らくだい魔女フウカのひみつの部屋
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おたよりの部屋

★みんなのおたより

【31】みんなの小説☆らくだい魔女
投稿日:2018年05月15日 10:14:31   投稿者: ポケット文庫編集部 さん
遅くなりましたっっ!
続きはこちらへどうぞ~~☆☆


小説があちこちで書かれてますねー。みなさんでトピックがたてられなくて、ごめんなさい。

「らくだい魔女」に関する小説はこちらへどうぞ~☆

順番をまもって、おもしろいお話書いてね(!^^!)

の、新しいトピックです。
続きはこちらへどうぞ~~☆☆
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返信時間:2018年05月16日 02:16:43   投稿者: ノン さん
やったぁー! 新トピ出たぁー!

こんにちは☆
中2 卓球部 ノンですっ!
ヨロシクね〜
返信時間:2018年05月16日 09:24:42   投稿者: らぁら さん
新トピ!!
よろしくです!!
返信時間:2018年05月17日 06:34:17   投稿者: エリカ さん
新トピだぁ~
返信時間:2018年05月19日 02:34:44   投稿者: 百合 さん
新トピだぁ☆
ぁ、百合です!
これからも小説バンバン書きますねぇ~✨
返信時間:2018年05月27日 05:40:57   投稿者: y さん
新トピ!
よろしくお願いします!
返信時間:2018年05月29日 07:28:46   投稿者: エリカ さん
はい。エリカです。
えー、前々から予告していた小説を書きます。

プロローグは大して意味ないのでとばします。
あと題名は気にしないでください。

血で染まった私の手

登場人物紹介

かりん
オーファン学園の優等生 孤児 2年(14歳)
ちとせが好き
人間関係が壊れることを極度に恐れている
中身がネクラ
りりかの親友

ふうか
オーファン学園の生徒会長 孤児 3年(15歳)
三重人格の持ち主
朝~昼 冷たい優等生
夜 人殺し
夜明け 自分の本当の気持ちが現れる

りりか
オーファン学園の生徒 孤児 2年(14歳)
かりんの中身を知る
かりんの親友
噂話には詳しい

ちとせ
オーファン学園の生徒 孤児 3年(15歳)
チャラい
人の傷つくことをズバズバ言うタイプ
無意識に言っている
だけどイケメンだからモテる

びあんか
ふうかの<元>親友 15歳
せいらの<元>親友
せいらが自殺したわけを知る
せいらを自殺に追い込んだ人を恨んでいる

せいら
びあんかの<元>親友 15歳
あることを苦に自殺
親から虐待を受けていた

施設紹介

オーファン学園
孤児を集め、受け入れる場所
全寮制の中学校
夜間の外出は自由

エリニュエス街
各国から人が集まる商店街
とてもにぎやか


以上です~

基本的にらく魔女の名前使ってるけど設定は全然違います。
友情ものです!
返信時間:2018年05月30日 08:54:23   投稿者: らぁら さん
書いてた小説のまとめ。
注意!!!!
BLになってます。(たぶん)
なので読みたい方だけにしてください。
注意しているので文句は言わないでください。
よろしくお願いします。
名前をお借りしています。ご本人様とは何の関わりもありません。
すべて私の猛想です。

以上のことがだいじょうぶな方だけ読んで上げて下さい。








「いつの間にか好きになっていた」

~1~「そらる」

はぁ~

オレはこのスケート場でスケートを習っている一ノ瀬 彼方だ。

今、オレは困っている事がある。

それは――――――

有名スケート選手相川 真冬の事だ。

なんやら有名な会社の息子だらしく有名なんだが、

「あいつスケートを楽しそうにやってない」

ずっと見ていて思っているのだがなんか暗いっていうか何ていうか・・・。

そんなことを考えながら見ていると

キーーーーッッガシャーッン

「っっ?!」

「きゃぁぁぁぁぁ」

なんとあの相川 真冬が大転頭をしていた。

はやくたすけなきゃやばいだろ・・・

だが相川 真冬のめし使いっぽい人はスケートリンクに入らない。

すべれないのか・・・?

てか周りもたすけろよ!

周りの人たちは近づけないのか助けない。

「早く助けろよっ!」

オレは気づいたら

相川 真冬を助けに行っていた。

「っっ??!っ」

相川 真冬はおどろいた顔をしてオレを見た。


オレは学校の保健の授業で習ったやり方で相川 真冬をだいた。

一部の女子が悲鳴をあげる。

「だいじょうぶか?」

「はい・・・」

でも痛そうなんだが・・・。

「ほんとに?」

オレが強く言う。

すると相川 真冬は弱々しく

「あの・・・す・少し・・・足が・・・い・たい・・・です」

と、言った。

やっぱりそうだよな。

「どこら辺が痛い?」

「えと・・・、足首らへん・・・。」

「とりあいず保健室行くか?」

「は、はい」



☆保健室にて☆

「あらら~ちょっと足くじいちゃった?」

今、相川真冬を保健室につれてきて見てもらっている。

あぁ~てかなんでオレあんな事したんだろ。。。

あんな事とは真冬をお、お姫様だっこしたことだ

なぜかオレはあれをしてから真冬の表情を気にしている。

「・・・のせさん・・・一ノ瀬さんっ」

「は、はいっ」

急に呼ばれびっくりしながら返事をする。

「真冬さん少し足をひねっちゃっているの」

「はい」

「それで、ほら相川さんのお世話係(?)の人いるじゃない?」

真冬の家は有名なお金持ちの家だ

いつも真冬の周りにはめし使い?などがいる。

・・・・・それならなぜ、真冬が転けたとき助けに行く人がいなかった・・・?

そんなことを考えていると

「その人たち、実はスケートすべれなくって助けられなかったらしいの。それで助けにいった一ノ瀬さんにすごく感謝しておられたわ。それで何か話したい事があるらしっくって」

・・・・?

「あちらにおられるから」

といってドアのほうを指さす

「はぁ。話ってなんでしょうか・・・?」

「さぁ・・・とりあいずいってみたら?」

そういわれ行くと―――――――

「あなた様が真冬様を助けてくださった命の恩人様ですか?!」

と、言われかたをガシッっとつかまれる

・・・・・・?

いや、命の恩人ではないけれども・・・

「・・・えーっと・・・は、はじまして・・・?」

「はい!はじめまして!!相川真冬様のお世話係の杏(あん)と言います!先ほどは真冬様を助けてくださりありがとうございました!本~当にありがとうございました!」

「は、はぁ・・・・で、ですがオレは保健室につれていっただけですよ?」

「それでも、他の周りにいた方々は真冬様を助けなければと、言うよりあの真冬様がたおれた!!ニュースだ!!ってさわいでいた方ばかりで助けなければと思ってくださった方は一ノ瀬様だけだと私はおもいます。なのでどうおわびすればいい物かなにをしても物足りないくらい私は感謝しております」

・・・めっちゃオレ感謝されてんじゃん・・・
別に当たり前のことしただけなんだけどな・・・

「いや、当たり前n「そう思っているのですがまた少しお願いがあるのですが少しお時間よろしいですか・・・?」

・・・??

まぁ時間ぐらいだいじょうぶだしなにか気になるし・・・

よし。

「はい。だいじょぶです」


☆高級レストランにて☆

周りがめちゃくちゃきれい。。。

・・・・・・・・・・・・・って!!

いや、いやいやいやいやっ!!!

なんでオレはこんな高級レストランにきてんだよ!!

感謝されてるな~・・・とは思ってたけど・・・・・

ね。さすがにね。

こんなの「楽しく食事しながら話しましょう」って言われたけどっ・・・・・

無理だろっっっ!!

「一ノ瀬様はどれにしますか???」

うっ、メニュー読んでるけど全然わかんねぇし・・・!!

そう困っていると――――――

「杏、一ノ瀬さんが困ってます」

と、真冬が言ってきた

正直に言ってびっくりした。一応来てるのは分かってたけど・・・

なんもしゃべらなかったし・・・・それにそんなこと言ってくれるなんて思ってなかったし・・・・

「一ノ瀬さん、さっきは助けてくださってありがとうございました。
そのお礼なので好きなのたのんでください」

と、言ってきた。

「あ、っと・・・・」

?という顔をする真冬

「えんりょしなくてだいじょうぶですよ??」

「いや・・・・その・・・・」

と、困っていると

「ほら、真冬様も困らせているではないですか!!」

と、杏さんが言ってきた

「うるさいです!!杏のほうが困らせていたから・・・っ!」

と、子供のように言い訳をし始める真冬

・・・・・・・なんかイメージとちがう物を見てしまった気がする・・・

なんか・・・・こう・・・・もっと・・・・な?

お世話係とおじょう様のやりとりに見えない・・・・・((

そんなことを考えながら見ていると

「「一ノ瀬さん/様はどちらの方が困りましたか?!こっち/こちらですよね??!」」

周りからもなんだなんだと目線が集まる。

これはもう・・・・・ホントのことをいうしかねぇ・・・・

「・・・・・すいません・・・オレ何が何の料理か分かんなかっただけです・・・・」

はぁ・・・・・・ハズカシ・・・・・泣




はい。とりあいずここまでです。
これからちょくちょく書いていこうと思います。
返信時間:2018年06月11日 19:45:41   投稿者: エリカ さん
〔1〕 ~かりん~

『タスケテ』

あの声が、耳から離れない。

夢のはずなのに、夢だったはずなのに。

それなのに、こんなに覚えてるってことはどういうこと?

だけどあの声は、とっても苦しそうだった。悲しそうだった。助けてあげたいと思った。

自分のことすらまともにコントロールできない私だけど。


「だけど、どうせ夢、なんだよね」


私は「助けたい」という文字を頭の中から消す。

期待したら、その分、悲しくなるから。それは経験で分かってた。


『あんたなんか、友達じゃないから』
『いい気になんないでよね』


期待なんかしない方がいい。楽だから。

だけど、私はようやく親友ができた。私の中身を知っても、友達でいてくれた、<親友>。


「か-りーんー!学校、始まっちゃうよー!」

「うん!今行く!」


ねえ、神様。

私、ちょっとだけ、この子に期待してもいいですか?
返信時間:2018年06月18日 19:07:22   投稿者: エリカ さん
血で染まった私の手

〔2〕 ~かりん~


「ねぇねぇかりん。私、面白い夢見ちゃった」

「え?なに?」


朝から夢のことで頭がいっぱいだった私は、思わずりりかに聞き返す。


「それがねぇ、かりんと<あの人>が付き合ってる夢!」

「それ、ウソでしょ」


りりかはこれくらいの嘘なら毎日のように付く。


「あったりー!」


もうっとほっぺを膨らませる私にごめん、と小さく謝るりりか。

そして私はほっぺが赤くなってないか確認する。

りりかが言ってる<あの人>は三年のちとせ先パイ。私の好きな人。

私が必死で隠しても、りりかはすぐにわかっちゃったみたいだけど。

そして私たちは学校へつく。

私たちの尞は別館にあるけど、本館までは数十メートルくらいしか離れてないからこんな他愛のない会話をしているだけでつく。


「じゃあかりん。今日も待っててねー!」

「うん!」


りりかとは違うクラス。学力がちがうから。

私はA組、りりかはB組。

クラスが隣だから教科書を借りる時もあるけど、借りるのは一方的にりりかの方。








そして今日も優等生の仮面をかぶり、私の生活が始まる。








これであの夢のことはすっかり忘れていたと思っていたのに。
返信時間:2018年06月23日 04:18:59   投稿者: らぁら さん
相川 真冬(まふまふ)
お金持ちで有名スケート選手。
秘密がたくさん。
歌い手に彼方からさそわれ始める。

一ノ瀬 彼方(そらる)
モテモテのスケート選手。
歌い手をやっていて真冬をさそう。
浦田、坂田と一緖に始めた仲間
真冬が好きになったかも・・・

浦田わたる(うらたぬき)
歌い手ですごく人気
そらる、坂田と一緖に始めた仲間
坂田が好きかもしれない。。。

坂田明(となりの坂田)
歌い手ですごく人気
そらる、浦田と一緖に始めた仲間
浦田が好きかもっ

大塚杏
真冬のお世話係
彼方が歌い手だと言うことを知っていた
歌い手好き

人物設定書いてなくてすいませんでしたっ
学パロにもなってます。
杏だけオリキャラです
返信時間:2018年07月14日 12:25:31   投稿者: 松 さん
試しに書いてみたお!(恋愛もの)

[ピンク色の向日葵]

プロローグ
勉強も運動も苦手。なんの取り柄もない私。
ホントは帰宅部に入りたかった。
けどこの学校には帰宅部なんてない。
だから美術部に入ったんだ。
そしたらこの学校生活が

嘘みたいに楽しくなったんだ


人物紹介
大鳥 桜
勉強も運動もできない女子高校生
とりあえず楽そうな美術部に入ったが...?!
佐藤 雄大
桜と同学年の2年生(クラスは違うが部活は同じ)
芸術系が得意で絵を描くことが好き
ユニークな発想で賞を何回も取っている天才

今回はここまで!
次回から物語始まります。
面白くないかもだけど(ほぼ確信)ぜひ読んでくれたらな〜(p_-)
ではごきげんよう笑
返信時間:2018年07月17日 09:59:05   投稿者: らぁら さん
アヤ
あばばっ
返信できてないぃぃぃ(´;ω;`)

読んでくれてありがとぅぅぅ
面白い・・・?
期待したらダメだよ。
私の生み出した作品はすべて駄作だから。うん。

あぁ・・・まぎらわしかったよね・・・ほんとに(m´・ω・`)m ゴメン…
真冬は男なんだけどスケート選手としては女の子として世間にしられてる・・・って感じ?
女の子に変装してるみたいな・・・
説明が下手・・・
杏は私のオリキャラだよ~
気に入ってもらえてうれしみ~
彼方は20ぐらい。の設定。
現実にいるモデルの彼方さんの年は違うけどね~←

良かったらこれからも読んであげて~
返信時間:2018年07月20日 06:06:30   投稿者: エリカ さん
>あやや

匿名希望さんあややだったの!?
道理でめちゃ上手いと思った。

いや、名作はあややの方だから!
私は駄作ww
返信時間:2018年07月30日 01:41:04   投稿者: ノン さん
松へ

完成楽しみにしてるよぉ〜!
ガンバ!
返信時間:2018年08月04日 14:07:39   投稿者: 松 さん
1話 嫌な奴

桜side

2年生になって早7ヶ月の月曜日。
少し肌寒いが心地よい風が吹く。
そんな中、私のため息一つ。

「ハァ...」

ため息の理由はただ一つ。
...そう。学校が憂鬱だからだ。

特に仲の良い友達なんていないし、朝のホームルームを待っている間
のこの時間がなんか気まずくて辛い...。

「おーいお前らー席につけー」

もう座ってるっつーの

「今日はなぁ季節外れの転校生が隣のクラスに来たから
朝はホームルームじゃなくて学年朝会をすることになった
だからオラァ廊下に並べ」

「「「「はーい」」」」
『メンドー...』
『やる意味ある?』『なくね?』

ごもっともですよ
はあ..daru....

『ハイでは、簡単な自己紹介お願いしますね(*´꒳`*)』

....あれ?
なんか見たことって...あぁ!!

「佐藤雄大でーっす!前のガッコーではゆうーって呼ばれてました!
部活はもちろん美術部志望です!
まぁお願いしますねぇ〜」

あ、あ、あの人って今朝のzopでも特集組まれてた人だ!
ジミーにイケメンだし、あの人が書く絵好きなんだよな〜
まあ性格は...ねぇw

放課後 部活動時間

「じゃ、とりあえずお願いします!」
『『『『パチパチ』』』』
『じゃああの桜さんの隣があなたの机ね。
部活の時はあそこで部活を行ってください。』

????????
いきなりすぎカナ?
ってまってまって早い早い展開が早すぎる〜(汗)

「じゃあこれから宜しくね!
えっと、サクラさん?だよね?」

「あっはい」

「ねえねえサクラさんって絵上手いの?
良かったら此処にサラッと薔薇書いてくんない?」

「えっ...
あぁいやぁ...その...わ、分かりました...」

サラッとでいいんでしょ?
あーもう絵がクソ下手なのばれんじゃんかよ

「ど...どうぞ...」

「.....ふーん」

な、何その反応
まぁでもあの性格ならいくらかは優しそうだs..

「何これ」

⁉︎

「サクラさんって2年生なんだよね?
なのにこれは酷いw」

はぁ!?はあ!?はあ!?
何こいつ?!
失礼にもほどが...!

「あーあーサクラさんって大人しそうだし普通の
口調でいいやもう
ねぇサクラ」

い...いきなり呼び捨て?!

「俺は君みたいな絵がクソ下手な奴を待ってたんだよねー」

「どういう...」

「サクラ...僕の弟子になってみない?
ていうかなれ」

「...はい?!」
返信時間:2018年08月16日 08:06:13   投稿者: 松 さん
2話 展開の速さ

雄大さんからいきなり弟子になれと言われ、あまりの展開の速さについていけない桜です…
部活終わった後について来いって言われたからついて行ってるけど
いつもの通学路から思いっきり外れてるし
怖すぎる~

「あ、あの雄大さん…」

「…何?」

いちいち怖えええええ

「なんでいきなり私に弟子なれと…?」

「…はぁ
今俺の兄と喧嘩しててな。」

「どういう理由で?」

「前、取材のために海外行ってたら絵を上達させる
ための会を開くってのを聞いて講師をお願いしたい
っていう依頼があったんだよ」

「あ、それで講師はどっちがやるかっていう喧嘩に?」

「あぁ。結局じゃんけんで負けて兄がやる
ことになったんだけど納得いかなくてな…
自分に弟子をつけてどっちがよりうまくなるか
勝負してんだよ」

「そして雄大さんの弟子が…?」

「お前ってわけ」

「い…いいですけどたぶん私負けちゃいますよ?」

「勝てるようにしてやるから安心しろ」

「そんなぁ…」

「3ヶ月後にまた同じようなことがあるんだよ
そしてその勝負に勝ったほうが講師なんだ
だからこの勝負、絶対負けねぇよ」

雄大さんにこんな一面があったなんてな…
なんかかわいいw

「こんなくっだらない話してる間についたぞ」

「…ここは?」

「俺んち」

私の前にあるのはなんかの教科書で出てきそうなほど
立派な城ですが…?


「さっさと入れ
特別指導始めるぞ」
返信時間:2018年08月23日 09:52:20   投稿者: 花音 さん
花音です。
へたくそだけど、私の考えた物語
読んでみてもらえると、
うれしいです。

転生からのファンタジーの恋愛ものです。

また今度!
返信時間:2018年09月02日 10:55:56   投稿者: 紗英 さん
初めまして紗英といいます!さえと読みます。
ここのページはもともとは、読む専門だっだんですけど、小説を書いてみたいなぁとおもってきましたー。思いついたらかくとおもいます。
よろしくお願いします!
友だち募集です。
返信時間:2018年09月03日 12:10:14   投稿者: アカネコ さん
アカネコと申します。
らくだい魔女大好きな11歳です。
よろしくお願いします。
返信時間:2018年09月04日 09:16:29   投稿者: アカネコ さん
アカネコです。
小説書きます。

〈らくだい魔女と魔界の旅〉
「遅刻する~!罰の本整理なんて嫌だよ~!」
あたし、フウカは急いで校門に向かう。
カランカラン~♪
授業開始の鐘がなってしまった。
それでも、急いで教室に向かうと、
「フウカさん、遅刻ですよ。」
と注意された。
「あと、カリンさんにチトセさんも。」
えっ?と後ろを振り返ると、カリンとチトセも、息を切らしていた。
「三人とも、本整理をしてきてください。」
と言われ、図書室に向かう・・・。

今日はここまでです。
返信時間:2018年09月06日 06:03:10   投稿者: アカネコ さん
アカネコです。小説書きます。

〈らくだい魔女の魔界の旅〉
あたしたちは、遅刻の罰として図書室の本整理をするために、図書室に来ていた。
チトセは、寝坊したらしい。
カリンはおばあさんの道案内で遅刻したらしい。
チトセに、
「おまえはどうせ寝坊だろ。」
と言われた。
「うるさいわね!」
といつも通りの会話をしていた。
すると、一冊の本が上から落ちてきた。
《魔界》
という題名だ。
「なんだろう?」と三人は、その本をのぞいた。

今日は、ここまでです。
☆☆じゃあね~☆☆
返信時間:2018年09月07日 07:57:17   投稿者: アカネコ さん
小説書きます。

〈らくだい魔女の魔界の旅〉
三人が本をのぞいた瞬間、明るい光に包まれた。
あたしたちは、この本に吸い込まれたのだ。
☆ ☆ ☆
「フッ・・・ウカ・・・。」
「フウカ・・・ちゃ・・・ん。」
自分の名前を呼ばれた。
「う~ん・・・」と起き上がった。
「カリン、チトセ?ここは?」
「分からないが、魔界だろう。
だから、オレたちは、歩くたびに魔力を失うだろう。」
そう言われて、まわりを見渡す。
確かに景色は、魔界のようだ。
「とっ、とりあえずう~、先に進もうよう~。」
「そうだね!行こう!」
あたしたちは、先を進んだ。

続く・・・。
返信時間:2018年09月07日 13:52:24   投稿者: 松 さん
3話 兄弟

桜side

大きな扉を雄大さんが重たそうに開けた。
ギィィときしむような音が少し怖い。

「わぁぁぁ!」

「うるせぇ。いちいち騒ぐな」

入ったとたんに見えるのは、おおきな階段が中央にある
広間だった。
一言で感想を言えって言われたらすごいっていうと思う。

「とりあえず部屋行くぞ」

「あ、はい」

男の子の部屋ってなんかドキドキするな~
やっぱり画家さんなんだから絵具とかキャンパス
だらけなのかな。

「へぇー君が雄大の弟子?」

ぞくっ
な、なに?いきなり後ろから大人の人が話しかけてきた
んだけど…
しかも耳元って…
…怖くて後ろを振り向けない。

「おい兄ちゃん。そいつすごい怖がってるから
やめてやれよ」

へ?兄ちゃん?ってことは後ろの人って…

「あ、マジ?怖かった?
やばい俺お化け屋敷のアルバイトいけるかもしんない
わ~」

「っえ?あ、あの」

「自己紹介遅れて申し訳ないわね~
私佐藤圭といいます。よろしくね~」

「あ、えと大嶋桜です」

「桜ちゃん!かわいい名前~
よろしくね~」

ま、まさかだけど圭さん…
オネェ…?
返信時間:2018年09月08日 05:07:46   投稿者: 花音 さん
花音です。
ごめんなさい。
まず、普通の恋愛ものを書きます。

『特別な感情』

9月、放課後の教室。
夕日が差し込む窓辺で、僕は初めて
『恋』をした。

恋をした相手は、僕とは違う、教室ではいつも1軍で
男子に人気のある美少女だった。
対して、僕は地味で、暗くて、教室では
いてもいなくても、誰も興味を持たない。
そんな、、、
みんなにとっては、それだけの存在だった。

でも僕たちは、幼馴染という関係だった。
みんなには、内緒の、2人だけのひみつだった。

僕らにとっては、相手がいないと
落ち着かない。それ位の強い絆で結ばれていた。
だけどそれ以上の気持ちは
お互いに、抱いていなかった。
これまでは、、、、。


今日は、これくらいで。
また今度!





返信時間:2018年09月09日 03:28:06   投稿者: アカネコ さん
アカネコです。小説書きます。

〈らくだい魔女の魔界の旅〉
あたしたちは魔界を進んでいる。
もう、どれぐらい進んだのだろう。
チトセとカリンは、かなりの魔力を失ったのか、
とても疲れている。
「おまえは、どうして疲れていないんだ?」
と、チトセが言った。
(どうしよう)と思った。
あたしのお父さんが魔界の者ということを、誰にも言ったことがないのだ。
「フウカちゃん、どうしてなのぉ。
私とチトセ君は、こんなに疲れているのに・・・。」
あたしは、困る。
二人に嘘をつきたくない。
秘密にしておきたくない。
でも、言ってしまったら、二人は?
あたしのことをどう思う?
「なぁ。どうしてなんだ。もしかして、おまえ、
オレとカリンにへんな魔法をかけたのか?」
もう、言ってしまおう。
これで、秘密にしてきたこの嫌な気持ちがなくなる・・・。
あたしは、嘘っぽい笑顔を作って言った。
「二人に秘密にしてきたことがあるの。
実は、あたしの、パパは、魔界の者なんだ。
その血をひいているあたしは、魔界の者でもあり、
銀の城の者でもあるんだ。
簡単に言ったら、あたしは、銀の城のプリンセスで、
魔界のクイーンなんだ。
今まで、秘密にしてきてごめんね。」
あたしは、二人にうちあけた。
「まあ、おまえには、秘密があることは、気づいてたけどな。」
「でもお、フウカちゃんはフウカちゃんだよ!」
嬉しかった。
二人が、その後、ずっと友達だと言ってくれたことが。
ちょうどいい木の上で、三人でならんで休んだ。
二人は、よっぽど疲れていたようで、すぐに寝てしまった。
でも、あたしはなかなか練れなかった。
さっきのことが嬉しくて・・・。

今日は、ここまでです!
返信時間:2018年09月10日 07:43:30   投稿者: アカネコ さん
アカネコです。小説書きます!

〈らくだい魔女の魔界の旅〉
しと・・・、しと・・・。
水の音が聞こえて、あたしは起き上がった。
知らない間に、寝ていたようだ。
辺りを見回すと、とても強い雨が降っていた。
チトセとカリンも起きた。
三人とも、服はビチャビチャだ。
「この雨のせいで、服がビチャビチャだよ~。」
「服がぬれて気持ち悪い。」
「服が~、ビチャビチャだよ~。気持ち悪いよ~。」
三人が話していると、
ミシ・・・、ミシ・・・。
と木から変な音が聞こえた。
なんと、木が動いていたのだ。
『おまえらを食ってしまおう。』
「き・・・、木がしゃべった!」
「キャーッ」
あたしたちは、逃げ出した。
疲れも忘れて、走り続けた。
逃げたさきには、小さな洞窟があった。
あたしたちは、その洞窟に逃げ込んだ。
さっきの木は、もう見えない。
ほっとした。

続く・・・。
返信時間:2018年09月11日 07:14:27   投稿者: アカネコ さん
アカネコです。小説書きます。

〈らくだい魔女の魔界の旅〉
あたしたちは、小さな洞窟の中にいた。
「この服のビチャビチャをどうにかしないとお。」
「あー、じゃあ時を巻き戻して、元に戻そう。」
そうチトセがいった。
あたしは、自分の服に魔法をかけた。
「火よ、燃えなさい。
風よ、吹きなさい。」
そう言うと、あたしの服は、火と風に包まれた。
火と風がおさまると、あたしの服は、乾き、
ボロボロだった生地は、赤と銀のきれいなミニドレスに
なっていた。
それを見ていたチトセとカリンは、なにが起こったのか
とあたしのドレスを見ていた。
「いいなぁ、フウカちゃんのドレス・・・。」
「すごい・・・。」
とチトセとカリンが言った。
「じゃあ、チトセとカリンのもきれいにしてあげるよ!」
「いいの?フウカちゃん!」
「うん!いくよっ!
火よ、燃えなさい。
風よ、吹きなさい。」
すると、あたしと同じように、チトセとカリンの服は、
火と風に包まれた。
チトセの服は、青いタキシードに、
カリンの服は、緑のミニドレスになっていた。
「これで先に進めるね!」
「ああ、向こうに言ってみよう。」チトセが指指した先は、
トンネルがあった。


続く・・・。
返信時間:2018年09月19日 06:35:51   投稿者: レイ さん
はじめまして。 レイといいます。
紗英さんと同じで読む専だったのですけど、自分もやってみたくなったので、きました。
よろしくお願いします。
返信時間:2018年09月19日 09:39:07   投稿者: 松 さん
4話 敵

雄大side

チッ なんでにいちゃんが入って来るんだよ
さっさと授業始めたいのに…

「キャー雄大から熱い視線がー❤️」

「多分睨んでますよね...」

「そういえば兄ちゃんの弟子って誰だよ」

まあ今回は初めて会うし挨拶ぐらいしとくか

「あーそうだね。おいでー」

兄ちゃんの部屋から男が一人出て来る
髪は天パでチェックのズボンが印象的な奴だ

「...こんちわ」

「あっこんにちわ」

「音崎水樹っす。あんたらが敵なんだよな?」

「敵って...そんな言い方...」

何だこいつ💢
はっら立つな。感じ悪すぎだろ

「じゃ俺こんな雑談に付き合ってる暇ないんで。圭さん行きましょう」

「えーもう授業始めるの〜?」

バタン

「...なんか嵐みたいな二人組でしたね」

「それより音崎って奴がムカつく」

「あはは...」

さてこっちも授業を始め...

