らくだい魔女フウカのひみつの部屋
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おたよりの部屋

★みんなのおたより

【23】みんなの小説☆らくだい魔女
投稿日:2013年10月12日 03:17:10   投稿者: ポケット文庫編集部 さん
遅くなりましたっっ!
続きはこちらへどうぞ~~☆☆


小説があちこちで書かれてますねー。みなさんでトピックがたてられなくて、ごめんなさい。

「らくだい魔女」に関する小説はこちらへどうぞ~☆

順番をまもって、おもしろいお話書いてね(!^^!)

の、新しいトピックです。
続きはこちらへどうぞ~~☆☆
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返信時間:2013年10月12日 04:21:32   投稿者: るる さん
わあ~♪

新トピックだぁ!

1番だとうれしいな~

ここでも「らくだい魔女と秘密の花畑」、

かきますからね~☆

これからもよろしくね!
返信時間:2013年10月12日 06:58:17   投稿者: ルナ さん
おお~~。新トピになるのもはやいですねっ。

どうも、ルナです。けっこう前からここにいます。

ついさっき、『らくだい魔女と闇の宮殿』を、買ってきました!
今回も、おもしろかった~~。
絵も、かわいいし!

ホント、あのメモはかわいすぎて逆に使えないよ~。

んじゃあ、今日はこの辺で。

バーーーイ!
返信時間:2013年10月12日 08:09:55   投稿者: mm さん
お久しぶりです
らくだい魔女とフウカの妹⁉

フやっぱりみんなそうなんだ
(やっぱり何かが違うんだ)
ミフウカちゃんどうしたの?
フ何でもない何でもない
(うん~まてよあたしに妹なんざいたっけ?あっそうだった!他の国に
1年居たんだった1年前の事も忘れるとは)

は〜とため息が聞こえた
フカリンどうしたの?
カかくかくしかじかで,は〜
フ(どうやら、植物が話しかけてこないらしいけど、これも関係するのかな?)カリン自分から話しかけてみたら?
カううんダメなの

カリンの相談に乗っていたその時
ガタンバタン!
チやっぱりか~レイ兄さんの言ったことが分かってきた

あとで返信します
返信時間:2013年10月12日 08:29:02   投稿者: 六花 さん
こんにちは 六花です
友達募集中です!

今日は小説をかきにきましたー

「らくだい魔女と謎の瞳」
1、予言の猫
「ふあぁーあ、眠いなぁ」
今日のあたしはちょっと早起きだった。なぜかというと、
今日は学校で文化祭があるのだ!!
「フウカちゃんったら昨日も夜更かししてたんでしょ!
ちゃんと規則正しい生活をしなきゃぁ」
私の大親友のカリンは横からずっと口出ししてる。
「はいはーい、これからは気をつけまーす」
「まったくぅ・・・」
学校についたら走って教室へ向かう。早く来たから
一番と思ったんだけど・・・。
「あれ?だれかいる?」
見たことのない少女が席に座っている。
「ねぇ、フウカちゃん。あそこカイくんの席じゃない?」
確かにその少女が座っているのは謎のクラスメイト、
カイの席だった。


ごめんなさい!下手な小説で・・・
それでは・・・
返信時間:2013年10月12日 08:53:17   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

っていっても新トピなので、自己紹介します。


名前・千桜 緑葉

年齢・中三

部活・剣道部

趣味・読書、お話作り

好きな本・らく魔女、トリシア、黒魔女さん、若おか、泣いちゃい、
怪盗レッド、まかりり、マテマテ、黒薔薇姫、スレイヤーズ、文学少女、魔法屋ポプル、マジカル少女レイナ等です。


じゃあ、ざっと今までのおさらいを。

「あの日、君と約束したこと」

ある日、フウカに来た一通の手紙は幼なじみのアヤメから。
アヤメは約一か月前、両親と双子の妹、ヒマワリを亡くし、孤児園である向日葵園に引き取られた。
夏休み、フウカはアヤメに会いに行くために水の国へ。

そこにいたのは、むかしとは様子の変わったアヤメだった。


という感じですが、五年前三人は向日葵畑である約束をしています。
今、フウカが迷子ですwww



☆フウカ☆

そのとき、あたしは道に迷っていた。
「ママァ―――――っ!セシルぅ―――――!」

ひたすら二人の名前を叫んだけど、ただ自分の声がこだまするだけ。

あたしの五倍くらいの木が襲い掛かるように立っている。
進んでも

進んでも
景色は変わらない。

「う・・・うわぁぁぁぁぁぁ――――――――ん!!」
あたしはその場に座り、泣き続けた。

(あたし・・・このまま森で死んじゃうのかなぁ・・・)

こんな時、頭に思い浮かんだのはママでも、セシルでもなく

チトセ君。


「チトセく――――――ん!」

涙をこらえ、力の限り叫んでもチトセ君はこない。

そのかわり帰ってきたのは・・・

『あたしね、向日葵みたいに強くなる』

幼い女の子の声だった。

誰かが、誰かがいるんだ・・・。
必死であたしは、声のする方へ走り始めてたの。
返信時間:2013年10月12日 08:57:51   投稿者: トキワ さん
ぎゃああああ??!

...って言いました。思わず。
なんだか新しくなってますね!

どうしましょう?
わたし、【22】のほうで
さっき投稿しちゃいました。。

ー【23】に気づかなかったのか...?
Noooooon!

ええと...こんにちは、トキワです。
こちらでも、小説を書きたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします☆

お騒がせして、すみません。

ではでは。。
返信時間:2013年10月12日 11:27:10   投稿者: 雛 さん
きゃあああーー!
新トピはやいっ!いつのまにか、ですね♪
【21】から出没している雛です!改めてよろしくお願いします☆
ということで、プロフィールでーす(*^^*)



名前・雛

年・12歳の小6です!(でも小4並みにチビ・・・・・)

性格・よくフウカに似てると言われます。

バカです・・・。なんか嬉しくない(._.)MS不明。

好きな本とかマンガとか☆・12歳。、恋ブル、たいようのいえ、

泣いちゃいそうだよ、天才探偵sen、夢水清志郎シリーズ

ぷよぷよとらく魔女、飼い犬を愛してます🎶
よろしくです!( ̄^ ̄)ゞビシッ!



ではまた✨
返信時間:2013年10月12日 17:27:44   投稿者: 桜つぼみ さん
桜つぼみだよ☆
みんな久しぶり♪

テストなんと!
五日後あたりから!


う、う〜ん……
こんな事で大丈夫か?!

頑張れ!わたし!(特に平方根!&二次方程式!)



☆とりあえずプロフ☆

○年齢 13
○クラブ 文芸部
○夢 医療関係&作家
○小説 裏通り恋魔法のカフェ

○身長 147センチ
○趣味 穴商品を東急ハンズやロフトで見つける事。名前を考える事。

(登場人物の名前考えるよ〜!依頼はお気軽に☆)


○好きな時間 社会・放課後

○行ってみたい場所 東京のロフト本店

○好きな漫画 マギ、十二歳。、神様はじめました。


こんなもんかな〜


[コメント]

◇すずらんへ

すずらん〜〜〜
桜つぼみだよっ

ご無沙汰してますます!
新刊読んだ?
わたし、学校帰り堂々と制服のまま本屋にいったよ(笑)

あ、親つきだから校則違反じゃないよ〜☆

どや顔でらく魔女買った。

おお!
「つぼみちゃん」!
いいね〜♪

わたしのペンネームで良かったら………。

問題は漢字だよねぇ〜。

かなほちゃんもよろっ。

因みにアリス♪はわたしのリア友なので、連絡つくよ!
でも最近、小説頑張ってるらしく音信不通(泣)

テスト終わったらメールまたは手紙送ってみようかな……?
(忙しいかなぁ……)



◇小説評価委員会へ

新トピックでも、
よろしくね!!

相談だけど、三人称と一人称どちらがおすすめ?

忙しくない時でいいよ♪




談話室では、
霖雨☆華モモだよ!

空めぐちゃん、談話室でもよろしくお願いしますσ(*´∀`*)


友達募集中☆
名前の件も良ければおてつだいするよ〜☆



from桜つぼみ


?質問?

らく魔女のブックカバーについて何か教えてください。
あれって、パソコンで印刷するの?それとも本屋さんでもらうの??

パソコンオンチなもので何も分かってないです。
よろしくお願いしますσ(*´∀`*)
返信時間:2013年10月13日 09:50:17   投稿者: トキワ さん
こんにちは、トキワです。

『らくだい魔女と闇の宮殿』読みました!!
(→臨時収入のおかげです)
いやはや、もろに衝撃を受けました...!

「ラストおおぉぉぉっ!」

ーという叫びが、ここまで出かかっています。はい。

それにしても、フウカたちの着物が、
とてもかわいかったです☆
杉浦先生のイラストもステキでした!
メモ帳、最高に嬉しいです。

しかし何より!

成田先生の『らくだい魔女』シリーズを
こうして読めることに、改めて大感謝です!!
これからも、楽しいお話をお願い致します。
返信時間:2013年10月13日 09:51:06   投稿者: 桜 さん
こんばんは♪&はじめまして☆の【桜】です(@^▽゜@)ゞ

でわでわぁ、自己紹介いっきまぁ~す( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

*名前* 桜
*年齢* 中1
*趣味* ファッション
*好きなコト* ダンス、バンド

こんなトコかな?
聞きたいコトあったら聞いてね♪(*σ>∀<)σ
(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪友ぼしゅ―中(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪
だから気軽に声かけて!

あたしの話はコレでおしまい(*^▽^)/★*☆♪
この後あたしのリア友にバトンタッ―チ!(*^o^)/\(^-^*)
みんな、これからよろしく☆
じゃあねぇ~(⌒0⌒)/~~
返信時間:2013年10月13日 10:10:05   投稿者: すずらん さん
どうも☆すずらんです☆
おっ!またまた新しくなってるではないか!!
【23】かぁ〜。そういえば、かれこれ一年経ったんだなぁ。(此処に来て)
これからも何卒、よろしくお願いします!
では、早速プロフを!!

○仮名○すずらん。一番好きなお花なんです(o^^o)
○性格○いつもふざけてる馬鹿。だそうです(笑)
○学年○中一。くそっ、もう終わってしまうではないか・・・。
○らく魔女で好きなキャラ○え?カリンしか選択肢が無いんですけど←
○好きなもの(ごちゃ混ぜ)○鋼の錬金術師・らく魔女・ブンダバー・銀の匙・百姓貴族・ボカロ・音楽・PC・お絵描き(という名のラクガキです)などなど・・・。
○好きな教科○美術・数学・地理・歴史
○部活○美術部ですっ!
○将来の夢○小説家
○好きな有名人○成田先生・水樹奈々・モンキーマジック・ファンモンえ?ファンモンは解散したって?何を言っている。ファンモンはいつも私達の心の中にいるのです。
【注意】たまに発狂する。アイドルとか全然分からないので話が噛み合わないかもしれない。

かな?聞きたい事があれば、どしどし質問してくださいね☆あ、個人情報は駄目ですが・・・。
では!
返信時間:2013年10月13日 10:11:03   投稿者: 菫 さん
はじめまして(・ω・ゞ-☆
バトンを受け取りました!
~ 菫 ~ です(^_^)

早速、私の自己紹介行きます(*σ>∀<)σ

~名前~ 菫
~年齢~ 中1
~趣味~ ヘア&メイク
~好きなコト~ ダンス、バンド

みたいなトコ?
桜もこんな感じだったでしょ?
あ―、詳しくはまた後で!!
(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)友達募集中(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)
これからよろしく( `・ω・´)ノ ヨロシクー

あっ!後1人リア友いるの!
その子にバトンタッチするね(;・ω・)
じゃあまた後でぇ~♪
返信時間:2013年10月13日 10:37:43   投稿者: 百合 さん
どうも、はじめましてU^ェ^U
桜と菫の友達 *百合* です(^∀^)

それでわ自己紹介と参りましょう

*名前* 百合
*年齢* 中1
*趣味* ネイル、アクセサリー
*好きなコト* ダンス、バンド

コレぐらいかしら?
まぁ後で、話は嫌ってほど聞いてね♪
♪( ´∀`)人(´∀` )♪友達募集♪( ´∀`)人(´∀` )♪
みんな仲良くしてね( ^ω^)

多分、私で最後だと思うんだけど・・・
ええ、そうね。私で最後ね♪
というコトで、無事ゴ―ル!
あぁ、この後みんなで集まるんだったわねヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノ
というコトだから、またすぐ来るわ( ^∀^)
じゃあね♪
返信時間:2013年10月13日 10:57:18   投稿者: すずらん さん
♪雛♪
じゃあ、雛って呼ぶねっ。
うわぁぁ☆が沢山ある・・・。眩しっ。
ん?BBS?
えっと、私は自分のトピを一つとその他は分布←
最近は釣りトピとかあるから注意しないとっ!!!
あとさ、雛のランク教えて!私は・・・

16(笑)なんてこった。

♪しょーさん♪
本格的にね〜、OKOK。気になって質問したけど良かった〜。少しでも現実味が溢れる小説にしたいねっ。
誕生花?分かった〜。境目って・・・。凄いね!
(諸事情により、後で載せるよ)

♪ルアちゃん♪

!?エリート?
だ、誰誰誰?教えて〜!!!
うっそーん←
い、いやいや、私、そんなんじゃないしっ!高い所になんて居ないよ!?
それに、私は上下関係無しにみんなと仲良くなりたいし・・・。
えー、話は変わりまして。はまっている事!
交換ノートかぁ。懐かし〜!!
後は私も一緒だよ☆
なんか、最近趣味を作りたいなーって思ってて参考にしたかったんだ。


終了…。
書いていない人がいたらゴメンナサイ。
あ、皆さんにお知らせ!!
私は体験宿泊で水〜金までいませんので、そこら辺よろしくです!

では!今日は小説も書きたいなぁ。
お友達募集です!
返信時間:2013年10月13日 11:25:57   投稿者: 桜、菫、百合 さん
桜 イッエェ~イ!またまた来ました(^o^)/
菫 こんばんは―☆
百合 お邪魔します(-.-)
桜 ん―!みんな無事終わったね♪
菫 ホントお疲れ様
百合 大変だったわ
桜 あっ!書き忘れたけど、あたし達ボカロ好きだよ♪
菫 ボカロ友ほしいな!щ(゜▽゜щ)
百合 是非ともいっしょに語りたいわ
桜 あ―、後あたし達好きなコトいっしょなんだよね
菫 今でいう幼なじみみたいな?
百合 産まれた時からいっしょだものね
桜 だからダンスとかバンドをずっといっしょにしてるんだ♪
菫 私達のダンスってアクロバティックだよね
百合 バンドも激しいしね
桜 た、確かに・・・あたし、ギター!
菫 私はドラム!
百合 私もギターね♪
桜 ダンスは・・・
菫 バック転とかよくするよね?
百合 バックドロップ、宙返り、足蹴とかかしら?
桜 百合、足蹴は違うから、、、
菫 それは武道の時に使うの!
百合 あぁ、そうだったかしら?
桜 でもこうやって3人で集まってやるっていいよね
菫 そうだね、いちいち次誰って連絡しないでいいもんね
百合 ホント、こっちの方がずっと楽でいいわ
桜 おぉっ!もうこんな時間!!
菫 そろそろお別れだね
百合 もうちょっと話たかったけど・・・
桜 みんな、あたし達のコトよろしくね♪
菫 友達募集中(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)
百合 今度たくさん話ましょう

バイバイ
返信時間:2013年10月13日 11:39:28   投稿者: ソマリア さん
わぁ、新トピック!
皆さん、ここでもよろしくお願いします。
せっかくなのでちょっとした自己紹介を↓

名前 /*ソマリア
ニックネ-ム/*ソマリア、ソマ、ソフィ
好きなキャラ/*カイ
連載話 /*『らくだい魔女とハ-トの鍵』

今友達の方はこれからもよろしく、
まだの方は友達なって下さいm--m

あと、小説のアドバイス、感想されるのが大好きな者ですので、
暇があればして下さい。(友達とか関係なくです!

では、その小説(と呼べる者か分からないですが泣)是非
見てやって下さい←
返信時間:2013年10月13日 11:41:55   投稿者: すずらん さん
では、小説かきます!
あらすじは、書きません。
理由は、見てもつまらないという事と、もう終わりに近いからです。

「らくだい魔女と秘密の双子」

「はぁ?何、決め言葉言ってんだよ」

悪魔はそう言うとフン、と鼻を鳴らした。

「やはり、お前は天気の民か」

「そうよ!」と自信満々に答えた後、こっそり倒れているみんなの方を見る。
良かった。まだ意識は戻っていないみたいだ。
あくまで、天気の民の存在は知られてはならない。

-------必ず、私が助けるからね。

全部全部、今回の件は自分が悪い。
人探しだなんてものを巻き込んだ結果、こんな事になってしまった。

『自分の誤ちは必ず自分で解決する』

お婆様との合言葉。
修行で大出血しても、大怪我しても心配してくれなかったお婆様。
今はこの言葉の意味がわかる気がする。

ビリッとズボンの裾を思いっきり破って出血している右腕に縛った。

「オイオイ、よそ見してんじゃねーよっ!」

悪魔が私の後ろに回り込み、背中に衝撃を与える。

「ぐっ・・・」

激痛が走るが、歯を食いしばって堪えた。
やっぱり、強い---------。

それからも悪魔は次々と私に攻撃してくる。
体術を使って交わすものの、悪魔が止まるのはほんの一瞬。
休む暇さえ与えてくれない。
これが悪魔の本気なのね。

体術を喰らわしながら考える。
今はどんなお天気魔法が適切?

今の問題は、悪魔のスピード。これを少しでも遅くするためには・・・。
目線を空に向けて全神経を注ぐ。
久々に使う魔法に鼓動が高鳴るのを抑えて、呪文を叫んだ。

「ディロット!!」

---------------。

「何だ?何もおこらないぞ?」

悪魔は馬鹿笑いをする「ハハハ!所詮は何も出来ない見習いか!!」

ムカッ
待って待って、落ち着いて・・・。

「期待して損だぜ。んじゃ、戦いの続きをするとしま---------」

----------ポツ

ポツポツポツ。と、空から雫が落ちてきた。

その雫の量は段々増してき、『雨』となる。

サァ--------------

悪魔は「お?雨か?」と落ちてくる雫に手を当て、確認していた。

「ハッ、しかしこんな雨で何が出来るってんだ?」

ムカッ
いやいや、待って待って・・・。
お天気魔法は、悪く言えば気候を無理やり変えるもの。だから、発動するのには時間がかかるのだ。

雨は、止む事なく、むしろ、雨粒の量が増えてくる。
例えれば、霧吹きがシャワーになる様に。

しかし、ディロットはこっからよ!

シャワーの水の量はどんどん増えていく。
そして、

ザァ---------------。

バケツをひっくり返した様になった。
もちろん、髪の毛も顔も手も足も、服もびしょびしょ。
髪の毛の先に垂れる水滴が止まらない。

ゔっ・・・。寒いっ。

「な、これしきの事では何も変わらないぞ!」

悪魔も最初はどうようしたものの、直ぐに私に襲いかかろうとした。

・・・が。

ズルッ
ベチャッ

嫌な音が聞こえたかと思うと、悪魔はすってんころりんと、転んでいたのだ。
ここの地面は土。
ディロットは、どしゃ降りの魔法。
それを組み合わせれば、地面は泥となる。
つまりは、身動きが大変になるって事。

「くそっ・・・なんだ、お嬢ちゃん。意外とやるじゃねぇか」

悪魔は転んだにも関わらず、嬉しそうに笑っていた。

続く
ふへぇ〜〜〜。やっと、お天気魔法が出て来ましたね!
では!
返信時間:2013年10月13日 11:42:39   投稿者: スターファス さん
よし、久しぶりに挑戦です・・・・・・


「らくだい魔女と親友とのキズナ」

~第一章~ チトセの好きな人!?

あと二日でバレンタインデー。みんなの頭の中は恋の話でいっぱいだ
「ねぇ、好きな子教えてぇー」
「えー、教えないよぉー」
クラスのあちこちの会話が飛びかう。
内容はほとんど恋の話。

「ねぇ、フウカには好きな子いるの?」
アリサちゃんが、あたしの顔を覗き込む。
「えっ、そ、そんなっ、い、い、いるわけないじゃんっ」
なんだか、わからないけど声がつかえる
「フウカ、あせりすぎだってば。」
アリサちゃんは、意味ありげ値目をあたしに向ける
「もしかして、チトセくんだったりしてぇー」
「はっ、なわけないじゃん!」
思わず、声が裏返る
「まぁ、優等生のチトセくんと落第生のフウカとはゆり合わないか」
ズキン・・・・。
(なんでだろう・・・・なんでこんな気持ちになるんだろう・・・)
「こっ、こっちこそチトセなんか好きじゃないもん」
別に嫌いってわけじゃない。いざとなったら、いつも助けてくれる。
いつもは、意地悪だけど本当は優しいし・・・・
「ねぇ、チトセくんはだれが好きなんだと思う?」
アリサちゃんは、近くにいた女の子グループに話しかけた。
「うーん。となりのクラスのメイちゃん?」
「あっ、わかるー。キレイだもんね」
「あの、セイラってコ?」
(セイラちゃん・・・たしかに、ありえる・・仲いいみたいだし・・)
「あっ。それもありえるー。この前ふたりでいるのみたもん」
「えっ、ほんと?」
周りにどんどん女の子が集まっていく。
気づくとクラスの女子の半数はアリサちゃんの周りに集まって
話を聞いている。
「ねぇ、わたしが聞いてみようか?」
そういって、人をおしわけ前に出てきたのは高いポニーテールが
トレードマークのミレイちゃん。



はい、今回はこれで終わり
続きは、また今度
返信時間:2013年10月13日 12:12:20   投稿者: ソマリア さん
『らくだい魔女とハートの鍵』

タンタンッ

足を地面に打ち付ける度、
ガラスで造られたフロ-が音をならす。

「さ、さすがに、夜の1人城探りは気味悪かったかも〜・・・」

でも今さら戻ったってっていうか、完全迷ったし☆ーーー・・・
自分から長く伸びる影にさえビクビクしながら
歩みを進めるとーーーー・・・

「ーーーーでーーーーー」

どこからか、スッゴく遠いけど明らかに声が聞こえて来る。

「・・・エレナ?」

にしては声が低過ぎる気もするけどぉ〜。
ソロ〜ッと歩いてって純銀でふちどられたドアに耳を近づける。

「そうか、それでーーの言ったーーーは上手くいーーいるか?」

・・・?
良く聞こえない。物音たてずにドアに耳をピタッとくっつける。

「そうか。それは良い。予想外の好都合だ。」

(好都合?予想外?エレナのお父さん?)



ガタンッ!



ビックーーーーーーーーーー!

急にドアの向こうからした物音にあやうくぶっ倒れそうになる!
心臓は今迄に無い位ウルトラスピードの速さーーーッ

1人でこなきゃよかった・・・

今さらながらに後悔が襲う。てか、心臓が口から飛び出そう〜〜!



「大丈夫ですか〜、お手をおとりくださーー」
召使いのような人の情けない声が聞こえた。

「触るなっ!」

ドックン!

今度はドスの聞いた、さっき話してた人の怒声が部屋をとどろかせる

ドクドク・・・
ななな、何?手触られるのがそんなに嫌な訳?

一体どんな手をしているんだろうと思考を巡らせていると

「何してらっしゃるんですか?」

『ギャァァァァアアアアアァァアア!』
と叫ぼうとしたあたしの口に手がビュッと伸びる。


「ーーーーーモガッ!」



「フウカさん?大丈夫ですか・・・?」

ーー!!
口に当てられた手の体温に覚えがある。後ろを振り向くとー・・・

「エ、エレナ〜・・・」

そこにはオレンジのメッシュが入った藍色の髪をなびかせている、
エレナー・・・が燭台を持って立っていた。

「ビッ、ビックリしたぁ〜〜〜」

ヘナヘナと崩れ落ちそうなあたしを支えて、

「眠れませんか?」

このあたしの緊迫を緩める様に、
奇麗に微笑むエレナの顔を見ていると、
爆発寸前の心臓の鼓動の速さはいつのまにかおさまっていた。


「クスッ私もです。
ーーーせっかくなので、私の部屋でお話、しませんか?」

「え?う、うんっ!するっ!お話、しよう!」

差し出された手を取って
エレナのあとにつづいていく。

(ドアの向こうの人、手触られるのそんなに嫌だったのかなぁ〜
本当エレナがいて良かったよ。けど、好都合って・・・)

ちょっとした疑問を抱きながらも
1つのドアの前で立ち止まったエレナにハッとする。

「どうぞ、入って下さい。」

キィ・・・と開けられた向こうには、
藍色一色でまとめられた奇麗な部屋がまっていた
返信時間:2013年10月13日 12:34:27   投稿者: リリィ さん
千野先生大丈夫ですか?
返信時間:2013年10月14日 06:43:47   投稿者: すずらん さん
出来れば今日で終わらせればかと・・・。
「らくだい魔女と秘密の双子」

「だがなぁ!!」

悪魔はまだしも、笑いを止めない。

「この雨じゃあ、あいつら風引くんじゃねぇの?」

あいつらってのは、カリンちゃん達の事?
ぐったりとしているみんなの体には仕切りに雨粒が降り注いでいる。

ハッ。やばいっ。

んーと、えーっと、こういう時はどうすればいいの?
みんなの上にだけ屋根があるような、そんな魔法・・・。

あった!!

「チェーログリッジョ!!」

どしゃ降りの魔法を召喚する時と同じ様に、空へと神経を集中させる。

-------------。

あぁ、やっぱり発動するには時間が・・・。
早くしないと・・・っ。

すると、何処からともなく小さな雲があらわれた。
ちょっとくすんでいて3人ぐらいが雲に乗れそうな大きさ。

「あの子達の屋根になってあげて!!」

私が指示をすると、雲はそささくさとみんなの所へ向かう。
チェーログリッジョは、曇り空の魔法。
この世界のどこかにある、曇り空から、雲を切り取って来て、その雲に乗ると、ホウキみたいに好きに動く事ができる。
元は、人間界にいる「サイユウキ」という人が使っていた「キントンウン」という技らしい。
フウカちゃんはシャボンに包まれているし、みんなの事はこれでOK。

さて、どうやって石を引き剥がそう?
取り敢えず、大雨を出して悪魔の動きを遅くしたけど、私だってこの泥の状態では動きにくい。
つまり、この状態はフェアなのだ。

んーっと、んーっと・・・。
よく分からないけど、まず!!

「ヴェントーゾ!!」

----------------。

「次は何だぁ?」

悪魔は必死に泥の中を進んでいた足を止めて空を見上げていた。
フフフ、天気ってのは空からやってくるものだけじゃないのよ!

-------ゴォーーーー

辺りにとてつもなく強い風が巻き起こる。
私の服や髪をバタバタと仰がせ、木は激しい音を立て、砂埃が上がる。
風の魔法----------。

フウカちゃんは、風を司る銀の城のプリンセス。
私、銀の城の人じゃないのに使えるなんて言ったら、フウカちゃんはなんて言うんだろう?
やっぱり気味悪がられるのかな・・・。

って!
フルフルと頭を振り、思った事をかき消そうとした。
駄目駄目。今はこれに集中しなきゃ・・・。

「風よ!悪魔へと向かいたま・・・ハクション!」

う・・・。大雨の水に触れた後だから、風がとっても冷たい・・・。

☆☆☆
あ・・・れ?
なんか、フワフワ浮いてる様な・・・。
何だろう・・・?

***
「あれぇ?私・・・」

「ん・・・何か騒がしいぞ・・・」

「オイラの服、なんでこんなに泥だらけなんだ・・・?」

「ルリハ殿・・・」

その時、少年少女達はうっすらと、目を開いていた---------。

続く
あと、3回ほどかな?←
お友達大募集!
返信時間:2013年10月14日 08:06:53   投稿者: すずらん さん
ではでは、小説書きます!早く終わらせてぇぇぇぇぇ←

「らくだい魔女と秘密の双子」
さぶいっ・・・。
で、でも、頑張らなくちゃっ。

「か、風よ!悪魔へと向かいたまえ!!」

ピッと悪魔の方を指差して、風を誘導する。

ゴォォォォォォォォォーーーー

木や砂などを巻き込んできたため、どこに風があるのかがハッキリと分かる。
少し、茶色っぽくなった風は、しっかりと悪魔の方へ向かって行った。

「いっけぇぇぇぇぇー!!」

そのまま、強風で!!そして、石を剥がす!

ついに、風が悪魔に突撃する。

「ぐっ・・・はっ。前へ進め・・・ん」

よしっ!そして、石を・・・。

魔法の効果が切れ、シュルルルルルルルルル・・・と、風が止んだ。
それぞれ、魔法の継続時間は違う。大雨は結構持つ方だが、風はすぐに止まってしまう。
さぁ、石は・・・。

「----------------っ」

悪魔の左手の甲には、しっかりと青緑の石がはめられていた。
そんな・・・。

雨と風と雲の魔法。それ以外に私が使える技はない。
だって・・・私は見習いだから・・・。

『おい、ねーちゃん』

『何よ、邪魔しないで!今必死に考えてんのよ!!』

不意に聞こえたケイの声に思わず八つ当たりをしてしまった。

『・・・あのさ、一つ、使ってない魔法があるよな?』

一つ、使ってない魔法・・・?
あ、もしかして。

『あれはまだ練習中なの!それに、あんなの役に立たないから』

今の状況で、あれが使い物になるなんて考えられない。ほぼ無意味の魔法なんだもの。そのくせ、使いこなすのが難しい。

『何、弱気になってんだ』

声だけでも伝わってくるケイのウザさにイラッとしながらも、何も言わなかった。

『やってみなきゃ分からないだろ?それに、悪魔は闇を好むんだぜ』

悪魔は闇を好む?
じゃあ、悪魔が好まない闇の反対は------------。

『んーも、うっさいわね。そんくらい、最初から考えてましたよーだ』

『あー、ハイハイ。んじゃ、頑張ってね』

プツンと会話が途絶える。
ケイにしては、珍しく重要なヒントをくれた。
まだ、私に出来るかどうかは分からないけど、やってみる価値はあるってやつ。これに賭けるしかない。

「?おい、どうしたんだ?」

悪魔の声も気にせず、私はそっと目を閉じた。
今回の事件でたくさんの人にであった。
みんなみんな、優しくて面白くて、キラキラしてて。
私は、そんなキラキラしてる子とはかけ離れていて自信が持てなかった。

でも、違った。

友達だって。フウカちゃんが言ってくれた。
チトセ君も、カイ君もカリンちゃんも。

私はみんなの事が大好き。

みんなの、キラキラした。まるで、『太陽』のようなみんなが大好きだ。
『太陽』はとても素敵なものだ。
私は、『太陽』を、忘れてしまった人達に届けてあげたい。

だから・・・その、第一歩として。悪魔の心に太陽を響かせて見せる!

空を見上げて。意識を集中して。
『大丈夫、大丈夫』と心の中で繰り返し唱える。
周りから聞こえるのは、雨が降り注ぐ音だけ。
スゥーッと大きく息を吸い込んだ。
ドクンドクン、と鼓動の音が聞こえてくる。
天気の民達よ。代々伝わりし、者たちよ。
我は、天気の民の血を受けつがりし者。
どうか、力を分け与えたまえ---------。

「ソーレ!」

今までで一番の大きな声で叫んだ。

もしかしたら、みんなに聞こえてるかも。なんて不安はもうない。
お願い、出て来て-------------。

-----------------。

何もおこらない。
やっぱり、駄目だったの?

『ルリハ、今まで良く頑張ったな』

え-----------?

聞き覚えのある声だった。
それも、一人じゃない、何人、何十人もいる。
知ってる、この声・・・。

しきりに降り注ぐ雨が、バケツの量からシャワーの量となり、そして、霧吹きになった。

これは・・・!!!

霧吹きになった雨粒は、少しすると完全に無くなる。

雨が、止んだ。

真っ赤な空は、段々と澄み切った青になる。
久しぶりに見た、快晴だった。
雲一つ見当たらない空に、眩しいものが一つ。

太陽だ・・・!!

風も無くなり、冷えていた体がポカポカと温まってくる。

「オイ?何で空が青いんだ?」

悪魔は、ポカーンと空を見上げていた。
私は、興奮している気持ちを押さえ込んで、悪魔がいる方に振り返る。

「ねぇ?あなたは、闇を好むんでしょ?」

今まで悪魔がそうして来た様にニヤッと笑う。

「あぁ。闇は俺の大好物だからな」

「じゃあ、闇の反対は?」

そう言うと、しばらく間を置いて悪魔はサーッと血の気が引いた顔になる。

「光、でしょ」

太陽に反射して、青緑の石がキラッと光った。
かと思ったら、サラサラと、砂の様に崩れた!

これって、さっき、悪魔がケイに乗っ取った時と同じ・・・!

「う、あ、う・・・ァァァァァァァァァァ!」

耳をつんざく様な音と共に、ケイの体から、青緑色の煙りみたいなものが出て来た!
悪魔が消滅するんだ・・・。

やった、という喜びの気持ちでいっぱいになる。
でも・・・。何でだろう。何か、心苦しい。
青緑の煙は、もくもくと、ケイの体の中から次々と出てくる。

『お前・・・』

その、悪魔の声で何で心苦しいのかが分かった。
その声には、憎しみがいっぱいつまっていたんだ。

こんなの、心に太陽を照らしていない。、

「ねぇ、悪魔は、本当はいい人だったんでしょ?」

そんなの、ただの自分の妄想。
でも、そう信じたかった。
この世には沢山の罪が存在している。
そして、その罪をおかした人は厳しい処罰が下される。

でも・・・生まれてから悪い心を持っている人なんていないんだと思う。
お婆様だって、根は優しい事を知っている。

だから、悪魔も最初はいい人だったって・・・そう信じたかった。

『俺は、生まれてから悪魔という思い荷物を背負っている。俺はいい人じゃない。優しい悪魔なんて存在しない』

「それが、悪魔の宿命なのね」

それじゃあ・・・

『可哀想、とか思うなよ。れっきとした悪魔の俺が、魔女に情けをかけてもらうなんて、そんなの地の国に行ってもからかわれるだけだ』

「地獄って・・・」

いい人は天の国へ悪い人は地の国へ行く事になっている。
確かに・・・悪魔は悪い事をしたかもしれない。けれど。

「これから、やり直せば良いじゃない!」

理屈なんて無い。けれど、それは何だか理不尽な気がした。

「私、悪魔ってもっと怖いものだと思ってた。話も聞かずに、どんどん人を殺していくのかと思った。けれど、あなたは、こうして話してくれる!あなたは、いい人だったんでしょ?」

なんて言うか・・・勘だけど。でも、そんな気がする。
悪魔は『ケッケッケッ』と笑い、

『いい人・・・か。残念ながら、俺は人ではない。悪魔だ。そして、悪魔の人生を歩んだだけだ。お嬢ちゃんは、その人生の中の一粒でしかない。そして、お嬢ちゃんにとって、俺は一粒でしかない。だが・・・』

青緑の煙は、どんどん薄くなり、もう消えかかっている。
もうすぐ、悪魔は地の国に行くのだろう。

『人生の最後で、お嬢ちゃんと戦えてとても光栄だったよ。ありがとう』

そして、煙は完全に消え、跡形もなくなった。そこには倒れているケイしかいない。

『ありがとう』

ついさっき言われた、たった五文字の言葉が私の心にしっかりと刻まれていた。

続く
長文すいません(つД`)ノ
返信時間:2013年10月15日 01:52:37   投稿者: ゆりか さん
ゆりかです!!
初めてだよ~★



11歳小6の人いるかな!?



小6の人いますか~~?!
返信時間:2013年10月15日 05:10:03   投稿者: 雛 さん
雛です☆

代休なので今日は学校ありませんでした!

これで算数からのがれられr((

算数・・あとテストも、なくなれーーーー!!!←

・・・・と、学校と家でさけび、そんなの無理に決まってんだろ!

と、クラスメイト&兄弟から言われて傷心状態です(-_-#)

まー、無理だろうけど、さ?なんかね・・。

希望と夢をもって生きよう!みたいな・・・((黙れ

気持ちを新たにコメ&小説いきます!もうわたしは

バカじゃない!!!(*`へ´*) (イヤイヤ・・





🎵すずらん

えーーー!?す、すごい!!自分のトピあるの!?

わたしなんかつくっても誰もきてくれないのに・・・。

そしてトピつくることを放棄(笑)

雑談、なりきり等々に分布してるよ。

釣りトピ多いよね!釣られた事ある・・・・。

ランクはとりあえず39なんだけど、ぷよ消しが

ヤバイほど下手なんだよね~・・。

ギルドのみんなに頼りまくってなんとか生存←

しております(´・ω・





小説です☆★☆







「らくだい魔女とサクラさく空」

ー学校・チトセサイドー

『ーーーー誰にも、知られたくない。』

『ーーーー誰もいないところに行きたい。』

脳内を電撃のような衝撃がはしった。

最近のフウカは、目に見えて様子がおかしかった。

それとリンクするように、みょうな二人組と出会った。

あいつら、フウカに何かするつもりなんじゃ・・・・!

まず、フウカの居場所がわからない事には、どうしようもない。

試行錯誤していると、


コツン。


小石がつま先にあたった。

オレは、考えながらいつの間にか校庭まで出てきていたみたいだ。

校庭にあるブランコに乗って考える。

もうかなり古いブランコは、オレがゆっくり座っただけでも

ギシギシと音をたてている。

ギシギシ・・・ギシギシ・・・ゴオー・・・

そう、ギシギシ・・ゴオーっと。

?

ゴオー?


気のせいか。いや、気のせいだと信じよう。

オレが不可解な出来事を記憶から抹消しようとしたr・・・・・




ゴオオオオーーーー!!!!!




しっかり現実へとひきもどされた。

うん、現実だ。現実なのは分かった。






でも、






何の、音だ?

ぐるりと校庭を見渡す。


何も、ない。


じゃあどこだ?


空を、見る。





・・・・・・・・・・・・・・。

さっき何か、みてはならないモノを見た気が・・・。

・・・?

超最高スピードで真上を見る。

は?

っ何なんだアレはーーーーーーーー!!!!!!!!!

龍がいる。

とはいっても、カレストリア学園のやつらが乗っていた

ようなのじゃない。

ヘビみたいな、龍。

それだけなら、オレはこんなに取り乱さない。

なんか、フウカみたいなやつが乗ってたんだ。

うん。

って、

「フウカーーーーーーー!!!!!!???」

よく見たら、あの二人組もいる!!!!!

「いでよ、ホウキ!」

オレはブランコをおもいっきり蹴っとばして青く

すみわたる空に飛びたった。





つづく👑
返信時間:2013年10月15日 07:52:06   投稿者: ソマリア さん
こんにちは〜*
まずは、コメ返←

小説評価委員会ちゃん>
私は人間かぁ^^;言ってる意味違うけど確かに体力0だよ笑
これからは腕によりをかけて力強い作品つくるねッ

カルタン>
あたしだったら?う〜ん、フウカには思いきって
いつもと違うフリッフリのピンクドレス着せたいなぁ笑
カリンには逆に迷彩柄のワンピ-スみたいな、ボ-イッシュ系*
カイ君も聞いてくれます←?カッチリス-ツ着せたい♡

てか、小説にあたしお邪魔しますしちゃってるんだけどぉぉぉお?
いいんですか、カリンちゃん←

ウルフ様>
初めまして。ソマリアと申しますm--m
読ませていただきました。まず、『死』から入った衝撃が
私にはとても刺激になりました。
何に対しても常に変化を求める私にとって、
ウルフ様の小説にはどこか陰気さも感じ取れました。
モデルの死からこれまで母が子供に抱いていた感情をも
読み取る事が出来て・・・まるで1つの竿をひいたら
5匹の魚がとれたような1つの物事に対していくつもの心情が
伝わって来ました。(比喩が間違ってる気もしますが・・・

参考にさせて下さい。頑張ります。

るるさん>
友達なります^^♬
小説は、このコメントをやり終えてから読みたいと思います。
これから『ソマリア』『ソマ』何でも呼んで下さい!
今度はタメでお願いしま-ス☆
私はるるでいいかなっ?*
返信時間:2013年10月15日 08:12:55   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します↓

リュリュさん
友希ありがとうございます。
私のことは適当に呼んでください。

ソマリアさん
っっっっっっっっっつ。
すみませんっ・・・。
知らない間に勝手に
「人間」とか「1」とか変なこと書いてて・・・。
読みましたか?
いや。読んだからあのようなコメントを・・・。
まぁ読まれてはいけない物なんてかかないんですけどね。
聞きます。
あの文章をよんであなたはどう思いましたか?
なにかしたくなりましたか?

キルア♪さん
読みましたか?
あなたのレベルについて詳しく書いた物を。
前の部屋になるんですが読んでなかったら必ず読んでください。
本当の事を正直にかいたつもりです。

ソマリアさん&キルア♪さん
前の部屋になるのですが読みましたよね?
小説。上手になりたいですか?
上手になりたいと思う人は前の部屋の下の方に「ウルフ」というなの小説家がいます。その人の小説を読みなさい。
ウルフ
奇跡の3人の長所をすべてもった小説家です。
アドリブ力・想像力・思考回路・読書基準・やる気
すべてが才能にあふれた小説家です。
けれど、彼女は最初。
自分でも言えるほど「下手」な作品を書いていました。
けれどあり得ないほどの改善をして私と互角のレベルになった人です。ここの部屋で一番成長が早いのは「ヒコ」さんです。
成長を早くしたければヒコさんが来たときに友達となり小説を書いてもらうと良いでしょう。

アドバイスします。
今日は
桜つぼみ
三人称と一人称どちらがおすすめ?
です。
答えはあなたにあったものならどっちでもいいです。
私の場合、使い分けます。
一人称を使う場合、「私」「僕」などを使うと読者が実際に主人公になって物語がすすんで行く気がするので主人公になりきって欲しい小説にはおすすめです。
一方、三人称はハリー・ポッターです。
キャラクターが多いのでよりいろいろなキャラクターの長所や短所をしってもらうためにしゃべるときだけ「私・僕」と使いそれ以外の文章では「あいつ・ハリー(キャラクターの名前)」で。
などと工夫しますね。
そこを変えるだけで小説のジャンルが決まったりするので慎重に決めた方がいいと思います。

この後ウルフです。
以上 小説評価委員会
返信時間:2013年10月15日 08:19:43   投稿者: ソマリア さん
『らくだい魔女とハ-トの鍵』

カタンー・・・

アメジストのテ-ブルの上にティ-カップが2つ
置かれてモクモクと湯気をたてていた。

「あ、ありがとうっ」

甘〜い紅茶の香りが鼻をくすぐる。
そんなあたしの様子にエレナはクスッと笑った。

「いえ、夜に眠れない事はよくありますから。
私も眠れないときはこうやって紅茶をいれるんですよ。」

そういって音もたてずに紅茶を飲むエレナを見ていると、
やっぱり何だかーーーー・・・

あたしが見つめている事に気付いたのか最初から知っていたのか
エレナは紅茶から視線をそらさずに言った。

「・・・何かついていますか?あまり見られるのは・・・」

長いまつ毛をそっとふせて
ティ-カップを静かにテ-ブルに置く。
そのまま視線は紅茶からあたしの瞳にうつった。

「えっ、いや〜その〜・・・何かあたしの友達に似てるなぁ〜って」

奇麗な顔を向けられてどうしたらいいか分からなくなった
あたしは思わず頭をかいてアハハ-ッととりあえず笑ってみる。



「奇麗なんですよ。意外と、この世界って」



「ーーーーーえ?」



あたしが言った言葉に対して全く違う返事がかえってきた。
(何か悪い事いったかな?何て言うか、やっぱよく分かんないんだよね)

そんな事を思って何も返せずにいると、
エレナちゃんは話を続けた。

「夜って暗くて何もみえないでしょう?
見えるのは夜空に輝く月だけ。ー・・・今日は青く光って・・・
コホンッ、でもなれて来ると色々見えて来ますよ。」

意味深な言葉を言って椅子から立ち上がるエレナ。
そのまま窓辺に行ってキィー・・・と開けた。


ザァァァァァアアアアーーーーーーッ


さっきと変らない夜風があたし達2人の横を
足早にかけて行く。


「ー・・・色々って?夜は暗くて何も見えないよ」

あたしはボフッとソファに座った。
エレナは相変わらず窓辺に腰掛けたまま。
月光を背景に紺の長い髪をなびかせる姿はやっぱりあの子に似てる。

「クスッ、色々は色々です。
この国の夜景とか、夜空とかー・・・・・・人とか」


「・・・人?人は、夜だけじゃなくて朝も見えるよ?」
最後に放たれた言葉に疑問を感じる。


「クスッ、そうですね」

相変わらずエレナの言う事はよく分からない。
人が夜に見えるってどういう事?う〜ん・・・まぁいっか*
深い意味なかったりする時もあるしっ


「ある貴族の主だって元は朝の光が好きだったんです。
でも、変ってしまった。そこからこの国はつくりあげられたんで すよ。奇麗なこの国が」

そう行ってエレナは夜風の吹く窓辺を離れると、
本棚に行って一冊の随分古い、ホコリっぽい冊子を取り出した。

そしてその冊子はあたしの目の前にズシッと重い音をたてて置かれる


「ワルム?w・・・arm・・・家?何て読むの?これ」


「ウォ-ムです。ウォ-ム家。」


そう言って表紙がめくられた。


「アルーーー・・・バム?」



そこには何枚もの写真と、隣に小さい文字が書かれている
アルバムのようだった。

ーーーの中にあたしは見覚えのある子を見つけた。
それはさっきからずっと頭にいたー・・・


「これ、セイラちゃんーー・・・?」
返信時間:2013年10月15日 08:24:05   投稿者: スターファス さん
つづき‼

第2章 ~まさかの展開!?~

休み時間。クラスの半数以上の女子たちが
ミレイちゃんのまわりをとりかこんでいる・・・。
「ねぇ、ところでチトセくんのすきな人は誰だったのよ!」
アリサちゃんがミレイちゃんに単刀直入に聞く。
「・・・・ごめん」
ミレイちゃんが、おずおずと口を開ける。
「ごめんって。何よ?」
「あのー、いいにくいんだけど・・・・・
恥ずかしくて聞けませんでしたっ」
「はぁっ!」
アリサちゃんが机をどんっとたたいて立ち上がる。
クラスの男子も何事かとふりかえる。
「ちょっ、ちょっと、落ち着いて」
あたしは、いまにも爆破う寸前のアリサちゃんをなだめる。
「ごめんって!さっきもいったじゃんっ」
(ぎゃっ、逆ギレ・・・・・?)
「ミレイになんて、たのまなきゃよかった」
集まっていた女子でアリサちゃんを落ち着かせようとする。
あたしも、いっしょに落ち着かせようとする。
「ねぇっ、ちょっとアリサなだめてよ?」
「え、ムリだよー」
「だれか、かわりにきいてきてよー」
女子たちで口論がはじまった・・・・
と、思いきや・・・
「そっ、それそれ!フウカに聞かせればいいじゃん
仲いいんだしー!」
クラスメイトの思いがけない発言に私は戸惑う。
「そっ、それは・・・だめよぉー」
近くで、本棚の整理をしていたカリンがたすけてくれた。だが、
「そうね、フウカいってきて」
「へ?・・・・や、ヤダヤダー!」
「ヤダは禁物」
「えっー、なんであたしー?」
クラスの女子たちはあたしのほうをじっみて・・・・
何か口をパクパクさせてるっ!
(・・・ん?えーと、お、ね、が、い・・・・・!)
「やだってばっ!」
それでも、みんなに逆らえるような状況ではなかった
「ねぇ、やっぱりそういうのは聞きたい人がきくべきよ
なんなら、告白したらいいじゃない!」
カリンの一言。カリンだって・・・チトセ好きなんでしょ・・・?
そんなこと、いっていいの・・・・・?
「わたしは、チトセくんのすきな人知ってるもん。
だからわたしはチトセくんの幸せねがってるもん・・・・」
カリンはいつにない強い口調で話す。
「え、だれなの?」
思わず、きいてしまうあたし。
「ちょっ、ちょっとそこ!?」
アリサちゃんのツッコミがすかさずとんでくる。
みんな、だまってはいるけど様子からして
チトセのすきな人を知りたがってるみたいだ・・・・
「私、告白してくる!」
そういって、駆け出す女の子。高い位置で結んだポニーテールが
フワフワ、ゆれている・・・・。その子は間違いなく
ミレイちゃんだった


はい、しつこくつづきますのでねー
だれか見てくれてる子いるのかなー?
返信時間:2013年10月15日 08:27:57   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
すみません。ウルフが来る前に評価もう一人します。

るるさん
評価します。
キャラクター設定はとてもユニークで面白いです。
中学生になったらのお話なんですね?
特に文中で評価することはありませんがアドバイスがあります。
過去・現在・未来に生きているフウカが集合してなにかすごいことをする。みたいな。
一つの時代から来た人がしかも結構近い時代。
その人が何か大きいことをするわけでもなく小さいことをするわけでもない小説はインパクトが無いです。
もっと、個性というか自分の世界観を引き出してください。
以上小説評価委員会
返信時間:2013年10月15日 09:21:59   投稿者: 雪 さん
すずらんさん\(^-^)/
とても面白いですd=(^o^)=b
私は雪です(*´ω`*)
雪と呼んで下さい!
続きが気になります♪
それではムンデ(^o^)
返信時間:2013年10月15日 09:27:56   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

ではコメ行きますね。


トキワへ
ありがとう☆

えっと、あたしはどっちもかな。
どちらかと言えば女の子が主人公なのが多いけど、男の子の一人称も書くよ!

あと、女の子でも一人称の小説と、三人称の小説どっちも書いたりしてるよ。
昨日ちょっと交換日記風に小説を書いてみたりと・・・自分のスタイルを決めないで、作品を魅力的に見せるような書き方をしてるよ。

トキワはどんな話書いてるの?


ソマリアへ

よっし・・・じゃあ、新トピでもアドバイスさせてもらいますね!
小説、楽しみにしてるよ。


すずらんへ
小説終わっちゃうじゃん!


ルリハぁぁぁぁぁ!


っていうか、ルリハって名前がとってもかわいいね。
悪魔がいいやつだったとは・・・。


さすがすずらん。


ウルフさんへ
あの、小説やばいです・・・。

完全に読んでるとき、息が止まってました。

なんだろう、自分を忘れるっていうか。
やっぱりすごいです・・・。

あたしも頑張るぞ!



桜さん、百合さん、菫さん

全員一遍ですみません。
友希です。

というか、みなさんほかのお部屋にいらっしゃいましたか?
ずっと前・・・。


すみません。なんか、前に似ている人たちを見たので。



お友達募集中です。
返信時間:2013年10月15日 09:34:45   投稿者: ウルフ さん
どうも。ウルフだ。
小説行く。









私は嘘をついた。親友の新に・・・。
私は誰かに指示されて動いて。
これじゃまるで・・・。あやつり人形だよ・・・。
そんな自分を変えようとおもって・・・。
新と親友になったのに。こんなんじゃ

意味無いよ・・・。

撮影・・・。どきどきする。
けど・・・。それよりドキドキする事が・・・。
それは今まできずかなかったが母に言われた一言。
「ゆうきの偽物なんだから、まねするには髪の毛を切りなさい」
私は思った。
偽物って言うのはちょっとひどい。けれど髪を切らなければ。
生まれてから
まだ、一回しか切ったことのない腰まで伸びた。
髪の毛を。
母はもと美容師である。なので短時間でしかも移動なし。
髪の毛を切ってくれた。
なんだかよく分からないけど、私の心の中でも決心はついた。
軽い気持ちで玄関を出て行ける。

「っぎゅっ」

いつもよりきつめに靴紐を縛って・・・

「たんっ」

スニーカーで玄関の床を思いっきり蹴飛ばして・・・

「がちゃ」

玄関の扉をゆっくり開ける。

暗かった玄関に縦一列。
真っ白な光が差し込んできて。
玄関を全開にすると、真っ白でまぶしかった光がまぶしく感じられなくなり。
一瞬暗くなったかと思うと自分の目は慣れてきて、
外の景色が見れた。
昨日も見た景色・・・のはずなのに、なぜか久しぶりに感じられて心にたまっていたほこりが一気に
「ぱあっ」
ってどこかにとんでった気がする。
20秒くらいするとマネージャーがやってきた。

※ここでキャラクター紹介
大野優季(おおのゆうき
みれあの兄
スタイルがよく、スポーツは得意。サッカーと走ることが好きみたい。
髪の毛や目の色はみれあと同じ

マネージャー
前口なでしこ(まえぐちなでしこ
マネージャーと言うと「びしっ」としててきっちりしてそうな人を頭の中で思い浮かべてしまう物だがそれとは対象になるほど違う。
一応くろかみだが片目は前髪で隠れていてふわふわ系(ふわふわ系なのは見た目だけ)。
けれど元ヤンキーで言葉使いが時々荒くなる。
性格はおおざっぱ。

それでは本編へ・・・。
「どんっ」
車のドアが閉まった。
中からは身長の高い笑顔のお姉さんが出てきた。歳は・・・。
10だい後半から30だい前半であろう。
緊張してきた嗚呼嗚呼嗚呼・・・・。

ーどくんーどくんー
やばいよおおおおお。
心臓が・・・・。
呼吸が荒くなって来てる私。
マネージャーさんには私はどうやって見えるんだろって思うほど自分が変な顔をしている気がする。
そんな私をみて、マネージャーさんは言う。
「よっ。ゆうきの妹のみれあだっけ?」
いきなり呼び捨て・・・。
「はっっはいいいい・・・・。」
緊張して変な返事になっちゃったあああ・・・。
しかも声は裏がえったし・・・。
けれどマネージャーさんはそんなことお構いなしに
「今日からゆうきとしてがんばれよっ」
と言って車のドアを開けてくれた。

「バン」
ドアが勢いよく閉まる。
撮影場所に向かう途中の高速道路でマネージャーさんの自己紹介がおわった。

「ってことでよろしくね。みれあ。
あとさ、二人でいるときだけミレアってよんで二人以外にも人がいるときはゆうきって呼ぶからね」
「はい」
なんでだろう・・・。
この人といると少しは緊張するけど軽い気持ちになれる。
この人を果物でたとえるなら、みかん・れもん・グレープフルーツなどの柑橘系だろう。酸味が多くて甘みもあってどこかかわいらしい。
「ねえみれあ。あたしのことはなでしこって呼んで。
あと・・・。
敬語止めな」
「わかりまし・・・解った。」
「良くできたじゃん」そういってポケットから何かをごそごそと取り出すと私に「手。出して」といった。
おそるおそる手を出すと
チョコレートが手には乗っていた。
「たべな」
といわれ私はおそるおそる食べた。
このチョコになんかしらの毒はなかった。この人を完璧に信頼して良いのか・・・。私にはまだ解らなかった。
そんなことを考えているうちに撮影所に着いた。
四角くて・・・白くて・・・とにかくおっきくて。
私が住んでいるほうではなかなかみない・・・。
なんだかすごい建物があった。
なでしこさんは私を車から降ろすと注意事項を言った。
「いいか。よくきけ。ゆうきは仕事では無口な方だった。だから、お前も黙ってれば大丈夫だ。
それと今日は「姫川天音」というお前と同級生のやつがきている。デート風景を撮るらしい。
デート風景は姫川の得意分野だ。つまり・・・。みれあが上手にできなくても姫川がリードしてくれるしきっと大丈夫だ。心配しないで。あいさつ・返事。それ以外何もするな。そうすればばれることはない。
みれあ・・・。お前はホントにゆうきに似てるよ」
最後の言葉。なでしこさんは無理をして言ったように私には見えた。悲しいのに無理に笑っているような・・・。
「あのっ」
聞きたいことがあったのに人が来た。
するとなでしこさんは見せつけるように
「ゆうき。行くぞ」といって私の前を堂々とすすみ始めた。

長いのでまた今度。
それと・・・。
ソマリアさんとキルア♪さん
先輩から話は聞いた。俺にできることはあまりないが相談とかには乗るからな。
それでは・・・。
返信時間:2013年10月15日 10:39:55   投稿者: すずらん さん
うぁぁぁぁぁぁっ。
なんじゃこりゃぁぁぁ!ほぼ私が投稿してるじゃねぇかぁぁぁぁ←
えっと、コメはまた後で。今日で小説書かないと、次来るのが来週になってしまうので、小説を先に書かせてもらいます☆

「らくだい魔女と秘密の双子」

終わったんだ。
私、悪魔を倒したんだ。

今置かれている現状がやっと分かった。

私は、フウカちゃん達に「サヨナラ」をしなければいけないんだって。

「ケイ、行くよ」

みんなが起きない様にそっと囁く。

「んぁ?」

大きな声をあげるケイ。
うわわわわっ。
急いで口元を塞ぐ。

良かった、気づかれてない。セーフ。

「お、おい、何すんだよ」

「何って、もう帰るわよ!」

場の空気に合わせてか、2人でコソコソ喋る。
ケイは、どういう事か理解したのか、立ち上がって帰ろうとした。

なんか、あれだけ心配させといて、礼の一つもないなんて、やっぱウザいわ。

私はホウキをボンッと出して、乗ろうとする。
ん?あれ、待てよ・・・?

「私はホウキの魔法が使えるけど、あんたはどうすんの?」

残念ながら、ホウキは定員オーバーだ。
まぁ、乗れたとしても、乗せないんだけどね。
ケイは「それなら良い」とだけ言うと、ホウキを出してまたがる。
すると、フワッといつも通りに浮かんだのだ。

「俺が思うに、魔法が使えなかったのは、悪魔が周りのパワーを吸収していたからだと思うんだ」

ニヤッと笑って、高く高く飛んだ。
私も--------。

「アイビークルネッタグルード!」

後ろから聞き慣れた呪文、声が聞こえたかと思い、振り返るとどこから出て来たのかながーいながーい緑のツタを握っている女の子。カリンちゃんだった。
体がいっきに硬直し、動けなくなる。
それに気がついたケイも、地上に降りて来た。

「オイオイ、どーすんだよ?」

「そ、そんな事言われたって!」

コソコソ不耳打ちしながらなんとか作戦を立てようとする。
どっ、どどど、どうしよう・・・。
ところが、カリンちゃんは私達には目も向けず、フウカちゃんが包まれているシャボンに目を集中させていた。

持っていたツタを、カウボーイみたいにぐるぐる回す。
そして、勢いを付けて、シャボンへとツタを伸ばした。

パンッ

まるで、風船が割れた時みたいな音がし、あたりに響く。
シャボンが割れて、フウカちゃんが落ちて来た。
何10mも上から。

ひぎゃぁぁぁぁぁぁっ。

どうしよう!フウカちゃんがこのまま落ちたら・・・。
カリンちゃんは予想外なのかあたふたし、チトセ君たちを呼びに行く。
駄目、間に合わない----------。

その時、隣から犬が飛び出して、フウカちゃんの元へダッシュ。
そして、小さな胴で、フウカちゃんをキャッチした。

ケイ・・・。

「おい、フウカ!?」

チトセ君が直様フウカちゃんのところへ向かう。
ケイは、フウカちゃんをそっと地面に下ろして、何事もなかったかのように立ち去った。
はぁー、面倒くさい感じになっちゃった。
今更逃げる事なんて不可能なんですけど。

「んん?んぁぁぁぁ?」

フウカちゃんのあっけらんかんとした声が聞こえて来た。
良かった----------。

「あ!みんな!あのね、あたし夢で誰かが風の魔法を使ってるのを見たの!!」

あ・・・。
その瞬間、みんなの視線があたしに集中。

「ルリハちゃん。真実を教えて」

カリンちゃんの真っ直ぐな目。
なんだか、その目をみると誤魔化せない気がした。
コクリ、と頷いてみんなの方へ向かう。
あぁ、後でお婆様に叱られるなぁ。と思い、思わず苦笑した。

☆☆☆
「えー!?じゃあ、ルリハは天気の民なの!?」

「うん」

目をまん丸くするフウカちゃんに取り敢えず返事だけをすると、フウカちゃんは続けて質問し続ける。

「じゃあ、あたし達と違う修行ってのはお天気魔法の修行ってこと?」

「うん」

「ん?でも、ケイはお天気魔法が使えないの?」

「うん」

「それじゃあ、ルリハだけがホウキに乗れたのは?」

「あれは、風の魔法で飛んでるの」

次々と降りかかって来る質問に答えているうちに、罪悪感でいっぱいになる。
私、こんなに嘘をついてたんだ・・・。って。
友達失格かな?そうだとしても、当たり前だよね。

「あのさ、フウカちゃんに質問していい?」

フウカちゃんは、笑顔で頷くとその続きを早く聞きたい様に目をキラキラさせる。

「私が風の魔法を使っていても、嫌だって思わない?」

あ----------。と、みんなの空気が一変した。
フウカちゃんはというと、しばらく目をパチパチさせて、ブイサイン。

「お揃いだね!!」

続く
後一話ですよっ!きっと。アハ
返信時間:2013年10月15日 11:08:48   投稿者: キルア♪ さん
まず、新トピックおめでとうございます!

コメがえしします!

せつさん
確かに私、頭悪いです・・・。

技術が39点で、うわーーー!

ですから。だけど、負けず嫌いですよ!

ワニ・・・。キライです・・・。

あの・・・。そろそろ、評価して下さいませんか?


ウルフさん
読みましたよ!!

ひゆ表現(~のようなっていう表現)が上手く入っていて、

すごく上手でした!!

人物紹介が真ん中?にあったのもよかったです!


ソマリアさん
私は川!!

友希ですか?ありがとうございます!

小説、私が先に5にも6にもなっちゃいますから♪

(自信ないけど・・・。)



すずちゃん
私の小説は、もうどん底に行きそうなぐらい駄作だから・・・。

すずちゃんのは、『超』を、何個つけても足りないくらい、上手いよ!

これからもがんばってね。

あと、すずちゃんの家族、幸せ?
返信時間:2013年10月15日 11:25:26   投稿者: キルア♪ さん
らくだい魔女と命の海

※あらすじ
命の海で、マリン様が女王になるのを断ったため、カリンを女王にしようとする計画が始まり、マリン様の執事、ケイトが命の海に連れて行く。

しかし、カリンが女王になるのを断ったため、『本当の』命の海に連れて行く。

『本当の』命の海にいたのは、マリン様だった!

マリン様は、ムーンストーンをとられたくなくて女王になるのを断ったらしい。

ケイトの正体はムーンストーンを狙う謎の男・・・!

そしてとある作戦を考え、実行しようとするがマリン様は、

「でも・・・」

と、言いかけた。



本編!

「でも・・・」

マリン様がそう言って、あたしは

「何?」

と、また言ってしまった。でもマリン様は構わず続けて、

「ケイトは私のお母様の執事もしていたのです。お母様は、ある日突然、謎の死を遂げました・・・・。」

そこで1回深呼吸して、マリン様は続けた。

「つまり、あなた達がその作戦に関わったから・・・・殺される可能性も・・」

「構わない」

チトセがいきなり即答した。それを目の前で見て、チトセはマリン様が好きなのかな・・・?

確かにお似合いだよね・・・。

と、思ってしまう。あたしはそんな気持ちを振り払うように、

「あたしも構わないよ!」

と、大声を上げた。

「フウカちゃんと、チトセ君の言うとおりにするわあ」

カリンも、笑顔でそういった。

「チトセさん、カリンさん、フウカさん・・・!」

マリン様は、

「ありがとう!」

と言って、まるで太陽のように、笑ったのだった。


続く!


感想お願いします!
返信時間:2013年10月15日 11:32:28   投稿者: mirai さん
返信しまーす
元fuuへ
友達になってくれてありがと〜
あと、漢字なんて読むの?あたし
漢字苦手なんで本当にごめん
千桜へ
友達になってくれてありがと〜
これからも、同盟でも、よろしくね‼
あと、名前変えました

友達募集中ムンデ
返信時間:2013年10月15日 11:37:47   投稿者: 豪 さん
私はフウカ。
「リリカ。出かけるよ!」
「は、はい。まってお兄様」

なんでキースがいるかって?・・・それは・・・・

「だから、ちょっとだけって言ってるでしょ?お願い」

「嫌だよ!何であたしなの!」

「だって・・」

「だって?」

「ぬけられない用事なの!」

「じゃあ、キースにそういえばいいじゃない」

「言ったわよ!でも私がいない間、お兄様が寂しくなっちゃったら
いけないじゃない」

「自意識過剰なんじゃ・・・・・」

「何か言った?」

「な、何も・・」

「それじゃよろしくね!」


という事なんだけど・・・
「くれぐれも、ばれないように」

と言われていたので・・まだバレてないはず
見た目はリリカの魔法でそっくりに。

「リリカ、大丈夫かい?」
「う、うんありがとキース。」
私はハッとした。

「キース?」
キースは考え込んだ。

「君、もしかして、
返信時間:2013年10月15日 11:47:12   投稿者: フウ夏 さん
はじめまして!

私はフウ夏と言います!

私は小説を書くのに慣れてませんが、書いてみたいと思います!

早速ですが、友希させてくださいっ!

すずらんさん、ソマリアさん、桜つぼみさん、百合さん、るるさん、もしよければ、友達になってくださいっ♪

お返事お待ちしてます( ´ ▽ ` )ノ
返信時間:2013年10月15日 12:06:02   投稿者: めいめい さん
こんにちは(^^) 2回目の書き込みです! 小6のくせになかなか時間がなくて>< お友達、ぼしゅうしてます♪ 気軽に声かけてくださ~い! らく魔女新刊、今度買います! あ、時間が・・・ ではでは^^
返信時間:2013年10月15日 15:15:06   投稿者: すずらん さん
「らくだい魔女と秘密の双子」

「フウカちゃん・・・っ」

何故か、何故だろう。自然に涙がこぼれて来た。
フウカちゃんはびっくりして私を見つめる。

私が泣いていたから。

「えっ、え!?ちょ、ちょちょちょちょ、ごめんごめん!!」

フウカちゃんは、自分が悪いのかと思って必死に謝っている。
私は「いいのいいの」と適当に手を振って誤魔化した。

「私、初めての友達がみんなで本当に良かった-------」

「あぁ、あたしもあんたに友達がいて良かったよ」

------------え?

聞き慣れた声。ぞっとして、体の震えが止まらなくなる。
信じたくない、でも、この声は・・・!

「お婆様!?」

私の目の前にいたのは明らかにお婆様。
78という年齢・・・って、おおっと、高年齢な女性にしてはずいぶんと若々しさが現れている。しばらく見なかったけど老いを感じさせない。
そんな事よりも、冷や汗が滝の様に流れて止まらないんですが。

「ハァー、また随分とやらかしてくれたねー?」

ため息交じりのその言葉に、頭を殴られた感覚がする。
また随分と・・・って。

「いつから見てたの?」

すると、お婆様に本当に頭を殴られた。

「馬鹿!敬語を使え、敬語を!あんのねぇ、そんなの、ずーっと見てたに決まってるじゃないか?」

「ご、ごめんなさい」お婆様の迫力に負けて深々と頭を下げた。
それよりも、ずーっとって・・・。
私達が迷子になった所から?フウカちゃん達に出会った所から?お天気魔法を使った所から?

とにかく、これはマズイ。

続く
えー、変なところですが切ります!
お友達大募集!
返信時間:2013年10月15日 16:03:53   投稿者: すずらん さん
夜分遅くすいませんっ。コメントを返します!!

→しょーさん←

えーっと、誕生花!書くね!諸事情とは、他のページに移動するとバクが起こって、どーたらこーたら・・・。取り敢えず、遅れてごめんね。

12月31日
ヒノキ
花言葉は「不滅」

1月1日
フクジュソウ
花言葉は「幸福」

だよー♪
誕生花はたくさんあるんだけど、まぁ、取り敢えずメジャーなもの(?)を載せてみたよ。

→ウルフ様←

えええええ、辞めちゃったんですか?個人的には面白いと思ったんですけど・・・。
こんな私なんかで良ければ、読ませていただきますね。

→トキワ様←

はい!次からはタメでOKですよっ。今回はやや(?)敬語でいきますね。
いえいえ、明るいだなんて・・・ハッ(察し)
そういえば、今日、友達に「すずらんって居るだけでいいわー」って言われた様な・・・。
んん?でも、その次には「だって、顔を見るだけで何か笑っちゃう」とか・・・(笑)それは褒め言葉か?
ってことで、私が明るいかは謎です(笑)多分、落ち着きがないだけかと(笑)
この前剣道をやったんですけど、ずっと正座で、動きたくてしょうがありませんでした(笑)
え!えぇ!?
私が読んだだけで、そんなに喜んでくださるとは・・・( ´ :ω:)
トキワ様が最初に書いた、シロの短編からもう、トキワ様の世界に入ってしまいまして!えぇ!
ってことで!これからよろしくです^^

→るる様←

私は一応許可をとってます!短いコメですいません!

→リュリュ様(シイナ様)←

うわああああああああ!!!←
ゴメンナサイ、久しぶりに友希されて、舞い上がってますっ!!

プロフ、見ました!
趣味が料理って・・・羨ましいです!尊敬します!!
私に料理を任せたら、世界が終わりそうな感じです(笑)
それに、夢にも調理師と・・・!!料理が大好きなオーラがすごく伝わって来ました!!
私、バトミントン下手くそなんですよね。
というか、すべての運動が下手くそ。
というか、運動音痴。
いつか治したいです・・・。水泳は習ってたんですけどね。
では、これからよろしくお願いします!

→つぼみ←

お久しぶり〜!
新刊読んだ、読んだ!!
私も堂々と制服のままで本屋さんに行ったわ(笑)付き添いはいないよ〜。
しかも、美術部の絵を持って帰ってさぁ。結構大きいやつ。めっちゃ目立ったぁぁぁぁ←
こっちは、飲食店以外のお店なら普通に行っていい・・・らしい。
まぁ、よく飲食店で先輩見るんだけどね(笑)

「つぼみちゃん」は、まだ考え途中なんだけどね・・・。
佳菜穂ちゃんって、漢字大変だよね〜。うーん・・・。
候補には、つぼみの他に葵と双葉があるんだけどね〜。どうしても、二人とも平仮名は避けたいと考えてる・・・かな?

あ!アリスと連絡つく!?そうだよね、リア友だもんね〜。
なんか、アリスから伝言があったら是非是非教えてもらいたいかと・・・←
図々しくてごめんよぉぉぉ。
テスト頑張れ!私はいろんな意味で終わった(笑)

終了…。

それと、皆さん!オリキャラの名前が決まらない時は、是非桜つぼみに頼むといいですよ!私の小説に出ているルリハというキャラも、実は桜つぼみが考えてくれたんです♪

ではでは♪次に会うのは来週ですが(宿泊行事のため)出来れば朝に来れたらかと思います!
お友達大募集!
返信時間:2013年10月16日 01:35:37   投稿者: フウ夏 さん
フウ夏です!

自己紹介させてくださいっ♪

☆自己紹介☆

学年) 中2
住んでる所) 神奈川県 横浜市
好きなもの) らく魔女、ももクロ、ワンピース
らく魔女で好きなキャラ→フウカ♡チトセ(最近カリンも好き♡)


突然ですが、もう1人友希いいですか⁈

千桜 緑葉さんです!

