ポプラ社の新・小さな童話(328)
おばけのソッチ ぞびぞびどうぶつえん
アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ44
おばけのソッチは1年生。遠足で動物園にいくのがたのしみです。でも、おばあちゃんにいつものおべんとうがいやといえずに……。
発売年月 |
2021年8月 |
ISBN |
978-4-591-17080-9 |
判型 |
A5判 |
サイズ |
216mm x 153mm |
ページ数 |
71ページ |
主な対象年齢・学年 |
5歳
6歳
小1
小2
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本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
児童読み物(国内)
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定価 |
1,210円(本体1,100円) |
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★『スパゲッティがたべたいよう』(1979年)に始まり、親から子へ、さらに次の世代へと読み継がれている幼年童話のロングセラー「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」は、角野栄子氏がひとり読みを始めた子どもたちのために、ライフワークとして取り組み続けているシリーズです。第44巻は、あめ屋さんに住む女の子のおばけ、ソッチのお話。
★おばけのソッチは、小学校の1年生。遠足で動物園にいくことになりました。ところが、前の夜のお天気は大あれ。でも、てるてるぼうずが、かみなりさまにたのんで、晴れにしてくれました。おばあちゃんの作ってくれたおべんとうをのぞくと、いつものおにぎり。ソッチはがっかりしますが……。小さなおばけのソッチが大活躍。そして、胸がじーんとするお話。