らくだい魔女フウカのひみつの部屋
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おたよりの部屋

★みんなのおたより

【31】みんなの小説☆らくだい魔女
投稿日:2018年05月15日 10:14:31   投稿者: ポケット文庫編集部 さん
遅くなりましたっっ!
続きはこちらへどうぞ~~☆☆


小説があちこちで書かれてますねー。みなさんでトピックがたてられなくて、ごめんなさい。

「らくだい魔女」に関する小説はこちらへどうぞ~☆

順番をまもって、おもしろいお話書いてね(!^^!)

の、新しいトピックです。
続きはこちらへどうぞ~~☆☆
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返信時間:2018年05月16日 02:16:43   投稿者: ノン さん
やったぁー! 新トピ出たぁー!

こんにちは☆
中2 卓球部 ノンですっ!
ヨロシクね〜
返信時間:2018年05月16日 09:24:42   投稿者: らぁら さん
新トピ!!
よろしくです!!
返信時間:2018年05月17日 06:34:17   投稿者: エリカ さん
新トピだぁ~
返信時間:2018年05月19日 02:34:44   投稿者: 百合 さん
新トピだぁ☆
ぁ、百合です!
これからも小説バンバン書きますねぇ~✨
返信時間:2018年05月27日 05:40:57   投稿者: y さん
新トピ!
よろしくお願いします!
返信時間:2018年05月29日 07:28:46   投稿者: エリカ さん
はい。エリカです。
えー、前々から予告していた小説を書きます。

プロローグは大して意味ないのでとばします。
あと題名は気にしないでください。

血で染まった私の手

登場人物紹介

かりん
オーファン学園の優等生 孤児 2年(14歳)
ちとせが好き
人間関係が壊れることを極度に恐れている
中身がネクラ
りりかの親友

ふうか
オーファン学園の生徒会長 孤児 3年(15歳)
三重人格の持ち主
朝~昼 冷たい優等生
夜 人殺し
夜明け 自分の本当の気持ちが現れる

りりか
オーファン学園の生徒 孤児 2年(14歳)
かりんの中身を知る
かりんの親友
噂話には詳しい

ちとせ
オーファン学園の生徒 孤児 3年(15歳)
チャラい
人の傷つくことをズバズバ言うタイプ
無意識に言っている
だけどイケメンだからモテる

びあんか
ふうかの<元>親友 15歳
せいらの<元>親友
せいらが自殺したわけを知る
せいらを自殺に追い込んだ人を恨んでいる

せいら
びあんかの<元>親友 15歳
あることを苦に自殺
親から虐待を受けていた

施設紹介

オーファン学園
孤児を集め、受け入れる場所
全寮制の中学校
夜間の外出は自由

エリニュエス街
各国から人が集まる商店街
とてもにぎやか


以上です~

基本的にらく魔女の名前使ってるけど設定は全然違います。
友情ものです!
返信時間:2018年05月30日 08:54:23   投稿者: らぁら さん
書いてた小説のまとめ。
注意!!!!
BLになってます。(たぶん)
なので読みたい方だけにしてください。
注意しているので文句は言わないでください。
よろしくお願いします。
名前をお借りしています。ご本人様とは何の関わりもありません。
すべて私の猛想です。

以上のことがだいじょうぶな方だけ読んで上げて下さい。








「いつの間にか好きになっていた」

~1~「そらる」

はぁ~

オレはこのスケート場でスケートを習っている一ノ瀬 彼方だ。

今、オレは困っている事がある。

それは――――――

有名スケート選手相川 真冬の事だ。

なんやら有名な会社の息子だらしく有名なんだが、

「あいつスケートを楽しそうにやってない」

ずっと見ていて思っているのだがなんか暗いっていうか何ていうか・・・。

そんなことを考えながら見ていると

キーーーーッッガシャーッン

「っっ?!」

「きゃぁぁぁぁぁ」

なんとあの相川 真冬が大転頭をしていた。

はやくたすけなきゃやばいだろ・・・

だが相川 真冬のめし使いっぽい人はスケートリンクに入らない。

すべれないのか・・・?

てか周りもたすけろよ!

周りの人たちは近づけないのか助けない。

「早く助けろよっ!」

オレは気づいたら

相川 真冬を助けに行っていた。

「っっ??!っ」

相川 真冬はおどろいた顔をしてオレを見た。


オレは学校の保健の授業で習ったやり方で相川 真冬をだいた。

一部の女子が悲鳴をあげる。

「だいじょうぶか?」

「はい・・・」

でも痛そうなんだが・・・。

「ほんとに?」

オレが強く言う。

すると相川 真冬は弱々しく

「あの・・・す・少し・・・足が・・・い・たい・・・です」

と、言った。

やっぱりそうだよな。

「どこら辺が痛い?」

「えと・・・、足首らへん・・・。」

「とりあいず保健室行くか?」

「は、はい」



☆保健室にて☆

「あらら~ちょっと足くじいちゃった?」

今、相川真冬を保健室につれてきて見てもらっている。

あぁ~てかなんでオレあんな事したんだろ。。。

あんな事とは真冬をお、お姫様だっこしたことだ

なぜかオレはあれをしてから真冬の表情を気にしている。

「・・・のせさん・・・一ノ瀬さんっ」

「は、はいっ」

急に呼ばれびっくりしながら返事をする。

「真冬さん少し足をひねっちゃっているの」

「はい」

「それで、ほら相川さんのお世話係(?)の人いるじゃない?」

真冬の家は有名なお金持ちの家だ

いつも真冬の周りにはめし使い?などがいる。

・・・・・それならなぜ、真冬が転けたとき助けに行く人がいなかった・・・?

そんなことを考えていると

「その人たち、実はスケートすべれなくって助けられなかったらしいの。それで助けにいった一ノ瀬さんにすごく感謝しておられたわ。それで何か話したい事があるらしっくって」

・・・・?

「あちらにおられるから」

といってドアのほうを指さす

「はぁ。話ってなんでしょうか・・・?」

「さぁ・・・とりあいずいってみたら?」

そういわれ行くと―――――――

「あなた様が真冬様を助けてくださった命の恩人様ですか?!」

と、言われかたをガシッっとつかまれる

・・・・・・?

いや、命の恩人ではないけれども・・・

「・・・えーっと・・・は、はじまして・・・?」

「はい!はじめまして!!相川真冬様のお世話係の杏(あん)と言います!先ほどは真冬様を助けてくださりありがとうございました!本~当にありがとうございました!」

「は、はぁ・・・・で、ですがオレは保健室につれていっただけですよ?」

「それでも、他の周りにいた方々は真冬様を助けなければと、言うよりあの真冬様がたおれた!!ニュースだ!!ってさわいでいた方ばかりで助けなければと思ってくださった方は一ノ瀬様だけだと私はおもいます。なのでどうおわびすればいい物かなにをしても物足りないくらい私は感謝しております」

・・・めっちゃオレ感謝されてんじゃん・・・
別に当たり前のことしただけなんだけどな・・・

「いや、当たり前n「そう思っているのですがまた少しお願いがあるのですが少しお時間よろしいですか・・・?」

・・・??

まぁ時間ぐらいだいじょうぶだしなにか気になるし・・・

よし。

「はい。だいじょぶです」


☆高級レストランにて☆

周りがめちゃくちゃきれい。。。

・・・・・・・・・・・・・って!!

いや、いやいやいやいやっ!!!

なんでオレはこんな高級レストランにきてんだよ!!

感謝されてるな~・・・とは思ってたけど・・・・・

ね。さすがにね。

こんなの「楽しく食事しながら話しましょう」って言われたけどっ・・・・・

無理だろっっっ!!

「一ノ瀬様はどれにしますか???」

うっ、メニュー読んでるけど全然わかんねぇし・・・!!

そう困っていると――――――

「杏、一ノ瀬さんが困ってます」

と、真冬が言ってきた

正直に言ってびっくりした。一応来てるのは分かってたけど・・・

なんもしゃべらなかったし・・・・それにそんなこと言ってくれるなんて思ってなかったし・・・・

「一ノ瀬さん、さっきは助けてくださってありがとうございました。
そのお礼なので好きなのたのんでください」

と、言ってきた。

「あ、っと・・・・」

?という顔をする真冬

「えんりょしなくてだいじょうぶですよ??」

「いや・・・・その・・・・」

と、困っていると

「ほら、真冬様も困らせているではないですか!!」

と、杏さんが言ってきた

「うるさいです!!杏のほうが困らせていたから・・・っ!」

と、子供のように言い訳をし始める真冬

・・・・・・・なんかイメージとちがう物を見てしまった気がする・・・

なんか・・・・こう・・・・もっと・・・・な?

お世話係とおじょう様のやりとりに見えない・・・・・((

そんなことを考えながら見ていると

「「一ノ瀬さん/様はどちらの方が困りましたか?!こっち/こちらですよね??!」」

周りからもなんだなんだと目線が集まる。

これはもう・・・・・ホントのことをいうしかねぇ・・・・

「・・・・・すいません・・・オレ何が何の料理か分かんなかっただけです・・・・」

はぁ・・・・・・ハズカシ・・・・・泣




はい。とりあいずここまでです。
これからちょくちょく書いていこうと思います。
返信時間:2018年06月11日 19:45:41   投稿者: エリカ さん
〔1〕 ~かりん~

『タスケテ』

あの声が、耳から離れない。

夢のはずなのに、夢だったはずなのに。

それなのに、こんなに覚えてるってことはどういうこと?

だけどあの声は、とっても苦しそうだった。悲しそうだった。助けてあげたいと思った。

自分のことすらまともにコントロールできない私だけど。


「だけど、どうせ夢、なんだよね」


私は「助けたい」という文字を頭の中から消す。

期待したら、その分、悲しくなるから。それは経験で分かってた。


『あんたなんか、友達じゃないから』
『いい気になんないでよね』


期待なんかしない方がいい。楽だから。

だけど、私はようやく親友ができた。私の中身を知っても、友達でいてくれた、<親友>。


「か-りーんー!学校、始まっちゃうよー!」

「うん!今行く!」


ねえ、神様。

私、ちょっとだけ、この子に期待してもいいですか?
返信時間:2018年06月18日 19:07:22   投稿者: エリカ さん
血で染まった私の手

〔2〕 ~かりん~


「ねぇねぇかりん。私、面白い夢見ちゃった」

「え?なに?」


朝から夢のことで頭がいっぱいだった私は、思わずりりかに聞き返す。


「それがねぇ、かりんと<あの人>が付き合ってる夢!」

「それ、ウソでしょ」


りりかはこれくらいの嘘なら毎日のように付く。


「あったりー!」


もうっとほっぺを膨らませる私にごめん、と小さく謝るりりか。

そして私はほっぺが赤くなってないか確認する。

りりかが言ってる<あの人>は三年のちとせ先パイ。私の好きな人。

私が必死で隠しても、りりかはすぐにわかっちゃったみたいだけど。

そして私たちは学校へつく。

私たちの尞は別館にあるけど、本館までは数十メートルくらいしか離れてないからこんな他愛のない会話をしているだけでつく。


「じゃあかりん。今日も待っててねー!」

「うん!」


りりかとは違うクラス。学力がちがうから。

私はA組、りりかはB組。

クラスが隣だから教科書を借りる時もあるけど、借りるのは一方的にりりかの方。








そして今日も優等生の仮面をかぶり、私の生活が始まる。








これであの夢のことはすっかり忘れていたと思っていたのに。
返信時間:2018年06月23日 04:18:59   投稿者: らぁら さん
相川 真冬(まふまふ)
お金持ちで有名スケート選手。
秘密がたくさん。
歌い手に彼方からさそわれ始める。

一ノ瀬 彼方(そらる)
モテモテのスケート選手。
歌い手をやっていて真冬をさそう。
浦田、坂田と一緖に始めた仲間
真冬が好きになったかも・・・

浦田わたる(うらたぬき)
歌い手ですごく人気
そらる、坂田と一緖に始めた仲間
坂田が好きかもしれない。。。

坂田明(となりの坂田)
歌い手ですごく人気
そらる、浦田と一緖に始めた仲間
浦田が好きかもっ

大塚杏
真冬のお世話係
彼方が歌い手だと言うことを知っていた
歌い手好き

人物設定書いてなくてすいませんでしたっ
学パロにもなってます。
杏だけオリキャラです
返信時間:2018年07月14日 12:25:31   投稿者: 松 さん
試しに書いてみたお!(恋愛もの)

[ピンク色の向日葵]

プロローグ
勉強も運動も苦手。なんの取り柄もない私。
ホントは帰宅部に入りたかった。
けどこの学校には帰宅部なんてない。
だから美術部に入ったんだ。
そしたらこの学校生活が

嘘みたいに楽しくなったんだ


人物紹介
大鳥 桜
勉強も運動もできない女子高校生
とりあえず楽そうな美術部に入ったが...?!
佐藤 雄大
桜と同学年の2年生(クラスは違うが部活は同じ)
芸術系が得意で絵を描くことが好き
ユニークな発想で賞を何回も取っている天才

今回はここまで!
次回から物語始まります。
面白くないかもだけど(ほぼ確信)ぜひ読んでくれたらな〜(p_-)
ではごきげんよう笑
返信時間:2018年07月17日 09:59:05   投稿者: らぁら さん
アヤ
あばばっ
返信できてないぃぃぃ(´;ω;`)

読んでくれてありがとぅぅぅ
面白い・・・?
期待したらダメだよ。
私の生み出した作品はすべて駄作だから。うん。

あぁ・・・まぎらわしかったよね・・・ほんとに(m´・ω・`)m ゴメン…
真冬は男なんだけどスケート選手としては女の子として世間にしられてる・・・って感じ?
女の子に変装してるみたいな・・・
説明が下手・・・
杏は私のオリキャラだよ~
気に入ってもらえてうれしみ~
彼方は20ぐらい。の設定。
現実にいるモデルの彼方さんの年は違うけどね~←

良かったらこれからも読んであげて~
返信時間:2018年07月20日 06:06:30   投稿者: エリカ さん
>あやや

匿名希望さんあややだったの!?
道理でめちゃ上手いと思った。

いや、名作はあややの方だから!
私は駄作ww
返信時間:2018年07月30日 01:41:04   投稿者: ノン さん
松へ

完成楽しみにしてるよぉ〜!
ガンバ!
返信時間:2018年08月04日 14:07:39   投稿者: 松 さん
1話 嫌な奴

桜side

2年生になって早7ヶ月の月曜日。
少し肌寒いが心地よい風が吹く。
そんな中、私のため息一つ。

「ハァ...」

ため息の理由はただ一つ。
...そう。学校が憂鬱だからだ。

特に仲の良い友達なんていないし、朝のホームルームを待っている間
のこの時間がなんか気まずくて辛い...。

「おーいお前らー席につけー」

もう座ってるっつーの

「今日はなぁ季節外れの転校生が隣のクラスに来たから
朝はホームルームじゃなくて学年朝会をすることになった
だからオラァ廊下に並べ」

「「「「はーい」」」」
『メンドー...』
『やる意味ある?』『なくね?』

ごもっともですよ
はあ..daru....

『ハイでは、簡単な自己紹介お願いしますね(*´꒳`*)』

....あれ?
なんか見たことって...あぁ!!

「佐藤雄大でーっす!前のガッコーではゆうーって呼ばれてました!
部活はもちろん美術部志望です!
まぁお願いしますねぇ〜」

あ、あ、あの人って今朝のzopでも特集組まれてた人だ!
ジミーにイケメンだし、あの人が書く絵好きなんだよな〜
まあ性格は...ねぇw

放課後 部活動時間

「じゃ、とりあえずお願いします!」
『『『『パチパチ』』』』
『じゃああの桜さんの隣があなたの机ね。
部活の時はあそこで部活を行ってください。』

????????
いきなりすぎカナ?
ってまってまって早い早い展開が早すぎる〜(汗)

「じゃあこれから宜しくね!
えっと、サクラさん?だよね?」

「あっはい」

「ねえねえサクラさんって絵上手いの?
良かったら此処にサラッと薔薇書いてくんない?」

「えっ...
あぁいやぁ...その...わ、分かりました...」

サラッとでいいんでしょ?
あーもう絵がクソ下手なのばれんじゃんかよ

「ど...どうぞ...」

「.....ふーん」

な、何その反応
まぁでもあの性格ならいくらかは優しそうだs..

「何これ」

⁉︎

「サクラさんって2年生なんだよね?
なのにこれは酷いw」

はぁ!?はあ!?はあ!?
何こいつ?!
失礼にもほどが...!

「あーあーサクラさんって大人しそうだし普通の
口調でいいやもう
ねぇサクラ」

い...いきなり呼び捨て?!

「俺は君みたいな絵がクソ下手な奴を待ってたんだよねー」

「どういう...」

「サクラ...僕の弟子になってみない?
ていうかなれ」

「...はい?!」
返信時間:2018年08月16日 08:06:13   投稿者: 松 さん
2話 展開の速さ

雄大さんからいきなり弟子になれと言われ、あまりの展開の速さについていけない桜です…
部活終わった後について来いって言われたからついて行ってるけど
いつもの通学路から思いっきり外れてるし
怖すぎる~

「あ、あの雄大さん…」

「…何?」

いちいち怖えええええ

「なんでいきなり私に弟子なれと…?」

「…はぁ
今俺の兄と喧嘩しててな。」

「どういう理由で?」

「前、取材のために海外行ってたら絵を上達させる
ための会を開くってのを聞いて講師をお願いしたい
っていう依頼があったんだよ」

「あ、それで講師はどっちがやるかっていう喧嘩に?」

「あぁ。結局じゃんけんで負けて兄がやる
ことになったんだけど納得いかなくてな…
自分に弟子をつけてどっちがよりうまくなるか
勝負してんだよ」

「そして雄大さんの弟子が…?」

「お前ってわけ」

「い…いいですけどたぶん私負けちゃいますよ?」

「勝てるようにしてやるから安心しろ」

「そんなぁ…」

「3ヶ月後にまた同じようなことがあるんだよ
そしてその勝負に勝ったほうが講師なんだ
だからこの勝負、絶対負けねぇよ」

雄大さんにこんな一面があったなんてな…
なんかかわいいw

「こんなくっだらない話してる間についたぞ」

「…ここは?」

「俺んち」

私の前にあるのはなんかの教科書で出てきそうなほど
立派な城ですが…?


「さっさと入れ
特別指導始めるぞ」
返信時間:2018年08月23日 09:52:20   投稿者: 花音 さん
花音です。
へたくそだけど、私の考えた物語
読んでみてもらえると、
うれしいです。

転生からのファンタジーの恋愛ものです。

また今度!
返信時間:2018年09月02日 10:55:56   投稿者: 紗英 さん
初めまして紗英といいます!さえと読みます。
ここのページはもともとは、読む専門だっだんですけど、小説を書いてみたいなぁとおもってきましたー。思いついたらかくとおもいます。
よろしくお願いします!
友だち募集です。
返信時間:2018年09月03日 12:10:14   投稿者: アカネコ さん
アカネコと申します。
らくだい魔女大好きな11歳です。
よろしくお願いします。
返信時間:2018年09月04日 09:16:29   投稿者: アカネコ さん
アカネコです。
小説書きます。

〈らくだい魔女と魔界の旅〉
「遅刻する~!罰の本整理なんて嫌だよ~!」
あたし、フウカは急いで校門に向かう。
カランカラン~♪
授業開始の鐘がなってしまった。
それでも、急いで教室に向かうと、
「フウカさん、遅刻ですよ。」
と注意された。
「あと、カリンさんにチトセさんも。」
えっ?と後ろを振り返ると、カリンとチトセも、息を切らしていた。
「三人とも、本整理をしてきてください。」
と言われ、図書室に向かう・・・。

今日はここまでです。
返信時間:2018年09月06日 06:03:10   投稿者: アカネコ さん
アカネコです。小説書きます。

〈らくだい魔女の魔界の旅〉
あたしたちは、遅刻の罰として図書室の本整理をするために、図書室に来ていた。
チトセは、寝坊したらしい。
カリンはおばあさんの道案内で遅刻したらしい。
チトセに、
「おまえはどうせ寝坊だろ。」
と言われた。
「うるさいわね!」
といつも通りの会話をしていた。
すると、一冊の本が上から落ちてきた。
《魔界》
という題名だ。
「なんだろう?」と三人は、その本をのぞいた。

今日は、ここまでです。
☆☆じゃあね~☆☆
返信時間:2018年09月07日 07:57:17   投稿者: アカネコ さん
小説書きます。

〈らくだい魔女の魔界の旅〉
三人が本をのぞいた瞬間、明るい光に包まれた。
あたしたちは、この本に吸い込まれたのだ。
☆ ☆ ☆
「フッ・・・ウカ・・・。」
「フウカ・・・ちゃ・・・ん。」
自分の名前を呼ばれた。
「う~ん・・・」と起き上がった。
「カリン、チトセ?ここは?」
「分からないが、魔界だろう。
だから、オレたちは、歩くたびに魔力を失うだろう。」
そう言われて、まわりを見渡す。
確かに景色は、魔界のようだ。
「とっ、とりあえずう~、先に進もうよう~。」
「そうだね!行こう!」
あたしたちは、先を進んだ。

続く・・・。
返信時間:2018年09月07日 13:52:24   投稿者: 松 さん
3話 兄弟

桜side

大きな扉を雄大さんが重たそうに開けた。
ギィィときしむような音が少し怖い。

「わぁぁぁ!」

「うるせぇ。いちいち騒ぐな」

入ったとたんに見えるのは、おおきな階段が中央にある
広間だった。
一言で感想を言えって言われたらすごいっていうと思う。

「とりあえず部屋行くぞ」

「あ、はい」

男の子の部屋ってなんかドキドキするな~
やっぱり画家さんなんだから絵具とかキャンパス
だらけなのかな。

「へぇー君が雄大の弟子?」

ぞくっ
な、なに?いきなり後ろから大人の人が話しかけてきた
んだけど…
しかも耳元って…
…怖くて後ろを振り向けない。

「おい兄ちゃん。そいつすごい怖がってるから
やめてやれよ」

へ?兄ちゃん?ってことは後ろの人って…

「あ、マジ?怖かった?
やばい俺お化け屋敷のアルバイトいけるかもしんない
わ~」

「っえ?あ、あの」

「自己紹介遅れて申し訳ないわね~
私佐藤圭といいます。よろしくね~」

「あ、えと大嶋桜です」

「桜ちゃん!かわいい名前~
よろしくね~」

ま、まさかだけど圭さん…
オネェ…?
返信時間:2018年09月08日 05:07:46   投稿者: 花音 さん
花音です。
ごめんなさい。
まず、普通の恋愛ものを書きます。

『特別な感情』

9月、放課後の教室。
夕日が差し込む窓辺で、僕は初めて
『恋』をした。

恋をした相手は、僕とは違う、教室ではいつも1軍で
男子に人気のある美少女だった。
対して、僕は地味で、暗くて、教室では
いてもいなくても、誰も興味を持たない。
そんな、、、
みんなにとっては、それだけの存在だった。

でも僕たちは、幼馴染という関係だった。
みんなには、内緒の、2人だけのひみつだった。

僕らにとっては、相手がいないと
落ち着かない。それ位の強い絆で結ばれていた。
だけどそれ以上の気持ちは
お互いに、抱いていなかった。
これまでは、、、、。


今日は、これくらいで。
また今度!





返信時間:2018年09月09日 03:28:06   投稿者: アカネコ さん
アカネコです。小説書きます。

〈らくだい魔女の魔界の旅〉
あたしたちは魔界を進んでいる。
もう、どれぐらい進んだのだろう。
チトセとカリンは、かなりの魔力を失ったのか、
とても疲れている。
「おまえは、どうして疲れていないんだ?」
と、チトセが言った。
(どうしよう)と思った。
あたしのお父さんが魔界の者ということを、誰にも言ったことがないのだ。
「フウカちゃん、どうしてなのぉ。
私とチトセ君は、こんなに疲れているのに・・・。」
あたしは、困る。
二人に嘘をつきたくない。
秘密にしておきたくない。
でも、言ってしまったら、二人は?
あたしのことをどう思う?
「なぁ。どうしてなんだ。もしかして、おまえ、
オレとカリンにへんな魔法をかけたのか?」
もう、言ってしまおう。
これで、秘密にしてきたこの嫌な気持ちがなくなる・・・。
あたしは、嘘っぽい笑顔を作って言った。
「二人に秘密にしてきたことがあるの。
実は、あたしの、パパは、魔界の者なんだ。
その血をひいているあたしは、魔界の者でもあり、
銀の城の者でもあるんだ。
簡単に言ったら、あたしは、銀の城のプリンセスで、
魔界のクイーンなんだ。
今まで、秘密にしてきてごめんね。」
あたしは、二人にうちあけた。
「まあ、おまえには、秘密があることは、気づいてたけどな。」
「でもお、フウカちゃんはフウカちゃんだよ!」
嬉しかった。
二人が、その後、ずっと友達だと言ってくれたことが。
ちょうどいい木の上で、三人でならんで休んだ。
二人は、よっぽど疲れていたようで、すぐに寝てしまった。
でも、あたしはなかなか練れなかった。
さっきのことが嬉しくて・・・。

今日は、ここまでです!
返信時間:2018年09月10日 07:43:30   投稿者: アカネコ さん
アカネコです。小説書きます!

〈らくだい魔女の魔界の旅〉
しと・・・、しと・・・。
水の音が聞こえて、あたしは起き上がった。
知らない間に、寝ていたようだ。
辺りを見回すと、とても強い雨が降っていた。
チトセとカリンも起きた。
三人とも、服はビチャビチャだ。
「この雨のせいで、服がビチャビチャだよ~。」
「服がぬれて気持ち悪い。」
「服が~、ビチャビチャだよ~。気持ち悪いよ~。」
三人が話していると、
ミシ・・・、ミシ・・・。
と木から変な音が聞こえた。
なんと、木が動いていたのだ。
『おまえらを食ってしまおう。』
「き・・・、木がしゃべった!」
「キャーッ」
あたしたちは、逃げ出した。
疲れも忘れて、走り続けた。
逃げたさきには、小さな洞窟があった。
あたしたちは、その洞窟に逃げ込んだ。
さっきの木は、もう見えない。
ほっとした。

続く・・・。
返信時間:2018年09月11日 07:14:27   投稿者: アカネコ さん
アカネコです。小説書きます。

〈らくだい魔女の魔界の旅〉
あたしたちは、小さな洞窟の中にいた。
「この服のビチャビチャをどうにかしないとお。」
「あー、じゃあ時を巻き戻して、元に戻そう。」
そうチトセがいった。
あたしは、自分の服に魔法をかけた。
「火よ、燃えなさい。
風よ、吹きなさい。」
そう言うと、あたしの服は、火と風に包まれた。
火と風がおさまると、あたしの服は、乾き、
ボロボロだった生地は、赤と銀のきれいなミニドレスに
なっていた。
それを見ていたチトセとカリンは、なにが起こったのか
とあたしのドレスを見ていた。
「いいなぁ、フウカちゃんのドレス・・・。」
「すごい・・・。」
とチトセとカリンが言った。
「じゃあ、チトセとカリンのもきれいにしてあげるよ!」
「いいの?フウカちゃん!」
「うん!いくよっ!
火よ、燃えなさい。
風よ、吹きなさい。」
すると、あたしと同じように、チトセとカリンの服は、
火と風に包まれた。
チトセの服は、青いタキシードに、
カリンの服は、緑のミニドレスになっていた。
「これで先に進めるね!」
「ああ、向こうに言ってみよう。」チトセが指指した先は、
トンネルがあった。


続く・・・。
返信時間:2018年09月19日 06:35:51   投稿者: レイ さん
はじめまして。 レイといいます。
紗英さんと同じで読む専だったのですけど、自分もやってみたくなったので、きました。
よろしくお願いします。
返信時間:2018年09月19日 09:39:07   投稿者: 松 さん
4話 敵

雄大side

チッ なんでにいちゃんが入って来るんだよ
さっさと授業始めたいのに…

「キャー雄大から熱い視線がー❤️」

「多分睨んでますよね...」

「そういえば兄ちゃんの弟子って誰だよ」

まあ今回は初めて会うし挨拶ぐらいしとくか

「あーそうだね。おいでー」

兄ちゃんの部屋から男が一人出て来る
髪は天パでチェックのズボンが印象的な奴だ

「...こんちわ」

「あっこんにちわ」

「音崎水樹っす。あんたらが敵なんだよな?」

「敵って...そんな言い方...」

何だこいつ💢
はっら立つな。感じ悪すぎだろ

「じゃ俺こんな雑談に付き合ってる暇ないんで。圭さん行きましょう」

「えーもう授業始めるの〜?」

バタン

「...なんか嵐みたいな二人組でしたね」

「それより音崎って奴がムカつく」

「あはは...」

さてこっちも授業を始め...

「あの...雄大さん」

「何だよ桜」

「私みたいな絵が下手くそな奴が弟子でいいんですか?音崎さんは絵が上手い人ですし...」

「あー最初は上手い奴にしようと思ったんだけどな。でもお前みたいな下手くそな奴で勝ったら面白いかなーって」

こいつサラッと悪口言ってんのに何で笑ってるんだ?
でも可愛い...
って俺何考えてんだよバカなの?
ねぇバカなの?
...あれ何でこいつ音崎が絵上手いって知ってるんだ?俺もこんな奴知らなかったのに

「なぁ」

「はい?」

「何でお前が音崎が絵上手いって知ってるんだ?」

「え...いや前茨城の中学生絵画コンクールで最優秀賞取ってた人だなーっておもって...」

こいつ...他県の小さいコンクールの結果まで知ってんのかよ
面白いな...どんだけ情報源優秀なんだよ...
返信時間:2018年09月21日 06:41:01   投稿者: レイ さん
レイです。小説かきます。(プロローグ)



「ふぅー。やっと終わったよ。」
私、来島光理(くるしま ひかり)は、大きなため息をついた。

「ったく、何で新学期からこんな宿題出すかね。先生もひどい よー。」
「あのね、この宿題3日かけての宿題なんだから。光理が最後まで取っ といたんだからいけないんでしょ。」
親友の佐々木李野(ささき りの)が、ぐっと心にささる言葉を私になげる。しかも、マンガを読みながらだから、二重にむっとくる。
「それよりもさぁー」
マンガに飽きたのか、棚にマンガを戻しながら李野が言う。ちゃんとマンガを戻すのは、李野らしい。
「梶原に告白したの?」
「えっ。」
かたまった私を見て、李野がニンマリ笑う。
「してないんだ。」
「だって、タイミングとかわかんないしさ・・・。
ていうか、夏に恋したばっかなのに、そんな早く言えるわけない じゃん。」

実は私、来島光理は、恋してるのです。しかも、サッカー部のエースに!
でも、恋なんて初めて。これでも中2なのよ・・・。



プロローグはこんな感じです。
返信時間:2018年09月21日 08:47:25   投稿者: ノン さん
『君のいる日々』

私は、いつもバス停で会う同級生に恋をしている。
気軽に話してくれて、でもからかってくる。
そんなトコも好きだ。
ある日、私はメガネを破壊してしまったため、
姉のコンタクトを借りることにした。
慣れない感覚の中、バス停へ足を運ぶ。
いつもの彼は、私を見て一言。
「こっちの方がかわいいね」
最高の爽やかな笑顔付きで。
ちょうど来たバスに、いつもより早く乗り込む君。
もしかしたら、またからかっているのかもしれない。
でも私は、確かに君に恋してる。
返信時間:2018年09月22日 02:43:13   投稿者: 紗英 さん
こんにちはー
今回は、自己紹介をしたいと思います。
〜名前〜
紗英は、本名ではありません!
歳は、10歳です!!
えっと、、れいさんよかったら、お友達になりませんか?
いやだったらいいです。
次回は小説書きたいと思います!!
じゃあ、また!!
返信時間:2018年10月01日 18:19:43   投稿者: アオハ さん
こんにちは、実は数年前ぼちぼちマイペースに
小説を投稿していた者です。
覚えている方いらっしゃい…ませんよね。笑
前はたしか、2017年2月くらいにめちゃくちゃ久しぶりに
投稿した気がします。
らく魔女は待てども待てども新刊は出ず…
久しぶりに思い出したのでサイトにアクセスしてみたら、
まだあったんだよかった、もう無くなっているかと思いました。
しかし…ほんとに活気がなくなってしまいましたね…
人数も少ないし。
でもまだこうして小説を載っけている方がいてなんだか嬉しいです!
涙出そう笑笑
だれか構ってくれる優しい方がいたらまたこようかなと思います。笑

小説も書こうかな~とちょっと思ってます。
ま、それよりも、どうぞ仲良くしてください。笑
返信時間:2018年10月20日 11:35:00   投稿者: ハナ さん
初めまして ハナといいます。 早速小説書きます!
チトセ目線でいきます。

~君がかわいすぎる~
俺には、昔からの幼なじみがいる。なぜか、学校にいくようになってからは、昔みたいにはなしかけてこなくなった。けれど、たまに見せる笑顔は、ついついドキッとしてしまう。そいつの名前は、「フウカ」俺は、近々告白しようとおもう。

こんな感じでいこうと思います。 下手だったらごめんなさい
返信時間:2018年10月20日 21:58:46   投稿者: ハナ さん
また書きます、ハナです。
~キャラ設定~
チトセ=青の国の13王子 フウカのことが好き。クラスの女
子からは、もてている。
フウカ=銀の国の王女。 クラスの男子からは、もてている。
金色の髪にコンプレックスを抱いている。
カリン=緑の国の王女。 チトセのことが好き。フウカのおさ
ななじみ。

とこんな感じでいきます。へたでごめんなさい
感想や質問いつでもどうぞ
返信時間:2018年10月23日 12:37:40   投稿者: 凉巴 さん
初めまして! 凉巴といいます。スズハと読みます。
もともとらくだい魔女が大好きでずっとこのページを読んでたんですけど、思い切って投稿することにしました!
まだまだ初心者ですがよろしくお願いします。
返信時間:2018年10月23日 12:56:33   投稿者: 凉巴 さん
凉巴です!
小説書こうと思います。
駄作ですがコメしてくれると嬉しいです。
セイラ主人公です。

『あの冬の日』
〜キャラ設定〜

セイラ 主人公。幼い頃にチトセに拾われ、森の小さな小屋で生活をしてい
る。
チトセ 青の国の13王子だが、ある事情で城を追い出され、小さな小屋で生
活をする。モテ男。
フウカ 銀の城の王女。チトセのおさななじみ。
美少女。

次回から本文書き始めます!
あと、ちなみに私は中1で美術部です。ボカロとかユーチューブも大好きなので、ぜひ声をかけてくださいっ。

あと…レイさんと紗英さんお友達になりませんか…?
まだ始めたばかりなのに、厚かましくてすいません!
長文失礼しましたっ。
返信時間:2018年10月24日 05:35:35   投稿者: レイ さん
こんにちは。レイです。
まだ自己紹介してなかったと思うので、簡単にしたいと思います。
<自己紹介>
*名前;レイ
*年齢:12歳、小6です。
*好きなもの;もちろんらく魔女!新刊出ないかなぁ。
犬夜叉、境界のrinneなど高橋留美子さんの漫画も好 きです。

あの、紗英さん友達の件………レイがひらがなになってるんですけどたぶんは私のことですか?
実は私も友達になりたいと思ってたんです。
呼び捨て・ため口OKですっ。ていうか、お願いします!
私も呼び捨て・ため口いいですか?
お返事ください!
返信時間:2018年10月25日 09:15:42   投稿者: マリン さん
はじめまして!マリンです☆この次から、小説書いていこうと思います!よろしくお願いします!
返信時間:2018年10月25日 09:25:45   投稿者: マリン さん
こんにちは。マリンです!

ハナさん

小説読みました!文才があって上手ですね!続きが読みたいです。頑張ってください!
返信時間:2018年10月26日 05:33:51   投稿者: 松 さん
ノンへ

小説イケメンすぎかよっ!!
第二弾だちてほしいなぁ~(チラッ)

いい夢みろよぁ!!!
返信時間:2018年10月26日 13:14:34   投稿者: マリン さん
マリンです!早速小説書きます。


フウカ:銀の城のお姫さま。あわてんぼうでドジばかり。でも潜在能力は すごいらしい。金色の髪になにか秘密があるみたい……。

チトセ:青の城の王子さま。13人兄弟の末っ子。フウカの幼なじみ。

カリン:緑の城のお姫さま。フウカの親友。成績はいつもトップクラス。チトセのことが好き。

〜オリキャラ〜

アカネ:青い髪に群青色の瞳の美男子。どこかチトセに似てる………?

アオイ:薄紫色の髪に紫色の瞳。可愛い系男子。

ララ:黄色い髪に青の瞳の美少女。黄の国のプリンセス。
返信時間:2018年10月27日 13:36:30   投稿者: 凉巴 さん
凉巴ですっ!

更新されてないんですけど、書いちゃいますね。
あと、タイトル間違えました、ごめんなさい…。
『あの冬の日のあなたへ』です。
コメントどんどんお願いします!

「あの冬の日のあなたへ」

プロローグ

あなたはどこに行ってしまったのですか?
なぜ、いなくなってしまったのですか?
あなたはなぜ、

私を置いて、行ってしまったのですか?

チトセ様、私は……

あなたがいなければ何もできない。



こんな感じです。
ヘタですいません。また投稿しますね!
あと、アオハさん友希してもいいですか?

長文失礼しました。
返信時間:2018年10月29日 22:07:11   投稿者: 凉巴 さん
凉巴です!

かなり前に投稿した者なんですけど、投稿できてないのかな?
番号間違えましたかね?
投稿できてたら申し訳ないんですけど……
もう一回書きますね。
名前:凉巴(スズハ)
好きなもの:ボカロ、らく魔女、ミステリー小説
年齢:12歳、中1
好きなキャラ:セイラ(あの子ウサギ感憧れますっ!)

よろしくお願いします!

ちょっと様子を見て、あと三日この前のものが投稿されなかったら、小説を新しく書こうかと思っています。

投稿されていたら本当にごめんなさい!
返信時間:2018年11月01日 08:46:39   投稿者: アオハ さん
こんにちは、アオハです。
ただいま小説を書こうかどうか考えています。
ここにいる方はやっぱり、小学生中学生が多いのかな?
内容とか文体をどうしようか、というのが一番の悩みです。
恋愛がいいかな?

▷凉巴さん
友希ありがとうございます!
セイラちゃんが好きなんですね~
カリンとはまた違ったふわっと感たまらないですよね笑
私はカイが好きです!


自己紹介とかした方がいいんですかね。
まあめんどくさいので気が向いたらしようかな、笑
では!
返信時間:2018年11月01日 11:53:25   投稿者: 凉巴 さん
凉巴です。

すいません、投稿されてましたねっ……!
早速小説書きたいと思います。


「セイラー、朝ごはんできてるぞ。もうちょっとで遅刻するから俺、もう行くな。」
あ、すみませんチトセ様。今日は私が朝ごはんの当番でしたね。
「じゃあな。」
チトセ様、行ってらっしゃい。
ドアが激しく音を立ててしまった。



っていう夢。
返信時間:2018年11月02日 10:12:04   投稿者: ぷかぷか さん
こんばんは。以前にも何度か別の名前でお邪魔させていただいていた者です♪

新刊を待ち続けて、もう5年くらい経ちましたか?このスレッドもずいぶん静かになりましたね~。
私が熱狂的ならくだい魔女ファンだったあの頃は、毎日たくさんの小説が投稿され、交流もあって。たしか、小説評価委員会さんという方がいて、よく小説のアドバイスや評価をくださっていたことを今でも覚えています。
あのときの私は小学3,4年生くらいだったかな。早いもので、今では花のJKライフを送っています。

アオハさん>お久しぶりです。と言っても、私はしょっちゅう名前を変えてろくに小説も完結させていないのできっと覚えていないでしょう。なんせ私もどんな文を書いたかほとんど覚えてません。笑
そういうわけで、一方的にではありますが、あなたのことは存じ上げています。あなたの小説が、文章が好きでした。よければお話ししませんか。この投稿を見つけてくださると嬉しいです。


次回の投稿から、マイペースに小説を書いていこうと思います。完結できるように頑張りたいです(^-^)
ではでは…インフィニティ!
返信時間:2018年11月02日 21:20:42   投稿者: ハナ さん
ハナです。マリンさん感想ありがとうございます。マリンさんの方がわたしなんかより上手ですよ。
~1章 なんでなんだ~
前、俺は告白するといったが、もしも失敗してしまったら今までの関係が崩れてしまわないかと心配しているんだが。まあ、俺も男だ一度すると言ったものは、絶対やる。

一旦ここできります。
マリンさん ツルギをよろしくね。
返信時間:2018年11月07日 07:21:51   投稿者: 凉巴 さん
凉巴です!

《アオハさん》
ここで反応してくださった方、アオハさんが初めてです!ありがとうございます。呼び捨てとタメ、オッケーですか?
私はオッケーですよ。
カイが好きなんですね。カイのミステリアスな感じ、私も好きです。
あと、アオハさんは何歳ですか?
長文失礼しました。

今、時間がないので、次の投稿で小説書きます!
インフィニティ☆
返信時間:2018年11月08日 07:34:01   投稿者: 凉巴 さん
凉巴です。小説書きます。

「あの冬の日のあなたへ」

私はツインテールを揺らしながら、いつものように、二人分の朝食を用意する。
そのまま、時間は無惨にも刻々と進み、一人分の食器が片付けられた。
「今日も……帰ってこなかった。」
思わずつぶやいた。
チトセ様がいなくなってからもう五年になる。
なのに私は、今でもあなたの分の朝食を作り続けてしまう。

あなたはどこに行ってしまったの?

私はずっと待っていますよ?

みんなあなたの帰りを待ってるのに。

あなたは、帰ってこない。



桜並木を、通学カバンを持って歩く。
今は冬。桜の木も葉が散って、寒々しい。
「あ、セイラちゃん。」
不意に声がかけられる。
私は友達もいないし、作ろうとも思ってない。話しかけてくれる人なんてあの人しか……
「フウカ様、おはようございます。」
チトセ様がいなくなってからは、フウカ様しかおしゃべりする方はいなくなった。
「うん。おはよう。…じゃあ、私先行くから。」
「何か急いでいるのですか?」
「ううん、特にない…けどね。」
フウカ様は五年前と同じ足の速さで、走って行く。
特にない、なんてフウカ様は言うけれど、私はわかってる。
チトセ様が学校に来ないか、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ期待してるってことを。
私は、大きくため息をついた。
フウカ様も変わってしまった。
昔のフウカ様だったら、もっと元気に声をかけて、明るく友達と話しているのに。
フウカ様が走って行った道の先の校門に、私も静かに入って行った。


一回ここで切りますね。
あと、私の名前は漢字が見つけ出すのが面倒くさいので、ひらがなとか、カタカナで結構です!

《ぷかぷかさんへ》
お友達になりませんか?
唐突ですみませんっ!!私も、小説評価委員会さんがいた時、投稿してはいないのですが、よく読んでいました。
ぷかぷかさんの方がすごく先輩なんですけど、呼び捨てとタメ大丈夫ですか?

長文失礼しました。
返信時間:2018年11月09日 23:43:44   投稿者: 凉巴 さん
凉巴です!

悲しいことが起きてしまいました……。
どこまで投稿したか忘れちゃったんです〜っ!
だから、ここまで投稿したはずってところから書きますね。

1話〜朗報か悲報か〜

日曜日、私が外に出ると、数人の近所の魔女たちが家を取り囲んでいた。
「セイラさん、事件よ!!」
「いえいえニュースよ!!」
「セイラさん、セイラさん!!!」
魔女たちが顔を見合わせ甲高い声で叫ぶ。
「チトセ様の情報が入ってきたのよ!!」
え、チトセ様……?本当に?!
「どこかに囚われてるとかなんとか……」
「青の城に行ってみれば?チトセさんは王子なんでしょ?」
「そ、そうですが……」
チトセ様は第13王子。しかも罪人。
だから城から追い出されてしまった__。
「なんで罪人なの?」
「それは……。…チトセ様は3回まで願いを叶えることができる魔法の腕輪、『星屑の腕輪』を盗んでしまわれたのです。」
チトセ様はその腕輪を使って、この家を建てた。
私と一緒に住める家が欲しかったんだ、と言っていた。
2回目の願いは、私の病気を治すために使ってしまわれた。
私なんか気にしなくてよかったのに。
だから私はチトセ様にとって特別な人。私はそう思ったから、ずっと一緒にいた。
でも……

あの人には私より特別な人がいた。

とってもかわいくて。

とっても素敵で。

チトセ様といつも一緒にいた。

何も私の勝てるものはなかった。

でも好きだから。

どうしても好きだから。

王族と庶民、釣り合わないことはわかっていたけれど__

私はあなたの背中を見つめて、ただ走ることしかできない。
転んでも、血が出ても、足が棒のようになっても___

それでフウカさんに勝てるなら。



急に押し黙った私を見て、魔女たちは慌てたように口を開く。
「どうしたの、セイラさん!!」
「クッキーあるよ、紅茶もあるよ!!」
私は笑って、手でそれを制した。
「大丈夫です、考え事をしてただけですから。」
フウカさんには負けてしまう。
どうしても。
だけど、勝てる確率が1%でもあるのなら。
私はあなたの隣にいたい。



私は青の城に電話をかけた。いや、正確にはお母様に、だけど。
私はチトセ様のお母様の親族。
だから青の城に引き取られた。
あれからお母様には会っていない。
両親に見捨てられた私にとって、お母様は、本当のお母様のように感じられた。
1コール目で受話器が上がった。
「セイラちゃん?」
その声を聞くと涙が溢れそうになる。
チトセ様がいなくなってからは、信頼できる人はいなくなってしまった。
私は寂しかった__それに今気づく。
「はい、そうです。…チトセ様が見つかったというのは本当ですか?」
「ええ、だけどね……。」
お母様が声をひそめる。
「あの子、いろいろな場所に出没しているらしいの。」
え?
「学校の近くや銀の城近くの公園、銀の城の裏手の川。」
ああ。
私は気づいてしまった。
「私、その辺りをあたってみますね。」
そう言って電話を切る。
チトセ様は__

『チトセ様は、フウカさんとの思い出を手繰り寄せてるんだ。』

外は冬の澄んだ空気に満ちていた。
私は受話器を置くと外を速い足取りで歩きながら考える。

学校はフウカさんと通っていた。

公園はフウカさんと通っていた。

川はフウカさんが幼いころぬいぐるみを落とした。

全て__繋がる。

胸が締め付けられる。

なぜ私じゃなくてフウカさんなの?

なぜ私には会いにきてくれないの?

