◆内容紹介
2018年3月に創刊した
「はじめての世界名作えほん」シリーズ(全80巻)が、2020年10月、ついに完結いたしました。
このフォーラムでは、シリーズの文・監修を担当された作家の中脇初枝先生をお招きして、足かけ6年に渡る「はじめての世界名作えほん」の制作秘話や、今こそ子どもたちに伝えたい「昔話・名作」の魅力を存分に語っていただきます。
ぜひ、お見逃しなく!
P3「今の子どもたちに伝える名作のかたち」概要
■登壇者:
・作家 中脇初枝先生
中脇初枝 1974年徳島県生まれ、高知県育ち。筑波大学で民俗学を学ぶ。高校在学中の1991年に『魚のように』で坊っちゃん文学賞を受賞し、17歳でデビュー。2012年『きみはいい子』で坪田譲治文学賞を受賞、同作品は映画化された。創作の傍ら昔話の語りを行い、昔話絵本『ゆきおんな』や昔話集『女の子の昔話』、『ちゃあちゃんのむかしばなし』(産経児童出版文化賞JR賞)などがある。
・聞き手…井出香代(ポプラ社児童書事業局)「はじめての世界名作えほん」シリーズ担当編集者
■開催日時:
・P3-1【初回放送】2020年11月6日(金)10:00~11:00
・P3-2【再放送1回目】2020年11月11日(水)18:00~19:00
・P3-3【再放送2回目】 2020年11月16日(月)18:00~19:00
■開催方法:Zoom
■LIVE / 録画公開:録画 / 再放送録画
■想定対象:どなたでも
■事前申込要不要:「エントリーする」ボタンからフォームにて要申込
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