ポプラ文庫 日本文学(464)
([く]7−2)夕闇通り商店街 たそがれ夕便局
不思議な商店街にたたずむ『たそがれ夕便局』。あるルールを守れば、現在・過去・未来のどこでも手紙を届けられるというが……。
発売年月 |
2023年2月 |
ISBN |
978-4-591-17697-9 |
判型 |
文庫判 |
サイズ |
151mm x 105mm |
ページ数 |
207ページ |
主な対象年齢・学年 |
中学
高校
一般
シニア
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本の種類 |
文庫
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ジャンル |
小説・文芸
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定価 |
836円(本体760円) |
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<内容紹介>
神社の境内の先に、突然見えてくるのは「夕闇商店街」。
そこは幽世と現世の境目にある、あやかしたちが営む商店街。現世との境界があいまいになったときに、心が不安定な人間が導かれたように訪れるのだという。
唯一の郵便局である「たそがれ夕便局」では、「あるルール」を守れば、「現在・過去・未来のどこでも、だれにでも手紙を届けることができる」というが……
<著者プロフィール>
2018年『菓子先輩のおいしいレシピ』で小説家になろう×スターツ出版文庫大賞の特別賞を受賞し、書籍化デビュー。著者に『恋する金曜日のおつまみごはん〜心ときめく三色餃子〜』、『異世界でお菓子を振舞ったら、王子と竜騎士とモフモフに懐かれました』などがある。