私は顔を手で覆った。



こんな感じです。
次回はフウカ目線で書こうと思います。
感想よろしくお願いしますっ!
返信時間:2018年11月10日 05:30:02   投稿者: 花音 さん
花音です。
登場人物の紹介します。
主人公 小鳥遊 鈴 (たかなし れい) 男

幼馴染 千郷 業 (ちさと かるま) 女

他、 白浜 咲葉(しらはま さくは) 女 1つ上の先輩
小鳥遊 瑠衣(たかなし るい) 鈴の妹 1つ年下
成海 由宇(なるみ ゆう) 瑠衣と同級生の友達

読みにくいかもしれないです。すいません。
こんな感じの、メンバーで書いていこうと思います。

また今度、つづきかきます。

松さんへ
小説書くのうまいんですね!
続きが楽しみです。
返信時間:2018年11月11日 06:50:34   投稿者: ぷかぷか さん
こんにちは。ぷかぷかです。
前回の投稿で告知した通り、今回から小説をのんびり書いていこうかなと思います♪

注意↓
※主人公はフウカたちではなく、その子供世代です。※
※フウカとチトセが結婚しています。※
※原作主人公3人の子どもを捏造しておりますので、そういうの苦手だな…という方はご注意ください!※

1:優秀魔女のプロローグ

母は、偉大な魔女だ。
洗練された風の力と、自身の身をも焦がしてしまうような強大な火の力を併せ持つ、この世でいちばん強い魔女。
彼女の笑顔には、どんな不安や憂鬱も取っ払ってくれる、そんな力強さと安心感があった。
そんな母が、正義感のあまりときどき無茶をしようとするのを止めてやるのが、この世で唯一の"時の壁"の使い手である、父の役割だった。
私は、そんな両親が大好きだったし、誇りにも思っていた。


「フーリさま、朝でございます。起きてくだ…あら」
「おはよう、セシル。」

祖母の代からこの城に仕えているというベテランメイドのセシルが、軽快なノックの音と共に起こしに来る頃には、私はとっくに着替えまで済ませていた。

「おはようございます、フーリさま。朝食のご用意が出来ております」
「ありがとう。父さんは…」
「チトセ様は、一時間ほど前にお仕事へ」
「ふうん」
自分から聞いておきながら、まるで心底どうでもいいというように髪をといていたブラシを化粧台に置く。ブラシには、数本の長い銀の髪が絡み付いている。

「ね、朝ごはんなあに?」
「お野菜とハムのサンドイッチ、ヨーグルト、食後にホットコーヒーがございます。」
「あ、やった。私ハムサンド好きなんだよねっ」

喜ぶ私を見て、セシルは目元のシワをくしゃりと歪めて微笑む。

「姫さ──フウカ様も、ハムサンドがお好きでしたよ。」彼女の口から突然発せられたその名に、心臓を鷲掴まれたような気持ちになった。「……へえ」
「毎日寝坊して学校を遅刻するようなおてんばなお姫様でしたが、朝食がハムサンドのときはいつもより三十分もはやく席についてナプキンを膝に広げて、ハムサンドの登場を待ちわびていらっしゃいましたね」

きらきらと目を輝かせてフォークとナイフを手に持ち、よだれを我慢する母の姿を想像して思わず吹き出した。

「母さんにも、そんな時期があったんだね」
ふと、背の低い衣装タンスの上の写真たてに目をやる。その小さな枠の内に閉じ込められた女王は、いつでも笑顔を浮かべている。
触れたくても触れられない、セピア色の思い出。

□■□■□■□■□■

次回に続きます。
子供世代が中心のお話なので、ほぼオリキャラしか出てきません(^^;) ので、簡潔に人物紹介をしておきます。

【フーリ】
銀の城のプリンセス。フウカとチトセの子ども。

詳しい情報は小説の中で描写していきます!
ではでは~☆★☆
返信時間:2018年11月14日 07:41:43   投稿者: アオハ さん
こんにちは。
アオハです。
最近寒すぎて死んじゃいそうです…
はやく夏来ないかなw

▷ぷかぷかさん
まさか覚えてくださっている人がいるなんて!
ありがとうございます!
もう随分らく魔女から離れていたし、小説も書いてないし
前のようには書けないとは思いますが…よろしく!
jkなんだね!私もだよ!
前ここにいたときはまだ小学生だったかな?中学生だったかな…
あんま覚えてないんだけど笑
小説評価委員会さんがいたときはここすごいにぎわってたよねえ
更新スピードもめちゃくちゃはやかったし!
今はなんだかさみしいねえ

▷凉巴さん
タメ呼び捨て大丈夫だよ!
私はJK!
らく魔女読んでたのは小学生のころ笑
急にここのことが気になっちゃって久しぶりにお邪魔しちゃった笑



いい加減小説書けって自分で思ってます
多分、多分もうすぐ書く…
返信時間:2019年01月07日 08:57:09   投稿者: ぷかぷか さん
ぷかぷかです。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたしますm(__)m

前回の投稿が載ってから来るつもりだったのですが、年末年始だからかなかなか反映されないようなので、もう小説の続きを書いちゃおうかと思います^^;


2:邂逅

「おはよう フーリちゃん、ジェイドくん」
「モモ!おはよう!」
「はよ~っす」

鈴がころがるような可愛らしい声は、大親友のモモだ。
その髪の鮮やかな青からもわかる通り、彼女は青の国のプリンセスである。
それに対して、間延びした気だるそうな声は、幼馴染みのジェイド。

「今日もいい天気ねぇ」
「ほんと、眠~くなっちゃうねえ」
彼がフワア、と大きく口を開けて欠伸するのを見て、

「あら…ジェイドくん、隈が出来てるわ。寝不足かしら?」
「あー、まあ、色々とね…ほら、勉強とか」
「嘘。昨日貸した漫画、どうせまた性懲りもなく一気読みしたんでしょうが。」
「あ、バレた?」
ペロリと舌を出して誤魔化しているが、全くもって可愛くはない。
呆れてため息をつく私とは反対に、モモはくすくすと楽しそうに笑っている。

可愛くて優等生のモモに、お調子者だけどどこか憎めないジェイド、そして、私。
私たちはいつも一緒にいる仲良し三人組、といったところだ。

「も~、駄目よ、ジェイドくん。」
「モモ、心配してくれてるの? 優しいなあ」
「えっ? そりゃ、友達だもの……ねえ、フーリちゃん?」
同意を求める彼女の頬はほんのりと桜色に染まっていて、それが何故かちょっと面白くなくて「あ、あはは」と曖昧な笑みを返してしまう。

モモがジェイドのことを好きなのは、一目瞭然だった。
(いつまでも"仲良し三人組"じゃいられないのかな……)

「あ、そういえば、今度青の国で大きなお祭りがあるんだっけ?」

何だかいつもより活気のある町並みや『想ヒ出祭リ(おもいでまつり)』と書かれた鮮やかな色彩の張り紙を見て、言った。

「ああ、四年に一度やってる催しなんだが、今年は白の国の王族が初めてゲストとして招かれてるらしいぜ。」
「白の国の…?珍しいね」

白の国は、エリニュエス大陸に住む私たちにとっては謎に包まれた未開の地だ。
魔法も文化も何もかも違う世界がそこにはあり、神秘の霧に覆われたエルフの住む国だ、と先生が言っていたのを思い出す。

他に知っていることと言えば───昔、父さんがお土産に買ってきてくれたお菓子がとても美味しかったっけ。
(もう、ずいぶん前のことだけれど。)

「そうだわ、そのことなんだけど、実は──……」

モモが口を開いたその瞬間、

「キャーッ、泥棒!」
「フーリ、危ないっ!」

誰かの悲鳴が聞こえたと思ったら、ジェイドに突然引き寄せられ、バランスを崩し、そのまま彼の胸に倒れ込んだ。それと同時に、何かが私たちを突き飛ばし駆け抜けていった。

「わっ、ご、ごめんっ」
「クソ、引ったくりか」
ジェイドの視線の先には、全速力で逃走する、いかにも怪しげな黒ずくめのおじさん。先程の悲鳴は、あの男が持っている高そうなハンドバッグの持ち主のもののようだ。

「ま、まかせて、今魔法で──」

時間を止めるから!と、モモの体が青い光を帯びようとした、そのときだ。

「素敵なバッグね!」
「はあ?」
ポカン、と間抜けな顔を晒したのは、何も引ったくり犯だけではなかった。
(え? 今、あそこ、誰もいなかった……よね!?)

突如現れた謎の人物が、男の行く手を阻んでいた。
フードを被っているのでよく顔が見えないが、体格は私たちとそう変わらない子どもに見える。また、声からして女の子だろう。
彼女のマントにはどこかで見たような紋章が金の糸で大きく刺繍されている。

「だっ誰だテメェ…!」
「そんなことより、あたし、このバッグが欲しいわ。とっても可愛いもの」
「質問に答えろ!このクソガキ、調子に乗り…や、がっ…?」

刹那、フードの下で彼女の瞳が妖しく光る────すると言い終わらない内に、男はヘニャヘニャと妙な動きをして膝を折ったかと思うと、すやすや寝息をたてはじめた。
少女は男の手からするりとバッグを抜き取り、

「これで暫くは起きないはずよ。ところでこれ、貴女のハンドバッグ?とっても素敵だわ!ねぇどこで買ったの?あたしもこういうの欲しかったの。ね、教えてっ!
───ああ、ごめんなさい。一気に色々聞きすぎたかしら?でもあたし、あまりこういうことを話す機会がないから色々知りたいの!駄目かしら?それで、どこのハンドバッグって言ったっけ?」
「えっ、えっ?」
少女のマシンガントークに女性は狼狽えながら、確かパン屋さんの隣に最近出来たお店の名前をしどろもどろに口にする。
へえ、あの店の鞄だったんだ、たしかに可愛い…って、そんなことはどうでもいい。

「なに、今の、魔法…?」

いまだに状況が飲み込めず、あんぐりと口を開けていると、少女と目があった───淡いピンクをした瞳だ───なぜかそのアーモンドのような美しい形状をしたそれが、(ただでさえ大きいというのに)さらに大きく見開かれる。今にもこぼれ落ちてしまうのではないか、といらぬ心配をしてしまう。

「ねえ、貴方…」
「シエル」

少女はなにかを言いかけたが、どこからともなく姿を現した人物に遮られる。
(さっきと同じ…瞬間移動?)
同じ白いフードつきのマントを纏ったそのひとは、少女、いや、"シエル"に歩み寄る。

「また勝手に僕の使ったろ。そんな風に扱われちゃ"あいつ"が怒るんだよ…まあいい、そろそろ時間だ。行くよ」
「ごめんなさい。でも、悪い人を見つけてしまったんだもの。"あの子"にはあとで角砂糖をあげなくっちゃね」

よくわからないことを話している二人の身体が淡い光に包まれたと思ったら、瞬く間に消え去っていた。

「い、今の子達、いったい…」
「わからないけど、一般人じゃないだろうな。魔方陣も呪文も使わない魔法なんて…それに、あのフードに刻まれた紋章も、何処かで…」

ぶつぶつと自分の世界に入るジェイドの肩を揺する。蜂蜜色の瞳はここではないどこか遠くを見つめている。

「ちょっと?何をひとりで呟いて…」

ゴォーーン…ゴォーーン…

ふいに鳴り響く、九時を告げる鐘の音。
嫌な汗が背中を伝う。

「──やばい、」
…遅刻だ!

三人同時に叫んで、学舎へ全力で駆け出した。

□■□■□■□■□■

【モモ】
青の国のプリンセス。優しく女の子らしい性格。
ジェイドのことが好き?

【ジェイド】
フーリの幼馴染。
お調子者だがいざというときは頼れるヤツ。


オリジナルキャラばかりで読みにくいと思います、すみません^^;
大体 モモはカリンポジション、ジェイドはチトセポジションの人物だと考えてもらえればいいかと!(もちろんフーリはフウカポジション!)
当然全く同じではないので、「らくだい魔女」のいつもの三人とは異なる部分なんかを見つけていただけたらなあと思います。

ではでは!インフィニティ☆★☆
返信時間:2019年01月09日 10:06:09   投稿者: マリン さん
全然、ここ話していないですね………


だれか来ませんか?




私、もう一回チャレンジしようと思います!

小説書きます。
返信時間:2019年01月10日 14:19:28   投稿者: ぷかぷか さん
アレ?!だい~ぶ前に投稿したものがなぜか載っていないようなので、もう一度同じ文章を投稿しますね…(>_<;)


↓↓12/25以前に投稿した内容です↓↓

こんばんは!
前回の投稿の後、何故かこのおたよりの部屋のページが開けず、かなりお久しぶりの投稿になってしまいました^^;
今回はお返事、次回小説の続きを投稿します。

アオハさん>私、あのときのアオハさんのことすでに高校生だと思ってました!笑 語彙が豊富で大人っぽくて…。
そうですね~。学校から帰ってすぐに、お気に入りの小説が更新されていないかと この部屋を毎日かかさずチェックしていたあの頃が懐かしいです…。
どうにか盛り上げたいという気持ちはありますが、私自身ここに継続して頻繁に来られる自信もなければ、小説評価委員会さんのように小説の評価をしたりも出来ないし。
まず「らくだい魔女」自体が、新刊が発売されなくなってからは 盛り上がるどころか廃れてきていますもんね。

実は、先ほども書きましたが、ここしばらく何故かおたよりの部屋のページに辿り着けず。正直、「ついにこのサイトもなくなっちゃったか」と思いました^^;
でもきっと、(私がそうだったように)声は、姿はなくても、この部屋を覗いているらく魔女ファンの方々がいると思うんです
その人たちのためにも、「まだこのジャンルは死んでない」っていうメッセージをこめて、小説を書きたいです。
なんだか壮大になりました。長文ごめんなさいm(__)m

凉巴さん>お返事が遅れてごめんなさい。是非お友だちになりましょう~!私はなんとなく敬語のほうが違和感がないのでこのままでいきますが、タメ口や呼び捨て もちろんOKですよ♪
これからよろしくお願いします^^


もうすぐクリスマスですね。(この投稿が反映される頃にはすでに終わっているかも知れませんが…)
みなさんはクリスマスプレゼントに何を貰うor貰いましたか?私は図書カードの予定です^^
当然参考書などではなく、漫画を買います。笑


↑↑12/25以前に投稿した内容です↑↑


かなり時差があるので、ちょっとヘンな感じがしますね。
この投稿はちゃんと載せてもらえるといいんだけど…^^;
ひょっとしたら編集部さんも冬休みだったのかも知れませんね~。

また次回の投稿で小説の続きを書きますね。
ではでは!インフィニティ~!
返信時間:2019年01月27日 10:22:50   投稿者: ぷかぷか さん
こんにちは、ぷかぷかです!

そういえば今書いている小説のタイトル、決めていなかったな…と、ついさっき気付きました。
いい感じのを思い付いたらそのうち発表します笑


3 約束

「はぁ~っ、疲れたあ!」

待ちに待った放課後がやって来た。

あの後、もちろん全速力で走ったが結局5分遅刻し、担任のバンズ先生から軽くお叱りを受けた。
なぜか誰も「ホウキに乗って飛べばいい」とは考えなかったのだ。

「ジェイドさん!今月に入ったばかりだと言うのに、もう六度目の遅刻ですよ!
まあ、まあ、モモさんやフーリさんまで───いったいどういうことなんです?」

みんなはとっくに一時間目の体育のためにグラウンドに出ていて、教室は静まり返っていた。
いつもの賑やかさのかわりに、まあるい眼鏡をギラギラ光らせ、私たちを───正確には、ジェイドを───睨み付けるバンズ先生が立っている。

こういうとき、普段自分が真面目に学校生活を送っていることに感謝する。

日常的に遅刻したり授業をサボることが多いジェイドは危うく廊下に立たされかけたが、引ったくりに遭遇したのだとモモが事情を説明すると、
「モモさんがそこまで言うのなら…」とどうにか許してくれた。
ほっと息をつくジェイドに、バンズ先生はぴしゃりと言い放つ。
「けれど、今回だけですよ───特に、ジェイドさん。次、遅刻したら、罰則を与えますからねっ!」



「今朝はありがと、モモ。
ひどいや、先生ったら、僕の言うことはな~んにも信じてくれないんだぜ!」
「ま、普段の行いの差よね。」

ぶーぶー言うジェイドをからかう。
きっと ジェイドにお礼を言われたモモは、嬉しそうに頬を染めてうつむいているのだろうな、とモモを盗み見た。
が、予想に反して、青い瞳はぼんやりと空(くう)を見つめていた。

「…モモ? どうしたの?」
「えっ? あ───あぁ、ごめんなさい、ぼうっとしちゃってたみたい。
ええと、何の話だったかしら?」
「大丈夫か? …実はモモも漫画一気読みしちゃってたり?」
「やだ、ジェイドくんたら。違うわよぉ」

クスクスとモモが笑ってくれたので、安堵する。
確かに今日は朝から色々あったし、疲れてしまっても無理はないだろう。
実際、フーリも今日ばかりは授業中にあくびが止まらなかった。

「そうだわ、今朝、二人に言おうとして機会を逃しちゃったんだけど」

そういえば、引ったくりに遭遇する前にモモが何か言いかけていたのを思い出す。

「今度のお祭りの前日に、青の城で、ゲストである白の国の方々を歓迎するためのダンスパーティーを開催することにしたの。」
「ダンスパーティー?」
「ええ。それでパパが、どうせなら賑やかなほうがいいから、お友達も連れてきてくれても構わないって…フーリちゃん、ジェイドくん、よかったら来てくれないかしら?」

行きたい!
喉まで出かかったその言葉を飲み込み、ハッとする。
お祭りは明後日、つまりパーティーはあすの夜だ。

「あー…ごめんっ、モモ。明日は父さんと約束してるんだ」
「そっかぁ」

そしたら仕方ないね、と残念そうに肩を落とす。

「お父様とどこかに遊びにいくの?」
「うん、ドリームランドに連れていってくれるって!」
「そういやフーリ、先週からソワソワしてたもんなあ。」

ドリームランドは最近出来たばかりのテーマパークだ。クラスメートの何人かはもう連れていってもらったらしく、ドリームランドのマスコット"ドリーミィ"(ふわふわしてて可愛い!)のストラップやクッキーなどのお土産を仲良しの子に配っているのを見かけた。

「ごめんね、モモ…」
「ううん、私のことは気にしないで!楽しんで来てねぇ」

お土産話、期待してるわ。
と 微笑んだモモにほっと安心した。

「あ、僕にはお土産"話"もいいけど、お土産のドリーミー・クッキーもよろしくな!」
「もう、調子に乗る…なっ」

軽く足を踏みつけると、ジェイドは「いっってェ!!」と大袈裟に飛び上がって痛がってみせたので、モモも私もお腹を抱えて笑った。

(でも本当に、父さんと出掛けるなんて、いつぶりだろう…!)

なんだか急に実感して、嬉しさに胸が高鳴った。


□■□■□■□■□■

目立った新キャラはいないので、どうでもいい設定を…。

【ドリーミィ】
ドリームランドのマスコット。
うさぎのような見た目で、ふわふわの毛とつぶらな瞳が女の子たちに人気。

インフィニティ☆★☆
返信時間:2019年04月21日 05:38:31   投稿者: アオハ さん
こんにちは!お久しぶりです。
しばらくここにアクセスできなくて、やっとできました
まさかの前の更新が一月・・・
これは運営側の問題なのか、それとも廃れているのか・・・
悲しい!
もうらく魔女新刊出ないんですかねぇ
当時出会ったのが小学生の時でしたが、今はもうなんと大学生です。
大学生で児童向け文庫本っていうのはどうなのかなとは思いますが、当時大好きで完結するまでは読みたいなと思っているのでwww

また更新されたら来ますwww
次こそは小説投稿しようかなw
その前にここが消えなきゃいいけど!
ムンデ☆
返信時間:2019年04月23日 09:26:27   投稿者: ハナ さん
続きから書きます

告白するとかいっても、俺には度胸が足りていない。そもそも、フウカは、黒の城のキースとか言うやつが好きなのだ。きっと、告白してもフラれて今の関係に戻れなくなる。
そう考えていると先生がやって来た。フウカはまだ来ていない。きっと、遅刻だろう。

「おはようございます。今日は、フウカさんは風邪で休みだそうです。皆さんも気を付けてくださいね。」

フウカが…休み‼
告白しようかと考えていた今日に限って
誰だよ、バカは風邪引かないとか言ったやつ
返信時間:2019年05月26日 03:28:27   投稿者: セイラ さん
小説書きますね♪
登場人物 ・フウカ ・チトセ ・セイラ ・ビアンカ
「チトセぇー、ジョウロ倉庫にしまって来てよねー」
「こっちも忙しいんだよっ、お前暇だろ?て言うか、何でお前が仕切ってんだ
よ」
そこに、瑠璃色の瞳のセイラちゃんが現れた。
「、、、、、私がしまって来ますか?チトセさま」
「えーっ、いいのー?」
「、、、、、、別に。チトセさまに言ってます。」
少し冷たい視線で言われた。
(何よーっ、チトセに良い顔見せようとして。ああいうところ苦手なのよねーっ)
「ああ、ごめんなセイラ。頼む。」
「かしこまりました。」
セイラちゃんはジョウロを持って倉庫に行ってしまった。
「お前さ、セイラに負担掛けんなよな。今日もやっと学校来れたんだぞ?」
「分かってるよそんな事!あたしはチトセに頼んだんだけど。」
「もういい。」
続く。
返信時間:2019年07月29日 05:55:54   投稿者: ナゴハ さん
初めましてナゴハです(・<)/
初投稿なんでプロフ書きますね~!

名前:ナゴハ(この子が準主役?的なお話も載せるつもりです!)
好きなもの:本(特にハリーポッター、らくだい魔女)
マンガ、絵描き…
好きなキャラ:フウカ、チトセ
年齢:小6

って感じです!次回から小説を書いていきます。最初の方は短編
ばかりになるかもしれませんがよろしくお願いします!
返信時間:2019年08月19日 23:46:48   投稿者: ひまわり🌻 さん
初投稿ですが、もしかしたら誰も見てないかもなぁ~。

゜+。:.゜)゜.:。+゜プロフ゜+。:.゜)゜.:。+゜
名前 ひまわり🌻(本名ではない)
好きな本 ·もちろん『らく魔女』!シリーズ
·探偵チームKZ事件ノートシリーズ
·魔法屋ポプルシリーズ
·雨ふる本屋シリーズ
·からくり夢時計
·鏡の孤城
好きなキャラ ふうか&ちとせ

゜+。:.゜)゜.:。+゜一言゜+。:.゜)゜.:。+゜
本当に誰も見てないかもしれないけど小説書いていこうと思います!
よろしくお願いいたします(。ゝω・)ゞ
返信時間:2019年08月21日 09:43:04   投稿者: 松 さん
5話 特別指導

桜side

音崎さんたちと別れて廊下に二人だけが残る
うわぁ…なんか気まずい…
雄大くん音崎さんのこと気に入らないのかな…
すごい顔が怖いよ…

「おい」

「ひゃいっ!!」

やっば変な声出た

「さっさと始めるぞ 部屋はいれ」

「あっ…はい」

スルーデスかそうですか
まぁ突っ込まないだけありがたいけど

「し…失礼しまーす」

「荷物適当にそこ置いとけ」

「はいっ」

そういえば今までに人生の中で男の子の部屋はいるのってなかったかも

「おい美術の教科書持ってるか?」

「あ、持ってます今日授業あったんで」

「貸して。これ使って基礎から教える。隣座れ」


数時間後

あれから何時間か経過した
時計はもう7時を指している
そろそろ帰らなきゃな…


「あの…そろそろ…」

プルルルルル

わーおgoodタイミング
誰からだろ…

ピッ「はいもしもし」

「あっ雄大君?私朝話したれいかなんだけど覚えてるー?連絡先交換したじゃん!」

「あっれいかちゃーん?やっほーどしたの?」

あっそういえばこの人こういうキャラだったっけ…

「ねーねー今度の日曜日転入生歓迎会あるんだけど来るでしょ?」

「あ!行くいく!まず俺が行かないと話になんないじゃんw」

「あははwwそうだねー!んじゃばいばーい」

「ばーい」

「…」

「…」

「はぁ…疲れた…」

「…お、お疲れ様です」

なんか微妙な雰囲気になってしまった…

「あの、そろそろ…」

「あーもうこんな時間か。いいぞ帰って良し」

「は…はい」

雄大さんが戸を開く

「じゃ、またな」

「は、はい!また明日…」

雄大さんの家を出たらあたりが真っ暗だった
冬も近いなぁ


「雄大さんが"またな"なんて…」



彼のことを心のどこがで知りたいと思い始めているのはまだ誰にも言えない内緒
返信時間:2019年08月22日 01:29:18   投稿者: ナゴハ さん
こんにちは!ナゴハです!
最初からもう長編系になってます。ではでは小説にレッツゴー(*´∇`*)
--------------------------------------------------------------------------------------------------

《プロローグ》

ー『ねぇパパ、ママ。』
ー『なぁに?桃。』
ー『私、大きくなったらパパとママみたいな____になる!』
ー『___ちゃんと___くんにお別れはしたかい?』
ー『うん。…でも、また会えるんだよね!』
ー『そうよ、桃。もう少しだけ待てばきっと…ね。』
ー『やっぱり二人に会いに行きたい!』
ー『うん。行っておいで。』

これは幼い頃の私と両親。でも___ちゃんと___くんは誰なの?
一体これは何の夢なの?

--------------------------------------------------------------------------------------------------
なんていう感じです!下手ですねぇ…
チトセ:こんな雑小説を読んでくれる人には感謝だな。
チトセヤッホー!んで、登場人物紹介を次回やりたいと思います!
チトセ:こんなダメ作者だけどぜひ見てやってくれ。
優しいなぁ。ではではまた次回!
返信時間:2019年08月26日 00:40:14   投稿者: ひまわり🌻 さん
ひまわり🌻です。
さっそく、小説書いていこうと思います。

~注意~
中学生になった話です。
主人公は、フウカ&チトセです。
オリキャラ出てきます。

~登場人物~
フウカ=銀の城のプリンセス
チトセ=青の城の王子
ぜひ、読んでください!

第1話【らくだい魔女は中学生!?~新しい場所~】
フウカ編~
私の名前は、フ·ウ·カ、れっきとしたプリンセスなの。
実をいうと、今日から中学生になるんだよね。
仲が良かったカリンは、頭が良いから私とは違う学校に、行っちゃた。
でも、なぜかただの腐れ縁のチトセだけは一緒なのよねぇ。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
けっこう可愛い制服を着て、新しい中学校という所に行くため、城の廊下を走った。中学校では、元気がよくても、女の子らしく、髪をきれいにして、寝坊もしないで、勉強をがんばる予定。

チトセ編~
俺の名前はチトセ、青の城の13番目の王子だ。
中学校という新しい所に行くんだけど、あいつを1人で行かすのが嫌なんだ。だから小さい時よく行ったあの場所に行ったんだ。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
なんか、動きにくい制服を着て、早めにあいつの所へ行ったんだ。
中学校で、小さい時のようにいじめられないか、気が気でないんだ。


編集部の皆さん、こんな下手な小説見たことないと思いますが、どうか、載してくれたら、幸いです。
チ)こんなに、下手な見たことないぞぉ!
ひ)キャラが全然似てなくて、すいません( >Д<;)
フ)ねぇ、カリンが出てきてないけど。
ひ)あぁぁ、カリン推しの方々すいません!!!
フ、チ、ひ)また、次回お会いしましょう!インフィニティ~☆
返信時間:2019年08月26日 09:32:05   投稿者: ナゴハ さん
ハロー!ナゴハでーす。
予告通り登場人物紹介をしていきます!


〈登場人物〉

(主人公)
桃乃:女の子。人間界で暮らしていたが、ひょんなことから自分の親 が魔法使いだということを知る。膨大な魔力の持ち主でフウカ を凌ぐほど。魔法は全般使える。強力だが持ち前の想像力で制 御ができる。性格はマイペースでのんびり屋。
虹の国の姫。(自覚なし。)

マロウ:桃乃の使い魔。普段は猫の姿だが、いざというときには人間 の姿になれる。使い魔の中でも優秀な方である。

フウカ、チトセ、カリン、カイ:いつもと同じ。


です!虹の国の説明は物語の中で説明していきます!
カリン:ナゴハちゃんこんにちは。
今回はカリンが来てくれました!本編ですが、次回書いていきたいと思います。
カリン:ごめんなさい・・・。次回はきちんと(作者が)書きます。
がんばります。ではまた次回!さらば!
返信時間:2019年09月09日 03:28:15   投稿者: ナゴハ さん
こんちゃ!(*・o<)ナゴハでーす。
ささ、本編へさっそくレッツゴー♪

〈第一章《謎の夢と正体》〉

「んー…。」
目覚めると二段ベットの上。部屋は物が散らかりグチャグチャなはずだが、なぜかものすごくキレイだ。でも髪はボサボサだ。わたしはいつも通り起き上がると、着替えもせずリビングへ向かう。

わたしはゆっくりとソファに腰を下ろす。時計は9:30を示している。今はゴールデンウィーク真っ盛りだから、のんびりとしている。

「おはよう桃。」
母が起きてきたようだ。
「おはよう。」
わたしはいつも通り返事をする。
「桃。大事な話があるの。」
ママはいつにもなく真剣な表情だ。
「何?」
寝ぼけた目を擦りながら話を聞く。
「席に座って聞いて。」
ママにそう言われ、渋々席に着いた。
(最近悪いことしたっけ?)
「実は桃。お前は…魔女なんだ。」
ふーん。魔女ねぇ…って魔女!?えーっ!意味わかんない!
「はぁぁぁぁ!?ど、どういうことなの!?」
「ごめんね。実はパパとママは魔法使いなの。あなたにはこれから魔法界へ行ってもらう。」
そう言うと、ママは綺麗なカギをくれた。
「荷物はある。この店に行って、このかぎを使って中へ入って。」
見るとバッグだ。中には服やゲーム機などが入っている。
「あうん。着替え次第行きます…?」
「気をつけてね。」

【一時間後】
「着いたー!ここかな…?」
さぁ意を決して中へ!
ドアを開けるとそこは二階建てのレトロな家の前。後ろを振り向くとドアは消えていた。
「ここがわたしの家なんだ…!」

〈続く〉

作者:はい。本編終了ー!疲れたー。
フウカ:お疲れー!
作者:フウカ!ありがとー!
フウカ:じゃまた次回もよろしくね!
作者、フウカ:バイバーイ!
返信時間:2019年10月06日 23:52:56   投稿者: mituki さん
初めまして☆mitukiです。

プロフィール
名前:mituki(本名はトップシークレット)
年齢:13歳
学年:中1
性別:女
好きなもの:らく魔女
名探偵コナン
ハリー・ポッター
魔法屋ポプル
青い鳥文庫 等々……

らく魔女ファンになったばかりですが、全巻読みました!
小説書いていこうと思います。
返信時間:2019年10月07日 06:08:15   投稿者: mituki さん
あ゛あ゛~~~~~~っ!
大事なことを、3個も忘れてました!

好きな本:浜村渚の計算ノート
ザ・ランド・オブ・ストーリーズ
(なぜかミステリーとファンタジーという、真逆みたいなジャ
ンルが好きです)
あと吹部です!
返信時間:2019年10月08日 00:06:21   投稿者: mituki さん
あれぇ?前の投稿のってない……。
まあ、いいか。

mitukiです!
ナゴハさんの小説、続きが気になります……。
私も小説書こうと思います!
タイトルは『らくだい魔女と消えた親友』です。
たぶん全然言いたいことが伝わらなくてゴチャゴチャしていると思います。ごめんなさい。



らくだい魔女と消えた親友

【プロローグその1】


わたしは、大きな扉の前に立っていた。
ひっくり返りそうになるほど見上げても、まだ続いている。
扉というより、巨大な壁のようだ。
わたしは、なぜ扉だと分かったのだろう?こんなに大きいのに。
目の前に霧がかかっている。
……いや、それとも、頭の中だろうか?
うまく考えることができなかった。
あたりを見回してみる。
扉以外にあるのは、砂。砂だけ。
粒の細かい、さらさらした砂。
ところどころで小さな山を作っている。
砂漠……だろうか?
しかし、不思議な違和感がある。

いつの間に時間が進んでいたのだろうか。
わたしは、まだ扉の前にいた。
背後で、見たこともない大きな太陽がぎらぎらと輝き、砂と扉を真っ赤に染めていた。

〈……ん。ど……。あたし……は……。…………〉

頭の中で、聞き覚えのある声が響く。
頭に、ズキンと痛みが走った。
この声……わたしは……誰か……知ってる……知ってる……。
誰?思い出せない……知ってるのに!
私の体が、勝手に動いた。
自分の意志で、体を動かすことができない。
誰かに操られているのだろうか?
わたしは……腕を持ち上げる。
握っているのは、虹色に輝く大きな宝石。
ああ……わたしは、どこかでこれを拾った……。
夕陽を映し、宝石が赤く輝いた。
その光が、扉に不思議な文様を描き出していく。
そして、扉が……開いた。
わたしはその先に足を踏み入れ、

そこで意識が途絶えた。


≪続く≫


すみません。何が何だかわかりませんね……。……を使いすぎですね……(とかいってまた使う)
あ、誰の視点かは、そのうちわかる予定です。
このあとの【プロローグその2】の次からは、フウカちゃんの視点になります。
(みんな、それまでの辛抱だ!)










返信時間:2019年10月08日 00:28:07   投稿者: nanashi さん
haro^-^
返信時間:2019年10月26日 15:57:26   投稿者: 林檎seijin さん
『お…かあさん?』

燃え盛る炎。屋敷に響き渡る誰かの断末魔。

目の前には、赤。朱。緋……

自分が誰なのかも、なぜ此処に居るのかも忘れていく…

あぁ…どうして?


どうして…こんなに…




ワタシハ、ワラッテルノ?





~自己紹介~

こんにちは!林檎seijinでっす!!


冒頭からこんな病んでる風なストーリーを語りましたが、徐々に幸せハッピー!!っな物語に仕上げていきたい今日この頃です!

さてさて、物語の登場人物を紹介せねばなりませんね…
今回はオリキャラが参戦します!

⚠️フウカちゃん達はほんっとーに!いつも通り(?)なので、紹介は割愛させて頂きます。


~originalcharacter~

レイツェル(愛称レイ)

王に拾われ、黒のお城でキースの妹、リリカの姉として生活している。
過去の記憶を無くしており、城に来たときには何故か酷い怪我を負っていた。

容姿は、太股らへんまでかかるふんわりとした白髪(しらがって読んだらダメだよ!はくはつだよ!)

深い海のような瞳。身長はセイラと同じで、リリカより高い。

黒の城特有の、大地の魔法が扱えず、癒す魔法を扱う。




っと。こんなもんかな?

本編は、次のお話にて…



またあなたと巡り逢えたなら。その時はきっと、私の御話で、あなたを笑顔にさせて見せましょう…



click
返信時間:2019年10月26日 16:43:59   投稿者: 林檎seijin さん
こおぉぉおんぶぁぁぁああんぅわぁぁぁぁぁぁあっ!!!!!!!


林檎seijinだよ!

真夜中なのにこんなテンションでどうかしてますね!まったく…(他人事)

待ちきれないので書いちゃいましょうそうしよう!という脳内井戸端会議が15秒間行われたので、本編かいちゃいます!

ではでは~?みなさん御一緒に~!

せーの!


click!!




~episode1~キースside

父上から頼まれた仕事にようやく一段落がつき、一時的に城へと帰る。
リリカはどんな顔をして待っているだろうか?暫く留守にしていたから、怒っているだろうか…
少し怒ったリリカの顔を浮かべながら、城へたどり着いた。

城の正門とは真反対の、父上の正妻が大切にしていたと言っていた、今は枯れ果てた庭。
あまりこの辺に来ることは無かったが、不思議と、その場へと降り立った。

「……?」

ふと、耳を澄ませると近くから、女の子の歌声が聞こえる。
リリカの声ではない、誰かの歌。
聞いたことは無かったけど、どこか懐かしいような歌。

吸い寄せられるように、声の主のもとへ足早に向かう。
枯れた木々を抜け、開けた草原に出る。

ザザー……っと、雨に濡れたばかりの風が、僕の前に吹き込んだ。

そして、目の前に広がった光景は

大きな月を見上げながら、歌い続ける白髪の少女の後ろ姿と、その歌声に含まれた魔力によって、あらゆる木々や草花が若返ったように、生命を謳歌していた。

その光景に、僕は驚きと、溢れてくる複雑な気持ちを抱いた。
懐かしく、悲しく、優しい気持ち。

手を伸ばせば、その気持ちがわかるのだろうか…

ふと、足を一歩、踏み出す。
小枝がピシッと音を立ててしまった。

その音に、ハッとした彼女は、こちらを振り向いた。

目があったその子の瞳は、深い、深い海のような色をしていて、

…酷い怪我を負っていた

声をかける前に、その子はとっさに逃げてしまって、動けずにいた。

きらびやかな木々や草花は、輝きを失い、いつもの枯れた庭に戻っていく。

僕は夢のようだった世界から一瞬で現実へと引き戻され、少し悔いた気持ちを抑え、城へと足を返した。



いかがだったでしょぉぉおかっ!?

私自身も緊張バックバクで手がプルップルしてしまいまして…

誤字はセットのライスと共にお召し上がりください☆
脱字はスープでいかが!?(なげやり)

そんなこんなで!色々妄想していくうちに頭が禿げそうな私ですが、完全に禿げるまでは、お話を完結させたいと思っています!w

次回をお楽しみに!
返信時間:2019年10月28日 01:22:37   投稿者: mituki さん
ごめんなさい!
らく魔女の全巻読了に挑戦してたら更新遅くなりました……。
(2回目の読了です☆)

mitukiです☆
どーでもいいこといってないで、さっさと小説に移りまーす。

【プロローグその2】


「ちょっと、どういうこと!?」
「なんですって? それ、本当なら一大事よ!」
「詳しい説明を!」
「使者はどうしたの? 何があって、そんなことに……」
「それに、ということは……≪あれ≫を持ち去られたということ?」
「え、誰が持ち去ったっていうのよ!? ≪あれ≫は……見えないはずでしょう? 私たちの標的以外に……」
「……お2人とも、そうどならないでください……。こちらも、まだ正確な状況がわからないものでして」
「でも、≪あれ≫は奪われていないのでしょう?」
「…………」
「まさか、本当に!? でも、だとすると、やはり≪あれ≫が見えた説明がつかないわ」
「使者は、≪あれ≫を城にて奪われたようにございます」
「城、嘘! だとすればつじつまが合うわ」
「……では、奪ったのは、私たちの標的?」
「そんなまさか」
「……標的ではなく、標的に限りなく近しい人物でございます」
「それで、どうなったというの?」
「私たちの目的とは、違う場所に」

「人間界に……飛びました」



≪続く≫


また、更新いつになるかわかりませんががんばります!
返信時間:2019年10月29日 14:00:45   投稿者: 林檎seijin さん
good evening every one

my name is ≪林檎seijin≫

ということで!←どゆこっちゃ!!!
みなさんどうも!林檎seijinでっすっす!

~キャラ設定の変更のお知らせ~

オリキャラの名前はレイツェルとしましたが、こちらを変更して、
≪シルヴィア≫とさせて頂きます。愛称は脳内井戸端会議をまたまた開催し、話し合いの結果シフィとしました!

今後とも、よろしくお願いします!

今宵もー♪皆さんにー♪むーけてー♪お話をー♪書こうとー♪思いますんすんー♪←≪生きる不協和音≫

ではでは~お話を始めますよー?

もはや恒例行事となったー?



click!!←なんでこうなった…




episode2キースside


「お兄さま!お帰りなさい!」

長い髪を舞わせて、駆け寄って来るのは妹のリリカ。

「ただいま、リリカ。長く留守にして悪かったね。」

「平気よ!リリカはもうちっちゃくないのよ!…それに」

それに…と、言おうとして、リリカはハッとなり、口元を緩ませて笑った。

「お兄さま、お父さまから話があるのよ!とーっても、いいこと!」

「父上が?…わかった。今すぐ行くよ」

そうして、僕とリリカは父上の待つであろう玉座の間へと足を向けた。


~玉座の間にて~

「お父様ーー!!」

リリカが扉を勢いよく開け、父上の元へ小走りに駆け寄る。

「父上、失礼します。」

僕も足早に父上の前に向かう。

「…来たか、少し早かったな。」

「リリカが迎えに行ったのよ!早くお伝えしたいし、お兄さまにも会いたかったし!」

「そうかそうか…偉いな。」

そういって父上はリリカの頭を優しく撫でる。

「それで父上…ご用件は…」

「あぁ、そうだったな…

こちらへ来なさい」

父上は玉座の間に響き渡る声でそういい放った。

すると、僕の隣にリリカより頭1つくらい背の高い女の子が、膝をつく。

「今日からお前の妹に、リリカの姉になる者だ。…名乗りなさい。」

その女の子は、目線を床に伏せたまま

「シルヴィア…です。」

ぽつ、と告げたその一言で、自己紹介は終わったのだろうか。部屋中が静寂に包まれた。

「他には。」

「…癒す魔法を扱います」

「…終わりか?」

「…はい」

「……お姉さま?緊張しなくていいのよ!とっても優しいお兄さまですもの!」

チラッと目線をこちらにやる彼女は、先程の女の子だったことに気がついた。

「君は…庭にいた…」

「…なんだ、もう会ってるのか」

「はい、先程裏庭で。」

「…」

気まずそうに黙っていて、それ以上のことは喋らないようにした。

父上が、ため息をついて、

「今日はもうよい。明日から私は外に出る。城を頼むぞ」

そうして僕らは、玉座の間を出た。


~玉座の間を出た通路にて~

「お姉さま、大丈夫?」

ずっと黙っていた彼女は、「……怖かった…」と言って、リリカに抱きついた

涙目でリリカにあやされるその子は、僕のことを避けているようにも思えた。

「平気よ!リリカがついてるわ!」

そう言ってリリカは強く抱き返す。

「それに、お兄さまもしばらく城にいるのでしょう?」

「うん。しばらくはね。」

「やった!リリカ、たくさん遊ぶことを考えたのよ!」

リリカは呪文のように遊びの名前を唱える

すると、シルヴィアと名乗ったその子が、スッと近づいてきて

「……冷たくして、ごめんなさい…」

と頭を下げた。

「あ、いや。気にしないで…、緊張したのは、わかってるから」

と、僕も優しく伝える。

傷つければ簡単に壊れてしまいそうな子だな…華奢で、小柄で…

「どうしたの?」

リリカが心配そうに問いかけに、「なんでもないよ。大丈夫」と彼女は微笑み返す。

「君、部屋はあるのかい?」

「今は…ないです。場所は決まってて、掃除がまだです」

「リリカの部屋で一緒に寝てるのよ!」

「そっか。じゃあ、今度、掃除しよう」

「…ありがとうございます」

「あと、敬語じゃなくてもいいんだよ。兄妹なんだから、普通でいい」

こんなことを言ったのは、リリカ以来だろうか…
リリカがこんなに早く心を開くなんて、今までにはなかったし、相当信頼出来るのだろう。
アニサマ
彼女はしばらく考え込んだ後、僕のことを兄様と呼ぶようになった。




いかがだったでしょおぅぉぅぉうか!

今回もキース兄さんsideでお話を進めました!

次回は、シフィがどこで拾われたのか、そして、シフィの本当の気持ちが明らかに…!?

次回をお楽しみに!(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)
返信時間:2019年10月29日 14:44:22   投稿者: 林檎seijin さん
またまたこんばんわぁぁぁあああっ!!!!

林檎seijinでふ!

早い内に書いとかなきゃわしの頭じゃ忘れちゃうんですよ!畜生!

前置きはさておき!どんどん内容に入っていこう!

恒例行事、せーの!

clickclickclickclickclickclickclickclickclickclickclick



~episode3~シルヴィアside

玉座の間に集められ、兄様と別れた後、リリカとお風呂に入って、今はベットに入っている。
こんな温かなお風呂は、今までに入ったことがない。
こんなにフカフカなベットに寝たことはない。

…すべてがはじめてのことだった。

初めてのことに引け目を感じて、気持ち悪くなってしまったりする。
でも、それはダメだ
顔に出したら、リリカが心配してしまう
迷惑をかける、困らせてしまう。

────帰る場所が、なくなってしまう…


≪回想≫

私は黒の国の、暗黒街というところにいた。
いつからいたのかはわからない。
ただ、とれない手錠と足枷、手の甲に填められた赤い石。

その石は、あちこちで見掛ける人にもついていて、それを人々は奴隷と呼んだ。

私の体を引く人は貴族と呼ばれていて、従わなければムチという物で血が出るほどにまで打たれ、食事をすべて抜かれる。
といっても、毎日が小さく、冷たいパンだったから、抜かれても大差はなかった。

ただ、お腹は減るし、体も段々と痩せ細っていく。
私は、そんな生活から逃げることができなかった。

逃げた人は全員姿を家畜に変えられ、酷い扱いを受けていたからだ。

そんなある日のことだった。

あの方が、その貴族の領地を訪れたのは。


「この娘は?」

「あぁ…そいつは希でして…」

と、媚びるような話し方で私の素性を話す声が聞こえる。

「…という奴なんです」

あの方はグッと、私の腕を掴み、引き上げた。

「私の娘が、最近暇をしていてね…」

「ほぅ…玩具にでもするおつもりか」

「いや違う。この子は娘の姉にしよう」

「…え?」

「この娘を買い取る」

思わず声を出しかけた。

貴族が媚びを売るような人間の娘の…妹に…わたしが?

「お前を、私の娘に迎えよう」

「金はまた後日。城へ帰る」

私の手錠と足枷は、その日の内に外された。
あの赤い石を除いては。

城へつくなり、奇妙な髪を着けたメイドに体を洗われ、重たい服を着せられ、食事を貰った。

見たことがない料理ばかりで、戸惑う。
ナイフやフォーク等の使い方は、貴族を見てなんとなく覚えていた。食事を終えた後、私の妹になる子に会った。

スミレ色の、ウェーブがかかった髪。赤紫の瞳。お人形のように可愛らしいその子は、私のことを気に入ってくれたようで、親しげにお姉さまと呼び始めた。

兄もいると聞いた時には驚いたが、どんな人だろうかと少し胸を踊らせた気持ちが半分、不安な気持ちがもう半分。

不安になった時に、裏庭に行くのが好きになった。
父上の正妻が大切にしていたと聞いたその庭の植物に宿る微精霊と、私の魔法で話ができる。

歌うことで効力がより発揮される私の魔法は、自分でも気に入っていた。

なぜ覚えていたのかは知らない歌だったが、どこか懐かしい歌で、歌っていて楽しかった。

一週間がたった頃だろうか。
裏庭で歌っていた時に、物音がした。

振り返ればそこには、黒い服をまとった男の人が立っていて、思わず逃げ出した。

黒の憂いがある瞳に見詰められて、恥ずかしさが込み上げた。

でも、それはダメだった。
幸せな暮らしは、続かないことを悟った。

あの赤い石が、私の命を吸い始めていることに、気がついてしまったのだ。



はい!!!
今回はここまでです!

次回は、赤い石で苦しむシフィを、キースが救う話にしたいと思います!

ではではさrrrrrrrrrrば!
返信時間:2019年10月29日 15:34:32   投稿者: 林檎seijin さん
click。…はよ書かなきゃ忘れる病気でしょうか。眠いです。林檎seijinですぅー。(´ぅω・`)



~episode4~シルヴィアside

「っ!!」

あの日から、2日がたった。
石は輝きを放ち、私の命を食らいつくそうとする。

壊してしまえばいいものの、何をやっても壊れない。
生憎、壊す魔法は、扱えず、痛みに苦しんでいた。

リリカにその石は見られたくなくて、袖の長い服を着た。
顔に出さないように、無理にでも笑顔を作って、笑った。

兄様とは、少しずつ話せるようになった。

図書室の場所を覚えたが、迷わないようにと、兄様と行動するようにした。

だけど、今日。
…石は急激に活性化し、私は呼吸をするのがやっとだった。
朝起きた時からだった。

リリカはまだ眠っている。

一人でもいい。一人で大丈夫。

私は、図書室に一人で向かった。


~キースside~
あれから2日が過ぎた。
あの子は、まだ慣れないのだろうか。すこし歪んだ笑みを浮かべていた。
体の傷のことには触れなかったが、相当酷かった。
父上から真相を聞いて、やっと理解した。

あの子は、奴隷だったのだ。

そして今日。シフィがどこにもいないとリリカが慌てていたのを見かけて、僕は人目につかない、図書室へ足を急がせた。


~シルヴィアside~

────っ苦しい

息がまともに出来なくなってきた。

目の前はボーッとして、足元がふらつく。

幸せだと感じたほんの少しの日々は、こんなにあっけなくおわってしまうのか。

息も絶え絶え、堪えていると、扉の開く音がした。

「…シフィ!」

「…っ兄…様」


「……どうしたんですか?こんな朝早くに…」

また笑う。偽物の笑顔でもいい。心配させたくない。

「…っ…リリカが…探していた」

リリカ……

あの寝顔を最後にしようと思っていたのに…

「……そうですか…ありがとうございます」

目を見て、笑う。

苦しい

痛い

怖い

「…っどうして、笑ってるの」

横を抜けようと、したときだった

「…え?」

下手だったのかな。と、もう一度笑って見せる。

そして、扉を抜けようとした。

ガッと手を捕まれ、引っ張られる。

(───っそっちの手は!!)

石が填まっている手だ。

兄様はその手を見るなり、やっぱり、といった顔をした。

私は、即座に手から逃れると、後ずさった

だから、放っておいて
心配かけたくない
困らせたくない

私は最後にすることにした。
あの、作り笑いを───。


~キースside~
やっぱり、この子には石がはまっていた。

貴族は、奴隷にこの石をはめて、酷い反逆を起こした者を、皆殺していく。そのための石だ。

おそらくシフィを奴隷にした貴族も、石の力を作動したんだろう。
石はシフィの力を吸い上げ、残酷に輝いていた。

シフィは、顔を上げたと思えば、光の宿らない瞳で、絶望の縁にたたされている彼女は

笑ったんだ…

僕が驚いてる隙に、シフィは間をすり抜け逃げ出した。

「…っ待って!」

僕もすぐに追いかける

タイミングが遅くても、もともと細身に重ね、命を吸いとられているシフィにあっという間に追い付いた。

手を掴むと、シフィは苦しそうな顔で手を弾く

「放っておいて!お願い…!」

「できない、リリカも、きっとそうする…!」

肩を掴んでも、シフィは抵抗した。

「やめて…!」

ビシッと音を立てて、シフィの手が僕の頬を叩く

シフィはハッとして、怯えた顔で頭を押さえた。



助けて


そう、聞こえたんだ。
口に出さなくても、わかる気がする。
シフィは、本当は助けを求めていたと。


切れた唇の血をぬぐって、シフィを抱き留めた。

「…大丈夫…もう、大丈夫だから

必ず、君を助ける」

その言葉を聞くと、シフィは声に出して泣いた。

嗚咽混じりに、ごめんなさい、ごめんなさいと謝る。
何度も、何度も。

背中をさすり、大丈夫と声をかける。

落ち着いた頃に、シフィが言った。

「…迷惑をかけたくなかった」

「かけていいんだよ。兄妹なんだから

僕はシフィの兄で、シフィは僕の妹。頼って」

と、頭を撫でる。

シフィは、小さく頷いた後に、自分の手を差し出した。

「…少し、痛いかもしれない」

「大丈夫。…信じてます」

僕は、シフィの手に自分の手を重ね、魔法を発動した。
石は、ピシッと音をたててヒビを入れ、やがて粉々に砕け散った。

シフィは眠っていた
泣きつかれたのか、よく眠っている。

シフィを抱えて、来た道を戻る。


初めて彼女の本当の姿を見れた気がした。





ふぁぁぁぁあああああああ あっい!!!

書いてる内に鼻血が出てきて出血多量で死にますね!!もう!!!

いかがだったでしょおぅぉぅぉうっっか!?!?!?

これで、全体の1/3が終ったの…かな?

次のお話は、シルヴィアのお部屋掃除、そしてーっ!?
なんとーっ!?

気になりますが!次回に続く!
↑うおぉぉおおおおおおっい!!!

ではでは、サラダ!!
返信時間:2019年11月07日 09:36:59   投稿者: ナゴハ さん
おまたs(チトセ:誰も待ってねーよ。)えっ!酷っ!?まぁ気を取りて今回はリプ的なヤツを…

《林檎seijinさん》
シフィ可愛いですねー♪キースとシフィの関係が気になります…!林檎seijinさんの小説、楽しみにしてます!

《mitukiさん》
わたしの小説を楽しみに…。本当にありがとうございます!って言っても今回は小説書かないんですけどね…。『らくだい魔女と消えた親友』楽しみに待ってます!

《ひまわり🌻 さん》
フウカが中学生かぁ…。絶対中学校でも問題起こすよな。(フウカ:そんなことないわよ!それに起こらなきゃ楽しくないし!)まぁそうなんだけどねぇ…。とにかく!『らくだい魔女は中学生!?』楽しみに待ってます!


