• 会社情報
  • 著作物の使用
  • お問い合わせ一覧
kodomallへ 検索 メニュー
  • こどもっとラボ
  • 書店の方へ
  • カスタム出版
  • キャラクタービジネス
  • FOREIGN RIGHTS
本をさがす
この条件で検索する
  • 詳細検索はこちら
  • 図書館・学校向け検索はこちら
    図書館や学校で役立つ学習セットや読み物・絵本セットの検索ができます。N.D.C.分類を指定して検索することもできます。
サイト内検索
ポプラ社公式アカウント
ポプラ社公式Facebook
ポプラ社公式Instagram
ポプラ社公式Twitter
ポプラ社公式YouTube
ポプラ社公式note
一覧

ポプラ社ノンフィクション(30)

しあわせの牛乳

産経児童出版文化賞・JR賞(2019)
児童文芸ノンフィクション文学賞(2019)

日本では数少ない「山地酪農」を実践する中洞正さんの生き様に迫るノンフィクション。人と自然との共生について考えます。

発売年月 2018年3月
ISBN 978-4-591-15813-5
判型 四六判
サイズ 195mm x 135mm
ページ数 175ページ
主な対象年齢・学年 小5 小6 中学
本の種類 児童向け単行本
ジャンル 児童読み物(国内)
教科 環境
定価 1,980円(本体1,800円)

書籍の内容

岩手県の「なかほら牧場」。ここでは、一年を通して山に牛を放牧しています。搾乳用の牛舎はありますが、牛たちは一年をとおして山で生活しています。だから、糞尿処理は自然まかせ。糞を肥料にして育った無農薬・無肥料の野シバを食べ、自然に交配・分娩し、山林と共生しています。ビタミン剤やミネラル剤、ホルモン剤なども一切使用しません。そして人間は、子牛の飲み残しを搾乳し、それを牧場内の施設で加工して牛の母乳を分けてもらうだけ。このような方法で行う酪農を、「山地(やまち)酪農」といいます。
「なかほら牧場」で山地酪農を営む中洞正さんは、「このやりかたなら自然の循環のなかで、たとえ1000年先であっても持続していくことができる」と言います。豊かな自然のなかで牛はのびのびと健康に育ち、人はおいしい牛乳を少しだけいただく。――本書は、中洞さんが山地酪農を完成させるまでを追いかけたノンフィクション読み物です。自然と人間がともにすこやかに生きていくすべを考えるきっかけになる一冊。

この本をシェア

ポプラ社公式アカウント
ポプラ社公式Facebook
ポプラ社公式Instagram
ポプラ社公式Twitter
ポプラ社公式YouTube
ポプラ社公式note
一覧

任意のキーワードでお探しの情報を 検索することができます。

サイト内検索

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら→https://aebs.or.jp/

ポプラ社
ページトップ

購入のご案内

書店

全国の書店でお求めいただけます。下記のリンクから、書店の在庫が検索できます。

ネット書店

購入方法の詳細は、各店のサイトでご確認ください。

*印のついたネット書店は書籍の紹介ページに直接移動できます。それ以外のネット書店につきましては、各ネット書店の検索機能をご利用ください。

電子書籍購入のご案内

電子書籍ストアによりましては、この本の電子書籍を扱っていない場合がございます。

電子書籍の価格は、各電子書籍ストアにてご確認ください。

*印のついた電子書籍ストアは書籍の紹介ページに直接移動できます。それ以外の電子書籍ストアにつきましては、各電子書籍ストアの検索機能をご利用ください。