ポプラ社の絵本(42)
ごめんなさい
親から子への「ごめんなさい」のシーンには、家族それぞれの愛情がたっぷり満ちています。いろいろな家族の愛と涙の絵本。
発売年月 |
2017年7月 |
ISBN |
978-4-591-15506-6 |
判型 |
A4変型判 |
サイズ |
245mm x 213mm |
ページ数 |
32ページ |
主な対象年齢・学年 |
3歳
4歳
5歳
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本の種類 |
絵本
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ジャンル |
創作絵本(国内)
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定価 |
1,430円(本体1,300円) |
こどものことなら、なんでも知っている。いつしかそんなふうに思うようになっていた。
「いつまでも こどもじゃないんだから! おねえちゃんなんだし、しっかりしなさい!」つい、しかってしまうお母さん。
でも、こどもにはこどもなりの理由が。
***
全国のお父さん、お母さんの共感を獲得している、家族で読んでもらいたい作品。
絵本作家のサトシンさんが自らの体験、周りのお父さん、お母さんの実際にあった体験をベースに企画。家族・親子描写で評価の高い羽尻利門さんのやさしくたたたかな描画と相まって、小さな子どもを持つ親の心をふるわし、子どもたちにはあたたかな心を届けます。
愛する我が子。だけれど、ついつい「ダメでしょ!」「どうしてできないの!」などと、しかってばかり。子どもにもなんでそういうことをしたか、ちゃんと理由があるのです。
お父さん、お母さんの「ごめんなさい」からはじまる親子の愛が満ちる絵本です。