らくだい魔女フウカのひみつの部屋
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おたよりの部屋

★みんなのおたより

【24】みんなの小説☆らくだい魔女
投稿日:2013年11月28日 08:41:36   投稿者: ポケット文庫編集部 さん
遅くなりましたっっ!
続きはこちらへどうぞ~~☆☆


小説があちこちで書かれてますねー。みなさんでトピックがたてられなくて、ごめんなさい。

「らくだい魔女」に関する小説はこちらへどうぞ~☆

順番をまもって、おもしろいお話書いてね(!^^!)

の、新しいトピックです。
続きはこちらへどうぞ~~☆☆
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返信時間:2013年11月28日 10:01:47   投稿者: 千桜 緑葉 さん
え?
もう新しいところですか・・・


では自己紹介。



名前、千桜 緑葉
年齢、中三
部活、剣道
趣味、読書・小説作り
好きな本、らく魔女・トリシア・マカリリ・マテマテ・泣いちゃい・ 怪盗レッド・黒薔薇姫・魔法屋ポプルなど。

よろしくお願いしまーす☆
返信時間:2013年11月28日 11:10:46   投稿者: mirai元mm さん
コンチハー
2個前からいたmiraiです!
プロフ
name mirai

好きな本
らく魔女・魔女ない!・若おかみ・四年霊組

好きな漫画
恋ブル・出口ゼロ・少女結晶ココロジカル・ツバサピチカート
・暗殺教室

好きなアニメ
銀魂・フェアリーテイル・ナルト

趣味
ネット・読書・絵を描く・小説書くこと
外に出て遊ぶ

書いている小説

らくだい魔女とフウカの妹⁈

一言
魔女友のみなさん、
他のみなさん
よろしくお願いします!
返信時間:2013年11月28日 11:22:24   投稿者: 桜つぼみ さん
『24』……早っ

こんばんは、桜つぼみで〜す☆


□ぷろふ□

☆歳♪ 13
☆趣味 ♪小説をかくこと、イラストをかくこと

☆好きな本♪ らくだい魔女、ひだまりの彼女、ビブリア、さよならドビュッシー

☆好きな映画♪ スペック、シュガーラッシュ

☆好きな漫画♪ マギ、十二歳、狼陛下の花嫁、神様はじめました


☆クラブ♪ 文芸部


こんなもんかな☆

小説……『裏通り恋魔法のカフェ』(完結)

URL☆ http://bbs1.aimix-z.com/mobileg.cgi?room=mazyo&mode=thd&no=5316&p=1


コメント返し

○千桜緑葉へ
カケモしてるんだ!

うーん……どっちも楽しみ☆

○小豆知識へ

ええ……〜〜その先生ヤバくない?!

ホモ?! 個人の自由だけど……

ま、みんなホモだけどね♪←誤解しないどくれよ〜(※ わたし達は『ホモサピエンス』だから(笑))


期末が近いので、また今度来ますね〜




□キルア(さん)へ

7つのはね! キルア(さん)がここにいたなんてビックリ☆ めっちゃ嬉しい

こちらでもよろしく♪



お友達募集中

from桜つぼみ
返信時間:2013年11月28日 11:28:36   投稿者: ゆずぽん☆ さん
お~!

新しいトピックきた~!!!

1番だといいなぁ♪

新トピだからプロフかくよぉ☆★☆


あだ名、ゆずぽん☆

誕生日、6月17日

血液型、A型

好きな本、もち、らく魔女♪

得意なこと、フラフープ

好きな食べ物、ビーフシチュー❤

嫌いな食べ物、にんじん・ピーマン・ゴーヤ…



これからもよろ(・▽^)/
返信時間:2013年11月29日 07:10:59   投稿者: すずらん さん
*しょーさん*
最初に、ごめんなさい。

私だって、本当は辞めたく無い!
もっと此処にいて、みんなと会話して、小説書いて、夢を膨らませていきたい!!
もちろん、しょーさん、緑葉、どろっぷとコラボ小説だって書きたい!!!

でも・・・。
この前コメントして、3週間経つんだよ。
しょーさんが言った、「1週間に一回はきて」って条件には合わないでしょ?
お友達へのコメントだって、ずっと待たせる事になっちゃうでしょ?
3週間なんて、コラボ小説が崩れちゃうでしょ?
だから・・・仕方が無いの。
辞めるって事は、コラボ3人のためでもあるんだよ。
別に、しょーさんを1人にするなんて考えてもなかった。

それと、金賞ありがとう!思わず半泣きだよ・・・。うん、ありがとう。

現実物語。さすが、私のライバルだね!感動したよ。

まだまだ話したい事あるけどまぁ、取り敢えず。

またね。

*コラボのみんな*
ごめんね。
こんなの逃げたも同然だよね。
裏切っちゃった。それも、2回もだね。
本当は、辞めたく無い。
けれど、此処を続けていたら皆を待たせてしまう事になるから。
そんなの、迷惑でしょ?

私は、此処を辞めてもコラボ小説は見ていきたいな、と思ってる。駄目かな?

*カルタン*

うわわわ、ありがとっ!!
最近、話せてなかったから私の事忘れられてるのかと思ってた・・・。
私こそこんな影の薄い私だったけど、友達って認めてくれてありがとう!

*ルアちゃん*

あれ・・・。ルアちゃんって、こんなに大人だったっけ?

あ、ごめんね。何だか、凄く大人だなって思って・・・。

私は、ルアちゃんの事、大親友だって思ってるよ!
つ・ま・り!
大親友成立〜!って分け!!

ありがとう。待っていてくれるんだね。
こうして、私を待ってくれる人がいてくれてるって、すごく幸せなこと。
ルアちゃんのコメント、一つ一つがとっても心に染みた。コラボのメンバーじゃなくても、大親友のルアちゃんの言葉で、心が救われたような気がするんだ。

ありがとう。ルアちゃん大好き!!!

*フウ*

友達ってのは、何も付き合い歴で決まるんじゃない。友達になって、何をしたか?だよ。
キザだね、エヘ←
憧れていて、読んでくれてるって・・・。
ありがとう・・・。すごく嬉しい!!
作家さんって、こういう嬉しさがもっとあるんだよね。
何だか、作家の夢がまた一つ、膨らんだよ!!
ありがとう!
フウだったら、たっくさんお友達ができるよ!もっと自信を持って!!

*つぼみ*

大丈夫、バッチリ読んでるよっ。
つぼみにはもう、ありがとう、では伝えられない思いがあるなぁ。
それと、小説、無事完結したね!おめでとうっ。
これからも時間があったら、作品は読んでいきたいです。
約束---、って、アレだよね、主人公の名前を葵ちゃんにするだよね。
違ったら本当にごめんっっ><
キャラクターの名前に関して、つぼみはエキスパートだったわ(笑)随分助けられました。

また、会おうね!

*緑葉*

ありがとうっ。でも、この金賞は私だけのものじゃないからね。皆のおかげで取れたんだから。
銀賞おめでとう!!これからも、ずーっと応援してるよ!

うん、いつか絶対にくるね!じゃっ!!

*あずちゃん*

大丈夫だよ!これからも、皆で此処を盛り上げて行ってね!
そうそう、普通が一番!(笑)
いつでも来ていい・・・うん、心のつかえが取れた!いつか、必ず来るね!!
ありがとう!

*アリス*

えーっと、小説はまだ完結してないみたいだけど(完結してたらごめんなさい)コメントしている私を許してください。
アリスからはどんなコメなのかな!?って、久し振りに喋るもんでちょっとワクワクしていた私。
だから、小説を書いてくれるなんて、凄くビックリして、凄く嬉しかった。
大好きな「3331」を完全に再現していて、感動しました。
さすが、未来の作家さんだね。
よーっし!私も負けてられないぞっ!!
ありがとう!またね!!

*ちはや様*

わわわわわわっ!
な、なんて言えば良いのかな・・・?
えっと、取り敢えず、お声をかけてくださってありがとうございます!!
ほんと、タイミング悪いですよね、すいません・・・。
でもでも、機会が有りましたら、お話ししましょう!

*みー*

まず・・・お帰りっ!!!

友達・・・ううん、(自称)親友として、とーっても嬉しい!!
これからも、小説頑張ってね。
私も、みーの小説が大好きだから、暇があったら絶対読むよ!!
もちろんみーの事も大好き!!
まだまだ言いたい事は沢山あるけど・・・。
それはまた、別の機会にね。
では、

いってきます!!

終了…。
改めて、すずらんです。
お友達皆から貰った沢山のコメント、じっくり読ませていただきました。
学校が忙しくてなかなか返事が返せませんでした。ごめんなさい。
ウザい事とか言ってた私だったけど、許してくれてありがとう。此処にくるのがとても楽しかったです。
また、私のお友達が此処を辞めてしまう時がきたら、少しコメントをしようと思います。
ってことでしばらくは会えないって感じなのかな?
とにかく、一年以上も此処を続けられたのは皆のおかげです。ありがとう!!
それと、私の夢は児童文学作家なんですけど、その夢に、ほんの少し、一ミリぐらい近づいたような気がします。本当に感謝感激です!!

また会う日まで!!

ps.ぷよクエやってるんで、もしBBSとかで見かけたら声かけてください(笑)名前はすずらんだよ。((名前が同じ人も居ると思うからプロフに私だって分かるようになんか書いとくね〜(笑)
返信時間:2013年11月29日 07:23:05   投稿者: ルナ さん
もう【24】……。なんか最近はやいね!

ルナです!こんにちは。

新トピなんでプロフを……。

名前・ルナ

小学六年生の12歳(おこちゃまです……)

(でも背は高いほうだよ!162㎝なんだ!〈自慢?〉)

好きな本・らく魔女、マテマテ、黒魔女さん、トリシア先生、怪盗レッド、いつか天魔の黒ウサギ、涼宮ハルヒシリーズ、魔法屋ポプル
などなど。
好きなマンガ・ドーリィ♪カノン、ARISA、などなど。

書いている小説→『らくだい魔女と悲劇の華(ひげきのはな)』

これくらいかな??

んじゃっ!これからもよろしくおねがいします!

小説の評価ください。誰でも大歓迎っ!他の人が読まないとわからないことって、やっぱ、いっぱいあると思うんだ。

バーイ☆
返信時間:2013年11月29日 07:49:06   投稿者: ちはや さん
ちはや です☆
テスト一週間前切ってるのに、スイッチが入らない…。

自己紹介
年齢 :中学生
部活 :吹奏楽部
好きな本&マンガ:らくだい魔女 魔法屋ポプル 泣いちゃいシリーズ ハリーポッター ちはやふるなど
好きな映画 :SPEC ジブリ など
好きな歌手 :ワンダイレクション(1D)

緑葉さん>>>
わぁ、返信がきたー! ありがとうございます‼
魔法屋ポプルが好きな人に巡り合えたのって初めてです…
これから同じ受験生として頑張りましょう☆
できたら敬語じゃない方が嬉しい…です‼

ではではみなさんよろしくお願いします♪
返信時間:2013年11月29日 08:31:40   投稿者: ルナ さん
ルナです。小説書くね!

『らくだい魔女と悲劇の華』

~プロローグ~2(←プロローグの、二回目の投稿ってこと)

。。。

―銀の城―

あたしはセシルから衝撃の事実を知らされたあと、もそもそとパジャマから着替えた。
セシルに、
「どうか、人間界のものをむやみやたら壊さないでくださいね」
「腹がったつからって、火を投げたりもしないでください」
などなどその他にもいろんなことを心配されるうちに、カリンとチトセがやってきた。

どうやらカリンは事情を知っていたようだった。チトセは、あたしと同じく、今日知らされたばかりらしい。

コツ、コツ、コツ―――……

クリスタルのろうかに、あたしたち三人とセシルの足音が静かに響いた。セシルが持つろうそくの炎が、ユラユラとあたしたちの顔を照らし出す。
さきほどから、城の者の姿がちっとも見えなくなっていた。
といっても、ここが、あのメガイラの腕輪があった「禁固の部屋」へ向かう道だからかもしれなかった。

「ホントに、あそこへ行くの~?」
あたしはろうそくの明かりだけがたよりの真夜中のように暗いろうかを、なるべくそっと歩いていた。
(だってあそこ、不気味だし、幽霊とかフツーにいそうだし、それに、それに……)
あたしはあのメガイラ事件を思い出してげんなりした。
「たしか、メガイラの腕輪があった場所よねぇ」
カリンは、不安そうな顔であたしの隣を歩く。
「でも、金庫の部屋の奥に、異世界へとつなぐことのできるとびらがあるらしいですよ」
先頭を行くセシルが言った。と、セシルが歩くのを止めて、右側のカベを見た。
「なに?って、あ……!」
そこには、まがまがしさをはなつ、いかにも不思議で怪しげな、禁固の部屋へのとびらがあったの――!

「ここが――」

チトセがつぶやき、とびらの取っ手におそるおそる、という感じでふれた。
「…………」
あたしたちは息をのんでその姿を見守る。チトセは異常がないことを確認し、取っ手をにぎり、カチャリととびらをおしあけた。
「いきましょう」
セシルがろうそくの火を消して(火があると、闇アイテムに反応されるかもしれないからだよ)、そっと中に入る。外からは暗闇しか見えなくて少し怖くなったけれど、チトセがなにくわぬ顔で入った後につづいた。

足音を立てないように、ところせましと並ぶおどろおどろしい品と棚の間を、一列に進む。ろうそくの火を消したため、壁にかかる燭台のほのかな光だけがたよりだ。
カリンはあたりにあるものを、興味深げに、キョロキョロ見ながら歩いていく。
チトセはというと、なにやら真剣な顔つきで後ろを歩いていた。

「……ありました」
セシルが立ち止った、その前には、いかにも危なそうな古い魔術書が並ぶごつい本棚。
セシルはその前に手をかざし、ぼそっと何かをつぶやく。
するとその手のひらに淡い光がうかび、なんと、ゴゴゴゴ……と本棚が動き出した!
「ぎゃあっ、なになになにっ!?」
「すごぉい……」
「かくしとびらか」
あたしたちがそれぞれの反応をする中、本棚が動いた際にまきあげたほこりのけむりがじょじょにうすれていく。

するとそこに、一つの真新しい、鎖と南京錠で頑丈にカギをされているとびらがあった。

「ここから先は、セシルはついていけません。健闘をいのっております」

セシルが力強くうなずき、あたしたちに先をうながした。
「わかった。わかった、けど……」
「どうやったらカギが取れるのかしらぁ……」
あたしとカリンは顔を見合ってこまりはてた。
すると、チトセが前にすっと出て、
「時の、カギ」
いつぞやセイラちゃんの使っていた呪文を唱える。すると南京錠と鎖がほのかに青く光りだし、するするっと、まるで生きているかのようにはずれた。

「わぉ、あんた、いつの間にそんなことができるように……」
「フウカとは違うしな」
チトセはこっちをふりかえって、嫌味っぽく笑った。ちょっとムッとしたけど、なんだかいつもみたいで少し落ち着いた。
(がんばらなくっちゃ。魔法界の危機を救うためなんだもん!)
あたしは決意を新たに、カリンの手を引いて異世界へのとびらを開けた。
「なにこれ、異次元空間?」
とびらの向こうは、いろんな色がまざりあって、ぐじゃぐじゃになっていた。
(なんかきもちわるっ。でも……いかなくちゃ)
あたしがちょっと迷っていると、
「ちなみに、このことはだれにも知られてはいけないので、もしもの時にも、助けは呼べません。向こうの人間に正体がばれるようなことも、あってはなりませんからね」
セシルは「一番心配だ」とでもいうようにあたしをじとーっと見た。
「大丈夫、大丈夫!ちゃーっと終わらせてすぐ帰るって!」
「それじゃ、いってまいります」
「…………」
あたしは遠足気分、カリンはていねいにセシルにおじぎをしてから、チトセはいつものように少々ご機嫌斜めで。

あたしたちはこれからのことを特に何も考えず、とびらのむこうへととびこんだ。

「!?うわわっ……」

とびこむやいなや、絵の具がパレットでぐじゃぐじゃになったような色の空間が、ねじまがりはじめる。
「どーなってんの!?」
「ちゃんと人間界につないだはずなんだけどな」
「大丈夫……?」
落ちて行っているのかも、よくわからなくなってきた。身体の感覚がなくなり、目がかすむ。なんだか気分が悪くなってきて……。

するとなんのまえぶれもなく、とつぜん、ただ場面が切り替わった。

「!!」
だって目の前に、突然、見慣れない景色とびっくり仰天!な顔をした女の子があらわれたんだもん―――。

。。。。。。

~プロローグ~【完】
返信時間:2013年11月29日 09:00:20   投稿者: フウ夏 さん
フウ夏です♪

一応一つ前からいました…(^◇^;)フウ夏です!w

○自己紹介○

学年→中2♡
誕生日→9月4日
らく魔女で好きな巻→8巻ー♡w
好きなもの!→ももクロ、ワンピース、TDR

書いてる小説(⁇)→「らくだい魔女と偽りの記憶」
(全然かいてないけど…(^◇^;))

よろしくお願いしますっ!

友達募集中なので、声かけてくださいね♪
以上ふう夏( ̄^ ̄)ゞビシッ
返信時間:2013年11月29日 09:47:20   投稿者: ソマリア さん
お*しばらくの間に新トピが!
プロフかきます^^

名前/*ソマリア
性別/*女(笑
性格/*馬鹿にされます。とにかく馬鹿にされてマイペ-ス!
好きなキャラ/*カイ永遠LOVEです///

コメ返しはしばらく来てないので返せないかもです・・・

魔女友の皆*
今の質問って何かな?
あと、miria、よろしくね*

緑葉>
緑葉は4月で卒業か・・・なるべくいてほしいよ><
小説読んでくれてありがとうっ

小説評価委員会ちゃん>
く、崩れてる・・・
そんな事無いと思うよ?奇麗ごとじゃないんだけど、その
何て言うのかなー><
崩れては無いと思う!うん!
候補に入れてもらった分、小説に力がはいるな!頑張るね!

ウルフ様>
ありがとうございますー><
いつでもそうだんにとは有り難いお言葉です!
あまねちゃんサイドがでてきてスゴく嬉しいです*
『ふんっ』てな荒い息はくなんて意外性にビックリです笑

スタ-ファスちゃん>
小説読んでるよー><
前に『友情系』かいてたんだね・・・
断念するのスゴい分かるよ!うん^^;あたしも諦めてかきためた
小説がいっぱいあるよー・・・

コメ返しで返し忘れ多発だと思います。
性格的に皆に返したいので絶対言って下さい!

次に小説かきます=3
久しぶり過ぎて忘れちゃった・・・ことはない笑
返信時間:2013年11月29日 10:32:59   投稿者: キルア♪ さん
新トピックですね!

おめでとうございまーす!

友達の皆!これからもよろしくね☆

~コメ返し~

ゆずぽん☆ 様

小説が上手?弟子にしてください?

ゆずぽん☆様のほうが上手です!

こっちこそ、弟子にしてください!

私は小説が、ちょー下手なので☆


mirai 様

友希していただいてありがとうございます!

もちろんOkです!

これからよろしくお願いします!

あと、みらいって呼んでいいですか?


せつさん

・・・ごめんなさい。

たまに私、早とちりするので・・・・。

でもつまり、ソマリアと私でやるって事もありえるって事ですか?


桜つぼみ 様

(さん)はいらないよ~!

私も今度は 様とっていい?

ここでもよろしくね!


あらすじ(らくだい魔女と命の海)

カリンは、偽者の命の海につれてこられて、マリン様という命の海の海の女王の代わりに、女王になってくれないか頼まれる。

フウカはカリンと一緒にいるか、チトセはカリンの王様になるか、など。

そして三人は断って、連れてきたケイトは怒り、本物の命の海へ。

そこでマリン様の言った謎や、色々な事が分かり、女王になれることに。

しかし、ケイトとマリン様は両思いで・・・・。

マリン様は、女王になるかケイトと付き合うか決断しなければならない事に。

それにショックを受けて、マリン様は走り去る。そして迷いの森と言う、怖いところへいってしまったのだった。
返信時間:2013年11月29日 11:07:43   投稿者: mirai さん
こんにちは〜
ゆずぽん☆へ
友希ありがとう!
アドバイスありがと!「」つけるね!
ためでこれからもよろしく!

ルナへ
ありがとう!
新しい小説楽しみにしてます!
みらいでイイよ!
これからもよろしくね‼

はやく小説終わらせたい〜

ミキsaido

「入口何か、あるの?」 )))))))バーンッドーン

めっちゃすごい音がしたんですけど⁈
「な、なにかしらね〜?」
「よく、カリンそんなのんきにしてられるよね〜」

「そんなことより、さっきの音なーに」

?「さ〜ね〜 フフフ」

「ん、この声って」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ここで人物紹介‼
?=フミカ
ミキの親友けど、ここでは記憶喪失⁈
すんごい《ヒミツ》があるとか、ないとか
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「この声って、フミカ⁉︎」

《えーーーーーー!》

「ミキちゃん、敵と,お、お、お、お友達なの⁈」

「うっ,ちちがうそれはチョット言えないんだけど」

「???????えっと〜お取り込み中すいません
どういうこと⁉︎」

「んーもう,‼後で教えてあげるから!」

「チッ,まあいいか〜」

「ほーんとのんびりしてるわね〜やられても知らないわよ!」
《《《《《ドーンバーン

「フミカ!やめて私の友達なの‼」

「フミカ?誰それ私はミサキよ 」
返信時間:2013年11月29日 11:36:00   投稿者: ゆずぽん☆ さん
う、残念。

1番かな?と期待していたのに…

4番…(;_:)ぐすん

ま、いっか!(立ち直りはやっ! by、フウカ



♪桜つぼみ様♪

あの、よければお友達になってくださいますか?

「裏通り恋魔法のカフェ」、すごく面白かったです!!!


♪緑葉♪

え、剣道やってたん?

プロフ見て今頃知った(/▽` ぺちん

わたしの特技はトロンボーン、フラフープ!!!



小説「らくだい魔女と秘密の花畑」、ここでも書いていくからね~!

↑(ちゃっかり宣伝ww)

ではまた~(*^0^*)/
返信時間:2013年11月29日 13:47:11   投稿者: フウリン さん
はいは~い‼フウリンです!もう新トピになってる~‼プロフ書きます。
☆プロフ☆

ニックネーム:フウリン

好きな本:らく魔女、泣いちゃい、若おか、謎ディ、東京バンドワゴン、三毛猫ホームズなど……


このくらいかな?聞きたいことがあったら、ばんばんじゃんじゃん聞いてください。では。
返信時間:2013年11月29日 13:56:03   投稿者: ひより さん
久しぶりに書こうと思ったら23の方が書けなくなっていてびっくりしました!
新トピなので自己紹介書きます!

■名前■ ひより

■学年■ 小6

■誕生日■ 2月28日

■一言■ 友達たくさんできるといいな~!ってことで友達募集中で す!

旧トピの一番下の所から前のトピいけるんですね!

トピが変わったことを機に、いままで書いてた小説を一時中断して、
短編小説を書きたいと思います!

これからもよろしくね♪(なんか急になれなれしい感じでイヤかな…

ではでは短編お楽しみに♪(ヘタです。)
返信時間:2013年11月29日 14:48:39   投稿者: 雛 さん
いつの間にやら新トピが!?

3つくらい前からいる雛でーす♪

のろのろペースながら、「らくだい魔女とサクラさく空」

ってのを書いてます♥

↓プロフ↓

名前・雛

歳・12歳の小6女子☆

好きな本&マンガ・らく魔女、パスワード、夢水清志郎事件ノート

12歳、少女結晶ココロジカル、恋ブル、きみ宙、ONE PIECE

趣味・読書、絵を描くこと、雑貨集め、寝ること。



よろしくです♪




友募集中ー☆
返信時間:2013年11月29日 15:47:41   投稿者: アリス♪ さん
「3331」 ナノウ

そして私は1人、廊下でぼんやりと思い出した。

毎日にアンコールなど無い。だって太陽が落ちたらさようならなんだよ?
それに死神の声が重なって聞こえてきた。気のせいだと思うけど。
───────名前が連なるエンドロールが流れたって、君の名前は分かりゃしないよ?
そう、人生にアンコールなど無い。残機一機じゃ不安で寝れぬ。でもうっかり嵌って堕ちた時、あなたなら気付いてくれますか?

ヒト、それ単体に価値なんてさぁ?
返信時間:2013年11月29日 16:01:49   投稿者: アリス♪ さん
すずらんへ

ごめん、時間がかかったけど、「3331」を書き上げたよ(^_-)-☆

感想、くれたら嬉しいなー^^;

え、遅いって?

書き上げるの?

……すまぬのm(._.)m


小説評価委員会さん

えっと、この「3331」、今月の賞を決める……(名前が分からない)アレに立候補してもいいですか?

あ、判断はそちらにお任せします。

何卒よろしくお願いします。

後、余談ですが小説新人大賞のことなんですが、挑戦するところを変更しました。

集英社の「小説すばる新人賞」です。


では返事待ってます。
返信時間:2013年11月30日 01:30:40   投稿者: mirai さん
どこまで書いたかしら?
ルナへ
知ってる人は
7人ぐらいかな
小説

(なんでフミカがここに)

「ちょっとそこのあなたミキって言ったかしら
フミカじゃないわよ〜」

ううんでもここにいるのは、フミカジャナイ
フミカはふみかでも

「ねえちょっと!妹とどんな関係なの!」

「んーそうね、 親友 ってところかしら」

「親友⁉︎そんなわけないに気m」

《《《《《《《《チュッドーン!
「私に逆らう気!」

「キャー!」《ドん!

「フウカちゃん!」
「お姉ちゃん!」

「アイビークルネッタグルード!」

「カリンちゃん!」

「私は大丈夫だから、ふうかちゃんと一緒に入って」

「う、うん おいショット いでよホウキ!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今度は、
フミカのヒミツです!
返信時間:2013年11月30日 04:17:04   投稿者: ソマリア さん
久しぶりの小説(汗

『らくだい魔女とハ-トの鍵』

カリンと心は繋がってるからー・・・
もちろん、チトセと、も。


あたしはナイトとエレナを真っ直ぐに見つめた。

エレナがサラッと髪を払う。



「そんな瞳で見られても困ります。
カリンさん達を救う手だてをお考えの上の発言ですよね?」



「ーーーー・・・」



もちろんそんな事考えてなかった。
これじゃぁ有言実行ならぬまさしく有言無行だ。



「も、もちろん考えての上の発言に決まってるでしょ」



焦りの色を隠せないあたしをナイトが何故か不思議な目で見る。



「何よ?言いたい事有るんならハッキリいいなさいよ?」



強めに出るのが吉か凶か。
怖さと寂しさを紛らわす様に一歩前に出た。


「じゃぁ、少し失礼」


ナイトが一言そう言って何やら呪文を唱えると、
次第に辺りが霞がかって行くーーー『霧』だ。


しかしその霧はあたしを一瞬取り囲んだ後、スーッと消えて行った。
あたしは何の事やらで自分に害がない事を確認する。
うってかわってナイトとエレナは神妙な顔に見えるんだけどー・・・



「何な訳?霧が消えたのがそんなに不思議なの?」





なんとなくあたしが今の状況では(何もしてないけど)優勢な気がする。


しばしの沈黙が流れた。
月光が再び赤から青い光にうつり始めて紫がかって見える。
変って見えるのは宇宙のせいーー?




「姫君は何からしからぬ結界が張られていますねー・・・。
娘監視下が少しはずれた時にやっかいな魔法使いに会いましたね?」



「はぁ?」

一息も付かずに問われたその質問を理解するのは
あたしにしては少し難易度が高過ぎるんですけど・・・




「じゃぁ可愛い姫君にご説明いたしましょう。
この国はですね、全ーて私の家系、ウォ-ム家が担ってるんですよ。
つまり、この床も、水も、宇宙さへも思うがまま」



コツコツ、と靴でフロ-を叩くナイト。
いやらしい笑みに思わずゾクッとする。



「そんな中でも私達にしか分からない
たった1つの『共通サイン』を考えたんです。指示者は私。
外部からの侵入者を退治するために。」



「し、侵入者って。あたし達は勝手にとばされただけなんですけど」



静かに静かに有るはずの無い時は過ぎて行く。
月光がまさしく時の流転を物語っている。


「まぁお聞きなさい。ここからが魂胆。
『赤は攻撃・支配』『青は防御・放ち』これが答えです。」



「何の事だかサッパリ分かんないんだけど。
もうちょっと分かり易く言ってよねー」


エレナが愉快そうに口に手を添えて含み笑いをする。
敵と思えば何の動作もムカついてくる。



「ーーーーークスッ。
つまり、フウカさん。赤は危険って事ですよ。
あの赤い月光を浴びれば侵入者の心は次第に閉ざされて行く。
私達の従者に配属されるってわけです。
月光だけじゃないですよ?例えばーーーー・・・」


エレナが隣を向いて、後にあたしの足下を見つめた。
エレナの細い指がカリンの左胸にゆっくりとのびる。




(まさかーーーーーーーーーーー!)

横たわるチトセとエレナの傍に立つカリンを見る。






そこには、エレナから貰った『プレゼント』
赤い宝石の埋め込まれた首輪、赤い宝石の埋め込まれたブロ-チが
輝きを放っていた。





「なのにお嬢さんは全く影響を受けないんですよ」

こうつぶやかれたナイトの声にも耳を貸さずに、
あたしはその場に崩れ落ちた。
返信時間:2013年11月30日 04:41:45   投稿者: mirai さん
こん!
小説
〜フミカのヒミツ〜
フミカsaido

私はフミカ
今は、一人で登校中

一ヶ月前までは、一人じゃなかったんだよ
でもデモ信じてた一日だけだと思ってた
なのに、なのに

あの日
キーちゃん、みきが

死んだんだ
あの時からカナァこんな力を持ったのは

魔法っていうのかな
時間を戻せたり
人の心を読んだり

最初は、
キーちゃんが死ぬ前に戻りたいとか
みんながどう思っているかとか
を知りたかっただけ

だけどね、もうその力が手に入った

時が戻せるのなら

キーちゃんが死ぬ前に戻ればいいじゃない
とか思ったでしょ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そうだから、

今ここにいるんだ この力を強力にするために
っていうか、連れて来られたこのままでいいって言ったのに
攻撃魔法もできるようになったんだ

だけどこんな事したくない

私は、ミサキなんかじゃないのに

キーちゃんをこの手でしまつする何て
できない

でも体が勝手に動くの
キーちゃん助けて

前みたいに、楽しく登校したいよ

キーちゃんから、誘ってくれたんだよね

「そんな暗い顔しないで、一緒にいこ!
みんな笑顔が一番だよ」

「笑顔」これが口癖だったよね
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
フミカのヒミツ 終了

いやー短編っていうか、
番外編みたいなの

大変ですね(汗)

では
返信時間:2013年11月30日 07:12:38   投稿者: フウリン さん
ゆずぽん☆s


ゆずぽん☆さんっ!誕生日、6月17日なんですか⁉嵐のニノと同じ日じゃないですか‼あの、友達になってくれませんか?お返事待ってます!
返信時間:2013年11月30日 07:13:45   投稿者: ふーちゃん さん
はじめまして★
ふーちゃんといいます。
よろしくお願いします!!

★プロフ★

ニック:ふーちゃん

誕生日:12月6日

血液型:B型

好きな本:らく魔女・怪盗レッド・シャーロック・ぼくらシリーズ

得意なこと:絵を描くこと・読書

好きな食べ物:アイス・オムライス

嫌いな食べ物:ゴーヤ・辛い食べ物

住んでるところ:愛知県名古屋市

歳:13歳

小説とか書くのが好きです!!
仲良くしてください^^
返信時間:2013年11月30日 08:19:58   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。


コメ返し~

キルア♪へ
あたしは「らくだい魔女は親譲り」ってやつと
「恋する夏の落し物」ってやつを書いてるよ♪

ぜひ、読んでってね☆
もちろんキルアのも読ませてもらうよ!


ルナへ
あたしの周りでは・・・一人かな?

まわり少なくってww
「あぁ~知ってる!」って言ってたよ。


魔女友のみんなへ
らく魔女、これからの展開の予想は?

恋でも、友情でも、呪われた能力のことも。


うーん、あたしの予想。
チトセとフウカは恋人にはならないと思う・・・。

告白しないで、最終巻とか終わっちゃいそうな予感がする!

っという風に、みんなのご意見を!




小説のあらすじ
「あの日、君と約束したこと」

☆フウカ☆
アヤメ、ヒマワリの幼なじみ。
水の国のヒマワリ園に一時泊まっている。
「チトセ君に好かれる女の子になりたい!」
と、五年前に約束した。

☆アヤメ☆
ヒマワリの双子。
双子と両親を同時に亡くした。
今はヒマワリ園に住んでいる。
昔より、性格が変わった?
五年前、フウカに向日葵畑で出会った。
「アヤメみたいにまっすぐになる」
と、約束。

☆ヒマワリ☆
アヤメの双子。
悲惨な交通事故で亡くなった。
引っ込み思案な性格。
「向日葵みたいに強くなる」
と、約束。
約束を果たせないまま亡くなったらしい。


では、また今度☆
返信時間:2013年11月30日 09:05:35   投稿者: ヒヨコ さん
こんちゃ!
前のトピににいたヒヨコです(((o(*゜▽゜*)o)))
これからよろしくお願いします!
返信時間:2013年11月30日 09:31:45   投稿者: スターファス さん
いきなり、書きますね。前の続きです。

~暗黒の世界~

ボォォォォッッツ

舞台への扉が開かれたとたん、風が巻き起こった。
思わず目をギュッとつぶる。
ひんやりとしていて、鳥肌がたつのがわかる。
ゆっくりと目を開けると・・・・・
「わぁっ」
そこには、大勢の外国人らしき人が先が見えないほどの長い一本道
を楽しそうに歩いていた。そして、雪が降っていた。
息をすると、白い息がもくもくと広がる。
「寒い・・・・・。」
思わず身震いをしてしまうほどの寒さ。歯がガタガタと音を立てる。
「ここが・・・舞台・・・・・」


つづく

もっと、つづけるはずが・・・ごはん
返信時間:2013年12月01日 06:20:52   投稿者: ソマリア さん
はいっ、明後日テストなのに余裕こいてます←

『らくだい魔女とハ-トの鍵』


「カリンッ!チトセ!」

チトセの体を大きく揺らす。反応はない。
青い月光が余計にあたしを怒りに満ちさせた。


「ーーっ許せない!元に戻してーーっよ!」


エレナからカリンを引き離す。
エレナは少しよろめくと、あたしに微笑みの顔を向けた。


「カリンさん」

エレナがカリンの名前を呼ぶ。

「はい。すぐ参ります。あなた、離れて」


「ーーーカリン!こんな奴に操られちゃダメだよ!」



力一杯握りしめた腕は振り払われる。
久しぶりに耳にしたカリンの声は驚く程冷たかった。


「あなたのことなんて知らないわ」



「ーーーーーーーーーーっ」


目の前が思わずぼやける。
冷たい視線があたしの胸を突き刺した。



「まぁまぁ、姫君さん
ーーーーーーーーお互いが幸せになればいいと思いませんか?」



のんびりとした声に振り向く。

「・・・・・・お互い?かけって事?」



「まぁそんな所ですよ。」



「ーーーー・・・何?」




「まぁ、ざっくり言うと。
お友達とともにあなたが私達に心をくれればお二方を
傷つける様な事はしません。断ればお友達2人と戦争待ってる
のみ。」



「そんなのかけでも何でも無いじゃない!」


「フウカさんはお友達が傷つく事を避けたいんですよね?」


エレナの芯のある声が館に響き渡る。
胸元をギュッとつかむ。


「ーーー・・・そうだけど。」

「だとしたらそうするのが一番ですよ。」



「そうするってー・・・あたしの心もあげてってことーー?」



エレナがゆっくりとうなずく。
どこか憂いを含んだ目はそんな恐ろしい事を言っている様には
見えない。


(あたしが心をあげれば2人ともケガをしないですむ。
でも・・・でもーーーーーーー)


心が無くなれば笑えないし嬉しさも感じない。
それがどんなに辛いかなんて想像もできない。


(でも一番はーーーーーーーー)



「分かった、いいよ。あたしの心、あげる。」


「ーーーほう。それは良かった。
では、契約成立としてここに・・・」


ナイトの手から1枚の薄い紙があらわれる。
(こうするのが一番幸せになるんだもん。)


契約書に手をのばす。手の震えを必至に抑えて、
紙を受け取るーーーーーーー


「お待ち下さい。」

ーーーーーーーーーー?



ボォーーーーッ
「ぎゃぁっっ!」


契約書から青い炎が吹き出て、紙を跡形も無く燃やし尽くす。
寸での所で手は引っ込めたものの、火の粉が髪の先を焦がした。


(な、今度は何っっ!?)


あたしの靴元から青い光が見える。
とっさに後ろを振り向くとーーーーーー




青い光を帯びた魔法円の中心に1つの影。
それはだんだんと形を結んで行く。



瑠璃色の瞳にふたつに結わえた長い髪ーーーー




「そんな契約を勝手にされては困ります。
チトセ様を返してください」




そこにはまぎれもない、あたしがよく知るセイラちゃんが立っていた。
返信時間:2013年12月01日 09:22:36   投稿者: カルタン さん
ども~!!

だいぶ前からいます!カルタンですっ!

以前『魔女友の人』や、お友達の人は知ってるだろうけど・・・・・


♪自己紹介♪

名前/*カルタン。

好きなキャラ/*チトセ様(*^_^*)

連載話/*「らくだい魔女と花の咲く道」

『魔女友の人』になりたい人は声かけて!!

↑魔女友については前のトピックを。


〒ゆずぽん☆へ〒

新しい名前可愛いねぇ~!

タメ口&呼び捨てでOKだからね!!

魔女友よ、これからもヨロ!!

〒千桜 緑葉へ〒

フウカの動物はねぇ~、ライオンとかチーターとか凶暴な物が多くっ

て・・・・・・・・・(あわれなフウカッ!笑)

魔女友よ、これからもヨロ!!

〒ソマリィへ〒

「あたしがこの世界に光りをさしてみせる。」

いやぁ~感動だよ、感動!!

ソマリィはどうしてそんなにカッコよいセリフをおもいつくんだ??

魔女友よ、これからもヨロ!!

〒miraiへ〒

チトセの動物っっっっ(笑

ウサギとかウケ!!

「俺の可愛いウサピョン・・・・」

とか言ってたら最高!!魔女友よ、これからもヨロ!!


〒ルナへ〒

お・か・え・りぃ~!!!

「らくだい魔女と悲劇の華」・・・・・

めっちゃ、かっこいいいいいいいいい!!!!

いきなり帰ってきてこんな「すごい題名」つけやがって~!なんてす

ごいんだ、君は!!m(_ _)m(すべてほめ言葉ですので・・・汗。

悪い意味じゃないからね!!

続きに期待のまなざし**

魔女友よ、これからもヨロ!!

連載話とか書いたけど・・・また今度書きます!!

他の魔女友の人もよろしく!!

友希ある方は声かけて!!

グッパイ(^^)/
返信時間:2013年12月02日 05:10:27   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。
うん?テスト中ww

明日は理科と数学なのにね・・・

はぁ・・・


コメ返し行きます。

すずらんへ
うーん・・・なんて返せばいいのかよく表せない。

とりあえず、ありがとうだけは言いたかった。
ありがとう。

これからも、頑張ろう。
たまにでもいいから顔だしてね。
ホントにありがとう。


ちはやさんへ
オッケーだよ。
次から呼び捨てでいくからよろしくね☆


ゆずっちへ
そうだよ、剣道部!

トロンボーンかぁ・・・かっこいい☆
え、ゆずっちっていくつ?


では、小説行きたいと思います。

「あの日、君と約束したこと」~君は生きている~

☆フウカ☆

「ふわぁぁぁぁぁ――――」
真昼間なのに17回目の欠伸。
た・い・く・つ!

「・・・」
モモカちゃんはとなりのベッドでまた毛布にくるまってる。
そして、ベッドにごろっと寝っころがるあたし。
「えっと・・・あのぉ、フウカさん」

「フウカでいいよ、モモカちゃん」
爽やかな風があたしの頬をすり抜けていく。

モモカちゃんも小さなため息が風に乗って聞こえた。
緊張してんかな・・・。

「フウカちゃんは、なんでここに来たの?」
「・・・アヤメが、呼んでくれたから」
「アヤメちゃん?」

あたしは身体をおきあげ、モモカちゃんの方に目をやった。
足をブラブラさせながら、ベッドに腰掛け、じっとあたしを見ている。

「アヤメと話したことある?」
あたしがそう聞くと、モモカちゃんは小さく首を横に振った。

「・・・あ、一回だけあった。夜の10時、ここの部屋訪ねてきてね。
もう消灯時間だったんだけど、一時間くらい」

うげ・・・10時っていったら、まだテンションマックスの時間じゃん。
消灯時間早いんだ。


「・・・もうそろそろお昼だから、食堂行こ・・・フウカ」
「うん、モモカ」

お昼ご飯何が出るんだろ。楽しみだなぁ!
返信時間:2013年12月02日 05:42:38   投稿者: キルア♪ さん
緑葉ちゃん☆

ふ、二つも・・・?

すごいね!私なんて、こことあれで手一杯なのに・・・・・。

まだ、実を言うと読んでないんだけど・・・。

ゴメン。今からみるね!


すずちゃん☆

大人・・・?私は子供だよ!

中1です♪今日中間テストだった、ね。

え、うそ!ありがとう!

じゃあ、大親友として言わせてもらいます!

私は、すずちゃんと始めて友達になれて、初!お友達がすずちゃんで、

本当に本当によかったと思ってる。

優しくて、頼りになって・・・・・・・。

だから、この前もいったけどすずちゃん。

戻りたくなったらいつでも戻ってきて?

私は歓迎するから。

戻ってきてね。学校も、頑張って。



前のトピックに行って、どこまで小説いったか確認して・・・書きます!
返信時間:2013年12月02日 05:57:10   投稿者: キルア♪ さん
らくだい魔女と命の海

僕は、噴水の前に集まっている人達から、話を聞いていった。

「お忙しい所ごめんなさい。マリンの姿を見ませんでした?」

僕がそう聞くと、

「いいや。だから今、こうして話し合っているんじゃないか」

と、半分呆れたように返される。

僕は、木陰で少し休もうと思い、木の下にたった。

『森・・・。迷いの森です。』

そんな時、心の中に声が聞こえる。

鈴が鳴るような、綺麗な声。

僕は、ふと木を見上げた。

すると、目を閉じている緑色の妖精がいた・・・!

『マリンは、迷いの森に・・・・』

妖精は、目を閉じたまま、また心の中に語りかけた。

僕は、その妖精を信じることに決めて、

「フウカさん!カリンさん!チトセさん!」

と、三人を呼んで、

迷いの森へ走っていった。

「マリン・・・・。無事でいてくれるといいのですが・・・。」

「でも、まあ、あの方達を信じて、私は待ちましょう。優しい大親友・・・・・。」

そう妖精が独り言をつぶやいたのは、もちろん誰も知らない事だった。




続く!
返信時間:2013年12月02日 08:03:55   投稿者: ふーちゃん さん
2回目です。こんにちわ~^^
思いっきりいきなりですが、皆さん友達になってください!!
返事まってます!!!

あと、魔女友おもしろそうなんではいってもいいですか??
おねがいします^^


そしてそして!!
小説を私も書いてみよーと思っております!!!
えー、題名は…『らくだい魔女と秘密の館』…だと思います(笑)
よかったら見てください
―――――――――――――――――――――――――――――――――――以上★―――――――――
返信時間:2013年12月02日 08:28:47   投稿者: mirai さん
こんちゃ〜
雛久しぶりです!
少女結晶ココロジカルイイよね〜

ソマリアへ
はじめまして!魔女友よろしくね!
小説すごいです!

千桜緑葉へ
お父さんはなんで死んだのか詳しくわかると思う

キルア♪
これからよろしくね!
小説がんばって!みらいおkです
返信時間:2013年12月02日 09:24:43   投稿者: カルタン さん
〒ルナへ〒

らく魔女好きはねぇ1・2・3・4・・・・・・人くらい!!ルナの周りは

0人!?うっひょーヒッ、広めろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

い・ま・す・ぐ!チトセ様はかっこいいと言うのじゃ~!(笑


〒千桜 緑葉へ〒

てってんかーーーーい??

私的には、チトセ告れよっ!って感じ(笑


んじゃ、さっそく!!

「らくだい魔女と花の咲く道」

「あのね、チトセ!カリンが探してたのはカギだったのよ。

カギィ!!」

「カッ、カギィ?」

チトセは眼をまん丸に見開いた。

「でもそれ、何のカギなんだよ?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・んまぁ、と・に・か・く!!

そのカギは大事で、それが誰かに盗まれたんだからっ!さがすわよ

っ!」


「誰かって・・・・お前何にもわかってねーのに、どうやってそのカギ

みつけんだよっ!!」


そうチトセが言った瞬間、辺りは冬のように冷たい風が吹き、夜明け

のように薄暗くなった。

そしてあの幼い声が―――――――――――

「その誰かって、僕のこと?」

アンディはニヤリと口をもちあげた。そしてシャラン、シャランと

ポケットから取り出したのは・・・・・

「カギ・・・・・・・・・?!」

それ以上言葉はでなかった。

(じゃっ、じゃあ、カギを盗んだのは、アンディなの?)

1人下にうつむいていると、アンディは「まるであたしの心を読んだ」

かのように、

「そぉ~だよぉ~」

と言い、カギをまたシャランッとならした。

「返しなさいよっ!!」

そういってあたしが手を伸ばすと、

(えっ―――――――――)

フッとカギは消えてしまったの―――――――――。

―――― 続く ―――――

前のトピックにこの話の前が乗ってるので見てみてねっ!!

ムンデッ!!(^^)/
返信時間:2013年12月02日 14:59:12   投稿者: フウ夏 さん
小説中途半端なとこでとめてます…
フウ夏です(^◇^;)

○miraiさん○

この部屋で初めて友希をいただきましたっ!
ありがとうございます!ホントに嬉しいです!
タメokですかー?私はもちろんokなので次回からタメで
お願いしますね♪w
あとmiraiって呼ぶのもokですか?
私のことはなんとでも呼んでくださいね♡←

小説また投稿します!
すごーく中途半端なとこでとまってるんですけど
がんばって書きたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
返信時間:2013年12月03日 02:16:26   投稿者: 雛 さん
こんにちはっ。雛です!

卒アルの写真撮影・・・・名札忘れてたいへんでした(・・;)

小説です☆(サクラさく空は【24】で終わる予定です!)











「らくだい魔女とサクラさく空」

ーフウカサイドー


「・・・・・あ。」


コタロウ達とケンカをしていた桜花が、ふいに声をもらした。


「あれ・・・・・。」


ゆっくりと桜花の視線の先をたどっていくと、


霧がかった大きな陸が見えてきた。


神秘にみちあふれる緑の森。


見たこともない鳥達。


赤茶色や紺色の瓦屋根。


咲き誇るあざやかな花々。


何もかも、綺麗としかいいあらわせなかった。


「あれ、が?」


「うん。桃の、国・・・・・!」


ドラゴンを降下させて行く桜花は、小さな子供みたいに


あどけない笑顔を向けて、嬉しそうに答えた。


不安そうにしていたチトセとカリンも、


言葉をうしなって景色に見入っている。


「街に行ったら、もっと驚くよ。はやく見せてあげたいっ!」


そう言うな否や、ドラゴンの速度、急上昇・・・・・・・・・・!!


「ひぇぇぇぇぇぇえ!!!!!!!!!!!!


止めてーーー!!!止めて止めて止めてえええ!!!!!!」


「ん?止め?おっけー☆」


怖いくらい素直な桜花。


この時点で気づくべきだった。桜花の思考回路を。


わずか1秒後、ドラゴンは、森の中へ、墜落した・・・・・・・・・・。






つづく☀︎
返信時間:2013年12月03日 03:22:50   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

キルア♪ちゃんへ
二つとも下手なのだけどね~

キルアの小説が日に日にうまくなってる気がする・・・!
最初の方とは結構印象違うかも。


miraiへ
お父さん気になる!
なんで死んじゃったんだろ・・・

楽しみ!


カルタンへ
告白するとしたらチトセからだよねぇ

フウカはあんまり気づいてないみたいだし・・・


ふーちゃんさんへ
魔女友希望ですか?
あたしも魔女友メンバーです♪

友希してもいいですか?



では、小説・・・と行きたいところですが、緑葉は今、新人賞に応募しようと思ってる作品を書いてます。

冒頭だけ書くので、しょーちゃんに評価もらいたいです。あ、短いので無理そうだったらいいです。
もちろん、ほかの方もアドバイス、感想をください。


「天使の螺旋」

「ピピピピピ・・・ピピピピピ」
ん?え、あぁ・・・アラームか。
じゃあ今は七時なのね。

「梨恵夢―――――っ!もう七時半よ!おきなさーい!」

母さん、もう朝から怒鳴んな・・・
は!?しちじはん?

今日は十二月二十四日・・・休みじゃなくて学校よ!
バッと跳ね起き、タンスの洋服をとる。

赤黒のチュニックに緑のジーンズってダサいけど、時間ないもん!
ランドセル背負って、急いで階段を駆け下りる。

「お、おはよ、母さ・・・もがっ!」
いきなり、口の中に何突っ込んでんのよ。
「食パン食べて、早く行きなさいよ」
ちょ・・・背中押さないでよ。
足がもつれる・・・

コートも羽織って、靴もひっかけて、これでオッケー。
「ひゃあ、ひってっきやーす!(じゃあ、行ってきまーす)」
「行ってらっしゃい」

うう・・・食パンをくわえた遅刻少女。
ベタな展開じゃないの!



☆☆☆
終わりです。
続きはもうかけないです。
返信時間:2013年12月03日 05:11:56   投稿者: キルア♪ さん
みらい

うん!こっちこそ、これからもよろしくね☆

小説、応援してくれるの?

ありがとう!ありがとう!

駄作だけど、頑張るね♪

みらいも小説、頑張れ~!


らくだい魔女と命の海

フウカさん達も、僕について来た。

だから僕は、さらにスピードを上げて走る。

すると、木におおわれた迷いの森が、姿を現した。

「ここに、マリンの姿が・・・・」

「え?ここにマリン様がいるの?」

三人は、状況を把握していない様につぶやいた。

「そう。行こうか」

僕は、三人に優しい笑みを浮かべる。

「はい!!!!!!」

三人は、ニコッと返事をしてくれた。

それから僕達は、森の奥へと歩いていった。




続く!
返信時間:2013年12月03日 07:02:03   投稿者: スターファス さん
ハロー

チーム 底・失
苦・悲
下・終 ・・・もしかしたら、チームが変わってるかもw

~暗黒の世界~

舞台と呼ばれた、一本道を歩く。寒くて、手がかじかむ。
「失ッ、いそごうっ」
底が失に向かって、声をかける。あたりを見回すと、ほかの4人の姿
は、もう先に行ってしまったのか見えない。
「うんっ」
次第に、早足になっていく。雪が、シャッシャと音を立てる。
「生き残りだってさ。怖いよね・・・・・・。」
底がため息をつく。
「うん・・・・、でも頑張らなきゃ。生き残らないとっ」
失も怖かったが、底を励ました。底はうんと、うなずいて小走り
で前へと進んでいく。少しづつ進んでいくと、だんだん
人が多くなって進みにくなっていった。
「おっ、おっととと。底、いる!?」
返事がしない。
失は、人込みをかき分けながら、あたりを探す。
「はっ、はいっ!」
人込みの中から、白い手が挙がった。
「てっ、底!行くよっ!」
失が手に向かって声をかけると、OKマークがおくられてきた。
失と底は、人込みをかき分け進んでいった。
「はっ、はぁぁぁ」
やっと、人込みから出ることができた。そこには、底もいた。
二人は、疲れ切って声も出なかったが、目が合うと
すぐにまた小走りを始めた。雪道を小走りで進んでいくと、
そこには、下と終がいた。
「おーいっ。」
底が声をかけた。すると、下と終はまた走ってずんずんと進んで行ってしまった。二人もそのあとを追いかける。
夢中になって、おいかけていくと周りの景色がだんだん変わっていった。寒くもなく、足元に降り積もった雪もなくなっていた。
「セカ・・・・ン・・・・・ドステー・・・・ジ・・・・・・」
下がすぐ近くにあった、看板らしきものを読み上げた。
「セカンドステージ!?」
底と失は顔を見合わせた。
「2つ目の舞台っ」
そう叫んで、駆け出しって言ったのは・・・・・・下と終!
「私たちもっ!」



つづく☆
返信時間:2013年12月03日 09:02:28   投稿者: ちはや さん
ちはやです☆
やーっとテストが終わった! そしてクラブ活動開始!
うれしー!

すずらん様>>>
返信(?)ありがとうございます…(涙)感激です‼
学校大変そうですが頑張ってくださいね!
また機会があれば、その時は敬語なしでお話ししたいです♪

緑葉さん>>>
ありがとう‼ございます‼
ではこれからよろしくです:)

では小説、次からいきたいと思います。
お母さんがもうすぐ帰ってくる予感がするので‼

さよなら!
P.S. もうすっごい昔のアニメですけど、「パワパフガールズ」
を知っている・見ていた方→
よければお声&友だちになってください‼
よろしくお願いしますっ:)
返信時間:2013年12月03日 13:58:08   投稿者: ソマリア さん
こんばんは*

miraiちゃん>
初めまして~^^
いや、全然まだまだなんだよ汗
これからよろしくね☆ミ

カルタン>
その台詞気に入ってくれた?
直球過ぎるかなと思ったんだけど、そう言ってくれて良かった^^
カルタンのも暇があるとき読んでるからね*

ふ-ちゃんさん>
初めまして♬『ソマリア』と申します*
全員に向けての友達希望だったのでお返事させていただきました。
よければ今後呼びタメでお願いします*
『秘密の館』題名がスゴい好みだから楽しみにしてます^^

キルア♪>
そろそろ話も架橋頃?
最近時間無くて読めないから惜しいよ・・・迷いの森(((

緑葉>
これからの展開・・・
確かに、フウカが『チトセ、あのねーー』とか良いとこで
終わってあとは読者におまかせ☆形式が予想かな!


『らくだい魔女とハ-トの鍵』


「セイラ・・・ちゃ ん?」

これはヒ-ロ-参上って奴?
そんなヒ-ロ-に明らかに今あたし怒られたよね?


あたふたしてるとセイラちゃんが前にズンッと出て来る。

「その顔を見るのは幾年ぶりでしょう・・・
お久しぶりです、ウォ-ム・ナイト。」

それはそれは優雅にお辞儀して、でも
顔色は1つ変えずに物を言うセイラちゃんの姿に思わずたじろぐ。

(何だろ、言いなりになってた自分がめっちゃ恥ずかしいんですけど)


目のやり場に困ってナイトを見ると、
その顔がみるみる顔をしかめていく。

「あいにくそんな挨拶を交わす暇はもってなくてね。」

さっきまでとは異なる、黒い声を館に響かせる。
木々のざわめきが急に大きくなった気がした。


「そうですか。なら単刀直入にお話しします。
チトセ様を返して下さい」


(直球すぎでしょ!相手はこの国の統治者だよっ!?)
そんなあたしの驚愕をよそに啀み合いの様な話は続けられる。


「そりゃぁ誰の心の見返りもなしにとは無理な話ですね。」


2人の間に冷戦のごとく火花がバチバチと飛び散るよう・・・



「あのぉ〜・・・」
そんな中であたしは勇気を出してソロ〜ッと手を挙げた。
セイラちゃんが威圧に満ちた目でこっちを見る。
明らかにあたしが『さっきの契約を結ぶ』というと思ってる感じ。


「ーーコホンッ。何でナイトはそんなに心が欲しいの?」


そうあたしが言った瞬間、辺りの空気が凍り付いた。
(まままさか、これってーーーーーーーーーー)

階段付近を見る。エレナが殺意のこもる目で、あたしを睨んでいた。



「まぁよしなさい、娘よ。」


ナイトが口でフッと息を吹くと、館はさっきの温度を取り戻した。


「お父様、しかしーーーー」


「いい、黙りなさい。せっかくですし話して差し上げましょう。
丁度いい証拠人も現れましたしね。
お聞きなさい。ウォ-ム家の盛衰物語をーー・・・」



エレナがカリンの手を握り、
呪文をつぶやいたかと思うとあたりが霧に包まれて行く。
睡魔があたし達を襲って来て、まぶたがゆっくりと閉じて行った。
返信時間:2013年12月04日 08:31:06   投稿者: ルナ さん
ルナです。一日交代でコメント返そう!と思ってるから、今日は小説の時間です。

んじゃさっそく!

『らくだい魔女と悲劇の華』

第一話「平穏な日々」

―人間界・愛奈目線―

。。。。。。

「じゃ、また新学期にね、愛奈」
「うん。ばいばーい」
二手に分かれた道を、そのまままっすぐに帰る友だちに手をふった。

今日は、12月20日。二学期の終業式の日で、もう明日からは冬休みなんだ。宿題は少なめだし、イベントはあるし――、とにかく最高だよね。
あたしは立華愛奈。今は小学六年生……なんだけど、ちょおっとだけみんなより背が小さいのよね~。

。。。

あたしは通学路が途中から別の友達を見送って、同じ地域の友達のほうをふりかえった。
「んじゃ、あたしたちも帰ろう、桃」
ほぅっとはいた息は白く、まだ12月中旬で、制服の上からパーカーをはおっているというのに、すごく寒い。
あたしはもこもこの手袋をはいた手を、風に当たって冷たくなったほっぺにあてた。
「うぅ……寒いね」
「うん、ホントにもう、寒いね」
あたしのとなりを歩いているのは、茶色いくせっ毛をポニーテールにしている、たれ目がちな、小がらな女の子。
いつもいっしょにいる、とっても仲のいい子なんだ。ちっこくて、かわいいし(こんなこと言うと怒られるけど)

それから、
「クラスのあの子は、なんとあの子が好きらしい」
だの、
「10年後に会ったら、みんなはどんな感じだろ」
などと、たわいのないことをだらだら話しながら数十分歩き、桃とわかれる坂道までやってきた。

「じゃあ、あとでね」
「うん。一時半ごろにむかえに行くから。デパート行くの楽しみだね」

これからの約束を確認しあって、にこにこ笑って。それで「またね」「ばいばーい」って言い合って。

――いつもの景色。

桃が前に向いて、ポニーテールをふわふわ揺らしながら帰っていく。
あたしはその後ろ姿を見送りながら、「ばいばい」とあげていた手をおろした。

寒い風が、その場に立ち止まるあたしにあたる。枯葉を舞い上げ、そのままどこかへ吹いていく。

ほうっ、と白い息を吐く。桃の後ろ姿はすっかり小さくなった。あたしは、ランドセルを背負いなおして、自分の家に向かって歩き出した。
あたしは『あのこと』を思い出さないように、さっさか足を動かした。
コンクリートの道路をじっと見ながら、歩きなれた通学路を早足で急ぐ。独りになると、思い出してしまいそうになるから――……。

そしてまた、あたしは思い出してしまう。

――セピア色にそまった街。そして、あの子のこと……。

ふっと、あの光景が脳裏をよぎって。もう思い出したくない、忘れてしまいたいと、あたしはかじかんだくちびるをかんだ。
思い出すと、また『今回』もやってくるのだろうあの“瞬間”までを、たのしくすごせないから。

せめてその“瞬間”までは、と思う。

ふう、とついたため息は白く、あたしはいつのまにやらたどりついた、自宅の玄関の合カギを取り出した。
猫の鈴付きのカギをガチャリとまわして、ドアを開く。

「……ただいま」

「おかえり」の声はもう帰ってこない。あたしをひきとってくれているおばさんは、出張によく出かけるのだ。
しんと静まり返った、そこそこ広い、シンプルなリビング。
あたしはくつをぬぎながら電気をつけて、ダイニングテーブルにあるメモを、念のためのぞく。
前と変わらないことを確認してから、ランドセルと2学期のいろいろなものを床に放り出し、制服がしわになるのも構わずに、ソファにねっころがった。

(ご飯、勝手に温めてって書いてたよね……)

ちょっとして、おなかがすいていたことに気づき、おもむろに立ち上がる。確か冷蔵庫には、昨日の残りの甘口カレーがはいっていたはずだ。
(甘口じゃなくても、もう大丈夫なんだけどなあ)
でも、料理下手なおばさんが毎回一生懸命につくってくれていることを思い出して、思わずくすっと笑ってしまう。


このあとも、いつもの日常が続くのだろうと思いながら。

――まさか、『今回』あんな来客者が来るなんて知らないで。

。。。。。。

ぐぁああああっ。しょっぱなからダークな雰囲気になりかけだっ。

やばいやばいやばい。……まあいいか(なんじゃそれ)。

でわまたっ!ばいばーい
返信時間:2013年12月04日 08:58:12   投稿者: mirai さん
こんにちは〜
友希です!
ちはやs
「パワパフガールズ」見てました!
カートゥーンです!
タメおkなのでよろしくお願いします!
返信時間:2013年12月04日 09:24:53   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

キャ――――!テスト終わった♪
結果は、知らん。


では、コメ行くね☆

ちはやへ
あ、あたし知ってるよ。面白いよね☆
大好きだったよ。

ソマリアへ
えっ!?
セイラちゃんだ!
うひゃあ・・・そこできたか。

小説さらに面白くなってきた!
うう・・・あたしも負けないようにしないと・・・!

「チトセ、あのね―――」
はやばいでしょ!
最高のラストじゃん!

そうなったら面白そう・・・。



では、小説行きます。

「あの日、君と約束したこと」~君は生きている~

☆フウカ☆
「う~~~~ん!」
「どう?フウカ、このヒマワリ園の食事」

もう最高だよっモモカ!
あたしはモモカを見てこくこくうなずく。

このサンドイッチとかレタス、ハム、チーズとか入っててとってもボリューミー。
コンソメスープも味付け加減もなんともいえない。
「おいしーい」
「そう、よかった」
モモカもにこっと微笑み、サンドイッチを一口。

「あ、フウカとモモカちゃん!」
ん?
声がした食堂の入り口の方に目をやる。

ユズハだ。

ユズハは自分の昼食をとってきてから、あたし達のテーブルまでやってきた。
「げ・・・フウカもうほとんど食べちゃってるじゃない」
え?そんなに驚くかなぁ。「一緒に食べようと思ったのに・・・」
とブツブツ言いながらユズハも食事を始める。

あ、どうせならアヤメも一緒に食べたいなぁ。

って・・・あれ?
いくら辺りのテーブルを見渡しても、アヤメはいない。

「ねぇ、アヤメってどこにいるの?」

あたしは隣のモモカに耳打ちする。
「え・・・」
モモカは目を大きく見開き、小さく首を振った。


「アヤメちゃんは・・・


来ませんよ」

え?
「来るのは3日に一回ぐらい、夕食のときだよ。
それ以外は・・・」

あたしなんか、毎日三食食べても足りないのに。


「アヤメ・・・」
返信時間:2013年12月04日 09:29:11   投稿者: mirai さん
小説
ミキsaido

「笑顔」

私は、この言葉が大好きだった

1年生の頃なんて

「 みんな笑顔が一番だよ!」
とかみんなにいってたきがするでもやっぱ
「笑顔」好きです


(入口、入口っと) 「あった!」

おいっしょ、と

「フウカちゃんおーきーて、大丈夫だから見つかったらやばいんだって」

「う、ここ何処?あなたは誰私はフウカっていうの?」

冷たい風が吹くこの場所で
私は、凍ったかとおもった

(嘘でしょ) 今ここで記憶喪失なんてされたら・・・コツコツ

(ヤバ見つかっちゃう)「フウカちゃんこっち」

「フウカだって?おいコッチだ」・・・ダンッダン

(ダメだ私ひどいね自分だけ助かってカリンちゃんに
「フウカちゃんよろしくね」って言われたのに)

ううん、ないちゃダメだ!それにしても暗いかも

壁、壁っとあった!・・・ダンっ
「わあッッッ」ヤッバ

「誰だ!」

炎の中に人の顔が揺れて見えた
(チトセく、ん)なんでここに

続く

ふう夏へ
タメ使うね!

私実は、mmです!ここでもよろしくね!
返信時間:2013年12月04日 09:34:01   投稿者: 桜つぼみ さん
桜つぼみだよ!
テスト勉強の休憩できた……

コメント返し

☆すずらんへ
お久しぶり♪
や、約束は「手紙を将来おくること」だよ〜

もちろん葵ちゃんも!


☆アリス♪
今年の年賀状デザイン今考えてるわ〜
去年よりパワーアップする予定☆

今年の文芸部のテーマ、『恋愛』系なんだけどどうしよう””

裏通り恋魔法のカフェぐらいしか恋愛モノかいたことない〜

以上桜つぼみのボヤキでしたっ((←無視っ(笑)


☆キルアへ
もちろん、呼び捨ておーけーだよっ♪

またむこうでも喋ろ〜
コメントルーム確かあったよね?


☆ゆずぽん(さん)へ

こちらこそよろしく↑↑
裏通り恋魔法のカフェ、読んでくれたんですね☆

良い感想ありがとうっ

次からタメ口でいってよろしいですか?



新小説
『表通り幸魔法の花屋』(裏通り恋魔法のカフェ【2】

期末終わってから投稿しま〜すっ

http://bbs1.aimix-z.com/mobileg.cgi?room=mazyo&mode=thd&no=5982

(↑談話室)
返信時間:2013年12月04日 10:35:15   投稿者: ゆずぽん☆ さん
あの、そろそろ期末なんでなかなか来れなくて…

ごめんなさい(+o+)

とりあえずいままでのコメ返信!

☆キルア♪様☆

ありがとうっ!

いやいや、私のはもはやksですよ(汗)

今度からキルア♪って呼んでいいかな???

↑タメ口ごめんねm(__)m


☆フウリン様☆

そうなんだよ~、えへん。(なにいばってんだ! byちーくん

私は嵐より関ジャニの方が好きだけど…

あ、今度からフウリンって呼んでいい?

↑タメ口ごめぇぇぇぇん(><。)。。


☆mirai様☆

ありがとう!!!

↑いきなりタメでゴメン(><。)。。

みらいって呼んでいい?




じゃあ、期末終わったらまた来るね!!!

コメント返せてない人いたらごめんなさい
返信時間:2013年12月04日 12:04:42   投稿者: ソマリア さん
こんばんは^^*

『らくだい魔女とハ-トの鍵』


「ーーーー・・・で こう 」


ーーーーーーー誰?
どこか遠くで声が聞こえる。誰か分からない。
でも知っている声。誰だっけーーーーーーーーー

(そういえば、ウォルと会う前にも同じ様な事あったようなーー)

目を開くと、あたしは何故か浮遊して空に浮いていた。

(わっ・・・まぶしい)

久しぶりに『日光』を目にする。
眼下には大河が流れ、すぐ下には青の城よりももっと深い青が
塗られた城が高くそびえたつ。
でも、小高い丘に少し奥行った土地にはどこかしら見覚えがある
ような気がするんだけどーーー。


この場所変換からするとさっきの霧のせいでまたどこかに吹っ飛ばされたようだ。ここに来て何度吹っ飛ばされただろ?
(いくらあたしでもこんなに人を何度も吹っ飛ばさないんですけど〜)

でもこんな事言っても仕方ない。
そうこうしてる内にカリン達が危なそうだ。早くさっきの所に戻らなきゃ!

