ポプラ文庫ピュアフル(332)
(P[き]2−1)僕の世界は、ずっと君だった
幼馴染のいずみを深く愛するリクがとった決断は、二人の運命を大きく変えていく。果てしない愛が涙を誘う、究極の恋愛小説
発売年月 |
2022年4月 |
ISBN |
978-4-591-17365-7 |
判型 |
文庫判 |
サイズ |
148mm x 105mm |
ページ数 |
303ページ |
主な対象年齢・学年 |
中学
高校
一般
シニア
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本の種類 |
文庫
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ジャンル |
小説・文芸
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定価 |
814円(本体740円) |
高校最後の夏休み。弓道に打ち込むいずみの表情は冴えない。幼馴染のリクが不治の病で入院したためだ。実は、リクの病には、大きな「秘密」が隠されていた。誰からも好かれ、自分よりも他人の幸せを願う性格のいずみを、リクは誰よりも深く愛するようになっていた。そんなリクが選択した、人生最大の決断。それはいずみへの「献身」だった--。果てしない愛が涙を誘う、究極の恋愛小説。