一般書(661)
新・古代史謎解き紀行 消えた蝦夷たちの謎 東北編
深い闇に覆われたままの東北の古代史に、関裕二がいどむ。時代に取り残され、野蛮だとさげすまれていた古代東北の蝦夷たちに光をあてる、シリーズ第7弾!
発売年月 |
2010年5月 |
ISBN |
978-4-591-11812-2 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
188mm x 128mm |
ページ数 |
246ページ |
主な対象年齢・学年 |
一般
|
本の種類 |
単行本
|
ジャンル |
エッセイ
|
定価 |
1,540円(本体1,400円) |
深い闇に覆われたままの東北の歴史に、関裕二がいどむ。時代に取り残された野蛮人――蝦夷(えみし)――だったと信じられてきた古代の東北の人々と、その地に光をあてる野心作。縄文文明を考える上で欠かせない三内丸山遺跡をはじめ、十和田樹海、多賀城など、東北古代史を今なお雄弁に語り続ける地をめぐり、蝦夷の正体をさぐる大好評紀行シリーズ最新刊。