返事お待ちしてまーす!


友達募集中です!よろしくお願いします( ´ ▽ ` )ノ
返信時間:2013年10月16日 03:50:05   投稿者: カルタン さん
どーもーぉ!!カルタンでーす。
オーまた新しくなったねぇ。一応自己紹介★

名前/♪カルタン
好きなキャラ/♪チトセさま(*^_^*)
連載話/♪「らくだい魔女と花の咲く道」

友ぼしゅー中。

*ソマリィへ*
新しいトピックになったね! ついこの前までのトピックに、
あたしからソマリィへ質問が書いてあるから見ておいてね~♪
あと、前のトピックの続き見てからこれ読んでね!(すでに読む設定になってるし。)

「らくだい魔女と花の咲く道」

するとそこには一本の花が・・・・・

「げっ。」

チトセとあたしはハモる。

だってそこには、あり得ないほどの大きさの花が・・・・・

「あらぁ、そうなのぉ?えぇ、わかったわぁ。ありがとう。」

ぼうぜんと立ち止まるあたし達を通り過ぎ、カリンは花と何かしゃべっていた。

あっ緑の国のカリンは、植物と会話ができるんだけど、初めて見た人
とかにはオドロかれるんだよねぇ。

「カリン、そいつは何て言ってたか教えてくれるかな?」

チトセはイヤミなほど優しく訪ねた。カリンは『ユデダコ』の様に顔を真っ赤にした。

そう、この可愛いカリンは、〔な・ぜ・か〕このチトセの事が好きなんだよねえ。

「もうっ、フウカちゃんっ!聞いてたぁ?大事な話なのよぉ!」

「えっあぁ。んでその花と何話してたの?」

「やっぱ聞ーてねぇーじゃん。」

カリンに愛されているチトセがわりこんでくる。

「あのねぇ、お花さんに聞いたらここが入り口なんですってぇ。」

カリンは嬉しそうにしている。

「そーなの?じゃあ行こーう!!」

グイイィィッ。チトセに腕をつかまれた。

「いったーーーーぃ!!ちょっと何すんのよっ」

「お前はバカかっ!!この先がどうだか分かんないんだぞっ」

「でも時間はあと3・・・3・・・30秒!?行かないと!!」

あたしが叫ぶと1秒のテンポが速くなり、アンディがゆっくり

空から舞降りた!!

そして、とても幼い男の子の声で

「そーだよぉ。急がないとねぇ。あっあと18秒だぁ!!」

その声に足のふるえが止まらなくなり、カリンとあたしはよりそった。 そしたら・・・・・・・

「時の門番よっ」
――― キーーン ――――
そう聞こえたかと思うと、辺りは青白くなって・・・・・・?

(えっ・・・)
なんと、チトセの魔法は聞いてなかったの―――

「ハハッ!!ここは磁場のくるった世界。時の魔法は効かないよ。」

アンディは嬉しそうにあざ笑った。

「もういいっ!行こう。」
―――シュンッ――― あたし達は残り3秒ってところで中へ。

あれ? カリンは足が震えていたらしく、おくれていた。

「2・・・1・・・さよなら~」
アンディがそう言った瞬間、目の前の扉は消えていった。

「カリーーーーーーーーン!!」

―――続く―――

誰かこのお話を読んで感想・友達こうほ ぜひ楽しみにしてるよ!
ほな、サイなら~★☆★
返信時間:2013年10月16日 04:04:51   投稿者: カルタン さん
2回連続すみませぬ。

「らくだい魔女と闇の宮殿」買ってきましたーーーーーー!!

メモ帳可愛すぎて使えん・・・・。

ルナさまのお気持ちよく分かります。

とゆー事で、(って言うのも変だけど・・)
ルナさまっ!!オッオッお友達になって下さーーーーーーい!!

お返事待ってます!!
返信時間:2013年10月16日 05:19:31   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します↓

ソマリアさん
この間頼まれていた小説の評価なのですがそのようなタイトルの小説はココの部屋とこの前の部屋には残念ながら見つかりませんでした。
どこの部屋で書いているか、作者名をもう一度お確かめください。
解ったら教えてください。
最悪の場合評価はなしになります。
確認
あなたが私に教えたタイトルは「6&1」です。
もう一度お確かめになってください。

後もう少しで、月が変わりますね。
という事は小説の表彰が行われるという事です。
その際に何かありましたら言ってください。

表彰には「□□□」の作品でエントリーしたいです。
など。
なお小説のエントリーは私の勝手ながら全員エントリーです。
タイトル指定の場合のみ私に何でも言ってください。

今日はここまで。
以上 小説評価委員会
返信時間:2013年10月16日 06:10:26   投稿者: ウルフ さん
眠い。・・・。ですね。
ウルフだ。小説の続き。

撮影場所前にて~
みれあサイド

私の前を「こつこつ」とヒールの音を鳴らして
しかもヒールの音とは裏腹に「ズカズカ」すすむなでしこさん。
なんだかとっても頼もしい。

あと少しで撮影場所のドアが開く・・・。
3m///2m///1m///

あいた。中は冷房が入っていてシンと静まり帰っていた。
話している人は多くはないが
多くの人が急いでいる。
見るからにはばたばたしている。

けれど学校でのばたばたとは違う。
ココでは多くの人が走っている。
洋服を30着くらい掛けてある棒を3人で持っている。
学校でのばたばたはみんなでじゃれている。
やっぱり何もかも違うな。

なでしこサイド
このことの初めての撮影。
ゆうきの変わりがみれあにできるか心配だ。

けど・・・。進むしかない。
「がちゃり」
ドアを開けた。
けれど・・・。今日はいつも以上にみんなあせってんな・・・。
まぁ気にすることはない。

今日はみれあの初めての仕事なんだ。
心配とか動揺を持たせちゃ行けないなっ

「よしっ」
大きく息を吸って言ってみた。そして控え室に・・・。
控え室に入る前に私はみれあを止めた。
「いいか。入るときは失礼しますって必ず言うんだ。で撮影するフロアにはいったらおはようございますって言うんだ。撮影の仕事は夜でもおはようございますな。けど元気よく言わなくていい。大きい声で言って誰かにお前の正体がばれたらやばいんだからな。」
といった。
みれあは小さくうなずいていたけど本当に大丈夫なのだろうか・・・。
やっぱきんちょうするよな・・・。
ここは私が応援しないと・・・。
どうしよ・・・・。
とっさに思いついて行動したのが
「頑張れ」といって背中を軽く叩くこと。
私は思いついた瞬間、その行動を取った。
これで・・・。
平気だろ・・・。


※ここでキャラクター紹介
大野 咲月 (おおのさつき
みれあの母。
色んな面では厳しいが本音は優しい。

姫川天音 (ひめかわあまね
みれあが初めての仕事で競演した女の子
同級生でデート場面の撮影が得意
美声で天の川にいそうな織り姫のようなヘアスタイル

それでは本編へ~
みれあサイド
控え室きたああああああ。
ここに・・・。
姫川天音ちゃんがいるんだあああ。
やばいやばい・・・。とりあえずぱにくるな。
そしてさっきなでしこさんに言われたことを。

「失礼します」
か細い声で言う。
すると鏡を見ていた一人の女がこっちを向く・・・。
あっ。

姫川天音だあああああああ・・・。
だめだめ・・・。
ここで気を取られたら終わりだ。
あっれ・・・・。
何かがおかしい・・・。
姫川さん・・・。こっち見てるのになんか照れてる?
お兄ちゃん、姫川さんと何かあったのかな・・・。
まぁ
いっかw
そんなことを考えていると空気を読まずになでしこさんが
「おーい。ゆうき。撮影フロア行くぞ」
と笑顔で言ったので解ったという合図を出すためうなずいた。
声が出せないぶんうなずいておけばなんとかなる。

急いで控え室をでてなでしこさんの後ろをついて行く。
なでしこさん・・・。
なんか歩くのはやい・・・。

眉間にしわがよってる。
なでしこさんがあんな顔してるの初めて見た・・・。

私となでしこさんは撮影フロアまで到着した。
おかしな事にさっきの笑顔をしていたなでしこさんはここにくるまで何も話してくれなかった・・・。


なでしこサイド
そろそろ撮影だからみれあを呼ぶか。
っっっっっっっって・・・・・・・・・・。

姫川にめっちゃみられてんじゃ。
とりあえずあんなに眼見されてんのはかわいそうだから笑顔で呼んでやるか・・・。
そうすればみれあもあいつの魔の手からのがれられるううううう。

撮影フロアに向かう廊下にて~
やばいよやばいよ・・・。
姫川ってゆうきの事が好きだったんだよ。
しかもそれをみれあはしらない。
教えるべきか、教えないべきか。
ゆうきは鈍感できずかなかったなああ・・・。
はたしてみれあは・・・。
まぁ・・・。
いつかきずくだろう。
ここはそっとしておいてやろう。
えらいっ。私はなんて大人なんだ・・・。

みれあさいど
ふぇえええええええええ・・・。
たくさんのカメラ
たくさんの電機
たくさんのスタッフ
一つの大型扇風機?
なんだかよくわからないけど
すごおおおおおおおおおおおおおおおおおおい

ってことは私でも解る。
「ゆうきさーん。こっち来てください」
知らないスタッフに呼ばれた。
あっ・・・。
洋服を持ってる。着替えだな・・・。
まあ着替えるか。
やっぱ男の子のふくだよね・・・・。
まぁいっか。着替えよ♪

五分後
「しゃあああああ」
カーテンが開く。
着替え終わった。
「ゆうきさーん。こちらにきてくだささーい」
また呼ばれた。
今度はなんだって思ってるウチに
いすに座ってる私。
メイクーっ?
男役なのにめいく?
まぁメイクされるのは悪くない(*^_^*)
かわいいからね

って隣に座ってるのは姫川さんだ。

・・・・。

いいなあああ。
可愛いお洋服に可愛いメイク
まぁ・・・・。
っここでうらやましいなんて考えたらだめ。
「撮影いきまーす」
スタッフが叫んでる。
私はたった。そして撮影台へ・・・。
ゆっくりゆっくり進むのだった。

長いから次ね
ウルフ
返信時間:2013年10月16日 06:44:54   投稿者: 六花 さん
こんにちは六花です
今日も小説をかきに参りました!

「らくだい魔女と謎の瞳」
「ね、ねえ、カリンあの子に声かけてみてよ」
「え、えぇー!?な、なんで私がぁ」
そんな押し付け合いをしているとその女の子は
振り返ってこっちを見た。


「ね、ねえ!!」


思い切って声をかけると女の子は「はい」と、
か細い声で返事をした。
「きみ、誰?そこってカイのせきなんだけど・・・」
そういうと女の子はきょとんとした顔で
あたしたちを見つめた。大きな瞳に長くかわいらしい
まつげ。まるで絵の中から飛び出してきたような
子だった。


「わたし、サクラ」


それだけ言って『サクラ』は教室から逃げるように
出て行った。
「な、なんだったのかしらぁ・・・」

感想などよろしければお願いします。

10月13日のマギを見た人はいますか?
最後の紅玉とアリババの友達シーンはかわいかったです

それでは・・・
返信時間:2013年10月16日 07:49:10   投稿者: ルナ さん
ルナです!

台風のせいですんごい強風がゴーゴーふいてます。やばいです。

そしてそんなやばい状況のなか、外体育でハードルさせる教師の頭の中もやばいと思います。

いやホント、ふつうこんな日に外に出ないよね!?むしろハードル走とか絶対やんないよね!!??

とまあ、今日あったことはこれぐらいかな。

あと、こんだけ風吹いてるから「今日学校休みだろ」ってことで、クリスマスの朝くらい早く起きたのに、起きたのに、

「え、暴風警報じゃなくて強風注意報だけ……?」

とゆー展開に。腹立つーっ。

んじゃ、プロフのせま~す!上の文見ても分かる通り~、わたしは、そのへんにいるアホっぽい人です。

・小学六年生、12歳!
・女子デス。
・身長→162㎝

・好きなもの
らく魔女、マテマテ、怪盗レッド、黒魔女、トリシア、魔法屋ポプル、涼宮ハルヒ
ボカロ、カゲプロ、ミカグラ学園
マイメロ、キティ、うさぎ

・嫌いなもの
社会、総合(人権勉強)、体育、カミナリ、大型犬、トマト

・らくだい魔女は魔界人!?、書いてます。
ちょっとまえ、10月中には終わらせるとか言って、今の目標は今年中に完結することです。とにもかくにも、ガンバリマス。

・将来の夢は、小説家。らく魔女みたいな児童文学的なジャンル書きたいです。
だからっっ、だれでもいいから感想くれたら、120%よろこぶんで。

そんなかんじです。また、小説のあらすじ載せるね。

さよーなら~
返信時間:2013年10月16日 10:45:32   投稿者: 千桜 緑葉 さん
緑葉です。

今日は栃木県内の小中学校、すべてお休みだったというのに・・・!


なぜ、あたしは休みじゃない?


では、小説行きます。
「あの日、君と約束したこと」~約束は守れない~

☆ヒマワリ☆


「それじゃ、約束ね」
や、約束?

あたしはアヤメを見た。いつもの優しい笑顔。

「そうだなぁ・・・」
口に人差し指を当てて考え込む姿も、好き。

と、その時だった・・・。

「誰か、だれかぁぁぁぁ!」
女の子の声。

あたしとアヤメは声のする方に振り向いた。
そして、



そこにいたのが


フウカだった。

「あ、あなたは?」



フウカ、と名乗った少女。
太陽のような輝きを放つ彼女の存在は、あたしの憧れだった。

初対面のあたしとも、アヤメともすぐに仲良くなってくれた。


☆☆☆
「フウカは、どうしてここにいるの?」
アヤメが無邪気に尋ねると、フウカの瞳がだんだんと・・・曇ってきた。

「あ・・・あの、フウカちゃん?」
「あのね、あたし、迷子なの」

悲しげな表情。さっきまでとは全く違う。

「どこからきたの?」
「うん・・・とね。ママの別荘」

べっそうって、お金持ちとかが持ってる二つ目のおうちのことだよね。
フウカちゃん、お金持ちなんだ。

「べっそうっていったら、ブルーガーデンのあたりかな」
確かに。
ブルーガーデンは最近開発された別荘地。
ここの近くにあるのよ。

アヤメの背中越しにフウカちゃんの表情が見える。

良かった。少し表情が和らいだみたい。

「あたしたちが連れて行ってあげるよ!」
そしてくるっと後ろを向き「ね、ヒマワリ」
と軽くウインク。

「もちろん」

あたしは少しうなずいて、向日葵を見た。

じっと、太陽を見つめて・・・小さく笑った。
返信時間:2013年10月16日 11:05:00   投稿者: mirai元mm さん
こんばんはmiraiです
プロフ
名前mirai

好きなキャラ
フウカ,カリン,チトセ,カイ,キース,シロ(マリアンヌ)ていうか、
らく魔女キャラ全員ですね!

好きな本、漫画
らく魔女と恋する双子とメガネのブルー(恋ブル)
少女結晶ココロジカルとつばさピチカートと出口ゼロ
です漫画が多いが

好きなアニメ
ナルト、銀魂,フェアリーテイル,などなど

友達募集中なので、声をかけてください
タメと,呼び方何でもokなので

では
返信時間:2013年10月17日 05:39:40   投稿者: るる さん
こんにちは♪

るるです^^

コメント、返します!


*ソマ*←なんか照れくさい…///

ありがとう!

これからよろしくね☆

あたしのことはるるってよんでね♪

*小説委員会s*

評価、ありがとうございます。

おもしろい作品をかけるようにがんばります!

*フウ夏s*

ありがとう!!!

今度からタメOKで~す☆

あたしのことはるるってよんでね(^^♪

フウ夏って呼んでいいかな(・・?



また来ま~す♪
返信時間:2013年10月17日 06:15:44   投稿者: るる さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~0、過去・チトセ目線~

最近、フウカがおかしい。

いつも無理やり笑ってるみたいに見える。

オレの勘違いか?

先「チトセさん、これ、運んでくれますか?」

うげ。めっちゃ重そうじゃん。

フウカが気になるけど…

まあ仕方ないか。

チ「あ、はい。」

ー職員室ー

チ「ふ~、重かった…。」

先「ありがとう~!あの、ついでにこれ、いいですか?」

ついでにって…

自分でやれよ!←ツッコミww

…と、言いながらも断れず。

チ「えーと、これは動物で、これは科学っと。」

ただいま本の整理中。

女の子「あ、あのぉっ、これ、借りたい、です…///」

チ「あ・・ああ。これね。はい、どうぞ。(ニコッ」

女の子「あ、ありがとう、ござい、ますぅっ///」

女の子は顔お真っ赤にして帰って行った。



チ「ふ~…、ヒマだ…」

さっきの女の子のほか、2,3人本を借りに来たけど、

それ以外ま~ったく来ない。

時計を見ると、あと20分休み時間。

チ「20分もなにすりゃいいんだ…」

チラッと窓の外を見ると、

チ「いーなぁー…」

みんな楽しそうに遊んでいる。

チ「…ん?あれ…フウカか?」

体育館ウラに4人女子がいる。

そのうちの一人は金色の髪…フウカだ。

なにしてるんだ?

『バッシャーン…』

チ「うわっ!?」

フウカが水をかけられている!

チ「どういうことだよ…っ!?」

フウカはプルプル小刻みに震えている。

?「やだ…助けて、チトセ_____ッ」

!?

今の声…フウカ!?

図書室から飛び出そうとした、その時。

『ゴオォォォォォッ』

チ「うわあっ!?な、なんだ?」

見るとフウカのまわりを金と黒の電流をまとった

銀色の、風______________。

チ「なんだよ、これ…。まさか、風の魔法か?」

でも、いつもと様子がちがう。

?『ついに目覚めたか___闇の力。』

チ「だれだ!」

返事はない。

チ「どういうことだよ…。闇の力って…」

それより、フウカが危ない!

フ「ごめんなさい____」

そうフウカの声が聞こえた気がした。

『カカ_________ッ』

光とともに風は止み、フウカは・・・・

チ「フウカ…?」

そこにはいなかった。


☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

まだまだ続きマース!
返信時間:2013年10月17日 08:05:35   投稿者: 雛 さん
ああああーー!!!だ、大失敗をしてしまったあああ(泣)
雛です(´・Д・)
しくしく・・・・実は、実はですねっ・・・・・
自己紹介で、好きなマンガにワンピースいれるの忘れてた
んですよーーー!!!!?(騒ぐほどの事か?
うん!でもここで言えたので、(おい

小説かきまーす☆






「らくだい魔女とサクラさく空」

ーぎんの国・オドロオドロの木・フウカサイドー

【チトセが龍を見た10分前】

「やばーーーーーーーい!!!!!!!!」

サラに、致命傷を負わされてたはずの桜花が、

突然大きな声をはりあげた。

それも、あたしの耳のすぐ横で叫ぶもんだから、

キーンと耳に桜花の声がひびきわたる。

「お、桜花・・・・・ちょっ・・・気をつけてよ・・!?」

「火なんかつけないから大丈夫だって!」

あたしも必死に注意するんだけど、はげしい耳鳴りと

桜花のあまりにも天然すぎる返答に、くらくらとめまいが

してきた。

「いや、とにかくやばいの!!!!!もうすぐではじまるから・・

ごんを呼ばなきゃ!」

「はじまるって、何が・・・・・」

ピィーーーー!!!!!

桜花が草笛をふいたそのとたん、ドスーンと音がして、

あたし達のまわりの地面が浮きそうなほどのものすごい

地響きがあった。

「ありゃ?ごんってば、何してんのかなー。いつもなら一瞬で

くるのに。」

「よくわかんないけど、そもそもごんってなんなの!?」

あたしがいちばんの疑問をぶつけた。

「ごんっていうのは、あたしのペットのりゅ・・・・・」

桜花がそう言おうとすると、上空に大きな、大きな影がうかんだ。

「何、コレ・・・・・ーーーー?」

ぼうぜんと立ちすくむあたしの前にいたのは、







『龍』だったのーーーーーーー。








短めですみませんっ(._.)つづく☆彡
返信時間:2013年10月17日 08:24:17   投稿者: ソマリア さん
フウ夏さん>
お友達希望ですか!?
なります-^^どうぞ『ソマリア』を好きに呼んで下さい←
次回から呼びタメ希望しますおー*

緑葉>
よろしくねッ☆
今回は頑張る(いや、今回も、です汗)

キルア♪>
呼び捨てしたけどおkだったかな・・・?
5にも6にもぉ?あたしがなるよ笑
この前のキルア♪は弱気だったから、強気なキルアで嬉しいよ^^
ますますライバル視できるしっ笑
まぁ自分見失わない程度に頑張ろうねっ

小説評価委員会ちゃん>
あ、『6&1』は小説評価委員会ちゃんが、
『奇跡の3人と比べたら6,私と比べたら1』って言ってたよね*
だから、『6&1(の評価の私)』って事!ゴメンネ汗

小説のタイトルは、『らくだい魔女とハ-トの鍵』ですっっっ

あと、ウルフさんの小説読んでますっ
まさか最初は『ヘタ』(すみません)だったなんて信じらんない!
キルア♪とせりあいながらも、だんだんと高い目標をもつ、
これがあたしの今の一番の目標かな・・・。
キルア♪の次はヒコ、次は奇跡の3人って感じで頑張ろうと思う!

ウルフ様>
小説評価委員会ちゃんから聞きましたか^^;
まだまだ未熟なんですけど、お願いします。
小説、食い入ってみてます。
まだ『姫川』さんが言葉を発していないので、
気になります。個人的に乙女チックな方が大好きなので←
返信時間:2013年10月17日 08:44:00   投稿者: スターファス さん
訂正しますっ
第1章の15行目、
「優等生のチトセくんと落第生のフウカじゃ、つりあわないか」
ってとこを「ゆりあわないか」になってました。
うーん、見てくれてる子いるのか知らないけど、一応ね!
題名「らくだい魔女と親友とのキズナ」

~第3章~ 告白の結末

開かれた窓から冬の冷たい風が放課後の教室の中へ入っていく。
あたしはぶるっと、かたをふるわせたが、教室に残った子たちは
あまり、気にしていないようだ。
「ミレイちゃん・・・・・。ところで、どうだったの?」
みんなは、興味津々。
みんなの視線はミレイちゃん一点にそそがれる。
でも、ミレイちゃんは下を向いたまま黙っている。
みんなの間に沈黙がつづく。
「ふーん・・・・・・、ダメだったんだ・・・・」
その沈黙を破ったのは、やはりアリサちゃんだった。
「うん・・・・・」
そういって、ミレイちゃんは顔を上げる。そして、
「チトセくんは、なんで誰とも付き合おうとしないんだろう」
(それは・・・・・、チトセがマザコンで・・・・)
「でも、すっきりしたなっ。これで、もう後悔しないと思う」
そういって、笑う。ミレイちゃんは、やっぱり笑顔が可愛い。
「じゃあ、わたしも告白してみるっ」
そういって、手を挙げたのは・・・・・
「じゃぁ、私もっ」
「アタイもっ」
「ウチもっ」
次々に手が挙がっていく
「え、まじで・・・・・・」
誰どころか、クラスの女子みーんな。
(うわ、モテてやがる・・・・・、チトセたいへんだなぁー)

ガラッ

教室のドアがいきよいよく、ひらけられた
そこにいたのは・・・・
「チ、チトセッ」
クラスのモテモテ王子、チトセだったの!
「みんな、何してるの?」
「あ、いやー、ちょっと・・・・」
みんなは、いきなりの王子の登場に、ソワソワする。
「えっと、フウカに勉強おしえてあげてたのっ」
すっかり立ち直ったユイちゃんの一声。
「うっ、へ?」
あたしの口をふさいだのは、見なくてもわかる。アリサちゃんだ。
「そうなんだよねー、フウカがとった点数がヤバくてさー」
(今回は前回よりも5点アップしたのにさー。)
「へー」
声とは裏はらにあたしに向けられた、冷たーい視線・・・・・。
「あっ、あたし。帰るわー」
あたしはそそくさと、カバンをもって退却する。
「ちょっ、フウカー」


はい、まだつづくーーー
なんか、パソコンのローマ字で作るアートあったよねー
あれ、だれかうちの小説にさし絵してくれないかなーーーーー
では、めっちゃ感想待ってるよ
返信時間:2013年10月17日 09:03:04   投稿者: キルア♪ さん
らくだい魔女と命の海

その笑顔に、チトセは、

「いえいえ・・・。当然の事をしたまでです。」

と、やや赤くなりながら答えた。

あたしの胸がギュッと苦しくなる。

カリンも、複雑そうにみていた・・・。

「ねえ!いいからさ、その作戦、実行するにはムーンストーンが必要だよね?あと、マリン様の女王宣言!」

「いいからってなんだよ?確かにな・・・・。」

チトセは、マリン様を見つめた。マリン様は、また太陽みたいに笑って、

「協力するにきまってるでしょう?私も頑張ります!だから・・・」

「当たり前です。僕たちも頑張ります!」

チトセが、マリン様の言う事が分かったのか言った。

カリンもチトセの言葉にうなずいた。

「でも、いきなりあのステージにたったら、私はとらえられてしまいます。だから・・・」

マリン様は、完璧な作戦を計画したのだった。



続く!
返信時間:2013年10月17日 09:13:04   投稿者: 桜つぼみ さん
桜つぼみよ!

今日、平方根と二次方程式、生物のテストが終わりました!


苦手な数学頑張れたかな〜?

と、いうわけで息抜きにコメントをしにきたよ!


小説は時間を食うので、
テスト終了後でよろしく!

明日は、物理と英語だ〜


☆コメント☆

◇すずらんへ

なるほど〜
双葉ちゃんと葵ちゃんね。かわいいっ!

やっぱ平仮名さけたいよね〜

わたしはよく『漢字源』ってやつで漢字のもつ意味とか、

特別な読み方を調べてるよ!

例えば……

明佳(さやか)

『明』
○さとい目の働き
○曇りない知恵
○尊敬の意をあらわすためにつける、接頭辞

[名付け]
くに、てる、とおる、とし、のり、はる、みつ、よし

[和訓]
さや、す-む


参考にしてね!
う〜ん…やっぱ、双葉ちゃん、葵ちゃんかわいいわ〜


いいな〜帰りよれるの…
こっち、「●●の伝統がどーのこーのくどくど………」……も〜〜うるさい!!

漫画も、禁止だし!
(みんな持ってきてるけど…)


ぐちりました(笑)

じゃあまったね〜



◇フウ夏さん

友達ありがとう(*^ー^)ノ♪
同じ学年ですね!
よろしく!

神奈川県横浜か〜
あかれんが倉庫とか…
春休み行ったよ。(ひかわまるとか!)

おしゃれなイメージ!

また喋りましょう☆


◇小説評価委員会へ

ありがとう!
三人称は小学二年生からやってるんだよね。(小説とはいいがたいけど)
慣れてるっちゃ慣れてる。

ありがとう!



お友達募集中
返信時間:2013年10月17日 09:28:53   投稿者: ヒヨコ さん
ゆりかさん、私、11歳の小6です!
返信時間:2013年10月17日 10:54:52   投稿者: mirai さん
小説らくだい魔女とフウカの妹⁉
フチトセこれどういうことよ⁉速く止めて〜

そう今地震が起きたのチトセが好きだからレイ兄さんの言ったことが分かってきたとかいうから、止められるかなーて

チいいや無理ですあと少しでおさまります

フですますっておかしくない?ねえチトセ?

呼びかけには答えないまま時間がすぎて行ったの地震もおさまらずにね

チ行かなきゃいけない
フどこに行くのねえ答えてよ‼

…ダメだいつまで待ってても 答え はないんだあたしが調べなくちゃ
フ ミキ‼みんなおかしいんだよ私たちで調べにいかなくちゃ

ミ…わ わ私のせいだ
フそんなことないよ!
切りまーす
返信時間:2013年10月17日 11:24:03   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

コメ行きますね。


フウ夏さん
ありがとうございます。

ワンピース好きなんですね!あたしも!

最近好きになったので、あんまり詳しくないけど・・・。
呼びタメオッケーですか?
あたしはオッケーだよ。


miraiへ
名前変えたんだね。

ココの部屋でもよろしく!


ソマリアへ
ソマリアからのアドバイスがほしい・・・。

いや、あのそんなきっちりした奴じゃなくていいから、読者視点で見た印象?みたいな。

あ、感想でもいいよ!

お願いしたいです・・・。



では、小説行きますね

「あの日、君と約束したこと」~約束は守れない~

☆ヒマワリ☆

「その前に、フウカも約束しようよ」

「うん!・・・って何を?」
アヤメは小さくため息をつき、あたしの瞳をじっと見つめる。


「向日葵みたいに強くなるってこと。


だから、ちゃんとヒマワリがそれを守れるように、あたしたちも約束をしようってことよ」

アヤメ・・・。
フウカちゃんも目を輝かせてあたしを見つめる。

こういうとき、双子でよかったって思う。
「あたしはね、アヤメの花みたいに強くて、正直な人になりたい」

そして、フウカちゃんも「ハイ!」と手を上げる。

「はい、フウカさん」

「あたしはね、チトセ君に好きになってもらえるような女の子になりたいなぁ」

チ、チトセ君?
あたしもアヤメも唖然呆然。

「チトセ君はねぇ、あたしの王子様みたいな人なんだぁー」
生き生きと話すフウカちゃんに、なぜか顔が赤くなった。

「すごーい。フウカちゃんってもう好きな人いるんだ」
アヤメはパチパチと拍手を送る。

そうだよね・・・まだ初恋なんて。

「それじゃあ、みんなで約束しよう」

ごく・・・。

「五年後の夏までに、約束を果たすこと。いい、決定だよ。
約束破ったら許さないんだから。

そしれ、またこの場所で・・・三人で集まろうね」

約束・・・

「うんっ!あたし絶対守る」
そう言ってぴょんぴょん飛び跳ねるフウカちゃん。

「あたしも、きっと守るから」
きっと・・・ううん。絶対守ってやる。


あたしは強くなるんだ。




向日葵みたいに強くなる・・・・
返信時間:2013年10月17日 11:30:47   投稿者: 桜 さん
_| ̄|○ペコリ ⇒_| ̄|⑱チラ
返事遅くれました!!
本当にゴメンナサイ(_ _ )/ハンセイ
バンドの練習が忙しくって…
なかなかココに来れせんでした(o_ _)o
ごめんなさい…m(_ _)m
それと今日はあたし、桜が担当します!
よろしくね★

~コメ返し~

(^^)千桜 緑葉(^^)
友希アリガトー((((*゜▽゜*))))
あたしも菫も百合も誘ってくれてすごくウレシイ((((*゜▽゜*))))
千桜はあたしたちの初友だからヨロシクネ★
呼び&タメOKダヨ♪
あたしのコトはどんな風に呼んでもイイヨー(ゝω∂)
菫と百合も自由に呼んで(^O^)v
あたしは、じゃあ…
【千桜】て呼ぶね(*'▽'*)
ヨロシク、千桜(*ゝω・*)ノ
あと、菫と百合とも機会があれば話してあげてネ♡
話そうねぇ~(。>ω<。)ノ またねぇっ

~コメ終了~

(*・ω・人・ω・*)友募集(*・ω・人・ω・*)

次の担当は菫!!!
じゃっまたね!(^.^/)))~~~bye!!
返信時間:2013年10月17日 13:19:01   投稿者: ソマリア さん
リュリュさん>
初めまして^0^/
友達希望ありがとうございます、ソマリアです←
これから好きに呼んで下さいね☆ミ
ど-ぞ私の小説読んでいただけましたら感想ください><
次回からは呼びタメでお願いしま-す*

カルタン>
質問読んで答えたよーッ*
多分上にあるっ!探してちょ笑
返信時間:2013年10月17日 14:00:44   投稿者: ソマリア さん
小説評価委員会ちゃん>
表彰かぁ・・・てか、2回も返信してごめんなさい汗
初めてだから分かんなくて・・・
あたしは小説指定しない-^^(入賞できるかもわかんないのにッ笑
何個も何個もかいてるから、一応確認で言っただけ*


『らくだい魔女とハ-トの鍵』

あたしはアルバムの1Pを見て動けずにいた。
そこには、瑠璃色の髪に小柄なーーーー・・・


するとエレナは不思議そうにアルバムとあたしを交互に
見つめて


「・・・?この人はリスデン家の者ですよ」

と言った。

「リスデン・・・?」


それは明らかにセイラちゃんの名字だ。
エレナはあたし達の事はしってたのにセイラちゃんの事は
知らないんだろうか?
でもまずセイラちゃんじゃない
ここにいる名字まで一緒のソックリさんってまさかーー


「これは、前紺の国を治めていた王家、リスデン。
その隣にいるのが前青の国の統治者、そしてその隣がウォ-ム家
の順に並んでいます。時は魔法界1000年頃ーーー・・・」



「えっ?えぇぇ、何!?いきなり勉強?歴史っ?それに青の国前っておじ いちゃんっ?ちょっと待って!写真見せて〜ッ」

あわてふためくあたしをおいて
淡々と説明をしていくエレナ。


でもその説明通り、セイラちゃんソックリさんの隣には
チトセのおじいちゃんが今とは考えられないくらい
凛々しくたってこちらをみている。

その隣には、何だかどこかで見たことある人が微笑んで写真におさまっていた。その3人はスッゴくお似合いで、
まさに『出来る!』って感じ。それにスゴく仲が良さそう・・・

ーーーハッ!根本を思い出したあたしはアルバムを
クルッと自分の方に向けて、

「あのさ、この子あたしの友達にソックリなんだけど〜・・・」

瑠璃色の髪をもっている女の人を指差した。



そのとたん、さっきまで暖かみをもっていたエレナの目が急に
冷ややかになっていくーーーー・・・


「・・・・・・この者ですか?」
まるで氷柱のように冷たくて鋭い、視線。


「あ、う、うん。いや、違ったかな〜・・・」

深く考えずに言った言葉をあたしが思った以上に重く受け止めた
様子のエレナーーーにこっちが逆に同様する・・・


あまりにも変った顔つきに変な汗が首から一筋
流れ落ちた。なんか急に寒くなった様なーーーーー

エレナは顔をうつむかせてるからどんな表情
をしてるのか全然分かんない。

(激マズなこといっちゃった・・・?2人だけだと相当気まずいよーッ)


部屋で寝ているであろう2人の顔がボンボン思い浮かぶ。
どっちか、お願いだから来てーーーーー!できればどっちもーー!


「や、あのやっぱ人違いーーー」


「これは、リスデン・セイラの母親です。
かつて紺の国の統治者だった、王女。」


「え?」



一息で発せられた言葉は何だか力強くて、
その言葉以上に感情がつめられている気がした。



「ーーーークスッ。分かり易く話題提示からしますね。
これはリスデン家の元女王。



ウォ-ム家が最も憎んだであろう、敵視していた一族です」


「ーーーー・・・」


エレナの目を見ていたあたしは思わず視線をおとす。

そこには、仲睦まじく1枚の写真におさまっている
3人の姿があった。
返信時間:2013年10月18日 01:29:44   投稿者: mirai さん
らくだい魔女とフウカの妹⁉
ミキサイド
今さっき私がなんでここにいるか考えていたの

私は,下校中

さミキ明日ね!雨降ってるから、気をつけてね
友達のさおりと,一緒に帰って別れた時だ

その時は、あまり雷は,なっていなかったの ゴロゴロドカーン‼

ミわあっ! ビシャ もうイヤーあたらしい服なのに ムス💢
私は運がないな占いでは,
「新しい友達ができるでしょう」そんなの嘘じゃん!
ピカッ! キャー

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
フねえ私たちで調べにいかなくちゃ街も学校も壊れてきてるんだから
チトセも操られてるかもしれないの

無理だよそんなの私がいるからみんな大変なのに犯人は,私なの
だけど、やっぱり言えないでも、言わなきゃ


ミ私のせいなの恨むなら私を恨んでチトセくんが操られているのも
街が壊れてきてるのもすべて私のせいなの

フなんで違うよミキは,あたしの妹でしょ!ぜーったい違うんだから
調べに行くんだよ!

ミ私は,○○○の○じゃない‼私は,○○○から来た長瀬美希なの!

私は,すべてを言い切ったみんなの顔が青ざめて行くやっぱり
言わなきゃ良かったかな?神様でもいつかはばれちゃうんだしね

切りまーす
返信時間:2013年10月18日 07:58:20   投稿者: マー さん
はーい はじめまして、マーです!
みなさん小説お上手ですねぇ。みなさんの小説を見ていたら、書きたくなったのでちょくちょく小説書いてみたいとおもいます!
プロフ
名前 マー

好きなキャラ チトセ&フウカ

好きなセリフ 16巻の『あわせてやりたいけど、できない。過
去が変わったら、オレたちがいっしょにいた時間
も変わってしまうかもしれない。そんなのはいや
だ』 というチトセのセリフです!

年齢 11歳です! (小5)女子

好きな物 らく魔女 オシャレ 妄想!?

友達ぼしゅー よろしく!!
返信時間:2013年10月18日 08:32:23   投稿者: ルナ さん
ルナデス!!

「らくだい魔女は魔界人!?」~あらすじ~
。。。。。。

チトセ・フウカ・カリン・カイ(最後は悪魔たちに対抗する)光側

~チトセ~
時の壁の使い手は何かとうっとうしい(魔法界と魔界を両断、多くの仲間たちが封じ込められている、その力が魔法界にある限りうかつに攻撃できない、…etc)ので、悪魔たちに命を狙われている。

そのため、青の王に命じられた、時の竜の化身・チトセを監視するために使わされたセイラがチトセを守っている。
当の本人は詳しいことを知らずにいる。しかし、悪魔たちの先制攻撃によってそのことを知る。
時の壁を使えばまるごと封印できるが、悪魔側に暗示にかけられたフウカがいるためためらっていた。結果、キースやサヤカの力で眠らされてしまう。

~フウカ~
フウカのおおよそは光だが、強い闇の力を持ち合わせるために、悪魔たちに目を付けられて、仲間に引き入れられてしまう。悪魔の仲間になってはいるが、暗示にかかってしまったフウカには、今までの記憶・意識・感情を持ち合わせておらず、ただのあやつり人形と化している。
つまり、フウカがあやつられるがままに世界終了をねがえば、それがかなってしまうぐらいにヤバイ状態。

もちろんチトセのことも覚えていない。しかしチトセが眠らされたあと、何かに気が付いたようで――。

~カリン~
悪魔たちの計画に気づいてしまったチトセとフウカの様子がおかしいことにいち早く感づき、周りを警戒していたものの、悪魔たちの人質として眠り姫状態。

あ、でも、ずうっとじゃないよ?最後のいい役を取っていきますから。

人質……チトセに、時の壁の力をすみやかに悪魔側にわたすか、そん なことするくらいなら自分が死ぬか、どちらかを選ばせるた めに。(選ばなければカリンは死ぬ)

~カイ~
悪魔の襲撃を受けた時、学校にいたみんなと一緒に、じゃましないようにとらえられ、そのまんま。カリンがつかまえられた場面に出くわし、悪魔側へ宣戦布告のようなもの(『誰も死なさせたりしないし、あんたたちのたくらみもとめてやるよ』)をしたが、一向に動く気配なし。

。。。。。。

あ、ちょおっと(ちょっとどころじゃないが)長くなったから、ホントは二回だったけど三回に分けるね!

あと、光はオリキャラがいるんだよね~。それと、闇!!
返信時間:2013年10月18日 09:34:27   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します↓

キルア♪さん
解りました。ずいぶんと評価を待たせてすみませんね。
次来るときにできれば評価したいと思ってます。
小説のタイトル指定は「らくだい魔女と命の湖」でいいですか?
あの作品はまだ完結していないけれど評価してもいいのですか?
ゆっくり考えてみてください。

ソマリアさん
力強い作品ですか?
じゃあ・・・。期待してもいいですか?
レベルは上がりましたか?
あなたができていなくて注意されたところ、
アドバイスされたところは全て直せましたか?
アドバイスをたくさんの人にされてもあなたの腕は上がりません。
直さなければ永遠に。
作品。期待してますね。
腕が上がってることを信じて。

すずらん
・・・。
実は今書いてる人は先輩ではない。
ウルフだ。
先輩に書かせてもらっている。
最初の小説を読んでいたということか?
あの駄作を?
最初に書いた一番下手な作品だぞ?
あれがうまい?
少し考え直した方が良いぞw
あと俺のことはウルフでいい。
「様」って言うのは俺につける物ではない。
普通は先輩につける物だ。
先輩っていうのは・・・。
「小説評価委員会」のことだ。
あのひとの小説はすごい。読んだ方が勉強になるがどうしても自分の小説と比べてしまってしばらくの間小説をかく勇気が無くなる。
まぁ今書いてる小説。
最後にはお楽しみがあるんだ。
ネタバレするか。
最後。主人公がどうなるかみんなの投票で決められる。
前回は良い終わり方だったが・・・。
まぁ。
悪い終わり方か言い終わり方か変えられる。
ぜひ投票してくれ。

はい。小説評価委員会に戻りました。
ってことです。
私は全然すごくないよw
けど、時々「その年でよくあんな事が書けるよね」ってほめられたりするかなw
まだ中学校も高校も卒業してないんだよねw
いがいと同い年とか年下だったり?
てか、前にいったよね。国際アカデミーの生徒だから。
誕生花ありがとう(^^)
感謝してるよぉー。
あと、ウルフって口調が怖いじゃんw同い年の同じ学校の同じ寮の同じ部屋の同じ寝室の女の子だからねw

桜つぼみ
アリス♪のリア友?
まじまじまじまじ?
まじっすか?
アリス♪さんに伝言お願いします。
長文なんで何かにメモってそれをアリス♪さんに渡してもらえれば結構です。

アリス♪さんへ
こんにちは。小説評価委員会です。
久しぶりなので結構緊張?してます。
小説は最近進んでますか?
一生懸命書いているらしいですね。
まぁ、一生懸命書かなかったらそんな小説だれも読みません。
アリス♪さんがいなくなって結構な月日がたちました。
今、私がアリス♪さんにこんな伝言をしたらここに戻りたくなってしまうかも知れません。小説づくりのじゃまになってしまうかも知れません。けれどそこの所はご了承ください。
アリス♪さんがいなくなった今は特に変わったこともありませんがなりすましが出ています。(色んな人の
私もいつも通り、皆様の小説の評価をしています。
あと少しで私とすずらんとどろっぷと千桜緑葉の
コラボ小説を書こうと思っています。良かったら読んで見てください。
あと、新人小説家としてデビューできたらここの部屋に来てください。そしてできればで良いのでデビュー作を書いて欲しいです。
本当はまだまだ書きたいことがいっぱいあるのですが長文になると桜つぼみさんに迷惑をかけてしまうのでかなりカットしました。
まだ、まだ、まだ。
伝えたいことがいっぱいあるので伝言を桜つぼみさんにお願いします。暇なら返信をお願いします。
以上 小説評価委員会

ということで。お願いします。
以上 小説評価委員会

※偽物注意彙報
最近、偽物がまた出てきています。
いつでてくるかもわからないし誰がやっているのかも解りませんが皆さん、注意してください。
返信時間:2013年10月18日 10:27:57   投稿者: キルア♪ さん
~コメ返し~


ソマリア
キルア♪でOK!
ソマリアでいいよね?

弱気なあたし?もうそんな者、捨てたわ!
キルア♪は、頑張るんだから!


ウルフさん
相談に乗ってくれるって、小説の事ですか?

それなら少しだけ、相談があるんですけど・・・。
返信時間:2013年10月18日 10:29:15   投稿者: T&K さん
はじめまして(*^◯^*)
T&Kと申します。


…………………………………………………
★年齢 11歳の小6
☆性格 飽きっぽい
負けず嫌い
★趣味 読書&小説書き&オシャレ
…………………………………………………



友達募集中ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
よろしくお願いします!
返信時間:2013年10月18日 10:45:47   投稿者: キルア♪ さん
らくだい魔女と命の海

「マリンがいたぞ!捕まえろ!」

「牢獄にぶち込むのだ!」

これは、商店街にいた兵士の声。

マリン様は、『わざと』つかまって、謝罪としてステージにたつ事を計画したのだ。

「キャア!」

マリン様が、捕まりたくないような・・・演技をしてる。

マリン様は、捕まりたくない演技をした方が反省したと言えるだろう、見たいな感じだった。

でも、マリン様、演技上手くない?

「誰か!助けてぇ!」

そんな声もあげた。でも、皆目をそらして、去っていった。

これだけで、マリン様がどれだけ信用を無くしたか、分かった・・・。

「マリン様・・・。大丈夫かしらぁ?」

「きっと大丈夫。マリン様だもん。」

「ああ。」

チトセも、賛成してくれた。でも、カリンの目は少し潤んでいた。

そしてマリン様が商店街から見えなくなった頃・・・。

カリンは声を押し殺して、泣いていた。

チトセが優しくカリンにハンカチを差し出す。

それを見て、あたしも涙が出てきそうになった。

そして、

「うわあああああん・・・。」

大声で泣いた。チトセが動揺する。

「な、なんで・・・。お前まで泣くんだ?なあ?」

「何でもない!何でもないの!」

あたしは、しゃくりあげながらもそう言った。

チトセは、何も言わずにあたしの頭を撫でた。

空には静かに雨が降り、まるであたしの心を表しているかのようだった。



続く!
返信時間:2013年10月18日 11:48:11   投稿者: スターファス さん
では、はじめっ
「らくだい魔女と親友とのキズナ」

~第4章~ 新たな一歩

次の日、教室中にくらーいムードが流れていた。
みんな、落ち込んでいる。
まぁ、みんなといっても、あたしとカリンとアリサちゃんとクラスの男子いがいのみんな。
・・・・・どうやら、みんなチトセにふられたようだ。
「あっ、ちょっときまずいね・・・」
あたしはとなりで、あたしと同じくくらーいムードにとまどっている、カリンに声をかけた。
「そうよねぇ。」
すると、
「別に、落ち込んでなんかいないから。」
そういって立ち上がった女の子。
(いや・・・・・、あきらか落ち込んでるよね)
でも、女の子の真剣な表情をみて、言葉をグッと飲み込む。
「わたしはチトセくんに告白した。
フラれたけど、そのかわり好きな子がいるんなら告白してっていったの・・・・。」



はい、短め
完結はちょっと思い描いてきた。なんとなく。
つまんないわりに、ながい物語よんでくれたこはありがとう。
第4章の題名はちょっと、内容にあってんのかしらんけど・・・
そして、なによりこんな長文をおたよりの部屋にのせてくださった
編集部の皆様、おいそがしいなかありがとうございますっ。
返信時間:2013年10月18日 11:48:45   投稿者: カルタン さん
「らくだい魔女と花の咲く道」

「カリーーーーーーーーン!!」

(うそ・・・・)

カリンの声は聞こえなかったけど、確かに口では

「行って・・・・」って言ってた。

でも親友のピンチを無視していくなんてできない・・・・

「行くぞっ!フウカ。」

そんな事も気にせず、チトセはビュンッとほうきを走らせた。

あたしは足の骨がぬけたみたいに立つ事が出来ない。

「フウカッ!!ここであきらめたらカリンを助けられるヤツはいないんだぞっ!」

チトセの力強い声にビクッとする。

(そうだ。こんな時だからこそ、あきらめないんだっ)

「行こうっ、チトセ。」

(無事で待っててカリン)

あたしは、ただそれだけを思って、ほうきを走らせた。

「え・・・・・・」

案外速くむこっかわに着いていた。

そしてあたし達の前には、

「ええええええええええええええええええええええ」

なんとカリンの庭にそっくりな場所についた。

そしてそこには、小さな姿のカリンがいた。

「あれ?」

あたしとチトセはすぐさま自分の手足を確認したけど、何の変化もなかった。


―――― そう ――――― 今見ているのは過去でなく、【現在】だという事。

「ねぇねぇおね―さん!」

「ん?」

小さなカリンは話を始めた。
返信時間:2013年10月18日 13:48:22   投稿者: ソマリア さん
るる>
呼び捨てしたよぉ笑ッ
よろしくね^^てか最初から馴れ馴れしくてすみませーんっ汗

緑葉>
うげっ、あたしのアドバイスだとぉ?
何いってやがりますか、あなた、奇跡の3人ですよ?
あたし、無名の通行人Aみたいな感じよ?いーの?
とか言いながら言う気マンマンだけどねっ笑

あのですね、実はテスト続きで小説読めてないんだよ←
見つけられたトコの初めからとりあえず読むから待っててくれーッ
少々お待ち頂きますよー笑ッ

頑張って探して来ます(・・>)なんちゃ重要じゃないのに長い文←
返信時間:2013年10月18日 14:48:46   投稿者: フウ夏 さん
新入りwフウ夏です‼︎

お返事ありがとうございます( ^ω^ )

るる )←早速呼ばせてもらいますw

タメで行くねっ♪
私のことはフウ夏って呼んでくだサイ♡
私も近々小説を書き始めるつもりだから、
よかったら感想とかくれたら嬉しいな♡w
…あ、でも小説書くの全く慣れてないからお手柔らかに…笑

ソマ )←って呼ぶねっw

タメで行くねっ♪
私のことはフウ夏って呼んでね♪
ソマの小説、面白いっ(≧∇≦)
実は密かに楽しんでたヨ笑

桜つぼみさん )

よろしくお願いします♪
私のことはフウ夏と呼んでください!
横浜来たことあるんですね!
でも私は赤レンガ倉庫とかはあまり行かなくて…笑
同い年だったんですね!すごく嬉しいです♡
突然ですが桜つぼみって呼んでいいですか?
あと、タメokですか⁇私はもちタメokなので、
フウ夏って呼んでくださいね( ^ω^ )

千桜 緑葉 )

タメでいくねっ♪
もちろん呼びタメokだよ! フウ夏って呼んで♪
ワンピース!面白いよね‼︎私はゾロ&チョッパーが好き♡
緑葉(って呼んでいいかな?)は誰が好き⁇
またワンピーストークしよ〜笑

次の投稿から小説を書き始めるつもりです…。
小説を書くのに全く慣れてないので温かい目で
ヘンテコなお話を読んでいただけると嬉しいです♡

上の方に友希書いてあるので返事くださいネ♪

長くなってスイマセン…(´Д` )

以上、新入りのフウ夏でした〜♪
返信時間:2013年10月19日 00:46:21   投稿者: るる さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~1、闇~

フ「う…う~ん?」

どれくらい気を失っていたんだろう?

フ「ここは…?」

はじめて周りを見てみると。

フ「……え。」

真っ暗で何も見えない。

自分の体だけが光っていてみえる。

フ「これ、どういうこと?」

一体ここはどこなんだろう…?

恐る恐る一歩踏み出す。

また一歩、一歩…

フ「な、んで?」

景色は変わらない。

今度は走ってみる。

フ「えいやっ」

トン、トン、トン…

あたしの足音だけが響く。

フ「やだ…なんで?」

やっぱり真っ暗。

な~んにもない。

フ「どうして…チトセ、カリン…」

へなへなと座り込んでしまう。

フ「だれかぁ…」

じわっと涙があふれでた。

その時。

キラッとなにかが光った。

フ「え…」

目をこらしてよく見る。

フ「か、カギ_____?」

手に取ってみた。

フ「うわぁ…!」

とてもきれい!

金色で真っ赤な宝石がついている。

『これは貴方の望む世界に連れて行ってくれますよ。』

誰かの声が聞こえた。

フ「そりゃあ今の世界が一番よ!」

そういいかけて。

不意にミリアちゃん達のことが頭をよぎった。

フ「う…」

『どうした?』

フ「あたし…やっぱり…」

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

フウカはなんて答えるのか!?

まだまだつづきまぁ~す!
返信時間:2013年10月19日 01:38:02   投稿者: カイlove さん
始めまして、miraiの親友のカイloveです
今日は,miraiが風なので、私と考えた小説の続きを書きます!
らくだい魔女とフウカの妹⁉
フウカサイド

フミキまでおかしくなっちゃったの?ミキは、あたしの妹でしょ!

やっぱりこのセリフしか言えないや
絶対にあり得ない人間界から来たなんてこれも関係するのかな?
さっきから地鳴りがつずいているしかも、立った今ものすごーーーーい
巨人がきてるんだって、家に帰りなさいって言われたけど…チトセは、
操られてる?し,そんなことを考えていると

フそれよりアイツどこに行ったんだろうか

カあっち昇降口の方に向かってたわ〜

フありがとう!昇降口ね!

カ私も行くわ〜そっそういう意味じゃなくて、1人じゃさみしいかなーって思ったのよ〜

カリンは、チトセのことがすきなんだ〜みーーんなきずいてるのに
あいつはきずかないっていうあたしよりも、バカなんじゃないの

切りまーす
あと、miraiから,「私の友達から返信きたら、何か一言言ってね」
と言われたので

千桜 緑葉s
そうですね名前変えました
これからも、miraiをよろしくお願いします

では今度はmiraiです!
返信時間:2013年10月19日 01:43:18   投稿者: りっつん さん
はじめまして!!
掲示板の方で、知ってる人もいると思いますが、小説を書かせていただきます。
(キャラ崩壊してたらすいません、チトセだけは気を付けますww)

チトセ→チ
シロ→シ
フウカ→フ
カリン→カ
ビアンカ→ビ
パティ先生→先
セリフの前に一応つけておきます。 でわ


「不思議の国のアリスたち」
シ「カイどのー!!」
チ「おーい!!カイ、どこ行ったんだ~!!」
フ「人が苦労して探してるっていうのに・・・まーたどっかであのデブネコといっしょにのんびりしてるんでしょ」
チ「怒られるのはオレたちだしな」
カ「そんなこと言ってないで、早く探したほうがいいんじゃないかしらぁ。カイくんも、同じグループなんだから…」
フ「ねぇ、シロ、あっちの方探してきてよ」
シ「わかりました。フウカどの、行ってきます」
ビ「マリアンヌ、一人で行かないで。一緒に行こう。」
チ「まだビアンカ」は、マリアンヌって呼んでるのか…カイの、ネコと、丸かぶりじゃねーか」
などといっていると、パティ先生がやってきた。
先「あんたたち、何やってるの!?集合の合図があったでしょ。早く早く」
フ「パティ先生、カイがいないんです」
先「えー、あれほどグループで全員そろってお弁当食べなさいって言ったでしょう。まったく、なにやってるの!!」
フ「でも、カイが勝手に・・・」
先「でもじゃありません。全員の責任です。早く探して集合しなさい。時間がないんです。あー忙しい!!」
と言って、先生は言ってしまった。
チ「やっぱりオレたちが怒られたじゃねーか」
フ「カイのせいでさ!!」
カ「しょうがないよぉ。早く探そう」
遠くからシロの声が聞こえてきた。
シ「おーい!!フウカどの~カイどのいましたよー」
ビ「こっちだよ~」
カ「いたみたいだわぁ。行ってみましょう」
フ「人騒がせなんだから!!」
チ「カイのやつ、ぶんなっぐてやる。倍返しだ!!」
フ「それ・・・受け狙い??あんまおもしろくないよ」
カ「そんなことないわよぉ。けっこうおもしろかったよぉ」
チ「・・・・・ちょ、ちょっと、言ってみたかっただけだ。受け狙いじゃない・・・」

つづく


どーでしたか??チトセ、ツンデレ気味ww
なるべく早く、続きかくようにします。まっててね~
返信時間:2013年10月19日 03:54:33   投稿者: スターファス さん
ひあ、結末までのストーリーが思いつきました。
24になるまえにおわるかな?
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今までの「らくだい魔女と親友とのキズナ」ストーリー一覧
~第1章~ チトセのすきな人!?【投稿日】2013年10月13日
~第2章~ まさかの展開!? 【投稿日】2013年10月15日
~第3章~ 告白の結末 【投稿日】2013年10月17日
↑上の物語はすべて【23】にあります。
よければ、見てください
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~第5章~ チトセの様子がおかしい!?

チトセがなんだか様子がへんなの!
あたしと話すと顔が真っ赤になるし、からかわなくなったし・・・
なーんか、おかしい。
「ねぇ、チトセどうかしたの?」
あたしは、カリンに小声で聞いてみた。
「チトセくん、告白するんじゃないかしらぁ~?」
「えっ、こ、こ、告白っ」
あたしは、思わず大声を出しそうになる。
「しぃー、うふふふ」
「カリンはいいの?チトセ好きなんでしょ?」
「いいのよぉ、わたしはチトセくんの恋とフウカちゃんを応援してるからぁ」
そういって、笑う。いい香り・・・・・・・
「カリン、もしかしてシャンプー変えた?」
「えっ、わかるかしらぁ」
そういって、顔を赤らめる。
「すっごく、いい香り」
「ありがとう」
シャンプーの香りはあまーいかおりで・・・・・・
あたしは、すっかり夢ごこち。ほわーんと、していると
「ちょっ、フウカー!パティ先生がよんでるよー」
教室の前で、気分がすぐれない先生の足がちらっと、見える。
「う、なんかヤバそうな・・・・・。ごめんっ、カリンちょっと
まっててー」
かけだす。どうか、ヤバイ話じゃありませんようにっ・・・・
カリンは、ふっと笑って、ふっとため息をついた。
「チトセくんは、わたしの気持ちには気づいてくれないだろうなぁ」


つづく・・・・
返信時間:2013年10月19日 05:08:27   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。


コメ行きますね♪


ソマリアへ
アドバイス言っていい?

えーっと、実はソマリアの小説を読んでて「あれっ?」
と思うことが。

エレナがカリンとチトセにプレゼントを渡したところから、フウカちゃんがゲームをしていた間・・・。

あれ?ソマリアの小説読み忘れちゃったのかな・・・?



って思うくらい、場面がいきなり変わっていたんですよ・・・。

その後も、エレナの別荘が大きいというだけで、あまり想像がつきません・・・。

というわけで、会話だけではなく、フウカの五感を使ってあげてください!

いやぁ・・・ホント、毎回ごめんね。うぅ・・・。

役立ってるといいです。
というか、最近あたしも一個やっちゃったなぁ・・・ってことあったんだよ・・・。

今後もよろしく。


桜ちゃんへ
よし・・・じゃあ、桜ちゃんで呼ぶね。

よろしくねぇ!


菫ちゃん、百合ちゃんへ
ちゃんづけで行くね!

これからよろしくね!


ルナへ
今後の小説がすんごい気になる・・・。

最初から読んでたわけじゃないから、あらしじがとってもありがたいです・・・。

ふぁいと!



では小説・・・と行きたいところですが、
今日は短いです。


「あの日、君と約束したこと」~約束は守れない~


約束が、守れないなんて・・・夢にも思ってなかった。

ごめんなさい。

ごめんなさい。

ホントにごめんなさい。

いくら後悔しても、もう遅い。
いくら謝っても、もう届かない。

だから、せめて・・・。


あたしの約束は君に託します。

どうか、あたしよりも幸せになってください。



☆☆☆
今日は意味深な小説にしてみました。

さぁ、この人はだれでしょうか。
返信時間:2013年10月19日 06:04:37   投稿者: カルタン さん
☆ソマリィ★
気ずかなくってごめんねぇ~。それとソマリィってセンスいいね~。

カイも入れればよかった・・・。

私もカイの服は同感ダヨーーーー!!

それに話読んでくれてるんだね!!(泣)

そうなのっ!ソマリィは出したかったから♪(>_<)

今さらだけど「ソマリィ」って何歳?(こんな話が作れるなんて・・)

それとソマリィは第何巻が好き?
お返事ヨロ~。


まだ昨日のがアップされてないので書けませんが、1人で妄想は激しくなっておりまする。

誰か声かけね~~~~~(^ ^)/
返信時間:2013年10月19日 07:20:46   投稿者: すずらん さん
どうも☆すずらんです☆
帰って来ましたよ〜〜ー!!

・・・ん?その割には「待ってねーよ!」という声が聞こえなくもないよーな。
では、コメント返しますね!!

〒雛〒

いやいや、自分のトピと言っても、全然人はこないよ〜。
スレあげをして、たまぁーに人が来てちょっとお喋りしたら落ちる・・・。てきな。
だから、まだ200ちょいしかいってないよー!!(泣)
私のトピは雑談というか・・・。条件入りの雑談といいますか。
まぁ、トピ名言っちゃうとなんか・・・個人情報を明かしてるみたいで・・・。なので、そこら辺は伏せさせてもらうね。
でも、自分のトピに返信がくると嬉しい!
私は、ギルドに入らせてもらってる側だけど、普通にまったりとやってるよ。

〒雪様〒

えええええええ!?うぇぇぇぇぇぇ!?
とても面白い!?
続きが気になる!?
・・・ですと!?←
あ、ありがとうございますっ。
え、えぇっと、では、次から雪と呼ばせていただきますっ!
お褒めの言葉、メチャクチャ嬉しいです!嬉しすぎて泣きそう・・・。
あの、失礼なのですが、プロフを載せてくださいませんか?ワガママですいません・・・。何か共通点があるかと思いまして・・・。
次回からタメでいきますね☆

〒緑葉〒

小説、終わらんかったー・・・。
ち、違うの!宿泊行事というものがありましてね、ええ!←
まぁ、今日で終わらせる予定なんだけど。

・・・え?その言葉は聞き飽きたって?アハ。

ルリハって名前は、つぼみ(桜つぼみ)が考えてくれたんだよ!(*´ω`*)
本当に可愛いと思ってる!

いやいや・・・だって、悪者は悪者のレッテル貼ったままで退場じゃあ・・・ねぇ。私は平和主義なのです!←

カルガバールもそうだったしさ。何事にも平和だよ、平和←

〒ルアちゃん〒

勝手ながら、ソマのコメントを読んでしまった私だよ←
どんぐりの背比べ、頑張ってね!
・・・・って言うと、偉そうになっちゃうけど。ゴメンね。
でも、他人と勝負する事で人が大きく成長をするっていうのは、本当の事だと思う。
だから、頑張ってね!((

ん?家族が幸せ??
んー、よく分からない。でも、家族の一員の私は幸せかな。

〒ソマ〒

最近会話が途切れてるね・・・。って、暗い話でごめん!
ルアちゃんのコメ同様になっちゃうけど、どんぐりの背比べ、頑張ってね!←
いや、なんか、ごめん・・・。
小説の評価も私なんかでよければさせてもらうね!


〒フウ夏様〒

うわぁぁぁぁぁぁ←
うるさくでごめんなさい。
友希、ありがとうございます!感激です!!
フウ夏様の小説、楽しみにしてますね!
後、次からフウって呼んでもいいですか?
私はタメ、OKですよ^^
これからよろしくお願いしますねっ。

〒つぼみ〒

うぉぉぉぉ、漢字源・・・。
早速調べてみたよ〜!!
んーとね、葵は、よく分からなかったんだけど、調べて行くうちに『タチアオイ』という植物にであって調べてみたよ〜。

ヒマワリと同じぐらいの時期に咲いて、茎の丈も1〜3m。
花言葉の中に、「大きな志」というのがある。

双葉は、発芽で最初に出る葉、人間の幼少の頃という意味がある。

なんか、正反対だ・・・(笑)
さらに、フタバアオイという植物もあるんだよね〜。それは知ってたけど。

そうそう!「○○の伝統が〜」って言う言う!!
漫画は、袋にいれて貸すのならOKだよ〜。なんだ、その微妙な校則。

コメ終了…。
では!小説は今日完結させたいです!
返信時間:2013年10月19日 07:57:25   投稿者: アーヤ さん
【トキワ】
返事、遅れてゴメンね・・・。
アイスクイーン、かっこいいよね(#≧∨≦#)
うんうん。主役には華があるよ!

あと、ちなみに、私はここに来てるのきっとバレてる!
あ。でも、ここに書いてるのはバレてないかも・・・?


≪私は忘れっぽいので、コメントを返すのを忘れてしまうことがあります。なので、忘れられている人は、『コメント忘れてるわよ!このアマ!!』とでも、言って下さい≫
返信時間:2013年10月19日 08:13:34   投稿者: アーヤ さん
じゃあ、新トピになったんで、プロフィールを書きます!

名前:アーヤ
学年:小6(12歳)
趣味:読書、小説を書く、TVを見る
好きな本:(小説)らく魔女、マテマテ、怪盗レッド、KZ、イケカジ
アンジュ、リリアーネ、オンライン、魔界王子レオン
ココ☆ナッツ、サト8、サト1、IQ探偵ムー、IQ探偵タクト、
視えるがうつる!?
(マンガ)マギ、斉木楠雄のΨ難、好き鈴、こばかわ、L・DK
後にも先にも君だけ、恋ブル、王子とヒーロー、ONE PIECE
HUNTER×HUNTER、甘い悪魔が笑う、ナルト

だよ~☆

友達、大、大、大募集中だよ~♪
よろしくね(o^-')b
返信時間:2013年10月19日 13:04:44   投稿者: ゆりか さん
ヒヨコさん★

11歳小6ですか ? ? !


友達になってください!
返信時間:2013年10月19日 16:01:54   投稿者: すずらん さん
はいはーい!ではでは、小説いくっしゅ!(何をいきなり

「らくだい魔女と秘密の双子」

「・・・あのー、えーっとぉ・・・」

会話が途切れ、気まずい空気が漂う中、私は恐る恐るお婆様を見上げる。
すると。

「本当に・・・本当に馬鹿だよ・・・」

私とケイは、お婆様に抱き寄せられたのだ。
今まで聞いた事がないくらいのか細い声が耳元で聞こえる。

今、お婆様は泣いてるんだ。

「お、お婆様?何で泣いてるんだ?」

空気を読めないケイは、ズカズカとお婆様に言った。
この馬鹿っ。
私が頭を叩こうとするが、お婆様に抱き寄せられて身動きできない。

「あたしは・・・あたしは、あんた達が居なかったらどうすりゃいいんだ」

え---------------?
動揺している私達をお婆様は見つめ、肩に手を置いた。

「もう、そんな危険な事はしないでおくれ」

お婆様の真っ直ぐな目。
その時、どれだけお婆様が心配をしていたのかが痛いほどに分かった。
気が付けば。

「ごめんなさい、ごめんなさい・・・」

ケイと口を揃えてひたすら謝っていた。
すると、お婆様は今まで観た事がない笑顔を向けたのだった。

☆☆☆
「フウカちゃん、カリンちゃん、チトセ君、カイ君、ジシキさん。いろいろとお世話になりました」

ルリハはペコリと一礼する。
ケイは、無愛想に立っていたものの、ルリハに頭を抑えられて一緒に頭を下げた。
あたしはニッコリ笑って、

「また会おうね!」

とうとうお別れのときなんだ---------。
するとルリハは突然、「あ!そうだ!みんなにプレゼント」と言うと、空に手を上げて

「アルコバレーノ!」

と叫ぶ。
何々?何の呪文・・・?どんなお天気魔法?
いやいや、プレゼントなんだから、嵐とか、大雨とかじゃないよね〜。

しばらくすると、キラッと光る小さな何かが、空に見えた。
1、2、3、4・・・5個ある。
その何かがあたし達の手にそれぞれ落ちて来る。

「うわぁぁぁ〜!」

それは、虹色に輝く小さな玉だったの!
ルリハは得意げに笑う。

「それ、天気の民のお守りみたいなものなの。虹の結晶よ」

お守りかぁ・・・。
お守りを空にかざすと、その水晶は美しい虹色に光を放つ。
綺麗・・・。

「ありがとぉ。ルリハちゃん。私、これ、いつも持ってるわねぇ」

カリンは、大事そうにハンカチに包んでポケットにしまった。
あたしも持ってよーっと!!
あ、でもハンカチ持ってないや。
そんな事を思いつつ、ポケットの中を探ると、何かがあるのに気がついた。

ポケットの中から出て来たのは、飴。
そうだ、出かける時にテキトーに持ってきたんだっけ・・・。
飴は、お守りと似て虹色。確か、7色の味が楽しめるヤツだったっけ。

そうだ!

「ルリハ、コレあげるね!」

そう言って飴を差し出すと、ルリハもニッコリ笑ってポケットに閉まった。

「んーじゃ、あんま長くいると淋しくなるし、帰るとしますか」

そっぽを向いたままのケイ。
その頬は何故か赤い様な・・・?
あ、泣いてるのかも〜?
クスッと思わず笑っていると、ルリハ達はホウキを取り出して空へ飛び出した。

「ばーいばーい!!」

思いっきり手を振って叫んで。
また、いつか会いたい。

眩しい太陽が、ルリハ達を包み込む。

目が眩む中、見えなくなるまで必死に手を振ると---------。

一瞬、ルリハの所から何かが光った。



その光の正体が飴だったのか、涙だったのかは分からなかった。

続く
というか、エピローグだけです。
返信時間:2013年10月20日 05:20:08   投稿者: AKARI さん
はじめまして(。・ω・。)ゞ
AKARIと申します☆☆

えっと、ここではなく、らくだい魔女小説掲示板って所で
【らくだい魔女とお菓子の国のお姫さま!?
◇お姫さまは恋敵◇】
を書いております!

未熟ながらも一生懸命やってるので、見てください(笑)

あと、友ダチ希ボウです(*ゝ`ω・)

よろしくね♪
返信時間:2013年10月20日 05:20:41   投稿者: ルナ さん
ルナですっ☆

今日は、たいっへん遅くなってしまったコメントを返していきたいと思います。

☆トキワ
“選ばれし者”ですと?いやいやいや、そこは全力で否定するよ。
もし、もしもね!フウカちゃんみたいに冒険できるとしたら、わた しはもちろん冒険してみたいんだけど、カリンかチトセあたりのポ ジションがいいんだ。
そう、となりでニッコリ微笑んでるだけのアナウンサーみたいな、 そういう立場になら、なりたいんだ。
……おっと。話がそれちゃった。
んー、まあ、絵をかくのは大好きだよ。でも、男の子ならまだし も、『男の人』はかけないんだ……。

らく魔女で満足に描けるキャラは、フウカ、カリン、ビアンカ、だ よ。

☆すずらん
たしかに!!べんりだね~。あ~~、カリンかあ。
わたし、カリンはなんか……こう、クライマックスあたりで、フウ カちゃんに決心つかせるとか、そういう女神様みたいな役だと思う んだ、うん。
あ、らく魔女の最新刊、もう読んだ??
わたし、思うんだけどさ……、闇の次は光がきそうな気がするん だ。細かいことはネタバレっぽくなるかもだから言えないけど。

……エッ!!10段階評価!!??やばいじゃんそれっ!
今も100点とってないのに、あはは……。

じゃねっ!!
返信時間:2013年10月20日 06:54:26   投稿者: るる さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~1、闇~ (つづき)

フ「あたしは…」

『「あたしは」?』

ぎゅうッと目を閉じる。

チトセやカリンの顔が頭をよぎる。

ぱっと目を開けた。

自分の金色の髪が目にはいる。

フ「…ごめんね」

そう小さくつぶやいた。

チトセ。カリン。みんな…。

…ごめんなさい。

フ「あたしは、誰も知らない世界に行きたい。」

この、呪われた髪のことを。

フ「おねがい。」

すると、真っ暗で何も見えないけど、

ニィッと声の主が笑った気がした。

ゾクッと背筋に寒気がはしる。

なに、これ…?

