らくだい魔女フウカのひみつの部屋
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おたよりの部屋

★みんなのおたより

【22】みんなの小説☆らくだい魔女
投稿日:2013年09月10日 09:43:44   投稿者: ポケット文庫編集部 さん
遅くなりましたっっ!
続きはこちらへどうぞ~~☆☆


小説があちこちで書かれてますねー。みなさんでトピックがたてられなくて、ごめんなさい。

「らくだい魔女」に関する小説はこちらへどうぞ~☆

順番をまもって、おもしろいお話書いてね(!^^!)

の、新しいトピックです。
続きはこちらへどうぞ~~☆☆
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返信時間:2013年09月10日 09:51:12   投稿者: すずらん さん
ふぎょぁぁぁぁぁぁぁっ。
あ、すいません。取り乱しました・・・。
どうも☆【15】からいるすずらんです☆
いやぁー、なんか、21は返信数が多かったですね!あっというまに新トピです。

えー、プロフを書きたいのですが、ちょっと部活帰りで力つきそうです・・・。って事でまた今度!

後、コメントも返せません・・・。毎日の部活って大変だぁぁぁ!!!最初は部室にくるたびに喜んでたのにw

ってなわけでごめんなさい!そして、これからもよろしくです!

では☆
返信時間:2013年09月10日 10:24:53   投稿者: ドリーム☆ さん
こんにちは~(^O^)

結構前にいたドリーム☆です~!

えっと・・・・、

覚えてないと思うので、自己紹介します!!


名前:ドリーム☆

学年:中2、吹奏楽部

好きな本とか・・・、

らく魔女、パセリ伝説、ラ・メール星物語、妖界ナビ・ルナ、
kz、獣の奏者、ハリー・ポッター、


好きな漫画

あやかし緋扇、桜姫華伝、MOMO、エリートジャック、



~時間がないのでここで切ります!!
また後で付け足します!(^^)!

よったったら、声かけてください☆

お友達募集中~♪♬♫
返信時間:2013年09月10日 12:07:24   投稿者: 美月 さん
こ、こんにちは!
美月です!(詳しいことは「みんなのひみつ」にのっています。見てくださいね♪)
ええっと、ここではどんなことをするんですか?
返信時間:2013年09月10日 12:07:39   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

前トピックで終わらせるはずだった小説が終わりません。
先を急ぎたいので自己紹介は落ち着いてからやろうと思います。

多分後、二回!

その前にコメ返し・・・。

しょーちゃんへ
あ・・・。ある。たまーにあるかも。
なんか自分なんかが新人賞に応募してもずっと一次選考落ちになりそう・・・とか。
あぁ。この人みたいにうまくかけないしな・・・とか。
思うよ。

しょーちゃんも小説家目指してたんだね。しょーちゃんの現実物語(?)読んだよ☆
あたしが書きたいものとは、目指す先が違うけど・・・
超うまいなって思ったよ!

んま、そういうことはよくあるので、あきらめずにやってこ、ね☆
スランプ終わるまで気長に待ってマース。

首を長くし過ぎてキリンにならないよう気を付けるよ。

琥珀さんへ
ありがとうございます☆
あたしのクラスにも同じ名前の人がいるんですよ!
(その子ってことはないけど・・・)

呼びタメオッケーです。


では

小説行きます。
「見習い怪盗とらくだい魔女」

厚い雲をスルリスルリと通り過ぎ、たどり着いたのは雲一つない、深淵の青。
「きれい・・・」
星たちはそれぞれ違う輝きを放ちながら、空を輝かしている。
星が近い・・・。
手を伸ばして、届いたらどんなにいいだろう。

そして月。
今夜は満月。月は曇りない光りをあたしに浴びせる。

せめてもの、罪滅ぼしかのように。
月は静かに笑ってた。

なぜだか、キュンと切ない気持ちになって視線を落とす。

「・・・」
え・・・?
あたしは、今何を持っているの?

あたしが手にしていたのは木造のぼろいオルゴールではなく、


銀色に光る、宝石のようなオルゴールだった。

「!」
白銀の、オルゴール。

月光を浴びたそれは・・・銀色に代わっていた。
このオルゴールを作った人は、凄いと思おう。

あたしはそっとオルゴールのねじを巻いた。
2、3回巻くとねじは固くなり、音楽が流れだした。


チャラララーン・・・ララララララン・・・

聞いたことあるメロディー。
古くから伝わる、あるプリンセスの恋の歌


~ねぇ、この時間は、いつまで続くでしょう
『永遠に続く』あなたはそういいました

二人の時間はいつも早足で、季節は速く過ぎました
それでもすべてを思い出せるのは、大切なあなただからでしょう

どんなドレス並べてもあなたには叶わない
どんな素敵な時間もあなたとの時間が好き

もしも私がただの村娘なら、あなたに恋はしなかったでしょう
もしもあなたが王子様なら、あたしは恋をしなかったでしょう

日に日に薄くなるカレンダー
最後の一日、わたしは告げました
『さようなら』
あなたはわたしを見て笑いました
そして言いました
『ありがとう』




パチパチパチパチ・・・

どこからか手を叩く、乾いた音が響いた。
「チェリー。上手かったよ」
カイ。
カイはあたしの恰好をしたまま、ホウキであたしの隣まで来た。
「ちょっと、お世辞やめてよ」
結構音痴なんだよね。

っていうかこのオルゴールの音も外れてるわね。

だから、修理するんだけどね。
「今の唄ってなんだったっけ?」
知らないんだ。
あたしはオルゴールをしっかりと握りしめ、解説を始める。

「この歌はね、身分制度が今より厳しかった時の歌よ。
留学にいった王女様が旅人に恋をしちゃうの。
そして、二人は恋に落ちるんだけど、留学期間が終わった王女様は帰らなくちゃならない。そこで、彼女が残した歌がこれよ」

「ふうん」
別に興味はないみたい。
圧倒的に女子のファンが多いけどね。

「チェリー」
ん?
カイの表情が、月明かりに照らされ一瞬大人びて見えた(あたしだけど)
「お疲れ様」
「うん」

これが、あたしの本当のデビュー戦。
「そうだ。そのオルゴールどうするの?」
カイはあたしの手元を指差す。
「お父様に送って修理してから返すわ」

大分痛んでるみたいだしね。
「名前は、決めた?」
フッと口の端を緩めるカイ。

もちろん。決めたよ。

一番、大好きな人からもらった、
名前。

「怪盗・・・チェリーよ」
月光があたしたちを静かに照らしていた。
返信時間:2013年09月10日 12:12:54   投稿者: mm さん
22にも居ましたmmです小説カキマース
「らくだい魔女と知らない場所」
3日目日記
今日は,カリンみたいな子とあった.もしもカリンなら,
チトセもいるのかな?なーんてねこんなとこにいるわけないじゃん
闇の組織内
?計画は進んでおるか
?はっ進んでおりますデネ様
デそうかこっちに送りこんだ者の名前は何だマダルス
マフウカというものとカリンというものとチトセというものです
デそうか

フ今日は,お休みだーいどっか行きたいな‼さーくらちゃん★
さなーに?
フ外いこ外
さダメダメ今日は,お祭りだよお祭りの時にたくさん楽しもう
フ分かった寝てるから、起こしてね〜
さ分かった
弟ねいちゃんどうかしたのか?
さうん、ちょっとね
弟ばれてないよなねいちゃんのこと
さバレる訳ないじゃん!私がニ重人格ってこと,あと計画のこともばれてないし,闇の組織の事もね
弟そうか
フ(計画‼何それ私はそのために呼び出されたの⁉)ドン(あっやべ)
さナニ?
フ良かったそれより計画って何かな闇の組織とか意味わかんない
やっぱりライトグリーンの髪の子カリンかな?それもあり得るよね。
なんかヤバイ予感がするんですけど⁉
さまーすぐにまばれちゃうんだけどね
フもーもっと気になるじゃん!
まいいや寝よっと
切りまーすムンデ
返信時間:2013年09月10日 12:25:50   投稿者: 千桜 緑葉 さん
「見習い怪盗とらくだい魔女」

爽やかな風が、あたしの横をすり抜けた。
もう夏も終わりか・・・。

赤の国へ向かう馬車乗り場。
あたしは一つだけの小さな荷物を持ち、ここを出る。

周りは森。
木々がさよならをするみたいにザワッと揺れている。
「っていうか・・・
何でここにいるのよ、カイ」

あたしは隣にいる奴をにらみつけた。
ここにいるのは誰にも言わなかったのに、カイはあたしが来てから十分後、ここに現れた。
「学校は?」
「さぼった」
あまりにもきっぱり言うものだから、思わず苦笑。

「ありがとね。カイ」

あたしは虚空を見上げながらつぶやく。
空がいつの間にか高くなっている。
「なんだよ。急に」

「ほら、馬車来るよ」

野道のずっと先に小さく見えたのは馬車だった。
(来てほしくない。このまま、ずっとここにいたい)

馬車がだんだん大きくなってくる。

そして、あたしの前でギュッと止まった。
別れはあまりにもあっさりするものかもしれない。

「・・・」
あたしは動きたくなかった。
「御嬢さん、乗るんですか?」
馬車乗りのおじさんがあたしに尋ねる。

「・・・乗ります」
あたしは一歩動き出す。

ドアが、遠くなったらいいのに・・・。
「チェリー。最後に、いい?」
背中でカイの声がした。
「何?」
いたずらっぽく尋ねる。

「好きだったよ」

クスッと笑みをこぼし、あたしは振り向かずに彼に言った。

「あたしも、好きだった」

そして馬車の階段を一段。
二段。

ギィーっ

ドアが、閉まる。

もう届かない・・・カイ。
もうあの笑顔を見られない。
こんなに近くにいるのに。

あたしの頭の中に昨日の曲がよみがえってきた。

あの時の王女様の気持ちが、乗り移ったかのように伝わってくる。
王女もこんな気持ちだったんだろう。

あたしは、勇気をだし、フッと振り返った。

「カイっ!さようなら!」

カイはあたしに向かい笑顔と言葉を送ってきた。

「ありがとう」



さよなら、カイ。

この町に、カイに、初恋に


さようなら。

ゆっくりと動き出した馬車はあたしを未来へと連れて行く。

何度でもいいます。さよなら・・・と。

―end-

いやぁ。長かったですね。
長らくありがとうございました。

読んでくださった方、ありがとうございます。
しょーちゃんも銀賞ありがとう。

たくさんのコメントありがとー☆
返信時間:2013年09月10日 21:32:06   投稿者: fuu♪ さん
おはようございます(*^^*)【20】にもいた、fuu♪です!
新トピはうれしいです!!!すごく!!!!
でも・・・・・。
今日体育でサッカー&組み体操練習があるんです・・・。
しかも、組み体操は10段ピラミッド・・・・
ぎゃあああ!!!!!!
ああああ、もう学校だよ〜😱
では☆★☆
返信時間:2013年09月11日 05:20:44   投稿者: ヒコ さん
ご無沙汰してます!

ヒコです!

緑葉**

スポーツ少年団かぁ

なるほど!!

うちの学校あるかなぁ

道場・・・・

あるあるあるあるある!!!!!!

中1になったら行こうっと

あ、でも剣道やってるかなぁ・・・

小説評価委員会さん**

わっわっし、新人小説家ぁ!!!

す、すごぉ・・・

雨瑠羅さん…今度探してみます

私が小説家になれる確率・・・18%

まだまだですね・・・

よ~し、がんばるぞぉ

私は今恋愛系の小説を書いていますが、今度は、戦闘系を書きたいです!!

私におしえてくれ、ありがとうございました!!

ふうりんさん**

キャーーーー(>_<)

うれしいうれしいうれしい!!

私はどちらかというと、友希することのほうが多いんで、うれしいです!

嵐好きです❤

特に櫻井君が

フウリンさんはだれが好きですか?

あ、友希のこと、こちらこそよろしくお願いします


ムンデ
返信時間:2013年09月11日 08:01:36   投稿者: ルナ さん
こんにちわ、ルナです!なんか、新トピになるの早いね~~!!

そういや、次のらく魔女の情報が出ましたね!メモカワイイ~。
もちろん絶対に買う、予定なんですが……。

先日の社会のテストで、なんと85点をとってしまったんです!!

いままでの最低点数です。お母さん怒ってます。他の子は20点とってたりもしたけど……。こういう理屈はつうじないのです……。

このままじゃ買ってくれないよお~。

というわけで!(どういうわけだか)明日の算数まとめテストではいつも通り100点とらなくちゃなりません!なのでえ、今日はここまでで!

ま、はっきり言うと運動会の全体練習&高学年練習&金管練習でくたばってるだけです。

バイバーイ(^^)/
返信時間:2013年09月11日 08:07:55   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

プロフ書きますね


名前・千桜 緑葉

呼び方・緑葉、緑葉ちゃん、緑ちゃんって呼ばれてます。

学年・中三(14歳ね)

趣味・読書、小説作り

将来の夢・小説家or司書さん

性格・意外と真面目・・・かな。あ、隠れドSです☆

好きな本・らく魔女、トリシア、黒魔女、若おか、泣いちゃい、KZ
文学少女、怪盗レッド、魔天使マテリアル、魔女ない、魔 法屋ポプル、まかりり・・・です。他にもいろいろ。

部活・剣道部「ていやーぁ」


では、

新小説いきますね☆
ぜひ読んでいってください。


「あの日、君と約束したこと」~暗い、闇(1)~

暗い、くらーい闇。

その中に、あたしはいた。
一人っきりで。

真っ暗で、先なんか見えない。

『ほら・・・ちゃん、早く!』
君があたしに手を振っている。
まぶしい笑み。

君がいたころに、毎日が変わり始めたのよ。
君が光に導いてくれた。

『・・・?どうしたの?』
あなたがあたしの顔を覗き込む。
鏡に映したみたいに、あたしたちは二人で一つだった。

あなたがあたしで、あたしがあなた。

あなたがいてくれたから、生きていられるのよ。
あなたがあたしに光を見せてくれた。


だけど、

君は遠くに行っちゃった。
あなたは天使になって消えちゃった。

残されたあたしは、
光を失った。

あたしが今、呼吸をしているのは五年前のあたしのため。
君のため。


だけど、あたしは思います。

あたしが死んで、あなたが生きていればよかったのに。
変わってくれればいいのに。


こんな運命を残した神様って・・・

残酷だ。



☆☆☆
読んでくださった方。
ありがとうございます☆

え、あ・・・読んでください!

この小説には、最後に大逆転が残されてます・・・。
では、また☆
返信時間:2013年09月11日 08:39:06   投稿者: fuu♪ さん
ふぎゃあああ!!!!!!
Hello☆fuu♪です。
腰が・・・いたい・・・。(年寄りか)
バタッ・・・と倒れるのは小説書いたあとにします!(>_<)
よーし、がんばろう!!!





「らくだい魔女とサクラさく空」

ーフウカ目線ー

カリンには、大丈夫、なんて言っちゃったけど、

たえられないなにかに背中を押されるようにして、

チャイムとともにあたしは学校をとびだした。

そうしないと、いけない・・・。

本能がそう言ってた。

(どこか・・・誰もいないところ・・)

しばらく考えこんで、答えはでた。

(そうだ!オドロオドロの木っ!)

あたしのホウキの速度がいっきにはやまった。

オドロオドロの木につくのに、あんまり時間は

いらなかった。

でも。

そこであたしが目にしたのは、とんでもない・・・

ものだったの・・・・・・・。



つづく💕



今日もいっかい(できれば)書くつもりです!

よろしくですっ



友希まってま〜す(・ω・)ノ


ではでは☆☆☆
返信時間:2013年09月11日 08:51:44   投稿者: はみゅはみゅ さん
ココに投稿するの、少し日をおいてしまいました(~_~;)
コメ遅れた方、小説待っていてくださって下さっている方遅くなって非常に申し訳ないです!

わたし、前に投稿したのが(内容は普通だったんだけどなぁ)公開されていなかったんですよ~
初めてだったので、少し驚いてしまいましたっ・・・

それから二学期は、試合も多いし、大きなテストが毎週のようにあるので、ここに投稿する時間が、夏休みに比べかなり、減ったように感じます。

少しの間、わたしはある考え事をしていたのですが・・・
今書いている小説が終わったら、「少なければ一週間、長ければ一か月以上」お休みしたいと思います。
自分勝手で、すごく悪いです。
しかし、このままでは、思いつきで書いた完成のない物語を、ダラダラと書いてしまいそうなのです。
ご了承ください。 お願いします。

テンション下がっちゃったなぁ~、、よ~し張り切っていこー!!
まず、コメ返しだっ☆

桜つぼみ★ー
西野カナ、わたし超ジーンってきちゃう歌詞だらけだよ~っ
わたし今、友達と好きな人かぶってて苦しいの・・・
そんなとき、唯一心をあったかくしてくれるのが西野カナなのぉ

緑葉★ー
うん、わかる~!
音楽は、大好きだからな~ぁっ
そろそろ小説も、クライマックス(まだまだ続く?)だね!
超おもしろい!
頑張ってね~★

ヒコ★ー
だよね~かっこよかったよね~!
あー会ってみたいなー!
(ライブまた行きたい・・・・・・)

コメ、返信しわすれている方いませんかーー?
もしあったら、教えて下さいね(>_<)
わたしよく、メールの返信とか忘れちゃってるので!
返信時間:2013年09月11日 10:33:36   投稿者: あかりん さん
はじめまして☆あかりんデス!


らくだい魔女ダイスキなのできちゃいました♪

これからヨロシクネ☆




お友達になってくれる人いませんか?!
返信時間:2013年09月11日 10:56:22   投稿者: 有栖川おとめ さん
はじめましてーー!!おとめなので~す!!


おとめ自己紹介しちゃいまぁ~す!!


名前・・・有栖川おとめなので~す!!



誕生日・・・5月5日



星座・・・おうし座




血液型・・・B型




好きな食べ物・・・ハンバーグ、オムライス、スパゲッティ、エビフライ、アイスクリーム、プリン・・・などなどデス♪





嫌いな食べ物・・・ピーマン、グリーンピース、セロリ、ゴーヤ・・・・デス☆★



特技・・・モノマネ(動物など♪)








かわいいものらぶゆー♪なのです♪




お友達になってくださぁ~い☆★☆★
返信時間:2013年09月11日 11:20:34   投稿者: べる さん
べるです!!!

今日は皆様に忘れられないようにプロフを書きます|( ̄3 ̄)|


1.名前 べる
2.年齢 13歳 中1です
3.性別 女です←一応ww
4.部活 剣道部 「めぇぇぇぇん」
5.最近ハマってること LINE

よろすぃく(≧∇≦)

★すずらん★
て、天然じゃないよ!?
事実を述べたのみでござります・・・汗
すずらんの方がすごいよ!!! 尊敬してる♪

★千桜緑葉さん★
私も剣道部です!!まだ新人ですが・・・
よければアドバイスいただけませんか??




では!!!!
返信時間:2013年09月11日 11:33:41   投稿者: すずらん さん
どうも☆すずらんです☆
うわぁぁぁぁぁっ、一番だった!
では、プロフ書きますね☆

仮名> すずらん(1番好きな名前から採りました)

学年>中一

部活>美術部

性格>ドジドジドジドジドジドジドジドジ(
・・・。自分でも嫌に成る程です(;ω;`)

~らく魔女で好きなキャラランキング☆~(男女混合)

1位 カリン

2位 リリカ

3位 カイ

まぁ、全員好きなんですけどね!

好きなもの・こと>

鋼の錬金術師(好きな漫画)
銀の匙(同じく)
百姓貴族(同じく)
絵を描くこと(好きなこと)
動画を見ること(同じく)
お話しすること(同じく)
馬鹿な事をやる事(同じく)
読書(同じく)
PC(同じく)
ゲーム(同じく)
部活(同じく)
カリン(愛してる人)

嫌いなもの・こと>

宿題(嫌いなもの)
英語(同じく)
走る事(嫌いな事)
体力を消耗する事(同じく)
中傷(同じく)

好きな人>

奈々様(水樹奈々)
ファンモン

☆終了☆

こんな感じかな?個人情報以外で聞きたい事があればドシドシ!(`・ω・)b
あ、ボカロもばっち来いです!GUMIとルカが好きです。
では、次にコメ!
返信時間:2013年09月11日 11:53:48   投稿者: ソマリア さん
琥珀さん>
友達なります!友希アリガトう!
これから「ソマ」って呼んでね!☆

すずらん>
本当ぉぉぉ!?いや、見入るなんて、お世辞にも
ほどがあるじぇ

小説評価委員会(ちゃん?)
短編・・・わかりやすさを取るか、読者受けをとるか
ですね・・・頑張ります。
また、評価して下さい。

『漆黒の君に、涙ナミダ』

(あなたの瞳にうつる人ー・・・それは、あたしじゃない
あたしがその瞳にうつることはないの?)

「なんでよっ!意味が分からないわ!」
あたしはバァンッと机を叩く。
と同時に、コ-ヒ-カップに入った・・・ジュ-ス///が
机に広がって行く。

「ですから、キ-ス様は多分フウカー・・・」

「もぉいいわっ!でかける、でかけるから!」

「はいぃぃぃいっ」

執事達が怯える。あったりまえじゃない!
お兄様があのドンケツオゲレツ娘のフウカ
とかいうカビにっ!?

会いに行った、ですって?お兄様も変な術をかけられたもんだわっ

ホウキをボムッと取り出して、わし掴みにするっ。
漆黒望遠鏡?とか言う奴に『フウカ』と打ってー・・・
はぁ〜、ヤダッ、こんな名前をあたしが打つなんて!

クルクルーッと回って・・・
「ここはー・・・ティタ-ン大陸の商店街だわ!急いで
お兄様を救わなきゃっ!」

俊足マッハスピ-ドでホウキを走らせる。

黒の国と違って光の成分が多いこの世界は
あたしの故郷を『危険だ』とか『死の国』とか言ってくれてる。

そこに住むあの小娘が銀の城の姫君、ですって?
そんなのあたしが奪い取ってやるわ!
あたしの方が絶対に姫にふさわしい!

姫ぇ?笑わせてくれるじゃぁないの!
お兄様、今すぐ術を解いてあげる!じゃないと、あの小娘にとられー・・・

「そんなのっ、たまったもんじゃなーーーい!」

なんて言ってると下に2人の姿がー・・・
すぐに下におりる。もちろん、隠れながら、ね。
一番いいトコでとめさってやるわ!

カビの方がこっちを向いてるわね。

・・・笑ってる。すぅっごく楽しそうに!あの小娘が!
くぅぅぅっ!気持ち悪いわ!


お兄様っ!あぁ、可哀想に!あんな子にデ-ト頼まれちゃって・・・
いますぐ止めて上げる!


「お兄さー・・・っ !!」


ー・・・笑ってる・・・
・・・っ!どうしてっ!?嘘よっ、きっと笑顔とかいう術に・・・


「そんな術、ないぃ〜・・・」


ピンクがかった瞳にうつる光に包まれた景色がにじむ。
何粒も何粒も瞳から悲しみと悔しさが流れ落ちる。


「なんであの子なのーーーっ」


あたしじゃなくて。あたしじゃない子といて。
初めてあたしに向けてくれたのと同じ笑顔・・・それよりも上質。
お兄様は笑ってる。微笑んで、小娘に何か話しかけて・・・
手の甲にキスをしてー・・・・・・



そこから先は覚えてない。
もうグチャグチャで、何も考えられなくて。
怒りも、悲しみも混ざってマーブルになって、焼いたらおいしそうに
・・・じゃなくて!

止めようとも、思ったのよ?
でも、あんな顔、お兄様に見られたくないもの・・・

「お兄様・・・・・・」

その一言は、闇に包まれた暗がりの空に食べられた。
返信時間:2013年09月11日 12:10:29   投稿者: すずらん さん
では、コメへ!遅れてスイマセンでした!
因みに、すずらんがコメントを返す順番は、コメントをしてくれた順番です。例外を除いて。
どうやら今回は例外のようです!(

ドリーム☆へ☆(次からドリーム☆の『☆』を省略させてもらうね)

お久しぶりっ!覚えてる?覚えてる?すずらんだよ!
あ、覚えてなかったらごめんね・・・。影が薄かったかも。
まぁ、覚えてても覚えてて無くてもこれからもよろしくね!
私はドリームの小説の大大ファンだから、もう、嬉しくて~!!!

緑葉へ☆

そっか・・・。○蘭じゃないんだね。
○蘭ってのは、とんこつラーメン屋さんでシステムがとーっても面白いんだ!
例えば、自分の好みのラーメンを注文できたり・・・(スープはあさっさり、こってり?とか、ネギの量とか・・・)
とんこつラーメンって言ってたからてっきりそうなのかと。
雪の女王、知ってたんだ!感激・・・!
うん、こっちは知らない人が多かった・・・。
私はアニメ番組で見たことがあるんだけど。
あ、パワーパフガールズの「カートゥンネットワーク」で。
そぉーしぃーてぇー!小説!うははははははああああああ(
やばいっ!感動した!んあ?目から水が・・・?
新小説も面白そう!だ、大逆転?なんだろ・・・。

ヒナへ☆

ぐあああああああ(
あ、あのっ!タメで大丈夫ですよ!?うあああああああ、私、思いっきりタメだったああああああああああああ(
でも、タメでいっちゃう(・ω・´)キリッ←
と、ともかく、次からはタメで言って下さいっ!!!!

ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~(´∀`*)かぁぇぇぇぇっ。
カリンの愛は止められないっ!
だって、髪の毛フワフワしてるとことか可愛いし、優しいところも可愛いし、ってか基本的に可愛いし・・・。
カリンの80㌫は何で出来ているか?あざとさだよ。20㌫はフワフワの髪。

バトミントン部かぁ、いいなー・・・。私、運動神経が致命的なんだよ。
走り幅跳びとかはすきなんだけどね。走るのとかボール投げとか柔軟とか・・・(つまりはほぼだよ
カッコイイのはヒナだよっ。

ヒコへ☆

フフフフフフフフフフフ・・・。
うん、そういうの妄想するって楽しいよね。私は先輩に限らずいつも妄想してるけど←
例えば、カリンが「すずらんちゃん」って呼ぶところとかぁ、とかぁとかぁとかぁ(
私、本当に美術部好きだ。共同制作のときとかいつも楽しいし・・・。
ヒコの剣道部もきっとそうだよ!先輩って意外と優しいし♪
此処だけの話、私も実は入部当初、めっちゃビクビクしてたからw
あ、クロッキーってのは・・・。
クロッキーって言う紙があるんだけど、その紙は画用紙とは違って、サラサラッてアイディアを描いたりする時に使う紙なんだ。
まぁ、メモ用紙って所?
んで、その紙を使って短い時間の間でモデル(部員がテキトーにポーズをする)をスケッチするのがクロッキーだよ!まぁ、クロッキーって言ってるのはこっちだけかもだけど((汗
此処だけの話、私も実は入部当初、何か分からなかったw(

ヤヨイへ☆

本当に怒ってない!?うああああああああ、ごめんよっ!!!
うん、福袋は・・・。もう、今年はその商法に引っかかからないぞ!って思っても買う私。そろそろこの癖を直したい・・・(泣
模試かぁ・・・。緊張すると思うけど頑張ってね!
私もやったことがあるけど、あれって自分の苦手な物が分かるから憎めない・・・。

つぼみへ☆(桜つぼみだよ

なんか、つぼみって呼びたくなったw多分、アニメの影響だね。
でも、可愛いからこれからそう呼びたいな☆あ、嫌だったら言ってね!
ぐおおおおおおおおおおおおおお(
もー、やだっ!私って、いつも大事な事をつぼみに言ってない!!
そう!ルリハを使いたいと思ってるんだ♪
まぁ、正確に言うと「ルリハのキャラ」だけど。
だって、ルリハって感じで「瑠璃・・・はって何だっけ!?」じゃん。なんか、DOQネームっぽいし・・・。
だから、今必死に名前を考えてる(汗
あ、そうだ!つぼみにも考えて欲しいっ!なんたってルリハの作者だからね☆考え付かなかったら無理しなくてもいいよ!
うん!手紙送って送ってw
ルリハって見分ける方法は、小説で後々出てくるルリハの秘密・・・。だよ。


☆コメ終了☆
「は?返されてないんですけど。タヒね。ブラックリストにすずらん追加ッと・・・」
すいませんっ!時間が無いのでまた今度!本当に本当にすいません!
返信時間:2013年09月11日 12:39:12   投稿者: アーヤ さん
こんにちは。アーヤです。
新トピになったので、自己紹介をしますね~。

名前:アーヤ
学年:小6(12歳ね)
趣味:読書&小説を書く
好きな本:(小説)
らく魔女
怪盗レッド
KZ
マテマテ
アンジュ
サト8&サト1
リリアーネ
ズッコケ一家
オンライン
夢水清志郎
見習い!?神社ガールななみ

(マンガ)
ONE PIECE
HUNTER×HUNTER
國崎出雲の事情
好きです鈴木くん
こばかわ
王子とヒーロー
恋するふたごとメガネのブルー
マギ

などなどです!!
長々とすみません!
好きな本、たくさんあるもので・・・

お友達、大募集中です!!
よろしくお願いします(^-^)/

なんだか、はじめの頃と同じようなことを言っているような・・・
返信時間:2013年09月11日 22:50:11   投稿者: fuu♪ さん
おはようございます☆fuu♪です。
今日は学校5時間目までしかないので、テンション
高いんです!!!!
しかも算数がないい!!!!!!やったぁ≧∇≦)
じゃあ、小説いきます。




「らくだい魔女とサクラさく空」

ーフウカ目線ー

「なんっで・・・・!?オドロオドロの木に・・・!

花が・・・咲いてる・・・。」

あたしは、あまりのことに自分が辛かったことなんて

スッキリ忘れてしまった。

「なんの、花だろ・・・・?」

はらりと手のひらに落ちてきた花びらをみて

かんがえてみたけど、ぜんぜん思い当たらなかった。

ちっちゃくて、うすいピンク色。

すごくきれい・・・。

あたしがぼーっとつったっていると、誰もいない

はずの、あたしのうしろから声が聞こえた。

「きれいでしょ?それ。」

うしろをむいても、だれもいないのに

たしかに人のけはいを感じた。

(上・・・だ。)

なんでかわからないけど、そう分かった。



つづく♬




あ、いかなきゃ!

遅刻するーーーー!!!!


で、では!!!!
返信時間:2013年09月12日 04:55:50   投稿者: キルア♪ さん
どうもっキルア♪でーす

今回は小説のあらすじをですね・・・。

らくだい魔女と命の海 あらすじ
命の海の女王、マリン。
マリンは、「私が女王になったら、この国をこわす!」
と、言った。
それでカリンが女王になって欲しいと頼まれる。
チトセも王様になって欲しいとたのまれ、
フウカは2人のマネージャー。または銀の城で大量のゲーム。

話し合いの結果、フウカ達は、自分の城に戻ることに・・・。

そこでマリンの執事でフウカ達を命の海につれてきた、ケイトが
魔法を使い、「本当の」命の海に連れて行ってしまう。


3人は、「本当の」命の海を、歩き出すのだった・・・。

こんな感じです。

友達の方
ごめんなさい・・・。
【21】にコメ返ししてしまいました・・・。

良ければ、21見て返信ください!

ソレデハ!
返信時間:2013年09月12日 10:23:49   投稿者: ドリーム☆ さん
こんにちは~☆
ドリーム☆です!(^^)!

えっと・・・・、
途中で終わってたプロフィール、付け足します!!
あっ、上の方に続きがありまーす♫


★好きな物とか★(いろいろミックスでスミマセン・!)

怪盗レッド、るろうに剣心、怪物くん、三十五歳の高校生、
妖怪人間ベム、悪夢ちゃん、ドーリィ☆カノン、なぞ解き姫は
名探偵、テレパシー少女蘭、コナン、シチュー、こんにゃくゼリー、パスタ、抹茶アイス、


★好きなこと★

フルート吹くこと、音楽聞くこと、お絵かきすること、
クーラーのきいた部屋!!
読書、ダンス、ピアノ、水泳・・・・。


★好きな教科★

社会、美術、音楽、家庭科、国語

★嫌いな教科★

英語!!きらい・・・だし、できません(>_<)
数学、理科


・・・っと、こんなもんです~♫♪♬


★☆すずらん☆★

おぼえてるよ~っ!!
お久しぶり(^O^)
しばらくいろいろ忙しくて、来れてなかったんだけど・・・、
覚えていてくれてるなんて、嬉しすぎるよっ!!
私もすずらんの小説の大ファンです☆
たまに、ここに見に来てました!
これから、よろしく☆


え~と、これからお祭りのよりがあるので、終わります!!

ではっ!
返信時間:2013年09月12日 11:35:44   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。


べるへ
えっと・・・あたし雨森華蓮です☆

一応、お友達・・・。
影薄いけどねぇ。

アドバイス?
そんなものはありませんけど、
あたしのモットーは
「死ぬ気でやれ、死なないから」
っていう言葉です。


はみゅちゃんへ
小説、無事終わりました!

イエーイ。
はみゅちゃんが小説書き終わるまで、いっぱいおしゃべりしようね!
終わった後も、忘れないで・・・ね・・・。


ドリーム☆へ
えっと、知らない人にいきなりタメって・・・思うかもしれないけど、
元・雨森華蓮でーす。

久しぶりだね☆

すずらんへ
あ、新小説のコメありがと☆

自分の中で、そのシーンで驚きを伝えたいから、伏線をたっぷり張ります!

すずらんはこの小説が終わったら、次の小説考えてる?


アーヤへ
オンライン超おもしろいよね!

大好き!
新刊楽しみだね。


じゃ、小説

「あの日、君と約束したこと」~始まりは一通の手紙でした(1)~

☆フウカ☆

ザザーン・・・。
波打ち際に寄せては返すのは、白い波。
キラキラと水面が太陽に反射してる。

暑い八月。
ホントならバッシャーンんて、海に飛び込みたいところだけど・・・

(そうもいかないのよねぇ・・・)

何で、銀の城の王女様が、無人のビーチで迷子になってるのかなぁ。

あたしがここに来たのは、一通の手紙から、だった。
あたしは荷物の中から、白い封筒を取り出した。
中には薄い便箋が一枚。


『フウカ様へ
フウカ、お久しぶり。あたしのこと覚えてるかな?
あたしはフウカのこと覚えてるよ☆
今でも、君は一番の友達。
フウカは、思い出せる?
五年前に、向日葵畑の前でした、あの約束。
フフ・・・。思い出話はあってからのお楽しみね。
ごめんなさい。もう時間がないので、先を急ぎます。
八月十三日。また、向日葵畑で約束をかわしましょう。
今、あたしの家族は死んじゃいました。
なのでヒマワリ園っていう孤児園にいるの。
地図を同封しました。
いいお返事待ってます

アヤメより』

「アヤメかぁ・・・懐かしいな」

アヤメとは水の国で知り合った。
幼稚園の頃、迷子になって・・・そこで、妖精みたいな双子に出会った。

でも・・・
家族が死んだってどういうことだろう。

「アヤメちゃん、何をしてるのかな・・・」

あたしは、地平線を遠くに見つめてかつての友を思った。


☆アヤメ☆

「アヤメちゃん、お友達が来たわよ」

遠くでサツキ先生の声がした。
あたしのことだとわかっていても、どこか遠くの国にいる人を呼んでいるみたいだった。
ドア越しだからかもしれない。

「・・・」
あたしは何も言わなかった。

あたしに友達なんていない。
あたしを待っている人なんていない。

今度はトントンっと控えめにドアを叩いてきた。
「・・・」
あたしは毛布をさらに深くかぶる。

ギィィィィィーッ。

ドアはあたしの許可なしに開かれ、少しだけ光が舞い込んできた。

「アヤメ・・・?」

後ろから声をかけてきたのは、誰?
コツコツと足音が近くなってきて、あたしのベッドの後ろでフッと止まった。

そして、その子は、

あたしの毛布を無理やり引き離す・・・。


「フウカ・・・?」
あたしの視界は光で満たされた。


旧友は、あたしに向い、ニッと笑う。

・・・この子が、あたしの唯一の光かもしれない。
返信時間:2013年09月12日 11:39:02   投稿者: どろっぷ さん
お久し振りです、おたよりの部屋の「どろっぷ」改め談話室の「空音 @ りんご」です!覚えてくれていれば嬉しい限りですね。

そうですね・・では、久々に戻って来たというのもありますし、下に簡単なプロフィールを書いて置きます。

あ、プロフィールは談話室のコピーですwそれでは、友希はじゃんじゃん受け付けていますので、まだ友達じゃない方も気軽に声を掛けて下されば嬉しいです☆





My プロフィール


名 前 :どろっぷ

談 話室での名前 :姫りんご、姫々、咲貴@雨華、リオ@姫林檎、アリス@姫璃、桜枝、空音*めぐみ、どろっぷ、空音 @ りんご

学 年 :現在は中等部一年生の十三歳

性 格 :自由気まま、静かでも騒がしくも無い、一人好き、大勢好き、あほ(友達に言われた)

趣 味 :PC、LINE、ボカロ鑑賞、カゲプロ鑑賞、お絵描き、お喋り、読書、料理

好 きなアーティスト、芸能人 :嵐、西野カナ、宇多田ヒカル、三浦翔平、きゃりーぱみゅぱみゅ、ゆず、ファンモン

好 きな物 :ボカロ、カゲプロ、らくだい魔女、トランペット、小物、服

嫌 いな物 :虫、雷雨、暗い場所(暗所恐怖症)、ソーセージ





趣味、アーティストなど気の合う方もお待ちしております!
返信時間:2013年09月12日 11:40:29   投稿者: mm さん
「らくだい魔女と知らない場所」
浴衣をきたあたし.でも…油断してたんだ

フお祭りお祭りわっしょいわっしょいイエーイ
さテンション高いね
フそうなの〜‼わっしょいわっしょい
さ(今ね)ちょっと焼きそば買ってくる
フうん‼いってらっしゃーいわっしょい
さすごい油断してるピポパピポプルルル?もしもし
さデマ様計画なら今ですデそうか皆の者準備だ作戦を実行するぞ
魔法界を滅ぼす計画をなツーツー
さてと焼きそばだよね
お待たせ〜
フおそーい
さ並んでてて、ゴメンごめん
フ気にしてなーい
さもう食べ始めてる私も食べよ(ゴメンね)
フなんか眠くなってきたバタン
フここどこーー
?見りゃ分かるだろ檻の中だ
フそっその声はチトセ?
チそうだ
切りまーす
返信時間:2013年09月12日 12:55:14   投稿者: どろっぷ さん
【テーマ/夏祭りファンタジー】

続き…





『何処なのよ、あいつ・・っ。』

あたしはゼイゼイと息を切らしながら、延々と続く森の中をただひたすらに走って居た。
後ろからは同じように荒い息を吐き出して居るカリンとカイがやって来る。
カイの背では、シャツを真っ赤に染めたチトセがぐったりしていた。あれからピクリとも動かない。

『・・?な、なんだかこの木、変な感じがするわぁ・・・・。』
『変な感じ?』

不意に、さっきから辺りをキョロキョロしていたカリンがピタリと足を止める。
あたしも同様に周りの木という木を見渡したが、特に何も変わらなかった。

『なんだか・・こう、周りがモヤモヤしてるの。黒い、霧みたいな・・・。』
『霧?』

あたしがそう言うのと、



『正解よ、緑の姫君。』



あたしと全く同じ声の不気味な笑い声が森に響くのが同時だった。あたし達はハッとしてカリンの示した木を振り返る。
そこにはいつから居たのか、長い銀髪をふたつで横に緩く縛った“あたし”が立って居た。

『よく、あたしを当てられたわね。じゃあ、あんた達の勝ちは認めてあげる。ただし———・・、』

あいつは、そこで言葉を切るとじっとあたしの後ろを見つめる。

『ただし、?』

あたし達が詰め寄るようにして訊くと、あいつはニヤリと口の端を引き上げた。


『そいつ、もう死んじゃったんじゃない?』
『!?』


バッと振り返ると、カイの背中で気を失っていたチトセに駆け寄る。だがあいつの言った通りチトセは死んで——いなかった。
まだ、微かに息をしている。取り敢えず、ホッと胸を撫で下ろした。

『これで、あたし達の圧勝って訳ね。』

ふふん、と鼻で笑ってみせると、あいつは何故か優しい笑顔で手を振った。すると、辺りが眩く光り始める。

『な、何これ・・っ?』
『きゃあっ!』

カリンは、ぶわっと迫る光に悲鳴をあげてあたしにしがみ付く。・・一体、何が起こってるの・・・・?
そんなあたし達の前で、あいつはほんのり微笑むと小さく口を開いて何かを言った気がした。

——あまり、聞こえなかったけれど。



『よく頑張ったね、あんた達の絆がよく分かった。じゃあね、———嫌いなんて嘘だよ。』





・・目が覚めると、そこは放課後の夕陽が注ぐ教室。パチッと目を開いて起き上がる。
目の前では、カリンやカイ、チトセもすやすやと眠って居る。

『え・・・チトセ、大丈夫なの?』

グラグラと揺らすと、チトセは迷惑そうに目を擦りながらムクリと体を起こした。

『うるっせぇな・・人がせっかく寝てんの・・おわっ!?』
『チトセええええっ!』

あたしは、遂にぶわっと溢れ出した涙を堪え切れず、チトセに抱き付いた。
ガタタッ、とあたし達は椅子ごと後ろにひっくり返る。


『いってぇー!バカっ、バカかお前!』


思いっきり頭をぶつけたらしく、チトセは涙目になりながらあたしを怒鳴りつける。
なんだか、いつも通りのチトセを久し振りに見た気がして余計に泣けて来た。

『まあっ、フウカちゃん!?チトセ君も、だ、だだだ抱き・・!』

ハッと目覚めたカリンはあたし達を見るや否や、あわわわ、と指を震わせながらあたし達を指す。
あたしはバッとチトセから体を離すと、慌ててカリンに抗議した。

『ち、ちがっ、違うよ!これは、その・・だってチトセ怪我してたから!』
『怪我?』

チトセは、あたしの言葉に顔を顰めた。カリンも不思議そうな顔をして居る。

『あ、あれ?夢・・だったのかな。』
『そうなのかも知れないわねぇ〜、でも、きっと素敵な夢だったんでしょ?』
『え?あ、まぁ・・素敵では無いけど。』

たはは、と笑いながら、あたしはアクビをして居るマリアンヌの毛を撫でた。

『・・ま、帰りますか。』

カイの言葉で、あたし達はハッと時計を見上げる。時刻は午後四時過ぎ。


『あ、あ、ああー!大変っ、夢幻戦隊始まってるじゃなーい!』


あたしはカバンをひっ掴むと、慌てて教室を飛び出す。待ってよぉ〜、とカリンも後からついて来た。



——『大嫌いなんて、嘘なんだから。』





夕焼けの空には、雨上がりの虹がキラキラと輝いて居た。



—完





>しーちゃん。

おっしゃあああ!しーちゃん!終わりましたっ、終わったよテーマ短編!
あとは相談だね!えーっと、私的には最終「それでもしーちゃんとやりたい」なんだけど・・。
私はそんなの何も気にしないし、実の所私もしーちゃんにたっっくさん教えて貰った。

だから、やっぱり今まで通りコラボ続けたいんだ。
大丈夫だよ、一緒に頑張ろーうぜ☆((((
返信時間:2013年09月12日 14:40:35   投稿者: シェリーメイ さん
初めまして(^O^) シェリーメイって言います(^^♪
自己紹介しますね☆

名前・シェリーメイ
趣味・小説を書くこと,本・マンガを読むことでーす☆彡
らく魔女で好きなキャラ・カリン,フウカ
苦手な事・うーんありすぎて分かりません(・へ・)

友達大大募集です!!!
小説は明日かあさってに書きます(^^ゞ
質問などがあればお気軽にどうぞーー(^O^)/
返信時間:2013年09月13日 09:04:24   投稿者: 桜つぼみ さん
桜つぼみよ!