いやぁー。皆さんの小説とても面白くて二回くらい見ました!(あっ、それ以上だわ。)学ぶこともたくさんあって…。そうだ!今回のお話で、ちょっと恋愛要素とかも入ってきちゃいます。だいたい、

・フウカ⇒チトセ(気づいていない)
・カイ⇒カリン
・カリン⇒チトセ
・キース⇒フウカ
・リリカ⇒キース
・セイラ⇒チトセ

という形です。桃乃とチトセは特に決めていません…。(もしかしたらチトセと桃乃の恋愛要素入ってきちゃうかも。)キースとリリカとセイラは少ししか出てこないかもしません。(キース好き、リリカ好き、セイラ好きの方はすみません…。)

それでは…インフィニティ☆
返信時間:2019年11月11日 06:24:16   投稿者: mituki さん
あああああああああああああ……。
ナ、ナゴハさん、ありがとおおおおおおお……ございます……。

あ、すいません……。
私の書いてた小説、ギリギリでとある新人賞に応募しました!
(ギリギリになるまで、ここに投稿してた私も私ですが。)
まあ、1次選考も通過しない自信がありますが。
でも、小説家目指してがんばります!
そして、また次の新人賞のしめきりが……。

話がそれてしまいました。
と、いうわけで、しばらくのあいだ、投稿をお休みさせていただきます。
え~、そもそも誰も読んでないんじゃないかということは横に置いておいて、しばらくお邪魔できないと思います。
(フウカ:どこが、『と、いうわけで』よっ! 何が何だか、わからないじゃないのっ!)
と、とにかくごめんなさ~い!
さようなら~!
(フウカ:あ、コラ、逃げるなーっ!)
返信時間:2019年11月12日 14:56:26   投稿者: 整理整頓 さん
フウカと最後に会ったのは、3年前だ。
たった3年だけど、随分と状況は変わってしまった。

あの日、魔法の世界と人間界の空間が繋がった日。


俺の身体は、人間界へと吸収された。
返信時間:2019年11月16日 09:37:41   投稿者: 整理整頓 さん
ブーブー

スマホのアラームが鳴っている。

ーあれ、なんで俺

脳が思考し始めた瞬間、飛び起きた。
「うわっ、やべ」
目の前でとっ散らかったプリントやらノートの下からスマホを引っ張り出し、アラームを止めて時刻を確認する。

05:24
11月11日月曜日

ーまだ、時間はある

俺は、再び机にかじりついた。
返信時間:2019年11月24日 06:39:05   投稿者: 整理整頓 さん
キーンコーンカーンコーン
「やめ。筆記用具を置いて、後ろから集めてください。」
担当教員が解答用紙を回収して教室を出ていき、教室はざわざわし始める。
「なぁー、テスト、どうだった?」
遠くの席から裕矢に声をかけられたが、丁度のタイミングで担任が入ってきた。
重苦しい顔をしている。
―うわー、今日は長くなりそうだな...
今日は早く帰って寝たいのに。
案の定、担任は受験日が近いのに成績が芳しくないとか最近の授業で寝ている生徒が多いとかいう話をし始めた。

本来なら。

担任の言うことを聞き流しながら、そんなことを考える。
本来なら、俺はこんな勉強、しなくて済んだのに。
返信時間:2019年12月14日 08:57:02   投稿者: 整理整頓 さん
「あー、マジ長かったー今日の説教。」
「だな。」
帰り道、隣の裕矢の言葉に同意する。
いつもよりホームルームが一時間遅くなったせいで、陽は地平線の向こうに隠れて空を赤く染め、辺りは少し暗くなっていた。
「ていうか、山崎の奴、採点終えんの早すぎだろ。あれ、三限目のだろ。」
山崎というのは担任の名前だ。かつ理科の教員である。
「別に、学年全員じゃなくて俺らのクラスだけ採点終えたっていう可能性もあるけど。」
「何だよそれ、説教するためにか?もうテストの日くらい早く帰って寝させてほしいんですけど。」
「ほんとにそれな。」
言いつつ、俺はあくびをする。裕矢もあくびをしながら、
「まぁ、千歳は余裕だろうけどなー、どうせ。」
「……全然余裕じゃねーよ。」
「へぇ?」
「いや、割とマジで。昨日の夜なんか寝落ちしたし。」
「それでもなんとかなってんじゃん、毎回。やっぱ地頭がいいんだろうな~千歳は。」
黙っていると、しばらくして裕矢が何か言いかけてやめた。
「なんだよ。」
「いや別に、なんでもない。」
「言えよ。」
少し強く言い過ぎたか、なんて思っていると、やっぱりためらって、でも遠慮がちに裕矢はこう言った。
返信時間:2019年12月31日 07:35:00   投稿者: 3 さん
3
返信時間:2019年12月31日 07:35:08   投稿者: 3 さん
3
返信時間:2020年01月20日 07:15:34   投稿者: 3 さん
3です。
間違えて変にしたー
3から、ルルロロにします!
よろしくお願いします!
返信時間:2020年01月22日 10:19:32   投稿者: アリア さん
こんばんはアリアです。
小説かかしてもらいます…

キャラクター紹介
ゆみ 優等生 優しい
友達
りお 劣等生 問題児
レオ クラス1モテる でも…
などなど♪

なんか変かも… まあ見てください!
返信時間:2020年01月24日 10:07:47   投稿者: アリア さん
こんばんはアリアです。

「アリア」

あ〜どうしよう!あと1回赤点とったら母さんに怒られる〜しかも退学ぅー

あっ、私はりお!劣等生(自分で言うなぁ〜)
まあ本当だもんね…
でもねぇ私の友達は優等生〜ありえなーい
なんか劣等感。

「ちょっと起きてりおちゃん!」
…ゆみだ
そうこの子が優等生の友達!優しいのぉ
「りっおさ〜ん!おっきてくーださーい!」
わっ!男子だ。ホーントちゃんとしてよね。
でもねぇレオはちがうの。優しい+かしこい+スポーツ万能+イケメン
ありえる!?それがレオなの〜
「起こしちゃかわいそうだよ。」
とレオ。優しい!

まぁこんな感じですがよんでください❤
返信時間:2020年01月25日 22:33:06   投稿者: アリア さん
「アリア」

「ねぇ〜なんでレオ君に好かれるのぉ〜?」

「はぁー!なわけない!なわけない!」
まさかレオが❓
じゃあ聞こう!

「劣等生は好きな子いるの…?」
ドキドキ💗
「うん…rio…そう君さ…」
カッー!顔がアツくなる
「わっ私?」
まさか!
「うん…りおはどう?」
レオに決まってると言いたい。けどもう1人好きな人がいる。
はる君…
「レオじゃない、しょうどう はる君が好き…」
そう聞いたレオは顔があかくなる。なんで?ふられたのに…
「僕がしょうどうはる。はるは嘘のなまえだよ…」
まさかレオは完全無欠。はるは苦手分野も多い。
「前の方が良かったんだ…頑張らなきゃ良かった」
まさか私のために?!
「それなら良いよ,このままで…」
頑張れ、レオ…
返信時間:2020年02月15日 12:32:27   投稿者: フウ さん
―「マギアコレクション1」

私、小町 雪
魔法少女の1人… 契約しなきゃ良かった… まぁおかげで友達できた

私の班はこんな感じ
班長 私
副班長 環 美月
鶴野 綾

仲いいよ…
本当は明海 奈那がいる…
返信時間:2020年02月18日 07:13:26   投稿者: 愛華 さん
愛華です︙よろしく

キャラクター紹介
リミ アニメ好き

みね子 長い髪で桃色の目 可愛い
見たことがあるような…
返信時間:2020年02月18日 12:33:51   投稿者: 愛華 さん
私,リミ。アニメ好き…

「わぁーっ」
さっき私ぶつかってこけた
その相手は着物を着た桃色の目(アイコンタクト?)
可愛い
「名前は?」

「ねず…いえっ,みね子ですぅ…」
…言わなければ良かった
空気を良くしないと
そうだ 1冊の本をするのは取り出す。
「ねぇ、噂知ってる?怖いのとか、面白いのあるよ」
最近流行ってるから良い?
この本は面白い。たくさん噂がある。
「…」
えっ 良いと思ったけど
「ぁあのじゃあ、きめつの刃知ってる?最近流行ってる」

「たんじろう・ねずこ とかいるの」

「えっ…」
???
どうしたのかな
ーーーーーーーーー
こんな感じです…
まぁきめつの刃に対しては流行ってるからで…
返信時間:2020年02月20日 10:18:48   投稿者: 愛華 さん
―私はみね子ちゃんと友達になった。
なんだろう…
何かかくしてるような
もしそうなら…
いま私はモヤモヤしている

「どうしたの?」

「…」

「何か、かくしてるの…」

「だれにも言わないで」
……
「…私本当はねずこなんだ…」

「えっ…どういうこと?
信じれない 信じれない。まさかあなたが…」
ねずこは竹をつけてる
「ねずこなんて」
涙で目が見えにくい
「このままだと…アニメ?に出れない」

「じゃあどうすればいいの…」

「秘密のドアに行けたら」
秘密のドア?秘密のドア,秘密のドア!
―秘密のドアを通るなら、何か代わりが必要―
何がいいの通るために…
返信時間:2020年02月20日 13:03:39   投稿者: 愛華 さん
あんな噂あった
秘密のドアのなかは、
アニメの世界

本当にもあるんだ…
4時44分44秒に鐘を鳴らすとドアがある
代わりに何か必要だけど,
返信時間:2020年03月24日 03:16:07   投稿者: ゆい さん
魔法屋ポプルも好きな人、一緒に話しませんか?
http://bbs10.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=popuru
人いませんが……。
返信時間:2020年03月24日 05:19:11   投稿者: チトフウ推しの人。 さん
小学生の頃にらくだい魔女にハマって、その頃はよくここに遊びに来ていました。今でも新刊が出るのを楽しみにしています🙌
きっとまたいつか、フウカたちが見られると信じて、今はこれまでに出たらく魔女を読んでゆっくり待っておこうと思います😊もう気づいたら4月高校生になる、というところまで来ていました。時が経つのは早いですね〜!これからもずっと待っています!
返信時間:2020年03月29日 01:38:37   投稿者: ナゴ さん
お久しぶりです!ナゴハ改めましてナゴです!
最近は色々バタバタしていたもので…すみませんm(_ _)m

という事で!早速書いていこうと思います!


〈第二章《使い魔って…?》

家には薬とかの瓶やアンティーク調の家具が埃を被って置いてある。テーブルの上には色褪せた封筒…

「なにこれ…。」

封を開け、中から手紙を引き出し、開く。

『桃へ
いきなり魔女とか言われてビックリしたことでしょう。

「あたりまえですね。」

実はパパとママの家系は王族なんです。

「…じゃあもっと豪華な生活出来たじゃん。」

パパは空の国の第二王子、ママは虹の国の第一王女。って言うことだから、つまりは桃は今の虹の国の第一王女なんです。

「へー。もうここまで来たらなんかツッコミ疲れた。」

でもママ達は人間界で生活をすることにしました。桃は好きな方を3年かけて選びなさい。
それから。桃はとても強い魔力を秘めているの。きっとレイアの娘のフウカより強いとアベルは言っていたわ。銀の城にいるレイアに必ず挨拶をしなさい。

「…あれ?アベルさんには良いのかな。」

最後に。部屋にあるものは好きなように使いなさい。それから召喚魔法を使いなさい。彼に案内は任せてあるから。
あなたのこれから3年間に幸あれ。ママより』

「なんだこれ。ツッコミどころ多いんだよ。」

はぁ…とため息をつく。そのまま私は隣に視線を流すと一冊の本が目についた。

「『召喚魔法の手引き』?これでやれば良いんか。」

魔方陣複雑だなぁ…図形得意で良かった。ナイス私。

「次は呪文ね…えっとー我の望みし召喚魔よー」

すると魔方陣が虹色の光を出し始めた!

「ー我の魔力を対価に我に仕えたまえ!ー」

呪文を唱えきると魔方陣から煙が上がった。

「ケッホケホ…あ゛~喉痛っ。」

煙を吸い込んでしまった私は咳き込む。煙が消えた時に見えたのは水色の

「え!?ね、ネコ!?」

二足歩行のネコなんて聞いたことない。しかも浮いてるし…

「初めまして!ご主人様!」

「キェェェ!!シャベッタァァァァ!!」

こ、こいつ喋った…喋るネコって…ネコって…

「お、落ち着いてください!」

そ、そうだ。落ち着かなくっちゃ。

「…はい。落ち着きました。」

そうだ。ここは魔法界だから何でもありだ。

「それで…あなたは…?」

「あ、自己紹介ですね!僕は使い魔です。こう見えても上位使い魔なんですからね!」

「は、はぁ…」

うん。とにかく凄いことは分かった。でもさ…

(正直言うとモフモフで可愛い…!)

使い魔はえっへん!と言うように背中を反らした。そして私に向き直った。

「対価の魔力はいくら位にしましょうか。」

へ?対価の魔力って何?

「お母様はですね…」

「へっ!?ママにも仕えてたの?」

まぁ当たり前なんだろうけどなんかビックリした。

「正確に言えば僕の母が仕えていました。ご主人様の家系には代々僕の家系のものが仕えているんですよ!」

へー。じゃ、対価もママと同じでいっか。

「じゃあママと同じで…」

「駄目です!」

あ、もっと必要なのか。

「お母様の100000000000分の1で!」

は?桁エグっ。

「ど、どうして?」

「ご主人様はお母様より魔力が強いので!」

…なんか大変なんだろうな。

「せ、せめてさ!一桁減らそうよ!」

私が焦ってそう言った。

「な…なんと御優しい…!」

えぇ…。どういうことなんだ。これ。

「ではこの対価でお仕えいたします!頑張りますね!」

「えっと…使い魔くん。名前は?」

「無いですよ。」

「は?」

「だから無いですよ。」

じゃあ…名前着けるか。
私は思い浮かべる。ローズ…でもないし、サクラ…も違う。ナーゴも違うし…ってか水色でしょ?んー…あ。

「マロウで。」

ブルーマロウっていう私の好きな花。ハーブティーにすると透き通った綺麗な青色になる。

「それから私のことは…モモノって呼んで。」

「わかりました!モモノ様!」

「モモノ様…まぁいっか。じゃあマロウ。改めまして…よろしくね!」

「はい!モモノ様!」



…いかがでしたか!次の更新早くなるように頑張りますね!という事で
(フウカ:まったねー!)
えっ!ちょっと、フウカ!勝手におわらせないで!
返信時間:2020年04月15日 09:19:35   投稿者: さくら さん
はじめまして「さくら」です。

自己紹介
名前:さくら(小5)
すきなキャラクター:カイ君が(らく魔女の中では)一番好き
と、まぁこのくらい?
前は読む専門でしたが、次からは小説を書いてみようと思います。
題名:「らくだい魔女と古代の書物」←ちゃっかり宣伝
カイ君は大事な役。オリキャラは出ないと思います。
フウカちゃんたちは中学生です。
初心者ですが、どうぞよろしくお願いします。
返信時間:2020年04月16日 01:19:32   投稿者: ニコ さん
はじめましてニコです。 上の「さくら」さんのお話、楽しみです
あ、小説は、ふらっと書きに来ます。
自己紹介
名前:ニコ
年齢:中1
好きな本:らく魔女、黒魔女さんが通る、探偵チームkz、若おかみは小学生
氷の上のプリンセス、なんでも魔女紹介 などなど
性格:いちお、ポジティブ、かな(?)
小説の題名は決めていません。 でも、よろしくお願いします!
返信時間:2020年04月17日 02:13:18   投稿者: さくら さん
さくらです。
[ニコさん へ]
期待しないでくださいぃー。
できるだけ、頑張りますが....。

「らくだい魔女と古代の書物」

プロローグ
10年前、とある書庫
パラ…パラ カリ…カリカリ
暗い部屋に響き渡る音。暗い部屋に灯る小さな光。
「古代の書物を書き写すことになるなんて…。カンドラを離れたのはけっこう前だから…記憶も……。」
一人の子供がつぶやいた。
カチカチ…ボーンボーン…
コトン…
「終了…っと。」

現代、とある家の中
「おいらの書いた書物をまた見ることになるなんて…な」
=================================

意味不明だよね~(byフウカ)
(あれ、「おいら」って....)(byカリン)
まぁ、フウカさんの言っていることはあっていますが、フウカさんは放っておいて、
ひどっ!(byフウカ)
まぁまぁフウカちゃん(byカリン)
誰かは......ご想像にお任せします。(いつかわかるかもしれません)

読んでくれてありがとうございました。
返信時間:2020年04月18日 02:22:10   投稿者: さくら さん
さくらです。
[ニコさん へ]
期待しないでくださいぃー。
できるだけ、頑張りますが....。

「らくだい魔女と古代の書物」

プロローグ
10年前、とある書庫
パラ…パラ カリ…カリカリ
暗い部屋に響き渡る音。暗い部屋に灯る小さな光。
「古代の書物を書き写すことになるなんて…。カンドラを離れたのはけっこう前だから…記憶も……。」
一人の子供がつぶやいた。
カチカチ…ボーンボーン…
コトン…
「終了…っと。」

現代、とある家の中
「おいらの書いた書物をまた見ることになるなんて…な」
=================================

意味不明だよね~(byフウカ)
(あれ、「おいら」って....)(byカリン)
まぁ、フウカさんの言っていることはあっていますが、フウカさんは放っておいて、
ひどっ!(byフウカ)
まぁまぁフウカちゃん(byカリン)
誰かは......ご想像にお任せします。(いつかわかるかもしれません)

読んでくれてありがとうございました。
返信時間:2020年04月22日 04:25:34   投稿者: さくら さん
さくらです。
[ニコさん へ]
期待しないでくださいぃー。
できるだけ、頑張りますが....。

「らくだい魔女と古代の書物」

プロローグ
10年前、とある書庫
パラ…パラ カリ…カリカリ
暗い部屋に響き渡る音。暗い部屋に灯る小さな光。
「古代の書物を書き写すことになるなんて…。カンドラを離れたのはけっこう前だから…記憶も……。」
一人の子供がつぶやいた。
カチカチ…ボーンボーン…
コトン…
「終了…っと。」

現代、とある家の中
「おいらの書いた書物をまた見ることになるなんて…な」
=================================

意味不明だよね~(byフウカ)
(あれ、「おいら」って....)(byカリン)
まぁ、フウカさんの言っていることはあっていますが、フウカさんは放っておいて、
ひどっ!(byフウカ)
まぁまぁフウカちゃん(byカリン)
誰かは......ご想像にお任せします。(いつかわかるかもしれません)

読んでくれてありがとうございました。
返信時間:2020年04月23日 04:12:48   投稿者: さくら さん
さくらです。
[ニコさん へ]
期待しないでくださいぃー。
できるだけ、頑張りますが....。

「らくだい魔女と古代の書物」

プロローグ
10年前、とある書庫
パラ…パラ カリ…カリカリ
暗い部屋に響き渡る音。暗い部屋に灯る小さな光。
「古代の書物を書き写すことになるなんて…。カンドラを離れたのはけっこう前だから…記憶も……。」
一人の子供がつぶやいた。
カチカチ…ボーンボーン…
コトン…
「終了…っと。」

現代、とある家の中
「おいらの書いた書物をまた見ることになるなんて…な」
=================================

意味不明だよね~(byフウカ)
(あれ、「おいら」って....)(byカリン)
まぁ、フウカさんの言っていることはあっていますが、フウカさんは放っておいて、
ひどっ!(byフウカ)
まぁまぁフウカちゃん(byカリン)
誰かは......ご想像にお任せします。(いつかわかるかもしれません)

読んでくれてありがとうございました。
返信時間:2020年05月12日 07:24:47   投稿者: さくら さん
さくらです。
4回も…送ってしまい、
申し訳ございません

以上です
本当に申し訳ございませんでした。
返信時間:2020年05月12日 07:25:36   投稿者: さくら さん
さくらです
キャラクターはいつもと同じなのでキャラクターの説明は抜かします。

「らくだい魔女と古代の書物」

第1話「中学生」

やっほーあたしフウカ。これでも、れっきとした銀の城の王女なのよ! って言いたいけどわたしももう中学生。
おしとやかに(?)しないと...

わたしたちは中学校なかでもっとも名門の「スタディ」にはいったの!
男子と女子で学校が分かれているから、チトセと離れ離れ....カリンには悪いけど、やったあ!

スカートをはいて、ピンクのカーディガンを着て、真珠の紋章をつけて、白いリボンをつける。
私たちの中学はスカートとカーディガン、紋章をつければ基本自由。カーディガンの中も自由。
カバンを持って、植物さんに
「いってきます」
スカートをはいて、ピンクのカーディガンを着て、真珠の紋章をつけて、ママからもらった宝石のついたネックレスをかける。
わたしたちの中学はスカートとカーディガン、紋章をつければ基本自由。
カバンを持って、セシルに
「いってきまーす!」
ズボンをはいて、青の薄いジャケットを着て、真珠の紋章をつけて、フウカと交換した赤と黄色で編んだひもを腕につける。
オレたちの中学はズボンとジャケット、紋章をつければ基本自由。
カバンを持って、
「いってきます」
ズボンをはいて、青の薄いジャケットを着て、真珠の紋章をつけて、姉さんからもらったネックレスを腕に巻く。
おいらたちの中学はズボンとジャケット、紋章をつければ基本自由。ジャケットの内も自由。
カバンを持って、マリに
「いってくるね、マリ」
「ふぅ10分前、到着」
「おはよう、フウカちゃん」
「おはよっ。カリン」

席について前のカリンに話しかける。
「グループ楽しみだねっ。カリンといっしょがいいなぁ。はやく『古代書物探検』にならないかなぁ?」
「フウカちゃん、遊びじゃないからねぇー」
「古代書物探検」というのは、グループの人たちと古代の書物を読み、発表する。古代の書物を持っている人のお宅に行き泊まり込みで古代の書物を読む。そのとき、先生はいないっ!

「はい、静かに。…『古代書物探検』のグループを決めるため、木の箱からカードを取ったあと、ホールへ行き、カードに書かれている席へ行ってください。」

わたしは、……「A-1」 カリンは……「A-1」! いやったぁ!!

わたしたちはA-1の席へ…………待っていた人は……………………!!!!!!
=================================
こんな駄作見る人いる?(byフウカ)
ひどいです。フウカさん。でもそう...ですね。
待っていた人って誰かしらぁ?(byカリン)
そんなんオレ|おいらに決まってるだろ!(by??&???)←解りやすすぎました?

誰か来てください
読んでくれてありがとうございました。
返信時間:2020年05月15日 12:15:04   投稿者: ニコ さん
さくらさんへ
おもしろいです‼︎‼︎ 最後の部分のとこ、考えたのすごいです!
これからも楽しみにしています。友達希望します!

****

「ぎゃーーーーーー、わーーーーー!」
「きゃーーーーーーー!」
ミシミシ、バキッ、ボキッ
森にあたしとカリンの声がこだまする。
とーーーってもきれいなとこでね、この森
普通に楽しみたいんだけど… 後ろにね、いるのよね、お、お、狼が
「わあああーー、でっかすぎるよーー!」
あ、足がもつれてきた…! なんであたしたちが追いかけられてるのかというと…
****
「はーい!では、今日はお友達とグループになって遠足へ行きます。
遠足での行動はくじで引いた四人で、レポートを書くのは自分たちで選んだ2人でって感じです」
で、あたしたちはあれこれ話し合ってレポートはカリンと。
遠足は…チトセとカイ‼︎ うう〜、とんでもないことになったなあ〜
****
と、言うことなんだよう〜 2人はどっか行ったし〜
その時、背後でガサッと音がして呪文が聞こえた。
「あら?フウカちゃん、狼さんがいない、わ?」
「え?」
あたしとカリンが振り返ると…そこには…2人の人影が
「‼︎‼︎」
****
はい、でーきた! つかれた… どうですか?おもしろいですか?コメント、評価、よろしくです!
振り返ってフウカちゃんたちが見たのは?誰か当ててみてください! ではバイバイ
返信時間:2020年05月19日 11:09:16   投稿者: さくら さん
さくらです。
[ニコさん へ]
ありがとうございます。
ニコさんの小説とても楽しいです。
「友達希望」…喜んで!お受けいたします。

「らくだい魔女と古代の書物」

第2話「グループ」

わたしたちはA-1の席へ…………待っていた人は……………………!!!!!!
チトセとカイ!!!!!
いやだぁ~!

「あら、チトセ君と、カイ君も「A-1」?」
「「も」ってことはカリンも「A-1」?」
「そうよぉ~」
「そうなんだ~!……とフウカも?」
デレっとした顔でカリンに聞いたあと、冷ややか~な目でわたしを見たのは、
「そうだよ、カ~イ!!(怒)」
「お前かよ……はぁ」
「そんなの!……こっちだっって…… (怒)
「またまたぁ~。ちーくんうれ もがっ」
わたしたちの間を割って入ってきた、カイはチトセに口塞がれ……
「チトセが何よ」
冷ややかな目でチトセを見る、わたし。
「まぁまぁ」となだめるカリン。
ケンカ中のカイとチトセ。
「こんなんで、大丈夫……なのかな………」
ぼそっとわたしはつぶやいた。
外はわたしの心のようにゴロゴロと鳴り出した。

7:50 銀の城、フウカの部屋
普段のように、スカートをはいて、ピンクのカーディガンを着て、真珠の紋章をつけて、ママからもらった宝石のついたネックレスをかける。
ただ、行く場所は「アパート」。「スタディ」に通う人たちも使っている、学生に優しいアパート?
カバンを持って、セシルに
「いってきまーす!」

8:20 アパート、受付
「ふぅ、10分前到着…」
「フウカちゃん、おはよぉ~」
「おっはよ~。フウカァ」
「おっはよっ。カリン、…カイ。あれ、チトセは?」
「受付で、鍵をもらいに行ってるわぁ。」
「いこうぜ。…4階の403号室、レオさん…?だって。」
=================================
はい、ダメダメ......です。
そ~だそ~だ!(「レオ」については無視!!)(byカイ)
(「レオ」ってどこかで....?)(byカリン)
「レオ」は「はつこいの君」に出てきたカンドラの王かは......。
「レオ」?そんな人いたっけ?(byフウカ)
いただろ(byチトセ)

読んでくれてありがとうございました。
返信時間:2020年06月29日 12:06:37   投稿者: 紫月 さん
どうも、紫月と申します。
らく魔女にはまった中学2年生です。
たまに、ここに遊びに来てます。(見る専門でした☆)
私も小説を書いてみたいと思います。

☆★☆

【チトセside】
最近、フウカの様子がおかしい。
前までは、いっつも元気で面白くて、ちょっぴりドジで、うるさくて、でもたまに可愛くて...
おっと、話がずれた。
とにかくまあ、元気で活発な子だったんだ。
魔法を使えば暴走する、そんな授業の毎日だった。
だけど、最近のフウカは、魔法を使おうとしない。
それだけじゃない。
なぜか、悲しいような、苦しんでいるようなそんな顔をするんだ。
ほかの人は気づかないかもしれない。
カリンだって気づいてないと思う。
けど、ちっちゃいころからずっと一緒にいた俺にはわかるんだ。
なあ、フウカ、お前は何を隠しているんだ?

☆★☆
どうでしたか?
続きます
読んでくれる方がいるかは、わかりませんが、不定期で投稿していきたいと思います。
ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
次回の投稿でお会いしましょう。
ばいばい。
返信時間:2020年07月03日 08:57:53   投稿者: 紫月 さん
どうも、紫月です。
早速ですが、続きです。

☆★☆

【フウカside】
怖い。
助けて。
誰か。
どうして?
どうしてあたしなの?
なんで?
...


分かってた。
あたしは、普通の子とは違うこと。
銀の城のごく普通のプリンセスじゃないこと。
この金色の髪も…。
だけど、最近のあたしはどうかしちゃったみたい。
おかしんだ。
力がどんどん強くなってる。
いつ、暴走してもおかしくない。
そしたら、誰かを傷つけてしまうかもしれない。
大切な人を…。
だからあたしは力を封印した。
魔法は使わない。
魔法がない生活は大変だ。
ママも、たぶんチトセも気づいてる。
あたしが何かを隠していることを。
正直辛いよ。
自由になりたい。
楽になりたい。
でもね、あたしが誰かを傷つけてしまうことのほうが辛いんだ。
だからごめんね。
ママ、チトセ、カリン セシル...

そうしてあたしは、力と一緒に今までのあたしを封じた。


...


(冒頭に戻る。)
なぜ、あたしがこんなことになってしまったのか。
たぶん、あの時からあたしの未来は決まっていた。
いや、生まれた時からかも知れない。
それは、ある雨の降る涼しい夜だった...


☆★☆


どうでしたでしょうか。
私は中二なので、テストがあるんですよ。
それで、土日中心に投稿しますね。
読んでいただきありがとうございました。
次回の投稿でお会いしましょう。
ばいばい。
返信時間:2020年07月10日 09:46:03   投稿者: 紫月 さん
どうも、紫月です。
やっとテストを終え、ゆっくりしているので続きを書きます。

☆★☆

【フウカside】
確か、あの日はお城から離れた森に遊びに来ていたんだと思う。
でも、気づかないうちに知らないところに迷い込んでしまった。
5歳だったあたしは寂しくて、帰りたくて泣いた。
「ううっ!帰りたいよぉ。ここどこぉ。ママぁ。」
そんな時に声をかけてきたのが、真っ黒な宝石のような瞳の青年だった。
「君は誰かな?迷ってしまったのかい?」
あたしはその人にいろいろ教えてもらった。
「ここはね、“魔界”っていうんだよ。」
「魔界…?」
「そう。僕はね、ここに住んでるんだ。
君の髪…金色できれいだね。
そうか、君があの…。」
そう言って、彼は黙り込んでしまった。
「?どうしたの?お兄さん。」
「ううん、何でもないよ。」
そのあとも、いろいろと彼と話をした。
ママの話に、幼馴染の話…。
彼は、ずっと相槌を打ちながらにこにこ話を聞いてくれた。
そして、気づいた時には元の森に戻っていた。
彼の話はお城のだれにも話していない。
あたしは、そのうち彼のことも、出来事も、忘れてしまった。
だけど、ある日突然思い出した。
彼の“言葉”を…。
『君は知らないと思うけどね、ここは、君とかかわりのある場所
なんだよ。
君には、とてつもない力が眠っている。
その力が目覚めるとき、君はここに来るといい。
その日まで僕はここで待ってるよ。』
思い出した時、すでに“その時”が迫っていた。
あたしの力が目覚める時が…。

☆★☆

どうでしょうか。
文章を書くって難しいですね。
私は、小説家を目指してるので、頑張ろうと思います。
フウカsideのきりがいいので、ここで一度切ります。
次はあの人sideを書きます。
読んでいただきありがとうございました。
次回の投稿でお会いしましょう。
ばいばい。
返信時間:2020年07月14日 08:20:26   投稿者: 紫月 さん
どうも、紫月です。
テストが返ってきて、まあまあの出来でしたね。
そんなことは置いといて、続きです。

☆★☆

【???side】
僕の名は、カインという。
そして、ここは魔界。
そう、魔法界とはまた別の場所。
いつものように、散歩をしていたんだ。
そしたら、一人の女の子にあった。
名をフウカというらしい。
遊んでいたら、ここに迷い込んでしまったらしい。
だが、そんなことよりも重大なことがあった。
それは、少女が“金色の髪”の持ち主だということだ。
ずっと僕が探し続けていた人。
僕の大切な方の娘…。

...


僕には、いとこがいた。
薄いけれど、たった一人の僕と血のつながっている人だった。
彼の名はアベル。
そして、彼もまた、“金色の髪”の持ち主だった。
「だった」というのは、彼はもう、亡くなっているからだ。
ちなみに、僕の髪は、アベルと違って黒だ。
亡くなる前、僕とアベルは話をしていた。
『僕に、もうすぐ娘が生まれるんだ。』
唐突だった。
『そうなのか?』
『ああ。だけど、きっと僕のような金色の髪だと思う。
そして、ものすごい力を秘めている。
だから辛い思いもさせてしまうだろうな。』
そう、“金色の髪”の持ち主のアベルは、そのせいで辛い思いをたくさんしてきた。
『じゃあ、どうするんだ?』
するとアベルは、優しく笑って僕に言った。
『力は、すぐに目覚めることはない。
ある日を境に、力が目覚めるんだ。
だが、僕はそこまで生きられないだろう。
お願いだ。
お前にしか頼めない。
娘を、フウカを導いてくれないか。
力が目覚めたとき、ここ、魔界へ連れてきてくれ。
そして、僕たちの歴史や力について教えてやってくれ。
フウカはきっと、自分で道を選ぶだろう。
そしたら、お前はフウカが決めたことを応援してやったほし
い。』
魔界へ連れてきてほしい、ということに僕は反対した。
そしたら、彼女の力が狙われる。
いや、命まで狙われるだろう。
だけど、アベルは
『フウカなら大丈夫だよ。』
としか言わなかった。
そして僕は約束をした。
僕とアベルしか知らない、二人だけの約束を。

...

それから僕は、アベルとの約束を守るために彼女を探し続けていた。
そんな時に、魔界に迷い込んできたフウカ。
まだ、力は目覚めていなかった。
でも、アベルの言ったとおり、いつか目覚める時が来るだろう。
その時は、約束を守って、フウカを、迎えに行こう。
その先を決めるのは、僕でもアベルでもない。
フウカ自身だ。

☆★☆

どうでしたか。
前回に出てきた男の人はカインという名前でした。
フウカの父、アベルのいとこです。
???となった方、これは二次創作なので、設定とかは気にしないでください。
また次回の投稿でお会いしましょう。
ばいばい。
返信時間:2020年07月15日 07:15:30   投稿者: さくら さん
お久しぶりです。
って、知らないでしょうね、私のこと。
まぁ、知っている人だけでいいんです。
私、家庭の事情で、来れなくなりそうです。
私の小説、見てくれた人がいるなら、ごめんなさい。
私のことは、幻覚だとでも、思ってください。
また、来れたら…。
でわ。さようなら。
返信時間:2020年08月12日 14:09:36   投稿者: にこ さん
ええーーー!?
最近見てなかったから気づくの遅かったけど。さくらさん、来なくなっちゃうんですか!?(涙)
小説(さくらさんの)気に入って似たのですが……
でも、事情があるのはしょうがないです……。
とにかく、頑張ってください!
返信時間:2021年03月27日 14:32:22   投稿者: ライム さん
どうも、初めまして。ライムです。
私の好きなキャラは、カイです。何故かというと、ミステリアスだからです。
あと、なんだか鋭い感じが大好きです❤️
実は、私小説を描きたいので書いてもいいですか❓
いっかい、登場人物と何話か、描きたいと思います。
返信時間:2021年04月27日 11:07:32   投稿者: メタルン さん
どうもメタルンです。ま、知っている人いないけどたぶんいねいよね(笑)今回はセイラちゃんの心?のお話です!見てくれたら嬉しいな★スタート‼️

私はセイラ。チトセ様の事が好きになってしまいました。でも前から知っていた。チトセ様の事が好きな子。チトセ様が好きな子。フウカさんだったって事。ポロリと涙がこぼれて、視界がぼやける。
「セイラ。」
そう呼んで優しく接してくれるなら、私の事を好きになってください。神様、お願い致します私が消えてもいいから私とチトセ様を両おもいにさせてください。

どうかな?楽しんでくれたかな?ば~いば~い★★☆★
返信時間:2021年04月28日 11:08:01   投稿者: メタルン さん
は~いメタルンです。知り合いがいな~い!うわ~.....
お話書いていきますが読んでくれたら嬉しい!
これはカリンが初めてチトセに会った時のお話です。

カ~ンカ~ン
鐘の音が聞こえる。すると天使みたいな髪の毛をした女の子が走ってきた。
「カリン~★」
私は後ろを見る。この女の子はフウカちゃん。この前仲良くなったばかりなんだけど、とっても仲良くなったの。
「カリン‼️入学おめでとう‼️」
「うん!おめでとう‼️」
私は笑顔で手を振る。あ、今日は入学式なの。(小学校の)
「フウカちゃん~」
「あっチトセくん!」
あれっ?あの子誰だろう?青いビー玉みたいな目。青い髪の毛。
「フウカちゃんのお友達??」
私が聞くと、フウカちゃんはにっこりと微笑んで
「そう!チトセくんっていうの!幼なじみなんだ~★」
すると男の子はハァハァと息を切らして言った
「フウカちゃん・・・上靴っ・・・」
「あっごめんね~」
その日から私の周りが何だか輝きだしたような気がしたんだ。
返信時間:2021年07月19日 04:43:07   投稿者: 三日月 さん
こんにちは。
三日月です。
私の学校はもう夏休みですが、
みなさんはどうなのでしょうか。

○主な登場人物
・五月晴 こよい
主人公。織姫に仕える舞人。
15歳。
・街角 さあら
最後の街角家。雑用をしている。
10歳。

「月の夜道」

○記憶の底から…

私は、ふと窓の外を見た。
ここは、列車の中。
織姫は、今何をしているのだろう。
私は、織姫たちは、ベガの館にいると思う。
さあらはまだ寝ている。
それは、当たり前だ。
先程、日の出の儀式が見えた。
館の夢でも見ているのだろうか…
本当にここへ連れてよかったのか。
それはさあらの自由だが、
本心を隠すさあらは、後悔しているのかもしれない。
小さいのに、とても偉いな…
と思ってしまう。
でも、それはこき使いやすいという心の現れなのだろう。
ふう…
まだ眠い。
もう一度寝ようか。

○反乱
それは、2年前のこと。

「もう呆れた!
私は、父のおもちゃなの?
そんなことは嫌だわ!
彦星と会えるのが、
年に1度でも、少ないわ。
私の子どもも、父が仕事のためと言って世話をしますし…
私は、仕事をしていればいいだけなのね。」

織姫の声。
何事かと、皆で駆けつけると、
織姫は、下仕えの前でそのような話をされていた。

「何があったのですか。」

私はそばにいた人に声をかけた。

「それがね、
織姫様が天帝様に、十年に一度にしようと言われたらしく…」

それから、彼女の説明は続いた。
織姫は天帝様を、閉じ込めようとしているらしい。
私は、織姫に近寄り
説得しようと思った。

「ダメじゃないですか。
天帝様を、閉じ込めたらどんな祟が来るか…
姫様!そういうことはおやめください。」

「貴女の言いたいこともわかる。
しかし、それはしょうがないことなのだ。
それよりも貴女は、舞に集中しなさい。」

…そうだ。
私は、織姫に仕えるただの、「舞人」なのだ。
仕えている身。
何も文句は言えない。
舞の練習場に戻った。
一応、舞人を束ねるものであるが、
まだその立場ではない。

「明日は、近衛様が来られる。
そのための、立派な漢服を姫様に頂いた。
それくらい期待されていることだ。
心得ていなさい。
子どもだからといって、間違えても許してはくれない。」

厳しく言う。
皆の顔も引き締まった。
頑張らないと。
…明日、天帝様を、閉じ込める。らしい。
子どもだから。
私の話を聞いてくれない理由は。
年上の、織姫は、私の話、いや存在も見てくれないのだろう。
そんな自分が、一番嫌いだ。
返信時間:2021年09月19日 10:02:42   投稿者: 連翹 さん
はじめまして~、連翹です!
前、別の名前でここにいたけど知っている人…いるわけがないよね?
気づいたらいいってくれると嬉しいな~

ゆっくり、小説を書いていく予定です!
見てくれると嬉しいな…

あっ、押しキャラはカイ君です。

よろしくね~

…「連翹」読み方、わかる?
返信時間:2021年09月19日 10:08:05   投稿者: 連翹 さん
は~い、連翹です!
って、かくことないんで

小説スタート!!(ダメダメのね…)

「幻想世界」

プロローグ
「きゃああああああ!!!」
「ケイちゃ~ん!」

「幻想世界ねぇ…」
あの頃は想像していなかった。私はずっとフウカちゃんたちと幸せに生きれるのだろう、と—。私は足を止める。幻想世界へ行ける扉の前に私と同じ年齢と思われる女性が立っていた。
「幻想世界へようこそ。幻想世界は素晴らしいところ。貴方も嬉しくなるはずよ。いつまでも生きていられるのですもの。幻想世界は死者しか行けないけど…ね。死者の国に行こうと思えば行けるのよ。貴方が死んだ日の0時なら、幻想世界にあなた専用の汽車が来るわ。何月か、は関係ないのよ。『死者の国になんて行きたくない?』でも、いつまでも生きているなんて、つ・ま・ら・な・い、じゃない?そして―まぁ、改めてっ、幻想世界へようこそ。」
女性は話を終えると、扉を開け、『どうぞ』というように手を出した。

みなさん、小説すごくうまいですね…。
いいなぁ~~
返信時間:2021年09月19日 23:18:34   投稿者: 連翹 さん
は~い、連翹(レンギョウ)です。
見ている人、…いるわけないか。
なにもかくことないので、

小説スタート!!

「幻想世界」

第1話「前へ」
「ケイちゃん、早く早く~」
あたしは走る。今、あたしたちは急いでいるの!終電の電車に乗り遅れそうでさ~。(現在時刻4:51。終電発車時刻5:00。フウカたちのところから駅まで15分弱。)あたしたちっていうのは、カリン、ケイちゃんのこと。カリンは知っているだろうけど、ケイちゃんは転校してきた子でカイの幼馴染。
周りにはもう人がいない。横断歩道を走ってわたる。ケイちゃんとカリンも―。ケイちゃんが先に横断歩道を渡り終え、カリンを待っていた。
「カリンちゃん、危ない!」
「えっ?」
ケイちゃんの焦った声が聞こえて、ケイちゃんは歩道を飛び出し、カリンを突き飛ばす。
「きゃああああああ!!!」
「レイちゃ~ん!」
次に見たのは、トラックにとばされているケイちゃんだった—。(現在日〇月1日。現在時刻4:54。)
あたしはそれを眺めていることしかできなかった。

コーン
(レイちゃん…)
泣いている人ばかりだった。
ケイちゃんの両親は小さいころに死んだらしく、参列者はクラスの子たちと親代わりのおじいさん(カイの親代わりでもあるおじいさんのこと)だけ。
(ケイちゃんの幼馴染のカイはどうしているんだろう?)
カイは泣いていなかった。
怒りがわいてしまった。悲しみもわいた。
でも—
「それは、"涙を流さない"と決めたからでしょう…。」
「"涙を流さない"?」
「わしが知っている中で、カイが最後に泣いたのは、姉と離れ離れになったときですじゃ…。」
(姉と離れ離れ…?)
「カイの親は両方とも、子供を捨てていったのです。カイは3歳、姉は8歳でした。(人間界換算方式で)」
「え―」
「カイの姉は親代わりなものですじゃ。姉が死んだときもカイは泣かなかった…。」
(そう、だったんだ—なのに、あたし—)
涙が込み上げてきた。

「ええっ、赤の国でパーティッ!!」
「そうだ、私はついでに会議をすることになっている」
ここは、銀の城の食事の間。久しぶりにママと夜ご飯中…。
「カリンも行くの?」
「ああ、今回はとても大事なパーティだから前のようなことはないように」
(うっ…)
「は~い」
ママが言っている前のことっていうのは赤の国、サヤ様のエンゲージリングをカンドラへ取りに行った時のこと…、式典(?)に間に合わなかったから、ものすごく怒られて……はぁ~あ。
(でも、楽しまないと損…だよね)
いまだに、ケイちゃんが死んだってこと受け入れられない"あたし" がいる。


う~ん、カイ君の過去、大幅に変更しちゃった…許してください。
返信時間:2021年10月07日 12:31:42   投稿者: 連翹 さん
ちょっと疲れた、ので短編小説の載せます

レオとの思い出

月が輝く日は、レオのことを思い出してしまう。
別にレオとの思い出に月が直接と関わってくるわけではない。それは逆で、全くないと言っていいと思う。
月の綺麗な夜に怪盗Χとあった。怪盗Χとあったときの花が、口調が。レオを思い出させただけ。
そう、私の勘違い。怪盗Χがレオだなんて。

レオは話さなかった。
私の名前を呼ぶことすら、奇跡と言っていいほどなくて。
レオの声で思い浮かぶのは瞳と同じ凛とした声。そして少しの威厳。(そりゃあ、王だし絶対あるよね)
「サヤ」
そういって私の腕をつかむ。
目の前にレオがいる。
(これは・・・夢、ね)
レオはいない。すくなくとも私の前には
「危ないよ」
(レオが二言しゃべったってことは・・・私が回廊から落ちそうになったとき・・・)
「キャアア!」
夢とわかっていても怖いので、悲鳴を上げてしまう。
レオがぐいっと私の腕を引っ張った。
そのときレオの顔が近くて・・・
ドキッ
私はゆでだこのように真っ赤になってしまう。
レオはそんな私に首を傾げるだけ。
(すごく、恥ずかしいというかええっと)
過去でも私はこんな風にゆでだこになってレオは首を傾げて。この気持ちがなんなのかを知りたくて知りたくて、メイドに聞いたら、『それは王女様。恋というものですよ。誰に恋をなされたのですか?』って言われて。私は真っ赤になってしまったのよね~!
回廊の上でレオはじっと下を見つめている。
その後ちらりと私をみる。すると膝の方へと目線が行った。私もつられてみる。
擦り傷があった。
(ああそれで私はメイドに怒られちゃうって言ったら、レオがなおしてくれたのよね)
レオはしゃがんで治療魔法で治してくれる
「サヤ」
「なにー?」
私は首を傾げる。
(呼んでくれたっけ?このとき?)
記憶の中ではレオは帰ろうという動作をしてまた明日ね、といって私は城に戻ったはず。
レオが少し目が細くなったように感じる。(笑った、の?)
笑ったところなんてみたことない。
(そりゃこれは夢なんだもんね)
レオの服が少し揺れる。
「___、サヤ」
私の名前の前に何か言葉を言ったような…
「なにか言った?ごめんね、聞こえなかったの・・・」
(それにしても、レオ、私の名前を今日は何回も呼んでくれるなぁ)
レオは頭を振る。
レオは帰ろうという動作をして、
私はまた明日ね、といってコンパスを回した。

朝の光に目を細めながら目を開ける。
(懐かしい夢だったな)
ゆっくりと体を起こす。
マリがベットの上に上がってきて僕の頬をペロリとなめる。
「珍しいね、マリアンヌ。僕の頬をなめるなんて」
ニャア、と僕を気遣うような声を出す。
首を傾げる。
マリアンヌの背中にぽたりと滴が落ちる。いつもはいやがるくせに今日はおとなしくしている。
ゆっくりと顔を上げる。
頬を窓からの光が照らす
「・・・あれが現実だったらよかったのに」
そういっても叶わない夢。
そう、サヤに好きだよ__だなんて言えなかった。
好きな人ならなおさら、あのときの僕は。
「今日は休もっか」
今日は『カイ』になれそうにない。
朝の日溜まりの中でマリアンヌをゆっくりとなでた。

カイサヤ大好きです
返信時間:2021年11月17日 06:26:07   投稿者: ソーレン さん
初めましてソーレンにゃぁ~
趣味は小物作りにゃ
返信時間:2021年11月18日 11:29:26   投稿者: ゆき さん
はじめまして~、ゆきと言います!
今までは読んでいましたが、書いてみようかなーと思います。
素人なのでつまらないかもしれません。(いや絶対つまらねーだろ…byちーくん
とりあえず今日はここまで!!
返信時間:2021年11月21日 11:08:27   投稿者: パット さん
はじめまして パットです。11才です。
好きな本 らく魔女、リリアーネ、トリシア、探偵チームKZ.G、IQ探偵ムー、怪盗レッド、若おかみ (好きな本、多過ぎ···byフウカ
(こいつ、暗記力はすごいぞby チトセ
うるさいな~ 「俺の力はお前(フウカ)を守るためにあるんd···」(言うな!byチトセ
何で?良いじゃない。全く、フウカもこんな奴に好かれて
大変ね~(今、なんて?byフウカ
ですから、チトセはフウカのことがs···
(黙れ!by チトセ
はーい✨
ではでは ムンデ🌺
返信時間:2021年11月21日 11:54:06   投稿者: パット さん
ではストーリーと登場人物を
パット(自分ですね)
水泳と勉強が得意な主人公 フウカとチトセの第1子(王女)
成績優秀
トワ
パットの妹 水泳以外の運動が得意成績は悪い

ストーリー
ある日、フウカとチトセは大げんかをしてしまう
パットとトワはけんかの原因を知るため過去にやってきた
パットはフウカ達のクラスに転校する事になった

という感じです
返信時間:2021年11月27日 01:04:22   投稿者: パット さん
ハロー👋😃パットです
遅くなりました❗
では、小説に

優秀魔女と微笑みの水晶
パット目線
はぁ、父上と母上がケンカするとこはめったにないの。
私は初めて見た。父上と母上がケンカしているところを。
は、申し訳ありません!私はパット。17才
趣味は読書。苦手なことは同年代との人づきあいと心から笑うこと
おかしいと思うだろうけど、これでも、チトセとフウカの子。
私は妹がいる。唯一、私の事がわかってくれる、妹。
名前はトワ。私とは真逆の子。いつも無邪気に笑っている

一旦、終わりにします

ムンデ
返信時間:2021年11月27日 09:10:14   投稿者: パット さん
こんばんは🌙😃❗パットです(あ、パット!助けて!
どうしたの?フウカ(チトセが~
あぁ、告白してきたのね(何でわかった?
おやおや噂をすれば
私、水晶でさ、あんたの行動をさ、一部始終、みてたんだよね
おやおや、ゆったり休みなさい

ではでは、小説に

優秀魔女と微笑みの水晶
チトセ目線
俺はチトセ。
は、いきなり、好きな人?!まぁいるはいる。
今日は転校生が来る
俺は初めて見たはずの転校生に目を見張る
だって、そいつは金髪の青い瞳
「今日からここで勉強させていただきます。パットです よろしくお願いいたします」
パットはそういうなり、フウカの隣に座る。
休み時間
パットの周りには、沢山の女子。
「あんた、どこからきたの?」
「未来です。」
「「は?!」」
フウカ以外の周りの全員が唖然としている
「母上、私、どうすればいいですか?」
「は、母上~?!」
俺は思わず、叫んだ
フウカが母上だって?
「まぁまぁ父上、叫んだりしたら大変ですよ」
父上だと!誰だろう
「父上、この調子だと私の本当の事を話さないと
いけなくなります」





一旦終わりにします

ムンデ
返信時間:2021年12月02日 07:39:36   投稿者: パット さん
じゃあ、小説、書きます!

「優秀魔女と微笑みの水晶」
チトセ目線
ま、色々あって放課後。
あ、言い忘れてたけど、俺とフウカは付き合っている///
今日も一緒に帰ってきた。いつもと違う事と言えば、今日は二人でお泊まり会
するという事。
フウカの提案で、俺の家に泊まる事になった
フウカにパットの事を聞いていると上から大きな黒い影が!
そいつの正体は不死鳥だ。俺は時を止めようと呪文を唱え始めた
「時の門番よー」
「発された力よ 7つの光の結晶となり、収まりたまえ」
「微笑みの力よ 我は未来の鍵を託されし者。今こそ笑みに包みたまえ」

一旦終わりにします!
ムンデ❤️
返信時間:2021年12月03日 05:50:48   投稿者: パット さん
今日は時間がないので、新たなオリキャラを紹介します!