『なら、とっておきの世界がありますよ。』

そう声がきこえた。

とたん、カギが怪しく光りだした!

フ「きゃっ!?」

あたしはそのまま意識を失った。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡


とっておきの世界とは!?

…まだまだつづきまぁ~す♪
返信時間:2013年10月20日 11:55:29   投稿者: すずらん さん
「らくだい魔女と秘密の双子」

「ねぇ、お婆様」

先頭にいるお婆様に勇気を出して声を掛けた。
「何だ」とこちらも見ずに言い返すお婆様。

「聞きたい事があるの」

私がそう言うと、一瞬の沈黙が流れ、お婆様がこちらを向く。
何も喋らない。
つまりは、早く話せって事。

「聞きたい事は二つあるんだけど、一つ目が太陽を召喚しようとした時に人の声が聞こえたの。『頑張ったな』って、それも、何十人の」

お婆様は少し考えている様で何も喋らないまま。
しばらくしてお婆様は口を開いた。

「・・・それは、20人の民達かもしれない」

--------20人の民達
そうなんだ・・・だから、聞いた事のある懐かしい声だったんだ。

「20人の民達は何らかの方法でお前たちの危機を知ったのかもしれない。それで、ルリハ。お前に力を貸した」

「そう、ですか・・・」

その言葉を聞いて、複雑な気持ちになった。
太陽を召喚できたのは私だけの力じゃないんだって。
まだまだ、修行が必要ね〜・・・。

ガッカリしている私にお婆様はまだ目線を向けている。
あっ、そうだ。二つ目。

「えっと、二つ目は、あの・・・こんな事を聞くのは変なのかもしれないんですけど・・・」

無言でお婆様は急に冷たい目になる。
しまった、お婆様はウジウジしてると怒っちゃうんだった。

「悪魔とか、魔界の人たちとか・・・一般的に恐れられている人達にも、優しい心はあるんですか・・・?」

沈黙が私とお婆様の前に流れる。
やっぱり聞かなければ良かった。
そうだよね、悪魔は悪魔はなんだから優しい心なんて持っている訳が・・・。

あれ・・・?

何で、何で私はその事を否定しているんだろう。

「ルリハ」

「ひゃっ!は、はいっ!?」

深く考え事をしていたものだから不意にかけられた声に驚いてしまう。
お婆様は目を伏せて「あたしはそんな事知らんよ」と素っ気なく答えた。

「そう・・・ですよね」

私も思わず目を伏せた。
ところが、お婆様の声がまた聞こえて

「悪魔だからって優しい心を持ってないとは言えないんじゃないか」

「でも、悪魔が優しい心を持っているだなんて聞いた事がありません」

いつの間にか否定的になっている私。
私は一体、どっちの感情なの-----。

「なんだい?お前は全ての悪魔の人生、感情が教科書に書いてあるとでも思っているのかい」

ピシャリ、と冷たく、ごもっともな意見に何も言えなくなる。
そうだよね・・・。
自分が悪魔でもないのに、人々は悪魔の印象を勝手に決めつけてるんだ。
悪魔の世界にもいろいろあるのかな-----------?

そんな事を思っていると、お婆様はホウキスピードを速め、先に進んでしまった。

「ねーちゃんおそっ」とケイも私を抜かして行く。

ムッカーッ!!

「なぁーんですってぇぇぇぇぇぇぇ!?」

私もホウキの速度を速める。

せめて、これから時間があれば悪魔を思って祈ろう。

そんな思いと共に、私は空を泳いだ。

〜エピローグ〜

何と無く、ポケットの中に手を入れて飴玉を取り出した。

フウカちゃんに貰った、七色の綺麗な飴玉。

虹の空は、幸せの感情。

この、虹色の飴玉も、見てるとなんだか幸せになる。
ううん、コレはフウカちゃんが、『友達』がくれたからなんだ。

---------コレ、お婆様に見つからない様に大切にしまわなきゃ。

フフッと思わず笑みが零れる。
そっとポケットに飴玉をしまって空を見上げた。

雲一つない快晴。

「あっ」

青空のキャンパスにはいつの間にか大きな虹が描かれていた。

----------みんなに幸せが訪れます様に。

心の中で呟いて、ホウキを進める。



初めての、最高の友達にありがとうを!



*END*
返信時間:2013年10月20日 13:00:45   投稿者: すずらん さん
改めまして、どうも☆すずらんです☆
ええーっと、やっと完結しました!昨日はいろいろありまして・・・えぇ←
「らくだい魔女と秘密の双子」読んでいてくださった皆様には感謝です!(いるかよボケなす
8月に始めて2ヶ月かぁ・・・。更新が遅くて申し訳ないです。
あとあと!お天気魔法の呪文はイタリア語の天候なんです!まぁ、ちょいと参考にですね、ハイ←
えーっと、では、早速次の小説に参ろうかなー・・・と。
あ、でも、今回は主人公がフウカではないので、「フウカ以外のキャラが主人公とかありえねぇよ!」という方は見ない方がいいかと思います・・・。
なので、題名も「らくだい魔女と〜」ではないです。
んで、その主人公とは!

・・・本編で明らかに!!←

では、プロローグ書いたら今日は寝ますね。

「こもれび動物病院」*プロローグ*

甘い花の香りと、カサカサと草を掻き分ける音。
その先には、小さなレンガの小屋がありました。

外側と屋根のレンガは、色あせていて、木製のドアには所々に傷が付いていました。
周りに植えてあった花たちはしおれ、草は無造作に生え。
小屋の中はホコリとクモの巣でいっぱいです。
イスもテーブルもタンスもキッチンも、十分な大きさでした。
なのに、どれも見捨てられたかのように、ポツンと立っていたんです。

一言で言えば、みずぼらしい小屋でした。

けれど、そこはかつて、私と彼にとってはとても大切な小屋だったんです。

彼はもういないけれど、私は時々思い出の小屋へと足を運びます。

彼がいなくなって、私がこの小屋に来なくなって、数年経った今。
小屋は昔の姿にもどってしまいました。

私は、小屋の中に足を踏み入れて部屋を片付けます。
あの時と同じ家具の位置にします。
部屋も、綺麗に掃除して、草も綺麗に刈って、彼と私が好きなお花の種も植えました。

何故、前から足は運んでいたのに、今日初めて片付けをしたのか。

それは、彼に会いたかったから。

いつか、彼が戻ってくる事を信じて、彼が帰ってきたらまた、2人で過ごせる様に。

そんな思いがあったからです。

その時、

コンコンコン

と、普通のノックより一つ多い扉を叩く音が聞こえてきたんです。
そのノックは、私と彼だけのもの。他の誰も知らないはずのノック。

「はぁい」

少しの期待を胸に、ドアへと近づきます。
もしかしたら、もしかしたら----------。
鼓動が高鳴る中、冷んやりとするドアノブを握り

ガチャ

静かに開けました。

「ただいま」

懐かしくて、大好きな彼の声が聞こえます。
ところが、日差しが強くなったのか彼の姿は影になってよく見えません。

(あぁ、彼の姿を見たいのに)

焦る気持ちとは反対に、落ち着いた声で「おかえり」と言いました。
精一杯の笑顔を彼に向けます。
すると、彼も笑っている様な気がしてきました。

「あのねぇ、私、そろそろ帰ってくると思って片付けしたの。紅茶を持って来たから早速食べましょう?」

そう言って、彼の手を引っ張ります。

---------ところが。

掴んだはずの手は霧の様にぼやけ、消え始めたんです。

(何で?)

信じられない状況の中、彼はどんどん薄くなっていきます。

「お願いっ!行かないでぇ!」

必死に食い止めようと、手を掴みますがやはり何もつかめません。

その時、周りから眩い光が溢れ出したんです。
太陽とは違う、もっと強い光。
小屋の風景も光によって真っ白になりました。

(頭が痛い・・・っ)

ギュッと目をつぶって光が止むのを待とうとした時。

「ごめんね」

彼の声が聞こえました。
この声は、いつか聞いた事があります。

(あの時の、居なくなった前の時と同じなんだわ!)

また、行ってしまうの-------------?
突然耳鳴りがしたかと思うと、意識はそこで途切れました。

・・・

「----------っ」

意識が戻り、目を開けると其処は小屋ではありません。
よく見慣れた、私の部屋でした。

*プロローグ完*
長くなりました・・・。ごめんなさい!
それではまた明日〜。お休みなさい!
返信時間:2013年10月20日 13:03:25   投稿者: すずらん さん
すいません!

○緑葉○

進研ゼミの小説読んだよ!さすがぁぁぁぁぁ!って感じだった!!タイトルもインパクト的で・・・。
私も今度、出してみようかなー?

○しょーさん○

表彰の小説指定だけど、「らくだい魔女と秘密の双子」で!

では!本当におやすみなさいっ。
返信時間:2013年10月21日 03:22:09   投稿者: すずらん さん
はいはーい!すずらんです☆←
今日はお休みなんです。
え?宿題?そんなん知らんわ。
ってなわけで小説書きます☆あ、ところで、皆様。主人公が誰か分かりましたか?

*こもれび動物病院*

カチャカチャと音を鳴らせながら紅茶を入れる準備をする。
今日の紅茶は、アッサムのリーフティー。
私のお気に入りのお店で仲良くなった定員さんから貰ったもの。
すべての準備を終えたところで、

(ん〜っと、まずはヤカンに汲みたての水を・・・っと)

さっき、お庭にある井戸から汲んできた新鮮で綺麗な水をヤカンに注ぐ。
ヤカンの中がキラキラとした水面でいっぱいになった。
次にヤカンを沸騰する。

コンロの上にヤカンを置いた。
カチッと点火つまみを右に捻って火を付ける

やがて、ヤカンの口からシューッと上記が湧き出る。
中を開けて確認すると水面にはポコポコと泡で溢れていた。

そのお湯を使って、次の行程に進む。
ポットとカップにお湯を注ぎ、全体を温めておく。こうするだけで、紅茶は何倍も美味しくなるのだ。

温めたポットにティースプーン1杯を入れる。今回の茶葉は細かいので、大盛にするのが目安。

150ml程の沸騰したてのお湯を注ぎ、すぐ蓋をして蒸らす。この時、お湯を勢いよく注ぐのがポイント。

蒸らす時間は3分ぐらい。その間にティーマットを敷いて保温状態を保つ。
美味しい紅茶を入れるには温度を保つ事が大切。

そして、ポットの中をスプーンで軽くひとまぜ。
この時には魔法の呪文、

「美味しくなぁーれ」

と唱える。
これは、私のママが教えてくれた呪文。これを唱えるだけで気持ちがこもって、すっごく美味しくなるって言っていた。

最後に、茶こしで茶殻を越しながら、カップに紅茶を注ぐ。
優しく丁寧に注いで、『ベスト・ドロップ』と呼ばれる最後の一滴も忘れずに。

出来た!

カップをガーデンまで持って行き、其処で静かに飲む。

「美味しい!」

こうして、私の朝は始まるのだった。

(余った茶葉で今度はミルクティーを作ろうかしら)

アッサムティーはよく、ミルクティーとして飲まれる。
けれど、ストレートなアッサムティーもまた、ダージリンの様な透明感のある色。芳しい香りではないけれど、味がしっかりとしている良さがあった。

-------------『カリン、今日の紅茶は何?』

『アッサムティーよぉ』

-------------『やった!僕のお気に入りの紅茶だ!』

目を閉じると不意に聞こえて来る声。
一人は私、もう一人は---------。

カップの水面をみると鏡のように水面に自分の顔が映る。

(なんて悲しい顔なんだろう)

昨日見た夢が忘れられない。
もしかしたら、あれはお告げなのかもしれない。
彼は、もうすぐ帰って来るのかもしれない。

そんな期待と、否定している自分の感情が喧嘩して、こんな悲しい顔になってしまったのだろうか。

私は紅茶をスッと飲み干した。これで、しばらくは自分の顔を見る事が無くなる。

あぁ、こんな気持ち、初めてだわ。

(ベトに会いたい)

*続く*
はいはーい!←
えー、主人公はカリンです!口調が可笑しいですね!アハ←
まぁ、今回も最後までお付き合い頂けると・・・。←
ではでは(´∀`* )お友達募集!
返信時間:2013年10月22日 05:03:13   投稿者: フウリン さん
ハーイ‼フウリンでーすっ!自分でも内容をあまりおぼえてない小説を書こうと思います。


~らくだい魔女と青の国の王子~


あたしたちはいま、ルイちゃんとたたかわなくちゃいけなくなってるんだ。せっかくともだちになったのに、それなのに―――――。
「なんで?どうして、たたかわなくちゃいけないの?あたしたち、仲よくなったのに!」
あたしがそういったら、ルイちゃんは、
「はぁ?なにいってんの?いままでのは、ぜんぶしばいよ。わたしと仲よくなったと思ってるのは、あんただけよ」
「そんなぁ……っ」
じゃあ、ルイちゃんは、あたしたちと会った時から、たたかうってきめてたってこと?そんなの、ひどいよ。
「で、でもぉっ、たたかわなくてもいい方法があるはずだわぁっ」
カリンがあわてていう。すると、ルイちゃんは、
「にげる気?ま、いいけど。たたかってもあんたたちが負けるのは、わかりきってることだしね」
と、つめたくいい放った。
「それはどうかな」
あたしのすぐ後ろにいたチトセがいった。
「そんなの、やってみなきゃわかんねーだろ」
やっぱり、チトセがいてくれると、心強かった。
(そうだよね、なんでも、やってみなきゃ)
「うんっ。あたし、絶対あきらめないっ!いでよっ、ホウキ!」
あたしは、フワリとホウキにまたがった。
「やる気はあるのね。まぁ、がんばりなさい」
あたしは、大きく息をすって、
「風よ……銀の城と、悠久の時をともにする風よ」
あたしの金色の髪は、銀粉をちらしたようにキラキラと光をおびながら銀色の髪へと染まっていく。
「銀の城の魔女、フウカが命じる―――――風よ、われの望むままに、ふきあれろっ」
あたしのからだから、銀色の光をおびた風がふきだした。
「くっ。こんかいはゆるしてあげるわ。でも、こんど会った時は、こんなんじゃすまないからねっ」
ルイちゃんがそういうのがきこえて、風がおさまると、そこにはもう、ルイちゃんのすがたはなかった。
「これでめでたし、めでたしだね」
あたしはそうつぶやいた。
—end—


はぁ~。やっとおわったー‼これからは、もっとちゃんと小説を書こうと思います。

(=゜ω゜)ノフウリン☆彡
返信時間:2013年10月22日 07:26:55   投稿者: ソマリア さん
こんにちはというか何でしょう←
最近テストの量がハンパなく多いソマリアです←

焦って小説考えらんなぁぁぁいッ
どーーーーーしよーーーーーーーーーー(・A・泣;;
ハイッ、まずはコメ返しです↓

小説評価委員会ちゃん>

人数評価してもらったら多くの意見聞けるけど、
逆に大切な意見も忘れちゃうかもなんだね・・・
今回はテスト地獄仮休暇だから、なんか落ち着いてるよ。
=普通よりもいい小説かけたらなぁと。

正直、緑葉にちょくちょくアドバイスもらってるので、
緑葉と小説評価委員会ちゃん全てをなおせてるとは思って無いの。
でも、ちょっとでも上がれたらなと思って頼んだ!

キルア♪>

強気なキルア♪じゃないかぁぁぁ(^^/
最近余裕ないから少し焦ってるよ←
マリン様ぁぁぁああああ!

フウ夏>
密かに読んでたですと^^?
そりゃ嬉しい!*これからも読んでやってね←

緑葉>
うおおぉおおお!驚
場面転換やっぱ苦手なんだよね汗

登場人物の屋敷の外見とかを背景交えてこれから説明していきますっ
だから、これからもお願いしますぅぅうううっ!

現在小説読み中ですー
『アレッ?言う事なくね?笑』てのがアリアリ←
でも言う事無いってのが実はアドバイスとしては一番嫌だよね。
だから、頑張って語学勉強してちょっとしたアドバイスするよ汗

すずらん>
完結おめでとぉおおおっ!*
時間がある時ちょいちょい間髪いれて読んでたよッ泣
最後の青空に虹がかかってる場面いいねー^^
本編にエピロ-グてあんま見ないから思わずウットリしたよ*

カルタン>
小説読んでおりますよ〜*
(こんな私で喜んでもらえるのなら読みまくるよー笑

歳ですと?受験に追われてる歳(笑
わ、ヤダ。年増だわ←w

カイ好きだからついついいれてしまう←

あたしの小説読んでくれてて感謝感激-泣
これからもよかったら読んでね^^;
返信時間:2013年10月22日 08:03:02   投稿者: ソマリア さん
『らくだい魔女とハ-トの鍵』

サーーーーー

どこからか水の流れ落ちる音ーーー・・・

ふと外を見ると、白い巨大な女神像が水瓶を持って、
そこから水飴のごとく滑らかに落ちて行く聖水、

その下には青いバラ園が広がってどこか青の国を思わせた。

青い月光に包まれたその庭園はなんとも
不思議なオ-ラが漂っているーーー・・・

(ここ何階か分かんないけど、こんな高いトコから見てあんなに石像おっきく見えるってどんだけデカいの!?この屋敷ー・・・)


カタンッ

!!

かすかな物音で我に返る。
相変わらず冷ややかな顔つきのエレナ。
眼下にはさっき開いて見せてくれた3人の写真


顔色は出会ったときよりも遥かに色を失い、青白く見える。
闇夜に映える奇麗な顔というよりも、幽霊に見えた。
(月光のせいーーーー?)



ふいに鳥肌が立つ。
開けられたままの窓からは庭園の青いバラの花弁が1枚
風に乗ってはいってきた。


花弁が地面に落ちて行くのを見届ける様に視線を下に落とすエレナは
明らかに出会ったときとは人格っていうか雰囲気が違う。



「クスッ、驚きました?
貴族が王家を恨むなんて無謀な事、よくしましたよね。
笑いがでてきてしまいそう・・・」


やっと口を開いたエレナは
そう言ってアルバムを次のペ-ジに広げる。

笑いが出て来そうという言葉とは反対に目はどことなく物悲しさを
語っているようー・・・


そんな状況にいてもたってもいられなくなったあたし。

「そのっさっ、敵視したとか何とかってーーー」

澄んだ紺色の瞳があたしにむけられる。


「何て言うか、知りたいの。
そのっ、人を敵視とか恨むとかけないから仲良くさせてあげたいな
なんてーーー」


自分で自分が何て言ってるのかよく分からない。
でも何か奥がありそうなエレナ。
奇麗な顔の裏には壮絶な過去を背負ってる人が多いって
水の国でも学んだもの。

もしも何か不安に思ってるのなら取り除きたい。

エレナへの恐怖よりも、そっちに感情がいく。



「優しいんですね。フフッ、何でもありませんよ。
深く考えないで下さい。昔の事ですから。
時の語りべもいつかは魔法によって灰となりますから。」


そういってエレナは新しく開いたアルバムのペ-ジをあたしに見せずに
パタンッと閉じると、
アルバムを元あった場所になおした。


サーーーーーーーーーーーッ



(聞いた事ある。時の語りべってーーーー。
確か青の国じゃなかったっけーーーー?)


エレナは深く考えるなと言ったけど、
あたしの性格と経験上、どう考えても深く考えるべきとこってのは
直感した。

そう考えると妙に部屋で寝ているチトセの事が心配になってくる。



「もうすぐ目覚めの刻、
フウカさんと楽しい一時が過ごせて嬉しかったです。
本当は一緒に『出口』探したかったんですけど・・・
残念ながら少し無理そうですね。
もうお友達も起きてると思いますよ、部屋まで案内しますね。」




手をとられて身体は案内されるがまま。
でも頭はしっかりと自分の思考をめぐらせていた


ーーーーけどーーーーーん?
あたしはさっきのエレナの言葉の端にふと
時間差で疑問を抱いた。




「目覚めの刻?ーーーーーーって、つまり朝!?」



「はい、こちらでは朝とは言いませんが、『朝』です。」




クマ1つない、眠気0の眼をパチクリさせて
あたしは夜世界の朝を知らぬ間に迎えていた。
返信時間:2013年10月22日 09:36:16   投稿者: ヒヨコ さん
おおー、ゆりかさん、お返事ありがとうございます(≧∇≦)
早速、タメ口で!
それから、ゆりちゃんってよんでいい?
お返事待ってます( ´ ▽ ` )ノ
返信時間:2013年10月22日 10:49:16   投稿者: るる さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~2、失われた記憶~

フ「ん…う、う~ん?」

どれくらい気を失っていたんだろう?

ふわあ、と大きなアクビをした。

フ「ここは?…っていうか、私は…だれ?」

今までのことがどうしても思い出せない。

う~ん…?

ま、考えてもしょうがないかな。

辺りを見回してみる。

フ「うわぁ~!」

すごい…!!!

とっても綺麗!

一面深いブルーの湖が広がっていて、

いくつかの島がプカンと浮いている。

小さい島もあれば、大きな島もある。

私がいるのはその中で1番大きな島だ。

私のいる島だけに大きな木が立っている。

島には色とりどりの花が咲いていて、

ふわんといい香りがただよう。

フ「いい香り…」

1歩踏み出した。

ふわあっ!

フ「え、ええっ!?」

なんと「1歩」のつもりで踏み出したのに、

軽く1mはういて、すとん、と着地した。

フ「うそ、な、んで?」

もう一度。

ふわぁんっ!

フ「ひゃあっ!?」

やっぱり、また。

…ふいに1つの島が目に入った。

もしかして、もしかすると…?

フ「え~いっ!」

ふわぁんっ

すとん。

あっさり、5mちかく離れている島に着地。

フ「うわあ…」

…なんだか楽しくなってきた!

フ「えい、やあっ!」

ふわん、すとん。

ふわん、すとん。

フ「おっもしろーい!」

ずっとここにいよう!

だってこんなに楽しいんだもん!

(それに、だれにもこの髪のことをいわれないし、ね。)

きゅうっと心のどこかが締めつけられた。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

カリンが全然でてこない・・・!!!

カリンちゃんファンのみなさん、ごめんなさぁぁぁい
返信時間:2013年10月22日 11:39:16   投稿者: キルア♪ さん
~コメ返し~

せつさん
作品は「らくだい魔女と命の海」で!!

あの作品は、3分の1?完結しましたwww

あと、評価、今されたいんです!

小説家の夢もそうですが、友達が私のオリジナル作品を見たいといいだしまして・・・。


すずちゃん
私の変な質問に答えてくれてありがとう。

ライバルの存在、か・・・。

でも私、ライバルとか、少し嫌いなんだよね・・・。


返信待ってます。
返信時間:2013年10月22日 11:40:28   投稿者: ありす☆ さん
すずらんsへ

物語をちょっと読んだだけで引き込まれちゃいました!

どうしたらそんな物語が書けるんですか?

お友達になってくれたら嬉しいです(・ω・)~

続きも待ってます☆
返信時間:2013年10月22日 11:45:44   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

明日は球技大会です。台風が近いですねぇー。
大丈夫かな?

ではコメ行きます。


フウ夏へ
緑葉、もちろんオッケーだよ!

ワンピースはチョッパーが好き!超かわいい・・・。
隠れるのが逆なところとかww

あと、ナミとゾロが好きだよ!
これからよろしくね。


すずらんへ
次はカリンちゃんが主人公かぁ・・・。

秘密の双子も超おもしろかったよ!次の小説も絶対読むから頑張ってね。

え・・・あぁ・・・あたしも頑張んなきゃね(汗)


ショートストーリー大賞(ゼミの)は500円分の図書カードが来たよ。
すずらんなら最優秀賞も取れるよ。たぶん。


ウルフさんへ
まじですか!?

ぜひ、投票したいです。
面白そう・・・。

小説、まじ面白いです。


しょーちゃんへ

小説指定は今の書き直してるやつでお願いします。
「あの日、君と約束したこと」で。


りっつんさんへ
こんにちは。緑葉です・・・じゃなくて七虹です!

この部屋でもよろしくお願いします。



では、小説行きます。

「あの日、君と約束したこと」~人って変わるものだから~


☆フウカ☆

「銀の国から来ました、フウカです。少しの間だけどよろしくね!」

「はあい。みんな、フウカちゃんと仲良くしてあげてねぇ」
サツキ先生があたしの肩をそっと叩いた。

―――今、ヒマワリ園のみんなの前で自己紹介中。

赤ちゃんから中学生くらいまで20人くらい。
えっとアヤメは・・・

うーん、ポニーテールの茶髪は見当たらない。
「じゃあ、みんな遊びに行っていいよ」

サツキ先生の合図とともにマシンガンみたいに一斉に飛び出す子供たち。

「フウカちゃん」

ん?
リンとした声に後ろを振り向く。

そこには水色の髪を、二つに束ねた女の子が笑みを浮かべて立っていた。
中学生くらいかな。

「わたし、ユズハっていうのよ。よろしくね」
「はい、お願いします」

テレビの中から出て来たみたいな美少女。
ユズハさんっていうのか。

「握手しよ」
白い手がスッとあたしのところに伸びてきた。
あたしも手を差し出す。

ユズハさんの手は少しだけ冷たい。

「ユズハさん・・・」
あたしがそう呼ぶとユズハさんは「え?」と目を丸くした。

なんか変なことでもいった・・・かな?
「やだ、フウカちゃん」
クスクスと笑い始める。

「わたし、まだ十歳よ。さんづけはやめてよ」

「じゅ、十歳?!」

み・え・な・い!
どう見ても中学生だ。

あたしはフッと笑い、ユズハをまっすぐ見た。

「よろしくね、ユズハ」
返信時間:2013年10月22日 11:49:49   投稿者: キルア♪ さん
らくだい魔女と命の海

ステージに、手錠をかけられたマリン様が立つ。

あの後、いろいろあったのだろう。でも、ここまでは順調だ。

「あの女王宣言・・・。あのときは、すいませんでした。反省しています。」

「いまさら何よ!?」

命の海の住人の1人が、大声を上げた。

「そうだよ!もう遅い!」

その声は、だんだん広がって・・・・・。

「ステージから降りろ!」

「お前には、誰も期待してない!」

と、マリン様は皆から非難された。その様子を見て、カリンは

「マリン様・・・・。頑張って」

と、祈りを捧げていた。

「カリン・・・。」

あたしは、皆に負けないような声で、

「ねえ!学校で習わなかった!?人の話は最後まで聞こうよ!」

と、叫んだ。住人の皆は、

「まあ、聞いてみるか・・・。」

と、静まり返った。

「フウカさん。ありがとう」

マリン様が口ぱくでそういったのが見えた


続く!
返信時間:2013年10月22日 12:05:21   投稿者: キルア♪ さん
らくだい魔女と命の海

「私は、女王になります!もう1度、もう1度だけ、チャンスを!」

マリン様は、しっかり住人のほうを向いて、そういった。

「そんな事?」

また、大騒ぎになってしまった。

「次はあなた達を失望させたりしない!」

「最後まで・・・。サポートします。前女王も、超えてみせる!」

マリン様は、涙目だったけど、決意に満ちた顔をしていた。

「・・・・いいんじゃないかな」

そういったのは、住人の1人だった。

そして、その人のおかげで、マリン様はまた、女王として認められた。

そして、手錠がはずされる。

「わああああ!」

大きな歓声が上がった。

釈放されてから、マリン様は言った。

「フウカさん。本当にありがとう。私が女王になれたのも、あなたのおかげです」

「ちがいます。カリンが頑張ってたから、あたしも頑張れたんです」

あたしがそういうと、

「3人とも。本当にありがとう。ムーンストーンは、明日私に捧げられます」

といって、にっこり笑った。

「もったいないお言葉、ありがとうございます。」

チトセが、マリン様を見つめていった。

「チトセ!いいとこ取りする気?」

あたしはそんな事言ったけど、本当はそんなのどうでも良かった。

だって、ムーンストーンをあたし達が手に入れて、ケイトを退治すれば、家にも帰れる。それに、マリン様を女王にすること・・・実現したから!


続く!
返信時間:2013年10月22日 12:05:53   投稿者: mirai元mm さん
返信しまーす
雛へ
よろしくね‼
あと、同盟でもよろしくね‼


桜つぼみへ
待ってたよあと
名前変えたよ!mmからmiraiです
返信時間:2013年10月22日 13:03:07   投稿者: フウリン さん
ハイハーイ‼フウリンでーすっ!いま、小説、書こうかまよっています。うーん……。きめました!書きます‼



――――――らくだい魔女と命のおもさ――――――


みんな元気~?あたし、フウカ!こう見えても、れっきとした現役魔女よ☆この世界には、4つの大陸と9つのお城があるんだけど、そのうちのひとつ、風をつかさどる『銀の城』の女王は、なんとうちのママ!つまりあたしってば、正真正銘のプリンセスってわけよ~。でも、プリンセスだからって、なんでもねがいがかなうわけじゃないんだ……。はぁ~。



「ちーこーくーすーるー‼」
そうさけびながら、ホウキを猛スピードではしらせるあたし。学校のもんをくぐってひと安心。
「はぁ~、まにあった~」
教室にはいると、もうみんな席についていた。
「もうっ、フウカちゃん。おそいわよぅ。もっとよゆうをもって学校に来なきゃぁ~」
そういったのは、あたしの大親友のカリン。カリンは、もうひとつのお城、植物をつかさどる『緑の城』のお姫さま。あたしとちがって、成績優秀の優等生だ。
「宿題はちゃんとやってきた?」
「うん!がんばってやってきたんだよ!でもね、ぜんっぜんわかんなかった‼」
そう。きのうは、すっごいヒマだったから、めずらしく、このあたしも、宿題をやってきたんだ。
「まあっ。フウカちゃん、えらいじゃない!」
「フフン」
あたしがすこしいい気になっていると、パティ先生がはいってきた。
「みなさん、きょうは転校生がいますよ。さあ、はいって」
先生がそういうと、「しつれいします」と声がして、かわいらしい女の子がはいってきた。その子は、かわいい声で、
「わたし、アカリといいます。よろしくおねがいします」
といって、ペコリと頭をさげた。
(アカリちゃんか~。かわいいな~)
なぜか、アカリちゃんとは、仲よくなれそうな気がした。

★つづく★


読んでくれたらうれしいです🎵でわ、さようなら~。


☆友達募集中☆byフウリン🎐
返信時間:2013年10月23日 04:30:55   投稿者: 桜つぼみ さん
桜つぼみだよ☆
中間テストがようやく無事終わったよ♪

生徒会の選挙(中2だから……)があったけど、めっちゃハプニング続き(笑)


わたしは立候補してないんだけど、
「なにとぞよろしくお願い致します」

って言って頭下げた友達が(書記だよ)

そのままマイクに頭ぶつけてた……


ではコメント返しだけ先にいくね☆

○すずらんへ

おお!
漢字源みてくれたノネ☆

新小説楽しみにしてるよ!

でね!
最近見つけたサイトなんだけど、

小説のかきかたポイントをわかりやすく説明してるとこがあるんよ!

http://novelgakuen.com/
プロットや下準備(記号のルール)、
辞書の有効てきな使い方とか、

新人賞のおーぼのしかたとか!

めっちゃ良かったよ!

わたし、次かこうと思ってる小説(らくだい魔女には関係ない、自宅用の小説)を、

これにもとづいてやろうと思ってるんだ☆

URLおしたらいけるけど、
もし良かったらみてね☆



◇小説評価委員会へ

ぉん♪
りょーかいっ

昨日アリス♪のケータイふたつにコピーしてメールしといたよ☆

メールだけじゃ不安だから、手紙にも書いとくね!(ケータイがおとりあげにあってたら意味ないから……)


そーいえばアリス♪とは、手紙4〜5年続いてるわ……なんか凄いっ((自分でいうかっ


時間かかると思うからご了承ねがいま〜すっ


友達募集中



◇みらいへ
なまえ変えたんだ!
これからもよろしく!
返信時間:2013年10月23日 05:04:03   投稿者: フウ夏 さん
フウ夏です!

次の投稿から小説始めるといってましたが、
(みてくれたヒトいるのかなぁ…)私が密かに憧れていたヒト、
すずらんサンから返信が来たので、急きょ予定変更します♪
(本当にどーでもいいんですけど…スミマセン…)


すずらんさん)

じゃあ早速タメでいくねっ( ´ ▽ ` )ノ
私のことはなんとでも呼んで〜♡w
すずらんさんのことは前から憧れてたんだ〜♡
本当すごいよね!小説がホント面白い♪

私はホントに小説書いたことないんだけど…。
もしよければすずらんさんからアドバイス
とかもらえたら嬉しいな〜(≧∇≦)
軽い気持ちでよろしくお願いします〜w
…あ、次回からすずらんさんのコト、すずらんって
呼んでいいかなぁ?
新しい小説も楽しんで読ませてもらいマス♪笑

友達がたくさんできて嬉しいです!
みなさん友達になってくれてありがとです!w

まだ友達になりたい方たちがたくさんいるので、
また友希させてください♪

〜友達募集中なので気軽に声かけてくださいね♪〜
返信時間:2013年10月23日 06:58:47   投稿者: mirai さん
らくだい魔女とフウカの妹⁉

フあ!居たチトセ

チ…

カチトセくん大丈夫?

ピカー!ドッカーン!

フなに⁉も・し・か・し・てあれにいかなきゃいけないわけ⁉

ものすごーーいでかいのよ!城三こくっ付けたくらい
カリンは,びっくりして腰を抜かしてるし、そーだ!

フ ミキちょっと来てくれる!チトセが大変なの!

ミう、うん!

めっちゃ短いけど切りまーす
返信時間:2013年10月23日 07:11:58   投稿者: るる さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~3、耳鳴り~ カリン視線

ー教室ー

カ「ふわぁ…」

ちょっと眠たくなってきちゃったわ。

お花のお手入れも終わったし…

カ「帰ろうかしらぁ」

じょうろを片付けて、と。

カバンをとった。

カ「また、明日ね。」

お花にあいさつをしてから帰った。

ー帰り道ー

そういえば最近フウカちゃんと帰らなくなったなぁ。

たま~に目が合うくらいで。

いっしょに遊ばなくなったし、話さえしない。

カ「…フウカちゃんは、気にしていないんだろうなぁ…」

ふいに幼いころのフウカちゃんの笑顔をおもいだす。

向日葵みたいに明るくって、

太陽みたいに輝く笑顔……。

カ「もう、親友なんかじゃないんだわぁ…」

昔は「カリンはあたしの親友だもん!」って、

いつも言ってくれて。

うれしかったなぁ。

でも、今は…

ミリアちゃんっていったかしらぁ?

ちょっとキツイ子らしいけどぉ。

よく一緒にいるし、仲良いんだわ、きっと。

…なんだか悔しいなぁ…

宝物を取られたみたいに。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

いそいでるのでこれで!
返信時間:2013年10月23日 07:49:35   投稿者: スターファス さん
「らくだい魔女と親友とのキズナ」
~第5章~ 秘密の場所

「フウカちゃんっ、あのぅ、あとで校舎の秘密の場所に来て」
カリンはそういってスタスタといってしまった。
「了解ー」
秘密の場所って言うのは校舎の裏にある池のこと。
カリンとあたしはそう読んでる。二人だけの秘密を共有するとこ。
さて、なんだろう。秘密の場所に行くのは何年ぶりだろうか。


「ヤッホー」
あたしが秘密の場所に、ついたころにはカリンはもうきていた。
カリンが手を振り返してrくれる。
「で、どうしたの?」
あたしはカリンといっしょに校舎の壁にもたれかかる。
「わたしぃ、思うの。チトセくんはフウカちゃんが好きなんだって」
「へ?えぇぇぇ?何、いきなり?」
まさか、恋の話とは思わなかった。予想外だった。
しかも、カリンはチトセがあたしのこと好きだとか・・・・。
「カリン、頭ぶつけた?」
「そんなことないわよぉ。フウカちゃんじゃないんだからぁ」
今、さらっと傷つくことをいい、
「わたしがいいたいのは、チトセくんがフウカちゃんのことスキ
ってこと」
といった。
「いやぁ、まさかぁー。」
「フウカちゃんはどうなの?」
カリンはあたしに向き直る。
「スキっていうか、友達というか・・・でも、ただの友達ではない
かなぁ・・・・・」
「わたしは、フウカちゃんはチトセくんのこと好きだと思う」
あたしは考える。どうなんだろう。
セイラちゃんにヤキモチやく、ことだってある。
最近はとくに意識しちゃう。気になる・・・・のかな。
好きと認めることはないけれど、気になる。
目が合うとそらしちゃう。わざと、冷たくしちゃう。
「・・・・・・・あたしが好きっていったらカリンはどう思う?」
「わたしは、気にしない。応援するよ」
カリンはそういって笑ってくれた。でも、どこかぎこちなそう。
「あたし、好きかもしれない・・・・・・・」
そういって、しまった今。どうすることもできない。
本当に好きなのかな。気になると好きは別なんじゃないかな。
「そっか、フウカちゃんはチトセくんが好きなんだね」
「うん・・・・・・・・」
「それじゃ、待つだけ。チトセくんは勇気のある子だよ。
優しいから、女の子の頼みは聞くよ。」
カリンは早口でいって、
「それ、じゃ。恋の行方はまた、秘密の場所で」


つづく

今回は恋のオハナシかな。恋愛小説が好きな子にオススメ!
・・・・できるかな。恋してる子に共感してくれたらうれしいなぁ。
好きなのか、気になるだけなのか。自分の心なのに分からない。
むしろ、他人の方がわかったり。なんてことあるんじゃないかな?
気になって、冷たくしちゃったり、うまく話せなかったり。
恋愛感情もりこんだので楽しく読んでいただけると嬉しいです。
返信時間:2013年10月23日 08:02:04   投稿者: ルナ さん
ルナでっす!!

★カルタンさん
で・す・よ・ね!!とくにわたしは、カリンとフウカの秋のがらがお気に入りです!かわいすぎます。
た美先生も、さすがは……、って感じです。どうなるんだろう、なんて思ってすみませんでしたっ、という感じ。
だって、あれだけカワイイフウカちゃんがかけるんだものなあ。

友達もちOKです☆実は、ときどき小説読んだりしてたんですよ?

というか、みなさんのはだいたい読ませてもらってるんです。おもしろいですよねー。もうもうもう、うらやましいですー。

つーわけで、あらすじ第二弾!!!早く終わらせて本編書いて、次の小説レッツGO!!なのだよ!

~全体的なあらすじ~
魔界VS時の者。
むかーしむかしの、大天使様に止められて引き分けとなったままの、赤と金の竜の合同チームVS青の竜の戦いを、今、決着をつけて、もういちど我々の栄華をとりもどそうとしている(悪魔側)。
でも、時の者と魔法界に住む人々はそれがとてもイヤである。

全面戦争では戦えないと思った悪魔たち。時の壁の使い手・チトセの通う学校へ元大魔王で司令官(サクラ&サヤカ)を送り込んだ。
他の人々が学校へ立ち入りできないよう、結界を張り、外の世界に災いをまいて他の人の注意を背けたりして、計画はととのった。

そして、戦いが幕を開ける――

~光側(オリキャラ)~

・ケイト
全世界へ時間を一秒一秒わけあたえる役を担っている、時の青竜に認められた一族の末裔。つまり、時の王よりもえらい立場の少年。
むかし、サクラとも面識があったが、今はもう忘れてしまっている。

・ルリ
全世界の王ともいえるであろうケイトの召使。ホントの姿は時の青竜に作られた妖精で、セイラとは親戚に近い関係。

闇も行っちゃうね!!!

~闇(オリキャラ含め)~

・サクラ
フウカと同じ、闇と光を持ち合わせるもの。魔界の、平和な小国のお姫様で、それがゆえに、魔界の事情を知らずに裕福な暮らしをしてきている。
ずうっとそばにいたケイトが好きだったが、その気持ちに気づいた時にはもう、ケイトははるかかなたの異世界へ連れ戻されてしまっていた。

・サヤカ
元大魔王。サクラの双子の姉だが、自分の存在を許されるために光の力を捨てた。
めちゃくちゃ力を持っている。今回の計画に従順なのは、サクラが光の力を捨てるようにするため。ずっと光と闇を持ち合わせていると、いつか存在が消されてしまうから。

・キース
むかし、サヤカに助けられたご恩を返すために、この計画に従っている。本当はチトセを殺したくなどないけれど――。


。。。。。。

おわったああああ!!!!!!

んじゃ、次回から小説(本編)いくねっ!こうご期待っ!

バーーイ☆
返信時間:2013年10月23日 09:24:25   投稿者: キルア♪ さん
~コメ返し~

ソマリア
強気だぜ!

弱気なんて、もう捨てた!

私は私の道を行く!私なりのやり方で!

余裕ない?テストだっけ?頑張って!

エレナちゃん!可愛い♪
返信時間:2013年10月23日 09:35:45   投稿者: キルア♪ さん
らくだい魔女と命の海

黄色、ピンク、水色・・・・・。

カラフルなドレスがパーティー会場に広がる。

今日はついに、ムーンストーンがマリン様に捧げられる日。

「今日は思いっきりお祝いしよっ!」

あたしは、カリンに笑顔を向けた。チトセは・・・なんだか見られなかった。

「きゃああああ!」

「わああああ!」

会場にいきなり黄色い完成があがる。ふとステージをみると、

「皆さん!マリンです!」

と、太陽のような笑顔をみせたマリン様がいた。

「マリン様・・・」

カリンは、マリン様に見とれていた。

ドレスを着ているマリン様は、可愛くて、心から笑っていて、とても良かった。

「今日は楽しんでいってくださいね♪」

そういって、ステージを降りて、あたし達のほうへ来た。

「今日はムーンストーンがもらえる日です。後であなた達に渡しに来ます」

「「分かりました」」

「はい」

今回も、あたしだけそろわなかった。

でも、

「ムーンストーンってどんな石なのかな?」

と、期待だけが残る。

食事会、ジャンケン大会・・・。

そんな事をしているうちに、ムーンストーンを渡す時間になった。



続く!
返信時間:2013年10月23日 09:37:10   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します↓

ソマリアさん
解りました。評価しておきます。

どうも。ウルフだ。
小説読んでくれてありがとう。
キャラクターを出したのにまだ言葉を発していない。
いいところにきずいたな。
きっとお前ははやく成長する・・・かな。
わからんが先輩の方が人のことを読み取るのが得意だぞ。
先輩に見てもらうと良い。
それで話を戻すがなぜ言葉を発していないかわかるか?
先輩に教わった方法なのだが
一回、キャラクターを出しておいて何もしゃべらせないことで「このこはどうやってしゃべるんだろう」「性格は?」などと興味を持たせることで読者の関心がたかまるという事だ。

あっ。小説評価委員会です。あの表彰できるように頑張ってください☆
応援してますんで。
もちろん期待もしてます♪

キルア♪さん
どうも。ウルフだ。そうだ。小説のことでの相談。
先輩じゃ難しい解答でわかんないよな。
俺も最初そうだったんだ。だから俺みたいな思いをしてる人がいたら相談にのってあげようかと思って。
このことは、先輩には内緒な、最初、なに言ってるか解らなかったのを先輩しったら怒ると思うし。
優しく見えるけど怖いし・・・。

はい。小説評価委員会です。
ウルフ・・・さん。読んでますよw
ばっちりよんでます。後でお仕置きですかね。

すずらん
了解(^^)
表彰、今回はみんな同じくらいのレベル?
だった気がする・・・。
あのさ、最近どろっぷ来てないよね?大丈夫・・・かな。
このままずっと来ないとどろっぷではなく変わりの人が・・・。
一応変わりの候補はいるんだよね。
名前出しちゃうね。
ルナかヒコ
二人のウチどっちか。
ホントはみぃが止めなければみぃだったな。

ソマリアさん
それは・・・。評価を頼んでるのかな?
文面からよく読み取れません。
けど、そのまえのコメントで頼まれたので評価します。
緑葉からもアドバイスもらってるんだ。
じゃあ私の評価がなくても良いくらいだね。他の人にも評価してもらってるみたいだし♪
多すぎる評価。評価をしてもらったのに直すことができない。
それは大変だ。
ライバル?のキルア♪さんはウルフさんに評価?相談をしたらしいですよ。一度ウルフに評価を頼むといいでしょう。それがなおせたら私に評価を頼んだ方が良いと思います。
けど「6&1」の評価はしておきます。

キルア♪さん
何?それは大変ですね。友達に小説をみせるのはいつですか?
割り込み予約と言うことでつぎ来たときに評価をしましょう。
表彰にだす小説のタイトル指定。
了解です。
表彰のなかに入るといいですね♪
表彰されるまでに小説は終わりそうですか?
終わらなくても評価はします。
友達に見せる小説頑張ってください。

すずらん・緑葉・どろっぷ
小説評価委員会です。
あの、聞きたいんだけど・・・。
「奇跡の3人」って呼ばれるのヤダ?
はっきりいって良いよ。
なんかね。うちからのプレッシャーももちろん。だけど
他の人に言われるのも色んな意味で怖いでしょ。
みんなが読んでくれる。
私の最初で最後の小説。
そしてこのメンバーで最初で最後の小説。
プレッシャーに耐えられるかなって思って。
大丈夫?
あとちょっとで書くよ。
担当発表をしたいんだけど・・・。
その前にどろっぷ!
最近きていないけど大丈夫?
中学生って部活とか大変なのは解るけど・・・。
これそう?
このまま、来ない日が続けば。

交代がまってるかもね。
他の二人はいつも来てるけど大変なら毎日来なくて良いよ。
3人にお願い。
せめて1週間に1かいは来て。

急用がはいったのでまた今度。
以上、小説評価委員会
返信時間:2013年10月23日 11:18:45   投稿者: すずらん さん
少しですが、更新です!
*こもれび動物病院*

-------ガチャ

ドアノブを握り、中へ入る。
中は、夢でみた時よりもずっと荒れていた。
床には誇りが高くつもり、天井にはクモの巣があり、家具はメチャクチャな状態。

------『ベトの嘘つき!』

キンキン声で叫ぶ私。
その声は、誰もいない部屋に吸い込まれて------。
私が一人になったあの時の記憶が鮮明に蘇る。

(もう、ベトは戻ってこないのかしら)

ふと、強く酷い悲しみが頭の中をよぎり、私の顔は苦痛に歪む。

(信じたくない、ベトはいつか必ず戻ってくる)

そう自分に言い聞かせて部屋の中を歩いた。
テーブルの上においてあった花瓶は倒れ、中にあった水が木製のテーブルに染み込んでしまっている。
この花瓶に入っていた花は------。

『見て!僕が一番好きな花のリューココリネ!』

--------リューココリネ。
ベトの一番好きな花。
名前に聞き覚えはある。けれど、どんな花だったのかは思い出せない。

次にタンスの一段目の引き出しを開けた。
たくさんの埃が舞い散り、咳き込みをする。
落ち着いて来たところで、引き出しの中を除くと・・・。

「あっ」

そこには、美しい鳥の羽やら、瓶に入っているハチミツの飴、大量のドングリや木の実など、数えきれない程の物が入っていたのだ。

(うわぁ〜、懐かし〜!)

ガラクタに見えるかもしれないけど、どれもこれも、思い出の品。

(とっておいて良かったかも)

思わずフフッ。と微笑んでしまう。
次に2段目、3段目と全ての引き出しを開けたが、どれもこれも思い出の品でいっぱいだった。

私は部屋中を歩き回って、ある決断をした。

(この部屋を片付けよう。そして、ベトが帰って来るのを待とう)

*続く*
返信時間:2013年10月23日 12:02:46   投稿者: すずらん さん
○ウルフ○

じゃあ、ウルフって呼ばせてもらうねっ。後、ウルフもタメだから、私もタメでいくね〜!
あの駄作を?って・・・。
いやいや、私はウルフの表現の仕方が気になって。レールとかのさ。
ストレートに上手いなぁと思っただけだよ!
え?しょーさんに様?
えーっと、残念ながら、私はしょーさんに様をつける気はないよ。
だって、友達でもあり、ライバルでもあるんだし!
それに、私が様をつけないぐらいでしょーさんは怒らないと思うよ。だって、友達でもあり、ライバルでもあるんだし!←
後、しょーさんって、小説書いたことがあるの!?え、だってさ、「人生初」って事でコラボるんだし。
あ、アドバイスの例で書く小説の事だったらゴメンナサイ。
もちろん、投票するよっ。

○しょーさん○

いやいや、誕生花ぐらいだったらお安い御用だよ!
へぇー!ウルフって、同じ寮室なんだ〜!
てか、寮室ってあるの!?びっくり!!

○ルナルナ○

そうそう!カリンはさぁ、魔法で大活躍!よりも、言葉で大活躍(?)だよね!
なんていうかさぁ、10巻とか、名言残しまくり!!個人的には10巻がNo.1かな!
No.2は、新刊かな?
もう、メチャクチャ面白かった!!もう、ヤバイのヤバイの!!
た美先生のカリンは可愛すぎだし、お話とかもう、もう!大冒険だし!
ラストとか、ビックリして叫んじゃったし!!
あ〜・・・。光系のお話ね。
2巻では、闇パワーで光を打ち消そとしてたし、らく魔女は闇パワー→光パワーとかね。光パワーを使って闇パワーにしちゃうとか・・・?
あれ、闇系じゃんか!!(笑)
うん、ネタバレはまぁ、ちょいちょい隠しつつ、語り合おう!

○ソマ&ルアちゃん○

2人まとめてごめんね。謝りたい事があります。
この前、「どんぐりの背比べ、頑張ってね」と言った事について。
さらに、ルアちゃん(キルア♪)には、「他人と勝負をする事で人が大きく成長をするっていうのは本当の事だと思う」と言いました。
率直に言います。ごめんなさい。
他人と勝負をする事で、とか、2人は勝負なんてしてないのに。勝ち負けとかないのに。
人が大きく成長する。なんて、2人はとっくに大きいのに。
偉そうな口調になっていました。
ごめんなさい。なんて事で済むとは思っていません。もう一度読み返していて「傷つけてしまったかも」と思いました。
元々、関係ない私は口出ししてもうざったいだけなのに、コメントしちゃって・・・。
本当に、本当にごめんなさい。
決して2人の返信からそのような事を感じたのではなく、コメントを読み返した私としての意見です。
グチャグチャな文でごめんなさい。

それと、2人ともコメント、ありがとね!!

○ありす☆様○

えっ・・・?
私の小説に引き込まれた・・・?
しかも、少しでも物語を読んでくださっただなんて!
もちろん!もちろん、お友達になります!なりたいです!!
でも、まだまだ、私の小説には甘いところが沢山あるんです。
「らくだい魔女と秘密の双子」は、余計な文が多かったり、曖昧なところが多かったり・・・。
*こもれび動物病院*はなるべく調べる様にしていますが(アッサムティーや、リューココリネなど)やはり、曖昧なところが多いです。
でも!ぶっちゃけ、小説は自分が書いてて楽しければそれでいいんです!!
・・・と、私は思っているわけですが。
次回からタメでいいですか?後、ありす、って呼びたいです!

コメ終了…。
ハッ!美術の課題がまだ!!
ってことで今日はこれにてごめん!
返信時間:2013年10月23日 12:17:05   投稿者: ちー さん
ちーです★


お友達・・・ほしいです!初めてなので宜しくお願いします!
返信時間:2013年10月23日 13:25:20   投稿者: ソマリア さん
昨日カルタンに1個質問返し忘れてたよー・・・泣

好きなのはもちろんカイ主役の『らくだい魔女とはつこいの君』!
カイの切なさと優しさにキュンとしたー///
いや、何妄想してんだか←

珍しくこのまま小説いきまっす=3


『らくだい魔女とハ-トの鍵』


「あああ朝って全く眠たくないんですけどッッ」


頭が時間についていけない。
目の情報から脳は判断するってアレ、本当だわ。
自分の感覚と錯覚に少しゾッとする。
(時計さえ持ってないから向こうで何時か分かんないよーッ)


いや、それ以上にゾッとするのはーーー・・・

あんまり遅過ぎるっていうか少しでもいつも通りに帰って来ないと
確実にママとかセシルは日頃のあたしの行い上、心配するだろう。


(わわわ、こっ、これは
帰ったらママの雷雲魔法が直球して頭上にくるパターンだよっ)

ママのあのヒヤリとした怒っているのを内に秘めてる
顔を想像するだけで明らかにさっきよりもゾーーーッと
鳥肌が立つのが分かる。



「着きましたよ」


「え?」


そこであたしの思考回路はピタリと
遮断機が下ろされた様にストップした。


そのままあたしは振り乱した髪と服装をサッサと整えながら
声のした方に顔を上げる。


「このドアの向こうは昨日の夜案内した部屋ですからね。
もしも寝てたら悪いので、私はこれで失礼します」


ぱっと手を離すと、エレナは一礼して
瞬間移動魔法を使ったのか、一瞬でこの場から
いなくなってしまった。



手にエレナの手の冷たさが残ってるーーーー。


相変わらず朝か夜か昼か分からない程昨日と変らない宇宙。
耳を澄ませば水の音もしっかりと聞こえて来る、

時間がたっても見た目は何も変わらないこの摩訶不思議な世界。

まるで『時間』だけたってるよう。


(いけないっ、早く支度して出口探さなきゃっ、ママの堪忍袋切れも
時間の問題ってトコだよっ)



頬をパシッと叩く。


目の前にドシッと立つ大きな扉を勢いよく開いた。
返信時間:2013年10月23日 13:33:12   投稿者: 六花 さん
こんにちは六花です
今日はよってみただけです
新刊、読みましたか?
すごくおもしろかったです!!

最近、学校で初音ミクがはやっています
男子にも女子にも大人気です
私も好きなんですが、好きな人いますか?
いたら一緒にお話したいです

それでは
返信時間:2013年10月23日 21:30:06   投稿者: 雛 さん
う、運動会で心も体もぼっろぼろの雛です!

体→筋肉痛 心→運動会終わって帰れると思った瞬間の

テント片づけ・・・・・。

勝ったからいーんですけど、片付けしろと言われた時の

児童達の目!と「え〜・・」っていう声・・・。

・・・・・先生の頭の中はコワイです。ホントに。

ムダな愚痴はストップして、小説です☆☆☆









「らくだい魔女とサクラさく空」

ー銀の国上空・フウカサイドー

「ぎゃーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

ムリムリムリムリヤダヤダ!!!怖いー!!!」

「ちゃんとつかまっとけば軽傷ですむから〜。」

桜花はあっさりいうけど、めちゃくちゃ怖いんですけど!?

しかも、つかまってても軽傷はするんじゃん・・・・・。

下を見ると、街がまめつぶ大のおおきさで、色とりどりの

点の上を飛んでるみたい。

結局あれから、桜花に(ほぼむりやり)ごんとかいう龍の

上にのせられて、逃げる間もなく上空に・・・・・って状態。

ホウキで逃げればいいんだろうけど、あたしのホウキ、

この前折れたばっかなんだよね・・・・・。

この状況でにげたら絶対折れるし、なんか闇組織より、

ママの方が恐い気がするから、なんとなく使えない・・・。

ちょっと落ち着いてきたから、もう一回したを見て見た。

もう街なみはとぎれて、ちょうどあたしのかよってる

魔法学校の上。

(チトセ・・・・・カリン・・・・・。)

ふいに二人のことが思い出されて、ちょっと悲しく

なった。

校庭に青い点、屋上に緑色の点を見た気がした。

(あ、あたしきっとふたりに会いたいって・・・・・思って)

あたしがそんなことをかんがえていると、

二つの点は、だんだんこっちに近づいてくる・・・・・

ようなきがするだけ・・・のはず。

幻覚?幻聴?あ、聞こえてないから幻覚か!

「フウカーーーー!!!!!」

あ、幻聴だ!!聞こえたから!


・・・・・・・・・・。

「ん?今フウカって?」

くるりと点の方を見たら、

『ぎゃーーーー!!!!!』

みごとにデュエット。

いやー、そりゃそこにチトセがいたから・・・・・



「チトセだとーーーーー!?」



「バカかおまえーーーーー!!!!!」




ふたつの声が空に響きわたった。







つづく🎵
返信時間:2013年10月24日 06:12:19   投稿者: カルタン さん
ソマリィ

えっえっ!!受、受験勉強?

もしや中3?(または高3。)

まさか・・・そんな歳が離れてるなんて・・・。

あたし小5だよ?!

驚きのあまり『気ぜつ』っっっっっっっ。(^^;)

(あたし本当にタメ口でよいのか・・・?)

まあ・・・とりあえず!!

「らくだい魔女と花の咲く道」

小さなカリンは話始めた・・・・・

「あのね?私、そら街に忘れ物をしちゃったの。お姉さん達が
そこに行くんなら取ってきてほちいの。」

聞き覚えのあるフレーズにあたしは頭をひねらせた。


『そら街っ』って・・・・・・

――― そうだっ!――――
あたしとカリンの思い出の場所――――

「すううううううううううっごく大切な物なのっ!」

「何をどこに忘れたの?」

チトセが優しく訪ねる。

でも妙に静かな「ふいんき」にあたし達は顔をもちあげる。

(え・・・・・)

そう!!そこにはもうカリンの姿は無く、鳥のさえずりだけが、

広い広い花園(はなぞの)に響きわたっていたの!!

「マジかよ・・・」

「何かも分かんないじゃもう終わりじゃんっ」

「とりあえず行こうっ!!」

チトセはそう言って緑の城(に、似てるから。)を出て行った。

(まあ元々自ら入った訳じゃないんだけどね!!)

あたしもその後に続いて行く。

「よーーーーーーーーーーーーーし絶対に見つけるぞーーー」

―――続く―――

あーーーーーーもうすぐハロウィーンだなぁ。

かぼちゃ×2(笑
バイビィ(^^)/
返信時間:2013年10月24日 07:56:17   投稿者: フウ夏 さん
フウ夏です!またまた小説は後回しです…(ーー;)

☆緑葉☆

チョッパーだーよーねっ♡私も隠れられてないとことか
好き〜(≧∇≦)♡
私も小説書くから、緑葉からも感想というか…、アドバイス?
みたいなものをもらえたら嬉しいです♪笑
図々しくてごめんね(>人<;)
でも欲しいな〜…(≧∇≦)笑

☆ソマ☆

これからも小説読んでくねっo(^▽^)o
なんでそう面白いのが書けるのかな〜(ーー;)
ココロからうらやましいヨ…!
ソマからもアドバイス的なもの、よければ時間が
あるときにでもよろしくです!

でも今回ゎやさしめで感想を…。お願いします…!

他の方からもアドバイスもらえたら嬉しいです♪
(正直だけど、すこーしやさしめな感じでいただけたら…)

肝心な小説はまだ投稿してないけど…(; ̄ェ ̄)
投稿するっていいながらしてないけど…。
ホントにもうすぐ投稿させていただきます!

つまんないと思うけどみて…ね…(ーー;)

以上です!長々とすいませんでした(ーー;)
返信時間:2013年10月24日 08:35:51   投稿者: ありす☆ さん
すずらんsへ

あざっす!

ありす☆ 呼びタメで全然いいです!

私も呼びタメしていいですか?

私も小説(らく魔女じゃないけど)書くことあるんですよ!

でも、一場面の説明がやたら長かったり、キャラがありきたりだったりして、難しいです。

友希OKしてくれてありがとうございます(⌒ω⌒)~♪
返信時間:2013年10月24日 08:35:51   投稿者: ソマリア さん
小説評価委員会ちゃん>
評価してほしいです!
あと、『6&1』の小説はないんです。ありません。
悪まで、私のアダ名が『6&1』なんです。

だから、評価してほしい小説は『らくだい魔女とハ-トの鍵』です。

分かりました。
期待という言葉が聞けて今スゴく嬉しいです。
まずはウルフさんに頼んでみます。

(あ、でも小説評価委員会ちゃんも『らくだい魔女とハートの鍵』の評価をいつかお願いします)

どろっぷさんが来てないっていう文面もすみません。
読んでしまいました・・・。確かに今の私ではどろっぷさんの代わりに指名されるヒコさんやルナさんと同じ立位置という
ことはないって分かってます。でもやっぱり悔しいので、まずは2人と同位置にたてるよう頑張ります。


ウルフ様>
そうなんです、一言も姫川さんが言葉発してないのが
ずーっと気になってたんです。
『独特な喋り方するのかな?』とか『意外と無口な人なの?』とか
どんどん想像が膨らんで来て・・・

そういう想像?妄想するの大好きなので^^;
はやく成長ですか・・・。ヒコさんみたく頑張ります!
せめて心くらいは早く成長したいと思います。
いや、文章も頑張ります、もちろん。

自分を高めてくれる人がいるから頑張れます。

なので、小説の評価お願いします。『らくだい魔女とハ-トの鍵』です。お願いします。

すずらん>
あたしは意外と『勝負』してるつもり笑
心の中で。だから、あたしはバシッと白黒ハッキリつけたいタイプだし、キルア♪と一緒にせりあいながら成長したいと
思ってるから、すずらんが謝る様なことは1個もないよ。
ありがとね^^*


お友達募集中ですーーーー
返信時間:2013年10月24日 11:28:37   投稿者: どろっぷ さん
message: 皆様。


■お久し振りです、最近留守にしてすみませんm(_ _)m
私、その間ずっと考えて居たんです。
本当に、私なんかが「奇跡の3人」でいいのかな、と。
でも、やっぱりせっかくしーちゃんにも選ばれたし、このまま代理と交代されては勿体無い気がしたんです。
だから、しーちゃん、私をもう1度「奇跡の3人」として、認めて下さい。

■図々しいのは分かってる。自分でも分かってる。
でも、すずらんと緑葉としーちゃんと、やりたい。
お願いします、私を認めて下さい。
今度は、逃げ出したりしません。お願いします、お願いします。

■って事で、課題小説も終わったので今からオリジナル小説を書いて行きます。
談話室の、コピーですが。
私も、3人に負けないように頑張りたいです。勿論、しーちゃんを抜かせないのは分かってます。
でも、私だって作家志望です。絶対、絶対にしーちゃんを抜かしてやります!





color world: 0


■プロローグ□

あの頃は、その幸せな毎日がいつまでも続くのだと思って居ました。
——(それなのに、私はそれをたった一瞬で壊してしまった。 )

今すぐにこの世界から消えてしまいたい、今すぐにあの幸せな頃に戻りたい。
——(でも、それは裏切り者の私が願ってはならない、最大の願い事。 )

だからみんなに責めて言わせて欲しい。
——(ありがとう、大好きだった、でももう私には、どうか関わらないで・・。 )


>>笑顔の無いカラーワールド主催<<
________________
❉- Color W orld -❉
― 早く、早く。この世界が色褪せてしまう前に。―
________________


明日というものが、こんなにあっさり消えてしまうなんで思いもしなかったから。
——(もっと、素直な私で居れば良かった。 )

手遅れだって気付いた時には、世界はもうボロボロで。
——(嗚呼、間に合わなかったんだなって思い知らされたんだ。 )



ルア

元銀の王女で、父親から魔界の一族の血を受け継ぐ。“あの事件”が起きてから、1年前に魔法界と縁を切った。
その時磁場の影響で迷い込んだ、夢世界アルテオスでリアと出会う。「姿を隠し通せ」と命令され、主の願いはなんでも叶える“祈願石”を渡された。チトセが好き。
今は夢世界アルテオスに住んでいる。常に黒い服を身に付け、姿はバレないようにして居る。


リア

ルアを助けた夢神。常に姿は普通の少女に偽っており、彼女の本当の姿は誰も見た事が無い。夢世界アルテオスを作り上げた張本人で、ルアの味方に付いて居る。
ルアを助けた時に、なんでも叶える“祈願石”を託した。ルア達と同居して居る。


キラハ

夢世界アルテオスの住民。夢世界アルテオスでルア(フウカ)達に出会い、仲間となった。太陽神リズリースを操り、リア曰くルアの味方に付いて居る。
ルアが好き。常におちゃらけた性格。カッコいい。ルア達と同居して居る。チトセ達がルアに近づかないよう、見張って居る。


ユナ

夢世界アルテオスの住民。夢世界アルテオスでルア(フウカ)達に出会い、仲間となった。月神シトリアを操り、リア曰くルアの味方に付いて居る。
ルアloveで、ケイトが好き。料理や洗濯など、家庭的な趣味を持つ。可愛い系の顔。ルア達と同居して居る。
チトセ達がルアに近づかないよう、見張って居る。


ケイト

夢世界アルテオスの住民。夢世界アルテオスでルア(フウカ)達に出会い、仲間となった。空神シーザを操り、リア曰くルアの味方に付いて居る。
ユナが好き。よく本を読んでいるような静かな性格。カッコいい。ルア達と同居して居る。チトセ達がルアに近づかないよう、見張って居る。


チトセ

青の第13王子で、青の次期王候補者。1年前に失踪したきり帰って来ないフウカを、捜して居る。夢世界アルテオスを知らない。
魔法界最強の封印魔法、時の壁を操る。普段は冷静だが、気持ちがすぐ顔に表れる性格。かなりカッコいい。
忌数の13番目に生まれる。フウカの幼馴染。



みんな、ごめんね―――・・。
返信時間:2013年10月24日 12:55:34   投稿者: 小豆知識 さん
こんにちは、最近すごく忙しい小豆知識です…
いつの間にか新トピになってる…【21】だったか、【22】だったかからいます!
すっごく遅くなりましたが、自己紹介します…(^^;;

名前:小豆知識
年齢:13歳
趣味:本読みと小説書くこと
好きなキャラ:1位カリンとフウカ
2位チトセとキース
3位ビアンカとカイ
4位シロ
5位セイラ
好きな作者:成田サトコ、はやみねかおる、松原秀行、あさのあつこetc......

以上です!ほかに質問があれば気軽にどうぞ。
コメントがあっても忘れん坊なので忘れてしまうかもしれません。ごめんなさい!!
小説いきます。

らくだい魔女のはてしない物語

☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪
「さっきからコソコソなにをやっているんですか?」
リドムが首を突っ込んできた。あたしたちはギクリとして固まった。
カリンはとっさに、
「なんでもないのよぉ〜」と頭をふるふるとよこにふった。
「もしかして、もしぼくが、チャンピオンになった時のはな…」
リドムが言いかけて他の誰かが遮った。
「ゼッテー、無いからな」低い声。チトセでもない。
「アトレーユ…」リドムがゆっくり振り向く。
あたしたちの視線はリドムの向こう側へ移った。
「おまえは足ヒレのない奴らと仲良しごっこするつもしか?」
そして、アトレーユは続けた。
「おまえんちのジジィみてーに」
リドムは肩を震わせていた。
「僕の…僕のおじいさんを…」
ここで一回硬く唇を噛んだ。そして叫んだ。
「バカにしないでください!!!」
そしてリドムは異常な速さで泳いで行った。
あたしたちはリドムを追いかけて行った。

☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪

♪すずちゃんへ♪

小説上手でうらやましいな〜
自分も、もっと上手になれたらなぁ
コツとかってあるの?

♪緑葉ちゃんへ♪

怪盗レッド読んだよー
面白かったですよ!

♪ソマリアちゃんへ♪

ハートの鍵のお話すっごく大好き!!
がんばって書いてね!!

♪桜つぼみちゃんへ♪

生徒会に入ってるのかな?
マイク頭ぶつけたらゴンッっておとしなかった?
学校の何部に入ってるの?
(質問が多くてごめんなさい)

以上です!
長くなりましたが、すみません。
それではさようなら!
返信時間:2013年10月24日 13:01:47   投稿者: ソマリア さん
キルア♪>
キルア♪の小説ちゃんと読んでるよ^^
マリア様ム-ンスト-ン授与式かぁ・・・
何か波乱にみちちゃうのかね?><うわーーっ(((

カルタン>
年増質問は終了ッ笑
カルタンはまだまだやわらかい頭もってるから、
今しか出来ない表現をいーっぱい身に付けたら良いよ^^
あたしも昔らくだい魔女の小説を紙に書いてたんだけど、
今では思いつかない良い表現を時々見つけたりするから。

ちょっと暗い展開にしといて、『つづく』とかにしたら
もっと皆読んでくれると思うな*お互い、頑張ろッ

フウ夏>
ホントに読んでくれてる〜?笑
ウソウソッ、ありがとう。でもやっぱ奇跡の三人とかの
読んぢゃうと落ち込んだりするな^^;
小説投稿したら優しい感想書きますッ笑
返信時間:2013年10月24日 14:30:57   投稿者: ソマリア さん
『らくだい魔女とハートの鍵』

ギィイイイイーーーー
重くきしむ扉の向こうにはーーーー・・・




「ーーーーッどこいってたんだ!」




鬼の様なチトセが待っていましたとさ。

ここにも第二のママがいたかと思うとガーッカリして思わず
ため息が出る。

(でもこんな怖い顔してるのはきっとそれだけ心配してくれてたから、だよねーーーーー)

そう思うと心がくすぐったいような、暖かい気持ちになる。



「ったく。何を想像してんだか知らねーけど」

ボスッ「うおわっ!」


奇麗に弧を描いてあたしの腕の中にスッポリはまるスク-ルバッグ。
(ウッ・・・)
中からパティ先生から出された宿題プリントがはみ出ていた。



あたしはそれをみてハッとする。


「そうだ、出口!出口を早く出口みつけなきゃなの!」

「はぁ?んな事わかってるっつーの」


エレナはどっかいっちゃうし、第一ここがどこなのか
詳しい事はぜーんぜん分からない。
勉強の出来るカリンだって、雑学王のチトセだって分からない
この国っていうか世界。

=早く出口みつけないと何かヤバ〜イ気がする。

そう考えると、なんだか変な汗が額に浮かんで来た。

(このまま帰れない、なんてないーーーよ、ね。
・・・うぅんっ、今はそんなマイナスな事考えても仕方ない!)

誰もが感じてるであろう、暗黙の不安を取り去る様にグイッと汗を腕で拭った。


「荷物これだけだしっ、靴はいてるし、身だしなみバッチリだし!
あとはこのお屋敷からどうやって出るか、だよねぇ」


「そ-だなぁ・・・確かにそれが一番の問題だよな」


昨日の出来事からしてこの屋敷の馬鹿デカサを知ってるのは
あたしだけ。きっと2人の想像以上にここはスゴい。

今見えているこの庭園さえ、奥行き何100mあろうかって程。
ヘタしたら庭園1個で元老院と同じ位の規模なんじゃーーーーー


まぁつまり、そんなあたしでさえ、この部屋とエレナの部屋の道のりはまだ覚えてない。っていうか覚えられる分けない。

それなのに、この屋敷の人の手助け無しで玄関を探すのは砂漠で宝石を見つけるなみ、いやそれ以上に難しいことだ。



(う〜ん・・・あたしの魔法で吹っ飛ばせたら一番なんだけどなぁ〜
ここエレナの屋敷っぽいし、そりゃいくら何でもマズいよね)



窓から入るやわらかな夜風が背を向けたあたしの髪をなでていく。



はぁー、一刻も早くここがどこか知りたいんだけど
玄関が見つけられなきゃどうしようもない。

こんな大きいんだから他に何個かちっさい玄関みたいなの無いのかな〜・・・


チトセをチラッと見ると部屋を散らかさない程度に探っている。
多分この屋敷の地図探してるってトコだろう。



窓から風にのって入って来た薔薇の花弁が目の前を通り過ぎて行った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!





