未来をつくる! 日本の産業(7)
情報通信業・流通業・医療と福祉・観光業
コロナ禍で見直された医療と福祉、影響の大きい流通業、時代が進んだ情報通信業、そして日本が力をいれる観光業を解説します。
発売年月 |
2021年4月 |
ISBN |
978-4-591-16927-8 |
判型 |
A4変型判 |
サイズ |
286mm x 215mm |
ページ数 |
63ページ |
主な対象年齢・学年 |
小5
小6
中学
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本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
学習
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教科 |
社会科
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定価 |
3,630円(本体3,300円) |
監修(情報通信業):炭谷晃男/監修(流通業):野口智雄/監修(医療と福祉):田中秀一/監修(観光業):中村忠司
2020年度から採用されている小学校社会科5年生の教科書に対応した巻になります。これから日本が伸ばしていきたい観光業だけでなく、コロナ禍で見直された医療・福祉産業、直接影響が大きかった小売り業、リモート勤務など一気に時代が進んだインターネットなどの情報通信や各種メディアについて紹介しています。
【目次】
産業ってなんだろう?
情報通信業
わたしたちが必要とする情報を伝える産業
紙で情報を伝える新聞業
電波で情報を伝える放送業
情報通信をささえる電気通信業
インターネットとさまざまな情報やサービス
情報通信がもたらしたくらしの変化
これからの情報通信業
流通業
ものをつくる人とつかう人をつなぐ流通業
卸売業のしくみと役割
もっとも身近にある小売業
インターネットを通じたものやサービスの売買
キャッシュレス決済ってなんだろう?
流通業の課題とこれから
医療と福祉
医療をささえる社会のしくみ
命や健康を守る施設や人
保健衛生の仕事
多くの人を手助けする社会福祉
医療と福祉のこれから
観光業
観光を楽しむ人たちのための産業
各地の観光業のようす
観光業のこれから
さくいん