現地取材! 世界のくらし(11)
カンボジア
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豊富な雨と広い平野に恵まれたカンボジアはまさに「水がはぐくむ国」。豊かな伝統文化と都市部の近代的なくらしを紹介します。
発売年月 |
2024年4月 |
ISBN |
978-4-591-18085-3 |
判型 |
A4変型判 |
サイズ |
286mm x 215mm |
ページ数 |
48ページ |
主な対象年齢・学年 |
小5
小6
中学
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本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
学習
知識・教養
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教科 |
社会科
国際理解
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定価 |
3,520円(本体3,200円) |
豊富な雨と広い平野に恵まれたカンボジアはまさに「水がはぐくむ国」。お米も魚も国内で豊富に生産されるカンボジアは、食の宝庫です。伝統料理から家庭料理まで、さまざまな料理を紹介します。また、急速な経済発展を背景に都市部は増え続けており、新たな高層ビル群が建設され、産業もどんどん発展しています。一方で農村部には伝統的な産業や芸能が残っており、そうした土地での新たな取り組みも紹介しています。
=もくじ=
【自然と気候】水がはぐくむ国 【国のあらまし】戦争を経験した立憲王国 【住居と習慣】都会の集合住宅にくらす家族/伝統と現在が融合したくらし/親せきを大切にする
文化 【食と習慣】国をささえるお米/歴史が育んだ食文化 【まちとくらし】拡大する都市部/活気あるまちのくらし 【学校生活】学校は午前と午後の2部制/暑い国の学校生活/熱心に学ぶ子どもたち 【子どもの遊び】現代の遊びと伝統的な遊び 【スポーツ・娯楽】食事やスポーツを楽しむ休日 【行事と冠婚葬祭】天女がやってくる正月/大きな節目の儀礼 【くらしの多様性】農村部のくらし/未来へつなぐ伝統芸能/メコン川のめぐみ 【SDGsとくらし】貧困から挑戦できる社会へ 【日本との関係】ともに歩み技術を伝える 【巻末資料】