「ーーーーー!そうだ!窓!窓からでればいいんだッ」



ヒュゥッと頬をかすめる風。
そうだよっ、あたし達魔法使いじゃない!ホウキあるじゃん!


「そうか!お前っ、たまにはやるじゃん!」


「でっしょーーーー?スゥッゴい、名・案☆」


久しぶりにあたしに向けられたチトセの明るく弾んだ声は
なんとな〜く嫌みにも聞こえたけど・・・
今はそんなこと気にしてる場合じゃない!
ひらめきはすぐにどっか行くってよく言うもんね!



『いでよっ、ホウキ!』

続けてお決まりの様にチトセのホウキにも呼び出しがかかった。
そしてカリンのホウキにもーーーーーー


・・・・・・


ーーーーーーーーーあれ?



ーーー窓がある後ろを振り向く。
そこにはカリンが立っていた。



でも何だか表情がーーー・・・


いつもの春の日差しみたいな暖かい笑顔のカリンじゃない。
それとは正反対の真冬の夜の氷柱みたく鋭くて無表情なカリン。


思えばあたしが部屋に戻ってから今まで、
カリンの声を一言も聞いてない。



「ーーーーーカリン?」


チトセと目が合う。

返事もせずにただあたし達の方を見ているだけのカリン。



カリンがいまにも消えてしまいそうな気がして思わず
走りよって肩を揺らす。



「大丈夫っ?カリンッーー、ねぇ!」
頬に一筋の涙が流れたのが分かる。


「カリンッ、どこか具合悪いか!?ーーーおいっ、フウカ泣くなよ」



見た事無いカリンに思わず顔が歪む。
チトセのカリンへの問いかけと
あたしへの必至の呼びかけが頭にワンワンとこだまする。


カリンが冥界の指輪をはめていたときの、苦痛に満ちた顔が
頭にフラッシュバックしてその記憶も、あたしの涙もあふれてとまらなくなる。



(カリンっどうしたの・・・お願いっ、返事してーーーーーっ)


カリンに抱きつく。
確かにある、体温。鼓動。全てを誰かにとられたくないと思って
腕に力が入る


「ーーーーへぇ?ーーーーーヒャァ!
フウカちゃんどぉしたのぉ?少し痛いぃ」


!?!?




ーーー痛い痛いといってあたしの腕の力を弱めようと
ンーッと力んでいる真っ赤な顔のカリン。



ーーーーーーそれはいつものカリンと一緒だった。


「カッカリン!?大丈夫なの!?具合、悪くないの?」

「えぇ?やだぁ、ど-したの?フウカちゃん」


女神みたいに優しい笑顔であたしの顔を見るカリン。
それは---その顔はーーーーーー


「いっ、いつものカリンだ〜〜〜〜」

腕の力がやっと抜けていく。
カリンも腰を自由に解放されて、フゥ〜ッと息を吐いた。

「・・・あたし何かしたぁ〜?」



うんうんっと首を縦に振るあたし。
でも今はカリンが元に戻って何よりも嬉しかった。

(よかった。カリンがこのまんまどこかいっちゃうかと思ったよ〜)
ホッと胸を撫で下ろす。


チトセも神妙な顔をしてたけど、いつものカリンを見て安堵の息を
もらしてやわらかい表情に戻った。

「ごめんなさぁい、覚えてないんだけどボ-ッとしてたみたぁい」
そう言うとあたし達のホウキを見て慌ててホウキを取り出した。


「ーーーーっ*カリン〜〜〜」

「あらまぁ、フウカちゃぁ〜〜ん」

ポンポンッと優しく頭にのせられるカリンの手。
そうしてると落ち着いて、徐々にさっきまでの目的を思い出した。

それとともに、さっきまでの必至になっていた自分が妙に
恥ずかしくなって来た。

わわっ、あのときは無我夢中だったけど、チトセもいたんだっ・・)


「さ、ささっ、カリンも無事だったし!見知らぬ未開の土地、出口 発見旅に出発よーーーーー!」


恥ずかしさとあとほんの少し残っていた不安を紛らわす様に、
そして誰にもとられないように
カリンの手をギュッと強く握ってホウキを宇宙に飛ばす。



「フウカちゃぁん!手つないだままのホウキ浮遊は禁止でしょぉ〜」




いつものカリン。

ライトグリ-ンのやわらかな髪をなびかせて頬を膨らませながら
あたしにお説教するカリン。

普通のことなのに、妙に目が熱くなって来る。
カリンがヒョイッとあたしに顔をのぞかせた。


「・・・ひゃぁ〜!フウカちゃん涙が!どこか痛いの!?
あぁ〜〜〜泣かないでぇ〜」

あたしと一緒に緑の瞳に涙をうかべる。




「うぅんっ、嬉しかったの!カリンッ、これからも
ずーーーーーーーーーっと友達だよっ」


手を離すと、あたしは後方のカリンに向かって小指を指だす。


「ーーーーうんっ、もちろんよぉっ」


自分の小指をあたしの小指に絡ませてはにかむカリン。

「ほらぁっ、チトセもっ」

「はぁーーー?・・・・・・ったく、仕方ねーな」

星空をバックに
三本の小指がきっちりと結びついた。
ウキウキとするカリンとあたし。そして少しグツ悪そうなチトセ。


「せーーーーのっ!」



「ゆびきりげんまん嘘ついたら針1000本の〜ますっ、指切った!」


同時に指を宇宙高く、高く掲げて指を話す。
宇宙にあたし達3人の和音の声が響き渡った。



(あたしに心を開いてくれてる友達。大好きな仲間ーーーー)




地上には月光に反射する街路や繁華街。時々ちらつく人影。




青い月はあたし達を照らし出して影をつくり、
その国に3つの影をおとした




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はいっ、今回は物語自体あんまり進んでないですっ^^;
どちらかというと、カリンとフウカ、そしてちょっぴりチトセの
友情再確認、みたいな感じに・・・
まぁ大事なフレーズが出せたのでとりあえずこの話に意味はあるかなっと。

次で波乱というか大きい進展がだせればいいなぁ〜・・・
返信時間:2013年10月25日 09:21:08   投稿者: ヒヨコ さん
ちーさん、こんな私で良ければ、お友達になってください♪
返信時間:2013年10月25日 09:50:29   投稿者: すずらん さん
どうも☆すずらんです☆
*こもれび動物病院*
会いたい、ただそれだけの理由。

私は、壁に掛けてある写真をじっと見つめた。

そこに写っているのは、幼い頃の私と、同い年に見える焦げ茶の髪をした男の子。

(これは確か、お庭の前で撮ってくれた写真だわ)

目を閉じて、思い出の引き出しをそっと開ける。
今まで思い出す事のなかった、私とベトの思い出。

大好きだった彼との思い出をもう一度-------。

***
あれは、フウカちゃんに出会うちょっと前の出来事。

友達がなかなか出来ず、外に出て遊ぶ事の無かった私に、じいやが「城の森を、ちとお散歩しましょうか」と声を掛けてくれたのだ。

「本当!?」

なんでも森には危険がいっぱいあるそうで、ママはなかなか森に行かせてくれない。
それに、私自身もなかなか森に行きたいと言い出せなかった。

「本当ですとも」じいやは安心させる様にニッコリ笑うと、「さ、行きましょう」と私の小さな手を繋ぐ。

「じいや、ありがとう。だぁーいすき!」

私もニッコリして言うと、じいやの手を離して、お出かけ用の手提げカバンを手に持つ。
最近買ってもらった、お花の刺繍があるお気に入りのカバンだ。

「おやおや、なにも入っていなにのに持って行くのですか」

確かに、カバンの中には何一つ入っていない。
けれど、新しいカバンを少しでも多く使いたいため、どうしても持って行きたかった。

「えー、だってぇ・・・」

私はほおを膨らませ、抗議する。
じいやは少し考えてから手を叩いて「じいやに良い考えがありますぞ!」と言った。

じいやは、私のカバンを受け取って部屋を出て行く。

(何を持ってくるのかしら?)

ドキドキしながらしばらく待つと、じいやが部屋に入って来た。
じいやは、手に何かを持っている。

「じいや、それなぁに?」

「何か当ててみて下さい」

じいやは意地悪っぽく言うと、私の前にその何かを渡した。
(バスケットだ)
バスケットの中には、パンや遠足の時に使う様なシート、カメラが入っている。

(これって・・・!)

「もしかして、ピクニックに行くのぉ?」

じいやは何も言わずにただ頷く。
ピクニックなんて久しぶり。

(嬉しくて仕方がないわ)

早く行きたいと思い、バスケットの蓋を閉じるが、一つの疑問が浮かび上がった。

「じいや、私のバックは?」

「あぁ、これですな。これには、ピクニックで見つけた物を沢山入れてお母様に渡したらどうでしょう?」

じいやはそう言うと、バックを私に渡す。
これに、ピクニックで見つけた物を・・・?

「そしたらママ喜んでくれる?」

期待交じりの私の質問にじいやは「もちろんですとも」と言ってもう一度私の手をつないだ。

「では、行きましょうか」

「うん!」

ママにたーっくさんのお土産を持ち帰るように頑張る!

(あれ?)

じいやと手を繋ぎながら廊下を進んでいるところで、ある事に気がついた。
近くにある窓をみると、太陽がサンサンに降り注いでいる。

(ラッキー)

思わず笑い、そのまま進んで行く。
しかし・・・。

「あぁー!カリン様!日焼け止めクリームを塗るのを忘れていました!!」

(あーあ、バレちゃった・・・)

「どうしても?」と聞く私に「どうしても!」と答えるじいや。
しょうがなく、うん、と頷く。
じいやは近くの召使に「カリン様の日焼け止めクリームを」と話しかけていた。

あのクリームの独特な匂いが今ひとつ好きになれない。

まぁ、久しぶり外に出るんだし、思いっきり遊びたい。

(このピクニック、楽しくなりそう!)

*続く*
返信時間:2013年10月25日 11:38:25   投稿者: どろっぷ さん
color world: 1

「ごめんなさいっ・・ごめんなさいっ・・・。」

枯れ果てた森の前で、只管に涙を流した。絶えた命の主である目の前の少女に向かって。

ふわり、と血に塗れた少女の髪を、木の葉の混じった風が巻き上げる。

晴れ渡った空に、あの頃の幼い自分の泣き叫ぶ声だけが轟いて居た。

「カリいいいぃぃぃンっ!!」


■第1話□

あれは、2年前の出来事。

「・・ごめん、なさい。」

今までも、思い出すと涙が溢れそうになる。それを防ぐかのように、私は天井を仰ぎ見た。

あの真っ赤な血が、たった数秒前の事のように思えて怖い。

いや、その前に自分があんな事をしてしまった事が恐ろしかった。


「・・お前、もうあんな事、思い出すなよな。」


いつから居たのか、心配そうな表情をしたキラハが私の肩をポン、と叩いた。

でも、そんな事を言われたら余計に思い出してしまう。

「だって・・だって、まだ信じられないんだもの。私は何故、彼女を殺してしまったのか。」

泣きすがるように言ってから、私はハッと我に返って顔を伏せる。


「・・・もう、寝ます。」

「・・。ああ、お休み。」


一瞬、何か言いたげにこちらを見たが、キラハはただそれだけ言って廊下を歩いて行ってしまう。


―――・・これ以上、もう誰も巻き込みたくないのです。


あの事を思い出すと、また誰かを殺してしまいそうで怖い。

自然と、乾いた頬を生ぬるい涙が静かに伝った。

「ごめんなさい・・っ。」

脳裏に、あの子の優しい笑みが蘇る。

「ごめんなさい、カリン、ごめんなさい・・っ。私を、許して・・っ!」

私は、その場に泣き崩れた。握り締めた両手に、ポタポタと涙が落ちる。


―――・・いつまでも、あの頃の幸せな私で居たかった。


そんな事、裏切り者の私が願ってはならないのは分かってる。

それに、その夢を潰した張本人は私なのだから。



――(ねぇ、どうしてぇ・・?どうしてフウカちゃんはそうやって、全部1人で抱え込んじゃうの・・?)

――(アネモネは、別名「風の花」って呼ばれてるのよぉ。まるで、フウカちゃんみたいねぇ。)



やめて、もう思い出させないで。

あの子はもう居ない、居ないのよ。私が殺してしまったんだから。

でもその事を、私の幼馴染達はまだ知らない。彼女が留学して居ると信じ込んで居る。


私が、やったから。


私が操作したのだ、彼等の記憶を魔法で。緑の王女は黄の国に留学に行った、ただそれだけだと。

誰も、彼女がもう生きて居ないなどとは知らずに。

今日もいつもと同じ空、いつもと同じ仲間、いつもと同じ毎日。

ただ、彼女だけが足りない世界で今日も生きる。それが、私の日常であり、彼等の日常なのだ。



―――・・カリン。



その存在は、今では私から1番遠い場所へ行ってしまった。

「会いたい、でもあなたを殺してしまったのは私。だから私はあなたに会わない。ううん、・・・会えない。」

今日は、1日中晴れそうに無い。
返信時間:2013年10月25日 11:50:02   投稿者: アリス♪ さん
久し振り、アリス♪です☻

桜つぼみからメールをもらい、ここに来ました🌸

いや、つぼみから頼まれるとちょっと弱いです(苦笑)

ではコメントを返します。


小説評価委員会さん

お久しぶりですね。最近どうですか?私は金曜日に中間を終えて、また小説を再開しました。ちなみに小説はじわじわと書き進めています。
「最近なりすましが出ている」と書いてあり、過去の部屋を見て驚いてました。かなり酷いですね。なりすましている人に怒りを覚えました。(もし私のなりすましが出てきたら、すぐにつぼみに伝えて下さい。私自らがとっちめます。やられたらやり返す、10倍返しだ。)
コラボ小説、いよいよ読めるんですね!楽しみにしています。
それでは、返事待ってます。


佐藤ちなみさんへ

前の部屋に書いてあるメッセージを読みました。

私のこと、覚えていたんですか?

とても嬉しかったです(o^^o)

ありがとう。


アリス☆さんへ

初めまして、アリス♪です。

今までのコメントを見ていて、名前が似ているので気になって声をかけさせていただきました。

そのアリス☆って名前、私のペンネーム候補の1つだったんです(^^)

いきなり話すのは無礼なのでプロフィールを(これ書くの2回目…久しぶりです)

すずらんとかもプロフィールを見るのは久しぶりじゃないかな?

名前:アリス♪
・4月生まれの牡牛座
・中学2年生
好きな曲
・宇多田ヒカル
・カゲプロ
・3331←すずらんが教えてくれた
・アカツキアライヴァル
・BADYEAR
・東京テディベア
・アブストラクト・ナンセンス
・断罪アウターレッド
・オレンジ
最近ハマっている本
・堀さんと宮村くん(これネット漫画です…本じゃない)
・キノの旅 the beautiful world

です(*^^*)

いきなり声をかけてしまいましたが、怪しい人ではないので安心して下さい(笑)


それでは、コメントを待ってます( ^ω^ )
返信時間:2013年10月25日 14:32:57   投稿者: ソマリア さん
最近出没率が高過ぎるソマリアです←すみません
小説の前に少しコメ返し↓

小豆知識>
ホントに〜?ありがと!
そう言ってもらえて嬉しいッ^^*
リドム、何となくシロに似てる気がするのは私だけだろうか・・・


『らくだい魔女とハートの鍵』

しっかりと繋がれて温かい右手。


その手の下、地上には化け物の様な大木の森があたし達に
手招きする様にザワザワと葉をゆらしている。
月は薄雲に身を隠し、周りは闇に包まれていた。

(朝が全く来ない、光が射さない国って意味が何となくわかるかも)


「何かますます気味わり-な。
『あいつ』絶対連れて来た方がよかっただろ」


少し後ろで聞こえた、チトセのつぶやき。


ズキーーーー・・・放たれたチトセの何気ない言葉に
何故か心が痛んだ。


「エ、エレナは一緒にいけないんだって。
・・・ていうか、『俺はお前を100%信じた訳じゃない』とか
言いながらも結構頼りにしてんじゃん」


「ーーーーーーーーー別に。」


そう言ってそっぽを向くチトセ。
『別に』なんてよそよそしい。
さっきまで指切りして昔に戻れたみたいだったのに・・・

カリンはただまっすぐに前を向いている。

(やっぱ複雑だよね。
でも、そりゃそうだよ、あんな奇麗な子だもん、チトセが
そう言うのだって理解できる、けどーーーーー・・・)

ふいに今迄の事を思い出して寂しさがこみ上げて来る。


(な、何寂しくなってんの!チトセなんて離れてせいせいだしっ)


左手でホウキの柄をギュッと掴む。


「げっ、なんか濡れてる〜・・・」


掴んだ手をとっさに離すと
柄から離した手のひらが細かな水滴によってしっとりと濡らされた。
毛先を見ると同じ様に小さな水滴がついている。


「霧だ。いきなり濃くなって来たな。
気をつけろ。カリンと絶対、手つないどけよ」


チトセがそう言って
あたし達の前をスーッと横切って行く気配がした。

そんな姿が見えない程、濃霧のベ-ルが何重にもあたし達にかぶせられて多大な視界の妨げになる。

(なんか、霧があたし達の事調べてるみたいー・・・)

ザザザザザーーーーーーーーーーーーーーッ
見えない目下で葉々のかすれ合う音がする。








『落ちてきぃや、話きけぇや、きいやきいやーーーーー』





ーーーーーーーなに?今何か葉っぱの音に混じって・・・

何か聞こえたと思った瞬間、
カリンの身体がグラッと傾いた。


(ーーーーーーーーーーー!!!)


「カリンーーーーーーーー!わっ、おちるー!」
カリンの落下を追いかけるごとく
あたしもホウキから身が投げ出されておっこちる。


「ーーーーーーーーフウカ!!掴まれーーーーっ」

異変に気付いたチトセは霧に苦しみながらも
あたしに向かって手を必至に伸ばして来るーーーー

けどギリギリ掴めない!ただでさえ見えない状況、近づく地に
あたしも焦って無我夢中でチトセの手を探した。

「もーーーちょっと、手、のばしーーーあった!」

しっかりと触れたチトセの左手にしがみつく。
(よかった!助かるーーーーーーーーーーーーーーーー
ってえぇぇぇぇぇえええええええええええええ)



「わーーーーーーーーー!お前はバカかーーーー」

空を切る手。
さっきまであった確かな『命綱』は今では何の頼りもないただの
『糸』になってしまったーーーー!

「なんでチトセまでおちちゃうのさーーーー!」

「お前が馬鹿力で引き過ぎなんだよーーーーーーーーーー」



ゴォオオオオオーーーーーー!


バタバタはためくスカートもそのままに、あたしは
離れそうな右手をしっかりと握り直す。

「カリンッ!大丈夫ーーーー!?」

カリンから応答はない。
あたし達の目前に
だんだんと確実に近づいて来るさっきまで見える事は無かった木々。

それとともにあたしの人生のゴ-ルテ-プも目に見えて来るっ

(このままじゃ天国行きのバス出発だよーーーーっ)


あたしは左手にありったけの力を込めて勢いよく天に突き出す。



「ぎゃーーーーー!お願い、成功してぇえええーーーー!
風よ!銀の城と悠久をともにする者よ!我とかの者に従い、
浮遊の術を受け入れよーーーーーー!」


ピカーーーーッと銀の光りが人差し指から溢れる
(よっしゃ!成功ーーーーー)



あたしは生きれると言う
喜びに満ちて指をうちならそうとしたーーーーーー


シュゥウウウウウーーーーーーーーーーーー

「えぇぇぇええええ!?え、え!」

でもその光はまるでさっきの霧に包まれる様に
徐々に光の威力を失い、遂には消滅しちゃったの!



「ぎゃーーーーーーーーーーー!なんでーーーーーーー!」



あたしの叫びも虚しく空虚の宇宙に吸い込まれて行き、
目の前が真っ暗になった。
返信時間:2013年10月26日 01:30:34   投稿者: ちー さん
ちーです★

ヒヨコさん♪


お・・・お・・・お友達大歓迎です!!!




嬉しい~❤ありがとう!私は11歳小6です★


ヒヨコさんは何歳ですか??



あとタメ&ちーってよんでね!



よろしく!








お友達大募集です!
返信時間:2013年10月26日 05:38:21   投稿者: スターファス さん
やめた。
返信時間:2013年10月26日 06:38:35   投稿者: 桜つぼみ さん
おまたせ『裏通り恋魔法のカフェ』(短め)

彼女の姿が、

あたしには---------


「きゃああああっ」

ネズミ、に見えたからなの!!

肌は灰色で……
目は怪しい、人を呪うような赤に光っていて……

魔界にいるネズミ、そのものだったから……

チトセが平然としているから、幻影??

「どっどうしたんだよ?!」

チトセ達の慌てる声が遠くなってゆく。

あたしは残りの薬を全部押し込んだ。

『残り0』

そう、
不気味な声が頭の中で流れた。
頭の脳細胞にゆっくりと染み渡っていく。

モモハちゃんの声------?

今までにきいたことのない、真っ黒な声だった。

その声は、
まるであたしの血液を、
じわじわと黒に染めていくみたい。

酸素を奪われたように、
どんどん苦しくなっていく。


「どう……た?」
「べる…ろてぃ……?」


チトセとカリン、カイの声。それまでも、黒は染めていく。

その中ではっきり聞こえた声があった。
『あははははっ』

薄らいでいく意識の中で高い笑い声。

「だ……れ……?」


自分の声を絞り出す。

『フウカさんってほんと、お馬鹿さんで、お人好し。』

「モモ……は…ちゃ……」

その笑い声は、
あたしが

あたしで







日の……。

あたしが自分をなくして、城を飛び出した日の……。


『フウカさんは
うまいことあたしを呪ってくれたわけだけど。

アノクスリでね』

高笑いでした。
なんで……
反省したんじゃないの……?

あたしのこといじめたの……。




すとっぷ

コメント

☆小説評価委員会へ
アリス♪からメールの返事が無事きたよ。

良かった〜

アリス♪が投稿するらしいよ。もしかして、もうしてるかもしれないけど……。



○みらいちゃんへ
あああっ

わたしは生徒会立候補してナイヨっ

わたしのかきかたが悪かったんやね……ゴメンヨ〜

ぉん、マイクゴンッって音したよ。

みらいちゃんの学校はどんな感じ??


○千桜緑葉へ

喋るの久しぶり!
裏通り恋魔法のカフェにコメントくれたよね??
間違ってたらゴメンヨ。
談話室はじめたんだっ

コメルームとかある?
また話そっ

(桜つぼみは友達にリクエストされて、

『闇夜の嫁になる前に』

をかきはじめたよ。)


お友達募集中
返信時間:2013年10月26日 06:45:37   投稿者: 桜つぼみ さん
さいあく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ

うち間違えたっっ

先程のこめんと、みらいちゃんあてじゃなくて小豆知識へのだっっ

ふたりにコメントかこうと思ったら何を思ったか、ミックスしました……。

ごめんねっっ

(↑わたしがもし生徒会に入ったら学校崩壊するな…〜〜)
返信時間:2013年10月26日 11:28:23   投稿者: すずらん さん
どうも☆すずらんです☆
*こもれび動物病院*
お庭に出て、空を見上げた。
雲一つない青空で、眩しい太陽が大地に光を注いでいる。
爽やかな風が私のワンピースをはためかせ、何処からか鳥の鳴き声がした。

「もう今年の初夏がやって来ましたな」

じいやと手を繋ぎながら森へと続く道を歩く。
初夏・・・。
(今年の夏が、やってくるんだ)
そう思うと、少しだけウキウキしてくる。

「今年も、去年みたいに、海や「蝶々の園」とかに行きたいなぁ」

私がそう言うと、じいやは笑って
「そうですな」と言った。

いろんなお話をしながら、森へと続く道を歩いていると、やがて、大きな大木が集まった地に着いた。

(懐かしい・・・)

この前来た時はいつだっただろうか。記憶なんて何も残っていない。
でも、この場所なら覚えていた。
まるで、木々が祝福してくれるようで。

「さ、森の中は同じ風景が続きますからね。手を離さないでください」

「うん」と言いつつも、私は目の前にある「森」の存在に目を輝かせていたのだった。

***
「ねぇ、じいや」

「何でしょう?」

森の中を進む私達。
不意に口を開く私の質問にじいやは耳を傾けている。

「何処でピクニックをするのぉ?」

この森の中でピクニックって言われると、少し怖い。
森の中は少し薄暗くて、今にも何かが出てきそうだった。

「あぁ、それでしたら、この森を抜けた所にある大きな湖ですよ」

大きな湖・・・。
じいやは、うっとりと目を閉じる。

「それはそれは、綺麗な湖ですぞ。確か、カリン様はまだ言ったことがないと思われますが」

(綺麗な湖でピクニックかぁ)

鼓動が高鳴った私はルンルン気分で森の中を進んだ。

*続く*
返信時間:2013年10月26日 21:45:10   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

コメ行きます。


フウ夏へ
オッケー!お安いご用です。

ばっちり見させてもらいます。


小豆ちゃんへ
久しぶり――っ!

覚えててくれたんだね。よかった――――。
レッド面白いよね。

特に詩織先輩と響くんが好きだよ。
小豆ちゃんは?


どろっぷへ
とりあえず来てくれてうれしいよっ!
(詳しいことは談話室に書いたよ)

新しい小説って談話室のだよね。
よんでるよー。

「神様の落し物」も読んでるんだけど・・・あれやばいね!
超おもしろいっ!

途中でお母様にごはんだよと止められたんだよねぇ・・・。

次のも頑張ってね!



では
小説行きます。

「あの日、君と約束したこと」~人って変わるものだから~

☆アヤメ☆

何で、なんで・・・?
フウカがここにいるの?

手紙をもらったとか言ってたけど。
―――――あの子のせいだ。

久しぶりに会えたのは嬉しいけど、ゴメン。

あたし・・・もう・・・



「えっ?そうなの?」

突然聞こえた大声に思わずビクッと震える。
今の声・・・フウカ?

「えぇ、そうよ。アヤメはね、今ひきこもってるの」
あたしの部屋の近く・・・誰かいる。
あたしの話?

そっと毛布をはいでドアに近づく。

「でも、ユズハっ!」
「だから・・・両親と双子の妹を一気になくしたショックは・・・相当大きかったのよ」

ユズハか。
何フウカに語ってるの?

あたしのフウカに何言ってるの?

ウソのこと教えないで―――。


思わず部屋を飛び出したくなったけど、そこまでの勇気がなかった。


仮面の笑顔なんてすぐ崩れるのよ、フウカ。

「そうなんだぁ・・・」

フウカの悲しそうな声に、ギュッと胸の奥が締め付けられた。
良かった、フウカは変わってないよ。
純粋なあのころのままだ。

フウカ、フウカ、フウカ!


あたし、あなたともっと話したい―――。

9時59分。
「ぐっ・・・・」

またいつものが来る。
君がいなくなったこの時間に。

頭がぐわんぐわんしてとても平常ではいられない。


でも、我慢するよ。


これはあたしに残された、生きてる意味なんだから――――
返信時間:2013年10月27日 00:45:07   投稿者: キルア♪ さん
~コメ返し~

ウルフさん

じゃあ、相談させてもらってもよろしいですか?

私、背景を取り入れるのが苦手なんです・・・。

表現うかんでこないし・・・・。天気とかしか・・・。

どんな表現がありますかね?

くだらない質問、ごめんなさい!


せつさん

わ、割り込み予約・・・!

ありがとうございます!

見せるのは・・・11月上旬です(泣)

今の所、人物紹介しか書いてません!


すずちゃん

わあ!あやまらないでー・・・。

わたしは小さいよ!

背も、小説も駄作だし・・・。

全然傷ついてないよ♪

だからこれからも仲良くしてね!


ソマリア

あの駄作、読んでくれてるんだ!

波乱とかは、お楽しみと言うことで☆

ソマリアの小説、続きが気になるわ・・・・!
返信時間:2013年10月27日 00:57:35   投稿者: キルア♪ さん
らくだい魔女と命の海

「これを渡せば、マリン様は『正式』な女王にみとめられます」

司会者?の人が、アナウンスをする。マリン様の顔が少し強張っているのが分かる。

「では、渡します!」

前 女王が、ムーンストーンを住人に見せた。

そのストーンは、水色の光を放ち、月の形をしていた。

ずっと見とれてしまうような・・・石だった。

「「「キレイ・・・!」」」

あたしの声も、皆とそろった。その時、部屋が真っ暗になった。

「それは困りますねえ・・・」

一人の男の声が、真っ暗な会場にこだまする。

「ケイト・・・・!」

マリン様が、そういって男を睨んだのが分かった。

その時、会場が一気に明るくなった。

「まぶしっ」

そんな事を言えたのは、あたしだけで、カリンとチトセは、男のほうを向いていた。

あたしも男のほうを向く。そこにいたのはマリン様がいった、『あの人』だった。



続く!
返信時間:2013年10月27日 03:02:31   投稿者: カルタン さん
★ソマリィ☆

ありがたいお言葉ありがとう!!

ソマリィは優しいなぁ。私感動しちゃう(泣

そーだよねっ歳なんて関係なーーーーーーーーいっ!!

ソマリィは将来「小説家」になれるよっ(なりたいなら)

何かごめんね。一人騒いじゃって。

ソマリィは大親友だよっっっっっっっっっっ!!

これからもヨロシクねん(^o^)

年増質問は終了いたしまーーーーす。

「らくだい魔女と花の咲く道」

「よーーーーーーーーーーーーーし絶対に見つけるぞーーー」

「ハーハー」・・・・・・・・・「ゼーゼー」

「おいっフウカッ!まだか?間違ってるんじゃねーのか?」

チトセはゼーハーしながら、必死に声を上げる。

「ひっつれいね~。アッほら。あれが『そら街』ですよ~!
チトセさまーーーーーーーーーーーーー」

あたしはとびっきり、イヤミ心『丸出し』で言ってやった。

「悪かったなっ。」

(えっ?)

いつもなら『うるさいチトセ』が今日は素直。

あたしは驚いてチトセを見た。青い髪のかかった耳はホンノリ
赤くなっていた。

(ドキッ)
青く清んだ瞳が、いつもより優しい。

一人うつむいていると、もう下には色とりどりの花、花、花。

「わぁ~」
思わず感嘆の声を上げてしまう。

「おーい、フウカ~。」

チトセはもう遥か下。久しぶりに騒がしい。

(やばっこいつコーフンしてるわっ)

その顔がカリンに見えて、あたしは何かおもいだせそうで・・・・。

大事な事を忘れてる気がするんだけど・・・・。

「あれ~?」

モヤモヤは一刻におさまらなそう。

「何だっけ~????」

――――――続く――――――――

あーーーーーーん。まだ書きたーーーーい(^^)/


感想/またはアドバイス。ドシドシ待ってるよーーーー!!

「魔女友」になって、みんなで語りませんかーーー?

「魔女友」募シュー中。
返信時間:2013年10月27日 04:12:35   投稿者: クルミ★パン さん
初めまして〜(≧∇≦)クルミ★パンです‼︎初参加です!
私も小説を書きたくての登場です〜。はい。名前は長いのでクルミで結構です^ - ^ 私の正体は後々、分かるとして小説のキャラ紹介です(-_^)
〜定番キャラ〜
・フウカ
銀の国のお姫様。いつもドジばかりで頭も悪いけど、ホントのチカラは凄い‼︎らしい。
・チトセ
青の国の第13王子。クラスの女子にモテモテ∑(゜Д゜)しかし、フウカにはその魅力が分からない。フウカの幼馴染み。
・カリン
緑の国のお姫様。女の子のお手本のような子。フウカの心友。チトセが好き。
・カイ
いつもマリアンヌという白猫と一緒にいる謎の少年。
・キース
黒の国の王子。容姿端麗、頭脳明晰!
〜オリジナルキャラ〜
・ユナ
フウカのクラスに転校してくる、チョー美少女!白の国のお姫様だが、何か秘密がある?
長くなったので一旦、ここで!!また書きます!
返信時間:2013年10月27日 05:13:16   投稿者: 希倫 さん
小説を占いツクールで書いています♡
題名はらくだい魔女と希望の時計です!!!!!
成田サタコ先生には及びませんが、私なりのらく魔女ワールド
を書いているので是非読んでくださいっ(・ω・)ノ

因みに、わたしはフウカとキースが好きです♡
返信時間:2013年10月27日 06:18:43   投稿者: クルミ★パン さん
こんにちはーっ!早速、小説を書きます!

〜『らくだい魔女と虹色の少女』〜
第一章・・・新しいクラスメイト (フウカ目線)
はぁー。今日は算数のテストの日だ。ユウウツ・・・。
朝からすんごく面白い事でもあれば気が楽なのにィー!てか、何でテストってあるの?無くていいじゃん!?
そんなことを呟いてるとパティ先生がパンパンと手を叩きながら入ってきた。

「はいはい、静かにして下さい。今日は新しいクラスメイトを紹介します。どうぞ、入って下さい。」

ざわざわしていた教室は「はい。」という可愛らしくもどこか力強い声で、静かになった。皆、メチャクチャ集中してる。ま、私もだけど☆

入ってきた子を見て驚いた。チョー可愛い!!!

顔は小さいし、色も白いし、目はクリクリしてまつ毛も長い。胸の辺りまで伸びた黒い髪はウェーブがかかってるし、先にいくほど白い髪が混ざってる。てか、チトセ以外の男子の目はハートッ!!
ん?
き、気のせい?目の色が今、青に見えたよ!?あれ?緑?
あれ、黒に戻ってる・・・。うーん、謎だぁ。
「では、自己紹介を。」
パティ先生がそう言うと皆、真剣な顔で耳をかたむけた。
「白の国から来ました、ユナです。よろしくお願いします。」

し、白の国ぃ!妖精とかがいる、神聖な国とされている白の国!!
人、住んでるんだ・・・。衝撃!!!!!

「席は・・・チトセさんの隣で。」
パティ先生がそう言うとコソコソ声が聞こえてきた。
女子からは『チトセ君の隣、いいなぁ。』というささやき声が。
男子からは『ずりぃーぞ!チトセぇ!!』というささやき声が。
私の隣が良かったのになぁ。チトセぇ!恨んでやる!!

まぁ、そんなこんなで1時間目が終わった。休み時間はユナちゃんの周りに皆、集まっていた。もちろん、私もいるけど☆

皆、凄い質問してるなぁ。何か、ユナちゃん大変そう。
そしたら、アリサちゃんが
「何で、こっちに転校してきたの!?」と聞いていた。ユナちゃんは少し嬉しそうに話し始めた。

「私、白の国の姫なんだけど、白の国は妖精たちがおさめているから、私達はこっちから見守ることにしたんです。それと・・・会いたい人がいるんです。」

その言葉に皆、ざわついた。正直、私も気になる。誰だろ??
・・まさか・・・この黒い髪、もしかして・・・・・

「・・・キース?」
私がボソッと呟くと,ユナちゃんはガタッと立ち上がって

「キースを知ってるの!?」

そう言って私の肩を掴んだ。

つづく★彡
後書き(というか反省)
書き終わったのはいいんですが・・・下手!!とにかく下手!!!!!
なんかアドバイス、あったらお願いしますm(._.)m
あと、感想も待ってます。ハイ。
まだ小学生なので、色々、下手ですが許してください…>_<…
では、さようなら☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
返信時間:2013年10月27日 08:28:02   投稿者: フウリン さん
はぁ~い!フウリンでぇ~す!小説いきまぁ~す。




――――――らくだい魔女と命のおもさ――――――


休み時間、あたしはアカリちゃんに声をかけた。
「アカリちゃん!あたし、フウカっていうんだ。よろしくね!今度から、アカリって、よんでもいい?」
「うん。いいよ!よろしくね」
アカリはそういって、満面の笑みをむけた。すると、パティ先生がはいってきて、
「さあ、授業をはじめますよ。アカリさんは、フウカさんのとなりの席にすわって」
「ハイ」
アカリはあたしのとなりの席にすわると、ノートのはしっこをちぎって、なにかを書き、あたしにわたした。そこには、『となりだね。ヨロシク』って書いてあった。あたしはそのよこに、『うん』って書いて、アカリにかえした。
あたしとアカリは、意外と気があって、話もはずんだ。それから、あたしとカリンとアカリは、すっごい仲よしになった。休みの日、3人で街まで出かけた。その日、アカリがとつぜん、
「チトセくんってかっこいいよね❤」
って、ほおを赤らめていった。あたしは、
「えぇ~、そうかな~?みんな、『やさしくてかっこいい❤』っていうけどさ~、あたしには皮肉なことばっかいってくるよ」
「じゃあ、それはてれかくしなんじゃな~い?」
アカリはそういった。
「どうしてそう思うの?」
「だって、チトセくんって、自分のこととか、気もち、はっきりいわなさそうだし、フウカちゃんはおさななじみだから、よけいすなおにいえないんじゃない?」
あたしはすこしほっとした。
「あたし、小学校にはいってから、『チトセくんと仲よくしないで。フウカちゃんはただのおさななじみでしょ』っていわれたことがあって、それからあんまりしゃべらなくなったんだ」
「そんなの、気にしなくていいのよ、フウカちゃん。べつに、チトセくんと仲よくしちゃいけないルールなんてないんだし」
あたしは、アカリのことばになっとくした。
「そうだよね、うん」
(べつにおさななじみなんだし、仲よくしてもいいよね)
「ありがとう!これですっきりした」
あたしは、とびっきりの笑顔をふたりにむけた。

*つづく*

あたし、ポエムかんがえたんです。書きますね。


――――――ポエム――――――チトセ編

小さい時から

ずっといっしょで

泣いたり笑ったり

なにをする時もいっしょで

そんなキミが

オレのイチバンの宝物なんだ

—end—

ちょっとキザっぽいですかね?コメントいただけたらうれしいです🎵
では、さようなら~。 フウリン🎐
返信時間:2013年10月27日 10:53:23   投稿者: スターファス さん
~暗黒の世界~

黒い壁、黒い床、黒い天井でうめつくされた、広い部屋。
そこに、7人の少女が横たわっている。
「うっ、うーん・・・・・・」
そのうちの一人が目を開いた。
「わっ、わぁぁぁっ」
起き上がるなり、少女は甲高い叫び声を上げた。
何人もの少女が、横たわっていたのだから。
ここは、どこなのかもさっぱりわからない。
「生きてる・・・・・よね?」
少女は、右隣に横たわっていたショートカットの少女の頬を指でつつく。ショートカットの少女は、いっこうに目を覚まさない。
「ん?」
少女は、横たわって目を覚まさない少女の首に光るものを見つけた。
光るものに、ふれる。ネックレスのようだ。
「ひゃぁっ、あははあはははははは」
ショートカットの少女は、笑いながら目を覚ました。
「こしょばいってぇ。ん、ここどこ?あんた、だれ?」
どうやら、ネックレスをふれたときに彼女に触れたのだろう。
「あっ、私は・・・・・・・」
そこで、少女は押し黙る。そうだ、自分はだれなのか、考えてみたが
分からない。少女は、自分の名前を思い出せない。
まさか、自分の名前も思い出せないことなどあるだろか。あまりにも
かっこ悪いではないか。そう考えた少女は、話題をそらすことにた。
「あっ、あなたはだれ?」
少女は、しまったと思った。あまり、話題をそらせていないのでは。
だが、ショートカットの少女は気にせず、明るい声で言った
「私はねっ・・・・・・・・・・・・・だれなんだろう?」
逆に聞かれてしまった。記憶喪失とはこのことなのか。
「アナタの名は、シュウ。」
そういって、現れたのは黒いスーツを聞いた痩せた女性だった。
「あなたは?」
少女たちは聞く。
だが、
「アナタの名前は終わりと書いてシュウ。
そして、一番早くにお目覚めのあなたはシツ。失うと書いてシツ。」
痩せた女性は答えてはくれなかった。少女たちを起こしに回った。
全員、起きた時点で女性は話し始めた。
「では、アナタたちの名前は終、失、底、下、悲、負、苦。」
名前を言うということは、みんな記憶をなくしたのだろう。
「うっわぁ、なにそれ。私の名前はクだってさ、苦だよ苦!」
いかにも不満そうな声を出したのは苦と呼ばれた、長い髪の
女王様というのがピッタリの少女だった。
「この名前はあなたたちの本当の名前では、ないわ。」
ざわめきが起こる。では、本当の名前は何なんだろうと、
ここはどこなんだろう、記憶をなくしたのはなぜだろうと
考えている。
「アナタたちには、今からしてもらうことがある。
そのために集めたのよ」
返信時間:2013年10月27日 12:53:24   投稿者: すずらん さん
すいません、コメントはまた今度!
返信時間:2013年10月28日 05:07:52   投稿者: フウリン さん
こんにちは~、フウリンで~す!小説いきたいと思います。



―――――らくだい魔女と命のおもさ――――――


ある日、しらない人が学校にいた。
(あたしたちよりも上の学年の転校生かな?)
なんて思っていたら、その人はあたしのほうにきて、まわりにだれもいないのをたしかめると、
「あなたの力をいただきにまいりました。夜の、……朝のともいえますが、12時までに、……0時までに、ともいえますが、学校にきてください。体育館でおまちしております。だれか、ほかにつれてきてもかまいませんが、大人はダメです。では」
といって、どこかにいってしまった。
(どういうこと?あたしの力をもらいにきたって……)
「おい、いまのだれだよ。しりあいか?」
ふりかえると、チトセがいた。
「ううん。ぜんぜんしらないひと。なんか、あたしの力をもらいにきたとかなんとか……」
あたしは、あの人がいってたことをチトセに話した。
「ねえっ、チトセは、チトセはいっしょにきてくれるよね、ねっ?」
「ああ。あたりまえだろ」
そういってもらえると、なんだか心強かった。この時あたしがなによりもねがったこと、それは、
(いまからずっと、時間がとまってくれたらいいのに――――――)
みんなとのわかれの時がせまってるんだなって思うと、なんだか胸がくるしかった。

🌸つづく🌸

はーい、今回はきるのがはやかったですけど、ゆるしてください。なにしろ、親にナイショで書いてるものですから💦感想やアドバイスなどいただけたらうれしいです💕でわ、さようなら~。フウリン
返信時間:2013年10月28日 06:55:03   投稿者: mirai さん
ちわっ
桜つぼみへ
間違えてミックスすることは良くあるからね アハハ
うちもよくあるんだ〜

小説
ミキサイド

ぜーーーーんぶみんなに教えたんだけど、
みんなそんなのきにしてないみたいだ
そんな時にフウカちゃんと,カリンちゃんはチトセくんを追いかけていくし〜 バンッ‼

フミキちょっと来てくれる!チトセが大変なの!

ミう、うん!

私はそう言ったんだけど、もしも戦うことになったらどうしよう
魔法あんま得意じゃないし、自分だけの魔法,魔法,魔法,うーん


ミなっなにこれ⁉めっちゃデカイんだけど幻かな? ゴシゴシ


めーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっちゃ
デカイ一軒家10000こくっつけたくらいだよ⁉

ミカ,カリンちゃん大丈夫?

カ…無理無r バタン!

ミアワワワワワどどうしよう ウィーンバンッ‼
あっt熱いナニコレ⁉攻撃⁉そんなのあっちが有利に決まってるじゃん!

フ決まってないよ‼諦めちゃいけない!


切りまーす
返信時間:2013年10月28日 09:56:47   投稿者: ありす☆ さん
アリス♪へ
コメ遅くなってすみません(>へ<)

いやぁ・・。私、実はアリス♪sの存在に気づいてたんですw

だからパクリしたとかじゃなくてコメしてから あっ ってw

私も中学生です!

プロフィールあっぷしたほうがいいのかな?

怪しいだなんて・・そんな・・。

「ありす」 同士仲良くしていただけたら嬉しいです(⌒ω⌒*)
返信時間:2013年10月28日 12:21:14   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

コメ行きますね


しょーちゃんへ
奇跡の三人のことについてだけど、あたしは別に気にしてないよ。

逆にそれくらいプレッシャーないとやってけないし(笑)
そろそろだね!


桜つぼみへ
久しぶりー(?)

そう、コメしちゃいました。
コメルームいきばよかったのにねぇ(笑)

いや、始めたばっかでわかんなかったから・・・ごめんね。


あたしのコメルームは「らくだい魔女は親譲りコメントください!」

だった気がするなぁ・・・。

談話室でもよろしくね☆




小説はまた明日。
では、みなさんさようなら。

友達募集中です。
返信時間:2013年10月28日 13:09:32   投稿者: ソマリア さん
こんばんわ-ッ><
最近アイコン凹っとし忘れてカイじゃない時が有る
アイコンの私^^;ナリと思わないで下さい←

キルア♪
自分で自分を落としちゃダメだって><
あたしも背景取り入れるのは得意じゃないけど
好きだよ^^*
『あの人』・・・マリア様、無事に受け取れるのかねッ?><


カルタン>
名言かも笑(((
中学2年までは思いっきり遊んどきなよ〜><
素敵な友達といっぱい語ってチョ^3^

魔女友なるよぉーーーーッ*
心友のカルタンちゃまーーーーーー(笑
返信時間:2013年10月28日 14:09:19   投稿者: ソマリア さん
『らくだい魔女とハートの鍵』


所詮ただの資金源だ。裏切りよ。
裏切れ。底辺の貴族ごときがーーー・・・


頭にこだまするように入って来る声。
でも決して心地いい、聞いていて心安らぐ言葉じゃない。
(誰ーーーー・・・?)



皮膚に触れるヒンヤりとした冷たい土の感触。
だんだんと意識がハッキッりとしてくる。



「よう、目覚めたけぇ」



ボソリ、とつぶやかれた低音の声。
・・・・・・誰?


恐いもの見たさに起き上がろうと手に力を込める。
けど、起きだてだか力が上手く入らない。
ウンヌンしてると、『チッ』と舌打ちが聞こえた。


「われぇ、声聞いたくせに無視かや」


『誰?』そう問いかけようとしたとたん、



「グェェエッ!」




襟元がギュイッッ!といきなり締め付けられたの!
(なななななな、何?何なの一体ーーーーー!?)


「ゲホッ!ちょっ、ちょっとーーーーゴホッ」

食い込む襟に思わずむせ返る。
と共に幸か不幸か、気道に空気が通って言葉を発せられる状態が
一時つくられた。


(ひ、一息で言わなきゃーーー。苦しい・・・)
何が何か分からないままあたしはとにかく息を
すえるだけ大きく吸い込む。


「ちょっと待って!話聞くからとめーーーゲホォッ」


わーーーっと手足をバタつかせていると、次第に首に余裕が
でき、元の『制服』に戻った。


「ゲホッゴホッーー・・・全く、いきなり何なのさ〜・・・」
まだ圧迫感の残る首をさすりながら、声の主にしぶしぶ頭を向ける。
どうやら主は『自分の話を聞いて欲しい』らしい。

(自己中にもホドがあるでしょーーー・・・。)



「ったく。礼儀のなってねぇ奴は面倒くせぇとはホントや」


「はいぃ?」

『声の主』を完全に視界に捉えた。


存在感100%のデップリと太った体。
目深にかぶった青いつばの広がった大きな帽子。
そこから覗く豊富なヒゲの生えた口元には何やら煙草のようなものをくわえている。


(思ってた想像の像と違い過ぎるんですけどっ!
しかも、何かさっきすんごい失礼な事言われた様なーー・・・)

首の事件と直前に言われた言葉を逆再生していく。
『礼儀のなってねぇ奴は面倒くせぇとはホントだ』

(ーーーむ?これ言われたぞ。さっき今さっき言われたぞ・・・)

今にも潰れてしまいそうなか細い切り株を王座の様にして
ドデンッと座る『おじさん』。


その姿を見ていると、フツフツとマグマが自分の頭に
のぼって来るのが分かる。




「はぁーーーっっ!?あんたっ、ソレ初対面の女の子に言う言葉!?
大体、人の首いきなり締め付けて無礼極まりない言葉
ふっかけて、礼儀が無いのはどっちよ!?」



貯め込めに溜め込めたマグマが一気に大爆発する。
(何て言うかっ、チトセの上に腹立つ人なんて初めてだわっ!)


土がついて真っ黒に汚れた制服も顔もそのままに
食って掛かりそうなあたしを『こいつ』はジトッと見て来た。
(いやっ、ホントは見てるか分かんないんだけどッ)



「ーーーチッ。面倒くせぇ。
せっかくダチ共々救ってやったってのに、その態度はねぇやろう が。あぁ?」


指からボォッと青い炎を出して煙草らしきものに点火すると、
あたし目がけて『フゥッ』とふかしてきた!



「ゲホォッ!煙くさ!ちょっと・・・・・・
いい加減にしないと吹っ飛ばすわよーーーーー!?」


右手を高々と月の浮かぶ宇宙に向かって突き上げる。



「・・・・・・・・ーーーーーーーーー」



上げた右手に違和感を感じる。






「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」








どこかに止まっていたであろう鳥の群れがバササッーーーと
この暗い森から飛び去る音がした。


あたしが発狂してあわてふためいていると、
『ケケケッ』と何とも勘に障る不気味な笑い声があがった。



「ようやく気づいたかや。ワテはお前等の命の恩人やぞ。
ダチご一行ならお前の後方で寝とるで。
まぁ1人はもうすぐ目覚めそうやけどなぁ」



ニィッと煙草をくわえたまま嫌らしく引き上がる口元。



「ウソ!?ーーーーカリン!チトセ!」


少し遠く、サワサワと風に吹かれる
草むらに2人は寝かされていた。

「ほ、ホントにあんたが・・・?」


「こんな事にウソいうかや。」


ボフゥーーッとそっぽを向いてさっきと同じ様に
煙草をふかすノホホンとした姿。



どっからどう見ても信じられない。
でも、周りには他に人が居る気配はしなかった。


(ホッ、ホントにこいつが助けてくれたんだっ・・・・・・)



さっきの状態だったら確実に吹っ飛ばしの刑執行だけど、
どうやら『こいつ』があたし達を死の間際から救ってくれたらしい
から刑はとりあえずおあずけになった。


「チトセ、カリン。大丈夫?」
寝息をたてる2人。傷もないし、無事なようだった。
(よかった・・・寝てるだけみたい。)

ホッと胸を撫で下ろして2人の目覚めを待つ事にした。


(一人じゃなんもできないもんね。それに、何だかカリンが
心配だしーーーーー・・・)



ザァァァァァアア。ザァァァァァァァァアアアアーーーーーーッ
静まり返った暗黒の森に、木のざわめく音が一時静けさを打ち破る。




「随分とやっかまれちまったようやなぁ。」





誰に聞こえる事無くつぶやかれたその言葉を聞いていたかのように、
宇宙に浮かぶ月の色が青から赤へと移り始めていた。
返信時間:2013年10月29日 07:55:15   投稿者: ルナ さん
ルナです、お久しぶりですねっ☆

コメント返すのが遅くなって申し訳ないですっ。ちゃんと読ませてもらってるので!!!

☆緑葉
まず、ごめんなさあああいっ。ずっと、ずっとコメント返すのを忘れておりましたっ。
土下座して謝るわ。ゴメンね……。
あ、そういってもらえたらうれしいな♪ありがとう♪
だらだら長く書いてるから、最初から読んでくれてるこの方が少ないんじゃないかな、と思うんだ。

うん!!おたがいこれからもがんばろー!!!

☆すずらん
そうだね~。カリンはまさにお姫様って感じだしね。
うん、やっぱわたしも、10巻の冥界の指輪のカリンはすごく優しいし、いいなって思った!友達思いだよね。

うん、語ろうwああでもさ、もうそろそろ、らく魔女終わっちゃうんじゃないかなあ、ってときどき思うんだよねえ。
永遠に続いてほしい……なんて思ったりもするけど、成田サトコ先生は、『ラストの場面』を考えてるかもだしさ?

それと、新小説もおもしろいね!カリンが主人公の話ってなかなかなかったしね。がんばってね!

。。。。。。

さあ、あとで小説書きますね。新しい小説の案を考えたので、なるべく早く終わらせたいのです。
返信時間:2013年10月29日 08:02:01   投稿者: ソマリア さん
こんにちわ^^
1人小説読んだのでちょっと感想言おう←

スターファスさん>
初めまして!『ソマリア』ですっ^^
暗い物語が大好きな者でッ♡
『苦、悲、失』等の名前に目がググゥッといってしまいました!
やってもらいたい事って何だろ;
苦しい事かなッ?続き更新したら読みます^^

よければ返信下さい*


では少し小説いきます(どなたか誰でもいいので読んで下さ-い泣)
『らくだい魔女とハートの鍵』

見渡す限り灯りと言う灯りは全く見られない、漆黒の中に
あたしは立っていた。




「しっかしさっきのクソみたいな魔法。あんな普通の魔法、
この世界に通用するわけねぇだろうが。
ヘタしたら魔法界でも通用しねぇんじゃねぇのか?」



ケケケッとさっきと同じように気味悪い笑い声をあげると、
あたしの方を向いた。
あたしも負け時とギロッと睨み返す。


「・・・・・・感謝するのは一瞬だけだったんだからね。」

「おっと、そりゃぁ勘弁やなぁ。」



足下に出来た小さな水たまりの水面が赤い月光に
反射して森を逆世界に、紅に染めて写しだす。

(あれ、さっき青じゃなかったっけーーーーー?)

少し憶えた違和感を振り払って、まだ起きない2人を
もう一度見やってから再び『こいつ』に目を向けた。


「教えてほしいの。早くここから出なきゃマズい気がする。
あなたは誰?ここはどこ?」

「『私は誰?』ってか。」

プカーッと煙草をふかし、魔法かなにかをつかって
器用にその煙を『笑』と形作る。


「ちょっと、からかうのもいい加減にしてよ!本気で聞いてんの!
・・・あ、それかあんた自身もホントはここが誰なのか、
自分が誰か分かんないとか〜?だから教えられないんだ?」


たしなめるような目で『こいつ』を見下す。

切り株に座って王気取りする奴も上から見ればタダの座ってる
下僕にしか見えない。そう見えて来ると気分が良かった。



「いい加減にせんかや。俺を誰と思ってるんや」

「分かんないから聞いてるんだけどぉ〜?」


グッと言葉に詰まる『コイツ』。
その瞬間にあたしは勝利を確信した。
(ま、こんな小さな事に勝ったってなーんも意味ないけどねぇ)



今は誰か襲って来そうな様子も、突然怪奇現象が起こりそうにも
無い安全な場所と状況。


「・・・」


いっこうに口をきかない『こいつ』。
暇になったあたしは髪を指先でクルクルまるめて
暇つぶししていた。





「ーーー・・・お前、あいつに少しは話聞いたんや無いんか。」


「はぁ?何の事よ。」



やっと口を開いた『こいつ』が何か手がかりになる事を
言ってくれるのではないかと希望の視線を熱く送る。



「そーいやぁここの来客も何年ぶりのことだか。
これも星の導きって奴けぇ。そら、座れや座れ」



(『星の導き』ってエレナがよく言ってたよね?)

「ねぇ、星のーーーーみち・・・」

「座れ」



『こいつ』が地面に足をトントンッと二回踏みならすと、
不思議な事にそこから1つの切り株がフワ-ッと出現した。

(こいつ、一体何者なんだろ・・・。)


「もたくさしとるとまた締め上げるで」

かすかに首がさっきと似たものを感じる。
「うわっ、分かったって!すわりゃぁいんでしょ!」


切り株にいき、ボフンッと座る。
(ったく、短気な奴!エレナとは正反対の性悪腹黒おじじだわ〜)



「わての事は・・・そうやなぁ。
何でもいいがウォルち呼べや。そうやないと心の中でなんち
呼ばれようかち思うと癪に障るけなぁ。」

「(ギックーーー!)べっ、別に変に呼んでないって」

ド直球の事を言われて図星丸出しになりながらも、
あたしは話をうながす。


「大した話はしねぇ。ただダチ2人が起きるまでの『昔話』と
思ってきけ。でもわてが話してやるんだからなぁ。
心入れてききぃや。」


辺り一帯が突然、糸をキツく引いた様に緊迫した空気に包まれる。
遠くの景色を霧がぼかし、赤い月光が怪しくウォルの顔を照らし出す。




「随分前、王家2つを信頼し過ぎたがために
闇に没落していったある貴族の話やーーーーーーーー」








低く、低く。遠く、遠く森に響き渡るウォルの声。
さっきとはどこか違う、言葉の端から一瞬物悲しさを感じた。




木枯らしがあたし達の目の前をヒュ-ッと、
落ち葉を、ここにあったわずかな体温をも巻き込んで通り過ぎて行った。
返信時間:2013年10月29日 08:42:59   投稿者: ルナ さん
ルナだよ☆小説書きます。

『らくだい魔女は魔界人!?』

。。。。。。

フウカ目線

。。。

「――っ、あたし、アレ……?」
あたしは、周りに広がる光景に、目を見張った。
ここは確かに、あたしの通う魔法学校のようだった。
でも、あたりには校舎も、体育館も、花だんも、運動場に生えていた雑草さえも、何もかもが消滅していた。

「なんで……」

あたしのつぶやいた声が、何も残っていない学校に、むなしく残る。記憶をたどってみても、なんだかぼやけていて、何も思い出せなくて。
「……フウカ」
なつかしい声がして、あたしはバッとふりかえる。
そこには、なぜか、キースに抱きかかえられた、どうやら眠っているチトセ。目を引くあざやかな赤髪のサクラちゃんとサヤカ。

そして、その二人の後ろに控えるのは、大勢の悪魔たちと学校のみんな。

あたしはその悪魔たちににらまれたような気がして、ぞっとして一歩あとずさった。するとキースが一歩、あたしに向かって歩み寄る。
抱きかかえられたチトセの額には、なにやらおかしな紋章が浮かび上がって、くるくる回っている。
「もう、自分に気が付いたのかい?」
「キース……」
そのキースは、いつもの、優しい瞳じゃなかった。学校が消えているのも、チトセが眠っているのもみんな、キースがしたの?あたしは、そう考えると怖くなった。
学校のみんなは、泡の中に閉じ込められていて、身動きが取れないようだった。

「ねえ、なんなのこれ……。なんであたし、ここにいるの?なんでみんなが……。それに、学校が――」

突然の状況が理解できなくて、軽くパニックを起こしてしまう。頭をぐるぐるまわるのは、?マークだけ。
「なにいってんのよ。ぜ~んぶ、自分でやったことなのに」
「ちゃんというと、暗示にかけられた、操り人形状態の自分、だけどね」
サヤカとサクラちゃんがフフ、と微笑んで見せた。

あたし、が――?

でもそう考えると、すべてが納得できる。なぜか飛んでいるここ数日の記憶のかけら。あの手紙と、チトセがなんかおかしかったこと、あたしがだした真っ黒の球体、そして、チョウチョさんの言葉……。

「あたし……、なんてこと、したの」

手をきつく握りしめる。震えて、かすれた声が出てしまう。
サクラちゃんはまるで悪気がないようで、「とってもいいことをしたのよ、きまってるじゃない」
「わたしたち悪魔にとったら、あなたは歴史上最大の英雄よ。だってそうでしょ、古来ずっと消すことのできなかった時の壁を消すことができたんだもの……!」
悪魔たちから、わあっと割れんばかりの歓声が巻き起こる。あたしはチトセに向ける顔がなくて、うつむいて、小石ひとつ転がっていない地面をただ見つめた。
あの手紙の文は、まだ覚えている。――『時の壁は、我々にとっては邪魔以外の何物でもない。我々の栄華を、再び……!』

もう、手遅れなんだ。悩んでいる人こそ、暗示にかかりやすいという忠告も受けていたのに、あたしはまんまと暗示にかけられて、チトセを、みんなを――!

ぎゅっときつく、くちびるをかんだ。何一つ残っていない風景が、もうなにもかも終わったということを静かに訴えていた。

「……チトセを殺すつもり」

怖くて怖くて、また震えた声になってしまう。まったくもう、あたしって、ホントに弱いな……。

「そんなつもりはなくってよ。その『力』を封印してくれるのなら、すぐにかえすつもりだもの」
サラサラの髪の毛を指に巻きつけながら、サヤカが言った。
でも、その言葉は、ココロの底からの言葉じゃない。それはあたしにもわかった。

力が完全に目覚める前に、この世からチトセを消し去るつもりなのは知ってるんだから――。

あたしは深く心にきめて、ゆっくり、一歩踏み出した。
「チトセを殺すのなんて……あたしは何があっても許さないから。まずあたしを殺しなよ――あんたたち悪魔にとったら、簡単なことなんでしょ、」
あたしは声が震えないように必死に抑えてから、
「人一人殺すことなんて、さ」
うつむいていた顔を上げて、まっすぐにサヤカとサクラを見据えた。
許さないよ、あたしは――。チトセはあたしにとって、すっごく大切な存在なんだから……。

「仲間割れでもすんの?あんたに勝ち目はないと思うけどなあ」
サヤカはあたしをじっとながめて、よゆうタップリに嘲笑った。
サクラちゃんは、さっきのあたしみたいに、なにかをこらえてぎゅっとこぶしを握りしめた、そして、

「――あなたにわかるわけないでしょ」
「……え?」
蚊の鳴くような声でつぶやいて、あたしを恨みのこもった眼で睨む。「わたしだって……、わたしだって、こんなことしたくなんかなかったっ。ちょっとだけだけど、みんなと一緒にいれた時間を、わたしが大切に思ってなかったなんて――、そんなこと、おもわないでよおっ!」

つまりながらも、最後まで必死に叫んで。掃除された後みたいな地面に座り込んで、すすり泣きだした。

それをみて、あたしも、びっくりしたのもあるけど、悲しくなってきた。そりゃそうだよ。誰だって、こんなことしたくないよ……。
あたしはサクラちゃんの真向かいに座り込んで、本気でサクラちゃんがあたしたちを思って泣いてくれていると知って、自分も泣き出してしまった。
サヤカはぼうぜんと、二人で泣きじゃくる様子を眺めていた。

「サクラ、あんた……。そんなこと、許されないと知っているでしょ。命令は忠実に実行すること。……忘れたとは言わせないわよ」

。。。。。。

はい、終わり!!ちょっと長くなったから、ここで終わるね。

間違った文字があったりしたら、なんとなくで読んでいただけると嬉しいです。気づいたら直しますので。

もう少しでこの小説も終わりです!できたら最後までお付き合いくださいね……!
返信時間:2013年10月29日 10:01:41   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します↓

桜つぼみ
ありがとう☆

すずらん
ウルフだ。
わかった。ためな。
あぁ。先輩は小説は書いたことはない。
けどアドバイスの時に例で小説を書いたことがあるのしってるか?
○○物語。
つまり、先輩は物語小説を書いていたんだ。
例えば俺が知ってるのは「現実物語」かな。
童話が好きな少女が夢の世界に入りこんで現実が解らなくなり少女は死ぬ。けれど少女がしぬことによって他の少年少女老若男女のの物語が始まる。という話だ。

すずらん
ウルフと仲良くなれそう?
だよね。友達でありライバルだもんね。
けど、まずはウルフを抜かしてよw
そうすればウチなんて簡単だよw人ってスタート地点は一緒だから。
性格や特技って家の環境で変わるんだよw
つまり。ウルフの家は本ばかりで漫画もあれば小説もあって・・・。
みたいな環境でそだっただけ。
あと今度現実物語?読みたかったらいって。
物語シリーズを書くのは良いんだけど・・・。
最近「西尾維新」さんも物語シリーズをかいてるから。
わたしか西尾さんか。どっちが先に書いたか知らないけど著作権にはいると嫌だから・・・w

ソマリアさん
わかった。俺に任せろ。
まずは・・・。
ノートに絵を描くことだな。
キャラクターはらくだい魔女のキャラを使ってるから洋服や髪型。
それに「オーラ」がきまっているだろう。
けれど、小説を自分で書くなら小説を自分の物にしなければいけない。
洋服や髪型。「オーラ」を自分で考えて書いて見ると良い。
絵は苦手か?けど大丈夫だ。だれかに見られるわけでは無いであろう。
まず、そこを直すことだな。

小説評価委員会です。
どろっぷの・・・。読んじゃった?
ここの部屋の人。他の部屋と比べるととっても小説が上手な人が集まってるから代理になれただけでもすごいと思うよ(^^)
けど。欲張ると自分の理性を無くして。いつか落ちるよw
たとえるとワニと人間が山登りを競争しています。
けれどワニより絶対人間の方が山登りなんてとくいで最初はなんと50メートルの差をつけて上っていました。
けれど大丈夫だろう。一休み一休み。なんて思ってジュースを飲んでいたらワニがすごいスピードでやってきました。
驚いて人間は山の下の谷に落ちていきました。
って感じです。
ワニは理性を無くしてもほんのちょっとの能力で頭をコントロールします。けれど人間は暴れだしたワニに驚き、その上欲張りすぎて滅多切りになるという・・・。
面白いお話ですねw

どろっぷ
お帰り(^^)/
ずいぶん待ちましたよ。
気長に待ってるといった物のこんなに長く待たされるとは思っていませんでしたw
それじゃぁ・・・。奇跡の3人集合だね☆
小説。
行くよ。

アリス♪
久しぶり(^^)/
いやぁ・・・。
なりすましが本当にひどいよ。
おっと。「半沢直樹」ですね♪
うんうん。
あと少しで初めての小説が読めるから。期待しててね☆
すずらん・どろっぷ・緑葉。
そして「小説評価委員会」
みんなからは「奇跡の3人と小説評価委員会」って呼ばれてます。
なぜか私だけフルネーム・・・。
少し悲しいですw
そちらの小説はどうですか?
早くアリス♪さんが小説家になるのを待ってます。
アリス♪さんの小説。ここでかいてくださいね♪

桜つぼみちゃん。伝えておいてください。

キルア♪さん
ウルフだ。
確かに背景は難しいな・・・。大丈夫だ。くだらない質問ではない。心配するな。
背景はもちろん何かを想像して書いてるんだよな。
例えば・・・。
広い高原とか・・・。何もない大地とか。
その頭に浮かんだ物をそのまま書くだけだ。
いろいろ考えるから難しいだけで実は簡単なんだ。小説自体はいろんな事が詰まってて難しいが物事を簡単に見ていくととっても簡単なんだぞ。
俺が教えられるのはこのことくらいだな。後は先輩にパス!
小説評価委員会です。
評価します。(←本気モード
何?
駄目なところがみつからない。つまり。大丈夫だ。
結構いい作品だった。
言葉の選択が上手だね。「こだま」とか。
そこはうちも見習うところだな。
ただ、お勧めの本がある。
「青崎ゆうご」さんの「体育館の殺人」だよ。
この本は「第22回鮎川哲也賞受賞作品」でとても面白い。
内容は
放課後の旧体育館で、放送部部長が何者かに刺殺された。外は激しい雨が降り、現場の舞台袖は密室状態だった?
現場近くにいた唯一の人物、女子卓球部の部長のみに
犯行は可能だと警察は言うのだが・・・。
死体発見現場に居合わせた卓球部部長は疑問をかけられた部長のため
学校随一の天に真相の解明を頼んだ。
なぜか校内で暮らしているという、アニメおたくの駄目人間に。

てきな感じです。
ぜひ参考にしてみてください
以上 小説評価委員会
返信時間:2013年10月29日 10:58:29   投稿者: ヒヨコ さん
ちー:さっそく呼び捨てだよ~!
うちも、11歳の小6です!
それから、誕生日いつくらい?
うちは3月の後半生まれなのでちっさいよ~w
お返事まってまーす!
返信時間:2013年10月29日 11:03:28   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

今日は小説行きますね♪


「あの日、君と約束したこと」~あたしのせいで~
☆フウカ☆


「えー?フウカもお父さんいないんだ」
ざわざわとした子供部屋の隅っこ・・・。

あたしとユズハはガールズトーク中!

「まだお母さんがいるからいいよ」

あたしがそうつぶやくと、ユズハの表情も一瞬だけ曇った。
やば、変なこと言っちゃったかも・・・。


話題変えなきゃ!

「あ、あのさぁ・・・」

「フウカ」

さっきの笑顔に戻って、明るくあたしに呼びかけるユズハ。


「フウカとアヤメってどういう関係なの?」
「え・・・あぁ、普通に幼なじみだけど?」

「ふうん・・・」

え?ふうんって・・・。

よく分かんないなぁ、ユズハって。



あたしが一種の気まずさを感じているとそれを破ったのは・・・


「フウカ」


え?あたしは顔を上げ、声の主を見る。

「アヤメ・・・」
ニッと笑みをこぼし、あたしの隣にすとんと腰を下ろす。

なんだろ、今



一瞬だけ



過去に戻れた気がしたんだ。

前のアヤメがそこにいた。

(なつかしいなぁ・・・)
返信時間:2013年10月29日 13:10:39   投稿者: ありす☆ さん
アリス♪sへ

すみません!

いきなり呼びタメしてしまって!

s 打ったつもりだったんですけど・・

本当すみません(>へ<)
返信時間:2013年10月30日 07:44:53   投稿者: るる さん
お久しぶりで~す☆★☆

中間テスト終わりました!

また、小説かいていくよぉ~(●^o^●)

よ ろ し く ね ☆彡

忙しいので、また!
返信時間:2013年10月30日 08:37:29   投稿者: ルナ さん
ルナです☆

今日も元気に張り切って小説いこーっ!!!

兄が沖縄へ修学旅行中で、明日まで帰ってこないんです♡だから今日もバリバリ書くぞおー!

『らくだい魔女は魔界人!?』

。。。。。。

フウカ目線

。。。

「そんな……そんなこと、魔王様にもし聞かれでもしたら」
サヤカがサクラの真後ろに立って、そういう。サクラちゃんに対して、心の底で静かに起こっているようだった。
「わたしたちは直ちに殺されてしまうのよ」
サクラちゃんはすすり泣く声をピタリと止めて、涙目でサヤカを見上げた。
「だからわたしは嫌なのよ、悪魔として魔界で生きるなんて……っ」
「え、サクラちゃんて魔女なんじゃあ……」
あたしがなにげなく口にすると、サクラちゃんは目にたまった涙を指先でぬぐい、
「――わたしはあなたと同じよ」
あたしを見て、うつむき加減にふっと笑みをこぼした。それは、楽しい時の笑みじゃない、何かに絶望して、もうすべてあきらめた時のような笑顔で……。

「わたしもフウカちゃんと同じ、悪魔と魔女の間に生まれた忌み子なの。でも、ちょっとだけフウカちゃんとは違うわね……。フウカちゃんは銀の城のプリンセスとして、これからも幸せに生きていけるんだもの。わたしは違う――わたしたちは、――っ」

あたしはそう叫ぶサクラちゃんの前で、ただぼうぜんと固まることしかできなかった。そんな、悲しいことってないよ……っ。

つねにほほえんで、愛嬌を周囲に振りまいていたサクラちゃんの印象が、がらりと変わってしまう。あの笑顔の裏で、そんなにも苦しんでいただなんて、あたしはちっとも気づけなかったんだ。

「……そっか」

あたしはつぶやいて、サクラちゃんによりそってその肩を支えた。
「ごめんね。サクラちゃんのこと、よく知りもしないで……。あたし、一回だけうたがっちゃったの。サクラちゃんかサヤカが、あの手紙を送ったのかなって」

「ごめんね……」あたしの泣きかけの声が、みなしんとしずまりかえった学校内にポツリ、残った。

ガツッ

あたしはふいに、何かをけとばしたような物音に顔を上げる。
その先には、怒り・憎しみの表情をして小刻みに震えるサヤカがいて。
「……ならなんなのよ。同情なんかよしてくんない?イラつくのよ、あんたみたいなヤツがのうのうと生きてるなんて……。あんたが、この世界を根本的に変えてくれるとでもいうの?そんなこと、できもしないくせにっ」
赤く燃えるような瞳には、憎悪しか残っていない。あたしはサヤカの迫力か何かに押されて、おじけづいてしまう。

そのとき、ザァ――――ッ、風が吹いた。

「――できるよ」

風と共に、聞いたことのない声が、しんとした学校にひびく。
「だれっ」
サヤカがすぐさま反応して、身構える。サヤカはあたりを見回して、目にした光景に目を見張った。
「おまえ、」
その視線の先には、チトセと同じ、キレイな青い瞳の同じくらいの年の男の子。
ゆっくり、男の子はこちらへ歩んでくる。それにともなって、あたりはセピア色に染まっていく。風のざわめきも、悪魔や学校の人の声も、消えていき、まるで写真に収めたよう……。

(これ、時の魔法?)