旧トピックの返信など(ぷろふは次回っ(泣))


☆すずらんへ

おお〜、めっちゃ嬉しいっ。

名前〜名前〜、ちょっとまって〜。


☆mmさん

わたしの小説、好きになってくれてありがとうっ

こちらから友達希望していいですか??


☆琥珀さん

お返事遅くなってごめんなさい。

友達希望ありがとうっ


☆小説評価委員会さん

しんトピックでも、よろしくお願いします!!

相談があるのですが……

1・話がどんどん長くなってとまらない(まとまらない)

2・パーレンや、カッコが多くなってしまう。

3・描写がへたくそ


の3つです。

よろしくです!



お友達募集中
返信時間:2013年09月13日 09:51:57   投稿者: はみゅはみゅ さん
こんにちは~☆ミ
テニス部と体育委員の活動がたいへん~
今日は小説かくぞ~!
久しぶりだから文章力ないけど、見て下さいね~!
コメ返しもしま~す♫

緑葉★**☆
すっごく自分勝手なのに、こんな風に言ってくれて優しいね・・・
ありがとう、ほんとに♡
この小説は、好きな人に向けて書いたものなの。
緑葉は、気になってる人とかいる??

らくだい魔女ともう一人のあたし

チトセ目線
「ったく、どこなんだよここは・・・・・・」
オレはアイツに連れてこられるがまま、洞窟らしきところに連れてこられた。
「そういう態度でいいの? キミはあとで、ボクに感謝することになると思うけど」
「何があっても、オレはお前に恩はうらない」
バチバチとした空気がオレたちの間に流れ、オレはアイツを睨みつける。
アイツというのは、黒の国の王子のフウカが気に入ってるキースといった奴だ。
アイツはいきなり洞窟にあらわれ、ここが黒の国だと言い出した。
そしてオレは今、牢獄から連れ出されて、ここに連れてこられたというわけだ。すると突然、
「ここに・・・フウカたちがいるはずなんだ」
そしてアイツは意味深に、さわやかな顔で微笑んだ。
オレは内心、ムカッとしながら
「なんで、お前がフウカがここにいること知ってんだ?」
と、聞き返した。
「ここは、『デス・アイランド』という場所で、銀の城へと繋がるワープがある所だ。それでフウカたちは、ここに来たんじゃないかな」
オレはそれを聞くなり、ため息が漏れる。
「たちって・・・また、人を巻き込んだってわけか」
「じゃあ、ボクはフウカたちを探しに行く。 キミは・・・少しここで待っていて」
「何でだよ。 オレの責任で、起こったことだ。 恩はうらない」
「じゃあ、何も知らないで行くがいいさ。 ボクは、自滅の行動だと受け取るけど」
(な、何なんだよ・・・ つかめない奴だな・・・)
「お、教えろよ。 それ聞いたら、オレがフウカ探しに行く」
「好きにするがいいさ。 ボクが行った方が、フウカのためにもなると思うけど」
アイツの冷たい顔がオレの瞳に映る。
「なっ! なんだとーーーーーーーーーーっ!」
そうしてオレは、怒りの頂点へと達した。
返信時間:2013年09月13日 10:21:58   投稿者: どろっぷ さん
どろっぷです☆最近はちょくちょく来れるかもですね、いや、はい、ただの独り言です((((
いきなりなのですが友希させて頂きますよ!





>ソマリアさん。


あの、前から小説憧れてました!ぜひ、ぜひ友になって頂けたら光栄ですううぅ・・。
迷惑でしたらソッコー無視☆でお願いします((((



>シェリーメイさん。


ま、ま、まさか・・!その名前はあのディズニーの「ダッフィー」ならぬ「シェリーメイ」ちゃんから取りました!?
私ディズニー・・特にダッフィーとかシェリーメイちゃんとかめっちゃ好きです!!
間違いなら私、恥ですがww違っても、ぜひ友になって下さいませんか?
小説書くの得意なのですね・・私はぜーんぜんの、下手っぴです☆
こんなやつですが、コメくれれば光栄ですっ!!((((
返信時間:2013年09月13日 10:32:58   投稿者: アーヤ さん
【緑葉ちゃんへ】
コメント、返すの遅くなってごめんね(>人<;)

緑葉ちゃんは、黒木くん派かぁ!
カッコイイよね!!
コネ、はんぱじゃない・・・!
アーヤ(本の方です)に告ったときはもう目がテン!
ビックリしちゃった!!
あと、「裏庭は知っている」で、黒木くんと若武が、愛の告白を言ってたじゃない?
やっぱり黒木くんに、あんなこと言われたい?

サイン会、言ったことないんだよぉ〜
行きたいんだけどねぇ〜
緑葉ちゃんは行ったことある?

オンライン面白いよね〜!!
新刊、9月15日に発売だって!!
早く見た〜い
“ふるっぷりん”って飲み物なのかな?
食べ物なのかな?
返信時間:2013年09月13日 10:50:17   投稿者: 美月 さん
美月です!
あぁ、なるほど、ここは小説を書くコーナーなんですね。私は小説を書くより、読むほうが好きなのでここでいーっぱい読みます!
返信時間:2013年09月13日 11:02:23   投稿者: シェリーメイ さん
こんにちわ(^O^) 小説ができました(^^ゞ
あまりに下手すぎて笑うかも知れませんが・・・
アドバイスやコメントがあればよろしくです☆

「らくだい魔女と不思議な魔女」


キンコーンカーンコーン,キンコーンカーンコーン

「はい,みなさん席について~~」 ルカ先生の声が教室
いっぱいに響き渡る.
「今日は転校生の紹介をします」 周りはざわざわと
騒ぎ出す. もちろん私もビックリ! どんな子
なんだろーと思ったその時,教室のドア開いて可愛い女の子が
入ってきた. 女の子は私たちにキラキラした目を
向けて「私,アオイって言いますっ! 早く皆さんと仲良く
なりたいです! よろしくお願いします」
(かっかわい~! 優しそうだし,面白そうだし)

その子は淡い赤色の髪の毛を横に結んでいて瞳は透き通るぐらいに
透明だった.


続きはまた今度☆ ではまたー
返信時間:2013年09月13日 11:38:23   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは☆緑葉です。

今日は近所で花火大会があったんですよ!超・きれいでした。
うわぁ、キレーイ。だけど音がうるさかった・・・。

あ、最近友達と十五夜さんの餅つきが流行ってます。
ただの奴じゃないですよ。
相手の手を思いっきりはさむんですよ。バッチーンって。

二人ともそれを承知で挟まれないようやるのが超、おもしろいです!

・・・馬鹿ですね。

じゃ。コメ返し。

どろっぷへ
『大嫌いなんて、嘘なんだから』

超かっこいい!
やばい。
おもしろいよ!

すずらんのも面白かったし・・・あたしのは・・・まぁ。
普通すぎてww


はみゅちゃんへ
キャーッ♡
すんごいロマンティックじゃん・・・

なんか・・・なんか・・・凄いね・・・。

あたし?
あたしは、うんっと・・・まぁ・・・。
気になってる人がいるって言ったらいるけど・・・。
幼なじみで、自分の気持ちがわかんなくなってます☆
なんだろ・・・片思い歴長かったからかぁ・・・。

ま、じゃあ。いるってことで☆


では、小説行きます。

「あの日、君と約束したこと」~始まりは一通の手紙でした(2)~
☆アヤメ☆

金色の髪。とび色の大きな瞳。人懐っこい笑み。
・・・まぎれもない。
フ・ウ・カだった。

五年前と変わっていない。
「あれ?ヒマワリ・・・じゃないの?」
「・・・違う」

あたしはフウカから目をそらした。
あたしはアヤメ。あたしはヒマワリじゃない。
アヤメ・・・。

「そっかぁ」
フウカはドアをそっと閉め、あたしのベッドに座った。
フワッと、石鹸のような匂いが広がる。

フウカは珍しそうに何もないあたしの部屋を見回している。

ヒマワリは死んだんだ。
この世にはもう存在しない。

9時37分・・・。
あと、13分。13分待てばいいのよ。

「じゃ、アヤメ。またね。荷物おいてくるから」

「うん・・・」
フウカはまぶしい笑顔をあたしに向けた。

立ち上がりシャッとカーテンを開けるフウカ。
日の光が光のなかった部屋に注がれる。

フウカ・・・フウカ・・・
彼女の背中が遠くなる。

何でだろう。今までは平気だったのに、
一人になりたくない。

暗い部屋に閉じこもりたくない。

パタン。

木の扉であたしとフウカは引き離された。
「フウカっフウカ!」
あたしは扉に向かって叫んだけど・・・返った来たのは、フウカじゃなくて・・・むなしさ。

あともう少しで、枯れていた涙があふれるところだった。

・・・どうしてだろう。
ヒマワリが死んでも、両親が死んでも、泣けなかった。

なのに・・・何で泣きそうになってるの・・・?
返信時間:2013年09月13日 12:11:22   投稿者: すずらん さん
うんわ、消えた・・・。
iPod touchで変なとこ押したら消えましたw

しょーさんへ☆

私はコラボしたい。二人だってそう言ってるし。
そりゃ、落ち込むのは分かるけど、私達は待ってるよ!

しょーさんは病気になったらどうする?

私はお休みするな。

だから、それでもメンタルが立ち直れないのなら私はいつでも待ってるからね!自信をもって早く復帰してね!

みぃへ☆

うん、よく、よぉぉぉ〜く考えたんだけど・・・。
やっぱあっちへはいけないっ( ;´Д`)
まぁ、ここは画像認証とかはあるけどシステムが分かりやすいし、調子に乗ると大目玉を食らうかもだし・・・。
まぁ、一番はここのお友達を大切にしたいからかな?
新トピでもよろしくね!

琥珀。さんへ☆

うぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ。
お友達になってくださるなんて嬉しいです!
小説執筆って言っても駄作なのですが( ´・ω・)
わ、私は眩しくないです!くすんでますw
進撃の巨人、本編はちょっと怖いので見てないんですけど(アニメで初めて見たのが人が食べられているところでトラウマになってしまい・・・)OPはメチャクチャカッコいいですよね!!紅蓮の弓矢、大好きです!!
「笑う豚よ」のところがなんか好きです。
小説も楽しみです!
私は呼びタメOKですので、これからよろしくおねがいします!

べるへ☆

尊敬してるだなんてまたまたご冗談を〜オホホホホ〜。
いやいや、私の小説はどんどん文才が落ちて行くばかりで・・・。うぅっ。
話題が変わるけど、最近はまってる事とかある?べるとたくさんお喋りしたいなー☆(ウザ

ソマへ☆

むぅ〜っ!!!!
めっちゃ小説上手いじゃーん!!
リリカの心情が可愛い☆(
もうっ!激おこだよ!ぷんぷんだよ!まるだよ!
あ、あああああ!冗談だよ( ;´Д`)

ドリームへ☆

お、覚えててくれたですと!?感激・・・!!!
あ、私も抹茶アイス大好き!美味しいよね!というか、抹茶自体も好き☆
こんにゃくゼリーも!食べやすいし美味しいし太らないし♪
フルートなんて・・・凄い!私はピアノとエレクトーンしか弾けない。しかも、アンサンブルを習ってたからソロ弾けない・・・(泣

緑葉へ☆

うん!次回の小説はもう結末まできた。(頭の中ではね。
結末はどうしようか考えてる・・・。私は児童小説の王道、ハッピーエンドにしたいんだけどなぁ。

うん、ハッピーエンドにしよ!
お!そしたら小説完結したー!!!(え
また、近いうちに駄作の新作(←音のリズム良くない?
を発表しようかなー、と思ってるよ☆
次回の小説も精一杯、自分が満足できる小説にするぞー!
駄作だけどーw

つぼみへ☆

いやいや、待ってるよ!
考えてくれるなんて、嬉しいっ。
ほんっとに、ゆっくりでいいから!思いつかなかったらそれでいいから大丈夫だよ!!

今日は小説かきますのであらすじを↓

「らくだい魔女と秘密の双子」

ある日、行き倒れになっていた少女、ルリハ。
ルリハを助けたフウカたちは彼女が弟を探していると聞く。もちろん協力しようと思い、南の森にいる何でも知っている鳥に弟、ケイの居場所を教えてもらえるとこに。
最初はいじわるだった何でも知っている鳥こと、ジシキ。
だか、フウカたちの仲間を信頼する姿にここらを開く。
ケイの元へと案内して行くジシキだか、途中で何故か帰ってしまった。
その時、ジシキの心情にはフウカたちへの謝罪の気持ちが語られている。
ルリハとケイの双子パワー(?)により、居場所を突き止めたフウカたち。
南の森から帰ろうとすると、いきなり空が紅く(あかく)なった!!!
そして、地響き。人に羽が生えたような形の謎の光。雷。さらに、どこからか青緑の小さな石が現れ光の周りを飛んで行く。
どうすればいいのか分からないまま、呆然としていると、謎の声と共に炎が襲ってきた!
逃げようとしたが直前に雷が落ちてコケてしまうフウカ!
襲いかかる炎に身を構えたが・・・。

『ヴァン!』

という声がしたかと思うと、炎は消えていた。
声の主はケイ。し・か・も。

犬の姿だった!!!

ケイにどういう事か事情を聞こうと問い詰めようとすると。

さっきの声がまた鳴り響く。
声がした方を振り返れば、右手の甲にあの青緑の石をはめた、

悪魔

がいたのだった。

オリキャラ紹介

ルリハ

なんか秘密がありそうなこのキャラ。ってか、題名的に秘密がないとね。
ケイとは双子で一応姉。
しっかり者に見えて明るい性格。

ケイ

実は犬に変身できちゃう秘密を持っている。
ルリハとは双子で一応弟。
偉そうでみんなの怒りに触れました。偉そうってか、人のことを全く考えない俺様野郎。

ジシキ

何でも知っている鳥。しかし、何でも知りすぎて仲間と交流を持たない。
でも、フウカたちによって仲間とではないと知らない事もある。と学びました。
容姿はベースが青に、寒色系の羽が散りばめられていて結構美しい。
語尾に「キョン」を付ける。

おばあさま

まだ登場してないけど、ルリハが最も恐れている人。(ケイも?
ルリハはフウカ達とは違う修行をしてるんだけど、ものすごいスパルタらしい。
人の事を考えない。ケイが俺様なのはこの人を見て育ったからかな?

小説に出たキーワード

天気の民

天気を操る魔法を使う人たちの事。

20人の民族

ルリハの心情の中で語られる。フウカたちにルリハの秘密を教えるとこの人たちが危ないらしい。

違う修行

ルリハがやっている修行。めっちゃ厳しくて学校には通えないほど。
今回の事件はケイと2人で旅に出る修行のうちの出来事です。

かな!長くなってごめんなさい!
返信時間:2013年09月13日 12:21:10   投稿者: mm さん
mmです
桜つぼみs
友希アリガトー‼めちゃくちゃ嬉しいです
桜つぼみsの小説好きなので頑張ってくださーい
私も頑張るので
デワデワ友募集中ムンデ
返信時間:2013年09月13日 13:04:06   投稿者: すずらん さん
うわーん!iPod touchのカス!また変なとこ押しちまったじゃん!
では小説へ!その前に設定のつけたしです。
ジシキは別れる前に「普通の・・・が使えない」と言っています。
そして、フウカたちは何故か魔法が使えません。
・・・はい、分かりましたね。←

「らくだい魔女と秘密の双子」

悪魔だ。

真っ黒の翼にとんがった耳。

そして、右手の甲には青緑の石。

「さあ、遊ぼう」

悪魔ぞっとするように、静かにいうとあたしたちの方へ歩いてくる。
一歩、一歩。ゆっくり歩くその姿は焦ったあたしたちに更に追い打ちをかけた。

来ないで、来ないで・・・。

「逃げない?」

悪魔はケケケと笑う。
逃げたいけど足がガクガク震えて動けない。

逃げたいのに逃げれない!!

足の震えは、体にも伝わってきて、こんな自分が情けない。
ドクン、ドクン。と鼓動が聞こえる。

「ヴァン!」

あたしの前に立ち、犬の姿で吠えるケイ。
さっきもこんな感じだった。

ボンッと音がしたかと思うと、強い風が悪魔に襲いかかった!

なにあの技?

「俺はな、吠えると超音波が出せるんだぜ」

あたしの心情に気づいたのか軽く鼻で笑って答える。

何で笑ったのよ。

なるほど、超音波ね。

今のあたしの心の中は二つの気持ちが混ざり合っていた。

悪魔は、多少驚いたようだが「あ?」と言っただけで、顔色も変えずに歩き出す。

超音波が効かない!?

「お前は誰だ」

さすがに少し怖いらしく、冷や汗を垂らしながら悪魔に問うカイ。
途端に悪魔はガハハハ、と腹を抱えて笑い出した。

「俺は自分が誰かなんて忘れちまったよ。何処で生まれたのかも、なんて名前なのかもな!知ってるのは悪魔ってことだけだ」

やはり、悪魔らしい。

すると、悪魔は突然立ち止まり空をボーッと見上げ始めた。

「何年ぶりだろうな、この空は。世界もこんなに変わっちまって」

おじいちゃんが孫を見つめるかのような目で言った。
この悪魔、意外といろんな感情を持っているのか?

「何年ぶりってどういう事だ」

チトセが睨みながら聞く。
男子はこういう時に頼りになるから頼もしい。

「あら、聞いてないの?」

「誰にだ」

キョトンとした悪魔に対してチトセは鋭い言葉を投げかける。

「ほら、あいつだよ」

あいつ?
思い当たる人はいない。

「教えろ」

チトセの睨みが効いたのか、悪魔は「しょーがないな」と肩を落とした。

「なんて名前か忘れちまったがよ、豊富な知識を持つ鳥だ」

豊富な知識・・・。
何でも知っている・・・。

まさか。

「ジシキ・・・?」

信じたくない名前をあたしは某然とつぶやいた。

続く
・・・?
ハッ寝てたらすごい文章になっちった☆(
すいませんっ。
お友達&感想大大募集!
返信時間:2013年09月13日 20:00:31   投稿者: 小豆知識 さん
とってもお久しぶりです!
【21】後半からいる
小豆知識です!
しばらくいそがしかったから書けませんでした!
小説&返信待っていた方々ほんっとうにごめんなさい!
今回は第一部を返信コーナーにして、
第二部は小説にしたいです!
let's GO!!!!!!!

♪みぃさんへ♪

お友達希望ですか!?
こんな小説もへたな自分に!
ありがとう!タメ口okですよ〜

♪琥珀。さんへ♪

琥珀。さん…珍しい名前!
もちろんいいよ!
ちなみに読み方は
「こはく。」かな?まちがってたらごめんなさい!

♪ソマリアちゃん♪

だよね!あと、個人的ないけんだけど、
「サラサラと薄い水色の髪が揺れる___」
みたいな神秘的なかんじもいいかも!

♪すずちゃんへ♪

【22】のトップから元気いっぱいだね!!
ドンドン小説書いて欲しいな!
ファイトォ!!

♪緑葉ちゃん♪

プロフィールを改めてみたら
やっぱり怪盗レッド好きなんだ!
見習い怪盗さん頑張ってね!

♪桜つぼみちゃんへ♪

本当にお久しぶりですよ〜
早く裏通り恋魔法カフェ書いてね〜!
頑張ってーーーー!
返信時間:2013年09月14日 01:42:16   投稿者: フウリン さん
ヒコさん☆
あたしは、ニノがイチバン好きです❤あっ、でも、翔クンも、
「謎ディ」でランキング(あたしのなかの)の上位にのぼってきましたよ♪
あたし、呼びタメOKなので。ヒコさんはどうですか?

お返事待ってま~す。



今度の新刊、千野えなが先生じゃないんですか?チラッと小耳にはさんだんですが。もちろん、千野えなが先生じゃなくても、らく魔女は読みますけどね。



では、今回はこのへんで。もう古いかもしれないけど、ムンデッ。
返信時間:2013年09月14日 01:56:27   投稿者: fuu♪ さん
はろ〜♡fuu♪です!
小説いきます!!



「らくだい魔女とサクラさく空」

ー銀の国・オドロオドロの木.フウカサイドー

サァァ・・・・・。

オドロオドロの木が、風をうけて花をゆらした。

(だれか、いる・・木の、上にっ!!)

背筋に寒気がはしった。

ドスン!!

(木からおりてきた!!あたしのうしろに・・・)

きっといる。だれかが・・・。

『だれ?この場所を知ってるのは、あたしと

チトセだけのはず・・・・・・』

そんな思考が頭のなかをぐるぐるとかけめぐる。

カツン・・カツン・・。

ホントにヤバイかもってことは、わかってる。

でも、心臓がたいこみたいにドン、ドン、って

音をたてて、あたしの理性を奪っていくみたいで・・・・。

すごく、怖かった。

けど、このままおびえてるだけじゃダメだよね。

そう自分に言い聞かせる。

あたしはかくごを決めて、うしろをふりかえって

ふるえてるゆびを突き出した。

「か、風よ・・銀の城と悠久の時をともにする風よ・・」

「わが命にしたがい・・わがのぞみをききいれたまえ!!」

ゴオッ!

(いけーーー・・・・ッ!!!!)

・・・・・・・。

え?

あたりはさっきと同じように、静まり返っていた・・・・。






つづく🍀



では☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
返信時間:2013年09月14日 01:57:14   投稿者: ルナ さん
ルナです!更新早いね~!!

前に言ってた算数のテストは98点でしたよ~!まずまず、ってとこかなあ??

前トピックのコメ返し~

☆みぃ
おお!?それは奇遇だね!
わたしは数学と英語やってるんだよ~。国語も前にやってたけど、 中二のとこまでいったから、小4の時にやめたんだ。
わたしのとこは月曜日と木曜日が教室に行く日です。だから今週と 来週の月曜日は休みになるってわけ!
三連休バンザイ!

☆すずらん
ネガティブなすずらん……?なんか……イメージがわかない!
JR線……?もしや新幹線?それにのって中学校行くんだ!?
なんかすごっ!っていうか、新幹線あるんだ!?
まじか~~。

☆緑葉
じゃあ↑のようによぶね!これからもよろしく~!
わたしも呼びタメオッケーなんで!!どんないいかたされても動じ ないくらい神経図太い(らしい)からだいじょーぶ!

そうそう、すごいよね、銀賞とるとかさあ~~。わたしとは全然違 う……!その才能十分の一でもわけてくれ~っ!
なんて、ウソですよ☆わたし文才ないからな~、わけてもらたっ て、そんなにうまくならないって~!

いやあ、わたし影薄いから、緑葉が思い出してくれた時にちらっと 声かけてくれたりしたら、絶対返すからね!

★琥珀。さん
友達大歓迎!だよ!
唐突だけど「こはく」ってよんでもいい??読み方……あってる、 かしら(汗)
タメでいいですかー?って、もうタメっぽいんだけど、すみませ ん……。
うん、もうそろそろ体育祭ですよね!(わたし小学校だから運動会 だけど)今年が小学校で最後だ……!
はちまきか~、でも、はちまきのほうがよくないですか?小学校の 場合、あごひも付きの赤白ぼうしだもん……。あれ頭むれるしひも うっとうしいし……!

ダサいといえば、先生が毎年ふりつけ考える全校ダンスかな。六年 間おどってきたけど、ましな年は一度もなっかたんですよ。
今年は学園天国おどります。頭にバンダナまくんだ。
曲古くない!?というかバンダナ、3年前にも頭に巻いたけど!?

……まあ、おたがいがんばりましょう?

じゃあこれで!時間が来たよ!バイバーイ!!
返信時間:2013年09月14日 04:15:31   投稿者: かずちん さん
どもっ☆ みんなのかずちんでーす!!!

まぁ、ふざけるのはいい加減にしろ!という皆様の思いがものすごく伝わってきましたーー!!!!

21にいたのですが・・・・プロフを!!!書こうと!!!思う!!!

プロフ(プロフィールだよん♪)

N:かずちん

G:中一の13でっす☆

S:いちおー女っす!!!

趣味:pcいじり・墓笑顔動画をみること・漫画(イヤッフゥ!!!)
読むこと・小説かくこと・妄想すること(グフフ・・・)


こんな感じっす☆ ボカロとかカゲプロマジ神っす!!

漫画は少年から少女まではば広く見ておりまするっっっ!!!

友希してくださぁぁあい!!!!デハ、ショウセツニレッツ・・・

ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!ル←(´Д`)


「不安定な君の心」


たまに訪れる不安定な君。

でも、それは本当の「君」じゃない。

じゃぁ、その「君」は誰?

君の心を覗かせて・・・

それが僕の願い
俺の願い

それが、もう、かなわない願いだとしても。


これがプロローグです!!そんで本編がこちら↓

「不安定な君の心」

・・・この物語は小生の見ている世界のお話・・・・・・。

「世界」とはいっても君たちの住んでいる世界じゃないかもしれないかもしれない・・・。ククッ

小生はねぇ・・・。雨が好きなんだ。だから・・・あぁ、やっぱり

言わないでおくよ。あぁ!!この物語を見ている君たちにひとつ・・

いいことを教えてあげよう。文章はよく読んで。ただそれだけさ。

じゃぁ、また今度?今度ねぇ・・・。小生を忘れないでおくれよ。

いつかまた、出てくるからねぇ・・・ヒッヒッヒッ

「お~い!!」

「あ、やっときたんだね!!モグモグ」

「おめーが待ち合わせ場所間違ってるからだろぉ!?!?」

「え・・・?モグッ」

「え・・・?って何だよ!!お前が、あそこの公園にしようって行ったんじゃねぇか!!!おい!!」

「やだなぁ・・・。僕はここの公園のことをモグモグあそこの公園モグモグっていったんだよ??」

「は・・・なんっ「それより、なんで僕がここにいることわかったの?モグモグ」

「お前が食ってるその「チョーおいしい棒(くさってるパン味)」の
カスにアリが行列作ってんだよ!!!」

「ふぇぇぇ・・・。モグほぃひぃふぁらね!!!」

「・・・お前、何言ってるかわかんねぇよ・・・」

キキッ

「お。来たな!!」

「やっとだねぇ✿モグモグ」

「お待たせしました✿さぁ、行きましょう!!」

「「・・・ねぇ、誰だ?/なの?」」

「私、お嬢様のメイド兼執事の虹です!!こちらへどうぞ!!」

「あぁ。」

「よろしく、よろしく~~✿」


で終わっていました!!

次回からまた書き始めますので~~~~~~~

読んでみてくださいっ!!!!!!!!!!


では( ̄^ ̄)ゞ
返信時間:2013年09月14日 04:43:27   投稿者: はみゅはみゅ さん
試合だったよ~、つかれたww

らくだい魔女ともうひとりのあたし

キラリ。 あたしの目に、木の上で輝く何かが映る。
「え・・・、まさか、まさか、ね?」
あたしは、急いで木に登る。
「あっ! あった~っ!」
あたしは嬉しいあまり、声を張り上げる。
あたしは森の木に引っ掛かっていた王冠を発見して、キラキラと輝く王冠を誇らしげに抱いた。
(やっと王冠見つかったよぉ~っ! ほんと、めちゃめちゃ時間かかったなぁ・・・)

気が付くと、カリンやカイ、チトセがあたしの周りで・・・
「って、えええーーーーーーーーーーーーっ?」
「ちーくん?!」「チっチトセくんっ?」「なんでっ!チトセ?」

あたしたちは、ふさふさとした草を踏みしめて森の出口を探す。
「それにしても、オレ忘れて帰ろうとするとかひどすぎだろ・・・」
「も~っ! 何回も誤ったでしょ? ネチネチネチネチ・・・」
「おーーーまーーーえーーーっ!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・・・
「あら? 何か、音が聞こえない?」
突然、カリンが呟いた。
「たしかに。 何の音かな?」
カイも言う。 たしかに、何か大きな音がする。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・・・
(あれ?もっと大きくなってるような・・・)
「きゃあ~っ! お退きくださいませ!」
「ええっ? 誰?」
あたしがそういった瞬間、空からバラが降り注いできた!
あたしたちは、突然起こった奇妙な出来事に、たじろぐ。
「おい、あれ・・・」
チトセが、空に向かって指をさす。 その先には、人影とバラ!
「誰かが、降りてきてるのよぉっ!」
「降りってて、どこからなわけーーーーっ!」
そういうと、つかぬ間の間バラがやんだ。
カツ、カツ、カツ・・・
バラふぶきという、素晴らしいシチュエーションの中女の人の姿が見える。
「先ほどは、たいへん失礼いたしました。 わたくし、ガーディと申します」
するとカリンとカイの顔が、不安そうに慌てふためいた。

チトセをやっと、登場させられたよ~!
ではー、また書きま~す☆ミ
返信時間:2013年09月14日 04:52:36   投稿者: アップル さん
はじめまして(^O^)

アップルですっ!

自己紹介しようと思います!!



名前『アップル』

学年『中1』

好きなこと『歴史、体育際のダンス、寝ること!!買い物』

好きならく魔女キャラ『フウカ、カリン、セイラ』


みたいな感じです。
よかったら、声かけてください(*^_^*)

いきなりですが、小説書こうと思います!


【魔界伝記】~Ⅰ黒夜の天才魔女~


☆★☆★☆★☆★☆★☆★

〈蒼き月に銀色の風〉in魔界

輝き光る湖、白銀の風に舞う花びら、そびえ立つ木々の揺らめき・・・。

今宵は蒼き月。

十二の刻の報せを受けて漆黒のマントが風になびく。
一人の少女が、長い髪をなびかせ地に降り立つ。
それを待っていたかのように、静かな水面が揺らめき始める。
月明かりがシャワーのようにふりそそぐ。
少女は空を仰ぎ、指先に力を入れる。

『風よ・・・』

天空から白銀の風が渦を巻くように少女を包みこむ。
まるで、翼のように。
風はしだいにおさまって、少女の手には一通の便せんが残った。
怪しい光を放つ、黒い便せん・・・・。
少女はそれを見てつぶやく。

『光の魔女・・・フウカ?』


☆★☆★☆★☆★☆★☆★



今日はここまでにします!!

お友達、募集中~★
返信時間:2013年09月14日 04:57:11   投稿者: みぃ さん
おぉぉぉぉっ

いつのまにか新トピだよ、新トピ!

こんにちは、【13】から此処に居候させてもらっているみぃですww

これから新入りさんも多くなるかもですので、プロフ書きます。


・。・。プロフ・。・。

名前 みぃ

年齢 小5の10歳

趣味 読書、小説書き、お絵かき

特技 小説書き

好きな本&マンガ↓

らく魔女
黒魔女さん
ぼくらシリーズ
2A探偵局
IQ探偵ムー
妖界ナビ・ルナ
魔天使マテリアル
パスワード

青のエクソシスト
NARUTO
ワンピース
フェアリーテイル

好きなもの らく魔女、カゲプロ、ボーカロイド

好きな歌↓

人造エネミー(初音ミク)
カゲロウデイズ(〃)
ヘッドフォンアクター(IA)
想像(空想)フォレスト(〃)
コノハの世界事情(〃)
夜ばなしディセイブ(〃)・・漢字が出てこねーーー!
如月アテンション(〃)
アウターサイエンス(〃)
オツキミリサイタル(〃)
チルドレンレコード(〃)
夕景イエスタデイ(〃)
サマータイムレコード(〃)
アヤノの幸福理論(〃)
ロスタイムメモリー(〃)

嗚呼、素晴らしきニャン生(GUMI&鏡音レン)
千本桜(初音ミク)
怪盗ピーター&ジェニイ(鏡音リン&レン)
いーあるふぁんくらぶ(鏡音リン&GUMI)
六兆年と一夜物語(IA)
放課後ストライド(GUMI)
無気力クーデター(〃)
有頂天ビバーチェ(〃)
東京電脳探偵団(初音ミク、鏡音リン、鏡音レン、GUMI、巡音ルカ、がくぽ、IA)

・・・くらいですね。はい。

って、くらいじゃねぇだろーが!

長いです、思い切り。思い付きです、はい。

すみません。



いったんきります。
返信時間:2013年09月14日 05:35:19   投稿者: みぃ さん
さっきの続きでーす。

コメ

*キルア♪s

私はみぃです。「ぃ」です。小さい方です。

友おk、ありがとうございますっ!
私のことはみぃとでもお呼びください。

えと・・・ルアちゃんって呼んでもいいですか・・・?


・。。・。

小説行きます。


「紙飛行機 ~僕らの想いを乗せて~」


fuka side


「ふわぁぁーっ、良く寝た~・・・」


学校も終わり、部活が始まりだした午後4時半。
「帰宅部」のあたしは、友達のユズと公園のブランコに揺られていた。

ユズは緑の国出身の、いわゆる普通の女の子。昔からの友達であったユズは、今はあたしの良き相談相手でもある。

「フウカは授業中居眠りしすぎなのよ」

ユズが発した言葉の意味は本当である。
だが、テスト返しのとき、いつも「100点」という赤い字がついたテストがかえってくる。

「ねぇ、フウカってさぁ」

「・・・なに?」

「好きな人、いるの?」

その瞬間、自分の頬がカァァァッと、熱くなるのを感じた。

「なっ、なんで、そんなこと聞くのよっ」

ユズは片目をつむった。

「あっれー?めずらしく動揺してんじゃん。どうしたのかにゃぁ?」

「う、うるさいなっ、どうでもいいでしょっ\」

もう、頭の中にユズの言葉と、青髪の少年のことしか浮かばない。

(アイツ・・・どうしてんのかなぁ)

なぜか心の中がモヤモヤした。

(やっぱ、忘れらんないよ、良くわかんないけど)

やっぱり、あたし、チトセのこと・・・











好きなんだ




















そう感じた。

「うん、好きな人は、いる」


ユズは感嘆の声を上げる。



「それは・・・・・」



あたしがチトセのことを言おうとした瞬間、




(あ・・・れ・・・?)





頭が痛くなり、世界がクラリ、とよろめく。

目の前が眩む。


ドサッと、耳元ですごい音がする。


『え!?フウカッ、フウカ・・・!?だれか、だれか!助け・・・』


ユズの声が聞こえなくなった。


あたしの意識はなくなった。

もう、何も聞こえない。


・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。



さぁ、フウカ、どうなってしまうのか!

あともう、1・2回小説連続投稿しますww

編集部さん、すいません!
返信時間:2013年09月14日 06:01:37   投稿者: みぃ さん
「紙飛行機 ~僕らの想いを乗せて~」


「うぅ~~・・・」

パチッッと目が覚めた。見慣れない白い壁、白い床、白いベッド、横には点滴。

此処は・・・病院・・・?


あ。

確かあたし、黄の国の公園で倒れて・・・

「フウカ!!目、さめたんだ。よかったぁ~」

あたしの手をギュッと握ったのは、ユズ。山吹色の髪がさらさらと風に乗ってゆれる。

「ユズ・・・」

「心配したんだからっ」

「あ、ありがと」

それにしても、あたし、なんで、こんなところに・・・。

「失礼します・・・」

ドアを開いてやってきたのは、お医者さん。

「フウカさん、調子はいかがですか・・?」

「今起きたばかりなので、あまり・・・」

「今おきたばかりながらも、すみませんが、少しお話を」

「はぁ・・・」

この医師、あたしの言うこと無視してやがるww
ムカつくーッ

「あなたは・・・

あなたは、あと3ヶ月で死にます」

は?

「あなたは、あと3ヶ月で死にます」ぅ?

なにいってんの、あたしこんなに元気だけど?

「あなたがかかったのは、『不治の病』」





「こちらでもやれる限りの手はつくしますが・・・生きられる可能性は10%との確立とおもわれます」





「な、なんで、いきなり・・・なんで友達が死の宣告真に受けなきゃなんないのよ!」

ユズが叫ぶ

今、なぐりかかりそうになってるかもしれない。








確かにそうだよね、病院にいるんだもん。

当たり前だよね

死ななきゃならないんだよね

良くわかんないけど、此処はお得意のあれで!


「・・・分かりました」


「フウカッ、なに言ってるの、こんなヤブ医者の言うこと信じちゃダメだよっ」

ユズが少し声をかすらせながら涙目でそう言う。


「分かりました、お医者さん。

良くわかんないけど・・・仕方ないんですよね」


お医者さんはハッとこっちを向いた。


「分かってくれたんですか」


「はい、もちろん。

・・・でも、あなたできる限りのことは手をつくす、って、おっしゃってましたよね」


あたしの特技は、なんでも受け入れることと、


「はい、言いましたが」

もう一つ


「私を、エリニュエス大陸へ、連れてってください。

・・・もちろんあなたのお金でね」


それと比例するくらいの条件を出すこと。


・。・。・。・


今日はここまでで~す。


Bye☆
返信時間:2013年09月14日 07:17:03   投稿者: 羅以 さん
どうも、羅以です。高校入ってから最初の投稿です。やっぱりらく魔女大好き!!では、いっきまーーーす!

・・・・・チトセ。起きてよ。チトセ・・・ッ。
チトセは目を閉じたまま。どうしてこうなったのだろう。それは数時間前にさかのぼる。



「ねぇ、海に行こうよ!」
フウカはチトセにそう言った。
「はぁ!?なんでまた・・・」
チトセはめんどくさそうにフウカを見ている。
「いいじゃん。カリンは用事があるって言ってたし、他のみんなもだめだって。行こうよ、チトセ。」
「めんどくさい。」
「・・・ふーん。なんか用事あるの?」
「家にいる。じいちゃんの家。」
「・・・・おじいちゃん、あしたいないよ?」
「なっ!聞いてない!」
チトセは目を丸くする。
「おじいちゃん、でかけるって。」
「まじか・・・・。」
「ねっ!いこう!」
しぶしぶフウカのお願いをきいていたチトセであった。
次の日。海に来た二人は、潜って遊んでいた。フウカが競争をしようと言い出したからだ。・・・・・だが、それがこの後悲劇に変わる。
フウカの行く先に、チトセは目を見張った。そこにいたのは、フウカの二、三倍はあるおばけダコだった。フウカは慌ててこちらに戻ってくる。おばけダコは、フウカを捕まえようと大きな手を伸ばす。チトセは無我夢中でフウカを引き寄せ、・・・代わりにおばけダコの一撃を喰らった。チトセは気を失ってしまった。フウカはチトセを掴んで何とか岸にたどり着いた。一向に目を覚まさない。

そして、今に至る。
「・・・チトセ。起きてよ、チトセ・・・ッ」
「どうしよう。どうしよう。」
フウカは、どうにかしようと考えた。そして、一つの案にたどり着いた。それは、心肺蘇生法。いわゆる人工呼吸だ。フウカは一瞬まよったが、
「・・・やるしかない。」
意を決し、人工呼吸を始める。
「起きてよ、チトセ。・・チトセ・・・ッ!」
そして、5分くらいしたとき、チトセにぬくもりが戻ってきた。
「ち、チトセ・・・?」
「・・・・ぅ~~ん。・・・あれ、フウカ・・・?」
「・・・・!よかった~~~。」
安心して泣き始めたフウカを、チトセはやさしく抱きしめる。
少しびっくりしたフウカ。顔を真っ赤にしてチトセから離れる。
「けが、なくてよかった。」
「ばかチトセ。・・・ありがとう。守ってくれて。」
「・・・・おう。」
そのあと、チトセはフウカに囁いた。
「 」
フウカは、真っ赤な顔をまた真っ赤にして、うつむき、笑ってうなずいた。









「フウカは、俺が一生守ってやる。」
返信時間:2013年09月14日 09:42:27   投稿者: れいな さん
こっこんにちわ
返信時間:2013年09月14日 10:22:29   投稿者: るう さん
わたしはしょうせつがだいすきです
返信時間:2013年09月14日 12:06:41   投稿者: ドリーム☆ さん
こんにちはっ!(^^)!

ドリーム☆です!!


★☆千桜緑葉☆★

お久しぶりっ!!
あ、タメでもいい?
覚えててくれて、うれしいな~(^O^)
これから、緑葉って呼んでもいいですか??
小説、楽しみにしてるよ☆
これからよろしく!


小説書こうと思うんですけど・・・、

前の小説に、改造をくわえて書くか、新しいのにするか、
迷ってるところです!!

明日、書こうと思います☆

ではっ♫♪♬
返信時間:2013年09月14日 12:42:35   投稿者: すずらん さん
どうも☆すずらんです☆
今日からいよいよ文化祭がスタートしました♪
残り一日、頑張るぞっ☆

雑談はさておき、小説へ☆
悪魔の一人称が変わってますが気にせずにw

「らくだい魔女と秘密の双子」

「ジシキ?あー、そんな名前だったなー」

悪魔はそう言いながら顔をぽりぽりかく。

嘘・・・ジシキが・・・。
ジシキがこの事を知っていたのなら、あたし達は無事に帰れたのかもしれないの・・・?

ううん、ジシキは知ってたんだ。だって、「なんでも知っている鳥」なんだもの。

悲しみがブワッと溢れると同時に、さっきまでの記憶が頭の中を回り始める。


途中で、ルリハにはケイの居場所が分かるから、自分には役割がなくなったからだと帰ってしまった。

でも、それは悪魔から逃げたかっただけ?

嘘をついただけ?


ジシキは、仲間の大切さを知ってくれた。だから、初めて笑う事ができた。


それも嘘なの?

ジシキは最初からあたし達を騙してたってこと・・・なの?

嫌よ、信じたくない・・・。

ジシキはそんな事をしないっ。

でも、記憶を巡ればやはり、そうとしか思えなくなってくる。

「金色の嬢ちゃん。ウジウジ考えてるようだが、あいつは裏切ったんだ」

悪魔は妙に優しく言う。
認めるの?

「嫌よ、認めるわけがないじゃないの・・・」

少し震える声で呟いた。
呼吸を整える。大丈夫、大丈夫だから・・・、と。
悪魔は「はぁーん?」とあたしを呆れた目で見つめる。

「現にあいつは俺の事を教えなかった」

それは・・・っ。
言い返す言葉がない。

「それとも他に教えてもらったことでもあるのか?」

教えてもらった事・・・。
ケイの居場所?


『皆さん!此処は普通の・・・が使えませんから注意してくださいねー!』


目を閉じると、そう言って空の彼方に姿が消えて行くジシキの姿が浮かんでくる。
・・・!!!
ビビビビビーンッ。
頭に電撃が走ったみたいに反応した。

「一つ、聞いていい?」

悪魔を指でさして言った。「確認したい事があるの」
悪魔は「いいぞ」と軽く返事をしてあたしの言葉を待った。

「此処って、あるものが使えなかったりする?」

トーンを下げて、落ち着いた声で。
悪魔は少し考え込んでから「あぁ、普通の魔法が使えないな」と答えた。

普通の魔法が使えない。

「ハハッ。そっか」

ジシキはあたし達を裏切ってなかったんだ!!!
しかも、今、いい情報聞いちゃった。

「あっ・・・」

カリンも思い出したように呟く。

「?よく分かんねぇけど、裏切ってなかったってか?んま、良かったな」

うん、良かった。
ジシキの謎も分かったし。

「後はあんたを倒すのみ!」

ピッと指を突き刺して声を張り上げる。

・・・と言いましてもどうやって倒すんだろ・・・。

「ハッ!やれるもんならやってみるがいい!」

悪魔もやる気になったんだろう。
また、一歩一歩近づいてきた。

でも、もう大丈夫だもんね!
安心できて足が震えていない今!自由に動けるんだから!!