「あの...雄大さん」

「何だよ桜」

「私みたいな絵が下手くそな奴が弟子でいいんですか?音崎さんは絵が上手い人ですし...」

「あー最初は上手い奴にしようと思ったんだけどな。でもお前みたいな下手くそな奴で勝ったら面白いかなーって」

こいつサラッと悪口言ってんのに何で笑ってるんだ?
でも可愛い...
って俺何考えてんだよバカなの?
ねぇバカなの?
...あれ何でこいつ音崎が絵上手いって知ってるんだ?俺もこんな奴知らなかったのに

「なぁ」

「はい?」

「何でお前が音崎が絵上手いって知ってるんだ?」

「え...いや前茨城の中学生絵画コンクールで最優秀賞取ってた人だなーっておもって...」

こいつ...他県の小さいコンクールの結果まで知ってんのかよ
面白いな...どんだけ情報源優秀なんだよ...
返信時間:2018年09月21日 06:41:01   投稿者: レイ さん
レイです。小説かきます。(プロローグ)



「ふぅー。やっと終わったよ。」
私、来島光理(くるしま ひかり)は、大きなため息をついた。

「ったく、何で新学期からこんな宿題出すかね。先生もひどい よー。」
「あのね、この宿題3日かけての宿題なんだから。光理が最後まで取っ といたんだからいけないんでしょ。」
親友の佐々木李野(ささき りの)が、ぐっと心にささる言葉を私になげる。しかも、マンガを読みながらだから、二重にむっとくる。
「それよりもさぁー」
マンガに飽きたのか、棚にマンガを戻しながら李野が言う。ちゃんとマンガを戻すのは、李野らしい。
「梶原に告白したの?」
「えっ。」
かたまった私を見て、李野がニンマリ笑う。
「してないんだ。」
「だって、タイミングとかわかんないしさ・・・。
ていうか、夏に恋したばっかなのに、そんな早く言えるわけない じゃん。」

実は私、来島光理は、恋してるのです。しかも、サッカー部のエースに!
でも、恋なんて初めて。これでも中2なのよ・・・。



プロローグはこんな感じです。
返信時間:2018年09月21日 08:47:25   投稿者: ノン さん
『君のいる日々』

私は、いつもバス停で会う同級生に恋をしている。
気軽に話してくれて、でもからかってくる。
そんなトコも好きだ。
ある日、私はメガネを破壊してしまったため、
姉のコンタクトを借りることにした。
慣れない感覚の中、バス停へ足を運ぶ。
いつもの彼は、私を見て一言。
「こっちの方がかわいいね」
最高の爽やかな笑顔付きで。
ちょうど来たバスに、いつもより早く乗り込む君。
もしかしたら、またからかっているのかもしれない。
でも私は、確かに君に恋してる。
返信時間:2018年09月22日 02:43:13   投稿者: 紗英 さん
こんにちはー
今回は、自己紹介をしたいと思います。
〜名前〜
紗英は、本名ではありません!
歳は、10歳です!!
えっと、、れいさんよかったら、お友達になりませんか?
いやだったらいいです。
次回は小説書きたいと思います!!
じゃあ、また!!
返信時間:2018年10月01日 18:19:43   投稿者: アオハ さん
こんにちは、実は数年前ぼちぼちマイペースに
小説を投稿していた者です。
覚えている方いらっしゃい…ませんよね。笑
前はたしか、2017年2月くらいにめちゃくちゃ久しぶりに
投稿した気がします。
らく魔女は待てども待てども新刊は出ず…
久しぶりに思い出したのでサイトにアクセスしてみたら、
まだあったんだよかった、もう無くなっているかと思いました。
しかし…ほんとに活気がなくなってしまいましたね…
人数も少ないし。
でもまだこうして小説を載っけている方がいてなんだか嬉しいです!
涙出そう笑笑
だれか構ってくれる優しい方がいたらまたこようかなと思います。笑

小説も書こうかな~とちょっと思ってます。
ま、それよりも、どうぞ仲良くしてください。笑
返信時間:2018年10月20日 11:35:00   投稿者: ハナ さん
初めまして ハナといいます。 早速小説書きます!
チトセ目線でいきます。

~君がかわいすぎる~
俺には、昔からの幼なじみがいる。なぜか、学校にいくようになってからは、昔みたいにはなしかけてこなくなった。けれど、たまに見せる笑顔は、ついついドキッとしてしまう。そいつの名前は、「フウカ」俺は、近々告白しようとおもう。

こんな感じでいこうと思います。 下手だったらごめんなさい
返信時間:2018年10月20日 21:58:46   投稿者: ハナ さん
また書きます、ハナです。
~キャラ設定~
チトセ=青の国の13王子 フウカのことが好き。クラスの女
子からは、もてている。
フウカ=銀の国の王女。 クラスの男子からは、もてている。
金色の髪にコンプレックスを抱いている。
カリン=緑の国の王女。 チトセのことが好き。フウカのおさ
ななじみ。

とこんな感じでいきます。へたでごめんなさい
感想や質問いつでもどうぞ
返信時間:2018年10月23日 12:37:40   投稿者: 凉巴 さん
初めまして! 凉巴といいます。スズハと読みます。
もともとらくだい魔女が大好きでずっとこのページを読んでたんですけど、思い切って投稿することにしました!
まだまだ初心者ですがよろしくお願いします。
返信時間:2018年10月23日 12:56:33   投稿者: 凉巴 さん
凉巴です!
小説書こうと思います。
駄作ですがコメしてくれると嬉しいです。
セイラ主人公です。

『あの冬の日』
〜キャラ設定〜

セイラ 主人公。幼い頃にチトセに拾われ、森の小さな小屋で生活をしてい
る。
チトセ 青の国の13王子だが、ある事情で城を追い出され、小さな小屋で生
活をする。モテ男。
フウカ 銀の城の王女。チトセのおさななじみ。
美少女。

次回から本文書き始めます!
あと、ちなみに私は中1で美術部です。ボカロとかユーチューブも大好きなので、ぜひ声をかけてくださいっ。

あと…レイさんと紗英さんお友達になりませんか…?
まだ始めたばかりなのに、厚かましくてすいません!
長文失礼しましたっ。
返信時間:2018年10月24日 05:35:35   投稿者: レイ さん
こんにちは。レイです。
まだ自己紹介してなかったと思うので、簡単にしたいと思います。
<自己紹介>
*名前;レイ
*年齢:12歳、小6です。
*好きなもの;もちろんらく魔女!新刊出ないかなぁ。
犬夜叉、境界のrinneなど高橋留美子さんの漫画も好 きです。

あの、紗英さん友達の件………レイがひらがなになってるんですけどたぶんは私のことですか?
実は私も友達になりたいと思ってたんです。
呼び捨て・ため口OKですっ。ていうか、お願いします!
私も呼び捨て・ため口いいですか?
お返事ください!
返信時間:2018年10月25日 09:15:42   投稿者: マリン さん
はじめまして!マリンです☆この次から、小説書いていこうと思います!よろしくお願いします!
返信時間:2018年10月25日 09:25:45   投稿者: マリン さん
こんにちは。マリンです!

ハナさん

小説読みました!文才があって上手ですね!続きが読みたいです。頑張ってください!
返信時間:2018年10月26日 05:33:51   投稿者: 松 さん
ノンへ

小説イケメンすぎかよっ!!
第二弾だちてほしいなぁ~(チラッ)

いい夢みろよぁ!!!
返信時間:2018年10月26日 13:14:34   投稿者: マリン さん
マリンです!早速小説書きます。


フウカ:銀の城のお姫さま。あわてんぼうでドジばかり。でも潜在能力は すごいらしい。金色の髪になにか秘密があるみたい……。

チトセ:青の城の王子さま。13人兄弟の末っ子。フウカの幼なじみ。

カリン:緑の城のお姫さま。フウカの親友。成績はいつもトップクラス。チトセのことが好き。

〜オリキャラ〜

アカネ:青い髪に群青色の瞳の美男子。どこかチトセに似てる………?

アオイ:薄紫色の髪に紫色の瞳。可愛い系男子。

ララ:黄色い髪に青の瞳の美少女。黄の国のプリンセス。
返信時間:2018年10月27日 13:36:30   投稿者: 凉巴 さん
凉巴ですっ!

更新されてないんですけど、書いちゃいますね。
あと、タイトル間違えました、ごめんなさい…。
『あの冬の日のあなたへ』です。
コメントどんどんお願いします!

「あの冬の日のあなたへ」

プロローグ

あなたはどこに行ってしまったのですか?
なぜ、いなくなってしまったのですか?
あなたはなぜ、

私を置いて、行ってしまったのですか?

チトセ様、私は……

あなたがいなければ何もできない。



こんな感じです。
ヘタですいません。また投稿しますね!
あと、アオハさん友希してもいいですか?

長文失礼しました。
返信時間:2018年10月29日 22:07:11   投稿者: 凉巴 さん
凉巴です!

かなり前に投稿した者なんですけど、投稿できてないのかな?
番号間違えましたかね?
投稿できてたら申し訳ないんですけど……
もう一回書きますね。
名前:凉巴(スズハ)
好きなもの:ボカロ、らく魔女、ミステリー小説
年齢:12歳、中1
好きなキャラ:セイラ(あの子ウサギ感憧れますっ!)

よろしくお願いします!

ちょっと様子を見て、あと三日この前のものが投稿されなかったら、小説を新しく書こうかと思っています。

投稿されていたら本当にごめんなさい!
返信時間:2018年11月01日 08:46:39   投稿者: アオハ さん
こんにちは、アオハです。
ただいま小説を書こうかどうか考えています。
ここにいる方はやっぱり、小学生中学生が多いのかな?
内容とか文体をどうしようか、というのが一番の悩みです。
恋愛がいいかな?

▷凉巴さん
友希ありがとうございます!
セイラちゃんが好きなんですね~
カリンとはまた違ったふわっと感たまらないですよね笑
私はカイが好きです!


自己紹介とかした方がいいんですかね。
まあめんどくさいので気が向いたらしようかな、笑
では!
返信時間:2018年11月01日 11:53:25   投稿者: 凉巴 さん
凉巴です。

すいません、投稿されてましたねっ……!
早速小説書きたいと思います。


「セイラー、朝ごはんできてるぞ。もうちょっとで遅刻するから俺、もう行くな。」
あ、すみませんチトセ様。今日は私が朝ごはんの当番でしたね。
「じゃあな。」
チトセ様、行ってらっしゃい。
ドアが激しく音を立ててしまった。



っていう夢。
返信時間:2018年11月02日 10:12:04   投稿者: ぷかぷか さん
こんばんは。以前にも何度か別の名前でお邪魔させていただいていた者です♪

新刊を待ち続けて、もう5年くらい経ちましたか?このスレッドもずいぶん静かになりましたね~。
私が熱狂的ならくだい魔女ファンだったあの頃は、毎日たくさんの小説が投稿され、交流もあって。たしか、小説評価委員会さんという方がいて、よく小説のアドバイスや評価をくださっていたことを今でも覚えています。
あのときの私は小学3,4年生くらいだったかな。早いもので、今では花のJKライフを送っています。

アオハさん>お久しぶりです。と言っても、私はしょっちゅう名前を変えてろくに小説も完結させていないのできっと覚えていないでしょう。なんせ私もどんな文を書いたかほとんど覚えてません。笑
そういうわけで、一方的にではありますが、あなたのことは存じ上げています。あなたの小説が、文章が好きでした。よければお話ししませんか。この投稿を見つけてくださると嬉しいです。


次回の投稿から、マイペースに小説を書いていこうと思います。完結できるように頑張りたいです(^-^)
ではでは…インフィニティ!
返信時間:2018年11月02日 21:20:42   投稿者: ハナ さん
ハナです。マリンさん感想ありがとうございます。マリンさんの方がわたしなんかより上手ですよ。
~1章 なんでなんだ~
前、俺は告白するといったが、もしも失敗してしまったら今までの関係が崩れてしまわないかと心配しているんだが。まあ、俺も男だ一度すると言ったものは、絶対やる。

一旦ここできります。
マリンさん ツルギをよろしくね。
返信時間:2018年11月07日 07:21:51   投稿者: 凉巴 さん
凉巴です!

《アオハさん》
ここで反応してくださった方、アオハさんが初めてです!ありがとうございます。呼び捨てとタメ、オッケーですか?
私はオッケーですよ。
カイが好きなんですね。カイのミステリアスな感じ、私も好きです。
あと、アオハさんは何歳ですか?
長文失礼しました。

今、時間がないので、次の投稿で小説書きます!
インフィニティ☆
返信時間:2018年11月08日 07:34:01   投稿者: 凉巴 さん
凉巴です。小説書きます。

「あの冬の日のあなたへ」

私はツインテールを揺らしながら、いつものように、二人分の朝食を用意する。
そのまま、時間は無惨にも刻々と進み、一人分の食器が片付けられた。
「今日も……帰ってこなかった。」
思わずつぶやいた。
チトセ様がいなくなってからもう五年になる。
なのに私は、今でもあなたの分の朝食を作り続けてしまう。

あなたはどこに行ってしまったの?

私はずっと待っていますよ?

みんなあなたの帰りを待ってるのに。

あなたは、帰ってこない。



桜並木を、通学カバンを持って歩く。
今は冬。桜の木も葉が散って、寒々しい。
「あ、セイラちゃん。」
不意に声がかけられる。
私は友達もいないし、作ろうとも思ってない。話しかけてくれる人なんてあの人しか……
「フウカ様、おはようございます。」
チトセ様がいなくなってからは、フウカ様しかおしゃべりする方はいなくなった。
「うん。おはよう。…じゃあ、私先行くから。」
「何か急いでいるのですか?」
「ううん、特にない…けどね。」
フウカ様は五年前と同じ足の速さで、走って行く。
特にない、なんてフウカ様は言うけれど、私はわかってる。
チトセ様が学校に来ないか、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ期待してるってことを。
私は、大きくため息をついた。
フウカ様も変わってしまった。
昔のフウカ様だったら、もっと元気に声をかけて、明るく友達と話しているのに。
フウカ様が走って行った道の先の校門に、私も静かに入って行った。


一回ここで切りますね。
あと、私の名前は漢字が見つけ出すのが面倒くさいので、ひらがなとか、カタカナで結構です!

《ぷかぷかさんへ》
お友達になりませんか?
唐突ですみませんっ!!私も、小説評価委員会さんがいた時、投稿してはいないのですが、よく読んでいました。
ぷかぷかさんの方がすごく先輩なんですけど、呼び捨てとタメ大丈夫ですか?

長文失礼しました。
返信時間:2018年11月09日 23:43:44   投稿者: 凉巴 さん
凉巴です!

悲しいことが起きてしまいました……。
どこまで投稿したか忘れちゃったんです〜っ!
だから、ここまで投稿したはずってところから書きますね。

1話〜朗報か悲報か〜

日曜日、私が外に出ると、数人の近所の魔女たちが家を取り囲んでいた。
「セイラさん、事件よ!!」
「いえいえニュースよ!!」
「セイラさん、セイラさん!!!」
魔女たちが顔を見合わせ甲高い声で叫ぶ。
「チトセ様の情報が入ってきたのよ!!」
え、チトセ様……?本当に?!
「どこかに囚われてるとかなんとか……」
「青の城に行ってみれば?チトセさんは王子なんでしょ?」
「そ、そうですが……」
チトセ様は第13王子。しかも罪人。
だから城から追い出されてしまった__。
「なんで罪人なの?」
「それは……。…チトセ様は3回まで願いを叶えることができる魔法の腕輪、『星屑の腕輪』を盗んでしまわれたのです。」
チトセ様はその腕輪を使って、この家を建てた。
私と一緒に住める家が欲しかったんだ、と言っていた。
2回目の願いは、私の病気を治すために使ってしまわれた。
私なんか気にしなくてよかったのに。
だから私はチトセ様にとって特別な人。私はそう思ったから、ずっと一緒にいた。
でも……

あの人には私より特別な人がいた。

とってもかわいくて。

とっても素敵で。

チトセ様といつも一緒にいた。

何も私の勝てるものはなかった。

でも好きだから。

どうしても好きだから。

王族と庶民、釣り合わないことはわかっていたけれど__

私はあなたの背中を見つめて、ただ走ることしかできない。
転んでも、血が出ても、足が棒のようになっても___

それでフウカさんに勝てるなら。



急に押し黙った私を見て、魔女たちは慌てたように口を開く。
「どうしたの、セイラさん!!」
「クッキーあるよ、紅茶もあるよ!!」
私は笑って、手でそれを制した。
「大丈夫です、考え事をしてただけですから。」
フウカさんには負けてしまう。
どうしても。
だけど、勝てる確率が1%でもあるのなら。
私はあなたの隣にいたい。



私は青の城に電話をかけた。いや、正確にはお母様に、だけど。
私はチトセ様のお母様の親族。
だから青の城に引き取られた。
あれからお母様には会っていない。
両親に見捨てられた私にとって、お母様は、本当のお母様のように感じられた。
1コール目で受話器が上がった。
「セイラちゃん?」
その声を聞くと涙が溢れそうになる。
チトセ様がいなくなってからは、信頼できる人はいなくなってしまった。
私は寂しかった__それに今気づく。
「はい、そうです。…チトセ様が見つかったというのは本当ですか?」
「ええ、だけどね……。」
お母様が声をひそめる。
「あの子、いろいろな場所に出没しているらしいの。」
え?
「学校の近くや銀の城近くの公園、銀の城の裏手の川。」
ああ。
私は気づいてしまった。
「私、その辺りをあたってみますね。」
そう言って電話を切る。
チトセ様は__

『チトセ様は、フウカさんとの思い出を手繰り寄せてるんだ。』

外は冬の澄んだ空気に満ちていた。
私は受話器を置くと外を速い足取りで歩きながら考える。

学校はフウカさんと通っていた。

公園はフウカさんと通っていた。

川はフウカさんが幼いころぬいぐるみを落とした。

全て__繋がる。

胸が締め付けられる。

なぜ私じゃなくてフウカさんなの?

なぜ私には会いにきてくれないの?

私は顔を手で覆った。



こんな感じです。
次回はフウカ目線で書こうと思います。
感想よろしくお願いしますっ!
返信時間:2018年11月10日 05:30:02   投稿者: 花音 さん
花音です。
登場人物の紹介します。
主人公 小鳥遊 鈴 (たかなし れい) 男

幼馴染 千郷 業 (ちさと かるま) 女

他、 白浜 咲葉(しらはま さくは) 女 1つ上の先輩
小鳥遊 瑠衣(たかなし るい) 鈴の妹 1つ年下
成海 由宇(なるみ ゆう) 瑠衣と同級生の友達

読みにくいかもしれないです。すいません。
こんな感じの、メンバーで書いていこうと思います。

また今度、つづきかきます。

松さんへ
小説書くのうまいんですね!
続きが楽しみです。
返信時間:2018年11月11日 06:50:34   投稿者: ぷかぷか さん
こんにちは。ぷかぷかです。
前回の投稿で告知した通り、今回から小説をのんびり書いていこうかなと思います♪

注意↓
※主人公はフウカたちではなく、その子供世代です。※
※フウカとチトセが結婚しています。※
※原作主人公3人の子どもを捏造しておりますので、そういうの苦手だな…という方はご注意ください!※

1:優秀魔女のプロローグ

母は、偉大な魔女だ。
洗練された風の力と、自身の身をも焦がしてしまうような強大な火の力を併せ持つ、この世でいちばん強い魔女。
彼女の笑顔には、どんな不安や憂鬱も取っ払ってくれる、そんな力強さと安心感があった。
そんな母が、正義感のあまりときどき無茶をしようとするのを止めてやるのが、この世で唯一の"時の壁"の使い手である、父の役割だった。
私は、そんな両親が大好きだったし、誇りにも思っていた。


「フーリさま、朝でございます。起きてくだ…あら」
「おはよう、セシル。」

祖母の代からこの城に仕えているというベテランメイドのセシルが、軽快なノックの音と共に起こしに来る頃には、私はとっくに着替えまで済ませていた。

「おはようございます、フーリさま。朝食のご用意が出来ております」
「ありがとう。父さんは…」
「チトセ様は、一時間ほど前にお仕事へ」
「ふうん」
自分から聞いておきながら、まるで心底どうでもいいというように髪をといていたブラシを化粧台に置く。ブラシには、数本の長い銀の髪が絡み付いている。

「ね、朝ごはんなあに?」
「お野菜とハムのサンドイッチ、ヨーグルト、食後にホットコーヒーがございます。」
「あ、やった。私ハムサンド好きなんだよねっ」

喜ぶ私を見て、セシルは目元のシワをくしゃりと歪めて微笑む。

「姫さ──フウカ様も、ハムサンドがお好きでしたよ。」彼女の口から突然発せられたその名に、心臓を鷲掴まれたような気持ちになった。「……へえ」
「毎日寝坊して学校を遅刻するようなおてんばなお姫様でしたが、朝食がハムサンドのときはいつもより三十分もはやく席についてナプキンを膝に広げて、ハムサンドの登場を待ちわびていらっしゃいましたね」

きらきらと目を輝かせてフォークとナイフを手に持ち、よだれを我慢する母の姿を想像して思わず吹き出した。

「母さんにも、そんな時期があったんだね」
ふと、背の低い衣装タンスの上の写真たてに目をやる。その小さな枠の内に閉じ込められた女王は、いつでも笑顔を浮かべている。
触れたくても触れられない、セピア色の思い出。

□■□■□■□■□■

次回に続きます。
子供世代が中心のお話なので、ほぼオリキャラしか出てきません(^^;) ので、簡潔に人物紹介をしておきます。

【フーリ】
銀の城のプリンセス。フウカとチトセの子ども。

詳しい情報は小説の中で描写していきます!
ではでは~☆★☆
返信時間:2018年11月14日 07:41:43   投稿者: アオハ さん
こんにちは。
アオハです。
最近寒すぎて死んじゃいそうです…
はやく夏来ないかなw

▷ぷかぷかさん
まさか覚えてくださっている人がいるなんて!
ありがとうございます!
もう随分らく魔女から離れていたし、小説も書いてないし
前のようには書けないとは思いますが…よろしく!
jkなんだね!私もだよ!
前ここにいたときはまだ小学生だったかな?中学生だったかな…
あんま覚えてないんだけど笑
小説評価委員会さんがいたときはここすごいにぎわってたよねえ
更新スピードもめちゃくちゃはやかったし!
今はなんだかさみしいねえ

▷凉巴さん
タメ呼び捨て大丈夫だよ!
私はJK!
らく魔女読んでたのは小学生のころ笑
急にここのことが気になっちゃって久しぶりにお邪魔しちゃった笑



いい加減小説書けって自分で思ってます
多分、多分もうすぐ書く…
返信時間:2019年01月07日 08:57:09   投稿者: ぷかぷか さん
ぷかぷかです。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたしますm(__)m

前回の投稿が載ってから来るつもりだったのですが、年末年始だからかなかなか反映されないようなので、もう小説の続きを書いちゃおうかと思います^^;


2:邂逅

「おはよう フーリちゃん、ジェイドくん」
「モモ!おはよう!」
「はよ~っす」

鈴がころがるような可愛らしい声は、大親友のモモだ。
その髪の鮮やかな青からもわかる通り、彼女は青の国のプリンセスである。
それに対して、間延びした気だるそうな声は、幼馴染みのジェイド。

「今日もいい天気ねぇ」
「ほんと、眠~くなっちゃうねえ」
彼がフワア、と大きく口を開けて欠伸するのを見て、

「あら…ジェイドくん、隈が出来てるわ。寝不足かしら?」
「あー、まあ、色々とね…ほら、勉強とか」
「嘘。昨日貸した漫画、どうせまた性懲りもなく一気読みしたんでしょうが。」
「あ、バレた?」
ペロリと舌を出して誤魔化しているが、全くもって可愛くはない。
呆れてため息をつく私とは反対に、モモはくすくすと楽しそうに笑っている。

可愛くて優等生のモモに、お調子者だけどどこか憎めないジェイド、そして、私。
私たちはいつも一緒にいる仲良し三人組、といったところだ。

「も~、駄目よ、ジェイドくん。」
「モモ、心配してくれてるの? 優しいなあ」
「えっ? そりゃ、友達だもの……ねえ、フーリちゃん?」
同意を求める彼女の頬はほんのりと桜色に染まっていて、それが何故かちょっと面白くなくて「あ、あはは」と曖昧な笑みを返してしまう。

モモがジェイドのことを好きなのは、一目瞭然だった。
(いつまでも"仲良し三人組"じゃいられないのかな……)

「あ、そういえば、今度青の国で大きなお祭りがあるんだっけ?」

何だかいつもより活気のある町並みや『想ヒ出祭リ(おもいでまつり)』と書かれた鮮やかな色彩の張り紙を見て、言った。

「ああ、四年に一度やってる催しなんだが、今年は白の国の王族が初めてゲストとして招かれてるらしいぜ。」
「白の国の…?珍しいね」

白の国は、エリニュエス大陸に住む私たちにとっては謎に包まれた未開の地だ。
魔法も文化も何もかも違う世界がそこにはあり、神秘の霧に覆われたエルフの住む国だ、と先生が言っていたのを思い出す。

他に知っていることと言えば───昔、父さんがお土産に買ってきてくれたお菓子がとても美味しかったっけ。
(もう、ずいぶん前のことだけれど。)

「そうだわ、そのことなんだけど、実は──……」

モモが口を開いたその瞬間、

「キャーッ、泥棒!」
「フーリ、危ないっ!」

誰かの悲鳴が聞こえたと思ったら、ジェイドに突然引き寄せられ、バランスを崩し、そのまま彼の胸に倒れ込んだ。それと同時に、何かが私たちを突き飛ばし駆け抜けていった。

「わっ、ご、ごめんっ」
「クソ、引ったくりか」
ジェイドの視線の先には、全速力で逃走する、いかにも怪しげな黒ずくめのおじさん。先程の悲鳴は、あの男が持っている高そうなハンドバッグの持ち主のもののようだ。

「ま、まかせて、今魔法で──」

時間を止めるから!と、モモの体が青い光を帯びようとした、そのときだ。

「素敵なバッグね!」
「はあ?」
ポカン、と間抜けな顔を晒したのは、何も引ったくり犯だけではなかった。
(え? 今、あそこ、誰もいなかった……よね!?)

突如現れた謎の人物が、男の行く手を阻んでいた。
フードを被っているのでよく顔が見えないが、体格は私たちとそう変わらない子どもに見える。また、声からして女の子だろう。
彼女のマントにはどこかで見たような紋章が金の糸で大きく刺繍されている。

「だっ誰だテメェ…!」
「そんなことより、あたし、このバッグが欲しいわ。とっても可愛いもの」
「質問に答えろ!このクソガキ、調子に乗り…や、がっ…?」

刹那、フードの下で彼女の瞳が妖しく光る────すると言い終わらない内に、男はヘニャヘニャと妙な動きをして膝を折ったかと思うと、すやすや寝息をたてはじめた。
少女は男の手からするりとバッグを抜き取り、

「これで暫くは起きないはずよ。ところでこれ、貴女のハンドバッグ?とっても素敵だわ!ねぇどこで買ったの?あたしもこういうの欲しかったの。ね、教えてっ!
───ああ、ごめんなさい。一気に色々聞きすぎたかしら?でもあたし、あまりこういうことを話す機会がないから色々知りたいの!駄目かしら?それで、どこのハンドバッグって言ったっけ?」
「えっ、えっ?」
少女のマシンガントークに女性は狼狽えながら、確かパン屋さんの隣に最近出来たお店の名前をしどろもどろに口にする。
へえ、あの店の鞄だったんだ、たしかに可愛い…って、そんなことはどうでもいい。

「なに、今の、魔法…?」

いまだに状況が飲み込めず、あんぐりと口を開けていると、少女と目があった───淡いピンクをした瞳だ───なぜかそのアーモンドのような美しい形状をしたそれが、(ただでさえ大きいというのに)さらに大きく見開かれる。今にもこぼれ落ちてしまうのではないか、といらぬ心配をしてしまう。

「ねえ、貴方…」
「シエル」

少女はなにかを言いかけたが、どこからともなく姿を現した人物に遮られる。
(さっきと同じ…瞬間移動?)
同じ白いフードつきのマントを纏ったそのひとは、少女、いや、"シエル"に歩み寄る。

「また勝手に僕の使ったろ。そんな風に扱われちゃ"あいつ"が怒るんだよ…まあいい、そろそろ時間だ。行くよ」
「ごめんなさい。でも、悪い人を見つけてしまったんだもの。"あの子"にはあとで角砂糖をあげなくっちゃね」

よくわからないことを話している二人の身体が淡い光に包まれたと思ったら、瞬く間に消え去っていた。

「い、今の子達、いったい…」
「わからないけど、一般人じゃないだろうな。魔方陣も呪文も使わない魔法なんて…それに、あのフードに刻まれた紋章も、何処かで…」

ぶつぶつと自分の世界に入るジェイドの肩を揺する。蜂蜜色の瞳はここではないどこか遠くを見つめている。

「ちょっと?何をひとりで呟いて…」

ゴォーーン…ゴォーーン…

ふいに鳴り響く、九時を告げる鐘の音。
嫌な汗が背中を伝う。

「──やばい、」
…遅刻だ!

三人同時に叫んで、学舎へ全力で駆け出した。

□■□■□■□■□■

【モモ】
青の国のプリンセス。優しく女の子らしい性格。
ジェイドのことが好き?

【ジェイド】
フーリの幼馴染。
お調子者だがいざというときは頼れるヤツ。


オリジナルキャラばかりで読みにくいと思います、すみません^^;
大体 モモはカリンポジション、ジェイドはチトセポジションの人物だと考えてもらえればいいかと!(もちろんフーリはフウカポジション!)
当然全く同じではないので、「らくだい魔女」のいつもの三人とは異なる部分なんかを見つけていただけたらなあと思います。

ではでは!インフィニティ☆★☆
返信時間:2019年01月09日 10:06:09   投稿者: マリン さん
全然、ここ話していないですね………


だれか来ませんか?




私、もう一回チャレンジしようと思います!