あたしは城へと近づき、話し声が聞こえる窓にソッと近づいて
耳をそばたてた。


「うむ、土地を分割して約3年。青の城は大分落ち着いたぞ」

「私の藍の国も十分といっていいほど成り立っていますわ」


2人の男の人と、1人の女の人が机を間に何やら会談している。
その内2人は何だかヅケヅケ言葉を言ってるけど、もう1人は・・・


「・・・紺の国の統治はいかがなものですか?ウォ-ム。」


(・・・ーーーーーえ!?い、今ウォ-ムってーーーー)
音をたてない様に更に窓へと近づく。
そよ風があたしの髪をフワリとなでていった。


「二国のおかげさまで、安泰しております」

「それは良かった。フハハッ、やはり援護がないと紺の国の安定は
諮れませんかの」

「確かに、私が防衛群をよりいっそう派遣いたしますわ。安心なさっ てくださいませ。」

「ーーーー・・・ありがとうございます」


今のウォ-ムとは全っっ然違うけど、あの品のいい感じは
まさしくナイト。間違いない。
どうやら魔法界、青の国分割後にまで飛ばされてしまったらしい。
とすると、ここは現青の国?どうりで見覚えがあるわけだ。

これは多分その時の常会ってトコだと思う。

(でも何て言うか、ナイトが2人に制圧されてる感じがひしと
伝わって来るんだけど・・・何この2人!やな感じ〜)


硝子が反射した部分と丁度重なって、その2人の顔が見えない。
窓幅を確認して、再び位置をずらす。


「おほほ、お任せ下さい。・・・あぁ、グラウディ。
息子さんの婚約はお進みになって?」

「フハハッーーーもちろん。リスデン家の縁結のおかげだ」



そこで愉快そうに話す、2人。



ハラリーーー

頭の中で、エレナが見せてくれたあの1枚の写真が思い起こされた。
返信時間:2013年12月04日 15:17:23   投稿者: ハルル さん
はじめまして!
ハルルです。
新しいところに入ったんですね。
私も、小説を書くつもりなので、
頑張りたいと思います!!
返信時間:2013年12月05日 06:43:50   投稿者: mirai さん
ゆずぽん☆
みらいって呼んでいいよ

小説
「チトセくん⁈」

私の声が暗くて狭い道にい
こだました。

「“チトセ”だと?」
「確かにそれは、”俺”だけど、多分お前が知ってる俺とは
違う何が違うって,確かに外はお前が知ってるチトセだが
中は違う」

何それ!どういうこと

私は頭の中がハテナでいっぱいだ
返信時間:2013年12月05日 06:48:22   投稿者: ルナ さん
ルナでっす!コメントかえしま~~す。

☆みらい(こうやってよんでもいい?)

ありがとっ☆小説かくのは好きだから、そういってもらえたらうれしいよ。(バカなあたしはお世辞とかいうものを知らないのだ。ハッハッハ!)

ひゃあ……7人いるんだね。
あたしのまわりとは大違いだっ!でもでも、題名だけ知ってる子がいたよ!

☆緑葉

あたしも、チトセとフウカは恋人にならないと思うな……。
仲のいい友達、ってな感じで終わりそう。

呪いとかは、解決するんじゃないかなあ。解決っていうか、お父さんのなぞとかは一通り出てきそう、っていうか出てきてほしいよねw

☆カルタン

かっこいい?あ、ありがとう……。
もっちろん、らく魔女どんどんひろめたいけどっ、一巻からは持ってないし、いっぱい出てるからなかなかむずかしいのだ……。


あ、じゃあ、そろそろ塾なんで……。しかたがないのでいってきまーす
返信時間:2013年12月05日 07:13:16   投稿者: フウ夏 さん
○mirai○

…えっ⁈mmだったのーー⁈
じゃあっ、ここではmiraiって呼ぶね♪
この部屋でもよろしくね☆
ここの部屋でもあの部屋でも頑張って小説かこーね♪w



小説…一回消えたので、まて投稿しまぁす!
返信時間:2013年12月05日 08:21:00   投稿者: ソマリア さん
最近友達がここに来ない・・・泣
テスト続きの末だからかな^^;

『らくだい魔女とハ-トの鍵』

あの黄色に変色しかけた写真。
古いあの画面の中には、男の人が2人。女の人が1人。
3人がこちらを向いて微笑ましそうに写真におさまっていた。

『こちらが元青の国の王、グラウディ。その隣がリスデンで最後が ウォ-ム。』

事細やかに説明されたエレナの言動がふとよみがえった。
(おじいちゃんと、・・・セイラちゃんのお婆ちゃんーーー?)

確か、ウォルの話によれば紺の国は青の国と藍の国の支配下で
建国されていた、弱力国だったハズ。

(ーーーーーーうぅん、違う、これはーーーーー)

窓枠においた手に湿気がこもる。
次第に分かって来る魔法界の暗い側面にあたしは気付き始めていた。


「それでは、翌年にでも結婚されるのですか?」

「あぁ、まぁ。これでより一層青の国の繁栄も促されるな。
もちろん、その暁には親族、藍の国も力を添えるぞ。」

「それは嬉しいこと。・・・ーーーウォ-ム伯爵はどうなさいます?
私は後に青の国と統合するつもりですけれど。」

さっきまでの華やかな笑みとはうってかわって、冷ややかな視線が
ナイトにむけられる。

ナイトが小さく息を吸い込んで、小さくつぶやく。
「・・・・・・私は独立国としーーー」


「もちろん、支配下直属弱力国になるに他ありませんわねぇ」

「・・・ーーーーーッ」

おじいちゃんがパイプを片手に椅子に悠々ともたれかかる。
セイラちゃんのお婆ちゃんは扇子で口元を隠し、妖笑を浮かべる。


ただ1人、ナイトだけが肩を縮こまらせて、震えていた。


(違う・・・・・・紺の国は弱力国だったんじゃないーーー)


うららかな日差しが風とともに野に、山に届けられ、
どこから来たか薔薇の花弁があたしの隣を舞った。


違うーーーー紺の国は、本当は、本当は・・・


【弱力国に『されてる』んだ】



*つづく*
最初考えた時よりも話に深みとドロドロ感が増してる・・・
単に自分のハ-ドルあげてるだけの気がする(笑

『緑葉ぁ〜、久しぶりに評価お願いーーーーー。』
返信時間:2013年12月05日 09:08:23   投稿者: どこぞのお口バッテンなウサギ さん
こんにちは!
初投稿になります、どこぞのお口バッテンなウサギ、といいます。
名前長くてすみません(笑)どうぞ省略して呼んでやってください。

それはそうと、わたくし桜つぼみさんの「裏通り恋魔法カフェ」のファンでございます。桜つぼみさん、そしてできれば千桜緑葉さん、みなさん、お友達になってください!(笑)
小説を書こうと思っています。みなさん、よろしくです(笑)
返信時間:2013年12月05日 10:37:10   投稿者: ちはや さん
ちはやで~す!
すみません、今テンションMAXなんです。
気持ち悪くても許してください!

緑葉>>>
ほんと!? だよねー!
最近になって、また自分の中で再流行してきたのです(笑)
パワパフガールズが!
なんかスペシャルだったらしい「クリスマス」の話は覚えてる?
私小さかったからあんまし覚えてないんだけど…

mirai様>>>
ありがとうございます! 嬉しい…
パワパフガールズ知ってるんですか!やった~っ。
もちろんタメOKです♪
なんて呼べば…?私のことはなんとでも☆
これからいっぱいしゃべろー!

うっ、時間がないのでさよなら!
返信時間:2013年12月05日 11:29:06   投稿者: ちはや さん
ちはやです: )
前から先延ばし先延ばししてきた長編小説を、頑張って書こう…
と思います。がんばれ自分っ。
なので…小説委員会さん!
よければアドバイス、いや評価いただけませんか?
上手になりたいんです…。よろしくお願いします!

ありきたりの題名だろうけど…
[月の国の王女]

「ごめんなさい」
何回この言葉を言ってきただろう。
何百回、いや何千回と言ってきた。
食事のとき少し音をたてたこと、城の中を走ったこと、
つまづいたり転んだりしたこと…

数えたらきりがない。
ふつうのプリンセスでも許されるであろうことを、月の国の王女では
許されない。
____”月の国のプリンセスとして恥ずべき行動をとるべからず”
すべては太古の昔からの決まり文句、この一文で。

もう投げ出してしまいたい。
ここまでして、私が人形みたいに生きなければならないのは、月の城に大きなかくしごとがあるため。

国民の耳には決して入れてはいけない、大きな大きなかくしごと_______。
返信時間:2013年12月05日 11:33:00   投稿者: キルア♪ さん
~コメ返し~

緑葉ちゃん☆

いや。みて来たけど、下手じゃなかった!

面白すぎる!なんか続きが気になるな♪

上手くなってないよ?

へ?印象・・・?どう変わったの?


ソマリア☆

真ん中すぎて、いよいよ話もしゅうばんです!

時間なくて読めないんだ・・・・・。

でも、あんな駄作小説読まなくてもいいんだからさっ!

ってか読めなくて逆に嬉しいんじゃないの?


桜つぼみ

じゃあ、さらに!次回からつぼみって呼んでいい?

ダメならこれで!

コメントルーム・・・?

あるよー!

ゆらの感想&フレンドルーム!

今度来て・・・・・・。


ゆずぽん☆ 様

タメ口、オッケーですので!

あやまらないで!

キルア♪でいーーよーーー!

あと、ゆずぽん☆ 様!小説ksじゃないです!

すっっごく面白いです!

今度からは、ゆずでいいですか?


らくだい魔女と命の海

しばらくは、誰もが一言も喋らず、僕の後についてきてくれた。

でも、フウカさんが沈黙を打ち破った。

「なんか・・・・。暗いところだねっ!」

・・・・・・・・・・・・・・・。

チトセさんもカリンさんも、フウカさんの言葉に反応しなかった。

カリンさんは、少しうつむいた・・・かな?

「そう、ねぇ。本当にこんな所に、マリン様がいるのかしらぁ」

カリンさんが、フウカさんが言葉をはなってから1分はたって、返した。

きっと、リアクションを考えていたんだと思う。

でもその言葉は、僕を不安にさせた。

妖精の言葉が間違いだったのか、本当だったのか、僕には分かんないのだから。

あの妖精は、もしかしたら今、あざ笑ってるかもしれない。

心配してるかもしれない。

そんな事を考え始めた今、僕にここにマリンがいるという『希望』は、砕け散った。

「おい。何だか道が変わった・・・・。」

チトセさんが、つぶやいた。

僕が前を向いてみると、そこにはおんなじ形の木が並ぶ・・・。

迷いの森の、中心地のような所だった。

そこまで歩いた記憶はない。

僕は、ここまで歩いた記憶をたどっていた・・・。




続く!
返信時間:2013年12月05日 13:06:10   投稿者: ふーちゃん さん
こんにちわ!

千桜 緑葉さん★
ありがとうございます!!
友希ですか!!?もちろんOKです!
これからは、タメでいいですよ~

ソマリアさん★
題名を褒めてくれてありがとう!!(いきなりタメです)
ソマリアの小説をいつも楽しみにしてるよ!
ちなみにあたしもタメOKだよ

『らくだい魔女と秘密の館』
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
木々の茂る森に小鳥のさえずりが聞こえる。
ここはどこかわかんないけど、とにかく空気がおいしい!
あたしはゴロンっと地面に寝っ転がると大きく息を吸った。
周りには切株がいくつもあって、その後ろには
色とりどりの花がたくさん咲いている。
「きれ~…」
あまりのキレイさに目を奪われていると――――
『あちらにどうぞ、あちらにどうぞ』
『あっちへ行けば、館が見える』
「えっ?」
突然、ささやくようにちいさな歌が聞こえた。
「だれ??」
あたしはさっと立つと、あたりを見回す。すると、
『私たちは花です』
『そうです、花です』
『館があるよ、小道もあるよ』
周りから聞こえてくる様々な声にあたしは
「えっ、えっと、ちょっと待って。あなたたちは花なの」
『そうです。そして、館に続く小道があるんです。』
「へー、そうなんだぁ!いってみたいな~」
あたしはしゃがみ込みながら花に言った。
すると、
『行ってみたいですか?それなら、鍵を開けておきますね』
『友達と一緒においで、皆でおいで』
「ホント!?でも、ココからどうやってよんでこれば
いいかわかんないし…」
あたしはウーンとうなると花は突然笑い出した。
『大丈夫ですよ。これは夢なのですから。』
「どういうこと――――・・・」

「・・・・・・・ちゃん、フウカちゃん起きてぇ」
目を開けると、目の前に困った顔のカリンが
覗きこんでいた。
「わっ!!」
あたしはびっくりしてはねおきると学校の教室だった。
「・・・あれ?」
あたしがキョロキョロとあたりを見回していると
「フウカちゃん、もう帰りの会が終わって
もうみんな帰っちゃったのよ~」
カリンの言葉でなんとなく思いだしてきた。
(そういえば、5時間目から記憶がない気が……)
「あぁ~、5時間目からかぁ~・・・」
あたしがいそいで帰りの支度をしていると
「あらぁ?フウカちゃんったらどこへ遊びにいってきたのぉ??」
カリンはあたしのスカートを見るとパンパンと
払ってくれた。
(あれ?あたし、今日はどこにも行ってないのに)
まさか、夢の中のあそこで――――!??
あたしは驚きのあまり突っ立ったままでいた
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
どーでしたか??
かなりの文量で自分でもひいてます・・・
よかったら、感想ください
それでは★☆
返信時間:2013年12月05日 13:37:20   投稿者: フウ夏 さん
あぁー、やっとかけた…泣
もー消えないでね!

「らくだい魔女と偽りの記憶」


『ビリビリビリッ』

とその場から電流が走った‼︎

「ぎゃぁぁぁーっ」

あたしはまたさらに2mほど後ずさったけど、

すぐに動きを止めてしまった。

だって、その電流の中から人影が見えたから‼︎

女の人…っていうか女の子だ…。あたしと同い年くらいかな?

髪の色も見慣れた眩しい金色で……

「……って、え?」

電流がおさまって見えたのは……

なんと「アタシ」……⁈‼︎

「え…え?なに?ど、どーいうこと?えっ?」

パニック状態のあたしを前にその子は高いヒールをカツ、カツと
鳴らしながらこっちに近づいてきた。

そして2m前くらいまでくると下ろしたままの長い髪を
耳にかけながらにこりとして「どうも」と微笑んだ。




…もう消えるの嫌だから中途半端で投稿!!
またすぐに投稿するので、よかったらみてください!
そしてアドバイスや感想おまちしてます!
返信時間:2013年12月06日 04:13:10   投稿者: どこぞのお口バッテンなウサギ さん
桜つぼみさん、ごめんなさい。「裏通り恋魔法のカフェ」でした。ファンです!

小説ですが、題名は考え中です(笑)

じゃ、プロローグ行きます。

彼らは水晶玉に映る金髪の少女を見つめながら言う。
「この方だ」
「アベル様の姫君」
「銀の城におられるのか」
「我らの姫」
「美しき、我らの救世主」
彼らは水晶玉に映った『フウカ』を神のように崇拝した。

みたいなかんじです。読んでやってくれるとうれしいです…。
返信時間:2013年12月06日 08:08:04   投稿者: ソマリア さん
こんにちは^^*

キルア♪>
前の小説は読んだよ!
『あざ笑う』とか『記憶をたどる』とか日常の何気ない言葉を
どこか謎めかせて使えてるのスゴい-!><
『森』とかいう言葉好きだから、これから読むよ~(^^b

ふ-ちゃん>
『秘密の館』の話、最初は唐突?と思ったけど、夢なら納得☆
話の持ち出し方が上手いから憧れるなぁ~><
特に、花が喋るとこが神秘的であたし的にド直球!


『らくだい魔女とハ-トの鍵』

「紺の国は弱力国に『されてる』んだ」

窓越しに見えるナイトの小さな肩。
いますぐその肩に手をおいて『大丈夫』だと言って上げたい。

(でも、声がでないのーーーーーー)

あたしはこの国に『飛ばされた』だけ。だからあたしが
今後の運命を左右するような発言は絶対にしちゃいけないし、出来ない・・・。

もどかしさを感じながら、あたしは再び窓の奥に目を通す。

「ーーーー・・・リスデン。紺の国を一度独立国にしないか?」


おじいちゃんの声が沈黙を突き破る。セイラちゃんのお婆ちゃんが
目を大きく見開く。

「何故そのようなーーーーー!」

ナイトの顔がパァっと華やかさをひきだす。

「まぁな、それにしても、条件をつけての『独立』だ。
魔法界歴10年ごとに紺の国は藍の国と青の国、
両国に100億オン払う。これだけだ。では、解散!」


(ひゃっ、百億オン!?)

百億オンは人間界で換算すれば約90兆。
それを十年ごとになんて、国が100年も安定しないじゃない!


ナイトは何かを訴える様な目をしたが、2人の威圧に
押さえつけられて会議室に1人、取り残されていた。

(一体おじいちゃんは何考えてるの?これじゃどっちみち紺の国は
崩壊するほかないじゃん!この人って本当にグラウディなの!?)

窓を懸命にたたく、硝子はカタリとも音をたてない。



ザーーーーーー!

(な、何?今はとばされるどころじゃないのーー!)

懸命のあがきも虚しく、目の前の景色がめまぐるしく変わって行く。
しかも今までみたく眠くならない。だから必至に周りに目を凝らした。


(これは、結婚式ーー?チトセのお父さんだ!
次は・・・お金の束。1,2,3あ〜数えらんない!
次は・・・何あの旗?青の国とどっかの旗のデザイン混ぜたみたい)


『ーーーーー!これってーーーーー!』


間違いない。このクルクル変る景色はナイトが見た情景が早送り
されてるんだーーーーーーーーー!


そして、次第に景色のうつりかわりはゆっくりになっていく。
オレンジのメッシュに紺の髪の少女がこっちを振り返って微笑んだ。

(エ、エレナだーーーーー)
返信時間:2013年12月06日 08:08:28   投稿者: 風音 さん
始めまして、風音です・・
らく魔女好き・・。
いきなり、書かせていただきます・・。

「らくだい魔女と漆黒の覇 ・・1・・」

みんな元気?あたし、フウカ!
今日は学校休みなんだー。
月曜日なんだけどね。振り替え休日~~!!いええーい!!
ということでお部屋でのんびり。
(・・・・あ、そういえば漫画、棚に新しいのいれといたんだっけ)
取りに行こうと立ち上がったときだった。

バシュンッ

「――――え・・・!?」
漫画に、どこかからか飛んできた紙がつきささった。
「な・・・っ。何なのコレ――ッ!!」
恐るおそる紙をぬいてみると、

『覇に玖あり。碧に惑わされず玖を趣のだ』

「・・・はっ?」
全然読めない・・!でも、なんだか胸騒ぎがしてならなかった。
「カリンなら、読めるかもっ!」
あたしはあわてて緑の城へと飛び立った。

「うぅーん・・・。」
「読めるっ??」
カリンに聞いてみたけれど、どうもとても難しい字らしい。
「ハ・・にキュウ・・あり。ヘキにまどわされず・・キュウをシュのだ・・?と、よむのかしらぁ・・。でも、そのくらいしか分からないわぁ・・。」
「うーん・・・ぜんっぜん意味わかんないね・・。」
「そぉねぇ・・。」
あたしたちはうぅーん・・・と考えていると、もう夜になってしまっていた。
「わっ、ごめんねカリンっ。あたしもう帰るねっ!」
すると、さっきそこにいたはずのカリンの姿が見えなくなっている。
「あれ・・?どうしたんだろ、トイレかな?」
仕方ないので、帰りまーす!と書いた紙をおいて、銀の城へ戻った。

「姫さまー?もう、さっきから怖い顔しちゃって、何かあったんですかぁ~?」
セシルが話しかけてきた。あたしは、
「うん、この紙がさ~・・」
と、あの紙を見せると、セシルは、「あぁ!」とした顔になった。
「この字なら分かりますよぉ。黒色の美しい石って意味ですよぉ!セシルが、おばぁちゃんに読んでもらった本にかいてあったですものぉ。」
セシルは「玖」の字を見て言った。
「黒色の美しい石・・?」
そして、セシルは、
「これもわかりますよぉ~!「青い石」ですねっ!そしてこれが「走りとる」って意味です!・・・でも、これは・・・。」
「じゃあ、ハに黒色の美しい石あり。青い石に惑わされず黒色の美しい石を走り取るのだってこと?でも、ハってなんだろう・・?」
「うぅーん・・・。」
セシルが考え込む。あたしももう一度文章を読んだ。
「ねぇ、セシル、これって・・・」
あたしが顔を上げるとセシルがいなかった。
(―――――さっきとおなじ・・・!!カリンも、あたしが考えている間にいなくなってた・・。なんか、おかしい・・!?)
あたしは妙な胸騒ぎを感じながら、部屋を出た。
「ママ!なんでここに?」
「フウカ?なんでここにいるのだ?」
「なんでって、ここはあたしの部屋―――」
後ろを振り返ると、みたことのない扉が後ろにあった。
「な・・なに、ここ・・・・・!」
「ここは元老院の旧会議室だ。このようなところに、なんでおまえが・・?」
あたしは身の回りに起こっている事をよく飲み込めなかった。
しかし、必死に抗議する。
「だ、だってあたし、今自分の部屋から出てきて・・・!!」
「なんだと?それは今起こっている事件と、まったく同じことではないか・・!?もっとよく聞かせるのだ!」
あたしは、ママに今起きたこと、カリンとセシルのことをはなした。
ママは真っ青になって、力を失っていった。

(そんなに、大変なことなの――――!?)




続きます・・。
友、募集・・。
返信時間:2013年12月06日 08:20:00   投稿者: カルタン さん
おひさぁ~!!


カルタンでございまする。

まずコメから~

〒どこぞのお口バッテンなウサギさんへ〒

名前可愛いねぇ!!何より名前にひかれましたよっ!

『お口バッテンなうさぎ』って言うと、ミッフィ―しか想いつかない
んだけど・・・・何かのキャラクター?
あっ!!そうそう、友希しますっ!
OKでしたらタメ口&呼び捨てでいいですよ!
(私もそうします!)
んで、お名前長いので『バツウサ』でいいですか?
お返事待ってまぁ~す。

〒ちはやさんへ〒

あの、間違ってたらいいんですけど・・・『ちはや』って、アニメ『ちはやふる』のお名前ですか?
または、百人一首のとか・・・・
私、カルタがすきなんですけど、もしそうでしたら奇遇だなぁって・・・

あの、よろしければ『魔女友』入りません?
もし無理でも、友希しますっ!あの、タメ口&呼び捨てでOKだから、私もそうしますっ。お返事待ってます。


〒ふーちゃんさんへ〒
魔女友会員希望ありがとう!!(だいぶ前だけど・・・

魔女友団長?(言い出しっぺってだけだけど・・・)
まあ、団長気取りのカルタンです!友希お願いします!!
OKでしたら、タメ口&呼び捨てでOKですので!!(私もそうする。
お返事待ってまーす!!

今日は友希祭りでしたぁ~(笑
返信時間:2013年12月06日 08:37:30   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。

新しい部屋になってますね。
ということで、自己紹介します。
name 小説評価委員会

それではコメント返します↓
すずらん
私は迷惑だと思ってないよ?
ただ、他の二人がどう思っているかは知らないねw
本当にここを止めるんだったらこれだけは覚えてて。

「あなたは奇跡の3人の一人で
小説評価委員会のライバルであり
コラボ小説を書いていた。
そしてあなたは小説がとても上手。」

いい?
最後の文は少しナルシストっぽいけど、自分は小説が上手って思っていないと小説が下手になるから。

ソマリアさん
小説評価委員会です。
そうです。あなたは候補です!
自分は小説がうまいんだっていうプライドをしっかり持ってくださいね。
ウルフだ
お前はそこそこ成長してきている。
最近は調子がいいぞ。この調子で頑張れ。応援している

キルア♪さん
はい。あり得ますよ(^^)
嫌なら言ってください。
あと私は怒ってないので謝らなくて大丈夫ですよw

アリス♪さん
解りましたokいれておきますね☆
集英社ですね。私も小説を出そうかな・・・っw
まぁ・・・アリスが受かるのを待ってからにしますw
そしたら私は2人のひとを小説家にしたことになれるんでw

以上
小説評価委員会
返信時間:2013年12月06日 09:42:11   投稿者: mirai・みらいって呼んでおkです さん
こんちゃ〜
ルナへ
みらいおkで〜す

ちはや
タメで行きますね〜
これからヨロ!

小説
脳内?ばっかだよ!

外中外中外中外中外中外中外中外中外中外中外中外中外中外中外中外中

ウワ〜ン外中もういや〜

「どうしたんだ?お前“フウカ”を探してるんじゃないのか?
ココだけの話,フウカは◯◯にもうすぐ食われる・捧げられる」

「エッ嘘でしょ」
さささささささっさささs捧げられる⁈
私仮にも妹なのにどうしよう

「何浮かない顔してんだ,学校ではみんな笑顔が好きですとか言ってたのによ」

「ななんで知ってるのぉ」

もももしやエスパー⁈
人間界で言ってた事だよ⁈

「お前も人間だろ」

「も?なんでもなの?」

「ミサキいいやフミカも人間だろ」

何か心の中を読まれてるみたい
なんだろうこの感じ

「俺も夢のとうりにすればいいと思ってここにいるんだ」
嘘私と一緒

「お前もだろ,夢の最後を覚えて無いのは」
そう言えば

「ヤメテー!」とかなんとか言った気がするような
しないような

「んまー大丈夫だろって事でここにいるんだ」

続く
返信時間:2013年12月06日 10:54:30   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

コメ行きますね。

ルナへ
じゃあ、フウカちゃんの髪も元に戻るのかな?
ん・・・、あ、それはないよね!

呪いはなんか絡んできそうな予感!


ソマリアへ
お、おう・・・!
じゃあもう一回読み返してみるね☆

また書きにくるね~


どこぞのお口バッテンなウサギ さん
じゃあミッフィーちゃんって呼んでもいいですか?

っていうか友希ありがとうございます☆
タメオッケーですか?


ちはやへ
あ・・・覚えてなかったから調べたんだよ!

そしたら、見覚えがあった!
小さいころからずっと好きでさぁ、お茶碗がガールズww

あたしはバブルスが好き☆


キルア♪ちゃん
あ、実はね「らくだい魔女と命の海」の一話を読んでたんだ。
上手くなってきてるね。

ぬ・か・さ・れ・たぁぁぁぁ!

あぁ、もとからだね(てへっ)


ふーちゃんへ(タメ行きます☆)
小説いいね!
秘密の館っていう題名にぴったりな・・・童話っぽい?

面白いよ☆


フウ夏へ
ええええ――――!!
小説何?
二人になってる。
あたしを「アタシ」って書いたところとか上手い・・・。



では、小説行きます。

「あの日、君と約束したこと」

☆アヤメ☆
いつからだろう。
空腹も、眠気も、ストレスも・・・すべて感じなくなっていた。

君が死んじゃったから?
・・・違うよ、君は死んでない。

感情を押し殺したあたしは、ただ生かされているだけ。

あの時の感覚。あの時の時間。全てが愛おしくて・・・あなたに会いに行く。


☆フウカ☆

「おやすみ、フウカ」
「おやすみ~モモカ」
っていって消灯したのは、多分一時間くらい前。

いつもと違うベッドだからかな、よく眠れない。
暗がりの中、静かな寝息をたてるモモカの方に体をやった。

今日はいろいろなことあったなぁ。
アヤメにも、モモカにも、ユズハにも会えたし。

ちょっと夜風にあたろうかな。
ベッドから抜け出し、窓に駆け寄る。
空の星は宝石にも負けないほど輝いていて・・・


「フウカぁっ!」

ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
目の前に見えたのは、星空じゃなくて・・・

アヤメ、だったの・・・。
返信時間:2013年12月06日 23:57:09   投稿者: ルナ さん
ルナです。小説書きます☆

『らくだい魔女と悲劇の華』

第一話「平穏な日常」・2

。。。

―人間界・愛奈目線―

チン!

レンジが鳴る音がする。あたしはあつあつになったカレーをとりだして、ごはんをよそったお皿に盛る。

あたしはスプーンとお茶を用意して、大きなダイニングテーブルにつく。
このテーブルは、あたしに本当の家族がいたころつかっていたテーブル。あたしの前がお母さんで、横はお姉ちゃん、斜め前がお父さん……。

といってもそれも、もう何年も前のことになる。家族で過ごした記憶は、ないに等しかった。

でも、毎日はものすごく楽しかった。友達もいるし、悩み事は何もなかったし――ちょっと、頭は悪いんだけれど――とても楽しかった。

(あ、今日、桃と約束してたんだった)

ホントは校区外へ子どもだけで行くのは禁止、なのだけれど、みんなそんなことは気に留めてもいない。今日は、桃と、クリスマスにむけてにぎやかなとなり町へ行って遊ぶ予定。

時計を見ると、もう十二時半をすぎた。桃は、一時半ごろにむかえに来る。

(わ、はやくしなくっちゃ)

「……いただきます」
あたしは急いで、あつあつのカレーを食べだした。

桃のことだから、ちょっと早めにここへくるだろうと思って。

。。。

「うぇい、もう時間がなあ~いっ!」
思わず一人で叫ぶ。もちろんこの独り言をきいてくれるひとはいないが、でも、もうほんとに時間がないのだ。

ただいま、一時十五分。もう、残り時間は十五分!

あたしは、ちょっとしわになった制服をぬいで、それをひっつかんで自室へと階段を上る。

バァンッ

こわれるんじゃないかってくらいの勢いで開けてから、ちょこっと反省して、なかにはいると、

ドォオオオオオンッ

「え」

とつぜんの轟音。反射的に耳をふさぎ、なにかがおちてきたほうに目を凝らす。けれどおっこちた衝撃でけむりがたちこめ、よくみえない……人かなあ?

(つーか、だれ!? あたし、だれかに襲撃されるようなまねはしてない……はず、だよね?)

だれかに迷惑かけたり、というのはしょっちゅうだし、思い当たることがありすぎて逆にわからない。
あたしは、学校では『超』問題児扱いされているし、近所の奥様方にもうとましくおもわれている。
(よく、自分ちの屋根をぶちこわしたり、鳥に石ころあてたりしているから――ようするに、『とてもうるさい』から――でもちゃあんとわけがあるのよっ)

ふと屋根を見上げると、ぽっかりと大きな穴が開いていた。

(ああ……)

また、やっちゃったってことかしら。

そしてまた、人影のほうへ目をむける。

左から、緑の髪、金色の髪、青い髪の女の子――と、男の子。
あたしはその正体におもわずぽっかりと口を開けてしまう。
まず最初に、緑の、ふわふわの髪の子と目が合った。瞳まで、きれいなライトグリーンをしている。
その子はあたしがじっと見るので、ふいっと目をそらした。

「あんたたち、だれ?」

あたしは真ん中の金色の髪の子に近づいて、前にしゃがみ込む。

日本人? なわけないか……。外国の人だよね。んでも、緑の髪の国って、あったけなあ~~。

歳はあたしと同じくらいだろう。幼い感じがして、どうも、あたしとは初対面のようだ。よかった、襲撃されたわけではないようだ。

「えっと……チトセくん……?」

ライトグリーンの髪の子が、不安げに、青髪の男の子の顔をのぞく。
「いや……。ちゃんと、人目のつかないとこにつないだハズなんだけど……」
「チトセのバカーッ。なんで、人間の子の前に出ちゃってるのよっ!」
金色の髪の子がわめく。
「えっと、あなたたちも人間じゃないの? それと、一体何の話? あたしにもわかるかなあ?」
青髪の子は、あきらかに「なんだこいつ」という目でこっちを見る。
「え、っと……。ホントにわたしたちが人間だと思ったの?」
緑の髪の子が不思議そうに首をかしげる。動作の一つ一つがかわいらしい子だ。あたしとは天と地の差だ……!
「うん」
「あやしくないの?こんな髪の色だしぃ……」
「うん! すごいキレイだよね。外人さんでしょ?」
「で、でもぉ……目もこんなだよ?」
「うーんと、もしかして外人さんじゃなかったりするのかな?」
緑の髪の子はきょとんとした顔になる。そして、さっき「チトセ」と呼んだ男の子のほうへ向きなおり、
「チトセくん、この子なら、だいじょうぶだと思うわぁ」
「ああ……なんとなくそれはわかる」
なんか、見下された気がしてならないのは、あたしだけかな……。

「あたしフウカ!あなたは?」

金色の髪の子、フウカが手を差し出してきて、太陽みたいにニカッと笑った。
仲間か友達になれるらしいので、あたしはフウカのてをぎゅっとにぎり、ブンブンふった。
「あたし愛奈。ええと、普通の『愛』に、奈良の『奈』ってかくの」
「ええと、それはわかんない。よろしくね、アイナ。こっちの子はカリン。で、そこのバカはチトセ」
カリンはていねいにおじぎして、チトセはちょっとむくれていた。
全然悪い子には見えない……けど、一応聞いておかなくちゃ。

「……で? あなたたち何者デスカ」

。。。

「へえ~。愛奈ちゃんったら、そんな子ともお知り合いになったんだ」
「人間じゃないくらいバカだとは思っていたが……いやいや、すげえな」
それから少しして、桃と、勇也――おとなりに住んでいる、同じ学年同じクラスの男子――がやってきた。
桃は、約束の時間になったから。勇也は、あの轟音をきいて、またなんかやらかしたと思って。

ソファにはフウカ、カリン、チトセが座っている。ローテーブルを挟んで向かいのソファには、桃と勇也。

フウカとチトセはすぐにこの場の状況になれたみたいだけど、カリンはまだおずおずしている。

「……んで? ホントにこいつらが魔法使いだと」

勇也がうさんくさそうにつぶやいた。
「ホントだよ! だって、フウカが本物の魔法使ってくれたもん!」
「……それで、家がめちゃくちゃ、と?」
「……それは……その~」
勇也の鋭い指摘にあたしは冷や汗をかく。家は、嵐のあとみたいになにもかもがふっとび、めちゃくちゃ。前のソファで、カリンとチトセがため息をつく音がした。

あの後、フウカたちが魔法使いだということを知った。「ウソでしょ?」とずっと思っていたが、フウカが突風を巻き起こしたところを目撃したら、いやがおうにもうなずくしかない。

昔っから好奇心の塊だったあたしは、なにごとにもすぐに順応していた。おばさんと住むことになっても、違う学校に行っても――それが、こんなところでも発揮されるなんて。

あたしは、彼女らが魔法使いということを、すぐに受け入れたみたいだ。

「とにかくっ、たぶんいい子たちだから。あやしむんじゃないよっ」

――とかいいながら、一番冷や汗をかいたのはあたしだ。

今回に限ってこんな子たちを送り込まれるなんて……。

。。。。。。

いったんおーわりっ!
返信時間:2013年12月07日 00:45:18   投稿者: 小豆知識 さん
こんにちは、また
遅れて登場、小豆知識です。
ここに来るの久しぶりだなぁ
最近仏検の影響やら、期末テストやらと
なんだかんだ忙しかったもので…
すみませんでした。

自己紹介
名前:小豆知識__azukichisiki
趣味:本を読んだり、ここに来て書いたり…
性格:この前天然だということがわかりました。
好きな本:らくだい魔女シリーズ、怪盗レッド、
怪盗クイーン、etc...

他に質問があれば(答えられる限り)ごきがるにどうぞ

コメント!

♪小説評価委員会さんへ♪

6点。
ありがとうございます。
前おきを気をつける。頑張ります!
キルア♪様を目標にして!

♪ウルフ様へ♪
本当にいいのですか?
光栄です!嬉しいです!
あ、あと、自分(小豆知識)のことは
どう呼んでもいいですよ!

♪桜つぼみちゃんへ♪

ホモサピエンス略してホモ!
なるほど!おもしろい!
新小説がんばってね!
あとね、他にはね、この前の朝礼で、
生徒代表が、朝礼台で、こけて、
自分の学校の校長のペラッぺラのカツラが
パサって
落ちたよ…

♪すずちゃんへ♪

うん!頑張ってみよう!
やっぱり普通が一番!かな?うん
すずちゃんのお役に立ててよかった!
また何かあったら教えてね。
辛くても面白くても(⌒-⌒)



らくだい魔女のはてしない物語

☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪

あたしたちは夜よりも暗い空を見上げながら
ひたすら歩いていた。というより泳いでいた。
あたしはもうヘトヘトだった。
でも、光の玉を取りに行かなきゃ
って自分に言い聞かせて今まで歩いてきた…
んだけど…
「もう限界!きょうはもうここで休もうよ〜」
とうとうあたしは痛くなってきた腕を手でほぐしながら弱音を吐いた。ほとんど猿みたいなチトセでさえ
汗ダクだし、辛そうだし。チトセも
「あぁ、そうだな。」
と言ってどかっと地べたに座った。
リドムはまだけろっとしてる…
(こんだけ泳いだのにまだ平気って…)
あたしはいまはリドムが羨ましくってしかたなかたった。

あたしたちは折りたたみで小さくなるテントを二つ
メーズおばさんの倉庫から か し て も ら っ た。
その中に
○フウカ
○カリン

#チトセ
#リドム

って感じではいった。あたしたちはすぐに寝たんだけど、
男子たちはぎゃあぎゃあ賑わってたけど…?
だいじょうぶでしょ
あたしはこうしてながーい一日を終えた。

☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪

ここからで、だいじょうぶかな?
もし間違ってたら教えてください。
では、さようなら!
返信時間:2013年12月07日 01:10:18   投稿者: ももぽぽ さん
おーっもう、こんなにすすんでえーのももぽぽでーす3つくらい前か らいるよ!おっとプロフ
ニックネームももぽぽ
好きな本らく魔女怪盗レッドトリシア魔法屋ポプル
もう絶対友達になってね
返信時間:2013年12月07日 02:13:45   投稿者: ルナ さん
ルナです。小説!

『らくだい魔女と悲劇の華』

第一話「平穏な日々」・3

。。。

―人間界・フウカ目線―

魔法界の危機のために、三人でぐにゃぐにゃねじまがる次元のカベを超えて。
やがて場面が切り替わり、人間界にたどりついて。

そこにいたのは――……。

あたしと同じくらいの背丈の、一人の少女だった。

。。。

「……あなたたち何者デスカ」

とつぜん放り出された、こじんまりとした、ぬいぐるみだらけの部屋。ピンクのカーテンやふわふわのマットからして、愛奈となのる、この女の子の部屋だろう。

ひととおり自己紹介し終わった後。やはりそれが気になるのか、愛奈がたずねた。

「あたしは――」

迷いながらも口を開くと、チトセが「おいっ」とひじでこづいた。

『オレたちがここへきた理由は伏せておけ』

直接頭に響くチトセの声。……テレパシーだ。
あたしは確認するようにチトセを見た。チトセは目を伏せたまま小さくうなずく。

(まあ、魔法の国が崩れるなんて言えないよね)

「あたしたちは、ホンモノの魔法使いだよ、愛奈。ホンットのホントに、ね」

。。。

それから、ちょっとやりすぎた感はあるけど、風の魔法を見せてあげた。すると案外すぐに受け入れてくれて、すっかり友達になった。
一階に通されると、愛奈の友達がやってきた。

「この子が勇也でー、こっちは桃!」

勇也と呼ばれた男の子は、黒髪に青い目をしていた。桃ちゃんは茶髪のポニーテールで、小がらでかわいい。
「よろしくね~」
「どーも」
「この子たち魔法使えるんだよっ。すごいでしょお~。でもでも、普通に普通の子だよん」
魔法を使う子が普通なのかどうかはわからないが、桃ちゃんと勇也もすぐにうちとけてくれた。
勇也曰く「ここらにはもっと変人さんがいるから」らしい。……めっちゃくちゃ愛奈ににらまれていたのは、気のせいではないだろうな。

それから、勇也のいれてくれた紅茶とクッキーを食べて、いろいろしゃべって……。

「あ、そういやゴメンね桃。約束してたのに」
「ううん。別にいいよ、もっと楽しそうなこと起きてるし」
なにかの約束をしていたのだろうか、いわれてみれば、桃ちゃんはちょっぴりおめかししていた。
「まあ、愛奈とした約束は半分の確率でチャラになるからな」
紅茶をすすりながら、ぼそっと勇也がつぶやいた。
「ちょっと、あたしのイメージ悪くしないでくれる、勇也」
「な~んか、話を聞く限り、愛奈ってフウカみたいだな」
その横で、チトセが涼しい顔をして言った。
「んなっ……」
「でもぉ……。確かに似た者同士かもしれないわね」
二人とも勝手なこと言って……!
すると案の定、愛奈が瞳をらんらんと輝かせた。

「えっ、ナニナニ、フウカもあたしみたいに、屋根こわしたり、人体模型くずしたりすんの!?」

「あと、教室の窓ガラス割ったり、給食当番の時に、クラス全員分の給食をこぼしたり、もね」
桃ちゃんがクッキーをかじりながらつけたした。愛奈のほおがちょっと赤くなる。

「ああっ、そうだ!」

話題をそらそうとでもしたのか、愛奈ちゃんがばんっと立ち上がる。
「なななな、何!?」
その勢いにびっくりして、思わず紅茶をこぼすところだった。桃ちゃんと勇也は「いつものことだ」と言わんばかりにどうじない。

「着替えてこなくっちゃ。あたし、まだ制服の下のままだ」

食べかけのクッキーを口にくわえて、
「んじゃ、ちょっとまっててね~ん」
立ち上がると、あたしとカリンの手をひっつかんで、無理やり立たせて、部屋へと連行する。
「え?」
「フウカとカリンも、だよ!もちろんでしょお~っ」

。。。

「うわぁ……」
ふたたび、愛奈のピンクと白の部屋につれてこられた。
されるがままに着せ替え人形となっていたのだが……。

あたしは髪の毛もいじられて、毛先だけカールしたロングヘアになっていた。それと、ショートパンツに派手なしましまソックス、黒のネコミミパーカー(耳が立つようになっている)。

「うん? すっごくよく似合ってるよ、フウカ。ネコ耳がいやなら~、ウサ耳もあるけど!」
「どーにも耳なの!?」

愛奈はあたしの着せ替えに満足したのか、現在はカリンの髪の毛をいじっている。

「にしても……。すごい量の服。それにアクセサリーとかも……」
「うん。よく、おばさんがおみやげに服買ってきてくれるから」

愛奈は、カリンの髪の毛を、サイドだけ三つ編みにして、大きなリボンの髪留めでとめた。
「かんせ~い!カリンの髪、ふわふわでいいにおいでうらやましいなあ~」
「えぇ……ありがとぅ。あの、ちょっと派手すぎないかしら、コレ……」
カリンは恥ずかしそうに自分の着せられた服を見た。
ハート柄の、ニットワンピ。すそにフリルがついていて、首元にはファーのティペット。とにかく、カリンに似合いそうな感じで――実際、似合っている。
「でも、カリンじゃなきゃ、そんなの着れないよ~。フリルがぶわーってついてるし」
「似合ってるよ、カリン!」
あたしは親指を立てて、good!をやってあげる。
すると、
「フウカちゃんも似合ってるわよ、ネコ耳」
そういってカリンと愛奈はわざとらしくニコッと笑う。

「じゃ、遊びにいきますか!」

。。。。。。

もう一回きりまーす!
返信時間:2013年12月07日 05:02:38   投稿者: ゆずぽん☆ さん
やっと期末おわったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

別の意味でもおわったけど(汗)

☆緑葉

11歳だよ。

詳しくはひ・み・つ♪

いえ、一応個人情報なんで…。


☆キルア♪

ゆずと呼んでもらえるなんて…。

キルア♪は神様!?←


☆桜つぼみ

もちろんOKだよ(^^♪

えっと、桜つぼみって呼んでいい???

でもまさかOKくるとは!

感動(●´▽`●)/


☆みらい

じゃあ今回からは「みらい」でいくよ!!!




じゃあ次は小説いきまーす!(ひさしぶりだぁ…)
返信時間:2013年12月07日 06:12:32   投稿者: ルナ さん
ルナです!

今ね!「アクア(本当は英語だった)」っていう赤の車のCMで、千本桜が流れてた!
前に友達に聞いたときは、うそだろって思ってたけど、本当だったよ!
フィギュアスケートのときで2回、今、吉本新喜劇見てて1回。
すごっ。

『らくだい魔女と悲劇の華』

第二話「悲劇の序章」

。。。

「ね、それでね~」
「わお、あのお店かわいいっ。店員さんがコスプレしてるー」
「わぁ、イルミネーションだぁ」

これだけ寒いというのに、となりまちは人の群れでごった返していた。
なんでも、もうすぐ『クリスマス』というイベントらしく、木や、店のカベにはキラキラ光るイルミネーション、そこかしこにサンタの置物やクリスマスツリー、ドアにはリースがかけられている。

そんなとなりまちを、さっきから(主に愛奈たち女子が)しゃべりながらぶらぶらしている。

結局、あたしはネコ耳パーカーは着なくてよくなった。今はダッフルコートを貸してもらっている。
愛奈は、あたしに『着せてみたかった』だけなんだって。それに、こんなに寒いから、パーカーじゃダメらしい。
なら最初っから着せないでよ! といいたい。チトセに「耳がついてる……っ」ってわらわれたもの。

「ねね、みんなはなんか買ってく?」
先ほどから、一人ではしゃいで盛り上がっていた愛奈がふりかえった。
「別に。なあ、チトセ」
男子組は興味がないらしかった。チトセは見なれない町をながめていたようだけど、そのうち飽きてきて、だまってついてきていた。
「なあー、それよりも、ツリー見に行くだけじゃなかったのかよ。雪まで降ってるぜ?」
「そういえば……」
あたしはふと、先ほどからちらほら降ってくる雪に手をのばす。小さな白い雪は、手にふれるとすぐにとけてしまった。
「きれいだよね~」
桃ちゃんがあたしのとなりにきて、言う。そのとなりでカリンが、
「ホントに、そうねぇ」
「へええ、そっちじゃ雪って珍しいのかなっ? いっぱーい積もるとねえ、そりゃー楽しいんだよっ」
愛奈はつねにハイテンションだ。あたしとそういうとこ似てるのかな、と思った。
あたしはニカッと笑う。

(――楽しいな)

あたしはいつしか、本当の目的なんてすっかり忘れていた。



「んじゃっ、いよいよツリー見に行きますか!」
「イエーイッ」
愛奈の手には、ちいさな紙袋が一つ。あたしたち女子の手にも同じ紙袋。あの後雑貨屋さんによって、おそろいのシュシュを買ったのだ。
「おっせーよ……」
「それ一個買うのにどんだけ待たされなきゃならねーんだ……」
「うるっさいわねー、今からツリー見に行くんだから、だまって愛奈についていきなさいよ」
男子にはわからないようなものがあるんだよ、きっと、ね。

「どこまでいくのぉ?」
「んとねー、この町の、なんたら公園ってとこ」
「愛奈ちゃん……。ドームのある、北島公園でしょ~?」

そうやって笑いあって、ぼつぼつ歩いて……。
雪は冷たいけれど、みんなにかこまれて、幸せだった。

(特大ツリー……ってどんなだろ?)

。。。

けれどあの“瞬間”に、何者かがすべてを奪い去っていった。

楽しかった時間。

キレイな街並み。

にぎわう人たち。

とつぜん何の前触れもなくセピア色に染まった景色の中に、あたしたちはいた。
「なに……。なにがどうなったの……?」
あたしはチトセとカリンと一緒にいた。愛奈のそばには、寄り付けなかった。行こうとすると、なにかにはじかれてしまうからだ。

愛奈はうずくまって、誰かと話をしていた。ぽつぽつと聞こえてくる言葉。

桃ちゃんも、勇也もいなかった。さっきまですぐそこにいた人たちも。

セピア色の、動きのない世界。
まるで、なにもかもが死んでしまったよう――。

『――また、救えなかったんだね』
『――そういうことよ』
『――なら……もう一度……』

「……え?」
愛奈の声が、切れ切れになって聞こえた。もう風もないのに、あたしの耳に届いた。あたしは愛奈を見、目を見張った。

そこには、金色に輝く、愛奈の姿――。


カカ――――…………ッッ


そして。黄金の光に包まれて、あたしは目を閉じる。音のない、まばゆい光……。
(なに……っ)

あたしの意識は、次第に薄れていった。

。。。。。。

目を開けると、見なれない景色と、びっくり仰天! な顔をした女の子があらわれた。

。。。。。。

何回も書いてごめんね!今日はもうこれで終わりますー!

意味、わかったかな……。あとで説明書きするかもしんない。
返信時間:2013年12月07日 08:48:07   投稿者: 桜つぼみ さん
あと、期末二日間だぁっ
今追い込み中っ!

……なのでコメントだけ投稿させていただきます〜


♪どこぞのお口バッテンなウサギさんへ

えっ?! 『裏通り恋魔法のカフェ』読んで下さっていたんですか?!

ありがとう(*^ー^)ノ♪

ファンなんてすごく嬉しいです!

ハイ、友達こちらこそよろしくおねがいしますf^_^;

うさちゃんってよんでいいですか? あ、いやだったら遠慮なくいってください〜


タメ口いいので、好きなように読んでください☆


◇キルアへ、
ぉうっ! キルアのコメントルームいってみまーすっ☆

◇そらちゃん(ソマリア)へ

小説いま、めっちゃおもしろいっ

すごい続ききになる〜

紺の国、大丈夫か?!
セイラちゃんのおばあちゃんのえみ、こわっ



お友達募集中
from桜つぼみ↑↑
返信時間:2013年12月07日 09:35:58   投稿者: カミツレ さん
お久しぶりです、カミツレです!
すっごく久しぶりなので自己紹介します。


名前・・・カミツレ

好きな本・・・図書館戦争 東野圭吾 赤川次郎 赤毛のアン
有川浩

好きな歌・歌手・・・ゆず
(with you REASON 夏色
向日葵ガ咲ク時 贈る詩 代官山リフレイン
などとにかく全部好きですっ)
いきものがかり
(恋詩 ブルーバード ハルウタ
NEW WORLD Music
気まぐれロマンティック)
趣味・・・読書 ピアノ テニス 音楽聞くこと
劇団四季 お菓子作り

好きな食べ物・・・トマト マフィン スコーン 豆

名前のカミツレは図書館戦争から来てます。

こんな感じです。
聞きたいことあったらどんどん聞いて下さい。
友も募集してます。

小説は・・・書くかもしれません。私気まぐれなんで、書き始めた小説もすぐやめてしまいます。
ちなみにセイラちゃんファンです。

すっごい久しぶりで、前に友達だった方からも忘れられています。
ぜひ私のことを知らないという方に声をかけていただきたいと思います。
来るのも時々なんで、せっかく声をかけて頂いてもなかなか返事ができないと思います。
それも踏まえて、なにか共通点のある方は是非声をかけて下さい。

と、ここでお知らせ。

「らく魔女アニメ化を求める人々の会」を作ります。
もちろんこのページの中で話すだけです。
アニメ化したら・・・という理想をみんなで語ろうじゃないか!
というものです。
私はなかなか来ないので、勝手に話していても大丈夫です。


では。

by kamiture


返信時間:2013年12月07日 09:51:51   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。


ソマリアへ
じゃあ、アドバイスみたいなの行きます。

今回は難しかったなぁ。ソマリア上手くなってたから!(特に景色の描写とか)

気になったのは、一つ。
自分で先の展開を言っちゃってるところかな。
フウカの予測したことが、すべてズバッと当てちゃってたから・・・。

読者は、まだそこに気付いてないのに、自分で次の展開。
謎を一つ解き明かしちゃってる気がします。

エレナの屋敷で、フウカが探検するシーンで
フウカが聞いた男の人の声。

それだけで(エレナのお父さん?)
と出てくるのは、怪しいです。
あたしはその発想はなかったので、「あぁ、そうなんだな」って思っちゃいました。

他にも、ウォルと話してるシーンでもあったし・・・。

伏線と、展開を言っちゃうのはやっぱり違うので、
そこをはっきりさせればいいと思います。


いやぁ・・・久しぶり。
また語っちゃいました。やばい、あたしの小説が下手に思えてきた。

頑張ります。


ということで、あたしの小説。

「あの日、君と約束したこと」~時間がないから~

☆フウカ☆

まぎれもない・・・アヤメだった。
茶色の髪がサァーッと夜風になびき、アヤメはフッと笑みをこぼす。

「眠れないの、話してもいい?」
「う、うん」
窓に手をかけ、猫のように部屋に入ってくるアヤメ。
昼間の様子からは一変。
なんか生き生きしているような・・・。

「今、何時?」
え?あ、壁にかかってたよね、時計。
「うーん、十時半くらい?」
アヤメは「そっか」とつぶやくと、ドッとあたしのベッドに座った。

「じゃ、話そうっか」
「うん」

今夜は、楽しめそうだね・・・アヤメ。


☆アヤメ☆

「それでねぇ――ひどいのよ、チトセったら・・・」
・・・フウカとは話してるっていうよりも、チトセ君への愚痴を聞いてるみたいだった。

まぁ、面白いからかまわないんだけどね。

「ねぇ、フウカ」
「ん?」
愚痴を止めて、あたしの方を見つめる。
「今・・・何時?」

胸の奥が、妙にざわついてくる。

「十一時、少し前―――」
そんな時間なんだ。

「フウカ、ごめん・・・あたし、帰るね」
「え?もう帰っちゃうの?」
あたしもね、もっと話したいよ。もっといたい。

フウカの不安げな瞳が、あたしを見上げている。

「・・・ごめん」

あたしはその瞳を背に向け、スタッと窓から飛び降りる。
(時間がないの・・・!時間が・・・)


「ない、のよ―――――」

冷えた草の上を裸足でかける。

後ろからフウカらしき視線を感じたけど、振り返らず、自分の部屋まで帰って行った。
返信時間:2013年12月07日 12:06:10   投稿者: ゆずぽん☆ さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~13、フウカの居場所
チトセ目線~

ク「さぁ、ここが私の家じゃ。お入り。」

カ「ありがとうございます!」

木の扉を開くと、そこは…。

チ「うわ…」

カ「かわいいわねぇ~」

カリンは目を輝かせて部屋に置いてあるもの一つ一つを見つめる。

ク「あの子…チホがコーディネートしたんだよ。」

チ「ち、チホが?!」

オレは生意気そうなチホの顔を思い浮かべる。

…似合わねぇ…。

だって部屋は壁紙は桜色、こげ茶の丸い机には白いテーブルクロス。

純白のレースのカーテンはうすい桃色のリボンで止めてあって、

棚や暖炉の上には可愛らしい人形。

はっきりいって…チホがコーディネートしたなんて

あ り え な い !

ク「本当は、女の子らしくて可愛い子なんじゃ。なのに…」

カ「え、じゃあ、あの…少し、ほんの少し乱暴な口調は?」

カリンはちょっと遠慮がちに聞いた。

ク「『偽り』のチホじゃ。自分を…亡きものを守るために。」

「亡き者」――――――――――?

クレアさんはちょっと悲しそうに笑った。

ク「チホの母君と父君じゃよ。魔王の手により、亡くなった…」

そういえば、そんなこと言ってた…

カ「あの、魔王って…。」

ク「魔ジカルランドの王様、「ジュナ」。王といっても女じゃ。」

女…?

ク「そういえば、フウカ、と言っておったの。」

チ「はい。探してるんですけど、何か知りませんか?」

カ「ヒントになりそうなことでもいいです。」





ク「…知っとるよ。」

チカ「「えっ!?」」

クレアさんはうーむ、と難しそうな顔をして言った。

ク「いや、定かではないがの。」

カ「…それでもいいです。」

カリンが緊張した顔で言った。

ク「多分、『秘密の花畑』にいるよ。」

チ「秘密の花畑…?」

ク「あぁ。人間界の『スイートピー』という花が咲き誇る場所。」

「スイートピー」…。

カ「場所は?」

ク「それが…なかなか厄介な場所にあっての…」



☆つづく☆


オリキャラ↓

・ジュナ

名前、ジュナ

性別、女

髪の色、桜色

瞳の色、桜色

詳細不明。



あと書き忘れましたがチトセとチホがどっちも「チ」なので

チトセ⇒チ「~」

チホ⇒ち「~」

とかきます!

そこんとこ、ヨロシク!!!
返信時間:2013年12月07日 12:14:41   投稿者: ひより さん
お久しぶりです♪さっそく短編小説第一回目! いっきまーす!

「らくだい魔女の日常」

「ガーッ。ガーッ。」

「おい、フウカ。おいフウカ!」

-コツン-

「フウカさん。フウカさん!」

「ふわぁ~。なーに?チトセ・・・ うわぁっ!先生!えーとこれにはですねー。色々と事情がありまして・・・」

「事情とはなんですかっ!事情とはっ!どんな事情があろうと授業中に寝ていい事情などありませんっ!
今日も2時間補習です。」

「ええっ!またぁ~?」

「あなたが寝るから悪いんです!ちなみにカリンさんに手伝ってもらってはいけませんよ。」

「なんでそれを知ってるの~!!」

「ずるはいけません。」

「ガックシ・・・。補習なんて嫌だよ~~!!」

「フウカさん!静かに。」

「はぁ~い・・・。」

-放課後-

「はあぁ。今日もプリントかぁ~。またママに怒られちゃうよ~!」

「大丈夫です。レイアには連絡しませんから。」

「レイアって呼び捨てっ!?」

「親友なので。」

「へぇ~。意外!ママと先生が友達なんて。」

(でも似てるかも・・・)

[ 回想 ](2人が子供のころ・・・)

「お前、よわっちいな~!」

「金持ちだからだろ(笑)」

「金持ちいいな~」

「おい、金よこせよ。」

「えっ僕、お金なんて・・・」

「家に連絡すればいいだろ。」

「お前ら、そこで何をやっている!」

「ってかうちのクラスの女じゃん。女が何の用?」

「今、そこの男の子いじめてただろっ!お前ら、何様のつもりだ!

―― 風よ!―――

「うわぁっ!こいついきなり魔法使ってきやがった!逃げろーー!」

「逃がさないわよっ!いっけぇぇぇ!!!」

「うわぁぁぁぁぁ~!」




(あり得る・・・)

「フウカさん!何をボーっとしているんですかっ!早くやりなさい!」

「はぁーい・・・」

(家に帰ってたしかめたい・・・)




短編小説第一回、どうでしたか?

感想教えていただけると嬉しいです。

やっぱり長編小説にします。

前、書いていた小説の続きか、新しい小説かはまた後日。
(ころころ変わってすみません><)

友さん募集中です!

呼びタメでOKです!

ではお楽しみに♪
返信時間:2013年12月07日 12:39:09   投稿者: べる さん
お久しぶりです( ´ ▽ ` )ノ

いや、みんな絶対私のこと知らない。うん。

はい、自己紹介します…

名前 べる
年齢 中1の13歳
性別 女
好きなもの 1D(ハリー♡)、少女時代(テヨン♡)


一応前の前?とかのトピックにはいました〜。
辞めようかと思いましたがね、ちょくちょく来ようかな、と思います。

1Dはすっごく人気のあの歌が好きです。あの歌…♡
ハリィィィィィィィィィィィー!!!←キモいね、うん
まあ、興味がある方は、友希を〜(=゜ω゜)ノwwww

少女時代も大好き!特にテヨンちゃんですね〜(≧∇≦)



はい、こんな私ですがよろしくお願いいたしやす!
返信時間:2013年12月08日 09:17:50   投稿者: ちはや さん
ちはやです☆
今日は学校主催のマラソン大会といってですね、めっちゃ急な坂道・下り道がある5キロを走ってきました…
走り終えてヘロヘロのみんなを集まらせ、ぐだぐだ20分しゃべる校長。
おバカー‼
ストレス発散の気分で長文の小説いきます‼(長くなります、要注意)

[月の国の王女]第2章
ヒュウゥゥ…
満天の星空の真下にたたずむあたしの横を、凍りつくほど冷たい風がすりぬけていく。
あたしの目の前には白くかがやく月の国の城がそびえたっていた。
…この中に、あたしの殺したいほど憎んでいるやつがいる。
あたしから家族と家と幸せな人生をうばったやつがいる…。

憎い。もう主が変わってしまった目の前の城が憎い。
まえは、ここがあたしの家だったのに。
あたしがパパやママと楽しく暮らしていた家だったのに。
もう家族は誰一人いない。
もう城どころか帰る家もない。
どれもこれも「現在」月の国を統治しているセシール家、
主に王女ソノカのせいで__________。

あの日、自分の両親のいいなりになっている完全人形状態の
ソノカは、並大抵じゃない魔力であたしの両親をうばった。
この世から永遠に。
ソノカが自分の両親をも凌ぐ、強大な魔力の持ち主なことはわかる。
だけどあたしたちシェリダ家を没落させたのは、あいつらセシール家だ。
そしてあたしをこの世に一人取り残し、孤独に生きさせるという最低最悪の選択肢を選んだ。
そう、あたしの人生はあいつ、主に月の国の「現」王女ソノカのせいでめちゃくちゃになったんだ。

手に持っていた新聞に目を向ける。
なにが”最強の魔力の持ち主”? なにが”選ばれし者”?
デカデカとソノカのことを書かれてある記事をぐしゃぐしゃにして、小さく細かく破り捨てる。
紙切れはすぐに風に流されてどこかへ消えた。

目的は、今の紙切れのようにソノカの家族をバラバラにする事。
そしてあいつが私にやった以上の、一番つらい方法を与える事。
セシール家の「かくしごと」ならぬ大きな秘密を知った今、
あたしが怖がることは何もない。
今日の計画で、あと何秒後かにはあいつもあたしも終わるんだ。

魔力でキラキラ満ちあふれる右手をまっすぐにねらいへ向ける。
深呼吸をして、全身の魔力を終結させる______________。
目を開く。
「行け_________________________っ‼」

右手から光の速さで無数の漆黒の矢がはなたれた。
ドォォォォォォン…
城壁も頑丈な城もすべてを粉々に打ち砕かれていく。
とてつもない大きながれきが顔をかすめる。
そしてヒュンっと飛んできた書物を捕まえた。
背表紙に書かれてある文字は、
「未来の書」。
…これが、ソノカをさらに陥れる武器になる。

一瞬のできごとだったけど、あたしの目にはしっかりと見えた。
王女ソノカの周りが次々と矢に打たれて倒れていく姿を。

そして、目の前で自分の両親が死ぬ場面を顔面蒼白でみつめるソノカを。
返信時間:2013年12月09日 04:50:10   投稿者: ちはや さん
こんにちはーっ!ちはやです☆
なぜ平日の真昼間からここにきているかというと…
「昨日のマラソン大会の代休」だから‼
うれし~‼
ではコメ返し♪

カルタン様>>>
そうです、「ちはやふる」のマンガから名前をとりました♪
全巻のお話を知ってるってわけではないんですけど、大好きですよ!
もちろん百人一首も!実績ありですよ~(ウソウソ)
ハイ、ぜひ魔女友入らせてほしいですっ。
タメ口も呼び捨ても友もぜーんぶOKです!
これからよろしくね♪

緑葉>>>
うんうん、見覚えあるよね!
私もあれから調べてみてみたら、もう懐かしいのなんのって…
いじわるなプ・リ・ン・セ・ス~‼
バブルス一番好きだよ☆
かわいいもん‼

べる様>>>
はじめまして、ちはやといいます!
1Dがお好きなんですよね??
しかも特・に・ハ・リー‼
まったく一緒です‼ できたらお友達なってもらえますか?
私はタメ口も呼び捨てもOKです。
よろしくお願いします…

あっ、最近また一つ好きな歌手が増えました!
テイラー スウィフト…
もうあの曲よすぎるよー‼
コメ返しだけでめっちゃしゃべっちゃいました。
スミマセン…ではさよなら!
返信時間:2013年12月09日 05:19:12   投稿者: どこぞのお口バッテンなウサギ さん
こんにちは☆早速コメ返させていただきます!

カルタンさんへ
ありがとうございます☆呼び方はそれでOKです!ミッフィーにしなかったのは、著作権とか大丈夫かなあと思ってのことです。まあ、多分大丈夫だろうけど…。

千桜緑葉さんへ
勿論タメ口でOKです!私もいいですか?あの、緑葉さんってもしかしてノーブルチルドレンとか好きですか?私、好きなんです。呼び方はそれで大丈夫です!

桜つぼみさんㇸ
わあい夢のようです!表通りの方も楽しみにしてます。呼び方は、それで!大丈夫です☆えっと、桜つぼみさんの呼び方は次までに考えておきます!

小説行きます。

フウカは昼過ぎの授業中、窓際の自分の席でやすらかに眠っていた。それを見たパティ先生のメガネがきらりと光る。
ヒュッ
「あだッ」
パティ先生はフウカに向けてチョークを投げつける。そのチョークはちょうどフウカの額にヒット。
「ふぅぅぅぅかあぁぁあさああああん!!!!!」
「ゲッ」
パティ先生は目を吊り上げ、フウカを怒鳴りつける。と。
ガタンッ
とフウカの後ろから音がする。と、女子の悲鳴が響いた。
「きゃああああ、チトセ君!?」
フウカはハッとして振り返る。そこではチトセが倒れていた。
「おい、ちーくん大丈夫か!?」
カイが駆け寄って抱え起こす。
「おい、フウカ、先生!チトセのヤツすごい熱だよ!」
ええええええ!?

はい、いったんここまでです!さっき消えちゃったんですよねえ。もう消えないといいなあ…。
返信時間:2013年12月09日 08:13:03   投稿者: ソマリア さん
こんちわっっ*

小説評価委員会ちゃん&ウルフ様>
『小説を自分で上手いと思う』今迄だったら『え!?』て思うけど
今だからこそすんなり受け入れられるかも・・・
今月も入賞目指して頑張る!

桜つぼみ>
わー、ありがとぉうっ!*やっぱそう言ってくれるとスゴい嬉しい^^
今度桜つぼみの小説も読んでみようっと♬

緑葉>
ありがたいお言葉ありがとうー><緑葉よ過ぎる!全てが良い!
確かに早く物語り進めたいからズバッと行く事ありがちだったな^^;
気を付けて小説いってみるね!


『らくだい魔女とハ-トの鍵』

心臓の鼓動が時を刻んで行く。

その1つ1つの鼓動音に合わせる様に、画面は切り替わる。
エレナの赤ちゃんの頃の写真が出て来てから今までずっと、
エレナの笑顔ばかりがうつっているーーーー・・・

(今じゃ娘の名前さえ呼ばないのに。この時はすごく幸せそうだよね)


一体今日からこの時の間に何がウォ-ム家をここまで陥れたのか。
その答えはすぐ、切り替わる画面に映し出された。


『紺の国、遂に滅亡!原因は金無し!?』
『青の国と藍の国、紺の国を吸国!豊国の行方はいかに!』


「ーーーーーーーーーっ」

・・・・・・紺の国は滅亡してしまったらしい。
あの、会議から実に30年もたってないであろう内に。
静かに静かに滅亡への道は近づいて行ってーーーーーーー到達。

そこを皮切りに、画面は色を失い、泣き叫ぶ国民やウォ-ム家の
姿が次々とうかんでいった。
返信時間:2013年12月09日 08:18:13   投稿者: ふーちゃん さん
こんにちわ~★
いや~、この前の自分の小説
見返してみたらさ、何とも言えないほど・・・・・・

フウカがものわかりいいんだよね!!

夢の中だから多少は大丈夫なはず(??)だけどさ。
う~ん・・・

カルタンさんへ★
だ、団長さんだったの!?(いきなりタメです。すみません)
こ、こ、こんにちわ・・・
あと友希ありがとうございます!!
もちろん!OKだよ^^

小説の続き★☆―――――――――――――――――――――――――――
「フウカちゃん??どうかしたのぉ?」
カリンはあたしの異変に気付いたのか、心配そうに
あたしの顔を覗き込んだ。
「えっ?・・・いや、なんでもないよ!」
「そうなの?だったら、いいけどぉ」
――夢の中の話が本当にあるわけないよ、ね・・・
そのとき、ふと鏡の国での出来事を思い出した。
(あのときは夢の中からはじまったんだよねぇ・・・)
ん?『夢の中』??
ってことは、まさか、こ、これも!?
「フウカちゃん、大丈夫??」
カリンの声でハッと前を見ると、門の目の前だった。
気付かないうちにここまで来ていたらしい。
あたしは、意を決して
「ね、ねぇカリン。館・・・秘密の館って知ってる?」
「ひ、秘密の館ぁ!?ふ、フウカちゃんなんで
その名前を知ってるのぉ!!?」
「そ、そんなにビックリすることなの!??」
カリンの驚きようにあたしは冷や汗が
ダラダラと落ちてくる。
「び、ビックリするの何もあれはわたしの国にある
城のものしか知らないはずの――――」
「し、知らないはずの・・・?」
「封印された館なのぉ・・・・・・!!」
「ふ、封印!!?」
(まさか、そんなのが夢にでてくるなんて)
「ふ、フウカちゃん。どうしてそれを知っているのぉ!?」
驚きと不安が入り混じったカリンの顔を見て
あたしはあの夢の中の話をせずにはいられなくなった。
「実はさぁ…」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
はい!ひとまず休憩です!!ぷは~

えーと、このあとフウカちゃんは夢の中の話を
カクカクシカジカしてカリンに伝えます。
はい。つまりは省略です。
また、感想待ってます
さらば☆★☆
返信時間:2013年12月09日 08:47:40   投稿者: カルタン さん
うっ・・・・うぅ・・・ううううぅ(泣。

あのですね、なんと私の友希した皆さんから、お返事が来ていないのです。長い間待ってられないモノで・・・・・・・・・

〒桜つぼみ様へ〒
トピックを見返していたら、つぼみ様のところで、「裏通り恋魔法のカフェ」というのがあったので見てみたのです!!そしたら・・・・

(すごいっ!なんてすごいんだっ!!)