続く
いよいよ最終決戦ですね。最後まで見てくれると嬉しいです!(←
では!
お友達&感想大大募集!!
返信時間:2013年09月15日 02:43:04   投稿者: ももぽぽ さん
てへへこっちでも小説かいちゃおムんで
返信時間:2013年09月15日 04:48:12   投稿者: くるみ さん
初めまして~!
12とかその辺とかのときに顔出してました!別名で。


だからお久しぶり………の方、いますか~?
見覚えのある名前はちらほら見受けられますが…



まぁいいです!くるみと申します!

タメでおkです~よろしくねっ


*好きなもの*

らく魔女とか~色んな本!KZとか、ポプルとか
藤崎あゆなセンセの本やはやみねかおるセンセの本とかっ
宗田理センセのぼくらシリーズや
色んな本!!
あとは、黒バスとか銀魂、スケダンとかのアニメ!
ボカロとかカゲプロとか
声優サンとかも好き~!

*ねんれー*
中1の12歳!


頑張って小説書いてこーと思います!
よろしく~!
返信時間:2013年09月15日 05:00:45   投稿者: くるみ さん
んじゃ、小説!!

『らくだい魔女と定め』


「なんで!?なんでこうなるの!?
ねぇっ、セシル、起きて!!!
ママ!!ねぇ、何があったの!?」

ここは、銀の城。

いつものように学校でパティ先生に怒られて、
チトセと口げんかして、カリンに宥められて。
今日は授業で習った魔法が上手に出来たから
ママに見てもらう!と、わくわくしながら帰っていたのに……

「フウカ……よく、聞け。」

「ママ…?」

いつも以上に真剣な顔だけど、
その目はとても辛そうで

「来たんだ。」

「何、が?」

「定め、とでもいうのだろうか。」

「どういうこと?」

「お前は私とアベルの子だ。」

「アベルってパパがこれに関係してるの!?」

「関係していないこともない。
お前は銀の城のプリンスだ。そうだな?」

「うん!」

「だったら、誇りを忘れるな。


それと、何があっても、



私とアベルは、お前の味方だ。」


「ママ…?」


「今からお前を避難させる。
カリンやチトセも、同じ場所にきっと行く。


いいか?お前は、3人で協力してこの世界を救うんだ。」

「どういうこと?ねぇ、ママ?」


「またな、フウカ____」


ママがふっと笑って、次の瞬間、辺りが真っ白になった。
返信時間:2013年09月15日 05:53:05   投稿者: フウリン さん
桜つぼみさん☆

あのぉ~、よろしければ、お友達にぃ~、なってくれませんかぁ~?
小説、お上手ですし……

お返事待ってます。
返信時間:2013年09月15日 07:38:14   投稿者: 美月 さん
皆さんの小説、おもしろ~い!
なんでこんなうまい小説書けるんですか?
返信時間:2013年09月15日 08:15:45   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
やっと来ました。待っていた人には申し訳ないです。
コメント返します↓

みぃ
みぃがうちの憧れ?
評価をしてみたかった?ならしちゃおうよw
みぃが書いてくれた事読んでスランプから抜け出したよw
先生にはそのあとも
「あなたは偽って生きている」
「自分で自分の嘘(キャラクター)を作ってる」
「素直な小説ではない」
「嘘がお前に染みついてる」
「嘘をついてどうしようってなって最後まで嘘で突き通してる」
「お前には人生のレールがあって全て片道切符。
しかも行き先は嘘の国行きだよ」
とかいわれて泣いちゃいましたw
あの先生はいちいち言葉がきついんだよ(>_<)
いつもありがと☆
みぃにはかなり感謝してる。うちが止めるまで止めちゃダメだよw

ヒヨコさん
いますか?
あの・・・。
私らしき人に小説の評価を頼んでますが頼んだのは私ですか?
私は「小説委員会」ではなく「小説評価委員会」ですから。
よく覚えておいてください。

緑葉
スランプから脱出したよ☆
小説は終わる?
評価までうちも気長にまつからw好きなように書いてうちの小説の評価で注意されなければ・・・。
小説家になれる可能性は30%いくか行かないかにはなると思うよw
そうなった人は・・・。
一人だけw
ウルフだけw

ヒコさん
雨瑠羅はまだ本をだして無いみたいだけど今度だすってw
直木賞を目指してるおかしいやつだから。
目指してもいいけど雨瑠羅は私の評価えお受けなくなってきてから
効果音が下手になってるから。

ソマリアさん
わかりました。今度評価させていただきます。
スランプから抜け出した私の評価はかなり厳しいです。
自分でも解るほど・・・。
けど口が悪くならないようにおしとやかにいきます。
小説評価委員会ちゃんですかw
呼び方は何でもいいです。


べる・桜つぼみ・ココロ
覚えてる?
結構前に友達になったよねw

すずらん
ありがと☆スランプから抜けたんだw
うん。ありがと(>_<)うちとコラボ続けてくれるんだよね?
小説読んだよ☆
3人あてにコメントって言うか感想を書くからみてね?
てかみないとだめだよw
コラボのこと書いてあるからっw

桜つぼみ
ふふふふ・・・。
うちら、一年前くらいに友達になったんだよ?
覚えてる?
てゆうかその後、一回も話をしなかったのも悪いけど
敬語じゃ無くていいからw
友達止めるなら・・・。





だけどねw
止めても良いんだよ?
私が初めて友希した相手だってのにw
最初の友達はみぃだけど、みぃが友達になろうって言ってくれて。
それで私が友希を初めてした相手は桜つぼみなんだよ?

人生二回目の友希
3人います

すずらん

千桜 緑葉

どろっぷ

の3人。
コラボで良く話をしてたけど
友達か友達ではないか良くわかんない曖昧な所にいつもうちらは存在してたから。
友希してみたw

緑葉・すずらん・どろっぷ
忙しいのにわざわざ小説書いてくれてありがと(^^)
てか、ウチがかいてって頼んだよねw
3人の小説よんだよw面白かった。
やっぱり奇跡の3人だけあってハードル高いね・・・。
驚き・・・。

3人は内容は完璧でした。予想したとおり
けど・・・。
アドリブ力はどれだけ早くかけるかが大切なの。
アドリブって急にいわれて事に対して台本なしに即答すること
なんね
だから・・・。
早く書ければアドリブ力が付いてるってこと。
小説の場合、
遅くて1ヶ月
早くて10分
つまり、全員セーフって感じw
どろっぷ危なかったねー。
なかなか話が思いつかなかったでしょw終わり方が3人とも軽かった
かなw
けど、早いからそこは許す。的なw
上から目線でごめん。
あとはキャラだね。一人で1キャラって大変だった?
性格とかは完璧なんだけど。
身長・体重とかが載せてあるとリアルに近づくよ☆
すずらんはキャラはあれでok?
完璧っぽかったねw
緑葉は苗字が決まってないね?
どろっぷはまだ何も決まってないね?
現時点ではこんな感じ。
キャラの確認しとくよ(かなり雑ですが・・・。

すずらんが作るのは男(ヒロイン
優しい

どろっぷは女(主人公
地味・暗いが優しい

緑葉(主人公
流行の最先端・優しさを無くした・憎しみが多い

今のを読んであれ?って思った人は頭が良い!
そうです。主人公が2人います!
ダブル主人公です。
苗字を同じにしたのは何でかな?って思った人は頭が良い!
同一人物です。
最初に地味な方が活躍、次に派手な方が暴れる感じです。
男はほぼずっと出てきますがとくに2人の主人公が入れ替わるとき多くでてきます。

一応恋愛のつもり?
ってゆうか、場面で雰囲気が変わります。
例えば・・・。
いじめ→恋愛→努力→復習
とかね?
いっぱいあった方が奇跡の3人の得意分野がでて良いでしょ?

長いのでいったん終わりにします。

以上 小説評価委員会
返信時間:2013年09月15日 09:14:18   投稿者: fuu♪ さん
こんばんは♬fuu♪だよ〜。

今日は小説です!!!o(^▽^)oいきます!!









「らくだい魔女とサクラさく空」

ー学校・チトセサイドー

夕日のさしこむ放課後の教室。

ふだんなら、もうとっくに城に帰ってる時間だ。

・・・・それなのになぜおれがここで一人、宿題をしているのか。

・・・・それもこれも、最悪な兄達のせいだ。

えんぴつを持った手を動かしながら、くちびるをかむ。

ぶつけようのない怒りに、指先がふるえる。

青の城では、兄の言いつけはぜったいだ。

=末っ子のおれが必然的に損をすることになる。

ぜっったいに不公平な規則だと思うんだけどなー・・。

そんなことをかんがえていると、廊下の方から

パタパタと誰かが走ってくる音がした。

次の瞬間。

ガラッ!!!!!!

教室のドアが、勢いよくひらかれた。

この開け方は・・・どうせあいつだろう。

あいつっていうのは、おれの幼なじみのフウカ。

・・・・かと思ったら。

そこにいた人物をみて、天地がひっくり返ったような

気分になった。

そこにいたのが、あの、カリンだったからだ。

超成績優秀の優等生、カリン。

まー、簡単にいえばフウカの真反対だ。

カリンがあんなに乱暴なドアの開け方をするなんて、

なにがあったんだろう?

勉強モードになっている頭を必死にそっち方面へ起動

させようとしていると、半泣きのカリンがかけよってきた。

「ち、チトセくんっっっ!!!たいへんなのぉ・・。

フウカちゃんが、フウカちゃんが・・・・・・ぐすっ・・」

完璧に非常事態だ。

「カリン、大丈夫?フウカに何かあった?」

カリンに声をかけてから、おれはここ最近の明らかにおかしかった

フウカの様子と、この非常事態が関係しているような気がして、

少し不安になった。

その不安感に追い打ちをかける、カリンのことば。

「フウカちゃんが!いないのぉ・・」

「城には?帰ってなかったの?」

カリンはうつむいてコクン、と首を縦にふった。

「・・・・。」

どこにいるんだ・・・・フウカッ・・・・・・。

もし(いつものように)テストの点数がヤバくて逃げてるなら

きっとものの5分で女王にとっつかまえられるだろう。

だから、理由はもっと深刻なはずだ。

フウカの気持ち、フウカのことを一番わかってるのは、

おれだと思ってた。

でも・・・・・・本当は・・・・一番わかってなかった

んじゃないか・・・・。

・・フウカのことは、ぜったいにおれが見つけるんだ。

もうすぐしずみそうな夕日をみつめて、

そう決心した。






つづく☀
返信時間:2013年09月15日 11:12:20   投稿者: ドリーム☆ さん
こんにちはっ☆
ドリーム☆です~!(^^)!
3連休って、いいですね~♪♫♬
学校のこと忘れて、エンジョイしてます!


それでは・・・、

小説いこうと思います!!

前~に書いてたのに、改造くわえて書くことにしました☆

初めから行きます(^O^)



【らくだい魔女と光の古代大国】

*****************************

~prologue~


『アグライア』

そこは大いなる光の神を王祖にもつ小さな国。
はじまりの木とも呼ばれる光の神木に古代より集い、
優れた知恵と、巧みな魔力を持つという。

木々は、空に向かって枝をのばし、
花は、どこまでも笑顔を届けた。

水と風が時を経て大地を育て、
大地は皆に恵みをもたらした。

天には古代大鳥が舞い、地を獣たちが駆け巡る。
人々は自然と共存し、助け合って暮らしていた。


・・・・・・。


光輝く星、七色の風に華が舞う。
木々は祝福の歌を歌い、淡い光が神木を包む。

今宵は銀の月。

神木は目覚めの刻をむかえる。
万年の時を超えて、ふたたびー・・・。
神木は光り輝く。

『我の願いはただ一つ。清き光をこの国にー。』


*****************************


いったん切ります!!

後で、続き書きますね☆

ではっヽ(^o^)丿
返信時間:2013年09月15日 11:16:58   投稿者: すずらん さん
ども〝 ずずら〝ん〝でず。ズビビッ←
目が腫れてて痛いです・・・。
え?泣いてる?やだなー、確かに目から汗が出るという謎の現象は起きたけど泣いてなんかないよ。うん。
えー、この2日間、泣いたり・・・あ、謎の現象が起きたり、笑ったり、最高の思い出ができました。

しかし、5教科試験が10月にあるんだなー、ハハッ。

小説いきます!

「らくだい魔女と秘密の双子」

悪魔が一歩近づくと、あたしは一歩下がる。

よしっ、これで・・・。

「逃げられるとでも思ったか?」

う。

「そ、そそそそそ、そうよ!逃げてママになんとかしてもらうのよ!」

痛いところをつかれ、震え声で話すあたしに悪魔はガハハ、と笑い

「お前の母親?何が出来るんだ」

と、言ってきた。
プチン、と頭の何処かで何かがきれる。
あたしのママを馬鹿にするなんて許せない!
というか、最初からあんたなんて許すつもりなんてないんだからね!!

「あたしのママは銀の城の女王よ」

今にもガルル、と唸りそうなあたしは冷静に言う。
悪魔は「へー」と関心がなく、棒読み。

「時代は変わったもんだな。お前の髪は銀じゃねぇ」

・・・。
また髪・・・!!!

もう、その事でみんなの心を傷つけたくない。

堪えなきゃ。

「喋らないって事は何かあるんだな?」

悪魔は一気に3歩近づいてきたので、あたしも3歩下がった。
「オイオイ、逃げてばっかかよ」悪魔はヤレヤレと方を下げる。
こ、こうなったら・・・。

「火よ・・・」

指先に神経を集中し、呪文を唱えた。
でも、ボッと消えてしまう。

そうだ、使えないんだ・・・。

何回目だよ、と嘆くあたしに悪魔は「ほーぉ」と何やらブツブツ。

「お前の髪、力、面白い」

悪魔は一気にあたしに迫って来た!後ろに行く間もないまま、腕を掴まれる。
長い爪が腕に食い込んで痛いっ。
しばらくして、何かがプチッと切れると、真っ赤な血がダラダラ垂れてきた。

「フウカちゃんっ!」

ルリハが駆けつけようとしても「うぎゃっ」と転ぶ。

「残念ながら、ここら辺には結界が貼ってある。もう、俺たちの近くにはこれない」

俺たち、にはあたしも入っている・・・。
直様チトセが近寄ろうとしたが、壁にぶつかったみたいに倒れこんだ。

みんなっ。

叫ぼうとしたけど、頭がズキズキする。下をみれば地面が血で染まっていた。血を出し過ぎたのだろう。
悪魔はニッと口を避けながら笑った。あたしは不気味さを憶える。
な、何をするの・・・。
そう言いたかったのに、声は出なくて口をパクパク動かしているだけ。
恐いのだ。

「俺が使ってやる」

ーえ?

続く
痛い痛い、目がいた〜い!!
では!
お友達&感想大大募集!!
返信時間:2013年09月15日 15:21:51   投稿者: はみゅはみゅ さん
らくだい魔女ともうひとりのあたし

(わ~あ。キレイな人だなぁ・・・)
パッツンの前髪からのぞく、パッチリとしたピンク色の目に、するりとのびた上向きのまつげ。
ピンクでふわふわの髪は片方に寄せ、バレッタでとめてある。
あたしがつい、見とれているとカリンも同じようだった。
「あ、あのぉ、わたしたち、ガーディさんが探されている王冠、持っているんですけどぉ」
「そうっ!ほらこれ!」
あたしはすぐさま、輝く金色の王冠を差し出した。
「まあ! すばらしいわ! なんて美しいの・・・」
「これ、必要なんですよねぇ?」
カリンの声に、ガーディさんはふるふると首をふる。
「そうですが、これはあなたのものよ。 あなたは、王族に恋をしているのでしょう?」
あたしに向けられたその視線に、あたしは声がでない。
ふと、あたまに思い浮かぶ顔に、あたしは呟く。
「いらない、大丈夫・・・」
気まずい沈黙が流れ、それをやぶるように、チトセが嫌みっぽく言う。
「その王族ってやつが、誰かはしらないが、いちようコイツも王族なんだ」
「あら、そうだったの。 なら、どうして」
するといつのまに取ったのか、カイが王冠をガーディさんに手渡す。
「もう王冠は見つけたことだし、帰るとしますか」
ガーディさんは一瞬ためらって、
「ありがとう! 本当に、感謝しきれないわ! これは、彼といられるために、必要なものなの・・・」
そういって涙ぐむ、ガーディさんの思いは言葉じゃ言い表せないものなのだろう。
あたしにも、もうわかった。 さっき聞いたこの物語の少女はガーディさんだったんだ!
するとそのとき、大きな地鳴りがした。
ゴオオオオオオオオオオーーーッ
耳に響く大きな音と共に、風が吹き付けてくる!
あたしは吹き飛ばされそうになって、誰かに腕をつかまれる。
あたしはそのまま、抱き寄せられた姿勢のまま何分かしゃがんでいた。
ーフ カー ーフウカー
あたしは恐る恐る、目を開けると、チトセにまだしがみついていたのにビックリして慌てて手を離す。
「ご、ごめん」
意外にも、チトセは怒ったりせず優しく笑ってくれた気がした。
「ここは、どこ?」
「さぁ、まだ銀の城の近くじゃないことは確かだけどな」
そういって、チトセは暗い道を歩き出した。
返信時間:2013年09月15日 23:21:27   投稿者: 凛々 さん
初めまして♪
凛々です。
よろしくお願いします。

さっそく小説書きます!

★私の金色の髪ともう一人の銀色の髪★
「つかれたぁー!」
ギリギリと照りつける太陽の下で干からびそうになっている私ーフウカがいった。
「フウカちゃん!もうお城は目の前じゃない?」
もぉ~。フウカちゃんわぁ~と私の親友ーカリンがほっぺたを膨らませながら怒っている。
「でも、あと10メートルあるじゃん!」
わたしは、ほうきにへばりつき、銀の城ー私の家に指をさした。
「たった、10メートルじゃない?」
カリンはあきれた顔で城の方向に角度を変えた。
「でもさぁ…」
私がはなそうと思ったときだった。
「どいて!どいてぇぇー!」
と、上から声がし、振り向くと…
「ゴンッ」
うわぁ…みごとに当たった。
「いたたたたぁ…あっ、大丈夫!?…ですか!?」
女の子は、かわいい声で私の肩に手をおいた。
「えっ!?フウカちゃんこの子の髪!?」
カリンが恐る恐る私の顔をみて、指をさした。
「なにぃ?カリン」
私がカリンに言われるがわにふりむいた。
「金色の髪…!?」
私はそのまんま立ちすくしていた。
返信時間:2013年09月16日 02:41:16   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
昨日来たのですが・・・。
プロフを書こうかなって思って来ました。

name
小説評価委員会
皆様にはしょーちゃん・しーちゃん・しょーさん・小説ちゃん
のように呼ばれています。

clab
全部活所属
吹奏楽・バスケ・バレー・野球・サッカー・卓球・美術
吹奏楽と美術以外ではマネージャーの仕事をしています。

do you like [rakudaimazyo]s kyarakutre?
シロと鍵

以上です。
何か聞きたいことがあったら言ってください。

それと・・・。
私はため・呼び捨てokの人(許可してくれた人)以外とは敬語で話します。
この部屋では皆さんの小説の評価。
一ヶ月ごとの表彰
などを行っています。

評価は応募形式で表彰は私が良い小説を勝手に選びます。

来週か再来週にまた来ます。
以上 小説評価委員会
返信時間:2013年09月16日 02:55:36   投稿者: ヒコ さん
はろ~

はみゅはみゅ**

うんうんうんうん

会いたい会いたい!!

嵐のライブってファンクラブはいってても、チケットとるのむずかしいんだって!!

あ、でもはみゅはみゅ「また行きたい」って言ってる・・・

もしかしてもしかして・・・・・・

嵐のライブ行ったことあるのーーーーーーー

すごぉ・・・

どんな歌を聴いた?

教えてください

すずらん**

なるほど~

メモ用紙みたいなものかぁ

そ・れ・に・し・て・も・

すずらん楽しそうだねぇ

そうそう、私の友達にすっっっっっごい絵が好きでうまい子がいるよ

私にらく魔女&カゲプロ教えてくれたのもその子なんだ♪

今ここを紹介中です!

来てくれるかなぁ&いやいまいそうな気がする・・

ドリーム☆さん**

友希です!

理由は・・・・・

獣の奏者いいですよね!怪盗レッド楽しいですよね!悪夢ちゃん感動ですよね!!

ということで・・・

友達になってくれませんか?

あの、コメ返されてないぞ~

ってことがあったら教えてください
返信時間:2013年09月16日 03:40:30   投稿者: mm さん
「らくだい魔女と知らない場所」
なぜかチトセと、カリンがいる
それよりも、巨人が暴れてるの魔法で檻の間を大きくしなきゃ
「銀の城の魔女フウカが命じるわが命にしたがい,わがのぞむすがたにかえよ」よしゃみんなを助けに行こう
オー

ホウキあっいたさくらちゃんオーイ
さ来るな!
フビク
さ私はこの計画がはじっまってからずーっと考えていたの
2重人格ってことがばれてしっまって嫌われたらどうしようってね。
生まれた時は、ちがっかったのにこのことで、からかわれたりした
チ生まれた時はちがかった?
さそう私は実験をされたのよ.それで2重人格になった
それまでは、幸せに暮らしてたなのに、魔法界のやつにママ,パパ,弟が殺されたのだから、この計画に参加したっていうか、拾われた

フかわいそう,でもあたしも髪の色のことだけでからかわれたりした
だけどね,友達がいたから、頑張れた裏切ったりしないから
一緒にこの計画を止めよう
さ本当?でも…魔法界にいくには,アレを倒さなきゃいけない
フマジで
切りまーすムンデ
返信時間:2013年09月16日 04:01:15   投稿者: ヒヨコ さん
小説評価委員会さん、お友達になってください!
返信時間:2013年09月16日 04:38:18   投稿者: すずらん さん
どうも☆すずらんです☆
さぁーて!文化祭も終わったことだし小説も進めていかないと!

文化祭・・・ズビビッ←

では小説へ☆

「らくだい魔女と秘密の双子」

「ど、どういう事よ・・・」

もらうって・・・。
ヤバイ、足が震えてきた。もう動けない!
「どういう事だって?」悪魔はそう言うと、あたしの耳に裂けた口を近づけた。

「俺がお前の体を使ってやるんだよ。そうすりゃぁ、俺は膨大の力を手にいれられるってわけさ」

そして、みんなに聞こえないように囁いた。「そうだろ?」

「魔界の血を引くプリンセスさん」

低く、ゆっくりと、一言一言囁かれた。
その一言一言があたしの心に突き刺さる。冷くて、鋭い、刃物のように。

「おい!やめろ!!」

チトセが立ち上がって駆けつけようとする。だが、結界によって近づく事ができない。

「フウカ!逃げろ」

カイは近づく事を諦めて大声で叫ぶ。

「に、ににににに、逃げるなんて無理だよ」

震える声で言うと「あぁ、その通りだな」と悪魔も言った。

「フウカちゃんに手を出さないでぇ!!」

「や、やめなさいっ!」

涙でグシャグシャになった顔のカリンとルリハ。
「それは出来ねぇ相談だ」悪魔はあたしの腕を掴んでいない方の手の指をニュッと伸ばした。
鋭い指先が伸びたかと思うと、あたしの目の前に突き出される。

「こいつを死なせなくないんだったら手を出すな」

「ひぇぇぇっ」

指が・・・ううん、刃物が今にも目に刺さりそうっ。
や、やめて!来ないでっ。

みんなもあたしの状況を理解したのか、誰も、何も言わなくなった。
ヘナヘナと立ちすくんで座り込む。

ケイを除いて。

人の姿に戻ったケイはあたしを助けようともせず、かと言って動こうともしない。
でも、座る事はなく、凛々しい目であたしと悪魔を見つめていた。

悪魔はそれに気づかず、右手の甲にはめてある青緑のあの石に手を掛けた。
そして、ビリッと剥がす。でも血が流れる事はない。
剥がされた石は、特に汚れてもいなく、艶やかに、悪魔の指先に挟まれていた。

「この石は俺そのものだ」

みんなに聞こえるようにか、わざとらしく大声だ。
石が悪魔そのもの・・・?

「昔、俺が暴れていた頃だ。暴動を恐れ、偉大な魔法使いが俺を封印した。その時の姿がこの石だ。石はこの森に隠され、この森のお喋りな木々達は喋ることを禁じられた」

そっか、だから、カリンはこの森に異変を感じたんだ・・・。

「なんせ、もし石の事がバレたら俺は復活するからな。そして月日が立った」

あれ?待ってよ。
他の人にばれなければこいつは復活しないんでしょ?だったら、なんで今、悪魔は復活したの・・・?

「ところが、今日、俺の封印の魔力が切れ、長い年月を経て復活することができたのだ」

ウソ・・・魔力がきれただなんて。
悪魔は一息ついて「昔話はここまでだ」と言った。

続く
下手?え、今更気づいたの!?←
では、お友達&感想大大募集!
返信時間:2013年09月16日 05:27:01   投稿者: フウリン さん
☆クレッセント🌙

さいきん、ぜんぜんきてくれないじゃぁ~ん、HP。おんなじ学校のひと、クレちゃんしかいないんだから、できるだけいっぱいきて~。
学校の話とかできないし、2組がどんなかんじなのかもわかんないし。

あのね、1組、家庭科のテストがあったの。テストのあと、1かい、家庭科の授業があったのに、テスト、かえされなかったんだよ。
ぜったい、あたし、そのテスト点数わるかったよ、たぶん。

聖坂養護学校で、ダンスやるんでしょ?練習、たいへん?
こっちはなわとび(プレーデーの、ワイルド アット ハートの
やつ)だから、体育の時間に練習してる。あたしにとったら、なわとびだから、楽勝(^^♪ なわとびすきだし。つっk……、クレちゃんはちがうけど、体育館が、『恋するフォーチュンクッキー』だらけ。
ずーっと、くりかえしながれてるの。ちょっとあきる……。まあ、
あきるとか、あきないとかの問題じゃないんだけどね。
あたしは聖坂、たのしみなんだ。むこうのコと、ペアくむじゃん(2組はどうかしらないけど、1組は、くむ)。それで、当然だけど、あたしたちのほうが人数多いじゃない?だから、英和ふたり、聖坂ひとりっていうペアがでるわけ。で、やっぱり、聖坂って、はじめてだから、しってるひとといっしょがいいじゃん。ふたりがいいひと?ってきかれて、手、あげたら、ちょうどぴったり、必要な人数だけ手をあげたの。ふたり組も、ケンカなしですんなりきまっちゃって、あたしは愛理とくむことになったの。きめるまえに、「自由だったら、ぜったいいっしょにくんでね‼」って愛理にいわれてたから。あたしもべつに、愛理とくむの、イヤじゃなかったし。クレちゃんのほうは、なんかきまった?聖坂のこととか、いろいろおしえてね❤


んじゃ、またっ。ムンデッ。
返信時間:2013年09月16日 08:26:43   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

「あの日、君と約束したこと」~人って変わるものだから(1)~

☆フウカ☆

「ハイ。じゃあ、部屋はここね」
アヤメと別れた後、連れてこられたのは・・・あたしの部屋だった。

8月10日。

早めに来ておきたかったし、一刻も早くアヤメに会いたかったから。
だから、この部屋を貸してもらうことにした。

「相部屋になっちゃって悪いんだけど、部屋がなくて」
サツキ先生は申し訳なさそうに頭を下げた。

先生はこの孤児園で働く、若い女性。
ちょこんと跳ねた三つ編みでちょっと子供っぽく見える。

相部屋かぁ・・・。どんな子が一緒なんだろう。

あたしは、一歩部屋に入った。


今はいない・・・みたい。

(うわぁ・・・)

あたしは思わず目を見張った。
そこには夢幻戦隊のポスターが壁にドドーンと貼ってあったの!

「すごーいっ」
夢幻レッドがこちらに向けて決めポーズ!

これって、超レアもののポスターなんだ。
この間、魔法の友の懸賞であった奴。

あたしは外れちゃったんだけどねぇ・・・。

こんなところで出会えるなんて!
「フウカちゃん。後でこの部屋の子を呼んでくるわね」
サツキ先生のフワッとした声で、現実に戻された。

「は、はい」
どんな子なんだろう。

仲良くなれるといいな・・・。

あたしは「よいしょ」とリュックを背負い、部屋の中心で下した。
「きれいな部屋・・・」
その部屋には塵なんてひとっつも落ちてなかった。

床にあたしの顔が移りそうなくらい磨いてあって、窓も曇りなんて一つもなかった。

よっぽどきれい好きな子なのかな・・・。

ザワッ・・・

大事そうに育てられている観葉植物が風で揺れる。
もしかして、カリンみたいな子かな?

だったらいいんだけどなぁ・・・。


なぁんて思っていると
サツキ先生が一人で帰ってきたの。

だけど笑顔・・・じゃなくて少し困ったみたいな顔。
「ほら、モモカちゃん。挨拶」

あぁ。
ドアの向こうにいるんだね。

だけど、そのモモカちゃんは一向に顔を出さない。
先生が洋服のすそを引っ張っても、断固として顔を見せなかった。

うーん。シャイなのかな?
じゃあ、あたしの方から行ってみよう。

「こんにちは。モモカちゃん」

そう言いながら、ドアの外に顔を出す。

・・・いた。モモカちゃん。
「・・・」

モモカちゃんはあたしを見ると、顔を真っ赤にしてすぐ先生の後ろに隠れてしまった。

一瞬見えたけど、たぶん、あたしと同じくらいの年齢。

「モモカちゃん・・・」
先生が困惑した表情で後ろにいる彼女を見つめる。

よし・・・。
モモカちゃんを喜ばせて、打ち解けさせてあげよう!

あたしは意を決し、深呼吸。

「モモカちゃん!見ててね」
彼女は少しだけ、顔をのぞかせた。

大きな瞳があたしを凝視している。

「インフィニティ!」

あたしが夢幻戦隊のポーズと一緒にこれをやると、モモカちゃんの表情は一変。

「あなたも、夢幻戦隊知ってるの?」
顔を花のように輝かせ、先生の前にすんなり出て来た。

作戦成功。
「あたし、フウカっていうの。よろしく」
手を差し出すと、モモカはすぐさまそれを取った。
屈託のない笑顔。

少し昔のアヤメを連想させた。

「わたしは、モモカよ。よろしくね。フウカちゃん」
返信時間:2013年09月17日 05:32:13   投稿者: みぃ さん
ちゃーーっすww

えと、今週と来週全部短縮なんすよ!!

短縮最高・・・なのだが、公文行かなければならないのであーる。

めんどくせえっ

ま、それまで時間あるので、小説&コメ☆

・。・コメ・。・

*小説ちゃん

直ったんだ!よかった~ぁ。
それにしても此処で聞くかぎり、小説ちゃんの先生、超ムカつくわ・・・。
泣く前に言ってやれ!!

「お前はあたしの人生決める価値があんのかぁぁぁ!」

ってね☆うちだったらそうするけど・・・。

あ、ごめんねっ、うちも小説ちゃんの人生決める価値なんてないからっ。

明らかにうちより年上、だ、し・・・。

うちなんて小5だぜ!?


*ルナ

うえっ、国語が、小4でLv中2!?やべぇ、すげぇ・・・
小5で中1でも先生にすごいって言われてるのにぃ・・・
ルナはもっとすげぇよぉ・・・
お互いもーっと頑張ろうじゃないか!

*すずらん

そうだよね、システムむずいんだよね~。
今もうち、全然分かってねーやww

確かに、此処を大切にしたいなって思ったことはうちもある!

すずらんはとってもいい人だー!!

感動しました~。あたしも、此処に来る回数多くなるように、努力っ、努力。

☆小豆知識s

おぉ!いいんすか!?ありがとうっす!

あたしのことはみぃとでもお呼びください!

小豆ちゃんと呼んでもいいですか?





小説行きます!


「紙飛行機 ~僕らの想いを乗せて~」






「~っ、ついたぁーっ」


懐かしい匂い。懐かしい風景!




「来たぁーーーッ、エトラの街~~~~!」



此処は銀の国の『エトラ』という大都市。

昔と同じ、とても栄えている町である。


黄の国の公園で大発作を起こしたあたし。

それは「余命3ヶ月」と言われるほどの重い病気だった。

1ヶ月此処にいたら、もう、病院へ帰らなければいけない。

たった1ヶ月の里帰り。

楽しまなきゃ。



「まあ!そこにいるのは・・・」



後ろから、昔からよく聞いていた声がした。

懐かしい、この声。






「・・・・カリン?」





「~~~っ、フウカちゃん!」



「カリンッ!」


そう、それがあたしの親友、カリン。

緑の国のプリンセスで、ずいぶんと優しく、おっとりした性格、あたしがまだこっちへ居たころでは、成績はトップクラスだった。


「久しぶりぃ、フウカちゃぁんっ。心配してたのよぉ」


「カリン、変わってないね~っ」


あぁ、もう、こんなところで。

泣いちゃうじゃないか。

回りの人がじろじろと見る中、あたしとカリンは涙を流す。

「黄の国はどうだったぁ?少しは頭良くなったぁ?」


「もー、カリン、質問攻めすぎ」


泣いた後、おもいっきし笑い飛ばす。


そのうち、回りの人達があたしの正体に気づいてきたのが感じられてきた。


『カリン。ちょいヤバイ』

『えぇ~、どうしたのぉ?』

カリンに耳打ちする

『ほら、回り』

・・・・

『これは、逃げた方がよさそうねぇ、めんどくさそ~』

『ってことで』



「にっげろぉぉぉ~~~!」



こんな楽しすぎたこと、黄の国に居たときはなかったや。

カリン、ありがとう。















でもさぁ。













































これから










































辛いことを





































口にしなくちゃいけないのに






































あたし、よく














・・・・・笑っていられたね


・。・。・。・。・


はい、少しページ無駄にしました!



ではっ、BYE☆ミ
返信時間:2013年09月17日 07:50:34   投稿者: 音音 さん
こんにちは!
久しぶりの音音です!
コメくれた方すいません。
もう一回ください。
たぶんないと思うけど。

☆小説評価委員会さん☆
この前のだれかのかは忘れてしまいましたが、
評価で「化物語」という短編を見本で書いていましたよね?
それって、今小説として出ていませんでしたか?
私は読んでないですが。
本屋で見かけましたので・・・。
ただ単に題名がかぶってしまったのかもしれませんが、
気をつけたほうがいいですよ。
今、著作権がどーたら、こーたらってありますから。
それと・・・、談話室で小説を書いています。
「Love Story ~叶わぬ想い~」です。
評価を受けたいので。
是非、お願いします。


では、ムンデ☆★☆
返信時間:2013年09月17日 09:21:07   投稿者: ソマリア さん
どろっぷちゃん*
小説に憧れてたですとー!?
うわ、マジ感動だよ(泣)頑張って、書く!
これから『ソマ』って呼んでね。

すずらん>
すずらん、良かったらあたしの小説、評価してくれないかなぁ?
いまのじゃいいのばっかだから、アドバイスもお願いします!
ゲキおこプンプン←すまねぇぇぇぇ!

小豆知識>
『サラサラと薄い水色の紙が揺れるー・・・』
神秘性ね!分かった!頑張る!

あと、新人様は是非お友達になってください!

小説評価委員会ちゃん>
ごめんなさい-><これしか名前が思い浮かばず・・・
あと、『呼びタメ』でおkです*
辛口で、お願いします!あ、でも少し硝子のハ-トなので、
少し励ましもお願いします・・・
返信時間:2013年09月17日 09:38:56   投稿者: ソマリア さん
『桃色の君』


『僕にとっては何もかもが黒にしか見えなかった。
世界に色なんて必要ないと思っていた。』

漆黒の闇が広がる下、長い影が1つのびる。
僕の瞳には実際、何がうつっても良かった。
人々の悲しみ、不幸、喜び・・・
別に人なんてどうでもよかったし、自分さえも
眼中になかった。結局、人は生まれ、死んで行く。

繰り返しばかりのル-プ世界に置いかれて、
何の感情を、どんな人情を抱けと言う?
そんな事は結局奇麗ごとに過ぎないんだ。全て。

この世の終わりを常に感じている。

「おい、そこ」

「・・・」ゆっくりと振り向く。

そこには、黒の国の王座に座っている王がいた。
正直、幻術かとも思ったけど、幻術解きをつかってもそこに
王は存在していた。

ゆっくりと片膝をつき、顔を下げる。

「はい、なんでしょうか」

「・・・ほぉう。大した度胸だ。この私がいてもその態度とはな
みそめた。やはり私の目に狂いは無かったな」

豊かなヒゲを満足そうになで、パチンッと指をならす。
その瞬間に僕は黒の城にいた。

「・・・滅相もございません。王、私はこのような汚れ無き聖域に
たつような身分ではございません」

「小言を言う出ない。言ったであろう?『みそめた』と」

いまいち何を意味するのかは分からないけど、
何かをたくらんでいる他は無い。
しばしの間顔をふせていると、

「顔をあげ」

と言葉をかけられた。

「はい」
ゆっくりと顔をあげるー・・・

「この子が、今日から君の兄だよ。リリカ」

さっきの威厳ある顔とはまるで違う、やわらかな顔をした
王が立っていた。その顔は娘を愛する『父親』の顔だった。


その隣にはー・・・




初めて目にした、『黒』意外の色。
ピンク色の髪をもった1人の姫君が立って僕を見ていた。


いきなりの事に整理はつかないが、挨拶をする。



「よろしくお願いいたします」



大きなピンクの瞳が僕を見つめる。



その瞬間、僕は世界の始まりを感じた。
返信時間:2013年09月17日 11:49:19   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

コメ返しますね。

しょーちゃんへ
あは・・・苗字はどろっぷと相談中でして・・・

決まり次第、伝えるね☆
(ごめんさない・・・)


ウルフさんの小説読んだことないんだよね。
どんな人なんだろう?
気になる・・・。

フフ・・・しょーちゃんにアドバイスを受けないっていうのはすごいね。

でも今の私、闘志に燃えてますから。いつかウルフさんを抜いて見せますよ。(さすがに直木賞は狙わないけど☆)

それまで、楽しみにしててくださいね。

絶対レベルを上げて見せます。

あ、小説書き終わったよ☆

あと、一つ相談があるんだけど・・・どうしよう。
いえ、やっぱ何でもないです・・・。
また後で理由がわかると思うから。
決してパクリじゃありません。

あたしのアイデアが・・・



すずらんへ
駄作の新作って・・・。確かにリズムはいいけどぉ。

絶対ないだろう!

すずらんの小説読んでる最中は、超ニヤニヤしてるよ。
何でだろう・・・。

分かったら、教えるね☆

どろっぷへ
苗字決めよう!

もう一回、候補かくからその中かもしくは

どろっぷの意見を出してくれれば!

候補・倉牧、星川、如月、三島、凛田、雫澤(超適当です!)


みぃへ
新小説も面白いね!

毎回楽しみに読んでるよ☆


音音へ
化物語?

あぁ。西尾維新さんの奴だよ。
友達が読んでたから覚えてるよ!

物語シリーズって言って、偽物語とかいろいろあるみたいだよ。
でも、小説の題名かぶりって世の中たくさんあるからねぇ・・・。

それだけで著作権違反はないとおもうよ☆


アーヤへ
キャ―――――――――!

ドンぴしゃ!
あのセリフ超やばい!
『一回だけ・・・』っていうのがかっこいい!

・・・ごめん。盛り上がりすぎた。

サイン会はこの間一回だけ行ったよ。


オンライン買ってきたよ~。読んだ?
ゾウキーンが・・・雑巾だよね。

ふるっぷりんってどんなのかなぁ?
あっ、言われてみると、すんごい気になる!


くるみさんへ

藤咲先生が好きなんですか?
KZも?スケダンも?はやみね先生も?ポプル、ぼくらシリーズ・・・。(うざくてすみませんっ)

あたしも大好きです!

お友達になってくださいな・・・。



では、小説行きます。

「あの日、君と約束したこと」~人って変わるものだから(2)~

☆フウカ☆

「銀の国から来ました。フウカって言います。短い間ですがよろしくお願いします」

転校生ってこんな気持ちなんだなぁ。

こんな自己紹介、やらないなって思ってたけど・・・。
こういうワンパターンな紹介が増えるのはこのせいだろう。

孤児園にいるのはちっちゃい赤ちゃんから、中学生ぐらいの子まで・・・20人ぐらい。
「はーい。じゃあ、自由時間よー遊んでおいで」
サツキ先生がパンパンっと手を叩くと、小学生くらいの子たちはいっせいに外に飛び出していった。

マシンガンみたいで野生児って感じ。

「うわぁーっ」

へ?

あたしのところに小動物みたいなやつがくっついてきたの!
「フーカちゃん!あそぼー」
「違うよ。フーカちゃんはあたちたちとおままごとするの!」
「フーカ!おにごっこしようぜ。おにごっこ」

ぴたーっとくっついてきたのは幼稚園生くらいの子たち、三人。
右足に一人ぴたーっ。左足にもぴたーっ。後ろにぴたーっとくっついていて
う・ご・け・な・い・・・。

「ちょっと・・・」

どうすればいいんだろう・・・。

「ランちゃん、ローズちゃん、シオンくん!こっちにお絵かき道具用意したわよー」

「えっ?ホント?」
少女の声で子供たちはダァーッと走り去ってしまった。
木目のテーブルの上には画用紙とかクレヨンとかが並べられている。

「・・・」
声の主は・・・あたしと同じくらいの女の子。
水色の髪をツインテールにして、黒色の眼をぱっちりとのぞかせている。
ビアンカちゃんに負けず劣らずの美人・・・。

そうだ。お礼っ
「あ・・・あの、ありがとうございます」
あたしはクッとお辞儀をした。

少女はクスッと笑うとあたしの顔を覗き込んだ。

「・・・フウカちゃん?あたしはユズハっていうの」

ユズハちゃんは顔を上げるよう促す。
「よろしく」
ユズハちゃんは白い手を差し出した。
あたしもおずおずと手を出す。

彼女の手はほんのすこし、冷たかった。
ひんやりとしていたけど、それが逆に気持ちいい。

「よろしくね」
あたしは満面の笑みをユズハに返した。

(ユズハとは・・・いい友達になれそう)

☆アヤメ☆

午前11時。
あぁ。またこの時間が来た。

いくらたっても慣れない。
いくら時が流れても、君がいなくなったこの時間になると胸が騒ぎ出す。
なぜ?

理由はわかってんでしょ?

久しぶりに、外に出たくなった。
やっぱり、フウカと話したい。

五年前から変わってないのかな・・・?