小説書きます。
返信時間:2019年01月10日 14:19:28   投稿者: ぷかぷか さん
アレ?!だい~ぶ前に投稿したものがなぜか載っていないようなので、もう一度同じ文章を投稿しますね…(>_<;)


↓↓12/25以前に投稿した内容です↓↓

こんばんは!
前回の投稿の後、何故かこのおたよりの部屋のページが開けず、かなりお久しぶりの投稿になってしまいました^^;
今回はお返事、次回小説の続きを投稿します。

アオハさん>私、あのときのアオハさんのことすでに高校生だと思ってました!笑 語彙が豊富で大人っぽくて…。
そうですね~。学校から帰ってすぐに、お気に入りの小説が更新されていないかと この部屋を毎日かかさずチェックしていたあの頃が懐かしいです…。
どうにか盛り上げたいという気持ちはありますが、私自身ここに継続して頻繁に来られる自信もなければ、小説評価委員会さんのように小説の評価をしたりも出来ないし。
まず「らくだい魔女」自体が、新刊が発売されなくなってからは 盛り上がるどころか廃れてきていますもんね。

実は、先ほども書きましたが、ここしばらく何故かおたよりの部屋のページに辿り着けず。正直、「ついにこのサイトもなくなっちゃったか」と思いました^^;
でもきっと、(私がそうだったように)声は、姿はなくても、この部屋を覗いているらく魔女ファンの方々がいると思うんです
その人たちのためにも、「まだこのジャンルは死んでない」っていうメッセージをこめて、小説を書きたいです。
なんだか壮大になりました。長文ごめんなさいm(__)m

凉巴さん>お返事が遅れてごめんなさい。是非お友だちになりましょう~!私はなんとなく敬語のほうが違和感がないのでこのままでいきますが、タメ口や呼び捨て もちろんOKですよ♪
これからよろしくお願いします^^


もうすぐクリスマスですね。(この投稿が反映される頃にはすでに終わっているかも知れませんが…)
みなさんはクリスマスプレゼントに何を貰うor貰いましたか?私は図書カードの予定です^^
当然参考書などではなく、漫画を買います。笑


↑↑12/25以前に投稿した内容です↑↑


かなり時差があるので、ちょっとヘンな感じがしますね。
この投稿はちゃんと載せてもらえるといいんだけど…^^;
ひょっとしたら編集部さんも冬休みだったのかも知れませんね~。

また次回の投稿で小説の続きを書きますね。
ではでは!インフィニティ~!
返信時間:2019年01月27日 10:22:50   投稿者: ぷかぷか さん
こんにちは、ぷかぷかです!

そういえば今書いている小説のタイトル、決めていなかったな…と、ついさっき気付きました。
いい感じのを思い付いたらそのうち発表します笑


3 約束

「はぁ~っ、疲れたあ!」

待ちに待った放課後がやって来た。

あの後、もちろん全速力で走ったが結局5分遅刻し、担任のバンズ先生から軽くお叱りを受けた。
なぜか誰も「ホウキに乗って飛べばいい」とは考えなかったのだ。

「ジェイドさん!今月に入ったばかりだと言うのに、もう六度目の遅刻ですよ!
まあ、まあ、モモさんやフーリさんまで───いったいどういうことなんです?」

みんなはとっくに一時間目の体育のためにグラウンドに出ていて、教室は静まり返っていた。
いつもの賑やかさのかわりに、まあるい眼鏡をギラギラ光らせ、私たちを───正確には、ジェイドを───睨み付けるバンズ先生が立っている。

こういうとき、普段自分が真面目に学校生活を送っていることに感謝する。

日常的に遅刻したり授業をサボることが多いジェイドは危うく廊下に立たされかけたが、引ったくりに遭遇したのだとモモが事情を説明すると、
「モモさんがそこまで言うのなら…」とどうにか許してくれた。
ほっと息をつくジェイドに、バンズ先生はぴしゃりと言い放つ。
「けれど、今回だけですよ───特に、ジェイドさん。次、遅刻したら、罰則を与えますからねっ!」



「今朝はありがと、モモ。
ひどいや、先生ったら、僕の言うことはな~んにも信じてくれないんだぜ!」
「ま、普段の行いの差よね。」

ぶーぶー言うジェイドをからかう。
きっと ジェイドにお礼を言われたモモは、嬉しそうに頬を染めてうつむいているのだろうな、とモモを盗み見た。
が、予想に反して、青い瞳はぼんやりと空(くう)を見つめていた。

「…モモ? どうしたの?」
「えっ? あ───あぁ、ごめんなさい、ぼうっとしちゃってたみたい。
ええと、何の話だったかしら?」
「大丈夫か? …実はモモも漫画一気読みしちゃってたり?」
「やだ、ジェイドくんたら。違うわよぉ」

クスクスとモモが笑ってくれたので、安堵する。
確かに今日は朝から色々あったし、疲れてしまっても無理はないだろう。
実際、フーリも今日ばかりは授業中にあくびが止まらなかった。

「そうだわ、今朝、二人に言おうとして機会を逃しちゃったんだけど」

そういえば、引ったくりに遭遇する前にモモが何か言いかけていたのを思い出す。

「今度のお祭りの前日に、青の城で、ゲストである白の国の方々を歓迎するためのダンスパーティーを開催することにしたの。」
「ダンスパーティー?」
「ええ。それでパパが、どうせなら賑やかなほうがいいから、お友達も連れてきてくれても構わないって…フーリちゃん、ジェイドくん、よかったら来てくれないかしら?」

行きたい!
喉まで出かかったその言葉を飲み込み、ハッとする。
お祭りは明後日、つまりパーティーはあすの夜だ。

「あー…ごめんっ、モモ。明日は父さんと約束してるんだ」
「そっかぁ」

そしたら仕方ないね、と残念そうに肩を落とす。

「お父様とどこかに遊びにいくの?」
「うん、ドリームランドに連れていってくれるって!」
「そういやフーリ、先週からソワソワしてたもんなあ。」

ドリームランドは最近出来たばかりのテーマパークだ。クラスメートの何人かはもう連れていってもらったらしく、ドリームランドのマスコット"ドリーミィ"(ふわふわしてて可愛い!)のストラップやクッキーなどのお土産を仲良しの子に配っているのを見かけた。

「ごめんね、モモ…」
「ううん、私のことは気にしないで!楽しんで来てねぇ」

お土産話、期待してるわ。
と 微笑んだモモにほっと安心した。

「あ、僕にはお土産"話"もいいけど、お土産のドリーミー・クッキーもよろしくな!」
「もう、調子に乗る…なっ」

軽く足を踏みつけると、ジェイドは「いっってェ!!」と大袈裟に飛び上がって痛がってみせたので、モモも私もお腹を抱えて笑った。

(でも本当に、父さんと出掛けるなんて、いつぶりだろう…!)

なんだか急に実感して、嬉しさに胸が高鳴った。


□■□■□■□■□■

目立った新キャラはいないので、どうでもいい設定を…。

【ドリーミィ】
ドリームランドのマスコット。
うさぎのような見た目で、ふわふわの毛とつぶらな瞳が女の子たちに人気。

インフィニティ☆★☆
返信時間:2019年04月21日 05:38:31   投稿者: アオハ さん
こんにちは!お久しぶりです。
しばらくここにアクセスできなくて、やっとできました
まさかの前の更新が一月・・・
これは運営側の問題なのか、それとも廃れているのか・・・
悲しい!
もうらく魔女新刊出ないんですかねぇ
当時出会ったのが小学生の時でしたが、今はもうなんと大学生です。
大学生で児童向け文庫本っていうのはどうなのかなとは思いますが、当時大好きで完結するまでは読みたいなと思っているのでwww

また更新されたら来ますwww
次こそは小説投稿しようかなw
その前にここが消えなきゃいいけど!
ムンデ☆
返信時間:2019年04月23日 09:26:27   投稿者: ハナ さん
続きから書きます

告白するとかいっても、俺には度胸が足りていない。そもそも、フウカは、黒の城のキースとか言うやつが好きなのだ。きっと、告白してもフラれて今の関係に戻れなくなる。
そう考えていると先生がやって来た。フウカはまだ来ていない。きっと、遅刻だろう。

「おはようございます。今日は、フウカさんは風邪で休みだそうです。皆さんも気を付けてくださいね。」

フウカが…休み‼
告白しようかと考えていた今日に限って
誰だよ、バカは風邪引かないとか言ったやつ
返信時間:2019年05月26日 03:28:27   投稿者: セイラ さん
小説書きますね♪
登場人物 ・フウカ ・チトセ ・セイラ ・ビアンカ
「チトセぇー、ジョウロ倉庫にしまって来てよねー」
「こっちも忙しいんだよっ、お前暇だろ?て言うか、何でお前が仕切ってんだ
よ」
そこに、瑠璃色の瞳のセイラちゃんが現れた。
「、、、、、私がしまって来ますか?チトセさま」
「えーっ、いいのー?」
「、、、、、、別に。チトセさまに言ってます。」
少し冷たい視線で言われた。
(何よーっ、チトセに良い顔見せようとして。ああいうところ苦手なのよねーっ)
「ああ、ごめんなセイラ。頼む。」
「かしこまりました。」
セイラちゃんはジョウロを持って倉庫に行ってしまった。
「お前さ、セイラに負担掛けんなよな。今日もやっと学校来れたんだぞ?」
「分かってるよそんな事!あたしはチトセに頼んだんだけど。」
「もういい。」
続く。
返信時間:2019年07月29日 05:55:54   投稿者: ナゴハ さん
初めましてナゴハです(・<)/
初投稿なんでプロフ書きますね~!

名前:ナゴハ(この子が準主役?的なお話も載せるつもりです!)
好きなもの:本(特にハリーポッター、らくだい魔女)
マンガ、絵描き…
好きなキャラ:フウカ、チトセ
年齢:小6

って感じです!次回から小説を書いていきます。最初の方は短編
ばかりになるかもしれませんがよろしくお願いします!
返信時間:2019年08月19日 23:46:48   投稿者: ひまわり🌻 さん
初投稿ですが、もしかしたら誰も見てないかもなぁ~。

゜+。:.゜)゜.:。+゜プロフ゜+。:.゜)゜.:。+゜
名前 ひまわり🌻(本名ではない)
好きな本 ·もちろん『らく魔女』!シリーズ
·探偵チームKZ事件ノートシリーズ
·魔法屋ポプルシリーズ
·雨ふる本屋シリーズ
·からくり夢時計
·鏡の孤城
好きなキャラ ふうか&ちとせ

゜+。:.゜)゜.:。+゜一言゜+。:.゜)゜.:。+゜
本当に誰も見てないかもしれないけど小説書いていこうと思います!
よろしくお願いいたします(。ゝω・)ゞ
返信時間:2019年08月21日 09:43:04   投稿者: 松 さん
5話 特別指導

桜side

音崎さんたちと別れて廊下に二人だけが残る
うわぁ…なんか気まずい…
雄大くん音崎さんのこと気に入らないのかな…
すごい顔が怖いよ…

「おい」

「ひゃいっ!!」

やっば変な声出た

「さっさと始めるぞ 部屋はいれ」

「あっ…はい」

スルーデスかそうですか
まぁ突っ込まないだけありがたいけど

「し…失礼しまーす」

「荷物適当にそこ置いとけ」

「はいっ」

そういえば今までに人生の中で男の子の部屋はいるのってなかったかも

「おい美術の教科書持ってるか?」

「あ、持ってます今日授業あったんで」

「貸して。これ使って基礎から教える。隣座れ」


数時間後

あれから何時間か経過した
時計はもう7時を指している
そろそろ帰らなきゃな…


「あの…そろそろ…」

プルルルルル

わーおgoodタイミング
誰からだろ…

ピッ「はいもしもし」

「あっ雄大君?私朝話したれいかなんだけど覚えてるー?連絡先交換したじゃん!」

「あっれいかちゃーん?やっほーどしたの?」

あっそういえばこの人こういうキャラだったっけ…

「ねーねー今度の日曜日転入生歓迎会あるんだけど来るでしょ?」

「あ!行くいく!まず俺が行かないと話になんないじゃんw」

「あははwwそうだねー!んじゃばいばーい」

「ばーい」

「…」

「…」

「はぁ…疲れた…」

「…お、お疲れ様です」

なんか微妙な雰囲気になってしまった…

「あの、そろそろ…」

「あーもうこんな時間か。いいぞ帰って良し」

「は…はい」

雄大さんが戸を開く

「じゃ、またな」

「は、はい!また明日…」

雄大さんの家を出たらあたりが真っ暗だった
冬も近いなぁ


「雄大さんが"またな"なんて…」



彼のことを心のどこがで知りたいと思い始めているのはまだ誰にも言えない内緒
返信時間:2019年08月22日 01:29:18   投稿者: ナゴハ さん
こんにちは!ナゴハです!
最初からもう長編系になってます。ではでは小説にレッツゴー(*´∇`*)
--------------------------------------------------------------------------------------------------

《プロローグ》

ー『ねぇパパ、ママ。』
ー『なぁに?桃。』
ー『私、大きくなったらパパとママみたいな____になる!』
ー『___ちゃんと___くんにお別れはしたかい?』
ー『うん。…でも、また会えるんだよね!』
ー『そうよ、桃。もう少しだけ待てばきっと…ね。』
ー『やっぱり二人に会いに行きたい!』
ー『うん。行っておいで。』

これは幼い頃の私と両親。でも___ちゃんと___くんは誰なの?
一体これは何の夢なの?

--------------------------------------------------------------------------------------------------
なんていう感じです!下手ですねぇ…
チトセ:こんな雑小説を読んでくれる人には感謝だな。
チトセヤッホー!んで、登場人物紹介を次回やりたいと思います!
チトセ:こんなダメ作者だけどぜひ見てやってくれ。
優しいなぁ。ではではまた次回!
返信時間:2019年08月26日 00:40:14   投稿者: ひまわり🌻 さん
ひまわり🌻です。
さっそく、小説書いていこうと思います。

~注意~
中学生になった話です。
主人公は、フウカ&チトセです。
オリキャラ出てきます。

~登場人物~
フウカ=銀の城のプリンセス
チトセ=青の城の王子
ぜひ、読んでください!

第1話【らくだい魔女は中学生!?~新しい場所~】
フウカ編~
私の名前は、フ·ウ·カ、れっきとしたプリンセスなの。
実をいうと、今日から中学生になるんだよね。
仲が良かったカリンは、頭が良いから私とは違う学校に、行っちゃた。
でも、なぜかただの腐れ縁のチトセだけは一緒なのよねぇ。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
けっこう可愛い制服を着て、新しい中学校という所に行くため、城の廊下を走った。中学校では、元気がよくても、女の子らしく、髪をきれいにして、寝坊もしないで、勉強をがんばる予定。

チトセ編~
俺の名前はチトセ、青の城の13番目の王子だ。
中学校という新しい所に行くんだけど、あいつを1人で行かすのが嫌なんだ。だから小さい時よく行ったあの場所に行ったんだ。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
なんか、動きにくい制服を着て、早めにあいつの所へ行ったんだ。
中学校で、小さい時のようにいじめられないか、気が気でないんだ。


編集部の皆さん、こんな下手な小説見たことないと思いますが、どうか、載してくれたら、幸いです。
チ)こんなに、下手な見たことないぞぉ!
ひ)キャラが全然似てなくて、すいません( >Д<;)
フ)ねぇ、カリンが出てきてないけど。
ひ)あぁぁ、カリン推しの方々すいません!!!
フ、チ、ひ)また、次回お会いしましょう!インフィニティ~☆
返信時間:2019年08月26日 09:32:05   投稿者: ナゴハ さん
ハロー!ナゴハでーす。
予告通り登場人物紹介をしていきます!


〈登場人物〉

(主人公)
桃乃:女の子。人間界で暮らしていたが、ひょんなことから自分の親 が魔法使いだということを知る。膨大な魔力の持ち主でフウカ を凌ぐほど。魔法は全般使える。強力だが持ち前の想像力で制 御ができる。性格はマイペースでのんびり屋。
虹の国の姫。(自覚なし。)

マロウ:桃乃の使い魔。普段は猫の姿だが、いざというときには人間 の姿になれる。使い魔の中でも優秀な方である。

フウカ、チトセ、カリン、カイ:いつもと同じ。


です!虹の国の説明は物語の中で説明していきます!
カリン:ナゴハちゃんこんにちは。
今回はカリンが来てくれました!本編ですが、次回書いていきたいと思います。
カリン:ごめんなさい・・・。次回はきちんと(作者が)書きます。
がんばります。ではまた次回!さらば!
返信時間:2019年09月09日 03:28:15   投稿者: ナゴハ さん
こんちゃ!(*・o<)ナゴハでーす。
ささ、本編へさっそくレッツゴー♪

〈第一章《謎の夢と正体》〉

「んー…。」
目覚めると二段ベットの上。部屋は物が散らかりグチャグチャなはずだが、なぜかものすごくキレイだ。でも髪はボサボサだ。わたしはいつも通り起き上がると、着替えもせずリビングへ向かう。

わたしはゆっくりとソファに腰を下ろす。時計は9:30を示している。今はゴールデンウィーク真っ盛りだから、のんびりとしている。

「おはよう桃。」
母が起きてきたようだ。
「おはよう。」
わたしはいつも通り返事をする。
「桃。大事な話があるの。」
ママはいつにもなく真剣な表情だ。
「何?」
寝ぼけた目を擦りながら話を聞く。
「席に座って聞いて。」
ママにそう言われ、渋々席に着いた。
(最近悪いことしたっけ?)
「実は桃。お前は…魔女なんだ。」
ふーん。魔女ねぇ…って魔女!?えーっ!意味わかんない!
「はぁぁぁぁ!?ど、どういうことなの!?」
「ごめんね。実はパパとママは魔法使いなの。あなたにはこれから魔法界へ行ってもらう。」
そう言うと、ママは綺麗なカギをくれた。
「荷物はある。この店に行って、このかぎを使って中へ入って。」
見るとバッグだ。中には服やゲーム機などが入っている。
「あうん。着替え次第行きます…?」
「気をつけてね。」

【一時間後】
「着いたー!ここかな…?」
さぁ意を決して中へ!
ドアを開けるとそこは二階建てのレトロな家の前。後ろを振り向くとドアは消えていた。
「ここがわたしの家なんだ…!」

〈続く〉

作者:はい。本編終了ー!疲れたー。
フウカ:お疲れー!
作者:フウカ!ありがとー!
フウカ:じゃまた次回もよろしくね!
作者、フウカ:バイバーイ!
返信時間:2019年10月06日 23:52:56   投稿者: mituki さん
初めまして☆mitukiです。

プロフィール
名前:mituki(本名はトップシークレット)
年齢:13歳
学年:中1
性別:女
好きなもの:らく魔女
名探偵コナン
ハリー・ポッター
魔法屋ポプル
青い鳥文庫 等々……

らく魔女ファンになったばかりですが、全巻読みました!
小説書いていこうと思います。
返信時間:2019年10月07日 06:08:15   投稿者: mituki さん
あ゛あ゛~~~~~~っ!
大事なことを、3個も忘れてました!

好きな本:浜村渚の計算ノート
ザ・ランド・オブ・ストーリーズ
(なぜかミステリーとファンタジーという、真逆みたいなジャ
ンルが好きです)
あと吹部です!
返信時間:2019年10月08日 00:06:21   投稿者: mituki さん
あれぇ?前の投稿のってない……。
まあ、いいか。

mitukiです!
ナゴハさんの小説、続きが気になります……。
私も小説書こうと思います!
タイトルは『らくだい魔女と消えた親友』です。
たぶん全然言いたいことが伝わらなくてゴチャゴチャしていると思います。ごめんなさい。



らくだい魔女と消えた親友

【プロローグその1】


わたしは、大きな扉の前に立っていた。
ひっくり返りそうになるほど見上げても、まだ続いている。
扉というより、巨大な壁のようだ。
わたしは、なぜ扉だと分かったのだろう?こんなに大きいのに。
目の前に霧がかかっている。
……いや、それとも、頭の中だろうか?
うまく考えることができなかった。
あたりを見回してみる。
扉以外にあるのは、砂。砂だけ。
粒の細かい、さらさらした砂。
ところどころで小さな山を作っている。
砂漠……だろうか?
しかし、不思議な違和感がある。

いつの間に時間が進んでいたのだろうか。
わたしは、まだ扉の前にいた。
背後で、見たこともない大きな太陽がぎらぎらと輝き、砂と扉を真っ赤に染めていた。

〈……ん。ど……。あたし……は……。…………〉

頭の中で、聞き覚えのある声が響く。
頭に、ズキンと痛みが走った。
この声……わたしは……誰か……知ってる……知ってる……。
誰?思い出せない……知ってるのに!
私の体が、勝手に動いた。
自分の意志で、体を動かすことができない。
誰かに操られているのだろうか?
わたしは……腕を持ち上げる。
握っているのは、虹色に輝く大きな宝石。
ああ……わたしは、どこかでこれを拾った……。
夕陽を映し、宝石が赤く輝いた。
その光が、扉に不思議な文様を描き出していく。
そして、扉が……開いた。
わたしはその先に足を踏み入れ、

そこで意識が途絶えた。


≪続く≫


すみません。何が何だかわかりませんね……。……を使いすぎですね……(とかいってまた使う)
あ、誰の視点かは、そのうちわかる予定です。
このあとの【プロローグその2】の次からは、フウカちゃんの視点になります。
(みんな、それまでの辛抱だ!)










返信時間:2019年10月08日 00:28:07   投稿者: nanashi さん
haro^-^
返信時間:2019年10月26日 15:57:26   投稿者: 林檎seijin さん
『お…かあさん?』

燃え盛る炎。屋敷に響き渡る誰かの断末魔。

目の前には、赤。朱。緋……

自分が誰なのかも、なぜ此処に居るのかも忘れていく…

あぁ…どうして?


どうして…こんなに…




ワタシハ、ワラッテルノ?





~自己紹介~

こんにちは!林檎seijinでっす!!


冒頭からこんな病んでる風なストーリーを語りましたが、徐々に幸せハッピー!!っな物語に仕上げていきたい今日この頃です!

さてさて、物語の登場人物を紹介せねばなりませんね…
今回はオリキャラが参戦します!

⚠️フウカちゃん達はほんっとーに!いつも通り(?)なので、紹介は割愛させて頂きます。


~originalcharacter~

レイツェル(愛称レイ)

王に拾われ、黒のお城でキースの妹、リリカの姉として生活している。
過去の記憶を無くしており、城に来たときには何故か酷い怪我を負っていた。

容姿は、太股らへんまでかかるふんわりとした白髪(しらがって読んだらダメだよ!はくはつだよ!)

深い海のような瞳。身長はセイラと同じで、リリカより高い。

黒の城特有の、大地の魔法が扱えず、癒す魔法を扱う。




っと。こんなもんかな?

本編は、次のお話にて…



またあなたと巡り逢えたなら。その時はきっと、私の御話で、あなたを笑顔にさせて見せましょう…



click
返信時間:2019年10月26日 16:43:59   投稿者: 林檎seijin さん
こおぉぉおんぶぁぁぁああんぅわぁぁぁぁぁぁあっ!!!!!!!


林檎seijinだよ!

真夜中なのにこんなテンションでどうかしてますね!まったく…(他人事)

待ちきれないので書いちゃいましょうそうしよう!という脳内井戸端会議が15秒間行われたので、本編かいちゃいます!

ではでは~?みなさん御一緒に~!

せーの!


click!!




~episode1~キースside

父上から頼まれた仕事にようやく一段落がつき、一時的に城へと帰る。
リリカはどんな顔をして待っているだろうか?暫く留守にしていたから、怒っているだろうか…
少し怒ったリリカの顔を浮かべながら、城へたどり着いた。

城の正門とは真反対の、父上の正妻が大切にしていたと言っていた、今は枯れ果てた庭。
あまりこの辺に来ることは無かったが、不思議と、その場へと降り立った。

「……?」

ふと、耳を澄ませると近くから、女の子の歌声が聞こえる。
リリカの声ではない、誰かの歌。
聞いたことは無かったけど、どこか懐かしいような歌。

吸い寄せられるように、声の主のもとへ足早に向かう。
枯れた木々を抜け、開けた草原に出る。

ザザー……っと、雨に濡れたばかりの風が、僕の前に吹き込んだ。

そして、目の前に広がった光景は

大きな月を見上げながら、歌い続ける白髪の少女の後ろ姿と、その歌声に含まれた魔力によって、あらゆる木々や草花が若返ったように、生命を謳歌していた。

その光景に、僕は驚きと、溢れてくる複雑な気持ちを抱いた。
懐かしく、悲しく、優しい気持ち。

手を伸ばせば、その気持ちがわかるのだろうか…

ふと、足を一歩、踏み出す。
小枝がピシッと音を立ててしまった。

その音に、ハッとした彼女は、こちらを振り向いた。

目があったその子の瞳は、深い、深い海のような色をしていて、

…酷い怪我を負っていた

声をかける前に、その子はとっさに逃げてしまって、動けずにいた。

きらびやかな木々や草花は、輝きを失い、いつもの枯れた庭に戻っていく。

僕は夢のようだった世界から一瞬で現実へと引き戻され、少し悔いた気持ちを抑え、城へと足を返した。



いかがだったでしょぉぉおかっ!?

私自身も緊張バックバクで手がプルップルしてしまいまして…

誤字はセットのライスと共にお召し上がりください☆
脱字はスープでいかが!?(なげやり)

そんなこんなで!色々妄想していくうちに頭が禿げそうな私ですが、完全に禿げるまでは、お話を完結させたいと思っています!w

次回をお楽しみに!
返信時間:2019年10月28日 01:22:37   投稿者: mituki さん
ごめんなさい!
らく魔女の全巻読了に挑戦してたら更新遅くなりました……。
(2回目の読了です☆)

mitukiです☆
どーでもいいこといってないで、さっさと小説に移りまーす。

【プロローグその2】


「ちょっと、どういうこと!?」
「なんですって? それ、本当なら一大事よ!」
「詳しい説明を!」
「使者はどうしたの? 何があって、そんなことに……」
「それに、ということは……≪あれ≫を持ち去られたということ?」
「え、誰が持ち去ったっていうのよ!? ≪あれ≫は……見えないはずでしょう? 私たちの標的以外に……」
「……お2人とも、そうどならないでください……。こちらも、まだ正確な状況がわからないものでして」
「でも、≪あれ≫は奪われていないのでしょう?」
「…………」
「まさか、本当に!? でも、だとすると、やはり≪あれ≫が見えた説明がつかないわ」
「使者は、≪あれ≫を城にて奪われたようにございます」
「城、嘘! だとすればつじつまが合うわ」
「……では、奪ったのは、私たちの標的?」
「そんなまさか」
「……標的ではなく、標的に限りなく近しい人物でございます」
「それで、どうなったというの?」
「私たちの目的とは、違う場所に」

「人間界に……飛びました」



≪続く≫


また、更新いつになるかわかりませんががんばります!
返信時間:2019年10月29日 14:00:45   投稿者: 林檎seijin さん
good evening every one

my name is ≪林檎seijin≫

ということで!←どゆこっちゃ!!!
みなさんどうも!林檎seijinでっすっす!

~キャラ設定の変更のお知らせ~

オリキャラの名前はレイツェルとしましたが、こちらを変更して、
≪シルヴィア≫とさせて頂きます。愛称は脳内井戸端会議をまたまた開催し、話し合いの結果シフィとしました!

今後とも、よろしくお願いします!

今宵もー♪皆さんにー♪むーけてー♪お話をー♪書こうとー♪思いますんすんー♪←≪生きる不協和音≫

ではでは~お話を始めますよー?

もはや恒例行事となったー?



click!!←なんでこうなった…




episode2キースside


「お兄さま!お帰りなさい!」

長い髪を舞わせて、駆け寄って来るのは妹のリリカ。

「ただいま、リリカ。長く留守にして悪かったね。」

「平気よ!リリカはもうちっちゃくないのよ!…それに」

それに…と、言おうとして、リリカはハッとなり、口元を緩ませて笑った。

「お兄さま、お父さまから話があるのよ!とーっても、いいこと!」

「父上が?…わかった。今すぐ行くよ」

そうして、僕とリリカは父上の待つであろう玉座の間へと足を向けた。


~玉座の間にて~

「お父様ーー!!」

リリカが扉を勢いよく開け、父上の元へ小走りに駆け寄る。

「父上、失礼します。」

僕も足早に父上の前に向かう。

「…来たか、少し早かったな。」

「リリカが迎えに行ったのよ!早くお伝えしたいし、お兄さまにも会いたかったし!」

「そうかそうか…偉いな。」

そういって父上はリリカの頭を優しく撫でる。

「それで父上…ご用件は…」

「あぁ、そうだったな…

こちらへ来なさい」

父上は玉座の間に響き渡る声でそういい放った。

すると、僕の隣にリリカより頭1つくらい背の高い女の子が、膝をつく。

「今日からお前の妹に、リリカの姉になる者だ。…名乗りなさい。」

その女の子は、目線を床に伏せたまま

「シルヴィア…です。」

ぽつ、と告げたその一言で、自己紹介は終わったのだろうか。部屋中が静寂に包まれた。

「他には。」

「…癒す魔法を扱います」

「…終わりか?」

「…はい」

「……お姉さま?緊張しなくていいのよ!とっても優しいお兄さまですもの!」

チラッと目線をこちらにやる彼女は、先程の女の子だったことに気がついた。

「君は…庭にいた…」

「…なんだ、もう会ってるのか」

「はい、先程裏庭で。」

「…」

気まずそうに黙っていて、それ以上のことは喋らないようにした。

父上が、ため息をついて、

「今日はもうよい。明日から私は外に出る。城を頼むぞ」

そうして僕らは、玉座の間を出た。


~玉座の間を出た通路にて~

「お姉さま、大丈夫?」

ずっと黙っていた彼女は、「……怖かった…」と言って、リリカに抱きついた

涙目でリリカにあやされるその子は、僕のことを避けているようにも思えた。

「平気よ!リリカがついてるわ!」

そう言ってリリカは強く抱き返す。

「それに、お兄さまもしばらく城にいるのでしょう?」

「うん。しばらくはね。」

「やった!リリカ、たくさん遊ぶことを考えたのよ!」

リリカは呪文のように遊びの名前を唱える

すると、シルヴィアと名乗ったその子が、スッと近づいてきて

「……冷たくして、ごめんなさい…」

と頭を下げた。

「あ、いや。気にしないで…、緊張したのは、わかってるから」

と、僕も優しく伝える。

傷つければ簡単に壊れてしまいそうな子だな…華奢で、小柄で…

「どうしたの?」

リリカが心配そうに問いかけに、「なんでもないよ。大丈夫」と彼女は微笑み返す。

「君、部屋はあるのかい?」

「今は…ないです。場所は決まってて、掃除がまだです」

「リリカの部屋で一緒に寝てるのよ!」

「そっか。じゃあ、今度、掃除しよう」

「…ありがとうございます」

「あと、敬語じゃなくてもいいんだよ。兄妹なんだから、普通でいい」

こんなことを言ったのは、リリカ以来だろうか…
リリカがこんなに早く心を開くなんて、今までにはなかったし、相当信頼出来るのだろう。
アニサマ
彼女はしばらく考え込んだ後、僕のことを兄様と呼ぶようになった。




いかがだったでしょおぅぉぅぉうか!