と、感動しちゃったわけでして・・・・・・・・・
気になったのですが、あれはつぼみ様の考えたお話なのですよね!!
長々しましたが、友希ですっ!もしOKでしたら、私はOKなので
タメ口&呼び捨てでいいですか?お返事と一緒に気になったのですがと書いてあるところからの質問にも答えてくれたら嬉しいです。




『らくだい魔女と花の咲く道』

なんと、カギはフッと消えてしまったの・・・・。

「どっ、カギはどこにあんのよっ!」

あたしはアンディの眼をまっすぐと見つめた。

横から吹いてくる風は、アンディの火のように赤い髪と、あたしの

ほどけけそうな金の髪をもてあそぶ。

そしてアンディはゆっくりと口を開けた。そして、

「暗闇のホテルさ。」

と言った。

「暗闇の、ホテル?」

チトセは眉間にシワを寄せてけげんそうに訪ねた。

「あぁ。暗闇のホテルは面白いよぉ。何だって、真っ暗闇なんだ。
朝も昼も夕方も夜も。」

「まどがないの?」
あたしは、何か外れた質問をした『らしい。』チトセがポカンと口を開けていた。

「窓はあるさ。でも奇妙な事に黒くシミが着いててねぇ。」
アンディは、アハハッと笑っている。そんなところのどこが面白いんだか?

でも行かないと。

カリンを助けるのはこの「あたし」なのよ、フウカ。―――――――――――――
返信時間:2013年12月09日 09:06:48   投稿者: キルア♪ さん
~コメ返し~

ソマリア☆

私はただ、頭に浮かんだ言葉をそのまま打ってるだけだよ♪

でも、読んでくれてありがとう!

これからも、この駄作者キルア♪をお願いします!


せつさん☆

ありえるんですか・・・?

じゃあ、やりたいです!

ずっと奇跡の3人に憧れていて・・・・。

まあ、落ちる可能性大ですがね☆


緑葉ちゃん

ふえ?1話読んだの?

ってか抜かされた?

うそだあ!私は、緑葉ちゃんの70倍ぐらい、いや、70倍以上小説が下手だから!


つぼみ

コメしてるのみたよ!

ありがとう!!

嬉しかった♪


らくだい魔女と命の海

記憶をたどっても、ここまで歩いたとは思えない。

ぼくは、後ろを振り返った。

たしかに、歩いた足跡がある。

「なんで・・・・」

僕は、つぶやいた。

すると、

「ケイト、何?」

と、フウカさんが後ろを振り返ってしまって・・・。

僕の心臓が、破裂しそうになる。

でも、

「何にもないじゃん!行こうよ」

と、フウカさんがニッコリ笑ってくるものだから、

気のせいだったの・・・かな?と、思い直して、

「そうでね・・・。行こうか」

と、迷いの森を歩き出した。



続く!
返信時間:2013年12月10日 02:56:41   投稿者: 雛 さん
雛です!

さっそく小説♪























「らくだい魔女とサクラさく空」


ー桜花サイドー


バキバキッ!!!!!!!!!!!ドッカーン!!


ごんとあたし達が落下し、桃の国の三大名所のひとつ


である『賢者の山』の一角は、崩れてしまった。



あちゃー・・・・・。やっちゃった~。



まわりをみまわすと木達は無残にも折れ、



砂ぼこりが舞っている。



あたしの髪にも折れた小枝や葉っぱがついている。



あたしの生まれもった黒髪に。



両サイドのツインテールを留めている、黒髪に映える優しい桃色



をしたサクラの髪どめを見つめていたら



目の奥があつくなって、どうしようもなく胸が苦しくなる。



あたし、バカだなぁ・・・。



ターゲットを助けたり、あげくのはてには泣きそうに



なるなんて。


お姉ちゃんのことも、お母さま・・・・ううん、



女王様のことも、すべて忘れたはずなのに。



「っ・・・・・・・・・・・・・!!!」



唇をかんで、のどをつねる。



泣かないように、思い出さないように。



強く噛みしめすぎた唇からは、紅い、紅い血が



ぽたぽたと音をたてて、かわいた地面に染み込んでいく。



今までもいつだってそうして、涙をおさえこんでいた。



大きな傷が、できているとも知らずに。



ドクドクと血が流れる音が大きくなっていく。



そして、あたしは地面にたおれこんでゆっくり目



を閉じた。




フウカがあたしを呼んでる気がしたけど、



もう、立つことは出来なかった。













続く♪


うっわああああああああ!!!?

どうしようなんかヤバイとこできっちゃった・・・・・(*_*)

続き早めに書きます!







では(^-^)/
返信時間:2013年12月10日 07:34:50   投稿者: ルナ さん
ルナです。

前回の小説が、くっそ長かったことに気づきました。
休日がひまだったからって、長すぎますね。スミマセン。
でもまだ懲りてないので、小説行っちゃいます!


『らくだい魔女と悲劇の華』

第二話「悲劇の序章」・2

。。。

―さっきより少し前・チトセ目線―

「あそこはねえ、毎年この時期になると、イルミネーションでキラッキラになるの」
「そういや、今年はプレゼント、何むの?愛奈ちゃん」
「ううん……。おばさん忙しそうだし。たのめないかな」
「プレゼントがもらえるのぉ?」
「そうだよ、サンタさんがくれているっていう設定で、親が買ってくれるんだよ」
「ちょっと、桃ったら、もう……」

さっきからずうっとしゃべっている女子軍団の後を、二人ぽっちでついていく。はたからだと、オレたちはどんな関係に見えるだろう。

「なあ」
となりの男がしゃべりかけてくる。青い目の男。たしか――名前は勇也といったっけ。
「なんだよ」
「正直オレは、もう歩きつかれたんだが、どう思うね、チトセ」
大げさな感じでかたをすくめて、オレの顔をのぞく。
出会って数時間しかたっていないというのに、コイツには妙な親近感がわく。勇也だけではなく、愛奈にも――。
オレたちが魔法使いだということをすんなり受け止め、なにも追及しなかったあたり、悪いやつではなさそうだ。
「そうだな……。それには同意するよ。なんせ女子の買い物に待たせられてばかりだからな」
「ははっ。それは言えてるね」
オレは二言三言、勇也と言葉を交わしながら、歩くたびに揺れる茶髪のポニーテールを見た。
(……どうも……アイツだけはうさんくさいと感じるな)
あのおだやかな笑顔を、心からは信じられない――オレのほうがおかしいのだろうか。

と、急に、前を行く女子たちが止まった。

「……っ、なに、どうかした」
おもむろにふりかえったカリンとぶつかりそうになってしまって、オレは情けないことによろけてしまう。勇也が「なんかあったー?」と、お気楽な返事をする。

「チトセくん、あれ……っ!」

カリンがびっくりした顔で、上を指さす。その横で「なになに、UFO~?」と、何もわかっていないフウカがうーんと背伸びをした。
「なんだ?」
それにしたがって上に向くと、そこに――高いビルの屋上に――ぽつんと一つの人影。
そしてその人影からのびる、バチバチッと光る電流のような黒い影。
オレはそれを見て、息をのむ。うろ覚えだが、たしかあれは……。

「悪魔の――つばさ?」

オレがつぶやいた。刹那、さわがしく聞こえていた音が止まる。風がやんで、雪が空中で停止する。

「なな、なに……!?」
フウカがあわてふためいてきょろきょろあたりをみまわした。その後ろにいた、愛奈の表情が……一瞬、笑みが消えた、悲しそうな顔に見えて。
「……?」
オレがそれに意識を奪われていたとき、カリンがきゃあっと悲鳴を上げる。
「みんながっ、いなくなってるよぉ……っ!」
「えっ」
見ると本当に、だれもいなかった。さっきまでごったがえしていたにぎやかな通りには、鳥さえもいない。
あたりはセピア色にそまっている。時を止めた時のようで――どこかがちがう。
「これって……」

『異世界で起きている、魔法界に危機をもたらす事件』なのではないか?

フウカは、話しかけても返事がなかったため、今の事態を把握できていないか、表には出さないが軽くパニックをおこしているのだろう。

なら、オレかカリンが何とかしなくてはいけない。

『――また、救えなかったんだね』
『――そういうことよ』
『――なら……もう一度……』

風もないのに、とつぜん、愛奈と誰かのしゃべり声が聞こえた。フウカの後ろにいたはずの愛奈が、いつのまにか消えており、ビルの上の人影もいなくなっていた。

(あ……あそこにいるのが、そうか……?)

一つはしゃがみこみ、一つはその前に立っている。シルエットだけで誰なのかはわからないが、ずっと向こうのほうに、だれかがいた。

と、刹那。


カカ――――…………ッッ


愛奈から、まばゆいばかりの黄金の光が――まるで力を発動したときのフウカのような――はなたれた。それは動きののないセピア色の世界を世界を包み込み、オレたちはそのまぶしさに目を閉じる。

(なんだ、この感覚。時間魔法に、似ているが――)

そして、次第に意識がうすれていった。

。。。。。。

目を開けると、びっくり仰天!な顔をした女の子と、見慣れない景色が広がっていた。

。。。。。。

終わりましたー。感想とか、「うっわこの小説ダメダメじゃん!」あんてとこのアドバイスとかどしどしください。

じゃねー☆
返信時間:2013年12月10日 07:47:07   投稿者: ソマリア さん
こんにちわ((

キルア♪>
頭に浮かぶ言葉が出て来るからスゴいよ!
最近小説読んでるから*ちょっと途中読めなかったから今度あらすじ
おさらい良かったらして下さい(--m)

カルタン>
今の魔女友って何人くらい?なんかメッチャ増えてる様な気がする♪


小説へGOッ=3

『らくだい魔女とハ-トの鍵』

その画面は徐々に色あせて行き、
涙にあけくれる人々はだんだんとうつろな瞳をしていく人々に変る。

そこにうすらぐように1枚の巻物が重なり出した。
(何なに・・・?)

『心無くしたもの永遠の強人なりけり。我が心得に従えてなんじの
マインドキ-を集めよ。さすれば今宵貴様は廃人にーーー・・・』

は、廃人ーーーーーーーーー!!
それって、ここに来た時エレナが言ってた・・・

どこからか声が聞こえて来だす。目の前が目紛しく変化する。

『残りの財産全てをつかって一国を時の狭間に浮遊させるのだ。
永遠の強人になるために。我が娘、協力を求む。』


成長したエレナが大きな瞳をより大きく開いて焦りの声をあげる。
『父様っ、それは禁忌のハズーーーーーー』

『黙れ』 『我が娘の協力よーー』 『従いの位につきる限り』
『お前は人形なのだから』 『まずはお前が第一の協力者』

色々な闇のささやきが耳を次々とつく。
(この声聞いてると心が暗くなりそうーーーー・・・ッ)

耳を懸命にふさいでいると、目の前に白い光が満ちあふれた。
そこにうかぶ影はこちらを向いてーーーーー

『さようなら、愛しの娘・エレナ・・・』
『いやーーーっ母様ぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!』


エレナの耳をつんざくような叫びが心を貫いたかと思うと、
あたしはどこかに引き込まれていく様に目の前が再び暗くなった。
返信時間:2013年12月10日 11:28:26   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。
コメ返しますね。

ちはやへ
じゃあパワーパフガールズZって見てた?
ガールズの日本版?みたいな。

なつかしいよね♪

ミッフィーちゃんへ
そう!この名前はノーブルチルドレンの緑葉からぱくったの♪

綾崎先生の作品超大好き~

他の作品とか読んだことある?


ゆずっちへ
11・・・若いじゃん。

あたしもう14で15になるよww
いやぁ、すっかり年が・・・!


ソマリアへ
あたしのアドバイスでよければ(汗)
物語が大分進んできたね♪

楽しみに読んでるよ。


キルア♪ちゃんへ
70倍?
いやいや・・・

とりあえず、ありがとう☆


では、小説

「あの日、君と約束したこと」~君の日記~


八月七日

今日、あなたが来てくれた。
久しぶりに笑った気がするなぁ。
ねぇ、君もわかってくれる?

あと数日で、あの日になるよ。

でもね、それまで
アタシはいるべきじゃないのよ。


☆☆☆
今日は短いけどここまで。
また書きに来ます。
返信時間:2013年12月10日 12:27:58   投稿者: ひより さん
やっぱり前の続き書きます!
さっそく小説書きます!


小説






「らくだい魔女と不思議な転校生」





「チトセ、まだ怪物退治終わってないのかな・・・」

あの事件から何日かたったのにまだチトセは帰ってこない。

あたしがあの場所を離れるとき 終わったら電話してね! っていっ

たの忘れてるのかななんて思って電話をかけてみたりしたけど、いっ

つもお手伝いさんが出る。

チトセは? って聞くと まだ戻ってられません。 っていうだけ。

先生は危ないから連絡をするまで学校にきちゃいけないっていってた

けど、あたしチトセが心配! いっつもチトセはなんやかんやいって

あたしを助けてくれる。だから今度はあたしがチトセを助けるの!


あたしは迷わず学校に向けてほうきを走らせていた。

学校が見えたと思ったら学校からもくもくけむりがあがっていた。

「うそ・・・ チトセェーーーー!!」

あたしは地上に降りてがれきの山の中からチトセを見つけようと必死

にさがしていた。

「チトセ・・・チトセ・・・」

でもいくら探してもチトセは見つからない。

「うそっ!うそでしょ!ねぇ・・・チトセ・・・」

あたしは気が付いたら涙で顔がぼろぼろになっていた。

その時、向こうから聞きなれた声が聞こえてきた。

――――時の門番よ!――――

「チトセ!」

あたしは夢中で駆け出した。




「姫様ーー!!姫様ーー!」

「えっセシル!?なんでセシルがここに・・・」

「なんでってここは姫様の部屋ですよ~!洗濯物を届けに来たらまた

居眠りしてるじゃないですかぁ~。ちゃんと勉強しないと、レイア様

に怒られちゃいますよぉ~!」

「夢・・・だったんだ・・・。」

「姫様、ちゃんと勉強してくださいね!」

そういってセシルはあたしの部屋をでていった。

(でもあたし夢じゃない気がする・・・。チトセがずっと帰ってきて

ないのはホントだし・・・。学校もずっと休みだし・・・。)

あたしは気になって学校に向かってほうきを走らせた。

「はぁ・・・、はぁ・・・」

そこには夢で見たのと同じ状況が広がっていた。

「えっ夢が現実になってる~~!!」※正夢です

あたしはいつの間にか夢と同じように動いていた。



―――「うそ・・・ チトセェーーーー!!」

あたしは地上に降りてがれきの山の中からチトセを見つけようと必死

にさがしていた。

「チトセ・・・チトセ・・・」

でもいくら探してもチトセは見つからない。

「うそっ!うそでしょ!ねぇ・・・チトセ・・・」

あたしは気が付いたら涙で顔がぼろぼろになっていた。

その時、向こうから聞きなれた声が聞こえてきた。

――――時の門番よ!――――

「チトセ!」

あたしは夢中で駆け出した。――――



「やっぱり夢が現実になってる!ってことはチトセは・・・」

あたしは声の聞こえる方へ行ってみた。

でもそこにはがれきの山があるだけでなにもなかった。

「えっチトセは・・・ あっ先生!!」

先生は傷だらけでがれきの中に埋もれていた。

「先生、大丈夫!?」

「フウ・・・カ・・・さん・・・危ないから・・・来ちゃダメっ

て・・・はぁはぁ・・・いったで・・・しょ。で・・・も・・・あな

たが・・・来てくれて助かったわ・・・。チトセ・・・さんならあっ

ちよ・・・。助けて・・・あ・・・げ・・・て・・・」

「せんせーい!!待ってて、すぐに救急車を呼ぶから。ってあたし電

話もってなかった・・・。あっ!先生の携帯借りるね。」



―もしもし、すぐに○○小学校へ来てください!お願いします!―



「よし、これでいいかな。チトセを探しに行かなくっちゃ!」

あたしは必死で走った。

その時あたしはつまずいて転んだ。

「ッテテテ・・・あっこれチトセの靴!ってことはこの先に・・・」

あたしはまた必死で走った。

でもずっと走ってもチトセの姿は見えない。


――ねぇ、チトセ、ホントに、ホントに死んじゃったの・・・。チト

セがいなくなったら、あたしは、あたしは・・・――


あたしはいつの間にか泣きじゃくっていた。

この時あたしは初めてチトセの大切さをしった。


――なんとしてでもチトセを見つけるんだ・・・!!――










あとがき

ヤバい!チトセが死んじゃう!でもフウカとチトセの仲はますます深まりそう!
自分の思い通りにお話を進められるって楽しい♪

続きもお楽しみに☆





成田サトコ先生風にしてみました♪

どうですか?




後、アイコンを

セイラちゃん→フウカ に変更しました!



感想、アドバイスなど聞かせていただけると嬉しいです!


ひより
返信時間:2013年12月11日 02:38:02   投稿者: 雛 さん
雛です!

熱が39度もあるのに、どうどうと小説書いてます。 (オイ

薬の効き目がきれる前にかきあげねばあぁっ!!

・・・・・すでに頭ガンガンです(;o;)



小説♪












「らくだい魔女とサクラさく空」


-フウカサイド-

「桜花のバカああああ!!!!!」


落下の瞬間までにあたしが言えたのは、それだけだった。


バキバキッ!!!!!ドッカーン!!


こまくをやぶるくらい大きなおとがして、


桜花以外の全員はふきとんでいくチリのように


いともたやすくドラゴンから振り落とされてしまった。


(ギャーー!!!あたしこんなとこで死にたくないー!!)


服がバタバタとはためく音が、みみもとで聞こえて、


強風で息もできないし、目も開けてられない!


片目を少しあけて下を見ると、うっそうと木がおいしげる


山が見えた。


そして、あたしが落ちるであろう位置にはなんと、


ごつごつした巨大な岩が大量にころがっていた。


(あんなとこに落ちたらひとたまりもないわっ!!)


ホウキはおれてるから使えないし、どうすればいいの!?


見える森がどんどん近くなり、あたしが思わず目をつむった


その時・・・・・・・・・・・・・・!!!



『アイビー、クルネッタグルード!!』



突然カリンの声が聞こえて、


ツタがあたし達をぐるぐる巻きにして


地面までおろしてくれた。


胸に手をあてると、まだバクバクと高鳴っている。


チトセは顔を青くして座り込んでるし、カリンは


半泣き状態。


サラは何故か土や木をいじってるけど・・・・。


「サラ、何してるの?」


あたしの質問には全く耳をかさないサラ・・・。


「賢・ ・の山・・・・・・・・・ 。」


「え?」


「賢者の山・・・!どうしよう。早く此処をでなきゃ・・!


サラの顔は、青ざめていた。











続く☆
返信時間:2013年12月11日 07:10:37   投稿者: mirai さん
友達募集中です!
小説
ミキ・チトセ?サイド

夢?じゃないよね
捧げられる・食われるなんて
そんな事されたら、ゆいつの希望が
無くなってしまいそうで
私は、ただただ泣いて居るだけだった。

助けに行っても、役に立てないイイや役に立ちたいけど
使える魔法が無い ホウキぐらいしかないんだ

だから授業でも、ダメダメでもグズグズしてるナラ
前の私だったらこういうと思う

「こんなとこでグズグズしちゃダメだ!
突っ立ってるだけじゃ救われもしないし
救えない。だったら自分で助けに行くんだ!」

って言ってる。でも今は…

「何言ってるんだ
今思ったことを口に出せ
いつもそうだったろ?」


優しく答えてくれる人がここにいるんだ
私は、一人じゃない!

「こんなとこでグズグズしちゃダメだ!
突っ立ってるだけじゃ救われもしないし
救えない。だったら自分で助けに行くんだ!」

フミカ親衛隊の名にかけて

今から、私は、隊長を救う!

続く↩︎
返信時間:2013年12月11日 07:16:08   投稿者: mirai さん
小説

「ツーツーフウカ?今どこにいるの?」
私は、チトセノ無線を借りてる
「暗くて狭い場所体育館の倉庫みたいな場所」

「倉庫?倉庫ね!わかった!」

「気を付けてね,笑顔で助けてくれるのを待ってるから」

ツーツー

倉庫ね!
短いけど理由があって、

今度の小説の名前決まりました!

「らくだい魔女と永遠のamitie」

amitieとは

アミティエとは、フランス語で友情という意味で

永遠の友情です!
返信時間:2013年12月11日 08:21:54   投稿者: ルナ さん
ルナです。こんにちは!

感想ですー☆★☆

★ふーちゃんさん
なんか、好きな感じの小説です!カリンの口調ってむずかしいと思うんだけど、だれの会話かがわかるよ!(みなさんにとってはあたりまえか……?)

ってゆーか、カリンとの区別がつかない小説はわたしだけじゃないかな……(汗)

んじゃ、これからも楽しみにしてます。

☆ソマリア
今日の理科の時間に、コンピュータ室に行って、その自由時間に小説読ませてもらったんだけど……。

やっぱ上手! さすが! ソマリアと同じ位にはどうやったってなれないよ……(泣)
場面が変わるところが、スムーズな感じですごいよね。

続きがはやく読みたくなってきたw

☆緑葉
フウカちゃんが銀の髪だったら、っていうお話の時(鏡の国の)もあったけどさ、あたし的にはやっぱり、フウカちゃんは金の髪がいいと思うんだ!
なんでだろ?理由はわかんないけど……。

とにかくハッピーエンドにはなってほしいな♪(前もそういったっけ? あれ?)

。。。

……小説の、オリキャラの口調説明……

・愛奈(あいな)←読み方はそのまんま。

なんかおもしろい口調。(←よけいわからんっ)

前の小説だと……。

「うん?ネコ耳がいやなら~、ウサ耳もあるけど!」
「へええ、そっちじゃ雪って珍しいのかなっ?いっぱーい積もるとねえ、そりゃー楽しいんだよっ」

あと、つねにハイテンションです。一人称は「あたし」。
キャラ保つように心がけてるので。

・勇也(ゆうや)

あたしのクラスのバカ男子どもと口調を似せてあります。(そのほうが簡単だし!)

おとなしいほう、なのかな? でもさわいだらうるさそう。
あんまり重要な立場じゃないから、なんとなく覚えてててください。

「正直、オレはもう歩きつかれたんだが、どう思うね、チトセ」
ちょっとお気楽男子です……♪

・桃(もも)

この子は、あたしの親友の一人と口調を似せてあります!
おだやかな子だよ。
カリンと似ちゃってるかもだけど、「ぉ」「ぇ」などはつけてないです。語尾は、「~ね」「~よ」とよく言います。

「そうだよ、サンタさんがくれているっていう設定で、親が買ってくれるんだよ」
「きれいだよね~」

一人称は「桃」。けっこー脇役な感じだけど、実は……!ってなるよ。

。。。

あと、訂正!

前の小説のある一場面の訂正です。

正しくは……


愛奈から、まばゆいばかりの黄金の光――まるで力を発動したときのフウカがのような――がはなたれた。それは動きのないセピア色の世界を包み込み、

です!『動きのの』『世界を世界』ってなってました。
たぶん、消し忘れだと思います。

ではっ!また次回、小説を……!
返信時間:2013年12月11日 09:07:27   投稿者: べる さん
★ちはやさん★
こんにちわー( ´ ▽ ` )ノ
べるといいます。
1Dーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
ハリーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
ごめんなさいね、キモくて´д` ;
1D大好きです。ハリー大好きです。はい。
友希ありがとうございます!全然OKですよ〜(*^^*)
タメいーですか?返事待ってます♪


では(=゜ω゜)ノ
返信時間:2013年12月11日 09:13:37   投稿者: カルタン さん
ソマリィへ

ん~とねぇ~。魔女友は・・私・ソマリィ‥ゆずぽん☆・ルナ・緑葉

mirai・ちはや・バツウサっと・・・・・あと誰?

でもすごい人数!


ちはやへ

コメ返してくれてたのに見てなくってごめん!!

やっぱ「ちはやふる」かぁ~!

私も超はまって、誕生日プレゼント百人一首なのさっ!

DS時雨伝っていう百人一首を極めるカセットとか・・・・・・

そうそう!「ちはやふる」で太一と新どっち派?私は新かなぁ~?

早速魔女友参加してね!!


お返事待ってるぜ!!


バツウサへ

バツウサも魔女友入ってる・・よね?ってか入って!!

やり方は前のトピックを。

↓早速Go-!!


魔女友の人へ

今日はみんなに心理テストをやっちゃうぞぉ~!

あなたは魔法の国で、ウサギを追いかけています。そのウサギについて行くと・・・・なにがあった?


A:花畑**

B:星空☆

C:お菓子工場◆

カルタンへ―――――――――だよっ!と、お送ってね!

ムンデッ!
返信時間:2013年12月11日 10:04:32   投稿者: ちはや さん
ちはやです…。
もう本当最悪な一日でした。
朝っぱらからコケる&足を打撲…。
痛すぎて歩けないという…。
病院行ってみたら、「骨は折れてないね、おっけー」
で終了‼

「病院は気休め」っていうのは本当ですねー笑

緑葉>>>
ぜ、Z……。
ごめん、そっちのほうはよく知らないや…(涙)
調べてみたらプリキュアみたいなやつだった!
原作とは関係ないんだよね?
名字とか名前とかあったからビックリした‼

えっと、小説…といいたいところだけど今日はやめときます。
では習い事行ってきまーっ!
返信時間:2013年12月11日 10:04:32   投稿者: ちはや さん
ちはやです…。
もう本当最悪な一日でした。
朝っぱらからコケる&足を打撲…。
痛すぎて歩けないという…。
病院行ってみたら、「骨は折れてないね、おっけー」
で終了‼

「病院は気休め」っていうのは本当ですねー笑

緑葉>>>
ぜ、Z……。
ごめん、そっちのほうはよく知らないや…(涙)
調べてみたらプリキュアみたいなやつだった!
原作とは関係ないんだよね?
名字とか名前とかあったからビックリした‼

えっと、小説…といいたいところだけど今日はやめときます。
では習い事行ってきまーっ!
返信時間:2013年12月11日 10:50:23   投稿者: ソマリア さん
こんばんは~*

緑葉>
いやいや、メッチャ参考になるって!
隅々まで読んでくれて感謝感激っス!

ひよりさん>
初めまして^^ソマリアと言いいます~*
小説の事ですが、では少しアドバイスと感想を♪
まず、話が唐突過ぎです。あと、先生が瓦礫から発見されたときの
救急車の下りは必要ないかと。なるべくスッキリさせるのが基本*
あと、最後に『初めてチトセの大切さを知った』と書いてますが、
前の方で『なんやかんやいってあたしを助けてくれる』って書いてますよね?少し話に矛盾が生じてます!
大切さを初めて知ったなら、前で『チトセはなんやかんやママみたく言って来て本当にウルさかった』とかのがいいかと。
題材選びはスゴくいいと思います^^これから仲良くして下さい♪


『らくだい魔女とハ-トの鍵』

『母様ぁーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!』

エレナが叫んだ心が頭から離れなかった。
頬からひしと冷たさが伝わって来る。ゆっくりと体を起こす。


「お目覚めですか、いかかでした?タイムトラベル・ウォ-ムは。」


「・・・たし、戻って来た、の?」

目を細めて穏やかそうに笑うナイト。
タイム・トラベルってさっきの奴の事ーーー?

あたしはゆっくりと息を吸う。

「ーーーー泣いてた。皆が、ずっと涙を流してて、地獄みたいだった。
・・・あと、エレナがーーー」

そこからさきは涙がとめどなく溢れて言えなかった。
何となく、あたしとパパとが重なって・・・


「余計な感情は出さないで下さい。」


エレナが蔑む様な視線であたしを突き刺す。
窓越しから見える月が雲に隠れた。

「あの・・・・・・どうぞ。」

「え``?あ、ゼ、ゼイラぢゃん、ありがどう・・・」

セイラちゃんが無表情でハンカチを差し出す。
何となく、決まりが悪い。あまりにも奇麗過ぎるハンカチは
とてもじゃないけど使えなくて、なんとなくポッケにしまった。

チャリーー

「それにしても、やはりあなたの頭脳レベルは底辺ですね」

「ーーーーエレナ様、口を慎んで下さい。一応一国の王女です。」


「ちょっ、セイラちゃん、一応ってカバ-できてないから〜・・・
ってそれは置いといて、何が底辺なのさ?」


ぢゅるーっと鼻をすってエレナに目を凝らす。
後ろに2つの影が揺れた。


「これからは契約破棄として、お友達同士の血戦争ですのに」


エレナの背後から、力なくチトセとカリンが出て来る。
ナイトが愉快そうに微笑んだ。
返信時間:2013年12月11日 12:08:12   投稿者: ひより さん
さっそく小説書きまーす!






小説






「チトセー!!チトセー!!」

あたしは歩き続けてどこだか知らない所に来ていた。

チトセの足跡を追って・・・

「チトセってホントにこんな所にいるのかな・・・」

そこは人気がなく、木もぽつんぽつんと立っているだけの道。

建物はたくさん建っているけど人は誰もいない。

「こんな場所あったんだ・・・。でもこんなに人いないなら割とすぐ

見つかるかも!」

あたしは心をはずませてスキップしながら歩いた。





でもそんな思いとはうらはらに砂漠のような場所に来てしまった。

「はぁ・・・疲れた~。あっほうき乗れば良かったじゃ~ん!あたし

ってバカ?はああ・・・」

あたしは疲れ果てて砂漠に寝そべっていた。





――ドーンドーン――





いきなり大きな地響きがしてあたしは飛び上がった。

「なにっ!今の!」

怪物はこっちへ近づいてきた。

怪物の大きな影があたしを飲み込んだ。

「ゴクリ・・・」

あたしは死ぬかと思って決心をつけた時あの聞きなれた声が響いてき

た。



――時の門番よ!――





あたりは一面モノクロ写真みたいな世界になっていた。

「やっぱりチトセがいるんだ!」

あたしは向こうからくる陰にわくわくしながらまっていた。

「チト!・・・セ・・・?」

そこにいたのはチトセじゃなくて見知らぬ女の子だった。

歳はあたしと同じくらいに見えた。

2人の中に流れる沈黙の空気があたしにはちょーきまずかった。

「ねぇ!チトセっていう生意気なやつしらない?」

あたしは笑顔で切り出した。

「チト・・・セ?」

「えっとね、髪と目が青色で一応青の国の王子!」

「何!?」

その女の子は血相を変えていきなりあたしに刃物を突き付けてきた。

「えっ・・・だから、人を・・・」

「そうですの。あらまあすみません。」

その子はいきなりおだやかな表情になった。

「あの方のお知り合いの方ですか?ではあなたがフウカさんですね。

ずっと名前をお呼びになってましたよ。」

あたしににこっとほほえんでチトセの方へ案内してくれた。



「チトセ!大丈夫!?チトセ!」

「一応応急処置はしておきましたが、まだ危険な状態です。病院に

連れて行ってあげてください。」

「ありがとう!名前は?」

「えっと・・・ライです・・・。」

「ありがとう!私、チトセを病院に連れて行くね!」

「お大事に」

ライちゃんはあたしににこっとほほえんだ。





――――「2人で一緒に地獄の底へ落ちるがいいわ。」――――






あたしはそんな声が聞こえた気がした。











あとがき

ついに!チトセとフウカの再会!カリンちゃんたちがあんまりでてきてないので次に出そうかなと思います。
でも出すきっかけないんだよね~・・・。
ライちゃんという新しい登場人物が加わりました!最後にライちゃんのこわ~い言葉。2人はいったいどうなるのでしょうか!?
その結果はまた次回。
続きをお楽しみに☆

ひより
返信時間:2013年12月11日 12:14:15   投稿者: ふーちゃん さん
こんばんわ~☆
ところで質問です!
らくだい魔女の談話室の名簿登録って
どこをどうすればいいんですかね??
だ、誰か教えてぇ~~!!

ひまなんで(本当はヒマじゃない)
小説書きたいと思います!

☆★☆―――――――――――――――――――――――――――――
「えぇぇ~~!?」
「ちょ、カリン、声が大きいって~」
あたしが夢の中の話を話し終えると
カリンはビックリするほど大きい声を出した。
カリンがこんなに大きな声を出すことは
滅多にないもんだから、
「えぇ~・・・やっぱりすんごい大変な感じ??」
「そぉねぇ・・・う~ん・・・」
カリンは手に口を添えてだまりこくってしまった。
(げげ・・・やっぱり、大変な感じじゃん・・・)
居眠りしなければよかった・・・・・・・・・。
そう、後悔していると
「フウカちゃん」
「えっ、な、なに??」
突然話しかけられたもんだから、
少しビックリした。
そしてカリンはこう続けた。
「きっと、フウカちゃんが見た夢はなにかの
お告げだと思うのぉ」
「う、うん」
「だからね、ほらぁ明日はおやすみでしょぉ?」
「う、うん」
「その、だから、フウカちゃんと一緒に
秘密の館へ行ってみようと思うのぉ!!」
「う、うん・・・って、えええぇぇぇぇ!!?」
カ、カリンがあたしみたいなことをいうなんてッ――――
(て、いうか思わず「うん」って返事しちゃったしっ)
あたしは目をパチクリしていると
「わたしも、フウカちゃんを見習おうと思って」
「・・・あ、あたしを??」
「だって、フウカちゃんはいつも積極的でしょぉ?
だから、わたしも!!と思ってぇ」
「そ、そうなんだ」
―――――こんなところであたしが見習われるとはねぇ・・・
うれしいやら複雑やらで
あたしは苦笑いをしていた。
―――――――――――――――――――――――――――
お、お疲れ様です・・・
それでは!!
(次回からはなるべく短くするのですみません)
返信時間:2013年12月11日 12:31:35   投稿者: キルア♪ さん
~コメ返し~

緑葉ちゃん☆

えっとね・・・。

やっぱり、緑葉ちゃんの120倍は小説が下手だよ。

まえのを見返したら、訳わかんねえ・・・ww

緑葉ちゃんは、私の120倍も小説が上手じゃん!

応援してるからね!


ソマリア☆

すごくないよ!

この通り、内容イミ不だしね・・・。

最近読んでくれてるの?ありがとう!

おさらいか・・・。

でも、あとはラストへ駆け抜けるから!

このトピックで終わらせます!出来たら・・・・。



らくだい魔女と命の海

だんだん、陽が落ちていく。

足がなまりみたいに重い。

だけど、僕達は変わらず、森の中を歩いていた。

どれだけ歩いても・・・。

同じようなトンネルや、同じような形の木々・・・。

マリンを探し出すなんて、不可能のように感じてくる。

「もう、無理かもな」

僕は、ボソッとつぶやいた。

きっと一生、この森でさまよい続けて・・・。

息絶えるんだ。

そんな事を想像して、僕は目を閉じた。

風に身を任せて、希望は捨てた。

そして地面に倒れこもうとした。だけど・・・。

「無理じゃない!まだ希望はあるよ!」

「何諦めてんだよ。マリン様を助けたいんだろ?」

と、少年と少女に抱えられる。

僕は、ゆっくりと目を開けた。

すると、金色の髪の少女と、青色の髪の少年が見えた。

「フウカさん・・・。チトセさん・・・。」

僕は、まだ諦めていない二人を見つめた。

そして、ボソッとつぶやいた。

「ゴメン・・・。もう少し、頑張ってみる」



続く!

あと、3~6回ぐらいで終わると思います!

最後まで応援してください!
返信時間:2013年12月12日 08:08:44   投稿者: ソマリア さん
こんちゃ(′∀‵

ルナ>
読んでくれたのぉぉお!?サンクス-ッ><
いやいや、ルナ。君と同位置に立てないのはあたしの方さ(・<♡

カルタン>
お、誰かてw結構増えて来たね-!今度魔女友でコラボしたぁい!*

キルア♪>
3〜6回で完結か!キルア♪のが完結早そうかも^^;
あたしはまだ戦闘いれなきゃだから・・・次の題材決まってるから
早く完結させたい〜

では、ちょっとだけ小説へ☆((
『らくだい魔女とハ-トの鍵』

エレナの背後から現れた2つの影。
それはまぎれもなく、『チトセ』と『カリン』だった。

妙にセイラちゃんから緊迫したオ-ラが伝わって来る。
寒さで体が震えた。

「意外と冷静なんですね・・・。少し残念です」

エレナがフワリと髪を払う。
その瞬間、『アイビ-クルネッタグル-ド!』という呪文が放たれた。
冷たいフロ-にピキピキと地割れが入ったかと思うと、
ツタが一気にあたし達の前に姿をあらわしたのーーーーーー!


「ーっ!カリーンッ!あたしっ、フウカだよ!カリン!」

立ちはだかるツタの壁を必至でむしって前に推し進む。
割れたフロ-の欠片がすれ、足を切った。

「私が先を進みます。フウカさんは私の後に着いて下さい。」

焦りの色を隠せないセイラちゃんを見て、冷や汗が吹き出す。
ツタの隙間から見えるカリンがふらついて見えた。


「そう、ウォ-ムのアクセをつけた者は魔法を使うごとに心を盗られ、
遂には私達の配属下、『廃人』になってしまうのですよ。」


屋敷に響き渡ったナイトの声。

「つまり、時間が経過すればするほどお二人と帰る事は難しくなりま すーーーー・・・」

セイラちゃんが苦しみに顔を歪める。
チトセのうつろな瞳と目があった。


月光が再び青から赤くなり、館を紅に染める。
あたしの血よりも、赤く、赤くーーーーーーーーー
返信時間:2013年12月12日 08:18:05   投稿者: ルナ さん
ルナです!
今、親が個人懇談に行ってていない! いえ~~いっ☆

とゆーわけで、小説です!

『らくだい魔女と悲劇の華』

第二話「悲劇の序章」・3

。。。

目を開けると、びっくり仰天! な顔をした女の子と、見慣れない景色が広がっていた。

「あんたたち、だれ?」

つややかな黒髪ショートヘアーに、黒目がちな大きな瞳。
目の前の女の子が、興味津々! といった顔でフウカの顔をのぞきこむ。フウカはフウカで、その女の子を見つめ返した。

「えっと……チトセくん……?」

カリンが不安げな顔で、こっちを見た。目の前の黒髪の少女に、なんと説明をしたらいいだろう……。
オレたちの髪や目の色からして、ごまかすのは大変そうだ。

カリンの顔を見て、ふと、違和感を感じる。

(この光景、前にも――?)

『チトセのバカーッ。なんで、人間の子の前に出ちゃってるのよ!』
『うーんと、もしかして外人さんじゃなかったりするのかな?』

脳裏をよぎる、あいまいな記憶のかけら。白とピンクで統一されたこの部屋も、たしか、どこかでみたような……?

(んなわけねーか)

オレはそう割り切って、カリンのために言い訳をする。
少女はなぜか、いきなりあらわれたオレたちを悪者、変人だとはちっとも考えていないようだった。逆にとても友好的な態度で接してくる。

。。。

それから少したって……、この子なら大丈夫だろうと、愛奈――さっきの少女――に魔法使いだということを打ち明け、証明した後。

今日、遊ぶ約束をしていたのだという、愛奈の友達の桃がやってきた。

オレたちの存在を人に知られれば知られるほどマズいのだが、コイツもどうやら、オレたちのことを信じたようだった。
(どいつもこいつも、おかしなやつだな)
オレはいれてもらったお茶をすする。ティーバッグの紅茶。
ボーッとしながら、愛奈とカリン、フウカの着替えを待つ。4人ぐらいで座れるであろうダイニングテーブルの向かいには、桃がすわっていた。
桃は紅茶をすすって、ほうっと息をはく。桃がふとこちらを見た瞬間、ぱちっと目が合ってしまって、オレは目をそらした。
すると、むこうは純度100%の笑みを向けてくる。どうも……、この子も、人を疑うことがないようだった。

目をそらした先の電話が置いてあるたなの上に、一つの写真たてを見つける。その中には、同じ制服――もちろん、女子と男子ではちがっているが――を着た、たくさんの生徒たちが写っていた。
「あ、それは、六年一組の集合写真だよ」
オレの目線に気が付いたのか、桃が説明してくれる。
「といっても、六年生は一組しかないけどね」
「ふうん……。あれが愛奈で……あっちが桃か。あれ、こいつ……」
目で生徒たちを順に追っていくと、一番後ろの列に、どこか見たことのある男。
青い瞳に男子にしては白いはだ。瞳は青いが髪は黒く、ひときわ目立っている。
「あ、青い目の子? その子はね、イギリス人と日本人のハーフの子なんだよ。だからまあ、チトセくんみたいな子も、あんまりめずらしくないっていうかね」
そういって桃は、クッキーをかじる。
「愛奈ちゃんの家のとなりだから、すぐそこがおうちなの。愛奈ちゃん、その子……勇也っていうんだけど、を好きかもなんてウワサもあってね~」
なんてしゃべってから、手で口をふさぐ。
「あああ、言っちゃダメなんだったあ。お願い、全部わすれてね!」
「ん? ああ、もうすべて忘れたよ」
なんていいながら、覚えている。

『勇也』……。

やっぱり、どこかで聞いたことがある。

ここじゃない、どこかで……。でも人間界に来たのは初めてだし、絶対にあったことがあるとも言い切れない。でも、頭の中にはアイツと会話した記憶が、おぼろげだが確かにある……。
『勇也』だけではない。愛奈や、桃も……。

(おかしいな)
オレはモヤモヤしながら、紅茶をもう一口、飲んだ。
「ああでも、さすがに、カリンちゃんの髪の毛はおどろいたなあ。でも桃はきれいだと思うけど」
なんてことを桃としゃべっているうちに。

「じゃっじゃじゃ~ん! どう?」
と、カリンとフウカを引き連れて、愛奈が二階から降りてきた。
フウカはくくっていた髪を下ろして、ファー付きの、普段は絶対着ないようなワンピースを着てげんなりしており、カリンはジャンパースカートを着て、髪をちょんっとむすばれ、顔を赤らめていた。
「かわいいね~」
桃が手をぱちぱち、ッとたたくと、フウカは余計に顔をうつむかせた。どうやら気に入らないらしい。

「どうどう、どうよ。男子からの感想は!」

そして二人の真ん中できらきらの笑顔を咲かせる愛奈。
「あ? まあ……いいんじゃねえの、なんでも」
「はあーっ? せっかく、ちゃんとしてきたのにぃーっ! ……まあいいや。きっと内心では『フウカかわいいー』とかって思ってるんでしょ!」
オレは口にふくんだ紅茶をうっかり変なところに飲み込んでしまうところだった。
フウカはかたまってしまっている。桃は涼しげな顔をしていた。
「あら図星? あらそうなの? フウカが言ってたけど、やっぱ二人って、」
「きゃぁあああああああっ、ダメダメダメぇええええっ」
愛奈が言うのをさえぎり、フウカが悲鳴のようなかん高い声を上げる。
「なんだよおまえ……なんか言ったのか?」
「なんでもないよっ、チトセには関係ないこと~」
「関係あるあるっ! フウカって実は、ね~」
「愛奈ぁああああああっ!」
そういって二ヤつく愛奈。となりで必死になって顔を赤くするフウカに、二人の横で困り果てているカリン、そしてニコニコしている桃。

「じゃ、遊びに行きますか!」

愛奈の一声で、オレたちはとなり町へとむかう。

少しだけ、おかしなことが残っているけど……。
今のこの光景にも、じゃっかんの既視感を感じるけど……。

でも、なんか楽しいからいいか、と思う。


同じような光景を見たような気がするのは、きっと……夢でも見たからだろう。

。。。。。。
返信時間:2013年12月12日 09:05:04   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します↓

ソマリアさん
解りました。

キルア♪さん
はい。了解です。

皆様へ
私としたことが今月の賞を決め忘れました・・・。
今からやります。

今月の金賞は・・・。

千桜緑葉さんです。
ダントツですね。
けれど最近成長がかなり遅いです。前までとは違うような小説を書こうとしているのは文中から読み取れます。
とにかく、工夫が大切です。
もっと工夫をしてみてください。

今月の銀賞は・・・。

ソマリアさんです。
ギリギリって所ですね。はっきり言うと。
小説の内容が平らです。
わかりやすく言うと・・・。
学校でソマリアさんは音読をしたことがありますか?
音読に表情をつけるのは難しい事ですが棒読みはもっと難しい事です。
けれど、棒読みするのはもっと難しい事です。
あなたは、棒読みですね・・・。意識して棒読みしている訳では無いのは解っています。けれど自然とそうなる癖が付いてしまっています。
何か工夫してそこを尚しましょう。

銅賞は・・・
キルア♪さんです
もう一歩で銀賞でした。いえ。銀賞を二人にしようかと思っていた所です。
あなたに足りないところは覚悟。ですかね。
なにか、決心してから物事を始めるとうまくいきますよね?それと同じでなにか高い目標を作った方が小説もうまくいくと思います。


それとアリス♪さん。
残念ながら賞には入りません。元が歌の小説を書く場合曲をきいてそのまま書くのも良いのですがアレンジが合ってもいいと思います。

以上 小説評価委員会
返信時間:2013年12月12日 11:01:44   投稿者: キルア♪ さん
らくだい魔女と命の海

「希望、か・・・。まだ持っていてもいいかな」

僕は、なんだかそんな風に思えて、つぶやいた。

マリンは、僕が執事の時から、よく笑っていて・・・。

頼ってくれて・・・・。僕の事も考えてくれる、素敵な人だった。

僕はそんなマリンが、好きだったんだ・・・。

前女王様は、

「どっちか選べ」

見たいな事を言ったんだと思うけど、僕は・・・・・。

マリンの夢。応援したい。僕は付き合いたいけど・・・・・。

でも、あの子に選んでもらおう。

マリンの幸せは、僕の幸せでもあるんだから。

そのために、マリンを必ず見つけ出そう。

そう、心に誓った。

すると、イキナリ森が光りだした。まるで、マリンの居場所をしらせているように。

僕は、その光を追いかける。

その先に、マリンがいたきがしたから。


「・・・・・・。決めた。私は、ケイトが一番好き。他の誰よりも。」

私は、いよいよ決断をした。

もしもこの森から出られたのなら、私はケイトに会って、正式に結婚を申し込みたい。

ケイトは、私に笑顔を教えてくれた。

辛い過去なんて忘れられる笑顔を。

ケイト・・・・。もう一度会いたい。

そんな事を考えていたら、ガサガサッと、木が揺れる音がした。

そして私は、ケイトの姿を見つけたんだ。



続く!

あと・・・・3回ぐらいですかね・・・・。(エピローグ除いて。)
返信時間:2013年12月12日 11:23:25   投稿者: mirai さん
チワッス
カルタンへ
Bかな?

小説
フウカsaido

ここは、どこ?
暗くて狭い場所 私以外誰もいないようです。

さっき知らない人から、無線がかかった
私をフウカって呼んでた

その声から、笑顔が好きだと分かった

うふふ,何かすごいね。あ・た・し

記憶がない あ・た・しね

ミキ・チトセ?saido

「暗くて狭い場所だって言ってた!
体育館の倉庫?みたいな場所だって!」
私は、今言われたことをも〜スピードで
言った

「そうか、倉庫なぁガサッおっ
なんか紙があった」

しわくちゃな紙を覗き込んだ

「ん〜
にもかういすのういなチぬばじょんたはジュじ?
意味わからぬ」

勉強も、クイズも得意じゃないので
こんなの分からん意味ワカメ(笑)
そんな意味ワカメ(笑)の問題の法則を
か・ん・た・ん・に解いてしまった

「一個飛ばしだな
例えば たうぬおき の場合
一個飛ばしでたぬきになるから
この場合は、二階の1番はじ
だな」

すッ凄い
意味分からんかった

「とっとりあえず
二階に行こー!」

ー二階ー
1番はじって二つあるんだけどww
こっこおゆういう場合…

「二手になるか」

は、早い←5年です …ハイ

私は、右チトセ君は左になった

タタタタタタ

キキードンッ

痛ー コンコン失礼します

キキーフウカ?

そこには

「デデーン ハズレハズレアッハハハ」

ムカーMUKATUKU!


続く↩︎

あと少しですよ〜
終わるの

魔女友のみなさん

増えたのでヨロシクね!
返信時間:2013年12月12日 11:26:34   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

コメ返しますね。

カルタンへ
面白そう!

あたしはねぇ・・・やっぱ無難に一番!
気になる。


ちはやへ
実はあたしもあんまり覚えてないんだけどね~ww
あれはキャラだけ、みたいな感じかな。

ところで、ちはやって百人一首好きなの?


ふーちゃんへ
談話室やってるの?
あたしもやってるよ~♪

名前違うんだけど、ふーちゃんは何でやってる?
あたしも登録の仕方わかんないんだけどね・・・。ごめん。


では、小説行きます。

「あの日、君と約束したこと」~あなたがいなくなったので~

☆フウカ☆
「フウカ、フウカ・・・」
ん――?セシル?
まだあたし眠いんだけど。

身体がゆらゆら揺らされて、パチッと目が開く。
「モ、モモカぁ。・・・おはよ」
そうだ、ここはあたしの家じゃなくて、ヒマワリ園。

「おはよう」
朝日が差し込んで、凄くまぶしい。
大きく背伸びをし、ベッドから体を起こす。

昨日11時過ぎに寝たんだけど、やっぱ寝たりない。
「もう7時だよ。朝食に・・・」

モモカがドアノブに手をかけた、その時――――!

「――――――フウカちゃん!!」

ドアが豪快に開き、そこでモモカが危機一髪逃げる。

開けたドアの先にいたのはサツキ先生。
「あ、先生。おはようございま・・・」

「それどころじゃないのよ!」
サツキ先生の様子は、どこかおかしかった・・・。
顔は赤みを失って、紙みたいに白い。

「落ち着いて、聞いて。フウカちゃん」

「―――ハイ」


嫌な予感だけが、部屋の中に漂っていて、とても息苦しかった。




「アヤメちゃんが・・・



いなくなったのよ」

「―――――――――――――え?」

さーっと、全身から血の気が引いた気がした。
返信時間:2013年12月12日 13:52:11   投稿者: ふーちゃん さん
こんばんわ~☆
今日は手短に!!

ルナさん★
お褒めいただきありがとうございます!!
期待に応えられるかわかりませんが、
精いっぱいがんばります

カルタン★
心理テストやりまーす!
う~ん・・・あたしだったらね~

c:お菓子工場かな!!

カルタンへ――――――――――――だよっ

今日はここまでッ
またね~★☆★
返信時間:2013年12月12日 13:57:29   投稿者: ちはや さん
ちはやです!
今日もコメ返しだけで(>m<
小説は土日に書こっと♪
後なぜか二回も同じやつが投稿されてて…スミマセンでした(汗)
カルタン>>>
た、誕プレに百人一首‼カセット!すごいね‼
そういえばもうすぐ百人一首大会の時期だなぁ~。
覚えなおししないと…
そうそう!ちはやふるの話だけど、私は「太一」派なのよ‼
新もめっっちゃくちゃいいんだけど…
太一の性格が大好きなのです!

あっ、魔女友の心理テスト答えるね!
パンパカパーンっ、Bの星空でーす‼
理由は星空が好きだから! そのまんま…

べる様>>>
ぜんっぜんキモくなんかないです‼
1D_____________!!
ハリー___________!!
くしゃっと笑った顔なんてすてきすぎる!
私も全然タメ口OKです♪
これから1Dファン(特にハリー)としてよろしくね!
返信時間:2013年12月13日 02:38:38   投稿者: 雛 さん
雛です!!

小説♪









「らくだい魔女とサクラさく空」

-コタロウside-

「っあっぶね!!」

ものすごい爆音と、バキバキという木が折れる音が

聞こえた。

リュウタロウは先に逃げていたらしく、

ふよふよ浮きながら、双眼鏡らしきモノで

ドラゴンから落ちていくターゲットを観察している。

「お前!裏切ったな!!かわいい弟をおいて

一人で逃げるなんて!?」

「誰がかわいい弟なんだよ。しかも俺ら双子だし。」

リュウタロウは、双眼鏡で観察を続けながら

くくっ、っと笑って答えた。

「つーか、桜花のヤツ、一人で大丈夫かよ。」

「え。一人って・・・?」

リュウタロウのなにげない言葉に不安がうずまく。

「?みてなかったワケ?桜花以外の全員、

ドラゴンから落ちたんだぜ?だから桜花は一人。」

「・・・・それ、本当か?」

「何で俺がお前にウソつかなきゃいけねぇんだよ。」


頭のうしろで手をくんで、のんきに言うリュウタロウ。

とたんにさっと血の気が引き、幼い頃の

記憶が、鮮明に呼び起こされる。



『桜花ちゃん!遊ぼう!・・・・桜花ちゃぁん?』

『・・・・・っ。こタロ、う?』

『桜花ちゃん!?どうしたの!?血がこんなに!』

『・・・ちょっと、唇切れちゃっただけだか・・ら』

『桜花ちゃん!しっかりして!!!桜花ちゃん!』




あのあともしょっちゅう同じようなことがあった。

それがいつも、一人で居るとき。

桜花は何よりも、孤独が怖いんだ。

異色の髪であるという理由で、

捨てられたことを思い出すから―――――・・・・。











続く☆
返信時間:2013年12月13日 11:28:53   投稿者: 千桜 緑葉 さん
ふえ?

うーん?あたしの書いた小説とかもろもろ消えてる・・・。
なんでだろ。
まぁ、また書きますね。


カルタンへ
あたしは無難に1番かな♪
気になる!


ふーちゃんへ
あたしも談話室やってるよ!
でもあたしも登録してないんだ・・・。

なんて名前でやってるの?


小説評価委員会へ
き、金賞!?

えぇー!

・・・うれしいです。
金賞ありがとうございます!

やっぱりばれましたか・・・
最近ちょっと文体とか変え始めています。
ちょっとまだ研究中。

頑張ります!



では小説行きます。

「あの日、君と約束したこと」~あなたがいなく、なったので~

☆フウカ☆
「フウカぁ・・・フウカ!」
んー?あたしまだ眠いんだけど。
身体をゆらゆら揺らされて、いい具合に振動してて・・・

「おはよ、フウカ」
あ、モモカか。
そうだよね、ここは自分の家じゃなくてヒマワリ園。

「うん。おはよう」

朝日が差し込んできて、すごーくまぶしい。
大きく背伸びをして、ベッドから体をおこす。

11時寝たんだけどやっぱ眠い。

「さ、朝食の時間だから食堂に・・・」
モモカがドアノブに手をかけた、その時!

「フウカちゃん!!」

ドアが豪快に開き、危機一髪で逃げるモモカ。
そのドアの先にいたのは、サツキ先生。

「先生、おはようござ・・・」
「それどころじゃないのよっ!」

焦り方が尋常じゃなかった。
顔は赤みを失って、紙みたいに白い。

「落ち着いて、よく聞いてね」

「―――――はい」

何があったの・・・?心臓が今にも止まりそうで、苦しい。


「アヤメちゃんが―――――――――


いなくなったのよ」




「――――――え?」
返信時間:2013年12月13日 13:33:40   投稿者: ソマリア さん
こんばんは~^^

小説評価委員会ちゃん>
ギッ、ギリギリ・・・!
キャラの表情とか個性が最近薄れてたかも;
情景とか背景、物語の進展ばっかに気をつかってたから、
今度は金賞目指して頑張るね^^/

あたしは覚悟があったから銀がとれたと思ってていいのかな?
技術面を磨く!
返信時間:2013年12月13日 14:55:17   投稿者: どこぞのお口バッテンなウサギ さん
こんにちは、ご無沙汰です。

コメ返します~

緑葉さん(呼び方ってこれでいい?)へ
他のはあんまり読めてない・・・。けど、読みたい!お金がないだけだから、そのうち買う、ゼッタイ!!

カルタンさんへ
入る入る!けど、入り方よくわかんなかった…ゴメン。

桜つぼみさんへ
呼びかた、結構考えたんだけどあんまり思いつかなかったんで、桜つぼみでいいかな?

んじゃ、小説行きます

「先生、フウカ。ちー君すごい熱だよ!」
チトセの突然の発熱、その異常事態にもパティ先生は冷静な判断力を維持していた。
「みなさん、自習していてください」
生徒に向け声を放った彼女は、慌てるフウカとカイを制止しつつ、ホウキを呼びだす。
「カイ君、チトセ君をこちらに」
机の上にホウキを置き、さらにその上に横座りしたパティ先生は、カイに向かって両手を差し出す。
「フウカ手伝え」
有無を言わせぬ口調でフウカに命じたカイは、フウカにチトセの足を持たせて運んでいく。
「チトセ、どうしちゃったの…?」
フウカはそっとつぶやいた。苦しげに目を伏せるチトセの額には玉のような汗が浮かび、眉間にはしわが寄せられていた。

パティ先生は、チトセを横抱きにしたまま窓から飛び去った。そこから直に保健室まで行くらしい。
「チトセ・・・」
フウカは自分の表情に気が付いていなかった。

その、憂いに満ちた表情に。

そしてそれを眺める、魔の手に…。


ここまでです。いやあ、チトセ相当辛いはずなんですが、うまく書けないですねえ…。

アドバイス等、よろしくお願いします!
返信時間:2013年12月14日 03:32:33   投稿者: キルア♪ さん
今回は、コメがえしだけで・・・。


ソマリア☆

えーっとね・・・。

あとは○○→○○→○○で、エピローグだと思う!

たぶんだけど・・・。

次のもう決まってるの?

すご!早!

次回は、私が本当に書きたかった、物語・・・。書いてみようかな?

なんて思ってる!

あと、銀賞おめでとっ!


せつさん

ほえ?銅賞ですか?

しかも銀賞にもう一歩!?

冗談ですよね?夢ですよね?

冗談でも夢でもなかったら・・・。

私、とおおおおおおっても嬉しいです!

覚悟・・・ですか。

優柔不断なんです。私・・・・・。

高い目標。ですか・・・。

今の目標はらくだい魔女と命の海、今月中に完結させる!

ですけど・・・♪
返信時間:2013年12月14日 13:48:22   投稿者: ゆずぽん☆ さん
こんばんは、ゆずぽん☆です!


☆小説委員会様

えぇっと…

「らくだい魔女と秘密の花畑」どうですか?

ここはダメとか、ここはこうした方がいいとか…

アドバイス、お願いしますっ(><)))


☆桜つぼみ

「表通り幸魔法の花屋」楽しみ!!!

私、桜つぼみの大ファンなんだ♪

なんでそんなに小説かくの上手いの?

桜つぼみはわたしの憧れだよ…(//´o`//)


小説は今度書きます!

あ、二回も書いていたりしてたらごめんなさい(+o+)

じゃあ今日はもうこれで(●^o^●)
返信時間:2013年12月14日 16:17:28   投稿者: 星屑餅 さん
ーーーーどれだけの時間、この暗闇の中を走ったのだろうか。
寒い。苦しい。
心の中に押し込めてきた負の感情が、段々と蘇って来た。
諦めて帰ろう。そう思いかけた瞬間ーー

自分がもう目的の場所の目の前に来ていた事に気づいた。

ーーしかし、そこには私が求めたものは存在しなかった。
そして、あたしは思い出す。
初めから其処には、『それ』は存在する筈が無かった事を。


初めまして♪星屑餅です。。
さっきのは小説でもなんでもないです。
単にらく魔女の本求め本屋へ、寒い夜に猛ダッシュで行ったのに、
本が置いてなかった時の話で
(ちなみに同じ事を2回もしました。その本屋に置いてないの知ってたのに…>_<…)

改めまして初めましてです。自己紹介です@ 'ェ' @


名前:星屑餅(お菓子がすきです。あげると喜びます!)

学年:中学生(年齢は…)

好きな本:また後日。申し訳ないです@ 'ェ' @

かなー。私が書く小説は、
『らくだい魔女と光の大庭園』です。
あらすじはーえーっとー…

異国のパーティに参加することになった、フウカ、チトセ、カリン、ビアンカ。
4人はパーティの途中抜け出して、こっそり隣の森の中を探検に。
だが気が付くとフウカだけはぐれてしまっていた。
みんなを探しながら歩くフウカの目の前には、見たこともない家がたっていた。見ていると何故か意識が薄れてきた。

フウカが目覚めたのは、豪邸の廊下。
そして何故か数時間前の記憶が無い。
一体何があったんだー??

登場人物☆
・リファレン…魔法と科学で『造られた』存在。
天才でバカ。金髪で茶色の目の、翼を持つ青年。
・ローラン…植物大好きな女の子。庭園から抜け出そうと必死。
赤髪緑目。
・シアニー…格好付け。水色髪目ですごい魔法上手。青年。
・デュア…小鳥(と、本人は言うがものすごい大きい)のリルと一緒にいる茶髪の少女。
・エルア…庭園と豪邸の主さん

です!よろしくお願いします♪
返信時間:2013年12月15日 02:05:44   投稿者: スターファス さん
おひしぶり・・・・・・です↓つづきから

~暗黒の世界~

「セカンドステージ。これがあの女が言ってたとこ・・・・・」
失がつぶやく。ほんのさっきまでひろがっていた雪景色は
すっかり消えて、ザブーン—。波の音が聞こえる。
額からは汗がダラダラと流れる。
「行こう。」
底が歩き出す。どんな舞台だろうと進まなくてはならない。
ここは、生き残りをかけた舞台なのだから。
徐々に歩く速度を速め、走り出した。
照り付ける太陽が二人の闘争心を燃え上がらせた。
自分が生き残ればだれかが死ぬ。だが、自分が他人のために
死ぬなんていう勇気なんてなかった。まだ、若い少女なのだから。
もっと。もっと生きたいから汗がダラダラとながれても
走り続ける。しだいに、ゴールに近づいてきたようだ。
先には、ドーム型の大きな建物があった。
「いたっ。」
底が声を上げた。低の視線の先には下・終がドームの仲居にいた。
だが、なぜかドームから外に出ようと走り回っているようだ。
その二人を追いかける専務の姿が・・・・・。
なぜだろうと首をかしげたが、別に気にとめることはなかった。
そのまま走りだしドームの中に入る。
ドームの内側にある壁紙には・・・・・ポスターが貼ってあった。
ポスターにでかでかと書かれた文章。
「専務にあいさつはしましたか?」
ふたりはだまっていたが、とたんに顔を上げた。
そして、目を合わせドームから逃げようとした。
とたんに、警告音が鳴る。ドーム内から次々に人が追いかけてくる。
二人は、もと来た道を走り出す。
「はっ、はぁぁ・・・っ。舞台が始まる前に・・・・挨拶しろって
エンピツ女がいってたじゃんか。」
必死に走りながら、話しかける。
「すっかり。忘れてた・・・・・・っ。でもっ—」
「何?。」
「私達はゴールについたのは最後だった。でもっ、逃げたのは
一番でしょ?」
それを聞いた底は思わズ噴出した。
「アハハハハーッ。じゃ、逃げて・・・・・専務にあいさつをし
また、ゴールに行けばいいのね。」
底が笑いながら走り出す。さっきよりも早く。
「えっ—ってことは・・・・またもどるの?」
「もちのろんよ!!」

「ふぅー」
失がドームの中でバタンと倒れた。
「これで、優勝は私たちッ」
そういって二人でハイタッチをした。
二人は、いったん舞台に帰り専務にあいさつをし、
ゴールにかえってきた。とたんには拍手が巻き起こった。
「とゆーか、挨拶なんてしょぼいー。」
「アハハ。たしかにぃーっ」
二人で笑いあっていると、
「優勝、おめでとう。」
あらわれたのは・・・・・エンピツ女だった。


つづく


ふへぇ
返信時間:2013年12月15日 04:31:34   投稿者: ソマリア さん
こんちゃ(・・*
小説読み返したら、傍観者がかいてるみたい・・・
これはいかん!感情入れることに集中!

『らくだい魔女とハ-トの鍵』

外にはいつの間にか強風が吹き荒れ始めた。
この世界全土を完全に真っ赤に染め上げた月光には底知れぬ恐怖を心から感じる。
思わず足がすくむのを抑え、必至でツタを引きちぎった。

(廃人って・・・廃人ってなにっーーーーーよ!)
怒りをツタにぶつける。
ブチィッと鈍い音を立てて極太の茎が折れ曲がった。

「ーーーーーーはぁっ」

『私、フウカちゃんと友達になれてとっても幸せ!』
『絶対、手ぇ離すなよ』
2人の声が頭を巡っては中心に集まる。


「心を私に委ねれば幸せになりますよ、姫君」


甘い誘惑に心を引寄せられるものの、必至にかぶりを振った。

「絶対、い・や!絶対ぜーったい2人ともとり戻してみせるんだから!
あっ、あんた達の魔道具なんか痛くも痒くもないし!」

ほぅほぅと頷くナイト。
私の顔を見てニタァっとにやけた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーゾクッ

「クックック。でもねぇ、姫君。残念なお知らせです。
・・・少なくとも緑の城の姫君はもう完璧に不可能ですよ。」


その瞬間、セイラちゃんがはっとして後方を見た。

「・・・・・・どういう事よ?」
何だか嫌な予感がする。



ーーーーーーーーーーーーーーーガチャン!



屋敷中に大きな物音が響き渡った。
(鍵を かける音ーーーーーーー・・・)

心臓の鼓動が一気に早まり、あたしをまくしたてる。


「ーーーーーーーーーーエレナッ※!」


今まで聞いた事も無い様な大声をセイラちゃんがあげた。

ドクッドクドクドクドクドクーーー
(な、何がどうなってるの?どうしたのーーーー?)


ゆっくりと後ろを振り向く。
10m程先にエレナが立っている。片手に煌めくものを持って。
初めに出会った様なきらびやかな笑顔をナイトに向けた。

「お父様、グリ-ンマインドの扉、鍵をかけ終わりましたわ。」

エレナが投げた煌めく物は奇麗な弧を描いてナイトの手中に収まった。
満足そうにナイトが微笑み返す。

「・・・ほぉう。そんな術まで使える様になったか。我が娘よ」


グ、グリーンって、確か緑のことだったハズ。
しかもあの扉はさっきチトセと走ってくぐり抜けた大きな緑の扉だ。

(大きな緑の扉に、鍵をかける音。これって何か・・・)

バキバキィイィイッ!バキッバキィィバキ!
豪風が外の木々をなぎ倒す。

ザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!
風に交えて雲が豪雨も落とし始めた。
巻雲の隙間から赤い光が地に降り立っては消えて行く。


「ーーーークスッ。フウカさん、あなたがいけないんですよ?
あなたが青の城の皇子と和やかな雰囲気を出した結果、カリンさんは
ご自分から心の扉を閉ざされた・・・。」


「エレナ様、黙って下さいーーーー」

セイラちゃんの瞳が怒りに満ちあふれているのが分かる。
(なに・・・チトセとあたしが、カリンに何かし・・・た・・・?)

整理しきれないあたしのうろたえた顔を愉快そうに眺める
ナイトとエレナ。ナイトが口を開く。

「本人から取り出したマインドキ-をその扉にかければ、後は簡単。
その者の心は既に私達の思うがまま。
つまりね、カリン姫の心は完全に私達の物になったということです」


「・・・・・・訳が分かんな・・い」
やっと出た声も外の豪風雨にかき消される。


「大きな大きな扉は寛大な心を表し、緑色は関係色素を示す。
そう考えれば、あの扉、カリン姫そのまんまでしょう?
私達、ウォ-ム家はこういった特殊な真道具と魔法をつかって
強大な心をあつめてるんですよ」


ガシャーーーーーーーン!
折れた枝が窓を打ち破る。
そこから風も、雨も、折れた木々なんかも入って屋敷は一気にグチャグチャになっていく。

(『フウカちゃ〜んっ!』)


まるで、あたしの心みたいに。
返信時間:2013年12月15日 07:11:41   投稿者: 桜つぼみ さん
桜つぼみデス

今日はパソコンからの投稿なので

変な文になるかも


☆コメント☆

♬千桜緑葉
金賞おめでとう
応援してるね

♬カルタン様
友達希望ありがとう
ハイ裏通り恋魔法のカフェは私がかきました

談話室でも同じのをかいてます



いまだ英語の小説が返還されてない泣
代わりに
今考えながら投稿

My favorite day is New year Eve.
Because,my family gather at home on this day.
And eat SOBA. It is very,very delicious.We are happy.
What do you watch on TV New Year Eve?
Ⅰ always watch NHK Red and White year-end Song Festival.This event is the best. My favolite singer appeared at this event. Her name is Nisino Kana.
She is gaining in popularity.Do you know her? Her most famous song is Go For It.
Ⅰ recommend this song. You should listen to this song. It is very nice.
Ⅰ hear the New Year bell-ringing Ⅰ am talking with my family. It is a quiet time. Ⅰ am feeling great. Ⅰ listen to it.
3...2...1... we are counting to New Year day.
Ⅰ like this transition. Why?
Becaube, the time is very exciting. New Year Eve is important and the end of the year.
Of caurse, New Year Day is better than it.
This is the Japanese New year Eve.
What is your country New Year Eve like?
Japanise New Year Eve give me a particular memory.
So,my favolite day is New year Eve.
It is my treasure.

