ポプラ社の新・小さな童話(319)
アッチとドッチのフルーツポンチ
アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ41
アッチがフルーツポンチを作っているあいだに、小さなおばけのドッチがいなくなってしまいました。アッチがさがすと……?
発売年月 |
2019年8月 |
ISBN |
978-4-591-16346-7 |
判型 |
A5判 |
サイズ |
217mm x 154mm |
ページ数 |
71ページ |
主な対象年齢・学年 |
5歳
6歳
小1
小2
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本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
児童読み物(国内)
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定価 |
990円(本体900円) |
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夏のある日、小さなおばけのドッチがアッチに会いに空を飛んできました。暑くてふらふらのドッチのために、アッチはフルーツポンチを作ろうとしますが、ドッチは自分も作りたいと言いだします。ところが、くだもののきれはしで小さなお城を作ったまま、ドッチはいなくなってしまいました。ドッチをさがすため、アッチが体を小さくしてお城の中に入ると、そこは大きなお城の大広間で、ドララ王女とドッチ王子がいました! アッチは二人のためにフルーツポンチを作ることに……。
「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」刊行から50年。親から子へ、そしてさらに次の世代へ読み継がれゆく角野栄子のライフワーク・シリーズ!