今回もキース兄さんsideでお話を進めました!

次回は、シフィがどこで拾われたのか、そして、シフィの本当の気持ちが明らかに…!?

次回をお楽しみに!(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)
返信時間:2019年10月29日 14:44:22   投稿者: 林檎seijin さん
またまたこんばんわぁぁぁあああっ!!!!

林檎seijinでふ!

早い内に書いとかなきゃわしの頭じゃ忘れちゃうんですよ!畜生!

前置きはさておき!どんどん内容に入っていこう!

恒例行事、せーの!

clickclickclickclickclickclickclickclickclickclickclick



~episode3~シルヴィアside

玉座の間に集められ、兄様と別れた後、リリカとお風呂に入って、今はベットに入っている。
こんな温かなお風呂は、今までに入ったことがない。
こんなにフカフカなベットに寝たことはない。

…すべてがはじめてのことだった。

初めてのことに引け目を感じて、気持ち悪くなってしまったりする。
でも、それはダメだ
顔に出したら、リリカが心配してしまう
迷惑をかける、困らせてしまう。

────帰る場所が、なくなってしまう…


≪回想≫

私は黒の国の、暗黒街というところにいた。
いつからいたのかはわからない。
ただ、とれない手錠と足枷、手の甲に填められた赤い石。

その石は、あちこちで見掛ける人にもついていて、それを人々は奴隷と呼んだ。

私の体を引く人は貴族と呼ばれていて、従わなければムチという物で血が出るほどにまで打たれ、食事をすべて抜かれる。
といっても、毎日が小さく、冷たいパンだったから、抜かれても大差はなかった。

ただ、お腹は減るし、体も段々と痩せ細っていく。
私は、そんな生活から逃げることができなかった。

逃げた人は全員姿を家畜に変えられ、酷い扱いを受けていたからだ。

そんなある日のことだった。

あの方が、その貴族の領地を訪れたのは。


「この娘は?」

「あぁ…そいつは希でして…」

と、媚びるような話し方で私の素性を話す声が聞こえる。

「…という奴なんです」

あの方はグッと、私の腕を掴み、引き上げた。

「私の娘が、最近暇をしていてね…」

「ほぅ…玩具にでもするおつもりか」

「いや違う。この子は娘の姉にしよう」

「…え?」

「この娘を買い取る」

思わず声を出しかけた。

貴族が媚びを売るような人間の娘の…妹に…わたしが?

「お前を、私の娘に迎えよう」

「金はまた後日。城へ帰る」

私の手錠と足枷は、その日の内に外された。
あの赤い石を除いては。

城へつくなり、奇妙な髪を着けたメイドに体を洗われ、重たい服を着せられ、食事を貰った。

見たことがない料理ばかりで、戸惑う。
ナイフやフォーク等の使い方は、貴族を見てなんとなく覚えていた。食事を終えた後、私の妹になる子に会った。

スミレ色の、ウェーブがかかった髪。赤紫の瞳。お人形のように可愛らしいその子は、私のことを気に入ってくれたようで、親しげにお姉さまと呼び始めた。

兄もいると聞いた時には驚いたが、どんな人だろうかと少し胸を踊らせた気持ちが半分、不安な気持ちがもう半分。

不安になった時に、裏庭に行くのが好きになった。
父上の正妻が大切にしていたと聞いたその庭の植物に宿る微精霊と、私の魔法で話ができる。

歌うことで効力がより発揮される私の魔法は、自分でも気に入っていた。

なぜ覚えていたのかは知らない歌だったが、どこか懐かしい歌で、歌っていて楽しかった。

一週間がたった頃だろうか。
裏庭で歌っていた時に、物音がした。

振り返ればそこには、黒い服をまとった男の人が立っていて、思わず逃げ出した。

黒の憂いがある瞳に見詰められて、恥ずかしさが込み上げた。

でも、それはダメだった。
幸せな暮らしは、続かないことを悟った。

あの赤い石が、私の命を吸い始めていることに、気がついてしまったのだ。



はい!!!
今回はここまでです!

次回は、赤い石で苦しむシフィを、キースが救う話にしたいと思います!

ではではさrrrrrrrrrrば!
返信時間:2019年10月29日 15:34:32   投稿者: 林檎seijin さん
click。…はよ書かなきゃ忘れる病気でしょうか。眠いです。林檎seijinですぅー。(´ぅω・`)



~episode4~シルヴィアside

「っ!!」

あの日から、2日がたった。
石は輝きを放ち、私の命を食らいつくそうとする。

壊してしまえばいいものの、何をやっても壊れない。
生憎、壊す魔法は、扱えず、痛みに苦しんでいた。

リリカにその石は見られたくなくて、袖の長い服を着た。
顔に出さないように、無理にでも笑顔を作って、笑った。

兄様とは、少しずつ話せるようになった。

図書室の場所を覚えたが、迷わないようにと、兄様と行動するようにした。

だけど、今日。
…石は急激に活性化し、私は呼吸をするのがやっとだった。
朝起きた時からだった。

リリカはまだ眠っている。

一人でもいい。一人で大丈夫。

私は、図書室に一人で向かった。


~キースside~
あれから2日が過ぎた。
あの子は、まだ慣れないのだろうか。すこし歪んだ笑みを浮かべていた。
体の傷のことには触れなかったが、相当酷かった。
父上から真相を聞いて、やっと理解した。

あの子は、奴隷だったのだ。

そして今日。シフィがどこにもいないとリリカが慌てていたのを見かけて、僕は人目につかない、図書室へ足を急がせた。


~シルヴィアside~

────っ苦しい

息がまともに出来なくなってきた。

目の前はボーッとして、足元がふらつく。

幸せだと感じたほんの少しの日々は、こんなにあっけなくおわってしまうのか。

息も絶え絶え、堪えていると、扉の開く音がした。

「…シフィ!」

「…っ兄…様」


「……どうしたんですか?こんな朝早くに…」

また笑う。偽物の笑顔でもいい。心配させたくない。

「…っ…リリカが…探していた」

リリカ……

あの寝顔を最後にしようと思っていたのに…

「……そうですか…ありがとうございます」

目を見て、笑う。

苦しい

痛い

怖い

「…っどうして、笑ってるの」

横を抜けようと、したときだった

「…え?」

下手だったのかな。と、もう一度笑って見せる。

そして、扉を抜けようとした。

ガッと手を捕まれ、引っ張られる。

(───っそっちの手は!!)

石が填まっている手だ。

兄様はその手を見るなり、やっぱり、といった顔をした。

私は、即座に手から逃れると、後ずさった

だから、放っておいて
心配かけたくない
困らせたくない

私は最後にすることにした。
あの、作り笑いを───。


~キースside~
やっぱり、この子には石がはまっていた。

貴族は、奴隷にこの石をはめて、酷い反逆を起こした者を、皆殺していく。そのための石だ。

おそらくシフィを奴隷にした貴族も、石の力を作動したんだろう。
石はシフィの力を吸い上げ、残酷に輝いていた。

シフィは、顔を上げたと思えば、光の宿らない瞳で、絶望の縁にたたされている彼女は

笑ったんだ…

僕が驚いてる隙に、シフィは間をすり抜け逃げ出した。

「…っ待って!」

僕もすぐに追いかける

タイミングが遅くても、もともと細身に重ね、命を吸いとられているシフィにあっという間に追い付いた。

手を掴むと、シフィは苦しそうな顔で手を弾く

「放っておいて!お願い…!」

「できない、リリカも、きっとそうする…!」

肩を掴んでも、シフィは抵抗した。

「やめて…!」

ビシッと音を立てて、シフィの手が僕の頬を叩く

シフィはハッとして、怯えた顔で頭を押さえた。



助けて


そう、聞こえたんだ。
口に出さなくても、わかる気がする。
シフィは、本当は助けを求めていたと。


切れた唇の血をぬぐって、シフィを抱き留めた。

「…大丈夫…もう、大丈夫だから

必ず、君を助ける」

その言葉を聞くと、シフィは声に出して泣いた。

嗚咽混じりに、ごめんなさい、ごめんなさいと謝る。
何度も、何度も。

背中をさすり、大丈夫と声をかける。

落ち着いた頃に、シフィが言った。

「…迷惑をかけたくなかった」

「かけていいんだよ。兄妹なんだから

僕はシフィの兄で、シフィは僕の妹。頼って」

と、頭を撫でる。

シフィは、小さく頷いた後に、自分の手を差し出した。

「…少し、痛いかもしれない」

「大丈夫。…信じてます」

僕は、シフィの手に自分の手を重ね、魔法を発動した。
石は、ピシッと音をたててヒビを入れ、やがて粉々に砕け散った。

シフィは眠っていた
泣きつかれたのか、よく眠っている。

シフィを抱えて、来た道を戻る。


初めて彼女の本当の姿を見れた気がした。





ふぁぁぁぁあああああああ あっい!!!

書いてる内に鼻血が出てきて出血多量で死にますね!!もう!!!

いかがだったでしょおぅぉぅぉうっっか!?!?!?

これで、全体の1/3が終ったの…かな?

次のお話は、シルヴィアのお部屋掃除、そしてーっ!?
なんとーっ!?

気になりますが!次回に続く!
↑うおぉぉおおおおおおっい!!!

ではでは、サラダ!!
返信時間:2019年11月07日 09:36:59   投稿者: ナゴハ さん
おまたs(チトセ:誰も待ってねーよ。)えっ!酷っ!?まぁ気を取りて今回はリプ的なヤツを…

《林檎seijinさん》
シフィ可愛いですねー♪キースとシフィの関係が気になります…!林檎seijinさんの小説、楽しみにしてます!

《mitukiさん》
わたしの小説を楽しみに…。本当にありがとうございます!って言っても今回は小説書かないんですけどね…。『らくだい魔女と消えた親友』楽しみに待ってます!

《ひまわり🌻 さん》
フウカが中学生かぁ…。絶対中学校でも問題起こすよな。(フウカ:そんなことないわよ!それに起こらなきゃ楽しくないし!)まぁそうなんだけどねぇ…。とにかく!『らくだい魔女は中学生!?』楽しみに待ってます!


いやぁー。皆さんの小説とても面白くて二回くらい見ました!(あっ、それ以上だわ。)学ぶこともたくさんあって…。そうだ!今回のお話で、ちょっと恋愛要素とかも入ってきちゃいます。だいたい、

・フウカ⇒チトセ(気づいていない)
・カイ⇒カリン
・カリン⇒チトセ
・キース⇒フウカ
・リリカ⇒キース
・セイラ⇒チトセ

という形です。桃乃とチトセは特に決めていません…。(もしかしたらチトセと桃乃の恋愛要素入ってきちゃうかも。)キースとリリカとセイラは少ししか出てこないかもしません。(キース好き、リリカ好き、セイラ好きの方はすみません…。)

それでは…インフィニティ☆
返信時間:2019年11月11日 06:24:16   投稿者: mituki さん
あああああああああああああ……。
ナ、ナゴハさん、ありがとおおおおおおお……ございます……。

あ、すいません……。
私の書いてた小説、ギリギリでとある新人賞に応募しました!
(ギリギリになるまで、ここに投稿してた私も私ですが。)
まあ、1次選考も通過しない自信がありますが。
でも、小説家目指してがんばります!
そして、また次の新人賞のしめきりが……。

話がそれてしまいました。
と、いうわけで、しばらくのあいだ、投稿をお休みさせていただきます。
え~、そもそも誰も読んでないんじゃないかということは横に置いておいて、しばらくお邪魔できないと思います。
(フウカ:どこが、『と、いうわけで』よっ! 何が何だか、わからないじゃないのっ!)
と、とにかくごめんなさ~い!
さようなら~!
(フウカ:あ、コラ、逃げるなーっ!)
返信時間:2019年11月12日 14:56:26   投稿者: 整理整頓 さん
フウカと最後に会ったのは、3年前だ。
たった3年だけど、随分と状況は変わってしまった。

あの日、魔法の世界と人間界の空間が繋がった日。


俺の身体は、人間界へと吸収された。
返信時間:2019年11月16日 09:37:41   投稿者: 整理整頓 さん
ブーブー

スマホのアラームが鳴っている。

ーあれ、なんで俺

脳が思考し始めた瞬間、飛び起きた。
「うわっ、やべ」
目の前でとっ散らかったプリントやらノートの下からスマホを引っ張り出し、アラームを止めて時刻を確認する。

05:24
11月11日月曜日

ーまだ、時間はある

俺は、再び机にかじりついた。
返信時間:2019年11月24日 06:39:05   投稿者: 整理整頓 さん
キーンコーンカーンコーン
「やめ。筆記用具を置いて、後ろから集めてください。」
担当教員が解答用紙を回収して教室を出ていき、教室はざわざわし始める。
「なぁー、テスト、どうだった?」
遠くの席から裕矢に声をかけられたが、丁度のタイミングで担任が入ってきた。
重苦しい顔をしている。
―うわー、今日は長くなりそうだな...
今日は早く帰って寝たいのに。
案の定、担任は受験日が近いのに成績が芳しくないとか最近の授業で寝ている生徒が多いとかいう話をし始めた。

本来なら。

担任の言うことを聞き流しながら、そんなことを考える。
本来なら、俺はこんな勉強、しなくて済んだのに。
返信時間:2019年12月14日 08:57:02   投稿者: 整理整頓 さん
「あー、マジ長かったー今日の説教。」
「だな。」
帰り道、隣の裕矢の言葉に同意する。
いつもよりホームルームが一時間遅くなったせいで、陽は地平線の向こうに隠れて空を赤く染め、辺りは少し暗くなっていた。
「ていうか、山崎の奴、採点終えんの早すぎだろ。あれ、三限目のだろ。」
山崎というのは担任の名前だ。かつ理科の教員である。
「別に、学年全員じゃなくて俺らのクラスだけ採点終えたっていう可能性もあるけど。」
「何だよそれ、説教するためにか?もうテストの日くらい早く帰って寝させてほしいんですけど。」
「ほんとにそれな。」
言いつつ、俺はあくびをする。裕矢もあくびをしながら、
「まぁ、千歳は余裕だろうけどなー、どうせ。」
「……全然余裕じゃねーよ。」
「へぇ?」
「いや、割とマジで。昨日の夜なんか寝落ちしたし。」
「それでもなんとかなってんじゃん、毎回。やっぱ地頭がいいんだろうな~千歳は。」
黙っていると、しばらくして裕矢が何か言いかけてやめた。
「なんだよ。」
「いや別に、なんでもない。」
「言えよ。」
少し強く言い過ぎたか、なんて思っていると、やっぱりためらって、でも遠慮がちに裕矢はこう言った。
返信時間:2019年12月31日 07:35:00   投稿者: 3 さん
3
返信時間:2019年12月31日 07:35:08   投稿者: 3 さん
3
返信時間:2020年01月20日 07:15:34   投稿者: 3 さん
3です。
間違えて変にしたー
3から、ルルロロにします!
よろしくお願いします!
返信時間:2020年01月22日 10:19:32   投稿者: アリア さん
こんばんはアリアです。
小説かかしてもらいます…

キャラクター紹介
ゆみ 優等生 優しい
友達
りお 劣等生 問題児
レオ クラス1モテる でも…
などなど♪

なんか変かも… まあ見てください!
返信時間:2020年01月24日 10:07:47   投稿者: アリア さん
こんばんはアリアです。

「アリア」

あ〜どうしよう!あと1回赤点とったら母さんに怒られる〜しかも退学ぅー

あっ、私はりお!劣等生(自分で言うなぁ〜)
まあ本当だもんね…
でもねぇ私の友達は優等生〜ありえなーい
なんか劣等感。

「ちょっと起きてりおちゃん!」
…ゆみだ
そうこの子が優等生の友達!優しいのぉ
「りっおさ〜ん!おっきてくーださーい!」
わっ!男子だ。ホーントちゃんとしてよね。
でもねぇレオはちがうの。優しい+かしこい+スポーツ万能+イケメン
ありえる!?それがレオなの〜
「起こしちゃかわいそうだよ。」
とレオ。優しい!

まぁこんな感じですがよんでください❤
返信時間:2020年01月25日 22:33:06   投稿者: アリア さん
「アリア」

「ねぇ〜なんでレオ君に好かれるのぉ〜?」

「はぁー!なわけない!なわけない!」
まさかレオが❓
じゃあ聞こう!

「劣等生は好きな子いるの…?」
ドキドキ💗
「うん…rio…そう君さ…」
カッー!顔がアツくなる
「わっ私?」
まさか!
「うん…りおはどう?」
レオに決まってると言いたい。けどもう1人好きな人がいる。
はる君…
「レオじゃない、しょうどう はる君が好き…」
そう聞いたレオは顔があかくなる。なんで?ふられたのに…
「僕がしょうどうはる。はるは嘘のなまえだよ…」
まさかレオは完全無欠。はるは苦手分野も多い。
「前の方が良かったんだ…頑張らなきゃ良かった」
まさか私のために?!
「それなら良いよ,このままで…」
頑張れ、レオ…
返信時間:2020年02月15日 12:32:27   投稿者: フウ さん
―「マギアコレクション1」

私、小町 雪
魔法少女の1人… 契約しなきゃ良かった… まぁおかげで友達できた

私の班はこんな感じ
班長 私
副班長 環 美月
鶴野 綾

仲いいよ…
本当は明海 奈那がいる…
返信時間:2020年02月18日 07:13:26   投稿者: 愛華 さん
愛華です︙よろしく

キャラクター紹介
リミ アニメ好き

みね子 長い髪で桃色の目 可愛い
見たことがあるような…
返信時間:2020年02月18日 12:33:51   投稿者: 愛華 さん
私,リミ。アニメ好き…

「わぁーっ」
さっき私ぶつかってこけた
その相手は着物を着た桃色の目(アイコンタクト?)
可愛い
「名前は?」

「ねず…いえっ,みね子ですぅ…」
…言わなければ良かった
空気を良くしないと
そうだ 1冊の本をするのは取り出す。
「ねぇ、噂知ってる?怖いのとか、面白いのあるよ」
最近流行ってるから良い?
この本は面白い。たくさん噂がある。
「…」
えっ 良いと思ったけど
「ぁあのじゃあ、きめつの刃知ってる?最近流行ってる」

「たんじろう・ねずこ とかいるの」

「えっ…」
???
どうしたのかな
ーーーーーーーーー
こんな感じです…
まぁきめつの刃に対しては流行ってるからで…
返信時間:2020年02月20日 10:18:48   投稿者: 愛華 さん
―私はみね子ちゃんと友達になった。
なんだろう…
何かかくしてるような
もしそうなら…
いま私はモヤモヤしている

「どうしたの?」

「…」

「何か、かくしてるの…」

「だれにも言わないで」
……
「…私本当はねずこなんだ…」

「えっ…どういうこと?
信じれない 信じれない。まさかあなたが…」
ねずこは竹をつけてる
「ねずこなんて」
涙で目が見えにくい
「このままだと…アニメ?に出れない」

「じゃあどうすればいいの…」

「秘密のドアに行けたら」
秘密のドア?秘密のドア,秘密のドア!
―秘密のドアを通るなら、何か代わりが必要―
何がいいの通るために…
返信時間:2020年02月20日 13:03:39   投稿者: 愛華 さん
あんな噂あった
秘密のドアのなかは、
アニメの世界

本当にもあるんだ…
4時44分44秒に鐘を鳴らすとドアがある
代わりに何か必要だけど,
返信時間:2020年03月24日 03:16:07   投稿者: ゆい さん
魔法屋ポプルも好きな人、一緒に話しませんか?
http://bbs10.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=popuru
人いませんが……。
返信時間:2020年03月24日 05:19:11   投稿者: チトフウ推しの人。 さん
小学生の頃にらくだい魔女にハマって、その頃はよくここに遊びに来ていました。今でも新刊が出るのを楽しみにしています🙌
きっとまたいつか、フウカたちが見られると信じて、今はこれまでに出たらく魔女を読んでゆっくり待っておこうと思います😊もう気づいたら4月高校生になる、というところまで来ていました。時が経つのは早いですね〜!これからもずっと待っています!
返信時間:2020年03月29日 01:38:37   投稿者: ナゴ さん
お久しぶりです!ナゴハ改めましてナゴです!
最近は色々バタバタしていたもので…すみませんm(_ _)m

という事で!早速書いていこうと思います!


〈第二章《使い魔って…?》

家には薬とかの瓶やアンティーク調の家具が埃を被って置いてある。テーブルの上には色褪せた封筒…

「なにこれ…。」

封を開け、中から手紙を引き出し、開く。

『桃へ
いきなり魔女とか言われてビックリしたことでしょう。

「あたりまえですね。」

実はパパとママの家系は王族なんです。

「…じゃあもっと豪華な生活出来たじゃん。」

パパは空の国の第二王子、ママは虹の国の第一王女。って言うことだから、つまりは桃は今の虹の国の第一王女なんです。

「へー。もうここまで来たらなんかツッコミ疲れた。」

でもママ達は人間界で生活をすることにしました。桃は好きな方を3年かけて選びなさい。
それから。桃はとても強い魔力を秘めているの。きっとレイアの娘のフウカより強いとアベルは言っていたわ。銀の城にいるレイアに必ず挨拶をしなさい。

「…あれ?アベルさんには良いのかな。」

最後に。部屋にあるものは好きなように使いなさい。それから召喚魔法を使いなさい。彼に案内は任せてあるから。
あなたのこれから3年間に幸あれ。ママより』

「なんだこれ。ツッコミどころ多いんだよ。」

はぁ…とため息をつく。そのまま私は隣に視線を流すと一冊の本が目についた。

「『召喚魔法の手引き』?これでやれば良いんか。」

魔方陣複雑だなぁ…図形得意で良かった。ナイス私。

「次は呪文ね…えっとー我の望みし召喚魔よー」

すると魔方陣が虹色の光を出し始めた!

「ー我の魔力を対価に我に仕えたまえ!ー」

呪文を唱えきると魔方陣から煙が上がった。

「ケッホケホ…あ゛~喉痛っ。」

煙を吸い込んでしまった私は咳き込む。煙が消えた時に見えたのは水色の

「え!?ね、ネコ!?」

二足歩行のネコなんて聞いたことない。しかも浮いてるし…

「初めまして!ご主人様!」

「キェェェ!!シャベッタァァァァ!!」

こ、こいつ喋った…喋るネコって…ネコって…

「お、落ち着いてください!」

そ、そうだ。落ち着かなくっちゃ。

「…はい。落ち着きました。」

そうだ。ここは魔法界だから何でもありだ。

「それで…あなたは…?」

「あ、自己紹介ですね!僕は使い魔です。こう見えても上位使い魔なんですからね!」

「は、はぁ…」

うん。とにかく凄いことは分かった。でもさ…

(正直言うとモフモフで可愛い…!)

使い魔はえっへん!と言うように背中を反らした。そして私に向き直った。

「対価の魔力はいくら位にしましょうか。」

へ?対価の魔力って何?

「お母様はですね…」

「へっ!?ママにも仕えてたの?」

まぁ当たり前なんだろうけどなんかビックリした。

「正確に言えば僕の母が仕えていました。ご主人様の家系には代々僕の家系のものが仕えているんですよ!」

へー。じゃ、対価もママと同じでいっか。

「じゃあママと同じで…」

「駄目です!」

あ、もっと必要なのか。

「お母様の100000000000分の1で!」

は?桁エグっ。

「ど、どうして?」

「ご主人様はお母様より魔力が強いので!」

…なんか大変なんだろうな。

「せ、せめてさ!一桁減らそうよ!」

私が焦ってそう言った。

「な…なんと御優しい…!」

えぇ…。どういうことなんだ。これ。

「ではこの対価でお仕えいたします!頑張りますね!」

「えっと…使い魔くん。名前は?」

「無いですよ。」

「は?」

「だから無いですよ。」

じゃあ…名前着けるか。
私は思い浮かべる。ローズ…でもないし、サクラ…も違う。ナーゴも違うし…ってか水色でしょ?んー…あ。

「マロウで。」

ブルーマロウっていう私の好きな花。ハーブティーにすると透き通った綺麗な青色になる。

「それから私のことは…モモノって呼んで。」

「わかりました!モモノ様!」

「モモノ様…まぁいっか。じゃあマロウ。改めまして…よろしくね!」

「はい!モモノ様!」



…いかがでしたか!次の更新早くなるように頑張りますね!という事で
(フウカ:まったねー!)
えっ!ちょっと、フウカ!勝手におわらせないで!
返信時間:2020年04月15日 09:19:35   投稿者: さくら さん
はじめまして「さくら」です。

自己紹介
名前:さくら(小5)
すきなキャラクター:カイ君が(らく魔女の中では)一番好き
と、まぁこのくらい?
前は読む専門でしたが、次からは小説を書いてみようと思います。
題名:「らくだい魔女と古代の書物」←ちゃっかり宣伝
カイ君は大事な役。オリキャラは出ないと思います。
フウカちゃんたちは中学生です。
初心者ですが、どうぞよろしくお願いします。
返信時間:2020年04月16日 01:19:32   投稿者: ニコ さん
はじめましてニコです。 上の「さくら」さんのお話、楽しみです
あ、小説は、ふらっと書きに来ます。
自己紹介
名前:ニコ
年齢:中1
好きな本:らく魔女、黒魔女さんが通る、探偵チームkz、若おかみは小学生
氷の上のプリンセス、なんでも魔女紹介 などなど
性格:いちお、ポジティブ、かな(?)
小説の題名は決めていません。 でも、よろしくお願いします!
返信時間:2020年04月17日 02:13:18   投稿者: さくら さん
さくらです。
[ニコさん へ]
期待しないでくださいぃー。
できるだけ、頑張りますが....。

「らくだい魔女と古代の書物」

プロローグ
10年前、とある書庫
パラ…パラ カリ…カリカリ
暗い部屋に響き渡る音。暗い部屋に灯る小さな光。
「古代の書物を書き写すことになるなんて…。カンドラを離れたのはけっこう前だから…記憶も……。」
一人の子供がつぶやいた。
カチカチ…ボーンボーン…
コトン…
「終了…っと。」

現代、とある家の中
「おいらの書いた書物をまた見ることになるなんて…な」
=================================

意味不明だよね~(byフウカ)
(あれ、「おいら」って....)(byカリン)
まぁ、フウカさんの言っていることはあっていますが、フウカさんは放っておいて、
ひどっ!(byフウカ)
まぁまぁフウカちゃん(byカリン)
誰かは......ご想像にお任せします。(いつかわかるかもしれません)

読んでくれてありがとうございました。
返信時間:2020年04月18日 02:22:10   投稿者: さくら さん
さくらです。
[ニコさん へ]
期待しないでくださいぃー。
できるだけ、頑張りますが....。

「らくだい魔女と古代の書物」

プロローグ
10年前、とある書庫
パラ…パラ カリ…カリカリ
暗い部屋に響き渡る音。暗い部屋に灯る小さな光。
「古代の書物を書き写すことになるなんて…。カンドラを離れたのはけっこう前だから…記憶も……。」
一人の子供がつぶやいた。
カチカチ…ボーンボーン…
コトン…
「終了…っと。」

現代、とある家の中
「おいらの書いた書物をまた見ることになるなんて…な」
=================================

意味不明だよね~(byフウカ)
(あれ、「おいら」って....)(byカリン)
まぁ、フウカさんの言っていることはあっていますが、フウカさんは放っておいて、
ひどっ!(byフウカ)
まぁまぁフウカちゃん(byカリン)
誰かは......ご想像にお任せします。(いつかわかるかもしれません)

読んでくれてありがとうございました。
返信時間:2020年04月22日 04:25:34   投稿者: さくら さん
さくらです。
[ニコさん へ]
期待しないでくださいぃー。
できるだけ、頑張りますが....。

「らくだい魔女と古代の書物」

プロローグ
10年前、とある書庫
パラ…パラ カリ…カリカリ
暗い部屋に響き渡る音。暗い部屋に灯る小さな光。
「古代の書物を書き写すことになるなんて…。カンドラを離れたのはけっこう前だから…記憶も……。」
一人の子供がつぶやいた。
カチカチ…ボーンボーン…
コトン…
「終了…っと。」

現代、とある家の中
「おいらの書いた書物をまた見ることになるなんて…な」
=================================

意味不明だよね~(byフウカ)
(あれ、「おいら」って....)(byカリン)
まぁ、フウカさんの言っていることはあっていますが、フウカさんは放っておいて、
ひどっ!(byフウカ)
まぁまぁフウカちゃん(byカリン)
誰かは......ご想像にお任せします。(いつかわかるかもしれません)

読んでくれてありがとうございました。
返信時間:2020年04月23日 04:12:48   投稿者: さくら さん
さくらです。
[ニコさん へ]
期待しないでくださいぃー。
できるだけ、頑張りますが....。

「らくだい魔女と古代の書物」

プロローグ
10年前、とある書庫
パラ…パラ カリ…カリカリ
暗い部屋に響き渡る音。暗い部屋に灯る小さな光。
「古代の書物を書き写すことになるなんて…。カンドラを離れたのはけっこう前だから…記憶も……。」
一人の子供がつぶやいた。
カチカチ…ボーンボーン…
コトン…
「終了…っと。」

現代、とある家の中
「おいらの書いた書物をまた見ることになるなんて…な」
=================================

意味不明だよね~(byフウカ)
(あれ、「おいら」って....)(byカリン)
まぁ、フウカさんの言っていることはあっていますが、フウカさんは放っておいて、
ひどっ!(byフウカ)
まぁまぁフウカちゃん(byカリン)
誰かは......ご想像にお任せします。(いつかわかるかもしれません)

読んでくれてありがとうございました。
返信時間:2020年05月12日 07:24:47   投稿者: さくら さん
さくらです。
4回も…送ってしまい、
申し訳ございません

以上です
本当に申し訳ございませんでした。
返信時間:2020年05月12日 07:25:36   投稿者: さくら さん
さくらです
キャラクターはいつもと同じなのでキャラクターの説明は抜かします。

「らくだい魔女と古代の書物」

第1話「中学生」

やっほーあたしフウカ。これでも、れっきとした銀の城の王女なのよ! って言いたいけどわたしももう中学生。
おしとやかに(?)しないと...