すると、ピョコッ、と男の子の後ろから瑠璃色の長い髪を一つに束ねた女の子が出てきた。
その子はパタパタと、サヤカやキースの後ろでたおれていた長い髪の女の子――たぶんセイラちゃん――に、かけよった。なにやらゴソゴソすると、女の子の傷がまたたくまに治っていく。

男の子はあたしの前までやってきて、すっとかがみこんだ。

「やあ、君とは初めましてだね?ボクはケイトっていうんだ」
「は、はい……?」
にこっと屈託のない笑顔をむけて、すくっと立ち上がり、サクラちゃんを見、サヤカのほうを向いた。
サクラちゃんは驚きのあまり、涙が引っ込んでしまったようだ。どうやら、知っている人のよう。

「――ひさしぶりだね」
「ふん。おまえのことなんか覚えてないわ」
サヤカは目をそらしてツンとそっぽを向いた。男の子―ケイトは、やれやれというように肩をすくめて、

「サクラ、ボクを覚えてる?」

サクラちゃんは首がもげるんじゃないかってくらい、ブンブン首を縦にふった。
「覚えてるよ、なにもかも……。よかった、またあえて。もう、二度と、あえないって……っ」
また泣きそうになってしまう。ケイトは「そっか」とうなずいて、キースが抱きかかえていたチトセのほうを向いた。
「やあ、君は……黒の城の王に気に入られた、悪魔とつながる魔法使いだっけ」
キースはぐったりするチトセを地面に横たわらせて、「そういうことになりますね」と返した。ケイトはチトセの前にしゃがみ、額の怪しげな紋章に手をかざす。

するとその紋章は、くるくる回りながらケイトの手のひらに吸い込まれていく。
「キャッ、ダメですよ、人にかけられた魔術をすいとったら自分にまわってくるんですよっ」
それを見た、あの女の子がかわいらしく悲鳴を上げる。
「……いいんだ。どうせ死ねないんだから」
ケイトは、額に浮かぶ汗をぬぐった。チトセの長いまつげが、少し動いた。
「チトセ、目が覚めたかい」
「ああ……」
チトセは寝起きみたいな顔で、あいまいな返事をし、ケイトの顔をじっと見つめ、ひどくびっくりしたように、
「……だれだおまえ」
「ボクはケイト。名前くらいなら、聞いたことがあるんじゃないかな。ボクは君よりもすぐれた力を、時の清流から授けられた身なんだ」
「まだまだだね」とでもいうように、イタズラッ子のような笑みを見せた。あたしは「よかった……」と、チトセにかけよった。

「いまさら、わたしたちの前に姿を現すなんて……。あなたのせいでサクラは……っそれなのにケイト、そんなにやすやすと帰ってくるとはね」

サヤカがあたしに向けた目と同じ目でケイトを見据えた。ケイトはサヤカのほうに振りかえり、
「ボクは君たちの戦いを止めに来たんだよ。君たちは知らないんだ。歴史に大きくかかわる人物を殺すと、まわりまわって自分に災いが起こる」
小さな子に言い聞かせるような言い方。
「サヤカ、君はよりにもよって、チトセ、時の壁の使い手を殺そうとしただろう。そんなことすると、いずれボクのような組織から反撃が起こる。そうなると、サクラもフウカも、このことにかかわった人物は皆、しんでしまうよ」

。。。。。。

ごめん!長くなったので切ります!!!
どうでもいいけど明日遠足なんだ!楽しみだなあ~、お弁当が!!!
返信時間:2013年10月30日 10:19:58   投稿者: キルア♪ さん
~コメ返し~

ソマリア

だって苦手なんだもん・・・。

でも、小説書くの大好き♪

だから私のパワー!で頑張ります!

これからも感想お願いします!
返信時間:2013年10月30日 10:32:35   投稿者: キルア♪ さん
らくだい魔女と命の海

「あ、あんた・・・!」

あたしは叫んだ。だってそこにいたのは、ケイトだったんだもん!

「偽物の命の海にいたんじゃなかったのか?」

チトセがそう言って、舌打ちをする。

「私は瞬間移動の魔法が使えるんです・・・・。マリン!女王になって、この国を壊すのか!」

「! もしかして、それが目的で!」

住人の皆が、マリン様を睨む。

「こいつを女王にしてはならん!」

もう、大騒ぎ。あたしはケイトに向かって叫んだ。

「あんた!マリン様の信用を失わせようとして・・・。ムーンストーンを手に入れて、何がしたいの!?」

「・・・・・・・・・・・・貴様たちには関係のないことだっ!」

ケイトは、半分むきになっていた。チトセが、

「何むきになってんだよ・・・。」

と言って、ため息をついた。

「ケイト!私は、壊さない!良くして見せると、ここに誓うわ!」

マリン様が、まっすぐ前を見つめて叫ぶと、会場がシンと静まり返った。
返信時間:2013年10月30日 11:20:53   投稿者: すずらん さん
すいません!金曜日までちょいと来れませぬ。すいませぬ←
返信時間:2013年10月30日 11:33:47   投稿者: ぽるるん さん
記憶がないからーーーー。

一人また一人とあたしの周りから消えていく。

さみしいよ。さみしい。

けれど何度手を伸ばしてもみんなの背中をかすりもしない。

なんで?なんでみんな行っちゃうの?

溢れ出す涙が視界を遮ってみんなの姿もかすんで見える。

その中の内の一人は振り向く。

が、悲しそうに微笑んでまた歩き出す。

その中の内の一人はただひたすらに前を見据えていた。

足跡にいくつかの雫を落としながら。

追いかけたいのにーーーー。

あたしはその場所から抜けられないのだった。

行かないでよ。








第1話 フウカside


また見てしまったイヤな夢。

これがたいがい見てしまういつもの夢。

頬にはまだ新しい雫がついていた。

それを拭うと窓を見やる。

カーテンで多くの光は遮られているが、その隙間から差し込む光に目を細める。

この朝の日の光を見ていると、ふと思うことがある。

光は全ての人に平等に降り注ぐ。

でも、その光はカーテンによって遮られる。

つまり光を求めていたって、降り注がないこともあるってこと。

しかもほんの一握りの幸運。

ーーーそんなことを考えていたってこの状況が変わらないことは分かっている。

ベッドの横にあるルームシューズに足を入れる。

少しひんやりとした感触が心地いい。

かかとをトンと靴にはめて、部屋を見渡してみる。

整頓された部屋はなぜかーーー人が住んでいないように感じられた。

自分の部屋なのに。

家具の一つ一つがそう物語っているようだった。

理由は簡単だった。

家具は使われていても、使っている『人』が違うのだ。

あの子はーーーーーーいや『前』のあたしは。

もう居ないんだからーーーーーーーーーーー。


第1話 end


初めまして!

ぽるるんです!

仲良くしてくれるとうれしいです!

小説の方も読んでくれるとうれしいです。

これからよろしくお願いします!
返信時間:2013年10月30日 11:58:03   投稿者: ソマリア さん
こんばんは^^*

ウルフ様>
絵はわりかし好きな方です!
頼まれた想像を絵画化したり、後方の一部に絵を入れさせてもらったりしてます。
授業中とかにふっと、『エレナ(私の小説内の人物)はこんな感じかなぁ』とざっとノートに描いては消して。
その繰り返しなので、今度自由帳に描いてみようと思います。
またアドバイスをお願いします。


小説評価委員会ちゃん>
ウルフ様から1回目のアドバイス、もらったよ。
まずは、『絵にすること』を教えてもらえた。
それに、話に関係なさそうなエピソ-ドもチョコチョコっと
書いて登場人物プロフ帳をつくってみようと思う^^

目の前の焦りに迷わされずに、まずは自分らしい小説を
書いていこうと思ってるんだ。前に教えてもらった
『自分だけの表現』を探して。

だから、検討をたてるためにも少し小説評価委員会ちゃんも
『らくだい魔女とハ-トの鍵』を少しで良いから評価してくれない?
そこから、目処をたてていこうって思うから。


キルア♪>
嫌いなのは嫌いだよね・・・
あたしもすんごい分かるよ。上からでごめんね。
あたしは間を置くことを小説内であらわすのが苦手だなぁ・・・
キルア♪は好き?
得意だったら教えて-><




少しだけいかせてください!
『らくだい魔女とハートの鍵』


闇の深まった夜更け。
どこからか風が吹いてあたしのスカ-トをフワ-ッと
あおいでそのまま通り過ぎていく。



「まぁ、なんちゅうけ話もねぇけどなぁ」

指先からボッと火を出して煙草に点火する。
ウォルの口にくわえられた煙草の先は一瞬さえ赤くならずに、その先から煙をはいた。


『その話、エレナからも似た様なの聞いたよ』そう言いたい言葉を
グッと我慢して、あたしはかたずを飲んでウォルの煙草の
煙を、その先の言葉を待って見つめた。


ウォルはチラッと帽子の隙間からあたしを見た様な
そぶりを見せると、ポツポツと語り始めた。




「・・・ーーーその昔や。
もう300年なるか、いや、ならねえか。まだ魔法界に正式な青の国
ってのがねぇ時代だった。」




「えっ、青の国ってその時まだ無かったの?」
思わず抱いた素朴な質問がそのまま口から飛び出す。


「あぁ、まだねぇ。」

スッと通り過ぎていってくれたことに少し感謝。

「まだ所有者のいねかった青の国の大地は、その当時、誰がその土地
を治めるかでいざこざあってたんだ。
結構な年月と手間を経て出た結論。
それは、そこは銀の城でも、緑の城の配下でもなく
新しい国をつくりあげる。つまり魔法界に残る大きな歴史革命でも
あった。まぁ、そこんとこはいい。

そこに新しい国を建国するって事は、それなりの財産と権力は
必要不可欠の必須条件だったってわけだ。」




そこでプツンと言葉を切って、一息おくかのように
煙草をふかす。

顔が見えない分、今どんな気持ちなのか全く分からない。



「ーーー・・・まぁその土地を管理することを命じられれば、
そいつは好きでも嫌でも関係ねぇ。王家になるんだ。
そいつは、その一家は。一生。
必要な権力と金以上のものが得られるのは確かだった。
・・・当然皆なりてぇよなぁ、皆。王に。
好きに民を動かせて、そのくせ金は腐る程に貰える。
これ以上にいいものはねぇさ。

まぁ、そんな中で選びに選び抜かれたのがーーーー・・・

エキドナ大陸元有力賢者。{現}青の国王家、
そしてオルクス大陸元大財閥リスデン家、
最後に、当時そこに勝る者はなかった大貴族、ウォーム家だ」




もう一度大きく息を吸って言葉を切るウォル。
彼の表情はやはり帽子に隠されて見えない。

(何か分かんないけど、この話は今のあたしとカリンにとってスゴく大切な気がする。それ以上にチトセはもっともっと聞かなきゃいけないようなーーー・・・)



「それで?選ばれて、どうなったの?
何をしたって、その土地を継げるのは一家だけだよね」


その先に予想もしない残酷な答えがまってるかもしれない。
何を聞いても今が変る事は無い。その過去を経て
今の魔法世界は成り立っている。
分かっていた。それは十分にわかっていた。
でも、あたしは聞いてしまったのーーーーーーーー・・・


つづく
返信時間:2013年10月30日 14:59:08   投稿者: フウ夏 さん
こんにちは!フウ夏です!
小説らしきものかいていきたいと思います(ーー;)


「らくだい魔女と偽りの記憶」


*プロローグ*

「いいかい、フウカ。今からいうことを
しっかり覚えておくんだ」

パパはまだ小さいあたしに目線をあわして、
あたしの肩に手をおいた。

「おまえは強い光の力と強い闇の力、両方を
持ち合わせている」

真剣な顔で言ったパパに態してあたしは

「へぇ〜。それってすごいことなのぉ?」

と目を輝かせ、期待の眼差しで聞き返した。

パパは笑って

「そうだな。すごいことだ」

といいながらあたしの頭を優しくポンっとなでたけど、
すぐに表情が固くなり

「でもそれはとても危険なことなんだ」

とさとすようにいった。


長くなりそうなので一回きります!

えっと、この場面はまだ小さいフウカと、フウカのパパが
話している場面(昔の場面)です!


プロローグ、まだまだ続きます♪

突然ですが、友希します!

☆スターファスさん☆

実は前から小説読ませてもらってたんです♪
なんか読みやすくて面白いですっ♪
よかったら友達になってください☆

以上です☆また投稿します♪
返信時間:2013年10月30日 15:19:38   投稿者: 小豆知識 さん
こんにちは、小豆知識です!

早速コメント

♪桜つぼみちゃんへ♪

大丈夫だよ、誰にでもミスはあるもん( T_T)\(^-^ )
自分の学校では、いっつもワタワタしてるよヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
さすがに立候補はしてないよ〜

♪緑葉ちゃんへ♪

自分は、アスカと、ケイが好きなの〜(≧∇≦)
やっぱり主人公かなぁー
ハラハラドキドキがたまんないの!

♪すずちゃんへ♪

最近小説頑張ってるね!
応援だ!フレッフレッすずちゃん!

♪ソマリアちゃんへ♪

うん、確かに似てるかもー
すごい!ソマリアちゃんすごい!
つづけて友達希望!

♪小説評価委員会さん♪
あの、自分の小説評価してください!!
あと、はっきりでいいです

次は小説
☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪
らくだい魔女のはてしない物語

「 リドム!いた!」
リドムがあたしたちの視界から消えて、三人で手分けして
探した。
あたしは太い海藻の森に入ってしばらくして、
うずくまってるリドムを見つけた。
「僕の、僕のおじいさんは、冒険家でした。
そして、ある日、異空間につながる穴を見つけたらしいです。
そこに入っていちにちで、あなた方みたいな感じのニンゲン
をつれてきました。」
リドムが静かに言った。あたしは一区切り付いたみたいだから思いっきり言った。
「それだけでどうして…」
リドムは怒ったみたいに、
「その、そのニンゲンたちは闇を持ってきたんです!」
「え________?」
あたしはその様子に返す言葉がなかった。
かえせなかった。
「その闇のせいで、平和だった人魚界に戦争、脅迫などの恐ろしいものがはいってきました。
そしておじいさんは、裏切り者と呼ばれ僕らの一家全員苦しい目に会いました。」
「じゃあ、どうしてあたしたちと_____?」
「僕は、おじいさんを嫌ってなんかいません。
おじいさんはすごい人だとおもっています。
けど、忘れたいおもいでもたくさんあります。」
あたしは思わず言ってしまった。
「消しゴムみたいに?」
「けしごむ?」
「しらない?書いた文字とか消すやつ」
「カク?ケス?」
リドムは目を白黒させてる。
「ん〜ちょっと待って、」
あたしはガサゴソとスカートのポケットをあさった。
くしゃくしゃの0点のテスト、小銭、17点の国語、
めちゃくちゃな成績表が水に濡れてく。
「あった!」やっとの事で出したちっぽけな消しゴム。
あたしはリドムにそれを渡して、
「プレゼント」と言うと、リドムはパァっと顔を輝かせた。
「ふーかのポケットは魔法のポケットなんですね!」
「あ、ははは…」
(実際あたしのだらしなさが丸出しなんだけど…)
丁度その時チトセとカリンがやってきた。

☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪

はい、以上です!
それではさようなら!
返信時間:2013年10月31日 07:08:43   投稿者: るる さん
ハッピー☆ハロウィーン!

るるでーす♪


「らくだい魔女と秘密の花畑」

~3、耳鳴り カリン目線~ (つづき)

フウカちゃん…

もうわたしのことを「親友」なんて…

言ってくれないの?

カ「戻りたいなぁ。もう一度。」

どうして話しかけてくれなくなったのか。

誰のせい?

ーーーーミリアちゃん。

ふと浮かんだ名前に心がモヤモヤする。

心の中が憎しみや悔しさでいっぱいになる。

カ「やだぁっ!ちがう、ちがうわよぉっ!」

そんなこと考えるなんて、

わたしって、本当に嫌な子よね…

そんなことを考えていると、

『キーーーーン…』

カ「きゃあ…!な、なあに???」

今までに耳鳴りは何回もあった。

勉強してるときや、本を読んでいるとき…

でも、今度はすごかった。

マイクの雑音みたいな感じで、

電流が一気に体に流れ込んでくるみたい…!

これ、本当に耳鳴りなのぉ…?

フ「カリン…」

カ「えっ?フウカちゃん!?」

ふりかえっても誰もいなかった。

おかしいわ…

確かに声が聞こえたのに。

カ「変だわぁ。熱かしら…?」

そうだ、きっと熱かなにかだ。

カ「はやく帰ろうっと…」



☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

ここで切りま~す!
返信時間:2013年10月31日 08:01:20   投稿者: るる さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~4、夢 チトセ目線~

先「え~、ここでXは相似比の関係で…」

授業が全く頭に入らない。

あの事件の後から授業どころか話まで。

チ「フウカ…」

あの事件のあと、体育館ウラに行ってみた。

でも。

ミリア…だっけ?

あいつと仲間が泣きながら、

首を横に振っているだけで。

先「何があったの?聞かせてちょうだい。」

と先生が質問しても

ミ「ちがうの…。フウカは…!ちがうのよ…!」

とわけが分からないことを言っている。

そして肝心のフウカがどこかに消えてしまったのだ。

チ「どこかに隠れてるんじゃないのか?」

と思っていたけど、

次の日になってもフウカは見つからなかったんだ。

学校にも、銀の城にも、エトラの町にも……。

いなかったんだ。

チ「どこ行ったんだよ…?フウカ…!」

あの顔をもう見られないのだろうか。

先「はい、これで終わります。」

あ、もう授業が終わった。

先「日直ー、前に出てー!」

ミ「はい……。」

ミリアってやつはあの時からずうっとこの調子。

前は「はぁ~い!今でまぁ~す!(にこっ❤」と、

ふざけていたのに。

ま、真面目なほうがいいけどな。

ミ「これで、終わります…。起立。」

先「さようなら!」

皆「さようなら!」

みんな一斉に教室からでていった。

オレも帰ろう。


ー青の城,チトセの部屋ー

(いきなりですが、夜!)

チ「オレ、寝る。」

兄1「あぁ。おやすみ。」

レイ兄さんが微笑んだ。

チ「…おやすみなさい。」

兄2「ゆっくり休めよ。」

兄3「また明日。」

オレの兄たちはいつもはこんなにやさしくない。

あの事件からオレの様子がおかしいから。

だからやさしく接してくれるのだ。

チ「ふぅ~。」

ふとんに潜りこんだ。

チ「フウカ…どこにいるんだよ…。」

そんなことを思っていると、

いつのまにか眠ってしまった…

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

まだまだ続くよ!
返信時間:2013年10月31日 08:20:46   投稿者: ルナ さん
ルナです!前回と前々回、小説が長ったらしくなってしまってゴメンナサイ!!!
そうそう、遠足、すっごく楽しかったよーっ☆
主に、お弁当と、山のアスレチックで遊んだ時間が!

んじゃ、小説へ!と、そのまえに……。

ちょこっと訂正があります!!前回のケイトのセリフ、「ボクは時の清流から……」となっておりました。
ただしくは「時の青竜」でございます!ゴメンナサイ。

「らくだい魔女は魔界人!?」

。。。。。。

「チトセ……」
まだぼんやりと自分の額を押さえているチトセの肩をゆする。
「ああ……」
ついさっき術中から目ざめたチトセは、まだ半分夢の中にいるよう。
ふいにチトセが顔を上げると、パチッと目があった。
「フウカ……?おまえっ、暗示からぬけられたのか!?」
「あ、うん、そういうことに、なるかなー」
いきなり頭が起きたみたいで、チトセがあたしの肩を思い切りつかんだ。あたしは、目があったことがなぜかはずかしくて、あわてて目をそらす。
「てめえ……。どんだけ迷惑かかったと思ってんだよ……っ」
「やー、ゴメンって。なんなら日頃の恨みを込めて、倒してくれてもよかったんですけどねーえ」
そんなやり取りをみて、さきほどまで泣いていたサクラちゃんが、クスリとわらった。
サヤカやケイトは、こちらのことなんて関係ないようだ。先ほどの話と過去のことで泣きかけのサヤカに、優しでに寄り添っている。
「やだ、フウカちゃんたら。チトセが、そんなことできるわけないでしょお」
サクラちゃんはそういって、なにやら意味深に目配せしてきた。なんだろ?幼なじみのよしみで、ということかな?
チトセはというと、なにやら場が悪そうに顔をしかめていた。
「というか、ちょっと、はなしてくんないっ?」
言うと同時にチトセの手をふりほどいた。

。。。

それから、なんとなく和んでいると、サヤカとの話に決着がついたのか、セピア色の景色が、音と色を取り戻した。
「みなさあ~ん」
そうすると、ケイトの後ろについていたあの、謎の女の子が背中になにやら緑色のもこもこを背負って走ってきた。
「あ!あれはもしかしてカリン!?」
ふたたび巻き起こるざわめきの中、サヤカが手をすっとうごかすと、みんなをつかまえていた泡がはじけとんだ。
あたしはそんな中、青髪の女の子に連れられてやってきた子にかけよる。
「やっぱりカリンだあっ。おーい、カリーンッ」
元気よくかけていくあたしのあとに、「はあ……」と息をついて立ち上がったチトセが続いた。
「あ、フウカちゃんにチトセくん。あら、あなたは?」
カリンは、目の前にいる活発そうな女の子をものめずらしそうにながめた。
「この世界の人……じゃあ、ないわよねぇ」
瑠璃色に光り輝く瞳には、らんらんと光が宿っている。
「ハイ、そうですよっ。わたしはケイト様の召使のようなもので、ルリと申します。セイラちゃんの親戚に近いんですよ」
「えっ」
ルリちゃんはそういうと、カリンについていたかすり傷に、細い指をあてがった。すると、傷が癒しの光に包まれ、またたくまに治っていく。
セイラちゃんはというと、すこし足を引きずり気味に、ルリちゃんのもとへ歩いてきていた。
「あ、うわさをすれば……。あら?少し足を痛めてるみたい?」
心配そうに首をかしげるルリちゃんに「わたしはだいじょうぶだからぁ」とカリンが言って背中を押した。
「ゴメンねカリンちゃん。おーい、セイラあ――ッ!」
また、ルリちゃんは危なっかしくかけていった。

「なあフウカ、それに、カリンも」

いつもの三人なって、チトセが切り出した。
「ん?どした?」
チトセはルリちゃんとセイラを見ながら、
「オレ――、本当にこれからもみんなといていいのかな」
「ええ?」
カリンが首をかしげた。「それって、今日のこのことぉ?」
「それもあるし、前からじいちゃんに言われてたこともあるんだよ」
「おじいちゃんが――なんて?」
あたしは、チトセがどこかへいっちゃうのかな、と思うとたまらなく怖くなった。
チトセはなにか嫌なことでも思い出したみたいに、

「アイツ……ケイトは、きっと別の世界にいるやつだよ。ここじゃない、オレたちには見えないどこか。オレは、今までのやつとはちがうらしいんだ……。だからじいちゃんは、オレにそこへいけっていってた」

「えっと……それって、もうあえなくなるってことなの?」
カリンが少し青ざめた。あたしはカリンの言葉を聞いて、心臓が止まるかと思った。

そんな、サクラちゃんやケイトのように、もう会えなくなってしまってそれで終わりだなんて、嫌だよ……。

――だって、一番迷惑かけてるのはあたしで、チトセはそれに付き合ってくれてるだけだもん。

。。。。。。

ゴメン、今日も長くなっちゃったよ……。できたら最後までお付き合いください。だらだらかいてホントゴメン!
返信時間:2013年10月31日 11:03:29   投稿者: ウルフ さん
どうも。ウルフだ。
前回・・・。
どこまで書いたか忘れた。
とりあえず。
撮影台にあがった所からかく。
読んでるひとには本当に申し訳ないです。

撮影台上
みれあさいど。

「カメラよーい」
「電機よーい」
スタッフが色んな担当の人に指示を出している・・・。
まるで。
学校でみんなのリーダーみたいな・・・。
あたしの友達の新ならこの仕事向いてるかも・・・。
とか。
頭の中でいろいろ考えているうちに色んな所から
「カメラokです」
「電機okです」
などと声が聞こえてた。
聞こえているのにもかかわらず私は
ぽつんとたって
ぼーっとしていた。

なでしこさいど
あちゃー・・・。
みれあぼーっとしてるよ。
いまはゆうきにんまってほしいな。
おっ。
撮影始まる。
しばらく様子を見ていよう。

そう考えているとき

ーーーーーーガタンっーーーーーー

後ろで物音がした。
「・・・・ばいよ・・・ぱ・・・けなん・・・てい・:・・だ」

スタッフが話している。
良く聞こえないな・・・。
少し聞こえるが・・・。

なでしこは頭を集中させた。
「だから言ったんだよ・・・。
なんでokなんて言っちゃったんだよ・・・。」
なんだ。
こいつら変な会話してるな。
「やっぱ電機が・・・。
ぐらぐらしてるよ」
「大丈夫だよ・・・。」
「そうだって、今更okって言うのをなしにはできないだろ」
「けど・・・。
ゆうきさんかあまねさんにあたったら・・・。」

・・・・。
何?
この状況からしてもしかしたら電機が倒れてゆうきかあまねに当たってしまう確率があるというのか?

・・・。
まぁ・・・。
いいだろう。

こんな危険な状況のなか、普通なら撮影は進まないのだが。
数人のスタッフによってその状況は壊された。
そのことをしらずみれあはステージに上がってしまう。
階段をあがる。
一段・・・二段・・・。
みれあは、こんな大変な状況を乗り越えられるか。


それは次回。

以上
ウルフだ。
返信時間:2013年10月31日 12:22:36   投稿者: クルミ★パン さん
えーと、とりあえず小説を書きます(*^^*)(突然!?)

第二章・・・白と黒

ユ「キースを知ってるの!?」

いきなり、ガシッと肩を掴まれて、正直ビビった。

フ「う、うん。知ってるよ。何度か助けてもらったし。」
ユ「そっかぁ。あ、もしかして・・キースの彼女?」
ユナちゃんがそう言うとチトセと私はバンっと机を叩いた。

チ「んな訳ねぇだろ!!」
フ「違う違う!!そんなんじゃないよ!」
私とチトセがギャーギャーわめいてたら、ユナちゃんが百合の花みたいに微笑んで
ユ「そうなの?変な事、聞いてゴメンね?」
フ「ん?いいよ、いいよ!別に!」
でも、ユナちゃんって本当に可愛いなァ〜。うんうん。
フ「あ、それで何でユナちゃんはキースの事、知ってるの?」
ユナちゃんが答えようと口を開いた時、アリサちゃんがバンっと机を叩いた。
ア「ストーーップ!!」
フ「どうしたの?アリサちゃん?ユナちゃん、可哀想じゃん。」
ア「可哀想なのは、私達だ‼︎誰、キースって!?」
あ、忘れてた。皆、キースの事は知らないのか。私はキースの事を皆に説明した。
皆「黒の国の王子って、怖〜!!!」
私はその言葉に、ムッ!とした。そして、思わず言った。
フ・ユ「そんな事ないもん!!キースは優しいもん!!あっ」
私達は顔を見合わせて笑った。チトセが睨んだ気がしたけど、気のせい、気のせい。
フ「それで!何でキースを知ってるの?あと、何でキースに会いたくてこっちに来たの?」
ユ「あ、うん。今、話すね。」

ユ「私とキースは幼馴染みなの。キースは今でこそ黒の国の王子だけど、昔は白の国の住人だったの・・・」
〜ユナちゃんの話(ユナ目線?)〜
私とキースは幼馴染みだった。
確かにキースの髪は漆黒だったけど、白の国には、特に髪の色に決まりはなかった。それは白の国が人間界と繋がっていたからかもしれない。(人間界は色んな髪色の人がいるらしいからね。)王家の人でも白い髪が混ざっている程度だ。
私とキースは毎日、遊んでいた。早くに両親を亡くしたキースは私の城で暮らし始めた。毎日、楽しかった。楽しかったんだ。あの日まではー

私とキースは白の国と黒の国の国境近くの森でかくれんぼをしていた。そんな事をする歳でもなかったけど、『昔の気持ちに戻ろう!』という私の変な提案ですることになった。
私はジャンケンに負けた。つまり、鬼になった。渋々、キースを探した。でも、見つからなかった。私の前に現れたのは2日後だった。
私はキースを問い詰めた。
「ねぇ、どこ行ってたの?心配したんだよ!ねぇ、どうしたの?ねぇ、答えてよ!!」
泣き叫ぶ私を前にキースは困惑していた。でも、意を決したように、喋り出した。
「ごめん。でも、今は何も話せない。話したら、ユナが危険だ。でも、僕はいつまでもユナの事を信じるし、大好きだからね。
・・・僕の事を忘れないでね。じゃあ、サヨナラ、ユナ・・・」
最後、キースは悲しそうに笑って姿を消した。
それが私が見た最後のキースだった。
キースは忘れないでねって言ったけど忘れられる訳が無かった。
毎日、泣きじゃくった。毎日、夢を見た。でも、それじゃいけない。
私はそう思って、何でキースがいなくなったのか調べた。そして、
その事実は発覚した。黒の国の王子になっているー。信じられなかったけど、事実だった。黒の国は流石に行けない。だから、ここに手がかりがあるかもしれない。
ーそう思って私はここに来たんだーーーーー。
続く(^◇^)反省は後日に!!
返信時間:2013年10月31日 21:44:15   投稿者: 雛 さん
お久しぶりの雛です!

いっきに小説書いちゃいます!!大量に!

とは言っても、脳みその弱いおバカなので短くなっても

どーかなまあたたかい目でみまもってやって下さい←



小説でーす♪








「らくだい魔女とサクラさく空」

ーフウカサイドー


「ぎゃーーー!!!!なんであんたがここにいんのよー!!!」

「なんでもかんでもねーだろ!!!!!何普通にゆうかい

されてんだ!」

あたしがドラゴンから身をのりだしてチトセと言い合いしていると

「あー、もうダメでしょー!おっこっちゃうよー。

それと、そこの君!ゆうかいなんて人聞き悪いなぁ。

ゆうかいじゃなくて任務遂行だからいいの!」

「どう違うんだ・・・・・。」

「フウカちゃんっ!いてよかったよぉ〜。」

息をあらげながらやっとドラゴンの近くにやってきたカリンの

目は真っ赤にはれあがっていて、さっきまで泣いていたようだった。

「カリン・・・・・心配かけて、ゴメン・・・・・。」

「ううん。いいのぉ。フウカちゃんが無事なら。

心配はしたけど、見つかるって信じてたから。」

上空の空気はこおるようにつめたいけど、カリンの

笑顔を見てると、心のそこからあたたかくなっていくようだった。

「・・・・・あんたたち、ずいぶん仲がいいみたいだから、

一緒に来れば。」

ふいに口をひらいたサラは、あたしたちが「え?」と顔を見た

瞬間にそっぽを向いたけど、サラなりの親切なのかなぁと

思ったら嬉しかった。

「い、急いでるんだから来るならはやくしてよね!

ホウキなんかじゃ桃の国までまともにいけないんだから。」

「ありがとう!迷惑かけてごめんなさぁいっ。でも

とっても嬉しいわぁ。」

カリンは素直にそういっていたけど、チトセは

なんでだかずっとふたりの方をにらんでた・・・・・。

「決まって、よかったね・・・アハハ。でも、あの、

悪いお知らせが・・・・・アハハ。」

あたしたちから少し離れて、なにやらラジオみたいなのを

いじってた桜花が、微笑をたたえながら

ちいさな声で言った。

笑ってはいるけど、顔面蒼白であきらかに様子がおかしい。

「あの、あの・・実はもう任務遂行時間を過ぎてて。

・・・・・だから、他のエージェントが、くるの。」

「へ!!!???」

「きっと来るのはあいつら。」

あたしたちはどうじまくりなのに、サラはひとり、

ティータイムでも始めそうな雰囲気で、その

エージェントの名を口にした。






「双子の戦闘士、コタロウとリュウタロウ・・・・・」







つづく💕
返信時間:2013年11月01日 04:01:19   投稿者: キルア♪ さん
~コメ返し~

ソマリア

え?ちょっと・・・苦手、かな?

得意分野なんて、私にはないし!

あえていうならば心情だな。

ソマリアは心情得意?
返信時間:2013年11月01日 04:16:31   投稿者: キルア♪ さん
編集者さん!すいません・・・。

今回は3回送ります。


ウルフさん

つまり、学校で告白するシーンがあったとしたら、

だれもいない教室に、私の「好きですっ!」と言う声が響いた。

とかですか??

背景は、取り入れるのが苦手なんです・・・。

今書いてる小説のシーンとか、難しくて。


せつさん

言葉の選択が上手・・・?

ありがとうございます!とっても、とってもうれしいです♪

あと、私、女子卓球部です!!部長ではないですが(笑)

来年福部長になります。

なんか親近感が・・・・・・・。


返信待ってます。ソマリアも!
返信時間:2013年11月01日 04:27:37   投稿者: キルア♪ さん
らくだい魔女と命の海

「・・・・・・・・・もう、いいんじゃねえの?」

沈黙を打ち破って最初に言葉をはなったのは、チトセだった。

「マリン様は、良くして見せると言っているわぁ」

カリンも、頑張って自分の意見を言っている。

あたしも、あたしも!そう思って、

「マリン様はさ!元からこの国を壊す気なんて」

「フウカさんっ!!」

マリン様が、あたしの声をさえぎった。

「フウカ。頼むからお前は黙ってろ」

チトセも横目であたしを睨む。

「ごめんなさいね!」

あたしは睨み返してやった。

「フウカさん。すいません。あいつがいるのに、その理由は言いたくなくて」

マリン様はうつむいた。

「マリン!うつむくな!」

そう叫んだのは・・・・・・・・・・・なんと、ケイトだった。



続く!
返信時間:2013年11月01日 08:29:47   投稿者: カルタン さん
ソマリィへ

うんわぁ~話超気になる!!

フウカは何を聞いてしまったんだ?

あまりの展開に腰が抜けそうだよ。

天才だよっ!まさにあなたが!!!!!

魔女友希望ありがとう!

二人で魔女友ふやして語ろーーーーーーねっ!!


「らくだい魔女と花の咲く道」

「何だっけ~????」

チトセを見れば見るほどカリンに顔が重なって見える。

(なんかすっごく大事な事を・・・)

びゅううううううううんっ!!

ほうきに「またがり」急降下↓

豆粒ぐらいだったチトセがだんだん近くなって行く。

色しか分からなかった花も形を現してくる。

!スパッ!

地面に着陸した瞬間、花の香りがふわぁっと広がって・・・…

パタンッ!!!

「フウカッ!」

チトセの声も聞こえないあたしは、色とりどりの花の中で『なぜか』

倒れていた―――――――

―――続く―――――

お友達じゃない方も、私に声をかけてくださいっ!!
みんなで「魔女友会」で語り合おう!!
返信時間:2013年11月01日 08:37:48   投稿者: ソマリア さん
こんばんわ^^*

小豆知識ちゃん>
そこまで褒めなくても〜←
つづけて友希って初めて聞いた><笑


『らくだい魔女とハートの鍵』
少しおさらいしたいと思います。
あ、登場人物の、ですよ?これを見て興味でてくる人が
でてきてくれればなぁ〜なんて汗


フウカ・・・いつでもどこでも元気100%おてんばっ子
ひょんなことから異世界に・・・

カリン・・・優しくて温厚なフウカの親友。
異世界に来てからしばし、様子がおかしい。

チトセ・・・フウカの見張り番。

エレナ・・・この異世界についてよく知っている。
空気凍結魔法が得意で、何か秘密を握っていそう。

ウォル・・・森にある、少し特殊な魔法を使う太った爺。
フウカ達が国をでるにあたっての重要な情報を
にぎっている様子。

小説はまた次回書こうかなと思います。
友達随時募集中ですー
返信時間:2013年11月01日 11:03:37   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

コメ行きます。


小豆ちゃんへ。
ケイもアスカもいいよね!
この間、図書館で9巻借りたよ。

超、面白かった!


ウルフさんへ
小説超、面白いです。

あの、特になでしこさんが好きだなぁ・・・。
キャラがいい!

まぁ何を言いたいのかと申しますと・・・

あたしの小説の評価をしていただけませんでしょうか?
評価、とかじゃなくてもいいんですけど、感想というかアドバイスがほしいです。

勝手なこと言ってすみませんでしたー!





コメ、返すの忘れてません・・・よね。忘れられていた場合は一言言ってください・・・。

では、小説行きます。


「あの日、君と約束したこと」~あたしのせいで~

☆フウカ☆

左にはユズハ、右にはアヤメ――――。

沈黙の中、二人の真ん中にいるのは超つらかった。



「ねぇ、フウカ」
「ん?」

最初に話しかけたのはアヤメ。

「ちょっと二人で話したいから、中庭いかない?」
中庭?

ここじゃダメなのかなぁ・・・。
「お願い、フウカ


時間がないの」

表面はさっきと同じ、アヤメだったけど・・・その笑みが硬直しているのが嫌でもわかった。

「・・・」
あたしは「ゴメン、ユズハ」
と言い残し立ち上がる。

「じゃ、いこっか」
あたしの手首をつかみ、外へと駆け出す。

ゴメン、アヤメ。


あたしはあなたが分からなくなった―――。


☆アヤメ☆

「ここよ」
中庭・・・というより草むらの中を潜り抜け、開けた先に見えたのは二台のブランコ。

真夏でも大きなマロニエの木で日陰になってて涼しいのよね。

手前のブランコに座る。


「ほんと、久しぶりだね」
ギィーっとブランコを揺らしながらつぶやくフウカ。


「ねぇフウカ。好きな人いるの?」
あたしがなんとなく告げた瞬間、

ガタンッ

フウカはブランコから転落。


「いたた・・・」
「ね、いるの?」
フウカはブランコに乗りなおすと再びこぎ始めた。

「・・・いるよ」

「えっ!?まじで、いるの?だれだれだれ?」
気になる。

「キ・・・」
「キ?」



「キース・・・」


☆☆☆

ごめんなさい、ここで終わります。
返信時間:2013年11月01日 13:32:12   投稿者: すずらん さん
○つぼみ○
うーん、どうしよ・・・。つぼみには悪いけど、葵ちゃんって、考えれば考える程しっくりくるんだよね・・・。
てなわけで、葵ちゃん(仮)にしよう!←
相談に乗ってくれてありがとうね!
ふぉぉぉぉっ(つД`)ノ
素晴らしきサイトを教えてくれてありがとっ!
ちょっと覗いてみたけど、たしかに詳しく書いてあって、とーっても参考になる!!
本当にありがとう!!

○フウ○
んじゃあ、私もタメでいきます!
ふえ!?
いえいえいえいえ・・・。
憧れなんて、そ、そんなっ、バナナー!!←
こんな私なんかがアドバイスしてもいいのかな・・・っ( ´・ω・)
でもでも、読んだよ!
プロローグだけだからなんとも言えないけど、いやはや、輝いてるね!おうっ、眩しいっ。
んー、強いて言うならば、フウカにとって、生まれてくる前に死んじゃったパパとの記憶はほとんど無いよね?
だから、パパの顔にはモヤ(?)みたいなのがかかっていて・・・みたいな?
ごめん、表現し辛いや・・・( ´・ω・)
ごめんごめんごめん!!
分かってくれると嬉しい・・・。
あと、私のも是非是非アドバイスくれるかと・・・!!

○しょーさん○
今回は同じレベルかぁ・・・。
あ、私を抜いてだよね。こりゃまた失礼!←
うん、はっきり言っちゃうと、奇跡の三人って言うのは・・・。
私はただの一般人だし、なんていうか、そうすると他の方達は奇跡じゃないって事になっちゃうから。
それに、私としょーさんは友達であり、ライバルでしょ?
だから、普通にすずらん、で呼んでくれると嬉しいなー・・・なんて。
上から目線でごめんね。
あと、最近来れなくてごめん!
現実物語、読みたいなー、なんて。
たしかに題名はかぶってるよね・・・。個人的には、初めて見た人が紛らわしくなるから、ちょっと変えた方がいいんじゃないのかな?って意見だけど、決めるのはあくまでしょーさんだからよろしくね。

○六花様○
あ、あ、あの、あの・・・。
お友達になってくださいっ。
私、ボカロが大好きで・・・っ。
6年生って、なんかやたらとミクが流行りますよね(笑)私の時もそうでした(笑)
私もいろいろとお話ししたいです!
あ、嫌ならスルーしてください!

○ありす○

では、タメでいきますね!
私もある・・・。ホントにホントに・・・(泣)
一場面の説明は、逆に長い方がいいんじゃね!?とか思って特に直したりとかは思ってないけど(笑)
キャラは、授業中にハッて思いついたら、即座にその子の絵をノートに落書きしてるんだ。そうしたら、どんどん想像が膨らむよ!
まぁ男子キャラは描けないから妄想なんだけどね(笑)
でも、ハプニングが・・・ねぇ。私はとにかく、魔法がなくなっちゃった!系しか思いつかないんだよー!(泣)
敵もありきたりだし。
だから、今回の小説はアイディアを絞って絞って、今までとは違う小説にしたいかな、と思ってるよ!
これからよろしくね〜。

○ソマ○

うぅ・・・っ。ありがとうっ。
でも、今後はあんな事を書かないように肝に銘じておくね。
ソマは白黒はっきりさせたい派なんだね。
私は物事を即座に決めれないからなぁ。
なんか、「こっちにしたらこんなリスクがあるな」って考えちゃって・・・。ホント、困る。

○どろっぷ○

ううん、どろっぷは謝らなくていいよ。
私だって、このサイトに来るたびに、「本当に私なんかで良いのか?」って思っちゃうし。
図々しくなんか無いよ?
私はどろっぷが逃げただなんて少しも思ってなかったよ?
それに、私も最近疲れて来れなくてさ。お互い様、お互い様。
そんな硬くならないで!認める、なんて、どろっぷを認めなかった事は一度もないからっ。
私もどろっぷとコラボ小説、一生懸命やりたいな。

これからもよろしくね!!

○あずちゃん○
2回もコメしてくれてありがとっ!
応援してくれて嬉しいっ。ありがと!
コツ・・・は、やっぱり自分で掴み取るしかないのかな?
もう、とにかくとにかく書きまくる!これ鉄則ね(笑)
あとは、文のリズムに気を付けてるかな?
あと、はやみねかおる先生、私も好きだよ!夢水しか読んだ事がないんだけど・・・。
これからもよろしくね!

○アリス○
うああああああああああ!
お久しぶり!
いやはや、こうして顔を出してくれるだけでもとーっても嬉しい!
小説の方は順調?(上から目線でごめん!)
私は、また新しい小説を書き始めたんだ。暇があったら見てくれると嬉しい・・・よ!
あ!暇があったらね!?暇が!
あと、3331!好きな曲に入っているではないか・・・っ。
思わず感激しちゃいました。また機会があれば、顔を出してくれると嬉しいです。
あ!機会があったらね!?機会が!←

○ルアちゃん○
うわああああああ!
ありがとうありがとうありがとうありがとう・・・。
本当にごめんね。今後、あんな事は決して言わないって誓います。
これからもよろしくね!!ありがとう!!

○スターファス様○
あ、あの!
私、ずっと前からスターファス様の小説の大ファンでして!!
今更なんですけど、お友達になってくれませんか・・・?
スターファス様の独特の世界観に引き込まれます!
あ、嫌ならスルーしてください!

○ルナルナ○
そう!カリンはね、とーっても友達思いなんだよっ←
うん・・・。縁起悪い事言ってるみたいだけど、らく魔女、そろそろおw((
ま、まぁまぁ。それは置いといて。
また、HP企画やって欲しいよね。絵関係の・・・。みんなのイラストとかみたいし。ルナルナはどんなのがいい?

○ウルフ○
うん、じゃあタメね。
あ、○○物語なら知ってるよ!凄いよね!!

一気にコメを返したつもりですが、返してなかったらごめんなさい。
では!
返信時間:2013年11月01日 14:03:33   投稿者: すずらん さん
皆様にお知らせがあります。
唐突ですが、私、此処を卒業します。
理由はいろいろありますが、代表的なのは学校が忙しくなって来たからです。
中2になったらもっと忙しくなります。
中3になったらもっともっと・・・。
毎日毎日、家に帰ったら疲れて寝てしまうような状況です。
そんな中で、投稿し続けるのは困難だと前々から思っていました。
けれど、辞められなかったのは、お友達が居たからと、しょーさん、緑葉、どろっぷのコラボがあったからです。
此処でやめたら悪い。けれど、疲れて投稿出来ない・・・。
なので、しばらくの間、お休みしました。
その結果、私が此処を続けられるのは無理なのではないか、と改めて思いました。
ごめんなさい。で済むとは思っていません。ワガママな事を言っているのも自覚しています。けれど、友達のみんななら・・・分かってくれると思っています。
小説も、途中ですが辞めさせて頂きます。読んでいてくださった方。本当にごめんなさい。

○みぃ
○ルナルナ
○つぼみ
○しょーさん
○どろっぷ
○緑葉
○あずちゃん
○ルアちゃん
○ソマ
○ウルフ
○るる
○トキワ
○雛
○リュリュ様
○雪
○カルタン

お友達の皆様、ありがとうございました!!(書いていない人がいたら土下座します!)
今は来ていないけれど、私と仲良くしてくれた沢山の友達にも感謝を述べたいです。
みぃには、【30】までいる事が出来なくて申し訳ないです。
六花様とスターファス様も友希をしてから辞めてしまってごめんなさい。
コメントを返した後にこのような投稿をして無責任なようですが、どうか、許してください。
最後に、お友達のみんなにコメントを返して私は此処を卒業しようと思います。
このような事を書くのは本当に心苦しいけれど・・・。
理解してくれる事を心より望んでいます。
では、みんなからの返信、お待ちしております。
重々しい文になっててすみません。
返信時間:2013年11月01日 14:07:04   投稿者: すずらん さん
こんな事書くのはダサいのですが・・・。
さっきのお友達のとこに「フウ」を書き忘れていました。
フウ、本当にごめんね・・・。
今度こそ、では!
返信時間:2013年11月01日 14:38:27   投稿者: ひより さん
こんばんは!

ここのトピは初めてなので自己紹介を書きます!

名前:ひより

学年:小6

好きな本:らく魔女、名探偵コナン、ぼくらシリーズ など。

じゃあ小説書きます!!


「らくだい魔女と不思議な転校生」

第一章 転校生

「ねぇねぇ!今日転校生来るんだって!」
アリサちゃんが大声で走りながら教室に入ってきた。
「えっ転校生が来るの!?チトセの知り合い?」
「なんでそうなるんだよ。」
「いやぁ、なんか意外な人が知り合いだったしするし。」
「意外な人って誰だよ。」
「・・・・セイラちゃんとか!!」
「セイラは普通に青の国の人だから知らないわけがないだろ。」
「・・・・ カリン知ってる?」
「ううん。知らないわぁ。どんな子かしらぁ。」
いつの間にかアリサちゃんの周りには人だかりができている。
あたしたちだけぽつんと立っていた。
「ねぇねぇ!アリサ、どんな子?」
「そうそう!どんな子?」
「えーっとね…」
アリサちゃんの周りにいる人たちが色々と質問をし始めた。
(おい、やばいんじゃねーか。これ)
チトセがテレパシーであたしに送ってきた。
(確かに…)
「おい!先生きたぞー!」
一人の男の子がそう叫ぶと皆が走って席に着いた。
-ガラッ-
「皆さんきちんと席についていてえらいですね。でも先ほどまでは大変にぎやかだったような・・・!」
「・・・・・」
「まぁ今日の所はいいでしょう。では{転校生を紹介します。」
「おぉーー!!」
「先生!男ですか?女ですか?」
「女の子です。」
「おぉー!!」
「えー美人だったらいやだなぁ…チトセ君がとられちゃう!」
「皆さん、どんな方でも仲良くしてくださいね。 どうぞ入ってください。」
-ガラッ-
「おぉ…」
きれいすぎて思わずみんな感嘆の声を上げた。
(すごい美人…チトセもこんなきれいな子がクラスにいたらきっと好きになっちゃうんだろうな…)
あたしは胸が痛くなった。
「リンネさんです。リンネさんは大陸の端にある、桃(ピンク)の国
の方です。知らない人も多いと思いますがこのクラスに桃の国の人はいないので色々な文化などを聞けると思います。それを勉強に生かしてくださいね。じゃあリンネさん自己紹介を。」
「はい。 初めまして。リンネです。リベラルアーツ学園から転校してきました。宜しくお願いします。」
(リベラルアーツ・・・?そんな学園あったっけ…)
みんな不思議そうな顔をしていた。


続く


長くなってしまってすみません。
第二章からはまた後日書きます。
返信時間:2013年11月02日 01:20:23   投稿者: ルナ さん
ルナです。はやく小説終わらせたいので、今日も張り切って書くねー♪
あと、ちょっとややこしいお話になっちゃったので、ちょこっとだけ変えますねえ。

「らくだい魔女は魔界人!?」

。。。。。。
サヤカ目線
。。。

「……サヤカ。君はよりにもよって、チトセ、時の壁の使い手を殺そうとしただろう。そんなことすると、いずれボクのような組織から反撃される。そうなると、サクラもフウカも、このことにかかわった人物は皆、死んでしまうよ」
ケイトはそういい、チトセやフウカたちに背を向けて、続けた。
「死んでしまう、だなんて生ぬるい物じゃあない。魂だけの存在に変えられて未来永劫苦しみ続けたという例だってある。サヤカ、君はフウカとサクラを救おうとしたのだろうけれど、これはマズかったね」
「そんな……」
わたしは顔をおおった。じゃあどうして、魔王様はあんな命令を私たちに下したの?
刹那、わたしはその意味が分かって、はっと顔を上げる。

(――わたしたちが要らないからだわ)

そう気づくと、ぞっと寒気がした。自分よりも強い存在、自分の地位を脅かす存在を消すために、わたしにこんな仕事を頼んだんだ。
魔界が弱肉強食の世界だって、そんなことは、わたしが一番よく知ってたのに……っ。

「――今の魔王様は、君のお父さんだっけね」

わたしの心境を読み取ったかのように、ケイトが顔をのぞきこんだ。
「あの人には一度しかあったことがないけれど……。どちらかというと、サクラのような優しい人物ではないね」
「父さんのこと……そんなふうに言わないで」
「でも、事実、そうじゃないか。きみがしたっていた姉さんの終わりを、救いもせずに『ただ見ていた』のだから」
わたしはケイトの言い分が正しいと思ったけれど、言い返せなかった。

父さんは、つい最近封印から目覚め、再び、父さんが封印される前の悪魔がなにもかもを支配する世界を望んだ。
そのために、わたし――父さんが目覚めるまで、魔王だった悪魔――を消すこともかねて、時の壁を壊すことを命じた。
その作戦に、たくさんの人がかかわればかかわるほど、父さんには都合がよかったんだ。

だって、いずれ罰をくだされる悪魔が増えれば、それだけ『自分の地位を脅かすもの』がいなくなるのだから――。

(親子でもなんでも関係ないんだわ。わたしは父さんにも必要とされてなかった……っ)

わたしはそう考えると、深い絶望におそわれた。だって、じゃあ、わたしのしてきたことって一体……。
「……そうだわ。ケイト、サクラとフウカは救われてるわ!あのむごい終わり方をせずに、今もこうしてそこにいるもの!!」
光と闇の力を持つものは、いずれ、どちらかの力だけをえらばないといけない。悪魔と魔女の間に生まれたものは、『許されない』存在だからだ。ずっと、その二つの世界の間でいると、『終わり』がきてしまう。

わたしは以前、姉さんのむかえた『終わり』を目にした。だから、わたしは光の力を捨てた。

そして――。サクラとフウカが、姉さんのようにならないため、少しばかりの暗示をかけて、光の力を捨てさせようとした。
「そうだね。でも――、今もその二人は、光も闇も持ちあわせているよ」
「え……」
「実に、実に不思議なことだね。でも、神様はときどき、妙な気まぐれを起こしてくださると、昔からいわれているだろう?」

「――じゃあわたしのやったことは全部、ムダだったのね。こんなにおかしいことってないわね……、でももう、なにもかもどうでもよくなっちゃた」

わたしはチトセ、フウカ、カリン、ルリと楽しそうに話しながら笑うサクラを見て、少しばかりほほえんだ。

「結局、サクラが幸せにくらしていてくれたなら、わたしはそれでいいわ。それ以上のことを望んだらバチ当たりね」
「なんだ、サヤカ、君は光を捨てたといいながらも、ずいぶん妹思いの優しい人じゃないか」

ケイトの言葉に、わたしは苦笑いした。「そんなわけないじゃない」

「じゃあこれからも、ボクの代わりに、サクラと姉妹仲良く暮らしていてね」
「え、今回の事件に対して、裁きは受けないの?」
「うん、君たちは全員無罪だ。なにもしてないことにしたから。これはボクの気まぐれだよ。だから、さ。もうこれからはサヤカも幸せに生きなよ」
わたしは作戦を指揮したから、リーダーとして裁かれる覚悟を決めていたというのに、ひょうしぬけしてしまった。
ケイトは屈託のない笑みを浮かべる。どこまでも優しくて、つかみどころがなくて、女の子みたいなやつだ。

でもまあ、サクラがコイツを好きなのは――、なんとなく、わかるかもしれないな。

これで、もうこの事件は終わったと認識したのだろうか。元板世界へ帰ろうと、ケイトが、サクラへ別れの言葉も発さずに背を向けたのを見て、

「いつでもいい。お前の気まぐれで、いつかまた遊びに来いよ。きっとみんなよろこんでうけいれてくれるさ」

わたしはケイトの背中にむかって言いたいことを伝えた。なんだかはずかしくって、すこしうつむいてしまう。
ケイトがふと足を止めて、すっと手を挙げた。でも、もうふりかえらない。
『いつか、また来るよ』
頭の中に響くテレパシー。もう二度と会えないことが分かったけれど、あえてそのことは顔に出さずに、ニカっと笑って見せた。

ダメだなあ、わたし。まだまだ強がりで。

。。。。。。

はいしゅーりょー!!!!今回はサヤカ目線だよ。

もう二度と会えないのだろうけど、でもサヤカは、妹との恋を応援してます。(という感じです)ホント、いいやつですよね。

最初はダークな感じで、もしやこれはバッドエンドがまちかまえているのでは……。と思ってもいたんですが、なんやかんやあってハッピーになりそうな、『予感』がします。

バーイ!
返信時間:2013年11月02日 02:23:14   投稿者: ルナ さん
ルナだよお~~。本日二回目の小説行っちゃおう!!!

「らくだい魔女は魔界人!?」

。。。。。。

再びフウカ目線

。。。

「でもさ」
チトセの告白のあとで。あたしは、
「それって、まだきまってないんだよね?なら……」
次の言葉が出ない。いつもはげまされてるから、今はその反対をしなきゃと思ってたんだけど。
「ええと……」
カリンもしどろもどろになって、あたしはずうぅんと暗い顔になる。(これじゃだめだ。余計な心配かけるばっかりだーー!!)
あたしはそう思って、あわてて作り笑い。いつものようににかっとわらってみせる。

「大丈夫、あたしのことははべつに気にしないで……。チトセがいなくなったら、そりゃ悲しいけどさ」

カリンはあたしを見て、「フウカちゃん……?」と心配そうに小首をかしげる。あたしはカリンの今にも泣きだしそうな横顔をちらっと見て、チトセがいなくなったら、あたしがしっかりしなきゃいけないんだ、とも考えた。

「でも、そうだね。あたしたち、今まで一緒に入れたことのほうがおかしいんだよ。だってあたしは、こんな髪で――」

あたしは、しっかりしなきゃとおもったばかりなのに、髪のこと思い出して、じわりとし視界がにじんだ。
ふと手をやった先にあるのは、銀色じゃなくて……っ。

「――その髪のことは、さ」

今まで黙っていたチトセが、あたしの髪に手を伸ばした。チトセの白い指に、金色の髪がするりとこぼれる。

「もう、考えるなよ。それが悪いあかしだとして、フウカが嫌だと思ってても、おまえが銀色の髪だったらオレらはきっと出会ってない、オレはそう考えてる」
「…………」
あたしは、カリンを見た。カリンはぶんぶん首をたてにふった。
「もちろん。それにフウカちゃんの髪、すごおくキレイよ。そんな嫌に思うことないわ」
「カリン……」
あたしはカリンの優しさにじーんとなった。なんでみんな、そんなに優しくしてくれるんだろう。今まで何度、迷惑かけてきたことかわからないのに。
「それはわたしもだよ!」
突然、あたしの真後ろから元気すぎる声がした。
「わっ」
ふりかえることができないぐらい近くに、サクラちゃんのにこやかな顔。サクラちゃんはにんまりと笑うと、
「わたしもね、わたしがもし赤髪じゃなかったら、て考えたことあるの。でもわたしが今のわたしだったから、フウカちゃんたちにも出会えたわけでしょ」
「……そう、なのかな」

「ぜーーったいそう!!そう考えるほうが楽しいし、なんか運命的でステキでしょ?」

サクラちゃんの笑顔につられて、「そう、なのかな」とうなずいてしまう。でもたしかに、そう考えたほうがずうっと楽しいな。
「それにオレも、どこかへいくってことがきまったわけじゃないし」
「え?なんだ、よかった……。って、それ、先に言ってくれない?」
あたしはチトセの指をつねりあげた。コイツ、余計な心配させたのはどっちだよ……!

「それにね、二度と会えないわけじゃないんだよ。あえるとおもってたら、あえるんだよ」
「なにそれー」
「そういうもんなんだって!魔法があれば奇跡もあるの!……ケイトにも、あえたし」
そういってサクラちゃんは顔を赤らめた。
「そうね。……またいつか、この世界へ帰るとも言ってたわよ」
そう、サヤカが言った。サクラちゃんは「うそ!」とほほを両手でおさえる。サクラちゃんって、ケイトが好き……ぽいよなあ。
あたしはなんだかなんかほほえましくなった。
「さあ、じゃあ帰りましょうか、サクラ」
「ええ、もうちょこっとだけまって!」


すべてが終わった後。サクラちゃんも、サヤカも、カリンもチトセも。
あたしも、笑ってた。

――そっか。そうだね。

わたしのまわりにはたっくさん、奇跡が転がってたみたい。
それに気づかなかったあたしがとことんバカだっただけでさ。

今楽しかったらそれでいいや。この髪のことはともかく、さ。こんなあたしでも、仲良くしてくれる子がいると改めて分かったから。


「じゃあ、終わりよければすべてよし!!とゆーわけで、みんなでどっかあそびにいこっ」
「いいけど。そうだな……どこいくか?」
「えっなにそれ楽しそうっ。わたしもももちろんいくーっ」
「じゃあ、……わたしもついていくわ」

「そうしよそうしよっ!さあレッツゴー!!」
あたしはそういって、こぶしを突き上げると同時に、一気にかけ出そうとした。二人が魔法界に来た記念に、いろんなところを回っちゃおうと考えて。

「ちょっとみんなぁ!学校、まだ終わってないのにい!!!」

ホウキで空に舞い上がったあたしの後から、カリンのそんな叫びが聞こえた。
「いいのいいのー!もう夕方近くだし、カリンも一緒にさぼろーっ」
「もう、フウカちゃんたらぁ」
ぶつぶついいながらも全員ついてきた。あたしのあとについて空を飛んでいく。

「よっし、じゃあまずは……銀の城!!!」

あたしはギューーンとホウキを飛ばした。みんなに見せたいもの、考えながら。

空は真っ青。世界の終わりもなにも、なかったように。



――明日もきっと、楽しいだろうな

。。。END。。。

…………。なんか、作者としては、100%は満足できないおわり方だったけど……。

でもまあ一応、ハッピーエンドです!髪のこととか気にしない、元気なフウカちゃんに戻ってくれたと思いますっ!

ではっ!感想受付中。
返信時間:2013年11月02日 02:51:37   投稿者: mirai さん
小説
フウカサイド

うっ、絶対にダメなんかじゃないとかなんか言っちゃった よね
ムリムリムリムリ‼ぜーーーーったいむり

フやっぱりムリかもしれない…(ボソ)

ミエエエエエエッッッフウカちゃんっダメなんかじゃないって言ったじゃん!

フえへへ😅あっまた攻撃 ドーーーン!
ええい!こうなったら ミチトセくんがいるんだよ!
「銀の城の魔女フウカが命じる!風よ!あのでっかいやつに攻撃して!」 ドッカーン!

ミフウカちゃん💢チトセくんがいるんだよって言ったよね💢
チトセくんになにかあったら、カリンちゃんが!

フえへへそうだったね〜 入り口がっどっかにあるはず…
とっ、とりあえずいでよ!ホウキ ボン!

ミしょうがないな〜いでよ!ホウキ ボン

少しほうきとかの魔法慣れてきたんだけど、一切戦えないんだ〜
意味ないよね…もっとやくにたつまほう…あたしだけのとっておきの
魔法
まあ多分ないけどね元はと言えば人間なんだし ね

フボーーーットしちゃダメだよ!

ミうん
返信時間:2013年11月02日 04:03:00   投稿者: るる さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~4、夢 チトセ目線~ (つづき)

チ「…ん…?ここは…?」


気が付くと全く見覚えのない景色が広がっていた。

深いブルーの湖。

ぷかんと浮かんだいくつかの島。

オレが立っていたのはいくつかある島の中で

1番大きい、巨木がそびえたっている島だった。

チ「綺麗だな…」

おもわずその光景に見とれていると。

?「うう…うわぁ…ん」

と、女の子の泣く声が聞こえてきた。

うしろをふり返ると、巨木の陰に誰かがいる。

チ「あ、あの…」

声をかけた。

すると、女の子は驚いたようにこっちを振り向いた。

目にいっぱいたまった涙をふきながら、

?「あなた、だぁれ?」

と聞いてきた。

チ「オレは、チトセ。きみは?」

そう言おうとして言葉を失った。

だって、その女の子は…

チ「…フウカ?」

でも、そこにいた「フウカ」は、

今よりずうっと幼い。

けれど、肩までの金色の髪。

大きな茶色い瞳。

それはまちがいなく「フウカ」だった。

チ「なんで、お前…」

フ「フウカってだれ?あなたはだれなの?」

幼いフウカはじいっとオレを見つめた。

チ「誰って、幼馴染のチトセだろ?」

フ「…チトセ…くん?」

フウカは首をかしげた。

(もしかして、知らないなんて言わないだろうな…)

チ「そうだよ。…っていうか、ここはどこなんだ?」

フ「そんなの、知らないよ。」

知らないって、じゃあなんでここにいるんだ?

フ「わたし、フウカっていうの?」

フウカはそう聞いてきた。

(フウカっていうの?って、フウカじゃなきゃなんなんだ?)

チ「あたりまえだろ。…もしかして、忘れたのか?」

フ「…うん。そうみたいね。」

チ「そうみたいねって…。」

フウカはまるで他人事のように言う。

チ「…もしかしてだけど、オレのこともか?」

フ「うん…。ごめんなさい…」

チ「いや、謝らなくてもいいけど…。」

なんだか、胸の奥が締めつけられた。

フウカがまるでもう手の届かないところに

行ってしまったみたいで…

そんなことを考えていると、

『ゴ、ゴ、ゴ、ゴ…』

と、島が揺れ始めた!

チ「な、なんだ!?」

フ「…チトセくん。」

フウカがぽつんとつぶやいた。

チ「なんだ?…うわっ」

上から石がパラパラ…とふってきた。

フ「さよなら…」

フウカはそういうと、急に吹いてきた

銀色の風にのまれていった。

チ「フウカ!」

『ゴォォォォォォォォッ!』

フウカ…どういうことなんだ…っ

「さよなら」という言葉が

何度も頭の中でリピートされる。

チ「フウカーーーっ!」

そのままオレは意識を失った…

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

ココで切りまーす!
返信時間:2013年11月02日 06:41:17   投稿者: フウリン さん
ハイハーイ!フウリンです。このあいだのポエムの訂正(?)というか、つけくわえです。さいしょから書きます。


――――――ポエム――――――


小さい時から

ずっといっしょで

泣いたり笑ったり

なにをするときもいっしょで

キミはオレに

太陽みたいなまぶしい笑顔をむけて

そんなキミが

オレのイチバンの宝物なんだ

―end—

です‼すみませんでした!では、今回はこれで。
返信時間:2013年11月02日 08:47:20   投稿者: PUY さん
編集部さんからのお知らせ!


☆☆☆☆
1、今後トピックの返信が300件をこえると、自動で新しいトピックが作成され、前のものには投稿ができなくなります。
返信ができなくなったトピックは、返信数がもういっぱいなので、
新しいトピック(【2】など続きの数字があるもの)のほうに書きこみをお願いします!
理由は、サーバーの負担を軽くするためです☆

2、以前から「お一人、一日一投稿」のお願いをしております!
こちらも投稿数が一定をこえると、サーバーの負担が大きくなってしまうためです。
そのため、一日一通以上の投稿は、掲載されないこともありますので、何卒ご了承くださいませ☆

3、個人情報が書かれているものは、掲載されません。

☆☆☆☆

みなさん守っていますか?

きちんと守ってみんなが楽しいHPにしましょう。
返信時間:2013年11月02日 12:20:56   投稿者: るる さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~5、二人とも? チトセ目線~

『ピピピピピピピピ…』

チ「うわっ」

目覚まし時計…ってことは朝か。

チ「さっきのは…夢ってことか。」

ふぅ~っとため息をついた。

いつもの朝か…

いや、「フウカのいない」、いつもの朝だな。

チ「…学校行かなきゃな…。」

ー通学路ー

カ「あっ…///ち、チトセくん、おはよぉ」

チ「あぁ…カリン。おはよう。」

カリンは心配そうにオレの顔を見た。

カ「…なんだか元気ないみたいだけどぉ。大丈夫?」

チ「え…」

不思議だ。

顔に出さないようにしていたのに。

カ「なにかあったら、わたしにも言ってね。」

そう言ってカリンはにっこりと微笑んだ。

その笑顔を見るとなんだか安心した。

カリンの笑顔は周りの人を幸せにする魔法なのかな。

チ「…実は、夢を見たんだけど。」

カ「うん…。」






チ「…というわけなんだ。」

全部はなすと、心の中の重しが、

とれたように少しすっきりした。

カ「その夢…。わたしも見たわぁ…」

チ「えっ」

思わぬ返答に驚いてこけそうになった。

カ「ひゃあ、大丈夫?」

チ「うん、ごめん。」

カ「いや、あの、いいんだけどぉ///」

カリンはなぜか顔を真っ赤に蒸気させた。

チ「でも、同じ夢を見るだなんて…」

カ「…ただの夢じゃないのかもしれないわぁ」

チ「ただの夢じゃ、ない?」

カリンはこくんとうなずいた。

カ「例えば、お告げ…とかぁ。」

チ「お告げ…」

カ「なにかヒントがあるのかもぉ」

う~む、と考え込んでいると、

チカ「「ああっ!!!」」

………

チ「お先にどうぞ。」

カ「ありがとぉ。」

カリンはぽつり、ぽつりと話し始めた。

カ「あの大きな木のことなんだけどぉ…」

チ「ああ。」

カ「見たことある気がするのぉ」

チ「オレも。」

そう。

あの夢にでてきた巨木。

どこかで見たことがあるのだ。

チ「なぁ、放課後、あの木をさがしにいかないか。」

カ「ええ…!きっと、何かあるはずよぉ」

そうこう話しているうちに学校についた。

(たしか、あの木は…)

なにか思い出しかけたんだけど、

『キーンコーンカーンコーン…』

チャイムの音にかき消されてしまった。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

お友達募集中で~す(●^o^●)
返信時間:2013年11月02日 12:42:36   投稿者: るる(何度もすみません!) さん
え~、なんどもすいませんm(__)m

るるで~す☆彡

アイコン変えます。

ビアンカちゃん→セイラちゃんにします!

どっちもかわいいいいいいい…ので、

まよったけど、セイラちゃんにします。

また、ビアンカちゃんに戻すかもしれない…

けど、ヨロシク☆★☆
返信時間:2013年11月02日 13:18:41   投稿者: るる さん
ひまだったんで書きました!

ポエム~バレンタインの心~

「好きです」

何度その言葉を聞いただろう?

クラスメイトもいれば、ちがう学年、学校…。

けれど、キミからは1度も…

そうだ、明日はバレンタイン。

思いが届きますように。



ちょっと季節外れでごめんなさい(+o+)汗

ちなみに誰のポエムか、わかりますよね?

フ「だれの~?」

あらあら、フウカちゃん。

それはね、チ、ト…

チ「や、やめろ~っ!///」

フ「?」

はぁ…、どこまでも鈍感なんだから…
返信時間:2013年11月03日 08:06:15   投稿者: るる さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~6、あの木の正体 チトセ目線~

(夢に出てきたあの木…確か…)

先「これで今日は終わりよ。さようなら!」

皆「さようなら!」

カ「チトセくん!行きましょお!」

チ「ああ…!」

ー上空ー

カ「あの木…!」

チ「ああ、オドロオドロの木だ。」

そういうとカリンはうなずきかけてズッコケた。

カ「お、オドロオドロ…???」

チ「あ…」

そういえばこの言葉が通じるのはオレとフウカだけか…

チ「ああ、まあ、うん…」

あいまいに返事を返した。

カ「?まぁ、ともかく急ぎましょお!」

チ「ああ。」






チ「着いた…!」

カ「同じだわ…」

やっぱり、そうだ。

カ「あの夢と同じなら…」

チ「あぁ…!行こう…!」

オレとカリンはすっと目を閉じた。

カ「フウカちゃんのもとへ…」

チ「連れて行ってくれ…!」

そう言ったとたん、

『ゴォォォォォォォォォォッ!』

カ「きゃあっ!」

チ「カリン!うわっ」

銀色の光をおびた風がものすごい強さで吹き始めた!