名前
パットorトワとの関係
パットの知り合いとの関係「得意な魔法」《口癖》
〔年齢〕
オリナ
パットの親友
イブナの双子の妹 「遊びの魔法」
嫌いな事がないのが取り柄(らしい)《オリナは?》
〔13才〕
イブナ
パットの親友
オリナの双子の姉 「苦手克服の魔法」
〈文武両道の美人〉とは、この人!《うーん。わかんない!》
〔13才〕
レン
パットの幼なじみ
パットの事が好き「運動の魔法」
自他共にに認める、超鈍感 《俺は別に・・・///》
〔13才〕
ユウト
レンの親友
パットの友達 「工作の魔法」《もう、良いじゃん》
〔13才〕
ユメ
パットの友達
ユウトの事を弟扱いしている 「恋の魔法」《えーっとねぇ、どうしようかなor怒です!怒です!》〔13才〕

レイ
風の霊獣
パットの使い魔《パット様~》〔11才〕

ベル
炎の霊獣
パットの使い魔《パット様を困らせる様ではーー》〔11才〕

セイ
時の霊獣
パットの使い魔《この私が許しません!》〔9才〕

エミナ
幸せの霊獣
パットの使い魔《コクコク(頷きながら)》〔4才〕

ティー
時の霊獣
トワの使い魔《こんなんじゃ、ダメですよ!》〔7才〕

リン
トワの親友
カリンの娘「植物の魔法」《やっぱ、私って、オッシャレー》〔10才〕

パット「笑み・時・炎・風の魔法」《私が何?私の本当、教えてあげる!or私に必要なのはーー》
〔13才〕

トワ「時の魔法」《あたしの大切な物はーー》〔10才〕

ここに名前が出ている人物達は全員、パット達と未来にきています🎵【お前さー、何で、いつも俺目線何だよ?】
不満?フウカの気持ちも書いて欲しい?【うっ、お願いします🙇‍♂️⤵️】
よろしい!では、早速。フウカ~【な~に、パット?】
フウカ!最近どう?チトセと上手くいってる?【・・・///う、うん!】
それはそれは!良かったです。姫君【あ、あたし、もう、帰らないと。ムンデ!】
う、うん。よし。二人の様子を水晶で見てみよう

「チトセ!」
うわー!フウカ、人が変わったよ?
チトセを抱きしめて、しかもしかも!キス~?!
まぁ、いいや
ムンデ🌸
返信時間:2021年12月04日 07:27:29   投稿者: パット さん
ボンジュール!パットです!今回も、小説は書かず、フウカ達との恋話タイム
をしていきたいと、思います!
おーい!フウカ~!カリン~!ビアンカ~!パトリシア~!イブナ~!オリナ~!ユメ~!
トワ~!リン~!ベル~!セイ~!エミナ~!『あ、パット!どうしたの?』
この11人で、恋話を、したいと、思います❗『イエーイ‼️』
みんなは好きな男子、いる?【あたしは、いない‼️】
フウカ、嘘はいけないよ?【ごめんなさい…】わかったならよろしい
他は?【私は、レン…】あ、知ってる~!お似合いだよね!レンパトって!
フウカとカリンはチトセでしょ。ビアンカはカイで~、パトリシアはレンね
後は?『いませーん』

次は男子共やる予定です‼️ またね~
ムンデ🌸
返信時間:2021年12月05日 08:40:08   投稿者: パット さん
ボンジュール🐬パトリシア(元パット)です✨
早速ですが、友達希望~🌠

♭ゆきさん
同じ、素人です!良ければ、友達になりませんか?

♭ソーレン
わかる~?私だよ‼️私‼️学校、楽しい?私はまあまあかなぁ🎵

今日は違う小説を書きます!

落第魔女と奇跡の結び目
「プロローグ」~チトセ目線~
俺はチトセ。青の城の十三王子だ。
今、俺は意を決して人生を左右する困難にたちむかってる。
大袈裟だって!?とんでもない。〈俺に〉とって、だからな。
それは·····、フウカへの告白。
振られる覚悟をして、俺は屋上に向かった。そして
屋上に着くと、そのまま、意識が薄れていった······。

『さあ、この恋の結び目を、ご覧あれ!』

どうだったでしょうか?
ではでは、ムンデ🌺
返信時間:2021年12月10日 11:30:26   投稿者: 連翹 さん
お久しぶりです!といってもみてくれている方なんて少ないかもだけど。(そりゃそうだろ・・・byチトセ
おい、いまなんつった?あっ、ごめんなさい。つい、本性が・・・
前書いてた奴あきらめました。から、別の載せます。多分、これは途中でやめないと思う・・・
まあ、小説スタート!!

「未来」

生きていることって意味あるのかな?
私はいつもその意味を考えていた。
私が守らなければならない人の背中をみて。
あの人は生きないといけない。
でも私は意味ある?
私は本当は、死んでた。死ぬ間近で助けられた。
助けてくれた彼に私は怒った。腹もくくってもういいや、っておもったのになぜ助けるの、って。
彼は言った。
死ぬ間近でももういいやって考えるな、って。最後まであきらめるな、って。私は致命傷を負っていたけど私の魔力なら後遺症は残るけど治ってた、って。
『僕がきたときには君でも治せなかった傷になってしまっていたけどね』
と言われた。
私は小さい頃から魔力のコントロールができていて、潜在能力もそれなりにあった。
私だって治そうとした。高等呪文で。でも治らなかったから諦めたのに。そう言って反論した。
すると彼は
『ああ、君は青の城の者だったな』
と、悪びれずに言った。
『まあ、最後まであきらめないでよ。君は、未来を自分でつかめるんだから』
私よりたった2、3歳上くらいのあなたも一緒じゃないの?何で「君は、」なの?
彼は私をおいていこうとした。
でも私は彼にお願いした。家来でも何でもなるから側にいさせて、って。
なぜだい、彼は聞く。
今は戦争中でしょ?あなたは強そうだもの。隣にいた方がよくない?
君は利己的だね、そう言って彼は笑った。
彼は別に、私を家来にはしなかったが、お手伝いとして隣にいることをくれた。
彼はだいたい、傷ついている人をなおして回った。
その時に時の魔法の使い方を、私に教えてくれた。
だいたい、私が一個年をとったくらいの時にグラヴディ様のところに行った。
そこで彼は言ったのだ。驚くことを。
『この子を過去へ戻してくれませんか?』
グラヴディ様は最初は訳が分からないような顔をしていたけど、わかったのかうなずいた。
『どういうこと』
私は聞く。裏切られたようだった。悔しかった。危ないから、逃がすためにするの?
『君には守らないといけない人がいる。その人と君が同い年になったからだよ。別に逃がすためにするわけじゃないから』
まっすぐ私の目を見ていった。ドキッとした。始めてみたその目は燃えるような輝きを持っていた。目の中に苦しみがあった。悲しみがあった。あきらめがあった。いろんな思いが交差しているような目だった。
『守る人は、青の白の王だった人だ』
彼はそのまま、話を続ける。
今の王はレイというような名前のはずだ。しかし、「だった」ということは前代の王チトセだろう。
『彼は生きなきゃいけない。魔王のフウカに殺されて、何年かたったね』
『あなたが行けばいいじゃない』
懐かしむような口調ではなされて少しむっとした。なぜかはわからないけれど
『僕が行くんじゃ意味ないんだよ。そこに僕はいられなかったから。僕は彼の友達で元々そこにいたし』
よくわからないけど。この人が年をとらないのは知ってた。だから何十年も生きていることも。チトセ王はこの人と友達で彼はチトセ王が殺されるところに入れなかったのだ。
『やってくれるかい?』
私は首を横に振った。彼と離れたくなかった。よい意味でも悪い意味でも。
『お願いだ、セイラ』
彼は困ったようにほほえんだ。彼が私の名前を呼ぶことは初めてだった。嬉しかった。
『役不足ですが』
ぶっきらぼうにいった。うれしいことを隠すために。
『言葉の使い方が間違ってるよ』
また困ったように笑った。
その後はもう、てんやわんやだった。チトセ王のこと。なにをするかということ。
明日くらいには出発するか。そうグラヴディ様はつぶやかれた。疲れたような瞳をしている。
『グラヴディ様は保たないだろうね。後数日ってところかな』
何のことを行っているのかはすぐわかった。グラヴディ様の死期についてだ。彼はよく当ててしまう。なぜわかるの、と聞いたことがある。いろんな人の死ぬ間際をみてきたからだよ、と悲しそうに行った。
『ねぇ、教えて。あなたのこと』
彼はレスと名乗っていた。私はそれしか知らない。
『構わないよ』
彼の本名ははレグルスというらしい。相当高いくらいの人らしいが、それ以上はもう滅びたからね、とおしえてくれなかった。そして私が行くのは戦争が始まる七年前くらいだと。そのとき彼はカイと名乗っていたと。
__君のことは、知らないだろうな。僕が生み出したあり得ない人間だから。僕も姉さんも、神様を裏切ったんだよなあ
彼の横顔は月にてらされていた

彼は別れになれてしまったらしく。当日の日も泣いたりしなかった。ただ、おまじないといって、青色のネックレスをくれた。そのとき彼は耳をいじっていて、なにもいわなかった。

過去は予想以上にきれいで、しばらく私は見とれていた。
その次には時の魔法でグラヴディ様にあい、未来からきた、青の王にあわせてほしい。と頼み込んだ。これに二日かかった。
青の王はなんのためにきた?と聞いた。チトセ王と言いそうになってあわてて止めた。
『チトセ様をお守りするためです』
ザワリと空気が動いた。
『そのためにリスデンのものとしてこの城にいさせてください。私は青の城の末裔です。未来のグラヴディ様からも書状をいただいています』
そのとたん、周りにいた人々から、感じたのは安心。
青の王とは後で会議して、一週間後にチトセとあわせようと言った。これに5日かった。

チトセ王に会ったとき、私はレスの方がいいな、と思った。レスの方が静かだから。私は静かな方が好きだから。レスは少しいつも体調がいつも悪そうで、運動などはほとんどしなかった。運動神経はよいっぽかったけど。あとチトセ王は魔法がうまく使えていないみたいだった。そのことに私は少しあきれた。
『リスデンのセイラです。どうぞよろしくお願いします』
チトセ王のことをもっとよく知るためにたくさんみた。イケメンだったし、少し好きになった。それでもレスのことを考える。今なにしているんだろうって。
でも、ここにもレスがいる。そう思うと少し気分が軽くなった。違う。重くなった。だってここのレスは____私のこと、知らないんだもの

いかがでしょーか?ミテクレタラ感想ホシーナァ
いろいろとすみません、、、、
返信時間:2022年02月04日 12:11:07   投稿者: ゆき さん
こんにちはぁ~
だいぶ前に投稿したあのゆきです。
何か申し訳ない……。友希もしてもらってたのに(¶~¶)
ごめんなさいーリアで忙しいんです
見てる人いんのかな?とりあえずプロフ!!
名前 ゆき
学年 小5
特技 歌の歌詞を1日で覚える
好きな本 もちろんらく魔女、かがみの孤城
よろしくお願いします!!!!!
返信時間:2022年02月08日 10:52:09   投稿者: ゆき さん
こんちゃ!ゆきでーす☆
朝布団から出るのがツライ季節だね~。
ホントに寒いイイイイイイ!!!!!
雑談以上。
次から素人が小説書いてみるよ!w
※らく魔女キャラの性格は基本変えないです
オリキャラ出そうか迷ってるんだけど…ね。
一応フウカちゃんとチトセがメインのキャラになるであろう!
カリンちゃんゴメンね……。
チトフウ大好き女子だからww題名は次発表しまーす。

誰か来ないかなぁ?ぼっち状態なんだけど…(泣)
ボツ小説読んでくれる心優しい方来てください!!
では~インフィニティ☆☆
返信時間:2022年02月12日 02:24:24   投稿者: 連翹 さん
久しぶりに投稿しまーす。みてくれてる人がいると思うことを願って。

「未来」弐

過去では、レスはカイと名乗ってる。ということはしってる。でも、それ以外を知らない。何歳といっているの?クラスは?どういう子?全く知らない。
レスは自分に会わなくていいと思っているから___いわなかったんだろう。レス、同じ学校に通うってことになるんだから、教えてよ!嗚呼。私がやるべきことはチトセ様をお守りすること。その前にチトセ様に信用されなくちゃいけない。
仕方がないわ。とりあえず学校に行こう。

クラスはチトセ様とは違ってしまった。まあ、いい。休み時間にでもなったら会いに行こう。
私はコミュニケーションというものが苦手だ。レスもそうだったし。だから素で私は話さなかった。本を読んで過ごした。戦争中の未来は、本なんて高価なもの読めなかった。だから、ものすごくうれしい。
話しかけてきた子たちに丁寧に素っ気なく返事した。
休み時間で問題になったことが一つ。チトセ様の教室にはレスと魔王がいたんだ。いや、レスはカイで、魔王はまだ魔王じゃないんだけど。しかも魔王はチトセ様の幼なじみでチトセ様と魔王の友達がレスだった。最悪。神様恨みます。
レスにいわれたのはチトセ様を守ること。だから、魔王に当たる態度もきつくなった。しかも魔王は私をセイラちゃんと呼ぶ。最悪。神様がちで恨みます。

ゆっくりと近づいているうちに、チトセ様も私を信用するようになった。ひとまず、いい。もう一つの問題____レス、ことカイの問題が解決していない。どうしよう!
しかも新しい問題も発生した。チトセ様と私がつきあってるんじゃないかっていう噂が流れるようになった。噂流した奴、祟ろう。
私は!チトセ様よりもレスの方が____何なんだろう?レスは友達でもなく好きな人でもない。微妙な位置づけ。どういう気持ち?いっそのことこれは恋だってわかれば簡単なのに、レスのことを考えてもどきどきも、安心もしない。友達、ではない。友達だったら絶対決裂しているわね。

私は図書委員。本が好きだってこともあるのと。レスも本が好きだったからもしも図書委員だったら、チトセ様を抜きに話できるかもと思ったから。でも、図書委員ではなかった。かけてみただけだし、別によかったんだけど。
でも、レスはやっぱり本が好きらしく、倉庫となってる図書室の奥によくいて借りていった。
ふと、どんな本があるんだろうと思って、図書室の奥に行ってみた。ボロボロの歴史書。ということはわかるけど___読めない。きっとこれは古代文字だろう。あきらめて、帰ろうとする。ホコリが多くて、本もぼろぼろだから、直せるものはなおしたり、掃除を今度したりしよう、と考えて奥の棚を見回って帰ろうと思う。
足を止めた。
レスが、そこにいた。
ぼろぼろの歴史書を真剣な顔でみている。声をかけようか?なんて?
後ろを通り過ぎようとする。
「あれ?」
ドキッとする。
「確か____セイラ、だよね?」
なんで?知ってるの?
無声音の声が響く。
「勘違いだったら悪いけど___ちーくんを守る人だよね?未来からきて・・・」
「なんで知ってるの?」
声が絞りでた。
「姉さんの予言でみた。何となく覚えてて」
レスは、レスだ。ここにいる人はカイじゃない。
「ねぇ、未来のこと____」
「教えるから、ここにある本を読んでくれる?」
レスの言葉を遮りいう。
「私、ここにある本すべて読みたいの。未来のことは、レスは予言で少し知っているんでしょ?だったらいいよ」
久しぶりに素の言葉がでる。
「レス?」
レスが聞いてきて、戸惑う。そっか、ここではカイなんだった!
「えっと、未来ではレスって名乗ってるから、そっちの癖がでて・・・」
そっか、とレスはいうとそのまま、
「いいよ。ここの本すべて呼んであげる。その代わりね?」
こくりとうなずく。
「じゃあ、放課後にここ集合ね~」
そういってレスはどこかへ行った。
今のはカイだった。


放課後になって、図書館へ行こうと足を進める
「セイラ・・・・・・」
と声をかけられて、振り向く。
「どうかされましたか?チトセ様」
にこりとほほえむ
「じいちゃんから、セイラにって渡されたんだけど」
茶色の封筒を渡される。
「わかりました。ありがとうございす」
ぺこりと頭を下げ、人気のない中庭へと足を向ける。
封筒を開き中身を取り出した。
出てきたのは、青いネックレス。以上。うーん。説明がほしいです。誰か、助けて。あれ?このネックレスレスがくれたけど、つけてない奴に似ている。きらきらと輝いているネックレスはつけてくれといわんばかり。そっと、金属にふれる。ちょい待ち、ネックレスってどうやってつけるんだろう?ネックレスをみたことならたくさんあるけど、まあか自分がつけることに・・・って、私のものって決まった訳じゃないし、いっか。
ネックレスをどうしようかと悩んでいると、「つけないの?」と声がした。振り向かなくてもわかるこの声。
「レ・・・カイ、さん」
「レスがいいならレスでいいけど?」
この人のこういうところ、なにもかもみしかしたようなところに少しムカついてしまう。彼の生い立ちからして仕方ないけどね。
「これ、私のものなの?」
「そうじゃないの?」
そうだった。彼に聞いたって意味はない。
「動かないで」
そう彼がいった後ネックレスがもっと輝き、気づいたら首に掛かっていた。
「すごい」
「まあ、おいらにできないことはないね」
ふふんと自慢げにしている、レ・・・カイ。
完全無詠唱。そういうことができるひとはなかなかいないだろう。私は形式上、驚いて見せたけど、本当は驚いてなんかいない。なぜって?何回も彼が呪文を唱えずに魔法使ったのをみているから。
「図書室行かないの?」
レスはなにもいわず立ち上がって、私を見る。
ネックレスをみていることに気づいて、校則違反になっちゃうと思い、制服の下に隠す。
レスも私も行く場所は同じだが並んで歩くことも、はなすこともなく、ただ足を進めた。

青の城にかえって、自室でふぅ・・・とため息をつく。ひさしぶりに、とても頭を使った。ちなみに、カイにつけてもらったネックレスはレスにもらったネックレスと瓜二つ。とりあえず、引き出しの一番下に眠ってる。
疲れたけど、心地いい疲れ方。広いベッドに身をゆだねる。このまま寝ようかなと、目をつぶったが、いや、やることがある。
私はチトセ様をお守りするために過去にきたが、それだけではない。過去を帰るためにもきている。だから、やることはやまほどある。まだ寝る時間じゃないわ、セイラ。私にはやることが山ほどあるんだから。あの王女様と違って。

誤字脱字は大目に見てください。

《プロフィール》
名前:連翹(レンギョウ)
性別:女
年齢:永遠の13歳だよ☆
趣味:小説を書くこと?
苦手:運動、友達作り

よろしくね~!ムンデ!
返信時間:2022年02月12日 02:33:37   投稿者: 連翹(暇人) さん
ちなみに、私が書いている小説の時間軸について。
最初は、「らくだい魔女と闇の宮殿」の十年後くらい。セイラちゃんが過去にきたときは「らくだい魔女と最後の砦」の少し後。次は、「らくだい魔女のデート大作戦」の少し後。デス!

以上!
返信時間:2022年03月21日 06:29:00   投稿者: メイ さん
初めましてメイです小説書きます
学校
「いってきまーす」
「行ってらっしゃい」
あたしはフウカ!
今日は早く家を出た
「フウカちゃん、おはよう」
「あっ、カリンおはよ」
「フウカちゃん今日は早いのぉ?」
「うん」
「あ、フウカ」
「ん?あ、チトセ」
「なんだ、今日、元気ないな」
「そぉ?」
「今日早いな」
確かにまだ早い。教室には、あたしとカリンとチトセしかいない

つづく
こんな感じです♪
返信時間:2022年03月29日 02:15:07   投稿者: ディノ さん
こんにちは!誰かに見せれる小説かきたいなとおもったらいいとこみつけました!!でもかくまえに。。。
連翹さんのお話とてもおもしろいです!!チトセが王になっていてらく魔女の未来感がいい感じです!(なんかあやふやでごめんなさい(・・;)
続きがありそうで気になるな~

じゃあちょっとわたしもかこうかなっておもったけどまた今度ということで!
返信時間:2022年04月04日 04:50:57   投稿者: 風雅 さん
・・・これって更新が遅いんですか?誰も投稿されてないのでしょうか?
返信時間:2022年04月13日 03:44:51   投稿者: メイ さん
メイです小説書きます
学校 チトセ目線

「つーかまだ先生も来てねーじゃねーか」
「そうよねぇ〜」
「ってゆーかフウカ、お前なんでいつもよりこんなに早く来たんだ?」
「え?だって罰の本の整理なんて嫌だから。あんたもそーでしょチトセ」
「ちげーよ」
はぁ〜なんでいつもこんな朝っぱらからフウカと喧嘩しないと駄目なんだ
俺もう疲れたぜ

ごもっとですよ ハァ…
先生が来た
「あら、フウカさん今日は早いんですね」
「聞きましたよ、レイアに、最近宿題してないんですか?」
「げ」
「あ、バレた?」
「代わりに本の整理をしてきてくださいね」
「チトセさんとカリンさんはフウカさんの手伝いをしてきてください」
「「はい」」

〜図書館にて〜
「「はぁ」」
「お前が宿題してないからこうなったんだ」
「は?ちょっとあたしのせいにしないでよね。痛っ」
《未来》という題だ
「なんだろう」
「そーだ、開いてみよう!」
「あ、ちょっ、だ」
開いてしまった
俺達は黒い闇に包まれた
「フウカちゃーん!」
「フウカーーー!」
「きゃぁぁぁぁぁああ!!!」

続く
返信時間:2022年04月13日 06:23:09   投稿者: ディノ さん
うーん。。。
あ、こんにちは
ディノです
風雅さんはじめまして
きっとだれもとうこうしてないんだと。。。
返信時間:2022年04月29日 03:08:17   投稿者: メイ さん
メイです。小説どこまで書いたかわからないので思い出したところから書くね💫💫
学校

あたし達は光に包まれた
「フウカーーーーーーー!!!!!!」
「フウカちゃーーーーーーん!!!!!!!」
「チィーーートォーーーセェーーーーーーーー!!!!!!」
「カリーーーーーーーーン!」
『ピカァーン!!!!!!』
「う、うわぁぁぁぁぁぁーーー!!!!!!!」
「キャゃゃゃゃゃゃーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
『ドサッ』
「イダっ」
「きゃっ!」
カリンが落ちてきた
「痛っ」
「カリン。大丈夫?」
「な、何とかぁ」
「ハァ」
「あれ?」
「そういえば、チトセくんは?」
「あ!」
「うわワワワワーーーーー!!!!」
「チトセくんだわぁ!」
『ボキッ、ドサドサドサドサ、ガンガラガッシャーン』
「痛っ」
「だ、大丈夫!?」
「チトセくん!傷だらけじゃない!」
「わたし、救急箱持ってるわぁっ!」
「本当に!?」
「ちょっと待って、チトセくん、少ししみるわよ」
「よしっ、じゃぁ、消毒するわよぉ」
「ああ」
「痛っ」
「出来たわぁ」
「それで、はい、ばんそうこう」
「ありがとう」
「どういたしまして」
「それじゃぁ、少し休みましょう」
「それにしても、ここどこかな」
「多分、本の中だろ」
「うぇぇぇぇぇーーーーーーもがっ」
「でかい声出すな。誰かいるかも」
「じゃ、探検にいこーう!オー!」

つづく
インフィニティ💫💫
バイバーイ
返信時間:2022年05月02日 23:59:34   投稿者: アクア さん
こんにちは !!
アクアです!風雅さん、ちゃんとみなさんとうこうしていますよ!

小説は、また今度🙋
返信時間:2022年05月04日 23:50:56   投稿者: 連翹 さん
...すみません。「未来」についてなんですが。やばいー。
思いつかなくなった。ということなので、おもいつくまで保留ってことで!みてくれた方、ごめんねー
ディノさん、ありがとー!
返信時間:2022年05月04日 23:51:05   投稿者: 連翹 さん
...すみません。「未来」についてなんですが。やばいー。
思いつかなくなった。ということなので、おもいつくまで保留ってことで!みてくれた方、ごめんねー
ディノさん、ありがとー!
返信時間:2022年05月06日 06:30:32   投稿者: アクア さん
こんにちわ~、アクアです。
小説の予告をします。

〘落第魔女と12の国の王子と王女〙
ふうか、ちとせ、かりんは、変わりません。


12の国の王女=セイナ
・ソータとは、日常茶飯事で喧嘩をする。
・左目の小さなあざには秘密が…
12の国の王子=ソータ
・ちとせのようなせいかく

こんな感じです。
返信時間:2022年05月10日 11:23:24   投稿者: スズハ さん
こんにちは!!初めまして、スズハと申します。
らく魔女が出てから随分経つんですけど……ね。
何か波に乗り遅れたかなぁ…(笑)
まぁそんなことより。最近投稿している方は
いるんですかね?
前の投稿日が一ヶ月ほど前なんですよね…。
私も小説書こうと思っていますので!よろしくです。
今からプロフ書きますね。

【プロフ】
名前:スズハ
年齢;12歳
好物:唐揚げ
らく魔女で好きなキャラ:フウカちゃん、チトセ
趣味:読書

ってな感じです。
小説は…、次回書こうかな♪
それでは、インフィニティ☆
返信時間:2022年05月11日 08:24:34   投稿者: 紗奈 さん
初めまして紗奈です。小説書きます。
フウカ目線

『らくだい魔女と青の城の13人の王子』
みんな元気〜?あたしフウカ!
魔法の国に住む正真正銘の魔女なのよ☆
今日は、学校で予習されちゃったよ〜
なんか、チトセに、真面目にやれよとか言われそう
もうどうにかなんないの〜!
「おいおい、真面目にやれよ、フウカ」
やっぱり言われたじゃないの
「だってぇ〜疲れたもーん」
「はぁ?ふざけんな。まだ、1分も経ってねーぞ」

〜10分経過〜

『スースースー』
「おい、起きろってフウカ」
「いやだぁ。むにゃむにゃむにゃ」
「帰る時間だぞ」
「え〜、えっ、まじ?!本当?!」
「うっせーなー。いちいち大声出すなって」
「いちいち、細かいこと言わないの。じゃあね〜!」
「ほんとだめだなあいつは」
あれ?カリンだ。何でここに?
「カリン?何でここにいるの?」
「何でって、フウカちゃんがいっしょに帰ろって言ったからじゃない」
「あ!ごめんごめん、アイツのせいでながびいちゃってさぁ」
って言いながら、チトセの方を見た
「チっ、チトセくんっ」
「おお、カリン」
チトセは、別人みたいな優しそうな顔でカリンを見た
そう、チトセってば、あたし以外の女子には、すごく、モッテモテなのよね〜
まぁ、顔はいいとしても、性格よ!性格!みんな、コロッとだまされてるんだからって思いながら、ひややかな目でチトセを見る
チトセは、あたしに疲れたみたいな目で
「お前が、真面目にやらないからだろ!」
「やったしー!」
「まぁまぁ、二人ともぉ」
「・・・あっ、そうだチトセ、今夜、そっちに行っていい?」
「何でだ?」
「あー、えーっとちょっと話があって」
「カリンも行く?」
「えぇっ?いいの?」
「もっちろん!」
「じゃあ行こっかな」
「やったぁ!じゃあ、19時学校に集合ね」
「うん」
「じゃあね〜」

つづく
返信時間:2022年09月15日 11:19:23   投稿者: アイリス さん
皆さん はじめまして。アイリスです。
たま〜に小説あげようかな?と思います。
よろしくです!
返信時間:2022年09月21日 11:30:45   投稿者: 絵名 さん
初めまして絵名です。
小説書きます。
タイトルは考えてません
フウカ目線


みんな〜元気〜?
あたしフウカ!みんなとお散歩をしていて暗い洞窟を見つけたの!
でも、奥まで入り過ぎて迷い込んじゃった!出口も見つからないし、
一体どうすればいいのーーー!

【洞窟に入る前】
「ねえみてみて!洞窟があるよ!!」
「あら本当ねぇ」
とカリンは言った。
「せっかくだし、、、みんなで入ろうよ!」
「オレは行かねーぞ」
とチトセ。
「えーっ」
「でもフウカちゃん、わたし達、何ももっていないでしょう?」
そうだなぁ。でも、、、、、
「いいじゃんいいじゃん。明かりの代わりはあたしのま・ほ・うで」
「しょうがねーなー」
(ヤッタァ!!)
「そうと決まれば、レッツゴー!」

続く

プロフィール
絵名
9歳
女子
趣味 らく魔女を読むこと、絵描き、プロセカゲーム
苦手 運動
よろしくお願いします💫
返信時間:2022年09月22日 09:31:50   投稿者: アイリス さん
こんにちはアイリスです。
プロフ
名前 アイリス
小6
好きなアニメ
名探偵コナン
まあこんなかんじです。
皆さんの小説も大好きです!
気軽にお声がけください❣

失礼します。
返信時間:2022年10月04日 07:22:26   投稿者: まふゆ さん
こんにちは。まふゆです。小説書きます。
キャラ説明だけでいきます

ホノカ
カノステル学校の生徒。
もうすぐ転校するらしい。

カノン
カノステル学校の生徒。
ホノカの一番の友達。

タケル
カノステル学校の生徒。
ホノカの友達。

ノン
カノステル学校の生徒。
学校の人気者。ホノカの友達。

タクミ
カノステル学校の生徒。
頭がよくて、優等生。意外な一面も?

アリサ
カノステル学校の生徒。
タクミの妹。ノンの友達。

小説は次回書くので楽しみにしていてください。
インフィニティ💫
返信時間:2022年10月16日 11:56:29   投稿者: アイリス さん
アイリスです。
小説書いていきたいと思います。今回は題名と、人物紹介をします!
題名:はちゃめちゃフウカの中学校
人物:フウカ 13歳
カリン 13歳
チトセ 13歳
ざっとこんな感じです。それでは。じゃあね😎
返信時間:2022年10月20日 07:26:22   投稿者: アイリス さん
アイリスです
あの 友希お願いしたいです。まふゆさんと絵名さん 連翹さん…です。
お友達になってくれたら嬉しいです。それでは😎
返信時間:2022年11月13日 03:30:57   投稿者: アイリス さん
アイリスです。小説書きます。
はちゃめちゃフウカの中学校

ヤッホーあたしフウカ!こう見えて、れっきとした魔女なのよ♪(まだ見習いだけどね…)
今、お城の着替え室で制服の採寸中!え?どこのお城でなんでお城にいるかって?それはね〜実はここは、銀の城でここにいる理由はこの城があたしの家だからなのです!つ・ま・りあたしってば正真正銘のプリンセスってわけ〜。そんなあたしも今日から中学生。制服の採寸なんてめんどくさいよ〜…でもみんな応援してね!
返信時間:2022年11月21日 07:38:08   投稿者: 奏 さん
えー、こんにちは。奏です。小説を書きます。題はありません。

みんな〜元気〜?あたしフウカ!今日も学校遅刻しちゃうかもー。
本の整理なんて嫌だ〜!

「フウカさん、今日も遅刻ですか。本の整理をしてきてください」
「はい・・・」


ーーーーーーーーーー

「あーあ、今日も本の整理かー」
ガラガラ
「あれっ、二人ともどうしてここに?」
図書室にあらわれたのはわたしの同級生で友達のチトセとカリンだった。
「どうしてって、先生に・・・」
「もしかして、チトセ本の整理を手伝ってきてって先生に・・・」
「そんなんじゃねー!!」
するとカリンが、
「もう、二人とも、落ち着いてぇ。わたしたち、先生にフウカちゃんの見張りをしてって、頼まれたのよぉ」
と言った。
「見張りって必要なの?」
と言いながらあたしは一冊本を取り出した。
「んー?なにこの本。鍵穴がある」
すると、微かに声が聞こえた。
(え?これ、誰の声?知らない人?)
「どうしたんだ、フウカ」
「今、誰か知らない人の声が・・・」
と、その時。
ピッカーン
本が光った
「え?何?」
といったとたん、
「きゃっ」
「うぉっ」
「わっ」
あたしたちは本の中に吸い込まれていった。だんだん意識が遠くなる。
「チトセ、カリン・・・・・」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「うーん」
「・・・カちゃん、フウカちゃん!」
「え?」
あたしはゆっくりと起き上がった。
「チトセは?」
「まだ起きないわぁ」
「チトセ?」
「う、うーん」
チトセもゆっくりと起き上がった。
「ん?どこだ?ここ」
「君たちよくきたね」
!
「誰っ?」
「僕たちは悪魔だよ」
確かに、ツノが生えてて、マントをして、おまけにキバまでついてる。
「ようこそ、本の世界へ」

続く

今日はここまでです。また続き描きます。じゃあバイバイ💫
返信時間:2022年12月16日 11:35:17   投稿者: 桜 さん
初めまして、こんにちは。桜です。🌸
自己紹介
名前 桜
学年 小3
性別 女
嫌いな食べ物 ナス、玉ねぎ
好きな食べ物 レモン、ピーマン
趣味 プロセカ(ゲーム)
特技 鉄棒、縄跳び、お絵かき

ヨロシク( ◠‿◠ )
まふゆさん、絵名さん友希です。
ため口okです!!!
返信時間:2022年12月16日 11:48:07   投稿者: 桜 さん
あと、呼び捨てokです!
返信時間:2022年12月20日 11:37:27   投稿者: eeeeee さん
初めまして。こんにちは。eeeeeeです。小説書きます。チトセ目線
【わたしたちの友情】
「おはよー」
「あら、フウカちゃん、はやいじゃない。おはよう。なんか、今日は元気がない気がするけど、どうしたの?」
「いゃぁ、別にぃー何にもなーいよー」
話し声が聞こえる。
「おは・・・・・・・・・・・・ってなんでお前がいんだよっ」
「んーー?」
「ってフウカお前、今日なんか変だぞ?どした?」
「あ、い、いや、べ、べべべべべべべべべ別に、何にもないよ」
(いや、絶対そんなことないだろ)
「だってお前今日、目の下にくまがあるし、髪の毛だってくしゃくしゃだし、本当どうした?なんかあったら俺らに言えよ」
フウカは本当に元気がない。いつもは、明るくて、声が大きくて、、と、とにかく明るいけど、、、今日は暗いって言うかなんて言うか、、、。
まぁ、今日はあいつをほっとこう。明日になったらなおるだろ。


_____でもフウカは明るくはならなかった。
とうとう俺らのことを無視し始めた。


俺たちは話さなくなった。フウカはおそらく何か悩みを持っているのだろう。

話さなくなって何日経っただろう。
俺たちはもう友達じゃない。そんな友情なんて、軽いものだ。

俺は勇気を出してフウカに話しかけるとこにした。


「フウカ?」
「・・・・・・・てよ」
「え?」
「放っておいてよっ!あたしなんて、生きてる価値もないただの生き物。
生きてたって、みんなに迷惑かけるし、楽しくない。もうこんな人生、やめたいよ・・・・・・・・・・・・!!」
フウカは震える声で言った。どうしたのだろう。フウカじゃない気がする。
一体どうすればいいんだ。俺は、、、、、、、、、


続く
こんな感じっすよ。
下手ですんません。
では、失礼します。
インフィニティ💫💫
返信時間:2022年12月26日 07:34:26   投稿者: アリサ さん
初めまして。アリサです。小説書きます。
【闇の魔女】
みんな〜元気〜?あたしフウカ!銀の城のれっきとしたプリンセスよ!
今あたしは、チトセとカリンとあたしで黒の国に来ている。ママたちは仕事で忙しいから来てないんだー。なんで黒の国に来ているかと言うと、
「ね、ねぇフウカちゃん本当に闇の魔女のところに行くの?」
「もちろん!」
そう、なんか最近学校の子がこのうわさをしていてね、場所、聞いたんだー!
だから来てるってわけ。
「おいおいフウカ。マジかよ。俺はお前に巻き込まれたくないんだよ。戻ろうぜ」
「やだ。カリン、行こ。チトセ、おいてくよー」
『ごめんね、チトセくん』
カリンが小声で言った。
しばらく歩くと、真っ黒な橋があった。その橋は、今にも壊れそうな橋だった。近くに看板があってそこには、
『闇の魔女に会う人は、この橋を渡ってください』
と書いてあった。
そろりそろりと橋を渡る。歩くたびにギシギシいう橋。
「ひ、ひえぇぇぇぇぇぇ」
悲鳴をあげる。渡り終わったそこには、黒い建物があった。

続く
チトセ「・・・・・下手だな」
「下手じゃない」
チトセ「嘘つくな」
(ひぇぇ、怖)

さよならー。
返信時間:2022年12月26日 07:34:40   投稿者: アリサ さん
初めまして。アリサです。小説書きます。
【闇の魔女】
みんな〜元気〜?あたしフウカ!銀の城のれっきとしたプリンセスよ!
今あたしは、チトセとカリンとあたしで黒の国に来ている。ママたちは仕事で忙しいから来てないんだー。なんで黒の国に来ているかと言うと、
「ね、ねぇフウカちゃん本当に闇の魔女のところに行くの?」
「もちろん!」
そう、なんか最近学校の子がこのうわさをしていてね、場所、聞いたんだー!
だから来てるってわけ。
「おいおいフウカ。マジかよ。俺はお前に巻き込まれたくないんだよ。戻ろうぜ」
「やだ。カリン、行こ。チトセ、おいてくよー」
『ごめんね、チトセくん』
カリンが小声で言った。
しばらく歩くと、真っ黒な橋があった。その橋は、今にも壊れそうな橋だった。近くに看板があってそこには、
『闇の魔女に会う人は、この橋を渡ってください』
と書いてあった。
そろりそろりと橋を渡る。歩くたびにギシギシいう橋。
「ひ、ひえぇぇぇぇぇぇ」
悲鳴をあげる。渡り終わったそこには、黒い建物があった。

続く
チトセ「・・・・・下手だな」
「下手じゃない」
チトセ「嘘つくな」
(ひぇぇ、怖)

さよならー。
返信時間:2023年01月25日 07:59:33   投稿者: ♬ さん
こんにちは。♬です。小説書きます。題は考えてない・・・。

「えぇぇぇぇっっっっっ!!!!チトセ、転校しちゃうの?!」
「うっせぇ。でかい声出すな、バカっ!」

あたしフウカ!銀の城のれっきとしたプリンセスよ!明日チトセが転校するらしくて・・・・

「私、チトセくんがいないと生きてけないよーー!!」
「私も!!!」
「転校しないでよー!!」
クラス中は大騒ぎ。なんたって、チトセが転校するらしくて。あたしには関係ないけどさー。
「ねぇ、フウカちゃんはどう思う!?」
「え?どうって、どうにも・・・・」

つづく
さよならー
返信時間:2023年02月20日 07:35:53   投稿者: フウカ さん
えー、こんにちは。初めまして。フウカです。小説書きたいと思います。
フウカ目線
【入れ替わり】
「〜〜〜〜〜♪♪」
あたしフウカ!銀の城のれっきとしたプリンセスよ!
今日、あたしはいいことがあった。あたしは鼻歌まじりに階段をかけあがっていく。
「ハー!いい気持ち!」
そう言うと、階段の先に、人影が見えた。あたしは、「どいてくれるだろう」と思い、そのまま、全速力でかけあがった。でも、
「え?・・・・・わ、わああああああああ!!」
その人はどいてくれなかった。その人とあたしは、ぶつかった。
「・・・いたっ!・・・あんた、どこに目つけてん・・の・・よ・・・?」
あたしはその光景に息が止まった。なんと、目の前にあたしがいたのよ!
ふと自分の体を見てみると、チトセの服だった。
「いってぇ・・・って、なんだよこの服。・・・え、え?どうなってんだ?」
「「もしかして・・・入れ替わったーーーーーー?」」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「お、お前、何やってんだよっ!」
「知らないわよ!あんたがどかなかったからじゃない!」
「なんだと!このバカっ!」
「うるさいわね!」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
「!〜〜〜〜〜〜!〜〜〜!」
言い合いは続いた。
「はぁっ、はぁっ」
「もーつかれたー。」
「とりあえず、教室戻ろうぜ」
「そ、そだね。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「えぇっ!二人が入れ替わった!?ど、どうして!?」
あたしたちはカリンと合流したんだけど・・・・・・・・・・
「ぶつかって、入れ替わったんだよ。誰かさんのせいでな」
「はぁっ!?」
「ちょ、ちょっと二人ともぉ」
「「はーい」」
「まずは、元に戻る方法を考えましょう」
「うん!」

つづく
インフィニティ💫
返信時間:2023年03月06日 07:09:29   投稿者: 絵名 さん
こんにちは。絵名です。
アイリスさん
友達OKです!タメ口呼び捨てもOKです!
友達になりましょう!
返信時間:2023年03月06日 07:11:26   投稿者: まふゆ さん
こんちゃーす。まふゆです。
アイリスさんへ
OKです。タメ口呼捨も
返信時間:2023年03月06日 07:13:15   投稿者: アリサ さん
なんか2回送りました

すみません
返信時間:2023年03月06日 07:18:39   投稿者: まふゆ さん
こんにちは〜〜〜
桜さんへ
いいですよー
こちらもタメ口呼び捨ていいですよ

絵名さんへ
友希です!タメ口呼び捨ていいです
桜さん、絵名さん、私で、友達になりましょう!
返信時間:2023年03月06日 10:50:26   投稿者: eeeeee さん
eeeeeeです。
続き書きます。

「ほっといてよ・・・」
「・・・・お前、本当にフウカか?」
「え・・・・?」
「フウカはいつも明るくて、こんな人生楽しくないって言うやつじゃない」
「そうよ。あたし、アヤノよ」
(なっ・・・)
知ってる。こいつはあの山でフウカにちょっかいかけてたやつ・・・!!
「チッ、やっかいだ。時のーーーーー・・・」
「させない」
なにっ・・・・・・体が、動かない。
「うふふっ・・・・・・このあたしに勝てるとでも思ったの?」
なんだ、体が、操られている。こいつ、こんなに強かったのか。
「うっ・・・・・・」
なんだ?急に眠くなって・・・き・・た・・・・・・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「う〜ん」
なんだ、ここ。真っ暗だ。
「あら、起きたの?おはよう。・・・チトセくん」

つづく
返信時間:2023年03月15日 05:58:51   投稿者: アイリス さん
まふゆ!絵名!よろしくね!私もタメ口呼び捨てでOKだよ!
返信時間:2023年08月24日 07:59:58   投稿者: まふゆ さん
アイリス!よろしく!
あとアイコン変えたー
返信時間:2023年08月24日 08:01:06   投稿者: 絵名 さん
アイリスへ
こちらこそ〜よろしく!
返信時間:2023年12月27日 00:16:28   投稿者: 彩晴乃音。♥︎ さん
えー、はじめましてこんにちは彩晴乃音。♥︎です。
絵名様友希します。私のことはなんとでも呼んでください。タメ口OKです。
小説はたまに投稿いたします。学校めんどいねぇ…ハッ…!自己紹介!

名前_彩晴乃音。♥︎
年齢_12歳の小6
趣味_読書、ゲーム(主に音ゲー)
嫌い_運動
一言_仲良くしてくださいっ!

よろしくお願いしますです(?)
返信時間:2023年12月27日 00:25:51   投稿者: 絵名 さん
なんか知らないけどお久なのです。
新しい小説書こうかなとかなんとかなんとか色々思っております。
てことで設定
フウカ 5歳_性格 可愛い、明るい
チトセ 5歳_性格 可愛い、優しい
カリン 5歳_性格 可愛い、優しい
3人はちっちゃい頃から親友ということで。
オリキャラ↓
リウナ 6歳_性格 可愛い、強い
ラーナ 6歳_性格 可愛い、暗い、人見知り

小説は来年になります多分(おい)よろしくバイバイです
返信時間:2024年01月31日 01:27:27   投稿者: あろま@X高作家 さん
宝石~パワーストーン~
登場人物

リア リリカの孫で、主人公。宝石好きなしっかり者
リカ リリカの孫で、おっとりしている。
フウア フウカの孫で、成績優秀。体力もある。双子の姉。
フウ フウカの孫で、フウアの妹。美人で、集中力が高い。
チトシ チトセの孫でチトセと同じような性格。
カナン カリンの孫で、不思議キャラだが、体力はめっちゃある。
宝石
ラリマー 癒やしの魔力を持つ、宝石の霊。リアの使い魔。
モッカイト 知識を高める、宝石の霊。リカの使い魔。
水晶 すべてを浄化する、宝石の霊。カナンの使い魔。
アメシスト スピチュリアルな、宝石の霊。シトリンの姉。フウアの使い魔。
シトリン 金運を高める、宝石の霊。アメシストの妹。フウの使い魔
オニキス 悪い物から守る、宝石の霊。チトセの使い魔
返信時間:2024年01月31日 07:04:40   投稿者: ゆーか@甲作家じゃん! さん
魔石世界に、いらっしゃいW
キャラクター
ヒカリ(柵木乃 陽華利(ませきの ひかり))
元気ッ子で、体力は、たくさんある。八月十四日生まれのO型。主人公で、シロのような見た目。
ミチル(月城 実地流(つきしろ みちる))
優等生で、知識は、たくさんある。十月二日生まれのA型
主人公で、セイラのような見た目。
シロザ(北山 詩露莝(きたやま しろざ))
しっかりもので、努力することが得意。十二月二日生まれのAB型。
ソフィの姉。水色のメッシュが入った白い髪を、おろしている。
ソフィ(北山 そふぃ(きたやま そふぃ))
ふわふわとした性格だが、リフレッシングラムネ(サイダー)をのむと、クール系に変わる、おっとり系。三月七日生まれのA型で、赤いメッシュが入った、ピンクの髪を下ろしている。
アロマ(黒羽 亜露魔(くろはね あろま))
悪魔系の、いたずら好き。六月六日午前六時ちょうどに生まれた、B型。栗色の、紫のメッシュが入った髪を、おろしている。
ダビュイト 薄ーいピンクのメッシュが入った白の髪の毛の、女の子で、宝石の霊。個性発揮の能力がある。ヒカリの使い魔。
チャロト 薄紫のメッシュが入った、紫色の髪の女性。宝石の霊で、強力なヒーリング効果の、能力を持つ。ミチルの使い魔。
アイト 紺色の髪の、イケメンの男性で、宝石の霊。人の第三の眼を開ける。シロザの使い魔。
アメト 紫の髪の、男性で、宝石の霊。直感力を高める能力を持つ。
ソフィの使い魔。
シトリ 黄色い髪の女性で、宝石の霊。アロマの使い魔で、人の願望を叶える代わりに、負のエネルギーをもらう、とても良い使い魔。
この、使い魔と、主人公、仲間たちが大暴れ?だけど、事件解決!な、よくわからんストーリー。
返信時間:2024年02月01日 00:50:44   投稿者: 舞彩@まあやじゃなくてマイです さん
あろまぱわすと☆物語
キャラクター紹介オリジナル
聖石チーム
アロマチーム対抗のためにイヨが作った。
イヨ(聖石井 伊夜)
成績優秀で、科学に興味がある。父から、クォンタムクワトロシリカの指輪をもらう。オレンジの髪を二つにくくっている。
ナナミ(海屋奈異図 奈菜実)
成績優秀な、生徒会長。イヨから、カイヤナイトをもらう。しっかり者で、実は、アロマの側近でスパイ。魔法使いで、青い髪をおろしている。
ユラ(羅理真 由良)
元気ッ子で、ラリマーを持っている。魔法に興味があり、青緑の髪をお団子にしている。
コクナ(経麻態戸 黒奈)
実は黒猫で、ヘマタイトを持った現実主義者。黒い髪をシロのような髪型にしている。
イト(盛留画那 伊都)
リーダーシップがある、モルガナイトを持ったイヨの側近。桜色の髪を二つにくくっている。
ディア(結得雷都 ディア)
おしとやかで女性らしい、ユーディアライトを持った女子。赤いメッシュが入った黒い髪をおろしている。
アロマチーム(ところどころ名前・性格お借りしています)
いたずら好きな悪魔と、それをとめる天使の、チーム。おもしろくて人気。アイドルとしても人気。
アロマ(黒須 あろま(プリパラより))
アロマチームのリーダーで、魔界出身の悪魔。成績優秀で、記憶力も高い。ティートリーの精油を持っている。栗色の、少しカールした髪を、おろしている。アイドル活動もしている。ミカンのパートナー。
ミカン(白玉 みかん(プリパラより))
アロマのパートナーで、おっとりしたくいしんぼうキャラ。体力があり、スウィート・オレンジの精油を持っている。アイドル活動もしていて、神の使いの天使。赤い髪をポニーテールにしている。
アオイ(紫京 アオイ)
アロマの側近で、スパイ。魔法使いで、成績優秀な生徒会長。青い髪をおろしている。ラベンダーの精油を持っている。
ヒカリ(陽野 光)
双子で、元気ッ子。魔法使いで、いたずら好き。黄色い髪をボブにしている。イランイランの精油を持っている。
ヒラリ(陽野 日羅璃)
双子の姉で、魔法使い。ヒカリのいたずらを止める役。紫の髪をツインテールにしている。フランキンセンスの精油を持っている。
クォン イヨの使い魔で、自己確立の力がある。緑の髪の男性。
夜猫 ナナミ(アオイ)の使い魔の猫。霊性向上の力があり、黒猫。
黒猫検定七段。
ラリ 癒やしの力があるユラの使い魔。水色の小鳥。
モル 自由の力がある桃色のりすで、イトの使い魔。
ライト 愛情の力がある赤い虎で、ディアの使い魔。
茶蝶 ティートリーの力がある、アロマの使い魔の小悪魔。
甘柑 オレンジの力がある、ミカンの使い魔の天使。
フォリ ラベンダーの力がある、アオイの使い魔の猫。
ラン イランイランの力がある、ヒカリの使い魔の鳥。
セン フランキンセンスの力がある、ヒラリの使い魔の馬。

ここは、アロマパワスト学園。魔法と科学の学校。
君は、アロマと石、どちらをえらぶ?
返信時間:2024年02月04日 10:30:24   投稿者: 盈@ひとこと作家 さん
みちるの今日の一言
キャラ
潮抽木みちる(しおひき みちる)
主人公で、「ひとこと」している。表 クール女子 裏 優鈴のマジマニア ゆずにあこがれて、ひとことをはじめた。すぐ暴走する。
阿波井優鈴(あわい ゆず)
ゆず としてひとこと活動中。表 乙女なガーリーフレッシュ 裏 クールな、ボーイッシュ。
北野超望(きたの こすも)
コスモとして、ひとこと活動中。みちると、友達になりたい。表 超絶クールで、宇宙好き 裏 超絶恥ずかしがり屋 みちるに、可能性を感じる。
次回、書いていきます
詳しいキャラ説明は、ひとこと で
返信時間:2024年02月07日 06:27:23   投稿者: NICO さん
NICO☆NICOフレンズ
キャラ
仁子 こわがりで、科学を信じている人間。仁胡と友達になりたい。
仁胡 ゆうかんで、魔法を信じている魔女。仁子と友達になりたい。
フウカ、カリン、チトセ らく魔女より。
リュウナ 精霊で、仁子のパートナー。まだ見習い。記憶力が低い。
ラーラ 魚人で、仁胡のパートナー。じつはラーナの姉
ラーナ 精霊で、仁胡のパートナー。ラーラの妹で、しっかり者。
ラーラたちの母、父 母は魚人で、父は精霊 名前はアオーラ(母)と、ドリーナ(父)。

次回、書いていくねー☆
NICO(^-^)ニコ☆も、よんでね?
返信時間:2024年02月13日 02:06:49   投稿者: あろま@X高作家 さん
宝石~パワーストーン~
私は、リア!パワーストーン大好き!
って、おうぃおいおうぃおいっ!
メールが来てるじゃないか!孤高の石少女、私、リアに!
母は入院中、妹のリカはコンピュータ興味なしおっとり少女、友達なし、父コンピューター興味あり、ギャンブルに金を使うので離婚されそうになっているので、頑張って押さえている という家族・・・なのに?
見るゾみるゾみるゾおっ!
母 助かりました!
ラリマーというあなたの守護霊のおかげで助かりました!ありがとう!