わたしたちは中学校なかでもっとも名門の「スタディ」にはいったの!
男子と女子で学校が分かれているから、チトセと離れ離れ....カリンには悪いけど、やったあ!

スカートをはいて、ピンクのカーディガンを着て、真珠の紋章をつけて、白いリボンをつける。
私たちの中学はスカートとカーディガン、紋章をつければ基本自由。カーディガンの中も自由。
カバンを持って、植物さんに
「いってきます」
スカートをはいて、ピンクのカーディガンを着て、真珠の紋章をつけて、ママからもらった宝石のついたネックレスをかける。
わたしたちの中学はスカートとカーディガン、紋章をつければ基本自由。
カバンを持って、セシルに
「いってきまーす!」
ズボンをはいて、青の薄いジャケットを着て、真珠の紋章をつけて、フウカと交換した赤と黄色で編んだひもを腕につける。
オレたちの中学はズボンとジャケット、紋章をつければ基本自由。
カバンを持って、
「いってきます」
ズボンをはいて、青の薄いジャケットを着て、真珠の紋章をつけて、姉さんからもらったネックレスを腕に巻く。
おいらたちの中学はズボンとジャケット、紋章をつければ基本自由。ジャケットの内も自由。
カバンを持って、マリに
「いってくるね、マリ」
「ふぅ10分前、到着」
「おはよう、フウカちゃん」
「おはよっ。カリン」

席について前のカリンに話しかける。
「グループ楽しみだねっ。カリンといっしょがいいなぁ。はやく『古代書物探検』にならないかなぁ?」
「フウカちゃん、遊びじゃないからねぇー」
「古代書物探検」というのは、グループの人たちと古代の書物を読み、発表する。古代の書物を持っている人のお宅に行き泊まり込みで古代の書物を読む。そのとき、先生はいないっ!

「はい、静かに。…『古代書物探検』のグループを決めるため、木の箱からカードを取ったあと、ホールへ行き、カードに書かれている席へ行ってください。」

わたしは、……「A-1」 カリンは……「A-1」! いやったぁ!!

わたしたちはA-1の席へ…………待っていた人は……………………!!!!!!
=================================
こんな駄作見る人いる?(byフウカ)
ひどいです。フウカさん。でもそう...ですね。
待っていた人って誰かしらぁ?(byカリン)
そんなんオレ|おいらに決まってるだろ!(by??&???)←解りやすすぎました?

誰か来てください
読んでくれてありがとうございました。
返信時間:2020年05月15日 12:15:04   投稿者: ニコ さん
さくらさんへ
おもしろいです‼︎‼︎ 最後の部分のとこ、考えたのすごいです!
これからも楽しみにしています。友達希望します!

****

「ぎゃーーーーーー、わーーーーー!」
「きゃーーーーーーー!」
ミシミシ、バキッ、ボキッ
森にあたしとカリンの声がこだまする。
とーーーってもきれいなとこでね、この森
普通に楽しみたいんだけど… 後ろにね、いるのよね、お、お、狼が
「わあああーー、でっかすぎるよーー!」
あ、足がもつれてきた…! なんであたしたちが追いかけられてるのかというと…
****
「はーい!では、今日はお友達とグループになって遠足へ行きます。
遠足での行動はくじで引いた四人で、レポートを書くのは自分たちで選んだ2人でって感じです」
で、あたしたちはあれこれ話し合ってレポートはカリンと。
遠足は…チトセとカイ‼︎ うう〜、とんでもないことになったなあ〜
****
と、言うことなんだよう〜 2人はどっか行ったし〜
その時、背後でガサッと音がして呪文が聞こえた。
「あら?フウカちゃん、狼さんがいない、わ?」
「え?」
あたしとカリンが振り返ると…そこには…2人の人影が
「‼︎‼︎」
****
はい、でーきた! つかれた… どうですか?おもしろいですか?コメント、評価、よろしくです!
振り返ってフウカちゃんたちが見たのは?誰か当ててみてください! ではバイバイ
返信時間:2020年05月19日 11:09:16   投稿者: さくら さん
さくらです。
[ニコさん へ]
ありがとうございます。
ニコさんの小説とても楽しいです。
「友達希望」…喜んで!お受けいたします。

「らくだい魔女と古代の書物」

第2話「グループ」

わたしたちはA-1の席へ…………待っていた人は……………………!!!!!!
チトセとカイ!!!!!
いやだぁ~!

「あら、チトセ君と、カイ君も「A-1」?」
「「も」ってことはカリンも「A-1」?」
「そうよぉ~」
「そうなんだ~!……とフウカも?」
デレっとした顔でカリンに聞いたあと、冷ややか~な目でわたしを見たのは、
「そうだよ、カ~イ!!(怒)」
「お前かよ……はぁ」
「そんなの!……こっちだっって…… (怒)
「またまたぁ~。ちーくんうれ もがっ」
わたしたちの間を割って入ってきた、カイはチトセに口塞がれ……
「チトセが何よ」
冷ややかな目でチトセを見る、わたし。
「まぁまぁ」となだめるカリン。
ケンカ中のカイとチトセ。
「こんなんで、大丈夫……なのかな………」
ぼそっとわたしはつぶやいた。
外はわたしの心のようにゴロゴロと鳴り出した。

7:50 銀の城、フウカの部屋
普段のように、スカートをはいて、ピンクのカーディガンを着て、真珠の紋章をつけて、ママからもらった宝石のついたネックレスをかける。
ただ、行く場所は「アパート」。「スタディ」に通う人たちも使っている、学生に優しいアパート?
カバンを持って、セシルに
「いってきまーす!」

8:20 アパート、受付
「ふぅ、10分前到着…」
「フウカちゃん、おはよぉ~」
「おっはよ~。フウカァ」
「おっはよっ。カリン、…カイ。あれ、チトセは?」
「受付で、鍵をもらいに行ってるわぁ。」
「いこうぜ。…4階の403号室、レオさん…?だって。」
=================================
はい、ダメダメ......です。
そ~だそ~だ!(「レオ」については無視!!)(byカイ)
(「レオ」ってどこかで....?)(byカリン)
「レオ」は「はつこいの君」に出てきたカンドラの王かは......。
「レオ」?そんな人いたっけ?(byフウカ)
いただろ(byチトセ)

読んでくれてありがとうございました。
返信時間:2020年06月29日 12:06:37   投稿者: 紫月 さん
どうも、紫月と申します。
らく魔女にはまった中学2年生です。
たまに、ここに遊びに来てます。(見る専門でした☆)
私も小説を書いてみたいと思います。

☆★☆

【チトセside】
最近、フウカの様子がおかしい。
前までは、いっつも元気で面白くて、ちょっぴりドジで、うるさくて、でもたまに可愛くて...
おっと、話がずれた。
とにかくまあ、元気で活発な子だったんだ。
魔法を使えば暴走する、そんな授業の毎日だった。
だけど、最近のフウカは、魔法を使おうとしない。
それだけじゃない。
なぜか、悲しいような、苦しんでいるようなそんな顔をするんだ。
ほかの人は気づかないかもしれない。
カリンだって気づいてないと思う。
けど、ちっちゃいころからずっと一緒にいた俺にはわかるんだ。
なあ、フウカ、お前は何を隠しているんだ?

☆★☆
どうでしたか?
続きます
読んでくれる方がいるかは、わかりませんが、不定期で投稿していきたいと思います。
ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
次回の投稿でお会いしましょう。
ばいばい。
返信時間:2020年07月03日 08:57:53   投稿者: 紫月 さん
どうも、紫月です。
早速ですが、続きです。

☆★☆

【フウカside】
怖い。
助けて。
誰か。
どうして?
どうしてあたしなの?
なんで?
...


分かってた。
あたしは、普通の子とは違うこと。
銀の城のごく普通のプリンセスじゃないこと。
この金色の髪も…。
だけど、最近のあたしはどうかしちゃったみたい。
おかしんだ。
力がどんどん強くなってる。
いつ、暴走してもおかしくない。
そしたら、誰かを傷つけてしまうかもしれない。
大切な人を…。
だからあたしは力を封印した。
魔法は使わない。
魔法がない生活は大変だ。
ママも、たぶんチトセも気づいてる。
あたしが何かを隠していることを。
正直辛いよ。
自由になりたい。
楽になりたい。
でもね、あたしが誰かを傷つけてしまうことのほうが辛いんだ。
だからごめんね。
ママ、チトセ、カリン セシル...

そうしてあたしは、力と一緒に今までのあたしを封じた。


...


(冒頭に戻る。)
なぜ、あたしがこんなことになってしまったのか。
たぶん、あの時からあたしの未来は決まっていた。
いや、生まれた時からかも知れない。
それは、ある雨の降る涼しい夜だった...


☆★☆


どうでしたでしょうか。
私は中二なので、テストがあるんですよ。
それで、土日中心に投稿しますね。
読んでいただきありがとうございました。
次回の投稿でお会いしましょう。
ばいばい。
返信時間:2020年07月10日 09:46:03   投稿者: 紫月 さん
どうも、紫月です。
やっとテストを終え、ゆっくりしているので続きを書きます。

☆★☆

【フウカside】
確か、あの日はお城から離れた森に遊びに来ていたんだと思う。
でも、気づかないうちに知らないところに迷い込んでしまった。
5歳だったあたしは寂しくて、帰りたくて泣いた。
「ううっ!帰りたいよぉ。ここどこぉ。ママぁ。」
そんな時に声をかけてきたのが、真っ黒な宝石のような瞳の青年だった。
「君は誰かな?迷ってしまったのかい?」
あたしはその人にいろいろ教えてもらった。
「ここはね、“魔界”っていうんだよ。」
「魔界…?」
「そう。僕はね、ここに住んでるんだ。
君の髪…金色できれいだね。
そうか、君があの…。」
そう言って、彼は黙り込んでしまった。
「?どうしたの?お兄さん。」
「ううん、何でもないよ。」
そのあとも、いろいろと彼と話をした。
ママの話に、幼馴染の話…。
彼は、ずっと相槌を打ちながらにこにこ話を聞いてくれた。
そして、気づいた時には元の森に戻っていた。
彼の話はお城のだれにも話していない。
あたしは、そのうち彼のことも、出来事も、忘れてしまった。
だけど、ある日突然思い出した。
彼の“言葉”を…。
『君は知らないと思うけどね、ここは、君とかかわりのある場所
なんだよ。
君には、とてつもない力が眠っている。
その力が目覚めるとき、君はここに来るといい。
その日まで僕はここで待ってるよ。』
思い出した時、すでに“その時”が迫っていた。
あたしの力が目覚める時が…。

☆★☆

どうでしょうか。
文章を書くって難しいですね。
私は、小説家を目指してるので、頑張ろうと思います。
フウカsideのきりがいいので、ここで一度切ります。
次はあの人sideを書きます。
読んでいただきありがとうございました。
次回の投稿でお会いしましょう。
ばいばい。
返信時間:2020年07月14日 08:20:26   投稿者: 紫月 さん
どうも、紫月です。
テストが返ってきて、まあまあの出来でしたね。
そんなことは置いといて、続きです。

☆★☆

【???side】
僕の名は、カインという。
そして、ここは魔界。
そう、魔法界とはまた別の場所。
いつものように、散歩をしていたんだ。
そしたら、一人の女の子にあった。
名をフウカというらしい。
遊んでいたら、ここに迷い込んでしまったらしい。
だが、そんなことよりも重大なことがあった。
それは、少女が“金色の髪”の持ち主だということだ。
ずっと僕が探し続けていた人。
僕の大切な方の娘…。

...


僕には、いとこがいた。
薄いけれど、たった一人の僕と血のつながっている人だった。
彼の名はアベル。
そして、彼もまた、“金色の髪”の持ち主だった。
「だった」というのは、彼はもう、亡くなっているからだ。
ちなみに、僕の髪は、アベルと違って黒だ。
亡くなる前、僕とアベルは話をしていた。
『僕に、もうすぐ娘が生まれるんだ。』
唐突だった。
『そうなのか?』
『ああ。だけど、きっと僕のような金色の髪だと思う。
そして、ものすごい力を秘めている。
だから辛い思いもさせてしまうだろうな。』
そう、“金色の髪”の持ち主のアベルは、そのせいで辛い思いをたくさんしてきた。
『じゃあ、どうするんだ?』
するとアベルは、優しく笑って僕に言った。
『力は、すぐに目覚めることはない。
ある日を境に、力が目覚めるんだ。
だが、僕はそこまで生きられないだろう。
お願いだ。
お前にしか頼めない。
娘を、フウカを導いてくれないか。
力が目覚めたとき、ここ、魔界へ連れてきてくれ。
そして、僕たちの歴史や力について教えてやってくれ。
フウカはきっと、自分で道を選ぶだろう。
そしたら、お前はフウカが決めたことを応援してやったほし
い。』
魔界へ連れてきてほしい、ということに僕は反対した。
そしたら、彼女の力が狙われる。
いや、命まで狙われるだろう。
だけど、アベルは
『フウカなら大丈夫だよ。』
としか言わなかった。
そして僕は約束をした。
僕とアベルしか知らない、二人だけの約束を。

...

それから僕は、アベルとの約束を守るために彼女を探し続けていた。
そんな時に、魔界に迷い込んできたフウカ。
まだ、力は目覚めていなかった。
でも、アベルの言ったとおり、いつか目覚める時が来るだろう。
その時は、約束を守って、フウカを、迎えに行こう。
その先を決めるのは、僕でもアベルでもない。
フウカ自身だ。

☆★☆

どうでしたか。
前回に出てきた男の人はカインという名前でした。
フウカの父、アベルのいとこです。
???となった方、これは二次創作なので、設定とかは気にしないでください。
また次回の投稿でお会いしましょう。
ばいばい。
返信時間:2020年07月15日 07:15:30   投稿者: さくら さん
お久しぶりです。
って、知らないでしょうね、私のこと。
まぁ、知っている人だけでいいんです。
私、家庭の事情で、来れなくなりそうです。
私の小説、見てくれた人がいるなら、ごめんなさい。
私のことは、幻覚だとでも、思ってください。
また、来れたら…。
でわ。さようなら。
返信時間:2020年08月12日 14:09:36   投稿者: にこ さん
ええーーー!?
最近見てなかったから気づくの遅かったけど。さくらさん、来なくなっちゃうんですか!?(涙)
小説(さくらさんの)気に入って似たのですが……
でも、事情があるのはしょうがないです……。
とにかく、頑張ってください!
返信時間:2021年03月27日 14:32:22   投稿者: ライム さん
どうも、初めまして。ライムです。
私の好きなキャラは、カイです。何故かというと、ミステリアスだからです。
あと、なんだか鋭い感じが大好きです❤️
実は、私小説を描きたいので書いてもいいですか❓
いっかい、登場人物と何話か、描きたいと思います。
返信時間:2021年04月27日 11:07:32   投稿者: メタルン さん
どうもメタルンです。ま、知っている人いないけどたぶんいねいよね(笑)今回はセイラちゃんの心?のお話です!見てくれたら嬉しいな★スタート‼️

私はセイラ。チトセ様の事が好きになってしまいました。でも前から知っていた。チトセ様の事が好きな子。チトセ様が好きな子。フウカさんだったって事。ポロリと涙がこぼれて、視界がぼやける。
「セイラ。」
そう呼んで優しく接してくれるなら、私の事を好きになってください。神様、お願い致します私が消えてもいいから私とチトセ様を両おもいにさせてください。

どうかな?楽しんでくれたかな?ば~いば~い★★☆★
返信時間:2021年04月28日 11:08:01   投稿者: メタルン さん
は~いメタルンです。知り合いがいな~い!うわ~.....
お話書いていきますが読んでくれたら嬉しい!
これはカリンが初めてチトセに会った時のお話です。

カ~ンカ~ン
鐘の音が聞こえる。すると天使みたいな髪の毛をした女の子が走ってきた。
「カリン~★」
私は後ろを見る。この女の子はフウカちゃん。この前仲良くなったばかりなんだけど、とっても仲良くなったの。
「カリン‼️入学おめでとう‼️」
「うん!おめでとう‼️」
私は笑顔で手を振る。あ、今日は入学式なの。(小学校の)
「フウカちゃん~」
「あっチトセくん!」
あれっ?あの子誰だろう?青いビー玉みたいな目。青い髪の毛。
「フウカちゃんのお友達??」
私が聞くと、フウカちゃんはにっこりと微笑んで
「そう!チトセくんっていうの!幼なじみなんだ~★」
すると男の子はハァハァと息を切らして言った
「フウカちゃん・・・上靴っ・・・」
「あっごめんね~」
その日から私の周りが何だか輝きだしたような気がしたんだ。
返信時間:2021年07月19日 04:43:07   投稿者: 三日月 さん
こんにちは。
三日月です。
私の学校はもう夏休みですが、
みなさんはどうなのでしょうか。

○主な登場人物
・五月晴 こよい
主人公。織姫に仕える舞人。
15歳。
・街角 さあら
最後の街角家。雑用をしている。
10歳。

「月の夜道」

○記憶の底から…

私は、ふと窓の外を見た。
ここは、列車の中。
織姫は、今何をしているのだろう。
私は、織姫たちは、ベガの館にいると思う。
さあらはまだ寝ている。
それは、当たり前だ。
先程、日の出の儀式が見えた。
館の夢でも見ているのだろうか…
本当にここへ連れてよかったのか。
それはさあらの自由だが、
本心を隠すさあらは、後悔しているのかもしれない。
小さいのに、とても偉いな…
と思ってしまう。
でも、それはこき使いやすいという心の現れなのだろう。
ふう…
まだ眠い。
もう一度寝ようか。

○反乱
それは、2年前のこと。

「もう呆れた!
私は、父のおもちゃなの?
そんなことは嫌だわ!
彦星と会えるのが、
年に1度でも、少ないわ。
私の子どもも、父が仕事のためと言って世話をしますし…
私は、仕事をしていればいいだけなのね。」

織姫の声。
何事かと、皆で駆けつけると、
織姫は、下仕えの前でそのような話をされていた。

「何があったのですか。」

私はそばにいた人に声をかけた。

「それがね、
織姫様が天帝様に、十年に一度にしようと言われたらしく…」

それから、彼女の説明は続いた。
織姫は天帝様を、閉じ込めようとしているらしい。
私は、織姫に近寄り
説得しようと思った。

「ダメじゃないですか。
天帝様を、閉じ込めたらどんな祟が来るか…
姫様!そういうことはおやめください。」

「貴女の言いたいこともわかる。
しかし、それはしょうがないことなのだ。
それよりも貴女は、舞に集中しなさい。」

…そうだ。
私は、織姫に仕えるただの、「舞人」なのだ。
仕えている身。
何も文句は言えない。
舞の練習場に戻った。
一応、舞人を束ねるものであるが、
まだその立場ではない。

「明日は、近衛様が来られる。
そのための、立派な漢服を姫様に頂いた。
それくらい期待されていることだ。
心得ていなさい。
子どもだからといって、間違えても許してはくれない。」

厳しく言う。
皆の顔も引き締まった。
頑張らないと。
…明日、天帝様を、閉じ込める。らしい。
子どもだから。
私の話を聞いてくれない理由は。
年上の、織姫は、私の話、いや存在も見てくれないのだろう。
そんな自分が、一番嫌いだ。
返信時間:2021年09月19日 10:02:42   投稿者: 連翹 さん
はじめまして~、連翹です!
前、別の名前でここにいたけど知っている人…いるわけがないよね?
気づいたらいいってくれると嬉しいな~

ゆっくり、小説を書いていく予定です!
見てくれると嬉しいな…

あっ、押しキャラはカイ君です。

よろしくね~

…「連翹」読み方、わかる?
返信時間:2021年09月19日 10:08:05   投稿者: 連翹 さん
は~い、連翹です!
って、かくことないんで

小説スタート!!(ダメダメのね…)

「幻想世界」

プロローグ
「きゃああああああ!!!」
「ケイちゃ~ん!」

「幻想世界ねぇ…」
あの頃は想像していなかった。私はずっとフウカちゃんたちと幸せに生きれるのだろう、と—。私は足を止める。幻想世界へ行ける扉の前に私と同じ年齢と思われる女性が立っていた。
「幻想世界へようこそ。幻想世界は素晴らしいところ。貴方も嬉しくなるはずよ。いつまでも生きていられるのですもの。幻想世界は死者しか行けないけど…ね。死者の国に行こうと思えば行けるのよ。貴方が死んだ日の0時なら、幻想世界にあなた専用の汽車が来るわ。何月か、は関係ないのよ。『死者の国になんて行きたくない?』でも、いつまでも生きているなんて、つ・ま・ら・な・い、じゃない?そして―まぁ、改めてっ、幻想世界へようこそ。」
女性は話を終えると、扉を開け、『どうぞ』というように手を出した。

みなさん、小説すごくうまいですね…。
いいなぁ~~
返信時間:2021年09月19日 23:18:34   投稿者: 連翹 さん
は~い、連翹(レンギョウ)です。
見ている人、…いるわけないか。
なにもかくことないので、

小説スタート!!

「幻想世界」

第1話「前へ」
「ケイちゃん、早く早く~」
あたしは走る。今、あたしたちは急いでいるの!終電の電車に乗り遅れそうでさ~。(現在時刻4:51。終電発車時刻5:00。フウカたちのところから駅まで15分弱。)あたしたちっていうのは、カリン、ケイちゃんのこと。カリンは知っているだろうけど、ケイちゃんは転校してきた子でカイの幼馴染。
周りにはもう人がいない。横断歩道を走ってわたる。ケイちゃんとカリンも―。ケイちゃんが先に横断歩道を渡り終え、カリンを待っていた。
「カリンちゃん、危ない!」
「えっ?」
ケイちゃんの焦った声が聞こえて、ケイちゃんは歩道を飛び出し、カリンを突き飛ばす。
「きゃああああああ!!!」
「レイちゃ~ん!」
次に見たのは、トラックにとばされているケイちゃんだった—。(現在日〇月1日。現在時刻4:54。)
あたしはそれを眺めていることしかできなかった。

コーン
(レイちゃん…)
泣いている人ばかりだった。
ケイちゃんの両親は小さいころに死んだらしく、参列者はクラスの子たちと親代わりのおじいさん(カイの親代わりでもあるおじいさんのこと)だけ。
(ケイちゃんの幼馴染のカイはどうしているんだろう?)
カイは泣いていなかった。
怒りがわいてしまった。悲しみもわいた。
でも—
「それは、"涙を流さない"と決めたからでしょう…。」
「"涙を流さない"?」
「わしが知っている中で、カイが最後に泣いたのは、姉と離れ離れになったときですじゃ…。」
(姉と離れ離れ…?)
「カイの親は両方とも、子供を捨てていったのです。カイは3歳、姉は8歳でした。(人間界換算方式で)」
「え―」
「カイの姉は親代わりなものですじゃ。姉が死んだときもカイは泣かなかった…。」
(そう、だったんだ—なのに、あたし—)
涙が込み上げてきた。

「ええっ、赤の国でパーティッ!!」
「そうだ、私はついでに会議をすることになっている」
ここは、銀の城の食事の間。久しぶりにママと夜ご飯中…。
「カリンも行くの?」
「ああ、今回はとても大事なパーティだから前のようなことはないように」
(うっ…)
「は~い」
ママが言っている前のことっていうのは赤の国、サヤ様のエンゲージリングをカンドラへ取りに行った時のこと…、式典(?)に間に合わなかったから、ものすごく怒られて……はぁ~あ。
(でも、楽しまないと損…だよね)
いまだに、ケイちゃんが死んだってこと受け入れられない"あたし" がいる。


う~ん、カイ君の過去、大幅に変更しちゃった…許してください。
返信時間:2021年10月07日 12:31:42   投稿者: 連翹 さん
ちょっと疲れた、ので短編小説の載せます

レオとの思い出

月が輝く日は、レオのことを思い出してしまう。
別にレオとの思い出に月が直接と関わってくるわけではない。それは逆で、全くないと言っていいと思う。
月の綺麗な夜に怪盗Χとあった。怪盗Χとあったときの花が、口調が。レオを思い出させただけ。
そう、私の勘違い。怪盗Χがレオだなんて。

レオは話さなかった。
私の名前を呼ぶことすら、奇跡と言っていいほどなくて。
レオの声で思い浮かぶのは瞳と同じ凛とした声。そして少しの威厳。(そりゃあ、王だし絶対あるよね)
「サヤ」
そういって私の腕をつかむ。
目の前にレオがいる。
(これは・・・夢、ね)
レオはいない。すくなくとも私の前には
「危ないよ」
(レオが二言しゃべったってことは・・・私が回廊から落ちそうになったとき・・・)
「キャアア!」
夢とわかっていても怖いので、悲鳴を上げてしまう。
レオがぐいっと私の腕を引っ張った。
そのときレオの顔が近くて・・・
ドキッ
私はゆでだこのように真っ赤になってしまう。
レオはそんな私に首を傾げるだけ。
(すごく、恥ずかしいというかええっと)
過去でも私はこんな風にゆでだこになってレオは首を傾げて。この気持ちがなんなのかを知りたくて知りたくて、メイドに聞いたら、『それは王女様。恋というものですよ。誰に恋をなされたのですか?』って言われて。私は真っ赤になってしまったのよね~!
回廊の上でレオはじっと下を見つめている。
その後ちらりと私をみる。すると膝の方へと目線が行った。私もつられてみる。
擦り傷があった。
(ああそれで私はメイドに怒られちゃうって言ったら、レオがなおしてくれたのよね)
レオはしゃがんで治療魔法で治してくれる
「サヤ」
「なにー?」
私は首を傾げる。
(呼んでくれたっけ?このとき?)
記憶の中ではレオは帰ろうという動作をしてまた明日ね、といって私は城に戻ったはず。
レオが少し目が細くなったように感じる。(笑った、の?)
笑ったところなんてみたことない。
(そりゃこれは夢なんだもんね)
レオの服が少し揺れる。
「___、サヤ」
私の名前の前に何か言葉を言ったような…
「なにか言った?ごめんね、聞こえなかったの・・・」
(それにしても、レオ、私の名前を今日は何回も呼んでくれるなぁ)
レオは頭を振る。
レオは帰ろうという動作をして、
私はまた明日ね、といってコンパスを回した。

朝の光に目を細めながら目を開ける。
(懐かしい夢だったな)
ゆっくりと体を起こす。
マリがベットの上に上がってきて僕の頬をペロリとなめる。
「珍しいね、マリアンヌ。僕の頬をなめるなんて」
ニャア、と僕を気遣うような声を出す。
首を傾げる。
マリアンヌの背中にぽたりと滴が落ちる。いつもはいやがるくせに今日はおとなしくしている。
ゆっくりと顔を上げる。
頬を窓からの光が照らす
「・・・あれが現実だったらよかったのに」
そういっても叶わない夢。
そう、サヤに好きだよ__だなんて言えなかった。
好きな人ならなおさら、あのときの僕は。
「今日は休もっか」
今日は『カイ』になれそうにない。
朝の日溜まりの中でマリアンヌをゆっくりとなでた。

カイサヤ大好きです
返信時間:2021年11月17日 06:26:07   投稿者: ソーレン さん
初めましてソーレンにゃぁ~
趣味は小物作りにゃ
返信時間:2021年11月18日 11:29:26   投稿者: ゆき さん
はじめまして~、ゆきと言います!
今までは読んでいましたが、書いてみようかなーと思います。
素人なのでつまらないかもしれません。(いや絶対つまらねーだろ…byちーくん
とりあえず今日はここまで!!
返信時間:2021年11月21日 11:08:27   投稿者: パット さん
はじめまして パットです。11才です。
好きな本 らく魔女、リリアーネ、トリシア、探偵チームKZ.G、IQ探偵ムー、怪盗レッド、若おかみ (好きな本、多過ぎ···byフウカ
(こいつ、暗記力はすごいぞby チトセ
うるさいな~ 「俺の力はお前(フウカ)を守るためにあるんd···」(言うな!byチトセ
何で?良いじゃない。全く、フウカもこんな奴に好かれて
大変ね~(今、なんて?byフウカ
ですから、チトセはフウカのことがs···
(黙れ!by チトセ
はーい✨
ではでは ムンデ🌺
返信時間:2021年11月21日 11:54:06   投稿者: パット さん
ではストーリーと登場人物を
パット(自分ですね)
水泳と勉強が得意な主人公 フウカとチトセの第1子(王女)
成績優秀
トワ
パットの妹 水泳以外の運動が得意成績は悪い

ストーリー
ある日、フウカとチトセは大げんかをしてしまう
パットとトワはけんかの原因を知るため過去にやってきた
パットはフウカ達のクラスに転校する事になった

という感じです
返信時間:2021年11月27日 01:04:22   投稿者: パット さん
ハロー👋😃パットです
遅くなりました❗
では、小説に

優秀魔女と微笑みの水晶
パット目線
はぁ、父上と母上がケンカするとこはめったにないの。
私は初めて見た。父上と母上がケンカしているところを。
は、申し訳ありません!私はパット。17才
趣味は読書。苦手なことは同年代との人づきあいと心から笑うこと
おかしいと思うだろうけど、これでも、チトセとフウカの子。
私は妹がいる。唯一、私の事がわかってくれる、妹。
名前はトワ。私とは真逆の子。いつも無邪気に笑っている

一旦、終わりにします

ムンデ
返信時間:2021年11月27日 09:10:14   投稿者: パット さん
こんばんは🌙😃❗パットです(あ、パット!助けて!
どうしたの?フウカ(チトセが~
あぁ、告白してきたのね(何でわかった?
おやおや噂をすれば
私、水晶でさ、あんたの行動をさ、一部始終、みてたんだよね
おやおや、ゆったり休みなさい

ではでは、小説に

優秀魔女と微笑みの水晶
チトセ目線
俺はチトセ。
は、いきなり、好きな人?!まぁいるはいる。
今日は転校生が来る
俺は初めて見たはずの転校生に目を見張る
だって、そいつは金髪の青い瞳
「今日からここで勉強させていただきます。パットです よろしくお願いいたします」
パットはそういうなり、フウカの隣に座る。
休み時間
パットの周りには、沢山の女子。
「あんた、どこからきたの?」
「未来です。」
「「は?!」」
フウカ以外の周りの全員が唖然としている
「母上、私、どうすればいいですか?」
「は、母上~?!」
俺は思わず、叫んだ
フウカが母上だって?
「まぁまぁ父上、叫んだりしたら大変ですよ」
父上だと!誰だろう
「父上、この調子だと私の本当の事を話さないと
いけなくなります」





一旦終わりにします

ムンデ
返信時間:2021年12月02日 07:39:36   投稿者: パット さん
じゃあ、小説、書きます!

