ポプラ文庫 日本文学(474)
([ま]11−1)ジュリーの世界
昭和の京都に「河原町のジュリー」と呼ばれる伝説のホームレスがいた。遷りゆく時代の影を描いた、第10回京都本大賞受賞作。
| 発売年月 |
2023年9月 |
| ISBN |
978-4-591-17893-5 |
| 判型 |
文庫判 |
| サイズ |
151mm x 105mm |
| ページ数 |
383ページ |
| 主な対象年齢・学年 |
一般
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| 本の種類 |
文庫
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| ジャンル |
小説・文芸
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| 定価 |
858円(本体780円) |
かつて京都に「河原町のジュリー」と呼ばれる有名なホームレスがいた。無数の視線に晒されても悠然と目抜き通りの真ん中を歩き、商店街の一等地で眠る男。彼はいったい何者なのか? 新人警察官・木戸は街の人たちが噂するこの男にしだいに心惹かれていく――。実在した伝説のホームレスをモデルに、遷りゆく時代の影と人間の運命を描いた傑作長編。第10回京都本大賞受賞作。巻末に著者の特別エッセイ「一九七九年という時代」を収録。