あの約束のことを分かち合いたい。

約束の時は近づいているのよ。
もう、後戻りはできない。

あたしはフウカに会いに行くことに決めた。


めったに触らない鉄のノブに手をかけた。
ひんやり、ひんやりと体を冷やしていくのだけど、体の熱で少しづつ暖かくなっていく。

ガチャ・・・

ドアノブを回すと、あまりにもあっけなく開いた。

結局、何がしたかったんだろ?
逆に笑える。


待っててね、フウカ。
大切な時間。君のために使うから。
返信時間:2013年09月17日 12:01:05   投稿者: シェリーメイ さん
シェリーメイです☆彡

友希がいますっっ☆
それは小説評価委員会さんです(^^♪

後小説はまた今度♪
友達募集中でーす(^O^)/
返信時間:2013年09月17日 13:21:30   投稿者: アリス♪ さん
コメントをありがとう。
返信時間:2013年09月17日 14:39:54   投稿者: どろっぷ さん
>しーちゃん。

分かった、感想ありがとう!そうだね、しーちゃんの言う通りちょっとネタがやばかったww
かなり雑な終わり方だしね。まあ、ハードル低いの許して下さい・・・・。
オリジナル小説は頑張るよ☆今からかくからねーww
キャラクター設定も、下に書いたよう^^


キャラ設定

名前:碧羽、空(あおば、そら)

性格:陰気でクラスでは孤立、友達もろくに居なかったが、暗さとは違い優しさの魅力を持つお蔭で段々友達が出来る。

備考:幼い頃から、不思議な夢を見る事がある。それは目の前に現れた巨大な城から父、母が出て来るという一見普通な夢で、月に一度の範囲で見るらしい。



>緑葉。

上の通り、苗字勝手に「碧羽(あおば)」にしちゃったけど、ごめんね!
勝手に変えていいからね、何か他に案があったら言ってくれる?

小説読んでくれてありがとう!
カッコいい?あはははは、あはははは((壊れたな

いや、だいじょぶ←
ありがとう、めっちゃ嬉しいよ☆お互い頑張ろうね!!



>ソマ。


わわわわわあ、まさかのok・・・!
凄い嬉しいよっ、ソマの小説大好きだから!!

もしかしたら、ソマの方が「奇跡の三人」なのかも・・ブツブツ。
あ、や、独り言だからねっ←
まあ、まあよろしくねっっ、私の事はなんて呼んでもいーし☆




【僕等が笑顔で居られる世界】



『今日は雨が降りそうねぇ、ティナ。』

ふわり、と淡いピンクから水色にグラデーションの掛かった髪を揺らすと、少女はニヒルに微笑んだ。
目の前の窓には、灰色に染まった雲の覆い隠す空が虚しく映し出されていた———・・。



『だぁーっ、もう無理っっ!』

じぃっと食い入るように見つめて居た分厚い本から目を離し、フウカはテーブルに置いてあったソーダをじゅじゅうっと吸うと、ぶはっと息を漏らす。
隣で、カリンがじとっとフウカを見つめて居た。

『あーあぁ、また放り出したぁ。次は最後まで黙って読もうねって約束したのにぃ。』

『だあーって、無理だよ、無理っ!だいたい何なのさ?こーんな天気の悪いジメジメした日になんで部屋で読書しなきゃいけない訳?』

『フウカちゃんの読解力とか、集中力とか、上げてあげたいなって思って折角提案したのにぃ。もういいわよぉ、諦めて何かしましょう?』

そんな風に諦められては、何だかこちらにも罪悪感があるのだが。まあそれは気にせずに、フウカは『やったぁ!』と歓声をあげてセーブして居た場面からゲームを始めた。
カリンは散らばった消しカスを集め、ゴミ箱に捨てるとミニテーブルを折り畳んで壁に立て掛ける。

『チトセ君、カイ君、起きてぇ〜。』

二人が読書会をしている間中、ずっと眠って居たチトセとカイはカリンに揺さぶられてむくりと体を起こす。
チトセは朝の四時まで起きて勉強をして居た為、寝不足で眠って居たねだがカイは自身曰く『ちー君が寝るなら☆』らしい。

『ん・・・あぁ、もう終わったのか?』

若干まだ寝ぼけて居るらしく、カイは重い目を擦って本当はカリンに笑い掛ける。
だがチトセもチトセでカイ以上の寝ぼけようで、カリンのベッドにまだ胡座をかいたままぼーっと宙を見つめて居た。

『チトセー、大丈夫でぇすかー。』

ひらひら、とフウカがチトセの前で手を振ってみせる。すると、チトセは急にハッとしたように目を見開いて、視界を遮る邪魔なフウカの手をガシッと掴んだ。

『痛っ、ちょ、チトセ離してよ!』
『・・・訳わかんねぇ・・・。』
『はぁ!?訳わかんないのはこっちなんだけど!?』

だがチトセはフウカの話を聞いているのか聞いていないのか、益々目を見開いて胡座を解いた。
パッとチトセの視線を追い振り返ったカリンとカイも、ポカンと口を開けて放心して居る。

『は、は、え?な、なんかあるの?そこに。みんな?おーい、おーい、み、ん、なー。』

フウカが必死に手を振るが、三人はただただ目の前の宙を見つめて居るだけだった。



—続




はい、続きますね。
フウカには見えない何か。みんなは何を見て居たんでしょう?w
返信時間:2013年09月17日 15:26:42   投稿者: 桜つぼみ さん
桜つぼみよ!

文化祭たいっへんだった〜

文芸に、なんと!500人以上きてくれて、

雑誌完売っ!いえーいっ



ぷろふ((遅いよ

○桜つぼみ
○らくだい魔女、
さよならドビュッシー ビブリア

○文芸
○看護師

○西野かな、いきものがかり

○13歳



◇小説評価委員会さん

タメ口で話してもいいのかな??

じゃあ次からは、呼び捨てでいっちゃうよ〜☆


◇フウリンさん

友達希望ありがとう!!
よろしくね〜

うえのぷろふ参考にしてね!!


◇小豆知識へ

裏通り恋魔法のカフェがんばるよ!
応援ありがとう!

◇mmへ

こちらこそよろしく!
すんごく嬉しい!

mm趣味とかある??



物語、休日にかきにくるよ〜☆


友達募集中☆


最近、マギってやつにはまってるよ!
友達にかしてもらってるんよ〜

明日(今日)発売日とか言ってめっちゃ喜んでた〜


おやすみ
返信時間:2013年09月17日 15:45:12   投稿者: はみゅはみゅ さん
今日はコメ返しだけにしますね~♫

ヒコへ★ー
いっぱい、歌ってたからなぁ~WW
一番印象に残ってた歌だけ、出すとしたら・・・
『ワイルドアットハート』かな!
アンコールの時に歌ってたんだけど、すっごくカッコよかった♡

緑葉★ー
ロマンチック~?
まだ付き合えてないし、そんなところまで行けてないの~
そ・れ・よ・り!
緑葉の方が、好きな人のシチュエーションがすごすぎる~!
幼なじみって、フウカとチトセみたいだし~
いいなぁ頑張れ!
わたしは、友達(好きな人と同じクラブ)と好きな人がかぶってて~
切ない思いを、ところどころに小説に入れてるって感じ?
返信時間:2013年09月18日 08:30:46   投稿者: アーヤ さん
【緑葉ちゃん】
あそこ、いいよねぇ・・・❤
若武が言ってた「ドゥ ユ ウォナ ビー?」ってどんな意味なんだろう?
緑葉ちゃんはわかる?わかったら教えて〜!

いいなあ!!サイン会!!
私も行きたぁ〜い!!!
トンちゃん(藤本ひとみ先生)どんな人だった?

オンライン3巻私も読んだよ〜
朝霧くん、まだ、アメ玉事件ひきずってたぁ(笑)
朝霧くんといえば!
彼はメールで真顔の絵文字しか使えないんだろうか?
いっつも無表情(笑)
返信時間:2013年09月18日 10:14:15   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します。

ヒヨコさん
友希ありがとうございます。
友達になりましょう(^^)
なんて呼べばいいですか?ためOKですか?

みぃ
小学5年生?
初めてしった・・・W
まぁ本当にうちの方が年上だね(^^)
年下のみぃって
以外って言うわけじゃないけど可愛いねW

音音さん
わかりました(^^)
著作けんには気をつけますね。
評価はやっておきます。この部屋に書いていいですか?

ソマリア
わかった☆
よび&ためOKねW
よびためになると人格が変わるんだよW書いてる人が違う
とか言われたことあるー(^^)
励ましもいれとくねW

緑葉
アイデアがどうしたの?
ぱくりでは無いんでしょ?
言ってみてよ(^^)
怒ったりしないし、もし怒っててもパソコン上だけらわかんないでしょ?
苗字はゆっくり悩んでねー(^^)/
ウルフの小説はすごいよW
いつでも躍動感があるの。
話が分かりやすい。そのうえ、話は進んでく。
誰でも読める小説ですね(^^)/今度ここに載せてもらうよ(^^)/
緑葉が闘志を燃やしている
「ウルフ」にねW
もうOKもらったからー。

シェリーメイさん
友希ですね(^^)/ありがとうございます。
よびためOKです。
なんて呼べばいいですか?

アリス♪さん
来てくれたんだ。めちゃうれしい・・・。

忙しいのでまたきます・・・。
コメントは必ずします。

以上 小説評価委員会
返信時間:2013年09月18日 10:45:54   投稿者: ソマリア さん
お☆今日は1日でうpされてる-!

どろっぷ>
あたし、すんごい負けず嫌いなんだよね(←何の話ってね笑
だから、正直『奇跡の三人』にいつか入ってみたい。
実力不足は重々分かってるけど、頑張りたい!
だから、どろっぷも小説のアドバイス、頼んで良いかなぁ?

桜つぼみ>
文化祭500人ー!?楽しそ-!
いいね、そういうの(^^

すずらん>
相変わらずの上手さだね><
羨ましいし、悔しいー!何か、コツとかある!?
返信時間:2013年09月18日 11:14:25   投稿者: みるみる さん
みるみるです( ´ ▽ ` )ノ
とぉってもお久しぶりです!
覚えている人いるかな??
前、らくだい魔女と破滅の華っていう小説ココで書いてました~星
前友達になった人いたら、気軽に声かけてくださいね~っ!!

今回はプロフいきま~すっ(ノω<;)
好きなアイドル、嵐、きゃりぱみゅ、少女時代、AKB……等々
好きなアニメ、まどマギ、黒子のバスケ、ローゼンメイデン、恋愛ラボ、俺妹、僕は友達が少ない……等々
好きなキャラクター、ダッフィー、マイメロ、キキララ……等々
ちなみに中2♪陸上部で~すっ!!

友達募集中です!
気軽にどん×2声かけてくださいっ(つω`*)

でわ♪
返信時間:2013年09月18日 11:22:03   投稿者: mm さん
小説書かないけど(今日は)
桜つぼみへ
趣味は、ネットと,絵を書くことかな
桜つぼみは?
友募集中ムンデ
返信時間:2013年09月18日 11:35:39   投稿者: ソマリア さん
小説は別投稿でやろうと決心した私←

『過去へ』


私の存在する理由それは何でしょうーーー


青く染め上げたサファイヤのフロ-に、負けじと
輝く青い空。そこには永遠の無限を感じるようーー・・・
そのフロ-をゆっくりと歩み進める。
その先にある私の主様のお部屋


「チトセ様、朝ですよ。お起き下さいませ。」


そっと声をかける。カ-テン越しに突っ切る光。
それにチカチカと反射する奇麗な青い髪にそっと触れると、
ゆっくりと純真無垢な深みがかった青色の目がまぶたからのぞく。


「ん・・・あぁ、もう朝?ありがとう。毎朝毎朝・・・」


まっすぐな瞳で見つめられる。
私はそっと目をふせて、「いえ」と言葉を返す。


いつかの朝にチトセ様が手を握りながらお起きした
朝をふと思い出す。


「クス・・・、これが務めですので。」

着替えの洋服を出して、チトセ様に差し出す。

「あぁ、ありがとう。でもそこまで尽くしてくれなくても・・・
俺、そこまでスゴい王じゃ、全然ないし」

洋服を受け取って少しバツ悪そうに顔をしかめるチトセ様。
その顔を何の気なくジッと見つめる。

「そのような事はございません。なにせ、チトセ様は時の神に
愛されたお方なのですから」

ニッコリと微笑んで、少しうなずく。


「だから、そんな事ないんだけどなぁ・・・」


「ありがとう」と笑って
王家の間に向かわれるチトセ様を
お送りして、ゆっくりと目を閉じる。

私の存在する理由ー・・・

何も掴んだ事の無いこの手に何か掴める時が
もう一度きますか?

そっと右手に触れる。
そこにはしっかりとした暖かみを感じる。
でもそこに『ぬくもり』は感じない。

いつしか無くした『ぬくもり』を取り戻したい。
時間を巻き戻して欲しいー・・・
その為には、『時の壁』の使い手を見つける事が絶対条件。


窓を開けると、ライトブル-の海原が一面に広がる。
本当に何もかもが青に包まれた、美しいで『あろう』この景色。
瑠璃色の薄い髪が、海風になびかれるーーー



どうか神様、私に過去を下さい
私が全てに感動を感じた、あの時、あの時間をもう一度

ーENDー


正直ですね、これに主人公の名前を出した事は無いのです(・・b
ちなみに、この主人公分かりますか・・・?
この方、『心の中でも敬語なの?』とか分からず、
文章にまとまりがないー・・・のが悩み。
短編メッチャ難いやんけーーー!アドバイス、感想お願いです
返信時間:2013年09月18日 11:46:21   投稿者: みるみる さん
みるみるです!
さっそく、小説書こうと思います

「らくだい魔女と秘密の鍵」

魔法界の木や草花も葉を落とし、すっかり並木道は枯葉でうめつくされている。夏から秋に変化する時のあの独特な感じも、肌で感じる。
「はぁ~っ、もう秋ー??夏がいいよ、夏っ!!」
「それもそぉねぇ、夏も素敵だもんねぇ。秋になると花たちもしおれちゃうから……ちょっと悲しいわぁ」
すっかり葉を落とした木で囲まれた並木道をカリンとフウカ、二人並んで歩く。秋といえば、少し肌寒いのだけれど今日は少し暖かい。フウカは「暑い!」と言って制服を腕まくりしている。
「フウカちゃん!腕まくりなんかして~はしたないよぉ」
「いいんだって!暑いんだもん~。秋ってまだ夏が少し過ぎただけなのに、冬服なのがおかしいんだって」フウカは笑いながら「でも今から緑の城に行くなんてすっごく楽しみだぁ~」と背伸びをした。
今日はカリンと緑の城で勉強会。
(勉強会って言葉がなければすっごく素敵なのに~!でもカリンは勉強優先だもんなぁ。尊敬しちゃうわ~)
「それにしてもあつくない?」フウカが服をパタパタさせながらため息まぎりに言う。
「見てるこっちが暑苦しくなりそうだ」
「え?」カリンとも違う声が後ろから聞こえてきて、フウカは思わず後ろを向いた。
「チトセー!?」
後ろにいたのは見慣れた姿の、青の城の十三王子、チトセだった。
「何でここにいんの!?」
驚いて腰を抜かすフウカとは裏腹に、「あれぇ……?チトセくんもだっていっといたはずだけど」カリンが不思議そうに言う。「言い忘れちゃったのかなぁ」
チトセはカリンの方へ向き、優しい笑顔を浮かべた。「大丈夫だよ。多分フウカが聞き忘れただけだから」
「なんだとぉーっ!?」
「だってわすれるとしたらおまえぐらいだろ」チトセが呆れたように言った。
「まぁまぁ二人とも……」カリンがあわてて仲裁に入った。

その時だった。
ガッシャーンという音とともに、熱風があたりを包む。並木道の枯葉はあっというまに吹き飛び、髪も風にあおられる。
「何っ!?」
「大丈夫か……っ!?」
チトセがフウカやカリンのところへ駆け寄ろうとしても、風がじゃまして動けない。フウカもカリンも身動きがとれなかった。自分を守ることで精一杯なくらいの風が、あたり一面で吹いていた。
(何なの……?この風っ!)
「なんなんだ……?」
チトセが突然驚いた声をだした。声をむける先は、フウカ達の真上の空だった。やっとの事で上を見ると、そこにいたのは、フウカだった。
「え!あたし!?」
「フウカちゃんと、そっくり……!!」
空に浮いているのは、フウカとうり二つの姿。すべてが、フウカと同じだった。けれど唯一違うのは瞳。瞳が空に浮いているフウカは左目が茶色で、右目がグレーだった。
フウカは驚いて体勢を崩し転ぶところだった。けれど、空には、フウカとうり二つの姿が浮いている。驚くのも無理はなかった。
「だれだ……?お前」チトセの冷たい声に、オッドアイのフウカは冷淡に言う。
「私はフウカ。ニセモノを消しにきたの」

続く!感想などあったらコメください!
でわ♪
返信時間:2013年09月18日 11:56:29   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは☆緑葉です。

コメ行きますね~


小豆ちゃんへ
そう!怪盗レッドが好きだから、怪盗の小説書いたんだよ。

おもしろいよね。
でも、まだ最新刊読んでないんだ・・・。

図書館に入ってこないから・・・。
おもしろかった?

ルナへ
えっ!
ルナに文才少しでも取られちゃったら、あたしの小説はボロボロに崩れるよ?!

今、ぎりぎり保たせているから・・・。


アーヤへ
Do you wanna be?
だと思うよ!

wannaっていうのはwant toがくっついた単語ね。

だから、訳すと「あなたは私がほしいですか?」
って言ってるよ。

かっこいいよね!

あ、たぶんね。多分。


藤本先生は結構痩せてて意外と若そうだったよ!
できる女っみたいな感じが・・・。

オンラインは友達にも貸しているんだけど、そこ言ってた!
あの無表情・・・。
いいわぁ・・・。
好きだな、あれ。


はみゅちゃんへ
友達と好きな人がかぶってるの?

それ、なんかねぇ・・・。
複雑だよね。(あたしは経験ありません)

あたしの友達はしょっちゅうだったけど、あたしはぜんぜんだから。

でも、そういう思いを小説に活かせたら絶対、面白くなるよね!


どろっぷへ
碧羽かぁ・・・超かっこいい!

やっぱりセンスあるね・・・。
じゃあ、それで☆


じゃ、小説行きます。

「あの日、君と約束したこと」~人って変わるものだから(3)~

☆アヤメ☆

「・・・」
子供部屋の前まで来て、足が急に重くなった。
針で縫い付けられたみたいに、動けない。

視線の先にいたのは・・・あの子たち。

「えー?フウカ、そんなに叱られてるの?」
「うん。そう、毎日大変なんだよー」

アハハハハと乾いた笑い声が聞こえる。
フウカ・・・。何でユズハなんかといるの?

太陽のように笑うフウカとは正反対に仮面の笑みで、ユズハは笑っていた。

変わらないのね。
あたしに初めて会った時も、同情・・・みたいな仮面であたしに近づいてきたけど・・・。
彼女は、あたしをねたんでいた。恨んでいた。

仮面の笑み・・・。

だけど、ユズハよりも、フウカへの気持ちの方が強い。
「フウカぁっ!」

あたしはフウカのもとに走って行った。

「アヤメ!」
屈託のない笑顔でフウカは手を振りかえす。
人懐っこい性格も、人を疑わない性格も、考えによれば問題よね。

一瞬、隣のユズハの仮面が崩れ、怪訝そうな顔に変ったけど、気にしない。

「ちょっと、いいかな?」
久しぶりに、たくさん話そうね、フウカ。



☆☆☆

では最後に、三人に返します。

しょーちゃん&すずらん&どろっぷへ

というわけで、キャラが作れそうです!


碧羽 椿(あおば つばき)

性格・やられたらやり返す主義。社交的だが深く人と接しようとしない。口が悪く、親切心の欠片もない。他人に厳しく自分に厳しい。

その他・表情と気持ちが一致しない。いつでもポーカーフェイス。
一つ結びで上の部分編みこみにしている。流行に敏感。

身長・普通。あまり目立たない。

体重・やせ気味。華奢な体つきだが運動神経はある。


みたいな?
質問はどしどしどうぞ☆
返信時間:2013年09月18日 12:37:09   投稿者: すずらん さん
どうも☆すずらんです☆
うがーっ!
うがーっ!
うがーっ!

・・・疲れたぁぁ←

えっとですね、すずらんは決めたのですよ。
月〜木はコメントを返して、金〜日は小説を書く・・・。と。
どうやら、小説は金〜日、祝日しか書けない感じです・・・。
でも、コメントを貯めるとあれなんで(どれ?

最初から気づけよバーカ、みたいな感じですが、私はバカなんです( ´・ω・)

では、コメント返します!

あずちゃんへ☆

おー!元気100倍すずパンマン!
・・・あ、忘れて、今のはなかった事にしてっ!!d(^^;;
小説はどんどん書くよ〜☆駄作だけどね、フフフフフフフフ・・・。
そういえば、あずちゃんには趣味とかある?
私、実は無くて・・・(⊃//Д//⊂)参考に!

ルナルナへ☆

いゃぁ〜これでもネガティブなんだよね。
学校で忘れ物したら「○にたい」と言ってるしw(笑うとこじゃない
そうだな〜、うんうん、ネガティブだわ(確信
よく、「私の得意なもの」とかで、どーせねーしwハッ!wwとか言ってる。だってそうだもんっ!
JR線は新幹線じゃないよ。私も知らないのだ!←
うーん、多分電車?
私は徒歩だからね。幼稚園も徒歩、小学校も徒歩、中学校も徒歩・・・。万年補修、ならぬ、万年徒歩だ。
あ、でも、たまぁぁぁーに新幹線でくる子はいる!スゲェェェ。
新幹線はあるよ♪利用しないけどっ。

しょーさんへ☆

え?もう友達じゃなかったの?←
勘違いしてた・・・。
まぁ、なにはともあれ、これからもよろしくねっ♪
スランプ、脱出したんだ!良かったぁ。
うん、やっぱアドリブだとね、そっこーで、考えないといけないし。軽いのもしょうがない・・・んなわけ無いよね。
キャラ、前のトピだと探すのめんどいから↓

名前>>成田大樹(ナリタダイキ)
人種(?)>>人間
一人称>>「俺様」
性格>>一人称でもそうだが、世界は自分のものだと思っているアホ。
特徴>>運動神経が良い(習い事で新体操を習っている)←のため、体も柔らかくて身軽。
容姿>>ボッサボサの濃い紫色に、赤の瞳。身長は普通

詳しい設定>>
偉そうだけど、本当は素直に優しくしたい
素直に優しくしたいけど、恥ずかしいから、世界は俺のものだガハハ・・・でごまかす

あ、ちょっと省略したよ。
ふむふむ、場面ねぇ。うん!頑張るよ。

ヒコへ☆

うん、でも、以外とそのメモ帳が侮れないのだよ・・・。
ツルツルしてて、鉛筆が乗りやすい。サッサッサッとデッサンできる。ウムム・・・お主、やるなぁ( ´・ω・)
ん?楽しそう?どこがっ!?
リア友かぁ〜、来てくれるといいね!ここも賑やかになるわ〜♪
リア友来たら、是非是非詳細しt(←

みーへ☆

え?いい人!?何処何処!?
あ、みーの事かぁ〜、こりゃまた失礼しました☆
うん!談話室と掛け持ちで大変だと思うけどなるべく来てね!あ、なるべくね、なるべく。
そういえば、プロフに書いてあった好きな本で、ムー!私も好き!!
夢羽とか可愛いよね☆シリーズでは何の巻が好き?
私は脱出ゲームに挑戦!かなぁ。

ねーねへ☆

うぁぁぁぁぁぁっ!
私も横着しちゃって・・・。
ミカグラ!マジではまった!!!
ほんっっっっとぉぉぉぉーにっ!はまった!!
特に、有頂点ビバーチェが好きかな。ひみちゃんかぁぇぇぇぇぇー( *`ω´)
小説と漫画の購入を検討中だけど、買う可能性が高いw
ほんっとーに、紹介してくれてありがとう!

ソマへ☆

え、ええええええええええええええええええええええ←
いいの!?こんな私が!?

・・・人間違いでは?
考え直そうよ!うん!!←

え、え、でも、どうすれば・・・。
そ、率直に行けばいいのか!?うん!?
え、えぇーと、じゃあ、感じた事を・・・。

す、すごいっ!空っぽで何もかもがどうでもいい・・・そんな心情がとぉーってもよくかけてるよ!
えぇーっと、気になったところは・・・。
短編のジャンル?でね。ソマは暗い→明るい・・・みたいな感じだけど、最初から最後まで心がポカポカなるような・・・。例えば、普段、カイがカリンに対して思う事とか・・・?
逆に、最後に絶望が待っている・・・みたいなのも。
あ、それだったら、「フウカ5夏休み最終日」みたいにギャグ系でいけるよね!
まぁ、強いて言えばそんな感じかな?書き方は私より全然すばらすぅぃー(
ほんと、尊敬する!激おこぷんp(

緑葉へ☆

え?そんなの簡単な事だよ!下手だからだよっ☆
駄作の新作、名言だよ♪
・・・なんか、キチガイだったね。取り系取り消し。
だぁーって!本当なんだもーん!!
あー、そろそろ今の小説も終わらせなければ!新小説も発表しなければ!
新作のジャンル(?)は可愛い系だよ☆多分・・・。

では!
返信時間:2013年09月18日 12:37:30   投稿者: ゆーにゃ さん
今までありがと~
ア・メーラ
返信時間:2013年09月18日 12:46:52   投稿者: 六花 さん
どうもはじめまして!
六花(りっか)っていいます~
よろしくお願いしますです!
ええっと・・・私も小説かいていきたいと
思っていますので、よろしくお願いしますう
あ、とりあえず簡単に自己紹介を・・・

名前・六花
年齢・先日12歳になりました、小6です~
好きならく魔女キャラ・カイくん、カリン
その他好きなもの・マギのアリババくん
サマーウォーズ
日常の立花みさと
どうかよろしくおねがいします~
返信時間:2013年09月18日 13:28:34   投稿者: かずちん さん
どももっ!!!かずちんですっ!!

小説の続き書きたいと思います

「不安定な君の心」

俺たちは虹さんについて行った。

「うわ・・・まじかよ」

「僕、初めて見た~モグッん!!これ、イケル・・・!!」

そこには、長くて黒光りをした・・・リムジンがあった。

「中でお嬢様がお待ちです!!どうぞ!!」

ガチャ

中に入ると奥の椅子に一人の女の子が座っていた。

(うわ、なんか、お嬢様って感じだな・・・)

「あなたたちがなんでも屋かしら?」

「はい。まぁ、なんでも屋っていうよりは・・・探偵?って感じっすね」

「そう。そこに座って?私の家に着くまで私の話を聞いてくださるのよね?」

「あぁ、それで話っていうのは・・・」

「ねぇ、ところでさ君、名前は~??」

「・・・申し遅れましたわ。私、亜川 凛花と申します。亜川株式会社の令嬢ですわ。」

「ふ~ん✿じゃぁ、はい、コレモグッ」

「・・・なんですの?これは・・・」

「これね~僕のお菓子~、依頼してくれた君にプレゼント✿」

「そ、そう。ありがたく、受け取っておくわ」

「で、話を・・・」

「あぁ、そうでしたわね。依頼というのは私の姉の事なんですの。」

~凛花さんの話~

私の姉・・・歌恋といいます。
姉は父親の恋人の娘です。私と妹は、本家の母親との娘です。
ですが、生まれたのが姉の方が早いというだけで本家の私が次女という立場になりました。
あまり、姉のことは好きではありません。愛人との娘なのにすべてが揃っていて、後継は・・・姉と決まりました。でも、その時もう一つのことが決まったのです。許嫁との結婚です。私は、少し嬉しく思いました。次女は後継などしなくていいということは自由に恋愛が
できるということに。
姉は、笑顔で頷きました。まぁ、普通ですわよね。
ところが一ヶ月後、姉から笑顔がなくなり始めました。
いつも、ニコニコしていたのでなくなり始めたのがすぐに分かりましたわ。と言って何か言ったわけでもないですけど。
さらに、一ヶ月後姉は口数が減りました。それと、食欲も。
疑問はすぐに無くなりました。理由がわかったからですわ。
理由は、姉には同じ学部に恋人がいたからですわ。
それからまた一ヶ月後、部屋から出てこなくなりましたわ。お母様と
お父様は部屋の前で姉を説得していました。今では、泣き声が聞こえてきますの。とても、心が痛むような、切ない泣き声がいつも聞こえてきますの。

「これで、依頼の話は終わりですわ」

「そうですか・・・。」

「ところで、今話した内容・・・覚えていますの?メモも何もとっていないじゃない」

「大丈夫です。俺、記憶力が優れているんで!!」

「そう・・・。」

ガチャッ

「つきました!!ここが、お嬢様の家でございます!!」

「うわ・・・デカッ」

このへんで終わりやァす!!

では( ̄^ ̄)ゞ
返信時間:2013年09月18日 13:46:34   投稿者: はみゅはみゅ さん
今日はクラブ終わったし、溜まってたTVを見よ~っと★ー
もうすぐ、今やってるドラマも終わって、新しくなるんだね~
今度の月9、見るの楽しみだなぁー♫♬♩♪
さて! 今日は、小説を書いていこうと思います!

「は~~~っ 疲れた~っ」
(さすがにもう、歩けないよ~)
あたしたちは、暗い森を延々と歩いて数時間は経っていた。あたしの足は棒のようになり、もう動かしようがない。
『ほう、王冠を他人に渡しておいて、生意気な口のきき方をするものだな』
フッとあたしの耳に入ってきた声に、あたしは首をかしげる。
「なに? あれは、みんな了解のうえでやったことじゃない?」
「は? 何のことだよ?」
チトセがけげんな顔をして、あたしを顔を覗き込む。
「だって今・・・」
(空耳、だったのかな・・・・・・)
そうしてあたしは、気を取り直して歩き出そ・・
「キャーーーーーーっ!」
「カリンっ?!!?」
あたしは悲鳴を上げたカリンに驚き、振り返る。
カリンはドロドロとした、黒い物体に体を包まれていく。あたしたちは慌てて、魔法を使おうと構える!
「火・・・」
あたしが言い終わらないうちに、あたしの体も黒い物体に体を包まれ空中へ放り出され・・
「時の門番よーーーーーー」
そんな声が聞こえたこと思うと、あたしは意識を失っていた。

まぶしい光が体にあたり、あたしは目を覚ます。
『起きられましたか・・・ 我らが、姫君」
「はっ! う、うわぁ汚い・・・ 何?」
あたしの目の前には、黒い物体が人物像を作り上げており、口元が動く。周りには、カリンやカイ、チトセが横たわっていてぐったりとして微動だにしない。
『彼ら、気になります? フフフ・・・』
「何、したのよ! みんなに何かしたの?!」
あたしを無視して、黒い物体は口を動かす。
『わたしのことも・・・ 紹介しておかなければ、なりませんね』
そうつぶやいたかと思うと、黒い物体はスルスルと姿を変え・・・
『わたしは、洞窟にいたおじさんさ! ガーディの小娘なんかと息子を結婚させてたまるものか!』
あたしは状況が読み込めて来た。
「あなたは・・・ガーディさんが恋した男性の父親なの・・・っ?」
『そうさ・・・! 彼女が王族へなろうと企んでいることを見抜き、わたしは先に2つの落とし物を見つけたんだがな』
そうしておじさんの手は、大きくサラサラとした砂に変わり、砂の中からガーディさんが姿を現した。
返信時間:2013年09月18日 23:56:40   投稿者: 娜威譜・架廻流 さん
はじめまして!娜威譜・架廻流 ナイフ・カエルです!


フロプ

学生 年齢は企業秘密っス

女子(腐)

好きなものナド
*らく魔女

*黒バス

*進撃の巨人

*マギ

*ボカロ

嫌いなもの

*幼稚向けのアニメ

*学校

*ウザイ人!




性格
結構明るい

趣味

*読書

*小説作成

*アニメ・動画鑑賞


その他

僕っ娘

語尾にっスってつけることが多い

関西弁ぽい喋り方もする

ってー感じっス!

好きな曲(類多数)

*ベリーブルー

*とても痛い痛がりたい

*1925

*カタルリズム

*チルレコ

*CanDo

*RIMFIRE

*Start it right away

*繰り返し一粒(リン版)

*如月アテンション

*独りんぼエレヴィー

*六兆年と一夜物語

*こちら幸福撲滅委員会です

*指切り

*ンチロギ

などです


他にもありますがここで止めときます


それで小説のタイトルは


『紫の国とらくだい魔女』です


紫の国は僕が考えた架空の国です

そして主人公はフウカではなくオリキャラの女の子です

でもフウカは第2の主人公とします

設定

主人公 ミドリカ

すごく可愛い女の子!

完璧少女

紫の国の王女

髪はリリカよりも結構濃い紫

フウカと同じ年齢

キース、リリカと仲がいい

ミカエル

ミドリカの3つ上の兄

完璧少年

髪はリリカより濃くてミドリカより薄い色

国の設定

黒の国の隣

夜にしか出現しない

紫の国だけの特別な魔法がある


って感じです!


次からは第1話です



第1話 ~学校で話題の噂~


近日公開!
返信時間:2013年09月19日 08:16:35   投稿者: 音音 さん
こんにちは!
音音です。

☆小説評価委員会さん☆
はい、ここでokです。
お願いします。

☆すずらん☆
いやいや・・・!
ミカグラいいよね!
ひみちゃんのあの愛らしさ・・・!
ウチの買う!

☆緑葉☆
そうはいかないんだよ・・・。
今の現状、すっごく厳しいんだよ?
訴えられたらどうすんねん!
小説評価委員会さんいなくなっちゃうよ?
それだけは阻止せねば!

では、ムンデ☆★☆
返信時間:2013年09月19日 09:10:07   投稿者: はみゅはみゅ さん
今日は、体育委員で一時間も会議して、疲れた~
わたしは審判で、失格対象者いないか見るんだけど、大変で!!
これで勝ち負けが決まるわけだし、責任重大~(泣)

緑葉★ー
ありがと~♡ すっごい嬉しいわぁ♡
フウカとカリンの、微妙な恋の行方に表したいと思ってまして~
フウカとセイラちゃんの二人っきりで、チトセの話をするシーンも作りたいなって思ってて☆ミ
けど、セイラちゃん書くの難しいからなぁ・・・
フウカとチトセの、いい感じ~♪なシーンはあったほうがいいかなぁ?
緑葉の意見も、聞かせて~(^^)丿

「ガーディさん! だっ、大丈夫っ?」
「あなたは、あの時の女の子ね! 巻き込んでしまったのね」
そうしてて、ガーディさんは絞められた体で苦しそうにしながら微笑んだ。
『彼女を助けたいか?』
ガーディさんを離した黒い手は、あたしの前でピタリと止まった。
「そりゃあそうでしょ! あたし、放っていけないもん!」
『フフフ・・・ なら、ある条件を読めば、彼女は私の息子と結婚させよう』
思いがけない言葉に、あたしは
「えっ?」
「だめです! あなたが犠牲になるようなこと、わたし、させられない!」
あたしはガーディさんの言葉に首をかしげる。
『お前が私と魔界へ、ついて来てくれることかな』
魔界・・・! 予想はついていたことなのに、あたしは動揺する。
好きな人のために、頑張りたい。
ガーディさんの思いが、他人事とは思えない。
応援してあげたい。
気持ちは高まっていき、あたしは


「どうぞ」


『ほう。 なら、あの3人も家へ帰しておこう。 彼女も」
「だめよ! やめて・・・お願いだから、そんなことなさらないで!」
すると不意に、息がつまりあたしは意識を失った。
・・・あたしにできること、ちゃんとやれたかな・・・
返信時間:2013年09月19日 09:13:33   投稿者: どろっぷ さん
>しーちゃん。


わぉ、ウルフさんって凄いね!((((
あ、キャラクター設定、もうちょっと詳しく書くねww

名前…碧羽、空(あおば、そら)

性格…陰気でクラスでは孤立、友達もろくに居なかったが、暗さとは違い優しさの魅力を持つお蔭で段々友達が出来る。

容姿…薄いオレンジ色の髪に、水色の瞳。髪はセミロングで、肩まであるのを下ろして居る。

身長…周りと比べれば、真ん中より少し小さい方。椿とは5cmぐらいの差がある。

関係…椿の双子。

備考…幼い頃から、不思議な夢を見る事がある。それは目の前に現れた巨大な城から父、母が出て来るという一見普通な夢で、月に一度の範囲で見るらしい。



>緑葉。


え、碧羽でいいの!?
ありがとー☆緑葉のアイデアも聞いてみたかったけど、まあ取り敢えずキャラクターは完成!

いぇ〜い((パチパチ



>ソマ。


あ、あ、あ、ああああアドバイスを私なんかがあああっ!?

・・・すみまそん((((
うーん、私説明下手だしソマより駄作だけど、まあこんな私でよければ、ソマの為にも頑張りたい、かなww

吹奏楽部で最近遅いから、コメント遅くなるかもしんないけど、よろしくね!



>みるみる。


お久しぶり!
覚えてる?どろっぷ(元ほたる)だよ!

いやぁ〜、相変わらずみるみるは上手いね!!
「破滅の華」やめちゃうの?
私、あれが1番好きだったんだけどなぁ・・・。

でも!人の事言えないよねww
新作も面白いよ!これからも神作者みるみるであり続けて下さい!ww
返信時間:2013年09月19日 09:40:39   投稿者: mm さん
小説「らくだい魔女と知らない場所」
フ マジで〜あんなの無理無理無理だったら無理ダヨさくらちゃん

さ しょうがないでしょ‼あと,私のことをアリスって呼んで
あいつの弱点は目よ‼
フう,うん分かった行こうチトセ カリン
カうん頑張るわ
チああ
フじゃーいこう ボン アリスちゃん後ろに乗る?
ア大丈夫だよ私も魔法使えるから
フそうだったの〜早く言ってよ
アゴメンごめんチトセくんと,カリンちゃんは?
フそうだ!って早いもう倒したの
チあんなの,目叩いたら倒れたぞ
カ私も何もしてないんだから
フそうありがとうじゃー行こう
切りまーす
友希です
小説評価委員会さんですお願いします
返信時間:2013年09月19日 09:42:03   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します↓

すずらん
ありがと(^^)/
じゃあ・・・。友達ってことでw
キャラ設定もう一回書いてくれたんだ(感
かかなくても大丈夫だったのに・・・。
前の物を全部ノートに写したから・・・・。
なんかすみません。

シェリーメイさん
一つ質問です。
私と友達になろうと思った理由はなんですか?

緑葉

「ウルフ」
来るよw

長いよ?小説がw
読みたいなら書くってw
どうする?読む?

桜つぼみ
ためでいいよ☆

忙しいのでまた来ます。
あと、冬になると毎日これます!
いやいや・・・。
毎日は来ませんがほぼ毎日きたいと思います。
それではまた。
以上 小説評価委員会
返信時間:2013年09月19日 09:57:26   投稿者: アーヤ さん
【緑葉ちゃん】
へえ。そういう意味なんだあ!
かっこいいね!❤️
(私、英語習ってるのに・・・)

できる女⭐︎
トンちゃん=できる女 ⭐︎
わかる気がする!!
トンちゃんKZ書いてるから頭良いんだろうなあ。
「⚪︎_⚪︎ハハ」

友希です!!

ナイフ・カエルさん(?)
友達になってください!

私も進撃の巨人とマギ好きだよ〜!
ボカロも好き❤️
「六兆年と一夜物語」いい曲だよね!
返信時間:2013年09月19日 10:52:37   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

コメ行きますね。

しょーちゃんへ
あのさ・・・アイデアのことなんだけど、先に言います。

文句があるわけじゃないんだよ。

双子の入れ替えトリック、実はあたしも使ってるんだよ!
今の小説で・・・。

まぁ、言っちゃったけど・・・秘密にしてたんだよねー。
まだ、大逆転が残ってますけどね(笑)

これだけのことだよ。


ソマリアへ
短編小説って難しいよね・・・。

でも、絶対あたしよりうまいよ!
おもしろいよ!

あ、何が言いたかったかというと、ソマリアの小説素敵だね・・・。
あたしも負けないように頑張らなきゃ!


「あの日、君と約束したこと」~人って変わるものだから(4)~

☆フウカ☆

爽やかな風が、一面の緑を揺らす。
心地いい、風。
「フウカ、ここ」
アヤメに連れてこられたのは、中庭。

大きな木が何本も立っていて、ここだけジャングルになってるみたい。
さらにその中に入っていき、真ん中のブランコへ。

「座って」
「うん」
木のブランコが丁度二台!

しかもマロニエの木の陰になっていて少し涼しい。
奥のブランコにストンと座る。

ギィ―――と音を立ててブランコが風に揺れる。
「ホント、久しぶりだね」
五年って、意外と早かった。

あの約束から、もう五年。

アヤメの笑み、ヒマワリの微笑、一面の向日葵畑・・・。

決して色褪せなかった。
「フウカはあの時なんていったか覚えてる?」
アヤメが悪戯っぽく微笑む。

あぁ。この笑顔だ。

昔のアヤメがそこにいる。
「覚えてるよ・・・」
あたしは少し、地面をけった。

今思い出しても・・・恥ずかしい、あの約束・・・。
今じゃ黒歴史・・・。

クスッと笑うアヤメ。

「言ってあげようか。フウカ、こういったんだよ。チ・・・」
「やめてよ―――――っ!」
あたしはアヤメの言葉を遮る。

ぜーったい聞きたくない。
あーやだっ!

「うう・・・」

あーあ。何で覚えているのよ。

あたしは勢いづけてブランコをこぐ。
懐かしい。
ブランコに乗ったのも何年振りだろう。

『フウカちゃぁん!』

『もう、チトセの馬鹿っ!』



え・・・?

何?今の?
幼い、声。

多分会話からするに、小さい時のチトセとあたし。

何でだろう?
今よみがえってきたのは・・・。
返信時間:2013年09月19日 15:19:15   投稿者: アリス♪ さん
小説評価委員会さんへ

やっと新人賞に応募する小説のアイデアが出来たので言い残していた事を書きに来ました。

(ちなみに小説はお酒をメインとしています)

前の旧トピックで、落ち込んでいるコメントを読みました。

なので今日は励ましになるか分かりませんが私の話をしに来たんです。

ちょっと長いですが……他の人もお付き合い下さい。


まず私が小説家になろうと思ったきっかけ。それは小さい頃からの夢でしたが、本格的になりたいと思ったのは色々な本を読んで刺激されたからでした。確か
・はやみねかおる
・中山七里(さよならドビュッシーなど)
・野村美月(文学少女)
・森見登美彦(有頂天家族など)
これらに触発されたと思います。(ぜひ読んでみて下さい)
そして初めて小説が認められたのは中1の時でした。当時国語の授業で「竹取物語」のシーン別に登場人物の感情を書くという課題で、私は勝手に解釈してかぐや姫の感情を書いてしまったのです。
けれどその後、クラスでただ1人、学校誌に載ったのです。(ちなみに自慢じゃありません)そして載るのが、とある理由を先生から聞いた時がとても嬉しかったのです。
その理由は、「色の表現が良かった」というとても小さな事でした。それでも私は何となく実力が認められたと思ってその時はとても嬉しいものでした。悪く言えば単純に調子に乗っていますが。
だけど今でもその事が私の中で原動力となっています。そしてその一言がきっかけにとなりました。

次にコメント返し。

先生にダメ出しされたそうですね。新人賞に落ちるって思い込みか……。
私はまだ挑戦した事無いけれど、私はそんな思い込みをしないようにしているんです。勿論、落ちるんじゃないかっていう不安を持つのは良い事なんですよ!
さて、とある小説でこんな解釈を目にした事があるんです。
「小説は、悪く言えば作家の自己満足だ。」
実を言うとこの言葉は正しい事を言ってるんです。もし自分の文才に相当な自信が無かったら書こうとしないだろう?とその解釈は語っていました。
けれどその後にこう続いていました。
「良く言えば作家のありのままの信念である。」
小説評価委員会さん、この言葉ってここで小説を書いている人達にぴったりな言葉だと思いませんか?皆それぞれ個性溢れる小説を書いているから。
なので私は落ち込もうとしません。この言葉によって自分の小説を信じているからです。

最後にスランプについて。私は皆にアドバイスすることに自信を持って良いと断言します。
さっき書いた通り、小説はその作家の信念です。その信念があるゆえにたまに道を外してしまうことがあります。そのために小説を評価する人が必要となるんですよ?小説評価委員会さんは、堂々と胸を張っても良いんじゃないでしょうか?
また実力の方は立派だと言うのは、ここにいる、小説評価委員会さんに評価された人達が自信を持って断言します。私だってアドバイスされたんですから、自分もよく知っています。

…すみません、グダグダですが、誠意だけでも伝わったら嬉しいです。

もうコメントを返せないかもしれませんが、このコメントの返信は見たいと思ってます。

P.S.
ちなみに今回応募するのは「小説現代長編新人賞」という所です。
返信時間:2013年09月19日 15:22:54   投稿者: ドリーム☆ さん
こんにちは~☆

ドリーム☆です!(^^)!

