一般書(439)
あなたが独りで倒れて困ること30
長生きしてしまうことの対策が必要な時代に。独り暮らしで突然倒れてし亡くなったときのリスクや対策のポイントを一冊に。
発売年月 |
2023年11月 |
ISBN |
978-4-591-17969-7 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
189mm x 128mm |
ページ数 |
279ページ |
主な対象年齢・学年 |
高校
一般
シニア
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本の種類 |
単行本
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ジャンル |
実用
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定価 |
1,760円(本体1,600円) |
「自分は大丈夫!」の落とし穴
最後はみんな「おひとりさま」
2025年には6世帯に1世帯が一人世帯になり、
未婚も既婚も子なしも子ありもいつかは「おひとりさま」。
そんな時代を平穏に生きるために、
今から準備しておくことを丸ごと一冊に!
「おひとりさまリスク」は老後の前にやってくる!
あなたはどうする?
著者の太田垣章子さんは司法書士の立場から、
「人生100年時代における家族に頼らないおひとりさまの終活」を支援している。
「尊厳信託」という見地から、
頼るべき親族がいない高齢者のサポート事業をメインに活動中!
そんな著者の現場での多くの経験から選び抜かれた
30のリスクとその対策を
一冊にまとめました。
(目次より)
第1章
おひとりさまリスク 「お金の問題」
case1
自分が倒れたあとのお金のことなんか
考えたことがありませんでした……。
case2
認知症になってしまうと
誰がお金の管理をするの?
case3
自分の老後にいくらかかるか
分からないからお金が使えないです……。
第2章 おひとりさまリスク 「住まいの問題」
case8
高齢になると賃貸物件を借りられない
というのは本当ですか?
case9
高齢者の一人暮らしは
ゴミ屋敷になりがちと聞きましたが……。
case10
退職金を見込んでの家のローン。
完済できるか不安です……。
第3章
おひとりさまリスク 「健康の問題」
case16
一人暮らしで、自宅で倒れた時のことを
考えると恐ろしくなります。
case17
自分の介護認定なんてまだまだ
先のことのようで何も考えられません……。
case18
よく見かける介護保険。
入っておけば安心ですか?
第4章
おひとりさまリスク 「家族の問題」
case23
「身元保証人」って連帯保証人と
同じようなものだと思っていました……。
case24
自分で棺に入れないのは知っています。
「死後事務委任契約」とはどんなものですか?
case25
自分がどこの墓に入るかも
考えたことがありませんが……。