Thank you for reading.


評価にはいれなくていいです。小説じゃないので。
これで最後の投稿です。いままでありがとうございました。
返信時間:2013年12月16日 04:56:50   投稿者: フウ夏 さん
フウ夏です…。

この部屋卒業します…。
友達になってくれた何人かの方、ホントにありがとう!

じゃ、失礼します!
返信時間:2013年12月16日 05:58:03   投稿者: 雛 さん
雛です♪

もうすぐ中学受験なので、あまり


ここにこられないかもです(;_;)

小説かきます☆










「らくだい魔女とサクラさく空」

-リュウタロウside-

俺の名前はリュウタロウ。

闇組織、そめ・・・someiyosino の

幹部なんだぜっ!ドヤァ((

ともあれ、今はなんかやばい状況ラシイ。

いつもニコニコアイドルスマイルの双子の弟、

コタロウが血相を変えている。

・・・・俺、なんかカンにさわるようなこと

言ったっけかな~……。

「なぁコタロ・・・・・・・・」

「ゴメン、リュウっ!!!俺、桜花探して

くるから、リュウはサラ達を回収しといて!」

「は!?ちょっ!待て!」

いきなり顔をあげるなや否や、

俺の言葉を完全スルーして、コタは行ってしまった――。

「・・・・・・・・・・・・・。」

いや、今度は俺が独りに・・・。

「おいおいおいおいおいおい!!」

もはやいないコタロウに向かってツッコミを

していると、

バシィッ!!!!!

「あいたぁっ!!」

なぜかハリセンの音がして、頭に激痛が・・・。

「・・・!・・サラ!?」

後ろを振り向くと、ハリセンとターゲット含む

三人をぶらさげて顔色ひとつ変えずにたたずんで――

じゃなかった・・・ふわふわ浮いていた。




続く☆
返信時間:2013年12月16日 07:17:15   投稿者: mirai さん
桜つぼみへ
「裏通り幸魔法花屋」
めっちゃ楽しみ!
私桜つぼみに憧れて小説書いてるんだよ〜
がんばってね!
裏通りの恋魔法カフェ凄かったよ!
元mmだよ〜

小説
チトセ?saido

ガチャ、「入るぞ」

「!」「チトセ?」

「イイヤ違うな
俺は俺でも」

これからあのお方に捧げる儀式をすると知らないで

「行くぞ」 「行くって何処に行くの?」

「それは、着いてからだ」 「ぎゃあ真っ暗」
「ちょっとの間目隠しをしてもらうがな、
魔法だから、外れないよ」

フウカsaido
こんなくらい道をさらに暗くするって
頭どうかしてるんじゃないの

なぜかこいつの事は覚えてるんだよね
見飽きた

「イイぞ」パチンッ
指を鳴らした,のかな?

「ぎゃーーーーーーっ何これ!」

だってだって!めっちゃめっちゃ高い

目がクラクラしてきたウワーン(涙)

その頃ミキは

「チトセ君何処ですか〜」

方向音痴の私にはこの場所 “地獄”

いや待て先生の方が怖い
私は ブルブル震えながら 左へ向かった

なんてったって、体育以外ダメダメだから

フウカちゃんみたいな(笑)

「あった1番はじ」

「入りまっせ〜 …居ない」
「何処ですか〜…ガタン! ピューピュー」

風?「ここか!」
そこは、ロッカーの裏だった
「ピューピュー」此処だ!
「ダンッ…バタン」あった
ひ・み・つの抜け道

フウカちゃん今行くからね!

私は薄暗い道を走って行った

↩︎続く

良ければコメントください!

チ「誰もコメントしねーよ」

んな〜少しの光をもて!

チ「それより、カリンとフミカどうなったんだ?」

うわ〜スルーマイイカ

かりんちゃんとフミカはどうなったのか、
次回も見てね!

チ「だから誰も見てねーって」ボソ

💢
返信時間:2013年12月16日 08:16:47   投稿者: ソマリア さん
キルア♪>
銅賞おめでとぉぉぉおうっ←
ギリギリだなんて、良いライバルになってきたぁぁあ!
これは燃えるねっ!一緒に燃えまくろう!
次の題材何-?あたしは一応『天使』が題材なんだけど・・・ね。

『らくだい魔女とハ-トの鍵』

『フウカちゃ〜ん!』
心にも頭にも、ううん。
体中にカリンのあの朗らかな声が響き渡る。

(そんな・・・の、嘘に決まって・・・)

救いを求める様な瞳でセイラちゃんを見上げた。
でも、そんな救いのヒ-ロ-さえ何とも険しい顔をしていてーーーー





「嘘だーーーーーーーッ!」





自然の爆発音をもやぶりさって!
大声で叫んだ、あたし。
どんな豪風雨にも負けないくらい、あたしははり叫んで、
クルリと回転して一歩歩みを進める。

一歩。また一歩。
足幅はドンドンドンドン大きくなって行く。

顔を滑り落ちる水滴が雨粒か涙かなんて分かんない。
とにかく我武者羅にあたしは突き進んでいく。


少しふいをつかれたようなナイトに向かって。
いつのまにかナイトの隣に立っていたエレナに向かって。
返信時間:2013年12月16日 09:17:28   投稿者: キルア♪ さん
らくだい魔女と命の海

「ケイト!!!」

私は、大声を上げた。

そして、私は、「決断したの!」

と、元気な声をあげようとした。

でも・・・。

「マリン!!よかった・・・・。やっと会えたんだな・・・。」

と、先に叫ばれて、抱きつかれた。

私もケイトを抱き返す。

心配してくれて・・・。

ありがとう。

「私は・・・。決断したよ。私、ケイトのお嫁さんになる!」

「じゃあ僕は、お婿さんになろうかな?」

とか言って、笑いあったりとか。

チトセくん、フウカちゃん、カリンちゃんは、私達に拍手を送ってくれた。

私の心は喜びで満ちていた。


町に戻ると、住民の皆は笑い合って、私を迎えてくれた。

前女王は、真顔で私の前にでてくる。

そして、

「決断はしましたか?」

と、聞いた。私は、住民達、皆に聞こえるように答える。

「私は・・・私は、ケイトと共にいます!たとえ女王になれないとしても、彼は私を一番に考えている。私は、彼のお嫁さんになりたい!」

「マリン・・・・。僕も!僕もマリンのお婿さんになりたい!」

ケイトが言ってくれて、住民の皆は、

「きゃああああああああ!」

と、黄色い歓声を上げる。

フウカちゃん達なんか、ホウキでこっちまで飛んできて、

「マリン様!ケイト!おめでとう!」

「お幸せにねぇ!」

「お二人とも、心からお祝いいたします」

なんて言ってくれた。

私は、嬉し涙をこぼしてしまう。

こんなにお祝いしてくれる人がいるって、とっても幸せ・・・!






続く!

次回、最終回!

最終回→エピローグ→番外編?(企画中)

え、この物語は終わりたいと思います!
返信時間:2013年12月16日 12:31:24   投稿者: 千桜 緑葉 さん
ごめんなさいっ!
二度同じことを書いてしまいました。

ドント・マインですね♪

今日はコメだけ・・・


ミッフィーちゃんへ
綾崎さんはマジ神!面白いよ~

おススメです!

あ、緑葉でいいよ♪


桜つぼみへ
ん?
うん、ありがとう~☆

あたしも桜つぼみのこといつも応援してるよ♪これからも・・・

え。
最後、なの?

どーいう、こと?
まさかですか。
返信時間:2013年12月17日 06:58:14   投稿者: ゆずぽん☆ さん
ゆずぽん☆です!!!

ひさしぶりに小説かきます♪

でもその前にコメいきます☆

☆桜つぼみ

最後って…

どういう意味?

まさか…やめる、とかじゃないよねぇ?


☆フウ夏

え、やめ、ちゃうの。

…ううん、違うよ。「卒業」するんだよね。

悲しいけど、おめでとう…。

笑顔で、送るよ(●^o^●)

卒業、おめでとう、フウ夏――――!



「らくだい魔女と秘密の花畑」

~14、チホ チホ目線~

ち「あーぁ、つまんないの。」

アタシは一つ、小石を湖に向かって投げる。

アタシが今いるのは「ラピスラズリの聖水」。

この湖(…といっても池くらいに小さいが)の名前だ。

ラピスラズリというのは宝石の名前で、この湖の色が

その宝石と同じマリンブルーだからつけられた名前らしい。

ここにくるとなぜか心が落ち着く…

…にしてもアイツ…なんなんだ。

あのチトセとかいうやつ、髪と瞳が青かった。

母さんと同じ、澄んだ群青…

母さん、父さん…そして変わってしまったジュナ。

―――――――――――っ!!!

ジュナのことを思い出すと胸が痛む。

なんで、どうして魔王なんかに…?

アタシ達、親友だったのに…な…んで?

『チホ…ごめんね?』

あの時のジュナの冷たい氷のような瞳。

母さんと父さんを殺した張本人が、アタシの親友だなんて…


☆つづく☆


ジュナとチホの関係とは?

次回はそれについて書きま~す♪

では☆彡
返信時間:2013年12月17日 08:10:29   投稿者: ルナ さん
ルナです!

あと三日で冬休みっ! やったぁああああああ!!!!

☆カルタン
ちょおっとおくれたけど、おもしろそうなので参加!

心理テストの答え・C,お菓子工場

たのしそうなところがいいなあ~。


『らくだい魔女と悲劇の華』

第二話「悲劇の序章」・3

。。。

―――どうやら、これは夢ではなかったようだ。

まぎれもない「現実」が、そこにはあって。

けど、信じられない……。なんで、こんなことに――……?

。。。

時は少しさかのぼり、「楽しい」だけじゃ表せない、ほのぼのとした時間を過ごしていた時……。

オレたちは、北島公園に設置されたクリスマスツリーを見に、クリスマスムード全開な商店街を歩いていた。
「この商店街を抜けたら、もうすぐだよ」
桃が言う。すると、さっきからキョロキョロしていた愛奈が、一つのお店を指さした。
「ねねね、あの雑貨屋さん、よってかない?」
「えー? そりゃ~、まだ4時だけどね~」
いかにも女子の好きそうなこまごまとしたものが、ディスプレイされているお店。
「でも、楽しそぉ。わたしはいってみたい、かも……」
カリンが言った。それにフウカはぶんぶんっ、とうなずく。
「いくいく、いってみたーい!」
「んじゃいこ! チトセ……、は……」
愛奈がオレを見る。オレは両手を前にだして、「別にいい。そこらでまってる」と、女子どもを見送った。

。。。

そして、きゃいきゃい言いながら女子たちがかえってきた。

手には小さなふくろ。あれだけの時間待たせていたというのに、たったそれだけしか買わなかったのだろうか。

オレがそれにちょっとあきれていた時、愛奈が「じゃあいこうか」といったその時、

「……えっ……?」

突然――本当に、突然――何の前触れもなく、にぎわっていた街並みが、じょじょに、じょじょに色と音を失っていく。
「な……、なに……!?」
「フウカちゃん、気を付けてね……」
フウカはカリンと身を寄せ合って、キョロキョロと周りを警戒した。けれど、さっきまでそこにいた人間たちはみな、いなくなっていて。
「……どういうこと? 愛奈……、あれっ、桃は!?」
フウカがうしろをふりかえる。そこにいた人たちと一緒に、愛奈のとなりにいた桃も消えていた。
「愛奈ちゃんだけは無事なの……?」
カリンの問いに答えず、愛奈はうつむいた。ショートの黒髪が垂れ下がって顔をかくし、表情が分からない。

『セピア色に染まり、音と色を失った街並み』

(やっぱり――身に覚えがある。……そうだ!)
オレはぼんやり考えていたが、はっとして、空を見回す。ビルの屋上、商店街のかんばんの上――。
するとやっぱり、いた。
さっ、とオレの視界の端をよぎったそれは、一つの黒い人影。そしてその人影からは、やはり、黒いつばさ。

(やっぱり、この光景ってどこかで……?)

そう考えだすと、あるひとつの記憶が鮮明に浮かび上がる。

今とは違う行動をとっているオレたちの記憶。

そこには勇也がいて、桃がいて、愛奈がいた。
フウカのネコ耳姿に、こことはちがうどこかのお店にいったことや……。

そしてその頭の中に浮かび上がった映像の最後は、「今」と同じ、セピア色の町。
金色に輝く愛奈、そして――。

(そして――……?)

そこからがわからない。なにかが、あったはずなんだけど……。

オレが頭を抱えている横で、フウカとカリンがさわぎだした。
「チトセっ、あれ……! 愛奈が!」
「フウカちゃんみたいな、金色の、髪……」
フウカとカリンが、商店街の入り口あたりを指さした。そこには、いつのまにやらオレたちのもとをはなれていた愛奈がいた。

距離がそんなにないため、その姿がはっきりと見て取れた。愛奈にむかいたつ、あの人影も。

そして、まばゆいばかりに輝く、金色の愛奈の髪。

フウカと同じ、金色の――……。

(まさか)

オレは、一つの予測を思い浮かべる。
もしかして、愛奈は……。

刹那。

カカ――――…………ッッ

愛奈がはなった金色の光につつみこまれたオレは、ゆっくり、ゆっくりと意識がうすれていった。

(この感覚……。やっぱり愛奈が、時間を、まきもどしている……?)

けれどもそんな推測を確かめるすべはなく、オレはうすれていく意識のままに目を閉じた。
。。。。。。

長くてゴメン!
返信時間:2013年12月17日 08:24:24   投稿者: ソマリア さん
こんばんは*

フウ夏>
え・・・話すの久しぶりだけど、やめるの!?
でも、一方のトピは辞めないでよ?*


『らくだい魔女とハ-トの鍵』

カツカツ カツ カツ

一歩一歩、何かを踏みしめるみたいに力を入れて地を蹴る。
ガラスを叩く様な、冷たい音があたしの頬の体温を奪う。

ツタの葉も豪風によって生命力を奪われたか、うなだれている。
だんだんと風雨は弱まって行った。

ビシィッとナイトの片手を指差す。
「それ、返して。」

「ーーーーフゥ。だから、それは出来ないといっているでしょう」
横からエレナが制す手を思いっきり振り払った。


「ーーそんな呪いの為に心を集めるなんて絶対間違えてるっっ!
それで自分が強くなる?あまったれもいい加減にしなさいよっ!」


ありったけの大声を腹の底から叫んだーーーーー!
だって、どう考えても、絶対おかしいし、間違ってるじゃん!


「・・・・・・あぁ、そうですか。
私達が優勢であると教えてあげたにも関わらずその態度・・・。」



「な、なに・・・さ。いきなり・・・ーーーー」
今迄のト-ンが嘘みたいに、闇夜みたいに暗く暗く豹変する。
ダラリとさげた顔はヒゲに覆われて見えない。


「そんな私の心を分かりきった様な口たたいて。
貴様はどうせ分かりはしないだろうよ。いつもいつもいつもいつも
優し〜い、信じれる家族と友達とか言う他人がいるんだから。」


エレナが少し青ざめた様な顔をして、あたしをチラッと見る。
どこから破りとられたか、教科書の1Pがハラリと風に舞った。
返信時間:2013年12月17日 12:33:19   投稿者: べる さん
★ちはやさん★
ハリーかっこいいよね!大好き♡
ちはや(、、、でいいかな?)とは話が合いそう♪
よろしくね('ω')ノ


私、すっごく久々に小説を始めようと思います。前に書いた中途半端な小説とは別に、でです。
どうか、皆様が読んでくださることを祈ります・・・。

では
返信時間:2013年12月17日 14:03:18   投稿者: ふーちゃん さん
こんばんわ~★
いっや~、久しぶり感半端ないや(笑)
うんうん。

緑葉へ★

緑葉は談話室やってるんだ~!!
あたし?あたしはまだやってないよ
名前は『ふーちゃん』でやるつもりだけどね~

あ、あと、金賞おめでと~!!
すごい・・・さすが緑葉だよ

小説★☆★――――――――――――――――――――――――――――――

ガォ―――ガォガォ
ギャォ―――――――ギャォギャォギャォ
いつものように怪獣の攻撃をすばやくかわし、
あたしは目覚ましを止めた。
「・・・・・・」
時刻は9:50を指している。
「・・・なんで日曜日なのに目覚ましなんかかけてるんだっけ」
あたしはモヤ~っとした頭でおとといの話を
思い出した。
――たしか、あのあと・・・

『それでカリン、何時にどこで集合なの?』
『う~ん・・・。そうだわぁ、秘密の館は緑の国にあるから
10:15に緑の城の門の前に集合でどうかしらぁ?』
『あぁ!いいんじゃない?決まりだね!!』

って、あたし、たしか指をパチンッって鳴らして
帰ったんだっけ―――――――――――
と、思い出した。
そして、布団の中でもういちど目覚ましを
見てみるとなんと10:05になっていた。
「あと10分じゃんッ!!」
あたしはガバッと布団をはねのけると
急いで用意をし始めた。
――――――――――――――――――――――――――――――――
長文読んでいただいた方、ありがとうございました!
引き続きお付き合いお願いします~
またね★☆★
返信時間:2013年12月18日 08:31:09   投稿者: カルタン さん
久しぶり、カルタンデース!!メリークリスマース☆

だいぶ前の心理テストの結果発表!!!

A:花畑

を選んだあなたは・・・あなたはロマンチストな白雪姫!王子に助けられるという設定から、あなたは今月~1月11日まで、すてきな恋の予感。
好きな人にちかずく絶好のチャンスかも(>_<)カリンタイプだよ!!


B:星空

を選んだあなたは・・・あなたは大人なシンデレラ**何でもコツコツやると言うことから、今年のお年玉は倍増!?感謝されることも増えて、みんなのリーダー的存在に!!セイラちゃんタイプだよ!(^^;)

C:お菓子工場

を選んだあなたは・・・あなたは自由を愛するラプンツェル!!でも絵や、笑わせるのがとくいで結構人気者!?新学期始まって早速みんなの注目を集めるスターになるかも!話しやすいことから友情運↑up

お知らせ

私カルタンは、しばらくこれなくなります。見たりはしますが長く書くのは3がつになってからくらい(かな?)

もしかしてやめちゃうかもしれません!イやっでもやめないよっ!

明日も来たりして(笑)と・に・か・く!!返信がすっごく遅くなり

ます(と思います。)だけど魔女友は続けてくださいね!!

それと、見るのは見るので返信ヨロシクお願いします

しばらくサヨナラ~!すぐ来まーす笑(^^)/
返信時間:2013年12月18日 09:01:08   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。


フウ夏へ
え?卒業しちゃうの・・・?

あんまり話せなかった気がする・・・。
フウ夏、今までありがとう。
卒業しても、見に来て!
あたし頑張るから。

じゃあね。


ふーちゃんへ
ありがとう☆

でも、談話室は違う名前でやってるから、ぜひ見つけてみてね!



では、小説行きます

「あの日、君と約束したこと」~あなたがいなく、なったので~

☆フウカ☆

「あ、アヤメちゃんがいなくなった?!」

上ずったようなモモカの声で、ハッと現実に戻された気分になった。
「―――――今朝、わたしのところにこんな手紙が・・・」

サツキ先生が差し出した一枚のメモ帳。
裏返しにされていて、こっちからは見えない。

あたしはそれを受け取り、ゆっくり裏返した。
手が震えて、しばらく書いてある細い文字が見えなかった。


『ごめんなさい。あと数日が我慢できない。
あたしのことは探さないで。』

何度も何度も書き直された跡がメモには残っている。
言葉を選んでたのかな、丁寧に書き直してたのかな?


そんなこと、わからないけど。

『ほんとにごめんなさい』

その字だけは、今にも消えそうで、頼りなくて・・・

『ありがとう、フウカ』


切ない。

ありがとう?
何言ってるの?

「・・・フウカ?」

うつむくあたしに、モモカが声をかける。

「アヤメのことなんか、知らないよ・・・」

ひどいよ――――――。あたしだけ残して行っちゃうなんてさ。


「なんで、なんで、なんでなんで――――――?」

なんでよ、アヤメ。



「フウカ!」
モモカが、あたしをフッと抱き寄せた。

「大丈夫、大丈夫だよね」
何か喋っていないと、気が変になりそうだ。

モモカの暖かさがじわじわと伝わってくる。


「フウカ、大丈夫よ・・・」
「うん、大丈夫、大丈夫・・・」

慰めてくれるモモカ。オウムのようにただ繰り返すあたし。


「大丈夫だから、

泣かないで、フウカ―――――――」

あたしは、モモカに言われて初めて気づいたの・・・

自分の頬を流れる、生温かな雫にね。
返信時間:2013年12月18日 09:14:57   投稿者: ふーちゃん さん
やっほ~!
ただいま、母に内緒でやっております(汗)
ほんの・・・ほんの少し小説書きます

★―――――――――――――――――――――――――――――――
「カリーン!!おまたせ~~」
ホウキを降りると、あたしはカリンのいる
緑の城の門に走って行った。
「『おまたせ~~!!』じゃ、ねーだろ。」
「げっ。な、なんでこんなところにチトセがいんのよ」
そう!なんとそこには、い・な・い・はずのチトセが
あたしにむかってにらんでいたの―――!!
チトセは青の城の王子・・・っていっても十三番目の
超!影の薄い王子様。
この前なんか、『俺が学校から帰ってくると、門がしまってて
城の中に入れなかった』なんていう可哀想な奴。
でも、
「なんでここにいるの!?」
「あっ、ごめんなさいっ、フウカちゃん!」
「え?」
あたしはカリンを見てキョトンとしていると
「実はねぇ、わたしとフウカちゃんだけだと心配かなぁって
思ってぇ・・・」
「おれが呼ばれたって言うことだよ。・・・な?カリン?」
「そっ、そうなのぉッ」
チトセの王子スマイルを向けられたカリンは顔を
真っ赤にして同意した。
そしてチトセはあたしのほうを見ると
眉をひそめ
「どうせお前がまた変なことに首をつっこんだんだろ。」
と、いった。
「変じゃないわよっ」
「この時点で変だろーがッ」
「ま、まぁまぁ二人とも、さっそく行きましょうよぉ」
「そうだね」
「あぁ」
あたしたちはケンカをやめ、
ホウキを取り出して浮き上がったのだった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
すみません。書き過ぎっていうことは
わかってるんです。
きっとチトセも
『お前、ほんの少しっていってなかったか?』
とひややかにいっていることでしょう。
それでは逃げるとします。

それでは★☆★
返信時間:2013年12月18日 10:23:42   投稿者: mirai さん
小説
「うっ」
ザザー
大丈夫 大丈夫
(ミキちゃんとフウカちゃんが
助けに来てくれるもん!)

「ふーんまだヤル気まァそのぐらいじゃないと」

「闇よ,我が名に従い今この場所を
闇に染めよ!」
これは人の心も闇に染めてしまうんだー
返信時間:2013年12月19日 06:52:00   投稿者: モモン さん
モモンです!!

最近、忙しくてぜんっぜん、書いてませんでした・・・・。
今回は書くんで・・・・っ。
よろしければ、読んでください・・・!

『らくだい魔女と宝石の都』

「え・・?チトセ君がどぉしたの?」
カリンはかわいらしい顔を、45°にかたむけた。
すると、あたしの口をふさいでいたアリサちゃんが、
ギョッとした顔をして、上目づかいにカリンを見上げて、
「き、聞こえちゃった・・?」
するとカリンはニコッとほほえんで、
「うん」
とつぶやいた。
あたしは、アリサちゃんの手が口からはなれると手をひらひらさせて

「さっすが、カリン。チトセのこととなるとなんでも耳に
はいるんだねー?」
あたしがひやかすと、カリンは顔を真っ赤にして
「ち、ちがうわっ。たまたまよぅ」
と顔をふせてしまった。
アリサちゃんはあちゃーと額に手を当てた

あたしはあわてて「そ、それでっ」ときりだした
「それで?チトセがどうかしたワケ?」
アリサちゃんはやれやれと首をふって
「しょうがないわねーっ、いい?だれにもはなしちゃダメよ?」
と声をひそめた。

さっきから話している、チトセっていうのは、
この大陸にある、時をつかさどる青の城の第13王子。
13は時の数より多いってことで、青の城でもいろいろ
議論があるみたい。

チトセとあたしはおさななじみ。
(っていうか、ただの腐れ縁なんだけど。)
むかしはかわいかったのに、今じゃ
顔合わせればいやみ言うだけ。

とにかく、いやみでムカつくやつなんだ。
あたしがチトセのことを思い出して
一人でむかむかしていると
「実は今日の転校生、双子なんだって」
とボソッとつぶやいた。

「_____え?」

あたしは思わず声を出した。




すいません。きょうはここまで・・・・。
感想など、おまちしております☆

インフィニティ☆★☆★☆
返信時間:2013年12月19日 07:00:43   投稿者: ソマリア さん
こんちゃ(′д‵/

緑葉>
やっぱ緑葉の小説うまいよ〜。
主人公の気持ちを言葉にしなくても言葉発してるみたいだし・・・

カルタン>
嘘ーーーーー!心理テストなんていつの間にしてたの〜!
あたし超大好きなのに!やらかした!暇な時はウェルカム〜*

『らくだい魔女とハートの鍵』

「な・・・っなにー」
ひきつった頬の筋肉がピクピクと震える。
雨上がりの何ともいえない湿気があたし達を疎ましくつつみこんだ。


「どうだ、セイラ。お前なら分かるだろう-?」

問いかけられたセイラちゃんは何をいうこともなく、
そっと唇を噛み締めた。


なに?皆して陰影な雰囲気かもしだしてーー


「まぁいい。姫君は随分、青の城の皇子と仲が良いじゃないか。」

「はぃ?」


不意打ちで軽い質問をされて声が裏返る。
それは今までの雰囲気をいい意味で裏切る、あたしにとっては
少し救いの発言っていうか質問だ。


「・・・・・・それが、なによ?」


エレナが何か内に秘めた様な瞳で見て来る。
カリンが虚ろな瞳で睨んで来る。
チトセは目を開けているのか閉じているのか、隠れて見えない。



「まぁ、勉強不足面を除いても、今まで青の城の黒い噂を一度は
耳にした事が有るだろう?・・・まぁ、一度と言わず何度でも。」


(ーーーーーーーーーーー・・・)
青の城は時を司る城だ。
だからおじいちゃんはよく何かとあれば時の大時計をイジって
用件を済ませたかと思えば
『はぁ〜、今回も見逃した番組を見れてよかったのぉ〜』
なんてこざいてる。時ってそんなにイジっていいもんなの?って位に。


それは時に小さな事でもあれば、大きな事でもーーーーーーー


どちらにせよ、前に何度か<そういう>悪い噂は聞いた事が・・・


「ククッ。その顔はあるんだな。じゃぁ話は早いことだ。」


な、何?やめて!今度はまた何言い出すのーーーーー?
あたしはもう嫌な話なんて聞きたくない!


必至でおさえた耳と指の隙間から、ナイトの声が
入り込んでくる。


「グラウディは自分達が崩国したと訴える私達が邪魔で仕方なかった。
それがバレれば自分の国もおろか名誉にさえ泥がつく。
ーーーーーーじゃぁ、ウォ-ム家に泥を塗れば話ははやい、と。」


ナイトの方が目に見えて小刻みに震えだした。
返信時間:2013年12月19日 09:44:07   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します↓

緑葉
緑葉が金賞。まぁ・・・。ダントツだねw
おめでとうございます。

ソマリアさん
はいっ。結構ギリギリでしたね。
アドバイスは賞の下に書いてあるのでそこに気をつけてやるといいと思います。

キルア♪さん
あと一歩でした・・・。
高い目標。もう決まってるじゃないですか。
「完結させる」。低いって誰かに言われたとしても自分にとって高ければいいんです。
このことをよく言うのですがそうすると「どこからが高いんですか?」とか聞く人がいるのですが・・・。「自分ができるかできないか。分からないものは全部高いんです」そんな感じですw

ゆずぽんさん
残念ながらあなたの小説だとまだまだです・・・。
わかりやすく書きます
カリンちゃんが「大丈夫?」と言う場面をやりますね。
ゆずぽんさんの小説だと、
カ「大丈夫?」と表されますよね?
そこをめんどくさいかも知れませんが、



「大丈夫?」
ーーーーっ・・・。
急に声をかけられたのでびっくりした・・・。
私に声をかけてきたのはカリンだった・・・。
カリンは心配そうな顔をしてこっちをのぞくように見ている。


のように書けばカリンちゃんのセリフと表情、動作しか無い文も
なんとフウカちゃんの表情や気持ちまで読み取れてしまいます。
この文にフウカちゃんの気持ちは書いていません。けれどあなたも解るはずです。きっとフウカちゃんは落ち込んでいる・泣いている、など気を落としているのかも知れません。
これをするだけであなたの小説は100%良くなります。あなたの小説にはもう「背景」が入っているので今書いたことを気にしてくださいね。※ゆずぽんさんのために最後に卒業小説を書きます。

桜つぼみさん
英語の文もちゃんと読みました☆
そばと、西野かなと・・・。とかいっぱい書いてありましたねw
(1カ所クエスチョンマークが無いと思います)
やめちゃうのですね。アリス♪さんによろしくお願いしますw

じゃぁここでゆずぽんさんのための「例」になる小説とここを卒業・止める2人への小説を書きます。


「はーるーかー」
後ろから大声で名前を叫ばれた・・・。
やっぱりあいつの声だ・・・
「何?いつき?」
いらつき混じりに返事を返してやった・・・。

「卒業」

あたしは、はるか。
春。桜が舞い散る日に生まれたからはるか。
・・・?ちょっとまて、なんで名前「さくら」じゃないの?ってつっこみたくなるけどあたしにも解らない。
とにかくあたしは「はるか」なんだ。
いきなりだけど、私のお話きいてくれるかな?

一年前にあばぁちゃんが亡くなった。
最後の身よりだったおばぁちゃん・・・行く当てもなく夜の繁華街をあるいていた・・・。
そしたら急に悲しいことも全部吹っ飛んじゃって・・・。
いつしか倒れるまでずっと繁華街をあるいていたみたい。
でね。
目を覚ましたのは次の日の午前10時。
犬の鳴く声で起きたんだ・・・。
ずーっと雨が続いてて。だから今日みたいな「太陽の光がまぶしいな」って思う日はあんまり無かったんだ。って思ったらやっぱり、誰かの家のただの電機の光だった。
意味解る?自分が思ったことを自分で勘違いだっておもったら本当に自分の勘違いだったわけ。

とか頭のなかで笑ってたら「生きてたんだ」と冷たい言葉を急にかけられた。
一瞬にしてあたしは暖かい夢から覚めた。
なんだか良くわかんないけどあたしの頭の中で何かが「プツン」と音を立てて切れた。
あたしも何かいいかえそうとしたんだよ?けどね。状況が読み込めなくて何も言えなかったんだ。
だからね私はこくんと頭を下にうなずかせて「解ったよ」っていうジェスチャーをしたんだ。
そうするとあいてにもジェスチャーが伝わったらしくなんか良くわかんないけど自己紹介された。
「・・・。っなんだ~生きてて良かった☆俺はいつき。おまえさー昨日俺が繁華街で犬の散歩してたらお前が俺の目の前で倒れたから、お前犬恐怖症なんかな?俺の犬をみてたおれたんかな?とか考えてお前を俺の家まで運んで来たんだぜ?てかさーお前体重何キロ?お前ガリガリじゃん・・・・・・・・・・・・・----p@---------ぷお97と8と8とtf」

話が長くなりそうだ・・・。しかもこいつデリカシーなさ過ぎ。
出会ったばかりのコにしかも女に、体重いきなりきくかよ・・・。
まだあたしの名前さえ教えてないのに・・・。
少し・・・いあや。かなりイライラしたが我慢してそこはこらえる。

「ありがとう。あたしはるか」
それだけしか言ってないぞ。昨日のお礼を言おうとした瞬間「あーよろしくはるか」
とかいきなり呼び捨てで呼んできてもう。なれなれしいったらありゃしない。
まぁまぁ長くなるからここは飛ばして・・・。
いろいろ話をしてあたしはいつきの家にこれから住むことになった。
ここもなぁ・・・。
長いから飛ばして・・・。
あたしたちはとにかく仲良くなった。学校も一緒って言うことから二人乗りで登校したり一緒にねたり一緒にテレビ見たりw
・・・。
おっと。言い忘れたけどいつきはあたしと一緒で身寄りが全員なくなってしまった・・・。
そんなある日いつきに聞かれた。
「はるかー。俺前に名前の由来いったよねー。春に生まれたし、桜の木・・・。つまり桜の樹木。それでいつきになったって。はるかはなんでそーゆう名前になったん?」
私はとまどった・・・。
最後の身よりのおばあちゃんに聞いたけど知らないらしいし・・・。
おっとまただ。
あたし親がすぐに死んじゃって・・おばあちゃんにち引き取られたんだよ。
「いつき。あたしそーゆうの興味ないんだ。」
私と同じで身寄りが全員なくなってしまったいつき。いつきは名前の由来を知っている。なのにあたしは知らない。
たったそれだけのことが悔しくて何も知らないいつきに冷たくいってしまった・・・。
それからいつきとあたしは雰囲気が悪くなった・・・。
それからね。ほぼ毎日しゃべることもなくいつきはね

死んじゃったんだよ

いつきはね?本当は余命1年の命だったんだ。いつきは自分が死ぬことを知ってたからちゃんと遺書を書いてくれたんだ。
血も繋がっていないあたしにね。
「はるかへ
一緒に暮らしてくれてありがとう。前に名前の由来きいたとき。怒らせちゃったよね?ごめんね?
もしよかったら、今までのはるかの名前の由来にコレを追加して。

☆はるか☆
春に桜の樹木の下で遊ぶチョウチョたち。
春を感じさせてくれるような暖かい気持ちになれる女の子

あのときはごめんね」

読み終わったら自然と涙が出た。
なんで悪くないいつきがあやまってんの?
いつきはあたしに名前の由来が無いことを知らないまま死んじゃったんだ・・・。

悲しみは何日もつずいてやっと学校うに行けるようになったとき。
もうその日は卒業式の前日だった・・・。

そして卒業式当日。
いつきの名前は呼ばれない・・・。
死んでしまったから当然だ・・・。
けど卒業式が終わってからみんなで写真をとっていつきのお墓にかざろうと言うことにした。
写真を撮る場所は私に選ばせてもらった。

もちろん桜の木の下で。
まだ桜は咲いていない・・・。つぼみができて・・・
今すぐにでも咲けそうだ。

って言う話。
面白い話って言うわけじゃないけど、みんなの心に響いたらいいなって思ってる・・・。


以上


どうでしたかね?
語り物語にしたんで結構簡単に書けました。
では。
以上 小説評価委員会
返信時間:2013年12月19日 11:11:27   投稿者: キルア♪ さん
ソマリア☆

ありがとー♪

うん。でも、今は私がソマリアの下にいるけど、抜かしてみせる!

だって・・・。

小説家を目指している卵なんだから!

次の題材はね・・・・・。

『人間界』かな?


らくだい魔女と命の海!!! 最終回!!!

「静かになさい!マリン様は、女王を辞退しました!」

前女王が、叫んだ。

その言葉で、住民だけでなく、空気さえも静まり返った。

そして、住民の悲鳴。

「じゃあ・・・・・・。マリン様ぁ!」

と言う、悲しみの声。

私は、前女王様に、

「マイクを貸していただけますか?」

と言って、マイクを貸してもらった。

そして、住民の皆に、声を出す。

私の気持ち・・・。全て話したい。受け入れて・・・!

「ケイト。彼が執事の頃・・・。絶望の道を歩んできていた私に、笑いなよ。向日葵みたいに・・・と、私が笑うまで付き合ってくれた。そんな優しい方です。絶対幸せになります!」

住民は、その一言で、表情は暗いままだったけど、うなずいたり、手で顔を押さえていた。

前女王が、

「と、言う事で・・・。マリンには、来年女王になってもらいます!それまでは、私が女王を続けます!以上!」

と、叫んで、王宮のほうに歩いていった。

住民は、パァっと明るい笑顔を見せる。

来年、女王になる・・・?

そんなの、聞いてなかった。

でも、女王になれるんだ・・・・。

私の夢!2つとも、叶うんだ!

しばらく考えて、その言葉の意味が分かった。

来年は・・・・・・。

夢が叶う!私がずっと憧れてた夢が!

「ありがとう!本当にありがとう!」

住民達に、大声で笑いかける私。

私は心から笑顔になって、

日が暮れるまで・・・・。

「ありがとう!皆!」

と、叫んでいた。



幸せ・・・!

心から。




おしまい♪

皆さん、感想待ってます!

あと、エピローグもありますが・・・!

ついに完結させることができました!

皆さん、ありがとうございます!
返信時間:2013年12月19日 13:42:24   投稿者: ちはや さん
ちはやです☆
なんと私、コメに気付かず一週間もほうったらかしにしてしまっていました…
ごめんなさい‼

緑葉>>>
コメ遅れてごめんね(涙
そう、百人一首好きなんだよ~!
「ちはやふる」から名前をパクっちゃいました笑
緑葉も、もしかしたらそうなのかな??

あと…あとね、ずうずうしいのはわかってるんだけど、
小説のアドバイスしてくれないでしょうか…。
自分のは読んでて本当へったくそだなーって思ってて!
だから、よかったら…よろしくお願いします。


べる>>>
コメ遅れてごめんね(涙)
うん、ハリー&1Dファンとして語ろー!語ろー!
さっそくだけど…べるの1Dの一番好きな曲って何??
私は最近”One thing”がいっっちばん好き!

では小説がんばる!
[月の国の王女]第3章
ーソノカー

今でも脳裏にやきついている。
自分の両親が、目の前で矢に打たれて倒れる場面が。
鮮明にスローモーションで再生できる。

次々と倒れる人、人、人。
そして夜空にたたずむ少女の手にすいこまれてゆく未来の書。

なぜか私だけ攻撃から除外され、ただ死んでいく人を見ることしかできなかった後悔がじわじわと私を苦しめる。

こんな復讐の仕方ができる人間は一人しかいない。
私を心の底から憎むもの。

「月の城の元王女、イヨリ…」
自然と口をついてぽつんと言葉が出た。
小さい声は、暗い夜空に溶け込んでいく。

…イヨリ。
かつて彼女の両親を亡き者にし、王権をうばったのはまぎれもないセシール家。私だ。
自分が経験してはじめてわかる。
実の両親が永遠にこの世からいなくなる悲しみが。

両親にとって私は道具だったかもしれないけど、それでも、実の両親をなくした悲しみはとてつもなく大きくて…
重い。
「イヨリもこんな気持ちだったのかな」
暗い気持ちをふきとばすように明るく言ったつもりが、沈んだ声になってしまう。

…やりきれないよ。
悲しいなんて言葉どころじゃない。
もう、だめだ。

そう思った瞬間、目から熱いものが頬をつたっていく。
まさか。
私が、「泣いた」?
うそでしょ…。
…ねぇイヨリ。今さら遅いかもしんないけど、それでも言いたいことがあるよ。


「…ごめんなさい______」。
返信時間:2013年12月19日 21:21:36   投稿者: 小豆知識 さん
あーあ
何カ月ぶりの投稿の
小豆知識です…
すごい熱が出てしまいます…
コメなしかなぁ?
無視してたらごめんなさい。(小説だけ書きます。)

らくだい魔女のはてしない物語

☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪

「…ヵ…ウカ…」
だれかが、あたしの名前をよんでる?
それにこの声は…
あたしは重いまぶたをそぉっとひらいた
「パパ…?」
あたしは半開きの目で起き上がろうとしたら、ゴツッっと頭をぶつけてしまった!
「いったぁい」
あたしは一気に目が覚めた。それに聴きたくもない声も一緒に耳に入った。
「バーカ,だれが父親だ」
と目の前にいたのは案の定チトセ。
ちなみにあたしが頭を強打したのはカリンの肘だったらしい。
リドムは、外なのかな?
あたしが、立ち上がろうとしたら、あたしはいきなりふらっとしてゆっくりと地面が…あれ?
あたしは、チトセに、

だ き と め ら れ て た__________________

あたしはカアッと顔が赤くなるのが自分でもわかる。
慌ててうしろに一歩とおもったが
逆にたおれてしまった。
今日のあたし、なんか変…
カリンがあたしに手を差し伸べながらあたしの顔を覗いた。
「フウカちゃん、風邪引いてるのにあんまり無理しちゃ駄目よぉ」
「風邪?そんなんヘッチャラだよー。さ、はやくすすもっ」
あたしはなるべく軽い足取りで泳ぎ始めた。
そして外に出てみる。
やっぱりリドムは、外にいた。
「フーカ、おはよう。あのですね、昨日もらったケシゴム…」
といって腕に指を差す。
そこにあったのは…
消しゴムを球型にして紐を通して
編んでミサンガにしてたの!

☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪

あーもうダメ…
それでは、さようなら!
…バタッ
返信時間:2013年12月20日 02:29:02   投稿者: ソマリア さん
三者面談で学校休み!
やりましたよ・・・ってか強風過ぎて家がふっとびそう笑

『らくだい魔女とハ-トの鍵』(今回かなり長めでごめんなさい)

「青の城のグラウディは計画通り、時の流転を逆回りさせて、
ウォ-ム家は残虐な家柄としたんだよ。」


「そ・・・んなわ・・・け」
おじいちゃんがそんな事するハズない!
あんなにチトセの事思って、あたしに優しく笑ってくれる人が
絶対そんな事する訳ないよーーーーー!


そう叫ぼうとした次の瞬間、ナイトが顔を上げた。
その目はまるで悪魔の様に、赤くギラリと光ってたのーーーーー※!


「そしたらどうだ!民は皆手のひらを裏返して私をけなして!
さっきまで笑ってた奴らは皆私にあざ笑いを送り出した!
時の魔法が私の全てを消したんだ!
努力も!功績も!何もかも全て消し去った!青の城が!」


「父様っ!落ち着いて下さい!」


「黙れーーーーーっ!お前等知らない!この恥が!」


気が狂った様に狂気の目をエレナにむくナイトーーーー※
あまりの豹変に足がガクガクと震えだす。
い、一体どうしたっていうの・・・!?


ナイトの体からレ-ザ-光のような光が溢れ出し、
見る見るうちに憎悪にまみれた悪魔の顔みたいになっていって・・・


月光の赤とナイトの光で部屋一帯は
地の海の様に、真っ赤に染め上げられていったのーーーーーー!


「ナイト!!そんなこと辞めーーーー」


「うるさぁあああい!お前の心が欲しいのだ!魔界の血を引くその
強大な心が!1つで魔法使い100人の心に値するその心が!
いけ、従属どもよーーーーーーーっっっッ!」


「ーーーーーーっ!『時の かぎ』」
『アイビ-クルネッタグルード!』 『時の鎖』


2人の呪文とセイラちゃんの呪文の声が重なり合う。
大きな半透明の青い扉が現れ、あたし達をツタから防ぐっ!


「貴様ぁぁぁああああ!そんなフザけた真似をすれば、こっちには
前の大事な主がいるんだぞ?その魔法を今すぐ解除しろぉおおお!」



守れるのも時間の問題。早く何かナイトを元に戻す方法
考えなきゃーーーーーーーーーー!



バタバタバターーー・・・パタ、バタバタ
(・・・・・?これ、教科書の破れたとこーーーーーーーー)


視線を下に落とし、はらむ紙切れに必至に目をこらす。
『紺の国より あかずの間
この写真上。館にはあかずの間がある。
そこには、魔法界1つ買える程の価値がある財宝があるという噂も
しかし、今の技術をもってしてもその扉が開く事は無い。』


(あかずの、間ーーーーーーーーーーーーーーーーーー)
返信時間:2013年12月20日 10:24:47   投稿者: フウリン さん
はーい❤小説いきます❤



――――――らくだい魔女と命のおもさ――――――


ガタンッ
「いま、ゆれた⁉」
「ああ」
そういいながらチトセは、セイラちゃんをささえる。そのとき、なぜか胸がズキンといたんだ。
(なんでっ。あたし、セイラちゃんにしっとしてる)
それは、さいきん、チトセの一番はあたしじゃないんだって思うから。よくセイラちゃんといっしょにいるし。でも、あたしにとったら、お兄ちゃんをだれかにとられちゃったみたいな気もち。チトセは、あたしにとって、お兄ちゃんみたいな存在だから。
「おい、フウカ。こっちにこい。そこじゃあぶねーだろ」
するとチトセに、そでをぐいっとひっぱられた。
「イタッ」
「うるせーな。ちょっと、様子見てくる」
そういってチトセは、そとにかけていった。セイラちゃんとふたりきりになる。
「チトセさまがすきなのは、フウカさんだと思います」
「えっ」
セイラちゃんにとつぜんそんなことをいわれて、あたしはびっくりした。
「だって、チトセさまはいつもフウカさんを見てるし、フウカさんのことだと、いっしょうけんめいがんばってるし」
しんじられなかったけど、そうだったら、ちょっとだけ、うれしいなって思った。ちょっとだけだよ、ちょっとだけ。
「まわりにはだれもいなかったぞ」
もどってきたチトセがいう。
「おかしいな。体育館っていってたのに」

けっきょくその日は、あの人はこなかった。あたしはちょっとほっとした。こんどまたこんなことがあっても、チトセがいてくれるからだいじょうぶだと思った。

つづく

はい、では今日はこのへんで。 フウリン
返信時間:2013年12月21日 03:14:19   投稿者: ゆずぽん☆ さん
こんにちは♪

ゆずぽん☆です!


☆小説委員会様

ですよねぇ・・・

なんとなくわかってはいたんですけれど。

私の小説ってうすっぺらいなぁって…

あ、アドバイスと評価ありがとうございました。

がんばります!!!



ではでは~☆★☆

小説は次かきます♪
返信時間:2013年12月21日 08:07:32   投稿者: べる さん
★ちはや★
One thing、私も好きーーーー(≧∇≦)
1番好きなのはkiss youかなぁ(//∇//)
どれもかっこいいから、全部好きだけど♡
小説頑張れー!!



では〜
返信時間:2013年12月21日 09:15:13   投稿者: ソマリア さん
こんばんは^^*

小説評価委員会ちゃん>
最近は『ました』『です』調じゃなくて、
時々語尾のリズム破ったりしてるんだけど・・・
どうかな?少しは立体系になってたらなと思う;
もう少しで話が終わるから、allで感想良ければ聞かせて><

『らくだい魔女とハ-トの鍵』

その写真、その紙切れに載っていた、大きな大きな扉。
何故かあたしはそれが大切な『モノ』に思えて仕方ない。

(何だろう?初めて見たんだけど、何だかすごくーーーーー)


バサァーーーーーーーーーーッ
「あっ!!」


しまった・・・紙が飛んでっちゃった!!
何か思い出せそうな『何か』を教えてくれる事無く、
教科書の1Pは再び吹き始めた風に身を任せて行ってしまったー・・・


「フウカさん、逃げて下さい。
結界を解除します。でないとチトセ様を見殺しには出来ません」

「み、見殺しって・・・ーー」


バリバリッと鈍い音を立てて硝子の破片が散る様に、
セイラちゃんの時の魔法は砕けていく。
いよいよあたし達にも『限界』の足音が近づいて来たらしいーーー


(何でナイトはこんなにも強さを欲するの?何がそこまでさせるの?)


追いつかない頭で必至に考える。
何か思いつきは無い?この国に来て、ううん、その前でも!

・・・・・・

答えは帰って来なかった。最も、来るはず無いんだけど!


何かないか、何かが。何だろうーーー何かなにか、何かーーー!


あたしの髪がふいになびいた。
(風・・・・・・?)


「フウカさんッッ!」
セイラちゃんの叫び声がした。



パァアアアアアアアアアアアアァァーーーーッ!


「フハハハハハハハハハハハハハ!アーーーーハッハ!」


不気味に響く、笑い声。
不自然な足下の光に、そっと、下を向く。


青い魔法陣があたしを取り囲んでいたーーーーー
返信時間:2013年12月22日 00:39:22   投稿者: ひより さん
≫ソマリアさん

コメ返し遅くなってしまってすみませんでした><

アドバイスありがとうございます!

改善します!

これから仲良くしましょう♪
返信時間:2013年12月22日 02:01:24   投稿者: ルナ さん
ルナです☆小説かきま~す。

『らくだい魔女と悲劇の華』

第三話「夢か幻か、それとも…」

。。。

目覚めると、数時間前の、愛奈の部屋だった。
愛奈はものすごくおどろいていて、くりくりの瞳をきょろきょろうごかしている。
フウカは「わけがわからない」といったふうに、きょとんとしていて、でも愛奈と目があって、びくっとかたをふるわせた。
カリンは、さすが、とでもいおうか、パニック状態ということを表には出さずに、いたって冷静に考え事をしている。

オレは愛奈の部屋をみまわして、時計をみつける。

――現在、午後一時十五分。

たしか、一度目と二度目の今日の桃は、「一時半に遊びに行く予定なの」といっていたはずだ。
それなのに、目の前の愛奈はまだ、二度目の今日に見た集合写真で皆が来ていた制服のままだ。

「あんたたち、だれ?」

一度目でも、二度目でもきいた愛奈のセリフ。オレは内心で、うわやっぱきたー! とさけぶ。

(でも、もうこっちにも時間がないんだよな……。逃げるか)

「ああ、ええと、……ゴメン。今ここでオレらと会ったことは、わすれてくれないかな。あとで屋根も直しとくから……気にしないでね」

精一杯の笑顔をうかべ、早口にそう言い切った。すると愛奈はますますわけがわからないというふうに口をぽかんとあけ、フウカとカリンのほうを見た。

フウカはフウカで、なにいってんだよおまえ、というふうな目線をこちらに向け、カリンのほうも、? といった表情をオレに向ける。

(なんか……逆にヤバイ?)

オレは、うまくつかえるかわからないが、瞬間移動の魔法を口の中でつぶやく。このままここにいつづけることはさけたかった。カリンとフウカには、あとでいくらでも説明してやろう。

どうやらこの二人には一度目の記憶も、二度目の記憶もないようだからな……。

パッ、と青い光に三人の体がつつまれて。

……次の瞬間、三人の姿は跡形もなく消えていた。

「……なによあれ」
一人部屋に取り残され、愛奈がつぶやいた。
「また、同じことくりかえすのかと思ってたら……」
愛奈はおもむろに立ち上がって、制服の上着のボタンを外す。
「あの子……」
青い瞳の、男の子。
「期待のイレギュラーってワケ? 魔法界からよこされた?」
一人ぼやきながら、制服から私服へと着替えを完了する。
すると玄関のほうから、インターフォンのチャイムと桃の愛奈を呼ぶ声が聞こえる。
「はーい」
愛奈は大声を出して、あわただしく一階へと降りていく。

「……どうせあの子にだって、狂ったこの物語の筋書きは、変えられないわ」

。。。

場所は移って、今度こそ人気のまったくない、こじんまりとした公園の裏の雑木林で。

そこにオレたちは、お世辞にも上手とは言えない着地をしていた。それもこれも、魔法のせいなのだが……まあそれはいい。

フウカは、頭に降りかかったおちばをブルブルふりはらって、振り払うが否や、オレにつめよってきた。

「ちょおっと、いったいどーゆーこと!? なんであたしたちが人間の子の前に出たのか、なんで今こんなことになってるのか、ぜーんぶ説明していただけますぅ?」
「あーいや、まあそれなりの事情があってな……」
「その事情って何よ、へったくそな魔法であたしたちを墜落させた事情って!」
「フ、フウカちゃん、落ち着いて……」
「へったくそな、魔法だとぉ!?」
「チトセくんまでぇ~」

もうカリンは泣き出しそうな顔をしている。オレは、「そうだ、時間がないんだ」と自分を説得して、フウカのことを許してやった。

「あーじゃあ、まず、オレたちは何をしに人間界にやってきたんだ?」
オレはいいぐあいにふかふかの、雑木林の落ち葉がしきつもった地面にどかっとすわる。
木が生えすぎて、光の全く刺さないところは不気味だが……。人が寄り付かない、最適な場所ではあるだろう。
オレの問いかけにフウカが「はーい」と手を挙げて。

「どっかの異世界で、超特大の魔法がらみの事件が起こっていて、それを見つけるため!」
するとカリンが、何かを考えるように、
「わたしも、そう聞いてきたわ……。その異世界の事件での魔力に、魔法界のエネルギーバランスが負けていて、魔法界の崩壊がすすんでいる、と……」
「うん、オレもそう言われた。それで、大陸の王族から一名ずつ選ばれて、異世界偵察へとよこされたんだ。オレたちがよこされたのは、この人間界だ。……ok?」
フウカは、カリンとオレがしゃべった部分で? となっていたが、まあ……今はそれどころじゃないので放っておく。

「じゃあ、あれだ。細かいところはどうでもいいが、その『異変』とやらを探さなきゃならないだろう?」
「あそっか! じゃあさっそく~!」
はやとちりなフウカが勢いよく立ち上がる。オレはそんなフウカの手を引いて、もう一度無理やりすわらせる。
「いだっ。なによー、早くいかなきゃならないのに!」
「だーから、ちょっと待て。もうその『異変』は見つかってるんだよ。そしてそれを解決する時間がホントにないんだ。だからちょっとおとなしくしててくれ」
オレがたのむから、と念を押すと、ちょっとふてくされたように座りなおしてくれた。
「『異変』が見つかったって、えぇ? 何かあったのぉ?」
カリンがたずねる。
「ああ」
オレは何と説明したら、このややこしい事態を変えられるのか、と考え、口をとしる。

「人間界は今、いずれおとずれる結末を望まない人間によって、同じ時間をなんどもいったりきたりしている……。それも、特大の『魔法』で、な」

。。。。。。

今日もういっかいかくね~ん!
返信時間:2013年12月22日 02:43:11   投稿者: ルナ さん
ルナです。小説~♪

『らくだい魔女と悲劇の華』

第三話「夢か幻か、それとも…」・2

。。。

「……へっ?」

やっぱり、フウカは「わけがわからない」といった顔をする。
それだけでなく、カリンも「えぇ?」といった。
「……そうだな」
どこから説明をしようか。

。。。

それからちょっとして、オレたちはまず、光のさす公園のほうへと移動した。念のために、一度目と二度目でもそうしたように、髪と目の色を魔法で変えた。

けれど、この公園の前の道は、本当にだれも通らないようだ。

「んーと。あたしたちは一度目で、クリスマスツリーを見に行った、と」

フウカはオレから聞いたことを、さっきの雑木林からひっぱってきた棒きれで、ぐりぐりと砂場に書いた。

「なんだそりゃ。ツリー……か?」
「う、うるっさいなあ! べつに何でもいいでしょーっ」
フウカは自分の落書きを見られたのが恥ずかしいのか、顔を真っ赤にして、下に「つりー」という説明が書かれた……よくわからない普通の木をぐじゃぐじゃと砂で消した。
「貸せ」
オレはフウカから木の棒をひったくって、だれも遊ばないからほとんど平らな砂場にそのときの状況を描く。

「……まず、一度目はここのビルに、悪魔のつばさをもった人影が見えた。……二度目は、この高いところにあった看板だ」
ぐりぐりと、長方形にしか見えないビルと棒人間を書きこむ。そして、棒人間に、悪魔のつばさらしきものをはやす。
「……なんだ。あんたも人のこと言えないくらい画力ないじゃん」
となりにしゃがみこんで絵をのぞくフウカが、ひややかな目をこちらにむける。
「うっせーよ」

オレは、まじめに説明を聞いてくれるカリンに、説明を続ける。

「んで、一度目でも二度目でも、結局、愛奈とそいつは交渉か何かを……とにかく接触する」

さらに砂にらくがきをする。

「何を話していたかはわからないが、そのさい、街はセピア色になっていて、オレたち以外の人はいなかった」
「それって、魔法で結界か何かを作ったのかしら? わたしたちがふれられて、人間がふれられないってなると、やっぱり魔力の差しかないもの……」
「ああ、なるほどね。カリンのいうとおりだよ。愛奈とそいつは結界を張り、それにはいりこんで、なにかをするつもりだった」
カリンはこくこくうなずいた。

「なにをするつもりだったのかしら?」
「さあ。それはさっぱりわからない」

とにかく、ある一定の時刻になると悪魔のつばさをもつ人影が現れ、愛奈と接触し、愛奈と言い合いか何かをおこす。
愛奈と友好的な人物とは思えない。悪魔のつばさ、ということは、かなりやばいやつかもしれない。

「そして、毎回、くりかえされるときはこれが起こる」

さらに砂場の、愛奈(棒人間)の後ろに後光のような光を差し込む。
「……ん? なによ、これ」
さっきからいまいちなにもわかっていないだろうフウカが首をかしげる。
「光……かしら? まさか、いよいよ魔法が使われるの?」
カリンが何気なくつぶやく。
「まさにそのとおりだよ。カリンはさすが、するどいなあ」
オレは笑い顔を引きしめて、あの『最期』を思い出す。

「愛奈の髪が、フウカみたいな金色に輝くんだ。そして愛奈が魔法を発動する。オレの感じた魔力の波動だと……。とてつもない規模の時間操作の――時間を朝にまきもどす――魔法と、地球上の人間すべての、記憶の抹消が行われていた」

。。。。。。

ごめん~!いったんかえるねバイバイッ!
返信時間:2013年12月22日 05:03:52   投稿者: 雛 さん
いやっほーーーーー!!!

冬休みはじまったZ ☆((黙れ

………と、異常にテンション高い雛です。

今日は真剣に伝えなきゃいけない事があるんです。

わたしは、もうしばらく此処にこられないと思います。

理由はまず、中学受験のことなのですが、

受験勉強をしなきゃならないのでPC ほとんど

いじらしてもらえません。

なので、サクラさく空の完結はおそらくむずかしいかな

と考えてます。

一週間に一度来ることができれば、と思ってますが、

たぶん短い小説をちょこちょこ書くくらい…。

サクラさく空再開は1月以降になりそうです。

では、また!
返信時間:2013年12月22日 09:25:29   投稿者: カミツレ さん
こんにちは~、カミツレです。
今日はまったりモードです。ホントは頑張って勉強しなきゃいけないんだけど、ちょっとだけ休憩。
もうゆず最高ですよね~!って、らく魔女ファンの集まるところでごめんなさい。ちょっと興奮気味です。

桜つぼみ様
あの、最後ってもしかして、ここ卒業しちゃうんですか?
私投稿する時間がなくても、桜つぼみさんの小説だけはいつも読んできました。
私はあなたの小説がとても好きです。どうか続けてほしいと思います。勝手なことを言ってごめんなさい!
事情があるならそれはつぼみさんが決めることですものね。

ちょっと小説書こうかな。

『らくだい魔女と真実の扉』


「・・・・れし、わ・・・よ、め・・めよ。いま、・・・つを知ると き・・・」
(何?なんて言ってるの?この声・・・聞いたことがある・・・)
「悪の・・・・が、め・・てしまう・・・」
(悪・・・?目、覚める・・・?どういうこと・・)
声が響き渡って混ざり合い、不協和音になる。
激しく響くその声は、次第に消えてゆき、いつしか途絶え・・・


「ん・・・あっ」
目が覚めた。見慣れた自分の部屋だった。
「あれ・・・何してたんだっけ?・・・そうだ!キースが」
思い出してしまった。あんなに優しくて、いつも微笑んでくれたキース。その表情が一変し、魔力を持つ杖を持ち去ってしまったこと。

「目が覚めたか」

「あれ、ママ・・・あたし、行かなくちゃっ。キースを、止めなきゃ
・・・!」
あたしは叫ぶ。何も考えていなかった。ただ、魔界や魔法界を守るためには、キースを止めなければいけないことしか、頭になかった。


闇の宮殿の続きっぽく。ここで中断します。
では。

by kamiture
返信時間:2013年12月22日 10:02:34   投稿者: ふーちゃん さん
こんばんわ~★
今日も小説書きま~っす

――――――――――――――――――――――――――
あたしたちは今、緑の城を通り過ぎている。
・・・あれ?
「ところでカリン。場所わかってるの?」
「大丈夫よぉ。お城にあった書物に場所が書いてあったの」
「へ~~」
「さっすがカリン!心強い~」
カリンの女子能力に関心していると
チトセがすかさずこっちを見て
「だれかさんと違ってな」
「な、ななんですってぇ~~!!?」
あたしとチトセがバチバチと火花を散らしていると
カリンが助け舟を出してくれた。
「あ、ほらぁ!もうすぐつくわぁ~」
「えっ!ほんと!?」
(カリン、ナイスだよっ・・・!)
カリンに心から感謝して、
雲の間から見えるなにかを目を凝らしてみてみる。
そこは、オオカミの森のすぐ近く――――
小さな小さな森だったの―――――――――――――――――

★☆★―――――――――――――
です!
はい、全然進展してないです
さらばっ
返信時間:2013年12月22日 11:04:55   投稿者: ソマリア さん
こんばんは☆
もう終盤なので少し長めになりますが、
どうか感想お願いしますmーーm

『らくだい魔女とハ-トの鍵』

「ぎゃーーーーーーーーーーーッ!」

突然現れた青い魔法陣に思わず腰がぬけーーー・・・ない!
体が全く言う事気かない!動かない!何でーーーーーーッ??


「フウカさんッ!魔法体、及びーー*※。〜」


セイラちゃんが魔破りの呪文であろうものを唱えようと、
瞳を青く光らせる。


「こっちにはお前の主がいるといっただろぉおおおお!」


ナイトが発狂して、勝ち誇った様な目であたし達を睨みつける。
セイラちゃんが顔を歪めて、瞳の光を封じ込めた。
そうだ・・・セイラちゃんはチトセが全てだから言いなりなんだーー



このままじゃチトセは心を奪われたまま。
でもセイラちゃんが動けばチトセは確実に傷つけられる。


今の状況ではあたしが動くしか無いんだ!
でも肝心なそのあたしがこのナイトの変な魔法陣で動けない!


「アハハハハ!動けない?そりゃそうだ、それは強魔法なんだから!
お前の心をくれればこいつらは助けてやる。
だからよこせぇぇぇええええぇっーーーーーーーーー!」


(あたしがあげれば助けられる・・・?2人ともを?)


どうにかしてどこかを動かせないかと体に
ありったけの力を込める!ーーーーーーーーけど、無理・・・

(あたしが心をあげれば、2人は救う?本当に?信頼できる?)
頭の中で自問自答を繰り返す。


(誰かが今の状況では犠牲にならなきゃいけないーーーー)
苦しい現実があたしの脳裏をかすめる。
そう。答えはこの1つしか無いんだ、今のままじゃ。


(ーーーーーーー・・・だったらあたしがーーーー)




「はやく、よこせぇええええええええぇぇぇぇぇぇええっ!」



「え?」
近づいて来る物陰に思わず顔を上げる。
目の前にナイトの怒り狂った顔。
あたしの心臓めがけてまっすぐに、かぎ爪が振り下ろされるーー!


(死んぢゃうーーーーーーーーーッ!)
言う事を聞かない体。唯一動くまぶたをギュッと固く閉じた。







「魔法体及び魔法封じ解禁」






館いっぱいに響き渡る呪文。凛とした声にハッと瞳を開く。
セイラちゃんじゃない。カリンでもない、女の子の声ーーーー・・・



「フウカさん、私が護衛しますーーっ」



足がガクンッと落ちる。体が自由になったーーーー!?
信じられない!けど、今明らかに呪文を解いてくれた・・・


「ーーーーエレナッ!」


あたしの前に立ちはだかったのは、まぎれもなく
エレナだったのーーーーーーー!
返信時間:2013年12月23日 05:43:01   投稿者: ソマリア さん
こんにちは-

キルア>
キルアァァァアア!
小説家目指してるんだ?むっきゃぁ*ヤバたん(^^
あたしも今月は金賞目指して頑張るよっ!お互い頑張ろう♪


『らくだい魔女とハ-トの鍵』

彼女が振り向く。
・・・それは今までとは少し違う瞳に思える。
何故か分かんないけど、心に照らすものを感じた。


「・・・ーーー手をお取り下さい」

そっと差し伸べられた白くて華奢な腕。
それは、小刻みに震えている。


「ーーーーーーーーーーーーうんっ」

ガシッと力強く握り返す。
『裏切り?それともあざけ笑い?』
そう思った疑心暗鬼は、手の暖かさでどこかに消えていくー


エレナはあたしの頬に付いた砂埃をそっと拭き取ると、
あたしに微笑んだ。嫌な笑みじゃない。
見た人は恋に落ちちゃいそうな、まるで宝石の様な笑み。

あたしに一度強い視線を送り、セイラちゃんに
少し気まずそうな顔を向けると、クルリときびすを返した。



少し先には、世界を破壊しそうなほど憎悪に満ちあふれた顔の
ナイトが見えた。


「お前ぇぇぇえええ!やはりお前も裏切ったなっっーーーー!
一生の恥だ!お前のせいで国は滅びた!憎い・・・憎いぃぃぃい」


いつの間にか吹き荒れだした強風に怖じ気づく事も無く、
ただ真っ直ぐに暴君な父を見つめるエレナ。

ゆらぐような隙は1mmも感じ取れない。


「父様っ!私は・・・裏切ってなどおりません!
父様に・・・昔の父様に戻って欲しいだけです!」


「黙れーーーー!何が戻ってほしいだ?裏切り者がぁぁあぁ!」


(エレナーーーーーーーーーーーーー・・・ッ)

エレナは今まできっと、誰よりも近くでお父さんを見て来たから。
そして、誰よりも一番優しいお父さんの姿を知ってるから。

傷ついた父親を見て、親の言う事を聞く事が
自分の一番の幸せ・・・ううん。お父さんの幸せと思ってた。
でも、そんなお父さんの願いは『禁忌の呪いに触れる』
っていう残酷な願いで・・・それでも迷う事無く父親に従った。


それは何で?
どうしてそこまでしてお父さんの言う事を一番だと思って来たのか。


それはきっと・・・


「私はっ・・・父様に幸せになってほしいんです!
禁忌の呪いで強さを得ても、心からの幸せは得れません!
父様、信じて下さいっ!」



ゴォォオオオオオオオオーーーーーーォ・・・ォ

風の勢いが見る間に弱まって行った。
さっきまでが嘘の様に。


「父様・・・・・・?」
いきなり収まったモノに疑問を抱きながらも、
タンッと軽やかな靴音を響かせてナイトに近づくエレナ。
でも、その張本人は何故か顔を深くうずめてるーーーーー?


「父様っ!私を信じてくれたんでーーーーー」




ザシュゥゥゥウウウウッ!




何かを切り裂く様な、耳をおおいたくなる音が聞こえた。


「う・・・・・うーー」

「い、いや・・・」

いや、実際、目の前で起こった。
目をおおいたくなるような事が。今、目の前で。
返信時間:2013年12月23日 14:16:28   投稿者: どこぞのお口バッテンなウサギ さん
こんにちは。今、ちょっとネットを自由にできない環境にあるので、時々しか来ませんが、コメント行きます。

緑葉さんへ
そうだね。私は、命の後で咲いた花とか、最近読んで泣きました(笑)

桜つぼみへ
え、それって、え?まさか…。違うよね?(泣)やめちゃったりしないよね!?

