ポプラキミノベル 名作(4)
([え]01−01)世界の名探偵1 デュパン
パリでおそろしい密室殺人が発生。とけない謎に、デュパンが捜査にのりだす(『モルグ街の怪事件』)。ほか、全三編を収録。
発売年月 |
2021年5月 |
ISBN |
978-4-591-17019-9 |
判型 |
新書判 |
サイズ |
172mm x 112mm |
ページ数 |
190ページ |
主な対象年齢・学年 |
小5
小6
中学
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本の種類 |
児童向け文庫
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ジャンル |
児童読み物(海外)
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定価 |
748円(本体680円) |
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多くのミステリー作家に影響を与えた、
エドガー・アラン・ポーが生みだした名探偵、デュパン。
「世界初の推理小説」といわれる名作を、親しみやすい文章とさし絵で贈ります。
デュパンは名門の出だが、不幸が重なり、パリ郊外の廃屋で貧乏暮らしをしている。
彼はたいへんな読書家で、なんでも知っていて、びっくりするくらい想像力があったから、知り合いの警視総監からしばしば事件の調査を依頼されていた。
本書には、デュパンがおそろしい密室殺人のなぞに挑む『モルグ街の怪事件』ほか、『マリー・ロジェのなぞ』『盗まれた手紙』の三編を収録。