一般書(771)
7人のこびとがアンに教えてくれたこと
忘れていた自分の心と再会する大切さ、想像力の不思議な力・・・。ブルガリア生まれの「こびと」がそっと教えてくれる、朗らかな気持ちになる人生の知恵!
発売年月 |
2011年10月 |
ISBN |
978-4-591-12621-9 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
194mm x 135mm |
ページ数 |
135ページ |
主な対象年齢・学年 |
小4
小5
小6
中学
高校
一般
|
本の種類 |
単行本
|
ジャンル |
翻訳
自己啓発
翻訳
|
定価 |
1,210円(本体1,100円) |
かつて子どもだったすべての大人たちに贈る、
ブルガリア発! 世界10言語以上で出版された、心を整える自己啓発寓話!
ニューヨークで大学に通うアンは、ある日とつぜん、自身の性格を反映した「7人のこびと」
が見えるようになった――。
忘れていた自分の心と再会することの大切さ、想像力の不思議な力、心と身体の絶妙な関係……。
「7人のこびと」がそっと教えてくれる、人生を豊かに過ごすための知恵。
読むだけで心が温かくなる、
そんな不思議な物語です。
著者/カリーナ・ステファノバ
ブルガリア生まれ。演劇の客員研究者として世界的に活躍。
現在はブルガリアの首都・ソフィアに在住し、演劇論、舞台美術の教授に務めている。
翻訳者/田内志文(たうち・しもん)
埼玉県生まれ。フリーライターとして活動したのちイギリスへ渡り、イースト・アングリア大学院
で翻訳を専攻する。訳書に『BLUE』(河出書房新社)、『Good Luck』(ポプラ社)、
『ウィキリークス革命――透視される世界』(柏書房)などがある。