▲「星と宇宙と神沢さん展」にて神沢利子先生とウーフの記念写真
「
三鷹市星と森と絵本の家」をご存知ですか?
国立天文台の森の中にある大正時代の建物(旧官舎)を使って作られた施設で、懐かしく居心地の良い空間の中で、絵本を読んだりサイエンスやアートにつながるさまざまな体験をすることができます。その開館10周年を記念して、三鷹市在住の児童文学作家、神沢利子さんの作品を紹介する「
星と宇宙と神沢さん展」が始まりました。(~2019年9月9日)
▲オープニングセレモニーで「くまの子ウーフ」を朗読する神沢利子先生
7月7日のオープニングセレモニーで「
くまの子ウーフ」を朗読する神沢さん。役柄を演じ分けた生き生きした朗読に、子どもから大人まで夢中になりました。
いちばん最初の写真は、展示物のひとつ「ウーフの食卓」での記念写真。95歳の神沢さんと、刊行50周年を迎えたウーフが仲良く映っています。
▲「ウーフの食卓」のくまの子ウーフ
緑に囲まれたすてきな「星と森と絵本の家」で、神沢さんの作品世界をゆったりと味わってみませんか?