じゃ、小説行きます

パティ先生がいなくなってしまい、チトセもいない教室は、なんだかすごく空虚で広く感じられた。
特に女子陣は、陰鬱な面持ち。カイは何かを考え考え、教室から出ていってしまった。その後をぽてぽてとマリアンヌが追う。
「チトセ君…」
教室のどこからか、心細そうな声が聞こえる。それが引き金になったかのように、クラス中からチトセを心配する声が上がる。
フウカは行ってしまった二人を追うように窓の外へと視線を向ける。と。
ひゅるる・・・
開け放たれた窓から、一枚の紙が飛んでくる。フウカはいち早くそれに気づき、かけていってその紙をつかまえた。そこには、
『チトセ君の荷物をまとめてください』と、パティ先生の筆跡で。
フウカはチトセのかばんに教科書やらノートやらを突っ込んだ。
「フウカ・・・?」
不審げな顔をする同級生には窓から飛来した手紙を渡す。
「フウカちゃん、わたしも行く!」
そう言ってきたカリンとともに保健室へと走った。

この辺で今日は終わりにします。読んでくれる人、いたらいいなあ・・・(笑)
返信時間:2013年12月24日 05:50:34   投稿者: ソマリア さん
こんちゃ(><b

ひよりちぁん>
今度から呼びタメよろしくです(・3・*
頑張ってお互い入賞しようねッ☆


『らくだい魔女とハ-トの鍵』

ポタッ、ポタターー・・ポタタン
実像の世界を映し出す赤い雫。

目の前ではエレナが荒い息を吐いて地べたに横たわっている。


「ーーーーーエレナッ!」


もつれる足を何とか動かして、あたしは
エレナの体を抱き起こそうとしたーーが、セイラちゃんが制す。

「あまり動かされない方がいいかと。」

「大丈夫だよねっ?死んじゃったり・・・と か 」


頭は白紙のごとく真っ白。
ただエレナの胸の動きをみて気持ちをなだめるより
他は無い。体全体に尋常じゃないくらいの震撼が走った。

エレナにひしと近づくナイト。
その顔にはーーーーーーーーーーーー微笑が浮かんでいる


(身内でも娘でも関係ない・・・気が狂ってる今は、
裏切ったとみなせば、誰であろうと徹底的に排除する・・・)


「うらぁぁぁぁああああッ!ウオォォォォオオオオオーーーー!」

ナイトの雄叫びと同時に、再び辺りは大嵐につつまれる!
こんな事したら、ホントにエレナが危ないよーーーっ


こうなった今、もはやナイトには何の言葉も届かない。
あたしはただ呆然と館が破壊して行く姿を見ててーーーー
自分の無力さに思わずうつむき、唇を噛み締めた。

「・・・の・・・・ーーぎ」

「えッ?何て?もう一回言って!」

絶望の中の、エレナの消え入りそうな声。
必至に耳を傾ける。不協和音が耳をつんざいた。
かすかに聞こえた、エレナの叫びーーーー


「心の、鍵」
返信時間:2013年12月24日 08:20:14   投稿者: ゆずぽん☆ さん
こんにちは☆

ゆずぽん☆です!

ではでは早速小説行きま~すっ♪


「らくだい魔女と秘密の花畑」

~15、いざ、花畑へ カリン目線~

カ「あのぅ、厄介な場所って…」

わたしが聞くと、クレアさんはふぅ、とため息をついた。

ク「…少しでも油断すれば――――――とりこまれるぞ。」

とりこまれる――――――――???

それって、どういう…

チ「”闇”にですか…?」

チトセ君が言った。

ク「うむ。彼女…フウカは今貴方達の知っているフウカではない…」

私たちの、知っているフウカちゃん…

明るくて可愛くて運動神経バツグンで。

友達思いで太陽や向日葵のように輝いていて…

こんな私にも仲良くしてくれたし、本当にいい子。

だからチトセ君も――――――――――。

思わずチトセ君の方を見てしまった。

すると目が合ってしまった!

あわてて視線を逸らした。

(ど、どうしようー!?絶対変な子だって思われちゃうよぅ…)

チトセ君の方を向いてしまったことにちょっと…いやかなり反省。

私はごまかすようにしてクレアさんに聞いた。

カ「えっとぉ、私たちの知ってるフウカちゃんじゃないなら、フウカ

ちゃんも私たちのこと、わからなかったり…?」


もし、そうだとしたら―――――――。

…考えたくもないぃ…。

ク「残念じゃが、その通りじゃ…」

うそ―――――――――――――!?

まさか、本当にそうだなんて…

チ「じゃあ、どうやって助ければ?」

そうよねぇ…

私たちのことわからないならもうどうしようもないかも。

ク「スイートピーの花言葉を知っとるか?」

スイートピーの花言葉…?

カ「たしか、”大切な思い出”ですよねぇ。」

するとクレアさんはこくっとうなずいて言った。

ク「彼女にとって1番大切な思い出を彼女に思い出させるのじゃ。」

フウカちゃんの、1番大切な思い出――――――――――――――?

ク「そうしたら、きっとすべて思い出すだろう…。」

”きっと”。

定かではないってことよね。

つまり、助からないかもしれない可能性もないわけじゃない。

でも、やってみなきゃわからないもの。

絶対フウカちゃんを助けるんだから…!

チ「わかりました。じゃあ秘密の花畑の場所を教えてください。」

カ「お願いします!」

私たちがそういうと、クレアさんはニッコリ笑った。

ク「行く決心がついたようじゃな。…案内しよう。」


☆つづく☆
返信時間:2013年12月24日 08:37:53   投稿者: ちはや さん
ちはやです!
よっしゃ、冬休み突入ー‼塾があるけど…。

べる>>>
あぁぁ‼KISS YOUね!
もちろん大好きだよーっ。
それと、最近テイラー・スウィフトにはまってるんだけど…
知ってる?

[月の国の王女] 第4章
ーイヨリー

「…ごめんなさい___________」
ソノカが顔をおおいながら泣き崩れる。

そう、あの顔が見たかった。
後悔と悲しみであふれるあの顔が。
ズタズタになった心が。
…何が「ごめんなさい」よ。バッカみたい。

そうあざわらってやろうと思ったのに。

「何、これ…」
胸の奥に黒く、コツンとしたちいさな塊がとれない。
ソノカの絶望の涙が、あたしの何かにひっかかってる。

ふいに、ソノカの姿があたしの姿と重なった。
目の前で実の親をなくす悲しみで打ちひしがれるこの思いは、
あの時のあたしとおんなじ__________。

「もしかしてあたし、後悔してるの…」
復讐することが正解だと思ってた。
でも、本当は ”まちがってる”__________?

[イヨリ、憎しみの気持ちは絶対に持たないことよ。
どこかで悲しみの連鎖がつづくだけだから]
お母さんがよく言っていた言葉を思い出す。

(あたし、なんてことしちゃったんだろう__________っ)
もう取り返しがつかない。
人の命はいっかいきりなんだ、ってあの時学んだはずなのに。
なんで_________。

「ごめんなさい、ソノカ…ごめんなさい…っ」
いくすじもの涙がほおをつたっていく。
復讐を誓ったあの時のあたしにいってあげたい。
”あなたはまちがってる”って。
道を踏みはずしちゃだめだよって。

「でももう遅いよ___________!」
「…遅くないよ」
えっ…?

ひだまりのような、心がおちつくようなやさしい声。
この声、どっかで聞いたことがある気がする。

「…正しい道を歩むのに遅いなんてことない。今きみにできることはいくらだってあるはずだよ」
心の中で響く声は全身にひびきわたって、あたしを希望の光で染めていく。
…そうだ。
今ここでくよくよしてたって何も変わらない。
あたしはあたしなりに、この罪をつぐなっていくしかないんだ…‼

空をあおぐように手を広げて上をみあげる。
そこにはすがすがしいほど雲一つない、きれいな青い空があった。

あの空のように、生きていこう。
返信時間:2013年12月24日 13:20:15   投稿者: ふーちゃん さん
こんにちわ~★
特に言うこともないんで、小説書きます
きっと誰も見てくれないだろうけど・・・

――――――――――――――
ホウキからフワリッと降り立つと
あたしは森をぐるりと見回した。
うっそうとした木々、点々とある切株に色とりどりの花々。
(―――うん。ここ、絶対に夢に出てきたところだよ!!)
あたしは一人でうんうんと納得して、
「たしか、あの花がしゃべってたんだよね~」
と、切株の後ろに咲いている真っ赤な花―――バラに
あたしは話しかけた。
「ねぇ!あなただよねっ、夢の中であったのってさ」
しかし、返事は一向に返ってこない。
「・・・あれ?」
「おい、返事返ってこねーけど・・・」
「バラさーん!!来ーまーしーたーけーどーッ!!」
「・・・おっかしいなぁ」
たしかに、この子がしゃべってたと思ったんだけど・・・
あたしは人違い・・・いや、花違いかな?と、
違う子に話しかけようとした
そのとき
『秘密の館はあちら、友達も大歓迎~♪』
『小道を行けば、館が見える♪』
なんと、あの夢の中で聞いた歌をさっき話しかけた
バラが歌いだしたの―――!!
「マジかよ・・・本当にしゃべった・・・」
「ほらねっ、やっぱりしゃべるのよ!!」
「すごぉい」
あたしは自分のことのように自慢した。
そして、あたしはバラの前にしゃがんで
ニンマリ・・・いや、ニコッとほほえみながら
「それで?その小道ってどこ??」
『・・・最初に私がしゃべらなかったことについては、特に?』
「え?うん。だから、小道はどこッ??あたしたち
行きたいんだけど」
『それなら、ほら・・・』
バラは葉をスッと後ろに動かす、それに合わせて
あたしたちの目線もそちらへ・・・
「って、うそ!?すっごぉい」
ついさっきまで木で埋め尽くされていたはずの一か所が
綺麗な小道になっていたの―――――――――
「わぁ~・・・すごいわねぇ!フウカちゃん」
「うん!すごい!!バラさん、ありがとう!」
『いえいえ、どういたしまして』
あたしはバラにお礼をいうと
カリンとチトセの手をにぎりしめて
「よ~っし!!行こうッ」
と胸を高鳴らせ、いざ小道を出発したのだった。

――――――――――――――――――――
や、やっとここまで来たか・・・
ふぅ・・・
あ、また書き過ぎたぁ!!
すみません、以後気をつけます。(身にしみてわかってはない)

さらば★☆★
返信時間:2013年12月25日 02:33:24   投稿者: キルア♪ さん
せつさん

目標達成です!!

完結、できました~~!

だから、次の目標は・・・。

ソマリアを抜いてみせる!&次の物語も完結させる!

です、ね!!

あと少しだったのなら、努力して抜かして見せようと思います!

どお・・・ですかね?


ソマリア

目指してます!もちろん!

まえはデザイナーだったんだけど、小説家に変わったんだ!

幼稚園~小学6年まで、デザイナーだった。

でも・・・。私は小説を書くの、読むのがとても・・。

好き。だから。小説家目指して頑張るんだ!

今回は私も、銅賞から金賞になってみせる!



らくだい魔女と命の海 ☆エピローグ

「マリン様。この書類お願いします。来週までなのですが・・・」

「マリン様!大事件です!」

あれから、1年がすぎて。

私は無事、女王になった。

女王の仕事は、思ったよりも大変で。

たまに、どうして女王になんてなりたかったんだろ?

とか、思うときもあった。

でも、そんな時、彼がいてくれるから。

「マリン。僕にも、手伝わせてよ。」

そう、救いの手を差し伸べてくれる、彼がいるから。

私は・・・。

彼と付き合ってよかった。

彼は、何年一緒にいても、私を愛してくれる。

笑顔で、声をかけてくれる。

私は、

そんな彼が、大好きです。


彼、ケイトは、もう。私の・・・。命なの。

彼も、私も、いずれは、天国へと昇ってしまう。

でも・・・・。

ケイトは私の命。たとえケイトが先にいってしまったとしても、


心は、繋がっている・・・・。

end

本当の、ホントに終わりです!

あとは、マリンsideの、番外編。

らくだい魔女と命の海 番外編~辛い過去~

を、3回ぐらいに分けて書きます!

そしたら・・・。

新作行きます!
返信時間:2013年12月25日 05:17:43   投稿者: ちはや さん
ちはやです♪
冬休み中に小説、完結させよっと!

[月の国の国の王女] 第5章
ーソノカー

「王女ソノカ。あの未来の書が奪われた事件についてあなたに聞きます。
…犯人に見覚えがありますか?」

落ち着き払った声。
厳しく鋭い、元老院の最高議事長の目がつきささる。
…見覚えが、ないわけがない。
けど…!

「…ありません」
「本当に?」
最高議事長は私をためすようにギロリとにらむ。
その目をこっちもにらみかえし、
「…本当に。」
なんで、うそついたんだろう?
わからないけど…。

「…そうですか…。ですが、あなたにも罪はあります。敵を見逃したわけですからね」
…え?
私にも…罪がある?
ドク、ドク…
心臓の動悸がゆっくりと、それでも激しくなっていく。

「敵を見逃してはいけない。それは月の城のおきて、第201条に書いてあるでしょう?
したがって、犯人を見つけてくるまで月の国からあなたを追放します」

…っ!
心臓が破裂しそうになり、私のくちびるはわなわなとふるえる…!

イヨリを見つけて、この人たちに引き渡さなきゃならないの?
追放されたら、私はもう父さんや母さんにさよならも言えないの?

そんなのいやだ。
絶対にいやだ-----------------------…っ‼

”魔法界へ”

最高議事長の声が響いたとたん光があふれて、目がかすんでみえなくなる―-----------。

…こうなったら、最後のあがき。

私はぎゅっとくちびるをかむと、
「月の光よ--------、我とともに希望の光を…!」
「何…っ?」
みんながざわめきだす。
私はもうかすかな意識の中で手をのばし、てのひらからありったけの力を放つ!
「や、やめろ___________っ」

(こんなやつらのいいなりになんか、絶対なりたくないから…っ)
カァァァァァァァァァ…

神々しい月光の光が最高議事長の光とぶつかる。
月光の光がその光を包み込みそうになったけど、もう…意識がもたない…。
ここでおわりなの…?
悔しい思いがこみあげてきて、その思いは涙にかわりそうになる。

(大丈夫よ、ソノカ)
(イヨリ…?)
その時、遠くでイヨリの声が聞こえた気がした___________。
返信時間:2013年12月25日 06:47:32   投稿者: 雛 さん
雛です!

ジングルベール♪ジングルベール♪すずが・・((殴

サクラさく空の再開まで少しだけ書こうと思っている

小説の構想、だいたい決まりました!

※一話一話が短い。


※全部合わせても短い。


とまあ、とにかく短い小説です。
暇潰しにでも読んでくだされば、という感じなんで
短いです。いろいろと。
でもそのぶん、丁寧に書いて行こうかと思ってます。
題名、オリキャラはまた今度。((何週間後だ
ではでは♪
返信時間:2013年12月25日 08:44:17   投稿者: ソマリア さん
こんばんはっ*最近交流無いから寂しいよ-ッ><
小説一段落ついたら皆の小説読みますね!

『らくだい魔女とハ-トの鍵』

「心の、鍵」

苦しさと痛みの間に聞こえたエレナの声。
憂える瞳で必至にあたしの方を見つめてくる。

「そんなの持ってないよ!エレナみたいに人から取る魔法なんて
習ってないし、使えないっ・・・」

いよいよ自分の無力さに腹立たしくなって来る。
何でこんなにあたしって馬鹿なんだろうっ
色んな経験積み重ねて、成長できてると思ったのはただの
あたしの勘違いだったんだーーーー!


「フウカさん・・・」

セイラちゃんがあたしに肩肘を着いて目線を揃える。
そっと下を向いた。

(泣いてるの?それとも諦めてるの?何でうつむくのっ・・・)


ゴォォォオオオオオオーーッと豪風はあたしの金の髪を
巻き上げる。


「お前の魔界の心がほしぃいいいいい!あぁぁぁあ!
これさえ揃えば私は永遠の体を得るのだ!」


ナイトがジリジリとあたしにつめよる。

「こ・・・こないでっ!」


ダンーーーッ!


ナイトがこっちに指を突き出したかと思うと、
突風が吹きあれエレナを遥か彼方へ突き飛ばすーーーー!


「エレナーーーーーーッ!」


セイラちゃんがあたしの前に瞬間移動して、
ナイトとあたしの間に割り込む。


「そんな事しするなと言っただろぉぉおおおお!」


ダンッ、ダダダダダダーーーーーーーンっ!ゴォォオオオオーー
目の前に竜巻があらわれ、カリンとチトセを吹っ飛ばす。


「ーーーーーーーあっ、やっ、めって」


セイラちゃんが瞳を光らせ始め、豪風をとめようと試みる。


ダーーーーーーーーーーーーーーーンッ!
「うっ・・・」


「グハハハハハハ!アーーーーッハハ」


壁に叩き付けられて顔が真っ青なエレナ。
竜巻の中でいまにも消え入りそうな顔のチトセとカリン。
ナイトの魔法をまともにくらって息もたえだえのセイラちゃん。


さっきまで話していた人達が皆目の前で痛めつけられているーーー
怖い、怖い、怖い、怖過ぎて動けないーーーーっ


『心の、鍵』
(無理だよ!だってそんなの出せなーーーーーーーー)



あたしはどうしてここに来たんだろう?
何がきっかけだったっけ?


あたしの心臓が、体がドクンッドクンと強く波打つ。

「理科準備室に最初っからささってたけど?」
「なわけねぇだろ!こんなハ-トのモチ-フの鍵ーーー・・・」

ハ-との鍵?
ハ-トは、心臓・・・心臓はーーーーー心?

『心の鍵!』
返信時間:2013年12月25日 11:27:50   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

メリークリスマス♪

では、コメ返し。

ソマリアへ
ありがとう!
最近気にしてたところの一つだから・・・

また精進していくよ!

ソマリアの小説も終わりに近づいてるね♪
頑張って!


ちはやへ
あたしも百人一首大好き!
一番好きなのが「瀬をはやみ~」かな♪

アドバイス?
こんなあたしでよければ。
じゃあ、また今度!


ミッフィーちゃんへ
呼び捨てでいいよ☆

あたしも泣いた。二度目は途中で号泣・・・
新刊楽しみ!


キルア♪ちゃんへ
小説お疲れ様!

素敵な終わり方・・・
あたしのももう少しで終わるんだ。
キルアみたいな終わり方にしたいなぁ。

次の小説もファイト!


カルタンへ
お休みするんだね。

できれば!!戻ってきてね!
カルタンあっての魔女友の会でもあるから。

じゃあ、それまで♪


では、久しぶりに小説。

「あの日、君と約束したこと」~あなたがいなく、なったので~

☆フウカ☆
どれぐらい、泣いたんだろう。
涙があふれて、あふれて、止まらなくて。

泣かないようにするほど、雫がこぼれた。
「大丈夫?」
あたしの背中をさすっていたモモカが、優しく問いかける。


「・・・あたし、行く」

「え?」


「アヤメを、探しに行く」
おぼつかない足取りで、モモカのそばを離れ、部屋の外へ向かおうとする。

「待って!!」

それを止めたのは、サツキ先生だった。

あたしの腕をしっかりとからめ捕り、くるっと半回転させる。
「フウカちゃんには行かせられないわ」

「でも・・・」
そこまで言いかけて、何も言い返せなくなる。

サツキ先生の瞳は、あたしから一寸もそらさなでいた。


「ダメよ、フウカ」

今度は反対から声がする。
声のした方に、首をドアの方に向けた。

「ユ、ユズハ・・・」
「アヤメのことなんか、どうでもいいでしょ?」

え?
「あんたと、あの子に何があったのか知らないけど、あんな子、フウカの友達じゃないわよ」

そう告げたユズハは、口元を緩めて笑みを浮かべる。
顔だけは昨日までのユズハと同じだった。


「・・・」
目頭が、また熱くなって、涙がこぼれそうになった。

「さ、フウカ。早く朝食に・・・」

ユズハの白い手が、差し出される。
その手をとってしまう直前のところで、ハッと我に返った。


「みんな、ごめん!!」

スッとユズハの横を通り抜け、部屋から飛び出す。


「ちょ・・・フウカぁ!!」

あたしはすべてを無視して、本能のまま走り出す―――――


「待っててよ、アヤメ」
返信時間:2013年12月26日 06:00:33   投稿者: ソマリア さん
もう寒さが-><

キルア♪>
そうなんだ!私もそろそろ夢決めなきゃだね^^
宣戦布告されちゃったけど、下克上されないように頑張る-ッ*
小説、完結おめでとう!ケイトの命はマリンの命、ジ-ンと来たよ;

緑葉>
ちょっとこの前の小説が唐突過ぎたかなーと。
緑葉目指して、今とにかく突っ走ってる・・・気がする^^;


『らくだい魔女とハ-トの鍵』

あたし達がそもそもここに来た理由。
その魂胆をあたしはどうして見失ってたんだろう!?


いまではもはや悪魔と呼ぶしか無いナイトの姿。
でもそれはーーーーーーそうなってしまったのは・・・


「皆、今すぐあたしが助けてあげるからーー!」


皆の中にはきっとあいつも含まれている。
強い眼差しを1人1人に送った。
どうしようもなくなんかない、どうにかしなきゃなんだ!


「ーーーーーー風よ!銀の城の魔女、フウカが命じる!」


ゴォォォオオオオオオーーー!


周りを銀色に光る豪風があたしを包みむ!
こうこなくっちゃ!そう、あたしが今はヒ-ロ-なんだから!


そっと制服のポッケから鍵を取り出す。
鍵の中心に埋め込まれた赤いハ-ト型の宝石が煌めいた。


「さぁ!これでおしまいよ!」


あたしは勝ち誇ったように悪魔、ナイトを睨みつけたーーー
んだけど・・・
ナイトは相変わらず余裕たっぷりにほくそ笑んでいた。


「なっ、そんな強がりしたってヒ-ロ-にはかなわないんだかーッ」


言いかけてあたしはサーッと顔から血の気が引く。
高く突き上げた腕をゆっくり下ろして周りを見渡した。


そう、『開かずの間』
これを開ければ確実にナイトは優しい心を取り戻すハズ。
だけどーーーーーーー



「なーーーーーーーーーーいっ!!!ないないない、なーーい!」


「クフッ、クックックッ・・・」


そう、あたしは魂胆には気付いたんだけどーー・・・
そこから先を考えてなかった!


開かずの間も無ければ、鍵を開く呪文も知らないーーーー!



「クフッ、クククーーーー」
ナイトの不気味な声が、この世界にふさわしくこだましていた
返信時間:2013年12月26日 08:06:00   投稿者: ちはや さん
ちはやです!

カルタン>>>
しばらくこれないの!?
今みかえしててビックリしました。
ごめん、遅すぎだよね。
でも、できたらカムバック!してほしいなぁ…
魔女友はやめないよ‼
緑葉>>>
「せをはやみ」ね~!
私も得意札だよーっ♪(なんてね

アドバイスの件だけど、ありがとう‼
ズバズバ言ってくれていいので、
よろしくお願いします!

今日は短めです。
[月の国の王女] 第6章
ーイヨリー

「黒の城に気をつけよ、か…」

あたしの手元にある一冊の書には、これから起こるすべてのことが書かれてあった。

…未来の書。
月の城を襲撃した際にぬすんだものだ。
前とは違って、まっとうに生きることを選んだあたしだけど…

未来の書には信じられないことがつづられている。

”ふたたびいまわしき歴史はくりかえされる”
いまわしき歴史とは何なのかも書いてあるし、ソノカが魔法界に追放された後のことも書いてある。

…元老院や城が隠す意味がやっとわかった。

あたしはソノカのことがつづられている文章をそっとなでて、
「大丈夫よ、ソノカ」

きっと大丈夫。
未来の書なんて、ただの本だから…
未来を変えることは、いくらでもできる。


-----------そう信じて。
返信時間:2013年12月26日 09:48:33   投稿者: ちはや さん
ちはやです!
すみません、今日だけ…!
お願いします。

[月の国の王女] 第7章
ーソノカー

「ねぇ、起こした方がいいんじゃない?」
「そうねぇ…でもこんなキレイな髪色みたことないし、どこから来た子なのかしら…」

(---------だれ?)
はっきりしない意識の中で、だれかの話し声がする。
うっすらと目を開けると…
青々とした美しい空と、生い茂る木々が私をかこんでいた。

「ここは…まさか!」
バッと飛び起きると、
ゴチンッ

「いっ…たぁ…」
思いっきり誰かの頭にぶつけてしまった!

「ご、ごめんなさい!…あの…」
「だいじょう…ぶ。頭うつの、なれてるから」

頭をさすりながらニッと笑った女の子の髪は、キレイな金色の髪---------。
まるで、昔よく読んだ絵本の中の天使みたい…。

「?どうかした?」
女の子は不思議そうに首をかしげ、私をのぞきこむ。

私はあわてて、
「う、ううん。それより、ここはどこ?もしかして、魔法界?」

そのとたん、女の子ふたりは顔がこおりつく。
…私、なにか変なこといったっけ…?

「そ…そうよぉ。そりゃあ魔法界だけど…あの、どこからきたの?」
無理やり笑って、私の質問に答えてくれたライトグリーンの髪をした女の子。

そうだ、魔法界以外になにがあるんだって不審に思われちゃったかも…っ!
どうしよう。

月の国からきたって正直に言うべきか、うそつくべきか…
どうすればいいの-------------!

ぎゅっと目をつぶると、
「あたしたち、月の国からきたの。追放されてね」

えっ?
この声、まさか。

ふりかえって見た先には、
「イヨリ---------?」
返信時間:2013年12月26日 11:39:05   投稿者: どこぞのお口バッテンなウサギ さん
こんにちは!
では、コメ返し。
緑葉へ
じゃあ、これからは『緑葉』で。
私も新刊楽しみ~!
あれを泣かずに読める人はそういないよ!緑葉と麗羅のコンビが素敵すぎて笑った(笑)

では、小説行きます。

カリンとフウカは、まるで何かに追い立てられているかのように歩みを速めていた。
最初は普通に歩いていたのに、保健室に到着するころにはほとんど走っていたから、二人の駆られていた焦燥のようなものは、きっとチトセを心配する心だったのだろう。
「パティ先生、持ってきた!」
保健室の扉をがらりと開けて、中にいるはずのパティ先生へかばんを突き出す。けれど、それを受け取ったのは大人の女性の手ではなく、フウカよりもさらに小さい少女の手だった。
「ありがとうございます」
そう言って、ふかく頭を下げたのは――
「セイラちゃん…」
フウカは茫然と立ち尽くす。あとから「フウカちゃん、早いわよぉ~」と言いながら追ってきたカリンも、フウカの視線の先にいる少女を見て固まった。
「な、なんでセイラちゃんがここに…?」

うわー、セイラちゃん登場しちゃった。動かし方がイマイチわからない…。どうしよう。
返信時間:2013年12月26日 11:55:25   投稿者: ふーちゃん さん
こんばんわ~★
いや、本当に冬休みの部活って
疲れますよね・・・。
みんなも、そう思わない?
えっ?思わない?
・・・え~。

では、小説書きます。
―――――――――――――――――――――――――

小道を歩き続けて数分、
あたしたちは、真っ直ぐに続く小道を歩いていた。
小道の周りには様々な季節の花たちが咲いていて、
まるで、あたしたちを秘密の館へ誘うかのよう。
「きれいだねっ、カリン」
「・・・えっ、あ、そうねぇ」
カリンは考え事をしていたらしく、
返事が遅れた。
あたしは変だな~っと思って
「どうしたの、カリン?」
「うん、あのねフウカちゃん、ここのお花さんや葉っぱさん達が
わたしとお話してくれないのぉ。」
「えっ?どうして」
「なんかねぇ、まるで作り物みたいな感じで、心がないの。」
あたしは「作り物?」と聞こうと口を開いた瞬間、
「おい、向こうに何かみえるぞ!!」
チトセは小道の向こうに指を指して
あたしの肩をぽんぽん叩いた。
あたしは「いったいってば」といいつつつま先立ちをして
小道の向こうに目を凝らす。
そこには、童話に出てきそうな
花園とその真ん中に小さな家が建っていたの――――
「とりあえずいってみよう!」
あたしは走って花園に向かった。

――――――――――――――――――――――――――
・・・です。
コメント・アドバイス募集中です
どなたか頂けるとうれしいです

さらば★☆★
返信時間:2013年12月27日 00:32:27   投稿者: ルナ さん
ルナです! 皆さんに負けてられないので、小説行きます♪

『らくだい魔女と悲劇の華』

第三話「夢か幻か、それとも…」・3

。。。

「……と、そういうわけだ」

「愛奈の髪が、あたしみたいな金色に? どーゆーこと?」
フウカが、指先にくるんっと自分の髪をまきつけながら言った。自分と同じ仲間が人間界にいたことに、おどろいているのだろうか。
「はっきりとはわからないけど、だいたい予想はつく」
「そっか。ならいいや」
フウカはそれきり、興味を示さなくなった。なんかコイツ……、今日、妙にしおらしくないか? いつもならもっと……つねに噴火し続ける活火山並みの勢いだというのに。

オレの変な心配をよそに、フウカは公園のブランコにのり、ゆっくり足をぶらつかせる。『のる』というより『すわる』といったところか。
「それでチトセくん、わたしたちはどんなことをすればいいのかしら。早くこの繰り返しを終わらせなきゃ、また、一からやり直しになってしまうんでしょぉ?」
カリンが、さっきまで図をかきこんでいた砂場を見て、小さな小さなため息をつく。
「カリン……どうかしたの?」
「うぅん……なんでもないわぁ。ただ、わたしたちが解決するには、難しそうだから……」
まあ、そうともいえるだろう。かすかに記憶があるオレにも、わからないことだらけだから……。

あの、悪魔の翼の影の正体。

そしてそいつと愛奈が、一体何でもめているのか。

愛奈がなぜ時間をまき戻して一からやりなおそうとするのか。

やりなおしても、結果が変わらないのはなぜか。


――そもそもなぜ、人間界でこんな事件が起きているのか。


(本当に……なぜなのだろう)
オレはわけがわからなくなって、考えることを放棄する。いずれ、わかるようになってくるだろう。その時がくれば、の話だが。
「まあ、今はわからなくてもいいよ。それでカリン、今からオレたちは一人ずつになって、それぞれでこのことの真相究明にあたろう」
「わ、それ、なんかカッコイイー」
「なんだ、フウカ、聞いてたのかよ」
「んー。だいじょぶだいじょぶ。ちょっと、思い当たる節がありましたから」
「……あっそ」
せいいっぱい元気な様子を演じているフウカの姿を、オレは不思議に思いながらも、あらためてカリンのほうをむきなおる。
「カリンは人間界でなぜ魔法が使えるのかを調べて。フウカは愛奈を。オレは悪魔のあの翼のことに、気になることがあるから……」
「わかったわ。……そうね、人間界で一人はちょっと心細いけど……時間が、本当にないものね」
カリンはこくん、と力強くうなずいた。フウカも、半分寝ているようなふんいきで、公園から真っ先に出ていく。
「おーいフウカー。まちがっても、家をこわしたりするなよー」
オレがフウカの背に声をかけると、フウカはふりかえって、ひょいっと片手をあげた。

「……おかしい」
「たしかに……。いつものフウカちゃんらしくないわねぇ」

そんなおとなしいフウカの姿を見送りながら、オレとカリンも二手に分かれて人間界へとくりだした。

。。。。。。

いったんココまでっ! いや~。お話を考えるのってやっぱり楽しいねっ!
返信時間:2013年12月27日 01:57:04   投稿者: フウリン さん
ゆずぽん☆s
すみません!返事が遅くなって……。

タメ&呼び捨てOKです!あたしも、これから、ゆずぽん☆って呼んでいい?

あたしのクラスの子で、関ジャ二∞の錦戸亮がちょ〰〰〰〰〰〰好きな人、いる。その子とゆずぽん☆、話が合うかもw関ジャニ∞のなかだったら、あたしが好きなのは大倉かな~。一番しっかりしてそう。


ちはやs

小説お上手ですね!友達になってくださいますか?お返事お願いします。
返信時間:2013年12月27日 06:43:05   投稿者: カルタン さん
どぉもー!!カルタンです!意外に時間あいちゃった!

緑葉の書いてくれたことでも~泣きそうだよ~!!

あたしの小説続きめっちゃうえなんですけどっっ。

んじゃ、時間ある内に小説いきます!

「らくだい魔女と花の咲く道」

カリンを助けるのはこの「あたし」なのよ、フウカ。――――――――――

そう決意して、あたしとチトセは「暗闇のホテル」へ向かった。

ほうきを走らせながらも、カリンの顔がいくつもいくつも眼の内にう
かんでは消えうかんでは消えを繰り返す。

(初めてあったときのカリン。2人で飛ぶ練習をしてるときのカリン。
チトセを見て赤くなるカリン。あたしを怒ってくれるカリン。)

思えば思うほど寂しくなって、そんな想いにさしたアンディへの怒りがこみ上げてくる。

そんなあたしを慰めるかのように、「暗闇のホテル」は見えてきた。

「って・・・・・・・」


「えーーーーーーーーーーーーー!!」

あたしとチトセの声がハモる。

「暗闇のホテルって・・・・」

なんと目の前には大っきい灰色の雲。そしてその中に怪しい建物が雲に包まれ浮いている。

(ごくり・・・・・)

あたし達は息をのんでその建物に向かってスピードを出した。

・・・・・・・・・ギィィィィィィ・・・・・・・・・

そっとドアを開けると、ただただ暗いだけの廊下が続いていた。
あまりの静気さに鳥肌がたつ。あたしは静かに、チトセの腕に寄り添った。

何でか分かんないんだけど、チトセがそばにいてくれると安心する。
眼をつむって、ちとせについていくと・・・

「お前もそんな風に怖がったりするんだな。でもだいじょぶだ。お前にもしもの事があったら、俺がぜったい助けるから。2人でカリンを助けよう。」

そう言ってチトセはあたしの頭を優しくなでてくれた。「2人で」って言ってくれたから、なんだか心がくすぐったくて・・・嬉しかった。

(やっぱりチトセは優しいなぁ。)

安心したあたしは、いいことを思いついた。

「そうよね。暗いなら、明るくすればいいのよね?」

「えっまさかお前・・・・・・・」

チトセが数歩後ずさる。あたしはその様子に、「失礼ねっ!」と言って、手を前に突き出した。

そして、

「銀の城の魔女、フウカが命じる!火よ、我らを明るくともす、幸福の火となれ!」

ゴオォォォォォォォォォォォ

「どうして、ちょうちょさんが・・・・?」

何も状況がとらえられない中、静かな廊下に、1粒の涙が流れ落ちた。

――――続く――――――

さて、なぜここで「ちょうちょさん」が出てきたのでしょうか?フウカの火は何をしてしまったのか?そして、フウカの涙の意味は?

読んでくれた人、アリガトーショコラ~♪∮#

良いお年を!!
返信時間:2013年12月27日 07:32:28   投稿者: スターファス さん
つづきのものがたりーらーら♪

~暗黒の世界~

「あの・・・・あとの4人は・・・・・?」
ごくりとつばを飲み込み、思い切って聞く。
「記憶操作をして、専務になってもらったわ。」
「せ、専務?死んじゃったんじゃないの・・・・?」
底と失は、顔を見合わせ首を傾げた。
「記憶操作をされ、ボスのいいなりになる人形じゃ死んだも同然。」
「ほっ、ほぉ・・・・・」
一息つき、
「あのー、私たちはこれからどうすれば・・・・?」
質問する。
「あなたたちには、記憶を返しもといた場所に返すわ。」
そういって、女は立ち上がった。
そして、手招きをしてきた。二人も立ち上がりついていく。

「記憶を返します。この装置を頭に着けて下しさい。」
そういってさ出されたのは、コードがいくつもつながったボール
のようなもの。
私たちは、ミラーにおおわれた大きな部屋に来ていた。
「その前に、話さないとね」
「話・・・・ですか?」
少女の問いに女はコクリとうなずいた。
「あなたたちは、自殺しようとしていた。」
突然、話始めた女にも、衝撃的な事実にも、耳を疑った。
「あなたたち、7人は自殺サークルに来た。ネットで見つけたそう。
まったく、今時は・・・・・。そして、私たちが記憶をなくさせて
このゲームを開いたってわけ。」
「ていうことは・・・・。」
心配そうに眼を見つめる。
「ええ。記憶を戻せば、あなたたちは死にたくなるでしょうね。」
「あの・・・・なぜわたしたちは死のうと思ったのでしょうか?」
「それは・・・・記憶をなくさせる前にアンケートをとらせたの。」
そういって、女は書庫のようなものから紙束をとりだし、めくった。
「これね・・・・底。あんたは、母親が死んだようね。
そのネックレスは母親の形見。それで・・・・失。あんたは・・・」
そういってページをめくりだした。女首をかしげている。
「どうか・・・・しましたか?」
「それが・・・・・あなたのアンケートがないの。」
「えっ・・・・・。」
「でも、記憶を戻せばわかるわ。」
「はっ、はい・・・・・」
「じゃぁ、これつけて。」
私たちは機かいを頭につけた。

20分後・・・・・

「うっ。」
機械を頭から外した。頭がずきずきする。
「母さん・・・・・。」
そういって、底は泣き出した。
「私・・・・・・わたし・・・・・。」
そういって、失はひざをつく。
「殺す。」
そういって、立ち上がったのは::::
「私、失を殺す。いや、お前の名は杏沙といったね・・・。」
底だった。
「杏沙。ええ、私の名は杏沙だった。私が犯したのは・・・」
「とんでもないことだわ。私のかあさんを殺すなんて!」
底は必死になって叫んだ。質の目からは大粒の涙が流れ落ちた。
「死にたかった・・・・・、今すぐ、苦や悲と変わりたい・・・」
「いいえ、私があんたを苦しませて殺す。」

<ほんとにこれでおしまい♡>

おわり・・・です。なんなんでしょーこのおわりかたw
返信時間:2014年01月06日 02:14:28   投稿者: Meru さん
はじめまして……っ!Meru といいます。

えーと………初めてなのでまず自己紹介から……?((何故疑問系



名前(ニックネーム)*Meru

性別/歳*♀/12歳(ちびだけど小6です)

性格*バカだって言われるけど認めません!←

好きなマンガor本*らく魔女、ONE PIECE 、NARUTO、
泣いちゃい、黒魔女さん、(その他たくさん)

趣味、好きなこと*小説書くこと、イラスト書くこと、
寝ること、とびばこ、縄跳び。((とんでばっかw

嫌いなことorもの*水泳、算数、げじげじ系の虫。



書いてみました!自己紹介。好きなマンガ少年マンガだけかよ!

って?気のせい気のせい☆←

突然ですが、わたしもここで小説書きたいと思います。

題名は『らくだい魔女と怪盗ドール』です。

初心者なのですが、頑張って書こうと思ってるのでよろしくです!

ちなみに、小説カキコでは『魔法少女ウィッカの非日常的な日常』

という小説を書いてます。※駄作



お友達募集中☆



from*Meru
返信時間:2014年01月06日 02:30:43   投稿者: ソマリア さん
『らくだい魔女とハ-トの鍵』

あたしの勝ち誇りの気分はあたし自身が巻き上げた風に
とばされたっていうかー...


「どっ、どうしよう!!」


なんてったって、この国を思うがままにできるナイトに宣戦布告した
あたしが思いついた最強の作戦も、見事に淡く崩れ落ちてしまった...


「私に心をくれればいいんじゃないですかねぇ。」

「だーかーらー嫌っていってんでしょ!?うるっさいな〜」


あたしの哀れな姿を見て面白がったか、ナイトは再び
優雅な顔つきに戻り、あごヒゲをゆっくりなぜた。

遥か遠くに飛ばされたチトセ達が見える。
どうしようもなく不安にかられるけど...-。

(呪文も分からない、開かずの扉なんて位置も分からければ、
古代学者でも開けられない。じゃぁ凡人以下のあたしに
どうしろっていうわけーーーー?)


こんなの、答案がない問題を解けっていってるも同然。
泣きたい気持ちで天井を仰ぎ見た。


『フウカちゃん...フウカちゃん...』

(ーーーーーーーーーチョウチョさん!?)

青い薔薇があしらわれた天井に、蜜をすうごとく白いチョウチョさんが
とまっているのが見える。

『ポケットをたたくとビスケットはドンドン増えるよね』

(えぇっ?まぁ子供の歌上ではそうだけど、あたしのポッケには今
なーんにも入ってないよ)

『......意外とお友達は君をはじめ他国思いかもしれないよ』

(何それ?全然意味が分かんないよーーー)


そう言おうとした瞬間、チョウチョさんは消えていた。
何の事やらと思って、ほつれたスカ-トの端をつまみあげる。


ーーーーーーヒラリ


ポケットから真っ白なハンカチが落ちて来た。
(これ、さっきセイラちゃんがあたしに貸してくれたのだ)
奇麗過ぎて使えないってポッケにしまったまま忘れてた。


そのハンカチから、黒い文字の様な端が見える。
恐る恐るハンカチを取って広げた。
返信時間:2014年01月06日 02:30:54   投稿者: ふーちゃん さん
あけましておめでとうございます★
って、遅いか・・・
冬休みも、もう終わるしねぇ~

つーことで、小説書きま~す
―――――――――――――
花園に近づけば近づくほど、
あま~い花の匂いがあたしのハナをくすぐる。
「う~ん、いいにおい!」
あたしはなんとなく、ハチミツがたっっぷりと
塗ってあるトーストを思い浮かべた。
すると、隣を歩いているチトセは
眉間にしわをよせて
「おい、フウカ、よだれ出てるぞ」
「っえ、ホント!?・・・セーフ出てない、でてない」
「アウトだろ」
「セーフでしょ」
あたしは、口の周りを袖口で拭いた。
その会話をとなりで聞いていたカリンは
不安げに後ろをチラチラとみるとあたしに、
「フウカちゃん、なにか後ろからついてきてるみたぁい・・・」
「うそ!?」
あたしは、カリンが見ている方向に目を凝らした。
すると、ウサギがピョコンと顔を出した。
「なんだぁ・・・、ウサギかぁ」
あたしとカリンは、フーっと、苦笑いをした。
その時、今度はチトセが
「うわっ」
と、声をあげた。
あたしはカリンと、チトセのほうを振り返る。
なんとそこには―――――!
―――――――――――――
続く!!
アドバイス・コメント待ってます。
返信時間:2014年01月06日 04:46:54   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説委員会です。
あけましておめでとうございます(^^)
新年なので・・・一応自己紹介します。

name
小説評価委員会

以上です。


コメント返します↓

ソマリアさん

評価します。
立体的になっていますね。一つ気になることで人がしゃべるときあなたはのばしを使いませんね?
解りにくいので説明します。
ソマリアさんは「きゃぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁああああああ」
のように書きますね?
普通なら「きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
ですが・・・。
なぜ、のばしを使わないのか気になりまして。
そのとき「あ」を大きく書いたり小さく書いたりしますね?
悲鳴の場合最後が声大きくなるのが普通なんです。
なのにあなたのは最後が小さくなって途中が大きくなっています。
もしかして適当に書いてますか?
自分の小説がドラマになるとして考えてください。そして場面に合わせて言葉を選んでください。
ただしドラマには言葉以外にも「動き」「表情」などがありますね?
そこを言葉にしてください。
驚いたら「目が見開き・・・」など。まぁ頑張ってください(^^)/

キルア♪さん
目標達成おめでとうございます。
じゃぁ・・・ソマリアさんを抜かせるように頑張ってください。私もそれに協力しようと思います。
ただし・・・
私は月の評価をします。そこで正直にコメントをします。協力するからと言ってあなたの順位を上げる。などと言うことをわたしはしません。小説業界は100%実力勝負だと私は考えております。
そこは、ご了承くださいね(^^)/

それでは・・・。
今月の評価。しますかね☆

今月の金賞は・・・

千桜緑葉 さん
相変わらずダントツですよね・・・。
ここの部屋の「神童」っていっても過言ではないです。

銀賞は・・・

ソマリア さん
前回と順位は変わってません。

銅賞は・・・

キルア♪ さん
前回と順位は変わってません。


ここで一人注目人物を紹介します☆
スターファス さんです。
かなり上手ですね。初めて読む人には内容がはっきり言って伝わりにくいですね・・・。けれど前から読むと面白いですね。
前回はソマリアとキルア♪の差の方が狭かったけど今はキルア♪とスターファスの差の方がどっちかって言うと・・・。そっちの方が狭いですね。コレは現実です。

以上 小説評価委員会
返信時間:2014年01月06日 04:50:34   投稿者: アリス♪ さん
明けましておめでとうございます!

アリス♪です(o^^o)

今年からまたここで物語を書くことにしました(*^^*)

ではプロフィールを。

名前:アリス♪
あだ名:アリス
生年月日:1999年4月
星座:牡牛座♉︎
出身地:近畿地方
身長:150cm(要するにチビ)
血液型:AB型
兄弟構成:兄1人

好きな○○
歌:宇多田ヒカルとボカロ好き
趣味:寝ること💤
言葉:You Only live Once.
本:有頂天家族、さよならドビュッシー、僕は勉強ができない
らく魔女のキャラ:ビアンカ、シロ

こんな感じかな?

では明日から早速物語を書いていきます!


桜つぼみへ🌸

さてつぼみに挑戦状(^_^)v

あたしの好きな言葉を和訳してみてね( ´ ▽ ` )ノ
返信時間:2014年01月06日 05:04:45   投稿者: ちはや さん
ちはやです!
あけましておめでとうございます‼

そして2014年、ついに…ついに!
USJにハ〇ーポッターのテーマパークができましたーっ!
ぜったいに行く!
そして”ホグズミード”でお土産いっぱい買う♪

フウリン様>>>
ま、まじですか!ありがとうございます…‼
お世辞でもめっちゃうれしいです!
私はタメも呼び捨てもOKです。
よろしくお願いします!

今日はコメ返しだけで♪
ではさようなら!
返信時間:2014年01月06日 06:54:46   投稿者: キルア♪ さん
ソマリア

夢・・・。ないの?

あたしは小説、超が何個ついてもいいくらい、駄作だけど・・・。

それで、ソマリアみたいに超が何個ついてもいいくらい、上手な作品とは比べ物にならないけど・・・・・。

抜かしたいと思う。

ソマリア!ライバルとしてそして、友達として!

これからもよろしくね☆

あと、感想ありがとう!

これから番外編を書くけど、それも見てくれたら嬉しいな♪


緑葉ちゃん

感想ありがとう!

素敵な終わり方・・・・そう、かな?

ありがとーーーー!

緑葉ちゃんの小説も終わりに近いの!?

頑張ってね!応援してるからね!

でも・・・私みたいな変な終わり方にならないようにね・・・・。


『番外編』 らくだい魔女と命の海~辛い過去~ マリンside

私の、過去。

これは、彼。ケイトが、私に笑顔を教えてくれる前の・・・。

昔の、私のお話・・・・・・。


「マリンちゃ~ん!明日、ぜえったい一緒に遊ぼうね!」

私の親友、ヒナタ。幼馴染でもあり、私とはとっても仲がよかった。

「うん!あそぼ♪」

私は、ヒナタにそう返事をすると、ホウキを出し、自分の家に走る。

明日は、ヒナタの誕生日。

だから、プレゼントを買いに行く予定。

「今日、あそべるう~?」

と、ヒナタに聞かれたから、断ったんだよね・・・。

家に帰り、準備をして、家を出る。

私のお気に入りのお店に着くと、太陽のブローチを手に取る。

そして、買った。

ヒナタには、太陽が似合うと知っていたから。

名前からしてもそうだし、性格からも。

お店の人に、オレンジの包装紙でラッピングをしてもらい、家に帰る。

家で、ヒナタは喜んでくれるかな?

早く明日にならないかな?

と、考えていた。

続く!


次回辛い過去と、いう本当の意味が分かると思います・・・。

一気に暗くなるので・・・・・・。
返信時間:2014年01月06日 08:09:17   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

2014初投稿ですね。
今年もよろしくお願いします。


ソマリアへ
あたしに向けてかぁ・・・
ダメだよ。

もっと上に進むんでしょ。
多分気づいたら抜かしてたー(笑)
なんて日は遠くないと・・・

はっ・・・!
そんなこと言ってるうちに抜かされそう!

あたしも書かないと(今度)


meruさんへ
えっと、談話室の雨森華蓮です。

こんにちは。
100%のおまじない、大好きです!

ぜひお友達になりたいです。

あ、それとこの間のコメすみませんでした!



では失礼。
返信時間:2014年01月07日 02:19:50   投稿者: Meru さん
こんにちは!Meru です。

冬休みが‥‥冬休みがもうあとわずか(泣)

宿題やってない‥‥←


千桜 緑葉さん>>

雨森華蓮さんですか!

100%のおまじない、読んで下さってるんですね!

う、嬉しいっ‥‥‥(´;ω;)ブワッ

頑張って更新せねば‥‥‥←

お友達もちろんOK です!というかこちらこそ!

コメのことは全然気にしてないので大丈夫ですよ♪


○*○*○*○*○*○*○*○*○*○*○


『らくだい魔女と怪盗ドール』に出てくる(予定の)

オリキャラちゃん達の紹介です☆


○怪盗ドール(本名不明)

顔の半分だけ、ピエロの仮面をつけている、人形の女の子。

『感情を盗む怪盗』と言われており、ドールに狙われたものは

感情を抜き取られる。

何のために感情を盗んでいるかは不明。超美少女らしい。

○ミオ

感情を左右することで天候を操ることができるという異色の能力を

持った巫女の少女。獣人のため、普段は耳としっぽがはえていて

狼にもなれる。

滅多にたどり着けないという、七人神神社にいる。

ドールと何らかのかかわりがあるようで、独特の喋り方をする。

○ルカ

なんかほわほわした鈍感天然少年。

二重人格でもあり、性格が変わるとちょっと思考回路がヤバイ

冷徹少年になる。いつもくないと手裏剣を隠し持っている。

ドールの故郷の国のことを知っている (?)


今のとこはこんな感じです!増えたらごめんなさい←

このお話しのテーマは『感情』なので、ちょっと

そんな感じのキャラにしてみました!




from☆Meru
返信時間:2014年01月07日 05:31:23   投稿者: ちはや さん
ちはやです。
はぁ…明日から学校か…もっと遊びたかったなぁ…

[月の国の王女]ーイヨリー
「イヨリ____________?」
信じられないものでもみたように、ソノカはあたしをみた。

…そりゃそうよね…。
あたしがソノカの両親をうばった張本人だもの。
でも、今は先をいそがなきゃ!

「あたしの名前はイヨリ、こっちはソノカ。あなたたち二人は?」
淡々と話すあたしに女の子たちはとまどいながらも、

「わ、わたしはカリンといいます」
「あたしはフウカ。よろしくね」

ニコッと人懐っこそうに笑いかけるフウカちゃん。
…いいな。

ふと頭にそんな思いが浮かぶのをあわててふりはらうと、
「緑色の髪の女の子がカリンちゃん、金色の髪の女の子が…」

…え?
いいかけて、口をつぐむ。
”この世界の明暗をわける大きなカギとなる、金髪の髪の少女”
未来の書の書かれていた文があたしの脳裏によぎる。

まさか…
「フウカちゃんが、未来の書に書かれていた子…?」
思わず口から出た言葉にソノカがピクリと反応をする。

「え…?」
フウカちゃんはさっきとうってかわって、顔から笑みが消えた。
っ!
や、やばっ!

「あたしが、未来の書っていう本にでてきたの…?」
顔をふせて、とたんに声が低くなったフウカちゃん。

フウカちゃんの質問に言葉がつまる。

…いえるわけがない。
いってしまったら、あの残酷な結末までいってしまいそうだから…
あたしはぐっとくちびるをかんで強くフウカちゃんをみつめる。

「そんなこと、口がさけてもいえない」

いった瞬間、場がこおりついた。
カリンちゃんとソノカが息をのむ。

「なんで…?」
深くうつむいたフウカちゃんの顔から、
ポタ…ポタ…
としずくがおちた。

今まで晴れやかだった空がどんよりと曇り、静かな小雨が降りだす。
それはまるで、フウカちゃんの心をあらわしているようだった。

「なんでなの…」
ゆっくりと顔をあげた、その目からはいくすじもの涙が流れていた。
深く傷ついたフウカちゃんの悲しそうな顔を見ると、こっちまで悲しくなってしまう。

「あたしだけ知らないことをみんなは知ってるんだよ。なのに…」

フウカちゃんの気持ちはあたしにも痛いほどわかる。
けどあんな未来をいってもっと苦しむのはフウカちゃんだから…
いえない。

すると、
「フウカちゃんだけじゃないよ」
今までずっとだまっていたソノカが口を開いた。

あたしはおどろいてソノカを見る。
「フウカちゃんだけがつらいんじゃない。みんな同じなんだよ。
私もイヨリも両親はいないし、誰だってつらい思いはしたことある。
…フウカちゃんも、一人じゃないでしょ…?」

カリンちゃんがそっとフウカちゃんの手をにぎる。
フウカちゃんは目をみひらくと、顔をくしゃっとさせてこくんとうなずいた。

あたしもカリンちゃんの手の上にそっと手をおいて、
「未来なんて、知らない方が楽しいと思う。たとえどんな未来だとしても、未来なんていくらでもかえれるはず…ってあたしは信じてる」

フウカちゃんの目にはあらたな涙があふれた。
「みんながいるじゃない。私たち、まだ会ったばっかりだけど」
ソノカのあったかい声に、みんなでほほえんだ。

そう、あたしたちは名前もさっきまでしらなかった。
なのに今はこんなにも距離が近づいている___________。

だから…みんながいれば、だいじょうぶ。
返信時間:2014年01月07日 05:48:36   投稿者: ルナ さん
ルナです☆あけましておめでとうございますっ!

そしてそして、今年もよろしくおねがいします!!

では、さっそく小説、のあらすじにいきたいと思いまーす。

新年ですし、時間がないので。

『らくだい魔女と悲劇の華』

☆ストーリー☆

魔法界では、今、世界を保つ魔力のエネルギーバランスが崩壊しつつあった。
このままだと、魔法界は崩れ、消え去ってしまう――

そしてその原因は、『異世界で観測された莫大な魔力の放出』

つまり、『なぜか、どこかの世界で魔法が使われていて、その魔力が魔法界のエネルギーバランスに接触し、悪影響を及ぼしている』ということ。

元凶をつきとめるために、国の代表でチームをつくり、異世界へと偵察に向かうことになった。

フウカ・チトセ・カリンのエリニュエス大陸組は人間界へと向かう。

人間界では、魔力が漂っていないために普通の人は魔法が使えない。

――はずなのに、人間界では、大規模な時間操作と記憶干渉の魔法が使われていた。

その魔法で現在をリセットし、一度過去にもどってやりなおす。
やりなおすたびに納得がいかない結果にたどりつき、またリセットする…………。

そうして、ある一日がずっとくりかえされていた。

3回目のループでそのことに気づいたチトセたちは、調査を開始した。

☆登場人物☆

・フウカ
今のところ、3回ループにまきこまれている。
ループのたびに記憶がリセットされるので、何も覚えていない。
そのため、二度見た『くりかえされる瞬間』を全く覚えていない。

チトセ・カリンとは別行動で、愛奈(チトセによると魔法を使った張本人)について調査中。

・チトセ
3回、ループにまきこまれている。
魔法が使われる瞬間(くりかえされる瞬間)を見て、その魔法が時間操作の魔法だと気付く。
するとなぜか、ループ前の記憶が残っていた。チトセも時間操作の魔法を使うから、かもしれない。

三人の中で唯一、かすかだが記憶が残っている。

フウカ・カリンとは別行動で、『くりかえされる瞬間』に愛奈と対峙していた、悪魔のつばさがはえていた人物を調査中。

・カリン
3回、ループにまきこまれている。
チトセの説明を飲み込むのは早かったが、フウカと同じでループの記憶がない。

フウカ・チトセとは別行動で、そもそもなぜ人間界で魔法が使われているのかを調査中。

・愛奈(あいな)
魔法を使った張本人。何度ループをしたのかは不明。
魔法を使う際は、髪が、フウカと同じような金色に光り輝いていた。
(↑のことから、フウカは何か思い当たることがあるよう)

・桃(もも)
愛奈の仲のいい友達。
人間界で起きた分だけ、ループにまきこまれている。
くわしいことは不明。ループ時の記憶はないと思われる。

・勇也(ゆうや)
愛奈の家のとなりに住んでいる、同じ学年同じクラスの男子。
人間界で起きた分だけ、ループにまきこまれている。
くわしいことは不明。ループ時の記憶はないと思われる。


・菜緒(なお)
愛奈のお姉さん。その他のことはすべて不明。いまだ登場しておらず。

☆ループ☆

~一度目~
フウカ・チトセ・カリン・愛奈・桃・勇也でショッピングしたり、街をぶらぶらしていた。
すると、悪魔のつばさをもつ人物が登場。まわりの人間が消え、世界は色と音を失ってしまう。
そして、愛奈が魔法を使用する。

~二度目~
フウカ・チトセ・カリン・愛奈・桃で、一度目と同じく街をぶらつく。この時点では、だれもループに気が付いていない。
すると、一度目と同じく悪魔のつばさをもつものが現れ、愛奈が魔法を使用する。

~三度目~
フウカ・チトセ・カリンが、愛奈たちと初めて別行動をとる。
チトセがここで初めてループに気づく。

そして今回の結末は……続きをお楽しみに!

。。。

というわけです。意味が分からないよとかいう人、ここの部分がへったくそだな、と思った人、どうかコメントください。

ってか、読んでくれてる人がいるのかすらアヤシイです……。

バーイ♪
返信時間:2014年01月07日 06:39:25   投稿者: アリス♪ さん
さて、今日から小説を書いていきます(≧∇≦)


「人違いにはご注意を」

1.ツイてない青の王子
ここは水の国。フウカ、カリン、カイとマリアンヌは春休みを利用してビアンカの家に遊びに来ていた。
3人と1匹は水色の馬車に乗りながらわいわいと喋っていた。
「いやー久しぶりだね!ビアンカちゃんの家に行くの。」
「本当だわ〜。またシロくんと会えるのね。」
「あ、今回はシロとゲームしなきゃ!」
フウカが天井の低い馬車の中を勢い良く立ち上がって叫んだのを聞いたカイは呆れた顔をしてフウカを見た。
「お前、本当にお姫様か?そんなにうるさいならおいらも王子様とやらになれそうだなー。」
「う、うるさい!」
「フ、フウカちゃん。怒らないで〜〜。」
カリンがオロオロしながら宥めるも、フウカは興奮し過ぎて騒ぎまくる。
「だけどねぇ、ゲームってとーってもとーっても面白いんだからね⁉︎」
「何でゲームの話に戻るんだよ……。」
「いーから聞いておきなさい!」
「……ニャオ。」
「ほら、マリも嫌がってる。」
「なにーー⁉︎」
フウカは恥ずかしくなり、話題を変えることにした。
「…でも今頃青の国の王子様とやらは風邪で寝込んでるんでしょうね。」
そう言ってフウカはにんまりと笑いながらやっと席に座る。
「そうだ、ちーくんはどうしたんだ?」
「何かねー、大熱を出してお兄さん方に看病されているんだって。」
「ふーん。」
「ニャーオ。」
「フウカちゃん、そんな、酷いわ〜。」
フウカの言う通り、チトセは昨日から大熱を出していて行く予定だったのだが、急遽行けなくなってしまったのだ。
「きっと日頃のバチが当たったんだよ。」
「しかし、ちーくん、ちょっと可哀想だなー。」
「私、何かお土産買おうかしら…?」
「おお〜?」
フウカの冷やかしの言葉を受けて、カリンは可愛らしく顔を赤らめた。
そう喋っていると、馬車の窓から水色の屋根が見えてきた。

「いらっしゃい!4人とも‼︎」
馬車が着くと、城からビアンカが走しり出てきた。細かい黒のボーダーのプルオーバーに水色のキュロットを揺らしながら手を振っている。
「久しぶり!ビアンカちゃん。」
「ニャオ!」
「おいらははじめましてだね。」
それを聞いたビアンカはちょっとモジモジして、必要ないのに手首を恥ずかしそうにもった。
「でも元気そうだね。お祖母さんとは仲良くいってるんだ?」
「ええ。……あれ?」
ビアンカはやっと異変に気付いたようだ。
「ちーくんが…いない?」
「ピンポンピンポン!大正解!」
「チトセくん、大熱を出して来られなくなってしまったの。」
「あらら、そうだったの。」
そして仲良く3人が話しだし、カイがまず城に入ろうと言うまでお喋りは止まらなかった。
返信時間:2014年01月07日 06:45:21   投稿者: アリス♪ さん
Ifの物語

1.ツイてない青の王子

(馬車内にて)
カイは呆れた顔をしてフウカを見た。
「お前、本当にお姫様か?そんなにうるさいならおいらも王子様とやらになれそうだなー。」
「う、うるさい!」
「フ、フウカちゃん。怒らないで〜〜。」
カリンがオロオロしながら宥めるも、フウカは興奮し過ぎて騒ぎまくる。
「だけどねぇ、ゲームって…………ってわあ‼︎」
フウカは勢いあまって馬車の扉にぶつかったその瞬間。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあ‼︎」
「フウカちゃん‼︎!!」
扉が開き、フウカが落ちかかったという…。
返信時間:2014年01月07日 07:00:47   投稿者: ゆずぽん☆ さん
2014初投稿!

今年もよろしくお願いしまーすっ☆★☆

ゆずぽん☆で~す(●^o^●)

小説は次かきます!

とりあえず今日は新年のあいさつを…と思いましてね。

じゃ、コメいきます♪

☆フウリン

どーぞどーぞ♪

「ゆずぽん☆」って書くの面倒だったら「ゆずぽん」でもいぃよ!



ではまた☆彡
返信時間:2014年01月07日 08:29:34   投稿者: ソマリア さん
こんばんは-^^

小説評価委員会ちゃん>
いや、その、適当ではない...かな。
例えば、最初に叫んで途中かすれ声になって最後にみたいな、
そんなちょっとした響きみたいのを表そうとおもったんだけど...;
これからはのばします!立体的になってるって事は、少し上達
したって事かな?
あと、緑葉に少しでも近づける様に頑張るから私にも協力お願い><

キルア♪>
夢はあんま無い、かな。
キルアも頑張って...うん、キルアならなれるよ!

緑葉>
う、うん!
なるべく上に行ける様に努力有るのみ!かな。
受験生だから勉強もしなきゃ^^;


『らくだい魔女とハ-トの鍵』

(何この文字...?)
ゆっくり広げたその白い布地の上には、黒い蠢く文字...

(気持ち悪っ!ただの動く奴じゃん!これが何だって〜)
チョウチョさんに思わず疑いの目を向けるももう姿は無い。

あるのは優雅に構えるナイトの姿だけ。
一体絶対チョウチョさんは何をしにきたんだろ〜...

『ポケットを叩くとビスケットはドンドン増えるよね』

なーんて古風な歌残して帰るなんてちょっとヒドイ。
ーーいや、かなり。


(こーんな制服に入ったハンカチなんて何の役にもたた〜...ん?)

ポケットに入ったハンカチ。
ポケットに入ったビスケット。


『......意外とお友達は君をはじめ他国思いかもしれないよ』


じゃぁ他国思いの友達...って?



何んとなく糸がほどけていくような気がする。
まさかと思いながら、ポケットにハンカチをしまって、
ポンッと1回たたいてみた。


(まさかーーー...ね)


静かにポケットに手を入れ込む。
1枚の布が手に触れた。
ーーーーーそして、それにこすれ合う様に...


(ーーーーーー2枚ある!?)

驚くさなか、あたしは3,4度一気にたたき、増えた
ハンカチをズボッと一気にポケットから引き抜いた。
返信時間:2014年01月07日 10:07:56   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。
コメ行きます。


小説評価委員会さんへ
金賞!?

え、あたしなんかがもらっちゃってホントにいいの?
毎度のことながら、ありがとうございます。

落ちるときが一番怖い。
まぁ、卒業までもう少し。この小説も終わりそうだから、それまで死守していく。

下剋上が起こらないよう、頑張る。まだ負けられないからね(^_^.)

で、コラボ小説どうなってる?



キルア♪ちゃんへ
そうだよー。

もう少しかな?24のうちには終わらないだろうけど、あと二週間くらい?
わかんないけど、徐々に終わりに向かってるかな。
いやいや、キルアの終わり方よかったよ♪

でもラストはもう決めてるんだよね・・・


アリス♪
久しぶりー!!

あ、覚えてない・・・?大丈夫?
相変わらず駄作書いてまーすw

楽しみにしてるね☆


ちはやへ
頼まれてたやついきます。

基本的には、綺麗で読みやすい文章。
ストーリー的には面白いんだけど・・・。

まぁ、このお部屋で書かれている小説の話からするね。
このお部屋の小説は、らくだい魔女っていう小説の世界を基盤にして書かれています。

だからどんな世界なのかは、読んでる方にもだいたいわかるし、書いてる方も想像しやすい。

だけどちはやの書いてる小説は、月の国っていう魔法界とはまた別の次元の話。
どんな魔法が使えるのか、魔法界とは何が違うのかが見えないかな。

それは1話2話ならいいかもしれないけど、ちはやは主人公の内情からいきなり始まって、長々と続いているところが気になった。

何もわからないまま、5、6話はきついかも・・・
読んでる人が飽きちゃうかもしれない。

って、ごめん!!めっちゃ長くなってる・・・!
伝わったかな?

ごめんね、文章力なくて。上手いよ。続きが読みたい。
これからも頑張って☆



では、あたしも小説行きます。

「あの日、君と約束したこと」

☆アヤメ☆

君の日記と、君の写真。
ヒマワリ園から持ってきたのはそれだけだった。

「地図でも持って来ればよかったなぁ・・・」
辺りは見渡す限り木、木、木。目的地はもちろんあの場所。

別荘地が近くにあって、森の中を抜けたというのは覚えていたが、詳しい場所は覚えていない。

五年間を思い出そうとしても、浮かぶのは君の笑顔。フウカの笑顔。

フッと顔を上げる。
「あ・・・」
少し先に、かごを背負った、散布中らしき老人が見えた。

「すみませーん!!」
あたしが大声を上げると、その人はこちらを向き「はーい」と返す。

「あの、この辺に向日葵畑ってありますか?」

「あぁ、この先にあったよ」

おじいさんは手に持っていたトングで、左の方角をさした。

「ありがとうございます」
あたしはそのおじいさんにお礼をいって、小走りで向かおうと・・・した。

「おい御嬢さん!ちょっと待っちなさい!」
何ですか、おじいさん・・・。

あたしがクッとおじいさんの方に振り返った瞬間。



グラッ・・・・


頭が重くなり、目の前がだんだん白黒の世界になっていく。
足もふらついて、たっているのがつらくなって・・・


「もう少しなのに・・・」


あたしは倒れた。
返信時間:2014年01月07日 12:29:31   投稿者: キルア♪ さん
せつさん

分かっています。同情で順位を上げる。なんて、私もいらないので。

実力で勝負をします。もちろん、私はダメダメ人間ですが・・・・。

いつか、抜かします。何ヶ月かかっても構わない。


今月も銅賞・・・ですか。

頑張ります!金賞へ向けて!

スターファスさんにいつか、銅賞も取られそうで・・・怖くなってきましたがね。


『番外編』らくだい魔女と命の海~辛い過去~


マリンside

次の日、学校。

「おはよーー!」

クラスの皆に挨拶をし、ヒナタの机に向かった。

ブローチ、喜んでくれるかな?

と、今私は期待に満ちている。

「ヒナタ!お誕生日おめでとう!これ、プレゼント!」

私が、イキイキとプレゼントを渡す。

「・・・・・いらない。」

「もう一回・・・・・」

「いらないっ!!」

そう言って、学校の校庭へと走っていった、ヒナタ。

胸がはりさけそうな思いだった。

「ありがとう!わぁ・・・・これ、かわいい!」

って、喜んでくれる事を期待していたのに。


ヒナタ・・・・・。

その日から、私は笑わなくなった。笑えなくなった。


ヒナタside

「お前にオレの何が分かる!?」

お父さんが、お母さんを殴ってる。

やめて・・・・。もう、やめて・・・!

お母さんは、涙を流しながら、抵抗もしない。

抵抗しようよ・・・。もう、こんな光景、見たくない・・・・。

「やめてよっ・・・・。二人とも!」

私は、勇気を出して、声をかけた。

「お前っ・・・・オレに抵抗するのか!」

お父さんは、私の髪を引っ張り・・・殴りつけた。

痛い・・・・。痛いよ・・・・。

お父さんがこうなってしまったのは、3日前のことだった。

お母さんが、お父さんに、

「貴方の気持ち・・・・。痛いほどよく分かりますよ。」

と、言った時。

「じゃあ、言ってみろよ。ええ?いえないんだろ?」

と、いうケンカから。


そんな時、私はマリンが、お母さんと楽しそうにしているのを思い出した。

いじめてやろう。マリンを。


続く!

