ミオととなりのマーメイド(1)
ミオととなりのマーメイド 人魚になれるのはヒミツ。
ミオにはひみつがある。それは、友達が人魚だということ。そして魔法のくしで髪をとかすと、自分も人魚になれるということ……!
発売年月 |
2017年6月 |
ISBN |
978-4-591-15477-9 |
判型 |
四六変型判 |
サイズ |
180mm x 136mm |
ページ数 |
160ページ |
主な対象年齢・学年 |
小3
小4
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本の種類 |
児童向け単行本
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ジャンル |
児童読み物(海外)
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定価 |
1,078円(本体980円) |
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海辺の町サンディ・コーブにくらす少女、ミオ・ハートは、あらしの日、あみにかかった人魚のルナを助けます。ルナにもらった魔法のくしで髪をとかすと……足がピンク色の尾びれに変わり、ミオは人魚に大変身! ルナに会いに行くため、海の世界へと泳ぎだします。
海の中での友情と恋、大冒険をえがく、イギリス発の物語!
人間と人魚の女の子が友達になる、あこがれのストーリーです。
人魚になって自分の尾びれで泳ぎだす瞬間の気持ちよさや、海の中でも楽に息ができる楽しさ、それに海水がシルクみたいに体を包んでくれる……そんな驚き。かっこいい人魚の男の子との出会いもあって、ドキドキがとまりません。冒険好きの小学生中学年の女の子におすすめの、新シリーズです。