カ「わたしは大丈夫よぉ!チトセくん、気を付けて!」

チ「ああ、ありがとう…くっ!意識が…」

カ「チトセくん!アイビークルネッタグルード!」

吹き飛ばされかけたオレにつたがからみついた。

チ「カリン、ありがとう!」

カ「そんなこと言ってないで気を付けて!」

珍しくカリンがおこったのでちょっと傷ついたけど、

確かにお礼なんて言っている場合ではない。

カ「きゃあっ!」

チ「カリン!くそっ、時の門番よ…」

そう唱え、一瞬オレの体が青白い光をおびたが、

?「…チトセ?カリン?」

と、どこかで聞き覚えのある声がした。

すると、

チ「な、なんで。」

オレの体をつつんでいた光が消えた。

『ゴォォォォォォォォォォォォッ!』

チ「くっ…」

カ「うっ…」

?「大丈夫…安心して…」

チカ「え?」

また誰かの声が聞こえた。

『カカーーーーーーーーッ』

そのとたん、オドロオドロの木から

銀色の光があふれでた!

チ「うわあっ!」

カ「きゃあっ!」

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

あ~!画像認証でひっかかってもう一回書くハメに…

「?」とは誰なんでしょう?

もう少しで物語もクライマックスです♪

友達募集中☆★☆
返信時間:2013年11月03日 08:31:37   投稿者: カルタン さん
〒ルナさまへ〒

読んでなくってすいません。

10月23日の所でコメ返してくれてたんですねっ!!

ありがとうございます!!

私のことは 呼び捨て&タメ口でOKですよっ。

それと、現在 私とソマリィ(ソマリア)で「魔女友」作ってるんです

けど・・・・ 入っていただけますかね?

あっ「魔女友」って言うのは、「らく魔女」について語り合う友達っ

て意味なんですけど・・・・・・

返信待ってまする。(^_^)v
返信時間:2013年11月03日 14:57:53   投稿者: どろっぷ さん
どろっぷです!
まず初めに、お詫びを・・(^_^;)


>しーちゃん。

待たせて、ホントにごめんね!
もう、逃げないよ。私は決めたから、奇跡の3人として頑張るんだって。
これからも、よろしくね!


>緑葉、すずらん。

緑葉、談話室・・ってゆーか、掲示板では励ましてくれてありがとう。
嬉しかった。
すずらんも、こんな私の友達で居てくれてありがとうね。
2人共、私だけ逃げ出してホントにごめんね。
もう一度、私を奇跡の3人の仲間に、入れてくれないかな?



・・・・・・・・・・*。



color world: 1

■第2話□


「・・ルア。」


静かな、夜。
ミミズクの鳴き声だけが聴こえて来るバルコニーで、私は1人星を眺めて居た。
白い星、赤い星、青い星。
今日は流星群なのか、やけに流れ星が流れて居る。


「ルア、聴こえてる?」


もしかしたら、今流れて行った星の中に私の親友が居たのかも知れない。
ズキン、と胸が痛んだ。


「ルアっ!」

「えっ。」


いきなり名前を大声で呼ばれ、ビクッと肩を揺らして振り返る。
そこには、恐らくさっきから何度か名前を呼んで居たのだろう、呆れたように眉を下げたリアが立って居た。
彼女・・リアは、我が主であり命の恩人と言っても過言では無いだろう。

「・・何か、用ですか。」

どれだけ気の強い女を演じて居る私でも、何故かリアに対しては堅苦しくなってしまう。



―――・・大き過ぎる。



そう。

彼女は、大き過ぎるのだ。権力が、魔力が、知力が。
いや、やはり彼女を1番に輝かせて居るのは、偉大さだ。
リアは偉大過ぎる。どんな立場に立って居る人に対しても優しく、どれだけ自分を馬鹿にして来た人に対しても丁寧に。

それがリアだ。

リアはここ、夢世界アルテオスの女王、即ち夢神。
だから、彼女に逆らう者も居ない。だが、彼女とは真逆の組織はいくつも存在する。
通称、エクステル。国を荒らし、リアを貶し、国民に暴力を振るい、万引きをし。

そして、人を殺す。


「えぇ、実は大変な事が起きたのよ。エクステルの1人が、その、ルアを連れて来いと。」


そう言うと、リアは何やら呪文を唱えた。すると、そこにまるで浮かび上がるかのように出て来たのは、1通の手紙。
真っ黒の封筒に、赤い薔薇のシールが貼られて居る。

「・・これが、エクステルから?」

私の問いに、リアは静かに頷いた。
エクステルから手紙が来るなど滅多に無い事だが、今はそれを考えて居る場合じゃない。

「特徴は、ありませんでしたか?」

エクステルは幾つもの小グループで成り立って居る。
多分、リアに手紙を押し付けて来たという事は、この場所から近い所に基地がある集団だろう。


何故なら、エクステルはあまり遠出をしないからだ。
未だに、アルテオスではエクステルは1人も捕まって居ない。
犯罪を犯すとすぐに居なくなってしまうため、顔も特徴も分からないのだ。
それに、被害者も口止めされて居るのか、はたまた見て居なかったのか、誰も犯人の顔を見た事が無い。

だが、今回は別だ。

あのリアが受け取ったのだから、顔ぐらいは見て居るだろう。
だが、そんな私の考えは少し甘かった。


「・・青い髪を、して居たわ。でも深くフードを被って居て、顔までは分からなかったけれど。」

「青い髪・・・。」


見た事は、無い。
だがこの近くに住んで居る中から、青い髪の人物を特定すればいい。

「じゃあ、私は取り敢えずそこに行って来ます。リアは危ないから、家に居て下さい。私1人で行きます。」

リアは一瞬迷ったような顔をしたが、私の気持ちを理解してくれたのか、首を縦に振った。
何だか、今日は災難だ。






■第3話□


――(青い髪を、して居たわ。)



「青い髪ねぇ・・。」

私は、うーんと首を傾げながら腕を組んだ。
青い髪と分かったのはいいものの、考えてみればアルテオスに青い髪の者なんて居なかった気がする。

その理由は、私がここに来たばかりの頃、リアに連れられてアルテオスに住む住民の戸籍を見た時。
私の記憶が正しければ、写真は全て見た。だがその中に、青い髪の者など居なかった。

普通、戸籍というのは名前や生年月日、続柄などを纏めてある書類の事なのだが。
アルテオスでは少し違って、産まれた時の写真から2年ごとに、成長した写真が載せられる。
今年はその2年目に当てはまるため、1番新しい写真を見る事が出来た。

「でも、やはり青い髪の人物など居なかったような・・。」

暗闇に、私の声だけが響く。
狭い住宅街を抜ける角を曲がろうと、ふと顔を上げたその時。


「きゃあああっ!!」


ごっ、という痛々しい音と共に、甲高い悲鳴が耳をつんざく。
私は、目の前に倒れた女を見てギョッと後ずさった。

「血・・・!?」

冷たいアスファルトに広がって行く赤い液体を見た途端、あの嫌な記憶が蘇る。



――(いやあああっ、カリンっ、嘘でしょ!?カリン、カリいいいぃぃぃンっ!!)

――(フウカっ、お前は自分がした事を分かって居るのか!?私は母として、お前を許す事は一生出来ない!)

――(おはようフウカ。ったく、カリンは今必死に黄の国で勉強してるっていうのに、お前は相変わらずお気楽だな。)

――(よぉ、カリンはいつになったら帰って来るんだろうなぁ、マリ?ああ、おいらの愛しいカリン・・。)

――(・・知らないんですよ、チトセ様もカイ様も。私は、チトセ様達が可哀想で仕方が無いです。カリン様の帰りをあんなに楽しみにされて居るのに、あなたはそれを踏みにじった!)

――(出て行け、お前はもう私の子では無い!恥だ、お前は銀の国の恥だ!)

――(ごめんなさいっ、ごめんなさいっ・・・・!)



「あ、あぁ・・。」

足が、ガクガクと震え始めた。

「あああぁぁぁっ!!」

私は、ただその場で狂ったように泣いた。感情がおかしくなって、涙が止まらない。
すると、不意に私の肩に冷んやりとした手が静かに置かれた。


「・・お前が、ルアだな?」


ハッとして顔を上げると、そこに立って居る人物の顔が街灯に照らされてハッキリと浮かび上がる。
整った顔立ち、大きな瞳。
そこで私は、その男の髪を見て言葉を失ったのだった。

「青い、髪・・・・。」



・・・・・・・・・・*。



はい、今回は2話続けて載せて頂きます。
奇跡の3人の1人として、これからも頑張りますよ( ´ ▽ ` )ノ
返信時間:2013年11月04日 08:22:08   投稿者: カルタン さん
〒ソマリィへ〒

よーし!!早速「魔女友会」始めるよ~♪

「魔女友会」では、魔女友メンバーそれぞれが『らく魔女に関する質

問』をするよっ!!本当は『魔女友の人へ』出だしたかったんだけ

ど、まだ2人なので、『ソマリィへ』で送っております。

今回私からは、あなたの理想の『らく魔女カップルは?』ですよ~。

ソマリィは、らく魔女からカップルが生まれるとしたら誰&誰?

私的に、フウカ&チトセ カイ&ビアンカ カリンはカップルつく

らなさそうだけど、シロと仲よさそう。

ソマリィも、質問や『らく魔女に対しての愛』カイかっこいい等の
つぶやき待ってまーす!!(笑

でも、メンバーが3人以上になったら『魔女友メンバー』の人へ。

で送ってね!!

どん×2メンバー増やそーねっ!!

↑『魔女友』希望の方は私にお声おかけ下さいませっ。(笑
返信時間:2013年11月04日 22:19:33   投稿者: フウリン さん
🌙クレッセント☆


最近、クレッセント、おたよりの部屋にきてくれないけど、みつけたらよんでね~。

あたしさ、去年、将来の夢はイラストレーターって、いったでしょ?でも、最近は、声優さんになりたいな~って、おもってるんだ。お母さんも、そういう仕事いいんじゃない?っていってるし。あたしも、吹き替えとか、やってみたいし。どうかな?お返事待ってま~す‼
返信時間:2013年11月05日 11:49:48   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。


すずらんへ
うそぉ・・・。一瞬ナリスか、と思いました。

やめちゃうの?
すずらんの小説、大好きだったよ!

コラボ小説についてだけど、すずらんのかわりっているの?(別に怒ってないです。)

すずらんはあたしの小説、上手いっていって褒めてくれたけど、すずらんの小説はあたしの憧れでした。

なんか暗くなっちゃってごめんね。
お互い、これからも小説家目指して頑張ろう!

たまにはここにきてね。



カルタンさんへ
あっ、魔女友希望でーす!
よろしくお願いします☆


では小説行きます。

「あの日、君と約束したこと」~あたしのせいで~

☆アヤメ☆


キース君?
へぇ、そーなんだ。

前はチトセくんって言ってなかったっけ?

ってこら、フウカちゃん、照れない!


「アアアアア・・・アヤメはさぁ、好きな人とかいるの?」

「ざーんねんでしたぁ、今はいませーん」
今はっていうか昔からだけどね。

うーんっ!ブランコで風を切るっていいね。
たまには、こういうのも・・・・


キィィィィィィィ――――ン!!

え、もうそんな?
耳障りな音が、頭の中を交錯する。

痛い・・・痛い、やめてよ、やめてやめてやめて・・・!


「アヤメ?・・・アヤメ、アヤメ?」
フウカ。

「大丈夫?」
うん、大丈夫、大丈夫。


「ちょ・・・アヤメっアヤメぇ!」
そんなに叫ばないでよ、フウカ。

本当に、



大丈夫なんだから、さ。

「アヤメ―――――――――――――!」
返信時間:2013年11月05日 13:20:11   投稿者: ソマリア さん
こんばんは*
コメ返しです(編集部の皆さんこれからは気を付けます><

キルア♪>
心情かぁ〜*
何か分かるかも。キルア♪の小説って心情が凄く丁寧だもん。
ケイトの言動で終わると事か、見習うよっb
心情っていうか、情景は好きだよー

カルタン>
えぇー*腰が抜けそう?抜かしちゃって下さい←笑
これからも頑張って書いてみる。
今、キルア♪とお互いアドバイスしてるんだ^^
是非キルア♪にも魔女友なってほしーな♪

カップルなら、ホントは『カイ&サヤ』
・・・まぁ、切なく無情にももう叶わないけど泣

んじゃ、あたしからも^^
もしもどこかの国の姫になるなら、どこの国が良い?
あたしは『赤の国』なんだ**


緑葉>
ごめんね。随分と長い時間待たせてしまって・・・泣
小説、探しながら読んだよ(残念ながら所々見つけられなかったけど)
えっと〜・・・アドバイスが欲しいって言ってたよね?

もう頭下がるくらい無いんだけどー・・・
強いて言うなら『爪痕になるような言葉を散らす』
いや、散らして欲しいってのが本当かな。
今シリアスな場面っぽいよね。(違ってたらゴメン。

具体的にっていうと難しいんだけど、緑葉のはスーッと
心に入って来る言葉が多い。十分にいいとこなんだけど!+aで。
リピ-ト調になるんだけど、『自分だけの表現を探す』
何か人の心を咎める様な、ひっかかる単語を入れると
(続きが気になるのとはまた違うっていうか)
もっともっと120%な小説になるよ!**


すずらん>
何から言えば良いのかな。あり過ぎて分かんない泣
でも、まとめて1つだけ。『ありがとう』
アドバイスもだけど、あたしのこの世界を広げてくれたのは
まぎれもなくすずらんだよ。ありがとう。
それと、あたしは一応中3なんだよね。うん。
それでもここに毎日っていうほど来れるし来てるから、
(すずらんの学校とレベル違うかもだけど)これたら来てね。約束。
すずらんにいつでもエ-ル送ってるよ^^


『らくだい魔女とハ-トの鍵』

ふかされた煙が闇の宇宙に静かにとけていく。
話は物音1つしない森にウォルによって続けられた。

「ーーーーー普通そう思う所なんだけどな。
この3家は何の縁あってか、昔から深い仲だったんだ。
だから、通常じゃぁ戦争や紛争騒ぎなんだが、話し合って
『国を3つに分ける』ってことに決まった。」


「え?青の国を3つに分けたの?」
虚をつかれてあたしは思わず尋ねてしまう。



「あぁ。それでまーるくおさまった。その時は、な。
でも、この3つの中で唯一ウォ-ム家だけはリスデン家と現青の国
王家配下の国とされた。」


話がまたも区切られる。
この『間』は一体何なんだろ。何かを思い出してるのかな・・・
そう思っていると、大きな咳払いの後再び話しが継がれた。


「その理由はただ1つ。その家系には『金』しか無かったからだ。

武力がこれっぽっちも無かった。
リスデン家は運営業の防衛の為にある程度武力をつけて。
もう1つは言うまでもなく賢者だったからなぁ。
『防衛仮受国』として建国された。
つまり、他の2国より力の無い国、弱力国。
金だけで成り立つ、見た目だけ自立した、ところが内部は
配属下でしたって何とも残念な国だったってわけだ」


どこかウォルの声がやはり悲しみをふくんでいる気がする。
葉の上にのっていた露が地面へと滑り落ちた。
返信時間:2013年11月06日 07:26:48   投稿者: ルナ さん
ルナです!いちおう、小説が完結したので、今日はコメントでーす。

☆カルタン
じゃあ呼び捨てにするね。これからもよろしくねっ☆

「魔女友」か……。なんかおもしろそう!入っていいの?わたしが?
じゃあ……ええと、入れてほしい!おねがいしますっ。

★ソマリアさん
「魔女友」のお仲間さんでしたよね……。もしよろしければわたしもいれていただきたいですっ。突然ごめんなさい!知らない人同士なのに!
(あでも、カイはハッピーエンドになるのか?ていってましたっけ)

ええと、二人に、一応のプロフィールです↓

・好きなキャラ(らく魔女)
フウカ&セイラちゃん
チトセ&シロ

もともと、魔法ジャンルのものが大好き!『空想世界の物語』的なものが大好き。で、らく魔女大好き。

・小6・12歳!

・女子ですよ!これでも!

・『王子の誓い』、『デート大作戦』、『ゆうれい島』、『さいごの砦』、『ランドールの騎士』が特に好きかな。でも一番は選べないいいぃぃ。

ちゃんとした自己紹介はかなり↑のほうにあると思う。ちゃんとしてなかったら【22】あたりの自己紹介見てください。

☆すずらん
そっか。やめちゃうんだね……。
まあそうだよね。中学校になるといろいろ大変らしいし!でもらく魔女は好きなままでいてね!あと、ときどきはココをのぞいてくれたらうれしいなって……。(ゴメンね、ただのわがままです)

HP企画かあ……。うん、そういうのあったら楽しそうだよね。
もう一回、好きなキャラクター投票したりしても、楽しいかも♪

ではっ!もうこのへんで。

こんなわたしと友達でいてくれて、本当にありがとうっ。中学校生活がんばってね……!!!


。。。。。。

あ、そろそろ時間がないので……。新しい小説は次回!!
返信時間:2013年11月06日 08:30:39   投稿者: ソマリア さん
こんばんは-(><
いや、まじまじとどろっぷの小説読んでみたけど、
や、なんかスケ-ルが違う・・・汗

えぇと、気を取り直して小説行かせて下さ-い^^;


『らくだい魔女とハ-トの鍵』

(何とも残念な国だったってわけだ)

そう言ったウォルは、他人事ではない、
感傷的になったような声色を一瞬感じた。

時を感じない。時の流転が回らない。
ここは本当に時が経ってるんだろうか・・・

「よっこいせっとな。ちょっとこれ見てみろ。」
切り株から腰をうかせて、人差し指をピンッとたてる。


ボォーーーーッ


指先に灯る青い炎。気付けばくわえていた煙草は
新しいものと取り替えられて再びふかされていた。
(やっぱり時は、しっかり刻まれてるんだ・・・)


地面に青い炎が触れる。
地は燃える事無く、青い光を帯びて魅惑の輝きを放ちだし、
その通り道には何やら地図のようなものが描き出された。

(まるで、炎がウォルの意思に従ってかかれてるみたいーーー)


「よし。」


「・・・これって?」

力つきた様に、残り少なかった炎は煙へと化した。


「昔の青の国、分割図だ。右から、
リスデン家統治下の紺の国。真ん中がウォ-ム家統治の
藍の国。そして、左が現青の国統治下、青の国。」


言われた国が順に光を帯びては消えてを繰り返す。
久しぶりにこんな光を目にしたかもしれない。


「・・・ーーな?これ見ても分かるだろ?
ウォ-ム家がいつ氾濫をおこしてもすぐ鎮圧できるように、
こういう配置になったんだ。仕組まれに仕組まれた上の構成。」


真下に在る小さな地図。
そこには汚く醜い暗鬼が見えないでたちこめているように感じた。


(・・・あれ?でも3家は昔から仲良かったんだよね?
そしたら何でウォ-ム家だけ見下すの?皆平等なハズじゃ・・・)


あたしの考えを見透かした様に、
ウォルはニヤリと口元をゆがめて口を開く。


「そこでだ。一番率直な疑問がでてくるだろ。
『何故ウォ-ム家だけがこんなにも落とされたのか。』って。
もちろんさっき説明した通り、『金』だけしかねぇってのも
根本っちゃぁ根本だ。

でも、本当に、真の理由はそこじゃねぇ。
本当の理由。それはーーーーーーーーーーーーーーー」



ーーーーーーーゴクッ




「お前なら分かるんじゃねぇのか?」

「えぇっ?」


あたしはいきなり振られて驚くーーーー
でも、ウォルの視線っていうか顔は明らかにあたしの方じゃない。
あたしの遥か後方を向いている。




「俺の母親とおやじの結婚が決定した。
母方のリスデン家は後に合意して少しすれば合併できる。
でも、ただ仲が良いだけのウォ-ムは都合が悪い。
最悪、2国は奇襲を仕掛けられる事もあるーーーーーーーーー」



突然した声に振り向く。
そう言ったのはまぎれも無い、チトセ。

「チトセーーーーー・・・」


瞳は青く、強い光を放っていた。
ウォルがまたもや口角をニヤリと引き上げたのが分かった。
返信時間:2013年11月06日 08:45:37   投稿者: キルア♪ さん
~コメ返し~

ソマリア


心情は、ヘタの中で得意なだけだよっ!

上手くはない・・・・・。

でも、おせじありがとう♪

私は逆に情景キライだ!


すずちゃん

謝らなくて大丈夫!


やめちゃうの?

すずちゃんは、私の1番の友達だよ!

最初に仲良くなって、話して・・・・。

時には、私の小説のアドバイスまでっ!!

すずちゃんの小説、まだ見ていたかったけど・・・・・。

でも、しょうがないよね!本人が決めた事だし、私はその意見を尊重するよ!

また、帰ってこれる日が来たら、仲良くしてね!

その時は、わたしもすずちゃんレベルになれるように頑張ります!


いままでありがとう。
返信時間:2013年11月06日 08:59:12   投稿者: キルア♪ さん
らくだい魔女と命の海

マリン様はビックリして顔を上げた。

「・・・・ケイト?」

マリン様が、そう名前を呼ぶと、ケイトはこんな事を言った。

「まだ希望はあるだろ?そんなんじゃ、すぐに信頼をなくすぞ?」

ケイトはそんな事を言って、意地悪そうに微笑んだ。

「あんたは、味方なの!?」

あたしは、さっき思った疑問をケイトにぶつけた。

「ご想像にお任せします」

かえってきたのは、どちらとも言えない答えだった。

「そうね。今回はケイトの言うとおり。私は、この国を平和にしたいもの」

マリン様は、力強く笑って見せた。

「でも、ムーンストーンは僕の物さ!」

ケイトが、さっきまではいい人に思えたのに、そんな言葉を言って、また悪く思えた。

でも印象は、サイテーなだけの人、から、少しはいい所がある人に変わった。

「渡さない!この国を平和にしたいもの!」

笑顔をキープして言うマリン様の姿も、なんだかキラキラして見えた。



続く!
返信時間:2013年11月06日 11:05:04   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

あぁ、もう少しで修学旅行なので楽しみです!
京都、奈良、広島に行ってくるので、来週はお休みします。

忘れないでください。



ソマリアへ
うぉぉぉぉ・・・。
ありがとうございます。

十分参考になったよ。
自分だけの表現かぁ・・・。

今、絶賛探し中なんだよねぇ。

うん、頑張るよ。



では、小説行きます。

「あの日、君と約束したこと」~あたしのせいで~

☆アヤメ☆

「・・・ヤメ!・・・アヤメ!」

え・・・?
フウカがあたしを呼んでる。

うっすら目を開けてみる。

「だ、大丈夫?」
大丈夫?・・・あぁ、あたし今・・・。

「うん、大丈夫」
心配しすぎだって、フウカ。


「そう」
ブランコを再びこぎだす。

ギィギィときしむ音が二人の空間を支配している。



「アヤメ」

ん?どうしたの?ため息なんかついちゃって。

「ヒマワリのこと、聞いてもいい?」
あたしの胸の奥、
やわらかい、優しい言葉が突き刺さる。

ヒマワリのことは、ほんとは話したくない。
自分の中に、閉じ込めておきたい・・・。

「あ、やっぱいいよ、今のは忘れて!」

・・・いいよ、フウカ。そんな気を遣わなくて。



「話すよ」


「・・・え?」

「話す、全部話す」

唇の端が、少しだけゆるみ、緩やかな風が駆け抜ける。

なんでだろ、フウカ。


「聞いてよ。あたしたち二人のこと」
返信時間:2013年11月06日 11:23:44   投稿者: どろっぷ さん
どろっぷです。
今日は、コメントのみで。
あ、友達申請もありますね(^_^;)



・・・・・・・・・・*。



>すずらん。

嘘だよね?すずらん、嘘だよねぇ・・?
私、正直分からないよ。
ホントにすずらんが辞めちゃうのか、これは現実なのか。
すずらんには言いたい事もまだまだいっぱいあるし、何より私を励ましてくれた事が凄く嬉しかった。
すずらんが辞めちゃうなんて、嫌だよ。
嫌だけど、それは私のわがままだよね・・。
だから、2つだけ、言わせてね。

「すずらん、ありがとう、大好き。」
「また、絶対どこかで会おうね。」



>ルナさん。

あのおおおっ、小説の方、読ませて頂いたんですけど!
めっちゃ上手いですっ、ぜひ、お友達に・・(
あっ、いやっ、嫌ならいいんですよ!?
その、つまりっ、お友達になって頂ければ嬉しいなーと・・。



・・・・・・・・・・*。



以上、コメント&友達申請でした。
あのー、コメント返ってこねーんだけどって方、土下座しますm(_ _)m
教えて下さいね!
その場合は、申し訳ないです・・。
でゎまた、あでゅー☆
返信時間:2013年11月06日 11:31:00   投稿者: mirai さん
こんにちは!
友希です!
カルタンs
私も魔女友いれてください!
タメもokです!
返信時間:2013年11月06日 12:07:37   投稿者: 小豆知識 さん
コメント返します。

♪すずちゃんへ♪

すずちゃん卒業しちゃうのかぁ…
さみしくなるなぁ
でも、たまにはここに顔出してよ!
すずちゃんのアドバイスどおりいっぱい小説書いて
上手になって見せるから!
最後に、おともだちになってくれて、本当に
ありがとう

ps.はやみねかおるさんの作品は
怪盗クイーンとかも面白いよ

♪緑葉ちゃんへ♪

9巻読んだのぉ!←リアクション高い
さっそく図書館へ行って読んでこよっかなー
そうそう、新キャラとか出てきた??

♪ソマリアちゃんへ♪
あ、ごめんなさい!!
あせってスペースひとつあけるのわすれてたぁーーーーー!!!
本当にごめんね!

次は小説

らくだい魔女のはてしない物語

☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪

チトセはあたしをみるといつも以上に顔をしかめた。
「おまえはこんなもん巻き散らかすのがしゅみなのか?」
と言って突き出したのはあたしのテスト!
よ〜く見て見れば、さっきリドムに消しゴム渡すために出したやつだ!
「あのねぇ、フウカちゃん、私たちが見つからなかったから、分かれたところまで行ってもどってきてねぇ、何か白いものがプカプカしてたか取ってみたのぉ。」
(あのテストいつの間に流れてたのよ〜、まって、ということは…?)
あたしはチトセをみた。チトセはニヤリとした。
「500リズぐらいこずかいが増えたな〜」
やっぱりあたしのお金をとってる!
「かえしなさいよ!」
「お前が捨てたもんだろ」
「うっがー!!」
「本当に仲がいいんですね、ふーかとチか、セかどちらかわかりませんけど…」
「全く!俺の名前はチトセだ!」
と怒鳴った瞬間。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ_____________________
と、恐ろしい音がたった。
「あんた、なんかしたでしょ!」
とあたしがチトセを睨む。
「なんにもしてねえよ!」
といわれた。
しかし、今のあたしにカリンの
「まさか…もうこの時がきたのぉ…?」
という声は聞こえてなかった。
だんだん明るかった海は、黒くなり、なにもみえなくなっていく…
あたしとリドムは平気だったが、
二人の様子がおかしい。
「どうしたの___?」
「フウカちゃん、これ、魔界の煙幕よ。」
「え?」
「私たちの体力を吸うの…よ…」
と、カリンは倒れてしまった。
すると煙幕が消えた。
あたしは、全然平気。やっぱり魔界の血のせいかな
チトセはかろうじて立っているので精一杯だった。
どうしよう

☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪

あの、
-ウルフさん
-るるさん
-アリス♪さん
お友達になってください

では、さようなら!
返信時間:2013年11月06日 13:15:30   投稿者: アリス♪ さん
すずらんへ

すずらんへの咄を書くから後4日ぐらいだけここに来てほしいです
返信時間:2013年11月07日 07:16:37   投稿者: るる さん
こんにちは!

るるです(*^○^*)

ではでは早速小説、いきま~す☆

「らくだい魔女と秘密の花畑」

~7、シオン チトセ目線~

チ「う~…ん…?ここは?」

目を覚ますとそこは…

カ「う、う~ん。あらぁ、ここってぇ」

カリンも目を覚ました。

カ「夢で見た場所だわぁ!」

チ「あぁ」

深いブルーの湖、ぷかんと浮かぶいくつかの花が満開の島。

全く夢で見た場所と同じだった。

カ「そうだわ、フウカちゃん!どこにいるのぉ」

チ「フウカ~!いたら、返事してくれ~!」

そう何度も叫ぶ。

でも、フウカは現れない。

カ「ここにいるはずなんだけどぉ」

チ「隠れてるんじゃないのか?」

オレは木を指差した。

カ「…いないみたぁい。」

カリンがくるりと木を一周して言った。

チ「じゃあ、どこに…」

まさか、ここにいないとか…?

いや、それはないよな、うん。

?「はいは~い♪あなた達、人を探してるのねぇ?」

聞こえてきた女の子ののんびりした口調に驚く。

カ「フウカちゃん?」

ふりむくと、

チ「だれだ?お前…」

そこにいたのはフウカではない。

?「あら、お前だなんて失礼な子ねぇ~。」

腰まである長い紅の髪。

ぴかぴかと光る大きな紫の瞳。

シ「わたしはシオンよ。チトセ王子とカリン姫よね?」

カ「は、はい。そうですけどぉ」

シオンはにっこりとカリンに微笑んだ。

シ「んま~。そっちの青い子とちがってお行儀がいいわね~」

チ「なんだとっ」

カ「そっ、そんなことないわぁ…!チトセくんはとっても…!」

カリンはそこまで言って顔を真っ赤に蒸気させた。

シ「へぇ~?なるほどね?」

ニヤニヤとシオンはカリンを見た。

シ「でも、その思いは早く捨てたほうがいいわよ?」

カ「え…な、なんで。」

チ「?」

二人の会話についていけない…

なんのことだ?

シ「アナタが1番わかってるはずだけど?カリン姫。」

カ「…」

カリンは暗~い顔でこくんとうなずいた。

すると、

シ「大丈夫。…運命はハッピーエンドを迎えるわ。」

そういうとシオンは一瞬やさしくにっこりと微笑んだ。

カ「え…」

でもシオンはすぐに顔を冷え切らせてオレをみて、

シ「鈍感男さん。フウカ姫をさがしに行くんでしょ。」

チ「…そうだけど。」

「鈍感男さん」って…

オレの何が鈍感なんだ?

シ「彼女は湖にいるわよ。」

湖――――――――――――――?

シ「そこにある湖よ。」

湖って、溺れちゃうじゃん?

シ「バカね。溺れないのよ、彼女は。」

溺れない?

シ「ここは彼女の思い通りになるから。」

フウカの、思い通り…

カ「フウカちゃんの認めた人しか入れないってことですかぁ?」

カリンは不安そうに言った。

シ「さっすが。カリン姫は読み取りが速いわ!」

チ「認めてもらうって…?」

そう聞くと、シオンは「はぁ~っ」とため息をつき、

カリンは苦笑い。

チ「…なんだよ。」

シ「だぁかぁらぁ!フウカ姫の思い通りってことは、フウカ姫

のいわば世界みたいなもんでしょ?つまりは、フウカ姫の

許可なしだとはいれないってこと。その世界の入り口が見

つからないってことよ!」


つっけんどんに言い放つシオンの無駄に長~い説明を聞いて、

くやしいけど、納得。

シ「ほら、わかったら行きなさいよ、ね?」

カ「えっ、行きなさいって、シオンさんは?」

シオンはちょっと笑って、

シ「行かないわよ。用事がないもの。」

チカ「………」

シ「…ホントは、わたしは行けないだけだけどね。(ぼそっ」

チ「え?」

悲しそうな大人びたシオンの横顔に、

なにがあったんだ?と聞こうとしたけど、聞けなかった。

カリンは聞こえてなかったみたいで、

カ「じゃあ、フウカちゃんの居場所、教えて下さってありが

とうございました。いってきます。」


と笑って丁寧にお礼をいっている。

シ「ええ。…ほら、アンタも行きなさいよ。」

と、シオンはちょっと嫌味に笑う。

チ「ああ、ありがとな。」

シ「…わたしのほうこそ。」

シオンはそう小さく、でもハッキリとつぶやいた。

シ「さ、さあっ、行ってきなさいよ!」

照れ隠しか、大きな声でシオンは言った。

カ「ええ!また会いましょうねぇ!」

チ「いってくる!」

シオンは湖に向かって歩いていくオレ達に

ブンブン手を振った。

心がポカポカした。





シ「…生きて帰れるといいけどね…フフッ☆」

シオンがそんなことを言っていたとは知らずに。



☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

え~、オリキャラ説明です。

名前、シオン

髪の色、紅

瞳の色、紫

腰まである長い髪で、ストレートヘアー。

前髪はまぶたまであり、おろしている。

年はフウカたちと同じくらい。

詳細は不明。


ではでは♪
返信時間:2013年11月07日 10:10:18   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します↓

ソマリアさん
ウルフだ
あんなんでよければいつでも

小説評価委員会です
わかりました。評価しておきます(^^)

小豆知識さん
わかりました。評価します。
タイトル指定はありますか?

キルア♪さん
副部長おめでとうございます☆

千桜緑葉
・・・。
お前は先輩の友達だよね?
先輩の友達以外はしんらいできない。
よし。
お前はきにいった。
緑葉って呼ぶな。
評価か。わかった。

すずらん
うん♪説得力のある説明ありがとう。
うちも最近これなくてごめんね。
どろっぷに言ったのに。
自分がダメじゃ意味無いよ。

って言った所なんだけど・・・。
次のを見て驚きました。
止めるんだ・・・。

やっぱ
止めて欲しくない
せめて小説だけでも書いて欲しかったけど。
それも無理なんだよね。
うん。
厳しいことを言うかもしんないけど
止めたいのなら止めて良いよ。
うちは。ここにいてほしい。
一緒に小説をかきたい。
友達でありライバルであり続けたい。
うちのことを抜かすって言ったのはだれ?

ぞっとここにいてよ!

って言いたいところないんだけど。
残念ながら私にはすずらんが止めて良いか止めちゃダメか決める権利なんて
99%ないよ。
しいて言うなら残りの1%は
コラボ小説をかくくらいかな。
アリス♪とみぃに言っちゃった。
コラボ小説が完成したら見てねって。
あれは撤回しとくから。
あとさ。うちの別れの言葉しってる?
「またね」って言うんだよ?
さよならだと一生あえない気がするでしょ?
またねは
またどこかで
とか希望に満ちあふれていることばなの
さよならとは違うんだよ?
ってことで最後は「またね」で終わりにようね。
あと、このこと、小説に生かしてねw
このことってのは「またね」と「さよなら」だよ
まぁ。小説をまだ書くならの話だけどねw
じゃぁ。お別れしましょ。
そうしましょ


またね





どろっぷ
奇跡の3人ね。
残念ながらそれは。崩れたよ。
今。

すずらんやめちゃうんだって。
残念ながらうちに、止めて良いか止めちゃダメか決める権利はないから。

緑葉・どろっぷ
言ったでしょ?
最初に。コラボの覚悟を聞いたとき。
うちとコラボする人は全員止めちゃうって。
今回はすずらんが。
緑葉とどろっぷはやめないよね?
やめるんだったら今のウチかな?

けど、止めないでよね?
これ以上
あたしを一人にシナイで
みぃも
アリス♪も

みんなが止めちゃって。
そしたら。
うちはどうすればいいの?
ねぇ。
ウチを一人にしないでよね?
しないよね?そんなこと?

小豆知識
ウルフだ
お前は先輩のともだちか?
話したことはあるか?
その質問に答えもらってから
友達になるかならないか決めている。
緑葉のときも
先輩の友達かどうか聞いてか友達になった。
先輩の友達ではないやつは信用しない。
これが俺の意見だ。
以上

えっと。
今日は一ヶ月の順位をつけるつもりだったんだけど。
まぁね。
重い空気だからやめよっかなって思ったんだけど。
しちゃいます。

今月の金賞

金賞は
すずらん

です。
これは、すずらんがやめちゃうから金賞にしたとかじゃなくって実力だよ。
結構前から決めてた。
いつもより気合いがはいった小説だなって思ったんだけど。
気のせいかな。
けど、主人公の感情があふれていて作品が生きているきがした。

今月の銀賞

銀賞は
千桜緑葉
です

作品が内容的に難しすぎるところと簡単過ぎるところがあって、非常に波が激しいです。
そこをなおせばいいと思います。

今月の銅賞


銅賞は
ソマリア
です

一番最初の小説に比べてかなり上達していると思います。
背景が上手なのはいいんだけど、作品が固いです。
ずっと、主人公のちかくの表を書いているんでたまには
主人公の敵の裏話をかくと小説が盛り上がると思います。

以上小説評価委員会
返信時間:2013年11月07日 10:16:49   投稿者: るる さん
グッドイブニング☆

るるです!

*小豆知識様*

え、わ、わたしに、友希…!?

ありがとうございます(^^♪

次からアズキ&タメOKですか???

わたしのことは、なんて呼んでもOKで~す☆


でわ♪
返信時間:2013年11月07日 11:26:36   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

じゃあコメ。


小豆ちゃんへ
新キャラ?
うーん・・・覚えてないけど、そんな重要な人は出てこなかったと思うよ。

まぁ、でも忘れてた人とか出て来たけどww(あたしだけか!)

面白かったよ!


ルナへ
新小説とか考えてる?

ルナの小説よみたいなぁ・・・☆
わくわく、わくわく


では小説行きます。

「あの日、君と約束したこと」~あたしのせいで~

☆アヤメ――過去編――☆

初夏。七月の中旬。


『もう、早くしてよ!出かけるよぉ』
えっ、ちょっと待ってよ!
あとハンカチと、水筒と、お菓子とぉ・・・なんだっけ?

『いいから早く!』
ちょ・・・ヒマワリ、怖いって。

『おいてくわよ』
う・・・母さんまで。
『忘れ物するなよ』
だーいじょうぶだって、お父さん。

あーあ。マリンパークかぁ。
ジェットコースターとか、観覧車とかたくさん乗りたい。

馬車で行くんだよね。ま、予定より一本遅い奴だけど。

『あたし窓際がいいなぁ』
なんてあたしの一言で、あたしが窓際、ヒマワリが内側となった。

『あたし、向日葵みたいに強くなったよ』
何?どうしたのよ、いきなり。

『あたしだって、まっすぐになった』
フウカは、どうしてるだろうね。
そんなことも話してたよ。

でもね。そんな何でもないときに、


あたしは悲劇のヒロインへと早変わりした。


ゴゴゴゴゴゴゴ―――――――

『ん、何?』
揺れてる・・・みたい。
地震かな。


窓の外に、視線を向けたその時――――!
『ヒヒィ――――ン』

へ?
『きゃあ!』
馬車が右、左、ぐちゃぐちゃに動き出す。

ぐるんぐるんと、壁にぶつかっては回り続ける乗客。

フッと体が軽くなったかと思うと
あたしは馬車の外に投げ出された。

『いったぁ・・・』
草の上、ドンって背中から落ちる。

馬車からは時々悲鳴が聞こえる。

『う・・・ウソだよね。ウソ、ウソ、ウソ・・・夢だよね
夢、夢、夢・・・』

なんで?ウソから覚めない。
しばらくして


馬車は道から外れて。
湖に

落っこちた。

ねぇ、ヒマワリは?母さんは?父さんは?
みんな、生きててよ。


みんな、早く帰ってきてよ。


―――――――――――あたしのせいで、あたしのせいで。

笑顔も幸せも、何一つ感じられない世界に、あたしは迷い込んだ。
返信時間:2013年11月07日 13:24:55   投稿者: アリス♪ さん
急遽、すずらんに送る咄を書きます

実を言うと書き溜めていた咄なんだ

もう一度ここに来る確率に賭けて


「3331」 ナノウ

今日も私は一人ぼっちで図書館に行き、一人ぼっちで本を読む。本は私を楽しくしてくれる。
お姫様と王子様のお話。
竜退治をする勇者のお話。
魔女と妖精のお話。
それらが私をドキドキさせてくれる。
けれど……本を読んでいて分かったことがある。それはハッピーエンドに特有の定義。
「物語によれば人生とは幸せでなければいけないらしい」
…………勝手な定義だと思う。
もしそうなら私の毎日は人生とすら呼んじゃいけないよ──────。

*・゜゜・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゜・*

「ちょっとあんた、こっち来てよ。」
「私…ですか?」
遅れて答えると向こうはもう怒り始めた。
「あんた以外誰がいるのよ!セイラっていうチトセ君に付きまとっている人は誰もいないからね⁉︎」
「そうよ。あなたってそうやってか弱いフリして男子に守られたいんでしょ?」
「何が『チトセ君の親戚』なの?だからって関係無いじゃない‼︎」
向こうが大声で怒鳴り散らすのを聞きながら私は一人ぼっちで心に呟く。
───ねぇ誰でもいいよ、優しくして。
───うっかり勘違いするくらいに。
「分かった?これからはチトセ君の周りをウロチョロしないでよね!」
そう言ってチトセ様のファンの方々は去っていった。
誰もいなくなった廊下で、私はポツリと呟いた。
「……私だって『まだまだ捨てたもんじゃないな』ってそう思ってないと。」
────とてもじゃないけど、きっと生きていけない。
だって生きて行くのは簡単で、生きない方が遥かに難しい。死ぬことはそんな生温いものじゃないの。
けれどそれに反して命はそんな大事じゃない。何故って大事にしなくとも。
私は声に出して両手を前に伸ばす。
「ほら。」
私の命はとっくに持て余してるから。
私の生き様を物語風に表してみるなら、カードゲームと言えば分かりやすい。
カードゲームはもう詰んだ気配で、すでにロクな手札がない状態。まるで今までの私とそっくりだ。もう勝てない感じが…。
だけど私は知っている。こんな時はどうすればいいのか。それでも残りウン十年の生は私に付きまとってくるから、自分自身が考えなきゃいけない。
でも大丈夫。精一杯の笑顔で生き抜けたら良いだけだから。

私は家に帰り、眠る時この世界のことを一度考える。
(あぁ、素晴らしく凡庸な、こんな世界に誰がした?
でも辞められないし止められない、止めたところで────)
───だから何?
毎日にアンコールなど無い。だって太陽が落ちたらさようならなんだよ?
名前が連なるエンドロールが流れたって、誰の名前が分かりゃしないよ?
人生にアンコールなど無い。残機一機じゃ不安で寝れぬ。うっかり嵌って堕ちたって、誰も気づいちゃくれないよ?

そして眠りに落ちる瞬間、最後の一言を呟いた。
ヒト、それ単体に価値なんてさぁ?
返信時間:2013年11月07日 13:26:29   投稿者: すずらん さん
どうも☆すずらんです☆
「今更元気になってんじゃねーよ!」
という感じかもしれませんが、私は最後まで元気いっぱいにやっていくつもりでありやすっ!((
では、お友達へのコメントを・・・。

*どろっぷ*
ごめんね、嘘じゃないんだ。
でも、まるっきり本当では無い。
つまり、もし来れる日は、迷いもなく来るつもり、だから。
私も、喋りたいことたーっくさんあるから、その時にまた喋ろっ。ね?
ううん、私が辞めたいって言ってる事こそ本当にワガママな事。
でも、どろっぷやみんななら分かってくれると思って。そりゃ、私だってみんなの事が大好きだし、信じてるからっ!!
私から憧れで大切なお友達のどろっぷに。
ありがとう!

*緑葉*
ナリス・・・ではないよ(笑)正真正銘のすずらんですっ。
コラボ・・・の代わりは、ルアちゃん(キルア♪)とヒコだと思う。(違ってたらごめんね)
憧れとか、大好きとか。緑葉の言葉で私は此処まで頑張る事が出来たよ。いろんな話も出来て、本当に楽しかった。ありがとう!
最近、剣道を学校でやってるんだけど、めっちゃ辛い・・・。緑葉凄いな。
小説と剣道、どっちも頑張ってね!
ありがとう!

*ソマ*
私こそ、ありがとうね!
ソマの小説は、大好きで大好きで。
「どうやったらこんな上手くなるんだよー!!!」とぼやきながら必死に小説を書いていた私(笑)
うん・・・。
ごめんね。中1のくせに、来れないとか生意気で。
うん、たまには来るよ!約束。
いままでありがとう!大好き!

*ルナルナ*
うん、これからも暇があったら此処を覗こうかと思ってるから、その時はよろしくね。
ルナルナの話は本当に面白くて毎回楽しみだったよ!!
小説も、完結おめでとう!次回作も楽しみにしてるね。
HP企画、今度やるとしたら私も応募するぞっ!!(笑)もちろんこれからも、らく魔女を読んでいくよ!
私の方こそ、本当に、本当にお友達でいてくれてありがとう!!

*ルアちゃん*
最後まで、こんな私を許してくれてありがとうね。
私も、ルアちゃんは掛け替えのないお友達だよ!
沢山沢山話して、本当に楽しかった!!
私の思いを尊重してくれて、ありがとう。
また、帰って来られる日・・・。うん、まだア・メーラじゃないから。帰って来られる日になったらいつでも来るよ!!
その間、ルアちゃんに負けないように頑張るぞ!!
いままで、ありがとう!

*あずちゃん*
そんな事ないない!あずちゃんが居れば、このトピはさみしく無いよ!
というか、私は一人で盛り上がってたし・・・(笑)
うん!たまには顔を出すから、気長に待っていてね。
怪盗クイーンは読んだ事無いけど、よーし!読んでみるねっ。
私の方こそ、お友達になってくれて本当にありがとう!

*アリス*
うん!分かったよ。
アリスとこうしてお話しするの、久し振りだから楽しみだな♪

終了…。
次の投稿で、お友達全員にコメントしようかと思ってます。あ、出来ればですので・・・。
次の投稿ですが、また遅くなるかもしれませんのでご了承を!
それと、相談なのですが・・・。

みんなはたまに来てっていうけど、小説もコラボも投げ出した私がのこのこと来ていいのかなって思うんです。
ちょっと不安で・・・。
あ、えっと、くだらなかったら全力スルーでお願いします(笑)
では!
返信時間:2013年11月07日 14:10:36   投稿者: ソマリア さん
こんばんは-^^*

ルナ>
話、読んだよ-!
最後はハッピ-♬エンドォォォオオ!
『明日もきっと、楽しいだろうな』の一言で終わらせる感じが良い!
魔女友としてよろしくね☆ミ

緑葉>
そう言ってもらえると嬉しいんだけど〜・・・汗
絶賛あたしも探し中ー!お互い頑張ろうねっ^^;

キルア♪>
やっぱキルアって言葉選択上手いよね。
『どちらとも言えない答えだった』とか・・・
情景もそんなキルア♪なら上手だと思うんだけどなぁ〜*

小豆知識>
いいよ-!全っ然気にしないで^^b
小豆知識って天然ちゃん?言動がすっごい面白い♡


『らくだい魔女とハ-トの鍵』


「チ、チトセ起きたんだ・・・」
威圧を感じるチトセを目の前に、やっとでてきた言葉は
その一言だけ。

でもチトセはあたしの言葉に耳を傾けてなんか無い。
視界でウォルを捉えている、鷹のように鋭い視線ーーー・・・


「そうけぇ、お前はわりかし頭良い方なんだなぁ。
だったら話は早ぇ。その先は分かるだろ。」

たしなめるようにいやらしく笑うウォル。
言葉の端々に少しカチンッと感を感じながらも話を続行させる。


「ーーーーーーーーーーーーー・・・」

この場にいる誰1人として口を開こうとしない。
唯一余裕がありそうなのはウォルだけ。


そんなウォルが少し宇宙を見上げて何かを察したように
口を開く。



「さぁてと、皇子に姫君2人。昔話はここまでみたいだ。
あとは心を開いたダチとの協力だけ。
迎えがきちまったみたいだなぁ」




「え、何の事ーーーーーー?うわっ」





ザァァァァアアアアアアアアアーーーーーーーーーッ





急に突風が巻き経つ。
その風は命枯らした葉と共に、青い薔薇の花弁をどこからか
連れ去って、あたし達をとりかこんだ。

(お迎えって・・・これーーーーー!?)


砂埃でかすむ目を必至に開こうとする。

「面倒くせぇ事になる前に、俺は一足早く退散っとな」


(ちょっと待ってーーーーーーー)
必至に伸ばそうとする手は、虚しく空を切るだけ。
糸がほどけていくようにあたしの目の前から姿を消す、ウォル。


もうどれだけ伸ばしても、助けが来る事は絶対にない・・・
砂でのどがむせかえる。

尖った枯葉があたしの頬をかすめて遠方へと飛んで行く。
(誰か、助けてーーーーーーーーーー)

涙ぐむ目を必至にみはる。


パシッ
空を切るばかりの手に、もう1つの手が重ねられた。




「絶対、はなすんじゃねぇぞ」

「ーーーーーーーーーーーーーーーー・・・っ」


その声だけを頼りに

手にありったけの力を込める。
何が起きているか分からない。何が起ころうとしているのか分からない。この先どうなるか分からない。



でも、この手を話さずにいれば絶対に大丈夫。
何故か強くそう思った。




意識がだんだんとうすれていき、目の前が暗くなった
返信時間:2013年11月08日 05:57:28   投稿者: ソマリア さん
こんにちは*
今日は学校が早く終わったので早め更新いたします^^>
まずはコメ返し←

小説評価委員会ちゃん>
銅賞ありがとう*
正直、銀まで見た時に「あぁ、ダメかも」って思った。
自身では成長した感じ全然わかないんだけど汗
ちゃんと見てくれてありがとう。

ウルフ様>
是非これからもよろしくお願いします*
えーっと・・・小説書いてていつも困る所があるんです。
『間』を開けるのを表す表現教えて下さい!
いつも『ー・・・』しか思い浮かばないので((泣


『らくだい魔女とハ-トの鍵』

『ーーーーきろ!』


誰かの声が遠くで聞こえる。


そっと目を開けた。
ぼやけてた視界がだんだんとハッキリしてくる。
(誰ーーー?)


「おい!」


「ーーーーーうわっ、ちょっと!」


突然チトセの顔が目の前に現れて跳ね起きた。
お互い見事におでこをぶつかり合わせて額がジンジンする。

「って〜・・・」

「こっちの、セリフだし〜〜」


痛みによってうるんだ目で周りを見渡す。


天井には青い薔薇の刺繍。
遥か後方のサイドに上へと続く階段。真ん中では聖水がチョロチョロ
と水瓶からでては流れての繰り返し。
全てが青で統一されている。
それはエレナのお屋敷に負けない、いやそれ以上の大きさ。


どう見てもさっきまでいた外とは違う。

「ここ、どこ・・・?」


あたしの声が部屋いったいにグワングワンとこだまして
吸い込まれて行った。

ヒンヤリとした床をペタペタと触ってみる。
異常なし。至って普通の館らしい。
でもウォルが『迎えがきちまった』って
言ったから絶対何かあるはずなんだけどーーーー・・・


「やっぱりそうだ」

「ーーーーん?何がそうなの?」

明らかに焦った声色のチトセ。
血相を変えて鞄から取り出した歴史の教科書の1ペ-ジを
食い入る様に見つめている。

嫌な予感がした。



「見せて!」


強引に教科書をチトセから奪い取り、
クシャクシャになったペ-ジに目を向ける。



「・・・・・・ーーーーーーーこれって・・・」
そこには、信じられない文字が並んでいた。




『写真右上:ウォ-ム家・青薔薇の屋敷
・・・魔法年号635年創立。青の国建国を祝福する意味で
つくられた。しかし、魔法年号2063年に元老院建設の為
取り壊し決行。』



写真にはあたし達が今いるところと全く同じものが載っている。










でも、そんな事あるわけない。
だってーーーーーー



「そう。本来ならこの屋敷はもうあるわけないんだ。
ここには、この場所には今、元老院があるハズだ」


チトセの妙に冷静な声が、
この不気味な建物に響き渡った。
返信時間:2013年11月08日 07:49:44   投稿者: ルナ さん
ルナです!今日はコメント&小説行きますね♪

☆ソマリア
わお、読んでくれたんだ……!
うん、最後だけはハッピーにしたいと思ってたんだ!でもいま読み返したら、むりやりに近い強制終了だったなと思ってる。うん。
でも、そういってくれるなんて純粋にうれしい……♪

こっちこそよろしく!!!ありがとう~♡

☆緑葉
新小説、考えてるよ!
今回は、前にちらっと話題にした人間界のお話にしようと……。
ちょこっと教えるね。なんかどっかにもありそうなんだけど……。

『矛盾した世界の悲劇を、なんども繰り返すお話』

みたいなイメージ……です。まあ、思いついたから、がんばるわ。
そう!すべては勝手な勝手な思いつきなんですよっ。ハッハッハ!

ええと……。そうそう!緑葉、銀賞とっちゃってるね!すごいよ、ホント!いつか金とれる日が来るんじゃ……?

わたしは……せいぜい佳作、もしくは問題外だね。あはは……。

★どろっぷさん
えっ、ホントですか!?ありがとうございますっ!
どろっぷさんが読んでくれてたとか普通にうれしいです~~♪
うまい!?いえいえ、あなたさまにはかないませんですよ。でも、どろっぷさんくらいを、目標というか、そんな感じの意識はしてますけど。

もちろん友達はOKですっ!!よろしくおねがいしますっ。

コラボ小説のほうも、がんばってくださいねっ!……すずらんがぬけてしまったけど、わたしよりすごい人が、はいってくれるはずです。

あと、タメ&呼び捨てオッケーです。

。。。。。。

ではっ!近いうちに新小説公開!!……するかもしないかも??

まあ、またゆるゆるやっていきますので~~~。
返信時間:2013年11月08日 08:17:27   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します↓

すずらん
あとさ。
すずらんだよね?
「現実物語」読みたいって言ったの。
書きます。









現実物語



私は童話が大嫌いだ。
「突然魔法使いが出てきて私を助けてくれる」
もっと現実を見て?
その童話の主人公より困っている私がいるのに・・・。
魔法使いは?なんで私の所には来ないの?
助けてよ・・・。いくら願っても
魔法使いなんて来ないよね?
現実の世界に魔法使いなんていないんだから・・・(笑)

ばかばかしい

幼い子に夢という嘘でできている偽りを教えるな。

現実をみさせないと・・・。
今という厳しい世界について行けなくて人は死ぬぞ?

けれど時々現実は嫌になる
本当の事しかなくて素晴らしい物だけど親は冷たい目でこっちを見て何度も言う
「現実をみろ」
一番現実が解ってないのはだーれだ?
私?それともあなた?残念。
一番解ってないのはそーゆーやつだよ。
そういうことを言う奴に限って本当の現実をしらない
じゃあ・・・
私が教えてあげるよ「現実」を

苦しくって「死にたい!」って思うような現実に招待するよ
現実物語?
今、終わったんじゃない。
今、始まったんだよ?
ーーーーーーーーーーー※※


















です。
このあとはウルフがきますよ♪

以上 小説評価委員会
返信時間:2013年11月08日 08:40:01   投稿者: カルタン さん
miraiへ☆

早速タメだよ~(笑

友希&魔女友メンバーOKだよっ!!(それと、ありがとっ!!)

やり方は、分かるよね?

3人以上からは、『魔女友の人へ』で送ってね。

私もタメ&呼び捨てでOKだからね!!(下へ続く↓)


『魔女友の人へ』

私の知っているところ、今はソマリィ・mirai・ルナ・私の4人でいいのかしら?

私ドジだから他にいたらおしえてねん♪ m(_ _)m

3人以上になったので、『魔女友の人へ』でヨロね~。

まずは、ソマリィにコメ返し*

国(白)・・・・・・・ウーン。一つだけなら『緑の城』かな?

緑に囲まれた世界☆憧れーーーーーーーーーーーー!!!!(笑

でも、神秘的な『白の城』もいいなーーー。

続きは、↓で。


『魔女友の人へ』

メンバー希望ありがとう!!

これから人数ふやしてこーねっ!

んじゃ、私からは『一回だけ魔法が使えたら何したい?』

です。

ちなみに私は、チトセ様に合いたーーーーい!!(ウフフ

―――――――――――――シーーーーーーーーーーーン―――――――――――――――

スッすいません。(ゴミは投げないデーーーー泣。


質問を返す時は、『カルタンへ』など、送った人の名前でいいよ!!

でも~、人数が増えたら『らく魔女』に関する事話しきって、質問で

きなくなっちゃうから・・・…ヨシッ『らく魔女』に関係なくても

OK!(何のテレビが好き?とか。)

それに、毎回このトピックに来る「たんびに」やらなくてもいいよ

それじゃあまた今度!!グッパイ(^^)/
返信時間:2013年11月08日 08:51:14   投稿者: カルタン さん
2回連続ゴメンナサーーーーイ!!

千桜 緑葉さんへ

ごめんなさいっ!!

一つ上での私のページで、4人と書いてましたが、千桜 緑葉さん

も『魔女友』希望だったんですね!! (本当にごめん!!

OKですよっ!

一つ上のページの質問に答えてくださいっ。

あとタメ&呼び捨てでOKだからね!!(私もいい?

んじゃ、まってまーーーーーす。

お話はまた後で!!
返信時間:2013年11月08日 09:03:04   投稿者: カルタン さん
すずらーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!

うそ・・・・・・・・・・・・・・・チラチラ見に来てね。(泣

すずらんは永遠にみんなのにんきものだっよおおおおおおおおおおおお。

悲しいよぉ。こんな私を友達といってくれてありがとおねーーーー。
返信時間:2013年11月08日 09:03:24   投稿者: ウルフ さん
どうも。
ウルフだ。

緑葉
この間の先輩の緑葉あてのメッセージは俺からだ。
名前を書かなくてすみませんでした。

小説にいくぞ。




みれあはゆっくりと階段をのぼってついに。
ステージの上へ・・・。

トン
トン

なでしこサイド

?
ステージに上がって二歩しか歩いて無いのに・・・。
みれあ。

・・・。
じゃなくってゆうき。

どうして止まったんだ?
あぁ。場所がね。わかんないんだ。
本物のゆうきのときも最初はそうだったな。

しょうがない。
教えてやるか。

驚いたのはそのときだった。


姫川・・・。あまね。
あまねが。


ゆうきの洋服をひっぱって、ゆうきを誘導しているではないか?
驚きだ。

無口だったのに。
「撮影はじめマース」

おぉぉぉぉぉう・・・。
なんだ。この、金髪のアメリカ人てきな男子は!
かっこいい・・・。

おっと。
本題からそれていた。

撮影が始まるんだな。
よし
やるか。
あまねが誘導してくれたのでいい。


ふぅ。
周りが静かになってきた・・・。
他の人の口数も少なくなっている。

ういぃぃぃぃぃん

静かにカメラや後ろの背景が移るスクリーンの機会音がする。

みれあサイド
あっ。
カメラがついた。
いよいよ撮影かぁ・・・。

びゅん

縄跳びが風を切る音のように一瞬にして私の体に鳥肌?
がたった。
鳥肌なのかな。
わくわく感もあり
そのほかに
ドキドキ
ぞわぞわ
怖い

などもある。
けれど。
やっぱり鳥肌が立っていることには変わりは無いのかな?

さっき、まぶしかったから少し止まってたらあまねちゃんがなんか洋服をひっぱて、私をこの場所にどかしてくれたよ・・・。
やっぱあれ完全にどかしたかな?
じゃまだったよね?
あぁぁっぁぁっぁぁっぁっぁ!
後悔の連続だよ。
あこがれのあまねちゃんにどかされた・・・。
さ・い・あ・く。

まぁ。撮影がんばろう。

「おー」

と自分の心に対して自分で「おー」とかけ声をかけて。
自分じゃないひとがみたら、おかしな人にみえるんだろおな。


「じゃぁまずは手をつないでスクリーンの中心よりちょっと左にきてくれマスか?
おー、youたちが見て左ね」

スタッフさんに言われた通りの行動をとる。
それにしてもなんだ。
あのカメラマン。
金髪すげぇぇぇぇぇぇ!
派手なことが好きな新とかから見れば憧れるんだろうな・・・。

おっと。
撮影に集中!

「良い感じ」
「じゃぁ撮るよー」

いよいよ撮るんだ

「3」
カウントが始まった
「2」
緊張する
「1」

ふとあまねを見た。
一瞬の出来事なのだが彼女の表情からはいろいろな事が読み取れる。

撮る前は緊張していたのかは知らないがとてもおとなしくしゃべろうともしなかった。
しずかで。とてもしずかで。
笑いもしないで、無表情。モデルとは思えないほど、笑顔が無かった。
けど、今はとても笑顔だ。
目は反射の関係もありとても光っている。
色白の顔に急にできたえくぼが口元の上品さを高めている。
けれど、えくぼの上品さに対してほおは少し赤く染まり子どもらしい

とにかくかわいい・・・。

「パシャ」

うわぁぁぁっぁぁぁっぁぁ。
撮っちゃったよ・・・。見とれてた。

のーーーーーーーん。
あたしは女。
てか、さっきの写真どうだったんだろう。

あ。さっきのカメラマンだ。
「あまねちゃん良い感じ、ゆうき君もドキドキ感がでてていいね」
よかった。
そうだ。思い出した。
そうだ。コレはデート撮影だ。
そうだ。自分。
しっかりしろ。

そのとき悲劇はおきた。

「危ない」

なにか、私にはわからない大きな機材が
こちらに倒れてきた。

気づいたときにはもう、遅かった。

キューーーーーーん

コンセントや機材の電源が切れるおとだ。

ぶちっ

コンセントが切れた。
そして私達を襲う鉄柱。

今日はここまで。
また今度。

以上 ウルフ
返信時間:2013年11月08日 09:33:17   投稿者: キルア♪ さん
ソマリア

いや、言葉あんま知らないから!

訳分かんない小説を、自分の気持ちで書いてるだけ・・・。

情景・・・・。難しいの。取り入れるタイミング、とか。

銅賞おめでとう。やっぱりソマリアはすごいよ。

もう私なんてそっこうで追い抜いてる。


せつさん

私は、この小説と、今一番書きたい小説が終わるまでは・・・。

ここにいます。いくら部活が大変になっても。

だからせつさんは一人ぼっちじゃないです。

福部長、なりたくなかったんですけど・・・。

ありがとうございます・・・。


すずちゃん

許すよ。いや、すずちゃんはもうあやまらないで。

私にとってすずちゃんは、大親友だと思うんだけど、どうかな?

勝手な思い込み?すずちゃんもそう思ってくれる?

私は、すずちゃんが大好きなの。信じて!

だからいくらでも、すずちゃんが帰ってくるのを待つ。

コラボ投げたしたって言うけどさ、わざと投げ出した訳じゃないでしょ?

大変なんだよね。私中1だから、分かる。

2年後受験で・・・。だから、そんな事、考えなくていいんだよ!

コラボのメンバーじゃないけど、私はそう思うな。




らくだい魔女と命の海

「そんな感じでいいんだよ。マリンにはキラッキラの笑顔で笑っていてほしい」

ケイトが言った。あたしはケイトはマリン様の事が好きなのかも?とか思ってしまった。

でもさすがにその疑問はぶつけられない。

「ケイト!ムーンストーン、渡さないからね!」

笑顔でそう言うマリン様も、ケイトが好きな感じがした。

「あのお・・・・渡していいですか?」

さっきからムーンストーンを持っていた前女王が、戸惑ったように言う。

「あ、どうぞ・・・。」

マリン様は、ケイトをちらっと見てからそう言った。

予想通り?ケイトは

「マリンに渡すな!!僕に渡せ!!」

と、叫んだ。でも顔は笑っていた。

「マリン様!どうぞ!」

前女王はそう言って、ムーンストーンを投げた。

マリン様はジャンプをしてムーンストーンをキャッチして

あたし達に向かって微笑んだ。

「ムーンストーン・・・。マリンに渡しちゃったか。でも、僕はあんな石どうでもいいよ」

ケイトが、ずっと前から欲しがっていたムーンストーンをあきらめた。

あたしには訳が分からない。欲しかったんでしょ?なのにどうでもいいって・・・・・。

「僕は!マリンの事が・・・・・なんだ!!」

ケイトがそう叫んだけど、風の音で少しかき消される。

そのせいで一番肝心な・・・・・の所が、あたしにも、チトセ、カリン、マリン様、皆聞こえなかった。


続く!
返信時間:2013年11月08日 12:49:04   投稿者: フウ夏 さん
お久しぶりのフウ夏です!

小説、プロローグの続きです!

「らくだい魔女と偽りの記憶」

(プロローグ続きから)

「…ん?すごいがキケン⁇どーいうことぉー?」

あたしは首をかしげて「うーん」と悩んでいたけどパパは続けて

「おまえにはいつか光か闇、どちらかをえらばなければ
いけない日が来る…」

パパがそういった瞬間にあたしは

「光っ!あたしっ、光がいいっ!だってママと一緒だもんっ!」

とニッと笑ってみせた。

ママは風を司る銀の城の女王さまだけど、光の力もすごいから!

でも照れくさそうに笑うあたしとはうらはらに
パパはどこか寂しそうな顔をして「そーだな」とうなづいた。

短いですがココまで!

中間テストがヤバいので勉強に専念します…(>人<;)
返信時間:2013年11月08日 14:24:43   投稿者: フウ夏 さん
今日2回目投稿のフウ夏です…。

☆すずらん☆

えっ…。やめちゃうの…?
まだホントに友達になったばかりだったけど
なんか本当にショック…。
でも昔からのすずらんの友達はもっとショックだったはず…。
友達になったばかりだったけど、すずらんの小説は
ずっと読んでて、憧れてたから…!

中学大変だけど、お互いがんばろっ!

最後の最後だったけど、まだ友達の少ない私と
友達になってくれてありがとう!

感謝してます♪ また会いましょう!
返信時間:2013年11月08日 21:00:31   投稿者: アリス♪ さん
「3331」 ナノウ

私は今日も一人ぼっちで図書館に行き、一人ぼっちで本を読む。本は私に知らない事を教えてくれる。
だけど今日は違った。読み終わった後、自分が気付いたことがある。それは誰にでも当てはまることだった。
「物語によれば人生とは万物にかけがえが無いらしい」
…………。私は反論が出来なかった。何故ってそれが正しいから。けれどこの定義に私は打ち勝てる確信がある。
その定義が世界共通。もしそうなら私の将来は、最早変えられない気がするということを。

*・゜゜・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゜・*

そして私は現在、誰もいない階段の踊り場でナイフを持って突っ立っていた。
理由は、あの定義を打ち破るため。その理由を、私は鋭く光るナイフに囁く。
「ねぇ……。」
それならいっそ閉じてしまおう?そうしたらもう生きなくて良いね。
ああ、これで解決ハッピーエンド?そうすればずっといじめられなくなって良いね。
夕日が私に当たり、床に影を何人とつくる。私は影を観客と見ながらナイフを用意する。
───────さあさ、お手を拝借、皆々様。
心の中で朗らかに言い渡し、ナイフを手首に当てた。
薄れてゆく意識の中、私はセイラという本のエピローグを考えた。
(ライフ イズ ビューティフル?ライフ イズント ビューティフル?)
「違うわね。それは最高の答えじゃないわ。」
「……………?」
隣を見ると知らない乙女が立っていた。心を読んだのかな。誰かな?
しかし乙女は気にせず言葉を続ける。
「貴女のライフは終わったのよ。ならイズはおかしいわ。」
「そう。…ライフ ワズ ビューティフル?」
「お見事!ほら、こっち側へおいで。」
乙女はそう言ってセイラの腕を引っ張った。
返信時間:2013年11月09日 03:27:38   投稿者: アーエス さん
こんにちは。アーエス、復活です。13くらいからいて、16くらいで、

一度、やめたんです。(といっても、分からないと思いますが。)で

も…ここは久しぶりなので、お久しぶりです、といってもいいかもし

れませんね。これから、1週間に2、3回くらいだけど、来れると思う

ので、よろしくお願いします。

小説は、次、書こうと、思います。

さようなら。
返信時間:2013年11月09日 07:50:40   投稿者: 桜つぼみ さん
桜つぼみです!
やっと漢検おわりました〜〜☆

やりきれた……かな?


○すずらんへ
もうすずらんはこのコメントを見ないと思うけど、

返信するね。

まず、すずらん




おめでとう!

ほんとは『いかないで』って言いたいけど、

ありがとう!

学校いそがしいよね。
わたしも最近そんな感じだよ。

すずらんとの約束、ちゃんと守れるように努力するね。(覚えてる?)

画面上のおしゃべりはつたわりにくいっていうけど、すずらんとのおしゃべりはめっちゃ楽しかったよ!

こんどはお互いの夢を叶えて、ほんとの友達になれたらいいね☆

すずらんは卒業してもきてもいいんだよ!
投稿は自由だし、みんな待ってるから☆

『また会う日を楽しみに』



●小説評価委員会へ

お久し振り!の投稿……。
まえ少し話にふれていた『漢検』を受験していたので、なかなかこれなかったんよ〜。

あと嬉しいお知らせ!

三回連続、
わたしの文章が選ばれたんです!

つまり、

学校で『英会話』の授業で英文をかくという宿題が毎週出るんだけど、(ネイティブの先生が見てくれてます☆)

その英文が三回連続選ばれて……

クラスのみんなの前で発表したよ。

とくに今回は、『ハロウィンにかかわる英語の

小説



だったからすごくうれしかったです。

小説評価委員会の評価、(他のひとのも)を参考にして書いたよ!

ありがとう☆

めっちゃ感謝してます!
小説評価委員会のアドバイスのおかげだよ!

こんどプリントがかえってきしだい、

のせようとおもいます。
評価の対象にいれてくれたらな〜と……((ワガママだよね……



わたし、最近くるかいすうがへっています。
でもどうか見捨てないでやってください!

お友達募集中
返信時間:2013年11月09日 08:45:21   投稿者: フウ夏 さん
フウ夏です!プロローグの続きかきます!

