ポプラ新書(209)
(209)不動産大異変
「在宅時代」の住まいと生き方
リモート勤務で増加する地方への転居の実情と問題点、日本人は「住居」とどう向き合えばいいのかを明らかにする一冊。
発売年月 |
2021年4月 |
ISBN |
978-4-591-17007-6 |
判型 |
新書判 |
サイズ |
173mm x 109mm |
ページ数 |
254ページ |
主な対象年齢・学年 |
中学
高校
一般
シニア
|
本の種類 |
新書
|
ジャンル |
社会問題
|
定価 |
979円(本体890円) |
著者は、20年にわたり2500件以上の不動産トラブルを
扱ってきた異色の司法書士。
業界紙・業界誌などでの連載や
「家賃滞納という貧困」「老後に住める家がない!」などの著作を通じて(ともにポプラ新書)、
業界では知らない人がいない存在です。
すっかり定着した感がある「在宅勤務」によって、
今後、不動産はどう変わるのか。
本書は、誰もにとって身近な不動産トラブルから、
リモート勤務で増加する地方への転居の実情と問題点、
日本人はこれから「住居」というものとどう向き合えばいいのか……
賃貸の人も分譲の人も必読の内容になっています。