「優秀魔女と微笑みの水晶」
チトセ目線
ま、色々あって放課後。
あ、言い忘れてたけど、俺とフウカは付き合っている///
今日も一緒に帰ってきた。いつもと違う事と言えば、今日は二人でお泊まり会
するという事。
フウカの提案で、俺の家に泊まる事になった
フウカにパットの事を聞いていると上から大きな黒い影が!
そいつの正体は不死鳥だ。俺は時を止めようと呪文を唱え始めた
「時の門番よー」
「発された力よ 7つの光の結晶となり、収まりたまえ」
「微笑みの力よ 我は未来の鍵を託されし者。今こそ笑みに包みたまえ」

一旦終わりにします!
ムンデ❤️
返信時間:2021年12月03日 05:50:48   投稿者: パット さん
今日は時間がないので、新たなオリキャラを紹介します!

名前
パットorトワとの関係
パットの知り合いとの関係「得意な魔法」《口癖》
〔年齢〕
オリナ
パットの親友
イブナの双子の妹 「遊びの魔法」
嫌いな事がないのが取り柄(らしい)《オリナは?》
〔13才〕
イブナ
パットの親友
オリナの双子の姉 「苦手克服の魔法」
〈文武両道の美人〉とは、この人!《うーん。わかんない!》
〔13才〕
レン
パットの幼なじみ
パットの事が好き「運動の魔法」
自他共にに認める、超鈍感 《俺は別に・・・///》
〔13才〕
ユウト
レンの親友
パットの友達 「工作の魔法」《もう、良いじゃん》
〔13才〕
ユメ
パットの友達
ユウトの事を弟扱いしている 「恋の魔法」《えーっとねぇ、どうしようかなor怒です!怒です!》〔13才〕

レイ
風の霊獣
パットの使い魔《パット様~》〔11才〕

ベル
炎の霊獣
パットの使い魔《パット様を困らせる様ではーー》〔11才〕

セイ
時の霊獣
パットの使い魔《この私が許しません!》〔9才〕

エミナ
幸せの霊獣
パットの使い魔《コクコク(頷きながら)》〔4才〕

ティー
時の霊獣
トワの使い魔《こんなんじゃ、ダメですよ!》〔7才〕

リン
トワの親友
カリンの娘「植物の魔法」《やっぱ、私って、オッシャレー》〔10才〕

パット「笑み・時・炎・風の魔法」《私が何?私の本当、教えてあげる!or私に必要なのはーー》
〔13才〕

トワ「時の魔法」《あたしの大切な物はーー》〔10才〕

ここに名前が出ている人物達は全員、パット達と未来にきています🎵【お前さー、何で、いつも俺目線何だよ?】
不満?フウカの気持ちも書いて欲しい?【うっ、お願いします🙇‍♂️⤵️】
よろしい!では、早速。フウカ~【な~に、パット?】
フウカ!最近どう?チトセと上手くいってる?【・・・///う、うん!】
それはそれは!良かったです。姫君【あ、あたし、もう、帰らないと。ムンデ!】
う、うん。よし。二人の様子を水晶で見てみよう

「チトセ!」
うわー!フウカ、人が変わったよ?
チトセを抱きしめて、しかもしかも!キス~?!
まぁ、いいや
ムンデ🌸
返信時間:2021年12月04日 07:27:29   投稿者: パット さん
ボンジュール!パットです!今回も、小説は書かず、フウカ達との恋話タイム
をしていきたいと、思います!
おーい!フウカ~!カリン~!ビアンカ~!パトリシア~!イブナ~!オリナ~!ユメ~!
トワ~!リン~!ベル~!セイ~!エミナ~!『あ、パット!どうしたの?』
この11人で、恋話を、したいと、思います❗『イエーイ‼️』
みんなは好きな男子、いる?【あたしは、いない‼️】
フウカ、嘘はいけないよ?【ごめんなさい…】わかったならよろしい
他は?【私は、レン…】あ、知ってる~!お似合いだよね!レンパトって!
フウカとカリンはチトセでしょ。ビアンカはカイで~、パトリシアはレンね
後は?『いませーん』

次は男子共やる予定です‼️ またね~
ムンデ🌸
返信時間:2021年12月05日 08:40:08   投稿者: パット さん
ボンジュール🐬パトリシア(元パット)です✨
早速ですが、友達希望~🌠

♭ゆきさん
同じ、素人です!良ければ、友達になりませんか?

♭ソーレン
わかる~?私だよ‼️私‼️学校、楽しい?私はまあまあかなぁ🎵

今日は違う小説を書きます!

落第魔女と奇跡の結び目
「プロローグ」~チトセ目線~
俺はチトセ。青の城の十三王子だ。
今、俺は意を決して人生を左右する困難にたちむかってる。
大袈裟だって!?とんでもない。〈俺に〉とって、だからな。
それは·····、フウカへの告白。
振られる覚悟をして、俺は屋上に向かった。そして
屋上に着くと、そのまま、意識が薄れていった······。

『さあ、この恋の結び目を、ご覧あれ!』

どうだったでしょうか?
ではでは、ムンデ🌺
返信時間:2021年12月10日 11:30:26   投稿者: 連翹 さん
お久しぶりです!といってもみてくれている方なんて少ないかもだけど。(そりゃそうだろ・・・byチトセ
おい、いまなんつった?あっ、ごめんなさい。つい、本性が・・・
前書いてた奴あきらめました。から、別の載せます。多分、これは途中でやめないと思う・・・
まあ、小説スタート!!

「未来」

生きていることって意味あるのかな?
私はいつもその意味を考えていた。
私が守らなければならない人の背中をみて。
あの人は生きないといけない。
でも私は意味ある?
私は本当は、死んでた。死ぬ間近で助けられた。
助けてくれた彼に私は怒った。腹もくくってもういいや、っておもったのになぜ助けるの、って。
彼は言った。
死ぬ間近でももういいやって考えるな、って。最後まであきらめるな、って。私は致命傷を負っていたけど私の魔力なら後遺症は残るけど治ってた、って。
『僕がきたときには君でも治せなかった傷になってしまっていたけどね』
と言われた。
私は小さい頃から魔力のコントロールができていて、潜在能力もそれなりにあった。
私だって治そうとした。高等呪文で。でも治らなかったから諦めたのに。そう言って反論した。
すると彼は
『ああ、君は青の城の者だったな』
と、悪びれずに言った。
『まあ、最後まであきらめないでよ。君は、未来を自分でつかめるんだから』
私よりたった2、3歳上くらいのあなたも一緒じゃないの?何で「君は、」なの?
彼は私をおいていこうとした。
でも私は彼にお願いした。家来でも何でもなるから側にいさせて、って。
なぜだい、彼は聞く。
今は戦争中でしょ?あなたは強そうだもの。隣にいた方がよくない?
君は利己的だね、そう言って彼は笑った。
彼は別に、私を家来にはしなかったが、お手伝いとして隣にいることをくれた。
彼はだいたい、傷ついている人をなおして回った。
その時に時の魔法の使い方を、私に教えてくれた。
だいたい、私が一個年をとったくらいの時にグラヴディ様のところに行った。
そこで彼は言ったのだ。驚くことを。
『この子を過去へ戻してくれませんか?』
グラヴディ様は最初は訳が分からないような顔をしていたけど、わかったのかうなずいた。
『どういうこと』
私は聞く。裏切られたようだった。悔しかった。危ないから、逃がすためにするの?
『君には守らないといけない人がいる。その人と君が同い年になったからだよ。別に逃がすためにするわけじゃないから』
まっすぐ私の目を見ていった。ドキッとした。始めてみたその目は燃えるような輝きを持っていた。目の中に苦しみがあった。悲しみがあった。あきらめがあった。いろんな思いが交差しているような目だった。
『守る人は、青の白の王だった人だ』
彼はそのまま、話を続ける。
今の王はレイというような名前のはずだ。しかし、「だった」ということは前代の王チトセだろう。
『彼は生きなきゃいけない。魔王のフウカに殺されて、何年かたったね』
『あなたが行けばいいじゃない』
懐かしむような口調ではなされて少しむっとした。なぜかはわからないけれど
『僕が行くんじゃ意味ないんだよ。そこに僕はいられなかったから。僕は彼の友達で元々そこにいたし』
よくわからないけど。この人が年をとらないのは知ってた。だから何十年も生きていることも。チトセ王はこの人と友達で彼はチトセ王が殺されるところに入れなかったのだ。
『やってくれるかい?』
私は首を横に振った。彼と離れたくなかった。よい意味でも悪い意味でも。
『お願いだ、セイラ』
彼は困ったようにほほえんだ。彼が私の名前を呼ぶことは初めてだった。嬉しかった。
『役不足ですが』
ぶっきらぼうにいった。うれしいことを隠すために。
『言葉の使い方が間違ってるよ』
また困ったように笑った。
その後はもう、てんやわんやだった。チトセ王のこと。なにをするかということ。
明日くらいには出発するか。そうグラヴディ様はつぶやかれた。疲れたような瞳をしている。
『グラヴディ様は保たないだろうね。後数日ってところかな』
何のことを行っているのかはすぐわかった。グラヴディ様の死期についてだ。彼はよく当ててしまう。なぜわかるの、と聞いたことがある。いろんな人の死ぬ間際をみてきたからだよ、と悲しそうに行った。
『ねぇ、教えて。あなたのこと』
彼はレスと名乗っていた。私はそれしか知らない。
『構わないよ』
彼の本名ははレグルスというらしい。相当高いくらいの人らしいが、それ以上はもう滅びたからね、とおしえてくれなかった。そして私が行くのは戦争が始まる七年前くらいだと。そのとき彼はカイと名乗っていたと。
__君のことは、知らないだろうな。僕が生み出したあり得ない人間だから。僕も姉さんも、神様を裏切ったんだよなあ
彼の横顔は月にてらされていた

彼は別れになれてしまったらしく。当日の日も泣いたりしなかった。ただ、おまじないといって、青色のネックレスをくれた。そのとき彼は耳をいじっていて、なにもいわなかった。

過去は予想以上にきれいで、しばらく私は見とれていた。
その次には時の魔法でグラヴディ様にあい、未来からきた、青の王にあわせてほしい。と頼み込んだ。これに二日かかった。
青の王はなんのためにきた?と聞いた。チトセ王と言いそうになってあわてて止めた。
『チトセ様をお守りするためです』
ザワリと空気が動いた。
『そのためにリスデンのものとしてこの城にいさせてください。私は青の城の末裔です。未来のグラヴディ様からも書状をいただいています』
そのとたん、周りにいた人々から、感じたのは安心。
青の王とは後で会議して、一週間後にチトセとあわせようと言った。これに5日かった。

チトセ王に会ったとき、私はレスの方がいいな、と思った。レスの方が静かだから。私は静かな方が好きだから。レスは少しいつも体調がいつも悪そうで、運動などはほとんどしなかった。運動神経はよいっぽかったけど。あとチトセ王は魔法がうまく使えていないみたいだった。そのことに私は少しあきれた。
『リスデンのセイラです。どうぞよろしくお願いします』
チトセ王のことをもっとよく知るためにたくさんみた。イケメンだったし、少し好きになった。それでもレスのことを考える。今なにしているんだろうって。
でも、ここにもレスがいる。そう思うと少し気分が軽くなった。違う。重くなった。だってここのレスは____私のこと、知らないんだもの

いかがでしょーか?ミテクレタラ感想ホシーナァ
いろいろとすみません、、、、
返信時間:2022年02月04日 12:11:07   投稿者: ゆき さん
こんにちはぁ~
だいぶ前に投稿したあのゆきです。
何か申し訳ない……。友希もしてもらってたのに(¶~¶)
ごめんなさいーリアで忙しいんです
見てる人いんのかな?とりあえずプロフ!!
名前 ゆき
学年 小5
特技 歌の歌詞を1日で覚える
好きな本 もちろんらく魔女、かがみの孤城
よろしくお願いします!!!!!
返信時間:2022年02月08日 10:52:09   投稿者: ゆき さん
こんちゃ!ゆきでーす☆
朝布団から出るのがツライ季節だね~。
ホントに寒いイイイイイイ!!!!!
雑談以上。
次から素人が小説書いてみるよ!w
※らく魔女キャラの性格は基本変えないです
オリキャラ出そうか迷ってるんだけど…ね。
一応フウカちゃんとチトセがメインのキャラになるであろう!
カリンちゃんゴメンね……。
チトフウ大好き女子だからww題名は次発表しまーす。

誰か来ないかなぁ?ぼっち状態なんだけど…(泣)
ボツ小説読んでくれる心優しい方来てください!!
では~インフィニティ☆☆
返信時間:2022年02月12日 02:24:24   投稿者: 連翹 さん
久しぶりに投稿しまーす。みてくれてる人がいると思うことを願って。

「未来」弐

過去では、レスはカイと名乗ってる。ということはしってる。でも、それ以外を知らない。何歳といっているの?クラスは?どういう子?全く知らない。
レスは自分に会わなくていいと思っているから___いわなかったんだろう。レス、同じ学校に通うってことになるんだから、教えてよ!嗚呼。私がやるべきことはチトセ様をお守りすること。その前にチトセ様に信用されなくちゃいけない。
仕方がないわ。とりあえず学校に行こう。

クラスはチトセ様とは違ってしまった。まあ、いい。休み時間にでもなったら会いに行こう。
私はコミュニケーションというものが苦手だ。レスもそうだったし。だから素で私は話さなかった。本を読んで過ごした。戦争中の未来は、本なんて高価なもの読めなかった。だから、ものすごくうれしい。
話しかけてきた子たちに丁寧に素っ気なく返事した。
休み時間で問題になったことが一つ。チトセ様の教室にはレスと魔王がいたんだ。いや、レスはカイで、魔王はまだ魔王じゃないんだけど。しかも魔王はチトセ様の幼なじみでチトセ様と魔王の友達がレスだった。最悪。神様恨みます。
レスにいわれたのはチトセ様を守ること。だから、魔王に当たる態度もきつくなった。しかも魔王は私をセイラちゃんと呼ぶ。最悪。神様がちで恨みます。

ゆっくりと近づいているうちに、チトセ様も私を信用するようになった。ひとまず、いい。もう一つの問題____レス、ことカイの問題が解決していない。どうしよう!
しかも新しい問題も発生した。チトセ様と私がつきあってるんじゃないかっていう噂が流れるようになった。噂流した奴、祟ろう。
私は!チトセ様よりもレスの方が____何なんだろう?レスは友達でもなく好きな人でもない。微妙な位置づけ。どういう気持ち?いっそのことこれは恋だってわかれば簡単なのに、レスのことを考えてもどきどきも、安心もしない。友達、ではない。友達だったら絶対決裂しているわね。

私は図書委員。本が好きだってこともあるのと。レスも本が好きだったからもしも図書委員だったら、チトセ様を抜きに話できるかもと思ったから。でも、図書委員ではなかった。かけてみただけだし、別によかったんだけど。
でも、レスはやっぱり本が好きらしく、倉庫となってる図書室の奥によくいて借りていった。
ふと、どんな本があるんだろうと思って、図書室の奥に行ってみた。ボロボロの歴史書。ということはわかるけど___読めない。きっとこれは古代文字だろう。あきらめて、帰ろうとする。ホコリが多くて、本もぼろぼろだから、直せるものはなおしたり、掃除を今度したりしよう、と考えて奥の棚を見回って帰ろうと思う。
足を止めた。
レスが、そこにいた。
ぼろぼろの歴史書を真剣な顔でみている。声をかけようか?なんて?
後ろを通り過ぎようとする。
「あれ?」
ドキッとする。
「確か____セイラ、だよね?」
なんで?知ってるの?
無声音の声が響く。
「勘違いだったら悪いけど___ちーくんを守る人だよね?未来からきて・・・」
「なんで知ってるの?」
声が絞りでた。
「姉さんの予言でみた。何となく覚えてて」
レスは、レスだ。ここにいる人はカイじゃない。
「ねぇ、未来のこと____」
「教えるから、ここにある本を読んでくれる?」
レスの言葉を遮りいう。
「私、ここにある本すべて読みたいの。未来のことは、レスは予言で少し知っているんでしょ?だったらいいよ」
久しぶりに素の言葉がでる。
「レス?」
レスが聞いてきて、戸惑う。そっか、ここではカイなんだった!
「えっと、未来ではレスって名乗ってるから、そっちの癖がでて・・・」
そっか、とレスはいうとそのまま、
「いいよ。ここの本すべて呼んであげる。その代わりね?」
こくりとうなずく。
「じゃあ、放課後にここ集合ね~」
そういってレスはどこかへ行った。
今のはカイだった。


放課後になって、図書館へ行こうと足を進める
「セイラ・・・・・・」
と声をかけられて、振り向く。
「どうかされましたか?チトセ様」
にこりとほほえむ
「じいちゃんから、セイラにって渡されたんだけど」
茶色の封筒を渡される。
「わかりました。ありがとうございす」
ぺこりと頭を下げ、人気のない中庭へと足を向ける。
封筒を開き中身を取り出した。
出てきたのは、青いネックレス。以上。うーん。説明がほしいです。誰か、助けて。あれ?このネックレスレスがくれたけど、つけてない奴に似ている。きらきらと輝いているネックレスはつけてくれといわんばかり。そっと、金属にふれる。ちょい待ち、ネックレスってどうやってつけるんだろう?ネックレスをみたことならたくさんあるけど、まあか自分がつけることに・・・って、私のものって決まった訳じゃないし、いっか。
ネックレスをどうしようかと悩んでいると、「つけないの?」と声がした。振り向かなくてもわかるこの声。
「レ・・・カイ、さん」
「レスがいいならレスでいいけど?」
この人のこういうところ、なにもかもみしかしたようなところに少しムカついてしまう。彼の生い立ちからして仕方ないけどね。
「これ、私のものなの?」
「そうじゃないの?」
そうだった。彼に聞いたって意味はない。
「動かないで」
そう彼がいった後ネックレスがもっと輝き、気づいたら首に掛かっていた。
「すごい」
「まあ、おいらにできないことはないね」
ふふんと自慢げにしている、レ・・・カイ。
完全無詠唱。そういうことができるひとはなかなかいないだろう。私は形式上、驚いて見せたけど、本当は驚いてなんかいない。なぜって?何回も彼が呪文を唱えずに魔法使ったのをみているから。
「図書室行かないの?」
レスはなにもいわず立ち上がって、私を見る。
ネックレスをみていることに気づいて、校則違反になっちゃうと思い、制服の下に隠す。
レスも私も行く場所は同じだが並んで歩くことも、はなすこともなく、ただ足を進めた。

青の城にかえって、自室でふぅ・・・とため息をつく。ひさしぶりに、とても頭を使った。ちなみに、カイにつけてもらったネックレスはレスにもらったネックレスと瓜二つ。とりあえず、引き出しの一番下に眠ってる。
疲れたけど、心地いい疲れ方。広いベッドに身をゆだねる。このまま寝ようかなと、目をつぶったが、いや、やることがある。
私はチトセ様をお守りするために過去にきたが、それだけではない。過去を帰るためにもきている。だから、やることはやまほどある。まだ寝る時間じゃないわ、セイラ。私にはやることが山ほどあるんだから。あの王女様と違って。

誤字脱字は大目に見てください。

《プロフィール》
名前:連翹(レンギョウ)
性別:女
年齢:永遠の13歳だよ☆
趣味:小説を書くこと?
苦手:運動、友達作り

よろしくね~!ムンデ!
返信時間:2022年02月12日 02:33:37   投稿者: 連翹(暇人) さん
ちなみに、私が書いている小説の時間軸について。
最初は、「らくだい魔女と闇の宮殿」の十年後くらい。セイラちゃんが過去にきたときは「らくだい魔女と最後の砦」の少し後。次は、「らくだい魔女のデート大作戦」の少し後。デス!

以上!
返信時間:2022年03月21日 06:29:00   投稿者: メイ さん
初めましてメイです小説書きます
学校
「いってきまーす」
「行ってらっしゃい」
あたしはフウカ!
今日は早く家を出た
「フウカちゃん、おはよう」
「あっ、カリンおはよ」
「フウカちゃん今日は早いのぉ?」
「うん」
「あ、フウカ」
「ん?あ、チトセ」
「なんだ、今日、元気ないな」
「そぉ?」
「今日早いな」
確かにまだ早い。教室には、あたしとカリンとチトセしかいない

つづく
こんな感じです♪
返信時間:2022年03月29日 02:15:07   投稿者: ディノ さん
こんにちは!誰かに見せれる小説かきたいなとおもったらいいとこみつけました!!でもかくまえに。。。
連翹さんのお話とてもおもしろいです!!チトセが王になっていてらく魔女の未来感がいい感じです!(なんかあやふやでごめんなさい(・・;)
続きがありそうで気になるな~

じゃあちょっとわたしもかこうかなっておもったけどまた今度ということで!
返信時間:2022年04月04日 04:50:57   投稿者: 風雅 さん
・・・これって更新が遅いんですか?誰も投稿されてないのでしょうか?
返信時間:2022年04月13日 03:44:51   投稿者: メイ さん
メイです小説書きます
学校 チトセ目線

「つーかまだ先生も来てねーじゃねーか」
「そうよねぇ〜」
「ってゆーかフウカ、お前なんでいつもよりこんなに早く来たんだ?」
「え?だって罰の本の整理なんて嫌だから。あんたもそーでしょチトセ」
「ちげーよ」
はぁ〜なんでいつもこんな朝っぱらからフウカと喧嘩しないと駄目なんだ
俺もう疲れたぜ

ごもっとですよ ハァ…
先生が来た
「あら、フウカさん今日は早いんですね」
「聞きましたよ、レイアに、最近宿題してないんですか?」
「げ」
「あ、バレた?」
「代わりに本の整理をしてきてくださいね」
「チトセさんとカリンさんはフウカさんの手伝いをしてきてください」
「「はい」」

〜図書館にて〜
「「はぁ」」
「お前が宿題してないからこうなったんだ」
「は?ちょっとあたしのせいにしないでよね。痛っ」
《未来》という題だ
「なんだろう」
「そーだ、開いてみよう!」
「あ、ちょっ、だ」
開いてしまった
俺達は黒い闇に包まれた
「フウカちゃーん!」
「フウカーーー!」
「きゃぁぁぁぁぁああ!!!」

続く
返信時間:2022年04月13日 06:23:09   投稿者: ディノ さん
うーん。。。
あ、こんにちは
ディノです
風雅さんはじめまして
きっとだれもとうこうしてないんだと。。。
返信時間:2022年04月29日 03:08:17   投稿者: メイ さん
メイです。小説どこまで書いたかわからないので思い出したところから書くね💫💫
学校

あたし達は光に包まれた
「フウカーーーーーーー!!!!!!」
「フウカちゃーーーーーーん!!!!!!!」
「チィーーートォーーーセェーーーーーーーー!!!!!!」
「カリーーーーーーーーン!」
『ピカァーン!!!!!!』
「う、うわぁぁぁぁぁぁーーー!!!!!!!」
「キャゃゃゃゃゃゃーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
『ドサッ』
「イダっ」
「きゃっ!」
カリンが落ちてきた
「痛っ」
「カリン。大丈夫?」
「な、何とかぁ」
「ハァ」
「あれ?」
「そういえば、チトセくんは?」
「あ!」
「うわワワワワーーーーー!!!!」
「チトセくんだわぁ!」
『ボキッ、ドサドサドサドサ、ガンガラガッシャーン』
「痛っ」
「だ、大丈夫!?」
「チトセくん!傷だらけじゃない!」
「わたし、救急箱持ってるわぁっ!」
「本当に!?」
「ちょっと待って、チトセくん、少ししみるわよ」
「よしっ、じゃぁ、消毒するわよぉ」
「ああ」
「痛っ」
「出来たわぁ」
「それで、はい、ばんそうこう」
「ありがとう」
「どういたしまして」
「それじゃぁ、少し休みましょう」
「それにしても、ここどこかな」
「多分、本の中だろ」
「うぇぇぇぇぇーーーーーーもがっ」
「でかい声出すな。誰かいるかも」
「じゃ、探検にいこーう!オー!」

つづく
インフィニティ💫💫
バイバーイ
返信時間:2022年05月02日 23:59:34   投稿者: アクア さん
こんにちは !!
アクアです!風雅さん、ちゃんとみなさんとうこうしていますよ!

小説は、また今度🙋
返信時間:2022年05月04日 23:50:56   投稿者: 連翹 さん
...すみません。「未来」についてなんですが。やばいー。
思いつかなくなった。ということなので、おもいつくまで保留ってことで!みてくれた方、ごめんねー
ディノさん、ありがとー!
返信時間:2022年05月04日 23:51:05   投稿者: 連翹 さん
...すみません。「未来」についてなんですが。やばいー。
思いつかなくなった。ということなので、おもいつくまで保留ってことで!みてくれた方、ごめんねー
ディノさん、ありがとー!
返信時間:2022年05月06日 06:30:32   投稿者: アクア さん
こんにちわ~、アクアです。
小説の予告をします。

〘落第魔女と12の国の王子と王女〙
ふうか、ちとせ、かりんは、変わりません。


12の国の王女=セイナ
・ソータとは、日常茶飯事で喧嘩をする。
・左目の小さなあざには秘密が…
12の国の王子=ソータ
・ちとせのようなせいかく

こんな感じです。
返信時間:2022年05月10日 11:23:24   投稿者: スズハ さん
こんにちは!!初めまして、スズハと申します。
らく魔女が出てから随分経つんですけど……ね。
何か波に乗り遅れたかなぁ…(笑)
まぁそんなことより。最近投稿している方は
いるんですかね?
前の投稿日が一ヶ月ほど前なんですよね…。
私も小説書こうと思っていますので!よろしくです。
今からプロフ書きますね。

【プロフ】
名前:スズハ
年齢;12歳
好物:唐揚げ
らく魔女で好きなキャラ:フウカちゃん、チトセ
趣味:読書

ってな感じです。
小説は…、次回書こうかな♪
それでは、インフィニティ☆
返信時間:2022年05月11日 08:24:34   投稿者: 紗奈 さん
初めまして紗奈です。小説書きます。
フウカ目線

『らくだい魔女と青の城の13人の王子』
みんな元気〜?あたしフウカ!
魔法の国に住む正真正銘の魔女なのよ☆
今日は、学校で予習されちゃったよ〜
なんか、チトセに、真面目にやれよとか言われそう
もうどうにかなんないの〜!
「おいおい、真面目にやれよ、フウカ」
やっぱり言われたじゃないの
「だってぇ〜疲れたもーん」
「はぁ?ふざけんな。まだ、1分も経ってねーぞ」

〜10分経過〜

『スースースー』
「おい、起きろってフウカ」
「いやだぁ。むにゃむにゃむにゃ」
「帰る時間だぞ」
「え〜、えっ、まじ?!本当?!」
「うっせーなー。いちいち大声出すなって」
「いちいち、細かいこと言わないの。じゃあね〜!」
「ほんとだめだなあいつは」
あれ?カリンだ。何でここに?
「カリン?何でここにいるの?」
「何でって、フウカちゃんがいっしょに帰ろって言ったからじゃない」
「あ!ごめんごめん、アイツのせいでながびいちゃってさぁ」
って言いながら、チトセの方を見た
「チっ、チトセくんっ」
「おお、カリン」
チトセは、別人みたいな優しそうな顔でカリンを見た
そう、チトセってば、あたし以外の女子には、すごく、モッテモテなのよね〜
まぁ、顔はいいとしても、性格よ!性格!みんな、コロッとだまされてるんだからって思いながら、ひややかな目でチトセを見る
チトセは、あたしに疲れたみたいな目で
「お前が、真面目にやらないからだろ!」
「やったしー!」
「まぁまぁ、二人ともぉ」
「・・・あっ、そうだチトセ、今夜、そっちに行っていい?」
「何でだ?」
「あー、えーっとちょっと話があって」
「カリンも行く?」
「えぇっ?いいの?」
「もっちろん!」
「じゃあ行こっかな」
「やったぁ!じゃあ、19時学校に集合ね」
「うん」
「じゃあね〜」

つづく
返信時間:2022年09月15日 11:19:23   投稿者: アイリス さん
皆さん はじめまして。アイリスです。
たま〜に小説あげようかな?と思います。
よろしくです!
返信時間:2022年09月21日 11:30:45   投稿者: 絵名 さん
初めまして絵名です。
小説書きます。
タイトルは考えてません
フウカ目線


みんな〜元気〜?
あたしフウカ!みんなとお散歩をしていて暗い洞窟を見つけたの!
でも、奥まで入り過ぎて迷い込んじゃった!出口も見つからないし、
一体どうすればいいのーーー!

