一般書(44)
成功を習慣化する3つの記憶
「絶対達成」のコンサルタントが、初めて個人向けに語る成功哲学。成功を引き寄せるために必要な3つの記憶装置の活用法とは?
発売年月 |
2016年3月 |
ISBN |
978-4-591-14938-6 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
188mm x 128mm |
ページ数 |
199ページ |
主な対象年齢・学年 |
一般
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本の種類 |
単行本
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ジャンル |
ビジネス
自己啓発
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定価 |
1,540円(本体1,400円) |
◆「絶対達成」の経営コンサルタントが初めて個人向けに綴る成功哲学!
人には3種類の記憶があります。
そして、成功を引き寄せるためには3つの記憶装置を活用することが不可欠です。
ではその3つとはなんでしょう?
1つ目は叶えたい夢や目標をインプットし、自らの意識を改革するための「短期記憶」。
2つ目は目標達成に必要な思考力を司る「長期記憶」。
3つ目は書籍や人脈等、あなたの脳の外側にあるすべての情報「外部記憶」。
「短期記憶」「長期記憶」を活用すれば自分の潜在能力を100%発揮できるし、
「外部記憶」を活用すれば周囲の力を100%引き出すことができます。
本書は、成功を引き寄せる習慣の作り方を、
論理的かつ情熱的に解説した1冊です。
◆目次
プロローグ―成功をもたらす3つの記憶装置
第1章 「3つの記憶」の役割―なぜ現代人はチャンスを引き寄せられないのか
意識を司る「短期記憶(=ワーキングメモリ)」
考えるための知識を蓄積する「長期記憶」
いざという時のインデックス「外部記憶」
「考えられる脳」を作る 等
第2章 「3つの資産」で成功の土台を築く―脳の中に一枚の宝の地図を描けているか
10代は、なぜ「旅」をすべきなのか
20代は、なぜ「仲間」を作るべきなのか
30代は、なぜ「リーダー」になるべきなのか
40代からは、なぜ「自分に問い」をすべきなのか 等
第3章 「3つの質問」で脳を活性化する―高い目標を正しく設定し、圧倒的な成果を出す方法
「ふわっとした返事」は脳にデータが入っていない証拠
多くの人が陥りがちな罠――「そもそも目標設定が適切でない」
目標が高ければ高いほどかかるストレスは低くなる 等
第4章 「仲間の記憶」を味方につける―なぜ関係資産が整うと加速度的にうまくいくのか
相手のワーキングメモリを味方につける
自分が本気になったとき、その本気に動かされた人があなたの仲間
マイナスの言動を減らし、正しい行動を増やす 等
第5章「3つの記憶」で成功のお花畑を作る―あなたにとって、本当の幸せとは何か
うまくいっている人には「4つ目の記憶」がある
点と線で考える本当の「幸せ」
人生の豊かさは記憶の引き出し方次第 等
エピローグ―動き出さない人に成功も奇跡も訪れない