「らくだい魔女と偽りの記憶」

(続きから)

そしてまたあたしの目をみて

「フウカ、おまえは闇に負けない自信があるか?」

「…え?」

「きっと、おまえのそのすごい力をほしがって、
闇にひきずりこもうとするやつらがでてくるはずだ」

パパが肩をつかむ力が強くなる。

「光の力を選んだこと、後悔しないか?」

あたしはパパに真剣に見つめられて
少し動揺しながらも

「うん」とうなづいた。そして両手でこぶしを握りしめて、

「なんかよくわかんないけど、あたしは銀の国一の
魔法使いのムスメだから、大丈夫だよっ!」

とパパにVサインをしてみせた。

「…そうだな。おまえはレイアのむすめだもんな」

パパは笑ってあたしの頭をわしゃわしゃなでた。

「これから先もその強い思いを忘れるんじゃないぞ」

「もちろんだよっ」





これはそんな会話をして笑い合っている親子の、ほんの一部の
記憶のはずだった。

まだ小さかったあたしにはパパの本当に伝えたかったことが
分かっていなかったんだ。








ーーーー闇の黒い爪はもうすぐそこまで迫ってきていたのにーーーー






*プロローグ完*

次から本編ですっ!文章とかヘンですけど…(汗)
もしもひとめでも見てくれた方がいるなら、
誰でも感想くださると嬉しいです♪

中間テスト後にまた来ます♪ 友達募集中です♪
返信時間:2013年11月09日 09:23:22   投稿者: キルア♪ さん
らくだい魔女と命の海

「私の事が、何?」

マリン様は、すこし不機嫌そうに聞いた。

「どうせ、キライとかでしょ?分かってるわよ。ケイトはそういう人だものね・・・。私の気持ちなんて、届かないよ」

「何言ってるんだ!キライじゃなくて・・・・好きだ!!」

ケイトが叫んだ。そのとたん、風も、周りの住民たちも、

「・・・・・・・・・・」

と、静まり返った。静まり返った会場に、マリン様の声が響く。

「・・・本当なのですか?」

「ホントに決まってるよ!ケイトの顔を見て!」

あたしは、口を挟んでしまった。カリンが、

「今は黙っていたほうが・・・」

と、あたしに言った。あたしは

「ゴメンゴメン」

と、適当に言うと、ケイトの返事を待った。

「僕は・・・。本当だよ。でも、マリン様は・・・」

「私は、ケイトが大好きだったの!ムーンストーンを貰うって言った時、私は・・・・」

マリン様は、イキナリ泣き始めた。

ケイトは、その背中を優しくさすっていた。

「あれは、僕もやりたくなかったんだ。信愛するマリンには絶対に」

「でも・・・でも!やったじゃない!」

「前女王からの命令だったんだよ・・・」

ケイトが、悲しそうに言った。その時、ムーンストーンを渡した前女王が口を開いた。

「マリン様。あなたには、あきらめない心が必要だと思ったのです。ケイトの事も、あなたはあきらめた。」

「!!」

マリン様が、目を見開く。あたしはまたしても口を挟み、

「だからムーンストーンを渡せとケイトに言わせたの!?」

と、前女王を睨んでしまった。

「そうです。あんな行動にでるとは・・・予想外です」

そう言うと、前女王は続けた。

「でも、ケイトはマリン様の執事。それは、身分の違う恋。交際する事は、認めません!」

そう言って二人を見つめる目は、絶対認めないと言う強い目だった。




続く!
返信時間:2013年11月09日 10:26:39   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

うぅ・・・なんか風邪ひいたかも。
のど痛い、なんか熱い・・・。

修学旅行だよー。

うぅ。


ではコメ。


しょーちゃんへ
えっ、うそぉ・・・

ありがとうございますっ
とぉってもうれしいです!

銀賞かぁ・・・よし、次は金賞頑張ります。

難しいところと、簡単なところか。
・・・もう少し、客観的に見てみるね。

あたしは高校生(四月)になったら、やめます。
それまでは、続けたいです。



ウルフさんへ
うひゃあ、ウルフさんからメッセージが・・・!

超、嬉しいです!
次回から、呼びタメさせていただくかも・・・です。



すずらんへ
金賞おめでとっ、
いつも言えなかったので、最後だけは・・・!


すずらん、ほんとにありがとう!
絶対、また来てね☆

待ってます。


じゃあ、また!



ルナへ
うわぁっ!楽しみ!

ルナの小説は問題外じゃないでしょ?
ルナに先に金賞取られそう・・・。

あたしも頑張らないとね~・・・。


カルタンへ(タメ行きます。)
うーん、あたしは
超、低空飛行したいな(!?)

っていうか高所恐怖症だから(エレベーターのくだりが乗れない)
高いところはやだな。

でも、飛びたーいっ、ホウキで。


魔女友の人へ
みんな友達だっ!

えっとじゃあ、らく魔女のキャラで一番自分に性格が似てるのは?


ちなみにあたしは・・・チトセかな(笑)


アリス♪へ
久しぶり~

アリスの小説、初めて読みました。
いやぁ・・・上手いっすね。

お互い、頑張ろうね。



では小説。


「あの日、君と約束したこと」~君は生きている~

☆フウカ☆

「・・・・」
なんで、なんにもアヤメに言ってやれない。

――――――アヤメのせいじゃないよ?
――――――気にしないで?


「どう、フウカ。ひどいでしょ?」

「・・・ひどくないよ」
無理して明るくしなくてもいいのに・・・。
アヤメは静かに笑うんだ。

「フウカ。なんであたしは生きてるの?」


え?

(そんなこと、考えたこともなかった・・・)
そして、ブランコをこぎだす。

「なんでって・・・」
ゆっくりゆっくりだけど、スピードが上がってくる。

「じゃあ、フウカはなんで生きてるの?」
風がざわめき、マロニエの葉っぱが揺れる。


「・・・行きたいって思える理由を探すためかな?」

「ふふ・・・なにそれ?」


ちょ・・・笑わないでよ。適当に考えたんだから。


でもさぁ、

そんなの

答えられるわけないじゃない?アヤメ。
返信時間:2013年11月10日 02:40:30   投稿者: ひより さん
遅くなってすみません!実は先日第二章全部書いたんですが、送信と間違えてクリアを押してしまいました><なので少し遅くなりました。よくやっちゃうんです。私、たまにクリアってなくていいんじゃないかなとときどき思います。これからはクリア押さないように気を付けないと…せっかく書いても全部きえちゃった瞬間がめちゃめちゃショックです><
ああこんな愚痴書いてても仕方ないですね。

小説



「らくだい魔女と不思議な転校生」


第二章 怪物現る!

あたしがリンネちゃんの秘密を知ってから一週間。
リンネちゃんはこの頃みんなとかかわりを持たなくなった。
話しかけても無視しちゃうし。
それでみんなはどんどんリンネちゃんのそばから離れて行った。
でも離れていくと逆に向こうから話しかけてくる。
もちろんみんなは無視。
(あたしがみんなにあの事を話したわけじゃないのに・・・・。どうしてだろう。チトセやカリンが話したの?でもあの二人はちゃんと秘密を守ってくれるし…。誰かが、あたしとリンネちゃんの会話を聞いていた誰かがみんなに言ったの・・・?)
あたしは混乱して何が何だか分からなくなっていた。
「誰が言ったんだろ・・・」
あたしが小声でそう話すとカリンが来た。
「フウカちゃん、どうしたの?」
「はっ なんでもないよ・・・・何?リンネちゃん。」
「えっ私の名前、忘れちゃったの?」
「えっあっごめん。カリン。」
「いいわよぉ~。それよりフウカちゃんなんか変だわぁ~。どうしたのぉ?」
「あのね、これは他の子には言わないでね。
この前、リンネちゃんとあたしが屋上であのことを話したでしょ?」
「うん。」
「屋上であの事を話した次の日からリンネちゃんがみんなの事無視し始めて、それでみんなが『面白くない』とか『せっかく話しかけてあげてるのに無視とかひど』とか言ってリンネちゃんの所から離れて行ったの。みんなが離れて行った次の日からリンネちゃんがみんなの所に話に行くようになって…。まぁ当然だけど、みんな無視。普通だったら『無視してごめんね』とか言えばいいのに、『無視とかひどいわ。あなたたちってもっと優しいかと思ってたのに。』って言ったの!おかしいと思わない?でね、アリサちゃんが『先に無視したのはあなたよ。私たちが無視して何が悪いの?やられたことをやり返してるだけだけど。この子おかしいんじゃない?』って言ったの。まぁ、アリサちゃんもひどいと思うんだけど、リンネちゃんはこう返したの。『私、無視なんかしてない!』って。でもねあたしが見てると嘘ついてるようには見えなかったの。」
「確かにへんねぇ~。」
「おい、何の話だ?」
「リンネちゃんの話。」
「俺にも教えてくれ。」
「いいけど・・・。長いよ?」
「俺はお前みたいに人の話が聞けねぇ奴じゃねぇーから。」
「あっそ。じゃあ話すよ。
この前、リンネちゃんとあたしが屋上であの事を話したでしょ?」
「おう。」
「屋上であの事を話した次の日から・・・・・・
(中略)
見えなかったの。っていう事を話してたの。」
「確かに変だな・・・自分が無視してたところの記憶だけ無くなってる見てえだな。」
「そうねぇ~。どういう事なのかしらぁ~。」
あたしたちが教室の隅の方で話していた。
「ねぇ。フウカたち。」
いきなりアリサちゃんに名前を言われてあたしは思わず転んでしまった。
「テテテテ・・・・ アリサちゃんなあに?」
「あの女の事、話さないでくれる?耳がおかしくなりそう。」
「あの女ってリンネちゃんの事?」
「そうよ。あいつ生意気だし、なんか隠してるわ。フウカだって金色の髪の事ちゃんとみんなにいってくれたでしょう。辛いだろうに…。
でもあの女は隠し事してるわ。クラスメートには隠し事はしないっていうルールでしょ。なのにあの女…」
「知らないんじゃないかしらぁ。まだ。」
「ちゃんと伝えたわ。なのに言わないなんて…。ようはあの女はこのクラスのクラスメートじゃないの。だから廊下で話して。それだけよ。」
「あっ待ってアリサちゃん!」
「何?」
「あのね。あたし、リンネちゃんの・・・・。」
「もう一回言って。聞こえなかったから。」
「もごもごもご・・・・・」
「なんでもないから。気にすんな。」
「チトセ君がそういうなら忘れるわ。じゃあね~♪」
「ねぇねぇ私、チトセ君と話しちゃった♪」
「えーアリサずるいーあたしもー」
遠くの方でアリサちゃんたちが楽しそうに話している。
「プハー。死ぬかと思ったー。」
「鼻はふさいでないからしなねーよ。」
「あたし口で呼吸するのしかできないもん。」
「幼稚園児か。後、口で呼吸するのは口呼吸だ。そんなのも知らないなんて、お前ホントに幼稚園児だな。」
「知ってましたー ㇺヵッ」
「じゃあ鼻で呼吸することをなんていうかわかるか?」
「そんな幼稚な問題にはこたえられませーん」
「わかんないだけだろ。」
「はぁっ分かってるよ!じゃあ言ってあげる。」
(口で呼吸が口呼吸だから・・・・うーん何だろ?)
「おい、分かってんだろ。早くしろよ。」
「今言おうと思ってたんですー」
(えっと、口が口呼吸だから、鼻呼吸・・・!でも鼻呼吸なんて聞いたことないよ…あっ!もしかしたら…ふっふふーん♪らっくしょう!
こんなの理科の教科書を…!あれっないっ!うーチトセ絶対時止めて取った~。ガーン><まぁ鼻呼吸でいっか・・・・ってよくないい!!うーんどーしよ・・・)
「おい、早くしろよ。授業始まるだろ。」
「分かりませんでしたー。それよりチトセ、あたしの教科書返してよ
!!」
「はぁっ?お前の教科書なんて持ってるわけねーだろ。」
「えっだって教科書無いよ・・・あっ」
「えっフウカちゃんまた忘れちゃったのぉ?」
「そう…みたい… ねえカリン!またきょうか・・・」
「ダーメ!もうかしません!フウカちゃん、この前忘れたとき『もう忘れないようにするから教科書貸さないで』って言ってたのよぉ~。
覚えてないのぉ~?」
「えっうん・・・」
「もお~。これでもう次から貸さないわよぉ~!」
「はぁーい・・・気を付けまーす。」
「でもカリンはどうするんだ?」
「一回なくしちゃって、自分で買ったんだけど次の日間違えて持ってっちゃった子が返してくれてぇ~。だから2つあるのぉ~。」
-ガラッ-
(ヤッバ!)
あたしたち3人は走って席に着いた。
あたしたちが席に着いたとほぼ同時にリンネちゃんが倒れた。
「キャーリンネちゃん大丈夫!?」
「キャーー」
「リンネちゃん、大丈夫?」
「うっうう・・・・」
「はぁー良かった。リンネさん、しばらく保健室で休みましょう。」
先生が連れて行こうとした、その時リンネちゃんが怪物になった。
「キャーーーー」
「キャーーーー」
みんなが走って教室から出て行った。
あたしたちは何が何だかよくわからないような状態でぽつんと立っていた。
「あなたたちもいそいで!鍵をしめるから。」
「はい!!」
あたしたちも急いで教室から出て行った。
-カチャ-
「これで大丈夫でしょう。でもまだ扉を破って出てくる可能性があります。みなさんは至急、ほうきで家に帰ってください。」
「あっ時の魔法が使える方は残っていてください。」
「俺、行かないと。お前らは先帰ってろよ!」
「チトセ!!」
その時あたしはチトセがもう帰ってこれなくなってしまう気がして胸が痛んだ。


続く
返信時間:2013年11月10日 04:46:19   投稿者: カルタン さん
『らくだい魔女と花の咲く道』

あたしは『なぜか』倒れていた―――――――――

「アハハ」 「アハハ」


「フウカちゃぁ~ん!!待ってぇ~」

「イヤーだぁーーー!!」 「えぇ~?」


(うっううううううんん・・・・)

「わっ!!」


眼を覚ましたモノの、あたしは高い高い「どっか」から、ほうきに乗

って、下を見下ろしていた。

どうやらここは「頭の中の記憶」らしく、小さなあたしとカリンが、はしゃ

ぎ回っていた。


シャランッ!!

「ん?」

あたしは小さな「あたし」と同時にカリンを見た。


「あらぁ~?」

小さなカリン首をかしげて「何か」を探している。

「ん?待てよっ?」


あたしは何かひっかかった。


(これが記憶?でも全然思い出せないなぁ?)

頭に?がいっぱい浮かんでる。

「何さがしてんの?」

小さなあたしは聞く。

「か・・・・ぎ・・・・」

(かぎ・・・・?)

(カリンがカギを落とした?そんなことあったっけ?)

「しょーがないなー!!探してあげるよーーーー」





――――――スゥ・・・――――――――――――











(・・・・・?)


何か黒いマントのようなモノが小さな2人を包み込んだ・・・・・。


――――続く――――――

他に「魔女友」なりたい人&魔女友なのに忘れられてるって人は声か

けてねーーーー!!
返信時間:2013年11月10日 09:27:04   投稿者: ソマリア さん
こんばんは^^*

『らくだい魔女とハ-トの鍵』



ここにあるハズのない館ーーーーー・・・

なのに何で・・・







『この世界は時空間にあるんですよ』
そう言って物悲しく笑ったエレナの顔がふとよみがえる。



「ーーーーーーそうだよ。ここは時空がよじれてるから・・・」



あたしのつぶやきの欠片を何一つ落とす事無く
チトセが拾い、声をあげる。




「そうか、そう言う事か・・・だったら問題は無い。
でも、この状況。絶対何か俺たちとこの国、
因果関係がある気がするーーーーー・・・」




眉をひそめて再び考え込む姿に顔が熱くなるのが分かる。

(わーーーっ、今はこんな状況じゃないって!
カリンに見られたらどうすん・・・)




辺りを見渡す。
長くつづく青、青、青。その先にある水辺まで見たけど
ライトグリ-ンの髪をもつカリンの姿はない。


「チトセ、カリンは・・・?」

「あぁ?ーーーーーーーー」


しばしの沈黙。
背中に一筋の汗が流れ落ちるのが分かった。




顔を見合わせる。
その瞬間、あたし達はようやく自分達のおかれた状況を思いしった。


焦りの色を隠せないあたしの肩の上に手が置かれた。



「必ずどっかにいるはずだ。
いいか、絶対手離すな。あそこに扉がある。探すぞ」



指差された方向を見ると、
遥か彼方、緑の巨大な扉が確かに口を大きく開けてあたし達を
待っているようだった。


その様子におもわずゾクッとする。
でもそれこそ今はあたしの恐怖を優先してる場合じゃない。



「うん。」



伸ばされた手をとる。




タン タン・・・





廊下に響き渡る2人の床を叩く靴の音。
それがまた館の恐怖の手助けをしていてホントに不気味・・・




「段差。気をつけろ」

「あ、うん」



緑の巨大扉は目前。
(カリンの様子がおかしかった・・・そう気付いてたならもっと
ちゃんとしてなきゃいけなかったのにっ)


『フウカちゃん!』
そう言って春の日差しみたいな笑顔をあたしに向けるカリン。
『フーウカちゃーん・・・!』
宿題しなかったら頬をふくらませてあたしにお説教するカリン。


(カリンーーーーーーーーーーー・・・)
耐えきれなくなって制服のスカートをきつく握りしめる。





「走れっっっ!」 「えっ!?」


訳も分からず、はじかれたように
チトセから手をひかれてあたしは走り出す。




「見ろっっ、扉が閉まるーーーーっっ」

「えぇぇえっ?」



顔をあげると、確かに扉がゆっくりと閉まって行ってるーーー!



「まって、閉まらないでーーーーーーー!」




足をとられ、ころびそうになるのを
必至にこらえて、あたしはもうほとんど閉じようとしている扉に
手を伸ばす。


(もうっ、少しーーーーーー・・・っっ)
グイッと手を強く引かれた。









ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーン




重くきしむ音をたてて、あたしの背にある扉が閉じた。
返信時間:2013年11月10日 12:00:59   投稿者: すずらん さん
ごめんなさい!ちょっとしばらく(1週間程)来れないかもです><
本当にごめんなさい!
返信時間:2013年11月11日 08:52:54   投稿者: キルア♪ さん
らくだい魔女と命の海

「どうして!私もケイトが好き!大好き!」

マリン様が言った。ケイトがちょっと驚いた顔をする。

「それじゃあ、両思い・・・なのか?」

「そう!ケイト。本当の気持ちをはなしてくれてありがとう。」

マリン様はニッコリ天使のような笑顔でケイトに笑いかけた。

「ケイトが告白してくれなかったら、私は・・・・」

マリン様は、そう続けて言った。

「・・・・・マリン。僕こそ、答えてくれてありがとう。」

「「私は、ケイトと付き合いたい!
僕は、マリンと付き合いたい!」」

そして、二人が内容がまったく同じ事を口にする。

「だまらっしゃい!!」

前女王が、叫んだ。

その瞬間、空気も、風の音も、住民の話し声も、何もかも聞こえなくなった。



続く!
返信時間:2013年11月11日 11:38:12   投稿者: ソマリア さん
こんばんは-^^

緑葉>
あたしはフウカかな・・・
ホントはカイがいいけどあんな裏まで優しい人にはなれなさそう笑

カルタン>
白と緑かぁー^^
いいかも。白の国は確かに憧れがあるよ笑
1回使えたら〜・・・友達関係を頼もうかな♪

キルア♪>
ありがとう。でも、多分スタ-トが低過ぎたんだと思う・・・うん。
背景はやっぱり好きかも。
交際、マリンとケイト認められず(泣)前女王様〜!


『らくだい魔女とハ-トの鍵』


「はぁ・・・はぁっ」
汗でビッショリの顔をグィッと腕でぬぐいとる。

「汚ねーって!でも、一応・・・入れた、な」

「うんーーー」

チトセが投げてきたハンカチを受け取ってあたしは一息つく。

背後には首が痛くなる程の位置にある扉が
あたし達をゆうゆうと見下ろしている。

(全体は青なのに扉は緑って、設計士も随分マヌケでセンス無しね〜)

なーんて思いながらあたしは胸元をバタバタとあおぐ。
ここに来てからホントに散々な目ばっかりだ。
もうすぐ重要な事が分かりそうという時に限ってどこかに
ふっ飛ばされる。


「もぉ〜、何なのこの国!あたしが女王だったら耐えらんない!」


今頃だったら夢幻戦隊を見ながらおやつタイムのハズなのに・・・
じゃなくてっ、カリン探してとっとと帰ってやるんだから!



「おやおや、大丈夫ですか?そんな所に跪いて」



イライラと焦りの上からノンビリとした声を
かけられてカチンッとくる。


「ちょっとチトセ、フザけていい時と悪いときがあんでしょ」

「俺じゃねぇって」

「こっちですよ」


ーーーーーーーーー??
チトセとほぼ同時にもう1つの声が上から聞こえた。
上を見上げる。



そこには豊かな白ヒゲにピシッとしたタキシ-ド、
宇宙を思わせるような青の髪。



(うわっ、めちゃくちゃ上品なおじいさんなんですけどっ
あんな事いって申し訳ない・・・)

ウォルに言われた事は本当だと
どういうわけだか脳裏が冷静に物事を対処していく。


・・・・・・あれ?でもこの人どこかで見た事あるようなーーーーー






「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」







あたしが発狂しておじいさんを指差す。
チトセが大きく目を見開いてあたしの指を慌てておろした。



「あ、あなたーーー・・・・・・!」



絶妙な頬の引き上げ、優しい目元。
色あせたアルバムにうつっていたのに覚えがある。



「覚えていただき光栄です、銀の城のプリンセス。
私は主のウォ-ム・ナイト。」


夜の星空を思わせる様な落ち着いた、低音の声。
優雅にお辞儀をすると、あたし達の目の前に来る。
チトセがはばむようにあたしの前に出てきた。



あたし達が警戒しているのを知ってかしらずか、
後ろを見て何やら1人で理解し、ニヤリといやらしく笑った。


(うげぇっ、予想外の顔にドン引きなんですけどっ・・・)

変な所に惹いていると、おじいさん・・・ナイトが
あたしとチトセを見た。





「緑の扉、しまってしまいましたねぇ・・・」
返信時間:2013年11月12日 07:11:32   投稿者: ルナ さん
ルナです!今日は、コメント!

☆緑葉
金賞、かあ……。いつかはとってみたいよね。でも、むりかなあ。
一応、将来の夢は作家さんだから!

らく魔女で一番似てるのは……。う~ん、と。

カリンかな♡

…………。

うそうそうそっ、ウソですよっ!似てるわけないじゃない!
あんなおじょうさまには一生なれません……(泣)

やっぱフウカかな。まじめに考えて。

おおざっぱなところとか、全然宿題しないところとか……。

だから、なんか好きなんだよね。

☆カルタン
魔法が使えたら……。うーんっ、悩むなあ~~。

やっぱホウキにはのりたい!瞬間移動とかもしてみたいし、あと、時間を止める!あれすっごいよね!

もし、会うとしたらシロかな。もふもふしてそう……♡

。。。。。。

小説の内容決まったよ!長くなりそうだから、早く書きたいな~、だけど。

題が決まってないっっ。あじゃあ、キャラクターだけ紹介しますねえ。

オリキャラは、今回は少なめっ!にしたつもりっ!

えーと、1,2,3,……5人だ。…………。

多い!でも途中退場の子がいっぱいいるから!大丈夫だよお。


んじゃねっ
返信時間:2013年11月12日 07:53:14   投稿者: ルナ さん
ルナです。それではっ!キャラクター紹介レッツゴー☆

『 』(題は決まってないよお~~)

。。。。。。

・フウカ
・カリン
・チトセ

(↑いつものメンバーと変わらない)

・立花 理乃(たちばな りの)

人間界の小学生。女の子。幼いころに両親を亡くし、親戚に引き取られて過ごしている。
フウカと似た性格で、細かいことは気にしない。おっちょこちょいなところがあって、よく春樹に助けられている。
カリン曰く「おもしろい子」。
めっちゃくちゃデカイ秘密を抱えていて、両方の世界の滅びを防ぐために……。ああ、もうこれ以上言えないぃぃぃ。

❀幼いころ生き別れた姉がいるみたい……?

・春樹(はるき)

人間。理乃の家のとなりに住んでいる。同じ学校の同じクラス。男子。
成績優秀でつねに冷静沈着。理乃とは一年生からの仲。

❀『繰り返し』のことは知らないみたい。

。。。。。。

あああっ、兄がかえったようなので、またもいちどっかきますね!

今度全員かくから!ばいばーーい!

金曜日、市内の小学校全部休みなんだ!そのとき本編にはいるねっ
返信時間:2013年11月12日 09:07:52   投稿者: キルア♪ さん
ソマリア

スタートが低い?

そんな訳ないじゃん!ソマリアの小説はスタートから最高だよ!

じゃあ、背景を取り入れるタイミング教えて!
↑だめならいいよ!

女王、なぜ認めないんだ?認めてくれよ!byケイト。




らくだい魔女と命の海

「コホンッ」

前女王が、咳払いをした。

「あは、あはははははは」

一人の住民が笑い始めた。そして、

「前女王様があんな叫ぶなんてありえないだろう?夢だよ!あはは」

「だ、だよな・・・」

そんな感じで、会場には作った笑い声が響いた。

「そう。空耳です。マリン様・・・。あなたがどうしてもと言うのなら、ケイトと付き合ってもいいでしょう」

「いいんだ・・・」

あたしはボソッとつぶやいた。マリン様は、口に手を当てて、

「いいのですか・・・?ありがとうございます!」

と、ニッコリ天使のような笑顔を見せた。

「・・・・よかったわねえ。マリン様」

カリンが、目に涙をためながら言った。チトセも、

「ハッピーエンドか?」

と、変な事をつぶやいていた。

「しかし!!」

前女王が、気を取り直して叫ぶ。

「条件があります!マリン様、来なさい」

そう言って前女王は、マリン様を引っ張って暗闇へと消えた。

「マリン・・・・大丈夫かな?」

ケイトが小さくつぶやいた声が、あたしには聞こえた。

その声であたしも少し不安になった。

でも、大丈夫!と、自分に言い聞かせてマリン様が連れて行かれた暗闇を見つめた。




続く!
返信時間:2013年11月12日 10:52:55   投稿者: るる さん
こんばんは!

るるで~す(●^o^●)


♪カルタン様♪

魔女友…ですか?

おもしろそうですね!

わたしも入れてくださると光栄です。

無理ならスルーして下さいませm(__)m

あとお友達になってくれますか?

返事、まってます。




小説はまた今度☆
返信時間:2013年11月13日 05:21:20   投稿者: mirai さん
お久しぶりです〜
カルタンへ←タメ使うね
魔女ともいれてくれてありがと!
魔女とものみなさんこれからよろしくお願いします‼
タメokです!

小説です!
らくだい魔女とフウカの妹⁉

そう,なんせ人間なんだから

魔法なんて使えないよ キセキが無い限り ね

これは,嘘?本当?
イヤ嘘であって欲しいだって
友達を助けたいから

ミイヤーーーー‼私もう人間界に帰らなくてもいい‼ダカラ
友達を助けたいの‼お願い‼お願い‼魔法を攻撃魔法を
一度だけ‼ オネガーーーーイ‼‼

ミはー夢かなんか長かったな

セ姫様〜お食事ですよ〜

ミうん今行く おいショットフウカちゃんおきて〜ゴ・ハ・ン!

フうーんあとちょっとだけ

ミもうしょうがないな〜

短いけど
返信時間:2013年11月13日 08:31:08   投稿者: ソマリア さん
こんばんは-*

キルア♪>
背景のタイミングかぁー・・・
あたしは雰囲気が変る所でいれてるよ!あと、謎めかせたい所!

例えば、

さっきまでの、あの悲しみはきっと幻。

あたしは自身満々の笑顔をチトセに向ける。
海から顔を出し始めた太陽もあたしに負けじと光り輝き、
海面をキラキラと反射させているー・・・

(絶対に大丈夫!あたしにはチトセがいるから!)

う〜ん・・・とりまこれでご勘弁(汗)こんな感じかな
またいいの思いついたら書くね^^;
んじゃ、悲しい時に使うと良い言葉教えて〜><

おkで喜んだけど・・・前女王の『条件』ってーーー・・・?


『らくだい魔女とハ-トの鍵』

「たったさっき、閉まったけど?」

ニヤニヤした笑みが再び元の憂いある微笑に戻った。
口元のヒゲをなでると、クルッと後ろを向き部屋の奥へと向かう。


ここは外じゃない。それは分かっている。
(でもーーーーーーー・・・)


仰げば宇宙の天井。フロ-は冷たく、足下の体温を奪われそう。
時たま木枯らしが窓を叩いては窓辺から去って行く。
2階の唯一開いた窓から入って来る風が一気に部屋を冷やした。

赤い月光が差し込んで、窓辺の影が長く長く伸びる。


改めて考えると本当に不気味な世界。
『朝が来ない』=『光が差さない』ということになる。
こんな世界じゃ心がどうにかなりそうーーー・・・



『廃心の国へようこそ。』

再びエレナの声が蘇った。

「はいしん・・・緑・・・」


ポツリとあたしの声が部屋いったいに響き渡った。
頭の回路は何をどうしてもつながりそうになかった。

その上、肝心のカリンの姿は当然見当たらない。


「カリーー・・・緑の城の姫はどこにいる」


チトセの強ばった声があたしのつぶやきの
上からかぶせられた。


「ほぉ・・・。それなら娘に連れてこらせて今ご到着ですよ」


「娘?」

あたしの問いは一切無視してナイトが『上を』と手で合図を送る。
受けるがままにあたし達は2階へと続く階段を見た。


カツン コツンーーー


そこにはーーーーーーーー・・・






「・・・お久しぶりです」



そこだけ開け放たれた窓から入る夜風が紺の髪をなびかせる。




「ーーーーーーーーーーーお前っ・・・」


動揺を隠しきれないチトセとあたしの目の前に
微笑ましい表情を浮かべて現れた人物。

傍らには血相のないカリンが力なく立っている。





月が薄雲に身をまといながら、淡い赤光で
彼女の顔を照らし出す。




「エ・・・レナーーーーーーーー・・・」
返信時間:2013年11月13日 08:46:13   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します↓

ソマリアさん
銅賞おめでとう☆
あははw「ありがとう」って実力でとったんだから、私に感謝されてもこまりますよw
ウルフだ。
あぁ。俺もそこまで知らないが使い分けならできるぞ。
少し怖いとか恐怖、グロデスクが「※ーーーーー」
ぼーっとしてたり、キャラの対応がこまったら「・・・。」
衝撃がきたら「ーーーーー」
くらいだな。全部先輩に教わったぞw

キルア♪さん
ありがとうございます。副部長なりたくなかったんですか!

それとですね。
すずらんが止めるので3人のコラボはできなくなりました・・・。
そこで、あなたに手伝って欲しいのですが。
つまり奇跡の3人にあなたがなりませんか?という話です。
けして悪い話ではありません。
あなたか、ソマリアさんを。それより、あなたとソマリアさんがコラボするのがいいと思いますがw

桜つぼみ
了解です☆のせてくださいね。
私より他の人の評価がきっと役にたったんだと思います(^^)

緑葉
そっか。やめちゃうんねw
だよね、高校生だもんねw私なんかの小説につきあってらんないよねw
ウルフだ。
緑葉
やめるんのか?できれば先輩を一人にしないでくれ・・・。

今日は急用があるのでまたねきます。
以上小説評価委員会
返信時間:2013年11月13日 09:26:27   投稿者: キルア♪ さん
らくだい魔女と命の海

「マリン様!」

「「マリン様あ~~~~!」」

住民の声が会場に響く。

皆、マリン様を応援していた。

「マリン!!!」

中でも一番叫んでいるのは、ケイトだ。

きっとマリン様にも住民+ケイト+あたし達の声は、聞こえていると思う。



皆の声が聞こえる。私を応援してくれている・・・・。

「マリン様。条件と言うのは、ケイトと付き合うのなら、先ほど渡したムーンストーンを返していただきます」

私はそれを聞いて、頭が真っ白になった。ムーンストーンが無いと女王にはなれない。つまり・・・・・。

「女王になるのをあきらめろ、と言う事です」

前女王は、私の心を見透かしたかのように言った。

「じゃあ、女王になれば?」

「ケイトはあきらめなさい」

私は、後悔した。分かっている質問をした事に。

でもそれより後悔したのは、どうしてケイトなんか好きになってしまったのか、だ。

好きになんてならなければ、きっと女王になって、ハッピーエンドだったのに。

「ひどいよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

私は、そんな言葉しか出てこなかった。皆の応援も、聞こえなくなるくらいに後悔した。

靴先に涙がポタリ---と落ちる。

「ごめんなさい。でも、今までこのおきては守り通してきたの。女王は恋愛禁止。」

「でも、そんな・・・・・。私達、小さい頃から一緒だよ?」

「恋人じゃなくて、執事としてでしょ?付き合うとなると、ダメよ」

前女王は、その後に静かに言った。

「私だって、両思いの二人を付き合わせたい。でもね、出来ないの。ゴメンね・・・・。」

私は、それを聞いてはっと顔を上げる。涙は少しだけど引っ込んだ。

「考えておいて」

前女王はそれだけいうと、暗闇から出て行った。

その時、ケイトの

「マリン!!」

と言う声が聞こえた。




続く!
返信時間:2013年11月13日 14:40:46   投稿者: 小豆知識 さん
こんにちは小豆知識です。

コメント返します。

♪ソマリアちゃんへ♪

入ってるのかな?天然。(自覚してない)
あわてると、言動おかしくなるとは言われたことあるなぁ
ソマリアちゃんはどう?

♪すずちゃんへ♪

う〜ん、
楽しく出来る自信がないよぉ〜!
とりあえずいつも通りやります!
すずちゃんはいつでもいていいんだよ
…>_<…

♪緑葉ちゃん♪

図書館行ったけど、
丁度
貸し出し中
あぁぁ、最近運悪すぎ!

♪ウルフ様へ♪

お話はした事ありますが、
残念ながらお友達ではございません。
もしも、お友達になりたくないのであれば、
言ってください。
諦めます。

♪小説評価委員会様へ♪

タイトル…ですか…
10満点で、私の欠点を教えてください。



小説↓

らくだい魔女のはてしない物語

☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪

リドムもなんだかつらそうだった。
「だ、大丈夫?」
あたしはチトセと、リドム、倒れてしまったカリンを
見て声をかけた。
「はやく街に運びましょう。近所のメーズおばちゃんが、気付け薬
を調合したはずです!
一番元気な、あたしがカリンを背負った。
ふと、上を見れば怪しい紫色の何かに覆われている。
でもそんなの今は関係ない!!
*****
「町っていったって…」
あたしが町を見渡して言った。
「人がいなきゃ意味ないじゃないの!!」
町は可愛らしく、貝が、所々に嵌められているが、
さっきの煙幕のせいで人魚がいっぱい倒れている。
でも、リドムはある家に入って行った。
あたしたちも無言で入って行った。
「おや、お前さん、おなごになって帰ってきおったか」
「?」

☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪

一応お友達募集中です。(; ̄O ̄)<なんか、テンション低い

それではさようなら!
返信時間:2013年11月14日 05:52:32   投稿者: カルタン さん
~コメ返し~


るるへ♪

いきなりタメ口&呼び捨てだけどいい?

OKだよっ!!すぐさま入ってくれ(笑

私もタメ口&呼び捨てでOKだからね!!

よろしくね!!(*^_^*)

ルナへ♪

ありがと~!!

なるほど!!シロか~いいかも!!

新しいお話、期待しております!!


ソマリィへ♪

だよね!白の国は憧れるよおーーーーーーーーーーーー!!

友達関係・・・・・・・・・

なんか感動させられたわ・・・・(笑

千桜 緑葉へ♪

私もエレベーターの下り無理・・・

そーだよねっ!!なんか気持ち悪くなるもんね・・・

えっと・・・らく魔女キャラにたとえるとしたら?

うーーーーーん・・・・ビアンカちゃんかな?

髪型はカリンだけど、私お料理ド下手だから(笑

話はまた今度!!返信できなかった人ごめんねーーーーー!!
返信時間:2013年11月14日 08:37:32   投稿者: ソマリア さん
こんばんは^^

小説評価委員会ちゃん>
実力かぁ・・・そう言われると嬉しい*
すずらんが辞めて、奇跡の3人どうなるのかなと
思ってたけど・・・
どうなるのか分からないので教えて下さい!

『あなたか、ソマリアさんを』が特に気になったので
聞いてみました。ヒコさんやルナさんも候補なんですか?


ウルフ様>
反応によって違うんですね!
分かりました。活かしてみます。ありがとうございます!

小豆知識>
天然かぁ・・・それは無いかも。
どっちかというと馬鹿にされる側かも^^;

キルア♪>
ちょっとビックリだよね。
奇跡の3人に『どっちか』がなるかもなんて・・・
でも、あたしは今の関係崩したくないとも思うし、
奇跡の3人ってどんなんだろうって好奇心もある・・・。
これにお返事くれたら嬉しいなぁーーー・・・いや、下さい笑
返信時間:2013年11月14日 09:21:18   投稿者: スターファス さん
久しぶりに書いてみようかと・・・・・。前書いてた時から1か月
くらいたったかも・・・・・・。
あと、すずらんさんが友希してくれてたみたいなのに、
きずかなかったのが泣きそうなくらいショック・・・・・

今から小説書くんですが、自分が前書いたの見ると恥ずかしー!
こんなんじゃ、小説家にはなれないですよね・・・・・


~暗黒の世界~

「んで、私の名前何だっけ?」
女の子が言う。
「あなたの名前は、苦です・・・・・・」
この気の強そうな女の子の名前だけは、なぜか憶えていた。
「ふーん。」
髪を指にからませながら、返事をした。
「ねぇ、新たな名前自分たちで考えようよ!」
髪にネックレスを付けた女の子が無邪気にいう。
「うん、いいね!あたしも前の名前忘れちゃったし」
私もだけど、あの覚えにくい名前を記憶している子はいないようだ。
だが、
「あんたは、悲。で、苦でしょ。それから、失に底でしょ。
で、私は下で・・・・・終もいた」
なんと、覚えている子がいたのだ。
「あとは、忘れた。」
「えっ・・・・・・・」
やはり、みんな忘れたみたいだ」
「でも、すごいじゃん。そんなに覚えてるなんて・・・・」
「あと、ひとり・・・・・・・思い出せない・・・・・」
7人いれば、覚えるのにも時間がかかる。
「ん?」
苦が突然首をかしげる。
「なんか、いいにおいする‼」
みんなも匂いをかぐ。
「たしかにっ!これは、肉まんの匂いだっ。」
下が、いう。下って記憶力のいい子なんだ。

バンッ

突然、銃声が部屋中にひびきわたる。と、同時に電気も消えた。
当たりは真っ暗。みんな、ビクビクしてかたまる。

5分くらいしただろうか。また、電気がつく。
「わっ」
みんな、いっせいに一点を見つめる。
黒く塗られた床に、赤い血が・・・・。
その場に女の子が倒れていたのだ!
それは、一人だけ名前の思い出せなかった女の子だった。
「さぁ、みなさん。」
そこに現れたのは、
「あっ、あのエンピツ女‼」
クロイスーツを着た痩せた女の人だった。
「あっ、あのっ・・・・・・・」
「ぷっ。アハハハハハハハハ。・・・・・・死んじゃった~」
エンピツ女は高らかな声を上げる。
「人が死んだのに、なんで笑ってるの?」
「なんでって?」
そういって、エンピツ女が見せたのは銃だった。
「アナタが・・・・・」
思わず、後ずさりする。
「言ったでしょ?あなたたちは、あることをしてもらうために
あつめたって」
エンピツ女は、確かに言っていた。
そのあることとは、ここにいた全員が悟った。
「あることって・・・・・・・」
「そう、あなたたちには死んでもらう。実験体として。」



わたしってば、なんでこんなこわいおはなしになるのやら・・・・
これから、血祭りはじまる・・・・・・・・な。
返信時間:2013年11月14日 11:04:57   投稿者: るる さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~8、近づくほど遠くなる? チトセ目線~

チ「いこう。」

カ「え、えぇ。」

オレ達はこくっとうなずきあって、

『バッシャ――――――――――ン』

湖に飛び込んだ。

チ「!」

カ「チトセくぅん、息が…!」

チ「ああ…」

息ができる!

水の中なのに目を開いてても痛くないし、

息ができるししゃべれる。

カ「綺麗ねぇ~」

カリンが感嘆の声があがる。

まあ、無理もない。

水は澄み切っていて、上を見ると、

きらきらと水面が光っているのが見える。

チ「綺麗だなぁ…」

思わず見とれていると、

カ「ち、チトセくん!あれ…!」

カリンが指さす方を見ると、そこにあったのは…

チ「…神殿?」

そう、白亜の神秘的な神殿…。

カ「いってみましょう!フウカちゃんがいるかも。」

チ「ああ。いなくてもなにかヒントが手に入るかも。」

そういってオレ達は神殿に向かって泳ぎだした。

ところが。

カ「はぁ…はぁ…。ち、チトセくん…。これってぇ…」

チ「ああ…近くなるほど遠くなってる。」

そう。

近づいているはずなのにどんどん遠くなっている。

チ「もしかして…はぁ、はぁ…」

カ「認められないと…入れないのかしらぁ」

そういえばシオンがそんなことを言っていたっけ。

チ「でも、認められるにはどうすれば…」

カ「そうよねぇ…はぁ、はぁ」

泳ぐのが苦手なカリンはかなり苦しそうだ。

?「こうすればいいのよ。」

チカ「「え?」」

そこにいたのは―――――――――――――。


☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

次、オリキャラでま~す!

友達募集中☆★☆
返信時間:2013年11月14日 23:09:10   投稿者: ルナ さん
ルナです!
今日は重要なお話があります。
実はわたしのパソコン、インターネットに接続できないようになってしまったんです!!

つまり、ここにしばらくこられません。

一時的なものみたいだけど……。いつなおるかもわかりません。゜(゜´Д`゜)゜。

【これは、兄のスマホです。今兄は中学校にいってます、普通にたのんだら、いらわせてくれません】



でも、冬休みあたりに、ひょっこり現れるかもしれない!!だって
あくまで一時的なもの、だし!!


だからそれまでに、小説完成させちゃおっかな!なんてね(*´∀`)
ここはちゃんとみてるからね。今まで、うっとうしいほど復活してきてるからね。絶対復活するからね!!
ある日突然コメントするかもよ!?

復活の日まで、おぼえてて、とはいいませんけど……。でも覚えててくれたらうれしいです。とにかく復活するまでまっててくださいっ!

☆おともだちのみんなへ
仲良くしてくれてありがとう♪
みんなのことは絶対覚えてるからね!
またあえる日まで!

スマホなれてないから、打ち間違いあったらゴメン……。スマホだと、コメントはできるかもだけど、小説は絶対できないんだ。

ムンデ!!!!まったねぇ~~~☆★☆
返信時間:2013年11月15日 08:33:25   投稿者: ソマリア さん
更新今日されてなーい・・・

メッセが分かんないから小説に〜

『らくだい魔女とハ-トの鍵』



「エ・・・レナーーーーーーー」

呆然と見据えるあたし達をあざ笑うかのように、
夜風があたしの髪を巻き上げてはどこかに消えて行く。


「まさか本当に気付かないとは思いませんでした。
銀の国の行く末が危ぶまれますね」


「黙れ」


チトセの怒りをあらわにした声を耳にして
エレナは一礼する。





・・・・・・でもそんな事どうでもよかったーーーーー



あたしは一歩階段に歩み寄る。
髪で顔が覆われてカリンの表情は見えない。



「ーーーーー・・・ウソ・・・だよね?エレナーーー」


「何がですか?」



授業の質問のように平然と聞き返す、紺の髪の少女。



「あぁ、ナイト伯爵の『娘』ってことですか?」


「ーーーーーーーー・・・」



彼女があたしをキョトンとした顔で見つめる。




「それとも、カリンさんをハメたことですか?」






「ーーーーーーーーーーーーーーーーーえ?」






相変わらず作り物の様な笑みを浮かべて彼女はあたしを見た。




ナイトが奥で愉快そうにこの状況を眺めている。





ハメられたーーーーー?誰が?どうやって?いつ?



飲み込めない疑問があたしの脳裏を次々とうずめく




あたしは、彼女にーーーーーーーーーーー




ドクンーーー ドクンーーーーー ドクンーーーーー・・・




「それともーーーーーーーーーーー」






「黙ってーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」





チトセがあたしの手をギュッと掴む。





ーーーーーその手をあたしは
怒りをぶつけるように振りはった。





「はぁっ・・・だまって。」





顔を伏せる。
床にタチタチとあたしの涙がこぼれ落ちた。
返信時間:2013年11月15日 10:44:12   投稿者: キルア♪ さん
すいません!今、風邪引いてるので小説は書けません。

せめてコメ返しします!

ソマリア
条件とは、こういう事です!

そうか、場面が変わるところ・・・。勉強になりました!

ありがと☆

奇跡の3人・・・・・・。

つまり、私達のどっちかが、辛い思いをするって事・・・なのかな?

ソマリアは、奇跡の3人に入りたい?

小説書けなくてごめんね。できれば、どういう場面だったかおぼえててくれない、かな?


せつさん

なりたくないですよ~・・・。

で、奇跡の3人、ですか?

それって、ソマリアか私。どちらか一人、なんですか?

私は、なりたいです!というか、やらせてほしいです!

でも。ソマリアは、そうなると出来ないのですよね?

ちょっと二人で話し合うのと、私も一人で考えるのと、いいですか?

つまり、時間をください。


本当に小説書けなくてごめんなさい!

復活したら、書きますから!
返信時間:2013年11月15日 11:19:03   投稿者: るる さん
るるで~すっ☆

↓♪コメ返信♪↓

☆カルタン☆

ありがとうっ!

すぐさま入りますっ(-_-)/ダッシュ!(笑)

私もカルタンって呼んでいい???



次、小説いきま~す(^O^)/
返信時間:2013年11月15日 15:27:01   投稿者: アリス♪ さん
「3331」 ナノウ

その女は妙齢の人だった。少女と呼ぶのは若過ぎるし、女性と呼ぶには何か腑に落ちなかった。栗色の短い髪をしゃらしゃらと揺らしながら、乙女は私を連れて長い廊下をスキップするように歩く。
「ねえ、セイラ。貴女、そのナイフを何で持っていたの?貴女みたいな大人しそうな女の子が無表情でそんな物騒な物持っているシーンは結構驚かされたわよ。」
「…………。」
これは正直に自殺するためと答えた方が良いのかな?それとも嘘を吐いた方が良いのかな?
悩んだ末、私は淡々と言葉を紡いだ。
「自殺、するためです……。」
やっぱり嘘言えば良かったかな。そう思って気まずそうにしていたら、乙女が唐突に笑い出したのだ。
「あっはははははは‼︎良いわね、その理由はとってもシンプルで良いわよ。」
一頻り大声で笑った後、乙女は妖艶な瞳を光らせてセイラに話し始めた。
「なら私が手伝ってあげるわ。」
返信時間:2013年11月16日 02:07:19   投稿者: ひより さん
お久しぶりです!
私が書いた「らくだい魔女と不思議な転校生」の第一章と第二章を見返していたら、ちょっと話が飛んでいたのでそこの部分だけ書きます。多分一回クリアにしちゃったからだと思います。(第二章で書いた「屋上で話したあの事」の内容です。)



リンネちゃんが転校してきてから一か月。
まだリンネちゃんの周りには人だかりができている。

「ねーねーリンネ、今日私と遊ばない?」
「えー私よ。」
「あたしの方が先!」
「ごめんね。みんな。今日は用事があって遊べないの。」
「ねぇこんなこと言って悪いけど、いつも用事があるって言うけどいつなら空いてる?」
「ここ一か月くらいは国でイベントがあって私、そこにでるから一か月くらいは遊べないんだ。ごめんね…」
「一か月もイベントがある国なんて聞いたことないわ。」
「私も~」
「あたしも~」
「ねぇアリサ。先生も言ってたじゃない。桃(ピンク)の国の人だって。だから私たちに知らないこともあると思うの。」
「何?あなたまであっちの味方に付くの?」
「いやっそういうわけじゃ無いんだけど、そんなに責めたら可哀想かなって…」
「もういいわ。リンネ。また一か月後に遊びましょう。」
「うん!」

「うわっ・・・。すっご。一ヵ月も経ってるのにあんなに人だかりが・・・!あたしもなってみたいな~」
「絶対無理だろ。」
「なんで決めつけるの!もしかしたらなれるかもしれないじゃん!」
「だってお前、極度のばかだし絶世の美人とかじゃねーし」
「ウッ・・・ そんなことないっ!あたしはそう信じる。」
「じゃあ勝手に信じとけ。現実にはかなわねーんだから。」
「うう・・・。かなうかもしれないじゃん!フン!じゃあ転校でもしてそれを証明しちゃおっかな~」
「ええっ!フウカちゃん、転校するのぉ!?」
「カリン、声大きい!」

「えっフウカ、転校するの!?」
「アリサちゃん、例え話だから、例え話。」
「例え話で転校って言うなんてどんな話してたの?」
「くだらねー話だよ。」
壁によりかかりながらチトセが言った。
「なんであんたが答えんのよ。今、あたしとアリサちゃんが喋ってんの!勝手に入ってこないでよね。」
「いいの~いいの~フウカ。まったね~♪フッフフ~ン♪」

「なんでアリサちゃん、あんなテンション高いんだろ・・・?」
あたしは首をかしげた。
(チトセと話すことくらい普通なんだけど・・・)

「あっ!フウカちゃん。話があるのぉ。聞いてくれない?」
「うん。いいよ。」
「私、昨日家にかえってからちょっと調べたんだけどぉ、桃の国には呪われた赤色の目っていうのがあってぇ。リンネちゃん、あの子の目赤色じゃない?」
「確かに言われればそうだけど・・・。でもあたし以外のそんな呪われたなんちゃかっていうのってあるの?」
「う~ん。分からないけどぉ、フウカちゃんリンネちゃんと2人でお話しできる場、作ってくれないぃ?」
「あたし!?カリンやってよ~」
「だってぇ、私が誘ってフウカちゃんとお喋りするってなんか変でしょぉ?」
「そもそも、なんであたしがあの子と話すの?カリンの方が話し上手だしさ。」
「だって呪われたなんとかって言うのについて聞いてほしいからフウカちゃんの方がいいかなって。ホラ、フウカちゃんって私よりはじめてあった人とも話せるでしょぉ?私、人見知りだからぁ。」
「えー。あたしよりカリンの方が全然知らない人とも話せるじゃーん。」
「そうかもしれないけどぉ。私、実は前誘ったんだけどぉ、断られちゃって。だからフウカちゃんにお願いしてるのよぉ~。」
「じゃあ・・・間をとってチトセ!」
あたしはチトセの方を指さしながら言った。
「なんだよ。」
「チトセ、リンネちゃんが呪われた赤色の目の人かもしれないから2人きりで話してきてくれな~い?あたしがカリンに頼まれたんだけど、出来ない気がするから。」
「だったらお前がやれよ。だいたい、男の俺がそんなリンネとかいつやつと2人きりでいたら怪しまれるだろ。だから女のお前が行った方が無難なんじゃねーの。むしろ俺がやったら余計に騒ぎになるだけだろ。」
「ふう~ん。つまり、俺はモテてるといいたいわけだ。」
「違う!」
「まぁいいけど自信ないな~。」
「フウカちゃん頑張って!」
「じゃあ行ってくるね~。」

「ねぇリンネちゃん。今日の放課後屋上で話せない?」
「短い時間だったらいいけど。」
「じゃあ放課後、屋上でね!」

「ああー言えた~。」
「じゃあフウカちゃん、頑張ってね!」

-放課後-

あたしは屋上のドアを開けた。
「あっ!リンネちゃん、遅くなっちゃってごめんね~。」
「いいよ~。で、話って何?」
「あのね・・・カリンから聞いたんだけど、リンネちゃんって呪われた赤色の目・・・なの?」
「うん。そうよ。母もそうよ。まぁことことを知ってるのは王宮内の人間とあなたたちだけかな。」
「国民の人は知らないの?」
「うん。そういえばあなたも呪われた金色の髪らしいけど。」
「うん。お父さんがそうじゃないかって言われてるんだけど、お父さんの肖像画もないし、写真もないからわかんないんだけどね~。魔界の人間かもしれないらしいよ。あたしはよく分かんないんだけどね。」
「へぇ~。でもあなたの金色の髪は有名よ。いろいろ言われるでしょう?」
「まぁね。でも気にしないことにしたの。あたしが自分で探すことにしたの。」
「そうなんだ~。あっもうそろそろ時間だわ。帰らなくっちゃ。
また明日!」
「またね~。」
リンネちゃんが走って屋上を出て行った。

「おまたせ~。帰えろ~。」

あたしたちはホウキにまたがって帰った。

「ねぇフウカちゃん、うまくいったぁ~?」
「うん!なんか王宮の人とあたしたちしか知らないんだって~。」
「へぇ~。ありがとう!フウカちゃん。」
「全然いいよ~。」
「あっじゃあまったね~」
「バイバーイ!」

あたしたちはそれぞれの国の方へ飛んで行った。

第二章に続く

上の話は第一章と第二章の間の話です。
読みづらいですがくっつけて読んでください!
また書きま~す!
ムンデ!!
返信時間:2013年11月16日 04:57:44   投稿者: るる さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~9、現れた少女 カリン目線~

?「こうすればいいのよ。」

後ろから聞こえた声に驚いた。

カ「えっ…あ、あなたは…」

レ「あたしはレイカ。あなたたちは?」

チ「オレはチトセ。」

カ「わたしはカリンよぉ」

レイカちゃんって子はチトセくんの顔をまじまじと見つめた。

チ「え…何?」

チトセくんはけげんそうに顔をしかめた。

すると…

レ「あなた、チトセ君っていうの?綺麗なお顔ね…」

そういってチトセくんのほおに指を触れた。

カ「あっ…。」

チトセくんのことが好きなわたしは

思わず小さくだけれど声をあげてしまった。

レ「ふうん。そうなの?…ねえ、チトセ君っ!」

レイカちゃんは少しわたしを睨み、

すぐに可愛らしい笑顔をチトセくんにむけた。

チ「何?」

レ「好きな子いる?」

チ「え…っ?///」

ドストレートな質問に戸惑うチトセくん…

レ「ねえっ、どうなの?」

チ「そ、れは…。…いるよ。」

カ「っ―――――――――――――――!?」

いる、んだ…

それはだれ?

クラスの子?それかセイラちゃんって子?それとも…

わたし…とか?

レ「いるの?残念。あたしチトセ君のこと好きになったのに。」

え…

えええええええっ!?

いきなり、こ、告白???

チ「ありがとう。でも…ごめん。」

チトセくんは困ったような笑みを浮かべた。

優しいのよね…

「ごめん」ってハッキリ言わないところ…

だから、好きになったの。

わたしは小学生のころチトセくんに一目ぼれした。

彼の素敵なところを見つけると、もっと好きになって…。

レ「そうよね~。ところであなた達、神殿に行きたいのよね?」

あっさりと返事を受け入れるレイカちゃん…

ちょっとビックリだわ…

レ「ね、行きたいのよね?」

チ「あ、ああ…。」

カ「そうなのぉ。でもぉ…」

レイカちゃんはにっこり微笑んで、

レ「案内してあげる。でも、今日は休みなよ。疲れてるでしょ?」

カ「ありがとぉ」

チ「本当にいいのか?」

レ「ええ!あたし、この神殿の守り神的な感じだから。」

守り神…?

神殿の?

わたしたちと同じくらいの年なのに、神様だったの…?

レ「神様っていってもゼンッゼン偉くないわよ。」

「あはは」とレイカちゃんは笑った。

レ「じゃあ、ついてきて!うちに案内するから!」

カ「えっ、ちょっと、まって…」

「まって」の「ま」くらいでレイカちゃんは泳ぎだした。

レ「ほらっ、おいてっちゃうわよ?」

チ「カリン、ほら。」

チトセくんが手を差し伸べてくれた。

カ「ううん、大丈夫。」

チ「そう?じゃあ、行こう。」

レ「じゃあ、しゅっぱ~つ♪」

レイカちゃんはまるで水なんかないみたいに軽やかに泳ぐ。

チ「泳ぎ、上手いんだね。」

レ「えっ?…あっ、そっか!」

ぽんっと手をたたいて、

レ「水の精よ。もういいのよ。この子たちの魔法を解いてあげて?」

カ「え…魔法?」

チ「なんのこと…わあっ」

カ「ひゃ、なぁに???」

急に体が軽くなった。

レ「ここはいろんな妖精たちが守っていてね。」

どうやらその中の「水の精」達が悪い者が入ってくると

魔法をかけるみたいで…

レイカちゃんとか知っているいい人たちはそのままで、

わたしやチトセ君など知らない人はとりあえず動きを遅く

させるみたい。

レ「で、体が重かったってわけ。」

チ「なるほど…」

レ「じゃあ、いこっ♪」

レイカちゃんを先頭にまた泳ぎだした。

レ「すぐ着くからね☆」

カ「本当に、ありがとう…」

レ「いいのいいの!友達でしょ???」

カ「友達…?わたしが…?」

レ「ええ!チトセ君もよ❤」

チ「ありがとう。」

友達。

フウカちゃん…

また、親友に戻れるかな?

…ううん。

今はそんなことよりフウカちゃんを助けなきゃ。

それから、また、「親友」に戻れるように…

チ「カリン?」

カ「えっ…?なぁに?」

レ「大丈夫?」

大丈夫って、なにが?

ぽかんとしていると、

チ「…フウカのことか?」

カ「え、…そ、そうじゃないわぁ。あの、だからっ」

チ「大丈夫、見つかるさ。」

レ「いいお友達なのね。涙がでるほどだなんて…」

涙?

あっ…

ほおにふれると一すじの…涙。

カ「気づかなかったわぁ…」

レ「そのフウカちゃんって子、見つかるわよ、きっと。」

カ「ありが、と、う…」

チ「じゃあ、行こう!」

カ「ええ!」

レ「こっちよ!ちゃんとついてきてね!」

そう言って笑うレイカちゃんとチトセくんの笑顔を見ると、

気持ちが少し軽くなった気がした。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

フウカが主役なのに全然登場しない…

がんばって出そうと思うので、もう少しお待ちを!

では☆彡
返信時間:2013年11月16日 06:52:58   投稿者: 桜つぼみ さん
桜つぼみだよ!

はーい〜もう知ってるかた、いると思いますが〜


裏通り恋魔法のカフェが完結しました〜

わーい
わーい

ちょっと推理てきなんでおわりましたよ!


では、ここにものせるね〜

あ、なんのこっちゃわからへん〜って子は、

バックナンバーをみるか、

http://bbs1.aimix-z.com/mobileg.cgi?room=mazyo&mode=thd&no=5316

を押せば、前までの話がわかりま〜す☆((誰が桜つぼみの小説みんだよ……チトセ


『裏通り恋魔法のカフェ』霖雨☆華モモ


「おい、こいつまだ目覚めないのか?

一緒の学校のやつだよな?去年も今年も、違うクラスたが………」


チトセの髪がくるりとカリンの隣りのベッドに移動した。

ぴーぴーという、落ち着かない音が、彼女の存在をやっとだす、主部のようだった。

(誰?)

あたしは、その姿を見る前に、
音を聞くたびに

比喩ではなく、

心臓がいたくいたくいたくなってきた……--。


押し寄せるみみなり。
押し寄せる轟音。
押し寄せる----------。


「ああ、その子はね、
今、2年A組の、

モモハちゃんよぉ。

けっこう前から、意識がなくってねぇ。」


カリンの声。
モモハちゃん?

ももはちゃん?
MOMOHA CHAN?
モモハチャン?MOMOHAちゃん?


頭の変換キーを何回もたたいた。

半角、
全角、
英字、
カタカナ、
ひらがな…………

何回も何回も


でも、どれもあたしの
脳内パソコンには、

綺麗におさまらず、

あちらこちらにかけらが散らばってしまった。


なぜなら……

彼女の姿が、

あたしには---------


「きゃああああっ」

ネズミ、に見えたからなの!!

肌は灰色で……
目は怪しい、人を呪うような赤に光っていて……

魔界にいるネズミ、そのものだったから……


チトセが平然としているから、幻影??

「どっどうしたんだよ?!」

チトセ達の慌てる声が遠くなってゆく。


あたしは残りの薬を全部押し込んだ。

『残り0』

そう、
不気味な声が頭の中で流れた。
頭の脳細胞にゆっくりと染み渡っていく。

モモハちゃんの声------?

今までにきいたことのない、真っ黒な声だった。


その声は、
まるであたしの血液を、
じわじわと黒に染めていくみたい。

酸素を奪われたように、
どんどん苦しくなっていく。


「どう……た?」
「べる…ろてぃ……?」


チトセとカリン、カイの声。それまでも、黒は染めていく。

その中ではっきり聞こえた声があった。
『あははははっ』

薄らいでいく意識の中で高い笑い声。

「だ……れ……?」


自分の声を絞り出す。

『フウカさんってほんと、お馬鹿さんで、お人好し。』

「モモ……は…ちゃ……」

その笑い声は、
あたしが

あたしで







日の……。

あたしが自分をなくして、城を飛び出した日の……。


『フウカさんは
うまいことあたしを呪ってくれたわけだけど。

アノクスリでね』

高笑いでした。
なんで……
反省したんじゃないの……?

あたしのこといじめたの……。


『フウカさんがさっきのんだアノクスリだけど、

あたしの十分の1よね。』

モモハちゃんの陰だけがあたしに見える。

その黒い華奢な手が
おもしろおかしそうに、

ひらひらと動いた。


『だけど……、
フウカさんは十個いりのアノクスリを

全て

飲んだ。

つまり……







同じ分量を接種した。
だから--





同じ

運命に

なるってこと!!』


黒い手があたしのほうへ向けられる。

ってことは……
あたしも

死ぬってこと?!

『わかったみたいね。

死なないほうほうもないことはないわよ。

し・り・た・い?』

死なないほうほう?
死なないほうほう?

『……ふたつあってね。
元老院の倉庫にかいてあったの。

あいにくこのみはユーレイと同じなもんでね。

簡単に入れるの。


--同じ呪いのひとを地獄の王ハードゥシプに生け贄として出すの。

ハードゥシプは呪われた人間の生け贄がダイヤモンドと同じ価値が

あると考えてらっしゃる。

でね……今日あたし娑婆の世界にもどるのよ』


じりじりとモモハちゃんのかげがあたしのほうへくる。その様子に背中が寒かった。雪を入れられたみたい。

「ひっ」

『誰が生け贄になるのかな♪

誰がなるのかな♪
誰がなるのかな♪』


「……っ」

ふっとあたしの前でモモハちゃんの影が

とまった。


心臓が激しく激しく波打つ。動いているのが服の上からわかりそうなくらい。


苦しい苦しい
波打ちかただった。

『……あたしは紗央莉として、
フウカさんのもとへといった。……』

ケマンソウの花がお似合いの
あの少女。

チトセのことが好きだと---。


『フウカさんに
アノとき気がついてないみたいだけど、

ノロイをかけた。

アノクスリを飲ませるためにね!


つまり……
あんたがあたしの生け贄になるってことだよ!!」

モモハちゃんの声が、影があたしを押し潰してるような感覚。

あたしは抵抗もなく影にわが身をとらえられた。


「は……な……して」

『誰がはなす??
あんたが見てきた物語に、そういって解放した馬鹿がいた?』


そのモモハちゃんのあざけた声がとぎれた時…---

あたしは
何も思わず、

ただ
ただ

がむしゃらに
何もわからないで走り出してイマシタ---。


◇○◇○◇○◇○◇○◇

降りしきる雨。
あたしは丘の花畑にきていた。

「ひっ」

その花の一つが
じわじわと、絵の具が広がるみたいに、

染まっていく。

その花だけでない。


次つぎと次つぎと、
あたしが慌てる中で

あたしを忘れているように、

黒になっていく。


その花の内側から
赤い猛獣のような光がもれた---。

花の花弁が割れて、
そこからマグマがふき出す。
『残酷』の代名詞の象徴だった。

『……この少女か?
魔界の女王は?』

雷がなったのと錯覚しそうな

くらいくらい声。


あたしは直感で
地獄の王ハードゥシプだと感じた。

『はい』



【生け贄の魔法陣の上で咲く花は】

ハードゥシプの猛獣の花は、一定の間隔であたしのまわりで模様を作っていく。

葉が楽しげにくるくると動いて、

マグマを吐きながら……

「……っ! どうしたらいいのっ」

紐がまわりに巻き付けられてるような感覚。

動けない。

まるで、意識だけがあるみたいだ。

花は不気味な歌を響かせて踊っている。


あたしはその花に見覚えがあった。


(紗央莉……ケマンソウ……ケマンソウ!)

紗央莉ちゃんの髪の代名詞。

なら、この花は紗央莉(モモハ)ちゃんのうつしみ……!


逃げることのできないむちよりも苦しい、苦しい……

偽りと、悲しみと、哀れみと、怒りと、恨みと--。

たくさんの嫌な気持ちがごちゃごちゃになって、

激流になってあたしにおしよせてくるみたいだった。

『ハードゥシプの生け贄の花の魔方陣はいかがかしら?

感情のごちゃごちゃになる魔方陣は、みたことないんじゃない?』


花の歌が混ざりあってモモハちゃんの声が聞こえる。

「…………っ」

花がぐんぐんとあたしに迫ってきて、胸が苦しくなる。

花は足元からあたしをつぶすようにおおっていく。

(……このままじゃ……いきがっ)

花を振り払うちからはない。モモハちゃんの高笑いがきこえるだけ。


(……チトセ……。
お願い……た……すけて……)

もう、二度とあなたのもとからいかない。

あなたが裏通り恋魔法のカフェにきてくれたように、

あなたのもとへとあいにいきたい……!

「もう、

あたしはベルロティ(偽り)なんかじゃないっ! あたしはあたしは……」


『銀の城の魔女、フウカが念ずる! 風よあたしの全てを、チトセのもとに届けて!』


『なにっ?!』

モモハちゃんの慌てる声。

風が足元から舞い上がる。

銀色に光るその風は、花の色を銀色に変えて、高く高く、

舞い上がった。

そう、あたしは

フあ
ウた
カし

!

決して偽りのベルロティなんかじゃないっ!

自己紹介、ちゃんとできるの!


『届けて……--』

突き上げた指がだんだん暗くなっていく。

最後にみえた花。

それは……




☆□■☆□■☆□■☆□■☆□■☆

「……フウカ……」

静かに響くあなたの声。

ぼんやりとする頭を、
はっきりさせていく。


「……チトセ……」

(やっぱり、きてくれた……--)

群青色のいつもとかわらない、チトセの澄んだ瞳。

それをみたらなんだか安心して……

「う……わあああああ……ん……」


涙がなにもかも洗い流すように、あふれてきた。

「おっおいっ」

チトセのあわてる声。

あたしはてで涙をぬぐう……

その時、コツン……と薬指になにかかたいものがついているのを感じた……

「……あ、あれ?」

あたしは、そっとその指を見る。

「あっ、わっ、その!フウカ……あの、それは……」

チトセが顔を真っ赤にしてあたしの手を覆った。

そう、
指輪が……美しい花をつけて……あたしのゆびにはまっていた。

チトセはすっかりあわてていきさつをはなしてくれた。


あたしが病院外の花園へ疾走しているのをみたロータスさんが、

チトセ達に、モモハちゃんの呪いについてはなした。

そして、ロータスさんが『忘れ物』といってとりにかえった、花をチトセに渡して、

これであたしを呪いからときはなつようにいったらしいのだ。


チトセは意識を失いかけているあたしをそれで助けてくれたらしい。

なんでもその花は、
『熱い恋幕』

の花らしくて、助けるにいたって、

あたしとチトセをくっつけるために、

指輪に変身してあたしを助けた……みたい。


あたしが最後に見た花は、チトセが投げたもので……その花は、


「ロータス……ベルテロッティ……」

あたしの偽りの名前の花。

あたしの職業をあらわす花だった……。


「知ってるのか?」
「うん……。」

あたしはチトセにほほえみかけた。

するとチトセは

「受け入れていただけますか?」

と、まるで中世の王子様みたいに

かたひざをついてあたしの手をとった。
あたしは、その言葉の主語がわかっている。答えは

「もちろん……。」

チトセの手をゆっくりと握りかえす。



運命って不思議。

あたしの偽りだった花が、あたしの真実の花となった。


『あたしのカフェの最後のお客様……おめでとう。』

ロータスさんの幸せのこもった声がきこえた気がした。


アカネいろにそまった夕陽があたし達をも、アカネいろに染めていく。

長い長い影が、すばらしく美しくのびていた。


あたしはこの手をはなさない。

そして自分の手もはなさない。


ありがとう。
あたしのうつしみの花。

裏通り恋魔法のカフェ、

うまれかわります。

そして……

【エピローグ】

その後、カリンとあたしとチトセは、裏通り恋魔法のカフェへといった。

「そうだわ〜! フウカちゃん、お花くわしいでしょ?」


片付けをしている店内の壁を掃除しているカリンがふと、いった。

「うん」

「よければ……一緒にお花屋さんしなぁい?」

カリンは『もったいないしぃ〜』と店内を見渡した。

「いい考えだね」

チトセがにこにことうなずいた。

「う、うん……」

ロータスさんと同じお花屋さんか〜。

ロータスさんみたいにうまくいくかな?

あたしはその時、疑問がおもいうかんだ。


モモハちゃんの呪いはあたしだけが知っていたはずなのに、

なぜかロータスさんは知っていた。

そのうえ、生け贄のぎしきがはじまることさえも--。

「やった〜。
なら、わたし、ペンネームをかなえにしようかしらぁ〜?」

カリンの言葉にあたしはえっと声をあげる。

かなえ、って、ロータスさんの大親友で……。

「かなえ?! なんで?」

「ええ〜とぉ……。
わたしがいた部屋、

アカネ室、っていったでしょ?」

「……うん」

「アカネを英字ってやつで並べかえるとね……

かなえになるのぉ〜。

フウカちゃんと再会できた場所だから思い入れがあって〜」


AKANE

KANAE

ああ、そういうことだったんだ。

あたしは全てをさとった。

ロータスさんは、あたしだったんだ。

あたしといっても、

未來、のだ。

だから、全部あたしのことを知っていたんだ。

だから、あたしのことを『最後のお客様』っていったんだ。
裏通り恋魔法のカフェの。
あたしはわらって、
「あたしは、

ロータスベルテロッティにする。

これも、『あたし』だし、

思い入れのある名前だから」


そういって、はめられた指輪を見る。

指輪は輝いてみえた。

「そして名前は

flower MIMI……よ。

あたしを変えてくれた薬、『M2I2』を解体したよ。

Mがふたつ、Iがふたつ」


「いい名前ねぇ〜」

「でしょ」

そういってあたしたちは顔を見合わせる。


チトセは、

「青の城、庭担当してくれよな?

お花屋さん」

「もちろん!
素敵な花を咲かせるよ」

あたし達はわらいあった。

あたしはゆっくりと閉じられた窓辺による。

そして、ずっと開けられなかったカーテンを一気に、開いた。






そして……


「ロータスさん」

あたしの前にいるのは、幼い顔をした、ボンネットをかぶった女の子だった。

横には男の子が、青い瞳をあたしに向けている。

「ベルロティ」

女の子は、そう自分の名前を言った。あたしは思わずほほえんだ。


最後のお客様、いらっしゃいませ。

ほら、あの花を用意しなきゃ。



ロータスベルテロッティ
裏通り恋魔法のカフェ


開かれたカーテンからは明るい日の光がさしこんでいた。


おわり



完結で〜す☆

だれか「おめでと」とでもいってくれたら嬉しおすわ(笑)



長くてごめんなさい


□小説評価委員会

裏通り恋魔法のカフェ完結したよ〜

まだ英語のプリントかえってきてない(泣)

よければ、




よろしく((あ〜ヒマ〜って時で

二個も頼んでスミマセン

他の子のを優先してからで全然おーけーなんで、ゆっくりお願いします〜☆


□小豆知識へ

もしかして、10月の下旬に談話室にコメントくれた? 間違えてたらごめんなさいね〜


あと、最近学校でオモローなことがあったの!


時間割変更で

英語→古文


になったんだけどね、

古文の時間、全員で枕草子の『うつくしきもの』

を朗読してたら、

英語の先生登場して……

教室の時間がとまったよ(笑)


あ、勝手にしゃべった……。

でわでわ


☆千桜緑葉へ

裏通り恋魔法のカフェ、読んでくれたんね!

ありがとう。

泣ける系かな……?