【洞窟に入る前】
「ねえみてみて!洞窟があるよ!!」
「あら本当ねぇ」
とカリンは言った。
「せっかくだし、、、みんなで入ろうよ!」
「オレは行かねーぞ」
とチトセ。
「えーっ」
「でもフウカちゃん、わたし達、何ももっていないでしょう?」
そうだなぁ。でも、、、、、
「いいじゃんいいじゃん。明かりの代わりはあたしのま・ほ・うで」
「しょうがねーなー」
(ヤッタァ!!)
「そうと決まれば、レッツゴー!」

続く

プロフィール
絵名
9歳
女子
趣味 らく魔女を読むこと、絵描き、プロセカゲーム
苦手 運動
よろしくお願いします💫
返信時間:2022年09月22日 09:31:50   投稿者: アイリス さん
こんにちはアイリスです。
プロフ
名前 アイリス
小6
好きなアニメ
名探偵コナン
まあこんなかんじです。
皆さんの小説も大好きです!
気軽にお声がけください❣

失礼します。
返信時間:2022年10月04日 07:22:26   投稿者: まふゆ さん
こんにちは。まふゆです。小説書きます。
キャラ説明だけでいきます

ホノカ
カノステル学校の生徒。
もうすぐ転校するらしい。

カノン
カノステル学校の生徒。
ホノカの一番の友達。

タケル
カノステル学校の生徒。
ホノカの友達。

ノン
カノステル学校の生徒。
学校の人気者。ホノカの友達。

タクミ
カノステル学校の生徒。
頭がよくて、優等生。意外な一面も?

アリサ
カノステル学校の生徒。
タクミの妹。ノンの友達。

小説は次回書くので楽しみにしていてください。
インフィニティ💫
返信時間:2022年10月16日 11:56:29   投稿者: アイリス さん
アイリスです。
小説書いていきたいと思います。今回は題名と、人物紹介をします!
題名:はちゃめちゃフウカの中学校
人物:フウカ 13歳
カリン 13歳
チトセ 13歳
ざっとこんな感じです。それでは。じゃあね😎
返信時間:2022年10月20日 07:26:22   投稿者: アイリス さん
アイリスです
あの 友希お願いしたいです。まふゆさんと絵名さん 連翹さん…です。
お友達になってくれたら嬉しいです。それでは😎
返信時間:2022年11月13日 03:30:57   投稿者: アイリス さん
アイリスです。小説書きます。
はちゃめちゃフウカの中学校

ヤッホーあたしフウカ!こう見えて、れっきとした魔女なのよ♪(まだ見習いだけどね…)
今、お城の着替え室で制服の採寸中!え?どこのお城でなんでお城にいるかって?それはね〜実はここは、銀の城でここにいる理由はこの城があたしの家だからなのです!つ・ま・りあたしってば正真正銘のプリンセスってわけ〜。そんなあたしも今日から中学生。制服の採寸なんてめんどくさいよ〜…でもみんな応援してね!
返信時間:2022年11月21日 07:38:08   投稿者: 奏 さん
えー、こんにちは。奏です。小説を書きます。題はありません。

みんな〜元気〜?あたしフウカ!今日も学校遅刻しちゃうかもー。
本の整理なんて嫌だ〜!

「フウカさん、今日も遅刻ですか。本の整理をしてきてください」
「はい・・・」


ーーーーーーーーーー

「あーあ、今日も本の整理かー」
ガラガラ
「あれっ、二人ともどうしてここに?」
図書室にあらわれたのはわたしの同級生で友達のチトセとカリンだった。
「どうしてって、先生に・・・」
「もしかして、チトセ本の整理を手伝ってきてって先生に・・・」
「そんなんじゃねー!!」
するとカリンが、
「もう、二人とも、落ち着いてぇ。わたしたち、先生にフウカちゃんの見張りをしてって、頼まれたのよぉ」
と言った。
「見張りって必要なの?」
と言いながらあたしは一冊本を取り出した。
「んー?なにこの本。鍵穴がある」
すると、微かに声が聞こえた。
(え?これ、誰の声?知らない人?)
「どうしたんだ、フウカ」
「今、誰か知らない人の声が・・・」
と、その時。
ピッカーン
本が光った
「え?何?」
といったとたん、
「きゃっ」
「うぉっ」
「わっ」
あたしたちは本の中に吸い込まれていった。だんだん意識が遠くなる。
「チトセ、カリン・・・・・」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「うーん」
「・・・カちゃん、フウカちゃん!」
「え?」
あたしはゆっくりと起き上がった。
「チトセは?」
「まだ起きないわぁ」
「チトセ?」
「う、うーん」
チトセもゆっくりと起き上がった。
「ん?どこだ?ここ」
「君たちよくきたね」
!
「誰っ?」
「僕たちは悪魔だよ」
確かに、ツノが生えてて、マントをして、おまけにキバまでついてる。
「ようこそ、本の世界へ」

続く

今日はここまでです。また続き描きます。じゃあバイバイ💫
返信時間:2022年12月16日 11:35:17   投稿者: 桜 さん
初めまして、こんにちは。桜です。🌸
自己紹介
名前 桜
学年 小3
性別 女
嫌いな食べ物 ナス、玉ねぎ
好きな食べ物 レモン、ピーマン
趣味 プロセカ(ゲーム)
特技 鉄棒、縄跳び、お絵かき

ヨロシク( ◠‿◠ )
まふゆさん、絵名さん友希です。
ため口okです!!!
返信時間:2022年12月16日 11:48:07   投稿者: 桜 さん
あと、呼び捨てokです!
返信時間:2022年12月20日 11:37:27   投稿者: eeeeee さん
初めまして。こんにちは。eeeeeeです。小説書きます。チトセ目線
【わたしたちの友情】
「おはよー」
「あら、フウカちゃん、はやいじゃない。おはよう。なんか、今日は元気がない気がするけど、どうしたの?」
「いゃぁ、別にぃー何にもなーいよー」
話し声が聞こえる。
「おは・・・・・・・・・・・・ってなんでお前がいんだよっ」
「んーー?」
「ってフウカお前、今日なんか変だぞ?どした?」
「あ、い、いや、べ、べべべべべべべべべ別に、何にもないよ」
(いや、絶対そんなことないだろ)
「だってお前今日、目の下にくまがあるし、髪の毛だってくしゃくしゃだし、本当どうした?なんかあったら俺らに言えよ」
フウカは本当に元気がない。いつもは、明るくて、声が大きくて、、と、とにかく明るいけど、、、今日は暗いって言うかなんて言うか、、、。
まぁ、今日はあいつをほっとこう。明日になったらなおるだろ。


_____でもフウカは明るくはならなかった。
とうとう俺らのことを無視し始めた。


俺たちは話さなくなった。フウカはおそらく何か悩みを持っているのだろう。

話さなくなって何日経っただろう。
俺たちはもう友達じゃない。そんな友情なんて、軽いものだ。

俺は勇気を出してフウカに話しかけるとこにした。


「フウカ?」
「・・・・・・・てよ」
「え?」
「放っておいてよっ!あたしなんて、生きてる価値もないただの生き物。
生きてたって、みんなに迷惑かけるし、楽しくない。もうこんな人生、やめたいよ・・・・・・・・・・・・!!」
フウカは震える声で言った。どうしたのだろう。フウカじゃない気がする。
一体どうすればいいんだ。俺は、、、、、、、、、


続く
こんな感じっすよ。
下手ですんません。
では、失礼します。
インフィニティ💫💫
返信時間:2022年12月26日 07:34:26   投稿者: アリサ さん
初めまして。アリサです。小説書きます。
【闇の魔女】
みんな〜元気〜?あたしフウカ!銀の城のれっきとしたプリンセスよ!
今あたしは、チトセとカリンとあたしで黒の国に来ている。ママたちは仕事で忙しいから来てないんだー。なんで黒の国に来ているかと言うと、
「ね、ねぇフウカちゃん本当に闇の魔女のところに行くの?」
「もちろん!」
そう、なんか最近学校の子がこのうわさをしていてね、場所、聞いたんだー!
だから来てるってわけ。
「おいおいフウカ。マジかよ。俺はお前に巻き込まれたくないんだよ。戻ろうぜ」
「やだ。カリン、行こ。チトセ、おいてくよー」
『ごめんね、チトセくん』
カリンが小声で言った。
しばらく歩くと、真っ黒な橋があった。その橋は、今にも壊れそうな橋だった。近くに看板があってそこには、
『闇の魔女に会う人は、この橋を渡ってください』
と書いてあった。
そろりそろりと橋を渡る。歩くたびにギシギシいう橋。
「ひ、ひえぇぇぇぇぇぇ」
悲鳴をあげる。渡り終わったそこには、黒い建物があった。

続く
チトセ「・・・・・下手だな」
「下手じゃない」
チトセ「嘘つくな」
(ひぇぇ、怖)

さよならー。
返信時間:2022年12月26日 07:34:40   投稿者: アリサ さん
初めまして。アリサです。小説書きます。
【闇の魔女】
みんな〜元気〜?あたしフウカ!銀の城のれっきとしたプリンセスよ!
今あたしは、チトセとカリンとあたしで黒の国に来ている。ママたちは仕事で忙しいから来てないんだー。なんで黒の国に来ているかと言うと、
「ね、ねぇフウカちゃん本当に闇の魔女のところに行くの?」
「もちろん!」
そう、なんか最近学校の子がこのうわさをしていてね、場所、聞いたんだー!
だから来てるってわけ。
「おいおいフウカ。マジかよ。俺はお前に巻き込まれたくないんだよ。戻ろうぜ」
「やだ。カリン、行こ。チトセ、おいてくよー」
『ごめんね、チトセくん』
カリンが小声で言った。
しばらく歩くと、真っ黒な橋があった。その橋は、今にも壊れそうな橋だった。近くに看板があってそこには、
『闇の魔女に会う人は、この橋を渡ってください』
と書いてあった。
そろりそろりと橋を渡る。歩くたびにギシギシいう橋。
「ひ、ひえぇぇぇぇぇぇ」
悲鳴をあげる。渡り終わったそこには、黒い建物があった。

続く
チトセ「・・・・・下手だな」
「下手じゃない」
チトセ「嘘つくな」
(ひぇぇ、怖)

さよならー。
返信時間:2023年01月25日 07:59:33   投稿者: ♬ さん
こんにちは。♬です。小説書きます。題は考えてない・・・。

「えぇぇぇぇっっっっっ!!!!チトセ、転校しちゃうの?!」
「うっせぇ。でかい声出すな、バカっ!」

あたしフウカ!銀の城のれっきとしたプリンセスよ!明日チトセが転校するらしくて・・・・

「私、チトセくんがいないと生きてけないよーー!!」
「私も!!!」
「転校しないでよー!!」
クラス中は大騒ぎ。なんたって、チトセが転校するらしくて。あたしには関係ないけどさー。
「ねぇ、フウカちゃんはどう思う!?」
「え?どうって、どうにも・・・・」

つづく
さよならー
返信時間:2023年02月20日 07:35:53   投稿者: フウカ さん
えー、こんにちは。初めまして。フウカです。小説書きたいと思います。
フウカ目線
【入れ替わり】
「〜〜〜〜〜♪♪」
あたしフウカ!銀の城のれっきとしたプリンセスよ!
今日、あたしはいいことがあった。あたしは鼻歌まじりに階段をかけあがっていく。
「ハー!いい気持ち!」
そう言うと、階段の先に、人影が見えた。あたしは、「どいてくれるだろう」と思い、そのまま、全速力でかけあがった。でも、
「え?・・・・・わ、わああああああああ!!」
その人はどいてくれなかった。その人とあたしは、ぶつかった。
「・・・いたっ!・・・あんた、どこに目つけてん・・の・・よ・・・?」
あたしはその光景に息が止まった。なんと、目の前にあたしがいたのよ!
ふと自分の体を見てみると、チトセの服だった。
「いってぇ・・・って、なんだよこの服。・・・え、え?どうなってんだ?」
「「もしかして・・・入れ替わったーーーーーー?」」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「お、お前、何やってんだよっ!」
「知らないわよ!あんたがどかなかったからじゃない!」
「なんだと!このバカっ!」
「うるさいわね!」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
「!〜〜〜〜〜〜!〜〜〜!」
言い合いは続いた。
「はぁっ、はぁっ」
「もーつかれたー。」
「とりあえず、教室戻ろうぜ」
「そ、そだね。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「えぇっ!二人が入れ替わった!?ど、どうして!?」
あたしたちはカリンと合流したんだけど・・・・・・・・・・
「ぶつかって、入れ替わったんだよ。誰かさんのせいでな」
「はぁっ!?」
「ちょ、ちょっと二人ともぉ」
「「はーい」」
「まずは、元に戻る方法を考えましょう」
「うん!」

つづく
インフィニティ💫
返信時間:2023年03月06日 07:09:29   投稿者: 絵名 さん
こんにちは。絵名です。
アイリスさん
友達OKです!タメ口呼び捨てもOKです!
友達になりましょう!
返信時間:2023年03月06日 07:11:26   投稿者: まふゆ さん
こんちゃーす。まふゆです。
アイリスさんへ
OKです。タメ口呼捨も
返信時間:2023年03月06日 07:13:15   投稿者: アリサ さん
なんか2回送りました

すみません
返信時間:2023年03月06日 07:18:39   投稿者: まふゆ さん
こんにちは〜〜〜
桜さんへ
いいですよー
こちらもタメ口呼び捨ていいですよ

絵名さんへ
友希です!タメ口呼び捨ていいです
桜さん、絵名さん、私で、友達になりましょう!
返信時間:2023年03月06日 10:50:26   投稿者: eeeeee さん
eeeeeeです。
続き書きます。

「ほっといてよ・・・」
「・・・・お前、本当にフウカか?」
「え・・・・?」
「フウカはいつも明るくて、こんな人生楽しくないって言うやつじゃない」
「そうよ。あたし、アヤノよ」
(なっ・・・)
知ってる。こいつはあの山でフウカにちょっかいかけてたやつ・・・!!
「チッ、やっかいだ。時のーーーーー・・・」
「させない」
なにっ・・・・・・体が、動かない。
「うふふっ・・・・・・このあたしに勝てるとでも思ったの?」
なんだ、体が、操られている。こいつ、こんなに強かったのか。
「うっ・・・・・・」
なんだ?急に眠くなって・・・き・・た・・・・・・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「う〜ん」
なんだ、ここ。真っ暗だ。
「あら、起きたの?おはよう。・・・チトセくん」

つづく
返信時間:2023年03月15日 05:58:51   投稿者: アイリス さん
まふゆ!絵名!よろしくね!私もタメ口呼び捨てでOKだよ!
返信時間:2023年08月24日 07:59:58   投稿者: まふゆ さん
アイリス!よろしく!
あとアイコン変えたー
返信時間:2023年08月24日 08:01:06   投稿者: 絵名 さん
アイリスへ
こちらこそ〜よろしく!
返信時間:2023年12月27日 00:16:28   投稿者: 彩晴乃音。♥︎ さん
えー、はじめましてこんにちは彩晴乃音。♥︎です。
絵名様友希します。私のことはなんとでも呼んでください。タメ口OKです。
小説はたまに投稿いたします。学校めんどいねぇ…ハッ…!自己紹介!

名前_彩晴乃音。♥︎
年齢_12歳の小6
趣味_読書、ゲーム(主に音ゲー)
嫌い_運動
一言_仲良くしてくださいっ!

よろしくお願いしますです(?)
返信時間:2023年12月27日 00:25:51   投稿者: 絵名 さん
なんか知らないけどお久なのです。
新しい小説書こうかなとかなんとかなんとか色々思っております。
てことで設定
フウカ 5歳_性格 可愛い、明るい
チトセ 5歳_性格 可愛い、優しい
カリン 5歳_性格 可愛い、優しい
3人はちっちゃい頃から親友ということで。
オリキャラ↓
リウナ 6歳_性格 可愛い、強い
ラーナ 6歳_性格 可愛い、暗い、人見知り

小説は来年になります多分(おい)よろしくバイバイです
返信時間:2024年01月31日 01:27:27   投稿者: あろま@X高作家 さん
宝石~パワーストーン~
登場人物

リア リリカの孫で、主人公。宝石好きなしっかり者
リカ リリカの孫で、おっとりしている。
フウア フウカの孫で、成績優秀。体力もある。双子の姉。
フウ フウカの孫で、フウアの妹。美人で、集中力が高い。
チトシ チトセの孫でチトセと同じような性格。
カナン カリンの孫で、不思議キャラだが、体力はめっちゃある。
宝石
ラリマー 癒やしの魔力を持つ、宝石の霊。リアの使い魔。
モッカイト 知識を高める、宝石の霊。リカの使い魔。
水晶 すべてを浄化する、宝石の霊。カナンの使い魔。
アメシスト スピチュリアルな、宝石の霊。シトリンの姉。フウアの使い魔。
シトリン 金運を高める、宝石の霊。アメシストの妹。フウの使い魔
オニキス 悪い物から守る、宝石の霊。チトセの使い魔
返信時間:2024年01月31日 07:04:40   投稿者: ゆーか@甲作家じゃん! さん
魔石世界に、いらっしゃいW
キャラクター
ヒカリ(柵木乃 陽華利(ませきの ひかり))
元気ッ子で、体力は、たくさんある。八月十四日生まれのO型。主人公で、シロのような見た目。
ミチル(月城 実地流(つきしろ みちる))
優等生で、知識は、たくさんある。十月二日生まれのA型
主人公で、セイラのような見た目。
シロザ(北山 詩露莝(きたやま しろざ))
しっかりもので、努力することが得意。十二月二日生まれのAB型。
ソフィの姉。水色のメッシュが入った白い髪を、おろしている。
ソフィ(北山 そふぃ(きたやま そふぃ))
ふわふわとした性格だが、リフレッシングラムネ(サイダー)をのむと、クール系に変わる、おっとり系。三月七日生まれのA型で、赤いメッシュが入った、ピンクの髪を下ろしている。
アロマ(黒羽 亜露魔(くろはね あろま))
悪魔系の、いたずら好き。六月六日午前六時ちょうどに生まれた、B型。栗色の、紫のメッシュが入った髪を、おろしている。
ダビュイト 薄ーいピンクのメッシュが入った白の髪の毛の、女の子で、宝石の霊。個性発揮の能力がある。ヒカリの使い魔。
チャロト 薄紫のメッシュが入った、紫色の髪の女性。宝石の霊で、強力なヒーリング効果の、能力を持つ。ミチルの使い魔。
アイト 紺色の髪の、イケメンの男性で、宝石の霊。人の第三の眼を開ける。シロザの使い魔。
アメト 紫の髪の、男性で、宝石の霊。直感力を高める能力を持つ。
ソフィの使い魔。
シトリ 黄色い髪の女性で、宝石の霊。アロマの使い魔で、人の願望を叶える代わりに、負のエネルギーをもらう、とても良い使い魔。
この、使い魔と、主人公、仲間たちが大暴れ?だけど、事件解決!な、よくわからんストーリー。
返信時間:2024年02月01日 00:50:44   投稿者: 舞彩@まあやじゃなくてマイです さん
あろまぱわすと☆物語
キャラクター紹介オリジナル
聖石チーム
アロマチーム対抗のためにイヨが作った。
イヨ(聖石井 伊夜)
成績優秀で、科学に興味がある。父から、クォンタムクワトロシリカの指輪をもらう。オレンジの髪を二つにくくっている。
ナナミ(海屋奈異図 奈菜実)
成績優秀な、生徒会長。イヨから、カイヤナイトをもらう。しっかり者で、実は、アロマの側近でスパイ。魔法使いで、青い髪をおろしている。
ユラ(羅理真 由良)
元気ッ子で、ラリマーを持っている。魔法に興味があり、青緑の髪をお団子にしている。
コクナ(経麻態戸 黒奈)
実は黒猫で、ヘマタイトを持った現実主義者。黒い髪をシロのような髪型にしている。
イト(盛留画那 伊都)
リーダーシップがある、モルガナイトを持ったイヨの側近。桜色の髪を二つにくくっている。
ディア(結得雷都 ディア)
おしとやかで女性らしい、ユーディアライトを持った女子。赤いメッシュが入った黒い髪をおろしている。
アロマチーム(ところどころ名前・性格お借りしています)
いたずら好きな悪魔と、それをとめる天使の、チーム。おもしろくて人気。アイドルとしても人気。
アロマ(黒須 あろま(プリパラより))
アロマチームのリーダーで、魔界出身の悪魔。成績優秀で、記憶力も高い。ティートリーの精油を持っている。栗色の、少しカールした髪を、おろしている。アイドル活動もしている。ミカンのパートナー。
ミカン(白玉 みかん(プリパラより))
アロマのパートナーで、おっとりしたくいしんぼうキャラ。体力があり、スウィート・オレンジの精油を持っている。アイドル活動もしていて、神の使いの天使。赤い髪をポニーテールにしている。
アオイ(紫京 アオイ)
アロマの側近で、スパイ。魔法使いで、成績優秀な生徒会長。青い髪をおろしている。ラベンダーの精油を持っている。
ヒカリ(陽野 光)
双子で、元気ッ子。魔法使いで、いたずら好き。黄色い髪をボブにしている。イランイランの精油を持っている。
ヒラリ(陽野 日羅璃)
双子の姉で、魔法使い。ヒカリのいたずらを止める役。紫の髪をツインテールにしている。フランキンセンスの精油を持っている。
クォン イヨの使い魔で、自己確立の力がある。緑の髪の男性。
夜猫 ナナミ(アオイ)の使い魔の猫。霊性向上の力があり、黒猫。
黒猫検定七段。
ラリ 癒やしの力があるユラの使い魔。水色の小鳥。
モル 自由の力がある桃色のりすで、イトの使い魔。
ライト 愛情の力がある赤い虎で、ディアの使い魔。
茶蝶 ティートリーの力がある、アロマの使い魔の小悪魔。
甘柑 オレンジの力がある、ミカンの使い魔の天使。
フォリ ラベンダーの力がある、アオイの使い魔の猫。
ラン イランイランの力がある、ヒカリの使い魔の鳥。
セン フランキンセンスの力がある、ヒラリの使い魔の馬。

ここは、アロマパワスト学園。魔法と科学の学校。
君は、アロマと石、どちらをえらぶ?
返信時間:2024年02月04日 10:30:24   投稿者: 盈@ひとこと作家 さん
みちるの今日の一言
キャラ
潮抽木みちる(しおひき みちる)
主人公で、「ひとこと」している。表 クール女子 裏 優鈴のマジマニア ゆずにあこがれて、ひとことをはじめた。すぐ暴走する。
阿波井優鈴(あわい ゆず)
ゆず としてひとこと活動中。表 乙女なガーリーフレッシュ 裏 クールな、ボーイッシュ。
北野超望(きたの こすも)
コスモとして、ひとこと活動中。みちると、友達になりたい。表 超絶クールで、宇宙好き 裏 超絶恥ずかしがり屋 みちるに、可能性を感じる。
次回、書いていきます
詳しいキャラ説明は、ひとこと で
返信時間:2024年02月07日 06:27:23   投稿者: NICO さん
NICO☆NICOフレンズ
キャラ
仁子 こわがりで、科学を信じている人間。仁胡と友達になりたい。
仁胡 ゆうかんで、魔法を信じている魔女。仁子と友達になりたい。
フウカ、カリン、チトセ らく魔女より。
リュウナ 精霊で、仁子のパートナー。まだ見習い。記憶力が低い。
ラーラ 魚人で、仁胡のパートナー。じつはラーナの姉
ラーナ 精霊で、仁胡のパートナー。ラーラの妹で、しっかり者。
ラーラたちの母、父 母は魚人で、父は精霊 名前はアオーラ(母)と、ドリーナ(父)。

次回、書いていくねー☆
NICO(^-^)ニコ☆も、よんでね?
返信時間:2024年02月13日 02:06:49   投稿者: あろま@X高作家 さん
宝石~パワーストーン~
私は、リア!パワーストーン大好き!
って、おうぃおいおうぃおいっ!
メールが来てるじゃないか!孤高の石少女、私、リアに!
母は入院中、妹のリカはコンピュータ興味なしおっとり少女、友達なし、父コンピューター興味あり、ギャンブルに金を使うので離婚されそうになっているので、頑張って押さえている という家族・・・なのに?
見るゾみるゾみるゾおっ!
母 助かりました!
ラリマーというあなたの守護霊のおかげで助かりました!ありがとう!

は?守護霊なんて、い・な・い!!!
「ほんとかぁ???!!!いったなぁ?!」
「ぎゃあ!!オバケ!ユーレイ!鬼、悪魔、人でなし!」
「人でないのは、あってるけど、おまえの守護霊様に文句いうな!」
「は?守護霊なんて、い・な・い!」
「オレはラリマー。不良だが、癒やしの力は、治療の力は、半端ない
っっっっ!!!(ちなみに女子だ)」
つづく
返信時間:2024年02月13日 04:56:50   投稿者: ゆーか@甲作家じゃん! さん
魔石世界に、いらっしゃいW
さぁ、魔石世界へ
追加キャラクター
尼宮暖霞、尼宮誌穏(あまみや はるか、しおん)
暖霞→しっかりもので、みちるの友達。一人称はウチ。誌穏→成績優秀で、みちるの友達 一人称はわたし。
二人とも六月十三日生まれのO型。
ハウラ、アパト
ハウラ→暖霞の使い魔で、怒りを解消する力がある。
アパト→誌穏の使い魔で、社交性をあげる力がある。
始まるよぉ~

私、柵木乃陽華利!なんか今日、変な夢を見たの。わたしが、魔法使いだったていう。
リビングに降りると、母が、「大事な話があるの。」と、言ってきた。はぁ・・・
「実は、私と灯流さんは魔術師なの。だからあなたも、魔術師なの。」
「は?」「魔術師。ほんと。」「そこまで言うなら魔法見せて?」
「いいわよ。その代わり、魔法使いになって?どんなのがいい?」
「まぁ、魔術師も悪くないかも。じゃあ、私を、トカゲにしてよ。
魔術師っぽいじゃん。」
「とかげぇ?娘を?」「うん。」「ヒカリがそう言うなら・・・ほんと
に?」「うん」
「ならば・・・」「やった!」
「ツァボライト・ヒューリーマジカル・ストーンワールド!メタモル
フォシナル・ディスイズ・=リザード!!」
次の瞬間、私はトカゲになっていた。「もどれ。」
もどった。ホントだったんだ・・・・
つづく
返信時間:2024年02月13日 11:01:53   投稿者: 樲@ひとこと作家 さん
名前変えました、樲@ひとこと作家っす!よろしくぅっ!!
では!さっそく!
みちるの今日のひとこと

私はみちる。超絶クールな女子・・・でわなく!!超熱ゆずのファン!
ひとこと活動中!!
「あの・・・好きです!つきあってください!」
「はぁ?無理」「そんなぁ~」
だって、アンタ隙厚ホノオっしょ?ゆずの好きな相手。カレカノ禁止のイトつながってんのぉーっ。
今日のひとこと
男子、理解不能。ケンカ売るのは良いけど、金稼がないで?
つづく
返信時間:2024年02月13日 23:19:55   投稿者: NICO さん
NICO☆NIKOフレンズ
一 仁子と仁胡の出会い
あたし、仁子!科学を信じる、小学五年生ッ!でもでもぉ・・超絶怖がり!!
「今日は、転入生がいます。入って、飛鳥さん。」
入ってきたのは、ミステリアスな超絶美少女だった。男子はメロメロ。
「飛鳥仁胡・・・です・・・。よろしく・・・・お願い・・・します・・・。」
「飛鳥さんの席は、平吹さんの左よ。」
「え、えっと、平吹仁子ですすすす・・・。よ、よろしくお願いしまっす!」
「飛鳥仁胡です・・・・。実はあすかと読みます・・・・。宜しくです・・」
なんだか私は、この子と友達になりたいと思った。
つづく
返信時間:2024年02月19日 05:18:04   投稿者: 舞彩@まあやじゃなくてマイです さん
あろまぱわすと☆物語
あろま目線で、いってみよー!!