※このまえ、3回に分けると言いましたが、4回になりました。

残り2回です。
返信時間:2014年01月07日 12:49:58   投稿者: どこぞのお口バッテンなウサギ さん
あけましておめでとうございます。ご無沙汰でした。

では、小説行きまーす


「せ、セイラちゃん…」
「?なんでしょう」
茫然とつぶやいたセリフに、セイラはこてんと小首を傾げた。
「ど、どうしてここに?」
どもりつつ、尋ねると、倒した頭を起こしながらセイラは言った。
「わたしは、青の城のものですし」
う、と言葉に詰まり、一歩退く。カリンの心配そうな視線が、フウカにはとても痛く感じられた。
「あ、そ、そうだよね!あはは・・・。じゃあね!」
胸の中のもやもやとしたものをごまかすように、保健室を出る。


――逃げ出した。
返信時間:2014年01月08日 04:25:58   投稿者: mirai さん
お久しぶり! 覚えてる? 覚えてたら返信よろしくです。
小説

「闇よ,我が名に従い 辺りを闇に染めよ」

フミカちゃんがそう言った瞬間

私の周りは暗くなった。 でも諦めないもん

フウカちゃんだって、こういうこと言うよね
私は、フウカちゃんみたいに、魔法がイッーーーーーパイ
使えるわけじゃないし

運動が得意なわけじゃない

私はフウカちゃんとは違うかもしれない

でも私は フウカちゃんの

「緑よ!わ我が命に従い 今この空間を
突き破って!!!!!!!!!!」
親友だから!


パリーン

「ぬぬ抜けだせた〜」へにゃへにゃ

カツン カツン あっそうだったわぁ

「アイ」 「ちょっと待って」

私が呪文を唱えようとした時、フミカちゃんがそこに立っていた

「私を助けてくれて、本当にありがとう!
そして、ごめんなさい。あなたをこんなに傷つけてしまって」

「⁉︎け,怪我はないので大丈夫です
私があなたを助けたの?」

「そうよ

私は、操られていたの
そうアイツ チトセ君の振りをしているやつにね」

⁉︎そうなのぉ 早く助けなくちゃ!

その頃 フウカたちは

「うわーん高すぎだよ〜」
箒でも飛べないよー

「泣くなよ鬱陶しいな」
「何よ!あんたが裏切ったんでしょ!」

「最初に言っただろ俺は俺でも
お前が知ってる“チトセ”じゃないってな」

だんだんと声が低くなって行った
返信時間:2014年01月08日 05:46:17   投稿者: Meru さん
こんにちは!Meruです!

小説書きます♫(緊張する・・っ)




『らくだい魔女と怪盗ドール』


ドールside


赤い月が、わたしを静かにてらす。

「はぁっ・・・・はぁっ・・・・・!」

荒らぐ息をしずめるようにゆっくりと深呼吸をし、胸に手を当てる。

・・・・冷たくて、かたい人形の手。

わたしの心もそうであるように、生気のない身体・・・。

森の向こうを見ると、うすぐらい中に灯りはじめるあたたかい灯。

あれが、街。

ヒトの住む、街。

わたし・・・・ううん、わたしたちがずっと憧れて、

そして・・・・

そして憎んでいる、ヒトの住む街。

・・・・行こう。

感情を、取り戻しに行こう。

これからわたしは、半分が人形、半分がヒトの・・・・・・・・

『怪盗ドール』だ。



赤い月は、わたしを静かにてらしていた。




続く。


短かったですねー。短かったです。ハイ。←

まぁ、今回のはプロローグみたいなものなので((殴

次回から第一章、本編です!!



from✳︎Meru
返信時間:2014年01月08日 05:48:55   投稿者: ゆずぽん☆ さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~16、不思議な石 チトセ目線~

ク「花畑に行くなら、これを持っておゆき。」

カ「…?なんですか、これ?」

クレアさんが差し出したのは透明の石。

2cmほどの小さな石で、七色の光を帯びている。

カ「綺麗ですねぇ~…」

ん?まてまてっ、もらったところでこれがなんの役に立つんだ?

これが魔力をあげてくれるとか?

チ「あの、これ、一体何に使えば…?」

そう聞くと、クレアさんは何やら深刻そうな顔をする。

ク「時至らばわかる」

え…?

ふいにクレアさんが時の龍に重なって見えた。

カ「時が来れば分かる、ってことですよねぇ?」

ク「えぇ。必ず、わかる時が来る。その時はこの石の力をつかえ」

石の、力…

ク「この石は自らに眠りし力を引き出させる能力をもっておる」

眠りし力――――――――――――――?

ク「こうやって…っと。ほら、これでよい。」

クレアさんは石をひもにくくりつけ、首飾りにした。

そしてそれをオレの首にかけてニッコリ笑った。

ク「それじゃ、案内するとしよう。秘密の花畑へ…!」

チ「―――――――――――はい!」


☆つづく☆
返信時間:2014年01月08日 06:43:00   投稿者: りむ さん
初めまして。
そして、お久しぶりです。
誰も覚えている人はいないでしょうが。。。

此処にいた時とは違う名前で。
談話室でお世話になっている「りむ」です。

小説のレベルが高い此処で、もう一度書きたい。
そんな思いで戻ってきました。

今回はキャラ崩壊をなるべくしない方向で書いていきます。




『らくだい魔女と時の旅人』


~プロローグ~

時の果てー。


それはこの世界の終わり。


今生きている私達は終わりに向かって旅をしている。


終わりに何を求めるのか?


何を求めて進むのか?


旅人は歩み続けるーーー何かを求めて。


終わりの時はもうすぐ。


そこに望むものはあるのか。


さぁ、行こうかーーーー。


~プロローグ 完~



*。.第1話. 。*



「ふん、ふーん。」


今日は土曜日。
あたしの一番好きな日。

お菓子の袋を片手にゲームに没頭中。


「姫様~っ!」


「うぐッ。」


や、やばい。

あたしの部屋のドアが勢いよく開く。
そこにはものすごい形相のセシルが仁王立ち・・・。


「朝から何やってるんですか!?」


そういったが早いか、すぐにお菓子とゲームが没収された。

そ、そんなぁ~。
セシルひどい・・・。


「セシルー。今ちょうどいいとこなんだよ?ね。ね?」


必死の抵抗を繰り返すも「ダメです。」の一点張り。
脱ぎ散らかした服をセシルが集めて部屋を出て行った。

むぅ。


「セシルのバカ・・・。」


そう呟いた瞬間にドアが再び開く。


「バカではありません!」


セシルは「全く・・・。」と呟いて今度こそ部屋を出て行った。

し、心臓が止まるかと思った・・・。
セシルって地獄耳だったんだ。
すっごく小さく呟いたつもりだったのに。


「んー。」


とりあえず、全部没収されてしまったあたしはベッドに転がる。
ただっぴろい天井を見ていると眠くなる。

今日は何をしよう?
勉強したくないし。
ゲームは取られちゃったし。
って。
あーぁ、グラウディのスペシャル装備ゲット逃しちゃった。

セシル、恨んでやる。
そう心に決めてまた考える。


「そうだ!」


あたしは部屋の片隅のホウキを手にとって窓から飛び立った。


*。.第1話. 。* end.


小説評価委員会さん、評価お願いします。
お忙しそうですが、気長に待ちますので(笑)
返信時間:2014年01月08日 06:51:45   投稿者: アリス♪ さん
今日始業式でした!

いやー、友達やクラスメートに会えるっていいね(*^.^*)

さて、今日は小説の説明をしに来ました(^-^)

今回の小説「人違いにはご注意を」は、以前の「青ノ乙女」とは全く関連性がありません(((^^;)

本当はちゃんと完結した方がいいんですけどね(((・・;)

さてその「人違いにはご注意を」は、面白い感じの小説であまりらく魔女のようなファンタジー要素は少ないです(^-^)

当初はシリアスな要素にしようと奮発したんですが…やっぱりらく魔女のキャラクターでは書けないもんですね(汗)

挫折しました…(((・・;)

よし、気持ちを切り替えてと←すぐ元気になるw

ま、楽しんで読んでもらえたら嬉しいです

ちなみに小説の後に「Ifの物語」という小さな話が載っていたけど、これは100%ギャグです(((^^;)

「もしこの場面でこんなことしていたら」というノリで書いたものであり、本編のストーリーにはあまり関係ない…かな?

必ず読まなくていいストーリーです(笑)


千桜 緑葉へ
久しぶり!

緑葉のこと、ちゃんと覚えてたよ(^ー゜)

コメント読んだけど……駄作って(笑)

金賞を獲っている人の言葉じゃないね(笑)

また小説読ませてもらうね^_-☆


今日はこれくらいで終わります(*^.^*)
返信時間:2014年01月08日 10:11:38   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します↓

ソマリアさん
解りました。協力しますよ(^^)
私は誰の見方でも敵でもないのでw
あぁ・・・響きですか・・・無理にのばさなくてもいいです。ずっと私の言うとおりにしていたらいつしか自分の小説では無くなります。
響きははっきり言うと小説では書けません。いつしか響きが書けるすごい小説家が誕生するかもしれませんねwもしかしたらソマリアさんがなるかも知れませんね。
それでは響き教えます。
短く書きますねw
例 「悲鳴の響き(洞窟の中)」

「きっきゃああああ」


「きっきゃぁぁぁぁ」


「・・・・・・・ぁ」


響いてる・・・
洞窟の中を悲鳴が何回もこだまして最後には消える・・・。
この声は誰かに届いたかな?このままじゃ殺されるって言うのに。
さっきのこだまする悲鳴で心が落ち着いてしまった。


こんなんはどうですかねぇ・・・?

緑葉
緑葉はこのまま金賞な気がするけど最近すずらんとどろっぷとみぃがいなくなってから上手な人があまりでなくて・・・。
緑葉・・・本当はすずらんとどろっぷと張り合いたかったって言うか。その3人で評価してほしかったよね?
あとコラボ小説ね。無くなったの・・・。
すずらんがわがままだけど自分が止めちゃったから、あんまりして欲しくないらしい。
まぁ・・・。それでいいかな?
だからね。自分はまた小説を書いてみたい夢は霧のように一瞬にして消えてしまいましたー。
まぁまた誰か探そうと思ってます・・・。
いい人がいればの話だけど。

キルア♪さん
よしっ!それじゃぁまずは頑張りましょう。
小説で大切な事はたくさんあります。
目立たない大切なことを教えましょう。このことを教えるのはあなたが初めてですねw
小説ではキャラクター設定を書かないときがありますね?
そのとき、身分はどのようにして小説から読み取るのでしょう・・・。
そう「言葉」ですね?
「先輩!今日の練習メニューはなんですか?」
などで解るように
、初めて知らない人が誰かと話しているのを見るだけであの人は後輩。先輩。などすぐにわかりますよね?

そんな感じです。
あなたはボーカロイドは好きですかねぇ・・・。
ここの部屋の人は好きな人が多いようですが、
gumiの人生リセットボタンとゆう曲は知ってますか?
その中で「かいば先生」という歌詞がでてきますよね?
それで身分がわかります。

難しいケースだと
ネルのおちゃめ機能という曲は知っていますか?
その歌詞の中に「ならば上書きしちゃえば僕の思い通り」という歌詞があります。なにか引っかかりませんか?
上書き・・・。人間で上書きという言葉は滅多に使いません。
そのことから、ネルさんは人間ではないという事が解ります。
このようにキャラクターを設定しなくても言葉で身分を分けられるという素晴らしい。
やっぱり小説は素晴らしい。本当に私は小説が大好きです。
あれれ?
話が変わっちゃいました。
まぁ、こんな感じです。

以上 小説評価委員会
返信時間:2014年01月09日 07:33:31   投稿者: 鍵の部屋 さん
はじめまして
鍵の部屋といいます♪

プロフィール
名前 鍵の部屋
学年 中一
趣味 小説書く&PC
部活 吹奏楽部
好きな本 らくだい魔女、魔法屋ポプル、カゲロウデイズ、ミカグラ学園組曲など・・・
好きな曲 カゲプロの曲 「爾今の洋々、この蛍光にあり」、drop、
世界寿命と最後の1日、クライヤ、アイロニなどです☆

小説はらく魔女のキャラでは書いたことがないんですが、セイラちゃんがすきなのでセイラちゃんの話を書きたいな~と思っています。

それと、前触れなく親からPC禁止にされることがあるので、いきなり来なくなることもあるかもしれません・・・。
スミマセン泣

それでもいい方は友達募集中なので気軽に声をかけてくださると嬉しいです♪

よろしくお願いします!
返信時間:2014年01月09日 08:40:56   投稿者: ソマリア さん
こんばんは-^^;

小説評価委員会ちゃん>
響きあらわせる人になれたらいいなぁ。
頑張るね!参考をお手本に^^


『らくだい魔女とハ-トの鍵』(終盤のためかなり長いです)

『鍵はカギ。でもあなたの持ってる鍵はただの鍵』

広がった目下の白くて軟らかい空間に黒い文字が踊りだす。
(いや、そりゃ-ただの鍵でしょ。)

『でもこの国では鍵は鍵の役目だけじゃない』

さっきから謎の暗号ばっかり。
いい加減イラッとくるものがでてくる...けど抑えろ抑えろ...

ナイトもこの何の代わり映えもしない状況に飽きてきている。
この状況がずっと続けば確実にあたしは-...

今迄の事を必至に思い出す。
重要なワ-ドは?何かこれにつながる言葉は?

「星の導きですから」

......ちがう

「心がほしいのだーー!」

...ちがう

「心の扉が閉まってしまったんですよ」

..ちが...うくない!
心の扉!そうだ、そうだよ!
マインドキ-。そう!マインドは、『心』。心の鍵!


文字はそれ以上踊ってうつしだすことはない。これだ!

この鍵には確かに呪文が大切だけど、一番必要な『心』が
ないんだ!だから、ただの鍵...!心が加わればマインドキー!


そう分かればみるみる自身が満ちあふれて来る。
そう、ナイトは信じたかったけど、信じれなかった。何が?
心が!だから自分から心を閉ざしてーーー


「...ナイト。」


ナイトがこちらをむくというか、もう向いてたけど、目が合う。


「本当はエレナの事、『エレナ』って呼びたいんでしょ?」


「何かと思えば...そんな事ちっとも思ってな」

「思ってる!」

ポケットから鍵を取り出して、胸の前で握りしめた。
ーーーそっと。


「本当は信じたい!国民を、家族を、娘を!
でもできなかった...そうする事で自分以外の誰かが傷つくのが
すごく怖かったから!」


「何の昔話だといってるだろ。あいにく昔話は嫌いでね」

そう言うと、ヒゲをゆっくりなでた。


「本当は誰よりも温厚で優しくて、信頼出来る、ウォ-ム・ナイト。
ウォ-ムってあったかいって意味。もう人の為に自分を傷つけない で!」

鍵にあたしの体温が伝わって、どんどん温かくなる。


「父様......」


奥から息絶え絶えなエレナの声が聞こえた。
這う様にやってくるエレナに肩をかし、あたしはナイトの目の前に
歩み寄る。


「エレナ、手だして。」

こんな状況の相手に申し訳ないけど、きっとこれをナイトは
一番求めてる。ゆっくり手をとり、エレナのか細い手をナイトに
向けて伸ばした。

「......」

睨む様な視線でエレナを見つめるナイト。
ひるむエレナの手に懸命にエ-ルを送る。


「父様、私がいけなかったんです。もっと早くとめてれば...
禁忌の呪いに手を出す前にとめてれば...!」

美しい雫がエレナの白い肌を滑り落ちた。
ナイトが視線を落とし、ヒゲに顔がうもれる。


「聞きたくない、そんな事、どうせ憎んでーー」


「でもずっとずっと、大好きだった事に変わりはなかった!」


エレナがあたしの支えていた手をギュッと伸ばし、ナイトの
手を力づくで掴んだ。


「ーーー離せ。は...なせ...」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はい、微妙ですがここまで...
明日最終の話になると思います。
もっと最後だから丁寧にしあげたいけど...
返信時間:2014年01月09日 09:06:07   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

コメ返しますね。


meruさん
ありがとうございます!

呼びタメオッケーですか?あたしはもちろんオッケーです♪
緑葉って呼んでください☆

小説楽しみです。


りむちゃんへ
ホントに戻ってきてくれた!

うれしいっ。
しかも面白い。

あ―――――――やばい!


しょーちゃんへ
うん。あたしもそう思う。

あたしが上がったんじゃんくて、あたしの上がいなくなった。
まだまだだからね(笑)

この間も書いたけど、落ちるのが一番怖いから。落ちないように頑張って、上に向かってます。

コラボ小説の話は残念だけど、4人でやりたいっていうのが強かったからね。
いい人見つかるといいね。

あたしがプロの小説家になったら、碧羽 椿の名前は使っちゃうかもww

これからもよろしく。


小説はお休みっ
返信時間:2014年01月09日 09:23:11   投稿者: りむ さん
りむです。
小説、書きます。



『らくだい魔女と時の旅人』


*。.第2話. 。* フウカside



「へっくしッ」


んー、コートでも着てくれば良かったかなぁ。
日差しは温かくても風は冷たい。

下を見下ろすと銀の城の城下町が見える。
今日もにぎわってますな。
薬草店に雑貨店・・・、エルーネ?

城下町のことなら何でも知ってるのに。
こういうの何て言うんだっけ?
・・・忘れちゃった。

ひとまず城下町に降りようとホウキを傾ける。
このときのフワってした感覚が良いんだよね。
みんなは気持ち悪いって言うけど。

無事に着地して、店を見上げる。
ここの通りには人があまりいないらしく、静まり返っていた。


『エルーネ』


そう書かれた店の看板はパステルカラーをモチーフにした今流行っぽい感じのデザイン。
あたしはイマイチ流行ってよくわかんないんだけど。
よくアリサちゃんが言ってるから。

店はまだ開店していないらしく、扉は固く閉じている。
店の中を覗いてみると、テーブルとイスが複数セットで並べられている。
テーブルやイスも淡い単色で揃えてある。
しかも、一つ一つのデザインが違っていた。
色は揃ってるのにデザインが違うのは気になった。

ここはカフェなのかな?
奥には厨房が見える。
女子に人気があるんだろーなぁ。


「あのぉ・・・。」


不意に後ろから声がした。
びっくりして後ろを振り返るとーーー。


「セイラちゃん・・・?」


手に提げた可愛らしいカゴの中には卵や牛乳など、お菓子作りに必要そうな材料が詰まっていた。
セイラちゃんはこくんと頷くと小さい口を開いた。


「寒いですよね?少し温まっていきますか?」


店の鍵を開けると「どうぞ。」とドアまで開けてくれる。


「え。あ、ありがとう。」


中に入ると窓からは見えなかった部屋の隅に暖炉があった。
あれ、本物なのかな?

セイラちゃんは暖炉まで近づくと何やらスイッチを押した。
「カチッ」と言う音がすると暖炉の中が明るくなる。


「あ。好きな席に座って下さい。」


セイラちゃんはカゴを持って奥へと入ってしまった。
好きな席って言われてもなぁ。

あたしはとりあえず淡い緑色の席に着いた。
セイラちゃんってお店持ったんだ・・・。
知らなかったなぁ。


「セイラちゃん~。」


一人の部屋ってなんだか落ちつかないんだよね。
呼んでも返事はない。
また虚しい空間に戻る。


「ちりーん。」


ドアの開く音がして、冷たい風が流れ込んでくる。
顔をあげると。
そこにはーーーーー。


*。.第2話. 。* end.
返信時間:2014年01月09日 11:27:02   投稿者: ちはや さん
ちはやです。
今日は一刻も早くお礼をいいたくてきましたっ。

緑葉>>>
うん、的確なアドバイス、すっごい納得です!
一文一文読んでて、「そっか!」って口に出しちゃうくらいに‼
私のはうすっぺらい小説だから、読みやすく感じる?のだと思う…泣
とにかく「ありがとう」でいっぱいです。
そ・れ・に!
緑葉が文章力ないなんてありえないし、緑葉の小説だいすき‼
ラストがすっごい気になる…

…長々と書いてしまいました、ごめんね。
では成長するべく、頑張りまする!ビシっ!
返信時間:2014年01月09日 13:24:22   投稿者: アリス♪ さん
こんにちは、アリス♪です

今日は小説を(*^-^)ノ


「人違いにはご注意を」

2.フウカとお土産
そして4人と一匹は城の中に入り、水色の城が誇る書斎へと行った。
そこにいたのは───。
「シロ!」
フウカが叫び、白い毛と耳が後ろに振り返った。
「フウカ様!カリン様!お久しぶりです!」
「わあ、シロだー!!」
フウカとカリンは犬の姿をしたシロに駆け寄って、頭を撫でたりした。
「そのわんちゃん、何で喋れるんだい?」
「ニャーオ?」
カイとマリアンヌは、不思議そうな顔をしてビアンカに尋ねた。
「えっと、シロは霊獣なの。それに人獣にも変身出来るから、人の言葉が喋れるのよ。」
するとカイとマリアンヌの目が少し見開いた…ような気がした。
「へえ……すごいね。なぁ、マリさん。」
「ニャオッ。」
マリアンヌは目付きの悪い顔をカイに意味ありげに向けた。

「今日は何したい?」
ビアンカの質問にフウカが「水の国の市場に行きたい」と提案し、4人と一匹とシロを加えて城の近くの市場に行くことになった。
「ビアンカちゃん。」
「なに?」
「チトセくんのお土産を…買ってあげたいの。何がいいかしら?」
「あら、ちーくんに?良いわよ。」
こんな感じで、ビアンカとカリンはチトセのお土産探しを始めたのを、フウカとシロとカイとマリアンヌは後ろから見ていた。
「ふーん。あそこのお嬢さん方はイケメンのちーくんのお土産探ししてるんだ。フウカは参加しないのかい?」
「な、な……⁉︎」
フウカは突然カイに鋭く言われ、驚き過ぎて口をパクパクとしてしまう。
(何でこいつ分かったの‼︎⁉︎うっそ、顔に出てる!??)
「もしかしてフウカ様も参加したいんですか?」
シロの純粋な質問に、思わずフウカは落ち込みそうになった。
「えー、あー、そのー…。」
「そこのところ、どうなんですか⁉︎」
「いやー………ね?」
どんどん口が開かなくなっていくフウカの耳に、怒声が聞こえてきたのはその時だった。

「おい、そこのお嬢ちゃん!」
返信時間:2014年01月09日 13:32:37   投稿者: アリス♪ さん
Ifの物語

「ふーん。あそこのお嬢さん方はイケメンのちーくんのお土産探ししてるんだ。フウカは参加しないのかい?」
「な、な……⁉︎」
フウカは突然カイに鋭く言われ、驚き過ぎて口をパクパクとしてしまう。
(何でこいつ分かったの‼︎⁉︎うっそ……。)
フウカの体を悪寒が走り抜けた。
(こいつどんだけあたしのこと観察してるの!??)

──────それを執筆していたアリス♪とカイは思わず
「は?」
と声を出してしまった。
返信時間:2014年01月10日 00:27:36   投稿者: Meru さん
こんにちは!Meruです。

小説です!え、えーと・・・・たぶん第一章、かな?←




『らくだい魔女と怪盗ドール』

第一章❄︎#1

フウカside

あたしが教室のドアをガラリと開けると、

朝の教室はこれまでにないほどざわついていた。

「あっ!フウカちゃーん!!おはようっ。」

廊下側の席・・・・つまり、ドアに近い席に座っている

エリちゃんがにっこりと笑いながら話しかけてきた。

「おはようエリちゃん!・・・ところで、なんか妙にさわがしい

けど、今日なんかあったっけ・・・・??」

まさかテストだったりして・・・・・・・・!

「えぇ〜。フウカちゃん知らないの!?ドールだよ!ドール!

か・い・と・うドール!!」

解答・・・!!やっぱテスト!?勉強してないんですけどーっ!

あたしがおろおろしていると、エリちゃんは「どうしたの?」

という風に首をかしげ、ポケットから丁寧におってある

新聞を取り出した。

・・・・・新聞隠し持ってたのか。

ゆっくりと新聞を開いていくと、目に飛び込んできたのは

『怪盗ドール、現る!!!!』

というでかでかとした見出し。

その報道は、堂々と一面を飾っている。

「怪盗ドール??」

解答じゃなかったことにちょっとホッとした・・・・・。

「はぁ〜。本当に知らないの〜?もうこの学校、ううん、国中の

大ニュースなのに!!・・・・ま、それなら余計、読んで見た方が

いいよっ!」

エリちゃんは、ホラホラ!と急かしながら(半ばむりやり)

新聞をあたしに渡した。

日付を見るに今日の朝刊だと思うけど、

そのわりにぐしゃぐしゃ・・・・・・・・?

「えーと?怪盗ドール、現る!!!昨晩、怪盗ドールと名乗る

少女が現れた。何故か顔半分だけを画面で覆っており、奇妙な怪盗

である。どうやらものを盗む訳ではなく、立ち入られた家の

住民もそう証言している。しかし不思議な事に、その家の

住民1人の様子がおかしいらしく喜怒哀楽の『楽』を

残し、感情の欠如があるらしい。このことから、ドールは

ただならぬ力を持った者だと推測できる。怪盗Xに便乗した

存在との説もあるがその詳細は不明、調査中。・・どういう意味?」

「つまりっ!ドールは感情を盗む怪盗だってこと!!

ちょっと怖いけど、ミステリアスで美少女だし、なんか

憧れるよね〜♡」

美少女ぉ?・・・・あぁ、この写真か。

新聞の見出しの左下には、月を背に立っている冷酷な表情の

女の子の写真。

瞳はうつろで、肌も怖いくらい白い。

すごく可愛いけど、まるで人形みたいな子・・・・・・・・。

「うん・・・・ちょっと、怖い・・・・。」

感情を盗まれるってことは、

自分を失うってことみたいで、怖い。

でもこの子は・・・・・この子ははじめから感情を、

感情を持っていないみたい・・・・・・・。

何故か少しだけ胸が痛んだ。


続く。

個人的にミオちゃん早く出したくてなりません←おい

やっと一話書き終えました・・・・。


お友達募集中♫



from✳︎Meru
返信時間:2014年01月10日 05:55:23   投稿者: 鍵の部屋 さん
こんにちは~☆
前回に書いたとおり、セイラちゃんの小説を書いていきたいと思います。

長編小説は書いたことがないので、おそらく短編になると思いますが、頑張って書いていきたいです・・・。

では、「青色の貴方」



~プロローグ~



ギィィィ・・・



重厚の青銅色のドアを開ける。



開ける私の視界の前には、壁に敷き詰められた本が、高い高い天井ま

でそびえたっているのが見えたのと同時に、ほこりくさい、古びた匂いが私の鼻をつく。



でも、私にはこの古い書庫が唯一の安らげる場所。




比較的低い位置にある棚から私が手に取ったのは、お気に入りの本、



『運命の書』。



この本に出てくる、『運命の時』には、この城の青い王子と銀の城の

金色の姫君が、



世界を「始まり」か「終わり」かに導く戦いがあるらしい。



「こんな世界、早く終わってしまえばいいのに」



思わずでてしまった呟きにだれかが答えた。



「そんなことないさ」



えーーーー・・・・・・。



それが、私と時の神に選ばれたお方、チトセ様との出会いでした。







・・・以上ですっ。

読んでくれてありがとうございました。

セイラちゃんの動かし方が予想以上に難しいです・・・。


☆友達希望☆

千桜緑葉さん

ソマリアさん

よかったら友達になってください!

お返事待ってます!


それと小説評価委員会さん。

はじめまして。

まだ評価をしてもらうかは決めていないんですが、金賞や銀賞などの
賞ってなんですか?

他にも、そういう小説評価委員会さんのシステム(?)のようなものがあったら教えてくださると嬉しいです。
よろしくお願いします!
返信時間:2014年01月10日 08:10:49   投稿者: ルナ さん
ルナです! 今日も小説を書きます……。

お話を書くのって楽しいけど、上手に書くのは難しいんだよね~。

『らくだい魔女と悲劇の華』

第四話「固い約束」

。。。

―フウカ目線―

ずっと昔、きいたことがあった。

あたしと同じ、金色の髪を持つ一族の、末裔のこと。

確か、魔法のない世界に追放されたという話だったような―――。

。。。

あたしたちは、魔法界の危機を救うため、次元のとびらをくぐり、人間界へとやってきていた。
でもあたしは、この世界で何が起きているのか全く見当がつかない。
チトセによると、同じ時間がくりかえされている、らしかったけど……。

あたしは『愛奈』という子をさがして、作戦会議をした公園からしばらく歩いた、一本道をぶらついていた。

(たしかこのあたりだった、ような……)

人間界についたとき、目の前にいた少女が、魔法を使った張本人・愛奈だと聞いてきた。
道の両端に、一軒家が並んでいる。愛奈という子はどの家に住んでいるのだろう……?

「これって、名前……じゃないか。うーん、どうしたものかね~」

一つの家の玄関や門に『斉藤』・『立華』・『小林』などなど……人間界の文字がある。あたしは読めないんだけど、これは……なんだろう?

しばらく動きがなく、一本道の真ん中でキョロキョロしていると、さっきの『立華』という文字のあった家から、あたしと同い年くらいの見た目の女の子がでてきた。

「!! あの子……!」

黒髪のふんわりショートヘアーに、おっきな黒い目。一目しか見てないけど、まちがいない……! たぶんあの子が、今朝も会った『愛奈』だ!

さあ、ループの話をしなくちゃ……。と思って、愛奈に近寄ろうとする。でも、

(ど、どうやって声かけよう……???)

見つけたのはいいものの、どうすれば一番自然かを悩む。
(いい方法、いい方法……)
郵便屋さんのふりするとか? ……ダメだ、服装でバレる。
引っ越してきた子をよそおうか……それとも……。

人間界ではどれが一番自然なんだろう。

そうだ! 道に迷っていたふりをしよう。それで、道を愛奈にたずねるんだ。そうしようそうしよう。あたしってばかしこい!

とかなんとか、自分の中だけで納得して顔を上げる、

「あれ。あなた、さっきの??」

顔を上げると、真正面に、さっき玄関から出てきたあの子がいた。
「あわわっっ。びっくりしたあ~~っ」
っていうか、今朝の子と同じって、気づかれてる……?
「ねえね、あなた、昼間のあの子でしょ? さっきは金髪だったような気がするけど……」
「あ、えっと……」
気づかれてた。魔法で茶髪に変えたのに、髪の色までばれてる! さあどうしよう。

「さっきはその、急いでてさ。それでその~、ちょっとおたずねしたいことがありまして?」

あたしは頭を書きながら、たははと笑う。ヤバイ。思いっきり不審者だ。通報されたらどうしよう。
愛奈は少しまゆをひそめ、あたしをじーっと見た。

「それってな~に? あ、もしかして…………」

とちゅうで声をひそめて、ぐぐいっとあたしに顔を近づける。

「もしかして……今回は、ループに気づいたのカナ?」

そして、あたしの耳元でそうささやいた。

「えっ」

あたしはそのセリフに、おどろいて愛奈を見る。あたしの顔の近くでニヤリと小さく笑う愛奈。

「いーよ。その話、聞いたげる。立ちっぱなしもあれだし、公園でどう? …………フウカ」

そういって愛奈は、ニコっと無邪気な笑みを浮かべる。

「あたしの名前! なんで、知ってるの!?」

すると愛奈は、今さらのような顔をして、当然のように言う。


「え? だって、今回のループの前に、二度、会ってるでしょ? あたしたち」

。。。。。。

愛奈がフウカに真相暴露!

みんなみたいに上手に書こうと思ったら、むずかしいなあ~、ホント。

バーイ!! まったねえ^^
返信時間:2014年01月10日 10:57:25   投稿者: りむ さん
こんにちは。
りむです。

引き続き小説↓


『らくだい魔女と時の旅人』


*。.第3話. 。* フウカside


そこには、綺麗な瑠璃色が髪を腰ぐらいまである女の人が立っていた。
吸い込まれそうな群青色の瞳。
年齢は・・・。
自分より年上っていうのは分かるけど。
どのくらいなのかは分からない。

その人はこちらを向くと軽く会釈をした。
あたしも慌てて会釈する。

そんな様子も気にせず女の人はあたしの隣のテーブルのイスにコートをかけ、イスに座る。
イスにかけてあるコートには無数の雪がちらほら見えた。


「フウ・・・お母様?」


奥からセイラちゃんが顔を出した。
セイラちゃんは慌てた様子で「お母様」と呼んだ女の人の方へ駆け寄る。
そして何やら小声で何かを伝え合うと、女の人はイスから立ち上がりこちらを振り返って「では。」と一言残して店を出て行った。
その凛とした声は耳に残るような特殊な声だった。


「セイラちゃんのお母さん?」


しばらくの沈黙の後、セイラちゃんは口を開いた。


「はい。そうです。」


そう答えるとさっきあたしに届けてくれるはずだった、ココアとお菓子が出された。
あたしは今すぐにでも食べたかったが、セイラちゃんに尋ねる。


「ここのお店ってセイラちゃんの?」


セイラちゃんはあたしの前の席に座ると、小さく首を振った。


「いいえ。ここは元はお店だったんですけど閉めちゃったんです。今は私の家です。」


えぇぇ!?
明らかに店かと。


「じゃ、じゃあセイラちゃんはお母さんと二人暮らし?」


またもセイラちゃんは首を振る。


「違います。私の母はたまに来るだけです。一人暮らしです。」


そして、悲しそうな目を伏せた。
あたしはその雰囲気に押されて言葉を発することが出来なくなった。
あたしが黙り込んでいると。


「ココア、冷めちゃいますから飲んで下さい。」


と勧められた。
あたしは「うん。」と返事をして赤いマグカップを手に持つ。
中に入っているココアから湯気がモクモクと立ち上っている。

一口飲んでみると、しつこくない甘さの後にちょうど良い苦味が来て・・・。
大人のココアって感じだ。


「おいしい・・・。」


つい言葉に出てしまった。
本当においしかったから。

セイラちゃんは「ありがとうございます。」と安堵の表情を浮かべた。



*。.第3話. 。* end.



友達募集中です。
感想待ってます。

小説評価委員会さん、くどいようですが評価お願いします!
返信時間:2014年01月10日 11:57:51   投稿者: ソマリア さん
こんばんはっ。
小説を一旦、とりあえず終わらせようと思います!


『らくだい魔女とハ-トの鍵』(最終話、かなり長めです)

ナイトの手とエレナの手は繋がったまま、青い薔薇畑に飾られた
ア-チのように見えた。

「父様、父様は私とともに、今生まれ変わったんです。」

キラリと煌めくものを感じさせるエレナの笑顔。
その奥には、肩を震わせるー...

「うるさい...お前なんか......」

あたしはそっと支えていた手を下げる。
エレナの手中に、持ってた鍵を託して。『大丈夫』って祈って。


これは今あたしが動かす物語じゃなくて、
2人が動かすべく時間の流転。


「お前なんか大嫌いだ。知らない。恥じている。
こんな娘、いらなかった...!」


ナイトが手を振り払う。
エレナの手が反動でダラリとぶら下がった...

(やっぱり、心は伝わらないのーーー?)
そんなの、虚し過ぎる。自分はこんなに相手を思っているのに。

『時の語り部もいつかは灰となって消えますから。』

いつかに聞いたあの言葉、あたしは絶対違うと思うのにーーー

その悔しさに景色がにじんだ瞬間、


「ーーーーでも!私は父様の事が大好きです!」


凛とした澄み渡った声が響き渡った。
ハッと声に頭を上げる。
振り払われた手を再び掴んだエレナが目に飛び込んだ。

虚をつかれたようなナイト。

その頬に一瞬光ったモノが見えたような気がしたとたん、
辺りが黄金の光に包まれだすーーーーーーー


『ありがとう...ごめんな。...ナ。
君も、これはもちろんお詫びの品とともにお返しするよ』

『ありがとう。星の導きは、やっぱり本当でした。』

その逆光の陰と声に薄く瞳を開けると、そこには抱き合う親子が
見えた様な...


『ありがとな。嬢ちゃん』

ーーーーーーーー.........え?誰?

***


そんな声が聞こえて気付いた時には、辺りは日も暮れて真っ暗な校舎。
どこまでも長く続く廊下に、目を凝らしたけど
その先にはもう青い腹の天井も、なぎ倒された木も無かった。


「ーーーそうだ!チトセ、カリン、セイラちゃん!」

電気をつけると、そこには眠りについたチトセとカリンが...


「2人は良かったけど〜...セイラちゃんは!?」

「はい、ここにいますが」


俊足に返って来た答えに思わずビクッとして振り返る。
相変わらずの無表情で立つ、瑠璃色の少女。セイラちゃんだ。

あんまりにもいつもと変らなさ過ぎて、こっちがどうかなりそう
なんですけど〜?


「......きっと、彼女達は大丈夫だと思います。」


「へ?...うん。そう!絶対絶対ぜーったいそう!」


そういえばナイト、最後に『...ナ』って何て言ったんだろ。
それに、最後なんか聞き覚えある声が聞こえたんだけど。

最後の最後まであの国は謎いっぱいだし、結局エレナ達に
『バイバイ』も言えなかったって思うと、後悔盛りだくさん。

だけど、何だか心は超スッキリ。
ーーーーーそうだよね、エレナ!


「ふぁ〜ぁ。......ん?俺たち何してんだ?」

「あらぁ?本当!っもう真っ暗じゃなぁい!」

「おはようございます、チトセ様。カリンさん。」

2人がう〜んと背伸びして起きだす。
空はグッスリって感じだけど...ね。


夜空を流れ星が滑った。
夕闇にうもれる、4人の後ろで。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
パタパタ......
青薔薇の花畑を下に、1枚の紙切れ。

『右上:ウォ-ム・ウォル
化け術が得意なウォ-ム・ナイトの妻。
国統治の為に、森を司る神と化して夫を支えた。
魔法界三大美人の1人。』


「何を見てるんだ?ほら、久しぶりのお出かけなんだから」

「待って、父様!1つ忘れ物をしちゃったわ!」

「もう、エレナったら...クス。早くとってきなさい」


3人の影が、陽を背に長く伸びた。
END

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はい、もう最初の連載だから何をどうしたらいいか分からず...
次回はもっと丁寧に、上手にまとめたいと思います!
次は大好きなあの方も出す予定です...///
返信時間:2014年01月10日 13:48:15   投稿者: ゆずぽん☆ さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~17、隠し通路 チトセ目線~

ク「花畑へは、隠し通路でないと絶対に行くことはできないんじゃ。」

隠し扉…

クレアさんは本棚の前に立った。

…なにをするんだ?

ふーむ、とクレアさんは、

ク「これと、これ。あと、あれじゃったかの?」

なにやらぶつぶつつぶやきながらとん、とんといくつかの本を押した。

――――――するとっ!

『ギギィ…ゴトン』

本棚が勝手に横へスライドし、古びた木の扉が姿を現した。

カ「まぁ!これが隠し扉なのね。近くにいたけど全然気付かなかったわ。」

カリンが感嘆の声をあげた。

ク「…よいか。今から会う少女は、貴方達の知っているものではない。」

今から会う少女…フウカのことか。

オレ達の知らないフウカ…

なんだかフウカがずっと遠くにいってしまいそうで怖くなった。

ク「もしかすると手遅れかもしれぬが、貴方たちならきっと、大丈夫。」

手遅れ――――――――か。

心のどこかがきりきり痛む。

だめだ、こんなんじゃ。

決めたんだ。

オレは、あいつを…フウカを守るって。

ク「さぁ、行きなさい。青の王子と緑の王女よ。」

クレアさんはそういうと扉を勢いよく開けた。

『ザザァ―――――――――――ッ』

急にものすごく強い風が吹き始める。

だんだん意識が遠くなってゆく。

「勇者よ。愛するものを…守るべきものを守りなさい。」

どこかでそんな声が聞こえた気がした…


☆つづく☆

いよいよフウカのもとへ行きます!

この小説、フウカの出番少ないですねぇ…

主人公のはずなのになぁ。
返信時間:2014年01月10日 13:49:20   投稿者: アリス♪ さん
今日は今年最初のクラブがありました(*^O^*)

久しぶりに後輩に会えました(しかし男子部員しかいない…)

……誰かあたしに女子後輩をください(;o;)

(ちなみに4月になったらあたしの欲しいものは女子後輩になります)

誰かこの部屋で女子後輩がいない人いるのかな……?

いたらアリス♪に早急に声かけてください(;o;)

よろしく_(._.)_


さて、1月入ってからよく「夜咄ディセイブ」をiPodで聞いてます(*^O^*)

この曲はボカロで1番好き!

そこでこの部屋の人にクイズです(*^O^*)

サビで歌の名前を当ててください(*^O^*)

ヒント:あたしが好きな曲です

①全智全能の言葉をほら 聞かせてよ
②ようこそ、我が胎内へ
③くだらないね やめたくて 窓から顔出してさ

さて、とても短いですが分かると思います(*^O^*)

何故ならボカロの曲だから(笑)

自由に答えてね(*^O^*)


鍵の部屋さんへ🔑

プロフィールを見たんですが、「カゲプロ」好きなんですか?

あたしも上に書いたように、大好きです!

友希ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ

返事ください(^_^)☆
返信時間:2014年01月10日 23:33:28   投稿者: フウリン さん
ちはや

じゃあ、さっそく呼び捨て&タメ口でいっちゃいたいと思いま~す!

ちはやって、すっごい小説上手いよね~。お世辞じゃなくて‼あたしのはなんかイマイチ……。展開がはやすぎるのかな?

ハリー・ポッター……‼あたしも大好きです!USJ絶対行く!蛙チョコレートがほしい!‟ホグズミード”でお土産いっぱい買う!とやりたいことがもりだくさんなのです。一緒にハリー・ポッターの話しない?

じゃあ、また~。

ゆずぽん

あのね、うちの学校、運動会で、音楽にあわせてなわとびをやるっていうのがあるの。あたしはなわとびすきだからかまわないんだけど、その曲がまだ決まってなくて、あたしは「迷宮ラブソング」がいいんだー!ゆずぽんはどう思う?


長くなっちゃいました。では、また来ま~す。
返信時間:2014年01月11日 03:15:29   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

コメ返し行きますね。


ちはやへ
お役に立てて(?)よかった(^_^)

これからもちはやの小説読んでくよ!


小説読んでくれてたんだね、ありがとう☆頑張るよ!


鍵の部屋さんへ
友希ですか。ありがとうございます(*^_^*)

セイラちゃん主役ですか・・・難しそう。
頑張ってください!


ソマリアへ
連載おつかれー☆

え、最後のって・・・?ウォル・・・?
って、ええええええ!!



では小説行きます。

「あの日、君と約束したこと」~向日葵畑で会いましょう~

☆フウカ☆

「はぁ・・・はぁ・・・」
少し走ると街並みも大分変わってきた。

ちょっとしたアーケードみたい。
「安いよー」とか「そこのお嬢ちゃん、ちょっとみてきなー」なんて声が飛び交ってたけど、それどころじゃない。

とりあえず、息を整え、人ごみに流れてみる。

「どこにいるんだろ、アヤメ・・・」
ホウキにすればよかったかなぁ
なんて思いながら、あたりをキョロキョロ。

だけどアヤメらしき人は全くいなくて・・・


「はぁ・・・」
あたしはアーケードを出た。

アヤメが好きそうな場所じゃなかったから。
またとぼとぼと歩いていくと、小さな公園が見えた。

古びたブランコが二つあるだけ。

ここも違う・・・と背を向け、アーケードに戻ろうとしたその時!


『フーカちゃん!』

「・・・え?」

どこからか、あたしを呼ぶ声・・・。
だけどあたりには誰もいない。


「あ・・・」


その公園のブランコに、
小さな女の子がいるのが見えた。

さっきまではいなかったのに・・・。
しかもその子は、こちらに向け大きく手を振っている。

まさか、まさか・・・


あたしは全速力で、公園へと向かった。


少女はあたしに笑顔を浮かべる。

なつかしい、笑みを――――――


『久しぶりね、フウカちゃん』
「ヒマワリ・・・ヒマワリなの?」

五年前に戻ってしまったのかと思った。
少女は、あの時と同じ、5歳のまま無邪気な笑みを向ける。

「あのね、あたし、アヤメを探してて――――――」
何でヒマワリにこんなこと言ってるんだろう。

『アヤメは見つからないよ』

ヒマワリはそういって、ブランコに腰掛けた。
「どういうこと・・・?」

そしてブランコをゆっくりこぐ。

『でも、フウカちゃんなら、助けてくれそうな気がするよ。


あたしを――――――――』

ちょっとそれってどういう・・・

「ヒ、ヒマワリ!?」
驚くあたしの目の前――――――

ヒマワリは、空気に溶けていくように、姿を消していった。


「ヒマワリ――――――――――!!」
ブランコに向け、差し出した手はスッとかすって。

ギィギィと揺れるブランコだけが残された・・・



☆☆☆
下手になってる・・・
返信時間:2014年01月11日 03:41:19   投稿者: りむ さん
こんにちは。
りむです。


コメント返し(久しぶりだなー)

*千桜緑葉(華蓮でいい?)*
戻ってきたよ・・・!
ホントにって・・・。
嘘はつかないよ!w

面白い?
ありがたい!
上手に書けるようにがんばります!

ヤバいのかな?
とにかくこっちでもヨロシク☆

☆★☆

では、小説へ↓


『らくだい魔女と時の旅人』


*。.第4話. 。* フウカside


「おじゃましましたぁー!」


セイラちゃんの家を出る。
勿論、お菓子とココアは完食!
我ながらすばらしい!

セイラちゃんは家の中で手を振ってくれている。
あたしも力いっぱい手を振ってホウキで空へと飛ぶ。

空は曇り空。
さっきまで晴れてたのに・・・ん?
セイラちゃんのお母さんのコート・・・。
雪がついてたような・・・。

あたしはブンブンと首を振る。
見間違いだったんだと自分に言い聞かせた。


「フウカちゃん?」


後ろから声がしたかと思うと横にカリンが並んだ。
あたしはビックリして少しバランスを崩してしまったが、すぐに立て直す。


「カリン!・・・どうしたの?」


カリンに会えてうれしい気持ちから、どうしてここに居るんだろうという疑問の気持ちに変わる。
だって、あたしはラビティーナ諸島に向かっているのだ。


「えぇ?私はピアノの帰りよぉ。」


そういうとピアノの楽譜が入ったカバンを指差す。


「帰り?こっち正反対なんだけど・・・?」


緑の国は進行方向は真逆のハズ。
帰りなら尚更おかしい。


「フウカちゃんが見えたから追いかけてきたのぉ。」


カリンの顔を見る限り嘘をついてはなさそう。
あたしは「そっか。」と相槌をうつ。


「フウカちゃんはどこに行くのぉ?」


カリンは思い出したように尋ねられる。
あたしはよくぞ聞いてくれましたとばかりにドヤ顔になる。


「ラビティーナ諸島に行くの!」


カリンはびっくりした様子で「え?」と聞き返す。


「青の国に行くんじゃなくて?」


カリンは顔を赤らめながら俯く。

えー。
青の国に用はないし。
チトセに会いに行くのかと思ってたの?


「ちがうよ。青の国には行かないよ。」


カリンは「そうだよね。」となぜかホっとした様子。
あたしにはその行動の意味が分からなかった。


「でも。どうして?」


*。.第4話. 。* end.
返信時間:2014年01月11日 04:13:57   投稿者: ふーちゃん さん
こんにちわ★
今日から3連休ですね!
たくさんPCしなくっちゃ!!
・・・え?違う?
そっか(笑)

ソマリアへ★

完結おめでとう!!
エレナの気持ちがウォーム・ナイトに届いて
よかった~!
次回作もすっごい楽しみにしてるよ

緑葉へ★

報告!!報告!!
談話室で緑葉を見つけたよ!
ふぅ…がんばった、あたし。
小説がんばってね~


今日は、おしまい
さらば★☆★
返信時間:2014年01月11日 04:13:58   投稿者: ふーちゃん さん
こんにちわ★
今日から3連休ですね!
たくさんPCしなくっちゃ!!
・・・え?違う?
そっか(笑)

ソマリアへ★

完結おめでとう!!
エレナの気持ちがウォーム・ナイトに届いて
よかった~!
次回作もすっごい楽しみにしてるよ

緑葉へ★

報告!!報告!!
談話室で緑葉を見つけたよ!
ふぅ…がんばった、あたし。
小説がんばってね~


今日は、おしまい
さらば★☆★
返信時間:2014年01月11日 05:22:25   投稿者: ソマリア さん
鍵の部屋さん>
初めまして^^
友達、よろしくお願いします!う~ん...『鍵=キ-』だから
きぃちゃんって呼んでいぃ?あたしは呼びタメおkで〜す♪
それと、小説読ませていただきましたっ。
セイラちゃん題材は結構多いんですけど、何だか他と雰囲気が
違う様な...すごく魅力的だったんですけど、短編でももう少し
長くしても良かったんじゃないかなと思います!いきなりすみません;
例えば、

〜〜〜戦いがあるらしい

でも、私にとってそんな事どうだって良い。
何がどうなったって、私の周りが無な事に変わりは無いのだから。

『こんな世界は早く終わってしまえば良いのに...』

***
みたいな...いや、悪までまだあたし全然ですから、参考とか
しないでくださいね!?うん。セイラちゃんの無感が出てるし、
前書きの情景描写にはすっごく惹かれました*


えっと、新しい小説は大体話が決まったので、
前回なかったプロロ-グから書きたいと思ってます。
その前に、登場人物から。今回はかなり気合いはいってます(・・>

*フウカ...銀の城のプリンセス

*チトセ...青の城のプリンス

*カリン...緑の城のプリンセス

*カイ...謎の多い少年。

*ティアラ...天使界にすむ下級天使。(女

*ルチア...天使界にすむ王族天使。(男


はい。これ以上書くとあらすじ見せてるものなので、ここまでで。
練って練って、たくさんの人の心に留まるような
小説を書きたいと思います!では*
返信時間:2014年01月11日 06:38:07   投稿者: ゆずぽん☆ さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~17、偽物のフウカ チトセ目線~

チ「う…ん?ここは…」

目を開けると、一面ピンクの花畑が広がっていた。

そしていつのまにか大きな木によりかかるようにして座っていた。

隣を見ると、カリンがオレと同じようにして寝ている。

カ「ん…ふわぁ。あれ、チトセ君?」

カリンは一瞬ぽかんとし、はっと目を見開いた。

カ「そうだわ、フウカちゃん…!ここって、秘密の花畑?」

そう言って、カリンは辺りを見回すと、ぶるっと体を震わせた。

チ「どうした?具合でも、悪いのか?」

オレが聞くと、カリンはふるふると首を振った。

カ「ちがうの。この子達、まるでわたし達をにらんでるみたいで…」

この子達?

あ、このスイートピー(だっけ?)の花のことか。

カリンは緑の国の王女だから、そういう特殊な能力を持っている。

オレも、これでも王子だから時間を操れるし。

カ「すっごく怖い子達…一言もしゃべってくれないわ。」

しゃべってくれないってことは、敵とみなされてるのか…?

チ「とりあえず、フウカを探そう。ここにいるはずだから。」

そう言って、立ち上がった。

カ「そうね。まずはフウカちゃんを助けなくっちゃ…!」

カリンはキッと花畑を見つめた。



しばらく歩くと、

カ「あ、あれ見て!」

カリンが指さす方を見ると…

チ「…だれだ?女の子みたいだけど。」

少し遠くに少女の影が見える。

『ザァ――――――――――ッ…』

風が吹いた。

すると少女の長い髪が風に吹かれ、なびく。

その髪はきらきらと輝く太陽の下、銀色に光った…

カ「チトセ君、あれ、フウカちゃんじゃ…?」

チ「えっ?」

もう一度、目をこらすとたしかにそれはフウカそのものだった。

チ「でも、その、髪の色が…」

最後の方の声が小さくなる。

フウカの髪のことについて言うのは、本人がいなくても辛かった。

カ「そうよね…。でも、何か教えてくれるかもしれないしぃ。」

カリンはその子の方へ駆け出す。

オレもカリンの後を追った。




カ「す、すいませ~ん!」

カリンは少女の後ろの方に立った。

でも少女はこっちをチラリとも見ずに刈り続ける。

カ「あのぉ、わたし達友達を探していて…何か知りませんか?」

カリンが聞いた。

すると、

?「…あんた、何よ?」

と少女が初めてこっちを向いた。

その顔は、まさにフウカだった。

ただ、髪と瞳が銀色だった。

チ「…フウカ?」

つい、聞いてしまった。

?「あら…あんた、「あたし」のこと、知ってるの?」

「あたし」…

じゃ、やっぱりこの少女はフウカ?

カ「フウカちゃんなの?よかった、心配してたのよぉ」

カリンがそう言ってフウカに駆け寄った。

でも、フウカはカリンを突き飛ばした!

カ「イタッ…なにするの?」

フ「あたしは「フウカ」じゃないわ」

え?

でも、さっき「あたし」って…

フ「だから、フウカだけどフウカじゃないんだってば。」

???

珍しく難しいこと言うな…

カ「それって、あなたは偽物ってことなの?」

カリンが聞いた。

偽物…

いつだったか、オレの身近でそんなことがあったような…

そうだ、リンとランだっけ。

あんな感じのことだよな、偽物って。

チ「じゃあお前は偽物か。本物のフウカはどこにいるんだ」

そう聞くと、偽物のフウカはふっと笑った。

フ「そう…あたしは偽物よ。でも」

そこまで言い、ニセフウカはにやりと怪しく笑う。

フ「もうすぐあたしが本物になるの。」

え!?


☆つづく☆
返信時間:2014年01月11日 07:19:31   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します↓

緑葉へ☆
いい人は今のところ緑葉wそれ以外はいないです。
いいよ?使っちゃってください。
今のところ落ちないさぁ。
少し余裕だしてても平気かもよw

鍵の部屋さん☆
初めまして。
小説評価委員会です。
私は主に皆さんの小説の評価をしています。
そして一人の少女が小説家になるという夢を叶えることに成功しました。頼まれれば誰の小説でも評価します。
二つめは月に一度の金賞・銀賞・銅賞の評価です。
あと、すてきな名前ですね(^^)

りむさん
気長に・・・と書いてあったので。すみません。
ゆとり過ぎました。
評価します。
主人公からの目線。第三者からでもなく。
はっきり言って上手ですね・・・評価することといったら。
読みずらいですね。
あのですね・・・。特に指定すると
フウ・・・お母様
でしたっけ?
その下にあのような説明が無い限り
あれは、名前を読み間違えたなんて思いません。感じるのはただのため息ですね。
そこです。
他は完璧。上手でした。
金賞に近いけど緑葉と互角にちかい。

急用ができたので以上

小説評価委員会
返信時間:2014年01月11日 07:55:37   投稿者: りむ さん
こんにちは。
りむです。

小説↓



『らくだい魔女と時の旅人』


*。.第5話. 。* フウカside


「でも、どうして?」


カリンは首を傾げる。
その様子を見てあたしはフンと鼻を鳴らした。


「伝説よ!で・ん・せ・つ!」


カリンは興奮しているあたしにちょっと引いてる・・・のかな?
それでも「何の?」と聞き返してくれる。
さすが親友・・・。


「ほら!ラビティーナ諸島には秘密の古代遺跡があるっていう伝説!」


カリンは「そういえば」と思い出したように呟く。
そう、この伝説はあたし達が小さい時に聞いた伝説。
今日の朝思い出したのよね~!


「でも、それはあくまで伝説だしぃ。あったとしても危険すぎるわよぉ。」


カリンは「やめよう?」と促してくる。
いつでもカリンは弱気だ。
そんなカリンに反抗するように、


「大丈夫だよ!少し探検してくるだけだし。」


と言ってカリンをなだめる。
そして「少しなら。」と受け入れてくれた。
本当は遺跡を発見して有名人になるつもりなんだけどね。

少しカリンに罪悪感を感じたが、将来のためと割り切った。
少しノリ気になってきたカリンは。


「ラビティーナ諸島って島がいっぱいあるけど、どの島なのかな?」


と遠くの方を眺めながら聞いてくる。
あたしもつられてみると、大きな島や小さな島がところどころにある。
島にはエリニュエス大陸ではみたこともないような樹木がたくさん見える。
カリンは木にはそんなに反応をしめさなかった。
少し不思議にも思ったが、島ということは海もあるわけで。
透き通るようなコバルトブルーの海はついつい見入ってしまう。


「伝説だと、諸島から外れた小さな島って聞いた気がしたけど。」


小さい頃に聞いた伝説だからほぼうろ覚え状態。
それでも、そんな内容だったという自信はあった。

カリンは「じゃあ、もうちょっとこっちね。」とホウキを横へ走らせる。


「あッ。ちょっと待って!」


いつもならあたしの方がホウキのスピードは速いのに・・・。
あたしはカリンにちょっと嫉妬しながらも張り合える仲間ができてうれしく思った。

あたしも負けじとホウキを走らせる。
カリンは厚い雲へ入っていく。
あたしも後を追いかけて雲へと入った。


*。.第5話. 。* end.
返信時間:2014年01月11日 08:04:25   投稿者: ちはや さん
ちはやです♪
時間があとちょっとあるので小説いきます…
へたくそですが…。

[月の国の王女]ーフウカー
ここは銀の国、エトラの町。
何をしにきたかっていうと…

「フウカちゃん遅いよー!もうバーゲン始まっちゃうでしょ!」
はるか先で腕を組んであたしを待つイヨリちゃん。

そう、あたしたちはバーゲンに来たの!
魔法界のことをまったく知らないイヨリたちのために、あたしが企画したプランってわけ。
残念ながらカリンはピアノのレッスンでいないけど…。

「それにしても足はやすぎでしょ…。月の国の人って身体能力高いのかしら…」
「まぁ、全部の人がってわけじゃないんだけど…イヨリは足はやいよ」
となりで苦笑いしながらかたをすくめるソノカちゃん。

イヨリちゃんとソノカちゃんはなんでも、”魔法界と人間界のはざまにある月の国”の人らしい。
そのこともついさっき知ったんだけど。

「ブツクサ言ってないでさっさときて!」

ほおをふくらませながらも、バーゲンを楽しみにしてくれてるんだなって思ったら…アリサちゃんなみのコワさでも我慢できる。

「今いく~!」
手を大きくふりかえすと、あたしはソノカちゃんと一緒に走りだした。

…ひそかにあたしたちを追う存在には気付かずに。
返信時間:2014年01月11日 09:24:24   投稿者: 千桜 緑葉 さん
では小説

「あの日、君と約束したこと」~向日葵畑で会いましょう~

☆フウカ☆

ギィ、ギィ、ギィ―――――

リズムよく体が揺れる。ヒマワリが消えたブランコのちょうど隣。

見ているのは長く伸びたり、小さくなったえいする自分の影・・・。

「・・・」
もう一つの影が、あたしに重なった。

あたしは足を止め、その人物を振り返る。

「モ、モモカ」

「フウカ」
モモカはあたしを見て少しだけ頬を緩めた。
スッと近づき、あたしがブランコを握る手をとる。

「・・・帰ろう。もう、4時過ぎよ」
「うん」

ずっと、ブランコ漕いでたんだね。
手うちが少し赤くなっている。

「アヤメは、見つかったの?」
視線は地面に落としたまま、あたしは問いかける。

「・・・ごめん」

か細いモモカの声。

あたしはスッと立ち上がり、モモカの逆の手をとった。
「ありがとう・・・モモカ」
返信時間:2014年01月11日 12:48:14   投稿者: ルア♪ さん
名前をキルア♪から、ルア♪

に、変えました!ルア♪としてもよろしくお願いします!


~コメ返し~

ソマリア

そうなんだ・・・。

いい夢がみつかるといいね♪

この駄作者は無理だと思うけどね・・・。

でも、駄作者駄作者って言ってると、本当に変な小説になるかも・・・

そんな事を思うと・・・ガンバろうっ!って思う・・・かな。


緑葉ちゃん

そうなんだ・・・!

2週間?早いなぁ・・・。

私なんて、番外編のクソ駄作を書いてるよ・・・。

そろそろそれも終わるけどね。


良くないからっ!終わり方!

決めてるんだ!私も、番外編のラストなら決めてるよーん。


せつさん

わ、私が始めて!?

初めてにしては、教えかた上手です!

そうですよね・・・・。

先輩と言う言葉→目上の人なんだ~・・・。

「葉月先輩!お茶どうぞ!」

と、いう言葉があるとしたら、目上の人なんだ~・・・。

って、分かります!

あと・・・。

私も小説は上手じゃないけど、すずちゃんたちに追いつけたら・・・。

それが1番の夢。最終目標です。


『番外編』らくだい魔女と命の海~辛い過去~マリンside

どうして・・・?

昨日は、また明日遊ぼうねって・・・笑い会って。

どうしてなの?どうしてヒナタは・・・そんなに変わってしまったの?

さっき、

「いらないっ!!」

と、いわれた事で、私の心は悲しみに溢れていた。

笑えない。冗談なら、今すぐに、「嘘だよ」って、言ってほしい。

でも、それは冗談ではなかった。

授業中も、ヒナタは手紙を回してこなかった。それに、こっちを見向きもしなかった。


帰り道、曇り空の下、私の目から、何かが溢れ出す。それは・・・涙だった。

友情が壊れて・・・。

今、初めてヒナタとは、幼馴染なだけじゃない。

ヒナタを失ったら、私は何もできないんだっ・・・って、気がついた。

ヒナタ・・・。できるものなら、仲直りをしたい。

私が悪いのなら、土下座でもなんでもするから。

そんな事を考えながら、私は家へと帰った。


家には、新しい執事が・・・彼がいることを、まだ私は分かっていなかった。


次回で番外編も終わりです!


なので・・・新!小説のごしょうかーい!

『らくだい魔女と過去の仲間』

です!

題材は、人間界。


今話せるのは、

人間界から魔法学校に、少年と少女が一人ずつ転校してくる。

そして2人は、らくだい魔女、フウカと過去につながりがあるみたいで・・・!?(本人は忘れている。)

と、いう物語だ、と、言うことです。

※予定です。
返信時間:2014年01月11日 13:31:48   投稿者: colorful さん
初めましてッッ、colorfulと言いま-す!
友達に【いい小説広場があるんだよ-。】と紹介されてやって来ました、小説執筆なんて初めてですが、一応これでも作家志望ですよ☆

始めに、来ていきなりなんですけど、友達希望をしたいと思います。
今は最初の投稿と言う事なので、希望に入って居ない人もこれからどんどん私の友希リストに載ると思いますww
↓友達希望は、プロフィールの中に居れてます。



■プロフィール□

【基本情報】
名前*colorful(からふる)
歳.学年*13歳.中学1年生
部活.担当*吹奏楽部.トランペット(時々コルネット)
在住*大阪府

【好きな物】
食べ物*甘い物(甘党なのでww).たこ焼き…etc
本*映画とか恋愛の本ならなんでも!
漫画*ハチミツにはつこい.なみだうさぎ.君に届け.カゲロウデイズ…etc

【その他】
性格*明るい.面白いの大好き.常にバカテンション
容姿*肩ぐらいの長さの髪をひとつで縛ってる(時々てっぺんで団子)
身長.体重*154㎝.40以上45以下(これ以上は内緒ww)

【友達希望】
ルナ様*
小説を読んで、めっちゃ感動しました!
こんなに上手く書ける人が居るんですね…羨ましい限りです、あの、良かったらぜひお友達になって下さい!!

ソマリア様*
描写の綺麗さに驚きました!
なんでそんなに上手く小説を書けるんですか…コツを、教えて下さい(泣)
あと、お友達になって下さい…。

千桜 緑葉様*
奇跡の3人か何かの1人と聞きました。
凄いですね、奇跡だなんて…私には、程遠いのだろうなww
あの、良かったら、こんな私とお友達になって下さい!!
返信時間:2014年01月11日 15:01:25   投稿者: colorful さん
colorfulです、2回目投稿すみません。
あの…先程、私は最低最悪の嘘をつきました…私はおたよりの部屋、初めてなんかじゃ無いです。

私の元の名前はどろっぷ、初代ホタルです。
でも最近は此処も談話室も放ったらかしで、もう今更戻って来たって資格なんか無いと思ったんです。
気が付いたらコラボ小説も無くなってて、私なんか1度も参加してなくて…こんな自分が嫌になりました。

だから、あえて元々友達だった人にも友達希望を出しました。
もう1度、認めて欲しかったので。
この文を読んで、【こんな奴ただのおたよりの部屋を捨てた奴じゃねぇか。】って思ったなら、別に友達okしなくてもいいです。

こんな感じの事を、前にも書いたと思う。
思うけど、やっぱり、逃げないとか書いて置いて怖くなったんです…私は結局、何がしたいの?って。
談話室からもおたよりの部屋からも逃げて、何がしたいのか、自分でも何も分からない。

だから、もう1度、これを最後にして自分をやり直そうと思います。
迷惑とか、たくさん掛けると思います。
でも、皆さんには新しい私を認めて貰いたいです、し-ちゃん、もう1回私の小説評価してくれる?
嫌だったら、もういいよ、逃げた私が悪いから。
ごめんね、すずらん、緑葉、し-ちゃん。



■また明日が来るために□


「ちょっと-、本当にここで合ってるんでしょうね。」

目の前で懸命に隠し扉を探すチトセに、あたしはむすっとしながら何度目かも分からない質問を繰り返す。
案の定、チトセはと言うとあたしよりも遥かに機嫌が悪いようで、更にむすっとしながら、


「…合ってるよ。」


とだけ無愛想に返す。
ふぅーん、と苛立ちながら、あたしはふと明かりひとつ無い真っ暗闇を見渡した。
トン、トン、とチトセが壁を叩く音だけが響いて居る。


「な-んか、不気味だよね-。」

「ま-な、そりゃあ青の城の中で最も人の入らない場所だから、電気どころか明かりなんか要らないだろうし。
掃除なんか、した事も無いんじゃねぇか?」


臭ッ、と辺りにこびり付いたカビの臭いにチトセは顔を顰める。
確かに、足元は雨が止んだばかりの泥濘みたいに滑るし、壁には木の根やらがいっぱい這って居た。
目立たない、森の奥に潜む魔女か何かのお城を思わせる。
にしても暗いわね〜、と隣に居るカリンがあたしの腕を掴んだまま、長時間立ち続けて流石に疲れたのか、大きな溜息を漏らした。


「ね-、まだなの?」

「ちょっと待って…あ、あった!」


ガコン、と何かが外れる音とチトセの声が重なる。
見ると、扉らしき穴の向こうで、微かな明かりが灯って居るのが見えた…間違いない、この向こうがそうだ。

「は、早く行こッッ!」

あたしは思わず、足取りを踊らせる。
おい待てよ、と言うチトセの呆れた声を無視して、あたしはカリンの腕を引いて扉を潜り抜けた。
そこは、一言で表すとオレンジの世界…さっき居た場所とは打って変わって、たくさんの燭台が並べられ、火の灯った暖炉もある。
あったか〜い、とカリンと並んで床に座ると、木の床には赤に金の刺繍が施されたオシャレな絨毯が敷いてある。


「ホントに、まるで別世界だね。」

「そうねぇ〜!」


カリンはと言うと、隣で近くにあった木彫りのリスの置物を「可愛い〜。」と突ついて居た。


「おいおい、此処で休むなよ…そりゃあ疲れたのは分かるけど、本番はこれからなんだから。」

「誰のせいで疲れたと思ってんの。」

「………俺です。」


ったく、と言って、チトセも渋々あたしの横に座る。
さっきはあんまり暗くて表情が見えなかったけど、今なら明るいからはっきり見えた。
チトセの綺麗な群青色の大きな瞳が、じっと暖炉の炎を見つめて居る…何かを、真剣に考えて居る時のチトセの癖だ。
海の底みたいな、光の宿らない目をして何処か一点を見つめる。

「チトセ。」

呼び掛けると、チトセはハッとこちらを振り返って、「…あ、ごめん。」と笑った。
なんだか、チトセらしく無い。
なんかあったの、と訊こうとしたけど、その必要は無くなった。
チトセが、自分から言ったからだ。


「………なんかさ、変な空気、感じない?」

「変な空気?」


そう言われても、何も感じない。
でも、何だかチトセの顔色が良くない気がする…元から白い肌が、余計に白く見える。
カリンは感じる?とカリンの方を振り返ると、カリンはあたしの横でぐったりと苦しそうに寝転んで居た。

「カリン!!」

やっぱり、この部屋はおかしい。
確かに場所は合っていると思う、この先にはおじいちゃんに聞いた通り水色の扉があるから。
じゃあ…、

「何か、居るの?」

悪魔とか………?
想像して、あたしは急に怖くなって来た。
助けを求めようとチトセを見るが、そのチトセは頭を抱えて苦しそうに唸って居た!!


「チトセッ、チトセどうしたの!?
どっか具合悪いの?頭痛いの?ねぇチトセ…。」

「やめ…揺らすな…ッッ。」


吐きそう…、と言ってチトセはぐったりとそのまま倒れ込む。

「そんな…2人共、どうしちゃったの?」

あたしは何も感じないし、何も苦しくない。
やっぱりあたしは、特別なんだ…パパは、あたしのパパは魔界の人だから…って事は、やっぱりここには悪魔が居る?
あたしはスクと立ち上がって、何処かに向かって取り敢えず大声で叫んでみた。


「悪魔ヤローッッ、隠れてるなんて卑怯だそ、早く出て来た方が身のためだぞ〜ッッ!!」

「ちょっ、お前何言って…。」

チトセが、ギョッとした顔になる。
その途端、


ズドーンッッ


と物凄い爆音と共に、何か巨大な影がさっきあたし達が潜って来た扉の向こうから姿を現したのだった…!!