は?守護霊なんて、い・な・い!!!
「ほんとかぁ???!!!いったなぁ?!」
「ぎゃあ!!オバケ!ユーレイ!鬼、悪魔、人でなし!」
「人でないのは、あってるけど、おまえの守護霊様に文句いうな!」
「は?守護霊なんて、い・な・い!」
「オレはラリマー。不良だが、癒やしの力は、治療の力は、半端ない
っっっっ!!!(ちなみに女子だ)」
つづく
返信時間:2024年02月13日 04:56:50   投稿者: ゆーか@甲作家じゃん! さん
魔石世界に、いらっしゃいW
さぁ、魔石世界へ
追加キャラクター
尼宮暖霞、尼宮誌穏(あまみや はるか、しおん)
暖霞→しっかりもので、みちるの友達。一人称はウチ。誌穏→成績優秀で、みちるの友達 一人称はわたし。
二人とも六月十三日生まれのO型。
ハウラ、アパト
ハウラ→暖霞の使い魔で、怒りを解消する力がある。
アパト→誌穏の使い魔で、社交性をあげる力がある。
始まるよぉ~

私、柵木乃陽華利!なんか今日、変な夢を見たの。わたしが、魔法使いだったていう。
リビングに降りると、母が、「大事な話があるの。」と、言ってきた。はぁ・・・
「実は、私と灯流さんは魔術師なの。だからあなたも、魔術師なの。」
「は?」「魔術師。ほんと。」「そこまで言うなら魔法見せて?」
「いいわよ。その代わり、魔法使いになって?どんなのがいい?」
「まぁ、魔術師も悪くないかも。じゃあ、私を、トカゲにしてよ。
魔術師っぽいじゃん。」
「とかげぇ?娘を?」「うん。」「ヒカリがそう言うなら・・・ほんと
に?」「うん」
「ならば・・・」「やった!」
「ツァボライト・ヒューリーマジカル・ストーンワールド!メタモル
フォシナル・ディスイズ・=リザード!!」
次の瞬間、私はトカゲになっていた。「もどれ。」
もどった。ホントだったんだ・・・・
つづく
返信時間:2024年02月13日 11:01:53   投稿者: 樲@ひとこと作家 さん
名前変えました、樲@ひとこと作家っす!よろしくぅっ!!
では!さっそく!
みちるの今日のひとこと

私はみちる。超絶クールな女子・・・でわなく!!超熱ゆずのファン!
ひとこと活動中!!
「あの・・・好きです!つきあってください!」
「はぁ?無理」「そんなぁ~」
だって、アンタ隙厚ホノオっしょ?ゆずの好きな相手。カレカノ禁止のイトつながってんのぉーっ。
今日のひとこと
男子、理解不能。ケンカ売るのは良いけど、金稼がないで?
つづく
返信時間:2024年02月13日 23:19:55   投稿者: NICO さん
NICO☆NIKOフレンズ
一 仁子と仁胡の出会い
あたし、仁子!科学を信じる、小学五年生ッ!でもでもぉ・・超絶怖がり!!
「今日は、転入生がいます。入って、飛鳥さん。」
入ってきたのは、ミステリアスな超絶美少女だった。男子はメロメロ。
「飛鳥仁胡・・・です・・・。よろしく・・・・お願い・・・します・・・。」
「飛鳥さんの席は、平吹さんの左よ。」
「え、えっと、平吹仁子ですすすす・・・。よ、よろしくお願いしまっす!」
「飛鳥仁胡です・・・・。実はあすかと読みます・・・・。宜しくです・・」
なんだか私は、この子と友達になりたいと思った。
つづく
返信時間:2024年02月19日 05:18:04   投稿者: 舞彩@まあやじゃなくてマイです さん
あろまぱわすと☆物語
あろま目線で、いってみよー!!

我はあろま!アロマパワスト学園に入学した、アイドル活動中の、良い悪魔なのだ!(ぱぱーん)
こっちは幼なじみで、天使のみかん!!この二人で、アイドルユニット、
「Silvia」を、やっている!ほかにも、アオイ、ヒカリ、ヒラリという仲間がいる。
むむむっ!ライバル発見!聖石チーム?そんなの相手じゃないのだ!
「そうなのなの!」
「おい、我らと技術で勝負しろ」
「はぁ?受けて立つ」
その後
「アオイ、スパイ・・」
「了解です。」
※ここからは、イヨ目線でおおくりします・・・。
私はイヨ!勝負を挑まれて、チームメンバーを探している、聖石チームとかいったけど、まだメンバー一人・・。
「あの・・・聖石チームに入りたい、海屋奈異図奈菜実です・・」
「ななっち入るの?ならあたしも入る!羅理真由良でーす!よろしく!」
「あ、ありがと!ナナミにはカイヤナイト、ユラには・・なに?クォン。
ユラはもうもってる?じゃ、とりあえずこれ、ナナミ。どーぞ」
「あ、ありがとうございます」
「あたしはラリマーもってる!」
「あの、ウチ、イヨさんの側近になりたいです。」
「ありがと♪名前は?」
「モルガナイトをもってる、盛留画那 伊都です・・・。」
「イトトも?じゃ、私も。ユーディアライトもってる結得雷都ディア
でーす」
「こんだけいれば良いね!安心!打倒アロマチーム!」
「「「打倒・・・」」」
「私、黒奈も入らせてください!」
「良いよ!あらためて・・・。打倒アロマチーム!」
「「「「打倒アロマチーム!」」」」
つづく
返信時間:2024年02月20日 00:30:39   投稿者: ゆーか@甲作家じゃん! さん
魔石世界にいらっしゃいW
初めての魔女友
私、柵木乃陽華利!じつは私、魔術師だったんだ!だから・・・今、魔界。
「ヒカリ、こちらが、あなたと一緒に住む、月城 実地流さんよ。」
「月城実地流です。ミチルとよんでください。」
「柵木乃陽華利です!よろしくね!ヒカリってよんでね!」
「ヒカリさん。よろしくお願いします。あの・・・私と、魔法の練習をしていただけませんか?」
「いいよ!ママ、呪文か何か教えて!」
「そうね・・・・じゃ、ほうきは?」
「いい!メッチャいい!」
「ミチルさんも魔女見習いなのよ。じゃ、早速始めましょ。」
「「はい」」
「まず、ほうきの柄をえらびます。自分に合ったやつをね。」
「合うのって?」
「相性よ。ちなみに私は、スピードが出にくいけど、小回りがきく、
柳にしました。このカタログを見て決めて。」
一時間後
「私、きまった!竹で!スピードが出やすいけど、操縦しやすいって!」
「私は・・・ニワトコで。操縦しやすいが、すこしわがまま。」
「OK!じゃ、ヘルメットは?」
「何それ?」
「もし落ちても、ケガ無く降りれる優れものよ。これ見て選んで。」
数十分後
「私、魔女の三角帽子型で。」
「私は!花着き麦わら帽子で!」
「OK!じゃ、もう夜だから、寝よう。」
つづく
返信時間:2024年02月21日 01:17:49   投稿者: NICO さん
NICO☆NIKOフレンズ
二 新しい出来事
わたし、飛鳥仁胡。実は魔女。今日、隣の席の平吹仁子さんに、呼び出された。
「ア、あ、あの・・友達になってください!」
「いよ。」
「え、えっと、自己紹介します。ひ、平吹仁子です。怖がりです・・。」
「飛鳥仁胡です。勇敢とよく言われます。よろしくおねがいします」
返信時間:2024年02月26日 10:02:12   投稿者: きよ さん
きよです!
私もお話を書こうと思うのですけど、自信がないので期待しないでください。
題名は「金髪の髪の男の子の謎」です。
次から書きます!
あとみなさん。できればお友達になってください!
よろしくお願いします!
返信時間:2024年02月26日 10:12:39   投稿者: きよ さん
きよです!
早速お話を書こうと思います

「金髪の髪の男の子の謎」
プロローグ
青い青いすみわたった空。
「フウカ君、この謎は解けるかい?」
そう言ったのは金色の髪の幼い男の子。幼いのに大人の口調で話してる。
「え〜わかんないよ」
そう答えたのは同じく金色の髪の幼い女の子。さっきフウカと男の子が言ってたのはこの子のことだろう。
「君には考える力がないのかい」
男の子ははぁとため息をついてフウカのことを呆れてる。
ビュン
突然、風が吹いて男の子を飛ばした。フウカは両手を前に突き出して、
「うるさい」
と男の子の方をキッと睨んだ。

今日はここまでにしときます。中途半端でごめんね。
返信時間:2024年02月27日 05:56:39   投稿者: あろま@X高作家 さん
宝石~パワーストーン~
私はリア!パワーストーン大好き!なんか私の守護霊(らしい)やつに
「おい!らしいは不要ッ!」
からまれてます。
「ちょ、ちょい何を言う!」
ケータイが振動する。またメール?
リカ 何こいつ
何かしゅごれいとかいうモカイトてやtがきた。タskt
(修正 何か守護霊とかいうモッカイトってやつがきた。たすけて)
フウ シトリンって子が来たんだけど・・・
私の守護霊と名乗るシトリン(詩都 りん(本人によると))って子が私の家、銀の城にきたの。宝石霊らしいからリアちゃんに頼んだんだけど・・・。どういうことかしら?
チトシ は?
は?何こいつ?鬼キスとかキモい
フウア アメシスト?
アメシストって何
カナン 水晶<クリスタル?
なんか水晶てこがクリスタルとよべって言ってきた
みんな被害に遭ってますね~
つづく
返信時間:2024年03月04日 05:39:48   投稿者: 水族館・・・・ではない さん
くらげは世界一のパティシエに!
ストーリー
ここは、人間が動物に変身できる世界。主人公、海野くらげは、その世界で世界一のパティシエを目指すのだった!
登場人物
女子キャラ
海野くらげ(うみのくらげ)
世界一のパティシエを目指す、主人公。二人の姉がいる。すぐに勢いで突っ走る。
海猪水夢(いるかすいむ)
世界一のパティシエを目指す、くらげのライバル。優等生で、成績優秀。
脚可琉生(あしかるい)
くらげの友達。「パティスリーレイ」の娘。
フウカ、カリン、チトセ
性格は同じ。設定は一部変わっている。
海野珊瑚(うみのさんご)
くらげの姉で、しっかり者。くらげに「優雅」を、求めている。
海野真珠(うみのしんじゅ)
くらげの姉で、仲間想い。くらげに「落ち着き」を、求めている。
坴田マイ(りくたまい)
人気子役で、パティシエの子供役をよく演じている。実はチルの妹。
陸田チル(りくたちる)
珊瑚の友達で、マイの姉。
甚兵衛座めぐ(じんべえざめぐ)
どっしりした雰囲気のマイ、チルのいとこ。
海尾栄(うみおえい)
やさしいギャルのくらげたちのいとこ。
男子キャラ
獅子頭金絇(ししがしらきんぐ)
シェフを目指すライオン好きの男子。くらげのことが好き。
犬野江(いぬのごう)
金絇のライバルで、琉生のことが好き。
縞田馬尾太(しまだまおた)
江のいとこ。料理が上手。
今回は終了!
つづく~
返信時間:2024年03月08日 08:38:22   投稿者: きよ さん
きよです!
じゃあお話の続き書きます!

さっきの風はフウカの魔法のようだ。
「いたた...」
頭を打ったようで頭をさすってる。
「何?まだ文句あるの」
フウカはまだ男の子を睨んでる。さすがにまた魔法をやられるのは嫌みたいで「ううん。ないない。全然ないよ」
男の子は手を振りながら言った。
「ならいいよ」
フウカの機嫌も治ったようだ。
「さてとっ。フウカ君、この問題の答え、教えてあげようか?」フウカのところへ戻り、そう尋ねる。
「早く教えてよ!」待ちきれずフウカは急かす。
そこから、男の子が答えと解説を言い始めた。
返信時間:2024年03月09日 04:20:58   投稿者: ハナ さん
タイトル『らくだい魔女と時の王子』

「はぁー」
最近、胸が苦しいんだよな。
あのときから──────


「ちゃんと運転しろよなー」
「分かってるって。ほら、のったのった!」
フウカはニッと笑ってみせた。
そう、このときから、胸が苦しくなったんだ。
なんだろう、この気持ち。

「なぁおまえ。好きな子とかいんのか?」
いきなり兄から聞かれて、オレはとびあがった。
「はぁ?!い、いないけど?!」
そういいながらも、体が熱くなるのがわかる。
「ふーんww」
バレたか。



次の日。
まだまだ胸が苦しい。
というか、昨日より苦しい。
窓を開けて、ホウキに乗り、空に飛び立った。



その次の日。
もう我慢できないくらいの胸の苦しさがわいてきた。
その日は学校を休んだ。
「すみませーんチトセいますかー?」

「チトセ!!」
かけよってきたのは、フウカだった。
「フウカ……」
「チトセ、休むなんて珍しいけど、どうしたのよ」
フウカがたずねた。
隠してもどうせバレるし、言っちゃうか。
「あ、あんなぁ」
「ん?」
「オ、オレ、フウカのこと、好きだ。」
「え、え?ウソ…」
「チトセ」
フウカは言った。
「いいよ」
と。
「ああっ休んでて!むりしないでいーから」
で、オレは寝た。




目が覚めた。
まだ、フウカはいた。
「フウカ、もう、帰れよ…」
「ヤダッ。チトセが学校行くまで、ずっと、ここにいるから!」
そう言って、フウカはオレの頭をポンとたたいた。


「ありがとな、フウカ」


終わり


次の作品は、『三つ子の生活』(仮)です!
連続投稿なので編集部さんすみません💦よろしくお願いします🙇
じゃ、次の作品で、また会いましょう!!
返信時間:2024年03月09日 04:28:58   投稿者: ハナ さん
タイトル『三つ子の生活』
ストーリー
フウカ、チトセ、カリン(三つ子)の生活を小説にしました!

登場人物

長女・フウカ
三つ子の長女。成績は悪い。
風の魔法と運動が得意!

長男・チトセ
三つ子の長男。成績は普通。
時の魔法と運動がフウカより得意!

次女・カリン
三つ子の次女。成績優秀。
植物の魔法が得意で、運動は少し苦手。


作品は次から書きます!
忘れてて遅めの投稿になるかもしれません💦
作品をお楽しみに!
返信時間:2024年03月25日 10:00:40   投稿者: ジュリア さん
アイパラ!
キャラクター
祢色音葉(ねいろおとは)
主人公で、口癖は「キラ楽!」。使用ブランドは〈シャイニングリボン〉。元気っ子で、パラダイス学園小学五年生。ラブリータイプ。
容姿
アイパラモード
ピンクの髪をツインテールにしている。
人間界モード
桜色の髪をツインテールにしている。
南海澄玲(みなみすみれ)
パラダイス学園中学二年生の、生徒会長。しっかり者で、ポップタイプ。使用ブランドは〈カラフルキャンディー〉。
容姿
アイパラモード
黄色い髪を二つのおだんごにしている。
人間界モード
茶色の髪をポニーテールにしている。眼鏡をかけている。
北川ふぃあ(きたかわふぃあ)
パラダイス学園中学二年生。クールタイプで、使用ブランドは〈スペシャルトリッカー〉。ふわふわとした性格。
容姿
アイパラモード
ワインレッドの髪をおろしている。
人間界モード
赤い髪をおろしている。
東寺シオリ(ひがしでらしおり)
ピュア学園中学二年生。クールタイプ。使用ブランドは〈スパークモンスター〉。自分の意見を貫くタイプの、学生将棋大会チャンピオン。
容姿
アイパラモード
濃い紫色の髪をポニーテールにしている。
人間界モード
黒い髪をショートカットにしている。
孖らる(ふたごらる)
ピュア学園中学一年生。ポップタイプ。使用ブランドは〈ツインパーティ〉。いつでもポジティブ。トラブルメーカー。双子の姉。
容姿
アイパラモード
水色の髪をボブにしている。
人間界モード
藍色の髪をボブにしている。
孖りる(ふたごりる)
ピュア学園中学一年生。タイプと使用ブランドは姉と同じ。トラブルメーカーのらるをおさえる、サポート役。双子の妹。
容姿
アイパラモード
ピンクの髪をボブにしている。
人間界モード
朱色の髪をボブにしている。
黒沢あくあ(くろさわあくあ)
ピュア学園中学一年生。クールタイプで、使用ブランドは〈スペシャルトリッカークラシック〉。強気で、蜜柑の親友。
容姿
アイパラモード
少しカールした紫のメッシュが入った黒い髪をおろしている。
人間界モード
黒い髪をおろしている。
白田蜜柑(しろたみかん)
ピュア学園中学一年生。ラブリータイプで、使用ブランドは〈シルキーエンジェル〉。あくあの親友で、おっとり系。
容姿
アイパラモード
桜色のメッシュが入った白い髪をポニーテールにしている。
人間界モード
白い髪をポニーテールにしている。
精しろな、霊くろな(せいしろな、れいくろな)
アイパラを司る精霊。だが・・・・?
銀野フウカ(ぎんのふうか)
らく魔女のフウカがモデル。元気で、運動が得意。ライブの時は風の魔法で、キラキラをふらす。
容姿
アイパラモード
銀色のメッシュが入った(名字に銀って付けちゃったもん)金色の髪をらく魔女のフウカと同じ髪型にしている。
人間界モード
らく魔女のフウカと同じ。
青田チトセ(あおたちとせ)
らく魔女のチトセがモデル。ライブの時は時の魔法で、キラキラを準備して、ふらす。
容姿
アイパラモード
青い髪をショートカットにしている。
人間界モード
青い髪をショートカットにしている。
緑川カリン(みどりかわかりん)
らく魔女のカリンがモデル。ライブの時は植物の魔法で、ステージを飾る。
容姿
アイパラモード
黄緑の髪をボブにしている。
人間界モード
らく魔女のカリンと同じ。
書き切れないのでつづく!
返信時間:2024年03月26日 03:05:32   投稿者: きよ さん
きよです!お話の続きです。🫧

1 謎のくしゃみ
あたしフウカ!れっきとした現代魔女よ。そしてなんと、銀の城のプリンセスなんだ!
それにしても今日も寒いな。そう思って箒を飛ばしていたら、
「ハックション」
とくしゃみをする音が聞こえた。そのくしゃみにつられてあたしも...
「ハックション」
「うう...サイヤク」
そう口にした瞬間、
「ハハハハハ」
と笑い声が聞こえてきた。この声、どこかで...
声のした方へ顔を向けてみると、やっぱり笑っているのがあたしの幼馴染のチトセだった。
「コイツ...」
ほんとにいつもいつもムカつくんだから!あたしが睨んでいるのに気付いたのか、ニヤニヤしてくる。
「な、何よ!」
どうしてこんなふうに見られるのかわからなくて、強く言ったら、
「お前のくしゃみの仕方、面白すぎだろ」
とまた、くすくす笑ってる。ああ~っ!ムカつく!
ん?待てよ。コイツが近くにいたってことは、チトセがくしゃみしたんじゃない?うんうんそうだ。なら、チトセのせいじゃん!だから、
「あんたが先にしてつられてくしゃみしたんだから仕方ないでしょ!」
と言い返した。
「・・・」
チトセからの反応がない。えっ、あたし変なこと言った?そんな覚えないけどな...
「お前大丈夫か?」
「えっ?」
チトセの顔を見たら冗談じゃないとわかる。そして、あたしはチトセが言ったことに困惑した。
それは...
「オレ、くしゃみなんかしてねぇぞ」
一瞬意味がわからなかった。じゃあ誰がくしゃみしたのよ。その時、
キーコーンカーコーンとかねが鳴った
って
「「遅刻ー!」」

誰がくしゃみしたんでしょうか?
では、続きはまた今度!🫧
返信時間:2024年03月26日 08:08:50   投稿者: きよ さん
きよです。お話の続きだよ〜🫧

2 謎の転入生
「はあはあ。ぎ、ギリギリセーフ」
あたしたちは息を切らせながら猛スピードで教室に駆け込んだ。
「フウカちゃん、大丈夫?」
そう声をかけてくれたのは、あたしの大親友のカリン。
「うん。大丈夫」
とニカっと笑う。
「そう。それならよかったぁ」
と優しく笑う。カリンってほんとに優しいんだから。そうしみじみ思っていてら、ガラガラと扉を開ける音がして、みんな自分たちの席に戻っていく。
「じゃあ、またあとでねフウカちゃん」
「うん!」
カリンが自分の席に戻って行くのを見送っていたら、パティ先生が入ってきた。
パンパン
この音でシーンっと静まる。
「みなさんおはようございます」
パティ先生がみんなに挨拶。
「では今日の予定について話します」
みんなは背筋を伸ばして先生の話を聞いている。でもあたしだけは違うんだよね~ついついうとうとしちゃって...
そして夢の中へ落ちていった。

「フウカ君。ごめん。僕...」
知らない金髪の男の子があたしと同じ名前の金髪の女の子に謝ってる。
って!あの金髪の女の子小さい頃のあたしじゃんっ!
でもこんなの記憶にないけど...
「何を謝ってるの?あっわかった!また演技してるんでしょ」
小さい頃のあたしが言ったことにこの男の子はそっと首を横に振る。
「ううん。演技なんかじゃないよ。フウカ君。僕はもう君とはこれから会えないんだ」
その言葉に小さい頃のあたしは
「嘘。嘘だよね」
と涙を目に溜めている。
「ごめんね。フウカ君」
何度も何度も男の子は謝る。
「いかないでよ。ホ・・・・・」
ガラガラドッカーン
えっなんか体が痛い...
「フ~ウ~カさ~ん?」
ひえっ!この声はパッティ先生の声。しかも、怒ってる声なんじゃない?恐る恐る上を見上げたらにっこりとパティ先生が笑ってる。でも目が笑ってない。
うん。完全に怒ってる。ど~しよう。とにかく謝ったらなんとかなる!
「ごめんなさい。パティ先生。ついうとうとしちゃって...」
謝ったらパティ先生はため息をついて、
「なら早く机を戻しなさい」
といって教卓に戻っていった。よ~くみると、机が倒れて教科書、ノート、筆記用具などがそこらじゅうに散らばっている。さっきの先生の魔法だ。はぁっとため息ついて机や物を元に戻していく。あたしが片付けている間にも先生は話し続ける。
「そして最後のお知らせです。今回、転入生がやってきました。さぁ入ってきて」
先生の言ったことにみんなそわそわしている。あたしも気になるから、片付けの手を止めて扉の方を見ていたら、扉がゆっくりと開いていく。そして入ってきたのは金髪の男の子だった。その子が歩くと周りのものがキラキラとして見える。しかもあたしですらかっこいいと思えるほどのイケメンだ。他の子もそう思ったみたいで、
「ねえねえ、あの子すごくかっこよくない?」
「だよね。私も思った」
と言う声があたしの耳にも入ってきた。
「それじゃあ、自己紹介を...」
でもパティ先生が言う前に先生を通り越して、まっすぐ私の方へ歩いてくる。
えっ。ちょっ!来ないで!来ないで!みんなが(特に女子が)すごい目で見てくるから...でも、あたしの願いは届かなかったみたい。
金髪の男の子はあたしの目の前で止まって笑顔を向けてくる。でも、あたしは下を向いてせっせと片付けていく。そしたらこの金髪の男の子も一緒に片付け始めた。ちょっと待ってよ~
「あ、あの、あたしのことはいいので、みんなに自己紹介でも...」
いつものあたしがしない、敬語を使って言う。だってこんなイケメンに気安く話しかけたらそれこそ、すごい目で見られるよ。
そういえば、チトセの時もそうだったな。
チクリ
なぜか胸の奥が痛くなった。なんでだろう?そう思っていたら、
「フウカ君。なんで敬語使うんだい?」
と声がした。えっと思って顔を上げたら、金髪の男の子があたしのことをじっと見ていた。
返信時間:2024年03月28日 09:10:58   投稿者: きよ さん
きよです!では、お話の続きをどうぞ🫧
「金髪の髪の男の子の謎」

2 謎の転入生
「はあはあ。ぎ、ギリギリセーフ」
あたしたちは息を切らせながら猛スピードで教室に駆け込んだ。
「フウカちゃん、大丈夫?」
そう声をかけてくれたのは、あたしの大親友のカリン。
「うん。大丈夫」
とニカっと笑う。
「そう。それならよかったぁ」
と優しく笑う。カリンってほんとに優しいんだから。そうしみじみ思っていてら、
ガラガラと扉を開ける音がして、みんな自分たちの席に戻っていく。
「じゃあ、またあとでねフウカちゃん」
「うん!」
カリンが自分の席に戻って行くのを見送っていたら、パティ先生が入ってきた。
パンパン
この音でシーンっと静まる。
「みなさんおはようございます」
パティ先生がみんなに挨拶。
「では今日の予定について話します」
みんなは背筋を伸ばして先生の話を聞いている。でもあたしだけは違うんだよね~ついついうとうとしちゃって...
そして夢の中へ落ちていった。

「フウカ君。ごめん。僕...」
知らない金髪の男の子があたしと同じ名前の金髪の女の子に謝ってる。って!あの金髪の女の子小さい頃のあたしじゃんっ!でもこんなの記憶にないけど...
「何を謝ってるの?あっわかった!また演技してるんでしょ」
小さい頃のあたしが言ったことにこの男の子はそっと首を横に振る。
「ううん。演技なんかじゃないよ。フウカ君。僕はもう君とはこれから会えないんだ」
その言葉に小さい頃のあたしは
「嘘。嘘だよね」
と涙を目に溜めている。
「ごめんね。フウカ君」
何度も何度も男の子は謝る。
「いかないでよ。ホ・・・・・」
ガラガラドッカーン
えっなんか体が痛い...
「フ~ウ~カさ~ん?」
ひえっ!この声はパッティ先生の声。しかも、怒ってる声なんじゃない?恐る恐る上を見上げたらにっこりとパティ先生が笑ってる。でも目が笑ってない。
うん。完全に怒ってる。ど~しよう。とにかく謝ったらなんとかなる!
「ごめんなさい。パティ先生。ついうとうとしちゃって...」
謝ったらパティ先生はため息をついて、
「なら早く机を戻しなさい」
といって教卓に戻っていった。よ~くみると、机が倒れて教科書、ノート、筆記用具などがそこらじゅうに散らばっている。さっきの先生の魔法だ。はぁっとため息ついて机や物を元に戻していく。あたしが片付けている間にも先生は話し続ける。
つづく
次回は…
謎が多い転入生が来るみたいだぜ【カイ
しかも、フウカちゃんを知ってるみたい【カリン
なんだか、チトセの様子がおかしいけど…【フウカ
(フウカとどうゆう関係なんだ…)【チトセ

フウカちゃんの夢に出てきた人が解明するよ!
返信時間:2024年03月28日 09:29:31   投稿者: 空色 さん
らくだい魔女の誕生日
原作・成田サトコ(先生)
作・空色

◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈
あたしの名前はフウカ!
今日を、すごく楽しみにしてたの!なんでかって?そりゃあ、きまってるじゃない。アレ・・・よ?
-------------------------------------------------------
「あぁ~、すがすがしい朝!」
おもいっきりノビーっとすると、コンコンコン・・・というより、ドンドンドンッ!に、近い音がする。 すると、
「姫さまぁ~っ。大変です!もう学校が始まりますよ!急いでくださいね」
「げ・・・・・・」
(今日くらい、遅くなったっていいと思うんだけどなぁ・・・)
そう思いながらも、ベッドから立ち上がり、制服にきがえたり、ご飯をめちゃくちゃ早いスピードで食べたりなんなりして、
「いってきまーす!・・・門よ開け」
と、言う。
ギィ・・・
と、重いドアが開く。
「遅刻する~~っ! いでよホウキ!」
そうとなえると、学校へ向かった。
-------------------------------------------------------
つづく
フウカ 「みんなーっ、今回のお話はどうだった?次回を楽しみにしててね!」
◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈
以上です。空色からでした(☆∀☆)
返信時間:2024年03月28日 09:29:51   投稿者: きよ さん
きよです。
さあ、フウカちゃんの夢に出てきた金髪の男の子は誰でしょうか…
ではお話の続きどうぞ🫧
「金髪の髪の男の子の謎」

「そして最後のお知らせです。今回、転入生がやってきました。さぁ入ってきて」
先生の言ったことにみんなそわそわしている。あたしも気になるから、片付けの手を止めて扉の方を見ていたら、扉がゆっくりと開いていく。そして入ってきたのは金髪の男の子だった。その子が歩くと周りのものがキラキラとして見える。しかもあたしですらかっこいいと思えるほどのイケメンだ。他の子もそう思ったみたいで、
「ねえねえ、あの子すごくかっこよくない?」
「だよね。私も思った」
と言う声があたしの耳にも入ってきた。
「それじゃあ、自己紹介を...」
でもパティ先生が言う前に先生を通り越して、まっすぐ私の方へ歩いてくる。
えっ。ちょっ!来ないで!来ないで!みんなが(特に女子が)すごい目で見てくるから...でも、あたしの願いは届かなかったみたい。
金髪の男の子はあたしの目の前で止まって笑顔を向けてくる。でも、あたしは下を向いてせっせと片付けていく。そしたらこの金髪の男の子も一緒に片付け始めた。ちょっと待ってよ~
「あ、あの、私のことはいいので、みんなに自己紹介でも...」
いつものあたしがしない、敬語を使って言う。だってこんなイケメンに気安く話しかけたらそれこそ、すごい目で見られるよ。
そういえば、チトセの時もそうだったな。
チクリ
なぜか胸の奥が痛くなった。なんでだろう?そう思っていたら、
「フウカ君。なんで敬語使うんだい?」
と声がした。えっと思って顔を上げたら、金髪の男の子があたしのことをじっと見ていた。
「な、なんであたしのことを...」
思わず疑問を口にしてしまった。でも後悔しても仕方ない。それに他の子もびっくりしてるみたいだし。あたしがそう尋ねたら、金髪の男の子は悲しそうな顔をした。
「やっぱり忘れちゃったんだね...」
思わず、覚えてるよっと言いたくなった。でも知らないのに知ってるよと言うのはなんだか失礼だなと思って我慢した。
「忘れちゃったってどうゆうことだよ。まるでお前が何かフウカにしたみたいだろ」
突然、チトセの不機嫌な声が降ってきた。
金髪の男の子はチトセを見上げたけど、すぐにあたしに向き直る。
「フウカ君と僕はね…」
みんなが息を呑む中、金髪の男の子はあたしに言った。
「僕たちは小さい頃よく遊んだ仲なんだよ」
数秒の沈黙。そして
「え~っ!」
と教室中のみんなが叫んだ。
つづく
次回…
大変!フウカちゃんのことを誤解してる子がいるわぁ!【カリン
あんな男子に1度も会ったことないのに…【フウカ
本当にそうか?【チトセ
フウカ、あの男子をすぐには信用しない方がいいぜ【カイ
返信時間:2024年04月01日 01:46:04   投稿者: ジュリア さん
アイパラ!
キャラクターの続き
綾音陽葵(あやねひまり)
もともと澄玲、ふぃあと「ふぃまみレア」というグループでアイドルをしていたが、どこかに行ってしまった。見た目が音葉にそっくり。実は・・・。
天野れいん(あめのれいん)
元「陽葵のライバル」、「れいみくりん」のリーダー。今は、実栗、凜とはなれて、「れいんはれる」というグループで活動している。タイプはクール、使用ブランドは〈ウォーターモンスター〉。高校三年生。
聖転はれる(せいてんはれる)
れいんと「れいんはれる」で活動している。タイプはポップ、使用ブランドは〈カラフルキャンディーネオ〉。高校三年生。
或都実栗(あるとみくり)
「れいみくりん」の元メンバー。今は「みくりん」として、凜と活動している。タイプはラブリー、使用ブランドは〈シルキーエンジェル〉。
咲良凜(さくらりん)
「れいみくりん」のもとめんばー。今は「みくりん」として実栗と活動している。タイプはポップ、使用ブランドは〈トゥインクルスター〉。
返信時間:2024年04月05日 06:24:40   投稿者: 空色 さん
こんにちは!空色ですっ。前に投稿したものは、無かったとして投稿するので、投稿されたら、見なかったことにしてください(ごめんなさい)。
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

銀色の髪はすごく綺麗ね──────

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



一話 ◈ママとの会話◈



「姫さま。おわりましたよ~」

いつもどうり、セシルは、寝る前にそう言った。

(いつもどうりじゃなかったのは、あの時だけだったなぁ───・・・)

さっき、食事のときに、

『フウカ。お前は自分のことを、どう思っておる?』

ママはあたしにそう言った。どう思ってるー?急にどうしたんだろう。

『フツーに思ってるよ?』

『・・・。そうか。だが、自分のことを、ただのむすめだと思うな』

『それってどういうー』

『・・・・・・・・・まだ早かったか・・・』

『何が?』

『唯一違うところを気にしていないのか?』

『え────』

『今は、まだあの時ではないな』

『何?聞こえな・・・』

あたしが言い終える前に、ママは食事場から消えた。


「・・・さ────ひめ───・・・ひーめーさーまーっ!一体どうしたんです?何かあったんですか?」

「あ、うん。大丈夫・・・」

やっぱり、あたしに何かあったって気がついてくれた。

小さいころだって、あたしが友達と遊んでるときに、プリド・・・なん

とかが来て、お気に入りのピンをつけてたら「似合わない。銀の女王がか

わいそう」って言われてあたしが傷ついたのに気がついたのは、セシルが

最初だった。

「心配ありがとう。眠いからもう寝るね」

「・・・そうですか。おやすみなさ~い」

ちょっぴりおどろいたようだったけど、あたしから何かを察したようだっ

た。やっぱり、気がつくよね。

ボフッ

と、あたしはベッドに転がると寝ようと目を閉じた。



二話 ◈親友という存在◈



「フウカちゃん。どうしたのぉ?」

大親友のカリンは、あたしを心配するように顔をのぞかせた。

「あのね、実はきのう──────」

と、あたしは気がつくと、きのうのことを話した。

「フウカちゃん。それを気にしてたのね。でも、きっと大丈夫。

銀の女王さま。フウカちゃんを心配して言ったんだっと思うのぉ」

と、言ってくれた。

「どうして?」

「きっと、自分のことで、嫌に思っていないか言い方を変えて聞いてみた

んだと思うわぁ。『どう思っている』なんて、ふつうは聞かないと思う」

(それって、呪われた金色の髪のことなのかなー・・・)

カリンは、にっこりと微笑んだ。

「おい」

「チトセ!」

「チ、チ、チチチ、チトセくんっ!?」

さっきまでニコニコしていたカリンだが、“チトセ„という名前を聞くと、

ユデダコのように顔を赤くした。カリンは、チトセのことが好きなんだよ

ねぇ。 それで、チトセはあたしの幼馴染み。

「お前、今日は偉い早いな」

チトセは、からかうように言ってくる。

「まあ、ねっ。チトセこそ、今日は早いんだね。どうしたの?」

「お互いさまだ。兄き達は、今日は校長記念日で休みなんだよ」

「ふーん」

あたしは、チトセと珍しく何事もなく会話を終えた。

[つづく]
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
つづきは、近いうちに書こうと思います。
返信時間:2024年04月19日 06:26:37   投稿者: きよ さん
きよです!
お話の続きをどうぞ〜

「金髪の髪の男の子の謎

ガタリッと椅子を引く音がして
「どうゆうこと!フウカ!」
藤色の髪の女の子があたしにむかって叫ぶ。確かスミレちゃんだ。ってかなんか誤解されてない?
あたしもすかさず言い返す。
「なんか誤解してない?あたし、こんな男子と会ったこともないし遊んだこともないよ!だって覚えてないもん!」
トコトコと床に足音が響く。
「わかってるさ、フウカ君。だって僕がフウカ君の記憶を消してしまったんだから」
トコトコと音があたしに近づいてあたしの顔の方に回る。金髪の男の子は私を見てにっこりと天使の笑顔をむける。
「でももう記憶は戻していいよね」
「なんのこと...」
「大丈夫。すぐ終わるから」
そう言って金髪の男の子はあたしに近づいてそっと頬を触った。近くにいるせいか花の匂いがする。なんだか気持ちよくて目を閉じていたら何かがあたしに流れ来る感じがした。でもすぐその感じがなくなった。
「もういいよ」
と言う声がしてゆっくりと目を開ける。
「どう?僕のこと思い出したかい?」
だからわかんないよっとさっきなら言ってたと思う。今は記憶がどんどん蘇ってくる。
「よし。じゃあ確認のために問題!僕の名前はなんでしょう?」
そんなの簡単すぎて笑ってしまった。
「あたしのこと馬鹿にしてんの?もちろんホタルでしょ」
すぐに答えが出てあたし自身、びっくりしてしまった。
「正解だ」
そう言ってホタルは太陽みたいな眩しい笑顔を浮かべた。うっとりしてじっと見つめていたら、
「ホタルさん、フウカさんもういいですか?」
とパティ先生の声が聞こえた。ホタルはパティ先生の方を向いて
「はい。待ってくださり、ありがとうございました」
と丁寧にお礼を述べた。
つづく

次回…
やっぱりフウカちゃんと知り合いだったのね…【カリン
でも、前までは本当に全然記憶がなかったんだよ【フウカ
でも、小さい頃の友達だったんだろ…【チトセ
しかも、どうやってフウカの記憶を消したんだろうな【カイ

次回は自己紹介を改めてするよ!
なんだか嫌な予感がする…【フウカ
返信時間:2024年04月20日 11:04:43   投稿者: きよ さん
きよです!ではお話の続きをどうぞ(*^▽^*)
「金髪の髪の男の子の謎」

3 自己紹介
「それではホタルさんに自己紹介してもらいます」
そう言ってホタルに場所を譲った。ホタルはすっとあゆみ出て口を開く。
「みなさんもう知ってしまいましたが、改めまして。僕の名前はホタルです。得意なことは魔法陣を描くことです。これからよろしくお願いします」
とぺこりと頭を下げたホタルをあたし達は拍手で迎える。
「それでは、みなさんもホタルさんに自己紹介をしましょう。じゃあ最初は...」
「はい!」
後ろの方で元気な声がした。誰だろうっと思って後ろを見たら、スミレちゃんだった。なんかよ~くみてみるとホタルのことをまっすぐ見ているその目がハート。こりゃチトセファン1人減ったな。
「じゃあすみれさんからどうぞ」
「ありがとうございます」
笑顔でパティ先生にお礼を言ったあと、ホタルを見つめ直して
「私はスミレです。わからないことがあったらなんでもきいてね」
少し顔を赤くしながら言った。ホタルはそのことに、
「ありがとう。わからないところがあったらありがたく尋ねさせてもらうね」と笑顔で答えた。そして次々に自己紹介。チトセの番の時は
「オレはチトセ。よろしく」
と少し不機嫌そうに自己紹介をした。もしかしてライバル視してるのかな?「こちらこそよろしく」
とホタルはいつもよりも笑顔を深めた。そしてあたしの番になった。すっごい視線感じるんだけど...でもそんなのにめげちゃダメ!よしっ
「ひさしぶるだねホタル。え~と知ってると思うけど、フウカだよ。学校生活でもまた仲良くしてくれたら嬉しいな」
とあたしはホタルに笑顔を向けた。
「もちろん。これからもフウカ君と仲良く話をしていきたいよ」
と他の子よりもあたしだけの特別な笑顔を見せてくれた。
自己紹介が終わってホタルの席を決めることになった。もちろんあたしとカリン以外の女子は自分の隣に来て欲しくてパティ先生をじっと見ている。
「そうですね~」
パティ先生は周りを見渡してあたしのとこに目が止まった。そういえばあたしの席の隣空いているんだ。
「それではホタルさんはフウカさんの隣の席に座ってください」
「はい。わかりました」
と目をキラキラさせてホタルは頷く。そしてあたしの隣の席に座ってこっそりと「フウカ君の隣に座れて良かったよ」
とふふっと笑う。えっ!あたしの隣座れて良かった?え~とこれはどう考えたらいいのかな?う~ん
結局考え事をしていたから、ホタルに呼ばれなかったらまた机ひっくり返されてたかも...
つづく
ホタルってやっぱりいい子だね【フウカ
油断は禁物だぞ【チトセ
まぁまぁちー君落ち着いて【カイ
そうね、まずは様子見ねぇ【カリン

次回はみんなで雑談。何を話しているのかな?

みんなの〇〇ってなんだろう…【フウカ


返信時間:2024年04月22日 11:26:24   投稿者: きよ さん
こんにちわ〜。
きよです🫧
え〜。では早速お話を書きたいと思います(*^▽^*)
「金髪の髪の男の子の謎」

4 みんなが隠したいこと
そして授業が終わり、休み時間。もちろん新入生のホタルに興味を持ったり、ホタルのことが気になる子たちなどがホタルの周りに集まっていた。ホタルの席の隣の私はみんなにとっては迷惑かなっと思ってカリンの席に避難している。男子の中ではチトセ以外ホタルの周りに集まっているから、私たちと一緒に話しているんだ。
「それにしても、ホタル君とフウカちゃんが昔仲良かったなんてびっくりしちゃったわぁ」
カリンの言ったことに頷きながら
「だよな。オレも知らないんなんて、いつから仲良かったんだ?」
「う~んとね。あたしも今まで忘れていたからいつからって言われてもな~」「そういえば、フウカちゃんの記憶をホタル君が消したってどうゆうことなのかしらねぇ」
「そうなの!あたしも不思議に思ったんだ」
元々、記憶って消せる魔法なんてあるんだって思ったけど、それが使えてもあたしが使うのはママにあたしテストの点のことを忘れさせるくらいかな?
「まぁ魔法使い、それぞれに隠したいこと1つや2つはあるんじゃないか」
とあたしをチラリと見てチトセがいった。
隠したいことか...確かにあたしでもある。
この金髪は呪われた髪と言われたり、救世主の証みたいなことも言われてる。しかも、他の魔法使いよりもあたしの火の魔法は強力なんだよね。だから、世界を、ここをやろうと思えば破滅することもできるんだ。考え込んでたら、「ちーくん、さっすが~。ってことはちーくんにも何か秘密があるんじゃないか?」
その時、横から聞き覚えのある声がした。
つづく
次回…
やっとあんたが出てこられたわね【フウカ
そうね、よかったわ【カリン
そんなことよりもフウカ、お前のさ…(ごにょごにょ)【チトセ
ちー君、言いたいことはずばーんっといわなきゃ(バシバシ)【カイ
いてぇよっ!【チトセ

みんなのお馴染みのキャラクターが出てくるよ!

みんな楽しそうだな〜【???
返信時間:2024年04月22日 11:47:22   投稿者: きよ さん
きよです!お話の続きを書いちゃいます!

「金髪の髪の男の子の謎」

そいつは緑の髪に耳にピアスをつけ、デブ猫を肩に乗せている。
「バーカ。デブ猫じゃねぇよ」
緑色の髪の男子はあたしの頭を叩く。
「何すんのよ、カイ!乙女に向かって失礼ね」
「ゆっとくけど、マリアンヌも女性だぜ」
「うっそ…」
「ほら謝りな」
「す、すみませんでした」
マリアンヌはプイッとあたしに顔を背ける。
マリアンヌってつっめた。
「っでちー君、ちー君の秘密ってなんだ?」
それを聞いてチトセは赤くなり、
「そんなことねぇよ!ってか、そのちーくんやめろよ。カイ!」
そう言ってチトセはカイに殴り込んで行った。でも、
「ちーくん。無理無理!おいらに触れれるのはカリンだけさ」
とチトセのパンチをひらひらと交わす。カイの言葉を聞いてさすがにカリンは真っ赤。
「カイくん。冗談はやめてぇ」
そしたらカイはカリンの方を向いて
「おいらは冗談で言ったつもりはねぇけどな」
とニカっと笑う。ほんとに冗談か冗談じゃないのかわからない。
「なんか楽しそうだね。僕も混ぜてよ」
とあたしの後ろで声がした。後ろを振り返ったらホタルがいた。でもさっきまで...
「ああ。フウカ君安心したまえ。あの子たちはある道で巻いてきたよ」
「道って、ここ教室だからどこも巻けるとこなんてないよ」
あたしがそう言ったらホタルはイタズラっぽく笑った。
「さぁ?どうやったのかはフウカ君、自分で考えてくれたまえ」
昔とおんなじ...ホタルはいつもすぐには答えを教えてくれなかった。だからいつも泣いたり、少しだけ魔法を使って答えを聞き出そうとしてたな。でも今のあたしは前のあたしとは違うってことを見せなきゃ!う~ん考えろ、考えろ...「あれ?フウカ君はいつも泣いたり、暴力振るったりして答えを無理やり聞き出そうとしてたのに、今は考えてる?」
まるで不思議な生き物を見てるみたいにあたしのことを見てる。ってか、暴力は振るってないし!すこーしだけ魔法を使っただけだし。いや、そんなことより、ホタルはどこであんな大勢を巻いたのかな?うーん、うーん、うーん...
つづく
次回…
う〜ん。わかんないよ(´Д` )【フウカ
よく考えてみろ、バカ【チトセ
チ、チトセ君フウカちゃんのことそんなふうに言わないでぇ【カリン
やっぱりプリンセスカリンは優しいな【カイ
じゃあ、あたしは?【フウカ
アホプリンセス【【チトセ、カイ
なんですって!【フウカ

次回は記憶を消す魔法のお話だよ〜。
楽しみにしていてね〜(^O^☆♪
返信時間:2024年04月23日 07:02:20   投稿者: 空色 さん
空色です。
はあ、せっかく書いた小説、全部消えました。笑えない、笑えないって。まっまあ、気を取り直してっ。頑張る!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



三話◈入れ替わり◈

「どいて───────っ!」

あたしは、階段から足を滑らせて、

ドッシャーン

誰かと、ぶつかってしまった。

「・・・は?」

目の前にはあたしが。「・・・は?」という言葉もあたしの声じゃない!

「え~?えっ、うそ!ナニコレっ。フウカちゃんになってる!?」

目の前のあたしは、ううん。カリンは、目を丸くした。

(ウッソ─────!あたしとカリン、入れ替わっちゃったぁぁっ!)

「カリンでしょ・・・?」

「うん」

ボソボソしゃべってると、

「フウカ。何座りこんでんだよ」

「チトセ・・・」

チトセの声が上からする。あたしは、チトセの声が聞こえて、じわっと、

涙がこみ上げてきた。

「カリン。どうした?」

「カリンじゃない。あたしなの・・・・・・っ」

チトセは、おどろいてかたまってしまった。

(なんてことしたんだろう。あたしのせいで・・・)



四話◈オーポジット症状◈



『フウカ。お前、みんなに迷惑かけてるな』

チトセの声。

『どうしてくれるの!!!』

カリンの声。

『聞いてるのか!』

チトセの声。

「・・・っ。ごめんなさい、ごめんなさいっ」

『謝って許されると思うな。カリン、行こう』

(・・・・・・・・・)

ポロリ

あたしの頬に、ひとすじの涙が伝った。



五話◈カリンとチトセの会話~本当の会話~◈



「フウカ。あんまり、気にしすぎるなよ」

「そうよぉ。心配しないで、たいしたケガじゃないから」

「大丈夫か・・・?」

『・・・っ。ごめんなさい、ごめんなさいっ』

「まずい。フウカ、まってろっ。先生たちを呼んでくる」



六話◈オーポジット用薬◈

「これで、しばらくは平気ですよ」

「ありがとうございます」

・・・?何の話。

えっ。声がでない、なんでっ

「ただ・・・副作用として、しばらく声がでない上、人の顔が認識できま

せん」

「えっ?」

なに、それ・・・。

「これが、オーポジット症状の薬、〔オーポジット症状用薬〕です」

・・・。『おーぽじっと症状用薬』?なんだっけ?



