ノベルズ・エクスプレス(55)
ぼくはうそをついた
青少年読書感想文全国コンクール 小学校高学年の部 課題図書(2024)
愛する人を助けたい――。戦後80年を前に、原爆の傷跡ののこるヒロシマを5年生のリョウタがたどる。
| 発売年月 |
2023年6月 |
| ISBN |
978-4-591-17821-8 |
| 判型 |
B6判 |
| サイズ |
188mm x 135mm |
| ページ数 |
174ページ |
| 主な対象年齢・学年 |
小4
小5
小6
中学
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| 本の種類 |
児童向け単行本
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| ジャンル |
児童読み物(国内)
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| 教科 |
国語
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| 定価 |
1,650円(本体1,500円) |
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広島に住む小学校5年生のリョウタ。同居する祖父から、原爆で亡くなった祖父の兄ミノルの話を聞く。平和学習で資料館に行き、戦争は怖い、二度と繰り返してはいけないと思っていた一方、どこか遠い昔の出来事のようにも感じていた。しかし、祖父の話から興味を持ったリョウタは、亡き大おじミノルの足跡をたどろうと思う。
リョウタが憧れる女子バレー部のキャプテン、レイは共働きの両親にかわり育ててくれた曾祖母のことが好きだった。原爆で子どもをなくしている曾祖母は、時おり記憶がまだらになり、我が子を捜し始める。近所の子どもたちからも変人扱いされている曾祖母の姿を見るのは辛く、なんとか彼女を救いたいと思うレイだが――。
平和のために、今、私たちは何ができるのだろう――すべての人が幸せに生きられる世界へ、祈りをこめた物語。