最近体育大会の練習でつかれて、来るペースがおちてます・・・!!

☆★みるみるさん★☆

ずっと前から、みるみるさんの小説読んでました!!
すっごくオモシロくて大好きです☆
続きが気になります(^O^)
よかったら、お友達になってください!!
呼びタメOKですか・・・?


☆★すずらん★☆

えっ!!
エレクトーンひけるんだ~!(^^)!
すごい・・・!
私は、ピアノをやってたよ☆
下手だけどね(>_<)
抹茶アイス、おいしいよねっ!!
最近めっちゃ食べてます☆



今日は、設定を少し紹介します☆


『アグライア』

光の神を王祖に持つ小さな国。
自然と共存して暮らしており、大いなる光の神木があると言われている。

『光の神木』

不思議な力を持つといわれる木。
魔法の国の始まりに関係するらしく、別名「ハジマリの木」「万年の大樹」などと呼ばれている。
アグライアをずっと見守ってきた。


ここで切ります!!

ではっ☆
返信時間:2013年09月19日 22:34:28   投稿者: fuu♪ さん
おはよーです☆
fuu♪です!まだまだ寝ぼけてます・・・・。(・_・;
ではでは、小説(短めで)書きます!






「らくだい魔女とサクラさく空」

ー銀の国・オドロオドロの木・フウカサイドー

風の魔法が、使えない、なんて・・・ッ。

あたしがうろたえているとその「誰か」は

あせったみたいにしゃべりはじめた。

「ちょっと!?なにしてんの!?危ないじゃん!あたし、

今傷ついたよ!?体じゃなくて、ココロが!」

よくよくみてみると、そこにいたのはあたしと

同じくらいのとしの女の子だったの・・・・!

「あ、わかってくれたなら、いいよ!OK、OK!」

そのこはあたしがぼうぜんとしている間に、機関銃

状態でことばをまくしたてた。

「えっと・・・・まず、だれ?」

あたしがやっとのコトで質問を口にすると、

次はスピードアップして機関銃状態がはじまった。

「え?あたし?あたしは、つぼみ!桃の国のおうじょ・・・・・・」

ドッスーン!!!!!!

まだいたんだ・・・・・・木の上・・・・・・。

こわいとか意味不明とか、そういう感情をとおりこして、

なんかあきれてきたんですけど・・・・・・。

「げふうっ!!!!」

「だ、か、ら!それは重要機密っていったでしょ?」

砂ぼこりのなかから、よくわからない会話が聞こえてきた。

桃の国の、おう・・・・じょ?

つぼみがたしかにそういってたのが心にひっかかった。


つづく💖
返信時間:2013年09月19日 23:35:26   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。

アドバイスします。
今日はスランプを抜けてから初めてのアドバイスなのでかなりきついと思いますがそこのところはご了承ください。

今日は
桜つぼみ
1、話がどんどん長くなってとまらない(まとまらない)

ワンピースのアニメは見ていますか?
とても細かい所までやってて、まとまっているかは解りませんが・・・。
とても見るのが大変ですよね?
なのでいらないところを省くのが良いと思います。

2、パーレンや、カッコが多くなってしまう

一番最後に話を書くとき、もしくは最初に書くときなら「」を使わなくても良いと思います。

その後、私は彼とは別れて全く前とは違う人生を歩む。
そして最後に彼は一言ありがとうとだけつぶやいた。

などにしてください。上の文には「」をつけなくても良い言葉が付いてます。

3、描写がへたくそ

これはただたんに実力不足です。
実況中継とかできますか?
話が進むにつれて実況中継みたいなことをすれば、上手になるはずです。

なるべく言葉を優しくしたので、わかりずらかったら言ってください。


以上 小説評価委員会
返信時間:2013年09月20日 07:50:45   投稿者: ルナ さん
ルナです。おひさしぶりですね!!

いやあ、ちょっと見ない間にどんどん更新されてますね。にぎやかになったなあ~~。

じゃあ、小説を書きます!

9月中に終わらせるとか言って、全然書いていなかったので・・・。

前回とはつながっていないかも。

『らくだい魔女は魔界人!?』

。。。。。。

サヤカ目線

。。。

「――サクラからの合図を確認した」
わたしは、そばにひかえる部下たちにおごそかに告げる。
悪魔たちはなんてことない顔で、わたしの言葉を聞き入れる。
「早く行こう」
集められた悪魔たちの中で、ひときわ強そうな体つきの悪魔が言った。

――小僧一人降伏させるのなんて、オレたちにとってはなんてことない、ただのお遊びだ。

その表情からして、今考えているのは、こんなところだろうか……。
「ええそうね。目的地はマクスウェル魔法学校。ターゲットはチトセ」
順繰りに悪魔たちの顔を覗き込んでいく。
「ぬかりないようにね」
一通り見てから、キッ、とにらんだ。悪魔たちはにやりとあざ笑う。
「もちろんだ」
口々につぶやいては、真っ黒い翼を広げて、それぞれの指定位置に向けて上へ上へとのぼっていく。

「――さて」

一人きりになった後、わたしはぽつりとつぶやいた。
「わたしたちも行きましょうか。ねえ、キース」
どこからともなく表れた黒いマントを羽織った少年に声をかける。キースは顔を上げて、ゆっくりとうなずいた。
「……承知しました」
くるりとマントをひるがえすと、光の玉へと姿を変え、一直線に飛んでいく。
「……」

(あいつ……チトセとは知り合いだったそうだが…)

そうと知っておきながらもこの戦いに参加するとは……。出会ったころの弱い、おちこぼれとは変わってしまったのだろうか。

「まあいい……」

わたしは体を震わせ、立派な翼を出して、ふわりと宙に浮いた。
急上昇すると、ほおに風があたってピリピリした。

「チトセを今から、殺す……のか」

自分で言っておいて、なぜかためらってしまう。命令だから仕方ないけれど、そんなことはしたくない自分がいた。

なぜだろうか。

数週間ほど同じクラスで過ごし、ほんの少しかかわっただけだというのに……。

「――わたしも、ずいぶんと弱いな……」

そんなつぶやきは、遠い空の彼方へと吸い込まれていった。

。。。。。。

なんとなくのストーリーの説明をします!!

オリジナルキャラ

・サクラ
・サヤカ
・ケイト
・ルリ

です!
サクラとサヤカは双子で、大魔王様からの命令を受け、悪魔たちの敵、時の壁をあやつる者を抹殺しにきます。

・時の壁をあやつる者=チトセ

強大な闇の力を隠し持っているフウカを仲間に引き入れたサクラたち。
作戦も順調に進み、いよいよ面と向かっての決闘が始まって……。


チトセは、自分が狙われているということを知っていて、護衛にセイラちゃんがついている。

・セイラちゃん=時の竜の化身

時の壁をあやつる者がいなくなって困るのは、天空の世界の、時間を分け与えるケイトたちの立場。

ケイトは昔、落ちこぼれだったために下界へすてられ、そこをサクラにみつけてもらい、それからは魔界の小国の姫・サクラの従者としていつもサクラといっしょにいた。

でも天界に再び引き入れられたことで下界での記憶のほとんどを失い、サクラもまた、その記憶にはふたをして忘れたことにしている。

で!今回の事件で、チトセたちの援護をするために、再び下界へとやってくる!!

ということは、サクラとケイトが顔を合わせるということだよ!

・ルリ=時の竜の化身・天界の時の塔の王、ケイトのお世話役。
セイラとは顔見知り。

えっと……。話ごちゃごちゃでわかんなかったらごめんなさい。
わかんなかったら聞いてね!絶対に答えるので!!

今日はこれで!バイバーイ☆
返信時間:2013年09月20日 08:11:36   投稿者: ソマリア さん
すずらん>
おぉー!確かに、最後のめでたし系しか無かったかも・・・
やっぱいいねぇ、人からアドもらうと、ハッてする。
ありがとー^^*

緑葉>
描写が無理なんだよね。どうか神のお言葉をお願いします><

どろっぷ>
応答(アドバイス)おまちしております!

小説評価委員会ちゃん>
人が変わっちゃうの^^
ある意味スッゴい楽しみかも♬
あと、キ-スが主人公の『桃色の君』を評価して下さい!
少し力入れたので・・・滅多切り覚悟の上です!
これからもよろしくお願いしますっ!
返信時間:2013年09月20日 08:27:10   投稿者: ソマリア さん
『オイラのプリンセス』

***
「ふぁ〜あ」

オイラはううっと背伸びして、の~んびりとアクビする。

「今日もいい天気だねぇ、マリ?」

喉をなでるとゴロゴロと反応有り。
今日もいつものお気に入りの場所で皆を観察。
意外とこれが面白い。
・・・おぉ、今日も嵐の使い魔が来たぞ

「ヤッバーい!忘れたー!」

こう日常の様に叫ぶのは何との銀の城の姫君、フウカ。
その後で、神々しいオ-ラを出した1人の女の子ー・・・

「もぅ、フウカちゃんったらダメじゃなぁい」

春の鈴音の様な声でそっとフウカに声かけるのは、
オイラのプリンセス、カリンだ。
まぁ、本物の緑の城のプリンセスでもあるんだけどね。

「いやー、カリンも可哀想だねぇ」

しみじみとカリンの哀れさに心を痛める。
何にせよ、やっぱりカリンは可愛い。
オイラがカリンを好きな理由。

カリンって、皆気付いてないと思うけど、
本当は意外と強い子なんだ。
力とか、どっかの誰かさんと違っておバカみたいな能力じゃなくて。

言いたい事を相手に傷つけずに素直に言える。
それも、『本能』で、だ。

特に、いざとなるとカリンの潜在能力は計り知れない。
そういう自分のスゴさに気付いてないフワンッとした純情な
カリンがオイラはとってもお気に入りなんだ。

まぁ、人ってなかなか出来ている。

「やーっぱり何か似てるんだよなぁ」

そういうまっすぐな人柄に、赤色の髪の
1人を重ね合わせてしまう。

「行こうか。マリ」

カリンがライトグリ-ンの髪を揺らして学校に入って行く。
実に微笑ましい光景。


持っていた花占いの本をクルッと丸める。
朝日がポカポカ心地いい、そんな朝のちょっとした
オイラの特別な時間だった。

ーENDー

今回は『すずらん』のアドバイスの
最初から最後まで心がポカポカする物語にしました*
返信時間:2013年09月20日 08:36:28   投稿者: ヒヨコ さん
小説評価委員会さん、ありがとうございます!
タメOKです♪
「小説ちゃん」って呼んでもいいですか?
おへんじまってま~す
返信時間:2013年09月20日 09:04:49   投稿者: シェリーメイ さん
シェリーメイです☆彡

小説評価委員会さんへ
うれしいです☆ 小説評価委員会さんの事は
しーちゃんって呼んでいいですか?
私の事はシェリーでもメイでも呼んでください♪

友達募集中でーす!
返信時間:2013年09月20日 09:44:42   投稿者: すずらん さん
どうも☆すずらんです☆

アリスへ☆

しょーさん(小説評価委員会)へのコメントなのにごめんね。
はやみねかおる先生!私も大好きなんだっ。やっぱりアリスとは何かと気が合うね(
新人賞のテーマ(?)はお酒なんだ!いいテーマだね!アリスらしい、ユーモアのある(←傷つけてしまったらごめんなさい)作品になりそう。
私も、小学校6年生の時、国語の授業で物語文(←その時やっていた)をシーン別、主人公以外の目線で書くのがあって、3人中の1人に選ばれた時があったんだ。やっぱり、嬉しいよね。
おっと、路線がずれたけど、新人賞頑張ってね!そして、いつか小説家として会おう!

ねーねへ☆

ひみちゃん愛らしいぃぃぃぃぃぃ(
・・・お騒がせいたしました。
ううん!ほんっとにミカグラはまった!!私は嘘をつかな主義です←
ラストノートさん神っ!優しい歌、結構作ってるしね!( *`ω´)

しょーさんへ☆

うん、友達だよっ!
うああああああああっ!書かなくても良かったのか!!
でっ、でも・・・、まぁ、自分用に・・・うんうん。
コラボ頑張ろうね。

ドリームへ☆

いやいや・・・それも、アンサンブルだったからね。ソロとか終わってんよ。まぁ、アンサンブルは自信あるかな←
嘘だよ。ハハッ(悲しい笑
抹茶好き〜!!毎日食べたい!
抹茶のスイーツは全部好きかな♪最近はスタバの抹茶クリームラテ(名前違うかも・・・)にはまってる!というか、スタバではそれしか飲まないんだよね(笑
後は、抹茶ケーキとか・・・あんま食べないけどね。
ドリームが抹茶好きな理由を教えて〜(唐突だね。アハ
私は、最初抹茶アイスが全然ダメで・・・食わず嫌いなんだけど←
でも、ある時、抹茶しか冷蔵庫にない時が!
外は暑いし、いますぐ体を冷やしたい。ジュースは昨日飲み干しちゃった・・・。
んで、抹茶デビュー!
その後、文化祭の時に茶道部で抹茶を飲んで見たら美味いの、美味いの!って感じかな?

ソマへ☆

うん、やっぱ客観的な意見も必要だよね!
ってことで私の小説を←
何でもないよ!( ´・ω・)ウン
うああああああっ!!
本当に書いてくれたの!?嬉しいっっ!!!
え、ちょ、カイの心情が、まんま私と同じなんだけどっ!?

ーまぁ、人ってなかなか出来ている。

スゲェェェェ(`・Д・)ェェェェェ!!
ソマはやっぱり、綺麗な表現が良い!私は書けないから・・・w
ソマを見習って練習しないと!!

では!小説は後で書けるか書けないかってとこです。書けなかったらごめんなさい!
返信時間:2013年09月20日 12:04:27   投稿者: アーヤ さん
小説評価委員さん!
良ければ友達になって下さい!!
タメ口OKです
お返事待ってます
返信時間:2013年09月21日 01:27:21   投稿者: fuu♪ さん
おはよーです☆両足ねんざがやっと治りました!
fuu♪です!((どーやったら両足ねんざできるんだ・・・・
小説かきます(・ω・)ノ







「らくだい魔女とサクラさく空」

ー銀の国・オドロオドロの木・フウカサイドー

「げほげほっ・・・・。なにずんのー!?サラ、さいてー!!!」

砂ぼこりにせきこみながら、つぼみが勢いよく立ちあがった。

「重要機密をふつーにバラそうとするつぼみほどじゃないけど。」

「サラ」という女の子は、冷静に答えてからギロリと

つぼみの方をにらんだ。

「もー!サラったら照れちゃって☆」

サラの目からはなたれるいてつくような眼光をカンペキに

無視して、うれしそうにくるくるまわり始めるつぼみ・・・。

そうとうこのやりとりに慣れてるみたいなんだけど・・・・。

「フウカも気にしなくていいよ。つぼみ、マイワールドに

いっちゃったから・・・・・・。」

サラがため息まじりに言った。

つぼみをチラリと見たら、その意味が分かったきがした。

ものすんごい回転してて、まわりにお花でもとんでそうな・・。

はじめはくるくる〜って感じだったのに、もはや今は

ギュルンギュルンになってるし!!!!!!

(なんかビアンカちゃんと気が合いそうな・・・・・・。)

本能的になんか、こう、にてる・・・・。

つぼみ(マイワールド)に目をうばわれて気づかなかった

けど、ふとサラに目をむけた瞬間、あたしの全精神は

現実に引きもどされた。

ーー呪われた、髪。

ーー不幸をよぶ、異色の髪。

あたしをまどわしつづけてきた、金色の髪が、

そこにあった。

パパとあたしだけがもってるはずの、金色の髪が・・・・・。





つづく✨
返信時間:2013年09月21日 02:14:11   投稿者: 超絶アイドルレモン さん
小説の書き方のコツ近日、大公開♪✿
返信時間:2013年09月21日 04:54:26   投稿者: fuu♪ さん
Hello✨fuu♪です!
今日二回目です!ヒマなのできちゃいました!!!
・・・ホントはこれから塾なんですけどね〜
はぁぁ・・・・・・。
ともかく、小説いきま〜す☆★☆






「らくだい魔女とサクラさく空」

ー学校・チトセサイドー

おれがいそいで教室を出ようとすると、ふと脳裏に

うかんだことがあった。

うーん・・あれは、登校中だったかな・・・・・・。






ー9時間前・登校中ー

やっべええええ!!!!!!遅刻する!

ゴオオッ!!!

息が苦しくなるほどの風を真正面からうける。

くっそー!!!!!!兄貴達め!!!

今日もめざまし、とめやがって!

夜だってヤツらのせいでろくに寝れなかったってのに!

そのせいか、目の前がぼやける・・・・・・。

グラッ。

あ、ホウキかたむいた・・・・。

って・・・コレ・・・・!

落ちるじゃねーか!?

地面すれすれのところで、やっとホウキがとまる。

(な、なんとか墜落はしなかったみてーだな。)

ほっとひといきついていると、

「キミ、ホウキへただね〜っ!!!あたしのほーが

絶対うまいよ!!!」

と、無神経きわまりない声がきこえた。

ムッとして、うしろをふり向きながら

「へたで悪かったな💢」というと、

そこには2人の子供がたっていた。

おれと同じくらいの歳、だいたいフウカみたいな感じだ。

どうやら、おれにことばを投げかけてきたのは、

黒髪ツインテールのヤツらしい。

げらげらと腹をかかえて笑っている。

ま、そこまではいいんだよ。

そいつの後ろにいた、もう一人。

おれは目をみひらいたよ。

そこにいたのが、見慣れた金の髪色、フウカと同じ髪色。

だった・・・・・・・・・・・からだ。
返信時間:2013年09月21日 05:05:55   投稿者: みぃ さん
さすがです!

此処は人が多いから、すぐに返信数がたまってきますねーー

コメす

*すずらん

あ、脱出ゲームに挑戦!持ってるよっ
ムーちゃん可愛い!友達に紹介されてはまった!
やっぱポプラは面白いねっ
青い鳥とか、角川つばさとかあるけど
ポプラポケット&カラフル文庫が面白い!

*しょー(小説ちゃん)

あだ名を変えてみましたwwどうですか?
いや、みんな結構しょーちゃんとか?あだ名つけてるので^^!
気に入らなかったらいってね!
そうそう、小5なんすよ!学期末テストやべぇとか言ってる小5(笑)
ちなみにしょーは高校?中学生ですか・・・?
教えてもらえると嬉しいですっ!


・。・。・

一旦きります!
返信時間:2013年09月21日 05:34:48   投稿者: みぃ さん
続いては小説ですっ^^

あんまかいてないので・・・うまいかは分かりませんが、読んでくれると幸いです

「紙飛行機 ~僕等の想いを乗せて~」


「ただいまっ。姫様が通るわよっ」

門はあたしの声を長年聞いてないせいか、全く反応しない。

「あたしよ、あ・た・しっ。銀の国の姫様よっ」

やっと、『ギギギッ・・・』と今にも壊れそうなくらいサビた鉄の門。昔はずぅーーーっと綺麗だったのに。

・・・ここは銀の城。あたしの実家。そりゃ王女だもんね。王女が普通の家に住んでたら逆に変な目で見られそうなんだけど。


「あらっ?姫様!!!!お帰りになったのですね!もう、セシル心配して心配して・・・」

そういってあたしの手を握り、涙したのはママの侍女であたしの教育係だったセシル。
髪を切っていないのか、肩までだったボブ髪は、背中まであるストレートになってしまっていた。

「とにかく、ママに会いにいくから、すぐドレス用意して!
・・・って言ってもないか~。今帰ってきたんだから」

「いいえ。いつ姫様が帰ってきてもいいように、ドレスは何着も用意してあります」

そういうとセシルは微笑んだ。


*。*。*。*


着慣れていないドレスをまとったあたしは、ずるずるとドレスのすそを引きずりながら王室へと向かう。

(もぉーっ。いらないところまで気を使うんだから)

あのあとドレスはこれでどうですか?と聞いてくれたのもセシルだった。

それだけならいいんだけど。

「ドレスの着方説明しましょうか?」とか「リップも塗りますぅ?」
とかもう変なところまで優しい。見ているこっちが疲れてしまった。

そんなことを思いながら

「失礼します」

と、王室のドアをガチャリと開ける。

「フウカか?」

わかっているはずなのに、ママは目を丸くしてもう1度聞いた。

「ええ。そのフウカでございます」

「よく帰ってきた!!」

ママは銀色の髪をなびかせ、歩み寄ってきた。

さすが女王・・・少し年をとっても、威厳が有る。銀色の髪に思わずみとれた。

あたしは生まれつきの金色の髪だったから、銀色の髪の、美しきこの女王が羨ましかった。

あたしの髪は病気で死んでしまったパパゆずり。なんでもパパは、魔界の人だったらしいから。

前からこの髪のことで虐められてきたけど、黄の国の人達はこの髪のことを気にしなかったから、あまり実感わかなかったが、此処にくるとママの銀色とあたしの金色をどうしても気にしてしまう。
返信時間:2013年09月21日 06:22:54   投稿者: 桜つぼみ さん
桜つぼみよ!


◇すずらん

名前だけど、『かなほ』ちゃんとかどう??

思いついた後、ネットで調べて、
この名前で小説をかいてる人はいないから、著作権にはひっかかりようがないよ!!

はじめ、『ゆいり』ちゃんにしようって思ってたけど、

AKB48でいるらしいので!←知らない人((あんまりアイドルわからないけど……


感想よろしく!
気に入らなかったら遠慮なく言ってな〜☆


○小説評価委員会へ!

アドバイスありがとうっ
ワンピースか〜。友達が好きだけど、アニメわかんないんだよね〜……。

パーレンやカギカッコを使わなくてよい方法よくわかったよ!


あと、作家になるのに、漢検とか気にしたほうがいいのかな??((語彙力とか……

いそがないから、ゆっくりでいいよ〜☆



☆mmへ

趣味は、やっぱり物語をかくことかな??

あとは、買い物とか!文房具屋さんにいくのが好きだよ〜((みんながもってないような、穴商品を見つける、とか〜


もう一回あとできます!
返信時間:2013年09月21日 06:25:49   投稿者: 桜つぼみ さん
『裏通り恋魔法のカフェ』←小説評価委員会の評価前のものです

「カリン、起きてる?」

チトセが折り紙で作った千羽鶴やら、

花やら動物やらをバスケットにいっぱいいれて、扉をあけた。

「カリン、今日もかわいいよ〜」

「ちょっと!カイサン、何をいきなり………」

いきなり爆弾らぶらぶバズーカがカイからカリンに発射され、

吹き荒れた風にあぜんとするあたし。

バズーカ発射の彼は、秋ばれの空のような顔をしていた。

「ちーくん、オイラになんで、手伝わせなかったんだよ。

折り紙ならオイラとくいなのに。

ひとつひとつに『あいしてます』ってかくのに!!」


「………………」

もう言葉も出ない。

チトセはテキトーに謝って、
カリンにバスケットを手渡した。


「ごめんな。
カイとカリンは付き合ってて、

カイは常に爆弾発言を………」

チトセがあたしにささやく。

「そ、そうなんだ……」

カリンとカイが?

つ、つ、つ







?!

カリン、チトセはど、どうなってるの?!

あんなにも好きって?!


あたしの思考はぐるぐる、台風。

その台風を和らげたのは、カリンの声だった。


「もぉ〜〜カイくんってばぁ〜!

チトセくん、ありがとう。

まあ、手作り?」

きれいに包まれた、バスケットの中の花をみて

ほおをあげるカリン。


「こいつとつくったんだ」
いきなりチトセにうでを引っ張られる。

「わっ………」

「えっとぉ……。
お名前は……?」


ちらり…とカイを見てしまう。

---カリン!フウカだよ!久しぶりっ

「ベルロティです。
カフェをやってるよ」

「まあっ!
カフェ?すてきね」


………ノロワレタね、カフェだよ。



お友達募集中
返信時間:2013年09月21日 07:34:40   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します↓

ソマリアさん
おお・・・。滅多切り覚悟なんですね?
そんなこと言うと本当に滅多切りにしてしまうかも知れません・・・。
意外とSなもんでw
「桃色の君」ですねw
わかりました。滅多切りにしに行きます。

ヒヨコさん
ためokですね?
了解です。では以下の文からためでw
小説ちゃんって呼んでくれるの?
ありがとう(^^)うちはなんて呼べばいいかな?

シェリーメイさん
しーちゃんって呼んで大丈夫です☆
じゃあシェリーって呼びますねw
あの、
質問なんですか。
いきなりきて私に友希しましたよね?
どこで私の存在をしったんですか?

アドバイスします。
今日は
千桜緑葉
「見習い怪盗とらくだい魔女」
評価までに時間がかかってごめんね。
全部読んできたよwじゃあここからは真剣にやるのでためなしで。

まずは・・・。長い。
小説の内容が長いですね。
細かく書いている訳では無いのに長い。
何ででしょう。

細かく書いていないのに長い理由は話をくっつけ過ぎているからです。

簡単にいいます。

小説の長さの基準が5だとしましょう。
そしたら、緑葉の小説は7か8くらいですね。
ホントは9㎝のテープを10㎝にしたいなって言う思いつきで勝手に1㎝足しています。
いらないところを省くのが一番いいやりかたですね。
けど、あなたが一生懸命かいた長い長い小説を切るなんてことは思いつかないでしょう。
あなたにおすすめするのは小説を書く前に頭の中で話をまとめる事です。
元から短くしておけば付け足ししてもあまり長くはならないでしょう。
簡単に言います。

小説の基準が5。
あらかじめ短くしていたのが2。
あなたが付け足しするのは3くらいですかね。
それで基準に達すると言うことです。
小説の基準を5だとしたら4~6くらいで小説を書き終えた方がいいでしょう。









アリス♪さん
久しぶりw来てくれたんだね。
励ましの言葉うれしかった。
新人賞。ついにだすんだね。
アリス♪さんが読んだ本。読んでおくからね(^^)
竹取物語の話。自慢じゃないのは解るよw
アリス♪さんはとても豊かな性格だったから自慢は逆に想像できないなw
「色」ね~。
さすがだよw
アリス♪さん!
小説家になったらここに来てよ。
そして。
小説家になったことを私に知らせてください(^^)
そのときまでまってるしw
だめっだら。ココに来て。
相談に乗るからw
つまりいつでもココに来てって言うこと。
アリス♪さんの友達だった人がいなくなっても
私はずっといるんで。
思いこみはしないようにねw
アリス♪さんみたいに、なんかそーゆー。小説に対しての言葉はいくつか知ってるよ。
スランプになったらこの言葉を
「小説はいつでも来ることのできる夢の世界」
この言葉は小説家がスランプになったらよく言うんだけど
小説は作者の夢の世界だから落ち込まないで新しい自分の小説の夢の世界を作れば良いだけでしょ?ってこと。

嬉しくなったらこの言葉を
「小説は作者の感情であり小説自体に感情はない」
この言葉は
あなたの小説がうれて嬉しくても頑張ったのは小説だけだから調子にのるなよ。ここで頑張って気持ちを引き締めろ。ってことw

小説頑張ってかいて。
応援してるから。
最後まで言えなかったんだけど。
アリス♪さん
友稀です。
ださい終わり方でごめん。
アリス♪さんが終わりっておもってもコレは始まりだってうちは思ってるからこんな終わり方を選んだんだよw
上から目線でごめん。
ありがとね。
さよならって言うと一生会えないきがするからここは「またね」って言おうねw

絶対戻ってきてよ。
今書いた文は脅しでもあるかもね。w

またね(^^)/








以上 小説評価委員会
次回。ウルフ。やってくる。
返信時間:2013年09月21日 08:03:16   投稿者: カミツレ さん
こんにちは!ちょっと興奮してます。
もうみんな見たかな!?
らく魔女の新刊10月発売だって!!!
その名も
『らくだい魔女と闇の宮殿』!

あらすじはポプラポケット文庫のホームページに載ってるよ!
しかもオリジナルメモ帳つきだって!
いいよねぇ。
絶対買う!ちょっと気になるストーリーだったよー。
見てない人はチェック!

久しぶりなのにずいぶんハイテンションでやって来ました。
見たときびっくりしちゃってそのまま書きに来たんです。
私、文庫のホームページチェックするのが趣味なんです。

怪盗クイーンの新刊読んだ人いますか?
ぜひ声かけてください。

なんか疲れちゃった。今日はここまで!

では。

by kamiture
返信時間:2013年09月21日 08:52:40   投稿者: キルア♪ さん
ほんとに久しぶりの、キルア♪です!


今日は、相談があって・・・。

私は、これからもっと来れなくなります。

なのに、『命の海』を、完結させる自信がありません。

そこで、卒業、なども考えました。

その結果、皆さんに選んでもらいます。

私は、卒業するべきか。

もう一つ。『命の海』の、続きを書いてくれる人、募集します。

途中で投げ出したくないので、卒業ならその人に、あずけたいと思っています。


返信、待ってます。
返信時間:2013年09月21日 09:36:21   投稿者: ももぽぽ さん
ももぽぽでーす!いぜんの「B&W」をやめて・・・「らくだい魔女とカリンぜっこう!?」をかきますぅ!カリンが、かわいそーと、思う人仲直りするから大丈夫ですぅ!!
返信時間:2013年09月21日 10:21:15   投稿者: ももぽぽ さん
さっきのつづき・・・オリキャラ:こすもす:ひまわり:いつものキャラ:フウカ:チトセ:カリン:キース:リリカ:カイ:ビアンカ。です。ムンデ!!
返信時間:2013年09月21日 14:10:15   投稿者: みるみる さん
みるみるです☆

コメありがとうございます(∩∀`*)
さっそくお返ししますね!

どろっぷへ
わぁーありがとうっ!覚えててくれてて(=´∀`)人(´∀`=)
破滅の華続けて書こうかなやんでいます……
どーしようっかな??笑
ぜひ×2友達になって下さい!!

ドリーム☆さんへ
ずっと前から読んでくれてたなんて……!
感激だよ(;>艸<;)
超嬉しいです!
友達は大大大歓迎だよ~↑↑
呼びタメokです☆
ドリームはどう??


前書いていた 破滅の華 という小説をまた書くか悩み中(´д`ι)
破滅の華見てた人でも、見てなかった人でも、アドバイスくれたら嬉しいです!

友達募集中です~(〃ノωノ)
それでわ♪
返信時間:2013年09月22日 01:12:24   投稿者: 美月 さん
こ、ここの部屋では、小説評価委員会というのもあるんですか・・・。
ちょっと、わたしも小説、書いてみようかな・・・と。
返信時間:2013年09月22日 01:56:52   投稿者: チイマ さん
初めまして★ チイマです~ 急にはいってきて、ごめんなさい。 小説よませてもらいました!! 後、シェリ―メイさんお友達になってください~!! プロフィ―ルはあとでかきます。
返信時間:2013年09月22日 06:58:44   投稿者: るる さん
はじめまして♪

るるです☆

小説かくのはじめてなんで、

超・下手ですが・・・

よろしくね☆★☆
返信時間:2013年09月22日 07:07:29   投稿者: どろっぷ さん
あのー、ちょっと無視されたんでもう一度書きます。


>シェリーメイさん。

私の前のコメント読みましたか?
読んでないですよねww

ぜひ友達になって下さい!
シェリーメイって、私の好きなディズニーキャラクターと同じ名前なんです!

よろしくお願いします☆
あの、ぜひ今度こそコメントして欲しいです。
返信時間:2013年09月22日 07:30:12   投稿者: あやっち さん
みぃさんへ

わたしはKO入学のCMのボーカロイド(???あってる?)
が好きです。
返信時間:2013年09月22日 09:13:48   投稿者: 琥珀。 さん
琥珀。ですっ_(┐「ε:)_

えと、体育祭、文化祭、テストと忙しいので、
しばらく御休みします。←

コメント有難う御座いました!
大切に読みました!

小説も戻ってからやりますね!♡

では!
返信時間:2013年09月22日 09:18:39   投稿者: mm さん
らくだい魔女と知らない場所

フついたー!何か変なのが浮いてる
中に誰かいるの⁉アリスちゃん

アいるわよ中にアイツがボス
私が行ったら、あいつに殺される・・・でも私はあなた達を,
裏切らないあの時フウカちゃんが言ってくれたんだよね
裏切らないってその時に私も裏切りたくないと思った
だから一緒に戦う

チ本当にだいじょぶなのか?中にいるやつボス何だろ

カ本当にだいじょぶ?

アうん‼だいじょぶ
入口は、上,上に行けば見つかるはず

フそれよりも、アリスちゃんの使える魔法って何

ア桜の魔法が使えるの

フそう,何だ

切りまーす
返信時間:2013年09月22日 11:24:14   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉だよ!(テンションが違うね・・・)

今日は友達とカラオケ行ってきましたよ♪
「きーてよその火を飛びこーえて~」

何の曲でしょーか?

二人で五時間歌いましたよ。

楽しかったですね。


ではコメ行きます。


アリス♪へ
あたしも概ねアリスと同じだよ。

きっかけは市の文集。物語を書こうみたいなやつで、あたしの書いたものが載っちゃったんだ。

別に狙ったわけじゃないから、逆にうれしくて。
学年100人くらいの中から、1人だけ、2回もあったんだ。

実際、自分の実力がどんなのか分からないけど、なんか書きたくなったんだ。

高学年になっていろんな本読み始めて、あたしだったらこう書くな、とか、そっか、そういうのもあるんだぁとか思うようになっちゃって。

自分の物語が止まらなくなった。

アリスと似たような感じだよ。

あたしも投稿作を少しづつ書いてるよ。
お互い、頑張ろうね。


アーヤへ
あのね、学校の自動販売機にふるっぷりんみたいな奴があったんだよ!

名前は違うんだけど、プリンが缶の中に入っていて、
まんまプリンだって(笑)


しょーちゃんへ
ウルフさん・・・会いたいですよ!

読みたい!

お願いします・・・。


ソマリアへ
神の言葉?
えー?

ど・こ・に・いるんだろう・・・?

えっとまぁ、神に代わってあたしの言葉を送ります。

カイの短編読んだよ!
ほのぼの感は伝わってきた・・・。

読んでてあったかくなったよ。

だけど、途中でカイの気持ちだけになっちゃったでしょ?
それだと、読んでる人には文字しか入ってこないんですよ!

どういうことかというと・・・情景が想像できない。
途中でカリンちゃんの姿が頭からポッと消えちゃうんだよ。

なので、情景を想像しながら、想像したことの必要なところを拾っていけば・・・いいんじゃないですか?

ごめんね。あたしの小説よりうまいから、大丈夫だよ☆


ドリーム☆へ
ごめんなさいっ。

メッセ、今気づきました・・・。
もう、ゴメンなさぁい・・・。

緑葉。緑葉オッケーだよ!

ホントにゴメン。


音音へ
そうだね(笑)
しょーちゃんのアドバイスなくなったら大変だもんね。

また、お話できてよかったww


じゃあ、小説行きますね

「あの日、君と約束したこと」~人って変わるものだから(5)~

☆アヤメ☆

「フウカ?どうした?」
大丈夫かな?フウカが遠くを見ている。

異世界に行っちゃったみたいな感じでボォォォーッとしてる。

「え?あぁ・・・?」
あ、現実に戻ってきた。

「どうしたの?」
あたしはゆっくりブランコをこぎだす。
フウカは「なんでもないっ」と叫ぶと全速力でブランコをこぎだした。
・・・顔を真っ赤にしてね。

良かった。フウカは変わってない。

ヒマワリにも見せてあげたかった。
今のフウカを。

ヒマワリは喜んだだろうな。

満面の笑みを浮かべて。
茶色のお団子頭を揺らして。
ピンクのリボンをなびかせて。

でも残念。
ヒマワリはここにはいない。

「ねぇ、アヤメ」
高く上下運動を繰り返すフウカがふいに口を開いた。

木の葉っぱがそれに合わせてざわざわって揺れる。

「何?」

「アヤメってさぁ、好きな人いるの?」
え・・・?
好きな人?

うーん。いない。

まぁ、しいて言えばヒマワリって答えるけど。あの子かわいいしね。

でも、とりあえずいないってことで・・・。

『――――――――――――いないよ』

あれ・・・?
そう言って、笑顔で返そうと思ったのに、


言葉が出ない。


目に映るフウカが不思議そうにあたしの方を見る。
一生懸命、口を動かしてもかすれたような空気が出ていくだけ。

「アヤメ?」

グワンっ――――――!

心配そうな声と、あたしに駆け寄る不安げな表情を見たのが最後だった。

真っ暗闇に包まれ、意識までもが薄れてきた。

あぁ・・・フウカ・・・










行かないで・・・





薄れゆく意識の中、思い浮かんだのは五年前のあの日だった。
返信時間:2013年09月22日 11:49:10   投稿者: ももぽぽ さん
ごめんなさい!!さっきの小説なしにしてください!!そして、改めまして題は、「らくだい魔女と音のスケート少女」です。では、人物しょう会へ・・・オリキャラ:音乃城 リズム:春乃音 アイラ:フウカたちです。では、さっそくエピローグへ・・・ここでいったんムンデ・・・
返信時間:2013年09月23日 05:05:26   投稿者: トキワ さん
はじめまして、トキワです。
みなさんの小説を読み、感動している今日この頃。
ふと、「わたしも書いてみようかな」なんて思ったのですが、
はい。
もしよかったら、読んでください。
いろいろとツッコミたい要素がある場合は、遠慮なくツッコんで
もらえると嬉しいです。
では、いきます。


〜シロ日記〜
きょう、ビアンカさまがクッキーを焼いてくれました。きのうま
では、料理禁止令のため、「あ〜あ。クッキー焼きたいなぁ」と、
ため息ばかりついていましたが、それも解放されて、朝からごきげ
んなようすでした。
久しぶりに食べたビアンカさまのクッキーは、以前のものよりも
さらに黒さにみがきがかかり、絶妙なしぶさが甘い紅茶とよくあい
ました。
ビアンカさまが、「ちょっと焦げちゃった。てへ☆」と言いなが
らも笑うので、多少おなかが痛くても気になりません。
ボクは、ビアンカさまの笑った顔がー、

「...大好き、で、す...っと。よし、今日の日記おわり」
ふう、と息をついて、ノートを閉じる。これが、日々の日課とな
っていました。
時計を見ると、もう十二時をすぎています。どうりで眠いわけです。
何度目かのあくびをして立ち上がったとき、部屋のドアがノック
されました。
「はいっ」
振り返ると、白いドアがカチャンと音をたてて開きました。その
ドアの隙間から、水色の髪をした女の子がひょこっと顔を覗かせま
した。
「マリ...じゃなかった...シロ、ちょっといいかな?」
ビアンカさまだ。
「はい!...って、まだ寝てなかったんですか?!」
「うん。ちょっと考え事してて...」
そう言ってビアンカさまは、てへへと笑いました。
ーさっき、おやすみ、って言いにきたような......。
「明日ね、小さめのケーキを焼いてみようかなって思ってるんだ
けど...」
ぱっと明るくなるビアンカさまに、ボクは首を傾げました。
「けーき、って何ですか?」
すると、ビアンカさまは一瞬きょとんとして間をおき、そっか、
と呟きました。
「ケーキは、甘くておいしいのよ」
「...紅茶とあいますか?」
何かを察して、ボクは尋ねました。
ビアンカさまが頷いて、
「あうよ!楽しみにしてて?...おやすみ」
最後に、頭をくしゃくしゃとなでられました。
「おやすみなさい」
ドアが静かに閉まります。ボクは、机の上のノートを見やって、
大きなあくびをしました。
もしかすると、エリザさまからもらった胃薬が、いよいよ必要に
なるかもしれませんが......。

ビアンカさまが、明日も笑って過ごせますようにー。
fin...



返信時間:2013年09月23日 07:00:30   投稿者: ルナ さん
ルナで~す!!前回はくっそ長い小説にお付き合いいただきありがとうございました♪

新トピ恒例のプロフ載せます!じゃっじゃじゃ~ん♪

名前・ルナ

学年・小学6年生

性別・これでも女の子!

好きなもの(ごちゃまぜ)

らく魔女、魔天使マテリアル、魔法屋ポプル、怪盗レッド、トリシア、ナビ・ルナ、黒魔女、など他にもいろいろ
小説を書く、読書、お絵かき、ボカロ曲を聞くこと。
カゲプロ、ミカグラ学園組曲。

ちなみにカゲプロではマリーちゃんとカノ、ミカグラでは赤間くんとひみちゃんLOVEです!!

お友達大募集中!!

コメ返すよ~

☆緑葉
ええ~?やだなあ、そんな謙遜することないだろうに……!
そういや!プロフ、見たよ!好きな本いっしょが多いね……!
わたしはだいたいは図書館で借りて読んだんだ。
でも、ポプルだけは集まってるよ~。昨日運動会の後に14巻も買 ったし♪

ちなみに好きなキャラたち↓

・志穂、レイヤ
・ミーコ様、リアナ、アル
・ケイ(怪盗の時でも、普段の時でも♪)
・アーエス
・桃花・ブロッサム、チョコ

本の題名ないけど、わかってくれた……かな?

☆すずらん
そっか、まあよく考えたらそうだよね。
新幹線で登校とか、普通ないよね。どんだけハイテクなんだよww
JRって聞いたことはあったけど、そっか、電車のことだったんだ ね~~。新幹線と、どっちだろっていつも思ってたんだ……。

どんだけバカなのって話だよねw

ま、わたしの家の周りは電車じゃなくて汽車だからなあ~~。

これ、マジな話ね(キリッ)。ホントに汽車ぽっぽ、なんだから ね!?