七話◈噂◈



『ネエ、オーポジット症状ッテシッテル?』

『ナニソレ』

『言ッテルコトガ、スベテ、正反対ニ聞コエル症状ナンダッテ』

“正反対ニ聞コエル症状”

『シカモ、悪魔ノイタズラデ、リアルナ妄想デ、ソノ人ガ妄想ト同ジ目ニ

アウトカ』

“ソノ人ガ妄想ト同ジ目ニアウ”

『治ルノ?』

『ソレヨウノ薬ナラアルケド、デモ悩ミガナクナルマデハ、ナオラナンダ

ッテ』

“悩ミガナクナルマデハ、ナオラナイ”

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
以上になります。長かったですよねぇ・・・。編集部の方、大変だと思うのですが、載せてください。お願いします。
※ホラーではないです。
返信時間:2024年04月24日 07:14:03   投稿者: フウカと、チトセ大好き さん
空色さん!!!!その小説とっても面白いです!!
空色さんは小説書くのとっても上手ですね!
私は、私も見習います!
空色さん!これからもいっぱいいっぱい面白い小説書いてください!
小説の続き待ってます!
返信時間:2024年04月24日 07:27:03   投稿者: フウカと、チトセ大好き さん
始めまして!フウカとチトセが大好き、です。
小説読みました!とっても面白かったです。早く続きが読みたいです。
忙しいと思いますが、よろしくお願いします。
返信時間:2024年04月25日 06:42:06   投稿者: フウカと、チトセ大好き さん
こんにちは!フウカとチトセ大好き、です!
皆さんの小説を読んでいたら私も小説書きたくなってきたので書きます。人生初!の小説なのでダメダメですが、良かったら読んでください。(本当に意味分からない題名です。)


<アイツのこと>

1チトセ編
オレは青の城の王子と、いっても13人いるうちの末っ子の末っ子ここら辺で自己紹介は、終わりにして、
最近アイツの様子が変だ。あ、アイツっていうのは銀の城のプリンセスオレのおさななじみフウカの事だ。オレはフウカの事が好きなんだけどフウカは黒の城の王子キースの事が好きみたいで最近モヤモヤしている。だから最近あんまり喋らない。
でも最近フウカはオレのことを見るとサッとものかげに隠れてしまう最初は気にしていなかったけれど最近ずっとこんな調子だからやっぱり気になってくるこういうのは本人に聞いたほうが良いよなオレはフウカのもとに歩いて行った。
するとやっぱりサッとものかげに隠れてしまう「よ、よう」最近あんまり話していなかったからか緊張する。すると「な、なななな、なに?」すごいどうようして喋ってくる「お前最近どうしたんだ?」するとフウカは「な、ななな、なんでもないよ!」と、いってどこかへ行こうとするのでオレはフウカの手首をつかんで北校舎へつづくわたりろうかまできた。そして手首をつかんだままもういちどいった「お前本当にどうしたんだよ?」真剣な目で見るとフウカの顔は真っ赤になったそして何回かしんこきゅうして口をひらいた「わたしね、チトセのことが好きなの」一瞬、時間が止まったかと思った心臓の音がどんどんはやくはっていく「へ、へんじはあしたするから」
そう言ってオレはその場を離れた
つづく
返信時間:2024年04月26日 09:42:40   投稿者: フウカとチトセ大好き さん
こんにちは!フウカとチトセ大好き、です。
つづきです。

-----------------------------------------------------------

チトセ編

「?」さっきからこの記号が頭の中でぐるぐるまわっている。
オレは今日学校でフウカに告白された。「どういうことだ?フウカはキースのことが好きなんじゃないのか?」とにかく明日返事をしよう。そう思ってオレは寝た。

次の日オレは少しドキドキしながら、教室の扉を開けた。
もうだいたいの人が教室にいるフウカはまだ来ていないようだ。
チャイムがなってもフウカは来なかった。パティ先生が「フウカさんは、体調不良でお休みです」といったので少しガッカリした。
オレは、なぜか目がハートマークの女子たちをおしきって城に帰った後少し迷いながらフウカのお見舞いに行くことにした。
真正面から銀の城にはいろうとすると兵隊に押し返されたのでそのままフウカの部屋に行くことにした。「…おじゃましまーす」
静かにそういって部屋に入るとフウカは寝ていたので起きるまで隣にいることにした。しばらくすると、フウカは「ん、うう~ん」と言って目を開けた「ん、あれ?…チトセ?」オレはすぐに大丈夫か?と聞こうとしたがフウカがサッとオレの手をとるとかすれた声で「ここにいてね」といって静かに笑ったオレはだんだん身体があつくなっていくのを感じながら「昨日の答え聞きたい?」といった。フウカはこくんとうなずいた「いいよ」そう言うとフウカはにっこりとほほえんでスースーと寝息をたててねてしまった。
つづく
-----------------------------------------------------------いやー今回はラブラブな2人でした!次はデートの話をかこっかな~。とにかくまた小説書くので読んでもらえると嬉しいです。
ではまたお会いしましょう!インフィニティ!
返信時間:2024年04月30日 00:32:38   投稿者: フウカとチトセ大好き さん
こんにちは!フウカとチトセ大好き、です!
今回も元気にいきましょう!どうぞ!

--------------------------------------------------------------

チトセ編

どうやらオレとフウカは付き合うことになったらしい「でも、フウカはキースのことが好きなんじゃないのか?」でもオレに告白してきたし、でも…だめだフウカの寝顔を見ているとオレもねむくなって…


「…セ」 「…トセ」 「チトセ!」 フウカがオレを呼んでいる
どうやらオレは昨日、ねむくてフウカひざのうえで寝てしまったようだ。
オレは、目をこすりながら起き上がって窓から飛び立とうとしたするとフウカがオレの服をつかんで「朝ごはんぐらい城で食べていきなさいよ」と、言うのでフウカと一緒に朝ごはんを食べた
フウカはすっかり治ったようでとてつもない量の料理を食べている。銀の女王は、仕事で朝早くに出かけてしまったらしい。
今日は休日オレが出かけると言ったらフウカもついてきた。
何となく市場に行って何となく買い物をして青の城に帰った。
なにか特別なことをしたわけでもないのに、フウカと一緒に歩いたということがうれしかった。

----------------------------------------------------------どうでしょうか!次回は、高校生のチトセたちをかこっかな~
ま、よかったらまたみてください!
(こんなダメダメ作品だけど…)
では、また次回の作品でお会いしましょう!インフィニティ!
返信時間:2024年05月01日 06:16:14   投稿者: フウカとチトセ大好き さん
こんにちは!フウカとチトセ大好き、です!
今回は高校生になったチトセたちの話です。よかったら最後まで読んでください!ではどうぞ!

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チトセ編

オレたちは、高校生になった。少し困っていることがあるとすると、周りの人から王族だから特別扱いされることだ。オレが学校に降り立つと周りは「王族の方がいらしたわ」「おい、見ろ王族だぞ」と、オレの話しばっかしてくるから疲れる中学のときからこうだがまだ慣れない。ちなみに、オレたちの通っている高校は、魔法界のなかでももっとも大きい学校で誰でも入れるが、特に、王族や、貴族などがたくさんいる学校だ。あっ。さっきなんでオレが王族だってバレていたかというと、このリボンのせいだろう。王族は、自分の城の色、王族じゃない人は、オレンジ色
のリボンをつける。学校の中 にはいると、やっぱりみんな俺のことを見ている。きになって居心地が悪い。オレは教室の扉を開けた。すると、「おはようごさいます。青の城の王子チトセ様」と、クラスのみんなが、いっせいにたちあがっていった。やっぱり慣れない「着席していいぞ」と、言うとやっと座ってくれた。
でもそんな固いあいさつをしない奴もいる。フウカだ。
フウカは、緑の城のプリンセス、カリンと楽しそうに話している。オレはフウカに「よぉ」と、挨拶した。カリンは「おはよう」と、いってくれたが、フウカは、「お、おはよ…」と、いってどこかへ行ってしまった。カリンも「フウカちゃんまってよぉ~」と、フウカの後をついていってしまった。だいたいいつもこんな感じで付き合っているのかもわからない。あと、高校になってから気づいたんだけどフウカと、カリンは、むちゃくちゃもてる高校すべての男子が好きって言うぐらいもてる。町をフウカとカリンが歩いていると、すべての男がフウカとカリンのことを見るフウカとカリンは、慣れているのか、気にしないで通り過ぎているけど。最近は、銀の城に行ってもあんまり話さないでかえるのがほとんどだ。というか、あんまり顔を上げてくれない。本当にどうしたんだよ。するとフウカと、カリンが戻ってきた。
「もぉ~フウカちゃん言っちゃっいなよ~」「むりだよ~」フウカたちが話しているのを聞いた。どういうことだ?何をアイツは言いたいんだ?誰に言いたいんだ?いろんなことが頭の中を走る。
すると、コンコン誰かが教室の扉をノックしたガラガラと扉が開いたするとそこにいたのは、3年の女子に人気の貴族で3年のイタランダとかいうやつだそいつはムカつくような声で「こんにちはフウカ姫はいらっしゃいますか?」と言った。するとフウカは「はい、わたくしに何かごようでしょうか」と、言ったのでクラスの男子や、廊下にいた男子たちが、するどい目でイタランダのことを見る「少し来ていただけないでしょうか、フウカ姫」「ええいいですわ」と、行ってしまった。

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フウカは、どうしたんでしょうか!そしてチトセはどうするのか!
今回も最後まで読んでくださってありがとうございます!
今回は、このへんで!インフィニティ!
返信時間:2024年05月02日 01:04:39   投稿者: フウカとチトセ大好き さん
こんにちは!フウカとチトセ大好き、です。
今回も元気にいきましょう!どうぞ!

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チトセ編

?、??オレはまだ混乱している。さっきイタランダとかなんとかいうやつが、フウカをつれていってしまった。
もしかしてアイツフウカに告白するつもりなんじゃないのか?
みとめたくないけど、アイツよりオレのほうがしたなきがする。
少し考えてオレは、フウカたちを追いかけることにした。
少し探すとフウカたちは、花畑にいた。この花畑は、学校のしきちないにあって、誰でも入れるようになっている。
フウカとイタランダは、そこで何か話していた。
「ねぇフウカ姫」「何でしょうか」「フウカ姫は、チトセ王子と付き合っているらしいけど本当?」するとフウカは、顔を真っ赤にしてこくんとうなずいた。オレはそんなフウカたちを見て今すぐにでも、とひだしたくなったけれど我慢した。
すると、イタランダは「あんなやつなんかやめてぼくにしない?」
と、いったのでもう我慢できなくなってフウカのところにとびだした「オレのフウカに何かようですか?」オレは、イタランダのことをにらんだすると、イタランダは、「フウカ姫、ぼくとチトセ様、どちらがいいですか?」と、いうとフウカはオレのうでをつかんで「私は、チトセのほうが好きです」と、答えた。
オレは、だんだん身体があつくなっていった。
「そうか、負けたよチトセ王子には」と、あっさり帰っていった。オレは、安心して「はぁ~」と、息を吐いた。するとフウカが、「あ、あのね最近私がチトセと話してなかったのはね、チトセがもてるからね、ほかの人に取られちゃうかもしれないって思ったからなの」チトセ最近城に来てもあんまり話さないから、どうしたのかなって思ってたんだけど…」「なんだ~そういうことだったのかよ」「あのな~心配してたのはオレの方だったんだぞ」「え~そうなの~」オレたちは、そんな話をしながら一緒に帰った。

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今回は、チトセがフウカを取り戻すお話です。
次のお話は、チトセたちが、3年の冬の話しをかこっかな~
次もまた読んでくれるとうれしいです。
それじゃあ今日はこのへんで、インフィニティ!
返信時間:2024年05月02日 05:17:41   投稿者: フウカとチトセ大好き さん
こんにちは!フウカとチトセ大好き、です。
今回は高校の3年の冬の話しを書こうとおもいます!
最後まで読んでくれると嬉しいです!
それでは、どうぞ!

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チトセ編

オレたちは、高校3年になった。
フウカは、前より元気になった。フウカから話しかけてくれるようにもなった。
今は冬、今日も雪がふっている。
学校に降り立つとやっぱり注目されるが、もう慣れた。
教室の扉を開けると、「おはようございます青の王子チトセ様」いつものあいさつ「着席してもぃいぞ」みんなが座った。
いつもフウカがカリンと話している方に目を向けると、フウカがいない。パティ先生が今日の予定を言っていく。
さいごに「フウカさんは、体調不良でお休みです」と、言った。
放課後フウカのお見舞いに行くことにした。
フウカの部屋に降り立つと、フウカは、「こほこほっ」とせき込んでいた「はいるぞ~」と、言って城の中に入った。
「ん…チトセ?」フウカが起き上がった「どうしたんだ?」「最近寒いから熱が出ちゃって…」オレはフウカのひたいに手を置いたとっても熱いおれは、フウカに「寝てろ」と、いってその場を離れようとフウカが「い~か~な~い~で~!」と、言うのでベットの近くにあったいすに座ってフウカが寝るまでそこにいた。

次の日、フウカはすっかり良くなって普通に学校に行った。
オレは少しフウカの体調が、不安だったけど、いつもと同じようにフウカは、教室の男子たちにかこまれていたけどカリンが助けてくれていた。
そしていつものように話していたので、安心した。

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どうでしたか?次は卒業したチトセたちの話しをかこっかな~
これからも読んてくれるとうれしいです。
それじゃあ今回はこのへんでインフィニティ!
返信時間:2024年05月02日 06:24:09   投稿者: フウカとチトセ大好き さん
こんにちは!フウカとチトセ大好き、です。
今回はチトセたちが卒業した話しです!
どうぞ!

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チトセ編

高校を卒業してもオレは13番目だから王にはならない。そう思っていたのに色々つみかさなってオレが王になった。
「王、今週の会議ですが」「王、今日の予定ですが」うっとおしい、王になると、とてつもない量の仕事がある。
フウカや、カリンも女王になったらしい。
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フウカ編
まだママがいるから女王にはならない。そう思っていたのに、いきなり現実を突き付けられた。
「女王様、今日の予定ですが」「女王様、今週の会議ですが」
うっとおしいママはこんな思いをしていたんだな、そう実感する。
女王になると、すごい量の仕事がある。もう死にそうなぐらいある。早く終わらせなきゃ。そうおもった。
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カリン編

「ええ~!わ、わたしが女王~!」緑の城に叫び声がひびく「ええそうよ」ママのやさしい声がかえってきた「そんなぁ~」まだ女王にはならない、そう思っていたのにいきなり「いまからカリンちゃんは、女王です」と、ママに言われた。
女王になると仕事がたくさんあって疲れる。
いそがしすぎて、フウカちゃんたちにあったりもできない。
「フウカちゃんたちに会いたいなぁ」心の中でそう思った。
-------------------------------------------------------------どうでしたか?次もチトセたちが大人になった話しです!
次の話も読んでくれると嬉しいです!
今回はこのへんで、インフィニティ!
返信時間:2024年05月02日 12:35:40   投稿者: きよ さん
きよです。
すみません…。
今回はまだ続きがあって記憶を消す魔法を書くことができませんでした…。
次回は絶対に書きます!

そしてあたしの答えは
「わかんな~い」
「やっぱり、降参か...昔とおんなじだな」
とホタルはクスリと笑った。
「答えはいたって簡単!この教室で巻けないとしたらどこか別の場所でしかできないよね?フウカ君」
うん。それはさっき気づいたけど...
「なら、僕が教室から出ればどこかで巻けると言うわけだ。」
「でも、ホタルが教室から出たとしても、あたし達が気づくはずだよ」
「確かにそうだね。さっきまでは...」
「どうゆうこと?」
「フウカ君、わからない?今、この状態で彼らが気づくと思う?」
チトセ達を見ればホタル言うとおり、気づかないだろうな。
「それに、フウカ君達が話していたのは前だよね?」
「うん」
「そして僕らは、あそこから」
そう言って後ろのドアを指し示した。その瞬間
「なるほど!」
やっとあたしでもわかったよ。
「理解するの遅すぎ...」
ホタルに呆れられてしまった。
「し、仕方ないじゃん。だって...」
「こいつ馬鹿だから」
誰かがあたしの頭をコツンと叩いた。叩いた相手は、
「何すんのよ!チトセ」
「別にいいだろ」
「よくないわよ!」
あたし達は結局喧嘩。
「確かチトセ君だったよね」
とホタルはにっこりとチトセに笑いかける。
「覚えてもらえて嬉しいよ」
とチトセもホタルに笑いかける。でも2人とも目が笑ってない。なんか怖い。2人が笑顔を交わしている時にカリンとカイがあたし達の方のところにやってきた。
「どうしたの?何かあったんじゃ...」
そう言ってあたしを心配そうにみる。
「えっ。なんであたしをみるのカリン」
「だって...」
「フウカが何かしたとしか思っていないからさ」
カリンが何か言おうとしたところで、カイが話に割り込んできた。
「あたし何もしてないよ!そうだよねホタル、チトセ」
あたしの近くにいた2人に聞いたら、
「そうか?」
とチトセに言われ、ホタルはにっこりと笑ったまま何も言わない。
「そんな~」あたしほんとに何もしてないんだけどな。
つづく
次回…
あたしって、信用なさすぎじゃない?【フウカ
それは今までのおこないでそうなったんだろ【チトセ
そうそう。ちー君の言うとおり〜【カイ
ふ、フウカちゃん。別に信用していないわけじゃないからぁ【カリン

今度こそ、記憶を消す魔法のお話です!お楽しみに〜(〃ω〃)
返信時間:2024年05月03日 03:22:33   投稿者: きよ さん
きよです。
最近寝不足で昨日なんかは睡眠2時間…。💤
だからとっても眠いですが、頑張って書きたいと思います。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

「金髪の髪の男の子の謎」

5 記憶を消す魔法
「そういえばさっ。おいら達、ホタルの不思議な魔法が気になってさ~
どうやったのか教えてくれないか」
とあたしが嘆いているのにカイはそれを無視してホタルに話しかけてる。それを聞いてホタルはすごく困ったような顔をした。
「別に言わなくてもいいんだぞ。魔法じゃないのかも知れねえからな」
けれどチトセが嫌味言った途端、
「もちろん教えるさ」
とにっこりと笑う。でも目が笑っていないような...
それよりも魔法が気になる!
どんなだろう。ワクワクしてホタルを見てたら、ホタルはどうやるかを話し始めた。
「まず、この魔法を使えるのは、あの人の血が流れてないと無理なんだ」
あの人?あたし達4人は顔を見合わせてハテナマークを浮かべる。ホタルはあたしを見て、
「フウカ君は知ってるよ」
と小さく呟いた。
それを聞いたのはあたしだけなのかはわからないけど。
「今僕が見た限りではフウカ君だけはあの人の血が流れてるから使えるよ」
とあたしに向かって天使の微笑みを浮かべた。
ホタルのためならなんでもしようっと思えるほどに素敵な笑顔。
「じゃあ一回やってみようか。この3人の中で何か隠したいこと、言われたくないことを思い浮かべて」
そう言って、チトセ、カリン、カイの3人を示す。チトセは、あれ?いっぱいあるのに忘れちゃった。
カリンは、絶対にない!
カイは、あっ!そうだあれを見られたんだ。
「決めた?」
ホタルはあたしを覗き込んで言う。
その目が優しい光を帯びていてとっても綺麗。
あっ。こんなこと考えてるなんてあたしホタルが来てからおかしくなったんじゃない?
いやいや。そんなことより返事を...
「うん。決めたよ」
と言って、あたしはにっこりと笑う。ホタルは一瞬びっくりしたような顔をしたけど、すぐ元の顔に戻って、
「それじゃあその人の前に立って」
とあたしに言った。あたしはカイの方へゆっくりと進み、カイの目の前に立った。
つづく
次回…
もしかして、フウカはおいらのことが…!【カイ
(カァーッ)そんなわけないでしょ!【フウカ
それよりも、本当に記憶を消す魔法が存在するのか?【チトセ
“あの人”って誰かしらぁ【カリン
返信時間:2024年05月04日 06:31:57   投稿者: 空色 さん
こんにちは。空色で~す。

『フウカと、チトセ大好き』さんへ
ありがとうございます!フウカと、チトセ大好きさんも、上手ですね!
すごく、見やすいですし、わかりやすいです!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

八話◈夏と冷たさ◈



「フウカ、大丈夫か・・・?」

聞こえる声。 『大丈夫なわけがない!』 叫ぶけど・・・

届かない。その人は、

「・・・。じゃあ、な」

と言うと、背中を向けて行ってしまった。

(もう、ヤダ・・・)

声がでない上に誰かわからない。ほんとうにイヤだ。ふと、気がついたこ

とがある。

夏は暑いけれど・・・あたしは、すごく、寒い。

夏は暑いのになぜ、あたしは寒いの。冷たいの?



九話◈カラメル色の瞳は優しい人◈

「おかえりなさい。姫さま」

『ただいま・・・』 あたしは、チョコレート色の髪をした人に言う。

「はいっ!手を洗って、洗濯物を出して、荷物をおいてください。 あ、

靴下は、ほうり投げないでくださいね。片方なくなると困りますから!」

その人は、いつもどうりの態度で接してくれる。

(・・・。“いつもどうり”? えっと・・・。チョコレートの髪で、ああ

いう態度で話す人・・・。 セ・・・シ・・・・・・)

ああ───、どうしてもわからない。



十話◈胡散臭い話を信じる◈

「フウカ」

紫色の髪と赤色の瞳。・・・赤の国の人なのかな?

『だれ?』

不思議と、声が出ているように感じる。

「まあ、それはそれとして。 君ィ、困ってるみたいだねェ」

『あたりまえよ!』

あたしは叫んだ。すると、

「それで何、君は魔界に来ないかい?」

と言ってきた。え、なにそれ?

『はぁ・・・』

「そうしたら、なおるよ・・・、オーポジット症状」

『え───?』

「来るかい?」

(あ──、でも。チトセやカリンが心配しちゃうかな・・・)

「そんなことはないサ。だって、オーポジット症状なんだよ?病院に入院

したと思うさ」

その人は、あたしの心を読んでいるみたいに言う。何だこの人。でも!

『・・・。いく』

あたしが治れば、みんなの心配もなくなるよね!

「そうと決まれば早速行きましょうか。 ∩∩∈⊆∈∃⊇∩」

その人が変な呪文を唱えると、あたしは気を失ってしまった。



十一話◈噂{魔界}◈

「オイ聞イタカ?」

「ン~?」

「シュジョ、銀ノ城ノ姫ヲオーポジット症状ニサセタラシイゾ」

「ウワァ・・・。ヤッテンネェ」

「オレモソウ思ッタ」


【シュジョ 銀ノ城ノ姫 オーポジット症状ニサセタ

見ツケタ方ハ∝∽⊆∃⊇マデ 捕マエタラ 9000000000000リズ】


「「エエエェェェ──────────ッ」」


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
以上になります。フウカちゃん、大丈夫でしょうか? カタカナに変換するの大変・・・。
フウカと、チトセ大好きさん、これからも頑張ってください!
編集部の方々、投稿よろしくお願いします☆
(~・∇・~)¸<ガンバッテクダサイ!
返信時間:2024年05月24日 11:24:39   投稿者: きよ さん
きよです。
空ちゃん(蒼空さん)はやっぱすごいね。
尊敬!(〃ω〃)
私も頑張って小説作り頑張るねっ。
返信時間:2024年05月26日 11:17:04   投稿者: 蒼空 さん
こんにちは!蒼空です!
きよ・・・。小説書くの上手すぎない?
もう、師匠って呼んでいい? .゜+.(・∀・)゜+.゜←尊敬

今晩の私は、はりきってますよ~。 夜ですからねっ♪ (え?よくないって?)

夜は、蒼空の気分が爆アガリですよ~◆◇◆

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



十二話 ◈婀の宮殿で◈

「うぅ・・・」

ハッ、と目を覚ました。

「ンなっ!?」

あたしは、ふっかふかの温かい柔らかいベッド、ヒンヤリとした、布団。

ちょうどいいくらい、気持ちいい! ───じゃなくって!!!!!

「なによ、ここ・・・」

すると、銀色の髪をした女の子が言った。 ていうか、人いたんだ・・・

「ここは、婀の宮殿よ。 シュジョの家」

「はあ?シュジョ?何言ってんの、誰のことよ?」

(──ン?)

「あ、あ、あー」

(しゃ、しゃべってる!)

そう、あたしは、しゃべれてたの!

「なぁに言ってんの。 さっ、お洋服をきがえて、シュジョのとこにいき

ましょう」

「はぁ・・・?」

言われるがまま、あたしは変な服にきがえさせられた。

シュジョとやらを目の前に、あたしたちは話始めた。

「さて、本題にうつろうかな」

そういうコイツをあたしは力強くにらんだ。

「本題もなにも、今あったばっかりでしょ」

あたしを、魔界にさそった“悪魔”のシュジョは、「まあね」と言った。

(ていうか、あやつられてたなんて、気づかなかったんだけど?)

あたしってば、シュジョに誘われたしゅんかんから、あやつられていた

らしい。 そんなこと、まったく気がつかなかった・・・。あ~、はらた

つ!!!!!

「それで、本題って?」

シュジョの口から出た言葉は、世にもおそろしいことだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

以上です◆
最後に<SORAからも一言!你好蒼空☆ 運動会って、秋にやるの?

それだけだよ◇
返信時間:2024年06月03日 06:47:20   投稿者: きよ さん
きよです🫧
最近、勉強ばかりしていてお話が全然かけませんでした( ´△`)
今日も頑張って書きたいと思いますっ!
❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️
「うん?もしかしておいらに告白でもするのか、フウカ」
とケラケラ笑うカイ。
それを聞いてカリンは
「嘘っ!フウカちゃん、カイ君が好きだったの!」
とカイの冗談を間に受けている。チトセは絶句。もしかしてこれ、やばい方向に向かってない?
「ち、違うよ!あたし、カイは友達としては好きだけど、カリンとチトセが思っているのは違うからね!」
と慌てて弁解する。
「フウカ君の言うとおり、フウカ君はカイのことを友達としてではない感情で接しては僕が見ていたかぎり、ないと思うよ」
とホタルがあたしの言葉を後押ししてくれた。その顔は真剣の眼差し。ホタルって昔、こんな風だったっけ。昔は呆れている顔だったり、自慢話をするときの得意の顔ばかりしてたけど、ここ数年で変わったのかな?
「やっぱりそうだよな~。フウカがおいらのこと好きだったら、ふることになっちゃうから、フウカがおいらのこと好きじゃなくてよかった~」
と大袈裟にため息をした。
「それにおいらカリンが好きだし」
そう言ってカリンにウィンクをする。カリンは下を向いて顔中真っ赤。
「そ、それよりも記憶を消す魔法どんなのか見てみようぜ」
とチトセが言った。少し耳が赤いのは怒っているのか、カリンとカイの世界にいて恥ずかしくって耐えられなくなったのかあたしにはわからない。でも、早くやろうっと言う気持ちだけはおんなじ。
「そうだね。進めよう」
頷いてあたしを見つめるホタル。あたしも頷いてカイを見つめ直した。
つづく…
次回…
(フウカがカイのことが好きなんてありえないもんな。ホッ)【チトセ
絶対成功して見せるからねっ!【フウカ
(フウカちゃんはカイ君に何を忘れさせたいのかしらぁ?)【カリン
おいらにうまく魔法がかかるとは思わない方がいいと思うぜ、フウカ【カイ
返信時間:2024年06月04日 12:21:21   投稿者: きよ さん
きよです🫧
もうすぐテストでピンチっ!
全然自信ないのにこんなことしていて大丈夫なのかって言われたけど、息抜きだからいいよね。ε-(´∀`; )

それでは、お話の世界の旅へ行ってらっしゃい〜。

「らくだい魔女と金髪の髪の男の子の謎」

「フウカ君、カイに忘れて欲しいことを強く、何回も願って」
そう言われてカイに
『昨日、帰ってきたあたしのテストの点、忘れて』
と強く、何回も願う。
「もういいよ」
ホタルに声をかけられて願うのをやめる。
「じゃあフウカ君、願ったことをカイに質問をしてみて」
わかったと言うようにあたしはホタルに頷き、カイに向き直る。
カイはピアスをいじりながらあたしをみる。
「昨日のあたしのテストの点数は何点?」
カイに質問したら、カイはニヤリと笑う。
「もしかしておいらがフウカの点数見たからそれを忘れさせようとしたのか?もっとマシなのあるだろ」
とケラケラと笑う。
ムッとして
「早く質問に答えて!」
と言ったら
「わかったよ。後悔しても知らねえからな。フウカの点数は...」
お願い忘れて!
突然カイのおでこがピカッと光った、ような感じがした。
なんだったんだろう、あれ。
「あれ?さっきまでは覚えていたのに」
カイの声がして意味をゆっくりと理解していく。
えっ!嘘!魔法、効いたの!
「ヤッター!」
思わず声が出てしまうほどあたしは嬉しかった。
「よくないだろ!さっさとカイの記憶を戻しやがれ」
チトセがあたしに怒鳴り込んでくる。なによ~。
「チトセはただあたしの点数が知りたいだけでしょ!」
「はぁ!お前の点数なんか知りたくねえよ!」
「ならカイの記憶、戻さなくていいじゃん!」
結局また喧嘩してしまった。
チトセと口喧嘩をしてる時にそっとあたしの肩に手を置かれた。
手を置いたのはホタルだった。
「フウカ君、そのへんにしたら?。カリンがすごく困っているよ」
あたしがカリンの方に顔を向けるとホタルが言ったとおり目をきょときょとさせて困ってる。少し、あたしの怒りが冷めた。
「それに」
ホタルがあたしをまっすぐみる。
「喧嘩して、壊れる絆もあるんだよ...」
と今まで見たことがないホタルの絶望の顔をあたしは見てしまった。ホタルはあたしと出会う前、出会って別れた時に何かあったのかな?。
でもこれ以上聞いたらホタルがもっと...
「あ~揉めてる時に悪いけど、もうフウカの点数言えるけど」
近くでカイの声がして...。
うん?いまカイ、なんて言った?
記憶取り戻したの!
「で、でも、それならなんとでも言えるじゃない。何点か言ってみてよ」「100点中15点」
答えるの早っ!
「でっ、あってるか?」
カイはあたしの方を向いてニヤリとする。
悔しいけど
「あってる」
なんでわかっちゃったのかな...はあっとため息をついてたら、
「相手が悪かったね、フウカ君」
あたしの耳の近くでホタルの声がした。でも、いまホタルとは結構離れてるけど。
相手が悪かったか...。
あたしはハァーとため息をついた。
つづく🫧
次回…
ホタルの秘密ってなんだろう…【フウカ
ついにラスボスかっ!【カイ
お前なぁ…【チトセ
でも、ホタル君にはどんな秘密があるのかしら…【カリン

ホタルの過去について書くからお楽しみに🫧
返信時間:2024年06月05日 06:16:00   投稿者: きよ さん
きよです🫧
あと2日でテスト…。
全然自信ないけど、テスト勉強頑張ります\\٩(๑`^´๑)۶////

それでは、お話の世界へようこそ🫧。

「らくだい魔女と金髪の髪の男の子の謎」

6ホタルの過去
授業が終わって帰ろうとした時に、ホタルが席を立たずに座っているのが目に入った。
「ホタル、帰んないの?」
あたしはホタルに声をかけたら、ホタルはニッコリと笑って答えた。
「僕、まだ箒がなくて、みんなが帰ってから帰ろうと思うんだ」
箒がない?。
魔法使いは生まれた時に箒をもらうんだけど…。
それがないってことは、あたしみたいに壊れちゃったからかっ。
1人で納得してハッとする。
ホタルがこのままみんなが帰るまで待たなきゃ行けないんなんてかわいそすぎるっ!
あたしはホタルにもう一度声をかける。
「今日はあたしの箒に乗ってかない?」
その問いかけにホタルはびっくりした顔をして聞く。
「…いいの?」
「うん。いいよ。2人ならまだ大丈夫」
あたしの答えにホタルはペコリと頭を下げてお願いしますと言った。

外に出てあたしは箒を出す。
箒に跨って、ホタルに促す。
ホタルはそろりそろりと箒に乗る。
あたしは魔力を箒に流し飛ぶ。
「うわ〜」
初めて乗ったみたいに感心するホタル。
「そういえば、ホタルの家ってどこ?」
あたしの質問に数秒の沈黙が流れたあと、ホタルは答える。
「…とりあえず、あそこの森に行ってくれる?」
そう言って指したところはオオカミの森…。
「あんなところに行きたいの?」
「うん」
あたしはオオカミの森に向かって箒を飛ばした。

到着して、箒を消す。
ホタルは近くにあった木を触って目を閉じる。
あたしは不思議思って聞く。
「何してんの、ホタル…」
「…」
ホタルは何も答えずにずっと木に手を当て続ける。

何分かしてホタルは口を開く。
「フウカ君は、青の城の奴らと仲良いの…」
その問いかけは少しだけ棘がある感じがする。
「…うん」
なんだかんだいって結構お世話になっているからね。
ホタルは振り向いてあたしの方を向く。
その目は、何も映ってなくてなんだか怖い…。
「青の城の奴らがアベル様を殺したのに、そんな奴らと仲良いなんてバカなんじゃないの」
と薄く笑う。
「アベルって…」
「フウカのお父さんだよ」
パパ…?
「パパを殺したのは、青の城の人たちじゃない…」
だって、だって…。
「騙されるのって、辛いよね。そんなふうに信じ込ませちゃうんだから」
「えっ…」
ホタルはあたしの髪を優しく触れながら言う。
「僕もそうだったんだよ」
あたしは目を見開いてホタルを見つめる。

そうして、ホタルが自分の過去について語り出した。
つづく🫧
過去まで書けなくてごめんなさい。
また後で書きますっ。

次回…
青の城の奴らなんて許せないんだっ…【ホタル
ホタルの過去を聞いてフウカはどんな判断をするのか…。
「あ、あたしは…」

お楽しみに☆
返信時間:2024年06月05日 09:38:19   投稿者: きよ さん
きよです🫧
今、算数を頑張っています!
でも、難しい〜っ!

あっ。
改めて、お話の世界へどうぞ🫧

「らくだい魔女と金髪の髪の男の子の謎」

「お父さん。お母さん。ただいま!今日、空を飛ぶ練習、頑張ったよ!」
「そうなの?どれくらいできた?」
「え~と、少しだけ飛ぶことができたんだ」
「それはすごいじゃないか。やっぱりホタルは天才だな」
ワシワシとお父さんに撫でられる。
お母さんも笑ってる。
嬉しかった。
お父さんとお母さんがいつも笑顔でいられるように頑張ろうと思えた。
「きっと私のお兄さんも褒めてくれるわ」
僕のおじさんのことはよく、お母さんが話していた。
自慢の兄だと。
僕はまだ会ったことがなかったから、いつか会えるかなぐらいとしか思っていなかった。
けれど、そんな日は訪れなかった。
ある日、青の城のものがこの魔界の世界に入ってきた。僕はその頃、外で空を飛ぶ練習をしていた。お母さんやお父さんにまた褒めてもらうんだ!と頑張って練習をしている時に激しい音が鳴る。
どこかで何かが爆発したんだ。
そう思うと怖くて仕方がなかった。
僕はこっそりと隠れて身を潜めた。
そこからずっと爆発音が鳴り響いた。
何もわかっていない僕は震えるだけ。
その時
「大丈夫かい?坊や」
優しい声がして僕はその人に目を向けた。
琥珀色の優しそうな目に僕はなぜかホッとした。
僕はコックリと頷いた。
男の人は僕に手を差し伸べて言った。
「ここは危ないから避難しよう」と。
僕はなんの疑いもなしについていった。
歩いている時にたくさんの声が聞こえる。
叫んでいる声、鳴き声…。
聞いているだけで胸が締め付けられた。

「ここだよ」
ようやく、安全な場所に着いたと思った時には口を手で押さえつけられていた。
「ふんふんご」
苦しい…。
「大丈夫だよ、すぐに終わるから」
遠くで男の人の声がしたけど、意識は朦朧。
うとうとし始めた時に、ドッカーンと音がした。
その音で僕の目はパッチリと見開いた。
そこには、血まみれのお父さんと、ニヤリと笑っている男の人が…。
「うちの息子に何をしたっ」
お父さんは男の人の胸ぐらを掴んで言う。
「別に。ただ眠らせて殺そうとしたまでさ」
そう言って笑う男の人…。
僕は今どうなっているのかすらわからなかった。
つづく🫧
*続きはすぐ送ります
返信時間:2024年06月05日 09:57:10   投稿者: きよ さん
きよです🫧
大急ぎで続きをかきますっ

「らくだい魔女と金髪の髪の男の子の謎」

男の人は不敵に笑った後、言う。
「そんなことしていたら殺されちゃいますよ?」
「お前らみたいな青の城の奴らなんかに負けてたまるかっ!」
青の城?
その人たちが攻め込んできてるの…。
そう思ったのも束の間、お父さんが倒れた。
僕は慌てて駆け寄る。
「お父さんっ!おとうさん…」
床に赤いシミができる。
僕の服に赤いシミができても気にしない…。
「お父さん起きてよ…」
僕は必死に呼びかけるけど、起きてくれる様子は…。
…ない。
「だから言ったんじゃないですか、死んじゃうって」
男の人はまだ笑っている。
「所詮、魔界の人たちはこうなる運命だったんだよ」
男の人はまた僕を捕まえる。
でも、僕はただお父さんを見つめるだけ…、

お父さん、死んじゃったの?
[死]
という言葉が埋め尽くされる。

「さっさと殺すか」
男の人の声も聞こえないくらい僕はぼうっとする。
なんだか赤いシミが動物の形になっていくから。
「う〜ん。首切り?いやそれは可哀想か。なら…」
その動物は真っ赤な…。
龍。
「ゲェェェェっ」
龍は叫んで僕たちに向かってくる。
龍の声が聞こえたのか、男の人は後ろを振り返って顔を青くする…。
でも、すぐに倒れて赤いシミを作る。
龍は僕に向かって攻撃はしてこない…。
なんだか僕の命令を待っているよう…。
僕は無意識に口を開く。
「青の城の奴らを消滅させて」
僕の命令に龍はすぐに動いた。

ここからは僕の記憶がない…。
でも、まだ青の城の奴らとが消滅してないことを知って呆然とした記憶がある。
まだ死んでいなかったのかって。

僕は、青の城のやつに騙された挙句、お父さんが殺された。
お母さんも戦場で殺された。

今までの幸せだった日常を壊してきたアイツらは許せない。

アベル様まで殺したアイツらを。

だから僕はまだ諦めてない。

復讐を…。

あたしはホタルを見つめる。
なんていえばいいのかわからなかった。
「青の城のやつは悪いやつばかりだ。フウカ君もそいつらに騙されてるんだよ」
騙されてる…。
さっきは反感があったけど、今はすんなりと受け入れられる。

やっぱり、パパを殺したのは青の城の人たちだったのかな…?

あたしは、ホタルのことを信じたらいいの?
それとも…。
青の城の人たちを信じるの…?
つづく🫧
次回…
あたしは、やっぱり…【フウカ

ホタルの過去を聞いてフウカはどちらを信じるのか、続きをお楽しみに🫧
返信時間:2024年06月15日 05:33:54   投稿者: きよ さん
きよです🫧
テスト終わった〜。
でも、ひどい点数で怒られましたm(._.)m
よしっ。次は頑張るぞ〜。

え〜っと、お話どこまでいったけ…?
確かホタルの話が終わっとところだよね。

では、お話の世界へ🫧

「らくだい魔女と金髪の髪の男の子の謎」

「以上だよ」
あたしは何も言えなかった。
ううん。
言うなってホタルの気配から分かるから…。
「そういえば、フウカ君は青の城のものと仲良いよね」
いつもの口調だけど、なぜか怖いと感じる。

それに青の城のものってチトセのことを指してるのがすぐにわかった。
「う、うん。仲良いよ」
正直に言った方が身のためと思って正直に言った。
「なら、すぐに離れた方がいいよ」
「…えっ」
「だって、フウカ君も僕とおんなじふうに騙されちゃうよ、“青の奴らに”」
なぜか青のものを嫌ってるみたい…。人だけじゃなくて…。
「それに、約束したよね」
「えっ」
「僕たち、小さい頃あったじゃん。その時の約束」
そう言って、自分の唇に人差し指を当てる。
ホタルに言われた途端、待っていたように記憶が蘇る。

【約束】
『フウカ君、僕ね青の城の人たちは嫌いなんだ』
『なんで?』
『悪い人たちだからさ』
『そうなんだ』
『だから、フウカ君も青の城の人たちと仲良くしないで』
とホタルはあたしにお願いする。
『いいよ。でも、約束破らないようにゆびきりしよう』
『えっ。指切るの?』
『違うよ!小指出して』
ホタルはそっと小指を出した。
そしてあたしの小指をホタルに絡める。
「ゆびきりげんまん嘘ついたら針千本のーます。ゆびきった!」
そう言って思いっきり小指を離す。
『これで約束は守れるよ』
そう言ってあたしはホタルに笑顔を向けた。
「ご、ごめん。あたし、忘れちゃってて...」
「ごめんって謝っても、許してくれると思ってない?」
ホタルの顔を見たら、下を向いて震えてる。
「もし、僕のお父さんとお母さんを殺した奴らにごめんって言われても、お父さんとお母さんは戻ってこないんだよ」
「ホ、ホタル...」
「フウカ君ならわかってくれると思ってたんだ。だからお願いしたのに」
ホタルが喋ってくるごとに、ホタルの体が少しずつ黒いものに取り込まれていくような感じがした。
「フウカ君も同じだって思ってたのに」
「ホタル!一旦落ち着こう」
「だって君のお父さんも...」
「青の城のもにやられてしまったんだから」
それはこの前ギヨーク公爵に言われた似たような言葉だ。
「そ、そんなことないよ!パパはシイナちゃんを助けるために死んじゃったんだから!」
あたしの言葉にホタルはフンっと鼻笑いをする。
「まだわかんないの、フウカ君。君はいろんな人に騙されてるんだよ」
騙されてる?
「嘘。みんなはあたしを騙していなんか...」
「じゃあ、誰か君のお父さんの死について話していたかい?」
確かに話していない。ママもセシルも話してくれなかった。
でも、信じたくないよ。
本当にチトセたちの…。
「僕はね、絶対に青の城のもの達は許さない。特にフウカと仲がいい、チトセはね」
「なんでチトセなの?関係ないじゃん!」
「いいや。フウカ君が約束を破るほど、その子と仲良くなりたかったんだろ?僕はそれが許せない。だからまずはそいつからだよ」
と笑みを浮かべる。
つづく🫧
次回…
フウカ君のお父さんを殺したのは青の城の奴らだよ【ホタル
ホタルの囁きにフウカは…。
あ、あたしは…。青の城の人たちを信じたい…。でも、パパを殺した人たちは許せない…【フウカ

ここからがクライマックスっ!
お楽しみに〜🫧
返信時間:2024年06月19日 04:42:32   投稿者: フウカとチトセ大好き さん
皆さんお久しぶりです!フウカとチトセ大好き、です。
最近忙しくってあまりこちらにこれませんでした。すみません!
(まぁきにする人いないと思うけど)てなわけで来てみたんですけど・・・あっ空色さん!(あれっ?名前変わったんだっけ?すみません名前覚えるの苦手なので…)お返事ありがとうございます!
とっても嬉しいです!
あ、あの空色さんよければお友達になってくれませんか?(あれ?前にも同じ事言ったっけ…言ってないか!前に言っていたらすみません)お返事待ってまーす!
返信時間:2024年06月19日 09:12:43   投稿者: きよ さん
きよです🫧
最近、変な噂が立ってるんです。
なんか、よくない噂とかじゃなくて…。
う〜ん。なんて言ったらいいだろう…。
スパッと言っちゃうと、人気の男子が私に告白をしたと言う噂が立てられてるんです。
でも、まぁ嘘なので否定して続けてますが…(p_-)

こんな話はおしまい。
さぁ、お話の世界をお楽しみあれ〜🫧

あらすじ〜
あるとき、同じ金髪の男の子に会った。
その子はなんと魔界の子。
しかも、フウカに小さい頃あって約束をしたそうで…。
その約束を破ってしまったフウカはどうなるんでしょうか。


「やめて。お願い」
「僕の願いを叶えてくれなかっただろ?その仕返しだよ。魔界では当たり前さ」
「でもここは魔界じゃない!それに仕返ししても無駄だよ!」
「うるさい。うるさい!」
途端にホタルが黒いものに取り込まれる。
そしてあたしの耳に黒いものの声が聞こえた。
『憎い』『辛い』『悲しい』『ムカつく』
これ、ホタルの気持ちだ。
そう思った途端、涙が溢れてきた。
「ホタル。ごめん。ごめんね」
謝っても意味ないことぐらい知ってる。
でも、あたしのせいでホタルが苦しい思いをする。
あたしはあたし自身が許せない。
あたしが青の城の人たちと仲良くならなければ、と思ってしまう。
「フウカ!何があったんだ!」
空からチトセの声がした。
ハッと顔を上げる。
チトセは、まっすぐあたしの方に降りて行こうと近づいてくる。
「来ないで!チトセ!きちゃダメー!」
でもチトセはあたしの方に近づいていく。
『チトセ、やっときたんだね。ならすぐにやっちゃおうか』
ホタルの声があの黒いモヤのものから聞こえた。
どうしよう。
どうしたらいいの。ママ...パパ...
「あの子の心の中に入って、フウカちゃん」
突然、あたしの肩にチョウチョが乗った。
「チョウチョさん!」
チョウチョさんはあたしが困ってしまった時に助けてくれることがあるの。「でもどうやって...」
「あの、黒いモヤに触れば中に入ることができるよ。でも気をつけて。あそこに入ると...」
ビューウ!ビュンビュン🌪️
いきなり風が吹いてチョウチョさんが飛ばされる。
「チョウチョさん!」
「フウカちゃん。みんなのことを信じて」
風が止んだ時はチョウチョさんはいなくなっていた。
あたし、1人になっちゃった。1人じゃあたし、何もできないの...
「フウカ!」
「チトセ...」
ホタルの攻撃を避けながらチトセが空からあたしに呼びかける。
「お前がするべきことをしろ!お前ならできる!」
チトセはホタルの攻撃を避けることじたい大変なのに、あたしのこと信じてくれてるの...
今はチョウチョさんが教えてくれたことをやらなきゃ。
そしてあたしはホタルに向かって歩いていった。
つづく🫧
次回…
あたしは、ホタルを助けたい…【フウカ
何かあったときは助けてやるからな【チトセ

僕は…。僕は…。どうしたいんだ…【ホタル

お楽しみに(。・ω・。)
返信時間:2024年07月13日 02:56:26   投稿者: ジュリア さん
アイパラ!
音葉のチームデビュー?!
~音葉目線~
私は音葉!パラダイス学園にかよう小学五年生!実はアイパラ・・・・アイドルパラダイスのアイドル!さっそくアイパラしよっか!
「アイパラ、イン~ッ!」
ここがアイパラの世界。
「パ、パラパパッ!?ま、まさかあ、あなたパラ、陽葵パラッ!?」
「えッ?ちがうよ。私は音葉。」
「ふーん。そうパラか・・・。パラは澄玲パラ」
「そうなの!んもー、まちがえないでよ!」
「まぁまぁっパラ。それより、音葉ってチームパラ?」
「チームって?」
「一緒に活動するアイパラのチームパラよ。」
「ふーん・・・?」
「ここで本題っパラ。音葉、一緒にチームしないパラ?」
「えぇッ!?私が?」
「そうパラ。メンバーは音葉、パラ、ふぃあ・・・しってるパラ?」
「元ふぃまみレア、現、ソロアイパラランキング2位の?」
「そうパラ。一緒にどうパラ?」
「やるやる!」
つづく
返信時間:2024年07月13日 05:20:26   投稿者: ジュリア さん
アイパラ!
2 どきどき!初ライブパラ!
澄玲目線
私は澄玲!パラダイス学園に通う、中学二年生!生徒会長だよ。アイドル活動中なの!アイパラっていうんだ。じゃあ、さっそくアイパラしよう!
「アイパラ、イン」
ここから私は、正体がばれにくいように、語尾にパラってつけるパラ!一人称もパラにするパラ!
「あ、おーとはーッパラ!」
音葉はパラのもとチームメイト、陽葵にそっくりパラ。
「チーム名、考えてきたよ~!」
「パラもパラ!」
「私は、GOGO!FIAMIREっていうのが良いと思うなぁ・・」
「パラは「オトパラフィア」っていうのがいいと思うパラ!」
「こうなったらふぃあさんはどっちがいいかで決めることにしない?」
「のぞむところパラ!」
☆数分後パラ☆
「うーん、私はぁ・・・ごーごーふぃまみrえのほぅがいいかnあ~?」
っちパラ・・・負けたパラ・・・
☆数十分後☆
緊急追伸
ライブシーンには私のおすすめ曲を紹介!

今回のおすすめ曲
カミサマ・ネコサマ 猫又おかゆ
聴いただけで心が軽く・・・?

つづく
返信時間:2024年07月14日 04:31:22   投稿者: ジュリア さん
アイパラ!
3 ふぃあと陽葵、ひみつの再開
ふぃあ目線
私はふぃあ。元チームメイトの陽葵と、今日、ひみつで会うことになってるはずなの。だからアイパラにいくんだ。
「アイパラ、イーン!」
私は、待ち合わせのカフェまで歩く。
「あれってもとふぃまみレアのふぃあじゃない?」
「今はえーと?GOGO!なんとかの・・・」
道行くアイドルたちからは、ささやきがたくさん。
あ、ついた。
「あ、陽葵。」
「ごめん、澄玲もさそっちゃった。」
「陽葵パラ~!ついたパラよ~!」
★数十分後☆
「私・・・また、アイパラしようかなって思ってるんだ。」
「なんでパラ?」
「私ににた音葉がデビューしたからだよ。」
「なんで音葉って呼び捨てなの?」
私は気になってきいたんだ。そしたら・・・
「実は・・・・私、本当は音葉の姉なの。綾音って言うのは引き取り主の名
字。」
返信時間:2024年07月29日 06:17:06   投稿者: ハナ さん
投稿遅れましたすみません!!
それでは!『三つ子の生活1』どうぞお読みください!
(フウカが主人公でっす)
──────────────────────────
「フウカちゃん!起きてぇ、遅刻しちゃうわよぉ」
「ふわぁ…あと5分…」
ベシッ!
「ぎゃああ!ちょっとチトセ!!!」
「お前がなかなか起きねえからだよ!自業自得だろ!」
「もー!!イライラする!!先いってて!」
「1学期最後の日なのに、遅刻しちゃ困るわよぉ。先行ってるけど、ちゃんと来てねぇ。」
カリンがそう言ったけど、朝ごはんも食べなきゃいけないしなぁ、、
まぁいっか。早く帰るし。
あたしは制服に着替えて、ホウキをつかんだ。
「いってきまーす!!」
「遅刻しないでよー!!」

間に合ったけど、もうチトセとカリンはついていた。
「フウカちゃん!間に合ってよかったわねぇ。」
「そうなんだけどさ…疲れた。」
「どうせぶっとばして来たんだろ。まあ間に合ったからいいけど」
「ぶっとばしてきて何が悪いのよー!!!!!」

夏休みの宿題が配られ、あたしはテンション爆下がり。
「宿題多すぎでしょ…」
カリンに教えてもらう未来が見える…

そして三人で帰ったけど、カリンはすぐ宿題して、チトセはゲームだし…宿題しよーかな…んーでもめんどいし…

「フウカちゃん、早く宿題終わらせた方が気持ちいいわよぉ」
「カリン~、、教えてー」
「とりあえず分かるところだけ解きなよぉ。」
「無理!!全部わからない!!」
「フウカちゃぁぁぁぁぁん!」
──────────────────────
明日は"2"です!
夏休みに入ったフウカちゃんたち、、、
宿題は大丈夫かな?
返信時間:2024年07月30日 07:55:07   投稿者: ハナ さん
『三つ子の生活2』今度は夏休み!フウカちゃんが心配だね…😅
────────────────────────────────
「フウカちゃん!もう5時よぉ、起きてぇ~」
ベシッ!
「なんで叩いてやっても起きねーんだよー!!」
「あっ、そうだわぁ。チトセくん、ちょっと部屋出てくれない?」
「?いいけど」

『チュー』
「ぎゃああああ!ネズミ~!!どっかいけぇぇ!!」
「やっと起きたわぁ」
カリンはネズミを外に出した。

「フウカ、時計見ろ」
「…え!!5時?!あたし昨日深夜の12時に寝たから…17時間も寝てたの?!」
「そうよぉ。とりあえずフウカちゃん、ママに会いに行きましょう。」
「ママおはよー」
「フウカ!もう5時だよ?!何時間寝てたの?!」
「…17時間」
「どうやったらそんな寝れるのかしら…」

「フウカちゃん、宿題するわよぉ」
「やだあああああああああ!」
あたしは宿題を拒否。
「一ページでもいいからやってぇぇ!!」
「やだああああああああああ!」
「一問だけでもやってぇ!!」
「やだあああああああああ!」
あたしはやだやだ言い続けたものの、
結局、カリンに無理矢理やらされた。

二時間後
「やっと終わったぁぁ!!」
「お前終わるの遅すぎだろ。」
「はぁぁ?!こーゆー人もいるんだっつーの!」
「どこにいるんだか」

「ドリルって40ページだから、毎日やってけば最終日に終わるわねぇ」
「そうだなー」

「フウカちゃん、明日も頑張りましょうねぇ」
「やだあああああああああ!」
────────────────────────────
明日も投稿します!
編集部さん頑張ってくださいο(`・-・´)ο
では、明日の作品をお楽しみに~(^_^)φ____

で、
返信時間:2024年08月22日 02:12:46   投稿者: きよ さん
きよです!
いやいやいや、空ちゃんの方が上手いよ。
さすが小説家志望だなって尊敬しちゃうよ(*'▽'*)
じゃあお互い頑張ろうね!