「げっ、何だよアレ!!
お前が変な事叫ぶから、何か召喚したんじゃないか!早く戻せよ、魔法陣何処だよッッ!?」

「知らないわよッ、あたし召喚魔法使えないわよ!」


そんな事を言い合う間にも、その巨大な影は近付いて来る!!
ぎゃあーッッ、と叫び声をあげて、あたしは部屋の奥にある次の水色のドアに飛び込んだ。
チトセも後からフラフラとカリンを背負いながら走って来る。
頭が痛いチトセには悪いけど、あたしにはカリンをおぶる体力は無い。
………何故、あたし達が今こんな目に遭って居るのか。
ほの理由は、今から約3時間前に遡る…。

【続】



と言う事で、久々のおたよりの部屋での小説です。
し-ちゃん、良かったら、評価して下さい。
追伸、この小説はかなりの長編になると思います。
返信時間:2014年01月12日 01:32:29   投稿者: りむ さん
こんにちは。
りむです。

では、小説↓


『らくだい魔女と時の旅人』


*。.第5話. 。*



「う・・・。」


雲が視界を邪魔して思うように前に進めない。
右手で目の前に壁を作るようにしてとりあえず視界を確保する。

カリンは・・・?
どんなに目を凝らしても前を走っているはずのカリンの姿が見えない。
見失ったらヤバい・・・!

この前の授業でパティ先生に「雲には入るな」って言ってた。
ど、どうしよう。
早く出て方がいいけど、カリンが・・・。


『フウカちゃん』


その声は、チョウチョさん?
必死に探そうとしても雲が邪魔で探せない。


『雲から出たほうがいいよ』


雲から出る?
でっ、でも!


「カリンはっ?」


どこに居るのかも分からないチョウチョさんに向かって叫ぶ。
カリンを置いてなんていけないよっ。


『カリンちゃんなら大丈夫だよ。』


大丈夫ってどういうこと!?


「大丈夫って、もう雲から出たの?」


それきりチョウチョさんからの声は聞けなくなってしまった。
仕方なくあたしはチョウチョさんの話を信じて雲から出ることにした。

思いっきりホウキを傾けて雲から抜ける。
雲から抜けるとさっき居た場所とは違う景色が広がっていた。
コバルトブルーの海はすっかり荒れてしまっている。
その海の向こう側には小さな島が浮かんでいるのが見える。


「ゴ、ゴゴゴゴゴーーーーーーーーー」


突然の音に両手で耳を塞ぐ。
おぞましいような不気味な音。
その音を発しているのはあたしが出てきた雲。
音を聞いているとおかしくなりそうで手を耳から離すことができない。


「うわっ」


突然背中に衝撃が走った。
ホウキを掴んでいないあたしはバランスを崩す。

ホウキから崩れ落ちたあたしは落ちていく最中に見てしまった。


「カリン・・・」


そこにはあたしを笑顔で見下ろすカリンが居た。
そしてあたしは静かに海へと落ちた。


*。.第5話. 。* end.
返信時間:2014年01月12日 03:08:36   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント出します↓

ソマリアさん
最後の連載ってここ辞めるんですか?
もし辞めるのならとっても残念ですね・・・。
もし将来小説家になろうとお考えでしたら、頑張ってください。
小説家にもしなれたらここに来て報告をお願いします。
私はずっとここにいるので(^^)/
そしたら、私がアドバイスをした人で小説家になった人が2人になるのでwアリス♪さんがもしかしたらなれそうな気がします。そしたら3人で私もちょっと嬉しいです(^^)
長文すみません。

りむさん
前の名前。良ければ教えてください。
前ここの部屋にいてそれでまたここに戻ってきたのですよね?
それでは私の以前の知り合いですか?
ちょっとこの二つを教えてください。

コメントしかしてなくてすみません。
以上 小説評価委員会
返信時間:2014年01月12日 06:01:38   投稿者: スターファス さん
おひさしぶりです。そして、あけましておめでとうございます。

新小説を書きます。今回は、らくだい魔女の物語で

フウカ達が出てくる予定です。題名はコチラ↓

新小説「らくだい魔女のお仕事体験」です。

小説は次回、書こうと思います。

紹介だけですみません。

では、インフェニティ☆★
返信時間:2014年01月12日 06:04:45   投稿者: 千桜 緑葉 さん
「あの日、君と約束したこと」
~向日葵畑で会いましょう~


「アヤメは見つかったの?」
暗闇の中、一人の少女の声が響いた。

「えぇ・・・ご苦労様。あと一日でしょ?

フフ、我慢しなさい。
・・・え?魔法界も悪くないわよ。

くれぐれも、フウカには気づかれないようにね。

・・・あたし?あたしは大丈夫よ。

もしもの時は、三人とも、道ずれにしなきゃいけないから・・・

えぇ、じゃあね」

少女は、電話を切り、スッと上を向いた。

「明日、ねぇ・・・」
返信時間:2014年01月12日 06:44:50   投稿者: 鍵の部屋 さん
鍵の部屋です☆


最初に友達希望!


前回の投稿に書き忘れてしまったんですが・・・


桜つぼみさん



実は、私がこのサイトに来たのは、桜つぼみさんの小説を読んだことが理由です。
こういう小説が自分にも書けたらいいのになぁ、と思い、ここのサイトにきました。

「裏通りの恋魔法カフェ」ほんっとうに面白かったです!

よければ友達になってください!




では、小説いきます。




「青色の貴方」

~第一話~




「セイラ」

城の廊下を1人で歩いていると、ふと呼びかけられた。

振り向かなくても、声の主はわかっている。

城で私を呼び捨てにしてくれるのは1人しかいない。

「チトセ様」

「ちょっとじいちゃんから頼まれた買い物があるんだけど、付き合ってくれないか?」

私はにっこりと微笑んで答えた。

「チトセ様のお願いなら、よろこんで」


雪が白く美しく降り積もっている、青の国の街、リオトに私とチトセ様は出かける。

「チトセ様、グラウディ様に頼まれた品とは?」

「のりせんべいとみかんだったかな・・・。時代劇の再放送見ながら食うんだってよ。
そんなの自分で買ってくればいいじゃねーか。」

チトセ様は非難げに呟かれたけど、その青い瞳の奥にグラウディ様へのやさしさがあるのがしっかりと見て取れる。

「あの店ならグラウディ様のお望みの品があります。まいりましょう」

「ああ」

おせんべいやみかんは勿論、干し柿や、こたつなどの素朴なものが豊富に並べそろえている店に向かうと近づくにつれて、ショーウィンドウを覗き込む人影あるのが見えた。

「げ・・・」

その人影が金色の髪をしていることがわかったとき、チトセ様が声をあげた。

あれは、銀の城の・・・。

「あーっ、チトセ!!」

フウカさんが大きな声をあげる。

「あ、セイラちゃんも・・・」

「お前、こんなとこで何やってんだよ」

「ふんっだ。チトセには関係ないでしょ! そっちこそお2人でデートですかー?」

「じいちゃんに買い物頼まれただけだっ」


私が黙ってみていると2人の言い合いはとまらない。

今のチトセ様の視界には私は見えてないのだろう。

そのとき、フウカさんが私をチラリと見て、すぐに目をそらした。

・・・なんだろう?

ちょっと、悔しい、みたいな気持ちがこもった金色の瞳。

でも、そのあとにフウカさんが私に声をかけてくることはなく、チトセ様と私は店に入って買い物を終える。

外に出ると、フウカさんはまだショーウィンドウをじっと覗き込んでいた。

そんなに欲しいものがなにかあるのだろうか。

「なんか欲しいもんでもあるのか?」

私が思っていたこととチトセ様は同じことを尋ねる。

「べ、別にっ。じゃあ、あたし帰るから。あとはお2人でごゆっくり!」

フウカさんは反対方向の路地へ走っていく。

「なんかアイツいつもと違うな」

チトセ様がそう言葉をこぼすということはきっと聞こえなかったんだ。

フウカさんが走り際に呟いた言葉。



『せっかくチトセの為に考えてたのにばっかみたいっ・・・』



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



初めてフウカちゃんが登場しました。

フウカちゃんは書くのが楽しいです♪

友達募集中です。

よろしくお願いします!
返信時間:2014年01月12日 13:22:22   投稿者: ゆずぽん☆ さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~18、偽物が本物? チトセ目線~

カ「え…どういうことぉ?」

カリンが聞くと、偽物のフウカはニヤリと笑った。

フ「そのまんまの意味よ。あたしが”本物のフウカ”になるの。」

カリンは青ざめ、口を手でおおった。

動揺を隠せないという感じだった。

もちろん、オレも。

フ「本物を闇に閉じ込めて、あたしが本物になるの!いいでしょ?」

カ「そ、そうなったら、フウカちゃんは…っ?」

フ「さぁ、あんた達のいる世界から追放されるんじゃないの。」

フウカは表情一つ変えずさらりと言う。

チ「それって…消えるってこと、だよな?」

恐る恐る聞いた。

だって、そんなことって…

フ「そうよ。別にいいじゃないの、あんな出来そこないなんて」

当然でしょ、と鼻で笑う。

出来そこない――――――。

確かに、トラブルメーカーだし、バカだし、可愛くないし…

だけど、フウカは、出来そこないなんかじゃない。

フウカはオレにとって大切な存在だ。

カ「ふっ、フウカちゃんは。出来そこないなんかじゃ…っ」

カリンが少しかすれた声で言った。

フ「なんで?あんなののどこがいいの。」

フウカは驚いたように言った。

フ「バカだし、可愛くないし。おまけに魔界の姫よ?!」

ずうっとあたしの方がいいじゃないの、と

勝ち誇ったような笑みを浮かべるフウカ。

フ「ほら何も言えないじゃない。こんな子いなくても一緒でしょ。」

チ「そんなことないっ!!!」

オレは思わず叫んでしまった。

フウカが悪く言われるのが耐えられなかったから。

カ「そうよぉ!フウカちゃんは、わたし達にとって大切な存在で…」

カリンがそこまで言ったとき、

フ「へぇ、そこまで”あたし”を思ってくれるの?」

と優しく問いかけられた。

見るとフウカは優しそうに微笑んでいた。

オレは話を受け入れてくれるのかと、

ちょっとほっとした。

でも。

「なら…」とフウカの声が聞こえた、その瞬間。

空気が一気に殺気立つのが分かった。

フ「なら、3人仲良く闇に溺れ死ぬがいいわ!」

フウカがそう叫んだ。

すると足元から一気に闇がふきだした!

チカ「「うわっ!?/キャアッ!」」

フ「あははははっ!バイバーイ♪生きてたらまた会おうね~★」

最後に黒い星をつけてフウカはメガイラ顔負けの高らかな声で笑った。

風が下から上へと吹き抜けてゆく。

カ「キャ――――――――――――――ッ!!!ち、チトセ君っ」

チ「カリン、大丈夫かっ。くっそ、あいつ…」

オレタチハぐんぐんと闇の中に落ちて行った…


☆つづく☆
返信時間:2014年01月13日 03:03:39   投稿者: フウリン さん
はーい!フウリンです。これまでの小説に反省点があるので、それを直して小説を書きたいと思います!



――――――らくだい魔女と命のおもさ――――――


(あたし、みんなとちがうの……?何がちがうの?

どうしてちがうの?何でっ……)

あたしは、銀の城のプリンセス。

なのに、あたしの髪は魔界の王家であることを証明する金色――――――。

それは、あたしのパパが魔界の人だったから。

パパのせいじゃないってわかってる。わかってるけど……。

でもやっぱり、あたしばっかり傷ついてる。

自分が普通じゃないってわかって、

初めて「普通」っていう「シアワセ」がわかったんだ。

なかには、

「普通はやだっ。トクベツがいいっ」

っていう目立ちたがり屋さんもいるけど、

あたしはそんなことは思わない。

あたしはずっと、誰かに

「キミはトクベツなんかじゃない。普通なんだよ」

って言われたかったんだ。

そのコトバを、チトセがいってくれた。

あたし、それを聞いて、すごく救われたんだよ。

だからココロから、

「アリガトウ」

って伝えたいんだ。

でも、何だか照れくさくって、言えない。

たったの5文字なのに、どうして言えないのかな……。



『このコトバが言える勇気を、あたしに下さい――――――』


*続く*


今回は物語の発展はなく、フウカのキモチをあらわしてみました。
あたしの下手くそな小説に、みなさんアドバイスを下さい!
返信時間:2014年01月13日 06:52:30   投稿者: ゆずぽん☆ さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~18、闇の中の光 チトセ目線~

風がものすごい速さで下から上へと吹き抜けてゆく。

もう”偽物のフウカ”の姿は見えなくなり、

上も下もただただ闇が広がっていた。

闇はかろうじてカリンとお互いの姿が見えるほど暗い。

カ「チトセ君、ここ、終わりはあるのかしら…?」

カリンが不安そうな顔で言った。

「大丈夫だ」と言ってあげたいが、全然説得力がない。

なにしろ落ちていくほど闇はどんどん深く、濃くなってゆく。

このまま永遠に落ち続けることもありえなくはない。

カ「チっ、チトセ君!!」

カリンがあわてた声を出した。

チ「どうした?」

聞くと、カリンは青ざめた顔で言った。

カ「あ、あれ、見てっ…」

嫌な予感がした。

下を見ると…あぁ、予感的中。

下は今までとは比べ物にならないくらい暗かった。

ゾッとするほど、暗くて、冷たい――――――――。

おそらく、闇の中心だろう。

チ「あんなとこ、落ちたら…」

カ「確実に…死…よね?」

カリンがかすかに震えた声で言った。

なんとか、上へあがらないと。

いや、とまるだけでもいい。

でも、魔法は使えないし…

カ「どうしようっ、なんとかしなきゃ…」

なんとかって…ムリだ。

むなしいくらいのスピードで闇の中心へ落ちてゆく。

フウカ、ごめん。

オレはあきらめて目を閉じた。

?「あきらめちゃダメだよ!」

!?

どこからか聞こえた聞き覚えのある声…フウカ?

カ「フウカ…ちゃん?」

カリンにも聞こえたらしい。

(そうだ、決めたんだ。フウカを守るって―――――――!)

こんなところであきらめるわけにはいかない。

そのとたん、オレの体が淡く光りだした。

驚いて光の発信源を見ると…石?

首飾りの石が七色に光り、それに答えるかのように

オレの体が青白く光る。

カ「チトセ君、これ、石の力よぉ…!」

カリンは「すごぉーい…」と目を見張った。

チ「石の、力…。でも、一体どうしたら」

するとまた、フウカの声が聞こえた。

フ「時の魔法だよ。時間を、も…どし、て…!は…やく…」

そこでフウカの声は途切れた。

(時間を戻す?でも、魔法は使えない…)

カ「チトセ君、やるしかないわ…!」

そうだ、この他にできることなんてない。

できなくても、やれるだけのことはしなければ。

チ「流転の歯車よ…!」

すると、オレの体は淡い光を帯び始め、力がみなぎってきた。

チ「わが命に従い、時を戻せ―――――――っ!!!」

そのとたん、オレの体から一気に光があふれ出た!

カ「キャア――――ッ…!!」

カリンの悲鳴と共に、少しずつ、意識が薄らいでゆく。

(あれ…なんか、力が、抜けて…?)

見ると、オレの体はかなり薄くなっていた。

『魔法は使えません』

『ルールを破ると大変なことが起きます』

大変なこと…

オレの体が消えるということか?

カ「チトセ君、大丈夫?チ…セ君!……ん!!」

オレを呼ぶカリンの声も少しずつ聞こえなくなる。

(オレはこのまま、消えてしまう…?)

必死に目を開けようとしても、体が言うことを聞かない。

(もう、ダメだ―――――――――――!)

今度こそあきらめて目を閉じた、その時。

フ「やっぱりチトセはあたしがいないとダメなんだから。」

カ「フウカちゃん!」

フウカ?

目を開けるとフウカが笑っていた。

いつもの笑顔で。

フ「…ここまで来てくれて、ありがとう。」

そういうと、フウカは

フ「風よ!銀の城と悠久の時を共にする風よ。」

フウカの髪が星くずを散らしたように銀色に染まってゆく。

フ「今こそわれに力をかしたまえ―――――――――っ!」

『ゴオオオォォォォォッ!!!』

真っ暗な闇に、光が広がっていく。

(やっぱり、オレはフウカのことが…)


☆つづく☆
返信時間:2014年01月13日 06:52:35   投稿者: ソマリア さん
こんにちは-!
連載次の書く気はマンマンなんだけど、
何だか緊張するから(えw)明日でも書こう...かな!

今日は少し短編書きたいなーと思って♪

『こわい』

花の香りが漂う。
いや、まとわりついてはくすぐって消えてゆく。の方が正しいだろう。

『ここは最期』

永遠の時を駆け巡る事に夢を抱いた者がやがては迎える時、場所。
確かな昔も今となっては風前の灯火のごとく
「こうだったっけ」に化す。

ただそれが怖い。
何もかもが自分の中で新しいモノにすり替えられて行く。

......自分の気付かないうちに

声をあげれば、手をのばせば変れた。
そんな世界はもう通用しない。

ただそれがこの上ないくらい怖いだけだったり。

「さ、最期のお別れ...しておいで」

これが世界一怖いだけだったり。
ーENDー


う〜ん。分からない!自身はこういうシリアスとか
世の中の暗闇系が好きなんです(^^>実は(笑)
まぁとりあえず今は次の連載を考えまーす
返信時間:2014年01月14日 05:26:37   投稿者: Meru さん
こんにちは!Meruです。

友達に進められて最近カゲロウプロジェクトにはまりはじめました!

アニメ化楽しみです(・ω・)←


✳︎緑葉へ
タメOKということなので、早速タメでいくね!
わたしもタメOKだよ♪
小説楽しみだなんて、嬉しすぎて・・!・。・゜・(ノД`)・゜・。
緑葉の小説も楽しみにしてるよ!がんばってね〜っ!!


ではでは、小説☆


『らくだい魔女と怪盗ドール』

#2

フウカside

「うーーーー・・・・・・。」


夕日が机をオレンジ色に染めている。


もう、身も心もぼろぼろだよっ!!


・・・あの後、パティ先生が来て、鞄をおろしてなかったあたしは


遅刻とみなされた。


「・・・・・で、補習か。せいぜい頑張れよ〜。」


ふと嫌味な声がしてうしろを振り向くと、今1番いて欲しくない奴、


幼馴染兼くされ縁のチトセがいた。


「うるさいうるさーーーい!!!じゃああんたはなんでまだ教室に


居んのよ!!!さっさと帰ればいいじゃない!」


「俺は正当な理由で此処に居るんだ。日直だからな。」


残念残念、というように肩をすくめて黒板の落書きを消すチトセ。


「げぇっ。よりによって今日!?カリンならよかったのに・・・。」


「こっちのセリフだ。それは。カリンは遅刻なんてしないけどな。」


「・・・・うぐっ・・。」


もーーー!!こんな課題さっさと終わらせて、チトセなんか


おいて帰ってやるーーっっ!!


机はだんだんと、濃いオレンジ色に染まって行く。



続く。
返信時間:2014年01月14日 13:30:26   投稿者: アリス♪ さん
オーマイダーティ!

「夜咄ディセイブ」を聞きながら小説を書いている、アリス♪です(大汗)

曲を聴きながら小説を書くと、その曲に感化されてしまうので、本当はいけないことなんだけど……(大汗)

ま、いいか♪

じゃ、今日は小説を(・ω・)ノ


「人違いにはご注意を」
3.ビアンカが?
その声は大男の声だった。とても険しい顔をしてビアンカとカリンを見ている。何かトラブルがあったのだろうか。
「……何でしょうか、おじさん。」
カリンが顔を強張らせてながらも丁寧に尋ねると、大男は少しだけ気を緩めた。
「黄緑のお嬢ちゃんの方じゃないよ。俺は水色のお嬢ちゃんに用があるんだ。」
「私ですか?」
「おう、そうとも。」
それを見ていたカイは、フウカとシロに耳打ちする。
「おいら、さっきまで2人のことを見てたけど、何もしていなかった。」
「じゃあ何であの大男、カリンとビアンカにいちゃもんつけてんの⁉︎」
「それはまだおいらにも分からない。ひとまず静かに見てよう。」
大男は、ビアンカの目をじっと見つめて怒り出した。
「お前さん、先日に俺の娘に怪我させてだろう?」
「何ですって?」
「そうさ、確か3日前のことだな?」
(嘘、ビアンカちゃんが?)
(ビアンカ様が!??)
思わずフウカとシロは大声を出しそうになり、瞬時にカイに口を押さえられる。
「ふぁ、ふぁにすんのよ(な、何すんのよ)。」
「お前らうるさいから。いいから落ち着いて聞いてくれよ。」
3人が騒いでいる途中でも大男は話を続ける。
「3日前、俺の娘は同い年の女の子に背中を押されてしまい、鼻を折ったのさ。そいつは水色の髪にアイスブルーの目をしていたと聞いたのさ!」
「ふぁなのふぉねをおったっていたそうですね〜。きのどくです…。(鼻の骨を折ったって痛そうですね〜。気の毒です…)」
シロは何故か大男の娘を心配している。
(しかし大男の言い分は無茶苦茶だなあ。ビアンカに絡みたいだけじゃないのかあ?)
カイは心で思いながら、赤い瞳をビアンカに向けた。
(さーて、水の国のお姫様は何て答えるかな?)
ビアンカは、アイスブルーの瞳を大男に向けて、声を放った。
「私、その日はお城の書斎でお祖母様とシロで古書の整理をしていました。」
「何…………⁉︎」
「ちなみにそんなに驚いておられますけれど、この国は水の国なのでほとんどの髪の色が水色なんです。」
そこまでいい終わると、ビアンカは小さく息を吐いた。
返信時間:2014年01月14日 13:32:12   投稿者: アリス♪ さん
Ifの物語

思わずフウカとシロは大声を出しそうになり、瞬時にカイに口を押さえられる。
「ふぁ、ふぁにすんのよ(な、何すんのよ)。」
「お前らうるさいから。いいから落ち着いて聞いてくれよ。」
それを聞いたフウカはもっと騒ぎ出した。
「ふぁー⁉︎あんた、ふぉっても☆¥%〒♭※……。」
「……おい、お前何て言ってるのかい?」
返信時間:2014年01月15日 01:38:44   投稿者: 鍵の部屋 さん
こんにちは☆
鍵の部屋です。

初のコメ返しです!


ソマリアさん

好きなように呼んでくれていいです!
タメがOKだそうなので、ソマリアって呼ぶね。
あと、小説のアドバイスありがとう♪
すごくわかりやすかった!

確かに、ソマリアが書いてくれたみたいな文章がつけたせたらよかったかも・・・

あと、短編は短編なんだけど、連載にすると思う。
一応予想では、五話くらいで終わらせる予定。

・・・って感じなので、続けていきます。
よかったら見てね!


千桜緑葉さん

コメントありがとうございます!
あと・・・タメOKですか?
私はOKなので、お返事お願いします♪

小説評価委員会さん

評価の説明ありがとうございました!
それで考えたんですが、私が書いている「青色の貴方」を評価してほしいです。
まだそんなに話を書いていないから評価できない、ということであれば、完結してからお願いしたいのでお返事よろしくお願いします。

追伸
名前褒めてくれてありがとうございました(^^♪)
嬉しかったです。


アリス♪さん

友希ありがとうございます!
私はとにかくカゲプロ大好きなんですww
漫画、小説、CD、DVD全部持ってるくらいで・・・
あと、クイズは二問だけわかりました!

①東京テディベア
②アウターサイエンス

だと思います!
③はわかりませんでした・・・

あとタメOKですか?
私はOKです!

では小説行きます。

「青色の貴方」

~第二話~


城に戻り、グラウディ様に買ってきたものを届けようとしたのだけど、途中でチトセ様がお兄様方に呼ばれてしまって、私が1人で届けに行くことになった。

グラウディ様のお部屋はとても広い。大きな柱時計の裏にあるのだから。

コンコン、と軽くノックする。

「セイラです。頼まれた品物を持って参りました」

中にそう声をかけるとすぐに返ってきた。

「セイラか。入っていいぞ」

「失礼します」

中に入るとドラマの再放送がやっているテレビの前に寝転がっているグラウディ様がいる。大魔法使いの証となる白いホウキは壁に立てかけてあった。

「買い物はチトセに頼んだはずなんじゃが・・・」

「はい。私とチトセ様で買ってきたのですが、チトセ様がお兄様方に呼ばれてしまわれたので、私が届けにまいりました」

すると、グラウディ様は、

「そうかそうか・・・」

と面白そうに笑った。

チトセ様のこととなると、グラウディ様は本当に楽しそうだ。

「どうぞ」

「ありがとうな」

グラウディ様はのりせんべいとみかんを受け取る。

「じゃあ早速食べるかの。セイラもいるか?」

「いえ。私は結構です」

「そうか。・・・・・・最近チトセの様子はどうじゃ?」

私は用を済ませて戻るつもりだったのだけれど、グラウディ様がチトセ様の話題に変えたということは少し話をしていく、ということかな。

私は姿勢を正して座りなおし、グラウディ様の質問に答えることにした。

「チトセ様はまだ時の壁は使いこなせないようです。

でもそれ以外のことではお元気にやっていらっしゃると思いますが」

「・・・『運命の時』はまだじゃが、そのときまでに使いこなせなければな・・・」

グラウディ様が言わずとしていることが私にはわかる。



『世界の終わり』 が

来 る か も し れ な い



・・・なんて。



でも、きっと大丈夫。

「きっと大丈夫です。チトセ様は時の神に選ばれたお方です」

私が微笑んでグラウディ様を見つめると、

「そうじゃな。・・・あいつならきっと大丈夫じゃろう」

と言って下さった。

「それに、金色の姫君もいることだしな」

「そうですね。・・・愛する者を守る。その為の時の壁です」

まだ、あの2人はしらない。

先に待ち受けている辛く、過酷な、逃げられない運命を背負っていることを。

「それまでは私がチトセ様を守ります。その為だけに私は存在しているのですから」

すると、グラウディ様はじっと私を見つめた。

「・・・お前は本当にそう思っているのか」

「・・・はい。私はチトセ様のおかげで生きる意味を見つけられた。

だから私は命をかけてチトセ様を守ります」

今でも昨日のことのように思い出せる、私がチトセ様と出逢った日のこと。



友達はいなくて、いるかいないのかわからないくらいに会わない両親に、知ってしまったこの世界の末路。

人目から隠れるように、毎日城の書庫に閉じこもっていた私を見つけてくれたのが、チトセ様だった。

この世界にも楽しいことは、嬉しいことは、生きがいは、たくさんあるんだって教えてくれた。

そのとき、チトセ様はこういってくれたんだっけ。

『オレには小さい頃からずっと一緒にいる幼馴染がいるんだ。バカだし乱暴だし悪いとこばっかしかないけど、一緒にいると一番楽しいやつ。
オレは一回、そいつを死なせそうになったことがあった。でもあいつは、自分を犠牲にしてオレを助けようとしてくれてさ。

それから、オレは決めたんだ。

もう二度と手の届かないところにいかないように、オレが一緒にいて守るんだって。
誰かを守らないといけないから、オレはこの世界でもっと生きていたいって思える。

きっとそれはいろんな人が思っている、生きがいとか生きていたい理由になると、オレは思うんだよ』

そのときはちっとも理解ができなかったけれど、チトセ様と一緒にいるようになってから、わかるようになった。


「私はチトセ様を守ります。そうすることで、この世界を大事に思っていけるから」

私が、はっきりと自分の意思を告げると、グラウディ様は優しくほほえんでくれた。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ふー・・・

今回はかなり考えてセイラちゃんとチトセの言葉を書きました。

てかグラウディ様難しいですねww

友達募集中です♪
返信時間:2014年01月15日 08:39:51   投稿者: はみゅはみゅ さん
本当に、本当にお久しぶりです皆さん! 記憶の隅にでも残っていたら嬉しいです!

『はみゅはみゅ』と申します。 こんにちは!☆ミ
勝手に来て抜け、短期間しか来れず、来れる機会を伺っていました。
もし覚えてらっしゃる方がいたら、お声掛けていただけたら何よりです。 軽く自己紹介をさせていただきますね(*^^*)

部活…ソフトテニス部
歳…12歳(中一です!)
好きなお店…レピピ
趣味…スポーツなら何でも

次は友希か…小説は、書けたら書きに来ると思います!
では、また~
返信時間:2014年01月15日 08:44:08   投稿者: りむ さん
こんにちは。
りむです。

コメント返し


*小説評価委員会様*
評価ありがとうございます!
緑葉(華蓮)と互角!?
見間違いかと思って目こすりすぎちゃって目が若干痛いですw
高評価が頂けてとてもうれしいです。
金賞目指してがんばりたいと思います。

読みづらい・・・ですか。
具体的な改善策ってありますか?
行的な質問も踏まえて・・・ということで。

昔はですね。。。
ちょくちょく止めてたヤツだったんですが・・・。
実はですね。
名前を覚えてないんですよw
書いたことや友達は覚えてたんですけど。
今の名前が定着しすぎて。。。
小説評価委員会さんとは関わりはなかったです。
自分の小説を評価してもらうことにためらいというか。
怖かったんですよ、自分の下手なところを突かれるのが。

すっごく下手でした。
自分でも笑っちゃうくらい。
ここを止めてからは、リアルの方で修行しました。
本をいろいろ読んでみたり、友達に評価もらったり・・・。
で、自信がついてきた頃に談話室で小説を書き始めました。
それで華蓮に会って・・・。
また戻ってきて小説書こうと思いました。

↑あんまり関係ありませんでしたね。
すいません。

もしよろしければ友達希望してもいいですか?



ーお知らせー
この前のアイコン間違えてしまいました。
すいません。


一旦切ります。
返信時間:2014年01月15日 09:58:05   投稿者: ちはや さん
ちはやです♪
なんか最近嫌なことばっかりだなぁ…。

フウリン>>>
そ、そんなこと言ってくれたら泣いちゃうよーっ‼
ありがとう…泣
そうだ、フウリンの小説読んでみるね!

ところで…
ハリーポッター好きなのー!?嬉しすぎる‼
カエルのチョコレート、私も買いたいんだよね!
でも百味ビーンズも買ってみたいかも…笑
石っけん味とか本当にあるらしいよ!
あぁ、ハリーポッターのこと話し出したらきりがない…
もちろん語ろう‼
返信時間:2014年01月15日 10:50:29   投稿者: ふーちゃん さん
ひさしぶり!
・・・きっとみんな待ってないけどね
小説書きます
――――――――――――――――――――――
「うわっ!?」

チトセが目を見開く。
あたしはゆっくりとチトセの目線をたどっていく。
なんとそこには、さっきまでいなかったはずの
女の子が立っていたの――――!!
栗色のパッチリした瞳に栗色の髪、少し日に焼けた
健康そうな肌にピンクのほっぺた。
年は多分、8・9歳くらい。夏がよく似合いそう。
あたしたちは、突然の女の子の登場に
唖然としていると

「こんなところでお姉ちゃんたち、なにしてるの?」

女の子は首をかしげて、「あ!」と叫ぶと

「わかった!あたしのお家にあそびにきたんでしょ?
いいよ、ちょうどおいし~いハチミツクッキー
できてるの!」

「おいし~いハチミツクッキー?」

「そうだよ!!」

「へ~」

あたしはもわもわ~っと、焼きたてのクッキーを
思い浮かべた。
(あぁ・・・すっごいおいしそう!)
すると隣で話を聞いていたチトセが
あたしの肩をつついてきた。
――――――――――――――――――――――――――――
キリが悪いけど、今日はここまで!
さらばっ★☆★
返信時間:2014年01月16日 08:52:56   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント出します↓

meruさん
カゲプロのアニメ化いつですか?

以上 小説評価委員会
返信時間:2014年01月16日 11:01:14   投稿者: 桜つぼみ(霖雨☆華モモ) さん
桜つぼみです☆
まずあけましておめでとうございます↑↑(あ、関西は昨日までだった……正月)
めっちゃ久しぶりになります。

『最後の投稿』と12月にかかせていただきましたが、

皆さんから、たくさんのコメントをもらって返信しないのは、失礼かなって思いコメントさせていただきます。


小説評価委員会、素敵な物語ありがとう☆
短編小説はわたし苦手だけど、挑戦してみようかな?

千桜緑葉へ
談話室でちょこちょこあってるね☆
千桜緑葉が目標です。
一年間でどれだけ成長できるかな〜?
また談話室であおうね!

鍵の部屋さんへ
友達ありがとう☆
わたしの小説がきっかけではじめられたと?!
なんかすごく嬉しいです。
やめてしまってるようなもんなので、
あんまりここにこないかもしれないけど、友達よろしくね!


りむさんへ
ちなみにわたし、霖雨☆華モモです。
また向こうでお会いするかもね。


アリス♪へ
昨日、クリスタルウィング入りで手紙おくったよ。


全部の人にコメントかえせなくてごめんなさい↓↓

『裏通り恋魔法のカフェ』好きって言ってくれた人、ありがとう!

もしかしたら、神出鬼没でくるかもしれないので

その時は仲良くしてね☆


また会う日を楽しみに

from桜つぼみ
返信時間:2014年01月16日 11:06:51   投稿者: りむ さん
こんにちは。
りむです。

小説、書きます↓


『らくだい魔女と時の旅人』


*。.第6話. 。*


ふわふわとした感覚、もうろうとする頭。
どこにいるのか、何をしているのか?
考えようと思っても、頭がまわらない。

辺りは闇に包まれ、目を凝らしたって何も見えやしない。
見るといった表現はあっていないのかもしれない。
見えているのかいないのか、そもそも目という器官が機能しているの
かも分からないのだから。

闇で手を振り回しても、前へ進んでみても何も変化しない。
そこで気づいた。


ーーーあたし、カリンに落とされたんだ。


そのことに気づくと、もうろうとしていた頭が一気に覚めた。
そして考える。
ここはどこなのか?
黄泉の世界なのか?
もう魔法界には戻れないのか?

そう考える度に不安がどっと押し寄せる。
あたし、死んじゃったのかな?


『・・・ぉ・・・ゃ・・・』


頭に響いてくる。
これは声?
誰かいるの?


「助けて・・・!」


叫んだ声はあまりにもかすれていて、とても声と言えるものではなか
った。
それでもあたしは叫び続けた。
もしかしたら。
もしかしたら・・・。

期待せずにはいられなかった。
闇の中で聞こえた、感じたたった一つの希望なんだからーーー。

そしてそこからの意識は途絶えた。


*。.第6話. 。* end.


今回は短めでした。
あんまり書くことがなかったのでw
返信時間:2014年01月16日 11:14:31   投稿者: 千桜 緑葉 さん
緑葉です。
コメ返しますね。


ふーちゃんへ
まじ?!

ふーちゃんも見つけたいなぁー。まだやってないよね?


りむへ
華蓮でいいよ☆
あ、金賞おめでとうww

頼まれてた事難しいんだけどww
あたしも頑張んないと。


鍵の部屋さんへ
もちろんオッケーだよ!

なんて呼べばいいかな?


colorfulへ
お帰り、どろっぷ。
帰ってきてくれてうれしい。

戻ってきてくれてよかった。
どろっぷは大切な友達だから。

小説も相変わらずうまい・・・さすがあたしのライバ・・・冗談だよww

どろっぷにはかなわないからね。
これからもよろしく。


はみゅちゃんへ
久しぶり~

戻ってきてくれたんだね☆
良かった。
返信時間:2014年01月16日 13:04:55   投稿者: アリス♪ さん
水曜から筋肉痛で苦しんでるアリス♪です……( ; ; )

脚が痛いです( ; ; )


鍵の部屋へ🔑

タメOKだよ(^O^☆♪

え、カゲプロのCDとか全部持ってるんだ!

スゴい(#^.^#)

鍵の部屋はカゲプロでどの曲が好きなの?

あたしはやっぱり夜咄ディセイブかな(((o(*゜▽゜*)o)))

けれどやっぱりカゲプロのアニメが見たいな‼︎

早く4月にならないかなT_T

あと曲当てクイズ、①②は正解!

お見事★彡

③が分からないというのでヒントを(^-^)/

③の作者は東京テディベアでお馴染みのNeruさんで、PVのイラストもしづさんが描いてるよ(^_^)☆

③の歌は……ちょっと歌詞が暗い曲だけど、1度聴いたら頭から離れなくなるんだ(^ω^)

正解は18日以降発表するね( ̄▽ ̄)
返信時間:2014年01月16日 13:50:32   投稿者: ちはや さん
ちはやです♪
最近、マンガの「アオハライド」に超はまってます‼
だれか知ってる人いないのかなぁ…

[月の国の少女]第10章(たぶん。たは☆)
ーイヨリー

「今、いく~!」
そういってソノカと一緒に駆けてくるフウカちゃん。

…ともだちなんて、作ったこともなかったけど…
自然と顔がゆるむのが自分でもわかる。

(ダメダメ、あたしってば!)
ぺしっとほおをはたき、くすぐったい気もちをしゃんとさせる。
…このバーゲンだって、調査の一環なんだから。

人ごみをかきわけ、必死でこっちに向かってくれているフウカちゃんたち。
また顔がにやけそうになったとき、

「ん…?」

まるでフウカちゃんたちを追うかのように、ひっそりとつけている人影がみえたような気がしたんだけど…

気のせい、かな?

そんなこんなしているうちにバーゲン目当ての客が徐々に集まりだしてくる。

「ゼェ…ハァ…ゲホッ。もうなんでよりによってバーゲンにしたんだろ、あたし…」
「たしかに…ふーっ」

フウカちゃんとソノカは額から流れる汗をぬぐって、やっとあたしのところまでたどり着いた。

「今からつかれてどうするの?これからが本番なのよ!」
そういってあたしはお目当ての店に視線をむける。

「でっかーい…」
ソノカはまぶしそうに手をかかげ、お城のような見た目のお店を見上げた。
そこには、
”魔法道具屋・サリー”
とでかでか書かれた看板がプカプカ浮いている。

お店からは紫やらピンクやらキラキラした煙が現れては消え、現れてはまた消える。
周りの若い子たちの興奮する様子を見ると、この店は相当人気があるみたい。


「バーゲンまで、あと一分でーす」
…いよいよだ。
さっきのしんどさはどこへいったのか、フウカちゃんはスタートダッシュの体制をととのえている。

(3・2・1…!)

「バーゲ…」
「とりゃぁぁぁっ!」
店の人が言い終わらないうちに、あたしたちはなだれのように店の中へ入っていったのだった。
返信時間:2014年01月16日 16:14:07   投稿者: どこぞのお口バッテンなウサギ さん
こんにちは!おひさしぶりです~。

あれから、数日たっても、チトセは登校してこなかった。フウカはレイアに聞かされたチトセの状態をぼんやりと反芻していた。
(…。眠ったまま、食事医以外では全く目を覚まさず、熱も下がらない。感染症の可能性は極めて低く、原因は不明………か)
ぼんやりと目の前を見つめているフウカの机の前に、複数人の女子がたった。不審に思ってフウカが視線をあげると、アリサ、ユイなどを中心としたクラスメイト女子たちが、立ちふさがっていた。
「ど、・・・どうしたの・・・?」
さすがのフウカも怖気づき、椅子ごと後ずさろうとしてひっくりかえる。床にしりもちをついたフウカを、女子陣は取り囲んだ。
「フウカ、女子陣会議の結果、チトセ君の御見舞いはあんたとカリンが行くことに決定したから」
アリサは堂々と、そう言い放つ。「ふぇ!?」と目を白黒させるフウカに、
「だぁーかぁーら!」
と、
「あんたたち二人でチトセ君の御見舞いに行って来て!仮にもプリンセスでしょ!お城には入れるのはあんたたちだけなの!」
腰に手を当て、上半身を倒してフウカに迫る。他の女の子たちも、両手を合わせる。
「フウカちゃん、お願い!」
「わたしの御見舞いの品、持ってって!」
「手紙だけでいいの!」
「お花、持ってってよう!」
「あたしたち、チトセ君に早くよくなってほしいの!」
女の子たちの必死のお願いに、フウカは押され気味に頷く。それを見たアリサはくるりとみんなに振り向き、
「よおし!じゃあ、今日の放課後、教室に集合!お見舞いの品を持ってくるのだ―!」
「「「「「「「おお!」」」」」」」
女子陣がアリサに続いて拳を振り上げる。男子たちがドン引きしていたのを女子たちは知らない。

「はあ…」
フウカは、どんどん積み上げられるお見舞いの品を眺め、死んだ目で見ていた。
「ふ、フウカちゃん元気出して!わたしと二人でだし、そうにかなるわよ…」
カリンが必死に励まそうとするが、そのカリンの頬も引きつっている。
「なんなの?この量は・・・!?」
フウカは思わず、そう漏らす。カリンも遠い目をした。
二人の目の前には、花束やら手紙やらお菓子やらが山と積み上げられていた。
「これを運べと?」
「そ、そう・・・みたい、ねぇ・・・」
二人の声は、心もち精彩にかける。それほど、圧倒的な”数”だったのだから。
「「はあああ…」」
二人の溜息が、オレンジ色の教室に溶けていった。

はい、ここまでです・・・。小説、書くの遅いうえにインスピレーションが長続きしないんです。こんな私に、ぜひともアドバイスをください…(泣)
返信時間:2014年01月16日 16:20:05   投稿者: はみゅはみゅ さん
きょーは時間があるため小説書きます! 読んでもらえると嬉しいです☆ミ


『好き! よ……』
『でもっ… 遠くにはばたく君を、僕は止めることが出来ない!』
『遠く離れてたって繋がれる…! このくらいの思いよ…』
2人の間には壁などなかったのかもしれない
初めから二人を阻めるものなどなかったのかもしれない

あたしはナレーションが終わりと共にキスした二人に、興奮気味のアリサちゃん達を引っ張った。
「はぁ~。な~がかったぁ~」
「もー何言ってんのフウカ! スゴイよかったじゃない! あの二人、あと2時間は余裕で見てられられるわ~」
「だよねだよねっ! 最後キュンキュンしちゃったぁ~」
2人の興奮気味は10メートル先でも耳元のように感じる。
今日はあたしたちのクラス女子全員で、恋愛ものの映画を観に行くことになっていたのだ。チトセとの次のステップ、どうするかなどを話し合うらしい。
興味ないあたしも、一人だけ行かないわけにはいかないのでイヤイヤ参加…というわけ。正直、こんなのする必要性に欠けてるような…
「フウカちゃんっ! どうだった?? すごくいい映画だったね!」
振り向くと、天使…いや女神の微笑みで気にかけてくれる親友が立っていた。あたしは「退屈」とは言えるわけもなく、映画を褒めた。
「やっぱりぃ~? だよね、オープニングから繊細な恋がステキだったわよねぇ…!」
「ははは、だよね~」
最初がよかった の一言にいっぱい返してくれるカリンにホッとしながらあたしはため息をついた。さっきからお腹の欲求が何回もきてる。お腹すいた~
そしてしばらく歩いて、とりあえずどこかのお店で昼食を済ませるという話になった。

「ふ~っ。 ねえねえ、早めに頼んじゃお~」
「あたしも~っ メニューメニュー!」
そう言いながら、あたしはカバンの中を探る。
「さっきゲームやりすぎちゃったしなぁ~ ちゃんとあるよね~」
ごそごそ。ごそごそ。
「?」
ごそごそ。ごそごそ。
「えええっ?」
ごそごそごそごそごそっ。
「なぁーーーーーーいっ! オサイフ忘れたーーーっっ!」
返信時間:2014年01月17日 07:47:03   投稿者: ルナ さん
こんにちは! ルナです。

なかなか来なくって、ゴメンナサイ。

コメントです♪

☆colorfulさん

英語、あってるかしら……。もしまちがってたら、ゴメンナサイ。

最初、純粋に、わたしの小説を読んでくれて、うれしいな、と思いました。で、次に、どろっぷだったってことがわかって、おぉぉ! と思ったよ。

でも、ここは、だれでも気軽に小説を書いて、評価しあったり、読みあったり、一緒に、本気で作家を目指したりするような……。そんなところだと思うの。

たしかに、コラボ小説はなくなったっぽい。どろっぷがいなくなって、だいぶ時間もたってるし……。

けどそれを非難する資格なんて、ないんじゃない? わたしだって、一度は小説を投げ出したもん。

だからまぁ、おかえり! 認める認めないとかじゃなく、また友達としてやっていけるのなら、とっても嬉しいです!

友希です!!

★鍵の部屋さん

はじめまして~。ルナともうします!

プロフィールを見て、おおぉ!! と思い、友希しました!

ポプル、ミカグラ、カゲプロ、それに、クライヤとアイロニも大好きです!!

ポプル、カゲプロ、ミカグラは、小説をそろえてマス♪
カゲプロは、マンガを友達に借りて読んだこともあります。
ホント大好きですー!!

よかったら、お友達になってもらえませんか?

あとあと、吹奏楽部だそうですね! わたしは小6で、木管のない金管部ですけど……。

わたしはトロンボーンをやっています! 今までには、「勇気100%」、「夢をかなえてドラエモン」、「女々しくて」、今練習中の「ア ホールニューワールド(アラジンの曲)」をふきました~☆

鍵の部屋さんはなにをやってるんですか? 返信お待ちしております……。

。。。

★アリス♪さん

その曲、わかります!! わたしも大好きですよー♪

あ、でも……③は、なんだろう?? 教えていただけませんか?

~答え~

①東京テディベア

②アウターサイエンス

ですよね!

。。。。。。

―友達によるカゲプロ情報―

カゲプロのアニメ、「メカクシティアクターズ」、2014年4月から、全国放送されるって!!

あとー、少年ブレイヴのPVがでたそうな。とゆーわけで、今から見てくる!

バーイ♪

☆★☆★☆★☆

それと、この部屋のみなさまへ。

ふと思っただけなので、真剣に考えてもらわなくても結構ですが……。

この部屋に、ボカロ好きな人って、何人くらいいますか?
「ボカロ好きだよ!」という、このコメントを見た方は、好きなボーカロイドと、曲を教えていただけませんか?

わたしのみの周りには、5人しかボカロ好きはいないのです……。

けっこー多いほうなのかな? あでも、ふとした思いつきなので、悩んだりはしないでいいですよぉー。


さて。PV見たら、卒業文集の内容考えなくては……。
返信時間:2014年01月17日 14:33:55   投稿者: はみゅはみゅ さん
今日も書きます(*^_^*)


「え~? もしかして、映画館にあるとか?」
皆にお決まり。とでも言うように平然と対応される。
あたし一応焦ってるんですけど…
おサイフには、どうしてもなくしちゃならない物が入ってるのに!

アリサちゃんはあきれ顔で、あたしのコートのポケットを指差す。
「フウカ、ポケット見てみて。 絶対あるわよ」
「だから、ないんだってば~っ! 皆心配もしてくんないの~」
「ゲームにすごい使ってたし、どっちにしろ、ちょっとしかなかったでしょ?」
「お金じゃなくて… おサイフには、あたしの宝物入れてたのに…」
あたしはヘナヘナと床に座り込む。

「…… そっかぁ、フウカちゃん探しに行こう! わたし手伝う!」
そう言ってくれたのは… 天使、カリンだ。
「えっ? いいのカリン? フウカに付き合って」
「アリサちゃんっ! せっかく協力してくれよーとしてんのにぃ」
「ふふ 映画観れたし、お腹もそんなに空いてないし。 大丈夫よ」
「…迷子になったら困るしね。 ありがと! フウカをよろしくね」
そうしてあたしとカリンは、中心街へと歩き出した。

「うっわ~さっきより人増えてない?!」
「そうねぇ、お昼時だし仕方ないのかもぉ」
あたし達は映画館に戻るなり、観たシアターに入れてもらおうとお願いする。
[いやぁすみませんねぇお客さん~ あそこはちょっと、もう…]
そうしてあたし達は、こくごとくシアターから遠ざけられてしまう。
「もう、こうするしかないわね」
「え? こうするしかってぇ…?」

「時間を止めていっきに探す!」
「え、そ、それってぇ。 でも、こんな事の為だけに呼ぶのもぉ」
「ここに石、ないしなぁ~ もう青の城行っちゃう?」
「えぇっ?」
「いでよホウキっ!」
こうしてあたし達は青の城へとホウキを走らせた。

もうそろそろチトセを登場させるつもりです!!
ではまた☆ミ
返信時間:2014年01月18日 02:09:56   投稿者: mirai さん
小説

「チ、チトセは、チトセでしょ何言ってんのよ
バカになった?」

すると突然

「フウカちゃん!‼︎,助けに来たよ‼︎」

だっだれ

「フウカちゃん!これから話すことは、本当だよ‼︎
チトセ君は、フウカちゃんが知ってるチトセ君じゃないんだ‼︎
中身はカラッポの操り人形なんだ!」

⁉︎それどういうこと‼︎
「あなたそれ本当なの‼︎」

「本当だよ‼︎」

〜〜
時間がないのデショ ナノデショ
返信時間:2014年01月18日 05:17:09   投稿者: フウリン さん
ちはやへ☆


あのね、夏のハリー・ポッター展行ったんだけど、
そこでも百味ビーンズ売ってたよ!買ってないけど……。
箱に味が書いてあったから、見てみたら、
ゴミの味とかホコリの味とかあったよ。
とてもおいしそうじゃないけど……。
でも、ハリ・ポッター展は楽しかったよ!
ドラゴンの模型みたいなのもあって、すごい迫力だったよ!
USJは絶対行く‼
返信時間:2014年01月18日 05:18:36   投稿者: スターファス さん
今回は、小説を書きます。
この前途中まで書いたんですけど、ごはんの時間が来てしまい・・・

新小説「らくだい魔女のお仕事体験」

目の前に広がるのは大きな大きな町。ずぅっと、おくまで
広がった町には、大きな建物が並んでいる。
ここはお仕事体験ができる施設。この町も施設の中に作られたもの。
「すっご~ぃ。」
あたしは、町の広さにおどろいた。
「すごいわねぇ。フウカちゃん、どこいくっ~?」
カリンがたずねる。カリンも興奮している様子。
「うーんと、パティシエにもなりたいし・・・」
頭の中に、いくつものケーキが現れる。
「おまえは、あいかわらず、くいもんばっかだな。」
横から、嫌味な声が飛んできた。
「チトセはだまっててー!」
あたしはチトセにむかって、あっかんべーをした。
「フ、フウカちゃんっ。」
あわてて、カリンがとめる。
「はい、はい。じゃあ・・・いこっか。」



あたしが、カリンとチトセといっしょに、この施設に
行くことになったのは、学校が関係していて・・・・。

黒板には、自習の文字。なんだか、今日の学校は騒がしい。
課題のプリントを、みんなせっせとといている。
「もー、1時間目は、あたしの得意な魔法の授業なのに~。」
「フウカちゃん、いまは自習の時間よぉっ。席に戻らないとぉ」
カリンは、あたしを席に着くよう促した。

―ガラツ

教室のドアが突然あく。
「フウカさん?」
はいってきたのは、
「パ、パティ先生・・・・。す、すみませぇぇんっ。」
あたしはあわてて席に着く。
パティ先生はめずらしく、怒らなかった。
そして、パティ先生は黒板に文字を書いた。『休暇』、と。
「えっ?ほんとっ?」



≪続く・・・・≫


次はまた、お仕事体験の施設からのお話です。
お仕事体験とか、施設とか私の小説じゃ、想像
しにくいと思うので・・・・、キッザニアみたいな感じを
イメージしていただければうれしいです。
返信時間:2014年01月18日 07:05:06   投稿者: フウリン さん
ゆずぽん☆


ゆずぽんって、最近ドラマ見てる?
あたしは、『戦力外捜査官』見てるんだー!
EXILEのTAKAHIROが出てるよ~。
TAKAHIROって、笑うとえくぼができるの!かわいい~!


あたしってさ、ドラマの登場人物にかわいそうな人がいると、
同情できちゃう。ゆずぽんはこういうこと、どう思う?
返信時間:2014年01月18日 07:28:15   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します↓

鍵の部屋さん。
さっそく評価します。
まずキャラクターに表情がありません。
とくに出だしですね・・・。
「面白そうに笑った」
みたいなのありましたよね?
あれはどのような顔なのか具体的に書いてください。

幼いこの笑顔のように・・・
あぁ・・・。写真に撮っておきたいくらいだ。
以前、親が自分の子どもの写真を撮って保存しておく意味が理解できなかったがなんとなく今。
そんな気持ちになれた気がする。

などと時々自分の感想を入れても良いと思います。

りむさん
改善策は自分なりの工夫と追求です。
他の人の小説を読んでアイデアを自分の物にしていく・・・。
けれど読み過ぎると自分の個性がのこらない。
つまり自分の小説では無くなってしまうから・・・。

などと工夫しながら追求していく。
これだけです。あなたは独学が向いているかも知れませんね・・・。
他の人の小説に影響されやすい性格ではありませんか?
もしそうであれば辞書や日本国憲法がおすすめです。
それを読むことによって少し頭をひねるような・・・。
大人でも読めてしまう、探偵系のお話が書けるかも知れませんね。
魔女と探偵
この世に存在するか解らない有名な魔女。
この世に存在すろと解ってる無名の探偵。
などどうでしょうか?
けれど事件物というか探偵物をかくのならトリックなどを完成させる必要があるので難しいというか以上に頭がいい人でないと。
と私は思います。
まぁ人それぞれです。
あと友達希望ありがたいです(^^)/
私で良ければよろしくお願いします。
全然ためでいいしニックネームつけて呼んでいいですよ?
せつさん・しょうちゃん・小説ちゃん・せつちゃん
とか呼ばれてますw

以上 小説評価委員会
返信時間:2014年01月18日 08:15:36   投稿者: ゆずぽん☆ さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~20、偽フウカVSカリン! チトセ目線~

「悪いけど、貴方には消えてもらわなくちゃならないのよ。」

偽フウカは優しく、なだめるように言った。

でもその笑顔は言葉とは裏腹に冷たく微笑んでいた―――――。

「…だからね。今すぐ消えてもらうけど、いいわね?」

そのとたん、偽フウカの声は低く、冷たく変わった。

「―――――――っ!?」

フウカがおびえるようにして後ろに後ずさる。

その眼には、恐怖が宿っていて…

きっとあの闇の中で辛くて怖い思いをしたんだろう。

「…そんなこと、させません。」

口を開いたのはなんとカリンだった。

「フウカちゃんはわたしの大切な親友だもの。絶対に消えさせない。」

「でしょ?」とカリンは笑ってフウカの手を取った。

「あぁ、もちろんだ。安心しろ。」

オレが言うと、フウカは安心したようでちょっと微笑んだ。

そして、

「ありがとう…」

と、小さくだけど言った。

「あら。…逆らう気?」

偽フウカは地面を揺るがすような低く恐ろしい声で言った。

「なら、それなりの罰は受けてもらわないと、ね…」

偽フウカがそう言ってくすっと笑った瞬間。

『ゴ、ゴ、ゴゴ…』

「きゃあっ!?何これぇっ、地震!?」

カリンの悲鳴は地震の音にかき消された。

「さぁ、その子の手を放しなさい…」

オレ達に忍び寄る偽フウカ。

「い、嫌よっ!絶対、放さないんだからぁっ!!!」

カリンは涙を振り飛ばしながら言った。

「カリン…!」

「ふぅん…そう。なら、力ずくで放させてやるわ…!」

そう言うと偽フウカはまっすぐに空へ指をつきたてた。

「風よ!銀の城と悠久の時を共にする風よ。」

偽フウカの足元から一陣の風がふわり…とまきおこる。

「チトセ君、ここは危ないわっ!」

カリンがオレのもとへ駆け寄る。

「わたしがひきつけておくから、逃げて―――!」

カリンはそういうとフウカをオレにあずけた。

「でも、魔法…」

そう、使っちゃいけない。

これはあくまでゲームの一部。

魔法は一切使えないんだ。

いや、使えることは使えるんだけど…

使うと…使いすぎるとこの世界から消えてしまう。

フウカの体は闇の中で無理に魔法を使ったからか少し透けていた。

それに、顔色も悪い。

「分かってるわ。でも、大丈夫。無理はしないようにするから。」

「でもっ、カリン…っ!」

フウカが心配そうな顔で言う。

するとカリンはにっこり微笑んで言った。

「大丈夫よ。きっと…いえ、絶対に後で追いつくから。」

カリンは「ね?」とフウカの髪をなで、

偽フウカのもとへ行ってしまった。


「カリン――――――――!」

「フウカ、カリンの思いを無駄にすんな。ほら、行くぞ!」

オレはフウカの手を取って駈け出した。

「あら、させなくってよ!」

偽フウカがこちらに攻撃しようとした。

その時。

「アイビークルネッタグルード!!!」

「…っ!無駄なことを―――――――!」

カリンが呪文を唱えると偽フウカの体にツタが絡み付き、

動けないようにしていた。

「今のうちよ!早くっ」

そう言ったカリンの体は少し、ほんの少しだけれど薄れていた。

そうしてオレ達は花畑の奥へ、奥へと走り出した。


☆つづく☆

いやぁ、なんかカリンちゃん成長しましたねぇ~。

あ、ところで話し言葉の時に

フ「~~~」とかって書いてないの、気づきましたか?

初めの文字無くしてもしゃべってる人がわかる小説を書こう、

と思いまして…、はい。((「はい。」ってなんだよ。byちーくん

あ、小説委員会様、評価とアドバイスお願いします。
返信時間:2014年01月18日 11:58:18   投稿者: ちはや さん
ちはやです…

談話室の中で、私の小説と似ているお話を発見しました…。
その方は「映画のかぐや姫をみてこの話を思いついた」そうです。
まったく一緒だぁ!!
心なしか前回の小説、変えてみたちはやでした。

[月の国の王女]第11章
ーソノカー

「はぁ…疲れた…」
つかれて棒になったような足をひきずるようにして歩いて、夕焼けにそまるベンチにドカッと座り込む。

その瞬間、バシっとお母さんからの平手打ちがとんできたようなフラッシュバックが目の前に広がる。
反射的に体がビクッと震えた。

また、だ…。

”なんてはしたない!この国の王女として、娘として恥ずかしい”
かつてお母さん言われた言葉がよみがえる。

前なら、私がこんな座り方をしようものなら即平手打ちが飛んできた。
…でも、もうそのお母さんはいないのに。

「ソノカ…」
イヨリが複雑そうな顔をして、私を見つめる。
手には店で買った品物がパンパンに入っている紙袋を握り締めていた。

…イヨリにだけは、こんな姿を見せちゃダメだよね。
おたがいさまだもん。

「平気!それよりその荷物…何買ったの?」
私はあわてて笑顔を取り繕って紙袋をのぞきこむと、

「うん…そうね…」
イヨリは私の質問には答えず、ふっと空を見上げた。
色白の顔が、薄く雲がかかった夕焼けの赤い光にそまっていく。

「イヨリ…?」
その切なげな表情に、イヨリがどこかへ行ってしまうような感覚がし
て思わず、

「ねぇ、イヨリってば!」

強く肩をゆすられたイヨリはハッと目を見開き、私を見つめた。
そのとたん、イヨリの目からせきをきったように涙が溢れ出した!

「あたし…どうしよう…未来の書を、…きちゃったの…」
声を絞り出すようにしてイヨリがいった言葉。

「未来の書が…なんて…?」
ドクン、と心臓の音がなる。


「-------------あたし…未来の書を、さっきの店にわざと置いてきちゃったの」
返信時間:2014年01月18日 11:58:18   投稿者: ちはや さん
ちはやです…

談話室の中で、私の小説と似ているお話を発見しました…。
その方は「映画のかぐや姫をみてこの話を思いついた」そうです。
まったく一緒だぁ!!
心なしか前回の小説、変えてみたちはやでした。

[月の国の王女]第11章
ーソノカー

「はぁ…疲れた…」
つかれて棒になったような足をひきずるようにして歩いて、夕焼けにそまるベンチにドカッと座り込む。

その瞬間、バシっとお母さんからの平手打ちがとんできたようなフラッシュバックが目の前に広がる。
反射的に体がビクッと震えた。

また、だ…。

”なんてはしたない!この国の王女として、娘として恥ずかしい”
かつてお母さん言われた言葉がよみがえる。

前なら、私がこんな座り方をしようものなら即平手打ちが飛んできた。
…でも、もうそのお母さんはいないのに。

「ソノカ…」
イヨリが複雑そうな顔をして、私を見つめる。
手には店で買った品物がパンパンに入っている紙袋を握り締めていた。

…イヨリにだけは、こんな姿を見せちゃダメだよね。
おたがいさまだもん。

「平気!それよりその荷物…何買ったの?」
私はあわてて笑顔を取り繕って紙袋をのぞきこむと、

「うん…そうね…」
イヨリは私の質問には答えず、ふっと空を見上げた。
色白の顔が、薄く雲がかかった夕焼けの赤い光にそまっていく。

「イヨリ…?」
その切なげな表情に、イヨリがどこかへ行ってしまうような感覚がし
て思わず、

「ねぇ、イヨリってば!」

強く肩をゆすられたイヨリはハッと目を見開き、私を見つめた。
そのとたん、イヨリの目からせきをきったように涙が溢れ出した!

「あたし…どうしよう…未来の書を、…きちゃったの…」
声を絞り出すようにしてイヨリがいった言葉。

「未来の書が…なんて…?」
ドクン、と心臓の音がなる。


「-------------あたし…未来の書を、さっきの店にわざと置いてきちゃったの」
返信時間:2014年01月18日 13:08:36   投稿者: ふーちゃん さん
こんばんわ~★
この間の小説中途半端だったんで、
書きたいと思います!

――――――――――――
すると隣で話を聞いていたチトセが
あたしの肩をつついてきた。

「ん?なによ?」

「おい、お前まさか、この子の家行こうっていうんじゃ
ないだろうな?」

「な、な、なんでわかるのよっ」

「お前の考えることぐらい誰でもわかる」

「なんですって!?」

「それに――――」

チトセは女の子に聞こえないくらいの声の大きさにして

『それに、なんか、怪しくないか??』

『どこがよ』

『だって、急に目の前に現れてきたんだぞ』

『えぇ~・・・そういうこともあるんじゃない?』

『ばっ・・・・・・』

あたしの頭の中はもう、ハチミツクッキーがぐるぐると
頭の中を回ってる。
そして、あたしは小声で

『ま、そんなことはとりあえず、置いといてさ
クッキー食べさせてもらおうよ』

『だから、怪しいって・・・』

あたしは、そんなチトセの反論を無視して
女の子に

「じゃあ、案内して!」

女の子はこの言葉を待ってました!といわんばかりの
笑顔で

「わかった!!こっちだよ」

と、ピョンピョンとうさぎみたいに
花園のほうへ走っていく。
あたしとカリンは顔を見合わせると急いで
女の子のほうへ駆けていく
後ろから、チトセの深~いため息が聞こえた。
―――――――――――――――――
さらば★☆★
返信時間:2014年01月18日 13:10:25   投稿者: ソマリア さん
こんばんは-*
ちょっとだけ書かせてくださ~い

『らくだい魔女と天使の哀話』~宛名の無い封筒~

<フウカside>

背中越しに感じる麗らかな日差し。
ちょっとでも油断すればウトウト~ッていっちゃいそうな小春日和。

「このままじゃ眠っちゃうよぉ~」

「もう寝ちゃってますよ!ひめさま!」

ヌラッと上下逆さまのセシルの顔が目の前に現れた。
逃れる様に毛布を頭にかぶろうとするけど見事に制される。

「もうっ、早く起きて下さ~いッ!」

毛を刈り取られた羊みたいに惨めな格好になるあたしは
ムッとした顔をセシルに向ける。

「なによ」と言おうとしてようやく差し出されていた
手紙の存在に気付いた。

「あたし宛の手紙?」


触れると溶けちゃいそうな薄い便箋を
そっと受け取って、表にかえす。

(......?)



『adrres』と書かれたその空白には
<あたし宛>の文字が見当たらなかった。
返信時間:2014年01月18日 14:47:17   投稿者: 鍵の部屋 さん
こんばんは♪
鍵の部屋です。
今日の小説は少し長めなのでコメ返しまた今度にさせてもらって小説いきたいと思います。

が!

実は今、また親とパソコンを巡ってケンカしています・・・。
なので近いうちにもしかしたらここにこれなくなるかもしれません。
でも頑張って親と戦ってきます!

では↓

「青色の貴方」

~第三話~


あと少しでチトセ様の誕生日、なんて話を聞いたのはいつだっただろう。
確か、クラスで女の子たちの会話を聞いたのが最初だった気がする。

今も、私の席の斜め前で数人女の子が集まって、チトセ様の話をしている。

「チトセくんの誕生日プレゼントってあげる?」
「ライバルは多そうだけどやっぱなんかあげたいよね」
「ていうかさ、チトセくんに一番有利な人って誰かな?」
「うーん・・・。ユイちゃんとか、カリンとかじゃない?」
「あー、確かに。あの2人可愛いもんね」
「まだいるよ。フウカがいるじゃん」
「幼馴染の縁ってやつ」
「なるほど」
「あとは・・・」

話の矛先が何処に向かうのかなんとなく察しがついて、私は目の前にある本を読んでいるフリをする。

「セイラちゃんか・・・」
「あの子って何者なんだろうね。チトセくんとよく一緒にいるけど」
「全然喋らないんだよね・・・」

ガタン。

なんとなくいたたまれなくなって、持っていた本を抱えて教室を抜け出した。
今の会話を悪口と解釈するのは、さすがに思い込みかなとは思うけれど、多少の悪意はこもっていた気もする。
こんなときは大体図書室にむかう。
人気がなくて古くて暗い場所。何処か城の書庫に似ている気がするから、落ち着くのかも。
しめきられたカーテンの隙間から漏れた光が、古代の魔術書をぼんやりと浮かび上がらせる、なんていうのは、ちょっとした怪談話にもなっていたり。

『開館』と刻まれた緑色のプレートがかかっている扉を開いて埃が積もった木の床を踏むと、キィ・・・ときしむ音が静かな部屋に響く。

図鑑が置いてある書棚を通り過ぎたとき、見慣れた金色の光が目の前を掠めた。

「「あ」」

金色の長い髪を二つに結った、銀の城の姫君、フウカさん。

「せ、セイラちゃん」
「・・・こんにちは。どうしてここに?」
「う。・・・今日、遅刻10回目の罰でパティ先生に大量の課題が出されちゃったから、その資料探しにきてるんだ」
「そうですか」

私はそれ以上の興味もなく、手に持ってた本を元の書棚に戻す。

すると、いきなり声をかけられた。

「あの・・・このあいだはごめんね」

『ごめんね』?
このあいだっていうのは、リオトで会ったときのこと、かな。
私はフウカさんに何かされた記憶はないんだけど・・・。

「あの、『ごめんね』というのは・・・?」
「え、あ、忘れてたならいいんだけど、なんかいきなり怒鳴っちゃって帰って感じ悪かったかな~って思っててっ」

そういってフウカさんはあはは、と笑って頭をかいた。

「・・・少し、外に出ませんか?」
「え、どうして?」

何か、言いたいことがあるような顔をしてたから・・・。


そんな心の呟きは声には出さないで、フウカさんを連れて、中庭に出た。
中庭は広い温室のようになっていて、生徒がいつでも自由に出入りすることができるようになっている。
授業で使う薬草などはここで育てられてるものもあったりした。
広い温室の中、ひとつの木のベンチを見つけて、私はフウカさんをつれて、そこに座った。
ガラスの向こうは淡く粉雪が舞っていて、とても美しかった。

「何か、いいたいことがあったらどうぞ」
「え、なんでっ・・・」
「このまえ、リオトであったとき、走り際に何か呟きましたよね? チトセ様は気付かなかったようなんですが、私には聞こえたので」
「・・・・・・」
「いいたくなかったら別に良いんですが・・・」

私がそう声をかけると、少しして、フウカさんは顔を上げて話してくれた。

「もうすぐ、チトセの誕生日なんだ。最近は全然プレゼントとかあげてなかったんだけど、今年はおじいちゃんの生誕祭にあたしがいろいろやらかしちゃって・・・」
「グラウディ様の?」

そういえば、少し前に生誕祭があった。
グラウディ様の気まぐれですぐに中止になっていたけれど。
「そ、そう。それで、そのときのお詫びも含めて、チトセになんかプレゼントあげようかなって思ってたの。
それであのお店でなんかいいものあるかなーって探してたんだよね」

なるほど。
やっとあのときのフウカさんの行動が繫がった。

「でも、あたしチトセの好きなものとか今、全然わかんないからセイラちゃんに聞こうかなって思ってて・・・」
「あ、あの、理由はわかりましたが、何故私に? カリンさんとかの方が仲がいいんじゃ・・・」

私はフウカさんとそこまで親しいわけではない。
それに私が見ている限り、フウカさんにはもっとたくさんの友達が居るように見えていた。

「知ってると思うんだけど、カリンってチトセが好きなんだ。そういう子にこんな相談してもいい気持ちしないだろうなって思ってさ」
「そうだったんですか」
噂には聞いていたけど、チトセ様って本当に女の子に人気があるんだ。

「それで改めてなんだけど、協力してもらえるかなっ」

フウカさんが両手を合わせて私に頼んできた。
断る理由はないし、私はフウカさんが嫌いなわけじゃない。
それに、チトセ様を思う気持ちも伝わった。

「わかりました。私にできることなら・・・」


「私たちも協力するからねーーっっっ!!!」


えっ!?

