単行本(166)
とうさんとぼくと風のたび
春、あたたかい風がどこからふいてくるのか知りたくて、父さんとぼくは旅にでた。日本の風景とくらしをたどる、父と子の旅えほん。
発売年月 |
2012年3月 |
ISBN |
978-4-591-12861-9 |
判型 |
B4変型判 |
サイズ |
241mm x 261mm |
ページ数 |
37ページ |
主な対象年齢・学年 |
6歳
小1
小2
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本の種類 |
絵本
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ジャンル |
創作絵本(国内)
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定価 |
1,540円(本体1,400円) |
春、あたたかい風がどこからふいてくるのか知りたくて、父さんとぼくは旅にでた。山をこえ、川をわたり、時には嵐のような風に耐えながら、たどりついた場所。そこに見たものは…?
風がつくった自然の形、ひとのくらし。風のふいてくるところをたずねる旅から、自然の力を恐れ、自然のめぐみを喜びながら生きてきたひとびとのくらしが浮かびあがります。『せかいいちうつくしいぼくの村』の作者・小林豊が描く、日本の旅えほん。