全国の小・中・高等学校 約35,000校で採用されている
『総合百科事典ポプラディア』。今回、縁あって『ポプラディア』を使った百科事典の使い方の授業を見学させていただくことができました!
授業をしてくださったのは東京都荒川区立第三日暮里小学校4年生担任の酒井 勇太(さかい ゆうた)先生、小島 親(こじま しん)先生。子供たちはとても好奇心旺盛。
『ポプラディア』の使い方を楽しく学んでクイズに答えたり、興味のある項目に付箋をはったり、調べたり。
百科事典との出会いやそこから生まれる新たな発見に目を輝かせていました。百科事典を楽しく学べるよう導いてくださった先生方の熱意に感謝です!
▲第三日暮里小学校 酒井勇太先生
▲第三日暮里小学校 小島親先生
▲百科事典の使い方 授業の様子1
▲百科事典の使い方 授業の様子2
また、後日「落語教室」で落語に関して興味をもった子どもたちは、百科事典で「落語」を調べ、実際に自分たちで落語「寿限無」を演じたそうです。
全校児童の前では緊張していましたが、百科事典で調べた内容に基づいて、意味を理解してから演じることで、子どもたちの理解はより深まったとご報告をいただきました。
日頃から学校司書の流王法子(りゅうおう のりこ)先生が学校図書館を活用した授業をされており、そうした積み重ねと百科事典を使ったことで得た知識や経験が、学校行事での主体的な活動に活かされた良い事例となりました。
▲百科事典を使って、落語について調べる様子
▲音読朝会での様子
荒川区立第三日暮里小学校の両先生方、貴重な機会をいただきまして、ありがとうございました!