第3回オンラインセミナーテーマ
東大Cedepのイベントお知らせページに【録画配信のご案内:期間限定 2022年1月中頃まで】が掲載されました。あわせてセミナーでの発表資料も掲載されています。ぜひご覧ください。
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企画主旨
東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センターとポプラ社の共同研究「子どもと絵本・本に関する研究」プロジェクトによるオンラインセミナー「デジタル時代の子どもと絵本・本」シリーズ、 第3回は、酒井 邦嘉先生(東京大学大学院総合文化研究科)を講師としてお招きし、本の特徴としての紙や見開きの効果を検証した最近の脳科学研究の知見をまじえながら、デジタル時代の読書と言語発達の関係や、デジタル時代における教育のあり方についてご講演いただきます。
また、Cedepの佐藤 賢輔特任助教から、ポプラ社との共同研究の一環として実施した、紙の絵本とデジタル絵本を比較した研究について簡単にご紹介いたします。さいごにCedepの遠藤利彦センター長をまじえたディスカッションを通じて、デジタル時代における、より豊かな読書環境を実現するための手がかりについて考えていきます。みなさまのご参加をお待ちしております。
開催日程
■日時:2021年11月5日(金)14:00~15:30
■場所:「Zoom」によるオンライン開催(本シンポジウムは、Web会議ツール「Zoom」を使用して配信するオンライン開催となります。)
■お申し込み:先着1000名
※ZOOM配信は要事前申込み
■参加費:無料
プログラム
■講演:「デジタル時代の読書と言語発達」酒井 邦嘉(東京大学大学院総合文化研究科 教授)
■研究発表:「紙とデジタルどう違う?: 親子による共同読み場面の比較実験」佐藤 賢輔(発達保育実践政策学センター 特任助教)
■ディスカッション:酒井 邦嘉 × 遠藤 利彦(東京大学大学院教育学研究科 教授/発達保育実践政策学センター センター長)
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※セミナーの様子は録画配信いたします(一部プログラムを除く)。配信のみご視聴する場合は申込みの必要はございません。Cedepのウェブサイトから、どなたでもご覧いただけます。
※セミナーの資料は、セミナー終了後にCedepウェブサイトに掲載する予定です(一部資料を除く)。
※録画配信および資料公開の期間は未定です。
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