【1人じゃない!】
あたしはホタルに向かって歩みを進める。
ホタルはチトセに攻撃ばかりしていてあたしには気づいていない。
そしてあたしは黒いモヤに触れた。
手を入れたら黒いモヤの中にすっと通ることができた。
あたしは、息を止めて体ごと入る。
そこはどこも暗闇だった。
そこに1人、暗闇の中目立つ金髪の男の子が座っていた。
あたしはそっと声をかける。
「ホタル」
あたしが発した言葉がこの空間に響く。
ホタルは顔だけ振り向いて、
「何しにきたの」
と聞いてきた。その顔はどこかやつれていた。
「ホタルをここから出すために来たの」
「意味ないよ。僕はずっとここに縛られるんだから。ほら」
っとあたしに手についている鎖を見せる。
「やっちゃいけないことを無理やりやっちゃったから、そのせいで多分、僕は消えるね」
「そんな……」
「だからもう帰っていいよ」
力なく笑ってホタルはあたしから目を逸らした。
なんで。
そんなこと言わないでよ...。
あたしは無意識のうち、ホタルに向かって走っていった。
そしてホタルに後ろから抱きつく。
「そんなこと言わないでよ!あたしはホタルを置いてったりなんかしないよ」
「嘘だよ。今まで僕を結局は置いてったんだよ。フウカ君だけ違うなんて...」
「ありえなくないよ」
「・・・」
「あたし、ホタルがどんな辛い思いをしたのかはわからない。でもね、1人で抱え込まないで。ホタルは今、1人じゃないんだよ」
「そんなことない!」
ホタルがあたしの腕を振り払ってあたしをみる。
「今も僕は1人だよ!誰も僕のことなんてわかってなんかくれないよ!」
「ねえホタル。ホタルはお父さんやお母さんが死んじゃって悲しいよね」
「当たり前だよ!」
「あたしもそうだよ」
「あっ……」
思い出したかのようにホタルの口から声が漏れる。
つづく🫧
次回……
あたしはホタルを救いたい。だから………。【フウカ

僕は、この手をとっても、いい、の?【ホタル
フウカはホタルを救うことができるのでしょうか?

絶対に諦めないから、だから、一緒に、帰ろ。
返信時間:2024年08月22日 02:32:14   投稿者: きよ さん
こんにちは、きよです🫧
もうそろそろでお話が終わるよ。
でも、終わるのは「金髪の髪の男の子の謎」が終わるだけで、あと2個続いてやっと終わりなんんだよね。
それまで頑張らないとっ!

それでは、お話の続きをお楽しみくださいね🫧

「ママは生きてるけど、あたしはパパにも実際に会ったことがないんだ」「・・・」
「みんなはパパがいて幸せに暮らしてる。友達からパパの話をされる時、すごく胸が締め付けられるように悲しいんだ」
「...…平気なの?」
「正直言うと平気じゃないよ。でも、みんなが幸せだったらあたしは嬉しい」
「………僕はフウカ君みたいに思うことはできないや」
ホタルは顔を逸らして言う。
「ううん。できるよ!ホタルならできる」
今まで一緒に生活してきてわかってるから。
ホタルは優しい子なんだって。
「でも...」
「ホタルは自分が思っているよりもすごいんだよ!
頭いいし、優しいし、魔法実技もやすやすとこなせるし……」
「フウカくん、もういいよっ」
あたしが指折り数えてるのを見てクスッと笑う。
「あ、やっと笑った」
「えっ?」
「でも、本当にホタルはすごいんだよ、だからきっとできる!あたしがそれを保証するよ!」
胸を叩いて大丈夫と示したら今度はお腹を抱えて笑い出した。
「ぷっ、フウカくんって強いね。尊敬するよ」
「そんなことないよ?」
「ううん。きっとそれでみんなを救えてるんだね。フウカくんの優しさがあってこそ」
「大袈裟だよ」
「別に大袈裟じゃないよ。それで実際僕らも救われたんだから」
だからさっとじょたるは続ける。
「もし、もしやり直せるなら、また友達に戻ってくれ、ない?」
少しだけ震えてる声。
きっと不安なんだってわかった。
だからあたしは精一杯の笑顔でホタルに伝える。
「もっちろん!」
すると、ホタルはホッとしたように笑顔になる。
「なら、早く外に出よう!」
「そうだね。でも、この鎖どう切ったら...」
「それは任せて!」
そして息を吸う。
つづく🫧
次回……
思いが通じ合ったんだからあとは出るだけ!
絶対ホタルと一緒にここから出るんだから【フウカ

そんな張りきるフウカ。

フウカくん、危ないっ【ホタル

けれど、フウカとホタルにピンチがっ!

言っただろ、救ってやるって【???

それではお楽しみに〜。
返信時間:2024年08月22日 07:07:35   投稿者: きよ さん
こんにちは、きよです。
もうあと一週間で夏休みが終わっちゃう……。
最近朝起きるのが8時だから学校に間に合うように
朝早く起きる練習しないとっ(。-∀-)

それでは、引き続き「金髪の髪の男の子の謎」のお話をお楽しみくださ〜い。

「なら、早く外に出よう!」
「そうだね、でもこの鎖をどう切ったら……」
ホタルは自分の手につけてある鎖を見つめてため息をつく。
「それは任せて!」
あたしはそう言ってホタルについてる鎖を握り、息を深く吸う。
お願い、力を貸して。
ママ、パパ……。
「風よ。銀の城のフウカが命じる。この鎖を壊せ」
パキッ
ヒビを入れることができたけど、すぐには壊れないみたい。
「風よこの鎖を壊せ」
パキッ
「風よこの鎖を壊せ」
パキッ何回やっても鎖が壊れるまでの段階にはならないみたい。
「フウカ君、もう...」
「諦めちゃダメ!」
あたしはキッとホタルを見る。
「あたしは絶対諦めない!だからホタルも諦めないで」
「......何回やってもすぐには壊れないよ」
「えっ」
「2人同時に攻撃しよう」
その顔には絶対ここから出るっと顔に書いてある。
やっとその気になってくれたんだ。
嬉しい。
「ok。なら早速やろう!いくよ...」
「「せーの」」
「風よ!銀の城のフウカが命じる。この鎖を壊せ!」
「火よ!魔界のホタルが命じる。この鎖を燃え尽くせ!」
パキンッ
ホタルの手についていた鎖が壊れた。あたし達は顔を見合わせて
「「ヤッター」」
と小さな子みたいに手を取り合って喜んだ。
ズシンッ
上からどこか鈍い音がして、あたし達は手を取り合ったまま、上を見上げる。すると、天井がどんどん下に、あたし達に少しずつ近寄ってくる感じがした。「崩れる」
「えっ」
「早く外に出よう」
ホタルはあたしの手を取って駆け出した。
でも走っても、走っても、出口には近づかない。
「クソッ。やっぱりそうだ」
「どうゆうこと」
「鎖が切れた時、ある魔法がかかるんだ」
「ある魔法?」
「今のこの状態のこと」
「?」
ホタルはあたしを見てはあっとため息をついた。
「天井がどんどん近づき、逃げる人は走っても走っても出口に辿りつかない。そしてーー」
ホタルは首を切る真似をした。
「じゃあ、あたし達はここで終わるの...」
あたしは力なく呟いた。
鎖が切れた時点であたしたちの終わり?
ジワリと目が熱くなる。
泣いちゃダメ、泣いちゃダメ。
あたしは絶対ホタルと一緒に出るんだから。

でも、この状態をどうしたらいいの……。
本当に、終わるの、かな。

「なわけねえだろ」
この声って……。
あたしはハッとして出口にいる人を見つめる。
やっぱり、チトセだ……。
つづく🫧
次回……
ついにチトセが登場⁉︎
絶対救ってみせるから、諦めんな【チトセ

一方フウカたちは……。

フウカくんだけでも助かって……【ホタル

1人で帰っても意味ないよっ!
ホタルも一緒に帰ろっ……【フウカ
返信時間:2024年08月22日 09:12:19   投稿者: 蒼空 さん
こんにちは。蒼空です。


小説の方をドウゾ↓

十三話 ◈大切な人達とは◈

「フウカ。 魔法界を、壊してくれないか?」

シュジョはそう言った。

「いやだ」

で、あたしはそう答えた。 なんで魔法界を、壊さないといけないのよ。

「・・・。だよね、そうだろうね」

「うん。 魔法界には、あたしの大切な人達がいるの」

「フウカ。 フウカの言う“大切な人達”って、どんな人?」

シュジョは、無表情で聞いてきた。

(え・・・?)

考えたことなかった。大切な人達のこと・・・。



十四話 ◈秘密◈

「フウカ。 しばらく頭を冷やしな。 アイ、よろしくね」

「はい」

──急に呼び出しておいてアレはないでしょ! ムカつく──!

「行くよ。フウカ」

「どこによ?」

「あんたの部屋よ! はぁ・・・、まったく」

(あたしの、部屋?・・・ん?部屋!? ちょっとまって、部屋?)

帰れないということがわかった。 ・・・部屋があるから。

(ここの宮殿、全ての部屋に鍵があるから、閉じ込められるんだ!絶対そ

うだ・・・。 それで、無理やり「ごめんなさい、あたしが間違えていました。魔法界を壊します。だからお助けを~」って言わせるんだ!)

「・・・。何を考えているか、分かりやすい顔ね・・・。 いっとくけど

シュジョはそんなことしないわ」

「むっ。 じゃあ、シュジョは──」

なんであんなことを言ったの、と聞こうとすると、興味を引かれることを

言った。

「知りたい? あたしとシュジョの秘密」

(アイとシュジョの秘密!? 聞いてやろうじゃないの! 弱みに漬け込ん

で、ここから出て見せるんだから───!)

あたしは、首がちぎれんばかりに顔を縦にふった。

「いいわ、教えてあげる」



十五話 ◈幼い頃◈

「やっほー!シュジョ!」

「ァ、ァィ…ちゃん」

「どーしたのぉ? 出ておいで~?」

ボクは、ビビり。 だから、人と話すのが怖かった。だから、ボクは嫌わ

れがちだった。

──でも、アイちゃんは、他の子とは違って、変な目で見たり、陰口を言

わなかった。

ボクから見えるアイちゃんは、眩しくて、ポカポカしていた。 まるで──

「シュジョ~っ! そういえば、アイのこと呼び捨てで呼んでっていった

よねぇ? アイって呼んでよ!」

「え・・・? あ、うん。 ア・・・アイ」

「う~ん。 ぎこちないなぁ?」

チラッと上目遣いで見てくるアイ。

「シュジョ・・・。あたしに、心開けてないでしょ?」

「・・・!」

「別に怒ってないよ。 だんだん心を開いてくれればいーよ」

(それで、いいんだぁ・・・)

「う、うん・・・」

こうやって、ボクとアイは仲良くなった。

───ある日が来るまでは。



十六話 ◈守ろう◈

「アイ、・・・。 アイなの!? ねぇっ!どうなの!」

「違うっ、アイじゃない! くっ、うぅう・・・」

アイは、ボクのお父さんとお母さんを殺した。

「・・・。いいえ、違うわ。 シュジョ、よく聞いて」

「近寄るな! アイなんてっ、魔界の裏切り者じゃないか!」

ボクは、ハッとして、口をおさえる。

(ちがう、ちがう、ちがうよ。 こんなことが言いたかったんじゃない、

アイはっ、大切な人達のことを───・・・)

──あれ? “大切な人達”って、なに? そんなことを思っていたら

「シュジョ。 ごめんなさい、でも、本当に違うのよ。 聞いてくれる?」

アイは・・・アイが、アイじゃなくなった。

「シュジョのお父さんとお母さんを殺したのは、魔法界の人々」

(魔法界の人々・・・)

「あとね・・・」

「チビ達。 なにベソベソしてんだ。 ここは危ないからアタイに任せな」

この人、魔界の悪魔ー、シイナだ。

「アイ、行こうか」

途端、アイの目が見開かれる。

(アイは、ボクの心を守ろうと、大人になった。 じゃあ男なら、ボクの

方がアイを守らないと!───それに、アイは、ボクにとって・・・)



なみだ
十七話 ◈玻璃水◈

「だからね、シュジョは魔法界を嫌ってるのよ」

アイは、あたしの方を見ずに、前を見ていった。 肩が震えてたから、泣

いていたとわかった。

(シュジョもアイも、大変だったんだ・・・)

見ていたら、あたしも泣けてきた。




続く
返信時間:2024年08月23日 05:12:21   投稿者: ジュリア さん
アイパラ!
4音葉と陽葵が似てるわけ
ふぃあ目線
「音葉と陽葵が・・・姉妹?」
「そう。私と音葉は、姉妹。綾音って言うのは、私が家出したときにひきとってくれた家の名前。」
「そうなんだ・・・パラ」
「よーし、やっぱりアイパラするぞ~!メイクルームでメイクしてくるね!」
「さすが陽葵、行動早いパラ・・・」
つづく
次回予告(今回から追加)
5 陽葵、再デビューします!
再デビューすることにした陽葵。だがチームを組もうと思ってもメンバーがいない。そんなときに現れたのは・・・・
返信時間:2024年08月23日 06:02:12   投稿者: きよ さん
きよです。
では、早速お話を書いていきますね🫧

「なわけねえだろ」
聞き覚えのある、懐かしい声がしてあたしはハッと出口になっている人物を見つめる。
「チトセ……」
「そこで待ってろ。すぐ助け出してやるからな」
スッと手をかざすチトセ。

「時の門番よ、我が望みを聞き入れたまえ」

ピーンッと空気が張り詰めたこの感じ。あたしは確かめるように天上を見つめる。さっきまで下がってきたのに、今は下がってない。
「これは...」
「チトセが時を止めたんだよ」
あたしは呟く。
「早く来い!俺の体力じゃ長くは持たない!」
チトセの焦り声がする。
「早く来いって言われても...」
走っても走っても辿り着けない。
それなのにどうしたら……。
「フウカ君、僕に考えがあるんだけど」
「考えって、脱出できるの、あたし達」
「うん。僕の考えではフウカ君は助かるよ」
それならよかった。
……って!
「あたしだけ助かっても意味ないでしょ!2人で出るの!」
「でも、それしか方法がないんだ」
「言ったでしょ、2人で出るって!」
「……ねぇ、聞いてフウカ」
あたしとは反対に冷静な声で、初めて、あたしの名前を呼び捨てする。
「僕らは君に救われた」
「え…」
「過去も、今も、未来も……。どんなフウカでもかわらず僕らに手を差し伸べてくれた」
そう言って優しく微笑む。
「僕らにとってそれはかけがえのない唯一の思い出になったんだ」
「ホ、タル……」
「大丈夫、また近いうちに会えるよ。
…………たとえどんな形で再開しても」
「だから、フウカ君だけ先に帰って。
また、会えることを楽しみにしてる」
そう言ってあたしにそっと離れる。
「ま、待って、ホタルっ」
行っちゃダメ。
行かないで……。
「ーーそろそろ動き出すね」
ガッ、ガガ
どこか鈍い音がしても気にしない。
だって、今は……。
「じゃあ、フウカ君。……またね」
『€〆£※&^€〆』
どこからか聞こえてくる呪文。
その呪文で、瞼がどんどん落ちていく。
抗いたいけど抗えない。

あたし、ホタルを結局救えなかったのかな……。
それを最後にあたしの意識はプツリと途切れた。
つづく🫧
次回→最終話
『ホタルの行方』

また、いつか会えるよ【ホタル
返信時間:2024年08月23日 06:34:48   投稿者: きよ さん
きよです。ついにこの話の最終話!
まだ2つ続くけど……。
残り2つも少しずつ書いていきますねっ!
それでは「金髪の髪の男の子の謎」最終話をお楽しみください🫧

『ホタルの行方』
数日後。
パティ先生から急用でホタルが転校してしまったと話があった。
みんなは最初は残念がってたけど、今はいつも通り過ごしている。
あたし以外は。
だって、あたしは知ってるから。
どうしてホタルが転校という口実を作ったのか。

ホタル、大丈夫かな。

あの時、あたしはチトセに運ばれ、銀の城で4日間休んだ。
傷が多かったみたいで、セシルがすごく心配してたけど。

色々考えすぎてハァーとため息が出る。
あたしの脳は考える専門じゃないんだって。
「なにそんならしくねえ顔してるんだ?」
ひょこっとチトセがあたしを覗き込み言う。
コイツも変わってない。
「べっつに〜」
「どうせホタルだろ」
ドキッと心臓の音が鳴る。
「あいつ、結局どうなったんだろうな」
あたしの机に座りぼそりと呟く。
「わかんない。でも、また会えるって」
「ならそれで良いじゃねえのか」
「え?」
あたしはチトセの顔を見つめる。
「あいつがまたお前に会いにいく、そう言ったならそれを信じれば良いんじゃねえか?」
「信じる……」
そう、そうだよ。あたしが1番ホタルを信じなきゃっ」
「そう、だよねっ。信じることも大事。なぁ〜んだ。こんなに簡単なことだったんだね」
「……簡単なことじゃねえよ」
「?」
「人を信じよう思う、そんな気持ちは簡単に持つことはできねえ。
それを思うことができるフウカは、すげぇよ」
「……っ、ち、チトセも、すごいよ。
だって、チトセのおかげでほら、こーんなに元気になったんだからね」
「んっ、じゃあお互いすげぇってことだな」
「へへ、だね」
笑い合いながらチトセに言えなかった言葉を心の中で言う。

『ありがとう』

「また会えるよ、フウカ君」
「それが私と」
「俺と」
「僕らの」
「願いでも、呪いでもあるから」
〈金髪の髪の男の子の謎〉【完】

読んでくれたみんなありがとう(^∇^)
これで〈金髪の髪の男の子の謎〉の話は終わりです。
これに続いて次に〈脱出ゲームからの物語〉を書きたいと思います。
それでは、またここで🫧
返信時間:2024年08月24日 05:42:58   投稿者: きよ さん
こんにちは、きよです🫧
それでは、続きのお話を書いていきたいと思います。
さぁ、次は新しく誰が出てくるんでしょうか(*⁰▿⁰*)

では、どうぞお楽しみください🫧

プロローグ
ある森で、3人の人物が集まった。
全員がフードをかぶっており、顔はよく見えないようになっている。
けれど、この3人はお互いの顔をよく知っているようだった。
「ねぇ、まだ?私、早くフウちゃんに会いたいよ~」
1人の少女が木に座り、足をばたつかせながら言う。
「まだ俺のあってないんだ。それぐらい我慢しろよな」
何かをコンコンと打ちながら呆れた声で言う少年。
「それよりも、お前も手伝えよ」
「まだ私、セリフ覚えてないから無理なの~」
何かの紙束を振りながらクスクスと笑う少女。
「とにかく、急がなきゃ……」
1人真面目に何かをやっている少年。フードの隙間からチラリと金髪の髪が覗く。
「ホタルはずるいよね~。フウちゃんに1番に会えたんだもん」
「仕方ないよ。フウカ君の疑惑を解くために親しみやすい僕が行ったんだから」
「それなら、女の子同士の方が、よくない?」
「それもそうだけど、第一、君たちが揉めてただから僕になったんだろ?」
「ム~。だってコイツ生意気だもん」
「誰が生意気だっ、喧嘩売ってんのか⁉︎」
「ご自分で考えて~」
怒っている少年を放り、木で遊んでいる少女。
「……僕らには時間がない。一刻も早く進めなきゃ」
「わかってる」
「俺らに残された時間は長くねえもんな」
3人は頷き合い、それぞれの作業に取り掛かる。

彼らが作ったものは、のちに大繁盛するものだった。
つづく🫧
最初はこんな感じかな?
次はフウカが出てくるのでお楽しみに(≧∀≦)

次回……
また遅刻〜【フウカ
いいかげん、朝早く起きるぐらいの努力しろよな【チトセ
なんですって!【フウカ
2人とも、けんかはやめてぇ【カリン

そういえば、これ、あんたたちにやるよ
妙に何か引っ掛かるんだ【???


『恐怖のゲームの開幕、デス』【謎のピエロ
返信時間:2024年08月25日 02:02:39   投稿者: きよ さん
こんにちは、きよです。
もうすぐで夏休みが終わっちゃう∑(゜Д゜)
友達に会いたい半分、家でゴロゴロしたい半分なんだよね。

はい、それでは続きを書きます。

一 不思議な少年
「姫様、姫様、姫様っ」
「ん~」
あたし、フウカは召使いのセシルに揺り動かされる。
「セシル、どうしたの~」
「どうしたのではありませんよっ、姫様。今日は学校ですよ」
「学校か……って、学校っ!」
ガバッと起き上がり叫ぶ。
「そうですよ、今日は学校です」
「セシル、今何時⁉︎」
「え~っと、ついさっき8の鐘が鳴りましたね」
「じゃあ、あと5分じゃん!」
やばいやばいとあたしは急いで服に着替える。
「セシル、大急ぎで、簡単で良いから髪結んでっ」
「わかりました」
セシルは手慣れているのかものの1分もかからず結び終える。
「え、え~っと、今日はなにがあるんだっけ?」
「姫様、準備はセシルがしますから姫様は朝食を」
「あ、うん。じゃあよろしく、セシル」
階段を降りながらセシルに声をかける。
長い長い階段が今はとっても鬱陶しい。
「もう、なんでこんなに階段長いのよ」
ぶつぶつと文句を言いながらやっと階段を降り終える。
朝ごはんを大急ぎで食べて2階に上がる。
「セシル、準備できたっ?」
「はい、できました」
セシルがどうぞっとカバンを差し出す。
「ありがとう、じゃあ行ってきまーす」
ポンっと箒を取り出し、箒にまたがる。
「あ、姫様!城の中では箒は禁止だと……」
「いいの、今は緊急だから」
箒を飛ばして城から出る。
途中であった人たちがギョッとしたように目を見開いていたのは気にしない、気にしない。

「もし、これで間に合わなかったら、また職員室に呼び出されちゃうよ」
ぶんぶんと首を振ってよくない方を考えるのをやめる。
とにかく今ははやく、学校に行かなきゃ。

ドンッ
前をちゃんと見ていなかったせいか、何かにぶつかった。
「いったぁ」
おでこを押さえてうめく。
「いってぇ。誰だよ、俺にぶつかったのは」
おそらくあたしにぶつかった人がぶつぶつ文句を言っている。
つづく🫧
次回……
お前ってダメプリンセスだな【??

不思議な魔法を使う少年。
一体何者なんでしょうか?

あれ?あたし何にか忘れてるような……【フウカ


返信時間:2024年08月25日 05:50:28   投稿者: きよ さん
こんにちは、きよです🫧
続き送ります

あたしはぶつかった人の顔を見てみる。
同い年くらいの子で紺色の髪に、特徴のある青い目。
もしかして、青の国の人、かな?
「ねぇ、もしかして……」
「お前か?俺にぶつかったのはっ」
あたしが喋っている途中で、紺色の髪の男子は遮る。
「あたしはぶつかったんじゃないわよ。あんたがぶつかってきたの」
「はぁ?お前に決まってんだろ」
「へ~。でも、あんたも前をちゃんと見てなかったからじゃないの?」
「ぐっ。それなら、お前だってそうだろ」
「うぐっ。あ、あんたもでしょ」
うぐぐぐと睨みあっていると、あたしはふと、箒に目が止まった。
相手の箒はあたしたちが使っているものとは違って、なんか、キラキラしているような……。
「ねぇ、この箒って……」
「ああ、この箒、な。俺のは、自分で作ったんだ。そこらにあるものを真似してみてな」
チラリと箒を見つめた後、あたしを訝しげに見つめる。
「お前のは随分ボロボロだな」
「なっ!それぐらい、使ってるってことよ」
「ふ~ん。じゃあ、俺から一個忠告。お前の箒、時期に壊れるから」
「そんなの当たり前でしょ」
「当たり前?箒は何か事故がある限り壊れはしない。お前、もしかして何本か壊してないよな?」
疑いの目を向けられ、顔を背ける。
「う、うん。もちろん。あたしはずーっとこれを使ってるから……」
「ふ~ん。なら、その箒、貸してみろよ」
手を差し出され、あたしは眉を寄せる。
「……あたしのこと落とそうとしてんの」
「は?なんでそうなるんだよ」
「だって、あたしの箒取られちゃったら落ちるじゃん」
あっそっかと頷き、箒ごと後ろを向く紺色の髪の男子。
「ほら、乗れ」
「いいのっ」
「落ちたいならどうぞ」
「ううん、落ちたくないから乗るね」
紺色の髪の男子の後ろによっと乗る。
近くで見るとこの箒、本当に綺麗。
あたしのボロボロよりも。
紺色の髪の男子はあたしの箒を手に取りじっくりと見つめる。
ひょこっと顔を覗かせて尋ねてみる。
「箒見て何かわかるの?」
「まあ、な」
「なにがわかるーー」
あたしは言いかけた言葉をぐっと飲み込む。

紺色の髪の男子は目を閉じて箒を握っている姿を見たら声をかけてはいけない、そんな気がしたから。

しばらくして箒を握っている手が淡く光出した。

あたしは目を見開いて見続ける。

淡く光出したと思ったら、ブワッと箒に光が注がれる。

すると、箒がどんどん綺麗になっていく。

光が消えると、箒は若返ったみたいにキラキラとしている。

「まっ、こんな感じか」
1人納得してる紺色の髪の男子にあたしは詰め寄る。
「ねぇ、今のは何?
あんな魔法初めて見たんだけど?
どうやったの?」
つづく🫧
次回……
どうせ理解できないだろ【紺色の髪の男子
失礼ね!どっかの誰かさんと一緒だことっ【フウカ

フウカ、そのどっかの誰かさんって誰なんだ?【チトセ
え、え〜っと、それは……ヒミツっ!【フウカ
返信時間:2024年08月25日 05:56:34   投稿者: きよ さん
きよです🫧
やっぱり小説を書くのって楽しいな。
時間なんてあっという間だもん(*´꒳`*)

続き↓

「どうせ言っても理解できないんだから意味ねえだろ」
ほいっと箒を返され、キャッチする。
「失礼ね。ほんっとどっかの誰かさんと一緒だこと」
あたしは箒に乗ってそう口のこぼす。
それにしても、この箒、案外座り心地いいかも。
「じゃあそいつはお前のことがよくわかってんだな」
「そう言うことになるの⁉︎」
「俺的にはそう考えに辿り着く。……って、ヤベェ、遅刻しちまう」
腕時計を見てハッとする紺色の髪の男子。
「じゃあな、知らない誰かさん」
「知らない誰かさんって。あたしはフウカ!銀の城に住むプリンセスよ」
すると一瞬驚いた表情になった気がした。
でもすぐにニヤッと笑って
「へ~、ダメプリンセスか」
と。
「だ、誰がダメプリンセスよ!」
「クッ、別に」
顔を背けて笑った後、あたしの方を向いて言う。
「俺はリオ。ダメプリンセス、また会えること楽しみにしてんぜ」
じゃあなと手を振って箒を飛ばす。
「また会えることって……。まるでまた会うことが決まってんじゃん」
静かな静寂の中、ポツリと零す。

そういえば、あたし、何か忘れてるような……?

「が、学校‼︎」
箒の角度を変えて猛スピードで学校へ向かう。
「もう!あれもこれもリオのせいなんだから~」
あたしの叫びが青空の中で溶けていくみたいに響いた。
つづく🫧
次回……
あ〜、もう学校サボればよかった……【フウカ
変なこと思いつくなっ【チトセ
いたっ、だって〜【フウカ
まあまあ。でもフウカちゃんは偉いわよ。
遅刻でもちゃんと学校に来てるんだものぉ【カリン
カリ〜ンっ【フウカ

お楽しみに〜🫧
返信時間:2024年08月26日 02:53:46   投稿者: きよ さん
こんにちは、きよです🫧
あと3日で夏休み終了……。
残り3日は楽しむぞ〜!٩( 'ω' )و
それでは続きをどうぞ🫧

二 お前らにとってなんだ?
「ーーそれで遅刻ってわけか」
呆れ顔であたしを見つめる、チトセ。
チトセはあたしの幼馴染であり、青の城の王子様。
でも、13番目の末っ子だから、
お兄さんたちのせいで色々と苦労してるのよね~。

「仕方ないじゃん。あたしだって、そいつに話しかけられなければ遅刻なんてしずに済んだのにさ」
鉛筆を握り直してハァーとため息をつく。
パティ先生に遅刻したことで怒られて、今は補習。
しかもプリントの1枚や2枚なんかじゃなくて、もう、10枚はありそう。
こんなのあたしおわんないよ。
「俺も早く帰りたいからさっさとやれよ」
そして嬉しくもなく、チトセがあたしを教えるプチティーチャーに。
本当はカリンだったのに、急に用事が入っちゃって帰っちゃったんだ。
だからって、コイツ?
「ハァー。勝手に手が動いて答え書いてくれないかなぁ」
だって全くわかんないよ。
なに?この魔法を使う時のルールを40条書けって。
ルールなんかこれっぽっちも覚えてないよ。
「流石に一個くらいわかるよな」
「わかったら苦労しないわよ」
口を尖らせてふんっとそっぽを向く。
窓からは曇り空がのぞいてる。
さっきまであんなに晴れてたのに。
雨、降るのかな。
「チトセ、なんか雨降りそうなんだけど」
「そりゃそうだろ。今日の天気予報は午後になると雨降るって言ってただろ」
だから早く帰りてえんだよっとぼやくチトセ。
「……あたしカッパ持ってきてない」
あたしたち魔法使いは箒を使って空を飛ぶから邪魔にならない物を使うんだ。
それがカッパ。
雨が降る時はカッパを持ってくるんだけど、朝はあんなにバタバタしてたからな。
「セシル、迎えにきてくれるかな……?」
ってか来てくれなきゃ雨の中帰るってこと⁉︎
もう、今日は学校にいようかな。
「ハァー。しっかたねえな」
ぐしゃぐしゃと髪を掻き回した後、ため息をつく。
「……もし、雨降ったら送ってやるよ」
「え?でも、チトセが濡れちゃうじゃん」
びっくりしてチトセを振り返る。
「……2人で入れば別に濡れないだろ」
確かに。
ポンっと手を打ってなるほどと頷く。
「あんたもたまには頭いいわね」
「たまにはってなんだよ。フウカよりは頭はまだマシだろ」
「なっ!せっかく褒めてあげたのにっ……」
「どこが褒めてんだよ。明らかに馬鹿にしてんだろっ」
「失礼ねっ!」
静かな教室の中であたしとチトセの声がこだまする。
つづく🫧
次回……
せっかく褒めてあげたのにさっ【フウカ
そんなことよりも、知らない奴が入ってきたぞ【チトセ
不法侵入者っ⁉︎【フウカ
(フウカが難しい言葉を知ってる……)【チトセ

ほんっと仲良い子ちゃん同士だな【??

あっ、コイツ!【フウカ
返信時間:2024年08月26日 02:57:17   投稿者: きよ さん
きよです🫧
続きを送りますね

あたしたちが言い合いをしてる時に、コンコンと何かを叩く音がした。
しかも外から聞こえてくるような……。
コンコンッ
気のせいじゃない?
チトセは外を見て顔が固まってるし。
何かあるのかな。
あたしも後ろを振り返って目の前にアップされた顔にぎょっとする。
紺色の髪に、青い目、そして不機嫌そうに眉を寄せている。
それは明らかに今朝あったリオだった。
「リオっ!どうしてここにっ」
「そんなこといいからさ、入れてくんね?後数分で雨降るから」
「は、はぁ……」
ガチャっと鍵を外して窓を開ける。
すると猫みたいにするりと窓から入る。
「あ~、ねっむ……」
近くにある机にゴロンと横になるリオ。
本当に猫みたい。
「っで、なんのようで来たのさ」
「あ?ようなんかねえよ。言ったろ?また会うみたいなこと」
「ん~、言ったような言ってないような……」
「……お前、不法侵入者で捕まるぞ」
ギロリとチトセがリオを睨んで冷たく言う。
リオはよっと起き上がり、あぐらをかいてまじまじとチトセを見つめる。
そして何を思ったのかああっと相槌をうつ。
「あの、青の城の“13番目”の王子様、か」
妙に13番目を強調して面白そうに口元を上げる。
「失礼しました、出来損ないの王子様」
「……っ!」
「ちょっ、リオ!それは言い過ぎ!」
あたしがキッとリオを睨む。
「チトセはあたしにとっては青の城の1番の王子様なんだから。出来損ないなんて言わないでっ」
「フウカ……」
呆然とチトセがあたしを見つめる。
リオは反対に面白くなさそうに頬杖をついて口元を歪ませる。
「ーーさすが、仲良い子ちゃん同士だな」
「なんか言った?」
「い~や、別に」
ぴょんっと机から降りてうーんと伸びをするリオ。
「そういやぁ、俺、“お前ら”に用事あった」
「あたしたちに?」
つづく🫧
次回………
さっき用事なんかないって言ってたじゃん【フウカ
俺らになんの用事なんだろな(早く帰りてえのに)【チトセ

お前らにとって〇〇はなんだ?【リオ
返信時間:2024年08月26日 03:14:11   投稿者: きよ さん
きよです🫧
ここまでのあらすじと登場人物をご紹介!
〜あらすじ〜
ホタルが行方不明になった後、またまた不思議な少年と遭遇。
その少年の名前はリオ。
ホタルと同様で何か秘密を隠しているようで?

ここからは、これから投稿していくお話を読んでください(*^▽^*)

〜登場人物〜
🫧フウカ
銀の城のプリンセス
ドジだけど仲間思い
🫧チトセ
13番目の青の城の王子様
フウカの前ではキツく当たるけど、ピンチの時は必ず助けてくれる
🫧カリン
緑の城のプリンセス
成績優秀でフウカの大親友
🫧カイ(マリアンヌ)
どことなく謎な人物
結構フウカたちのことは信用してる……?
✨オリジナルキャラクター✨
🫧ホタル
フウカの親戚らしい
謎の3人組の1人?
🫧リオ
珍しい魔法を使う謎の人物
謎の3人組の1人?
🫧???
妖精のような可愛らしい少女
フウカによく謝っているがその理由は?
謎の3人組の1人?
🫧悪魔のピエロ
脱出ゲームを進行するもの
どことなく怪しいが……?

『妖の扉』
これが謎の3人組のある共通点……?

うんうん、こんな感じかな?
色々な謎がある中、フウカたちは乗り越えられるでしょうか。
それでは、次回をお楽しみに〜。
返信時間:2024年08月27日 03:57:20   投稿者: ジュリア さん
Vtuber世界(ワールド)!!
キャラクター
雄飛かける/中村 葉菜
この物語の主人公。Vtuberデビューしたばかり。地味な自分を卒業したくて、Vtuberに。かけるの設定は、白鳥ひなといっしょに人間界にきた、鳥の女の子。
容姿
雄飛かける:金色のメッシュが入った茶色の髪をツインテールにして、
鳥の翼がついた白い服を着ている。
中村葉菜:黒髪をおろしている。
白鳥ひな/坂城希音(しらとりひな/さかきのん)
かける/葉菜の親友。かける/葉菜と一緒にデビュー。ひなの設定は、
雄飛かけると一緒に人間界に来た、鳥の女の子。
容姿
白鳥ひな:銀のメッシュが入っら白い髪をポニーテールにして、かける
と同じ服装にしている。
坂城希音:茶色の髪をツインテールにしている。
笹野ねがい/三星リン
かける/葉菜、ひな/希音のクラスメイト。かける/葉菜とは同じ班。
ねがいの設定は、星の神様で、七夕に力を発揮する。
容姿
笹野ねがい:おろした緑の髪に、星のヘアピンを付け、青い浴衣を着て
いる。
三星リン:紺色の髪をおろしている。
またキャラ追加します!
返信時間:2024年08月27日 05:48:22   投稿者: きよ さん
こんにちは、きよです🫧
今、すっごく勉強頑張ってます。
この調子で頑張るぞ\\٩(๑`^´๑)۶////

それでは、お話の続きをどうぞ

ぴょんっと机から降りてうーんと伸びをするリオ。
「そういやぁ、俺、“お前ら”に用事あった」
「あたしたちに?」
「ああ、お前らに尋ねる。お前らにとって魔法ってなんだ?」
「魔法……?」
「俺は、自分が強くなるためにあると思う」
「ふ~ん、強くなるねぇ……。ーーフウカは?」
「あ、あたしっ?あたしは、う~ん……」

魔法、魔法……。

「魔法は使うためにある物じゃないの?」
それしかあたしには思いつかない。

リオはあたしの言葉を聞いて目を伏せる。
「そっか……。お前らにとっては魔法なんてちっぽけな存在なんだな」
「ちっぽけって……。あたしたちにはなくてはならない物だよ」
「物?魔法は物じゃねえ」
リオの声から予想もしないような低い声が発せられて顔がこわばるのがわかる。
「俺は生きていた中で魔法を物だなんて思ったことねえ。……もちろん、これを使えるのが当たり前だなんてな」
「何、言ってんの?」
「……お前らみたいに生まれて当たり前に魔法が使えるってやつがいるわけじゃねえんだ。
まっ、お貴族様には俺らのことなんてわかんねえけどな」
「おいっ!」
説明をするのを諦めたようにため息をつく、リオ。
「お前らにはガッカリだよ。ーー特にフウカには」
「え……」
「お前は、ーーあなた様は俺を変えてくれた人でもあったのに、な」
ポツリとあたしを通り過ぎる時に聞こえた言葉。
その言葉はどこか、寂しそうで、辛そうな声、だった。

リオがいなくなってからもあたしたちはずっと黙っていた。
つづく🫧
次回……
リオ、なんであんなこと言ったんだろう……【フウカ
考えてもしょうがねえだろ【チトセ

そして城では〜
姫様〜、お客様が来ていますよ【セシル
えっ、あたしに!【フウカ

それでは次回をお楽しみに🫧
返信時間:2024年08月27日 11:19:57   投稿者: 蒼空 さん
こんにちは、蒼空です。
この前は、暗い投稿をしたので、元気よくいきます!



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
?

十八話 ◈魔法界◈


「フウカがいないっ!?」

「そうなのっ、セシルさんがいなくなってたってっ!」

「チトセさま、カリンさん。わたし、フウカさんがどこにいるか。わかり

ます。 昨日、悪魔に連れ去られていったのを見ました」

「悪魔!?・・・ということは、魔界か?!」

「チ、チトセくんっ、どうしよぉ、フウカちゃんが・・・っ」

「あたいも連れていけ」

「シイナちゃんっ」

「お前達だけで行くなんて、とうてい無理だ」

「・・・」

「この中で、一番魔界にくわしいのはだれだと思う?」

「シイナちゃんっ!」

「ふわふわ、あせるな。 時間はたっぷりある。 さあ、魔界に行くよ!」

「「おーっ!」」

「わたしはいいです・・・」




十九話 ◈パーティー◈

「フウカーっ、起きて~」

コンコンコン、と扉を叩く音と、眠くなりそうな声が聞こえる。

本当は、眠くなりそう。じゃなくって、眠いんだけどね。

「んぅぅ~? なぁーにー?」

「入るわよ?」

「どーぞどーぞ」

あたしは、アイを部屋に入れた。ら、驚いた。

「え────っ! なっ、なななっ」

(アイが、ママみたいになってる・・・っ! 顔は全然似てないけど!)

アイは、銀色の髪の毛を、上で小さくおだんごにして、髪の毛をおろして

いた。 なにより白くて長いドレスのスカートが、星くずをちりばめたみ

たいに綺麗! あと、個人的にいいと思うのが、アマリリスとアセビの花

飾り。

「そんなに驚かないでよ!なんかはずかしいじゃない!」

「すっご・・・。どこか行くの?」

「うふふふ・・・」

(ーん?イヤな予感・・・)

あたしのイヤな予感は、見事命中した。


「はぁ・・・。重い、重すぎる・・・っ」

あたしは、おっもーいドレスをズリズリ引きずりながら呟いた。

(なっ、なんでっ、あたしもっ、いかなきゃな、の、よっ!!!)

「フーカー、もっと早くあるけないのー?」

「む・りっ!」

「えー?うそでしょ。こんなドレスで?」

「こんなドレスって・・・。これ、おもいんだけどーっ!」

あたしの着てるドレスは、藍色のふわふわのドレス。 一見かるそうなん

だけど───

宝石をドレスにつけてるの。しかもいーっぱいね。

(はぁ・・・。ドレスなんて似合わないのに。っていうか、頭の髪飾りが

一番重いんですけど)

あたしは、重いドレス+ギラッギラの髪飾りをつけている。

「あ、そうだ。フウカ。あなたの髪飾り。シノグロッサムって花なのよ」

「シロップグミ?」

「シノグロッサム!!!」

「へぇ・・・?」

シノグロッサム。か・・・

「あと、花言葉もあるの」

アイはニッコリとほほえんで言った。

「真の愛情」

「し、真の愛情・・・?アイ。何言ってんの──」

(真の愛情・・・!?なんかっ・・・)

「だからね、フウカ。 “大切な人達”とは、どんな人か。シュジョに教え

てあげてね。・・・あたしの変わりに」

「んー?あぁ、オッケーオッケー」

自分のことに浸りすぎて、全然聞いてなかった。

なんか、変なこと言ってた気が───

「さぁ、行こう」

アイは、少し陰りのある笑顔で言った。





続く
返信時間:2024年08月29日 10:59:32   投稿者: るあん#元.ハナ#アイコン変えた さん
すみませんすっかり忘れてもう29日!早いなぁ。。
明日も投稿…すると思います。
では、『三つ子の生活3』すたーと!
─────────────
「宿題…終わったあ!!」
「よかったわねぇ。さぁ、ゆっくりしましょぉ。」
「オレはゲームやる」
「チトセは宿題終わったのー?」
「終わったわ」
「むかつく」
「フウカちゃん…。」

ー夕食ー
「フウカ、宿題は終わったか?」
「もちのろん!終わったよ!」
「めずらしいな。カリン、ありがとう」
「毎年手伝ってるけどぉ」
ーーーーーーーーー
「あー夏休み終わらないでー」
「もう、アリサちゃんたちにあえるからいいじゃないの」
「えー」

「ああああああ、夏休み終わらないで!!」
城中に聞こえるほどでかい声を出したフウカは、
そのあと女王様とチトセに怒られました。
────────────
もうタブレット使っていい時間が終わっちゃうから、手抜きになっちゃっ
た。。
明日はたぶん投稿するよ!
じゃ、ばいばーい!
返信時間:2024年09月02日 11:27:44   投稿者: 蒼空 さん
こんにちは、蒼空です。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
?
小説↓

二十話 ◈気を失った◈

あたしは、異変に気がついた。

「・・・?」

「ん?フウカ?」

「なんでかなぁ、気持ち悪い・・・」

「・・・・・・え」

「な、なんかっ、吐き気とか、そういうんじゃなくって・・・」

まるで、脳ミソが、ぐるんぐるん回ってるみたいで、あたまの真ん中がズ

ンと重い。

ついには、視界がぐらりと動いた。

────ブツッ

あたしは、気を失った。最後に聞こえたのは・・・

「ごめんね、フウカ」

アイのこの一言だった。


二十一話 ◈魔界到着◈

~チトセ~

「ここが・・・」

オレ達は、悪魔に連れていかれたというフウカを救出するため、魔界に来

た。

(・・・っていうか、でっかい宮殿だな)

「ここに、フウカちゃんがいるの・・・」

「そう、ここだ」

オレ達が、どうやって魔界に来たかというと───


『おい、ふたりとも、しっかり歩け』

『まさか、シイナちゃんがこんなに魔界で怖がられたなんて、全然知らな

かったわぁ』

『まぁな』

オレ達は、シイナの魔力で、魔界に来た。

そのあとは、地図とにらめっこ。

(こんなでっけー宮殿にフウカがいたら、見つけるのが大変そうだな)

そんなことを思っていたら、










カオォオ─────オォオォ・・・ォン







耳がおかしくなりそうなほどの遠吠えが聞こえた。

「・・・!?」

「キャァ────!?」

↓ウルフドック
「く・・・っ、狼犬か・・・」

「狼犬?」

「狼の血を75%以上ひいている日の国の犬だ。これは、ローズウルフだ

な」

とにかく、危険らしい。しかも、一匹だと思ったら20匹ほど出てきた。

「・・・!」

「ウソ・・・」

オレとカリンが絶句する中、シイナは、ニヤリと笑っていた。

「遊ばせてくれて・・・」

(コイツ・・・。本当にヤバいヤツなんじゃ・・・!)

「まぁ見てな」

シイナは、得意げに言い、呪文を唱えた。

「ステンヅバック・ヨウ・ヴァルス」

唱えたシイナは、目が赤く光っていた。イケるのでは?と思った。

・・・だが、狼犬達はビクともしなかった。

「脅しじゃダメか」

シイナは、おかしそうにケタケタ笑っていた。

「ディメン・ドラフ」

シイナがそう言うと、狼犬達は、怖じ気づいて、たおれてしまった。

すると──

「アラ? ユージ、ミュウド、それにアスマ達も・・・どうしたの?」

銀色の髪の毛をした女の子が出てきた。

狼犬達は、くぅーん、と甘えるような鳴き声を出した。

「あぁ・・・。来ちゃったのか、魔法界の人達が・・・」

銀髪の少女は、目を伏せていった。 謎な発言。

「・・・あんたも大きくなったな」

謎な発言に対してシイナは、そんなことを言った。

「・・・シイナさま!ひさしぶりです! 命の恩人!」

「アイ・・・」

シイナは、またニヤッと笑うと──

「ずいぶん具合が悪そうだな」

「・・・!」

どうやら、シイナとアイ・・・?は、知り合いらしい。しかも、命の恩人

だとか・・・。

「アイ、シイナさま───」

すると、目の前の宮殿から、紫色の髪の男が出てきた。



二十二話 ◈ワガママは許されてはいけない◈

~アイ~

(フウカ・・・本当にごめん。オーポジット症状のせいで、こんな目にあ

わせて・・・)

あたしは、心は幼いまま育ってきた。でも、あたしはもう立派な王女。

ワガママは許されてはいけない。

──ママ~、遊んでー!

──いいよ


──ママ~、宿題手伝ってくれない?

──しかたないねぇ


──ママ~、今日の・・・

──アイ!

──・・・え?

──もう、ワガママは許されないわ

──うん。・・・いいえ、はい。

そう、そんなもん。

(シュジョも、もうやめよう・・・)

争いなんて、絶対にイヤ───。



二十三話 ◈パペット◈

~シュジョ~

最強兵器・操り人形になったフウカ。

“生”を失ったフウカ。これは本当に“恐怖”でしかなかった。

「君たちは、魔法界の人達かナ?」

「・・・」

青がみの男の子は無言でうなずいた。

「そうか・・・」

ボクは、うなずいたあと、怒り混じりの声で言った。

「殺す」

右手を突き上げると、とある者が出てくる。

それは、フウカの

操り人形
───パペットだ。



二十四話 ◈戦い◈

~フウカ~

『アイツらを、燃やしつくせ』

頭の中に、言葉が響く。

「・・・火よ」

『とっとと殺れ』

「全てを焼きつくせ」

そう言った瞬間・・・

──フウカちゃん。

──フウカ。

声が心にひびいた。

フウカって、だれ?

そんなふうに思ったのも、つかの間。

「時の門番よ!」

それどころではなくなる。

世界がセピア色にそまり、時間が止まろうとする。けれど、それは火の魔

法によって潰される。

──今の“あたし”に感情はない。

「風よ今こそわれに力をかしたまえ───」

ゴォオオオォォォオォ・・・!

風と火がうねりをあげ、空えと舞い上がった。


続く
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
明日は漢字検定・・・。 合格するかな~?
まと
小説の話が纏まらん・・・。
では、See you next time☆ミ
返信時間:2024年09月13日 08:00:51   投稿者: 蒼空(小説リレー実行委員) さん
蒼空です。
みなさん、小説リレーしませんか?

小説リレーっていうのは、昔、他のページでやってたやつらしいんですけど・・・。





●●さんの投稿


「そうなんだ・・・チトセ、いま大変だったんだ・・・」

「そぉよぉ。お兄さんたちのお手伝いで、最近心によゆうがないのよぉ。きっと」
カリンは、そういうと切なげに目をほそめた。

↓これにお話をつなげる。

●さんの投稿

「・・・。あのさ、カリン。カリンはチトセのことが好きなん──」
「フ、フウカちゃん・・・。それ、わすれてぇ~!」

カリンはそういうとフウッと息をついた。そして

「チトセくんにとってわたしはどんなそんざいなの…」
とつぶやいた。


↓これにお話をつなげる。

●●●●さんの投稿


「カリン………?」
「ううん、なんでもないわぁ…!」

カリン、様子がおかしい、というか。なんていうか…。

「チトセは、カリンが好きなのかな………」
そう思うと、なんだか悲しい気持ちになってきて……











?




