ポプラポケット文庫 伝記(26)
(072−20)子どもの伝記20 織田信長
古いしきたりにとらわれず、自分のやりかたで戦乱の世を制していった信長。天下統一を目前に非業の死をとげた、波乱の生涯を描きます。
発売年月 |
2010年10月 |
ISBN |
978-4-591-12081-1 |
判型 |
B6変型判 |
サイズ |
172mm x 112mm |
ページ数 |
176ページ |
主な対象年齢・学年 |
6歳
小1
小2
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本の種類 |
児童向け文庫
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ジャンル |
伝記
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教科 |
伝記
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定価 |
627円(本体570円) |
戦乱の世、尾張国でうつけと呼ばれる男が、織田家のあととりとなった。なぜうつけがと思われたが、まわりの群雄たちに警戒されずにいるためでもあった。そして、うつけの信長は、新しいものは古いものに勝つという信念のもと、鉄砲による戦法を考え、次々と群雄を打ち破り、宗教にたよることをあらため、商業を発展させ、新しい日本をつくっていった。歴史上、いまだその功績をあつく論じられるひとりの武将の一生をあたたかく描く。