▲地元のエース菊池雄星投手推薦!
著者指田 和さんの読み語りと、絵本
『ぼんやきゅう』ができるまでの取材エピソードなどをお話しいただきます。会場では原画展も開催します。この機会に、釜石に行ってみませんか? たくさんのみなさまの参加をお待ちしています。
釜石でのお話会&原画展は2か所で行います。
【ミッフィーカフェかまいし】
■日時
7月7日(土)14:00~16:00
お話会&原画展 絵本の原画展示は、午前11:00 〜 イベント終了時まで。
■場所
ミッフィーカフェかまいし
釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター 電話:0193-55-6707
■お問い合わせ
桑畑書店 電話:0193-22-3399
【釜石市立図書館】
■日時
7月8日(日)~22日(日)
お話会 13:30~15:00
DVDの上映(絵の長谷川義史さんの取材の様子を撮影したノンフィクション)15:00~15:30
原画展 7月8日(日)~22日(日)まで(休刊日:7月9日、16日、17日)
■お問い合わせ
釜石市立図書館
岩手県釜石市小佐野町3丁目8番8号 電話:0193-25-2233
- 指田 和 (さしだ・かず)
- 埼玉県生まれ。出版社で子どもの雑誌、家庭雑誌などの編集を経た後、フリーとなる。いのちや自然に関するテーマにひかれ、取材し作品にしている。著書に、阪神淡路大震災後の心の復興を描いた『あの日をわすれない はるかのひまわり』(絵・鈴木びんこ PHP研究所)、長年ヒロシマの取材を続けてうまれた『ヒロシマのピアノ』(絵・坪谷令子 文研出版)、『ヒロシマのいのち』(文研出版)、東日本大震災で被災した岩手県釜石市を取材した『はしれ、上へ! つなみてんでんこ』(絵・伊藤秀男 ポプラ社)、『あしたがすき 釜石「こすもす公園」きぼうの壁画ものがたり』(絵・阿部恭子 ポプラ社)などがある。現在も東北に通い、取材を続けている。日本児童文学者協会会員。