好 チ あ
き ト た
な セ し
の の
? こ






(~~~っ!んなわけあるかあああぁぁぁいっ)


↓これにお話をつなげる。


●●●さんの投稿

どうでもいいことは考えないようにしよ・・・。
「ふわぁああ・・・ねっむ~」


「そうねぇ。もうこんなに空が黒色ねぇ・・・って


えぇ───っ!?」

「んなぁ?!」




こんなかんじです。
簡単に言うと、

自分のかいた小説→他の人がお話をつなげる→最終的に他の人が物語を終わらせる

ってかんじです。
やりたいひとがいたら、最低でも3人ほしいです。
そしたら順番決めましょう。

私は参加してます!
あと、小説リレーのことに関しては『小説リレー実行委員』で投稿します◇◇◆
返信時間:2024年09月14日 10:01:43   投稿者: ハナ さん
今日から新しい作品を書きます。
題名もヘタクソですが見てくれると嬉しいな⭐
(チトセが主人公だよ)
────────────
◊フウカとチトセの両片想い◊_1_

「チ、チトセ…あの、あのさっ…」
「フウカ…?」
「あ、あたし、チトセのことが、、好きなの!」

銀の城に遊びに来た。

いきなりフウカに告白されて、オレはビックリした。
というか、フウカに告白されるなんて思ってもなかったし。

「……返事、明日でもいいか?」
「、、いいよ」

===青の城====

どうしよ、、オレもフウカのこと好きだけど、
これは素直に好きって言った方がいいのか…?

ヤバい、頭がまわる。

フ…ウカ…、好き…って…返事…するから…な…

────次の日

「チトセ…!!」「チトセ…!!!」

「うわぁっ!」
オレは飛び起きた。時計を見ると、9時5分。
あ、今日、フウカが青の城に来る日だった。
「チトセ、どうしたの?顔、、赤いけど…」
え、もしかしてフウカの夢見てた?はずかしっ…

「あのさ…返事は、?」
「…」
オレは無意識にフウカの隣を離れていった。

「チトセッ……!あっ」
ズルッ
あ、、
ドンッ!

「ぁ…」
フウカが壁に激突し、オレの方を向いたときにはもう遅かった。
オレは、、いつのまにか壁ドンしていた。

「フウカって、可愛いよな…」
フウカの頬をなでる。
「ふぁ、?!」
やべ、、オレの本音と本能?が出てる。。

なんか気まずいな…

「フ、フウカ!アイス食べる?」
「あ、うん!」

オレはチョコミント、フウカはイチゴ。

「チトセの、おいしそーだな…」
「じゃ、食べる?」
「う、うん!」

オレもイチゴのアイスが気になったので、食べることにした。
「「おいしい!」」
……あっ、!!、、、間接キスしてた?!

なんかうまくいかねーなー…

アイスを全部食べ終わり、自分の部屋に戻った。

「チトセ…」

ん、、フウカ…?んぁぁっ…!
──────────────
忘れてなければ、明日次の作品を投稿します!
フウカ、チトセに何をするんでしょうか…?
次回作をお楽しみに~!
返信時間:2024年09月15日 10:21:02   投稿者: ハナ さん
はろー!ハナだよ!
睡魔が襲ってきてるので誤字るかもしれません。
チトセが主人公です。
───────────────
◊チトセとフウカの甘い恋◊_1_

「フウカ、おはよう」
「あ、お、おはよ…」
最近、フウカの態度がおかしい。
いつもだったら「あ、チトセおはよー」と言ってくる。

「お前、顔赤いよ?熱あるんじゃねーの」
「えっ…?」
まだ先生来てないから、ササッと保健室へ…

「37.5度ですね。熱あるので、早退しましょう」
「フウカ、、」
「…チトセ、ありがと」
「…、」
やっぱりおかしい。いつもだったら、ありがとうなんて言わないのに。
-------
銀の城に行った。
「フウカッ」
「あっ、、チト…セ…」

フウカは、腕を広げた。
「えっ、、、」
待って、、これ、ハグしてってことじゃん、、
ええっ?!二人だけだからいいけど、は、、恥ずかしい…

「早く、、してよ。。あたし、チトセに…ハグ…されたい」
「………素直だな」
ぎゅっ。

「ありがと…」
「お前、熱…上がってるんじゃねーの」
「39.8…」

めっちゃ上がってるんじゃん。

「フウカ、今、何してほしい?」

「……えっと」
───────────
フウカは何をしてほしいのかな…?
次の作品をお楽しみに~!
返信時間:2024年09月20日 14:04:48   投稿者: 蒼空 さん
こんばんは( ・д⊂ヽ゛
蒼空です。 ねむ。

っとぉ、寝るとこだったw
今回は、番外編ってことで書いていこうと思います。


◣セシルとフウカ◥

騒がしい音と共に、
「いってきまーすっ!!!」

忙しい声が聞こえてきました。
こんにちは、セシルです。
姫さまは、認めたくありませんが、“いつも”のように学校に、
(って、んんん・・・?今日は学校じゃなかったですよね?)

「姫さま~!今日は学校じゃないですよぉ~!」

「し・・・っる・・・ょ~!」
「・・・はい? あ、しってるよ・・・ですね」

じゃあ、姫さまはどこに行ったんでしょう・・・?
(お友達と遊ぶ約束でもしてるんですかね?)

それはそうと、このあとは、

洗濯物干し
今日の洗濯
姫さまの洗濯たたみ
姫さまの部屋の片付け(自分でやってほしいですけどね)
時間が余れば食器洗いも手伝いましょうか。

自慢ですがセシルは、家事が得意です。

ところで、今日はみなさまの目があたたかいような・・・。
顔に何かついてるのかと思いペタリと顔をさわってみますが、なにもついてない、んですけどね・・・。

「う~ん・・・?」
こんなかんじで、一日が過ぎようとしました。

ですが──


「「HAPPYBIRTHDAY~」」
「セシル、お誕生日おめでと~!」


・・・・・・?
──あああぁぁぁっ!
そ、そ、そそそそそういえば今日はセシルの誕生日でした・・・っ。

(こんな大切な日を忘れるなんて───)
心を痛めていたところ、
「セシルさん。お誕生日おめでとうございます。これ、わたしと緑の城からの誕生日プレゼントです」
「お誕生日おめでとうございます。これは、青の城からです」


「セシル、お誕生日おめでとう!」

「姫さま・・・うれしいです!
姫さまはセシルの誕生日を覚えていてくれていたんですね!
ありがとうございます!!!」

姫さまは、照れくさそうにほおをかいて、
「これ、誕生日プレゼント」

(うれしすぎて、セシルの涙腺が・・・!)
涙ぐんでいたら、

「ぅわっ?」
肩をたたかれて、後ろを向くと・・・


「女王さま~~~!?」
「セシル、誕生日おめでとう」

「ありがとう・・・ございます。 これは・・・?」
はい、と言って差し出された手からは今年の思い出・・・。
姫さまとセシルの写真がアルバムとなってでてきたのです。
「いいですね」





──女王さまが姫さまと一緒に書いてくれた手紙


──くしゃくしゃな、折り紙のケーキ


──魔法がうまく使えるようになったと、見せてくれた花火


──姫さまが、セシルをおめかししてくれて・・・。



姫さまは立派な子に育ちましたね。
今日の夜は、何よりも嬉しくて、いい日でした。

カリンさまと緑の城の方々からは、カップケーキをいただきました。
青の城の方々からは、時計のガラスコップでした。

次の日、姫さまからもらった【フウカとホウキ旅行券】を持って、

「姫さま。2人乗りをして、ホウキこわさないでくださいね?」
「だいじょうぶ! おっきいホウキもらったし、軽くなる魔法かかってるしね!」


この日は、姫さまのホウキで旅行をしたのでした。










以上です。
みなさんいい夢を☆ミ
返信時間:2024年09月22日 10:48:45   投稿者: アイビー さん
ハナさんこんにちわ〜
物語、面白いです!
返信時間:2024年10月04日 07:11:17   投稿者: きよ さん
こんにちは、きよです。
もうすぐ冬だね。
あっという間だなぁ。

それじゃあ久しぶりに物語の続きをどうぞ!

「脱出ゲームからの物語」

三 ???からの贈り物
パティ先生からはチトセがあたしが急に体調が悪くなったと言い訳して、帰れるようになった。
「本当にいいのか?」

チトセがあたしを心配そうに見上げて尋ねる。

「うん、すぐ帰れば雨降る前に帰れるから」

「……そうか。気をつけて帰れよ」

いつもは言わないセリフを言ってポンっとあたしの頭に手を置いた後、帰って行った。

「はぁ。あたしも帰ろっと」

あたしはなぜかリオの言葉を聞いて落ち込んでいる自分がいる。


『お前らにはガッカリだよ。……特にフウカには』



その言葉を聞いてまるであたしの何かが壊れるような音がした、ような気がした。

「あたしにとっての魔法、か……」
あたし、魔法を使う時って何も思わずに使うからなぁ。
……どこか、これが使えるのが当たり前だって思ってたから。



「……ただいま」

「あ、おかえりなさいませ。姫様」

セシルがパタパタと駆け寄ってきて慌てたように言う。
「どうしたの?」

「それが……。姫様に急用があると……」

「あたしに?ママじゃなくて?」

「はい。姫様だと……」

「その人、どこにいるの!」

「姫様のお部屋に通していますが……って、姫様!どこに行くんですか!」

「どこって、自分の部屋だよ」

階段からひょこっと顔を覗かせて言う。
「姫様、まずはお着替えをしなくては……」

「そんなのいいよ。このままでもおかしくないし」

「ちょっ、姫様~っ!」

セシルの怒った声が聞こえたけど、無視無視。

誰がきてるのかな?
ワクワクとした気持ちで扉を開ける。
そこには悠々とあたしのベットに寝転んでゲームで遊んでいる、子が……。
あたしはボトッとカバンを落として絶句する。

「シ、イナ……」

「おっ、帰ってきたんだな。おかえり~」

ゲームから手を離してあたしを見つめるシイナ。
シイナは異世界から来た悪魔で、魔界の中では結構有名な悪魔、らしい。

「っで、なんなのさ。またあたしの部屋を荒らしに来たの?」

シイナの隣に座って、尋ねる。

「いや、ちょっと頼みたいことがあってね」

「頼みたいこと?」

シイナって人に頼むよりも1人でやるって言う性格だからちょっと意外だった。

つづく🫧
次回……
シイナの頼み事ってなんだろう?【フウカ
……嫌な予感がするのは気のせいか【チトセ


お前らに頼みたいことがあるんだ【シイナ
返信時間:2024年10月04日 07:19:41   投稿者: きよ さん
こんにちは、きよです🫧
続き送るね。

シイナはポケットをゴソゴソと探った後、何かのチラシと紙切れを取り出した。

「これ、知ってるか?」

見せられたチラシを見つめる。

「……脱出、ゲーム?」

「ああ。ここ最近、結構人気らしくてな」

あたしはガバッと顔を上げてシイナを見つめる。

「もしかして、シイナ、あたしと行きたいの!」

「なわけあるかっ!」

そんな否定しなくてもいいのに。
結構傷つくよ、その言葉。

「ゴホンッ。この脱出ゲームなんだけど、あんたら行ったらどうだ?」

「え?あたしたちが行くの?」

「そっ。4枚だから1枚余るか?」

「ううん。4枚でいいよ」

チケットをもらってヤッターッと喜ぶあたし。

「……でも、なんで急にくれるの?」

「うぐっ……」

シイナがそぉっと顔を背ける。

「……ねぇ、シイナ。もしかして何か企んでないよね?」

「うっ……。あ~もう、わかった、わかった。説明すりゃいいんだろ」

ため息をつきながらも話し始める。

「この脱出ゲームを行うところが、妙なんだ」

「妙?」

「ああ。あたいも確かなことはわかんないけど、なんとなく嫌な予感がするんだ」

「………」

「あたいたちが今話している今でも何かが裏で動いてる、あたいはそう睨んでるんだ」

あたしを真剣な顔で見つめて言うシイナ。

「だから、あたいは裏でどうなってるのか調べてくる。だから、あんたらには表ではどうなってるのか教えて欲しいんだ」

シイナがどうしてチケットをくれたのかわかった。
でも、シイナだけ裏に行くなんて大丈夫なのかな…。
あたしの心を読み取ったみたいに口元を上げるシイナ。

「フウカ、あたいは最強の殺し屋悪魔だよ。心配なんてご無用さ」

こんな強がりなシイナに少しだけホッとした。

「あんたらは何も気にしず、ただ楽しんでくればいい。その後、どんなのだったか聞くわけだからさ」

「OK!任せて。あたし、めーいっぱい楽しんでくるからっ」

「いや、そこか……」

呆れたような顔で見つめられキョトンとする。
だって、シイナが楽しんでこいって……。

「ああ、もういい。とにかくよろしく」

あたしのベットから降りて、ドアを開けるシイナ。
するとピタリと立ち止まり、振り返る。

「そうだ、言い忘れてた」

「ん?なに」

「“妖の扉”って知ってるか?」

「妖の扉?う……ううん、知らない」

「魔界では結構有名な話なだけど、な。まぁ、そこらへんのやつに聞いてみたらわかる」

「それがなんの関係があるの?」

「……あたいの予想が正しければ、の話だ」

そう言ったあと、今度こそ、あたしの部屋を後にした。
つづく🫧
次回……
『妖の扉』ってなんだろう……?【フウカ

〜裏では〜
大丈夫、また会えるよ【???
フウちゃん、元気かな〜【???
本当はもっと……【??

裏でのお話はもうちょっと先のお話。
返信時間:2024年10月04日 07:25:57   投稿者: きよ さん
こんにちは、きよです。
じゃんじゃん送っていくよー!\\\٩( 'ω' )و ////

四 行くメンバー

「カリ~ン、おはよっ」

「あ、フウカちゃん、おはよう」

ニコリと暖かい笑顔を浮かべるのはカリン。
カリンは緑の城のプリンセスで、あたしの大親友なんだっ。

「そういえばね。昨日、シイナがうちに来たんだ」

「え?シイナちゃんが?」

カリンはびっくりと言うように目を見開く。

「それでね、これ、貰ったんだ」

行く前にポケットの中に入れた4枚のチケットを見せる。

「脱出、ゲーム?それはなあに、フウカちゃん」

「う~ん。簡単に言うと、脱出しろってことじゃない?」

「脱出って……。もしかして閉じ込められるのぉ」

顔を蒼白にして怖がるカリン。

「う、うん。多分……」

「フウカちゃんはそこに1人で行くつもりなのっ」

「え、いやぁ、う~ん」

「フウカちゃんだけだと心配だわ。私も言ってもいいかしらぁ」

「えっ、うん!もちろん」

あたしが笑顔で頷くとカリンも微笑む。
でもっと急に顔が暗くなる。

「フウカちゃん、このチケットあげる人、もう決まってるのよね」

「ん、まぁ……」

「じゃあ、私は買わないと。でも買えるかしらぁ」

首を傾げて考え込むカリン。
あたしは慌ててカリンに言う。

「カリン。あげる人は決まってるけど、その中の人がカリンなんだよ」

「えっ、そうなのぉ」

「うん、うん。だからはい、ど~ぞ」

「ありがとう、フウカちゃん」

チケットを貰って嬉しそうに顔を綻ばせるカリンにあたしは少しだけ嬉しくなる。

「へ~、脱出ゲームか」

後ろから気の抜けたような声がしてあたしは振り返る。
そこには頬杖をついて眺めているカイと、マリアンヌが。
カイは色々謎が多い人物だけど、友達?みたいな関係かな。

「あんたも興味あんの、カイ」

「ん~?おいらはただ珍しいもん持ってんなぁって」

「珍しいもの?ただのチケットだけど」

あたしが困惑すると、ひょいっとチケットを奪われる。

「ちょっと、カイっ」

「恐怖の脱出ゲーム、ねぇ」

チケットをジロジロと眺めた後、ポイッと返される。

「わっ、あぶな……。もう、なんなのよ」

「おいらもそこ行くよ」

カイの手に握られている一枚のチケット。
もしかしてっと思って手にあるチケットを見る。
1、2……。
やっぱりカイがとったんだ。

「なに?あんたこういうの興味あるの?」

「まぁ、興味あるってことにしとこっかな」

ますますわからない。
つづく🫧
次回……
カイって何考えてるのかって謎よね【フウカ
でもそれがカイくんの魅力らしいわよぉ【カリン

なぁ、フウカ。もう一枚ってもしかして〇〇くんだよな?【カイ
さあね【フウカ
返信時間:2024年10月04日 07:34:10   投稿者: きよ さん
こんにちは、きよです。
き、今日はこれで最後にしようかな……?
それじゃあどうぞ🫧

「っで、あとの一枚はちーくん用?」

「はぁ?なんでチトセに決まってんのさ」

「そりゃあ、す……仲良い同士誘うもんだろ」

何かを紛らわすような言い方だった気がするけど、気にしないことにする。

「まぁ、チトセしか、いないのかな」

「誰しかいないって?」

ひょこっと顔を覗かせて尋ねる。
そのドアップ顔に

「うわっ!」

と声をあげてしまう。
そのせいで椅子がひっくり返って……。

ドスッガラガラガシャッ

いつしかあたしは物に囲まれた状態だった。

「いったぁ…」

「フウカ、悲惨だな」

ククッと笑いを堪えるように口元に手を当てるカイ。

「フウカちゃん、大丈夫?」

あたしに手を差し伸べるカリン。
あたしはカリンの手を借りて起き上がる。

「うん、大丈夫。でもどっかの誰かさんが声をかけなければこんなことにはならなかったのにな~」

「俺のこと言ってんのか」

「さぁ~、あたしは誰とも言ってないから」

「お前なっ…」

「まあまあ、2人とも。まずは片付けしましょう」

カリンが宥めながら、床に落ちた物を拾い始める。
あたしもと思い、机の下に行った物を拾い集める。
チトセも手伝いながらどんどん片付けていく。
カイは欠伸しながら観戦。

「ふぅ。これで全部かな?」

机に並べられた物たち。

「でも、フウカちゃんの教科書、ところどころ折れちゃってるわぁ……」

悲しそうに教科書を見つめるカリン。

「へーきへーき。どうせそんな使わないだろうし」

「フウカちゃん?」

「あ、いやぁ、別に中身はどうってことないしへーきへーき」

「そう、よね。ならよかったわぁ」

ホッと安心しているカリン。
でもカリン、あたし、多分本当にこの教科書使わないと思うから。

「っで、俺に何かあるんじゃないのか?」

あっそうだと思い、チトセにチケットを渡す。

「これね、脱出ゲームのチケットなんだ。チトセも行かない?」

「俺が?」

「うん。まぁ、行きたくないなら他の人にあげるけど」

「行く」

チトセの即答にびっくりする。

「どうせ、俺以外誘う奴なんかいねえだろ」

ひらひらとチケットを振って言う。

「まぁ、確かに?」

「なら行く。どうせ、お前なんかやらかしそうだしな」

「なんですって。あたし、そんなにやらかしてる?」

してるしてると頷く男子一同。
カリンは苦笑い。
あたしなんかした記憶ないんだけどなぁ。

「とにかく、◯月△日□時に銀の城に集合ね」

「なんで銀の城なんだよ」

「そりゃあ、どっかの誰かさんが遅い遅いて文句言うからでしょ」

「あのなぁ…」

「まあまあ。とりあえず銀の城に集合でいいのね?」

「うん、さすがカリン」

「……カリン、ほんっと尊敬するぜ」

カイがあたしをジトーッと見ながら言った。

「なにさっ」

「別に~」

頭の後ろに手を組んで、どこかへ行こうとするカイ。

「カイ、もうすぐ朝礼だぞ」

「あ~、おいらサボる」

「ちょ、おいっ」

「じゃあまたね、ちーくん、カリン」

ひらひらと手を振って教室から出る。

「……ねぇ、カリン。どうしてあたしの名前は呼ばなかったの?」

「どうしてかしらぁ」

カリンも不思議そうに首を傾げる。

「まぁ、ドンマイ、フウカ」

「何がドンマイなの!」

ポンっと肩を叩かれた後、去っていくチトセにあたしは呆然としながらもため息をついたのだった。
つづく🫧
次回……
さぁ、ついに当日……ガガガガガッ

真っ暗の何処かの中、集まる3人の人影。
『フウちゃん』
『フウカ君』
『フウカ様』

さあ、劇が始まるよ
物語が始まるよ


悪役は“誰だ”
返信時間:2024年10月04日 10:57:46   投稿者: きよ さん
蒼空(空ちゃんへ)
私、小説リレー参加してもいいかな?
お返事待ってるね🫧
返信時間:2024年10月05日 06:55:44   投稿者: ハナ さん
やっほ~!ハナだよ☆
今日から新しい作品を書きます♪

.。ο*.。ο*.。ο*.。ο*.。ο*

◊フウカの好きな人*1*◊

チトセは、カリンのことが好きなのかな。

女の子らしくて、優しくて、成績優秀────

それに比べて、あたしは、、、

男の子っぽくて、優しくないし、成績も悪いし。
唯一女の子らしい所は、髪が長いことぐらい。

カリンは、ホウキをすぐに壊さないし、
ゲームもしないし、片付けをお手伝いの人に頼まない。

あたしなんか、この前、またホウキを壊して
セシルに大広間の掃除をやらされた。

ゲームをやりすぎて、ママにこっぴどく叱られた。

片付けをセシルに頼んで、「自分でやりなさい!」と怒られた。

こんなの、あたしのせいだって、分かってる。
わかってるの─────

こんなあたしなんか、チトセは好きじゃないよね。

チトセは、、すぐバカにしてくるし、、嫌い、!
───なんて言っても、こんなウソはすぐバレる。

しかも、、他の子には優しいし。。
絶対、あたしのことを嫌ってる。

チトセには───
カリンがお似合い。

チトセが好きなのは、きっとカリンだ。

うん、そうだよね。

………………………………

あたしは、だんだんと夢の世界へ連れていかれていった。

.。ο*.。ο*.。ο*.。ο*.。ο*

>>アイビーさんへ

感想ありがとう!
これからの作品も読んでくれると嬉しいな~~☆

ハナより<<

*編集部さんへ*
連続投稿です、、すみません。。

では、ばいばーい☆彡
返信時間:2024年10月05日 07:01:50   投稿者: きよ さん
こんにちは、きよです🫧
もうすぐ秋休み!
楽しみだなぁ。

それじゃあお話の世界へLet's go!

五 俺らの物語 sideリオ

「ふ~ん。結局この4人で行くわけだな」

俺は画面に映るフウカ達を見ながら呟く。

「えっ、なになに!フウちゃん誰と行くの?男と行くのっ」

「うるせえな。自分で確かめてみろよ」

頬を膨らませてケチッとと言いながら画面を覗き込む。

「男の子2人と、女の子1人と行くんだ……」

顔を曇らせて言う。

「なんだ?ヤキモチか?」

俺はニヤニヤと笑いながら言うと、くるっと俺を振り返ってギロッと睨む。

「私はあなたと違って嫉妬なんかしないよ」

「はぁ?俺は嫉妬なんか……」

「嘘だね。だって、未来のフウちゃんが好きなんでしょ?だからフウちゃんと仲良い男の子は嫌いなんでしょ?」

勝ち誇った笑みを浮かべる。

「べ、別に嫉妬なんかしてねえぞっ」

「でたっ!強がり」

「強がりなんかじゃねえっ!」

クスクスと笑いながら消え去る。
ほんっと人を煽るのが上手いよな。
俺は画面に目を戻してフウカを見つめる。
笑顔で3人に話しかけているフウカ。


なぁ、フウカ。
お前にとって魔法は何か、そう聞いたのには理由があるんだ。


だってそれはお前が……、あなた様が俺最初に教えてくれた言葉だったんだから。

それを俺は今、この時代で俺は聞いてみたかった。
あなた様なら、きっと同じことが返ってくると思ってーー。


でも、
『魔法は使うためにある物じゃない?」


平然と言い退けるフウカに俺は何かがガラスのように割れる音がした。

俺が尊敬するあなた様はそんなことを言わなかった。
魔法を物扱いなんかしなかった。
その反対を言ってたじゃないか……。

そのせいで、お前に酷いこと、言っちゃったよな。
きっとあの言葉は聞こえてたはずだ。

『お前らにはガッカリだ。ーー特にフウカには』

あの時の表情を思い出してみろ。
フウカはすごく辛そうな顔をしてた。


俺は、ただ、言って欲しかったんだ。


あの頃みたいに、手を差し伸べるあなた様が言った言葉をもう一度。
つづく🫧
次回……
フウちゃん、元気かなぁ【???
大丈夫、僕たちは〇〇だから【ホタル

待ってろよ、フウカ【リオ

あなた様のためならなんでもいたしますから【??
返信時間:2024年10月05日 07:07:22   投稿者: きよ さん
こんにちは、きよです🫧
続きをどうぞ↓

それだけだったのにーー。


「暗そうな顔してどうしたの、リオ」

俺の隣に立つホタル。

「別に、なんでも…ー「僕らは仲間」

「は?」

俺は驚いてホタルを見つめる。
何言ってんだよ。
お前らはただ自分のためにーー。


だけど、ホタルの真剣な表情を見て何も言えなかった。


「僕らはみんなフウカ君が好きだ。それだけでもう仲間なんじゃないのかな」

「それだけでって……。そんなんで仲間なんか言えるわけねえだろ」

「そう、かな?」

首を傾げながら画面に目を向ける。
そして顔を綻ばせながら言う。

「フウカ君、楽しそうでしょ。僕、あの姿を見てるとすごく嬉しくなるんだ。……リオは違う?」

「俺、は……」

俺も画面に目を向ける。

ニコニコと笑っているフウカ。
言い合いをしてるフウカ。
叱られてるフウカ……。


「ね?嬉しいでしょ?」

「……別にそんなこと言ってねえだろ」

「ふふ。でも、リオ、すごく優しい顔、してるよ」

「そ、そんな顔なんかっ!」

「なになに?うっわ!」

俺らが騒いでるのに気になったのか、俺らのそばにくる。
そして俺の顔を見て驚く。

「何コレ!リオが、こんなにありえないほど優しい顔してるし!もしかして、フウちゃんのおかげっ」

キラキラと目を輝かせて画面を見つめる。

「ああ~、早く会えないかな、フウちゃん」

「すぐに会えるから大丈夫だよ」

「ほんとに~?今のままだと台本がそれちゃうんだけど」

「大丈夫。フウカ君達がくれば全て元通りだから」

ホタルは画面を見ながら言う。

「ならいいけど。あっ、もうすぐ“あれ”しなきゃ」

「そうだね。じゃあ、僕も手伝うよ」

「あっ、じゃあお願いできる?私、上手くできないんだよね」

「もちろん、任せて」

遠ざかっていく2人。
足音が聞こえなくなった後、俺は台本を取り出す。


フウカ、俺たちは今、劇をやってるんだ。もちろん、お前も役者の1人だ。
俺たちの劇で存分に楽しんでくれ。
それが俺たちの、願いでもあるから。
つづく🫧
次回……
そして脱出ゲームへといく日。

今日が脱出ゲームに行く日、か【チトセ
どの服、着ていこうかしらぁ【カリン
楽しみだよな、マリアンヌ【カイ

ち、遅刻っっ!【フウカ
返信時間:2024年10月05日 07:11:59   投稿者: ハナ さん
やっほー!ハナだよ☆
小説の続きです♪

.。ο*.。ο*.。ο*.。ο*.。ο*

◊フウカの好きな人*2*◊

「チトセくん、フウカのこと好きらしいよ~」
「えっ、そうなの?」

────こんなウワサが、学校をとびかっている。

「そんなの、、絶対にウソだよっ、、」
あたしは認めなかった。

「フウカってさ────」

………………………………………………………………

「フウカ!」「フウカ!」「フウカ!」

「はっ!」

目の前にとびこんできたのは、チトセの顔。

「え、ん?!なんで来てんの?」
「ひ、暇だったから」

〝─────チトセくん、フウカのこと好きらしいよ~〟

「あ、あのさっ、、チトセ!」

「チトセってさ、、誰が好きなの?」

単刀直入に聞いた。

ギュッと、手に力を入れた。

「オレの、、好きな人、、、、?」

「うん」

あたしは答えを待っていた。

するとチトセは、あたしのそばに来た。

チトセは、あたしの耳元でささやいた。

あたしは、その言葉を聞いたとき、衝撃で倒れそうだった。

.。ο*.。ο*.。ο*.。ο*.。ο*

答えはお分かりですよね…?

では、ばいばーい☆彡
返信時間:2024年10月05日 07:12:50   投稿者: 蒼空 さん
Салам◆◇◆ 蒼空です◆

小説の続きを↓

~チトセ~


「・・・ッ」

オレは、目の前が火で真っ赤になり、反射的に目をつぶる。

・・・が、聞こえたのは、小さな悲鳴。

目の前の火は、フッと消えてしまった。 すると───

「・・・ごめんね」

声とも音とも言えない、そんな言葉が聞こえた。 そのとき

ガクッ、とフウカが崩れ落ちた。

「フウカ!?」

オレは、かけつけようととしたが、

「やめろ!!!」

あの、悪魔の声がして、止められたうえ、

ヴァウ!

という狼犬の吠え声も聞こえた。

「うわぁっ」

狼犬は、オレの目の前でグルルウウゥウル、といかくし、思わずのけぞっ

てしまう。

(こえぇ・・・って、それよりも、フウカは・・・?!)

「・・・は?」

フウカが、っていうか、フウカの髪が

「銀・・・色ぉ? チ、チトセくん・・・。これって・・・?」

カリンは「フウカちゃん!? え、え? え~っ?」と困惑していた。




二十六話 ◈オーポジット症状の悪化◈

「・・・えぇっ! フウカ───!? ちょっ、シュジョ、これって」

「ウソだろ・・・?」

「なんだ、なんだ? アタイにも見させろ。 ・・・っ!」

あっちでことが進んでいて、置いてきぼりにされた気分だ。

「あのぉ、どういうことなんですか?! フウカちゃんはっ!」

「──オーポジット症状が、悪化・・・して」

オーポジット症状が悪化?

そんなこと──?

「それっ、大丈夫なのかよっ」

不安と怒りであせりながら、声を荒げた。




二十七話 ◈記憶◈

~フウカ~

「フウカ、大丈夫か!」

・・・?

「ぅん・・・」

だれだろう?

このお兄ちゃん、お目めがキレイ。まるで、深い夜空みたい。

「おにいちゃん・・・? おこってる?」

目がこわい。 オニみたいにつりあがってる。

「・・・おこってるよ」

(なんで?なんで?“フウカ”、なにかした?)

「フウカ、ちゃん・・・っ」

「おねぇちゃん、かみのけかわいい!」

こうして、悪夢のような日々がはじまった。




二十八話 ◈魔法界、帰宅☆◈

~チトセ~

「おにいちゃ~ん」

グイグイ、とオレの服を引っ張るのは、記憶をなくしたフウカ(仮)。

記憶をなくした理由は、今まで“金髪のフウカ”として生きてきていて、

シュジョとやらによってオーポジット症状になったフウカ。 そのオーポ

ジット症状の悪化で、“銀髪のフウカ”となり、“金髪のフウカ”の記憶をな

くしたっていう。(←意味不明) 簡単にいうと 記憶喪失 だ。

「なに?」

「あそんでっ!」

こういって、フウカ(仮)は無邪気にわらった。 見た目は髪をのぞいて、

いつもどおりだが、心はまるで4才児。

「みててねっ! けん、けん、ぱ!」

ケンケンパー跳びをして、「ね、すごいでしょっ?」とこっちをみずに言っ

た。

「おねえちゃん、えほん よんで~」

こんどはカリンの方へ行き、読み聞かせをねだる。 でも、カリンは宿題

をしている途中で、「ちょっとだけ待てる?」と困り顔。

「はぁ、こまったわ。 シュジョ、どーすんのよ?」

「ボクだって、こうなると思ってなかったんだ! アイも、ボクばっかり

に事をおしつけないでよ!」

ふたりのケンカは、オレとフウカのケンカとにていて、きゅうに暗い気持

ちになる。

アイは、「反抗期なのかしら・・・」といってため息をついた。

そのすがたは、まるで母親。 ふたりから、ふたりの幼い頃の出来事を聞

いているから、なんともいえないけど・・・。


ピンポーン


きゅうにインターホンがなって、

(だれだよ)

と、思いながらも

「どちらさまですか?」

と、作りモノの笑顔でむかえる。 ───が、その人の顔を見たとたん。

「──・・・?」

つい、名前を呼んでしまった。

そのとき、飾ってあった花のつぼみが風に吹かれてそっとゆれた。

その花のつぼみは、シノグロッサムとよくにた花だった。



つづく◇◇◆

вара ужына◇◆◆
返信時間:2024年10月08日 07:18:13   投稿者: きよ さん
こんにちは、きよです🫧
もうすぐ前期が終わるね。
それに伴って成績表が……。
それじゃあお話の続きを書きます!

「らくだい魔女と脱出ゲームからの物語」

六 脱出ゲームへGO!

そしてついに◯月△日になった。

「セシル、なんで起こしてくれなかったの~」

「姫様が今日は休みだとおっしゃるからです」

「それは遊べるからお休みだって言う意味だよ」

「そんなこと言われましてもねぇ……」

あたしは寝坊して今はバタバタとしながら準備中。

「セシル、みんな待ってるかもしれないから、外見てきてくれない?」

「かしこまりました」

セシルが出て行って、あたしは持ち物の最終確認。

「え~っと、チケットでしょ?無地眼鏡でしょ?帽子でしょ?メモ帳でしょ?メガネでしょ?クッキーでしょ?チョコレートでしょ?マカロンでしょ?……」

確認を終えてよしっと鞄を背負う。
階段を降りて、外にーーって、

「なんでみんなここにいるのっ」

なぜか3人ともソファーに座り、くつろいでいる。

「あっ、フウカちゃん。おはよう」

ニコッと笑いかけるカリン。
カリンの服装は花柄のワンピースでカリンに似合ってて可愛い。

「フウカ、7分14秒遅刻だ」

時計を見つめて呆れながら言うチトセ。
チトセの服装は、白のTシャツに短パン、Tシャツの上に紺色の上着を羽織っている。

「たった7分でしょ?」

「たったじゃない。7分も、だ」

本当に青の国の人って時間にこだわるわよね。

「フウカが遅かったせいで、マリアンヌが機嫌損ねてたぞ」

ヨシヨシとマリアンヌを撫でながら言うカイ。
カイは黒いパーカーTシャツにジーパンとラフな格好。

「っで、フウカはどうしてそんな服装になったんだ」

カイに疑惑めいた目で見られる。
あたしの服装はっと言うと、黒のワンピースとただ地味な格好。

「フウカの服装ってこんな地味だったけな?」

「ふふ~ん。そう言うと思ってたわ」

あたしはにんまりと笑った後ゴソゴソとリュックの中を探る。
そこから茶色のマントを取り出して、着る。
茶色のチェックの帽子を取り出してかぶる。
そして虫眼鏡を出して、完成!

「ふふん!脱出ゲームと言ったら謎解き!そんな時は探偵でしょ」

「……フウカ、大丈夫か」

意味不明という顔をされてあたしは大丈夫よっと返す。

「まあまあ、フウカちゃんがこの格好で行くならそうしましょう」

「そう、だな」

「周りになんて見られるか心配だな、マリアンヌ」

みんなが思い思い口にする。

「とにかく、早く行こうよ!こんなかであたしが1番楽しみだったんだから」

「それ、遅れた奴が言うセリフか……」

チトセにジトーと見つめられるけど、気にしない、気にしない。
つづく🫧
次回……
脱出ゲーム、楽しみだなぁ【フウカ
そうねぇ、でも、何か起きないか不安だわぁ【カリン
オレも嫌な予感する【チトセ
マリアンヌ、離れるなよ【カイ

ってか、何あれっ!【フウカ
返信時間:2024年10月12日 02:13:00   投稿者: 蒼空 さん
今日は、父のパソコンで投稿します…。 蒼空です◆

今書いている小説が終わりそうなので、次に書く小説に出てくる少女の名前を募集します!

①ロミズ・アーヴェ
②ユリヴ・アヴァエ
③アニル・ヨウファ

この3つから選んでください。
期間は、この投稿の次に更新された時です!
ご協力よろしくお願いします◇◆

《①がいいです💖 by焔》

①…1
②…0
③…0

ついでに小説書こうかな…。
いや、やめておこう。 父もこのPC使ってるから、予測変換でなに書いてるかバレるし…w。


以上! じゃあね◇◇◆
返信時間:2024年10月25日 06:23:06   投稿者: ころん さん
こんにちは~!
フウカとチトセ大好き!です。
私名前をフウカとチトセ大好き!
から、ころんに変えます!
これからは、ころんとしてよろしくお願いしま~す!



蒼空ちゃん私も小説リレー参加してもいいですか?
楽しそうだな~と思います!
よかったら教えてね~!
返信時間:2024年10月31日 07:35:25   投稿者: 焔 さん
안녕하세요! 焔です◊◌◊◇
これから、短い小説を書いてみたいです💖
よろしくおねがいしまーす🎶

◣気づかない◥

フウカが歩いていたとき、あたしの大親友のカリンがやってきました。 あたしは、カリンだと気づかなくて「カリン」とも呼ばずに
「ねぇねぇ」
と、呼んでしまった。 カリンも、気づかなくて、「フウカちゃん」とも言わずに「ねぇねぇ」と呼んでしまった。
そこに、さらにチトセが来て、「お前」とも言わずに「ねぇねぇ」と言ってしまった。 そして、みんな
「「「あ───────っ❗」」」
と、言った。 チトセが、
「ビックリしたなぁー」
と言った。
「はぁーっ?こっちもビックリしたんだよ!?」
カリンは、ケンカの中も冷静に
「おちついて、どぅどぅ」
と言った。
「はぁ~い」
と、フウカが言った。

次の日はハロウィンです。
みんな仮装をしてきました。
フウカがいます。 そこに、カリンがやってきました。 カリンとも気づかず
「ねぇねぇ、その仮装こわくない?」
と、言ってしまった。 そこに、チトセがやって来ました。チトセは、オバケの格好をして、電気を真っ暗にし
「う~ら~め~し~や~👻」
と言って、フウカを驚かしました。 フウカは、今気づくことじゃないのに、と、思いながら
「カリンごめんごめん、さっきこわいんなんて言って、本当にごめんね」
そこに、パティの格好をしたレイアが来ました。そして、フウカがサボっているのを見て、
「フウカ。お前は何度言ったらわかるのだ。 こっそりセルベクを持ってきたんだ。 お前のゲームは面白そうだからわたしがやる❗」
あれぇ?チトセが電気消したんじゃなかったけぇ?
「「「「「ハッ、 いつの間に電気ついてんのぉ~っ????????」」」」」
これは、実は、カリンのマジックでした。
「なぁーんだ」
と、フウカが言った。 みんな、「フウカ、フウカ、フウカ❗」と言った。


終わり

読んでくれて、ありがとうございます💖 みなさん、ありがとう💖
わたしは、韓国が大好きで、韓国のアイドル、TWCE(トゥワイス)が大好きです。

다시◊◌◊◇
返信時間:2024年11月19日 00:45:27   投稿者: *愛* さん
どうも!*愛*です!

初めて小説を書きます。よろしくお願いします♪

初めてなので自己紹介をします。

名前…*愛*

性別…女

好きなアニメ・本・漫画…
らくだい魔女、ゆるゆり

これからよろしくお願いします!

では、インフィニティ!
返信時間:2024年11月28日 04:02:29   投稿者: *愛* さん
*愛*です!

(らくだい魔女とアルファ星のスピカ)
原作には出てこない
オリジナルキャラクターを紹介します!

(人物紹介)

スピカ…転校してきた美少女!
アルファ星の国のプリンセス
明るくて元気な子
だが、カペラには厳しい💦

カペラ…転校してきた美男子!
アルファ星の国の住民
元気だけど、ちょっと天然

でわでわ! インフィニティ!
返信時間:2024年12月03日 07:12:47   投稿者: 蒼空 さん
Hello◆ 蒼空です。

<हॅलो◇ 蒼空です◇◇

5分でどこまで小説を進められるかチャレンジ!

よーい、 スタート!!!


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
続き


「うわーっ、チトセ小さい···!」

コイツなんでオレの名前しってるんだよ。 とは思っていない。

だって、名前を知ってる理由は、だいたい予想がつくから。

その姿は、フウカそっくりだった。

目の色も、髪の色も。 今と全く変わっていない。 この前見た大人のフ

ウカと同じだ。

(いや、服は見間違えるくらいだけど······)



やる気の無さそうな、白い服だった。





<ストップ! ここまで~。 あ、ちょっと変えた。えへへへ。
続けようかな。





「お前、フウカ───」

「おじゃましまーす」

「······」

まあ、いいか。 たぶん未来のフウカだし。

「あ、おーいフウカ」

未来のフウカはフウカに優しく歩みよると、

「じゃあね、バイバイ」

その言葉と同時に、



ペリッ



なにかが、はがれる音がした。

「呪符くらい気がついてよ、もー」

とぼやく声が聞こえた。

(いや、そんなとこ気がつくわけないだろ···)

はがされた呪符は、フウカの首にはってあった。 でもフウカは、髪を

ずっとおろしていたから。気がつかなかったんだ。

アイはペタリと地面に腰をぬかしたまま、

「この呪符···、もしかして───」

「そう、フウカのパペット(=操り人形)の時につけられてた呪符だよ」

「シュジョがフウカの首に呪符をはって、そのままだったってこと?」

未来のフウカはそうだよ、とうなずいてハハハと笑いだした。

「チトセが隠してた黒歴史ってこれだったのか~っ、あははははははっ」

言われてハッ、と気がついた。 あっけにとられて口を開けたまま、ま

ばたきもせずに固まっていたからだ。 情けない······。






「······夢?」
フウカの声が聞こえた。


終わり
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

題名・らくだい魔女の長い夢







ん? んんんんんん? 終わり!?

すごい意味不明だね、、、意味を聞かないで。。。


じゃあね。 次の作品を楽しみにしてて···!
返信時間:2024年12月09日 04:09:59   投稿者: *愛* さん
お久しぶりです!*愛*です!
友希募集中です!
明日、「春暁」の暗記のテストと、社会のテストがあります。。
(憂鬱だ ( ´Д`)yo━・~~)
ってどうでもいいですよね。。すみません💦

「らくだい魔女とアルファ星のスピカ」
①謎の転校生は、美男子美少女!
フウカside
ヤッホー!あたしフウカ!今日は遅刻しないで学校に行けそうなんだ!
えっ何でかって?それは、「あたしが天才だからよ!」ψ(`∇´)ψ
ゴッ!
「いったぁー!何すんのよ!セシル!」
「一体何時まで家にいるつもりですか‼︎」
「えっ?」
時計を見ると、
「げぇぇ!やっば〜!」
もうこれ完全に遅刻じゃん!
あたしは、急いで城を飛び出した。
返信時間:2024年12月09日 04:13:57   投稿者: *愛* さん
青空さん!物語面白いですね!

よければ、お友達になってくれませんか?

私、お友達には、タメ口です!
返信時間:2024年12月09日 04:40:11   投稿者: *愛* さん
アオハさん!昔、私は読む専門だったんですけど、とっても面白かったです!

よければ、、お友達になってくれませんか?

いやならいいんですけどね!💦

ちなみに私は、お友達には、タメ口です。。

よろしくお願いします。
返信時間:2024年12月18日 06:53:36   投稿者: 蒼空 さん
こんにちは。蒼空です◇◆



次作品の予告ができました、どうぞ↓

予告


ある日、フウカ達は、黄の国へおつかいに行きます。

ホウキで空をとんでいると、強風に吹き飛ばされてしまい、目を覚ますと村の中いたフウカ達。
地図で場所を確認しようとすると、『緊急事態』と文字が浮かび出てきた。 地図は真っ白になって、『緊急事態』の文字だけが浮かび上がった。
村の人たちに事情をきこうとして路地裏に向かう。
路地裏に入ると、そこには村の人たちから嫌われた少女がいて───?




こんな物語になってます。 今回の作品は気合いをいれて作っていくので、前作を理由に見捨てないで見てくれると嬉しいです···!
(※一部変更があるかもしれません)
返信時間:2024年12月19日 09:56:45   投稿者: 蒼空 さん
こんにちは◆ 蒼空です◇◆◆

*愛*さん、ありがとうございます! 自分の作った作品がほめられるのは、1番嬉しいです! 私の問題ですが、結末を知ってガッカリするんじゃないかと思うと心が痛いですね。。。

友希(友達希望)ありがとうございます◆ ぜひお友達になりましょう!
私はタメ口OKです。 呼び捨てもOKなので、呼び捨てでもぜんぜんいいですよ!
タメ口と呼び捨てはOKですか?





◣小説リレー実行委員より◥

参加希望の方、ありがとうございます。
きよさん、ころんさん。 順番は、希望順です。

蒼空→きよ→ころん

この順番になります。 ここで、ジャンルを募集します。

・冒険
→原作のような話

・SF
→スター・ウォーズのような話

・恋愛
→五等分の花嫁(見たことないけど、そうらしい)のような

・推理
→シャーロック・ホームズのような話


この4つの中から物語のジャンル希望をください。

◉ルール◉

・途中から参加希望をしてもいいです
・抜けたい場合は、報告してください
・新キャラクターを登場させたい場合、1人、1キャラクターまでです
返信時間:2024年12月30日 11:30:01   投稿者: *愛* さん
こんにちは!もうすぐ大晦日ですねぇ♪
明日が楽しみです♪

これからもらくだい魔女をずっっっと応援して行きます!
これからもよろしくお願いします🙇
返信時間:2025年01月01日 05:26:09   投稿者: 蒼空 さん
あけましておめでとうございます。 蒼空です◇◆

今回は番外編! お正月をメインな話です。

◣初詣◥


指の先まで凍るほどの寒さ。 冷えきった風は木の匂いをはこんでくる。

「うぅ···。寒いぃ~」
「ねー。カリンは早めに来てたんでしょ?」
「うん。 早めに着いた方が安心できるから······」
石をけりながら歩いていると、先を行っていたチトセの靴にあたる。

(げ。 チトセ、あたしが遅れたから怒ってるんだよね···)
時間に厳しいチトセは、あたしがたった少し(12分くらい?)遅れただけなのに、
「12分24秒の遅刻だ」とか言って、スタスタ行ったんだよね。

「あー、ごめん。 大丈夫?」
あたしが聞くと
「痛くもなんともない」
と、そっけなく答えた。

「なんだあれ。 まあいいか。 カリンは、初詣。なに願うの?」
「わたしは、うーん。 『今年は平和な一年になりますように』かなぁ」

あたし、今年“は„って聞こえた気がする······。




お賽銭箱にお金をいれて、二人とも、なにかをお願いしている。
あたしは、

(今年も3人で楽しくすごせますように)
と願う。 行くときに、らくだいになりませんように。とかも考えたんだけど、これが1番かないそうだったから、これにした。

「おい、もう行くぞ」
「うん。帰ろ~」
「フウカちゃん、長かったわねぇ~」

こんな平和な日だけじゃつまらないよね。 でも、あたし1人で冒険したって楽しくないもんね。


「来年もみんなで初詣行きたいね」





多少おかしなところがありますが、まぁー、気にしないでください。
返信時間:2025年01月06日 03:35:54   投稿者: 蒼空 さん
こんにちは。 蒼空です◇◆
今日から学校···。がんばるぞー(棒)。


次に書く小説に出てくる少女の名前を募集します! っていう募集をしたんですが、身近な人にもどれがいいか聞きました。

①ロミズ・アーヴェ
②ユリヴ・アヴァエ
③アニル・ヨウファ


その結果
①···1
②···1
③···1

っていう結果になりました。
このままでは何も決まらないので、投票の協力をお願いします!
返信時間:2025年01月26日 09:52:48   投稿者: りん さん
りんです
前の続きから

「ここ どこだ?」
俺は魔獣に飲み込まれたはずだった
「フウカァー カリンンー 聞こえたら返事をしてくれぇー」

次の瞬間 目の前にはフウカがいた
しかも幼い頃の
俺達がまだ仲がよかったころの
あの頃は楽しかった そしてフウカの中の一番は俺だと思っていたから
フウカがあいつに出会うまでは
あれ?俺は何をしてたんだろう
「チトセ 遊ぼう!」
全てがどうでもよくなって俺はフウカについて行った
フウカが目の前にいる
自分に向かって笑いかけてくれる それだけで幸せだった
他には何もいらないと思えた なぜなら俺はあいつが好きだから
どんどん心地よくなっていく
その一方でおかしいような気もしたが、そんなことなんてどうでもよかった
これが夢でも フウカと一緒にいられる
実は俺はずっと長い夢を見ていて、その長い長い夢から今やっと覚めたような気持ちになってきた
でもその時フウカの声が聞こえたような気がした
フウカがなにかの呪文を唱えるような声が聞こえてくる
「かっ風よ 銀の城の魔女がフウカが命じる あっ」
壁に何かがぶつかったような鈍い音が聞こえた
「ソイツは絶対に起きない しかし条件がある」
「条件って何?」
「お前が私の手下になることだ お前のそのパワーを私の為だけに使い、私が目的を達成する手助けをするのだ」
「えっ それってみんなにもう会え無かったりする?」
「どちらにしろお前に選択肢はない」
「ちょっとカリンになにするの! カリンに何かしたら許さないんだから」
見えなくてもフウカが怒っている顔が想像できる
「呪われた金の髪 」
「やめて」
「チトセ 助けて チトセ」
俺に必死に何かを言っている
「チトセ チトセ 起きてよ」
「呪われた金色の髪の者が近くにいてみんな迷惑だろう?
お前の友達は気を遣ってそばにいるんだけだ
お前は要らない存在」
「やめて 聞きたくない」
そうだ 俺があいつを守ってやれなくてどうするんだ

「時の門番よ 我のぞみを聞き入れたまえ」
辺りがセピア色に染まった
「待たせたな!」
「あっ チトセ!?」
「でもこの後どうするんだ」
「あたしに任せといて」
フウカの背中が頼もしく見えた
二人で居れば強くなれる
「火よ …………」
フウカが何て言ったのか最後のほうはわからなくなった
でもフウカとならどんなことでも乗り切れる気がした

今回はここまで
また今度お会いしましょう
返信時間:2025年02月07日 04:49:17   投稿者: *愛* さん
こんにちはぁ😃

青空さん、お話面白いです!
私、友希なので、お友達になっていただきたい✨
お友達にはタメです。
お返事待ってます!
返信時間:2025年02月10日 13:08:10   投稿者: 七不思議二番、岬階段のヤコ さん
皆さんはじめまして!

ここってらく魔女の夢小説以外も投稿していいんでしょうか?

お返事まってます!

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