らくだい魔女は親譲り、楽しみにしてるよ((なにプレッシャーかけてんだよ




お友達募集中

from桜つぼみ
返信時間:2013年11月16日 07:18:29   投稿者: ちはや さん
「私、このままでいいのかな」



低くつぶやいた私の声と同時に、白いカーテンが夜風にあおられて、

ゆらゆらとゆれる。


窓が開いた向こう側は、真っ暗闇の夜なのにキラキラしてみえる。


夜風はだんだんと強くなってきて、白いカーテンはバタバタとはためきだす。

まるで、冷えきった私を強制的に、向こう側へ引き入れるかのように。

こっちに早く来るよう、催促しているかのように。



行ってみたい。

あのキラキラした向こう側の人間になりたい。

向こう側へ行って、空っぽな私の心にキラキラした何かをつめこみたい。



でも悩んでもがいているだけじゃ、ここから一歩も進めない。

何もないこのちっぽけで寂しい部屋は、今の私の心を表しているはず。

窓が開いているんだから、いつでも向こう側へいけるよね?




いこう。

新しい自分を目指して。





☆自己紹介☆

はじめまして、ちはや です‼

ここの小説はちょっと前から見させていただいてました。

そのうちに自分も挑戦してみたいと思うようになって…。


上の小説(?)はすっごい短いですけど、一応あれで完結です!

「なにこれ、短すぎ!」

と思った方はスミマセン…何分、人物が苦手なものでっ。


この話で、何か伝わったらいいなぁ♪


*好きな本・マンガ :らくだい魔女 魔法屋ポプル リトルジーニー
ハリーポッター ちはやふる

*好きな映画・ドラマ:スペック ハリーポッター 謎ディー
ダンダリン(今ハマり中‼)

*好きな歌手 :1D(特にハリー‼きゃー!)


…などなどです。

意外と乙女なので(ウソ)よろしくお願いします!


できたら、できたらでいいんですが…


千桜緑葉さん! 友達になってもらえますか??

すずらんさんもお願いしたかったんですけど、卒業されたみたいなので(涙)


他の方も大・大・大歓迎ですっ!

よろしくおねがいします。
返信時間:2013年11月16日 07:19:06   投稿者: キルア♪ さん
復帰・・・・・微妙にしたので、短めに書きます!

らくだい魔女と命の海


ケイト。あなたと付き合えば、女王は・・・・。

それは、私にとって究極の選択だった。

ケイトはもちろん大切な人で、なにより愛してる人。

だけど、女王は、私が幼稚園くらいの頃から、憧れていた。

「私は、どうしたらいいの・・・?」

一人、つぶやいて考える。そしてとりあえず・・・。

住民たちの前に戻ろう。心配してくれてるだろうから・・・。

そんな結論にたどり着いて、私は、

「すいません!お待たせいたしました♪」

そう言って、住民たちの前に戻った。

「マリン様!」

ケイトが、いち早く叫んで、

「付き合ってもいいんですよね?よろしくお願いします!」

と、前から用意していたのか指輪をさしだした。

「きゃああああ!」

住民たちから歓声が上がる。私は、そんな中、

「もうすこしだけ・・・・・時間をください」

そう、かすれた声で言って、知らない場所へと走っていった




続く!
返信時間:2013年11月16日 09:30:37   投稿者: カルタン さん
〒「魔女友の人へ」

皆さん、ご協力アリガトーございます!!


もし、魔女友になりたい人がいたら、速攻OKしちゃって!!

えぇ~今回私からは、「らく魔女キャラに合う動物」です。


ちなみに私は、フウカは「シロクマ」で、カリンは「ウサギ・りす・

ハムスター」!チトセは馬で、リリカは「モルモット」かな?

カイはそのまんま「マリアンヌ」!!

思いつくキャラだけでいいよ~♪私のお話読んだら感想を――――(笑

「らくだい魔女と花の咲く道」


何か黒いマントのようなモノが、2人を包み込んだ。

「え!!あたしの過去にこんな思い出が・・・・?」


マントの中の人は、なにやら話している。

「トリャッ」

あたしは、遠くの音も聞こえる『遠近マイク』をとりだした。


「ん?」


耳をマイクにピタッとくっつける。


「いいかい、君達?そのカギは未来の僕が使うんだ。

このカギを無くしたことは思い出されちゃこまる。

だから君達の記憶は消させてもらうよ!!」


(―――――だめっ――――――)



バタッ


「10分経てば起きるだろう・・・ このカギは隠さなくては!!」



―――――ズーズーズッズズッ――――――――


(――――――――!!)


(そうだ分かった!思い出した!!小さなカリンが言いたかったの

はこのカギのことだっ!きっと記憶が消されてて思い出せなかったん

だ!!)


「カッ、フウカッ!」


千歳の声・・・・・・・・・


「ハッ!」


――――――――――ゴツンッ――――――――――――


「いったーいっ」


「ってーのはこっちだ!!」


「あのね、チトセ!!カリンが探してたのはカギだったのよ。


カァギィ!!」

―――――続く―――――――――
返信時間:2013年11月16日 12:36:46   投稿者: スターファス さん
こんばんわ


今日は、コメントとか大変だったけど、全部見てみました。たぶん!


ソマリアさんへ


返信遅くなったかもしれないけど・・・・・
ほんとにありがとうっ
ちょっと、途中で書くのやめようかなー、なんて思ったりしちゃって
なんか、テンション上がったので書きたいと思います!←単純(笑)


そして、「~暗黒の世界~」の小説をかく前に、
「らくだい魔女と親友とのキズナ」という物語を書いていたのですが
途中でなげだしちゃいました。。。。。テテペロ・・・・
途中で、チトセの告白するシーンが思い浮かばなくて・・・・
なので、今回はちょっと簡単にこうしようとしてました!的なのを
書きます!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「らくだい魔女と親友とのキズナ」(簡単に)

チトセがフウカに告白する。
フウカOKしようとする。
でも、途中でカリンのことが頭によぎる。
で、断る。
カリンにそのことをいう。
カリン、戸惑う。
カリンはフウカのために怒る。キレる感じではない。
フウカりっぱな魔女になるための努力する。
上級魔法が使えるようになる。
カリンとカイの恋の新発展。
フウカから、チトセに告白。
もち、OK。
で、カイとカリン、フウカとチトセでハッピーエンド。
ちゃんちゃん。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
って、感じです(-_-;)
次は頑張る!
その前に暗黒終わらせたいな・・・・・・・完結させたいな・・・
よし、下書きしよう!
返信時間:2013年11月17日 06:41:32   投稿者: ソマリア さん
こんにちは^^*
わ、あたしスペ-ス空け過ぎだ・・・((汗

カルタン>
だよねだよね!ユキちゃんに憧れる!*
行ってみたいなぁ・・・(感動してくれてありがとう笑


『らくだい魔女とハ-トの鍵』

頭がグワングワンする。
頬に伝い落ちる、止めどない涙ーーーー・・・


(何でこんなに泣いちゃうんだろ。涙止まれー)
拭っても拭っても涙は止まる事を知らないよう。



「そうか、君は私の娘を信頼して同情してくれてるんだね」


ぼやけた視界で奥をみやる。
月光で淡い赤にそまった城は血が塗られているみたいだ。


「信頼、同情ーーー・・・?」


次に聞こえたのは彼女の疑問声。
だんだんとハッキリして来た視界で階段をみやる。
窓からの風は相変わらず彼女の髪を優しくなでている。


(そうだー・・・こんな言葉1つで惑わされちゃいけない)
グイッと半乾きの涙を拭う。



「エレナ、嘘だよね。エレナが
あたしを騙すなんて。そんな事ないってあたし信じてるから。」



そう強く言って、あたしは手をのばす。
ここからでは絶対に届かないけど。

(もう一度、手をつなげば『あなたに心を開く、友達』になるん
でしょ、エレナ。もう1回、確認させて。)



エレナが2人で話したときの、あの優しい笑みを浮かべた。
見ているだけで心が楽になる、不安が打ち消される微笑み。
ゆっくりと手をあたしに差し出した。



「エレナーーーーーーーーーー」


うんと手を伸ばす。エレナがここに来るのを待ってーー・・・
エレナが手をあたしにまっすぐ伸ばす。



「まだお分かりになりませんか。どれだけ知能が
低い姫君なんです?」



顔はそのまま。
あの時のあの微笑み。間違いない。
私の話を聞いて、理解して、信頼してくれたーーー




「こんな顔、誰にでもしますよ。」



サラっと髪をはらって手を下ろした、エレナ。
カリンが力なく動いて彼女の隣にある窓を閉める。
主従関係が見えて来そうな奇妙な光景だった。



「言葉で伝えても分からないのなら、行動を起こす他ありません。」




彼女はそうぼやいて、カリンの胸の前に手をかざした。
カリンが彼女の方を向く。



エレナの瞳と髪が淡い光を放ち始めた。
それをナイトがゆっくりとした様子で眺めている。


「宇宙よ。紺の国の魔女、エレナが命ずる。
我従者の心喰らい、この者の・・・をよこせーーー・・・」



「フウカッ」

何も出来ないあたしをチトセがかばうように前に出て彼女を睨みつけた。


カリンの体が群青色の光に包まれて、
何やら一段と輝きの強い『何か』がカリンの胸元からあらわれる。
それを見せる事なく、素早く掴むとあたし達を振り返った。



「ここは心を開くべき世界ではありませんよ。
何者にも疑心をもって、裏切りを躊躇しないー・・・」



まだ光の残る人差し指をあたし達に向かって突き出した。



「いやっ・・・」
腕で光を避ける。


「ーーーーーーーーウグッ」


「え・・・?」


うめき声をあげて目の前の背中が崩れ落ちた。


「チ、チトセーーー・・・?」



冷や汗がどっと溢れ出る。
その倒れた先に見えたのはーーーーーーーーーー


目が空ろなカリン。
微笑を浮かべる彼女。






置いて行かれる。この、時の無い空間に。
あたしだけが、未来に進めないように。
未来は宇宙色のベールに包まれて、見えない。






あたしだけ。





あんまり続きを重くすると後で困るー・・・^^;
ここからが山場なので頑張って語力あげます!

『魔女友』の皆さん、感想お願いしますーー
返信時間:2013年11月17日 10:41:04   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です!

今、パソコンで小説を書けるようになったので、調子に乗って原稿書いてます☆


ではコメ。

魔女友のみんなへ
ほぉ・・・やっぱフウカちゃんかぁ・・・

ビアンカちゃんもいいよね。

解答ありがとうございました!
カリンちゃんって子はいないのかな(笑)?


しょーちゃん&ウルフさんへ
うーん・・・今のところはそうかも。

高校生になったら、勉強も部活も大変になるから・・・。

コラボ小説も、四月までは続けたい。
ぎりぎりまでここにいたい。
夏休みとかには帰ってきたい。

それまでは、よろしく。

後、しょーちゃんの小説に付き合ってられないから・・・とかじゃないよ。
前々から結構決めてたから。

一人募集する、の?



では小説行きます。
コメ返してない人いたらすみません。

一週間ためたものですから。


「あの日、君と約束したこと」~君は生きている~

☆フウカ☆

うひゃぁ・・・もう十一時半か。

子供部屋にかかっている時計がそうさしている。


ったくアヤメったら・・・「ごめん変なこと思い出した」
とか言って部屋にこもっちゃうしな。

「フウカちゃん!!」
へ?
「あぁ・・・サツキ先生」
どうしたんだろ、息なんか切らせて。

「今、ルームメイトの子と話をつけてきたの」
まぁ一週間もここにいるなら、必要なんだろうけど・・・

どうしてアヤメじゃダメなんだろ。

ま、いいけどね。

「こっちよ」
先生の後についていく。
個人の部屋がずら―っと並ぶ廊下の端っこで先生は止まった。

この扉の裏に、ルームメイトがいるんだ。
あぁ・・・緊張してきた!

どんな子かな?
返信時間:2013年11月17日 11:19:56   投稿者: 雛 さん
・・・・・忘れられてる気がする雛です。

たまりにたまった(ためた)宿題ずっとやってました・・・。

小説へGOだ!すっごい久しぶり・・・うれしい・・・










「らくだい魔女とサクラさく空」


ーフウカサイドー



「コタツ・・・・・とリュウ?」


「コタロウとリュウタロウ!!!!!」


エージェントの名を、たどたどしく口にするあたしに


容赦なくつっこむ桜花とサラ。


追い打ちをかけるように、


「もぉー!フウカ、今現在の状況のヤバさ、理解してないでしょ。


あたしたちのもともとの目的は、【フウカの暗殺】だよ?


・・・・・それが失敗し、他のエージェントがくる・・・


つまり、奴らはフウカを殺す気でくるよ。」


「まあ、任務失敗したわたしたちにも、お仕置きがくだるけど。」


そのとたん、サラ以外の全員の間をかけぬける微妙な空気。


「暗殺ぅーーー!!?」


「暗殺だと!!?」


「暗殺ーーーーーーーーー!!!!!!????」


「お仕置きって!?」


すみわたった空に声が響いた。


下には、真っ青な海が水面を揺らめかせながらキラキラと


光っている。


・・・・・・・・・・つまり、逃げられない・・・・・。


「そうだよ・・・。もうあたしたち逃げられない!!


精神ともどもミンチになること確定だわ!!


お仕置き怖っ!!!!!」


勝手にあたしの心を読んだうえ、恐ろしいことをさらっという


桜花。


あたしがお肉屋さんにあるミンチを思い浮かべて、


身震いをしたその瞬間・・・・・


「ミンチだってよー!!!それもおもしれぇな!!!」


「そこまではしねーって・・・・・。」


妙に楽しそうなふたつの声が聞こえて、サラと桜花の表情が


険しくなった。


あたしがゆっくりとふりむくと、そこには・・・・・


そこには、ふたりの男の子が、宙に浮いていたの・・・!!





つづく🎶
返信時間:2013年11月18日 08:35:03   投稿者: ソマリア さん
こんばんは-^^*
最近家生活充実のソマリアです←

『らくだい魔女とハ-トの鍵』


(エレナは裏切ったの?エレナがあたしを?エレナは騙したの?)

もう何が何だか分からなかった。
目の前には何故か倒れているチトセがいる。

(何でチトセ倒れてんの?早く起きなよ)

訳が分からなかった。もう分かろうとも思わない。
力が根尽きた。



「クスッ。倒れているお友達目の前に棒立ちですか?」



「ーーーーーーーーー・・・」



鮮やかな色はもう見失った。
この世界の様に、光がささない。分からない。
今あたしは何を言った?誰か答えを教えて。
闇に葬り去らないで。あたしを連れて行って。


少しでも落ち着こうと思い、目を閉じた。


目の前に広がる光景は闇だけ。
木枯らしが窓を叩く音も遠くなって行く。


『フウカ!』
『フウカちゃーん!』





いつでも守ってくれるチトセ。
いつもあたしと仲良くしてくれるカリン。


(チトセ、カリンー・・・)
目を閉じれば、すぐに2人が浮かんできた。


2人の笑顔が、あたしを当たり前の様に毎日包むあの光が、
あたしに差し込んできたー・・・気がする。
どんな時でも2人はあたしをかばって、一緒にがんばってくれた。
だからこそ、あたしは2人に心を開いたの。
友達になって、信じたのーーーーーーーーーー



(そうだよーーーーーーーーーーーーーー)



目を開く。
さっきとほとんど変らない景色が目の前に飛び込んで来る。




(大丈夫。あたしは、信じるよ。何がどうなろうとーーーー)





まっすぐに前を向いた。



微笑むエレナの隣にはカリンがいる。
負けない。だってカリンの心はあたしと繋がってるから。







あたしがこの世界に光をさしてみせる
返信時間:2013年11月19日 02:29:15   投稿者: 雛 さん
風邪で早退してきた雛です・・・・・

ヤバイほど時間もてあましてるのでこのチャンスに

小説書いちゃいます!

と、その前にオリキャラ紹介♪


○ コタロウ

男の子。若葉色のいつもはねてる髪の毛で、目は青。

闇組織、『someiyosino』

の幹部。

リュウタロウの双子の兄で、好奇心旺盛。



○リュウタロウ

男の子。青い髪の毛で、同じくいつもはねてる。

目は青色。

闇組織、『someiyosino』の幹部。

コタロウの双子の弟で、ちょっとバカ。














「らくだい魔女とサクラさく空」

ーフウカサイドー

「ーーーーー!?」


人が・・・・・人が宙に浮いてる!?


あたしの頭の中はもうぐっちゃぐちゃ!!


桜花達と会ってからありえない事ばかりだったけど、


人が宙に浮くって・・・・・。


っていうか、もう人かどうかも不明っていうか・・・・・。


「お前らは、こいつらの仲間か?」


顔をしかめながら桜花達を指さして言うチトセのことばで


我にかえる。


「・・・・・なかまじゃない。ただの知り合いのクソガキ。」


「・・・サラ、以外に口悪いね・・・・・。」


サラはそう言ってるけど、仲間なのかな。


「く、クソガキってひどくね!?」


「つーか、同い年じゃん。」


あまりにも闇組織エージェントとは思えないギャグ会話。


・・・・・わからない。


組織の全貌がぜんっぜん分からない!!!


もしかして本当の闇組織って、あたしが想像してる


フハハハハ!殺してやる!みたいな感じじゃないのかな!?


いや、でも、じゃあなんで闇なの??


思考回路がショートしそう・・・・・。


頭痛薬を持ってこなかったのを今さら後悔する。


「あ!それと、言い忘れてたけど、おれ達がつかわされた


理由、分かる?」


「へ?あたし!?」


「わかんないわけ?よーし!じゃあ教えてあげよう☆


君の暗殺だよ。」


「・・・・・・・・・・。」


エージェント達は恐ろしい事を平然と言う。


桜花も、サラも。


そして、この子達も。


だけど・・・・・・・・・・これが?


これが、闇?


・・・きっと、そうじゃない。


ほんとうの闇は、ここからなんだ。


ふと、そういう考えにぶつかった。







つづく✨
返信時間:2013年11月19日 13:07:43   投稿者: フウリン さん
ハーイ!フウリン参上‼小説いきます。


――――――らくだい魔女と命のおもさ――――――



「はぁ~……」
ベットの中でためいきをつくあたし。夜の12時が、刻々とせまっていた。
ゴォーン ゴォーン
12時をつげる鐘が城になりひびく。あたしは、ママにないしょで城をぬけだした。
チトセとは、オドロオドロの木のところでまちあわせしている。
「おそい。12時にまちあわせっていってるんだから、12時に城をでるんじゃおそいだろ」
「あ~、はいはい。いちいちうっさいわね~」
会ってそうそう、文句。そんなやつが世の中にいるかっての。
「ねえ。それよりさ~、はやく学校いかなきゃまずいんじゃない?」
「ああ。はやく、いこう」
🍂
「チトセさまっ」
「えっ」
あたしたち、学校にきたんだよ⁉なんで、セイラちゃんがいるの?あっ、セイラちゃんっていうのは、さいきん、チトセとよくいっしょにいる女の子。ただの親せきらしいんだけど……。
「もうっ、チトセさま。お城にいなかったから、心配したんですよ」
そこまでいって、セイラちゃんはやっとあたしの存在に気づいたらしく、ハッとした。そして、あたしにペコリと頭をさげた。
チトセはセイラちゃんにニッコリわらうと、すぐに顔をこわばらせて、
「いくぞ」
といった。あたしはコックリうなずいた。
○o。.●~*
体育館には、だれもいなかった。
「おかしいな~。体育館っていってたのに」
まわりを見まわしたけど、やっぱりだれもいなかった。
「また、なにかあったんですか?」
セイラちゃんがたずねてくる。
「うん。ちょっとね」
とあたしがこたえると、チトセが
「そうそう。まただよまた!はぁ~」
って、ひとこともふたことも多い‼
「なにが『はぁ~』よ。こっちのほうがそういう気分なんだから」
そんなことをはなしていたら、
ガタンッ
「いま、ゆれたっ⁉」
もう、どうなっちゃうの――――――!

☆つづく☆


あたしも、まだこのさきどうなるかわからないです🎵みなさん、おたのしみに~。では、バイ×2
返信時間:2013年11月20日 07:31:59   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

早速コメ行きますね☆


ちはやさんへ
友希ありがとうございます☆

もちろんオッケーです。
魔法屋ポプル好きなんですね♪あたしもです!

よろしくお願いします。


カルタンへ
動物?
うーん、フウカちゃん・・・。

と、とりあえずほかの人。
チトセは子犬。カリンはうさぎ。カイはトラ。キースは黒鳥。リリカはリス。セイラは小鳥。ビアンカはバンビ!

フウカちゃんだけ思いつかないww


桜つぼみへ
おう、頑張るよ!

ある子に言われてまたぼちぼち書いてます。二作同時進行かな?
桜つぼみも頑張ってね☆

ソマリアへ
きゃーっ!エレナ!
エレナがぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・!

・・・。すみませーん。

いや、盛り上がってきたね。
先が全く読めん。

楽しみにしてるよ。




では小説。

「あの日、君と約束したこと」~君は生きている~

☆フウカ☆

「モモカちゃーん、フウカちゃんが来たわよ」
ドア越しに、先生が叫ぶ。

モモカちゃんっていうのか。

ギィーっとドアを開ける。
だけど中には・・・

誰もいない。

ただベッドと机が出ているだけ。
「モモカちゃぁん!出てきなさい」

ガッと扉を全開にし、中に入る先生。
あ、あたしもついて行った方がいいかな。

ん?あの布団、妙に盛り上がってるけど・・・まさか。

バッと先生が毛布をはがす。
中から小さな女の子が見える。

茶色の三つ編み。お星さまみたいな瞳。リンゴみたいに赤い頬。

「・・・」
あたしをじっと見て、蚊のような声でつぶやいた。

「あの・・・よろしくお願いします」

「え、あぁ・・・こちらこそ」
モモカちゃんはそれだけ言うと、また布団に隠れてしまう。


(あぁ・・大丈夫かな)
少し、不安かも。
返信時間:2013年11月20日 08:45:16   投稿者: スターファス さん
かきます。ついに、思いついたなう。



~暗黒の世界~

「あなたたちには、生き残りをかけたゲームをしてもらいます。」
エンピツ女が言う。
「やだ。」
そういったのは、もちろん苦。他の子たちも同じ気持ち。
苦の発言を無視して、エンピツ女が続ける。
「いまから、ゲーム説明をします。このゲームは3チームに分かれて
します。まぁ、全員で6人なので1チーム2人。
このゲームは、ひたすら走ってゴールに到達すればいい単純なゲーム
舞台は2つ。どちらも、ひたすら走ることには変わりないわ。」
ただ、走るだけ。なのに、それが命に関係する。
油断は禁物だ。
「あの、生き残りって、どういう?
あの・・・・意味は分かるのですが・・・・」
下が聞く。
「生き残れるのは1チームのみ。2人が生き残れる。」
二人だけ、ということは誰かが生きれば誰かが死ぬ。
6人いるのだから死ぬ可能性の方が高い。
「うーん・・・・・・」
「では、ルール説明にはいります。まず、舞台に入る前に
専務たちにあいさつしてください。」
「専務?」
「たち?」
専務とは会社の偉い人ではないか。なぜ、会社用語が?
「専務とは、このゲームを盛り上げてくださる、各会社の専務。
いわゆる、スポンサーよ。」
こんな生き残りをかけたゲームのスポンサーなんて闇組織であろう。
「専務は何十人かいるわ。」
エンピツ女が呆然とする、6人の少女たちに説明する。
闇組織がいくつも、あるということだろう。
「次に、ゲームスタートの銃声がなる。
銃声がなったと同時に、ゲームスタート。走り出しなさい。
途中に、なんらかの障害物があるかもしれないわね。
人もいるかも。2舞台あるといったわよね?まぁ、いいわ。
2舞台とも、そんなに、変わらないから。
えっと・・・・・早く着いたチームが優勝。生き残れる。」
エンピツ女はそれからメモを配る。
これが、分かりやすくまとめたルールの紙だそう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ブラック・ワールド・ゲーム

日時・今から、24時間後

ルール・説明したとおり。耳で聞けばいいのさ。
ただ、走ってゴールすればいい。
舞台には人がいる。
2舞台があるが、どちらも特に変わらない。
障害物があるかも
走ってゴールといっても、道のりは長いけどね
道のりとか、ただまっすぐ
舞台に、机が置いてあると思うけど触れないほうが身のため

全員、生き残る方法はない。


主催者・アカデミー・J・ジニエンス

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんとも、エンピツ女らしいえらそうなメモだ。



END


はい、次はゲーム書きます。結末はもう決まってます。
返信時間:2013年11月20日 09:15:05   投稿者: ゆずぽん☆ (元,るる) さん
え~、皆様に、お知らせですっ!

たいしたことじゃないんですが…名前を変えます!

「るる」⇒「ゆずぽん☆」

です!!!

本名からとりました、キリッ(・・>)

なので、あだ名をゆずぽん☆にあわせて、

「ゆず」や「ゆっち」などなど…にしてくださいますか?

面倒くさいと思いますが(汗)

では、これで!

小説はまた今度~(^。^)y-.。o○
返信時間:2013年11月20日 09:41:36   投稿者: mirai さん
こんにちは〜
コメ
桜つぼみ
久しぶり!
裏通りの恋魔法カフェ完結おめでとう!
私桜つぼみの小説読んだから、書き始めたんだよ〜
また、書いてね!絶対見るから

カルタンへ
フウカは,ライオン(笑)チトセは,ウサギ
カリンは,リスしか思いつかない

小説です!
ミん〜も〜フウカちゃんいっつも同じセリフなんだから
まあいっか 行ってきまーす!

めっっっっっっっっっっっっっちゃ短い
返信時間:2013年11月20日 09:54:55   投稿者: ゆずぽん☆ さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~10、チトセ目線~

レ「――――――――ここよ!」

しばらく泳いで、レイカは止まった。

カ「ここぉ?」

レ「ええ、そうよ。…入りましょ?」

レイカは指をぴんっとのばし、ふり返った。

その指の先を見ると…

チ「え…ドア…?」

カ「っていうか、マンホール…みたいだけれど。」

指の射す先にあったのは、銀色のマンホール。

レ「まあ、マンホールだなんて失礼ね!」

レイカが顔をゆがめ、こっちを睨む。

…こえぇ…。

カ「あ…ごめんなさい。」

カリンがびくっと震えて言った。

レイカはさっきの顔はまるで嘘だったように、

にっこりと天使のように微笑んだ。

レ「ふふ、うそよ。このマンホールはね、魔法がかかっているの。」

チカ「「魔法―――――――???」」

レ「ええ。合言葉を言わないと…ほら。」

レイカはマンホールの取っ手をひき、開けた。

カ「えっ…これ…」

穴の中は…

チ「空っぽ…だよな?」

そう、真っ暗な深い果てしない闇…

レ「この中は永遠の闇よ。…地獄みたいなもんね。」

カ「ひえっ…。」

カリンが両手で口元を覆う。

レ「でも、唱えたら…『ドア、オープン』!」

レイカはいったんマンホールを閉め、呪文を唱えた。

するとどこかで「カチャリ」と音がした。

レ「…はい。OKよ!はいって」

カ「わぁ…!」

チ「すごい…」

マンホールの中は、光にあふれている。

見とれていると、

レ「ほらあ、はいってってば!」

と、いら立たしそうなレイカの声…

『ドンッ』

レイカがオレを突き飛ばした!

チ「う、うわあっ」

カ「な、なにするのぉ!きゃあああああああああっ!!!」

カリンも突き飛ばされて…

レ「ふふ、…ショータイムよ。姫、王子。」

レイカの鈴の鳴るような声はどこか聞き覚えがあった。

チ「レイカ…!?て、きだった、の、か…?」

カ「チト、セくん!い、意識、が…!!!」


オレ達は深い光に落ちて行った――――――――。






☆続く☆
返信時間:2013年11月20日 09:58:41   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

しばらく会えませんね・・・。
その間、あたしはテスト勉強ですww



るるへ
じゃあ、ゆずっちでいい?
可愛い名前だね☆


以上。
返信時間:2013年11月23日 08:40:11   投稿者: ゆずぽん☆ さん
こんばんは、ゆずぽん☆です♪

えっと、11月20日に書いた小説の訂正です。

2行目の「10、 チトセ目線」のとこ、題名ぬけてました…

ごめんなさい!

正しくは「10、うそ? チトセ目線」です。

ほんとにごめんなさぁぁぁぁぁぁぁぁぁいっ!!!

以上、ゆずぽん☆でした…(+o+)
返信時間:2013年11月23日 15:56:31   投稿者: アリス♪ さん
「3331」 ナノウ

「…………え?」
戸惑いながら呟いた瞬間、ヒュンッと音を立てて黒い物体が横切った。その後に目の前が真っ赫に染まり、体が痛みに支配された。
「どう?」
栗色の乙女は、自分の体と実寸大の大鎌を回しながら私に尋ねてきた。
私は何て答えたら良いのか分からなくて黙ると、乙女は言葉を続けた。
「痛みがあるけど、シンプルな死に方でいいんじゃない?だって貴女は死神に殺されたんだから。」
───そうか、私は死神に殺されたんだ。
遠のく意識の中、私は理解する。そんな中意識は遠のくけれど、痛みはどんどん近付いてくる。
「ねえ、死神に殺されるなんて滅多にないことなのよ。栄光だと思った方が良いわよ。」
そう言いながら、死神が近付いてくるのを見たら呆然としそうになった。
何故って死神が私の何かを見て厳しい顔をしていたから。今から死んでいく私の何が嫌なのだろう。死神は目の前に来ると表情を一変させて狡猾に微笑んだ。
「何泣いてるの?」
………………?意味がよく分からない私を無視して、顔から笑みを沈めた。
「何で泣いてるの?」
…あれ、私、涙が────。
「欲しかったのはこれじゃないの?」
─────そう。
過去の私が欲しかったのは「死」だった。でも、現在の私はそれを拒否して涙を流している。
「なん、で?」
涙は溢れ出て勢いを止めようとしない。それを見た死神は、興醒めだって顔をして後ろを向き、歩き始めた。
そして夜の空気の中、こっちを振り返って私に言葉を吐き捨てた。
「さあさ笑って。」
私はその言葉にハッとさせられた。そんなことを構いもせずに死神は喋り続ける。
「精一杯笑って、嫌なら生きるしか無いぜ。」
死神はそのまま消えていった。

どのくらい時間が経ったのだろうか。もう太陽は落ちて夜になっていた。廊下はシンとしていて冷たかったし、怖かった。けれどそんな事を気にしずに私は死神の言葉を呟いた。
「*****」
返信時間:2013年11月24日 01:20:56   投稿者: キルア♪ さん
~コメ返し~

緑葉ちゃん

談話室で緑葉ちゃんにあえて、ビックリだわ。

こちらでもよろしくね!

メンテナンス、終わった?ね。


らくだい魔女と命の海

きっと皆さん、心配してくれてるだろうな。

私はそんな事を考えながら、ひたすら走った。

帽子をかぶった男の人や、ドレスを着た女の人にぶつかっては、

「ごめんなさい・・・・!」

と謝って。そのうち、ホウキのほうが早い事に気がついて、

「ホウキ!出てくるのです!」

と、ホウキを取り出した。気がついたらそこは、森の中。

「・・・・・これからどうしよう。ケイト・・・!私は、私は・・!」

私は、森の中で声を押し殺して泣いた。

夕日が昇ってきても、誰も私の所へは来てくれなかった。

だってそこは、命の海で最も危険と言われる、迷いの森だったのだから・・・。




続く!
返信時間:2013年11月24日 02:08:25   投稿者: みぃ さん
こ~~んに~~ちは~~!!

本当にお久しぶりです!しばらく休暇をとっていたみぃです。

しょー、緑葉、どろっぷ、他のみんなも・・・

覚えているかな・・・?

私が居たときのメンバーとはまた違った雰囲気の新入りさんがおおいですね!

では☆プロフを!


名前 みぃ
年齢 10の5年生☆
趣味 まぁ、いろいろ・・・
特技 小説書き
好きな本 らく魔女、黒魔女さん、ぼくら、怪盗レッド、ムー
好きなマンガ フェアリーテイル、青のエクソシスト
すきなもの(本以外) ボカロ、カゲプロ(コミック1~3、小説1・2巻持ってるよっ!)

好きな曲

カゲプロ曲全部
人柱アリス
東京電脳探偵団

他もたくさんあるよっ((

メッセージ 一応13からいます・・・。(22から今まで休暇)
全員にお友達希望です!お返事オネガイします!

・。・。

では、早速・・・小説を書こうと思います。
「みぃワールド」・・・とくとご覧あれ!


「らくだい魔女と夜桜姫」

☆プロローグ☆~青い満月の夜に~

その夜、私の耳に真っ先に飛び込んできた言葉。

___『姫!どこにおりますか!?姫!!』

_____『ばあや、ここにいるわ。そんなに慌ててどうしたの?』

___『は、は、早くお逃げください!!あなたを狙うものたちが、すぐそばまで・・・』

_____『・・・!?ばあや、何があったの!?どうしたのっ』


ばあやは、それに答えずに胸元から桜の形をしたペンダントを取り出した。

___『それを開いて、すぐに逃げるのです。ここはもう危険。未来を作るあなたは生き延びないといけない・・・』

_____『どういうことなのっ。いやっ、なんで逃げるの・・・なんで』

窓の外には青い満月が浮かんでいる・・・。いつもは美しい、珍しいだの言っているけど、今は悪夢を吐き出している怪物のように見える。

・・・と、ドアがバンバンと鳴り出した。

そして、ペンダントがパカッと勝手に開いた!

______『なっ』


___『私の最後のマホウです。これで私の命も終わる。あなたを救ってくれる仲間がいることを信じています・・・』


______『ばあや!』

___『さよなら、ヨザクラヒメ』


_______『いやぁぁぁぁぁぁーーーっ』


私の悲鳴に近い泣き声は、パァン、という銃声にかき消された。

私を守るかのように、ピンク色の光が体を包み込んでいく。


私がこの世界で最後に見たものは____


嘲笑うかのように私を見つめる青い満月だった。


・。・。・。・

どうでしたか・・・?


じゃあ、最後にすずらんへのコメを書きます!


☆すずらんへ

ただいま戻ってきたよ!一番に喜んでくれるだろうな!

・・・って、楽しみに来たよ。でも・・・

やめちゃったんだね。うん。忙しいなら仕方がないね。
私もいそがしくて一旦やめたもん・・・。

ずっと憧れの人でした。
小説もずっと、一回も見逃さずに読んでました。

正直言うと・・・すっごく悲しいです。

でも勇気出して決意したすずらんを見送ってあげたいです。

作家になったらまた会うって約束したよね。

ってなわけで、すずらんは作家の道を踏み出したわけです!

頑張ってね!

だから、この言葉でしめくくるよ。


いってらっしゃい、すずらん。

・。・。・。・


では。
返信時間:2013年11月25日 08:01:15   投稿者: ルナ(久しぶりっ☆) さん
ルナです!

ついに復・活!!!

お久しぶりなような、けっこうはやかったような?意外とはやくパソコンなおっちゃったんで☆

さあさあ、これからもバリバリ小説書くぞっ!

なんですが……。

やっぱ、つかいすぎてこわれたのかな?と、反省いたしましたので、公文のある月・木と、親が休みの土・日は休むわ。


~コメント~

☆カルタン
フウカはチーター、チトセはきれいな鳥、カリンはふわっふわのうさぎ、キースは……黒い鳥?リリカは、う~ん、なんだろ。

カイはマリアンヌかなww

あ、セイラちゃんはハムスターかな!小っちゃいイメージで……。

☆ソマリア

奇跡の三人に仲間入りするかもしれないの!?

キルア♪さんの小説も、ソマリアの小説も、うまいしね。それは、わかる。

がんばってください。二人の問題に口出すのはどーかと思ったけど……。どっちも向いてると思う。あたしにいえるのは、それだけだけど。

小説!にいきたいのですが、今日はキャラクターだけにしますね。

キャラの人数減らしました!あと、題名も決めましたよ!



「らくだい魔女と

オリキャラ

・立華 愛奈(たちばな あいな)
人間界側の主人公(かな)。小学六年生の女子。
フウカと似ている、おおざっぱな明るい性格。

ふんわりショートヘアーに、黒目がちな目。
❀すごおい秘密をかかえてるよ。

・勇也(ゆうや)
愛奈の家の隣に住んでいる、小六男子。
イギリス人とのハーフ。勘が鋭くて、行動力もある。

❀ときたまループにまきこまれる、普通の、愛奈の友人。

短めの黒髪に、青く澄んだ瞳。

・桃(もも)
愛奈の仲がいい友達。優しすぎる性格。
ときどきループにまきこまれる、普通の友達……、だと愛奈も思ってたけれど?

❀実は物語の重要な部分を、あ、ネタバレになるからやっぱり言わなーい。

茶髪をポニーテールにしている。茶色めの瞳。

・立華 菜緒(たちばな なお)
人間界側の悪・黒幕。でもでも、その行動の裏にはめちゃ優しい想いがあるっ!!
キースと手を組んでしまっている。

❀まあ、今はいろいろとなぞのまま、てことで……。(苗字かいたの、失敗だったかしら)

肩までとどくサラサラ黒髪。

。。。

さあ、じゃあ、次に来るときはプロローグまでいくね!

いったんバーイ☆
返信時間:2013年11月25日 09:32:13   投稿者: キルア♪ さん
らくだい魔女と命の海

その頃、フウカたちは・・・。

「マリン~~~~!」

「マリン様あ!」

住民の皆+ケイトとあたし達は、必死にマリン様を探していた。

前女王なんか、胸の前で手を組んで、

「マリン様・・・。無事でいて」

と、祈ってる。ケイトは、前女王に近づいていった。

「どんな話をなさったのですか?」

「・・・・・・・・」

ケイトがそう言っても、前女王はうつむいて、何も喋らない。

やがて、ボソッとつぶやいた。

「ケイトと付き合うか、女王になるか、どっちかにしろと・・・」

「そんなのひどいよ!だって、両方できるんだよ?ケイトとマリン様は、両思いなんだよ?」

あたしは、しかめっ面をしていった。

「・・・前女王を責めても何もならない。とりあえず、外でマリンを探そう」

ケイトが、そう言ってくれて、あたしたちはドレスのままパーティー会場を飛び出した。



続く!
返信時間:2013年11月25日 12:08:30   投稿者: mirai さん
miraiです!元mmッス
小説 らくだい魔女とフウカの妹⁈
ミキ目線

んーもう、いっつも同じセリフなんだから
なんか今日いつもと違う感じカモまーいっか

ミキちゃんおはよ〜

そう話しかけてきたのはカリンちゃんだ

おっはよ〜早いね

そうね〜最近お花さん元気ないみたいだから
少しでも元気ずけようと思って早めに来たのよ〜
それよりフウカちゃんまた?

そうだよ!またちこk )))))ドンッッッ‼

だ〜れが遅刻ですって〜ミ・キ・ちゃん

うっおねいちゃんだ まあカリンちゃんそういうことだから
(((((( ビュン!

逃げ足だけは早いのよね〜ミキ

*・゜゜・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゜・*,.~☆
きりつ おはようございます

〜おはようございます〜

では出席をとります ))))))ドンッッッバーンッッ

みっみなさん机のしたに隠れてください!
落ち着いて冷静に

なんだったんだろう

「行かなきゃ」

今のって
返信時間:2013年11月25日 12:11:36   投稿者: *ラグ* さん
こんにちは〜!!!!ず〜〜〜〜〜〜っと前に小説を書いてた*ラグ*です!!知ってる人がいたらキセですね!!今でも小説を頑張って書いてます!!ここでわたしからのお願いです!!!わたしのことを知っている人がいたら教えてください!! 突然おしかけてごめんなさい!!ではでは〜〜〜〜!!!!
返信時間:2013年11月25日 17:11:51   投稿者: 小豆知識 さん
あ、お久しぶりですが、
小豆知識です

コメント返信遅れて大変申し訳御座いませんm(__)m
コメント返したいと思うんですが、
小説の量少し増やします


♪ソマリアちゃんへ♪

ば、馬鹿にされる側!!
そんなキャラあるの?
でも、ソマリアちゃんは
しっかりしてると思うなぁ。

♪桜つぼみちゃんへ♪

うん、書いたよ〜
っていうか
古文の授業にもう変更してるのに
英語の先生、何しに来たの!?
本当に面白い(≧∇≦)
あと、自分の学校でも、ヤバイことあるよ
例えば、歴史の先生が、ホモだったのー!!

小説

らくだい魔女のはてしない物語

☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪

「お前さん、おなごになって帰ってきたな」
「?」
「違うのか?」
メーズおばさんがもう開いているとはおもえない
目を少し開く。
「どういうこと…なの?」
あたしは頭をフル回転させて考える。
(おなごは確か女でしょ、んで帰ってきたってことは
誰かここに来たってことでしょ…
え?でもでもここに来た人間はリドムのおじいちゃん
の時しかないはずなのに…)
ーーーきっとまたあえる。ーーー
あたしは知らぬうちにこの言葉を引き出しからだした。
「ねぇ、どうして…どうして、そう思ったの?」
あたしは途切れそうな声を一生懸命だした。
メーズおばさんは薬が沢山乗ってる棚から
緑色に染められたビンを大切そうに抱えながら答えた。
「そりゃお前さんの髪の毛さ」
こんな頭の悪いあたしでも、もう分かった。
あたしは顔を伏せた。
リドムのおじいちゃんとここに来たのは




もう死んじゃったはずのあたしのパパ




どういうこと?
誰か教えてよ!
どうして?
なんで?
あたしのパパは、やっぱり_____________
わ る も の な の …………?
この世界に闇を持ってきた。
悪者
あたしはその むすめ

あたしはチトセをちらっと見た。
どうやらチトセも驚いてるらしい。
「んー、あれぇ?ふうかちゃん?チトセクン?」
カリンがおきた。辺りを見回し言った。
「ここってまだ、ホンノナカナノ?」
カリンの本の中なの?っていう言葉が、
あたしを取り巻いた。
「お主ら、よく聞け。ここの闇をなくすには、
奴を倒さないといけぬ
しかし、そこの住処に近ずけば地下ずくほど
闇が濃くなる。だから、近くの炭鉱から
炎石、中が空洞で、火が入ってる石を持ったほうがよい
炎石は闇でも照らすことができるからな
しかし、使っている間は、静かにしないと
消えてしまう…分かったな?」
メーズおばさんの今にも眠ってしまいそうな
言葉はいまは聞こえない。あたしが気になるのは
パ パ
のこと。
「フウカちゃん、だいじょうぶぅ?」
カリンがあたしの顔を覗き込む。
「あ、うん、だいじょうぶだよ!は、ははは、は…」
あたしは無理に顔を引きつらせて誰が見てもわかる
作り笑いをつくった。
あたしはカリンにまた、迷惑をかけたくない。
チトセが群青色の瞳で
なにかを見透かすかのように
みていた。

☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪

あーおわった。
少しつかれたなぁ
では、さようなら!
返信時間:2013年11月26日 08:12:31   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

現在テスト中なので、コメだけ!



キルア♪
よろしくね!
キルアは小説向こうでも書いてるよね?


みぃへ
久しぶり!

ん?・・・うん、久しぶり!
ちょくちょくあえて嬉しかった☆

また来てくれたんだ。

これからもよろしくね☆



では、さようなら
返信時間:2013年11月27日 04:20:25   投稿者: 諸説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します↓

小豆知識さん
私に様はつけなくて大丈夫です。
じゃあ・・・。キルア♪さんと比較してみましょう。
きるあさんが10なら、あなたは6です。
悪くもなく安定している小説を書いていますね。落ちることを覚悟にして上に成長すると良いでしょう。
目標はキルア♪さんに近づくというのはどうでしょうか。
欠点はキャラクターの私語です。
しゃべる前にもうすこし前ぶりが欲しいですね。
話が急展開しすぎです。
前ぶり。解りますよね?説明は省きますので。

ウルフだ
あぁ。べつに良いのだが顔がお互い解らないので少々心配でな。
じゃあ友達になろうぜ?

ソマリアさん
そうなんですよ・・・。
奇跡の3人が崩れつつ。
はっきり言います。もう崩れてるといっても過言では無いでしょう。
そうです。あなたとキルア♪さんは私の中での候補です。
今のお二人の関係を崩したくないなら。
半分くらい話はできあがってますがもういっかい私とコラボしてくれる人を探すしかありません。

ウルフだ
いや。お礼を言われるまでもない。
いつでも相談にのるからな?

キルア♪さん
あのー・・・。一人なんてだれも言ってませんが。
??
勝手に話を進めないでくださいね?
またどろっぷがこなくなっちゃったし・・・。緑葉も4月でここ卒業だし・・・。
うちの未来予想図がくずれてはる。
いややわ・・・。

みぃ
きゃーーーーーーー!
来てくれてありがとう☆
久しぶりだねw
実はうちのコラボ小説ができなくなってしまったんや。
すずらんは止めちゃったし・・・。
救世主探してるなう!

このあとはウルフが来ます

以上 小説評価委員会


・・・。
と行きたい所ですが・・・。
さっきみぃに言われて思ったのですが私。
プロふあまり書かないんですよ・・・。
いや。二回しか書いたことありません。ってことで
たまには新入りさんのためにかきますかなw

name
小説評価委員会

以上です。
あとラグさん。
私はあなたを知ってますよ?

以上 小説評価委員会
返信時間:2013年11月27日 04:38:43   投稿者: ウルフ さん
ウルフだ。小説書く。

ドサッ

重いずしんとした物が落ちた音がした。

みれあside
いったー・・・。
何この棒。

これも撮影なのかな?
じゃ・・・。
このままでいたほうがいいのかな・・・。

天音サイド
きゃあああああああああ;;;;
ゆうき君が
目の前に

そう、ゆうきは撮影中事故で倒れてきた鉄柱を撮影の一部だと思いこんであまねのことを覆い被さるようにして鉄柱から守ったのだ。

一生このままでいたい・・・。
大好きなゆうき君があたしの目の前に・・・。

そんなときあまねの心の中を読まずに割り込んできた奴がいた

なでしこサイド
てか。ゆうきはいつまでああしてるんだ?
あぁん?狂ったか?あぁ?
「はぁー・・・。」
なでしこは深いため息をついた。

確かあまねはゆうきが好きだったんだね・・・。
あいつは死んだゆうきの妹のみれあとも知らずに・・・。
バカだな・・・。
あーぁ。見てるといらつく・・・。
そう思いながら怒りをぶつけるために飲んでいたキウイジュースのストローを思いっきりかんだ

みれあサイド
・・・。
いつまでこうしてればいいんだろ・・・。
しゃべったらあたしがゆうきじゃないってばれちゃう・・・。
けど、聞いた方がいいよね・・・。

「ぁの「おい!」
しゃべろうとしたそのときなでしこさんが話しかけてくれた・・・。
やったー!
神だよ
神様ー
「ゆうき、おいで」
私はなでしこさんによばれるがままについて行った。
私がずっとあまねちゃんの上に乗ってたら重いしじゃまだよね・・・。

怒られるのかな?
うぅぅぅぅぅぅぅ・・・。

みれあは心底心配だったようで少し涙目になっていた
そりゃあ・・・。なでしこさんはもと暴走族っていうかヤンキーで怖いけどそこまでなんなくていーよ

あまねさいど
あぁ・・・。なによあの女!私のゆうき君を呼び捨てで・・・。

「ふんっ」
あまねのイメージに合わなすぎる荒い鼻息をたててあまねはなでしこをみていた

心の中
なによあの女、しかもストローかんじゃって、お行儀がわるいったらありゃシナイ。し・か・も。あのストローのパッケージみて?「杉の木から取れた木製のストローです」だって。
木のストローってなによ。しかも杉の木。花粉症の人のことをばかにするんじゃないわよ

愚痴りまくりだ・・・。

以上眠いので今日はネル
返信時間:2013年11月27日 05:16:22   投稿者: フウ夏 さん
どうも!フウ夏です!

さっそくですが、友希させてください!
みぃさん、よかったら友達になってくださいっ!
少し前にきた新入りのフウ夏です♪

久しぶりの小説です♪本編すたーと☆w

「らくだい魔女と偽りの記憶」

1,偽リノアタシ…?

「ザワ…ザワ…ーー」

真夜中のような闇の中で怪しげな木々が風にゆられて
ザワザワとうなっている。

「ここ…どこ…?」

あたしはその怪しげな木々に挟まれた道の真ん中で
1人でたたずんでいた。

「ママ…?セシル…?」

つぶやくように言っても自分の声がはっきりと聞こえる。

あと聞こえるのは風のざわめきぐらいだ。

まわりをぐるりと見渡しても、見えるのは木と
暗黒の天井だけ。

「さっ…さむいっ…」

風は、吹くたびにパジャマ姿のあたしを震えあがらせている。

「本当にここどこなの…」

そう言いかけた瞬間

『バリバリバリッ』

「ぎゃぁぁぁあっ」

あたしのすぐ前の空が光りながら
2つに引きさかれた。

そして『バンッ』と地面が割れるような音がして
目の前に落ちてきた‼︎

「いっ、いやぁ"ぁぁぁぁぁあっ」

あたしはできる限りそこから離れたくて、腰のぬけたまま
精一杯あとずさりをしたけれど、雷はおちたきり
うんともすんともいわない。

「…っハァっ、ハァ…なっ…なにっ…⁈‼︎」

あたしは激しく息切れしながらも雷の落ちた場所を
じっとにらみつけた。

すると






…あえてのここでとめます☆
また投稿しますっ( ´ ▽ ` )ノ

友達募集中です!よろしくです☆
返信時間:2013年11月27日 07:53:09   投稿者: ルナ さん
ルナです。復活したからバリバリかくぞっ!

キャラクター設定なんだけど、ずっと前に書いたやつでは、「あいな」が「愛菜」になってるとおもいます。

「愛奈」か「愛菜」で、最後まで悩んでたんだよねえ……。なんせ、「愛菜」とかいて「まな」と読む友達がいたものでw

変換して最初に出てきたものにしてみました。

あと、春樹というキャラは消しました。削除いたしました。

それからそれから、みなさん「はあ?ふざけてんのかコノヤロー」となったと思いますけど、

題名を書いていなかった

です。申しわけございませぬ……っ。

今日は題名つけるから!それじゃあ小説へ!

。。。。。。

『らくだい魔女と悲劇の華』(似ているような題の人がいたらゴメンナサイ。ちゃんと考えてないです)

題0話「始まりは、永遠に」

そこは、人気のない場所だった。

生き物も、風も、音も、なくなった世界。
街はすべてがセピア色に染まり、まるで写真の景色のように、動かない。

コンクリートの道路。
そびえたつビル、小さな民家。
点滅しかけの信号に、風にそよいでいた草花も。

――あの“瞬間”に固まったまま。もう、動かない。

「―――また……。救えなかった」

セピア色にそまったあるさびれた公園に、独りの陰があった。

。。。。。。

今日のうちにプロローグいきますね……。
返信時間:2013年11月27日 08:53:02   投稿者: キルア♪ さん
~コメ返し~

緑葉ちゃん

書いてるよ~!!

一応題名「7つのはね」書いてます!

緑葉ちゃんはあっちで小説かいてるの?


らくだい魔女と命の海

会場の門の前に立っていた騎士も、小鳥までもが、外の会場にはいなかった。

「マリン様ぁ・・・・・」

カリンなんか、そろそろ涙が垂れそう。

「大丈夫だよ。カリン」

そう言ってチトセがカリンにニコッと笑いかける。

カリンは涙目のまま、顔も真っ赤にして、

「う、うん・・・・」

と、返事をしていた。

商店街を探していると、会場の前の騎士も、甲冑のまま駆け回っていた。

商店街のお店は閉まっていて、お店の人達は噴水の前に集まっている。

「マリン様の姿を見た人は?」

と、お店の人同士話し合っている。

その光景をみて、やっぱりマリン様は愛されているんだな。

と、感じてほほえましくなってしまった。

「何笑ってんだよ。気持ち悪い」

チトセは、さっきカリンに言ったときとまったく違う感じで、あたしを睨んできた。

「うっさいわね」

あたしも横目でチトセをにらむ。

「まあまあまあまあ!僕は、いろんな家を回ってマリンを見た人がいないか聞いてくるから!」

ケイトはそう言って、走って逃げていった。




続く!
返信時間:2013年11月27日 09:02:12   投稿者: ルナ さん
ルナです!!!!

ぐあああああああゴメンナサイ!

さっき、とんちんかんなこと書いてました!今気づきました!

どうかこの訂正のコメにきづいてください……っ!

前に書いた、とちゅうのキャラクター紹介では、

「理乃(りの)」

という名前になっていました。別のオリジナルストーリーの子のなまえになってました。


ほんとにほんとにゴメンナサイ!!!!今後、ちゃんと確認します……。
返信時間:2013年11月27日 10:33:57   投稿者: mirai さん
えーっと友希です!(無視しないでください!あ、やっぱどっちでも)

・フウ夏s
・ルナs
・キルア♪s
です!お願いします!
返信時間:2013年11月27日 10:59:43   投稿者: ゆずぽん☆ さん
こんばんは、ゆずぽん☆です!

今頃ですがオリキャラ設定!!!

名前、レイカ

髪の色、黒いつやのある髪

瞳の色、紫

髪型はポニーテールでくくった状態でも腰まである長さ。

美:可愛い=4:6くらい。

過去には何か秘密が…?



こんな感じです(^^♪

小説は次回☆★☆
返信時間:2013年11月27日 12:58:26   投稿者: ゆずぽん☆ さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~11、ゲーム開始!? チトセ目線~

カ「…君!チ…君!!チトセ君っ!!!」

チ「う~、ん?あれ、ここは?」

気が付くと見たこともないジャングルにいた。

カ「さあ、わからないわぁ…。そんなことより、レイカちゃんよ!」

チ「レイカ…あっ!そういえば、マンホールから…」

レ「あら、気が付いた?」

チカ「!!!」

レイカ!と怒鳴りつけようとしたとき、

カ「えっ…?シオン…ちゃん?」

そこにいたのは、シオン。

シ「変身魔法よ♪本当のあたしはレイカじゃない、あたし!」

シオン=レイカ?

じゃあレイカは実在しないってことか…

っていうか、

チ「お前、敵だったのか?!」

カ「うそでしょう…?」

カリンはへなへなと座り込む。

シ「ん~。敵か味方か?それはご想像にお任せしま~す。」

チ「ご想像にって…」

シ「だってそうじゃない。考え方一つでどっちにでもなれる。」

カ「それは、そうだけれど…」

シオンはにんまりと笑い、

シ「フウカ姫ならこのゲームをクリアしたら返してアゲル♪」

返して?

チ「フウカがいなくなったのって、お前がさらったせいか?」

シオンはとんでもない!という風に首を横に振った。

シ「姫が消えたのはあんたたちのせいよ。」

オレ達の――――――――?

カ「私たちのせいって、どういうことですか」

カリンが少し静かに言う。

シ「友情ってはかないわよね。自分のために相手を傷つける。」

チ「ちょっとまてよ!そんなことオレは…」

シオンはきつい口調で言った。

シ「したわよ!」

チ「いつ?オレはそんなことしない!」

シオンは紫の瞳をぎらぎら光らせてつづけた。

シ「いじめのこと、知ってたわよね?」

チ「あ…」

シ「やっぱりそうじゃない。ウソツキ。」

カ「…でも」

シ「でも、じゃないわよ!フウカがどんな思いでいたのか…」

シオンはふるふると肩を震わせてこっちを睨む。

カ「…あらぁ?でもシオンちゃんってフウカちゃんのこと…」

チ「知らないんじゃ…?」

シオンがぴくっと一瞬動きを止めて、「はあ」とため息をつく。

シ「よく知っているわ…。だってあたしは…」

その時っ!

『ゴゴゴゴゴゴゴゴッ…』

カ「何っ?」

シ「準備が整ったようね。」

チ「準備?」

シオンは怪しく笑った。

シ「ゲームよ。姫を救うゲーム…。ま、ルールはこれ読んで」

ぽんっと「説明書☆」と書かれた紙を手渡される。

シ「ゲーム…開始♪」

シオンはそういうと消えた。



**続く**
返信時間:2013年11月28日 05:55:34   投稿者: ゆずぽん☆ さん
こんちゃ☆★☆

↓↓↓いきなりですが、友希!↓↓↓

・桜つぼみ様

小説上手すぎます!

アドバイスお願いしたいほど…。

よろしくお願いしますm(__)m


・ルナ様

師匠と呼んでもよろしいでしょうk((殴

・mirai様

お友達になりたいです!

あと新入りの私が言うのも生意気ですが、

話し言葉には「」をつけた方が見やすいです、多分。

(例)

フ「おはよう!カリン♪」

カ「おはよう、フウカちゃん!」


・キルア♪様

小説上手ですね…

弟子にしてくだs((殴 チ「黙れ」


ここにいない人もOKです!

こんな私に微笑んでくれる神様、お待ちしております。
返信時間:2013年11月28日 07:04:55   投稿者: ゆずぽん☆ さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~12、村 チトセ目線~

カ「シオンちゃん…消えちゃったわねぇ。」

カリンが呆然と立ち尽くしている。

チ「とりあえず進もう。フウカがどうたらこうたらって言ってたし」

カ「そうね。フウカちゃんを助けなくちゃ…!そういえばあの紙は?」

そうだ、ルールが書いた紙…!

チ「え~と。」

きちんと折りたたまれた紙を開いた。








―――――――――――――ルール説明☆――――――――――――

これはこのゲームのルールを説明した紙です。

このルールを破ると大変なことが起きます。

よく、注意しましょう。


①ゲームの進め方

これはいわゆるアドベンチャーゲームです。

たま~に出てくるモンスターを倒し姫を救いに行きましょう。

姫のいる場所は「あたりモンスター」

を倒すと地図の切れ端が手に入ります。

切れ端をつなげると1つの地図になるのでそれを見て進みましょう。

魔法は使えません。

まずは村に行って武器をもらいましょう。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

カ「モンスター!?いやだ、怖いわぁ…。」

カリンが真っ青になって言った。

チ「でも、フウカを助けなけりゃ。…ん?」

『がさがさっ』

カ「きゃあああああああああ!!!」

カリンが悲鳴を上げ、うずくまった。

チ「カリン、大丈夫か?」

カ「え、えぇ。ご、ごめんなさい…」

まだ少し震えているけれどうっすら笑って言ってくれた。

チ「無理しなくてもいいから。立てるか?」

カ「ごめんね…。ありがとう。」

チ「ううん。」

そういえば、さっきの音…

モンスター…?

チ「ここは危ない。え、と。村だっけ?急ごう!」

カ「魔法も使えないみたいだしぃ…今モンスターにあったら…」

カリンはぶるぶる、と首を横に振り、肩をさすった。

チ「っていうか、村ってどこだ?」

周りを見ると木、木、木!

うっそうとしたしげみが続くばかりのジャングル。

カ「…うん、そうなの。…そう、ありがとぉ。」

チ「え?」

カリンが木の前で一人なにやらぶつぶつ言っている。

チ「カリン?」

カ「今ね、この大きな木さんに村への道を教えてもらったのぉ」

「これは魔法には入らないみたぁい」とカリンはにっこり微笑んだ。

チ「そっか。で、どうだった?」

カ「こっちみたいよぉ。行きましょお」

オレはこくん、とうなずきカリンについていった。









チ「…にしても、すげーな。草が…」

そう、目の前にある太くて長くて堅そうな草が

オレ達が通ろうとすると「ぱたん」とたおれて道を開けてくれる。

そして通り終わるとまたしゃんっと立ち上がる。

カ「ありがとう、草さん。…あ、チトセ君、あそこじゃなぁい?」

カリンが指さす方を見ると、丘っぽいところに

いくつかの家が建っている。

チ「きっと、あれだ。行こう!」

カ「ええ、そうねぇ!」

『バッ』

ジャングルから抜け出し、小さな丘の前に立つ。

?「あんたたち、誰だい?」

カ「え?」

後ろから聞こえた声に振り向く。

そこにいたのは同い年くらいの気の強そうな女の子。

チ「オレ、チトセ。」

カ「わたしはカリンです。フウカちゃんを助けたくて」

?「フウカ?おまえ、フウカっていったか?」

女の子なのに「おまえ」…。

カ「は、はい。だから戦える武器が欲しくって。」

?「武器だと?…ふん、騙されるとでも思ったか?」

女の子はにやっと笑うとこう続けた。

?「あんたたちさては魔王の手下か?あたいの目は誤魔化せねぇぞ」

チ「は?魔王?」

カ「魔王って…どちら様でしょうか?」

女の子はぎろりとこっちを睨んだまま言った。

?「ふん、しらばくれるんじゃねぇよ!騙されるわけないだろう!」

カ「騙す?そんなこと、してません!わたしたちは本当に…」

?「黙れ!今とっ捕まえて死刑にしてやる!さあ、こっちへ!」

チ「ああ、もう!だからちげーよ!」

ギャーギャー言い合っていると、

?「チホ、やめなさい。貴方方、チホが無礼なことを…すまぬ。」

と、涼やかな威厳に満ちた声が聞こえた。

その声の発信源には真っ白な純白の髪をしたおばあさん。

そしてどうやらこの女の子の名前は「チホ」というらしい。

カ「いえいえ、あの、ちょっと勘違いがあって…。」

ち「勘違いなんかじゃねぇ!ばーちゃん、コイツら魔王の…」

?「やめろ、と言っておるじゃろう。」

ち「…」

チホは唇を震わせて、

ち「もうばーちゃんなんかしらない!勝手にしろ!」

と、すごい捨てゼリフを残し走って行った。

?「チホ!…すまんのぅ、親を亡くして辛いんだろうがねぇ」

カ「え…チホちゃんの親御さんは…」

?「…少し前に亡くなった…。魔王の手により、な。」

チ「ひ、ひでぇ…。」

カ「本当…。チホちゃん、辛かったでしょうね…くすん。」

カリンが少し涙ぐんだ。

するとおばあさんはにっこり笑って

?「貴方方はいい人のようじゃ。村へ歓迎しよう。」

カ「え、いいんですか?」

チ「ありがとうございます。…えと…」

?「ああ、自己紹介がまだじゃったな。わしはクレアじゃ。」

チ「チトセです。」

カ「カリンと申します。クレアさん、チホちゃん…」

ク「大丈夫じゃ。いつもこうだから。」

いつも…か。

ク「ほら、こっちに来なさい。わしの家へ案内しよう。」

チ「はい、どうもありがとうございます!」



*続く*




↓キャラ設定↓

・チホ

名前、チホ

髪の色、オレンジ

瞳の色、グリーン

髪型は三つ編みで腰まである。

気が強くてケンカ腰。


・クレア

名前、クレア

髪の色、純白

瞳の色、グリーン


金色のかんざしを付けていて頭のてっぺんでおだんごをしている。

村の長。

チホのおばあさん。
返信時間:2013年11月28日 07:52:43   投稿者: スターファス さん
木曜にしか来ないのでね・・・・・


~暗黒の世界~

「今から、舞台に行きます。」
エンピツ女が黒い部屋から出て、すぐの廊下歩きながら説明する。
生き残りという、だけあってその場のフインキは重い。
長い廊下に響き渡るのは、6人の少女とエンピツ女の足音だけ。
そして、ため息が漏れる。
「生き残りって、死ぬかもしれないんでしょ?」
悲が沈黙の中、エンピツ女に聞いた。
「ええ、死ぬわ。」
女の一言にまた、沈黙が流れる。
「私たちで、殺し合いをするのよね・・・・・」
失がため息をついた。ほかの少女も・・・・・・。
「そ、そんなっ—」
「つきました。」
女が、古そうな扉の前で止まる。そして、扉を開ける。
ギギィーと、音が鳴った。扉の向こうには・・・・・・
「わぁっ」
広いホールがあり、天井には大きなシャンデリアがあった。
エンピツ女と同じ、黒いスーツをまとった大人が大勢いた。
年のとった男性から、若いいかつそうな男性もいれば
目つきが鋭い女性もいる。
「あれが、専務?」
苦が聞いた。
「ええ。」
そういって、エンピツ女は専務の前をゆっくりと歩いた。
そして、お辞儀をする。だが、専務はエンピツ女を見ると
スタスタと足早に向こうに行ってしまった。
少女たちに向かってにらんだ気がした。
エンピツ女はため息をついたが、また別の専務にお辞儀をする。
だが、また遠くに専務は行ってしまった。
エンピツ女はほかにも専務にお辞儀をしたが、みんな
さけるように逃げてしまった。エンピツ女はため息をついた。
そして、くるりと向きをかえ少女たちの方に向き直った。
「では、ゲームスタートです。舞台に入ってください。
チームは、3チーム。チームΣ、失・底、チームΨ、悲・苦、
チームΩ、終・下。ご健闘を祈ります。」



つづく♡


一瞬、消えそうになってビビったぁwwww
返信時間:2013年11月28日 08:41:36   投稿者: ルナ さん
ルナです。

☆miraiさん
友希ありがとうございますっ!

でもわたしときどき、話しかけてくれてなかったら、わすれちゃうことがあるのです……。

名前はそのまま「みらい」と読んじゃってだいじょうぶですかね?

「魔女友」メンバーさんでしたよね!

ええと、おんなじ仲間?ってことでえ、これからも小説とかがんばりましょお!

☆魔女友のみんなへ

みんなのまわりに、らく魔女知ってる人って、いる?
もしいたら、何人くらい~~?

ちなみにわたしの場合は、0だよ……。悲しいよ……。

小説!

『らくだい魔女と悲しみの華』

~プロローグ~

朝。木枯らしの舞い始めた冬の初めのこと。

。。。

―銀の城―

「姫さまっ!おきてくださいまし~~っ」

ドンドンッ、とドアをたたく音とよく通る大声で、あたしは無理やり目が覚めた。
「う~んぅ……。セシル……?入っていいよぉ~」
あたしは「もうお昼かな」とつぶやきもそもそとふとんからはい出た。でも、時計を確認するとまだ9時きっかりで、あたしは再びふとんにくるまった。
「失礼いたします」
セシルがあたしの部屋に入ってきた。カツカツというセシルのヒールの足音が、ふとんにまるまっているあたしの前まで来て、止まる。

刹那。

バッ――

「ぎゃあっ!なにすんのよセシルッ」

無理やり、セシルにふとんをはぎ取られる。講義の声を上げたあたしには目もくれず、セシルはなれた手つきで、てきぱきとしわくちゃになっていたベッドをととのえた。
「だらしないですよ、姫さま。もうこんな時間です」
「ええ~、でもまだ朝早いよ」
「はやくありません」
セシルはカーテンを開き、窓を開けた。あたしは窓からはいりこむ寒すぎる風に身ぶるいして、
「……で?あたしが休みの日にいつまでも寝るっていうのはセシルも知ってるでしょ。なにかあったの?」
「さすがは姫さま!ものわかりのいい……!」
セシルはあたしの前にすわりこんで、うれしいんだか、悲しいんだかよくわからない顔をした。

「でも、今日は悪い知らせなんです」
「……なに?」

「魔法界が消え去るかもしれない、というウワサはご存知ですか」
「え、っと……。そういや学校でみんなが言ってたっけ。でもうそっぱちでしょ?」
あたしは昨日、みんながそろいもそろってその話ばかりしていたことを思い出す。『悪魔に喰われるんだ』だの、『爆発するんだ』だの……。
セシルは目を伏せて、ふるふると首をふった。

「いいえ本当です。ウソであったらよかったんですけれどね……。魔法界は今、異世界からの大きな力のもれに負けて、バランスが崩れかけているのです」
「え?それって……」
「魔法界をたもっているバランスがくずれてしまうと、魔法界はバラバラになってしまいます。そうなるともう、どうしようもできません。宇宙のかなたに放り出されて、おしまいになります」

あたしはセシルの言うことに、何も答えられなかった。
寝起きの頭でも、意味は十分すぎるほどわかってしまった。その説明はだいたいを信じられるくらいには理屈が通っている。
「ウソ……でしょ……」
あたしはかわいたくちびるをふるわせた。
「なんとかできないの、ホントに……みんな死んじゃうの」
あたしは『死』という言葉を口にして、今さら恐怖を感じた。
セシルはふいに顔を上げて、あたしの手をにぎって、言った。
「なんとかできるかもしれないから、姫さまにこの話をしたんです。実は、各城の王族から一名ずつ選んで、大陸ごとに、異世界へ偵察をしに行く、という話があるんです」
「へ?異世界?」
唐突な話に、あたしは頭がこんがらがった。魔法界の危機を、助けてもらうのかなあ?
「さっきもいったように、この危険は異世界で大きすぎる魔法が使われていることが原因なんです。異世界に魔法が使えるものがいて、そこで悪事を働いているということですね。それを見つけて、阻止するためにです」
「へえ……。そしたら、魔法界は大丈夫かもってこと?」
まだ、可能性は残ってるんだ。あたしはちょっとほっとした。

「で、銀の城からはだれがいくの?」

あたしはホントになにも気にせずに、軽い気持ちでそう聞いた。

「え?姫さまにきまってるじゃあないですか」

セシルはきょとんとした顔で答えた。

「えっ、あたし!?」
「もちろんですよお。だからお話したんです。エリニュエス大陸の代表は、たぶんカリン様とチトセ様と姫さまでしょうね。それで、行き先は『人間界』です」
「えっ?ママたちが行ったほうがいいんじゃないの?」
「あ、現女王たちは、魔法界の崩壊を、必死に魔法でつなぎとめているところなのです。だから、ここをはなれられないんですよ」
セシルはそこで、わっと泣き出した。
「もしかしてもう二度とここにもどってこられないかと思うと、セシルはさみしくてさみしくて……!でも、カリン様とチトセ様と一緒なら安心ですけどね……」
セシルはわーわー泣き出して、あたしの手をぎゅっとにぎった。
「いけません、もうカリン様とチトセ様がいらっしゃるんでした」
はっと気が付いたように、泣くのをやめた。あたしはあたしでようやく、今自分が置かされてる立場を理解し始めていた。

(つまり、魔法界の危機をふせぐために、カリンとチトセと一緒に人間界へ――)

「って、ええええええええええ!?」

あたしの悲鳴にちかい驚きの声が、城全体にこだました。

。。。。。。


ええと……。プロローグは、あと一回書きますね。

なんとなく、わかっていただけたでしょうか?

それでは、またっ!
返信時間:2013年11月28日 11:02:33   投稿者: mirai さん
友募集中のmiraiです!
ミキsaido
「行かなきゃ」

今のって夢にも出てきた言葉だ
もしかして

「キャーキャー」

「どうしたの?落ち着いて」

(やっぱりチトセくん)

「ミキ!チトセが!ほら行くよ」

「う、うん」

「カリンちゃんもいこ!」
私は夢の通りにすれば助かるって思ってた
そんな私が

バカ だった

私たちは、外に出た,それはまるで
マグマの中のように暑い
学校は魔法で守られていたのだろう

「暑いわね〜」

「死にそう」

「よし!絶対みんな助けて笑顔で無事に帰るんだ!」
私はそう言って高らかに拳を突き上げた
みんなの気持ちが一つになるように

《オー!》
これで大丈夫!

「とりあえず入り口を探そうよ!
フ・ミ・カ親衛隊」

フ・ミ・カ か
私の友達と同じ名前だ
私ちゃんと帰れるかな?
でも、大丈夫だよね
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おたより待ってま~す!