◆内容紹介
株式会社ポプラ社と東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター(以下、
東京大学Cedep)は、デジタルメディアの急速な普及が進む中、子どもを取り巻く読書環境の拡充を目的として、子どもの育ちに対する"本"の価値を科学的なアプローチで明らかにする「子どもと絵本・本に関する研究」プロジェクトを2019年8月より共同で行っています。
共同研究プロジェクトの一環として、2020年2月には全国初の「全国保育・幼児教育施設の絵本・本環境実態調査」結果報告をメディア向けに発表しました。本フォーラムでは、"小中学校と比較して保育・幼児教育施設では絵本・本の年間予算および蔵書数が少なく格差が見られること"等、社会的な関心が高かった点を中心に、その後の分析によって得られた知見を加えてレポートします。
▲東京大学本郷キャンパスで行われた記者発表会場の様子
P4「ポプラ社×東京大学Cedep「子どもと絵本・本に関する研究」~全国初の幼保調査より~」概要
■登壇者:
・野澤 祥子(東京大学Cedep 准教授)
・高橋 翠(東京大学Cedep 特任助教)
・池田 紀子(ポプラ社 取締役 児童書事業局 局長)
・司会 松田 恭子(ポプラ社 こどもの学びグループ こどもの学び研究所/広報CSR部 部長)
■開催日時:
・P4-1【初回LIVE】2020年11月6日(金)16:00~17:00
・P4-2【再放送1回目】2020年11月11日(水)19:10~20:10
・P4-3【再放送2回目】2020年11月16日(月)19:10~20:10
■開催方法:Zoom
■LIVE / 録画公開:初回LIVE / 再放送録画
■想定対象:どなたでも
■事前申込要不要:「エントリーする」ボタンからフォームにて要申込
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