一般書(450)
博士はオカルトを信じない
中2男子×アラサー女博士コンビがオカルト事件に挑む!『謎解きはディナーのあとで』の東川篤哉が描く、連作短編ミステリー。
発売年月 |
2024年2月 |
ISBN |
978-4-591-18110-2 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
188mm x 128mm |
ページ数 |
279ページ |
主な対象年齢・学年 |
小4
小5
小6
中学
高校
一般
シニア
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本の種類 |
単行本
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ジャンル |
小説・文芸
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教科 |
英語
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定価 |
1,760円(本体1,600円) |
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中学2年生のオカルト好きな探偵の息子
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自称・天才発明家のアラサー女博士
異色の凸凹コンビが町のオカルト事件に挑む、連作短編ミステリー小説!
丘晴人は、君立市君乃町に住む中学2年生。両親が「有限会社オカリナ探偵局」という私立探偵事務所を営んでいるため、町の有象無象の面倒事や困りごとや事件が舞い込む。
両親の手伝いで事件に立ち会う中で、晴人が目にした数々の不思議な事件。
これって、幽霊がやったとしか考えられない――。
事件解決の糸口を見いだせない晴人がひょんなことから出会ったのは、廃墟に住む、白衣を着た女博士。「ひらめき研究所」の看板を掲げながら、謎の発明に日夜没頭する博士に事件を相談するのだが――。
その事件の犯人は、幽霊? それとも人間?
『謎解きはディナーのあとで』の東川篤哉が描く、ユーモアミステリー。