我はあろま!アロマパワスト学園に入学した、アイドル活動中の、良い悪魔なのだ!(ぱぱーん)
こっちは幼なじみで、天使のみかん!!この二人で、アイドルユニット、
「Silvia」を、やっている!ほかにも、アオイ、ヒカリ、ヒラリという仲間がいる。
むむむっ!ライバル発見!聖石チーム?そんなの相手じゃないのだ!
「そうなのなの!」
「おい、我らと技術で勝負しろ」
「はぁ?受けて立つ」
その後
「アオイ、スパイ・・」
「了解です。」
※ここからは、イヨ目線でおおくりします・・・。
私はイヨ!勝負を挑まれて、チームメンバーを探している、聖石チームとかいったけど、まだメンバー一人・・。
「あの・・・聖石チームに入りたい、海屋奈異図奈菜実です・・」
「ななっち入るの?ならあたしも入る!羅理真由良でーす!よろしく!」
「あ、ありがと!ナナミにはカイヤナイト、ユラには・・なに?クォン。
ユラはもうもってる?じゃ、とりあえずこれ、ナナミ。どーぞ」
「あ、ありがとうございます」
「あたしはラリマーもってる!」
「あの、ウチ、イヨさんの側近になりたいです。」
「ありがと♪名前は?」
「モルガナイトをもってる、盛留画那 伊都です・・・。」
「イトトも?じゃ、私も。ユーディアライトもってる結得雷都ディア
でーす」
「こんだけいれば良いね!安心!打倒アロマチーム!」
「「「打倒・・・」」」
「私、黒奈も入らせてください!」
「良いよ!あらためて・・・。打倒アロマチーム!」
「「「「打倒アロマチーム!」」」」
つづく
返信時間:2024年02月20日 00:30:39   投稿者: ゆーか@甲作家じゃん! さん
魔石世界にいらっしゃいW
初めての魔女友
私、柵木乃陽華利!じつは私、魔術師だったんだ!だから・・・今、魔界。
「ヒカリ、こちらが、あなたと一緒に住む、月城 実地流さんよ。」
「月城実地流です。ミチルとよんでください。」
「柵木乃陽華利です!よろしくね!ヒカリってよんでね!」
「ヒカリさん。よろしくお願いします。あの・・・私と、魔法の練習をしていただけませんか?」
「いいよ!ママ、呪文か何か教えて!」
「そうね・・・・じゃ、ほうきは?」
「いい!メッチャいい!」
「ミチルさんも魔女見習いなのよ。じゃ、早速始めましょ。」
「「はい」」
「まず、ほうきの柄をえらびます。自分に合ったやつをね。」
「合うのって?」
「相性よ。ちなみに私は、スピードが出にくいけど、小回りがきく、
柳にしました。このカタログを見て決めて。」
一時間後
「私、きまった!竹で!スピードが出やすいけど、操縦しやすいって!」
「私は・・・ニワトコで。操縦しやすいが、すこしわがまま。」
「OK!じゃ、ヘルメットは?」
「何それ?」
「もし落ちても、ケガ無く降りれる優れものよ。これ見て選んで。」
数十分後
「私、魔女の三角帽子型で。」
「私は!花着き麦わら帽子で!」
「OK!じゃ、もう夜だから、寝よう。」
つづく
返信時間:2024年02月21日 01:17:49   投稿者: NICO さん
NICO☆NIKOフレンズ
二 新しい出来事
わたし、飛鳥仁胡。実は魔女。今日、隣の席の平吹仁子さんに、呼び出された。
「ア、あ、あの・・友達になってください!」
「いよ。」
「え、えっと、自己紹介します。ひ、平吹仁子です。怖がりです・・。」
「飛鳥仁胡です。勇敢とよく言われます。よろしくおねがいします」
返信時間:2024年02月26日 10:02:12   投稿者: きよ さん
きよです!
私もお話を書こうと思うのですけど、自信がないので期待しないでください。
題名は「金髪の髪の男の子の謎」です。
次から書きます!
あとみなさん。できればお友達になってください!
よろしくお願いします!
返信時間:2024年02月26日 10:12:39   投稿者: きよ さん
きよです!
早速お話を書こうと思います

「金髪の髪の男の子の謎」
プロローグ
青い青いすみわたった空。
「フウカ君、この謎は解けるかい?」
そう言ったのは金色の髪の幼い男の子。幼いのに大人の口調で話してる。
「え〜わかんないよ」
そう答えたのは同じく金色の髪の幼い女の子。さっきフウカと男の子が言ってたのはこの子のことだろう。
「君には考える力がないのかい」
男の子ははぁとため息をついてフウカのことを呆れてる。
ビュン
突然、風が吹いて男の子を飛ばした。フウカは両手を前に突き出して、
「うるさい」
と男の子の方をキッと睨んだ。

今日はここまでにしときます。中途半端でごめんね。
返信時間:2024年02月27日 05:56:39   投稿者: あろま@X高作家 さん
宝石~パワーストーン~
私はリア!パワーストーン大好き!なんか私の守護霊(らしい)やつに
「おい!らしいは不要ッ!」
からまれてます。
「ちょ、ちょい何を言う!」
ケータイが振動する。またメール?
リカ 何こいつ
何かしゅごれいとかいうモカイトてやtがきた。タskt
(修正 何か守護霊とかいうモッカイトってやつがきた。たすけて)
フウ シトリンって子が来たんだけど・・・
私の守護霊と名乗るシトリン(詩都 りん(本人によると))って子が私の家、銀の城にきたの。宝石霊らしいからリアちゃんに頼んだんだけど・・・。どういうことかしら?
チトシ は?
は?何こいつ?鬼キスとかキモい
フウア アメシスト?
アメシストって何
カナン 水晶<クリスタル?
なんか水晶てこがクリスタルとよべって言ってきた
みんな被害に遭ってますね~
つづく
返信時間:2024年03月04日 05:39:48   投稿者: 水族館・・・・ではない さん
くらげは世界一のパティシエに!
ストーリー
ここは、人間が動物に変身できる世界。主人公、海野くらげは、その世界で世界一のパティシエを目指すのだった!
登場人物
女子キャラ
海野くらげ(うみのくらげ)
世界一のパティシエを目指す、主人公。二人の姉がいる。すぐに勢いで突っ走る。
海猪水夢(いるかすいむ)
世界一のパティシエを目指す、くらげのライバル。優等生で、成績優秀。
脚可琉生(あしかるい)
くらげの友達。「パティスリーレイ」の娘。
フウカ、カリン、チトセ
性格は同じ。設定は一部変わっている。
海野珊瑚(うみのさんご)
くらげの姉で、しっかり者。くらげに「優雅」を、求めている。
海野真珠(うみのしんじゅ)
くらげの姉で、仲間想い。くらげに「落ち着き」を、求めている。
坴田マイ(りくたまい)
人気子役で、パティシエの子供役をよく演じている。実はチルの妹。
陸田チル(りくたちる)
珊瑚の友達で、マイの姉。
甚兵衛座めぐ(じんべえざめぐ)
どっしりした雰囲気のマイ、チルのいとこ。
海尾栄(うみおえい)
やさしいギャルのくらげたちのいとこ。
男子キャラ
獅子頭金絇(ししがしらきんぐ)
シェフを目指すライオン好きの男子。くらげのことが好き。
犬野江(いぬのごう)
金絇のライバルで、琉生のことが好き。
縞田馬尾太(しまだまおた)
江のいとこ。料理が上手。
今回は終了!
つづく~
返信時間:2024年03月08日 08:38:22   投稿者: きよ さん
きよです!
じゃあお話の続き書きます!

さっきの風はフウカの魔法のようだ。
「いたた...」
頭を打ったようで頭をさすってる。
「何?まだ文句あるの」
フウカはまだ男の子を睨んでる。さすがにまた魔法をやられるのは嫌みたいで「ううん。ないない。全然ないよ」
男の子は手を振りながら言った。
「ならいいよ」
フウカの機嫌も治ったようだ。
「さてとっ。フウカ君、この問題の答え、教えてあげようか?」フウカのところへ戻り、そう尋ねる。
「早く教えてよ!」待ちきれずフウカは急かす。
そこから、男の子が答えと解説を言い始めた。
返信時間:2024年03月09日 04:20:58   投稿者: ハナ さん
タイトル『らくだい魔女と時の王子』

「はぁー」
最近、胸が苦しいんだよな。
あのときから──────


「ちゃんと運転しろよなー」
「分かってるって。ほら、のったのった!」
フウカはニッと笑ってみせた。
そう、このときから、胸が苦しくなったんだ。
なんだろう、この気持ち。

「なぁおまえ。好きな子とかいんのか?」
いきなり兄から聞かれて、オレはとびあがった。
「はぁ?!い、いないけど?!」
そういいながらも、体が熱くなるのがわかる。
「ふーんww」
バレたか。



次の日。
まだまだ胸が苦しい。
というか、昨日より苦しい。
窓を開けて、ホウキに乗り、空に飛び立った。



その次の日。
もう我慢できないくらいの胸の苦しさがわいてきた。
その日は学校を休んだ。
「すみませーんチトセいますかー?」

「チトセ!!」
かけよってきたのは、フウカだった。
「フウカ……」
「チトセ、休むなんて珍しいけど、どうしたのよ」
フウカがたずねた。
隠してもどうせバレるし、言っちゃうか。
「あ、あんなぁ」
「ん?」
「オ、オレ、フウカのこと、好きだ。」
「え、え?ウソ…」
「チトセ」
フウカは言った。
「いいよ」
と。
「ああっ休んでて!むりしないでいーから」
で、オレは寝た。




目が覚めた。
まだ、フウカはいた。
「フウカ、もう、帰れよ…」
「ヤダッ。チトセが学校行くまで、ずっと、ここにいるから!」
そう言って、フウカはオレの頭をポンとたたいた。


「ありがとな、フウカ」


終わり


次の作品は、『三つ子の生活』(仮)です!
連続投稿なので編集部さんすみません💦よろしくお願いします🙇
じゃ、次の作品で、また会いましょう!!
返信時間:2024年03月09日 04:28:58   投稿者: ハナ さん
タイトル『三つ子の生活』
ストーリー
フウカ、チトセ、カリン(三つ子)の生活を小説にしました!

登場人物

長女・フウカ
三つ子の長女。成績は悪い。
風の魔法と運動が得意!

長男・チトセ
三つ子の長男。成績は普通。
時の魔法と運動がフウカより得意!

次女・カリン
三つ子の次女。成績優秀。
植物の魔法が得意で、運動は少し苦手。


作品は次から書きます!
忘れてて遅めの投稿になるかもしれません💦
作品をお楽しみに!
返信時間:2024年03月25日 10:00:40   投稿者: ジュリア さん
アイパラ!
キャラクター
祢色音葉(ねいろおとは)
主人公で、口癖は「キラ楽!」。使用ブランドは〈シャイニングリボン〉。元気っ子で、パラダイス学園小学五年生。ラブリータイプ。
容姿
アイパラモード
ピンクの髪をツインテールにしている。
人間界モード
桜色の髪をツインテールにしている。
南海澄玲(みなみすみれ)
パラダイス学園中学二年生の、生徒会長。しっかり者で、ポップタイプ。使用ブランドは〈カラフルキャンディー〉。
容姿
アイパラモード
黄色い髪を二つのおだんごにしている。
人間界モード
茶色の髪をポニーテールにしている。眼鏡をかけている。
北川ふぃあ(きたかわふぃあ)
パラダイス学園中学二年生。クールタイプで、使用ブランドは〈スペシャルトリッカー〉。ふわふわとした性格。
容姿
アイパラモード
ワインレッドの髪をおろしている。
人間界モード
赤い髪をおろしている。
東寺シオリ(ひがしでらしおり)
ピュア学園中学二年生。クールタイプ。使用ブランドは〈スパークモンスター〉。自分の意見を貫くタイプの、学生将棋大会チャンピオン。
容姿
アイパラモード
濃い紫色の髪をポニーテールにしている。
人間界モード
黒い髪をショートカットにしている。
孖らる(ふたごらる)
ピュア学園中学一年生。ポップタイプ。使用ブランドは〈ツインパーティ〉。いつでもポジティブ。トラブルメーカー。双子の姉。
容姿
アイパラモード
水色の髪をボブにしている。
人間界モード
藍色の髪をボブにしている。
孖りる(ふたごりる)
ピュア学園中学一年生。タイプと使用ブランドは姉と同じ。トラブルメーカーのらるをおさえる、サポート役。双子の妹。
容姿
アイパラモード
ピンクの髪をボブにしている。
人間界モード
朱色の髪をボブにしている。
黒沢あくあ(くろさわあくあ)
ピュア学園中学一年生。クールタイプで、使用ブランドは〈スペシャルトリッカークラシック〉。強気で、蜜柑の親友。
容姿
アイパラモード
少しカールした紫のメッシュが入った黒い髪をおろしている。
人間界モード
黒い髪をおろしている。
白田蜜柑(しろたみかん)
ピュア学園中学一年生。ラブリータイプで、使用ブランドは〈シルキーエンジェル〉。あくあの親友で、おっとり系。
容姿
アイパラモード
桜色のメッシュが入った白い髪をポニーテールにしている。
人間界モード
白い髪をポニーテールにしている。
精しろな、霊くろな(せいしろな、れいくろな)
アイパラを司る精霊。だが・・・・?
銀野フウカ(ぎんのふうか)
らく魔女のフウカがモデル。元気で、運動が得意。ライブの時は風の魔法で、キラキラをふらす。
容姿
アイパラモード
銀色のメッシュが入った(名字に銀って付けちゃったもん)金色の髪をらく魔女のフウカと同じ髪型にしている。
人間界モード
らく魔女のフウカと同じ。
青田チトセ(あおたちとせ)
らく魔女のチトセがモデル。ライブの時は時の魔法で、キラキラを準備して、ふらす。
容姿
アイパラモード
青い髪をショートカットにしている。
人間界モード
青い髪をショートカットにしている。
緑川カリン(みどりかわかりん)
らく魔女のカリンがモデル。ライブの時は植物の魔法で、ステージを飾る。
容姿
アイパラモード
黄緑の髪をボブにしている。
人間界モード
らく魔女のカリンと同じ。
書き切れないのでつづく!
返信時間:2024年03月26日 03:05:32   投稿者: きよ さん
きよです!お話の続きです。🫧

1 謎のくしゃみ
あたしフウカ!れっきとした現代魔女よ。そしてなんと、銀の城のプリンセスなんだ!
それにしても今日も寒いな。そう思って箒を飛ばしていたら、
「ハックション」
とくしゃみをする音が聞こえた。そのくしゃみにつられてあたしも...
「ハックション」
「うう...サイヤク」
そう口にした瞬間、
「ハハハハハ」
と笑い声が聞こえてきた。この声、どこかで...
声のした方へ顔を向けてみると、やっぱり笑っているのがあたしの幼馴染のチトセだった。
「コイツ...」
ほんとにいつもいつもムカつくんだから!あたしが睨んでいるのに気付いたのか、ニヤニヤしてくる。
「な、何よ!」
どうしてこんなふうに見られるのかわからなくて、強く言ったら、
「お前のくしゃみの仕方、面白すぎだろ」
とまた、くすくす笑ってる。ああ~っ!ムカつく!
ん?待てよ。コイツが近くにいたってことは、チトセがくしゃみしたんじゃない?うんうんそうだ。なら、チトセのせいじゃん!だから、
「あんたが先にしてつられてくしゃみしたんだから仕方ないでしょ!」
と言い返した。
「・・・」
チトセからの反応がない。えっ、あたし変なこと言った?そんな覚えないけどな...
「お前大丈夫か?」
「えっ?」
チトセの顔を見たら冗談じゃないとわかる。そして、あたしはチトセが言ったことに困惑した。
それは...
「オレ、くしゃみなんかしてねぇぞ」
一瞬意味がわからなかった。じゃあ誰がくしゃみしたのよ。その時、
キーコーンカーコーンとかねが鳴った
って
「「遅刻ー!」」

誰がくしゃみしたんでしょうか?
では、続きはまた今度!🫧
返信時間:2024年03月26日 08:08:50   投稿者: きよ さん
きよです。お話の続きだよ〜🫧

2 謎の転入生
「はあはあ。ぎ、ギリギリセーフ」
あたしたちは息を切らせながら猛スピードで教室に駆け込んだ。
「フウカちゃん、大丈夫?」
そう声をかけてくれたのは、あたしの大親友のカリン。
「うん。大丈夫」
とニカっと笑う。
「そう。それならよかったぁ」
と優しく笑う。カリンってほんとに優しいんだから。そうしみじみ思っていてら、ガラガラと扉を開ける音がして、みんな自分たちの席に戻っていく。
「じゃあ、またあとでねフウカちゃん」
「うん!」
カリンが自分の席に戻って行くのを見送っていたら、パティ先生が入ってきた。
パンパン
この音でシーンっと静まる。
「みなさんおはようございます」
パティ先生がみんなに挨拶。
「では今日の予定について話します」
みんなは背筋を伸ばして先生の話を聞いている。でもあたしだけは違うんだよね~ついついうとうとしちゃって...
そして夢の中へ落ちていった。

「フウカ君。ごめん。僕...」
知らない金髪の男の子があたしと同じ名前の金髪の女の子に謝ってる。
って!あの金髪の女の子小さい頃のあたしじゃんっ!
でもこんなの記憶にないけど...
「何を謝ってるの?あっわかった!また演技してるんでしょ」
小さい頃のあたしが言ったことにこの男の子はそっと首を横に振る。
「ううん。演技なんかじゃないよ。フウカ君。僕はもう君とはこれから会えないんだ」
その言葉に小さい頃のあたしは
「嘘。嘘だよね」
と涙を目に溜めている。
「ごめんね。フウカ君」
何度も何度も男の子は謝る。
「いかないでよ。ホ・・・・・」
ガラガラドッカーン
えっなんか体が痛い...
「フ~ウ~カさ~ん?」
ひえっ!この声はパッティ先生の声。しかも、怒ってる声なんじゃない?恐る恐る上を見上げたらにっこりとパティ先生が笑ってる。でも目が笑ってない。
うん。完全に怒ってる。ど~しよう。とにかく謝ったらなんとかなる!
「ごめんなさい。パティ先生。ついうとうとしちゃって...」
謝ったらパティ先生はため息をついて、
「なら早く机を戻しなさい」
といって教卓に戻っていった。よ~くみると、机が倒れて教科書、ノート、筆記用具などがそこらじゅうに散らばっている。さっきの先生の魔法だ。はぁっとため息ついて机や物を元に戻していく。あたしが片付けている間にも先生は話し続ける。
「そして最後のお知らせです。今回、転入生がやってきました。さぁ入ってきて」
先生の言ったことにみんなそわそわしている。あたしも気になるから、片付けの手を止めて扉の方を見ていたら、扉がゆっくりと開いていく。そして入ってきたのは金髪の男の子だった。その子が歩くと周りのものがキラキラとして見える。しかもあたしですらかっこいいと思えるほどのイケメンだ。他の子もそう思ったみたいで、
「ねえねえ、あの子すごくかっこよくない?」
「だよね。私も思った」
と言う声があたしの耳にも入ってきた。
「それじゃあ、自己紹介を...」
でもパティ先生が言う前に先生を通り越して、まっすぐ私の方へ歩いてくる。
えっ。ちょっ!来ないで!来ないで!みんなが(特に女子が)すごい目で見てくるから...でも、あたしの願いは届かなかったみたい。
金髪の男の子はあたしの目の前で止まって笑顔を向けてくる。でも、あたしは下を向いてせっせと片付けていく。そしたらこの金髪の男の子も一緒に片付け始めた。ちょっと待ってよ~
「あ、あの、あたしのことはいいので、みんなに自己紹介でも...」
いつものあたしがしない、敬語を使って言う。だってこんなイケメンに気安く話しかけたらそれこそ、すごい目で見られるよ。
そういえば、チトセの時もそうだったな。
チクリ
なぜか胸の奥が痛くなった。なんでだろう?そう思っていたら、
「フウカ君。なんで敬語使うんだい?」
と声がした。えっと思って顔を上げたら、金髪の男の子があたしのことをじっと見ていた。
返信時間:2024年03月28日 09:10:58   投稿者: きよ さん
きよです!では、お話の続きをどうぞ🫧
「金髪の髪の男の子の謎」

2 謎の転入生
「はあはあ。ぎ、ギリギリセーフ」
あたしたちは息を切らせながら猛スピードで教室に駆け込んだ。
「フウカちゃん、大丈夫?」
そう声をかけてくれたのは、あたしの大親友のカリン。
「うん。大丈夫」
とニカっと笑う。
「そう。それならよかったぁ」
と優しく笑う。カリンってほんとに優しいんだから。そうしみじみ思っていてら、
ガラガラと扉を開ける音がして、みんな自分たちの席に戻っていく。
「じゃあ、またあとでねフウカちゃん」
「うん!」
カリンが自分の席に戻って行くのを見送っていたら、パティ先生が入ってきた。
パンパン
この音でシーンっと静まる。
「みなさんおはようございます」
パティ先生がみんなに挨拶。
「では今日の予定について話します」
みんなは背筋を伸ばして先生の話を聞いている。でもあたしだけは違うんだよね~ついついうとうとしちゃって...
そして夢の中へ落ちていった。

「フウカ君。ごめん。僕...」
知らない金髪の男の子があたしと同じ名前の金髪の女の子に謝ってる。って!あの金髪の女の子小さい頃のあたしじゃんっ!でもこんなの記憶にないけど...
「何を謝ってるの?あっわかった!また演技してるんでしょ」
小さい頃のあたしが言ったことにこの男の子はそっと首を横に振る。
「ううん。演技なんかじゃないよ。フウカ君。僕はもう君とはこれから会えないんだ」
その言葉に小さい頃のあたしは
「嘘。嘘だよね」
と涙を目に溜めている。
「ごめんね。フウカ君」
何度も何度も男の子は謝る。
「いかないでよ。ホ・・・・・」
ガラガラドッカーン
えっなんか体が痛い...
「フ~ウ~カさ~ん?」
ひえっ!この声はパッティ先生の声。しかも、怒ってる声なんじゃない?恐る恐る上を見上げたらにっこりとパティ先生が笑ってる。でも目が笑ってない。
うん。完全に怒ってる。ど~しよう。とにかく謝ったらなんとかなる!
「ごめんなさい。パティ先生。ついうとうとしちゃって...」
謝ったらパティ先生はため息をついて、
「なら早く机を戻しなさい」
といって教卓に戻っていった。よ~くみると、机が倒れて教科書、ノート、筆記用具などがそこらじゅうに散らばっている。さっきの先生の魔法だ。はぁっとため息ついて机や物を元に戻していく。あたしが片付けている間にも先生は話し続ける。
つづく
次回は…
謎が多い転入生が来るみたいだぜ【カイ
しかも、フウカちゃんを知ってるみたい【カリン
なんだか、チトセの様子がおかしいけど…【フウカ
(フウカとどうゆう関係なんだ…)【チトセ

フウカちゃんの夢に出てきた人が解明するよ!
返信時間:2024年03月28日 09:29:31   投稿者: 空色 さん
らくだい魔女の誕生日
原作・成田サトコ(先生)
作・空色

◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈
あたしの名前はフウカ!
今日を、すごく楽しみにしてたの!なんでかって?そりゃあ、きまってるじゃない。アレ・・・よ?
-------------------------------------------------------
「あぁ~、すがすがしい朝!」
おもいっきりノビーっとすると、コンコンコン・・・というより、ドンドンドンッ!に、近い音がする。 すると、
「姫さまぁ~っ。大変です!もう学校が始まりますよ!急いでくださいね」
「げ・・・・・・」
(今日くらい、遅くなったっていいと思うんだけどなぁ・・・)
そう思いながらも、ベッドから立ち上がり、制服にきがえたり、ご飯をめちゃくちゃ早いスピードで食べたりなんなりして、
「いってきまーす!・・・門よ開け」
と、言う。
ギィ・・・
と、重いドアが開く。
「遅刻する~~っ! いでよホウキ!」
そうとなえると、学校へ向かった。
-------------------------------------------------------
つづく
フウカ 「みんなーっ、今回のお話はどうだった?次回を楽しみにしててね!」
◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈◇◈
以上です。空色からでした(☆∀☆)
返信時間:2024年03月28日 09:29:51   投稿者: きよ さん
きよです。
さあ、フウカちゃんの夢に出てきた金髪の男の子は誰でしょうか…
ではお話の続きどうぞ🫧
「金髪の髪の男の子の謎」

「そして最後のお知らせです。今回、転入生がやってきました。さぁ入ってきて」
先生の言ったことにみんなそわそわしている。あたしも気になるから、片付けの手を止めて扉の方を見ていたら、扉がゆっくりと開いていく。そして入ってきたのは金髪の男の子だった。その子が歩くと周りのものがキラキラとして見える。しかもあたしですらかっこいいと思えるほどのイケメンだ。他の子もそう思ったみたいで、
「ねえねえ、あの子すごくかっこよくない?」
「だよね。私も思った」
と言う声があたしの耳にも入ってきた。
「それじゃあ、自己紹介を...」
でもパティ先生が言う前に先生を通り越して、まっすぐ私の方へ歩いてくる。
えっ。ちょっ!来ないで!来ないで!みんなが(特に女子が)すごい目で見てくるから...でも、あたしの願いは届かなかったみたい。
金髪の男の子はあたしの目の前で止まって笑顔を向けてくる。でも、あたしは下を向いてせっせと片付けていく。そしたらこの金髪の男の子も一緒に片付け始めた。ちょっと待ってよ~
「あ、あの、私のことはいいので、みんなに自己紹介でも...」
いつものあたしがしない、敬語を使って言う。だってこんなイケメンに気安く話しかけたらそれこそ、すごい目で見られるよ。
そういえば、チトセの時もそうだったな。
チクリ
なぜか胸の奥が痛くなった。なんでだろう?そう思っていたら、
「フウカ君。なんで敬語使うんだい?」
と声がした。えっと思って顔を上げたら、金髪の男の子があたしのことをじっと見ていた。
「な、なんであたしのことを...」
思わず疑問を口にしてしまった。でも後悔しても仕方ない。それに他の子もびっくりしてるみたいだし。あたしがそう尋ねたら、金髪の男の子は悲しそうな顔をした。
「やっぱり忘れちゃったんだね...」
思わず、覚えてるよっと言いたくなった。でも知らないのに知ってるよと言うのはなんだか失礼だなと思って我慢した。
「忘れちゃったってどうゆうことだよ。まるでお前が何かフウカにしたみたいだろ」
突然、チトセの不機嫌な声が降ってきた。
金髪の男の子はチトセを見上げたけど、すぐにあたしに向き直る。
「フウカ君と僕はね…」
みんなが息を呑む中、金髪の男の子はあたしに言った。
「僕たちは小さい頃よく遊んだ仲なんだよ」
数秒の沈黙。そして
「え~っ!」
と教室中のみんなが叫んだ。
つづく
次回…
大変!フウカちゃんのことを誤解してる子がいるわぁ!【カリン
あんな男子に1度も会ったことないのに…【フウカ
本当にそうか?【チトセ
フウカ、あの男子をすぐには信用しない方がいいぜ【カイ
返信時間:2024年04月01日 01:46:04   投稿者: ジュリア さん
アイパラ!
キャラクターの続き
綾音陽葵(あやねひまり)
もともと澄玲、ふぃあと「ふぃまみレア」というグループでアイドルをしていたが、どこかに行ってしまった。見た目が音葉にそっくり。実は・・・。
天野れいん(あめのれいん)
元「陽葵のライバル」、「れいみくりん」のリーダー。今は、実栗、凜とはなれて、「れいんはれる」というグループで活動している。タイプはクール、使用ブランドは〈ウォーターモンスター〉。高校三年生。
聖転はれる(せいてんはれる)
れいんと「れいんはれる」で活動している。タイプはポップ、使用ブランドは〈カラフルキャンディーネオ〉。高校三年生。
或都実栗(あるとみくり)
「れいみくりん」の元メンバー。今は「みくりん」として、凜と活動している。タイプはラブリー、使用ブランドは〈シルキーエンジェル〉。
咲良凜(さくらりん)
「れいみくりん」のもとめんばー。今は「みくりん」として実栗と活動している。タイプはポップ、使用ブランドは〈トゥインクルスター〉。
返信時間:2024年04月05日 06:24:40   投稿者: 空色 さん
こんにちは!空色ですっ。前に投稿したものは、無かったとして投稿するので、投稿されたら、見なかったことにしてください(ごめんなさい)。
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

銀色の髪はすごく綺麗ね──────

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



一話 ◈ママとの会話◈



「姫さま。おわりましたよ~」

いつもどうり、セシルは、寝る前にそう言った。

(いつもどうりじゃなかったのは、あの時だけだったなぁ───・・・)

さっき、食事のときに、

『フウカ。お前は自分のことを、どう思っておる?』

ママはあたしにそう言った。どう思ってるー?急にどうしたんだろう。

『フツーに思ってるよ?』

『・・・。そうか。だが、自分のことを、ただのむすめだと思うな』

『それってどういうー』

『・・・・・・・・・まだ早かったか・・・』

『何が?』

『唯一違うところを気にしていないのか?』

『え────』

『今は、まだあの時ではないな』

『何?聞こえな・・・』

あたしが言い終える前に、ママは食事場から消えた。


「・・・さ────ひめ───・・・ひーめーさーまーっ!一体どうしたんです?何かあったんですか?」

「あ、うん。大丈夫・・・」

やっぱり、あたしに何かあったって気がついてくれた。

小さいころだって、あたしが友達と遊んでるときに、プリド・・・なん

とかが来て、お気に入りのピンをつけてたら「似合わない。銀の女王がか

わいそう」って言われてあたしが傷ついたのに気がついたのは、セシルが

最初だった。

「心配ありがとう。眠いからもう寝るね」

「・・・そうですか。おやすみなさ~い」

ちょっぴりおどろいたようだったけど、あたしから何かを察したようだっ

た。やっぱり、気がつくよね。

ボフッ

と、あたしはベッドに転がると寝ようと目を閉じた。



二話 ◈親友という存在◈



「フウカちゃん。どうしたのぉ?」

大親友のカリンは、あたしを心配するように顔をのぞかせた。

「あのね、実はきのう──────」

と、あたしは気がつくと、きのうのことを話した。

「フウカちゃん。それを気にしてたのね。でも、きっと大丈夫。

銀の女王さま。フウカちゃんを心配して言ったんだっと思うのぉ」

と、言ってくれた。

「どうして?」

「きっと、自分のことで、嫌に思っていないか言い方を変えて聞いてみた

んだと思うわぁ。『どう思っている』なんて、ふつうは聞かないと思う」

(それって、呪われた金色の髪のことなのかなー・・・)

カリンは、にっこりと微笑んだ。

「おい」

「チトセ!」

「チ、チ、チチチ、チトセくんっ!?」

さっきまでニコニコしていたカリンだが、“チトセ„という名前を聞くと、

ユデダコのように顔を赤くした。カリンは、チトセのことが好きなんだよ

ねぇ。 それで、チトセはあたしの幼馴染み。

「お前、今日は偉い早いな」

チトセは、からかうように言ってくる。

「まあ、ねっ。チトセこそ、今日は早いんだね。どうしたの?」

「お互いさまだ。兄き達は、今日は校長記念日で休みなんだよ」

「ふーん」

あたしは、チトセと珍しく何事もなく会話を終えた。

[つづく]
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
つづきは、近いうちに書こうと思います。

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