。。。。。。


みなさんさよ~なら!明日が運動会の代休だから、明日小説書くね!!
返信時間:2013年09月23日 10:02:01   投稿者: 桜つぼみ さん
桜つぼみよ!
今日はお知らせがあってきたよ☆

実は、桜つぼみ、中間テスト、

3週間前なんです!((←何この衝撃的な事実を述べるいいかた


と、いうわけで

3週間これないのっ


そんでもって、漢検、英検重なってて〜〜


お友達の

◇すずらん
◇千桜緑葉
◇はみゅはみゅ
◇フウリン
◇小豆知識
◇小説評価委員会
◇そらちゃん
◇空めぐちゃん
◇ドリーム☆((覚えていますか?
◇mm
◇エネちゃん
◇八つ橋

3週間後もよろしくね☆
((かいてないって人にはすごく謝ります


from桜つぼみ



『裏通り恋魔法のカフェ』

http://bbs1.aimix-z.com/mobileg.cgi?room=mazyo&mode=thd&no=5316
返信時間:2013年09月23日 12:47:12   投稿者: 千桜 緑葉 さん
すみません。緑葉です。


突然ですが、今の小説、書き直そうと思います。

自分的に納得のいかない表現とか、一人称がうまくかけなかったりとか、多かったので・・・。

読んでくださった方(いるのか・・・?)
また、新規読者の皆様、

読んでってください☆


「あの日、君と約束したこと」~なんであたしはここにいるんですか?(1)~

何で、あたしはここにいるんだろう。

どうして、あたしは普通に呼吸しながら、平然と生きてるんだろう。
あぁ。君が生きてたらよかったのに。

あたし、馬鹿だから。ほかの人から浮いてたから。

実はというと君だけがあたしの光だったんだ。

何で、生きているのかさえ、わからなくなってきた。
こんなバカなあたしだけど、

一つだけ、分かったことがあるんだ。





神様って







イジワルだ―――――――――――――――・・・。
返信時間:2013年09月23日 14:45:48   投稿者: すずらん さん
どうも☆すずらんです☆
夜分遅く失礼します。
えー、すずらんには恐ろしき魔物が待ち構えているのです・・・。
その魔物に出会うと予想されるのは10月2日。なので、すずらんは10月2日になる前に、頼もしい仲間たちを味方に着けなければいけません。

翻訳いたしますと、
恐ろしき魔物→5教科試験
頼もしい仲間→知識
10月2日→テスト日

ですね。

あー、iPod touchが今、バグってるのでここら辺で・・・。

すいましぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!( ;´Д`)

僕は死にましぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!←

とにかく、ごめんなさい。来れる日はなるべく来ます!
返信時間:2013年09月23日 22:33:24   投稿者: fuu♪ さん
おはようございます^_^fuu♪です!
最近小説更新なかったので・・すいません。
わたしの小説読んでくれてる方がいたらいいなっっと(ーー;)

小説書きます!







「らくだい魔女とサクラさく空」
ーオドロオドロの木・フウカサイドー

あたしが見ていることに気がついたように、サラがこっちを

ふりかえった。

「何。」

あたしと同じ、薄茶のひとみ。

けれどサラのひとみは、何かを隠しているみたいにもみえる。

あたしだってまわりから見てたらへんなのかもしれない。

ダメじゃん。あたし。

考えれば考えるほど胸がしめつけられるようにいたむ。

制服のスカートをぎゅっとつかんでこぼれそうな涙を

じっとこらえる。

そんなあたしをさっきと変わらない表情でみつめているサラ。

「黒い。」

ゆっくりとひらかれた口からでたことば。

それを聞いて、マイワールドに入り込んで回転してた

つぼみがコケた。

「ほんとう、に?」

起き上がりながらそう言うつぼみのかおは見たこともないほど

青ざめていた。








つづく☆
返信時間:2013年09月23日 23:54:57   投稿者: ルナ さん
ルナでっす!

いよいよやってきたよ代休!!
この日をどれだけ待ち焦がれたことか!!!

今日のために、昨日、学校の宿題も公文の宿題(英語と数学4日分)をすべてしあげたんだから……!

じゃあ、小説へ♪

『らくだい魔女は魔界人!?』

。。。。。。

(サクラ目線)

。。。

「ふう……」

肩を上下させて、大きく息を吐く。
先ほどのブラック・ホールと同じ仕組みの空間は、時間をまき戻してねじまげられてしまった。

「うう……やっぱわたしじゃまだ力が足りないのかなあ……」

フウカちゃんとは違い、わたしは闇の力の方が弱かった。むしろ光の力のほうが強く、ちっとも悪魔のようじゃない。
でも、悪魔との混血というだけで、わたしは魔界に追放された。

(――今なら、わかる)

わたしがなぜ、魔界の、悪魔が立ち入ることのできない結界の張られた小国で暮らしていたのか。
わたしは光の力が弱く、悪魔にも嫌われていたからだ。

魔界に追放された、悪魔にも嫌われている忌み子であるわたしが安心できるように、その国の女王であり、わたしのお母さんがそうしたのだ。

そうしてわたしは、小国の王女ということで、サヤカと、顔も知らないままの姉の苦しみも知らずに、のうのうと生きてきた。

結局わたしは、死ぬまでずっと苦しまなければならないんだ。

(――でも、仕方ないじゃない。これが……、これがわたしの“運命”)

わたしはあらためて、今目の前にいるターゲットの姿を探す。

土ぼこりの舞う校庭、半壊した校舎。泣き叫ぶ、泡のなかにとじこめられた学校関係者や生徒たち。

そこに、チトセとセイラの姿はなかった。

「そんな、にげられたあっ……」

わたしはまるで子どものようにくやしがる。
ちらり、とフウカのほうを見やると、フウカは無表情のまま、泡の中の生徒たちの、その向こうを指さした。
「そっちにいったの?あそっか、学校内は結界を張ってあるんだっけ」
わたしはいまさらながらに思い出す。フウカちゃんは何も言わずにコクリ、とうなずく。

「フウカちゃん……」

わたしはあやつられたままのフウカちゃんを見て、うごけない。

フウカちゃんって、チトセが好き、なんだったはず。
(だってあの日、カリンちゃんが言ってたもの。確かカリンちゃんによると、チトセもフウカちゃんが好きで――)

(でもわたしは――)

今からフウカちゃんと一緒に、チトセを殺す、ことになってるんだ。
なんでだろう、チトセと一緒にいたのはちょこっとの間だけ、だったのに。
少しだけ抵抗があった。あの、海よりも青い瞳に、ケイトの姿を重ね合わせていたのかもしれなかった。

(フウカちゃんだって、好きな人のこと殺しちゃうのはやだよね……)

「……でも、ごめんね」

わたしは、サヤカや、キースの過去の話を思い浮かべる。

あんなつらい思いをさせたのは、魔界との亀裂をつくりだしたチトセの一族なんだ――、だからわたしは、彼らをゆるすことなんてできない。

。。。。。。

はいしゅーりょー!またながくなってたらごめんね?いやあ、ね。今月中には終わらせようとしてるんで。

たぶんむりだけどさw
返信時間:2013年09月24日 08:27:34   投稿者: ソマリア さん
コメ返し←

すずらん>
表現褒めアリガト-(泣
カイの心情は、よく分かんないんだけど、好きだから
なんか、スルッと自分に見立てて書きやすい・・・

小説評価委員会ちゃん>
滅多切り!YES!滅多GIRI☆(←すみません
なかなか自分の中で話がまとまらないって悩んだり、
将来への不安とかを少し練ってキ-スに捧いでみたから・・・

緑葉>
あのね、1ついいかな?
緑葉のコメントくると、スッゴい嬉しい。
普通だったら、『いいよ!上手*』とかで終わるんだけど、
緑葉って絶対何か意見くれる。だから、スゴい意味ある、重みある
コメに感じる。ありがとう。
確かに、後半とか、もうカイだけじゃんね!ヤバ-!
自分と読み手じゃ感覚違うんだ・・・そっか。
アドバイス適切にうけとれるように、頑張るから、これからも
評価して下さい・・・!

あと、私、実は受験生(ワラ
10月はテストの量パネんですよ、+英検受ける・・・
ここに来る回数、大幅ダウンします。
小説かいたら、皆さん評価して下さい。一生のお願いですーーー
返信時間:2013年09月24日 08:47:38   投稿者: ソマリア さん
考えたら、俺の隣にはいつもーーー・・・


朝日がまぶしく照りつける森には木漏れ日がまるで
地面にステンドグラスをつくっているような、
そんな奇麗な世界が広がっていた。

「フウカちゃん!あんまりそっちいっちゃダメよぉ」

「うげっ、カリンまでそんな事言わないで、森をエンジョイ☆」

俺たちは今、緑の城の領域にありながらも黒の城管理下っていう・・・まぁまさに前と同じトコに来ているんだ。


コトの始まりはまぁ・・・いつものお決まりのパタ-ン。

誰かさんが『みつからなけりゃ大丈夫よ!』

カリンが必死に止めを入れる

何故か知らないけど、俺を連れて行って問題解決。
森の乱入?散策計画決定。

という流れだ。
まぁ、目的っていう目的もないけど、普通に暇つぶし程度。
で、ここまで危険なトコに来れるようになったんだから、
ある程度の命の危険ならまぬがれられるような免疫力がついた
・・・ことはないか。

「ウゲェッ!蛇へびヘビ〜〜〜〜!オエェッ気持ち悪い〜」

「もぉっ、だからいったじゃなぁい」

カリンがフウカを涙目で叫んびながら呼び戻す。
フウカの手をグイッと引いて、蛇から離れさせる。

「わわっ、ありがと!チトセ〜」

どこまでも突っ切ったバカだ。カリンは毎度振り回されて
冷や汗と手汗握る人生・・・。
俺も犠牲者の1人なんだけど。

でも、別に苦にはしない。
あの時、あの場所で俺は誓ったんだ。

フウカが太陽に負けない笑顔でバカ笑いしている。

そんな笑顔を永久に守り抜くって。
何を犠牲にしてもいい。全てが敵になっても構わない。
ただ、あいつが笑っていれば俺の世界に光はさしている。
そして、そのフウカが大事にしている仲間も守りたい。
もうあんな想いはしたくないんだ。絶対に。


「チトセぇ!早くおいでよ!もしかしたらキースがいるかも
しれないんだから!探しに行くよ♬」



『キ-ス』と口にしたとたんほころんでいくフウカの顔。
いつも絶体絶命の時に彗星のごとくやって来て俺たち・・・
フウカを助ける奴ーーーーーーー・・・



あぁ、
あいつの騎士は俺じゃないのか



フウカが俺に背を向けて走り出す。
その背中はどんどん小さく、遠くなっていった。
返信時間:2013年09月24日 09:23:36   投稿者: トキワ さん
こんにちは、トキワです。

あの、突然ですが、ルナさん!
お友達になってもらえませんか?

わたしも趣味が...
読書、お話書き、イラスト、ボカロ曲を聴くこと
などです。あと、ぷよぷよとか...?

あ、ちなみにカゲプロもすきです(カノさんが)!

らく魔女ではシロがすきです。
年は14ですが、もしよかったら、
お友達になってください!!あ、ちゃんと女ですよ?
...スルーでもかまいません。

ではでは☆
返信時間:2013年09月24日 09:24:01   投稿者: ヒヨコ さん
ヒヨコです!
小説ちゃん(照れますな)、呼び名テキトーでOK!
好きなように呼んでね♪
返信時間:2013年09月24日 09:45:13   投稿者: るる さん
るるです★

♪人物紹介♪

カノン・一見普通の女の子だが実はロボット。
感情がない?らしい。

あとは同じです☆

オリキャラはカノンだけの予定です。

でわ(●^o^●)
返信時間:2013年09月24日 10:13:14   投稿者: ももぽぽ さん
じゃあホントにエピローグいきます。(リズム目線):「はぁー」私は、音乃城 リズム。音の城の姫です。部屋は、グッチャグチャだって、青の城のれんちゅうにデタラメな噂を流されて・・・あぁもう考えるだけで胸が痛い。だから命令されたの、エ二リュス大陸にいって・・・・ 「青の城を倒せ」って・・・ムンデ
返信時間:2013年09月24日 11:32:55   投稿者: るる さん
★友希望★
ここにいるみなさん全員

おねがいしますッ!
返信時間:2013年09月24日 11:38:49   投稿者: アーヤ さん
あ!そういえば私、最近小説書いてない!!
時間がある時書きます!
ではコメ返します

【緑葉ちゃん】
えぇ!!!何それ面白い!!!
フルップリン(みたいなの)があったのぉ!!!
知らなかった!
飲んでみたい!
ん?食べてみたい!
どっちだろ?まあ、どっちでも良いか!!←(適当)
ゾウキーン=雑巾 (笑)

“友達大募集中”!!!


私は何か1つの事に集中しすぎると、まわりが見えなくなります。なので、忘れっぽいです・・・はい。
なので、コメを返されてない人もいると思います。
「コメ返されてないよ〜!」って人、言って下さい!!
お願いします!!!

それでは、ムンデ!!
返信時間:2013年09月24日 11:41:50   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

今日はコメだけ返しますね。

明日は小説。


ルナへ
ホント、かぶってるんだね(笑)

あたしが好きなのは

・雪成さん、翼くん
・ラルガス、アル、ポプル
・詩織先輩
・おしゃべりフクロウ、リュシアン
・東海寺くん、桃花ブロッサム

だよ☆
あたしはポプル以外は揃えてるよ。

怪盗レッドだけは今、集めてる最中・・・。

古本屋で買っちゃったり、お年玉でまとめて買うことが多いかな。
けど、新刊が出たら発売日に買っちゃう☆

しょーちゃんへ
長いっ!

それは最近思ってました。

自分の投稿が長いっ
そして話が進まない!

と、いうわけでありがとうございました!

実は今書いてるやつはノートに一回下書きしてからそれを映しています。

なのでペンが進んじゃって無駄に長いんだよね・・・。

しばらくは書き溜めがあるのでカットしながら進めるね。




お友達募集中です☆
返信時間:2013年09月24日 12:23:40   投稿者: るる さん
小説☆「らくだい魔女と闇にそまった少女」

《カノンside》

私はロボット。

感情がない・・・

というか「消された」という方が正しい。

光と闇の相対するチカラをもつ者に_____


・・・と、はじまりはこんな感じですね!
返信時間:2013年09月24日 13:18:17   投稿者: シェリーメイ さん
シェリーメイですっ☆

どろっぷさんへ
すみませんっっ(>_<) 前のコメント読んでいませんでした(>_<)
友達全然いいですよ☆ どろっぷさんもシェリーメイ
好きなんですか! 私も大好きなんです!

チイマさんへ
友達いいですよ☆

しーちゃんへ
しーちゃんの存在はもちろんここで知ったよ!
前からここを見ててね,投稿はしていなかったけど・・・
いろんな人の小説を評価しているのを見てすっごく憧れたんだ~
だから私もあんな風になりたいって思って投稿して
しーちゃんに友希望したんだ♪
返信時間:2013年09月24日 14:00:47   投稿者: シェリーメイ さん
では,小説です☆ ※続きでーす♪


「らくだい魔女と不思議な魔女」

ルカ先生は「アオイさんの質問などは中休みに! 誰か学校案内も
してあげてね」
中休みが始まるとみんな一斉にアオイちゃんの席へ!!
「どこから来たの?」とか「どうしてそんなにかわいいの?」
とかみんな質問攻め! するとアオイちゃんは
「うれしいけど,まず学校を周ってみたいなっ 誰か案内
してくれる人はいない?」
(私案内したい!)
「私,案内するよ!」 するとクラスの一番リーダー的な
ナナちゃんが「フウカだけじゃ心配ね・・・
じゃカリンも一緒にいいかしら?」
カリンは「うん~いいよぉ♪」
という事で私たちは3人で行く事になった.

遅くなってしまいましたっ さあ次はある事に
フウカちゃんは気づいてしまうようです!
それはいったい・・・?

友達募集中です♪ 質問やアドバイスあったら
よろしくです☆
返信時間:2013年09月24日 14:59:14   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します↓

ソマリアさん
滅多切り楽しみw
覚悟はできてるんだもんねw
うちも精一杯の評価をしますよー♪

すずらん
キャラ設定がおわったらすぐに小説書き始めるよw
楽しみ?
うちを抜かすっていったもんね?
これってライバル?面白そうw
うちをぬくって言ったからには相当な覚悟があるんでしょw
なんてねw
気軽にね♪

アーヤさん
友希okです。
なんて呼べばいいですか?
私のことは好きに呼んでくださいw

みぃ
小五なのにずいぶんと現実をみてますねw
おもしろいや(^^)
うちは中学セイですよw
歳は残念ながらあまりだせないんだ(>_<)
ごめんね?いいかな・・・?

桜つぼみ
漢検はいざとなったら必要になるけどそこまでは気にしなくていいと思うよw
ただ、もってるといろいろなことで特をするからしてもいーんじゃない?
有料だけどねw

キルアさん
私は卒業をしないことをおすすめするよ(>_<)
命の海をさいごまで読みたいからw
違う人がかいたらそれは小説って言わないでしょ?
交換日記って言うんだよ?
もしくは、
落とし物に落書き
だからやめちゃだめ

美月さん
私は物ではなく人です。
最初、みんな間違えるんですよねw

緑葉
ウルフの小説読む?
今日、連れてくるはずだったんだけど、
ウルフ夏風邪引いたから今度でいいかな?


桜つぼみ
解ったよー。
二回目の投稿だねw
一回にまとめれば良かった・・・・
長い休みねw
コメントはあとででいーよw
気長にまつんでw

すずらん・どろっぷ・緑葉
ウルフはしってる?
知らない人は緑葉が知ってると思うから緑葉に聞いて。
ウルフからの伝言ねw
いっとくけど、ウルフは強気だけど素直な奴だよw
強気だから、小説のことでなにか言われてもあんまり深く考えない方がいいよ☆

こん☆
君たちが
俺の先輩とコラボする「奇跡の3人」って言うやつ?
奇跡って言うのが気になるから小説。

かってによませてもらっちゃったあw

まあまあだねw
先輩の足をひっぱんないようにね?
3人は先輩の小説しってる?

俺はしらないよ。だって先輩は小説を書いたことがないから。

けど、実力は確かだよ。
気ぃ抜くな。
ココの人の小説読んだけど。ヒコちゃん。上手になったよねw
上達が早くてびっくりだよw
俺も3年後くらいに追いつかれる早さだなw
その・・・。
「奇跡の3人」もがんばんなw
小説。読むからね。
落ちるよw

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ってことですw
強気っしょw
素直だから許してあげてw「俺」っていってたけど女だからねw
ベリーベリーショートカットの女の子w
スタイル抜群なのがうらやましいw
小説がんばろうねw
返信時間:2013年09月25日 06:42:19   投稿者: アーヤ さん
【るるさん】
よければ、お友達になって下さい!
お願いします
タメ口OKです!

【小説評価委員会さん】
なんとでも呼んで良いよ
みんなは、「アーヤ」って呼んでるかな
じゃあ、わたしは「小説ちゃん」で良いかな?
あと、私タメ口OKだから、敬語とか使わなくていいよ~!
(私、すでにタメ口になってる!)

友達まだまだ募集中!
返信時間:2013年09月25日 07:15:49   投稿者: mm さん
らくだい魔女と知らない場所

チ上か行くぞ

フうん(桜の魔法?世の中広いな〜)

カフウカちゃん大丈夫?
フ大丈夫大丈夫!ほら,元気モリモリ

カなら良かったわ〜

アあれだよ開けよう

フチトセやりなよ

チ何で俺なんだよ!お前らも手伝えよ

フあんたは、男あたしたちは、女の子なの!

チうるせーなおいしょっと開いた入ろう

ア速くアッ来た

カ「アイビークルネッタグルード‼」
フナイス‼カリン

ア入って
デよく来たなアリスでもお前は、ここにいる権利は無い

アそう,みんな下がって

フいや、私も戦う裏切らないって言ったじゃん!

カ私も
チ俺も

フじゃあ、合体技で行こう

フカチア風と植物と時と桜よ今一つとなり一つの矢となれ‼

デ大人になったなアリス

アお父さん?何で

フアリスちゃんその体消えてきてる

アそうなんだ今までアリガトウ‼また会えるといいねみんな

フチカばいばい

フまた会えるといいねアリスちゃん

終わり

やっと終わりました
桜つぼみへ
3週間待ってるね
穴商品を探すこととは‼以外
返信時間:2013年09月25日 07:20:21   投稿者: mm さん
さっきのつずき

今度の小説は、

「らくだい魔女とフウカの妹⁉」
オリキャラ
ミキ フウカの妹らしいけど、実は⁉
って感じです
ムンデ
返信時間:2013年09月25日 08:12:01   投稿者: るる さん
「らくだい魔女と闇に染まった少女」

《フウカside》

「ち、ちこくする~っ!!!」

あたし、フウカ!

こうみえて銀の城のれっきとしたプリンセスなのよ!

…ってそれどころじゃないんだった!

ぽんっ

「ぎゃあああああああっ」

「…うるせーな。」

このいやみったらしい声は・・・

「チトセ!」

あたしの幼馴染…ってかただの腐れ縁のチトセだ。

「な~によ!」

「忘れ物だよっ!まったくおまえは・・・」

どうやら銀の城のまえを通った時に

セシルに頼まれたみたい。

「ありがと・・・」

と、言おうとすると


キーンコーンカーンコーン・・・


むなしくチャイムが響きわたった。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

一回きります!

友募集中です。
返信時間:2013年09月25日 08:28:51   投稿者: ルナ さん
ルナです♪今日は小説を書くよ!
コメントくれてた人には必ず返すので、しばしおまちを……。

『らくだい魔女は魔界人!?』

。。。。。。

キース目線

。。。

ボクは、黒の国の暗黒街の冷たく冷え切った通路を歩いていた。
もう何時間経っただろうか。
暗黒街には全く人の気配はないが、絶えずかん高い含み笑いと耳に触るささやきがひびいている。
光の差さない暗闇の中。

ボクはあやしげな薬品の香り漂う店の角をまがる。

するとそこに、行きたいと思った時にだけたどり着ける、暗黒街の裏へと続く小道があった。

ボクはほっとして、もう動かなくなってしまいそうなくらいに動かし続けた足を進める。
一歩角を曲がったしゅんかん、あたりをつつみこんでいたざわめきがふっと消え失せる。

暗黒街にいるのは下級悪魔たち。
でも、暗黒街の裏の街には、強い魔力を持った魔女や魔法使い、魔王にも匹敵するほどの力を持つ悪魔でなければたどりつけないのだ。

「たしかここに……」

ボクは小道に敷き詰められたじゃりをふみしめ、冷たくなってしまったマントの裏を探る。

「あれ……」

その中には、なにもなかった。ボクは確か、ここになにかを見つけに来たはずだったのに――。
あれこれ思考を巡らせていると、そんなことを考えた時が、ひどく昔のことに思えた。

ボクは……ボクは、何をするために、ここに――?

「……そうだ」
早くしなければ彼女が死んでしまう。
早く、早く満月の夜の一輪草を持っていかなくちゃ、彼女が死んでしまう……。

確か世界終末の間際、彼女はボクに「彼らを許してやって」と言って……。
言って……どうしたんだろうか。

(わからない)

彼女はだれを許せって言った?
世界終末のその時まで時をまき戻したやつら。もしくは、ボクたち忌み嫌われている種族だけの空間を捻じ曲げたやつら。
なんで、ボクらを嫌うやつらを許さなければならない?
でも、彼女がそういうのなら、ボクは見て見ぬふりをしよう。

(それよりも、一輪草だ)

たしかここのどこかにあるはず――。

。。。

「ないだって?」
古びた看板がギシギシとなっている薬品店の主は、ボクににらまれて「ひぃっ」と肩をすくめる。

「お客様、一輪草、それも満月の夜に咲いたものといいますと、それはそれは貴重なものなのです。それに、そんなものを、何にお使いになるのですか」
「なにって、一人の少女が時空のゆがみに挟まれて抜け出せないままだからだよ。一輪草なら、ゆがみを直すことができるだろう?」


「お前も知っているんだろう?魔界のある地域で起こった、時空間の爆発……。全世界の始まりの時に起こった爆発とおなじものが起こったことを」

薬品店の主はどうしたものかと顔を曇らせる。厄介な客が来てしまったと思っているのだろうか。
そりゃボクにだってわからない。けど、記憶の一部が、ボクにそうさせているんだ。

。。。

結局、暗黒街の裏街では、そんなものはないようだった。
しかし、大通りの露店の、ローブを目深にかぶった男はこういった。

「そうさなあ……。満月の夜の一輪草と同じ役割を果たすものなら、この裏街のどこかにあるそうだがねえ」
「……それ、ほんとうか?」
「ああほんとうさ。でもたしか、普通の魔力を持つ奴にとっては猛毒で、ふれるだけで死んじまう。黄色い花びらの、いつ咲くかもわからない花さ」

全力でせまい路地をまがる。冷たい風がほおにピリピリあたる。


――その花を探していた時、ボクは、あの二人に出会ったんだ。

。。。。。。

ちょっと、作者も今回の小説は意味が分かりません。
とにかく、キースには大切な女の子がいて、その子は時をあやつる者のなんらかのたくらみで死にかけている。キースはその子のためにも、一輪草をさがしている――ってことです。
返信時間:2013年09月25日 09:55:36   投稿者: ウルフ さん
どもっ。
ウルフだ。
小説評価委員会のパソコンをかりて書く。
小説を書きに来た。小説が終わったらもうココには来ないつもりだ。

人生の話
「ねえ。あたしのこと覚えてる?」

「ああ。もちろん。」

「お前とは幼なじみだしな」

「じゃあ・・・。」

「なんだ」

「私の名前を呼んで」

「なんでだ?」

「いいからっ」

「え・・・。解った・・・。」

「早く」

「えっと」

「いってよ」

「やめてくれ。思い出せない。
頭の奥がぐらぐらして倒れそうになる・・・。」

「早く」

「やめろおおおおお・・・・。」

今日はここまで。
またくる。
返信時間:2013年09月25日 10:27:55   投稿者: るる さん
るるです♪

《アーヤ》
ありがとう!

さっそくタメ&アーヤってよぶね♪

ところで・・・

もしかして探偵チームKZ事件ノートよんでる?


でわまた☆
返信時間:2013年09月25日 10:41:08   投稿者: るる さん
「らくだい魔女と闇に染まった少女」

《フウカside》

おそるおそる教室のドアを開けた。

「あらぁ~?フウカちゃん、おはよぉ~」

ふわふわのライトグリーンの髪がゆれる。

「カリン!先生は?」

パティ先生がいない。

「転校生がくるみたいよぉ」

ってことは…セーフ!?

やったあ~っ!!!!

ガラガラガラッ

「みなさん、今日は転校生がいます。」

どんな子かな~?

「はいってきて。」

「はい。」

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

まだまだつづくよ~!
返信時間:2013年09月25日 11:25:24   投稿者: 小説評価委員会&ウルフ さん
こんにちは。小説評価委員会&ウルフだ。

コメント返します↓by小説評価委員会

ソマリアさん
読んでるよw
ソマリアさんの小説。まだ、感想はいわないよw
あっけど・・・。
ちょっと言うねw
「ふーん」って感じw

ヒヨコ
呼び捨てにしてみたよw
呼び方は純粋に「ヒヨコ」でいいかな?
ネーミングセンスはあんまり自信ないんだw
ヒヨコは小説とか、書いてたりするの?

緑葉
あははw
じゃあ・・・。あんまりうちの評価は意味無かったかな?
これからはもっとまともな評価します。
スランプから抜けた後は自分でも解るほど言葉がきついので優しくしすぎましたね・・・。
気をつけよっw

シェリー
ここの投稿みてたんだぁ・・・。
なんか恥ずかしいな・・・。
憧れてたの?
ないないないないw
うちが?シェリーの小説読んだよw
感情がこもってて良かったよ(^^)/

アーヤ
じゃあ、アーヤって呼ばせてもらいますw
あのさ、質問ねw
1どこでうちのことをしったの?
2なんで友希したの?
3プロフィール教えてもらえる?
以上ですw

以上 小説評価委員会









ここからはこのウルフの小説の場所になる。
さっきの続きね。

「やめろおおおおお・・・・。」

はっと目がさめた。
ここはどこ?
俺は?

「はははははははは」
今の言葉ってよく、変出者が言うやつだよなw
そんなことを考えてたら自然と笑い声が口のなかから、漏れていた。

俺がいるのは白くて
窓もなく
扉が一つ、机といすが一つ。
たったそれだけしかない部屋だ。
狭い訳でもないし、広い訳でもない。

俺は変出者ではない。
けれど・・・。本当に自分が誰なのか。
どんな存在で名前は。まったくわからない。

こんな時、とる行動はあれだ!!!!
「周りを見渡す」
たったそれだけ。
すると、机の上に真っ赤な綺麗な封筒を見つけた。
部屋の物が全て真っ白だからとても見つけやすいw

読む前に、この手紙は自分のものかも解らないし、読むのを少しためらった。
けれど、そんな感情は好奇心にあっさりと負けて僕は知らず知らずのうちに封筒を開いていた。

中には空白のスペース。
それ以外。



なにもない。


けれど・・・。何も書いて無いけれど僕には文章が伝わった。
「ここにきて」
そう書いてある気がした。
とりあえず、そこに行ってみるか。
・・・。

そこってどこだ。

普通ならそう考えるのに俺は何も考えず進み出した。
いや。自分の意志で進んでいるんじゃない。
足が・・・。かってに。
俺の人生はどうなるかきまっていて。
俺はまるで。


その上しか走れない、ブレーキが付いていない列車。

足が勝手に進み出した限り止まることはあり得ない。
あり得たかも知れないが、俺のプライドが止まることを許さない。

とにかく。歩いている俺。
ドアノブに手をかけ
「きぃ・・・・・」
と小さく音を立てずっしりとした重いドアが開く。









※ーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・:









目には光が飛び込んできた。
まぶしい。
「失明するんじゃないか?」って思うほど。

だが、一瞬視界が暗くなったと思ったら世界が俺の目に飛び込んできた。

歩いて。歩いて。ただ、ひたすら歩いた。

俺が探している場所に行くため・・・。









またくる。
以上 小説評価委員会&ウルフだ
返信時間:2013年09月25日 11:39:44   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

今日は小説だけ書きに来たつもりですが状況が変わりました。

すみません。
おひとりだけコメさせてもらいます。


ウルフさん
えぇ。そうです!

まだまだですから!

ここのサイトで書いてるってことは一種の助走だと思ってます。
スタートラインにも立ってませんから(笑)

しょーちゃんの足引っ張らないよう頑張りますね☆

っていうかあたしの要望で来てもらったんですよね・・・。
ありがとうございます☆

頑張りますから。





では、小説書きますね☆

「あの日、君と約束したこと」~始まりは一通の手紙からでした~

☆フウカ☆


「あぁ―――――っ!ココどこぉ―――――!?」

やばいっ!もう約束の時間に間に合わないよ・・・。
だ・け・ど・・・

(地図が読めない・・・)
「はぁ・・・」
周りに見えるのは真っ青な海。
そしてザーッと打ち寄せるは波の音。

始まりは一通の手紙。白い封筒に包まれ、それはやってきた。


『水の国、ヒマワリ園で待ってます。八月七日の午前十時までに絶対来てください。アヤメ』

とまぁ、なんとも脅迫みたいな手紙だったの。

アヤメはあたしの幼なじみで・・・。

っとまぁ。話すと長くなるからまた今度。

「アヤメかぁ・・・」
あたしは海に向かい大きく背伸びをした。

(会うのが楽しみだなぁ・・・)

太陽を反射して、キラキラした大海原。

さぁ・・・夏が始まる。
返信時間:2013年09月25日 11:52:31   投稿者: ヒヨコ さん
ヒヨコです☆
小説書きます!
実話デス、主人公は自分自身❗️
「クサレエン。」

登場人物紹介
中本栞:(なかもとしおり)小学6年生。幼なじみの入野修が好き。
入野修:(いりのしゅう)同じく小学6年生。メガネ。
月崎渚:(つきざきなぎさ)栞の友達。ハイテンションガール。
島田莉花:(しまだりか)のほほん天然キャラ。たまに毒舌。
純野香:(じゅんのかおり)性格のいい面白女子。マンガ好き。


などなど、いろんな人が出てきます😊
次回、また書きに来ますo(^▽^)o
バイバイ
返信時間:2013年09月25日 12:41:49   投稿者: トキワ さん
こんにちは、トキワです。

あのっ...!
るるさん、アーヤさん、緑葉さん、シェリーメイさん
(ひと息にすみません)! !
お友達募集中って、本当ですか?
もしよかったら、私とお友達になってください!!

ちなみに小説の腕は、9/23投稿の
〜シロ日記〜...でなんとなく、、はい。察してください。

気が向いたら、お返事よろしくです!
ではでは☆
返信時間:2013年09月25日 13:26:47   投稿者: すずらん さん
ふんぎゃぁぁぁぁぁっ!?

あ、ども、すずらんです。先程、衝撃の事実を知りました。

なんと、次のテストは順位が発表されるそう。
そう、順位が。
順位が。

・・・来れる日は来ます!なんて、無理です((泣
なので、10月3日まで顔を出す事はありませんっ!
コラボの3人は、私がくるのを待ってられないなら、どんどん話を進めておいてOKだよ!

えっと、コメ返したいのですが、時間がないので一人だけ(えこひいきしてるわけでわないです!!

ルアちゃんへ☆

来れなくなるって、用事があるから?塾とか?
まぁ、いずれにせよ、私が止められるようなもんじゃないよね。だから、来れなくなるのは仕方がないよ。
でも、小説を誰かに預けるのは仕方がなくないよ?(日本語おかしい・・・?
だって、命の海はルアちゃんだけの物語なんだよ?誰かに預けるなんてダメだよ。命の海は、作者のルアーちゃんが完結させなきゃ。

別にここは、小説の締め切りとかがあるわけじゃないし、みんなで楽しく、思い思いの小説を書く場であって、高速で完結させる事もできるし、ゆっくり、自分のペースで完結させることができる場所。
だから、すこーしずつでも命の海を書いていくべきだと思う。
私は出来る時までずーっとここにいるからさ、待ってるよ。
ルアちゃんとはたくさん話してて楽しかったから、また、いろいろとお話したいよ☆(

なんか、キツイ言い方だったら、ごめんね。別にこんな事言ったって、決めるのはルアちゃんだからね!

では!また10月3日に会いましょう!
返信時間:2013年09月25日 15:33:21   投稿者: はみゅはみゅ さん
次か次が、最終回になる予定です!!
どこから読みはじめても(今回から)大丈夫なようにするので、チェックしていただけたら嬉しいです♪

「本当に、君の態度はわかりやすい。けどボクは、ほしいものを人に譲る気はないから」
「こっちのセリフだっ!」
「君が彼女を守りきれないから、言ってるんだ」
近くが気にならないくらい、疲れたし眠たい~
暖かい日差しが気持ちい。干したての布団の様に柔らかい芝生は、あたしをフワリと包み込んでいる。
目が覚めているけど、あたしはこのままずっと、こうしていたい・・・
「けど、あのときはっきり言われたはずだ」
これは・・・キース??あたしはまぶたを、ピクリと動かす。
「予言で、大切な人との仲を切り裂けはしない。何があったとしても、オレはそう信じて疑うつもりはない」
チトセが重い声で、呟く。あたしは話しかけにくくて、その場で身動きがとれない。
? 予言って、ギョームが言ってたチトセとあたしのこと・・・??
「その無責任さで、この先何があるか、検討もつかないな」
じゃあねと呟くと、キースはマントをなびかせ、消えていった。
あたしは指先が震えた。そうだ、話しかけないうちに、キース行っちゃった~
「あ、おはよー!・・・チトセ」
あたしのわざとらしい登場に、チトセは苦笑いして言った。
「聞いてたよな・・・?」
「うん・・・前にも言われたこと、あったし、だいたい」
気まづそうに言ったあたしにチトセは、
「あの後、最後にオレたちが関わるとー」
「もういいよ!」
言葉をさえぎったあたしに、チトセは驚いたみたいだった。
「あたしたち、やっぱり、一緒にいたらだめ・・・だったんだよ。ゴメン、迷惑かけて」
「あ、あのなぁっ!そういう問題じゃ・・・」
そう言うチトセを置いて、あたしは城まで駆け出していった。
気持ちがぐらつく。あたし、この髪の好きになれてたのに!パパと同じ髪って・・・
もしこれから、犠牲を出してしまうようなことがあったときなんて必要ない。この決断は、しかたなかったんだ・・・!!
返信時間:2013年09月26日 07:53:42   投稿者: るる さん
るるです♪


≪アーヤ≫
ありがとう!


さっそくタメ&アーヤって呼ぶね♪


ところで…

もしかして探偵KZ事件ノートよんでる?



でわまた☆
返信時間:2013年09月26日 10:32:11   投稿者: アーヤ さん
【るるさん】
気づかれてしまったか・・・!
そのとーり!!
読んでるよ〜♪
大好き❤️
るるは読んでる?
(もう呼んでるけど、「るる」って呼んでもいいかな?)

【トキワさん】
私でよければ!
友達になって!!
トキワさんはタメ口OK?
私はもちろんOKだよ〜☻
さっそくだけど、何て呼んだらいいかな?

【小説ちゃん】
質問に少々戸惑っております。はい。
えっと、まず1から順に答えるね
1,何処といわれても・・・ココ、かな?
2,友達になりたいなぁと思って!
「小説評価委員会」って書いてたから、きっと私の書いた小説も評価してくれるかなぁと思って!!
たよりにしてるんだよ!
3,プロフ書きま〜す

学年:小6(12歳)
性別:女!
どっからどー見ても女子〜
趣味:読書(マンガ〜小説まで)
小説を書くこと
LINE
好きな本:いっぱいありすぎるから、最初の方に書いてるから見てみて!
(興味があれば)

以上です!
小説ちゃんもプロフ教えてもらえるかな?
返信時間:2013年09月26日 10:37:18   投稿者: る さん
るるです♪

《アーヤ》
ごめん、なんか同じこと2回もかいてた・・・

きにしないでねっ(^_^;)


《トキワs》
ありがとうございます!!!

今度から呼びタメOKですか?

私はもちろんOKです!


また来ます!
返信時間:2013年09月26日 10:44:48   投稿者: ねこにゃーんもなか さん
お久しぶり?です。
ねこにゃーんもなかです。たまにしか来ないので、知らない人多いと思うので自己紹介しますね。
名前 ねこにゃーんもなか(偽名だよw
年齢 12歳
住んでる県 茨城
好きな本 らくだい魔女、ぼくらのシリーズ、カゲロウデイズ、ショコラの魔法、小林が可愛すぎてツライ!、絶叫学級
好きなキャラクター セイラ、グラウディです。
あと、友達募集中です!!!
返信時間:2013年09月26日 10:54:08   投稿者: るる さん
「らくだい魔女と闇に染まった少女」

《フウカside》
「はいってきて。」

そういわれて入ってきたのは…

「はじめまして。カノンといいます。」

女の子!!!

それも美少女!!!

腰まである長いきれいな髪。

でも・・・・



「銀色…?」



そう。

その子のかみは____

銀色だった。

あたしの……

なりたいのに、なれなかった銀髪・・・。

ママと同じ、銀の城の姫である証の。



☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

ここには小説委員会ってのがあるんですね~

あたしのも評価していただければうれしいです♪
返信時間:2013年09月26日 11:16:17   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

今日はコメだけ行きますね☆

キルア♪ちゃんへ
小説やめちゃうの・・・?

あたしに引き止められる権利はないけど、言わしてもらうね。


キルアの小説はキルアが続けるべきだと思うよ。
えっと・・・すずらんと言ってることかぶるけど、
ゆっくりでもいいから書いてみれば?

あたしが前書いていた小説の話するね。
「らくだい魔女と正義の使者」
っていう小説を書いてたんだ。

実は、その小説、最終回の少し手前で終わってるの。

そのことは結構後悔してます。
でも、今更続きを覚えてないし、その小説を読んでくれた子も卒業しちゃったし・・・。

そこで思いました。

小説を止めるのは簡単だけど、小説を最後まで書き続けることは難しいんだよ。って。

ごめんね。
これは一個人の意見だから・・・。

ごめんなさい・・・。



ソマリアへ
いやぁ・・・そういうのを言ってもらえると、嬉しいな。

ありがとう。

でも、なんでかなぁ?
あ、友達希望するときには「小説上手いですねー」って書くけど、
友達にはそれ+をするようにしてるかな・・・?

そんな意識してないかも・・・。

っていうか、受験かぁ・・・。
あたしも頑張んないと、中間テストがあるしなぁ・・・
外部の子に抜かされるしな・・・。

じゃあ、お互い頑張ろうってことで☆


トキワさんへ
あ、ありがとうございますっ

トキワさんのプロフ教えてくれますか?
あたしのはどっかうえの方にあるかと・・・。

まぁ、書くかもしれませんけど・・・。


るるさんへ

探偵チームKZ好きなんですか?
あたしも大好きです!

ぜひ、お友達になってくださいっ



ではこれで☆

お友達募集中です。
返信時間:2013年09月26日 12:53:04   投稿者: キルア♪ さん
また来ました。

皆のコメを見た結果・・・・。

書くことにします!


とめてくださった、すずちゃん、せつさん。ありがとう。


命の海、書きます!

マイペースで。
返信時間:2013年09月26日 13:00:07   投稿者: キルア♪ さん
らくだいまじょと命の海

「ねーなんかさあ、さっきからおなじ道歩いてない?」

あたしは、カリンに問いかけた。

「大丈夫よ!た、たぶん」

カリンは、少し慌てていた。

「進まないと、なにもできないぞ!」

チトセが、あたしとカリンを励ましてくれる。

♪♪♪

しばらく進むと、湖がみえた。

「湖だよ!あたしたち、出れたんだ!この長い道から!」

「そうみたいだな。」

「よかったわあ」

あたし達は、湖の方にかけていった。
返信時間:2013年09月26日 13:06:23   投稿者: ソマリア さん
小説評価委員会ちゃん>
『ふ-ん』っ・・・!
正直、スゴい傷ついた。悔しい!ウォォォオ!と。
まだ、感想もつけられない程度を遠回しで言ってる?のかな・・・とか。
これで、良い小説書ける原点になればいいんだけど
なんか出来ないんだよね。
返信時間:2013年09月26日 13:33:25   投稿者: ソマリア さん
『あたし』


『あたしにとって本当に必要なのって何だと思う?』

「無理〜。」

「もう少しだから頑張ろぉ〜」

カリンがあたしの目の前であたふたとする。
現在、放課後居残りまっただ中。絶賛宿題中ー・・・

なんだけど!分かんない。これは出来ない!
と慌てふためいてノンビリして、はや1時間・・・

カリンのフワッフワのライトグリ-ンの
髪の毛がルビ-並みに赤く染まる。

「カリンの髪、奇麗だねぇ」

「へぇ?いきなりどうしたのぉ?
フウカちゃんのだってーーーー」

と言ってカリンはハッと口をつぐんだ。

・・・あたしは銀の城の魔女。なのに、
あたしの胸元に下がる髪の色は銀色ーーーーーでなく金色。

夕日に照らされてキラキラと反射する黄金。
それを見て少しあたしは複雑な気持ちになった。

あたしにとって唯一のパパ。
そしてこの金色の髪はパパ譲り。・・・魔界の象徴なの。
もう死んじゃったんだけど・・・。
昔からこの髪のせいで、あたしはなんらかの苦労を
たくさんしてきた。

あたしが少し深い思考に入っていると、

カタンッ

カリンが正面の席に座った。

「ねぇ、フウカちゃん。わたし、髪の色なんて、見た目なんて
気にしないでいいと思うわぁ」


カリンがポツリと言う。
夕焼けのせいか、少し大人びて見えるカリンの顔。


優しくあたしに微笑みかけて言った。

「本当に大切なものは、もっとこう・・・
もっともっと目に見えない、奥にあると思うのぉ」

「もっと奥?じゃぁ見えないじゃん」

何となく涙ぐみそうになって、少しヤケになってしまう。

「うぅん。それは、他の人にも、自分にさえ
見えないのぉ。」

『いまいちよく分からない』という顔をカリンに向ける。

「クスッ。勉強しましょぉ」


カリンがノ-トをピラッとめくった。
と同時に、教室の後ろのドアがガラガラッと開く。

「まだ残ってたのか」

「チトセ・・・」

あたしに向けられる少し嫌みったらしくて、でも優しい顔。
幼馴染みで、何をするにもずーっと一緒だった。



『見た目よりも大切なもの』


キュッと髪をにぎる。
たしかに触れるやわらかい感触。
そして、目の前にある2つの優しい顔。

家に帰ったって、水の国に行っても、赤の国、黄の国に
行ってもあたしに笑顔を向けてくれる人は必ずいる。

あたしがこの髪でも、見た目でもそれは変らない。永久にそこにある


夕焼けの陽は3人を照らし、教室に長い影をつくった。

ーENDー
最後の最後の話。
正直、全然まとまらない。=趣旨が分からない。
でも、小説評価委員会ちゃんが言った
『何をいいたいのか分からない短編。』をつくりたくて・・・

緑葉、評価頼みたいです。
これは、何となく緑葉に頼みたい・・・。
返信時間:2013年09月26日 13:52:52   投稿者: シェリーメイ さん
シェリーメイです☆彡

しーちゃんへ
うれし~♪ そんなこと言ってもらえるなんて~
これからも小説頑張るね♪

トキワさんへ
友達いいですよ☆

友達募集中です♪
返信時間:2013年09月27日 08:21:05   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

ソマリアへ
今回の小説もおもしろいよっ!