ビックリした・・・。
ベンチのそばに植えてある大樹の陰から飛び出てきたのは、フウカさんのクラスメートの面々だった。
カリンさん、アリサさん、ユイさん、ルカさん・・・。
そのほかの私が知らない人までたくさん。

「え、カリンたち、今の話聞いてたのっ? なんでっ」

アリサさんがワイン色の髪をかきあげて答えた。

「だってさ、フウカがあのおっそろしい図書室に行って、しかも、謎多き美少女で噂のセイラちゃんとでてくるんだよ?
これはなにかあるって誰でも思うよ」

すると次は、カリンさんがライトグリーンの髪をふわりとゆらして話し始める。

「そしたら、チトセくんの話をしているんだもの。みんなでついてきちゃったわぁ」
「で、でも、カリンっ・・・」

フウカさんの慌てた声に、カリンさんはふるふるとやさしく首を振った。

「ううん。フウカちゃんが私のことを考えてくれててすごく嬉しかったわぁ。でもね、私だってチトセくんをお祝いしたいのは一緒よ。
それに、親友のフウカちゃんのことをそんなふうに思うわけないじゃない」

「フウカだけでチトセくんのことを考えるなんて百年早いのっ」
「フウカだけに抜け駆けはさせないわよ。やるならみんなで、ね?」

「カリンっ、みんなっ・・・」

みんなはフウカさんを囲んで暖かく笑っている。

あぁ、そうか。

これが『友達』。

なんとなく、距離を感じてしまった私が輪から一歩ひこうとしたとき、ぐいっと腕を引っ張られて輪の中に飛び込んだ。

目の前にはフウカさんの顔。

「セイラちゃんも!」
「で、でもみなさんが・・・」

フウカさんが私に頼ってきたのは、他に相談できる人がいなかったから。
今、相談できる人ができたんだから、私はもう必要ない。

「なーに言ってんのっ。あんたも一緒にやるんだよっ」
「チトセくんの好みとか教えてほしいの!」
「人数は多ければ多いほどいいんだから」

私が面識がない人まで、そんなことを言ってくれた。

「嫌?」


・・・・・・嫌なんじゃない。

何でだろうな。

目に熱いものがこみ上げてきて思わずしゃがみこんでしまう。

「せ、セイラちゃんっ?」
「泣いてるの~っ?」

フウカさんとカリンさんの声が聞こえる。
早く答えなきゃと思うのだけれど、溢れる涙が止まらなくて・・・。
こんなふうにどうしようもなく嬉しくなってしまったのは、きっとあの時以来。

チトセ様と出会ったとき以来だ---------------。

いったん深呼吸をして、立ち上がる。

「よろしくお願いしますっ・・・」

わぁっとしたあたたかい歓声が私を優しく包んでくれた。


・・・はい。まぁ、難しいですねっ((汗

かんっぜんに本編を無視しちゃってて自分でもどうなのかなーって思います・・・涙

まぁ、今は親と戦ってPCを守り抜くぞ!! と自分に渇を入れて頑張ってきますww

では、また☆
返信時間:2014年01月19日 07:33:34   投稿者: ゆずぽん☆ さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~20、不思議な洞窟 チトセ目線~

「はぁ、はぁ…」

「さすがにここまで来れば大丈夫だろ…」

オレとフウカは荒い呼吸を整えながら辺りを見回した。

「ねぇ、ここどこかなぁ?」

どこを見ても木、木、木!

どうやら夢中で走っている内に

花畑を抜けて森に迷ってしまったみたいで…

「わかんね。まぁ、とりあえず進もうぜ。」

「うん。」

オレはフウカの手をひいて、うっそうとした草むらの中を

奥へ奥へと進んで行った。





「あっ!!!」

「わっ!」

ずっと黙っていたフウカがいきなり大声を出したものだから

驚いてひっくり返りそうになる。

「…ぁんだよっ?びっくりするじゃねーか。」

オレはフウカの方を振り返った。

「ごめん、ごめん。…見て、あれ!」

フウカの指さす方を見ると…

「これって…」

「洞窟だよねっ?」

洞窟があった。

なかを少しのぞくと真っ暗でなんにも見えない。

「入ってみようよ。なにかあるかもっ」

「ね?」とフウカはニッコリ笑ってみせた。

オレはそんなフウカの笑顔を見て、

「そうだな」

洞窟に入ることを決めた。



☆つづく☆

まだもう少し続きそうです…。

もう少しお付き合いくださいませ。
返信時間:2014年01月19日 08:36:46   投稿者: ゆずぽん☆ さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~21、洞窟の中にて チトセ目線~

ぴちゃん…ぴちゃん…

水滴が上から落ちてきて、小さな水たまりをつくっている。

洞窟の中はほのかに青白く光っていて、

魔法を使わなくてもなんとか道が見えていた。

「ねー、チトセぇ。寒いんだけど…クシュンッ!う~。」

フウカが腕をさすりながら言った。

「そうか?オレはそんなに寒くないけど…」

オレの服装は長袖Tシャツにズボン、あとパーカーをはおっただけ。

この方が身軽に動けると思ったから。

でもそんなに寒くない。

まぁ、ちょっとは冷えるけど…

「っていうかさ。お前いつのまにそんな格好…?」

フウカはいつもはしばっている髪をおろしていて、

真っ白いノースリーブのワンピースと黄色の花がついた白いサンダル…

どう見ても真夏の格好だ。

「んーと。闇の中で、かなぁ?」

「ふーん…ほれっ」

オレはフウカにパーカーをほうり投げた。

「え…ありがと。でも、チトセは大丈夫なの?」

フウカが心配そうに聞いてきた。

「オレは全然。いーから着ろって」

無理やりフウカに押し付けると、フウカは嬉しそうに「うん」と微笑んだ。

「――――――――っ…///」

その笑顔を見て自分の顔が赤くなるのを感じながら、

オレは本当にフウカのことが好きなのを改めて実感する。

「…?どうしたの、やっぱりチトセも寒いの?顔、赤いよ。」

フウカは不思議そうな顔をして首をこてんとかたむける。

どこまでも鈍感なお姫様を横目で見ながらため息をついた。

「…なんでもねーよ。ほら、さっさと行くぞ。」

オレは歩調を少し速めた。

「?うん。」

どこまで鈍感なんだ、こいつぅ…

(まぁ、そんなフウカが好きなんだけどな。)

多分フウカはオレのことをただの”幼馴染”としか思っていないのだろう…

「見て見てっ!外に出られるみたい!!!」

フウカの指さす方を見ると、奥にぽつんと小さな光が見えた。

どうやら外の光みたいだ。

「行こう、チトセ!」

「あぁ!」

オレ達は外へと駆けだした。



☆つづく☆
返信時間:2014年01月20日 14:59:19   投稿者: はみゅはみゅ さん
緑葉へ☆ミ

覚えててくれたんだ~! 嬉しい♪♫

また緑葉の小説を読みに来れて、それも、うれしー♬♩

またよろしくね(^_^)v


気づいたんですが、私題名アップしてませんでした!
『らくだい魔女とたからもの』 3話目

スピードをぐんぐん加速させながら、あたし達は風を切ってホウキをとばす。
カリンのモヤモヤもかき消すように…そうなってほしかった。

「フウカちゃ… 私フウ…ちゃんに心配し…もらわ…く…も大丈夫」
ホウキを走らせている中、ふとカリンの声がポツリと聞こえた。

「えっ?」

それはハッキリとは聞こえなかったけど、あたしは思わずホウキを止めてしまった。

「わぁっ! …ふぅ。 あ、ごめんなさい。 急にこんなこと…」

いきなり止まるあたしに、カリンは危なっかしく体勢を崩し、ホウキに摑まりながら息を整えた。

(…?? 急にこんな事…)
あたしは、珍しくカリンの取り乱すところを見てしてしまったのと、゛カリンらしくない゛姿に動揺を隠せなかった。

一時ホウキを止めたあたしは、ゆっくりカリンの方へ振り向く。
カリンは困ったような様子で、それでいて自分で自分に驚きをも隠せない感じだった。

「あ、あたしこそ。 急に、チトセに会いに行くなんて言ったりして。 そんな急に言われたって、心の準備もできないよね…」

(あーーーあたしのバカバカバカっ! チトセだと感じなさすぎて、カリンの気持ちわかんなかった…)

カリンガ恥ずかしさをかき消すように、ライトグリーンの髪を揺らして大きく首を左右に振った。

「ごめんなさい。 違うの。 つい、口を突いて出ちゃって… 私、フウカちゃんに嫉妬…しちゃった…」

あたしは思いもよらない言葉にびっくりして目を大きく見開いた。

「嫉妬? どこら辺に? よく食べるとこぐらいしかないよ~?」

「……時々感じてしまうの。 フウカちゃんが私の事を思って、チトセくんに遠慮してるの…」

胸を張って違うよ!とは、あたしも言えなかった。
あたしはなんて答えたらいいのか、わからなくて黙ることしか出来なかった。

あたしたちの周りを風が吹き抜けていく。
その風は、ホウキを走らせているときよりも、とても、とても、冷たく感じた。
返信時間:2014年01月20日 22:27:45   投稿者: りむ さん
こんにちは。・・・いや、おはようございます。
りむです。

コメ返し


*桜つぼみ様*
霧雨☆華モモ様ですか!?
びっくりしました。
はい、よろしくお願いします!


*華蓮*
金賞?
何の話?


*せつさん(←にしました)*
はい。。。
人に影響されやすいヤツですw
大人物ですか・・・。
トリックは好きなんですけどね。
内容も難しいものになってきますしね。
それに、あたしはバカですしw
でも、チャレンジしてみようと思います。
形になってきたら載せてみようかと。

辞書、憲法ですか。
難しいですね、確かに。
ミステリーなどの研究もしてみます。

ありがとうございます。
ぜは次回からタメで。
せつさんもタメでよろしくお願いしますね←


今日はコメ返しのみで。
明日が入試なもので。
お許しをm(_)m
返信時間:2014年01月21日 01:47:15   投稿者: *☆ひより☆* (元名 ひより) さん
お久しぶりです!

コメしてくれた方すみません・・・

投稿数が多すぎて分かりませんでした><

もちろん自分のも探せず・・・

前どこまで行ったか全然覚えてなくて・・・

題名はなんとか思い出せたのですが

内容がわかりません><

という事で小説変えます!

あまり更新できないと思いますが読んでくれると嬉しいです




小説



「らくだい魔女と本の国の大戦争」


*プロローグ*




「フウカちゃん、フウカちゃん」

「ちょうちょさん?なんでちょうちょさんがここに?」

「今他の国で大戦争が起こってるんだ。フウカちゃん起きて。」

「どこの国!?カリンやチトセの国?」

「ううん。」

「だったらあたしには関係ないや。」

「ぼくが連れて行ってあげるから、さっ早く。」

「う、うん。」

あたしはちょうちょさんにつれられてどこかへ行っていた。

ちょうちょさんについてしばらく飛んでいた。


――ゴツン――

あたしはいきなり固いもので頭を何回も殴られた。

「痛い、やめて・・・」

ふっと意識が遠のいていく。

(あたし、死んじゃうの・・・チトセ・・・助けて・・・)





「ハッなんだ、夢か・・・」

目の前に広がるのはいつもと変わらないあたしの部屋。

「お嬢様~入りますよぉ~」

カチャっとドアが空き、手に洗濯物をたくさんのっけたセシルがはいっ

てきた。

「お嬢様~また寝坊しましたね~!レイア様に怒られちゃいますよぉ~!」

「・・・」

「お嬢様、どうだれましたか?大丈夫ですか?」

「あっごめん、セシル。ちょっとボーッとしてただけ」

「着替えたらすぐにテーブルへ来てくださいねぇ~!今日はせっかくレ

イア様と朝食を食べられるんだから急いでくださいね~!レイア様も

うぷんぷんですよ~ 待ってますからね~!」

そういってセシルが部屋をでていった。


あたしはさっきの夢が嫌な予感がしてたまらなかった。



*・ω・* つ づ く *・ω・*



いつ書くかわからないけど
第一章もお楽しみに☆
返信時間:2014年01月21日 07:11:04   投稿者: ソマリア さん
こんにちは^^
久しぶりに更新されてる...!と思って見てたら
『あれ?』プロロ-グが無いぞ!?載ってないなんて初めて...^^;

1話目書いてしまったので、機会があればまた書きます((泣

それと、colorful(どろっぷ)へのメッセ-ジも
書いてたのに載ってない!?あんれ?だからもう一回^^

colorful>
戻って来たんだ!お帰り~><
ここの所、金賞しか目なかったけどまずは今の席確保に頑張んなきゃ
高めてくれる人が帰って来てくれて嬉しいよッ
前の小説も気になってたんだけど、今回のもいい*
ってあたし何様だろ(笑)とりまおかえりです^^



『らくだい魔女と天使の哀話』〜宛名の無い手紙〜

太陽にチカチカと反射するガラス。

セシルは「誰からでしょう~?」とあまり興味なさそうな
なまぬるい返事をすると部屋を出て行った。

辺りがシーンと静まり返る。

「いやいや、誰からでしょう?とかいう怪しいのを
フツー未来の女王に押し付ける?...無いわ〜」


いよいよ姫という座が危うい者だと実感する。
気付けば短針は8の数字を、長針は4の数字をうっていた。

「うげっヤッバ〜!行かなきゃだ」


食卓に色とりどり並ぶ朝食を思い浮かべ、
これでもかと名残を残して窓を開け放つ。


あたしをおおうように大きくひろがる青空を見据えて
ホウキにまたがった。


「お、そうそう。忘れ物っと♪」


誰からきたか分からない。
あたし宛かも分からない。

でも何だかこの手紙に愛着がわいてしまった。
返信時間:2014年01月21日 07:32:28   投稿者: ルナ さん
ルナです!

今日はちょこっと、コメント!

★アリス♪さん

③、わかりましたっ! アブストラクト・ナンセンス、ですよね?

わたしも好きですよー。でもパッと言われただけだと思いつかなかったので、まだまだ、ですね~。

では。もう兄が部活から帰ってきたので。
返信時間:2014年01月21日 11:27:12   投稿者: 鍵の部屋 さん
鍵の部屋です♪
今日はコメ返しだけしにきました。

桜つぼみさん
お返事ありがとうございます!
憧れだったのでめちゃくちゃ嬉しかったです!
『最後』というのは、とても残念ですが、ときどき来てくれるのを楽しみにしています!


千桜緑葉さん
好きなように呼んでくれていいです(笑)
まだあんまり名前で呼ばれたことがないので。
私は緑葉って呼んでいいかな?


アリス♪へ
私は、空想フォレストとサマータイムレコードが一番好きかな。
あ、でも、アヤノの幸福理論とか、夕景イエスタデイとかロスタイムメモリーも・・・。
なんて、全部好きだよ!
もうカゲプロは好き過ぎて、グッズ買いまくってお財布が悲しくなっちゃったくらいで・・・。
それに、アニメも楽しみだよね~!
毎週のCM必ず見るよ!


小説評価委員会さん
評価ありがとうございました。
感情がない・・・ですか。
書いてくれた例のように、感情表現をいれながら書くように気をつけてみますね!
あと、今更ですが友希してもいいですか?


ルナさん
友希ありがとうございます!
アリス♪のコメ返しにも書いたんですが、私はとにかくカゲプロが大好きです!
あと、部活の話ですね。
楽器は私もトロンボーンです。同じでびっくりしました☆
まだまだ下手なんですけどね・・・。
私は今まで、「千本桜」、「勇気100%」、「あまちゃん」、「RPG」などをふきましたよ!
あと、呼びタメOKですか?
お返事待ってます!


それでは、また☆
返信時間:2014年01月21日 12:15:54   投稿者: ゆずぽん☆ さん
○o。.☆goodevening☆.。o○

ゆずぽん☆です。

今回はコメントを返そうかと。

小説は次かきますね!


❤フウリン

「戦力外捜査官」かぁ…

私はそのドラマあんまり知らないなぁ。

私が今見てるドラマは…ないわww

前は「ミス・パイロット」とか「陰陽屋へようこそ」とか見てたけど。

今は…う~ん(^_^;)

あっ、ドラマじゃないけど「世界の日本人妻は見た!」っていう

バラエティー(?)番組ならみてる!


❤小説委員会様

何度も何度もうざったいかもですが。

評価お願いします。



では、次は小説かきます。

インフィニティ!!!
返信時間:2014年01月21日 12:42:42   投稿者: ゆずぽん☆ さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~22、星空と神殿 チトセ目線~

思いっきり光に飛び込んだ。

目の前がぱあっと白くまぶしく輝いた。



「わぁ…!」

フウカの声にまぶしくて思わず閉じていた眼を開けた。

するとそこに広がっていた光景は…

星空だった。

「スゲ…なんだ、ここ。」

深い藍色の衣に星くずを散らしたような空。

街中ではなかなかこんなに綺麗な夜空を見ることはできない。

「すごいねー!きれ~…」

フウカも感嘆の声を漏らしている。

「チトセ、見てあれ!お城?」

フウカの目線をたどっていくと、そこには”あの”白亜の神殿があった。

「これって…あの時の。」

レイカ…まぁシオンの仮の姿に会ったときに見たものだ。

「”あの時”?一回見たことあるの?」

フウカが不思議そうな顔をした。

「あぁ、まあな。」

オレがそう答えると、フウカは「なるほどー」とまた空を見上げた。

っていうか何が「なるほどー」なんだっ?

「行ってみようよ。あそこになにかあるかもっ!」

フウカが満面の笑みで聞いてきた。

「そうだな。」

…とは言ったものの、あそこに行くにはどうしたらいいものか。

「ふーむ…」

考えているとフウカの明るい声が聞こえた。

「見て見てっ!この星のれるよっ。これであそこまでいけるかも!」

「星?」

顔をあげるとフウカがきらきらと光り輝く青い星の上にちょこんと乗っかっていた。

「楽しいよ!チトセも乗ったら?」

ぴょんぴょん飛び跳ねながら言うフウカ。

「お、おい。大丈夫なのかよ。」

「うん、全然へーき!じゃー次はあそこの黄色い星にしよっ」

よいしょ、とフウカは少し上の黄色い星の上に乗っかった。

「本当に大丈夫なんだろうな…よっと。」

オレはブツブツ言いながらも赤い星の上にのってみる。

「早くー」

オレよりも神殿に近いところにいるフウカが急かす。

「わかってるって。よっ」

オレは少し急ぎ気味に星から星へ飛び移る。





「ついたー!」

そして、やっと神殿にたどり着いた。


☆つづく☆
返信時間:2014年01月21日 13:47:30   投稿者: アリス♪ さん
ここのところ合唱祭の練習で大忙しのアリス♪ですヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

小説は今日書く予定だったけど……明日にします(ーー;)

ではコメント返しますϵ( 'Θ' )϶


桜つぼみへ🌸

小説読ませてもらったよ!

面白かったー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

詳しくは手紙で書かせてもらうね(#^.^#)


ルナさん🌙

③、正解です!

ちなみにあたしの好きなボカロのキャラはIA、鏡音リンとGUMIです▽・x・▽

好きな曲は夜咄ディセイブ、アブストラクト・ナンセンスと十面相かな?

ルナさんは誰が好きなんですかー?


ということで答えϵ( 'Θ' )϶

①東京テディベア(Neru)
②アウターサイエンス(じん)
③アブストラクト・ナンセンス(Neru)

でした!


鍵の部屋🔑へ

答え載せるの遅くなってごめんよ…>_<…
返信時間:2014年01月22日 08:14:18   投稿者: ルナ さん
ルナです。今日は、コメントはゴメンナサイだけど返せません……。

そのかわりに、小説をバーッと書きます。バーッと。

『らくだい魔女と悲劇の華』

第四話「固い約束」・2

。。。

「え? それって……。やっぱり、愛奈はループが起こってることを知ってるの?」
あたしは目をパチクリさせて、たずねる。

――『だって、今回のループの前に、二度、会ってるでしょ?』

愛奈はそのセリフを、まるであたりまえのように述べて。

そしてあたしの答えを聞くと、「え?」という顔になる。
「え、フウカ、ホントは知らなかったってわけえ!? やだ、真相暴露しちゃったってコト~~!?」
と、あわてたようにほおを手でつつみこむ。
「えと……。あたしは知らないんだけど、あの青い髪の子がそう言ってってさあ」
「あぁ……。あの子ね。その子だけ、記憶があるってわけね?」
「え? あ、うん。そう……みたい」
あたしは事情をよく知らないんだけどな~、と思いながら、適当に相槌を打つ。

(そういえば――)

なんでチトセ、ループされていたことを、知っているのかな?

ぼんやりとそんなことを考えていると、真剣に悩みだした愛奈が、ふいに顔を上げる。

「フウカ、話したいことと、聞きたいことがいっぱいあるんだけど。ちょっと、歩きながら話さない?」

。。。

そして、あたしたち二人は商店街へとやってきた。なるほど。これだけの人に紛れていれば、こっちの話は聞こえないってことね。

「ここ、一回目と二回目のループでもきたんだけど……。覚えてるかなぁ?」
「そうなんだ……」
あたしはキラキラ光街路樹やお店のディスプレイをのぞきながら歩く。雲で太陽がさえぎられ、うす暗い商店街によく映えるそれは、とてもキレイだった。

「フウカ。本題に入るからし~っかりと聞いてね」

愛奈はそんなまるで上の空なあたしにしっかりとくぎを刺し、言った。
「まずは質問するね。ウソは言わないでよ~」
「うん、もっちろん!」
愛奈はもこもこの手袋をはめた指を口元にあて、「え~と……」と少し考える。

「じゃあ、あなたたちが人間界へきたワケを、教えて」
「えっとね、人間界で大きな魔力の放出が観測されたからだったと思うよ。むずかしい単語がいっぱいで、よく覚えてないんだけど……」
あたしは「たはは」、と頭をかく。そして、ところどころ覚えていたセシルやチトセ、カリンの言葉を伝える。
「……その魔力のほうが魔法界のエネルギーより強くて、だから魔法界が崩れそうなんだってさ」
「そっか。それはいつから?」
「けっこー最近かな」

「魔法界は一番強いはずなのにね。ということは、ほかの異世界も……?」
「たぶん、こまったことになってるはずだよ」
ホントはよく知らないんだけど。
愛奈は困ったような顔をして、ぼそりと何かをつぶやいた。
「――ループをくりかえすと代償が大きくなるって――こういうことだったの…………」
「え? なんか言った?」
「ううん、こっちの話」

あたしたちはいつのまにか商店街をぬけていて、愛奈にいわれて、人の少ない裏通りへと入った。なるほど。人がこれだけ少なかったら、話を聞かれないわね。(ん……?)

「ねえ、こっちも聞きたいことがあるんだけど……」
「な~に?」
「あのね、あたしね、愛奈が魔法を使ってる張本人だって、きいてきたの。だから、こうやって愛奈に会いに来たんだけど……」
愛奈があたしの言葉を聞いて、さっと顔色を変える。
「そっかあ……。あの子は、もうそこまで気づいているの?」
「え、あ、うん」
愛奈の言うあの子とは、きっとチトセのことだろう。

「フウカ」

愛奈が、きゅうに立ち止まって、あたしのほうに向く。

「あのね……。フウカはこの伝承、知ってると思うけどさ」

愛奈はそう悲しげな笑顔を向けると、そっと頭をふる。サラサラの黒いショートヘアが、風にそよぐ。

するとその、刹那。

風にそよいだショートヘアが。

ぶわあっと腰のあたりまで伸びて、そして目を見張るほどの金色に、輝きだす。

「…………」

あたしはびっくりして、その場に立ちすくんでしまう。金色の、髪の毛。あたしとおんなじ、金色の――。

「……愛奈。それ、って……」
「そうだよ。あたしは、フウカと同じ」

顔を上げた愛奈の瞳が、黄金の光を秘めていた。人間ではありえない色に、輝いていた。

そして、とんっ、と軽やかなしぐさであたしに近寄る。

「フウカと同じ――金色の髪を持つ一族の、末裔なの」

。。。。。。

いったん切りま~す!!!!
返信時間:2014年01月22日 08:45:39   投稿者: ルナ さん
ルナです。

『らくだい魔女と悲劇の華』

第四話「固い約束」・3

。。。

――愛奈が、愛奈があたしとおんなじだったなんて。

あたしはかわいたくちびるをふるわせる。
「じゃ、チトセの言ってたことは――」
「ビンゴよ。そう。魔法を使ったのは、このあたし」
愛奈は悲しげに長いまつげを伏せた。さっきまで一緒にいたはずなのに、髪の色が変わると、まるで別人のようだった。
あたしでも、愛奈の周りに魔力が流れていることに気づけた。

「なんで……。魔法を、使うの?」

「なんで、かな」

愛奈はあたしの質問に、おどけたように肩をすくめる。そして顔を伏せる。

「――とめたいの」

愛奈が言う。

「人間界を滅ぼそうって思ってる人がいるの。でもあたしはそんなのイヤ。だから、とめてやろうと思ったワケ」

「そんな、滅ぼすなんて……」

「とめてやろうと思ったんだけど……。なんどやっても、そいつに勝てないの。だから何度も過去に戻って、やりなおそうとした」

愛奈の金色の髪が風になびいて、愛奈の顔を隠す。あたしは愛奈の思いの強さに気がついて、なにも言葉を発せない。

「けど、どうやったって、何一つ未来は変わらなかったの。でもあきらめたくない。だからあたしは、何度もやり直した」

「あんなに大きな魔法を使うと、自らの命も削られていくんだよ?」
すると愛奈は、ふふふ、と笑う。すまなさそうに、微笑む。
「ゴメンね。あたしのわがままで、フウカたちにまで迷惑かけて。わかってる。だから――この命をかけて、今回で、人間界を救って見せる」
「…………けど」

愛奈が首を振る。あたしに何も言わなくていいよ、というように、首を振る。

「わかってるよ。人間界は救えない。あたしはこのままいくと、ずっと永遠の迷路に閉じ込められちゃう」

あたしは愛奈に駆け寄る。悲しそうな愛奈にいたたまれなくなって、駆け寄る。

「やっぱりダメだよっ。愛奈の命をかけるなんて。絶対、みんな幸せになれる方法、あるはずだよっ。幸せに終わらなきゃダメなんだよ!!」
「あは、ありがと。そういってもらえるぶん、幸せかもね?」

愛奈は死ぬ前際のようなセリフを言って、あたしの頭をポンポン、となでる。
あたしはその、まるで聞き分けの悪い子に接するような態度に、目が熱くなる。

嫌だ。
愛奈に、死んでほしくなんかない。
人間界に、終わってほしくなんかない。

でも愛奈は、あたしと同じ、竜の一族の末裔なのに……。なにか、人間界に思い入れでもあるのだろうか?

「ねえ。なんで、そうまでして人間界を救いたいの……?」

それに、愛奈は笑う。「自分でもわかんないなあ」と、笑う。

「確かに人間は、おろかで、矛盾してるけどね、あたしはみんなが大好きなの」

愛奈は意志の強い目で、あたしを見つめる。

「――こんなとこで、終わらせたくないの」

そして、ふと気が付いたように、曇り空の遠くを見つめる。

「もう、時間だね」
「え? 時間って」

あたしも愛奈と同じように、空の遠くを見つめる。でもそこには何にもなくて。
「もうあの子が来る。あたし、とめにいかなくちゃ。今回でおわらせるから、さ。フウカはそこで見てて?」

「みんな幸せになれる方法があったら、よかったのにね。そしたらフウカも泣かせないで、よかったのかな」

愛奈はそういって、いつの間にか流れだしていた、あたしの頬を伝う涙を指で救う。
そして、あたしの横をすり抜けて、むこうのほうへ向かおうとする。

(愛奈…………)


「……最期に、あたしの本当の名字、教えてあげる」

愛奈がすれちがいざま、こそっと耳元でささやいた。

「――――…………」

あたしは、すれ違いざま一瞬聞こえた苗字に目を大きく見開く。
(そっか。だから愛奈は、あれだけ人間界を……)
あたしはいきおいよくふりむいて、後姿の愛奈にさけぶ。

「あたしっ、絶対に、愛奈も人間界も救う方法、見つけるからねっ」

あたしの声が聞こえたのかどうか、愛奈はたんっ、と空へ一気に跳躍し、その瞬間、こっちを向いて微笑んだ。

。。。。。。

第四話しゅーりょー!!
返信時間:2014年01月22日 09:23:04   投稿者: りむ さん
こんにちは。
りむです。
只今、受験から帰ってきましたw

ということで小説↓


『らくだい魔女と時の旅人』


*。.第7話. 。*


だんだんと手や足の感覚が戻ってくる。
瞼を閉じているときのあの暗さ。


「ーーーぅーーーーんーーー」


そしてあたしはゆっくりと目を開けた。
そこにはきれいな夜空が広がっていた。


「ぅーーーーぁーーーー。」


思わず感嘆の声が漏れる。
しかし、声とは呼べるものではなかった。
あきらかに声というよりも、音・・・雑音にしか聞こえない。

声を出そうとしてもヒューヒューとかすれた音しか発せられない。
頭の中で不安が渦巻く。
起き上がろうとしても感覚はあるものの力が入らずに動かせない。


「カサカサ・・・」


なにやら草?の音が聞こえる。
人?生き物?
真上しか見られないあたしには何が起ころうとしているのかまるで
分からない。

その音が近づいてくるリズムに呼応するかのように心臓がドクンと波
打っているのが分かる。
何もできないあたしは目を閉じた。
ここで終わるんだーーー。


「意識戻りましたか?」


この声はセイラちゃん・・・?
目を開けると、あたしを覗き込むセイラちゃんがいた。
安心して強ばっていた体が緩む。

そして思い出す。
ああ、カリンに突き落とされたんだっけ?


「な゛ーーーぅーーーぉーーー?」


「なんでいるの?」
そんな一言も出せないなんて・・・。

そういえばテレビで見たなぁ。
植物人間の話ーーー。


「喋らないで下さい。」


セイラちゃんの顔が険しくなる。
あたしは頷くこともできないのでただ黙っている。

そして小さなため息が聞こえた。
きっと安堵のため息なんだと思う。


「今の状況についてお話しますね。」



*。.第7話. 。* end.


お友達募集中です!
といっても、謎ですよね?

プロフ

名前:りむ
年齢:中3(14歳←早生まれ)
趣味:読書、小説の執筆、パソコン
好きなもの:ダイヤのA、らくだい魔女、ボカロ
※ボカロ(ハニワさん、ミカグラ好きです)
嫌いなこと:お掃除、勉強

こんなもんですかね?
希望があれば答えます。
返信時間:2014年01月22日 09:26:41   投稿者: りむ さん
こんにちは。
りむです。
只今、受験から帰ってきましたw

ということで小説↓


『らくだい魔女と時の旅人』


*。.第7話. 。*


だんだんと手や足の感覚が戻ってくる。
瞼を閉じているときのあの暗さ。


「ーーーぅーーーーんーーー」


そしてあたしはゆっくりと目を開けた。
そこにはきれいな夜空が広がっていた。


「ぅーーーーぁーーーー。」


思わず感嘆の声が漏れる。
しかし、声とは呼べるものではなかった。
あきらかに声というよりも、音・・・雑音にしか聞こえない。

声を出そうとしてもヒューヒューとかすれた音しか発せられない。
頭の中で不安が渦巻く。
起き上がろうとしても感覚はあるものの力が入らずに動かせない。


「カサカサ・・・」


なにやら草?の音が聞こえる。
人?生き物?
真上しか見られないあたしには何が起ころうとしているのかまるで
分からない。

その音が近づいてくるリズムに呼応するかのように心臓がドクンと波
打っているのが分かる。
何もできないあたしは目を閉じた。
ここで終わるんだーーー。


「意識戻りましたか?」


この声はセイラちゃん・・・?
目を開けると、あたしを覗き込むセイラちゃんがいた。
安心して強ばっていた体が緩む。

そして思い出す。
ああ、カリンに突き落とされたんだっけ?


「な゛ーーーぅーーーぉーーー?」


「なんでいるの?」
そんな一言も出せないなんて・・・。

そういえばテレビで見たなぁ。
植物人間の話ーーー。


「喋らないで下さい。」


セイラちゃんの顔が険しくなる。
あたしは頷くこともできないのでただ黙っている。

そして小さなため息が聞こえた。
きっと安堵のため息なんだと思う。


「今の状況についてお話しますね。」



*。.第7話. 。* end.


お友達募集中です!
といっても、謎ですよね?

プロフ

名前:りむ
年齢:中3(14歳←早生まれ)
趣味:読書、小説の執筆、パソコン
好きなもの:ダイヤのA、らくだい魔女、ボカロ
※ボカロ(ハニワさん、ミカグラ好きです)
嫌いなこと:お掃除、勉強

こんなもんですかね?
希望があれば答えます。
2回投稿してたらすいません。
返信時間:2014年01月22日 10:49:23   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

ではコメから行きます。


桜つぼみへ
あたしが目標?

またまたご冗談を・・・ww
桜つぼみの小説大好きだよ。

また、談話室で会おうね☆


りむへ
あ、前祝いだよww

って言ってる場合じゃないよね。あたしが危険!
というわけで、頑張りまーす。


鍵の部屋へ
緑葉でいいよ♪

じゃあ、そのまま呼ばせてもらうね。
これからよろしく☆


では小説。

「あの日、君と約束したこと」~向日葵畑で会いましょう~

☆フウカ☆

返ってきたのち、あたしはサツキ先生に怒鳴られた。
「心配させないで!」と少しだけ涙を流して、あたしを叱った。

ま、そのあとの夕食のカレーは特別おいしかったんだけどね。

そしてベッドに入って―――――
ぐっすり眠っていた。

んだけど。

「・・・はぁ」
ただ今午前1時。

な・ぜ・か!眼がぱっちり覚めてしまったの。


「モモカ、起きてる?」
こそっとつぶやいてみる。

もちろん返事はなく、モモカはすやすやと寝息をたて眠っている。


あたしは、体を起きあげ、窓の外に目をやった。
外には星々が、キラキラと輝いていて―――――――――

「ん?」
窓の隙間・・・小さな紙のようなものが挟まっている。

スッとその紙を手に取る。

二つに小さくおられたその紙を、ゆっくり開いた。


何か書いてある・・・。
あたしは月明かりに紙を透かして見た。

『あたしを助けて』

細い字で、そう書いてあるのが見えた。
差出人の名前はなかったけど、たぶん・・・


あたしは、紙を裏側に回す。

『向日葵畑で会いましょう』

また別の字で、そう書いてあった。
向日葵畑って・・・まさかアヤメはあそこに・・・


とその瞬間――――――!!


「今は、まだだめよ――――――」

へ?
若い、女性の声が優しくしたかと思うと・・・

急に眠気が襲ってきた。

その相手も、確認する前に、あたしはベッドに崩れたのだった・・・。



☆☆☆

最近下手になった、緑葉です
返信時間:2014年01月23日 07:31:59   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。諸説評価委員会です。
コメント返します↓

ゆずぽんさん
返信遅れてすみません。
評価します。
「偽フウカ」といちいち表示するの大変ではありませんか?
小説をしっかり読んでくれている人なら偽フウカと呼ばなくても解るはずです。ただ、今から呼び方を変えるのは良くないと思います。
なので「偽物」「自分だけに見える」「幽霊」「心の中の人物」などは名前をつけてあげると良いと思います。今からの展開ならまだ間に合ったかも知れません。なので例を書きます。

私が言うに通称「偽フウカ」は泣きながらか細い声でつぶやいた・・・
「しんり・・・」
???
ん?
「し ん り」
私も同じ言葉を相手が言ったことを確かめるようにつぶやいてみた。
誰なんだ?
悩んでてもしょうがないと思ったので訪ねた。
すると奴はまたか細い声で「妹」とつぶやいた。はっきり聞こえた。
「妹がいるんだ・・・」
私はもっと奴の事を知りたくなった・・・。
「ねぇ・・・名前は?」
数秒の空間がたったが答えてはくれない。
理由が多分だがわかった。名前というのは自分から一番最初に名乗る物だからだ。よし・・・もう一回トライ。
「ねぇ・・・あたしは○○。あなたは?」

のように名前をつけてください。
他にもなおしたい所は多々ありますが今回は長文書いてしまったので
また今度にしますね。

りむちゃん
うん♪
頑張ってね(^^)/なにかあったらまたアドバイスしますよー
小説待ってるからね!

鍵の部屋さん
友希ありがとうございます。
私でよければこちらこそよろしくお願いします。
meruさんにカゲプロのアニメっていつやるのかお伺いしたのですが返信が来ないので鍵の部屋さんにお聞きしていいですか?
カゲプロのアニメ化はいつか・・・です。

以上 小説評価委員会
返信時間:2014年01月24日 06:48:57   投稿者: ルナ さん
ルナです。

今日はコメと小説でーす!

☆鍵の部屋
うお!? マジですか! おんなじ楽器なんだあ~。
でも鍵の部屋は中学生だもの。あたしよりも上手いでしょ~。
ああ……。中学校に吹奏楽部があったらいいのになあ……。

呼びタメオーケーだよ。さっそくタメつかってみました。「鍵の部屋」って普通に呼んでもいいかな?

あと、あたしもカゲプロのアニメ楽しみです♪キドの声をきいてみたいな、とか思ってる。
カゲプロで好きなのはー、オツキミリサイタル、ロスタイムメモリー、透明アンサー、あと最近pvがでてた少年ブレイヴかな。
でもぜ~んぶ好きなんだけどねえ。

☆アリス♪さん
おお!あってましたか~! なんかうれしい♪
わたしは、ボカロではIA,GUMIが好きです。リンやミクもすきだけど。
曲、曲かあ~。いっぱいあってえらべないww
それぞれのボカロで二曲ずつ挙げてくね。

ミク
・千本桜、からくりピエロ
リン
・東京テディベア、
レン
・悪の召使、ファイヤーフラワー(英語です)
IA
・終焉の栞シリーズ、カゲプロ
GUMI
・kemuさんの曲すべて、ミカグラ
テト
・吉原ラメント、命短し恋せよ乙女

……。長くなったけど、こんなところです!! って、本当に長い~。

では、小説はもう一度書きますねー。
返信時間:2014年01月24日 07:24:22   投稿者: ルナ さん
ルナです。

『らくだい魔女と悲劇の華』

第五話「それぞれの思惑」

。。。

『リール』


それが、愛奈の本当の苗字。

そしてそれは、魔界の王の一族の、一部の名前。

愛奈は、魔界・魔法界追放の刑に処された悪魔の、末裔だった。

だから愛奈は、人間界で人間として暮らしていた。そのため、人間に対する思い入れが強いのだ。

あたしは、自分の友達、たからもの、故郷を守ろうとする愛奈の想いを、知った。

「あたしにできること……」

あたしは真実を知った今、ぼんやりと曇り空を見上げ、悩んでいた。

「――愛奈の……力に、なりたい」

あたしのつぶやきは、人気のない裏通りに少しこだまする。

(チトセたちは、うまくやってるかな)

。。。

―チトセ目線―

公園で別れた後、オレは記憶に残るあの商店街へとやってきていた。毎回必ず、ここであの悪魔らしき影に出会ったからだ。

オレは一度目に見かけたあのビルを、何気なく見た。

「あ」

するとそこに、正真正銘同一人物であろう、悪魔の翼がのぞいていた。
(……ビンゴかよ)
オレは透明になる魔法を自分にかけて、ホウキをとりだし、またがる。そしてビルの屋上目指して空に舞い上がった。



「見っけ」
屋上に着くと、まだ悪魔の翼をもつ人影があった。
(こんな簡単に見つかるなんて……)
オレはホウキをしまい、けれど透明になったまま、そいつに近づく。
背丈だけだと、オレたちと対して年が変わらないようだ。肩まで届く髪からして、女の子か……?

考え事をしながら近づいていくと、ぎりぎりまで近づいたあたりで、くるっとその女の子がこっちをふりかえる。

「……もう見えてるけど」

悪魔の翼をもつ人物は、端正な顔立ちの女の子だった。けれど、切れ長の瞳には闇が宿っている。
「なんだ、見えたんだ?」
オレは、相手は相当魔術にたけているとみて、透明になる魔法をとき、こっそりと右手に魔法陣を展開させた。
「……その程度の魔法、わたしには通用しない」
「なっ」
するとその魔法陣さえもばれてしまう。手ににぎりこんでいた魔術が、あっさりと魔法でこわされていく。

「……オーケー。オレはおまえと争いたいとは思っていない。小細工なしでいこうぜ?」

(こりゃ、そうとうヤバイ相手だな……)

オレが冷や汗をかいていると、女の子は「そう」とだけ、興味なさげにうなずいた。

「……わたしは、菜緒……。あなたは、チトセ、ね?」

菜緒といった女の子が首をかしげた。屋上に吹く風が、菜緒の髪をなでていく。

「ああ。その様子だとおまえはループのことをしっているな? ならさっそく、本題に入らせてもらおう」
菜緒はこくっ、とうなずいた。
「……あなたは時の壁を使う。わたしは悪魔。余計な戦いは、したくない。……それでなに?」
本当に、話が早くて助かる。実は時の壁なんてうまく使いこなせないんだけど――。
まあ、それを言う必要はないだろう。

オレは菜緒に向き直って、言った。


「おまえはなぜ、地球を終わらせようとするんだ」


するとそれに菜緒が、感情のなさそうな目を大きく見開く。

「……すごい。そこまでわかった人はあなたが初めて。わたしに接触したのも、あなたが最初」
「オレはそんなことは聞いていない」
「そう」

菜緒の悪魔の翼が、強風にあおられて、黒い電流をバチバチと鳴らす。
菜緒が顔にかかる髪をかきあげた。

「……終わらせたい、わけじゃない……」

そして、なにかをつぶやく。
「……え?」
「……なんでもない。あなたはとてもかしこそう。けど、このループに結末を迎えさせることは、できない」
「それはなぜ?」
「……わたしの記憶を、あなたにもあげる。時をあやつる者はとても慎重で、優秀。この一部始終を、理解できるかもしれない。……けど、無理」

菜緒はたんたんと言葉を紡ぎだす。

「無理だと?」
「……そう。……みんながみんな、人のことを想ってうごいているから。『愛』が理由で起きた事件は、バッドエンドしか用意されてないの」

そして菜緒は、いいたいことだけいって、オレの手をつかむ。

すると、頭に映像が流れ込んでくる。その中心には菜緒がいた。ループされているときの記憶、考えたこと。まるで自分で体験したかのような、鮮明な記憶――……。

(菜緒の、記憶?)

いや、もしかしなくてもそうだろう。これでまた、一つ、手掛かりを得たことになる。

菜緒を見上げると、ひょいっと、屋上の細いフェンスにとび乗ったところだった。

「……今回の事件は、みんながみんな、人のことを想ってうごいているから。『愛』が理由の事件には、バッドエンドしか用意されていないの」

それは、オレの問いへの答えだった。菜緒は無表情の顔に少しだけ悲しみを浮かべる。

「わたしも最近、そのことを知った」

そして、たたん、っとフェンスから下へと飛び降りた。

「え、おいっ」

オレがあわててフェンスの下をのぞきこむと、そこにはもう誰もいなかった。
「……ここ、八階だぞ? 何考えてんだ、あいつは……」
それは、思えば思うほど、不思議すぎる出会いだった。

。。。

次は、チトセかカリンかフウカだよ。
返信時間:2014年01月24日 08:15:18   投稿者: りむ さん
こんにちは。
りむです。


*華蓮*
前祝ってwww
金賞な訳ないじゃん!?

うん、抜かされないよーに頑張ってn(((
はいっ、なんでもないです・・・!


*せつさん*
頑張りますよー!
出来る限り・・・w
ありがとう!

よーし頑張るぞ・・・!


とか意気込んどいてなんですが。

今日は書きません!
すいません。

ではでは。
返信時間:2014年01月24日 11:37:20   投稿者: ソマリア さん
こんばんは-。
そういえば、数人の人に返信し忘れてた...!というか
消えてたからもう一回書きます*

緑葉>
遂に完結だよ~...もう最後は飽きて飽きてどうかなりそうだった。
だから新小説で金賞頑張ろうと思う!笑

ふ-ちゃん>
ありがとね-><
最近話せてないからもう『完結おめでとう』って言ってくれて
すっごい嬉しかった~(泣)新小説よろしくね;

ルア♪>
ルアも人間界小説うつるんでしょ?なんか新小説書くのって
緊張するよね^^;お互い頑張ろう*

小説評価委員会ちゃん>
完結したはしたんですけど、今月の賞は新しい方のでお願いします。
なんだか前回のは設定を活かせなかったので...
それと、まだあたしは卒業しません!
将来漫画家になりたいんです。だから語力を上げたい。
でも背景は絵で描けるからあんまり必要ないんじゃ...と。
今は絶賛奮闘中なんです。新小説よけれあば評価お願いします!


『らくだい魔女と天使の哀話』

スカッとする程高い空に突き抜ける光の瓦。
その建物に吸い込まれるようにあたしは降り立った。


「あぁ!フウカちゃんおはよぉ~」


「おはよ、カリン!それより見てよ見てよ!」


「へぇ?」といきなりふられたカリンに構わず封筒を差し出す。
とばしてきたから端がクシャッとしてるけど~...まぁよし!


「......フウカちゃん、またチトセ君のラブレタ-とったの?」


「うげっ。違うって!これは正真正銘あたし宛のて・が・みよ!
まぁ宛名が無いから開けにくいっていうのが本音だけど」


まだ疑り深い目をしているカリンの隣の席にガタっと座る。
肘をついてカリンにコソッと耳打ちする体制をとった。


「でも、無い訳よ。」

「ないって?」

表を見せてから裏に翻し、表面をスルリとなぞって
カリンにズイッと見せる。

「見てのとーり、『宛名』がよ!あ・て・な!」


目の前にのれん状態の封筒をようやく受け取ったカリンは
数秒見つめて一言。


「あるじゃなぁい!ちゃーんと『フウカ様』って!」
返信時間:2014年01月24日 12:06:17   投稿者: はみゅはみゅ さん
こんにちは!! はみゅです。
「らくだい魔女と宝物」 4話目

「ここどうかなぁーー?」
あたしはそう言って、青の城のあちこちをコツコツと叩く。

「チトセくんが入れたのは、王族だからよぉ?」
「うーん、わかってるんだけどさぁ~」

そう、今あたしが探してるのは、冥界の入口へ行く時チトセが使えた、王族専用の入り口。
あたしが見つけられるわけないけど、チトセのお兄さんたちに会って説明するのもめんどくさいし…
まあまず、時間短縮のためってわけ。
(そういえばカリン、さっきのことについてふれてれてこないなぁ…)
あたしはそう思いながら、カリンを見上げてみる。

「やっぱり無理よぉ!」
「っわ!びっくりしたぁ。カリンどおし…」
「これじゃ逆に時間かかっちゃうわぁ。前から入りましょう」
「えっ…わぁっ!」
「行きましょう!」

一見納得した感じ…カリンにしては強引に、いきなりあたしは引きずられて、青の城正門まで来させられた。

あたしたちの前には、青の城の壮大な景観がたたずむ。
キレイに施された装飾品の一つ一つが輝いているようで、あたし達の城とは違いこれもまたすごくステキだ。

「来ちゃったね~。どこにいるかな?」
「うぅ~ん、チトセくんのお部屋とかぁ?」
「あ~なるほど」
そんなことを言っていると、

『んだとぉーっ!』
『仕方なかっただろっ!』
『お前ーーーっ!』
(ケンカ?!)
あたしは、大きな声と物音に思わず身を引いてしまう。
隣にいるカリンを見てみると、同じようだ。

「フ、フウカちゃんっ…!」
「ケンカ中みたいだね」
「そうみたい~」
そうして、あたしは一歩後ずさりした。
と、その時
ドンッ!
「うわっ、すいませ…」
あたしは、ぶつかった拍子に腰が抜けてしまい、頭上には手が差しのべられる。
(ふ~、優しい人で良かった…)

その時、あたしは目に映ったその人にさらに驚いて、目を丸くした。
「チトセっ?!!」
返信時間:2014年01月24日 12:44:20   投稿者: ゆずぽん☆ さん
こんばんは!

ゆずぽん☆ですっ


❤小説委員会様

はぁ、なるほど…

確かにいちいち「偽フウカ」と書くのは面倒くさいです。

名前、ですかぁ?

うーむ…

ちょっと考えときます。

あ、評価ありがとうございます!



では!

小説はまた今度♪
返信時間:2014年01月25日 06:58:48   投稿者: 鍵の部屋 さん
鍵の部屋です☆
今、まらしぃさんのピアノのボカロ曲を聴きながら書いているので、かなりテンションが上がってます笑
今日も少し時間がないので、コメ返しだけとさせていただきます・・・。


アリス♪へ
「アブストラクト・ナンセンス」だったんだ!
一応、知ってる曲ではあるんだけど、まだ聞いたことがないんだよね・・・
今度聞いてみる♪


小説評価委員会さんへ
呼びタメOKですか?
まだ聞いてなかったので・・・
それと、カゲプロのアニメ化は4月からです☆
放送局は、TOKYO MXとBS11とniconicoだそうです。
ちなみに、25日の夜11時59分45秒から、カゲプロのアニメのCMがやります。(放送局はアニメと同じです)
これから、毎週土曜日に放送されるそうですよ。
私はもう楽しみすぎて眠れないくらいでっ・・・笑笑
他にも、小説、漫画の発売日なども公開されたので、質問してくれれば答えます。(質問されてないのに答えるのはなんかおせっかいかなと思いまして・・・汗)
なんか長文すみませんでした!!
返信時間:2014年01月25日 07:28:53   投稿者: 鍵の部屋 さん
鍵の部屋です。
連続投稿すみません。
小説かけそうなので書いていきます。

「青色の貴方」

~第四話~

「ねぇ、ここにはなに乗っける?」

「いちごでいいじゃん」

「いちごとかありきたりすぎ!」

今日は緑の城の台所でケーキ作り。
チトセ様の誕生日はパーティーをして、みんなでケーキを食べるということに決まった。
みんなで作れるし、分けて食べられるからというのが理由。
それからユイさん提案でパーティーには他の男の子たちにも来てもらうことになった。

それでも、ここにいないのは、アリサさん曰く、『男子はがさつでセンスないし料理できないし計画をメチャクチャにしかねないから』ということらしい。

ケーキを作る為に初めて足を踏み入れた緑の城はあちこちにいろいろな植物が置いてあって空気が澄んでいる。
床ひとつをとっても、エメラルドグリーンのガラスで作られていて、青の城とは全然違うんだ。

「じゃあさ、フルーツケーキにしようよ! いろんな形にフルーツを切ってたぁっくさんのせるの!」

「フウカちゃん、それは自分が食べたいだけでしょぉ~」

「でも、フルーツケーキはいい案だよね。せっかくたくさんフルーツがあるんだしさ」

「じゃあ、セイラちゃん、これお願いしてもいい?」

「わかりました」

ルカさんに手渡されたのはかごにいっぱいの果物。
みずみずしい果実の香りがとても好き。

「よい、しょっと・・・。と、わ、わっ。きゃあっ」

ゴロゴロゴロ・・・。

落としちゃった・・・っ。

みんなは果物をこぼしているフウカさんを怒るのに夢中で私には気がついていない。

早く拾わなきゃ・・・。


「はい」

「え、わ、ありがとうございます」

カリンさん。

「こんなにたくさん大変よね。私も手伝うわ」

「だ、大丈夫です。私1人でもできますし・・・」

「ううん。ちょっとセイラちゃんに聴きたいこともあるから・・・。いいいかしら?」

「聴きたいこと?」

なんだろう。

そこまで言われたら断るわけにも行かず、私はカリンさんに手伝ってもらうことにした。

「セイラちゃん、お料理上手なのね~」

「そんなことないです。カリンもとても上手だと思います。」

「ふふ、そうかしら・・・。あのね、さっき言ってたことなんだけど」

『聞きたいこと』。

カリンさんは少しためらうように、口を引き結んでから、果物に目を向けたまま、私にこう聞いた。

「セイラちゃんってチトセくんのこと、好きなの?」
「えっ・・・」

『好き』。

そんな月並みな言葉になぜか動揺してしまう自分がいて、混乱してしまう。

動揺したココロを悟られないように努めて冷静な口調で答える。

「『好き』というよりも、守りたい人です。・・・大切なことを教えてくれた、大事な方」
「そうなんだぁ・・・」

私の答えを聞いて、彼女は安心したのだろうか。
フウカさんが言っていたのを聞いたけれど、カリンさんの口から直接聞いてみたい、なんていういたずら心が私の中でうずいた。

「・・・カリンさんは?」
「えぇ!? えぇっとぉ、そのぉっ・・・」

やっぱり。
この人は動揺するときの表情までどこかほんわかとしていてわかりやすい。

「・・・好きよ。フウカちゃんから聞いたかもしれないけど、それは当たってるわ」
「・・・・・・」

カリンさんは顔を真っ赤に蒸気させながら、そう呟くように教えてくれた。

「でもね」

私が黙っていると、カリンさんはさっきの恥ずかしそうな口調とは打って変わった、悲しさがまじった、でもどこか明るい声をだす。

「チトセくんが好きなのはきっと・・・、私じゃないわ」

カリンさんのライトグリーンの瞳は、ケーキをつまみぐいしてまたみんなに怒られている、金色の少女に向けられている。
カリンさんの言葉の意味が一瞬、わからなかったけど、すぐにわかった。

きっと、この人はわかっているんだ。

自分の気持ちもきっとホンモノ。だけど、現実のあの人の気持ちを。

覚悟もしている。

自分が傷つくのをわかって、あえて今の言葉を私に伝えてくれたんだ。
それを私は悟って、カリンさんと同じ方向を向いた。

「・・・・・・そうですね。きっとあの方なら――――あの姫君を選ぶんでしょうね」

そういうと、カリンさんは悲しそうに、それ以上に嬉しそうに微笑んだ。
その儚げな顔に胸を打たれる。

・・・私にはその人の親友を思う笑顔がとても素敵に思えるから。
返信時間:2014年01月25日 08:31:16   投稿者: ちはや さん
ちはやです♪
実力テストが…一週間後にあーり。
範囲は膨大、意味不明… もういや…

フウリン>>>
ゴミ味…ホコリ味…?
石けん味なんてカワイイもんだね…。
百味ビーンズって、誕プレとかにいいんじゃない!?
USJ、今年中にいきたいな~♪
でも今の時期に行ったら確実インフルかかるよね笑

そうだ!ハリーポッターの中だったら、何が好き?
私はアズカバンの囚人が好きっ。

小説はまた今度!
さようなら。
返信時間:2014年01月25日 11:09:15   投稿者: リン♪ さん
リン♪です。

マジで久しぶりです!

っていうかみんな覚えてないかぁ~・・・

一年前位までいたんですがだんだん部活とか

忙しくてこれなくなってきちゃって・・・

久しぶりにきてみました。


ってことでよろしくお願いします☆


*りむさんよかったら、友達になって下さい! なんかすんません。。。


☆★でわでわ☆★
返信時間:2014年01月25日 11:35:03   投稿者: リン♪ さん
どうも!今回は自己紹介します!


名前 リン♪

年齢 中2(14歳)

部活 文化系はナレーション&声優部
体育系はバレーボール部、ダンス部

趣味 スポーツ、ていうかアウトドア派だなぁ
絵を描くこととか色々ある・・・


好きなコト・モノ マンガとかアニメなどはhunterhunter(ハンター   ハンター)

もちのろんで、らくまじょ
ボカロ その他。






今度からは小説書こうかな?


☆★でわでわ☆★
返信時間:2014年01月26日 10:55:39   投稿者: ゆずぽん☆ さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~23、神殿と女神様 チトセ目線~

「え…なんだ、ここ…」

オレの第一声は、これ。

「…すごっ、綺麗~!」

フウカははしゃいだ声をあげる。

神殿の天井はありえないほど高く、魔方陣が描かれている。

”それ”も少し気になったが、それ以上に気になるのは…

超・特大の女神像!!!

デカい。ありえんほどデカい。

でも、すごく美しい人だった。

ふわふわの腰まで届く長い髪。

エメラルド色の石がペンダントのような形ではめ込んである。

「なんていう女神様かな~?こんなに美人だし、有名な人かなぁ。」

フウカが「知ってる?」と聞いてくる。

「さぁ、わかんね。」

そう返そうとすると、

「アンジェ様っていうのよ。天使、っていう意味なの。」

「だれ?」

振り向くと可愛らしい少女がいつからいたのか後ろに立っていた。

少女は質問には答えずに、逆にこっちに質問してきた。

「貴方達、名前は?」

…教えてもいいのだろうか。

ちょっととまどったが、同い年っぽいしいいか、と思い口を開いた。

「オレはチトセ。」

「あたし、フウカ!」

少女は綺麗な桜色の瞳一瞬きらりと光らせた…ような気がしただけかも。

すぐにニッコリ笑うと「ふぅん。よろしく」と言った。

(…あれ、名前は???)

気になったけど、少女からふわっと香る桜の匂いに

なんだかそんなことどうでもよくなった。

「私ちょっと用があるの。貴方達はここで待っててくれる?すぐ戻るから」

少女は「ここで」の部分を強調して、奥の部屋に行ってしまった。


☆つづく☆

中途半端だけど、ここで一旦ストップ。
返信時間:2014年01月27日 06:18:34   投稿者: ちはや さん
ちはやです。
腹痛で学校を休んだものの、今頃復活‼
で、今日の文章は長くなるかもです。すみません…

[月の国の王女] 第12章
ーリリカー
「ふっふふ~ん♪」
上機嫌に鼻歌を歌いながらスキップするあたし。
ポシェットには大量の札束が入っている。

この札束も、今日はぜーんぶお兄さまのために使うんだから!

なぜかって?
今日は黒の城の王子キース、あたしの大好きなお兄さまの誕生日。
あたしがプレゼントを渡せば、あのやさしいほほえみが見れるに違いない!

人目も気にせずニンマリと笑って立ち止まった店は、
”魔法道具屋・サリー”。
ここなら絶対にお兄さまが気に入ってくださるものがあるはず…
…と、行列に並ぼうとした瞬間。

あたしの目に史上最低最悪の者がうつった!
「な、な、な、なんでアイツがいるのよ……っ」

金色の髪をゆらしながら笑顔で談笑するフウカ。
そばには見知らぬまあまあカワイイ女子二人。
まさか、あいつらもお兄さまに誕生日プレゼントを…?

徐々にあたしから殺気が放たれ、燃えたぎる目でフウカをにらみつける。
「ぬけがけなんてゆるさない…。ぜったい、ゆるさない…!」

つめが食い込むのも気にせずに、ぎゅっとこぶしを握りしめる。
時計をみると、ちょうどピタリと5時を針がさしていた。

途端におたけびをあげ、店内に入る客たちをおしのけあたしは三番目に店にはいったのだった…。


「ど・こ・だ…どこなのよ、あの三人は!」
完全に見失ったあたし。
あの三人は意外にすばやく、あたしの目さえもくらました。

(もう、今日は朝から上機嫌だったのにっ)
怒りくるう気持ちに任せて、思いっきりつまさきで地面に落ちたキャンディをけっ飛ばす。

けっ飛ばされたキャンディはきれいな弧をえがいて--------------
誰かの頭に見事に直撃!

「さっすがあたし、天才!」
一気に声のトーンがあがり、頭をさする少女の反応をわくわくと期待する。
…でも、その顔には見覚えがあるような…。

月光の美しい髪色、長い髪。
色白の肌はよけいに髪色をひきたたせる。
そのとびぬけた身長はまさに、
(さっきフウカといた一人じゃない…!)

少女はなぜかおびえた表情をして、そそくさとその場から離れた。

「あたしのあまりの美しさに恐くなったのかしら…?」
独り言をつぶやきながら少女のいた場所にいってみると、
そこにはくさりでぶらさがった器にひときわ目立った本が一冊。

ふしぎと気になって手に取ったその瞬間、

ビリッ
「…!」
声にならない叫び。
全身をカミナリでうたれたような衝撃がはしる。

くらくらする頭を押さえ、何事かと本を見た瞬間だった。
なんと、何にも無かったはずの表紙に黒いモヤがかかりはじめた!

「何…何なの…あたしが何をしたっていうの…」
あたしの声に反応するかのように、黒いモヤは古代文字で書かれた文章に変化していく…!

(nª…汝の名を、答えよ…?)
現れた文章に心臓がドクンとなりうつ。
それにしてもこの本の醸し出す雰囲気は、異常だ。

まるで闇の本のような…。

この本を、誰かに見られたらまずい。
あたしは野生のカンのままに、その本をぎゅっと抱きしめて店をでる。

--------------この瞬間から、運命の歯車がねじれだしたのだった。
返信時間:2014年01月27日 09:21:51   投稿者: 千桜 緑葉 さん
「あの日、君と約束したこと」

☆フウカ☆

「フウカちゃーん!まだかしらぁ?」

「は、はーい!もう少し待ってください!!」
あたしはドア越しにサツキ先生にせかされ、急いで支度。

持ってくのは・・・地図と、サツキ先生の作ってくれたお弁当と
・・・昨日のメモ。

あの後、あたしがメモを強く握りしめながら寝ちゃったから、少しくちゃくちゃになっているけど一応リュックに入れておく。

「お、お待たせしました」
部屋の外には見送り隊のサツキ先生とモモカがいた。

「あれ、ユズハは?」
あたしが問いかけると、モモカは小さく首を横に振った。

どうしたのかな・・・ってちょっと気になったけど、今はそれどころじゃない。

「そうだ、サツキ先生」
「何?フウカちゃん」

「この辺に、向日葵畑ってありますか?」


多分アヤメはそこにいる・・・ううん、絶対いる。

しかし・・・だんだんサツキ先生の表情が曇って行くように見えた。



「あったわよ・・・向日葵畑」

あった?やった!!
って、思わず叫びそうになったけど、同時に小さな不安がもくもくと湧き上がってくる。

答えは、聞いちゃいけない・・・


きっとシンジツは、あたしもアヤメもそしてヒマワリも、望むものじゃないから・・・

「先生、あったって?」
モモカが静かに尋ねる。

聞いちゃダメ・・・やめてよ、やめて。


「もう、なくなったのよ――――――――」
返信時間:2014年01月29日 08:21:18   投稿者: 鍵の部屋 さん
鍵の部屋です☆
今日はコメ返しと友希だけします。

ルナへ
鍵の部屋でいいよ~♪
少年ブレイヴのPVよかったよね!
セト視点のマリーがすっごいかわいかった!
カゲプロのキャラで好きな人教えてくれる?
あと、命短し恋せよ乙女好きなんだ。
私もすごい好きなんだけど、なかなか知ってる人いないんだよね笑


☆友達希望☆

リン♪さん

プロフィールをみたところ、ボカロが好きだということだったので・・・
よければ友達になってください!


次回、小説の最終話です。
返信時間:2014年01月29日 08:53:59   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します↓

ソマリアさん
読みました。
評価って言うかざっと感想を言うと
もう少し効果音を入れても良いと思います。
漫画家の夢。頑張ってください。
小さいわくに人と言葉を入れるのは大変ですよ?
例えば
カゲロウプロジェクトの「マリー」です。
いつもはとても可愛らしいですが目の能力を使ったときの顔の表情・迫力・いつもとは違う髪の揺れ方・そのときだけに現れる口元だけのゆがみ・能力を使うときの心に秘めた亡き母への思い、そして悔しさ。
カゲロウプロジェクトを知らなかったらすみません。

鍵の部屋さん
呼びためokですよ?
あの、なんて呼べばいいですか?
ご丁寧にありがとうございます。
おせっかいじゃないですよ(^^)他にもなれなれしい人とか好きなんですよ。私があまり自分から話しかけないので。
長文もむしろ嬉しいくらいです。
アニメ化楽しみですね。
じゃぁ・・・希望に応えて・・・。質問します。
アニメの声優とか解りますか?


以上 小説評価委員会
返信時間:2014年01月31日 03:57:06   投稿者: ちはや さん
ちはやです…。
こんな真昼間になぜ家にいるのでしょうか?
インフルエンザだからです~!
でも三日目は不思議とつらくない。。。

月の国の王女 第13章
ーソノカー

さっきまでやわらかな赤い光をはなっていた夕日は沈み、
空はゆっくりと暗い夜へと変わっていく。

「ねぇイヨリ…いま、なんて…」
イヨリの手首を握り締める力が強くなる。

イヨリはただ泣きながら首を横に振るだけだった。
その姿はイヨリもよほど後悔していることがわかるだけに、つらい。

「…ともかく、あの店にいってみない?」
あの店にいかないことには何も始まらない。

ぐっとくちびるをかみしめて、イヨリの手を引いて立った瞬間、

「ダメ!」
ぎゅっと服のすそをつかまれてよろけそうになる。

すんでのところでザッと足をふみしめてふりかえると、
「イヨリ…なの…?」

そこにはイヨリではない誰かがいるようにみえた。
キレイな長い髪をふり乱し、くちびるはわなわなと震えて
うすむらさき色に変化している。

思わず一歩あとずさると、
「これは…あたしがおこしたことだから。あたしが…
自分で解決しなきゃならないの」

うつむき加減に言われたその言葉。
その言葉は、 「ほっといて」 「あんたに関係ない」
って突き放されたように聞こえる。

(…イヨリが…自分で解決しなきゃならないこと…?)

イヨリは突っ立ったままの私をそっとどけると、どこかへ走り去っていった。
…”どこかへ”?

イヨリの行くあてはわかってる。
なのに見てみぬふりをしようとしているのはなぜ?

動かない足。
走り去っていくイヨリを呆然と見送ることしかしない私。

”自分で解決しなきゃいけないことだから”
この一言がやけに心につきささる。

そう、イヨリはいつも自分の考えで、自分の足で行動する。
堂々と。

私は? 私は自立してた?
…ううん、きっとしてない。
いつも人が作ってくれた道を歩んで、一見華々しい人生を作ってただけ。

イヨリの両親だって、命令されたから殺めてしまった。
人形になっていたのだって、命令されるがままだったから。

…イヨリを追いかけれなかったのは、命令されていないから。

「いわれたことしかできないなんて…」
自分はどこにいるの?私の気持ちはどこにある?

とたんにハッと自分の靴のつま先がみえる。
目の前には誰もいない。

ベンチに置き去りされた買い物袋があるだけ。

「…行かなきゃ」
自分の考えで、自分の足で。
返信時間:2014年01月31日 09:00:55   投稿者: ゆーたん♪ さん
こんにちは♪ゆーたんです~♪

プロフは他のページを見て下さいね~♪
友達募集中です~♪よろしくお願いします♪
返信時間:2014年02月07日 22:59:35   投稿者: フウリン さん
こんにちは・・・。なんか、みなさんの小説を、
嵐のアオゾラペダルやEXILEのLA・LA・LA LOVESONGを
聴きながら読んでると、泣けます!
返信時間:2014年02月08日 02:26:30   投稿者: フウリン さん
だれか~。「小林が可愛すぎてツライっ!!」を読んでる人いませんか~?いたら声かけてね♡もち、それ以外でも大歓迎!
返信時間:2014年02月09日 01:07:07   投稿者: ゆーたん♪ さん
皆さん、長い文とか書いてる!
すごすぎます!
飽きない皆さんの
集中力に拍手!!

私、ゆーたんって呼んでください!
小6ですけど、よろしく!

ただいま友達募集中なぅ!
皆さんよろしくお願いしまーす!
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