単行本(438)
あかまる さわって!
手ざわり、めくり、穴、ダイヤル……。たくさんのしかけが1冊に! 質問に答えてさわって、見つけて、地頭が育つしかけ絵本。
発売年月 |
2021年12月 |
ISBN |
978-4-591-17178-3 |
判型 |
その他 |
サイズ |
180mm x 180mm |
ページ数 |
16ページ |
主な対象年齢・学年 |
1歳
2歳
3歳
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本の種類 |
絵本
しかけ絵本
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ジャンル |
知育
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定価 |
1,485円(本体1,350円) |
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手ざわり、めくり、穴、ダイヤル……。たくさんのしかけが、ぎゅぎゅっと1冊に! 「つるつるはどれかな?」「あかまるはどこかな?」などの質問に答えて、絵本をさわったり、しかけをめくったり、ダイヤルを回したり。自分でさわって、自分で答えを見つけることで、“地頭=自分で考える力”がぐんぐん育ちます。
最初は答えが分からなくても、ついさわりたくなるしかけで遊んでいるうちに、認識力や指先の力も身について、「できた!」がたくさん増えるはず。子どもの成長の喜びが、たくさん感じられる絵本です。
●色・数・形・大きさの概念が身につく! マグネットあそびの絵本●
「つるつるはどれかな?」「あかまるはどこかな?」などの質問に答えて、絵本をさわったり、しかけをめくったり、ダイヤルを回したり。たくさんの種類のしかけがぎゅっと1冊に詰まった、しかけ絵本です。あそびながら、色や形、数、大きさの概念が身につきます。
●『あかまる さわって!』 3つの特長●
1.自分で見つけて、地頭が育つ!
絵本をさわって試行錯誤し、自分で答えを見つけることで、自分で考える力や観察力、探求心が育ちます。
2.「できた!」がうれしい
自分で考えて答えを出すから、「できた!」よろこびがぐーんとUP! 子どもの成長が見えるから、親のよろこびもぐーんとUP!
3.親子、家族のコミュニケーションに
一緒に考えたり、正解をよろこんだり、問題を出しあったり……。子どもや孫との間に、自然とコミュニケーションが生まれます。
●どんどん広がるあそび方●
質問例を掲載しているので、「ねている子はどこ?」「黄色はいくつ?」などお子さんの興味や理解度に合わせて、質問をどんどん変えていけます。子どもから親に出題したり、穴にいろいろなものを通してみたり、1冊の本からあそびがどんどん広がります!
●『あかまる さわって!』を作者のしみずだいすけさんが紹介!●
公式ホームページはこちら
- しみずだいすけ
- 1976年⼤阪府⽣まれ。株式会社京⽥クリエーション勤務。アートディレクター兼イラストレーター。いろいろなタッチで絵本・児童書の企画・イラスト・デザインを⾏っている。主な作品は、『どうぶつだあれ?』(永岡書店)、『うんちじょうずにできるかな?』(コスミック出版)、『るるぶ都道府県いちばんかるた』『るるぶ⽇本&世界⼀周ゲーム』(いずれもJTBパブリッシング) など。NTTドコモレッドハリケーンズ⼤阪の公式キャラクター「レッドハリー(R)」のキャラクターデザインも担当。⼦ども向けワークショップなども⾏っている。2児の⽗親として⼦育てにも奮闘中。趣味はカメラとキャンプ、DIY。
ウェブサイト http://dice-k432.com/