いえ・・・あの、あどばいす・・・?

えっとじゃあ、頼まれました。

うん。「何が言いたいのか分からない短編。」になってた。
何を言いたいのか分からない短編。

・・・そうだよね。短編は日常の何気ないワンシーンだから、そういうのが大事かもしれないね。


あ、一つ言わせてもらうと最初の場面について。
フウカちゃんは宿題をしていたはずなのに・・・なのに・・・

いきなり髪の話に入ったのは唐突すぎたかな・・・。

きっかけ、が大事だと思うよ。

たとえば、フウカちゃんが顔を上げる描写とか、カリンちゃんをじっと見る様子とか・・・あったほうがいいかも。


っていうか、あたしのアドバイスでほんとにいいの!?


ごめんなさぁい・・・。
役に立たないかもだけど。しょーちゃんと言ってること違うかもだけど・・・。
以上、あたしが思ったことです・・・。


今度はぜひソマリアにアドバイスしてもらいたいですね・・・。



キルア♪ちゃんへ

ご、ごめん・・・。遅かった・・・ね。

復帰おめでとう☆




では小説行くね。

「あの日、君と約束したこと」~始まりは一通の手紙からでした~

☆アヤメ☆

「アヤメちゃん・・・」
ん・・・?扉の外からあたしを呼ぶ声。

「お友達が来たわよ」
先生は大声を張り上げる。

おともだち・・・?
「誰・・・?」

「フウカちゃんよ」

フ・ウ・カ?
あたしは無意識に毛布を深くかぶった。

何で、フウカが来るの?・・・あぁ。あの子のせいだ。

ギィ―――

扉が開く音が響いた。
そして少しだけ光が舞い込む。

「えっと・・・アヤメ?」
なつかしい・・・。

自然と笑みがこぼれた。

「アヤメちゃん、毛布からでてきなさい」
少し苛立った先生の声。
まるでおせっかいな親戚のオバサン。

「っるさい。先生が出て行ったらでるから」

暗い世界から早く出たいの。

はぁっ・・・と小さなため息の後、一人分空気が軽くなった気がした。

「先生、行ったよ」
「うん」

バサッと毛布を払い、おそるおそる後ろを向いた。
金色の髪、無邪気な瞳、太陽みたいな笑顔・・・。

「久しぶり」
返信時間:2013年09月27日 08:42:56   投稿者: ルナ さん
やっほいほい!ルナだよ~~。

コメ返しま~す。

☆緑葉
おお!そうなんだねっ!
ポプルは14巻もってて、らく魔女は16巻からそろってて、怪盗 レッドは8だけもってるよ。
たぶん8……だったと思うんだけどなあ。からくり屋敷の。

そういや、怪盗レッドの新刊もうよんだ?実咲が狙われる……んだ っけ。本屋でちらっと見かけたんだけど、まだちょっとしか読んで ないんだ……。

全部集めてるのか~。いいなあ~。
大変じゃないの??最近マテマテもでたし、レッドもでたし、らく 魔女もでるし……。

★トキワさん
友希ありがとうございます!友達もっちろんOKです!
カゲプロ好きにまたであえた……!なんか感動です!
意外とたくさんの人が知ってますよね。

お絵かきはホンット大好き~~~!色鉛筆でぬるのが一番好き!
っていうか、十二色色鉛筆しかないんでね……w
お絵かきは自信あるんです!友達にも言ってもらえたし!!

小説のほうが自信ない!!(胸張って言うことじゃない!!)

まあ、これからもよろしくお願いします!敬語とタメが混じったよ うな言い方でごめんなさい……。先輩なのに……!タメ&呼び捨て オッケーですか?

。。。。。。

そういえばみなさん、最近期末テストらしいですね。
言われてみれば、ちょっと前、現在中二の兄もあたふたしていたような……。
結果は、今年も散々だったみたいです。めっちゃ怒られてた。

そんだけ大変なんですかね?期末って……。

☆時の壁の呪文、だれかおしえてください!

だれでもいい!だれでもいいからおしえてください!!わたし、みごとに時の壁の呪文をわすれちゃいました。図書館は当分いけそうにないので。

。。。。。。

前の小説、ホント駄作です。駄作の最高傑作です。温かい目で見過ごしてください。
やばいです。意味不明のレベルがはんぱじゃないです。


バーイ(*^^*)
返信時間:2013年09月27日 08:43:52   投稿者: モモン さん
超久しぶりです~~~~~っ!

覚えてますか?モモンですっ!
学校が忙しくて、しばらくやってませんでした・・・。

小説のほうですが、前回のは続かなかったんで・・・・
新しくしようと思っております!

題名は、
『らくだい魔女と宝石の国』
にしようと思ってます。

あと、友募集したい・・・・です。

いちおう、プロフ書きますっ。

名☆ モモン

年☆ 小5(10歳)

好きなこと☆マンガ読むこと・お絵かき

好きな本☆らく魔女シリーズ、黒魔女さんシリーズ

好きなマンガ☆12歳、ドーリーカノン♪、AKB0048


こんな感じかなっと・・・・・。

できれば、ですけど友募集です☆

ではでゎ、インフィニティー☆★☆★
返信時間:2013年09月27日 10:25:59   投稿者: ヒヨコ さん
TO・小説ちゃん
うん、書いたりするよ!うちの小説も評価してくれないかな?
返信時間:2013年09月27日 10:33:26   投稿者: トキワ さん
こんにちは、トキワです。
感謝の言葉を述べさせていただきます!

アーヤさんへ
ありがと〜っ!!
タメ、全然OKだよ☆
あ、わたしのことは好きに呼んじゃってください。うん!
ちなみに、アーヤさんのことは、
なんて呼んだらいいかな?

るるさんへ
こちらこそ、ありがとです!!
タメOKなので、はい!
これからよろしくです☆

緑葉さんへ
ありがとうございますっ!!
あ、プロフ見ました。というわけで、
わたしも書きますね♪

名前 トキワ
年齢 中3(14です)
趣味 読書、お話書き、イラスト、歌うこと
好きな本 らく魔女、怪盗レッド、古城ホテル、あやかしの鏡、
カゲロウデイズ、夏目友人帳、アモ・ダラ ...などなど
好きな科目 国語、音楽
その他のどうでもいい情報 田舎の人間です(時々、方言が...)

ーとまあ、こんなかんじです。伝わりましたか?

シェリーメイさんへ
おお!ありがとうございますっ。
わたし今、救われた子羊みたいな気分ですよ!
これから、よろしくおねがいします☆

ルナさんへ
ありがとですっ!!
わたしもちょっと感動してます、今。えへ。

にしても、色鉛筆......!わたしもそれが一番好きですよ〜。
わたしは、二十五色なら持ってるんですが、、
ルナさんの絵をおがみたいですね、ぜひ!!
ーと、タメOKです。先輩、なんてガラじゃないので
気を張らないでね?
よろしくです☆

以上、感謝の言葉でした!
ではでは。。
返信時間:2013年09月27日 11:10:52   投稿者: フウ夏 さん
こんにちは!

私はフウ夏といいますっ

初めて投稿しますっ(≧∇≦)

小説は書いたことがないので、緊張してます…

また投稿します(o^^o)

みなさん友達になってくださいw

よろしくお願いします(^∇^)
返信時間:2013年09月27日 11:31:12   投稿者: るる さん
こんばんは、るるです♪

《千桜緑葉s》
もちろん、お友達になってください!!!

うれしいです♪

今度からタメ&緑葉OKですか?


《アーヤ》
るる!

そう呼んでもらえるのっ?

感激です(#^.^#)

KZ読んでるよ~!

小塚クンかわいい❤

上杉クンかっこいい☆

アーヤはだれが好き?


ではまた♪
返信時間:2013年09月27日 11:41:05   投稿者: るる さん
「らくだい魔女と闇に染まった少女」

《カノンside》
「はいって」

そういわれて教室にはいった。

…自己紹介しなきゃ。

「はじめまして。カノンです。」

その時。

なにか視線をかんじた。

チラッとこっちを見ている子に目をむけた。

___________っ!!!

金色のかみ・・・・!!

私の心を消し去った、魔界の一族・・・

「見つけた……」

もう見つけた。

“ターゲット”を。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

これからどうなるんでしょうね?

カノンは美人っていう設定です。

でわでわ~
返信時間:2013年09月27日 12:29:23   投稿者: トキワ さん
何度もすみません、トキワです。
小説を書きます!

『きりばな』
ふわりと、風がスカートを揺らす。
ふいに甘い香りがした。
ゆっくりと目を開けると、そこは一面、真っ白だった。
ぼんやりとしか見えていなかった白い世界に、だんだん輪郭が現れてゆく。
足下に目を落とすと、それが雪じゃないことがわかる。これはー。
しゃがんで、よく見ようとしたとき、強い風が吹いた。
ザァーーーー......。
景色が揺らいだ。空中を白い花びらが舞う。
その向こうに、太く立派な枝を伸ばして立っている、大きな木が見えた。
わたしは、はっと目をみはる。
大木の枝に、ひとつの影を見たのだー。
返信時間:2013年09月27日 12:38:34   投稿者: fuu♪ さん
こんばんは!fuu♪です!
なんで最近小説さぼってたんだー!って声が聞こえて
きそうです・・・(ーー;)
えー、それはですねー・・ちゃんと理由があるんですよ〜。


1,今、わたしがめちゃくちゃはまってるぷよぷよクエスト
のリデルボイスがやばかったこと。
リデルさまああああ←
キャラ的にはウィッチ、アルルが好きなんだけど・・・・。


2,塾のテストの点数が終わってたこと😱
とりあえず今年受験だしなぁ・・・・。
算数におそわれるううう!!((オイΣ(゜д゜lll)


てな感じですねー。てへ☆((黙れ

でも!今日はちゃんと書きますよ!?
では、いきます!




「らくだい魔女とサクラさく空」

ー銀の国・オドロオドロの木・フウカサイドー

「黒い。」

サラのそのひとことを聞いて、常時明るいはずのつぼみが

マイワールドから帰還した・・・てかいつもこういえば

つぼみ静かになるじゃん!

でも、ずっこけた姿勢のまま、当のつぼみは静止してる。

あたしが少し心配になって近づくと、いきなりすごい勢いで

つぼみが立ち上がった!!!

そしてあたしの方を向いて、ずかずかと歩いてきた。

パキ・・・・パキ・・・・。

歩くたびに踏みしめる小枝が小さく音をたてている。

でも、つぼみはあたしから1mくらいの場所で足をとめた。

さっとサラの表情がかたまる。

「ダメだよ。つぼみ。その子は、生きてちゃいけないんだから。」

「いや。そんなこと、したくない。」

つぼみの桃色のひとみには、なみだがあふれていた。

つづく☆
返信時間:2013年09月27日 12:40:15   投稿者: アーヤ さん
【るる】
はい。わかってます。るる(さん)が良いって言ってないけど、「るる」って呼んでます。
良いかな?
KZ、見てるの?!
面白いよね〜♪
るるは、若武、黒木くん、上杉くん、小塚くん、砂原の中で誰がタイプ?

【トキワ】
じゃあ、トキワさんのことは「トキワ」って呼んでも良いかな?
あと、トキワの方が年上だから「アーヤさん」じゃなくて、「アーヤ」で良いよ!うん!
良ければ、トキワのプロフィール書いてくれる?
私のは上の方に書いてるから、良かったら見てみて!!


あぁ〜!!明日は運動会!!!
組み体操、頑張るぞー!!オー!!!!
返信時間:2013年09月27日 12:42:40   投稿者: アケナ さん
はじめまして!
アケナというよ☆

ここにいるみんなに憧れての投稿!
仲間に入れて!

談話室出身だよ!

年は10から14だよ☆


友達募集中


友達希望

○ソマリアさん
小説好きです!
ソマリアさんを目標にしてかいてます。

○るるさん
文面がすごくいいです!((え?わからない?

友達になってください


○トキワさん
年、近いです!
友達になってください!


○千桜緑葉さん
わたしも東海寺くん好きです!


○小説評価委員会さん
あいているお時間で、評価お願いします



では、自己紹介のついでに談話室の小説を!


『星のめぐりに想いをのせて』


『1クッキー』

「ふーちゃん、
女子校で、恋愛ってありえると思う?」


爽やかな初夏のある日。
空は、ブルーハワイのかき氷をしきつめたような青で、

窓辺からは優しい光がさしこんでいる。


テニスコートの向こうの大きな、総合グラウンドでは、

ハンドボール部のかけごえがきこえる。


放課後、
『ユナケ中学』にあがってから出来た、大親友のもえりの発言に

フウカはおもわず顔をしかめた。

「はあ?」

顔に困惑の灰色を浮かべるフウカにおかまいなしに、

もえりはほほをおおって
つくりかけのシュガークッキーから視線をはずした。


「だから、女子校で恋愛はありえるかってきいてるの」

「恋愛?
え〜?ま、よく漫画であるのだったら、

電車のなかで毎日あって、『メアド教えてください』ってゆーんとか?


そーゆーの好きだったら
『七つの星が輝いて』とかおすすめだけど」


フウカはうさんくさそうに

トッピングのデザイン帳を開けはじめた。



七時間目の週に一度の調理実習。

フウカのクラスは毎週金曜だった。


「電車〜?
あたし、残念ながら、女性専用車なのよ〜☆

だって、鉄道警察のひといってたし」

「じゃあ、しーらないっ」

アホか、恋愛なんて
金色の髪のフウカはもえりに発したであろうという言葉を

自分に向かって反響させた。


正直、自分がなぜ女子校にきたのかは

不明、だ。


『よくわからない』

これが、自分の気持ちの代名詞の中で
一番妥当のように感じていた。


「変なふーちゃん。
いつもとなんか違うよ〜?

……わわっ、パン粉おとしちゃった………!!」


「あ〜あ……、
拾うの、手伝うよ」

こんなやつでも、大親友なのだ。

一人目の大親友、カリンは近くの系列の共学

『ナハラナ中学』に通っている。


この中学にきてから、
出来たもえりとは違う、

おしとやかな女の子。


もえりは、あたし同様ドジな女子。

カリンとはタイプは違うけど、大親友だ。


緑の国にある、『ユナケ中学』は、

名門の女子校。

なんでも、500年も続いている。


フウカの母である、銀の城の女王レイアが見込んだ学校だ。

500年も続いているから、娘も少しはおとしやかになるだろう、

そうおもっていれた学校。


しかし、レイアの予測は見事に裏切られたのだった。

成績こそ、ましになったものの、

「個性豊か」な乙女達にもまれ、

さらに活発になってしまった。


まあ、本人が楽しければ……

レイアの心は小学校に続き、これでおさまっている。


「ふーちゃん、放課後町いこうよ。新しい文房具屋さん空いたんだって!」

「まじ?
いくっいくっ」

あたしの元気な反応に
もえりはぱちりと、右目を閉じた。

その様子に、フウカはいつもと何か違うのを感じる。


(もえり、なにかたくらんでるよね)

大親友の勘なのかわからない。
もえりの楽しげな反応に、なんだかそれもフウカはわくわくとなっていた。


新しい文房具屋。聞くだけで、女子として心がおどる。
クラスで一番に珍しい文房具買ってやる!

この前でた、
魔法の色がくるくるかわるシャーペンは


前の席の愛弓に先をこされたし、



息をふくと、模様が次々その人のそうぞうしているバースデーカードは

隣りの夏歩(なつほ)に
ぬかされた。



こんどこそは!

そういきごんだとき、



「ふーちゃん、クッキー大丈夫?」

もえりの声がして、

「わわっ」


どっかーんっ

目の前は黒ずみクッキー。

クロアゲハ蝶がでてきてるみたいだ………!


「わーんっ」

何回目だろう?


そんなフウカを戒めるように、黒ずみクッキーは手の中でぼろりとくだけた。



三人称でかいてみたよ!

続きまた、かきにくるけど、よかったら読んでね!


http://bbs1.aimix-z.com/mobileg.cgi?room=mazyo&mode=thd&no=5744


友達募集中

主に、土曜にくるけど、今テスト前なので

ゆっくりきます♪
返信時間:2013年09月27日 12:56:11   投稿者: アケナ さん
ごめんなさい!
母から、今日しか時間がないと言われたので、

小説の投稿をしてしまいうよ!


『星のめぐりに想いをのせて』

『2:文房具屋は星房具屋?!』


「ぜえっはあっ
おまたせっ」

放課後。
クラブがない今日は、
だいたい、5時には学校を出ることが出来る。

初夏とはいえど夕<jP61>ヘ少しすずしくなって、
昼間焦げそうになっていた道路も家も花も

やすらぎの風にあたって、表情をゆるめている。

朝とはまた違った、
濃いオレンジがすべてのものを、

ワンライト明るくみせていた。


くるくる踊る、フウカ達のかげは、
そんなもの達の心をあらわしているようだった。


「あれから大変だった?
焦げクッキー」

他人事のように『数学がかりだから』と逃げてしまった大親友。

大親友に疑惑がかかるようなもえりだが、

フウカのことをチトセレベルに気にかけてるのは、

もえり、だった。


女子校では、はじめのほう友達は席替え、いや、一週間ぐらいで変わってしまう。

「あいつのこと、ウザいから、はぶるのどうする?」
「嫌いなんだよね」

「あたしには、あんたよりなかのいいこ出来たから」


これが女子校の女子の暗い闇の本音の言葉だった。


フウカやもえりのクラスではいじめこそ、なかったものの、

悪<jP60>Aが酷かった。

大人はきずいていないが
悪<jP61>「ってたよ、と伝えてくる子はたいてい誰かが苦しむのを楽しむ子だったし、


言う本人も楽しんでいるのだ。


フウカも、もちろん言われたことがあった。

すっごく傷ついたし、周りにびくびくして、言ってた本人の機嫌をうかがったり、


『今、いってんじゃないか。』

と、勉強に手をつけられないほどひどく不安になったりした。


もえりは、そんなの、

おかまいなし、だ。だから、フウカはもえりの事を信用していたし、大親友だと思っている。


もちろん、もえりもフウカにたいして、そんな心情をもっている。


『いじめは、ない。』
一番楽に感じるこのフレーズ

でも、そこに
『悪<jP61>ヘある』

が続くと、更に陰湿なものへと変わっていくのを大人は理解していない。

そう、フウカももえりも感じていた。


なぜなら…---。


「大変だったよ。
クッキー焦がすの何回めかな?

えもいわれぬほどすばらしく…---」


「まずかったのね。」

熱く語りだした、フウカの発言を遮るかのように

もえりの<jP61>ェ動いた。

「そのとおり」
「やっぱり」

もえりの朝とんのような髪があきれたように動く。

「気をとりなおして、いこう!!」

もえりは、ぶんっと髪をふると、
フウカの手を引っ張る。

「うん!」


もえりのもつ、店の案内地図が楽しげに光る。


しかし、ふたりはそこで思わぬ事態にあうのだった。



星のめぐりは神の意思
誰にも変えられぬもの
時々それにもたよって
みたくなるものなのだ
星のめぐりは神の意思
運命の星が命ずるもの



「つ、ついた〜……」

わーいっと万歳する、フウカともえり。

足取り軽やか、気持ち軽やか。


「周りのものがすべて美しく見えるよ〜」

「たしかに!」

頑張ったかいがあったと思う。

それもそのはずこの文房具屋、山の頂上にあったのだから。

山の頂上だからか客は、いたち一匹いなかった。

しかしそれは、フウカの心をくすぐらせるのには充分な要素を含んでいた。


「よぉっしゃああ!
これで、愛弓ちゃんと夏歩ちゃんにまけない文房具見つけられるぞぉ!」


開店日は今日の午後。
まだ、たぶん、いや、絶対に

あの二人の文房具馬鹿はきていないはず!


フウカはひとりでこう、呟いていた。

いや、ひとりではなかった。


「愛弓ちゃんに、夏歩ちゃんに負けないよ!うおおおおっ」


もえりもまた、同じ反応だ。

先程、中学向きネットのハジッコで、ミジンコも顔負けの

極小サイズの文字でかかれた、

この「星空文房具屋」の開店情報を見つけたのだった。


さっき、というのも、
数学係の仕事でパソコンルームに立ち寄った時、

たまたま見かけたということだ。


本当は、愛弓や夏歩が噂していた、『ぶんぼーGood』という、

新しい店にいく事にしていたが、


愛弓や夏歩のことだ。

誰にもまけない速さで新しい文房具をみつけてしまうはずだ。


もし、『文房具速見つけ検定』があったなら、

間違いなく二人は一級瞬パスだろう。


「入ろう!」
「よし!突撃じゃあっ」
「おお!!」

一気に自動ドアをくぐり抜ける。

さあ、目の前に広がるのはたくさんのノートにエンピツ、シャーペン

消しゴム…………


「ない」

……ではなかった。


「なっなにこれ?!」



『時間移動、特殊相対性理論薬』

『逆転ドップラー効果、緑とピンクバージョン』


などとかかれた、
怪しげな薬が並んでいる。

天上は七色のオーロラがうつしだされ、

MGC7742や、M63、ヒクソン・コンパクト銀河群など、


学者や星マニアが知ってるような銀河が腹立つほど小さい文字で

解説がご丁寧に添えられてすましていた。


「どこが文房具屋さんなのよ!

天体望遠鏡がおいてあったり!


ここ、まるで『星房具屋』みたいじゃない!」


いったんきります
返信時間:2013年09月27日 12:58:15   投稿者: アケナ さん
続き!

『星のめぐりに想いをのせて』


『3:好きなひと』

長くグラウンドに伸びるすっとしたかげ。

うつむいた柔らかな短い髪が、その少女の気持ちを見ているものに伝えていた。


「ダメね……わたし……中学2年になって、結構たつのに」


そうポツリと呟いた声は夕刻に近づくやんわりとした空気の中でどこかへ飛んでいった。


悩み事?落ち込んでる?
それとも、泣いている?

緑の城の王女、カリン


おしとやか、春の木漏れ日のような笑顔が

彼女の代名詞であった。


フウカが炎のフロックスの花に例えるならば、

カリンは純愛のなでしこの花。


今日はなでしこの花がすっかりしぼんでしまっていた。

いったい彼女になにがあったのだろうか?





『チトセく〜んっ!
忘れものよぉ〜』

廊下が急にあわただしい音をたてた。

バタバタとかけてくる、なでしこの花は、
青の城の王子、チトセのもとへと何やら小さな小鼓を届けた。


淡い桃色のラッピングのしている、プレゼントのようなものだ。

顔を薔薇色に染めて、顔をしたにむけて、

止まった足は、止まっているはずなのに、もじもじと、

うまれたての幼虫のように動いている。


あらかた予想がつくと思うが、ずばりこのなでしこ、

チトセが好きなのである。


「カリン、ほんっとごめん!届けてくれてありがとう。

カリンからせっかくサッカーのタオルもらったのに、肝心な部活で忘れて…………」


<jP61>ォゅっと垂れて
<jE6e>ホむ彼。

カリンはこの顔が、幼いころから一番好きだった。


「も〜。
せっかく刺繍したのにぃ。」

「ごめん、ごめん。
今日さっそくつかわせてもらうよ」


包みを右手でカリンのほうへ軽くだす。

「うん」

カリンのホンワカした笑顔に、チトセは<jP61>゜すと、

「行ってくるよ」
「頑張って。」

明るい夕陽に向かってかけだす彼に、

こんど、どっか遊びにひかないかしら?といいかけて、

慌ててカリンは<jP61>ィおった。

さらに赤くなった顔をふせて、風のこない廊下で自分で顔を冷ますようにバタバタとあおぐ。


おまたせ〜、今日の調子はどうだ?、大丈夫だな、今日はリフティングからいこうぜ、


駆け出した彼が教室の窓から見える。

くすりと笑って、


チトセくん、使ってくれるかな、使ってくれるといいな、頑張ったもん

ひとりでに誰もいない教室でのびをした。


フウカではないが、包みも自分でやったし、

タオルは今はやりの『※かぜでおる』タオルだ。

※作者が11才の時実際にデパートで売ってました。

肌触りがよくって、お店屋でみていたら、

不意にチトセの顔が思い浮かんだのだ。
チトセくんのタオル、三年目で結構ボロボロなのよね、あの黄色いの。

蒸気機関車にも負けないぐらい蒸気する自分にドキドキしながら、

お小遣いでちゃんとかった。


そして、得意の刺繍で『チトセ』と縫い付けた。

呼び捨て

その言葉が頭に電灯をつけたかのように、

あらわれてなんだか好きな人との距離がぐんっと近くなった気がした。


まだ、会話では『チトセ』と呼び捨てで呼んだことはないが、

文字だけでも、自分が双葉をだした花のように大人になった気がする。


「チトセくん、使ってくれてるかしら」

軽いステップをふむ。
そのステップも楽しくなって、

自分の教室からグラウンドをみようと思っていたのに、

せっかちに隣りのクラスの教室に入った。


窓からのぞくと彼が見えた。

真剣にリフティングの練習をしている。


「わたしのタオルは〜……」

呟きながら自分のあげた黄色いタオルを探す。

「あった、あった……………」


やったあ!そうカリンは叫びかけた。
<jP61>ツぐむ。


包みは開けられていなかったのだ。

ラッピングの横でボロボロの黄色いタオルがたたまれておいてあった。


「ううん。
今から五分きゅうけいタイムだから、

その時あけるのかもしれないわ」

まだ開けられていなかったのは残念だったが

あけた時の彼の顔が待ち遠しい!!そう思ったとき、


『きゅうけい!五分!』


マネージャーのアナウンスが流れる。

わくわくしながら、
チトセを目でおうカリン。

しかし…---


彼が取ったのは、黄色いあのボロボロのタオルだった。

「え-……?」


チトセは、黄色いタオルを使って肩にかけた。

水筒の水をのんで、そしてそのままサッカーボールのもとへと

帰っていった。



教室の時間がとまって、グラウンドの時間が先へ行っているみたいだった。


すると…--

「あれ?
カリン。何してるの?」


男の子の声がして、

「わっ」
時間が動き始めた。

「あら……、カイくん。」
隣りのクラスで
小学生のころから知っている不思議少年だ。


そこそこカッコいいとカリンは思っていたが、

チトセほどではないと考えていた。


「カリンのクラスは隣りだよ。なにかあったの?

顔、つらそうだけど」


わかってるわ、隣りなくらい、つらいときにどうしてくるのかしら


イライラと顔をみられた恥ずかしさと悲しさがごちゃまぜになって、


「な、なんでもないわよぅ!」


そう言って、早早と教室を抜ける。

あんなとこ、見られたくなかったのに。


カリンは水道へ、ひたすら走った。

この色んな色がまざった変な色を早く洗い流してしまいたかった。


じゃーーー

勢いあまって、じゃぐちをひねりすぎて、

その水はカリンの制服をぬらした。


あわてて、ゆるめて、どうしよ〜と呟いていると、


「あれ?カリン?」

一番あいたくない、彼がきてしまった。

いつもだったら嬉しいのに、カリンはこの場から逃げてしまいたいという気持ちにかられた。


ボロボロのタオルを肩にかけ、ニコニコ笑いながら、

カリンのもとへとくるチトセ。


「風邪ひくよ。
ほら」

そのタオルをとってカリンの制服をふこうとした。

「ど…どうして使ってくれてないのぉ……」

ポツリと言葉がもれた。

「え?」
「わたし、頑張って作ったのにぃ」

チトセはとまどっているようだった。

カリンがこんな反応を見せたことはなかったからだ。


「もったいないよ」

ほら、またもったいない。

カリンは自分に言った。


小学生の時も、ハンカチだってもったいないっていわれて返された。


「オレには、あいつからもらったこれが、こーゆー汗だくになるやつに使えるんだ。

カリンからもらったやつは大事にしないと………」

フウカちゃん


カリンはその笑顔が浮かんだとたんばっと、チトセの手をふりきった。

「ちょっとカリン!」


呼び止める彼の声を聞かずただ走る、走る。


また、フウカちゃん。いつも、いつも。わたしを見てくれない!

こんなに頑張ってるのに!



わたしのハンカチだってチトセくんの手をふきたかった。

わたしのタオルだってチトセくんのサッカーに使って欲しかった。


あけてもくれない、いったいなに?


カリンはびしょぬれのまま、小さなグランドへかけだしていったのだった。


五分きゅうけいをつげるアナウンスを背後に、

カリンはグランドにしゃがみこんだ………。





チトセがフウカのことが好きなのは、

とうの昔から知っていたきがしていた。


しかし、カリンはあきらめることはできなかった。

女王のすすめとはいえ、受験したフウカ。

受験する、ときいて、カリンは一番の大親友として素直に応援した。


でも、それは
『フウカちゃんとチトセくんが離れる』

という、安心感をもとめていたのかもしれない。



フウカへの大好きと嫌いがまざった嫉妬をもつカリンに、

ゆっくりと
ゆっくりと


暗黒星雲が近づいていったのであった…--。



小説評価委員会さん、
長いと思いますが、評価お願いします!!


友達募集中
返信時間:2013年09月28日 01:51:45   投稿者: fuu♪ さん
こんにちは〜。fuu♪です!
えーっと、今日はお願いがあるんですっ!!!小説の感想を
聞かせて下さい!厳しくてもOKなので!
よろしくお願いします!(切実ですm(_ _)m)

小説書きます☆







「らくだい魔女とサクラさく空」

ー銀の国・オドロオドロの木・フウカサイドー

「え・・・・・?」

「なんで、そんなことしなきゃいけないの!?」

「みんなおかしいよ!まちがってる!」

つぼみの目からはなみだがあふれでてる。

・・・・・というか、話が見えないんだけど。

「なにいってんの!?わたし達は国家公認の秘密組織!

上からの命令なんだから!つぼみ一人の感情じゃなにかを

きめることさえ許されない!」

国家、公認て?どこの国家??

頭の中でクエスチョンマークがとびかう。

あたしの様子を察したのか、つぼみがゆっくりと口を開いた。

「フウカ・・・わたしが今からいうことを、動揺せずに

きいてくれる?」

ヒュウウ・・・・・・・・・・。

あたしの気分をあおるように、つめたい北風が吹く。

それでもあたしが意を決してコクリ、と首を縦に振ると、つぼみは

すこしわらって驚愕の事実を語りはじめた・・・・・。

サラは、すごくあわててたけど・・・・・・。

「わたしとサラは、『someiyosino』っていう秘密組織の

エージェント。someiyosinoは、桃の国の国家公認組織なんだ。

ーーー主に闇でうごく組織、だけどね。」

「そして、今回本部の桃の国から、はるばるここまできたのは

ある任務を遂行するため。『魔界の黒き者をほうむりされ』

それがわたしとサラに与えられた任務。」

!?魔界って、まさかっ・・・・・。

一気に血の気がひく。

「そ、フウカのことだよ。だからわたし達はフウカを・・・・・」

そのあとのことばだけは聞きたくなくて、あたしは耳を必死に

ふさいだ。

でも、つぼみはそのあとのことばを言わなかった。

かわりに、思いがけないことを口にした。

「わかってる。わたしだってこんなことしたくない!

だってわたしは本当は、桃の国の王女だから!!!」

「それなのに・・・・・黒い髪なの。生まれたその瞬間から。

だからフウカよりも、ほんとはわたしの方が、生まれちゃいけない

子だったんだよ・・・・・」

つぼみは黒い髪をひっぱって、自分を悔やむみたいに

つらそうな顔をした。

・・・・・あたしと、同じだ。

あたしもこの髪がどうしようもなくイヤだった。

でも。

あたしをあたしとして受け入れてくれる人がいる。

だから・・・・・。

つぼみにも、教えてあげたい。

つらいことばっかじゃないよって、ね?



つづく🐱
返信時間:2013年09月28日 06:06:14   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

あまちゃん最終回っ!「私たち、潮騒のメモリーズです♡」
もう、最高!

えっと・・・あぁ。

ごめんなさい。

コメ返すね。


ルナへ
うん。大変・・・。だから定期的に出版社のホームページ行って、発売日を調べて・・・買う。

あ、怪盗レッドは1~4巻と8巻だけ持ってるよ。
9巻読みたいなぁ・・・。

8巻はからくり屋敷の奴だよ☆

っていうか、早く読みたいって思っちゃうからあんまり迷わず買っちゃうな・・・。

今月は一冊も買ってないけど(忘れた・・・買ってたかな?)
来月はらく魔女入れて5冊買う予定・・・。

家にある本数えてみたら130冊超えてたんだよね・・・。
あたしの持ってる小説ね。マンガ入れたらもっとになっちゃうよ・・・。

最近自分でもやばいって思ってるから☆


トキワさんへ
同い年だっ!

田舎って・・・あたしも田舎の人間だからね。

呼びタメオッケーですか?あたしはオッケーです。


「あの日、君と約束したこと」~始まりは一通の手紙からでした~

☆アヤメ☆

「久しぶり」

「え・・・ヒマワリ?」
あたしの顔を見て、フウカはそうつぶやいた。

ヒマワリはあたしの大事な妹。

「じゃない・・・アヤメなの?」
そう、あたしはアヤメ。いくら似てようとヒマワリじゃない。

「うそーっ!全然雰囲気変わったね」

別に悪びれる様子もなく、フウカはあたしの隣に座った。

「そう?」
「うん。なんか逆になっちゃったって感じ」

フウカはあたしの顔をじっと覗き込む。

「先生に話、聞いたよ」
「うん」
「こんなこと言っちゃ失礼かもしれないけど、アヤメだけでも会えて良かった」
「・・・うん」

フウカは隣で足をブラブラさせる。

「もう、ヒマワリの約束も・・・あの時の約束も守れないんだね」

ぼそっとつぶやいたフウカの表情。あの時の悲しげな表情にがパズルみたいにぴったりはまった。

ヒマワリにも見せたかったけど、無理だよ。
だって



もう





死んじゃったんだもん。
返信時間:2013年09月28日 06:36:33   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します↓

緑葉
ウルフに、緑葉のコメント伝えたよw
そしたら
「一番物わかりがいいやつだな」
ってほめてたw

ヒヨコ
キャラ設定読んだよw
早く小説が読みたいなあ(^^)
面白いの待ってるよw
プレッシャーになったらごめん。
けど、ウチはプレッシャーかけるの好きなんだw

すずらん
テストふあいと(^^)/
順位ねw
1位目指してファイトだぞw
国語もてすとあるよね?
平均はこしてできれば80点くらいとってほしーなw
ウチは国語と朗読別でこの間は朗読が23点満点中・・・。
18点・・・。
やばい・・・。凡ミス連発。

アーヤ
好きな本みたよw
興味あったからw
好きな本の種類がほぼ一緒かなw
ハリー・ポッターを最近は多く読んでるかな?
毎日読んでるw
1日1冊よんで暇なとき2冊wハリー・ポッターの話ねw
早読が特技かな?
時間を巻き戻せって言う本が一番好きw
今度読んでみてw興味があったらw

るるさん
解りましたw評価します。
あと、私は人間ですw
みんな間違えるので気にしないでくださいw

キルア♪さん
復活おめでとw
命の海。絶対書いてよw

ソマリアさん
ちょちょちょちょちょちょちょ・・・。
あのですね・・・。
「ふーん」って言うのはつまんない方じゃなくて

なんか面白い小説書きそうだな。期待していいかな

って言う「ふーん」だから落ち込まないで(>_<)
今回はほんとに誤解です(>_<)
期待してたのに・・・。ごめんね。
うちの言葉強すぎたかな・・・。

シェリー
うん☆
がんばろwいやいや・・・。頑張って(^^)
応援してるよーw

ヒヨコ
一回でまとめればよかったね・・・。
いいよw小説評価するからねー(^^)

久しぶりのアドバイスします。

ソマリアさん
「桃色の君」
ですね。

注意するのは言葉の使い訳ですね。
あなたは
私が□□していると、

カタンッ

ってかいていますがそれは導き方があまり上手ではありません。
していると、
っていうのは、現在形の言葉ですが現在形の中でも今の少し後に起きる時に使います。
意味解りましたか?

していると、
って言うのは現在形だけど、ぴったり今を表してはいない。ってことですw
ぴったり今を表す言葉は
している時、
のほうが、あなたの文には適切ですね。
そこを直せば完璧に近いですね・・・。
あなたがもっと小説が上手になるために読んだ方がいい本は
「ナルト疾風伝」の小説です。
ナルトの小説は話が切り替わる時が多いです。
そのときどのようにして話を切り替えているかを考えた方がいいですねw
期待していた小説にかなり近かったのが私からしてとても嬉しかったです。

以上 小説評価委員会
返信時間:2013年09月28日 07:21:51   投稿者: シェリーメイ さん
シェリーメイです☆

トキワさんへ
私こそよろしくお願いします♪
中3なんですね! 年上のオーラがっ!
カゲプロ好きなんですね!
私も好きです!☆♪

友達募集中でーす☆
返信時間:2013年09月28日 07:31:26   投稿者: ウルフ さん
ウルフだ。
その前に先輩がコメントをするそうです。

アーヤ
小説評価委員会です。
私のぷろふですねw
名前
小説評価委員会
特技
早読・ピアノ
趣味
映画鑑賞
以上 小説評価委員会









先輩のコメントが終わったので小説に入る。
「優しさを失った少年」
「はあ・・・・・。」
歩き続けた僕は少し休憩することにした。

家から出ておかしいことに道は1本しかない。
しかもよく見ると、この道のさきに一つの家がある。
煙突があってれんがの家。
木に囲まれていてまるでおとぎ話に出てくるんじゃないか。
って言うほどのかわいらしい小さい家。
探している場所はここなのか?
いや。ココしかない。

とりあえずあと少しだ。走って行くか。
普通、桃太郎みたいな話なら目的地に向かう途中で仲間を捜すはずなのだが人はいないし・・・。
いっこうに1本道は続くし・・・。
だいぶストレスがたまってきた・・・。
5分後・・・。
やっとついた・・・。
案外早くついた。
20分弱だ・・・。



この家には何があるんだろう・・・。

そして誰が待っていて

誰がなんのために手紙を書いて

そして・・・。

頭がこんがらがってきた。


ドアを開けるか開けないか・・・。
そのことについて30分悩んでいる。
ここにたどり着くまでの時間より長い・・・。

もういい。
気になることがあるんだったら開けてしまえ。

好奇心・・・。
では無いがいらつきで開けてしまった。

「がちゃ」


「これはっっっっっっっっ」


俺の目に飛び込んできたものは・・・。
返信時間:2013年09月28日 08:39:18   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
すずらん・どろっぷ・緑葉
コラボについてw
すずらんがいないって言うのに書いちゃってごめんね。
キャラ設定のまとめ

まずはすずらんが作ってくれたのから。
成田 大樹 なりた だいき
俺様
世界は自分の物だと思ってるあほ
運動神経ok
新体操を習っていて体が柔らかく身軽
ぼさぼさの濃い紫の髪
アカの瞳
血が苦手
頭がいい
困っている人がいたら見逃せない
素直に優しくしたいけれど恥ずかしいから「世界は俺の物だ」
「がはは・・・。」でごまかす。
以上

緑葉
碧羽 椿 あおば つばき
髪は薄いオレンジでポニーテール
目は水色の二重
クラスの中心
不器用で責任感がある
口癖は「バカじゃないの?」
男子には特に厳しい。カリスマ性あり
以上

どろっぷ
碧羽 空 あおば そら
目は水色の一重
髪は薄いオレンジのロング
陰気でクラスで独立
友達は0人
暗さとは違い優しさの魅力を持つので友達ができる
以上

これで決まり。
どろっぷが髪型を決め忘れてたから勝手に決めちゃったけどいい?

生徒会・会長になったんで調子に乗ってます。
すみません。
髪型について不満があったらすぐ言って。そっちに直すから。

話の内容
空は学校で独立していていじめを受けている。
空には友達がいなくてとても寂しくなった空。
寂しさを増すにつれて夢(妄想)で幸せを味わう用になった。
全校生徒の前で魔法を使ったり、動物と会話をしたり。
(↑は例でそこは3人のアドリブで。1日ずつの夢の内容を3人に1つずつかいてもらいます。アドリブで)
そんないじめられながらも幸せをもらってた空。
ところがある日学校に遅刻しそうになって走っていたら転んで足の膝から出血してしまう。
そこに偶然通りかかった大樹。
血を見て「うぇ」と声を出してしまうが「俺様」思考のおかげで空を助ける。
そして今日は日曜日だから学校が無いことを知らされる空。
そこから2人は話す。
お互い名前は聞いたり言ったりしなかったがどこの学校か、得意教科などについて話し出す。
そのひ空は夢を見ないで幸せを味わい、そのことについて感動する。
そして空はあることを思いつく。
大樹の学校に転校して付き合うこと。
高校生で親は死んでいる空。
勝手に改名して大樹の好きな花の椿と言う名前にする。
そして空は椿になりきる。
空とは真逆で強気な美少女を演じる。
クラスのみんなを従えるうちに怖い物もなくなりいじめた奴らに復習と言う考えがでる。
そして、夢でいじめた奴らを殺し、見捨てた先生を殴り。
(↑は例で3人にアドリブで憎しみを書いてもらいます。)
最後、復讐げきはどうなるのか、恋愛はうまくいくのか。
そこはアドリブではなく4人で話し合って決める。
解らないことはありますか?
あったら早めに言って。
すずらんはしょうがないからいーよ☆
以上 小説評価委員会
返信時間:2013年09月28日 08:51:21   投稿者: すずらん さん
らくだい魔女と闇の宮殿の表紙キター(°▽°)ー!!カリン可愛いよぉぉぉ!!
すいません、これだけ言わせてください←

後、10月3日までこれませんが、お友達もバリバリ募集中です!
勉強中で時間がないので、コメ&小説はなしです。取り敢えず、あれだけ言わせてください←
返信時間:2013年09月29日 04:59:57   投稿者: はみゅはみゅ さん
あたしは城へ戻ると、自分の部屋に直行してベットの上に腰かけた。
(長い一日だったなぁ・・・)
あたしはそんなことを思いながら、窓からさっきいた場所をぼんやりと眺めてみた。
(あれ?いない・・・?)
チトセがいなくなってる。あたしは一瞬驚いたけど、待っててくれてるかもなんて、甘い考えをしていた自分が恥ずかしく思えてきた。

もう、帰ったんだよね。
まあ、当然だよ。あんな態度、とっちゃったわけだし・・・
そうしたら自然と、あたしの目に熱い思いがたまった。だめだよ、あたし、もう、この髪の事で泣きたくなんかないのに・・・!
コンコンコン その時、ノック音がした。
「姫さまー?いらっしゃいますー?」
セシルだ。声がやけに、気持ち悪いし・・・!!
「な、何?」
「チトセさまが、来てますよ! 何も、大事な話があるって!」
「い、いいよ! トイレって、言っといて!」
「トイレなら、お待ちになられると思いますけど」
「うがーーーっ! わかったよ、どこにいるの?」
「リビングルームです。待ちわびて、おられていますよ」
あたしは部屋を出て、セシルが見えなくなると走り出した。
ガチャッ
「チトセ!!」
あたしが勢いよくドアを開けると、そこにいたのはチトセとママ! あたしが、どうし尋ねる前にママは切り出した。
「フウカ・・・ノックぐら、したらどうだ」
いきなり、こわ・・・! ママがジトーっとした目で、あたしを見た。
「あ、はーい・・・それで、何の話してたの?」
「謝りに来ていたみたいだったから。話を聞いていたんだ」
そう言うと、ママはそそくさと部屋を出ていった。
「ごめん!」
あたしとチトセの声が、重なった。
「お礼も言ってなかったし、あんな態度までとっちゃった。ほんと、悪いことしたなって思ってる!」
「オレの・・・力不足だ」
あたしが言いたいのは、もっと違うこと。謝るんじゃなくて、もっと大切なことを伝えたい。
「あたしさ、チトセが助けてくれたって知ったとき、すっごく嬉しかったんだ。・・・けどその分、すっごく大変なことに、巻き込んだんだなって思った」
「けどあたし、本当は・・・ずっと一緒にいたい!」
あたしはそう言って、チトセの胸の中にとびこんだ。

End
返信時間:2013年09月29日 06:24:45   投稿者: アーヤ さん
久しぶりに小説を書いてみようと思います。
題名が「らくだい魔女と怪盗キャット」でしたよね?
では、続きを書きます。見てやって下さい。

『らくだい魔女と怪盗キャット』

あたしは誰も居ない放課後の教室でパティ先生と2人きり。

「フウカさん」

「は、はいぃ!」

思わず声が裏返ってしまう。

だって先生、本気で怒ってるんだもん!

