単行本(234)
ルイジンニョ少年
ブラジルをたずねて
移民として2年間暮らしたブラジルで出会ったルイジンニョ少年はじめ多様な人々との交流を描いた、角野栄子のデビュー作を復刻!
発売年月 |
2019年1月 |
ISBN |
978-4-591-16118-0 |
判型 |
B5変型判 |
サイズ |
223mm x 178mm |
ページ数 |
133ページ |
主な対象年齢・学年 |
小5
小6
中学
高校
一般
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本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
児童読み物(国内)
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定価 |
1,980円(本体1,800円) |
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1970年に刊行された角野栄子先生のデビュー作を、国際アンデルセン賞・作家賞の受賞を記念して復刻。
1959年、自費移民としてブラジルへ2か月の船旅を経て渡航し、2年間滞在した経験をもとに、ポルトガル語を教えてくれた同じアパートの少年ルイジンニョをはじめ、多様な人々との生き生きした交流をみずみずしい筆致で描いた、角野文学の原点と言える貴重な作品。
巻末に、当時を振り返り、またその後の作家としての歩みを綴った書きおろしエッセイを収録。