一般書(294)
続 学校に行きたくない君へ
大先輩たちが語る生き方のヒント。
中川翔子、ヨシタケシンスケ、りゅうちぇる、立川志の輔、庵野秀明、糸井重里、坂上忍ら人生の先輩たちが語る生き方のヒント。
発売年月 |
2020年7月 |
ISBN |
978-4-591-16728-1 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
188mm x 128mm |
ページ数 |
271ページ |
主な対象年齢・学年 |
中学
高校
一般
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本の種類 |
単行本
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定価 |
1,540円(本体1,400円) |
いろいろな人生があっていい。遠回りしたからこそ、得られるものがある。中川翔子、ヨシタケシンスケ、りゅうちぇる、立川志の輔、谷川俊太郎、庵野秀明、糸井重里、坂上忍ほか全17名の人生の先輩たちに不登校の若者たちが体当たりで引き出した「生きるヒント」。マンガ「学校に行きたくないわたしの気持ち」も収録。ベストセラー『学校に行きたくない君へ』の姉妹編です。
〇 目次
中川翔子 ちょっとの「好き」を集めて、積み重ねていく
ヨシタケシンスケ 遠回りしたからこそ、見えることがたくさんある
りゅうちぇる 自分の「色」を塗り替えてもいい
立川志の輔 他人とちがうのは、いいこと
春名風花 いまあなたがいるそこがすべてじゃない
あずまきよひこ 無理にでも頭を突っ込んでみると、たいがいはおもしろい
R-指定 コンプレックスをさらけ出した方が、楽しかった
谷川俊太郎 ミスフィットを活かす道はある
庵野秀明 「ここ」じゃなければ、他のところに行こう
宇多丸 自信は他人からもらおう
田房永子 自分の「心」を大切にする
大槻ケンヂ 「のほほん」と生きていきたい
みうらじゅん 好きなことをいっぱいやろう
糸井重里 できることをひとつずつ続けていく
坂上忍 3割の共感があればいい
椎名誠 方向が決まっている人生なんて、つまらない
荻上チキ 人の役に立つことを生きる力にする
対談 北斗晶×石井志昂 人になんと言われようと、やりたいことをやってみる