「あなたは何度言ったら分かるんですか!?成績は悪いは、毎回遅刻はしてくるは。授業での魔法なんて1度も成功したことがないじゃありませんか!」

先生はそこまで言うと「はあ・・・」とため息をついた。

「フウカさん。あなたには反省してもらわなくてわいけませんね」

「反省、ですか・・・?」

「そうです。あなたには反省の『は』の字も見えません!ですから、『悪魔の森』に行って、悪魔を倒してきなさい!!」

あ、悪魔の森ぃィィ!

悪魔の森っていうのは、立ち入り禁止にはなってないけど、人も動物さえも近寄らない森。

なぜなら、その森には悪魔が出ると言われているから!

その悪魔は森に入った生き物を全て食らうとも言われている。

「そんなことあるわけが無い!」といって森に入って行ったきり戻って来なかった人もいるの!

無理無理!絶対にいや!!そんな森に行きたくない!

「せ、先生!もう反省しました!もう2度と遅刻はして来ません!ですから、『悪魔の森』に行くのだけはやめてください!!」

「 いいえ!これはもう決定事項です。明日、土曜日。必ず『悪魔の森』へ行き、そこにいる悪魔を倒して来なさい!」

あたしが押し黙っていると先生は念を押すようにもう一度「良いですね!」と半ば強引に了解をえた。

何度もため息をつき、遅刻をしていることを後悔しながらあたしは階段を下りて行った。

階段を下り終わって出口に着いたところにチトセが腕を組んで壁にもたれかかっていた。

チトセはあたしのおさななじみでこの大陸に3つあるうちのふたつ目のお城、時をつかさどる『青の城』の王子———といいたいところだけど、なんせ13人兄弟の13番目。

『オレのこづかいだけ、いまだに家の手伝いしていくらとか、おだちん制なんだけど・・・・・・』

なんていうかわいそうな王子だ。なのに、なぜか女子にはやたらとモテる。

チトセに近づいて行くとチトセもこっちに気がついて体を起こした。

「おせぇんだよ!」

チトセは近づいたかと思うと、いきなり怒鳴ってきたの!

む、ムカつく!

「しょうがないじゃない!先生に怒られてたんだから!」

「それはお前に日頃の行いが悪いからだ!」

う。痛いとこつくなあ。

「とにかく、早く帰るぞ」

あれ?あたしのこと待っててくれてたのかな?

そ、そんなわけないよね!

そんなことを考えていると胸がドキドキし始めた。

あ、あれ?どうしたんだろう?

「ほら!早く行くぞ!」

チトセはすでにホウキに乗っていた。

「あ。う、うん。」

あたしもホウキを出してチトセの後を追う。

「んで、今度はどんな罰を受けるハメになったわけ?」

「なんであんたにそんなこと言わなきゃいけないのよ!関係ないでしょ!?」

「関係ないって!オレはお前のこと・・・」

チトセは言いかけてからため息をついた。

「はあ。もういいよ」

チトセはそのままスピードを上げて帰ってしまった。

ズキ。

胸に痛みを感じた。



はい。ここまでです!
どうでしたか?
小説ちゃん、アドバイスお願いします!
私の小説を読んでくれた人も感想あれば教えて下さい!(読んでくれた子、いるのかな?)
それでは、ムンデ!
返信時間:2013年09月29日 07:16:10   投稿者: みぃ さん
お久しぶり!まず小説ですww

・。・。

「・・・フウカ?」


あっ

しまった・・・見とれてしまってたようだ・・・。


銀色の髪・・・。


あたしはこんなんで。

いっつも虐められてて。

ママが凄く羨ましかったなぁ


「・・・なにを感傷にひたっているのだ、早く青の国へ行って来い」


「・・・青の国ぃ?」


しばらく考え込んでしまってから、




「_____え」


やっと気づく。

ママはチトセに会いに行けといっているのだ。


「分かりました」


あたしは、速・部屋をでる。


ギギィ・・・ッ


ドアが音を立てて閉まる


「なんで分かったのぉぉぉぉぉ!?」


実はずぅーっとチトセに会いたがっていた、あたし。

どうやら表情からか、魔法で心を読み取られてしまったのか知らないけど、ママにあたしの本心を察せられてしまったようだ

ま、どうでもいいや。


とりあえず行ってみよっかな


青の城へ。


+_-_-_


何事かと町民がこちらを見る

馬車が街中を通るのは、今にとっては珍しいかもしれない。

セシルが、

「姫様がいなくなってから、女王は外に全く出ておらず・・・」

って、うつむいていた。


「・・・姫。つきましたぞよ」


「・・・ありがとう、ごくろうさま」


馬を操る人に、軽く会釈してから、ドレス姿で、青の城へ向かう。

途中で何度か怪しまれることもあったけど、無視した。


そして、ポニーテールに結んだ髪を揺らして、門の前で立ち止まる。


「銀の城の姫、フウカ。青の国の第13王子、チトセ様に用があって来た」


門が開く。


青の城のメイド、家来達が驚いた顔をする。


「・・・お、王子なら、こちらに・・・」


右の部屋を指差したメイドは、そそくさと逃げていく。

でも、なんでだろ。


・・・前とは、雰囲気が違う

此処にいたころは、



「フウカ様!よくぞおいでに!」


なーんて、笑いかけてた顔も、あの面影はどこへいったのやら、
脅えていた。



あたしは、ガチャリと、そこのドアを開けようとした・・・が、


「ん」

そのドアを壊した。黄の国でたっくさん練習した、雷撃用の魔法だ。


「何をするつもりですか」



あたしは、そこにいる全員の顔をにらむ。


本当は、こんな顔はしていない。少し騙し用の魔法を使っているだけだ。

「はっ・・・はっはっはっはぁ!」


一人の家来が嘲笑った。


「あなたはもう、王の術中・・・あと20秒で命を落とすでしょう」



「・・・悪魔!」


メイドが言い出した


「・・・鬼!魔界の王!!」


何人かの家来。


「その呪われた金色の髪が、目障りなんだよ!!」


みんなで合唱した。


なぜか心の中に変化が起きたようであったが、あたしはもうこれっぽっちの一つや二つで動じない


「・・・甘い」


あたしは風をまとった


『5・・・!』


「風よ、炎よ、雷よ」


『4・・・!』


「我の名の元において」


『3・・・!』


「暴走せよ」


『2・・・』


「!?」

目の前に光が走った。


なに、これ


意識が・・・


あたしの意識がどうにかなりそうになったとき、


「・・・」


どこかも知らない森の中で

あたしの手を引っ張ってくれてたのは、


他でもない、


チトセ
あたしの、幼なじみだった。




・。・。・。・。・



コメ


*しょー

中学生かぁ・・・。

きっと大変なんだよねぇ・・・。

でも、考えること凄く大人だわぁ・・・。


尊敬!


*モモン

モモンが帰ってきたぁぁ!!!
覚えてる!?

みぃだよっ

あの、チャットで知り合った!

人違いだったらごめんなさい!


・。・。


友希↓

☆トキワs

お友達になってください!趣味がほとんど同じで。

ぷよぷよ好きなんです!


*-*-*-*-

お知らせ


えー、こんにちは。

みぃです。ちゃんと挨拶できたぁ!


本題へと。


私は、今書いている小説と、次書くつもりの小説を書いたら、



ここを、やめるかもしれません


まだ、「かも」なので分かりませんが、

その確立は少し高めです。


まぁ、まだ卒業はしないので!

もう少し、私の馬鹿っぷりにご協力くださぁーいww


ではでは、インフィニティ☆
返信時間:2013年09月29日 09:02:02   投稿者: ソマリア さん
緑葉>
『きっかけ』かぁ。
自分的にはすんなりかなぁと思ったけど、
ハタから見ると、唐突なんだね!発見できて良かった*
『窓から吹いて来る風に髪があおられた』
とかワンフレ-ズいれたら良かったのか・・・

これからもっていうか、辛口でお願いします!
あたしも、出来る限りアドバイス・・・しま・・・す。
いや、しない方がいいと思う・・・。
今度は、長編1つ挑戦しようと思って!
練って練った作品。頑張ってみるから、評価して下さい!

小説評価委員会ちゃん>
今度、長編1ついってみたいと思います。
それで、少し頭を軟らかくして、また短編に戻ろうと思います。
短編を司る者になりたいので!(まだまだ無理ですが・・・
頑張るので、完結後に評価お願いします。
返信時間:2013年09月29日 11:51:15   投稿者: 娜威譜・架廻流 さん
第1話 学校で話題の噂

フウカside


最近、学校で噂になってることがあるの


それは、国のこと


銀の国でも青の国でも緑の国でもない


違う国の事


______________紫の国

そんな国なんて聞いたことない

ママにも先生にも聞いても「知らない」と答えるだけ

架空の国みたい

でもなんだか黒の国の隣にあるらしい


でも、「黒の国には近寄っちゃダメ」とかママとかに言われてよく言われるから行ったことないから分からないけど・・・


キースなら知ってるのかな・・・?


「フウカちゃんおはよう」

フウカ「あ、カリンおはよう」

チトセ「珍しいなお前が遅刻もせずこんな早く来てるなんてな」

フウカ「別にいいじゃない!人の勝手でしょ!」


チトセ「そうかよっ」


カリン「まぁまぁ落ち着いて」


チトセ「あ、そう言えば最近変な噂があるよな・・・紫の国だっけ?」

カリン「そうだね、でもお母さんも聞いたことないっていってたの」

チトセ「どうせデタラメな噂だろ」


フウカ「そうだよねきっと」



そうあたし達は


この噂はただのデタラメな噂だと思ってた


今日の帰りにあの子に付いて行かなければ
返信時間:2013年09月29日 13:46:02   投稿者: ソマリア さん
『らくだい魔女とハ-トの鍵』

あたしフウカ!いきなりなんだけど、銀の城の姫なのよ*
毎日毎日忙しくて・・・はぁー、たまには息抜きも欲しい〜
って感じなんだけど、今は授業まっただ中・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

突っ切る様な青空の下には、
色づき始めたモミジとかカエデが
サワサワと秋を歓迎しているように秋風になでられ、揺れている。

「そして、ティタ-ン大陸で最大有力であった貴族、
ウォ-ム家はーーーー」

教室には、パティ先生の声だけが響いている。
今は、『たのしい!歴史』(全然楽しくないけど・・・)の時間
なんだけどーーー、

この涼しい秋日和に、おもわず首がコクンッてなっちゃいそう
なんだよねーっ。ふぁ〜ぁ・・・

「では、ここをカリンさ・・・コホンッ。フウカさん。」

「ふぇぇ?えっ、え〜と〜!」
いきなりきた指名に眠気も何もかにもふっとぶ。
全然聞いてないから分かんないよーーー!

「・・・はぁ。フ-ウ-カ-さーん!」

パティ先生が眼鏡の奥の目を魔獣みたいに
ギラッと光らせて、あたしをにらみつける!その目といったら!
見ただけで石像になっちゃいそう〜〜・・・!

「ひぇぇぇぇぇええ!ごめんなさぁぁああい!」


「放課後掃除決定ですーーーーーーーー!」

キーンコーンカーンコーン・・・

「あら、もう時間ですか。なら、授業終了!」

まるでパティ先生の怒濤か、
あたしの人生の終了に終わりを告げる様なチャイムで
あたしの暗幕はおろされた・・・

チラッとパティ先生を見ると、バッタリ目があって
思わず首をすくめる。それからパティ先生は額を抱えて
教室をでていった。


***
「ふうーぅっ。死んじゃうところだったよ」

「もうっ、フウカちゃんたらぁ。ちゃんと聞かなきゃダメじゃなぁ い」

放課後、資料室の掃除を言いつけられたあたしは
ひっそりと静まり返った廊下を進んでいた。

隣にいる、ライトグリ-ンの髪をゆらしながら頬をプウッと
ふくらませているのは、幼馴染みのカリン。
このカリン。同じプリンセスなんだけど・・・

カリンは成績優秀で、先生一押し=お気に入り
比べてあたしは万年補習の赤点常習者・・・
っていう、あたしとは正反対の本当のお姫様なんだよねーっ


『カリンさんがいるなら、私がいなくても大丈夫ですね!』
なーんて言って途中まで付いて来てたパティ先生はいなくなった。


「にしても、ここってサラマンドル先生が好きなだけあって、
なんか陰気臭いよね〜。寒気がする〜」

「もうっ、そんなこといっちゃダメよぉ」

「だってぇ・・・」

夕日のせいで真っ赤に染まる静な廊下は、
今にも幽霊とか、お化けとかでてきそうな位不気味・・・

「さっ、さ、掃除パパ-と終わらせて、夢幻戦隊みなきゃ!」

「面倒くさいだけでしょ〜?ちゃんとしなきゃ〜」

ブルッと身震いして、あたしはカリンの手を
ひいてそそくさと資料室に足を早めた。
んだけど・・・

「あ!」 「ひゃぁ!」


いきなりあげたあたしの声に、カリンが驚きの声をあげる。

「ごめんごめん。資料室の鍵、忘れちゃった!」

あたしは空っぽの手をカリンに見せた。
カリンは胸をなでおろしながらも
不思議そうな顔をあたしに向ける。

「えぇ〜?資料室の鍵、もう鍵穴に入ってるわよぉ?」

「えぇ!?あ、ホントだ!ラッキー☆先生でも
忘れる事あるんだ!」

あたしは手間が省けて、ご機嫌になったんだけど、
カリンは今ひとつうかない表情で

「そんな事あるのかしらぁ〜・・・」

とポツリとつぶやいた。
*つづく*


今日から始めた『新編』なので、皆さん読んで
感想・アドバイスどしどし下さい!
返信時間:2013年09月29日 23:49:50   投稿者: ニーナ さん
・・・。ここは静かだ。
隣にはキースが座り、食事をしている。
そう、ここは黒の国の黒の城。
私はキースのつれ?みたいなものになっている
まぁ、なりゆき?みたいな。
「フウカ、どうしたんだい?」
「ううん。何でもない」
「そうかい」
キースは優しく微笑んだ。
「キース様、お父様が。」
変なかぶりものをかぶった執事が呼びかける
「フウカもおいで」
「う、うん」
私は黒のドレスを身にまとい、キースの後を歩く。
「きゃぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!!」
突然、悲鳴が聞こえた後どたどたという音が聞こえた
「フウカ、いってみよう」
「はい。」


「君は!!」
「チトセ!?」
そこには傷だらけのチトセが立っていた。
「フウカを取り戻しに来た」
っっ!チトセ!私は笑いそうになってはっとした

「黒の城の者たるもの、赤の他人には笑顔を見せてはならない」

私はそれを思い出して、ぐっとこらえた

「フウカを取り戻したければ、決闘だ」
「キース!?やめて!」
「あぁ。受けて立つ!」
「チトセ!」


―決闘ー

二人は鎧を着て、剣をもっている。
「いくぞ。」
「手加減はしないよ」
「望むところだぁっ!!!」

カンカンカン!!剣の合わせあいが続いた
ザシュッ にぶい音がしてチトセが崩れ落ちた。

「チッ!」
私はチトセの名前を呼ぼうとして、思い出した。

「黒の城の者たるもの、なんぞの時も冷静で居ること。」

「なんぞの時も、冷静で・・・」
そこまで言うと、涙がこぼれた。


「くっ!よくもフウカをなかせたなぁっ!!!!」

「チトセ!?」



つづく
返信時間:2013年09月30日 11:04:09   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメントします↓
アケナさん
急いでいるっぽいのでいま評価しちゃいます。

細かく行きます。
まずは言葉の連動について。
空をかき氷のブルーハワイを敷き詰めたと表現しましたね。
表現には作者の性格などが出てしまうので注意してください。
そこは「敷き詰めた」ではなく「ような」で軽く押さえてその次の文に「雲は一つもない」などと、空に近い物を連動」させてください。
そして「窓辺」から光がさしこんでいると言うのは言葉的に変です。ファンタジーなら通用すると思いますがそれ以外では通用しません。
そこは「外からは窓を突っ切って」そして「光が差し込んでいる」のほうが大人っぽい言葉になります。
あと、学校が500年続いているだと、500年ぴったりという意味に繋がってしまうので500年くらい。もしくは約500年という言葉に代えてください。
あと、なるべく漢字の打ち間違えは気をつけてください。
ワンライト明るく見せていた。と言われてワンライトをすぐに想像できる人はいないので少し。でいいと思います。
あとjp61がなんだか解らない人がいると思います。
je6eもなんだか解りません。
頭に電灯でしたっけ?
まぁ・・・。そこらへんはおいといて・・・。
暗闇に懐中電灯の方が急に何かが浮かんだって感じしませんか?そこを、自分で読んでどう思ったか。考えるといいです。
あと、蒸気機関車にも負けないくらい蒸気するって言うのは言葉?
文章になってません。
蒸気機関車にもまけないくらい蒸気する。
おかしく無いですか?
せめて蒸気機関車に負けないくらい蒸発して□□な私。
のほうがいいです。□の部分は最初の方に教えた連動する言葉によって見つけてください。
蒸発って言う言葉でも変じゃありませんか?
私ならそこは
蒸気機関車の煙にも負けないほど自分の頭から煙が出ている気がして今にも倒れそう。
などにします。
あと、双葉を出した花は大人ではありません。
子どもです。
せめて、成長したに変えましょう。
あと・・・。名前は出しませんが最後の方であるキャラクターが自己中になります。
私は長編小説を書く人には以下の文の通りの小説をかいて欲しいです。
長編小説は短編小説とは違い、全てのキャラクターを良くできるのです。最初は悪い奴だと思っても最後に良い奴にできるチャンスなのです。なので最後はあのキャラクターを自己中にさせないで完璧な人間として終わらせてげましょう。
そんなあなたにおすすめなのは
「宇宙兄弟」です。残念ながら小説バージョンは出てませんが漫画でもそれぞれのキャラクターの優しさが出てます。
アニメもやってるのでみてください。
以上


コメントの続き行く。
アーヤ
評価しとくからねー(^^)/

緑葉
すごいよ・・・。
いま、緑葉の小説は一番続きが読みたい小説ナンバーワンだよ。
最後の死んじゃったんだもん
って言うのが
可愛いような寂しいような・・・。幼いこのしゃべり方って感じで可愛い。さいこーですw

みぃ
止めないでエエエエエエ
絶対止めないでよ(^^)/
半分脅しだよね・・・。
尊敬?
いやいや。うちより年下なのに小説が上手で尊敬です。

ソマリアさん
了解です。この間のはホントに誤解だからね・・・。
まえのコメ読めば解るけど。
タイトル指定とかある?

またきます。
以上 小説評価委員会
返信時間:2013年09月30日 13:01:20   投稿者: mm さん
らくだい魔女とフウカの妹⁉
キーンコーンカーンコーン

あたしの名前は,ミキ今学校が終わったんだけど、嫌な予感が・・・
やっぱり大雨だったしょうがない上着をかぶっていこっと

ドーン きゃー

うここは、どこ?

フ大丈夫?ミキ
ミ何で私の名前を知ってるの⁉
フ何でって言われても

切りまーす
返信時間:2013年09月30日 13:21:06   投稿者: ソマリア さん
アケナちゃん>
え、嘘でしょ!?
お世辞と分かっていても弾む心・・・メッチャ恥ずかしい><
こんなのでも良ければ、友達なりますぅぅぅうう!
ソマ、とかソマリアって呼んで下さいな♬

小説評価委員会ちゃん>
あ、あぁぁあ!そっちの『ふーん』か!
え、でも、少し意地悪にひっかけたよね!?
勘違いしたぁ・・・><
『していた』→『している』現在形になおす!
完了形にしてたから、いまいち今っぽい感じがなかったんだ!
新編、よろしくお願いしますm--m
あ、あと!もし、だよ?もしも、あたしと奇跡の3人比べたら、
あたしあとどのくらい頑張ったら同位置にたてるかなぁ・・・
って、まだまだまだまだまだか(笑)愚問すみません
返信時間:2013年09月30日 13:58:32   投稿者: ソマリア さん
小説評価委員会ちゃん>『していると』→『している時』だったね・・・少し打ち間違えた><

『らくだい魔女とハートの鍵』

「なっ、何奇怪な事いってくれちゃってんのさ!」

変な汗が背中をツーとなでていく。
こんな事全然怖くないハズなのに、心臓は脈を小刻みに打つ。


静かな校舎に、サラマンドル先生お気に入りの暗中大時計の
時を刻む音だけが響いて来る。



「ーーーーーーーおい」

「ギャァァァァアアアアアアアア!」



いきなりかけられた声に思わずズコッとずっこける。

「ったぁ〜・・・」

「大丈夫ぅ?フウカちゃ〜ん」

真っ白いハンカチを取り出すカリン。
けど、手が震えて上手く受け取れないっ・・・

「おおおおお、お化けぇぇぇええ。カリンんんんん」

「何がお化けだっ。」



ん・・・?
そのお化けの声には、何となく聞き覚えがあった。けど・・・

「あたしっ、お化けに知り合いなんていたたたたっけ・・・」

夕日のせいか、ハンカチを差し出してるカリンの顔が赤く見える。

「だから、俺だって!」

「ーーーーーーーーーーへ?」

後ろを振り返ると、そこには
ーーーー幽霊

「ったく。こんな気味悪ぃトコに1人で来らされた俺の身にも
なれよ」



ーーーじゃなくて仏頂面のチトセがいた。

「・・・ゲッ。なっ、なんであんたこんなトコにいんのよっ」

「だからっ、今日日直で『フウカさん達まだ戻って来ないから
様子見て来て』って言われたんだよ!親切心で来てやれば
お化け呼ばわりされるし、最悪だよ」

剣並みに鋭い視線でジト〜っとこっちを見るチトセ。
ムッカ〜ってくるけど、どこか安心する・・・

「ごっ、ごめんなさぁい」

「カリンは気にしないで。全部あいつの責任だから」

さっきの表情とは打って変わって、
めちゃくちゃ優しい顔をカリンに向ける。
あーっ、何かしんないけどムカムカするっ



「・・・あ!そうそう〜。優しいチトセくーん。
あのさ、この鍵どこのか知らないですかぁ?」

あたしは怒りをぶつけるみたいにその鍵を
強引に引っこ抜いてチトセにズイッと見せた。

「近ぇよ・・・。何だこれ?・・・こんな鍵みたことない。
でも、ハートモチーフなんて洒落てるな」

「言われてみれば、ホントねぇ〜*可愛いわぁ」

チラッと見ると、確かにその鍵は可愛い。学校の鍵には不似合いの
だった。ハートの中にはルビ-みたいな赤い宝石。
鍵全体は金ぱくで、キラキラしてる。


不思議そうに鍵を見やる。


「あたし達が資料室に着いた時にはもう鍵穴にあってぇ〜」

「そうそう。なんなんだろうなぁ〜って話てたって訳!」


相変わらず顔をしかめるチトセ。その
視線は、次第にあたしに向けられて行った。

「・・・何よ?」

「お前、そんな事いってホントは鍵もってたんじゃないか?
それで、無意識にさしたんじゃぁ・・・」

「ムッ、そこまで馬鹿じゃないですけどー!」

つっかかるあたしを面倒くさそうに制して鍵を見る。
校舎がさっきよりも暗い・・・
夕日が沈んで来て、外も大分薄暗い。窓から悪魔がノッペリ出て来てもおかしくない・・・


「とりあえず、掃除なんだろ?目的は。
鍵開けてとっととすまそう。どけ」

カリンには手そえてドアに近づいたのに、あたしには
『どけ』一言。これ絶対差別でしょーっ。はぁ〜あ・・・

そう思ってる間に、チトセは資料室のドアの正面で
鍵穴を探している。

「ーと、ここか?あー、あれ?」

いっこうに開く気配はない。

「はーぁっ、おじいちゃんといすぎて老眼うつったんじゃないの?」

「なんだとっ」
鍵を強引に取り上げて鍵穴にさし込ーーー

「あれ?させなくない?え、何でっ」

「えぇ〜?本当・・・さっきまではしっかりそこにあったのに〜」

次第に汗ばむ手。鍵穴見えない程暗くもないしっ・・・


さっきまでそこにささっていた鍵は
もう鍵穴に入らなかった
返信時間:2013年10月01日 07:29:17   投稿者: ルナ さん
やっほー。みなさん、おひさしぶりです!!

昨日やろうと思ってたら、金管の放課後練習と公文がかぶっちゃってね……。無理でした。

更新が早い~~~。あ、わたしがしばらくいなくても、消えたとは思わないでね。今まで、うっとうしいくらいに復活しまくってるからね。



ああ~~。ゴメン、今日は小説もコメも無理です……。宿題多いから。
なんかテキトーな話しとくね……。


んー、あ、そういやらく魔女って、絵の人がかわるんでしたよね。杉浦た美さんだっけ。調べてみたけど、よくわかんなかったんだ……。
はやく、表紙の絵、でないかな~♪

じゃあまあ、今日はこのへんで。

最近英検うけることがきまったから、公文からそのための宿題も出てるんだよね~。死なないように何とか頑張るわ……!
返信時間:2013年10月01日 08:02:10   投稿者: mm さん
らくだい魔女とフウカの妹⁉

フ何でって言われても、ミキ妹でしょ

ミう・そ・だ(なぜに本の中にいる人がここにいるんだ)

セ姫さまたち速く寝てください

フお休み ミうんおやすみ
次の日
ミ言ってきまーす(何でここにいるんだろう?雷が落ちてきて…)
ホウキかよし、頑張るぞいでよほうき ボワン
出てきた

フちーこーくーすーるー‼キーンコーンカーンコーン
終わった1ヶ月日直の刑だった

チなにしてんだよ1ヶ月日直の刑だな

フうるさいわねあんたは何なのよ

チ俺には理由があるんだ
返信時間:2013年10月01日 08:43:22   投稿者: ソマリア さん
小説評価委員会ちゃん>
『らくだい魔女とハートの鍵』です!
評価お願いします!
返信時間:2013年10月01日 08:50:25   投稿者: モモン さん
きゃっほーっ☆
モモンですっ!

みぃ、覚えててくれたの!?
忘れてるとおもってた・・・・。

まあっ、これからまたよろしくね☆★☆★☆
チャットも来てね☆

前回言って小説、いきたいと思います。

『らくだい魔女と宝石の国』
「ふわ~ぁ・・・・・・、ねむーい・・・」
あたしは、がっこうにつくと、つぶやいた。
(昨日は、ゲームのやりすぎ・・・ではないけど・・・)
「フウカっ、ニュースよ、ビックニュース!!」
後ろの席のアリサちゃんが、バシバシっと、あたしのかたをたたく。
そのしょうげきでふっとんだ、えんぴつやら、くしゃくしゃの
プリントやらを、拾い集めてから、
「どーしたの?興奮して・・」
と問いかけた。
「聞きなさいよ、フウカッ。今日うちのクラスに転入生が、
くるのよっ」

「・・・・え?」





今日、ここまで~☆


友、ぼしゅー☆ですっ

インフィニティ
返信時間:2013年10月01日 11:04:03   投稿者: るる さん
「らくだい魔女と闇に染まった少女」

《フウカside》
カノンちゃんはジイッとあたしの髪を見つめた。


…なんで見てるの?

呪われてるから?



自分の髪をなでた。

まどから射しこんだ光があたしの金色の髪に反射する。

「はぁ~~っ…」

小さくため息をついた。

どうして金色なんだろう。

なりたくてなったわけじゃないのに…


「では、カノンさんの席は___…」

パティ先生がいいかけると、

「あの、あの子の隣が良いです。」

___え?

あ、あたし?

「え?でも隣には…」

あたしの隣は男子だ。

するとカノンちゃんの眼が一瞬紅く光った…

気がした。

するとパティ先生は操られた様に

「わかりました。ではあなたは空いてる席にどうぞ。」

男子は一瞬とまどったけど、

「は、はい。」

と空いている席にいった。

「よろしくね、フウカちゃん。」

え?

まだ名前、いってないのに___?

まあいっか!

「よろしく!カノンちゃん!」

と、にっこり微笑み返した。

その時、なんで気づかなかったんだろう。

カノンちゃんがまた眼を紅く光らせていたことに。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

ここできります!

よければアドバイスください♪
返信時間:2013年10月01日 11:50:06   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

最近らく魔女同盟も始めました☆舞原 七虹っていう名前使ってます。

じゃ、コメ行きます。


るるさんへ
オッケーです☆

るるさんもオッケーですか?
後、KZは誰が好きですか?


アケナさんへ
ありがとうございます☆

東海寺くんかっこいいですよねっ!あたしの友達は麻倉君派なんです・・・。

仲間がっ!

呼びタメオッケーですか?あたしはオッケーですよ。



mmへ
あたしだよっ

七虹でーす。
この部屋でもよろしくね☆


しょーちゃんへ
えっと・・・何から返そう。

と、とりあえずコラボ小説のことから


すごいアイデアだね。
全てがつながってて・・・あぁっ・・・書けるかなぁ?
まぁ、頑張るよ。



「物わかりのいい奴」って・・・(笑)
ウルフさんの小説じ――――っとみてます。


あと、読みたい小説ナンバーワンって・・・
いやぁ・・・なんか嬉しいような、プレッシャーのような。

張り切って書くね。



みぃへ
えっ・・・

なんか悲しいな・・・。

ごめんね。あたしも、今回の小説でやめるのにww

みぃも小説家目指してるんなら、本になった時読みたいよーっ!



ソマリアへ
長編かぁ・・・。短編と長編はやっぱり違うからね。
頑張って☆

あ・・・他人事みたいだけど、しっかりと読ませてもらうからね☆


じゃあ、小説書きます。


「あの日、君と約束したこと」~向日葵みたいに強くなる~

☆フウカ――五年前――☆

夏・・・。
あたしはまだ幼稚園生だったかな。

ママとセシルと三人で、避暑地で有名な水の国に来たの。

「ねぇ――――ママァ、ヒマぁ――――」
その時のフウカは聞き分けがなかったみたいで、必死に女王をゆする。

「ひ、姫様、女王様は休暇のためにここに来たんですよっ。
だから、私と一緒に遊びましょ」
「い・や・だ・ぁぁぁぁ!セシルじゃなくてママと遊ぶのっ!」

ママはソファーの上で昼寝中。

「マァマ――――っ!」
「姫様ー。分かりました。セシルと一緒にお散歩に行きましょう!」

と、いうことで納得したあたしは近くを散歩することに。




そして、案の定・・・・





あたしは




森の中で迷子になった。
返信時間:2013年10月01日 12:08:47   投稿者: トキワ さん
こんにちは、トキワです。
最近、合唱コンクールの伴奏におわれて
四苦八苦してます。えへ。
...あ、ほんとですよ?ええ、本当、、

アーヤへ
りょーかい!呼び捨てOKだよ。
あ、プロフィール見たので、わたしも書くね?

名前 トキワ
年齢 中3(14だよ)
趣味 読書、お話書き、イラスト、歌うこと、ぷよぷよ
好きな本 らく魔女、怪盗レッド、古城ホテル、あやかしの鏡、
カゲロウデイズ、夏目友人帳、アモ・ダラ ...などなど
好きな科目 国語、音楽
その他のどうでもいい情報
犬派...(弁論大会で犬のすばらしさについて語るほど)!!

はい。改めてよろしくです☆

アケナさんへ
おお、年が近い!さようですか。
おもしろい小説を書かれますね!あ、読ませていただきました...
ええと、わたしでよかったら、
お友達になってください!!

緑葉さんへ
あれ、田舎... おお〜、なんとなくホッ。
良く言えば緑豊かな土地。悪く言えば不便な土地、、
でも“田舎”すきです。
ーおっと、話がそれました。
呼びタメ、わたしもOKです!次からいきますね〜。

シェリーメイさんへ
ええっ、年上のオーラ?!
やだなあ。そんなの、みじんもないですよ〜。
あ、カゲプロ仲間さんですか!!
嬉しいです。ちなみに好きなキャラとかは...?
わたしはカノさんが好きです。

みぃさんへ
おお...!ぷよぷよ楽しいですよね!
PUYOPUYO☆
...すみません。
あ、お友達、わたしでよかったら喜んで!!

ではでは☆
返信時間:2013年10月01日 12:41:26   投稿者: キルア♪ さん
~コメ返し~

緑葉ちゃん
ありがとう!

頑張るからこれからもよろしくね♪

せつさん
ありがとう!

完結まで頑張ります!

最後までお付き合いお願いします!
返信時間:2013年10月01日 12:51:36   投稿者: キルア♪ さん
らくだい魔女と命の海

ハア、ハア・・・

あたしは、息切れしながらも、湖について嬉しかった。

「あなた、は?」

「うわっ!」

あたしは、髪が水色で、美しい人に出会った。

「フウカ、だけど・・・。あなたは?」

そう聞くと、そのこは、

「大変失礼いたしました。命の海の女王・・・マリンです。」

とか、言ってきた!

「ウソ?本物?」

「ええ。」

あたしは、確かに美人だなあ。

と、マリン様に見とれてしまった。

そして、1番聞きたかった質問をしてみた。

「ココは、本当の命の海なの?あと、どうしてこの国を壊すなんて・・・?」
返信時間:2013年10月01日 13:51:13   投稿者: ソマリア さん
こんばんわ☆
今日はなんだか小説読みたかったので、
皆さんのをよんぢゃいました(テヘペロッ←


ア-ヤさん>


初めまして!ソマリアと申します*
読ませていただきました!『らくだい魔女と怪盗キャット』
すっごくテンポの良い感じで、
スペ-スいい感じのため『あ、見よう!』って
思いました。これは、前からの続編ですか?
でも、最後の語尾が『〜た』とほとんど過去形なんですね><
あたしも先日アドバイスもらったばっかなんですけど『〜している』
とか語尾を変えるともっと良くなると思います!

あと、普段はカリンが待ってるのに、何でチトセなのかな。
とか、規則に厳しいパティ先生がいくら立ち入り禁止になってなくても生徒を唐突に危ない所に行かせるかな、とか少し疑問に
思う所もありました。(原因は毎度の遅刻なのに、罪が主過ぎ
かな〜と。でも、毎度だからこそ、ですかね^^;

話自体スゴく良いので、これからも読ませて下さい♬



モモンさん>

初めまして*ソマリアって言います^^
『宝石の国』に心を引かれて読みました///
上手いですね、読書感想文とか賞とりますか?
明るい感じでノリがよくて、こういう文、好きです*
これからもちょくちょく感想いわせてください♬
返信時間:2013年10月01日 21:57:45   投稿者: fuu♪ さん
おはようございますー♪fuu♪です!
小説いきます!







「らくだい魔女とサクラさく空」


ー銀の国・オドロオドロの木・フウカサイドー

「あたしをあたしとして受け入れてくれる人?

そう言おうとしたよね。ううん、

そんな人いないよ。あたしには、一人も。

生まれてすぐに闇の組織の寮に入れられて、家族の顔だって

あいまいなんだ・・・・・」

!?

あたしが考えていたことをそっくりそのまま、言った?

なん、で・・・・・!?

「不思議なことだよね。生まれちゃいけない子のはずなのに、

桃の国の王族の、心を読む魔法・・・・・それだけが

あったんだ。・・・欲しくもなかった、けど。」

そう言うとつぼみはぷるぷると首をふって、

気にしないで、わたしもこんなこと話したくなかった、

って寂しそうに笑ってた。

「つれて、いけば。その子。桃の国に。」

今までじっとあたしたちを見ていたサラが小さく言った。

「サラ!?」

つぼみの大きな目がもっと大きく見開かれた。

「さ、サラ・・・・・。」

なにかいうのかと思ったら。

「すっごい!!!えらああい!サラ天才!」

嫌な予感。

身をすくめたその瞬間、つぼみはマイワールドに

入って行った・・・・・。

サラは口のはしをピクリとひきあげてから、(たぶん

つぼみのせいで)あたしの方にむきなおって、

はじめてみる笑顔で、

「桃の国に、いっしょにきて、くれない?」

と言った。

これが営業スマイルってやつか・・・・・

本能でそう悟った。







つづく☆彡
返信時間:2013年10月02日 06:52:10   投稿者: mm さん
らくだい魔女とフウカの妹⁉

フ「俺には理由があるんだ」ってどうせお兄さんたちに
めざまし時計止められたとかでしょ!

チ今回だけは違うんだよ

フ今回だけはってどういう意味よ!ウ・ソ・ツ・キ

チ嘘なわけねーだろ

フじゃあ、何なの?
チなーんか嫌な予感がするんだよな俺だけか
レイ兄さんにも、よくわからない話をされたし、銀の国になんちゃらかんちゃらだって,それより速くいくぞ

〜教室〜
パ遅刻ですよフウカさんチトセさん

フ銀の国にナンチャラカンチャラってどういう意味⁇⁇

ミフウカどうしたの?フ嫌なんでもないあたしもなーんか嫌な予感がする
カイおいらもまたやっかいな事がおきそうな気がするんだよな~

フいつからそこにいたのさやっぱりみんなそうなんだ
切りまーす
返信時間:2013年10月02日 08:38:15   投稿者: すずらん さん
どうも☆すずらんです☆
えー、一日早いですが、復帰しました!いぇーい!え?誰も喜んでない?
あと、新刊の表紙の件でついつい投稿してしまいました。だって、カリンがきゃわたんなんだもんっ☆←
皆様は、千野えなが先生じゃないことに違和感を感じることがあると思います。いろんなトピで「千野えなが先生じゃないんですか」などの投稿を見ますし。
どんな理由があって千野えなが先生じゃないのかは私にわかるはずもありません。でも、杉浦た美先生がらく魔女のイラストを引き受けて下さらなかったら、らく魔女18巻の発売はもっと先の話になってたのではないのでしょうか?そしたら、杉浦た美先生には感謝をしなければいけませんよね。
まぁ、ようするに絵は変わってもらく魔女はらく魔女。そして、杉浦た美先生のらく魔女を楽しみましょう!

・・・と、なぜか言いたくなりました。失礼なことが書いてありましたらすみません。
んー、いろいろ残ってるなぁ。コメと小説・・・。小説はあらすじを書いておかないと分かりづらいし・・・( ´・ω・)
ま、頑張るっしゅ!!←

では、コメ返すっしゅ!!←(意味のわかる方はすずらんまで^^

*みー*

うんうん、ポプラはやっぱし面白いよねっ!もっちろん、らく魔女もだけど。でも、カラフル文庫はあんまし読んだことがないなぁ・・・。
って、えぇ!?

やめちゃう!?

・・・かもしれないの!?←
確率少し高め・・・かぁ。
でも、小説が書けなくなったとかじゃないよねっ!学校が忙しいとかそこらへんの←
みーが、前に小説を書くのを辞めるって言ってた事あるじゃん。でも、みーは強いから、今回はそのような理由ではない・・・よね。私にはみーが楽しく小説を書いてるオーラがばんばんくるし!ほんとだよっ!
あ・・・、なんか「そのような理由ではないよね」とか言っちゃってごめんなさい。何、勝手に決めつけてるんだよ・・・。ごめんね。

まぁ、その話は無し!まだ分からないんだし、小説も書くんだし!私こそ、阿保っぷりに付き合ってよ!((

*つぼみ*

中間テストかぁ、頑張って!私も今日、五教科試験だったから親近感がある(笑)
うあああああああああ←
名前、考えてくれたんだっ!嬉C←
かなほちゃん!可愛い!漢字にすると香奈穂ちゃんかな?まぁ、もう少し感じを勉強しようと思います。別に、平仮名でも可愛いしっ♪
著作権まで調べてくれたですと!?もう、感謝しきれないよ・・・。
あと、お知らせ的なものなんだけど・・・。
香奈穂ちゃんが主人公になるわけなんだけど、もう一人くらいは主要キャラクターがいるじゃん。その子の名前を・・・。

つぼみにしようかと・・・。

思ってるんだ!

*琥珀。様*

体育祭に文化祭、そしてテスト・・・。
大変ですね( ´・ω・)
私は待っていますので、頑張ってください。お体に気をつけてくださいね!

*ルナルナ*

あ!でも、新幹線で通ってる先輩いるから、ギリギリセーフ!
私もJRよく知らない( ´・ω・)ルナルナは馬鹿じゃないよ!

き、きききききききききき、汽車!?
なんてことだ!!
すごいっ!憧れる!!ぽっぽなの!?

羨ましいよ!!!いいなぁ〜!
あ、鉄道オタではありません。
でも、そういうレトロなものとか好き〜!
つい最近まで、公園に汽車があったんだけどなくなっちゃったんだよね・・・。

*ソマ*

やっぱ、好きキャラクターになると文章がどんどん思いつくよね!
私も次の・・・ゴニョゴニョ←
あ、気にせずに(笑)
あと、長編!書き始めたんだねっ!めっちゃ上手い!綺麗な表現がとてもよく出てるなって思った・・・。感動なんですけど。いや、マジで。

*トキワ様*

あの、お友達になりたいのですが・・・。
私もボカロとカゲプロとぷよぷよが好きでして。ボカロはGUMI、カゲプロはマリーちゃんぷよぷよはリデルが好きなんですっ。カノも好きですよ♪
あ、こんな影薄なやつ、嫌ならスルーしてくださいませ。

*るる様*

えっと、一応ここにいる人です(笑)影薄いですよね。
あの、友希してもいいですか?嫌ならスルーしてもいいですよ!

*しょーさん*

ライバル!?そんなバナナ・・・。
んーっと、ありがと!なんて言っていいかわかんないや←
あ、設定、ありがとね。血が苦手な設定が登場してて思わず笑っちゃった(笑)頑張ろう!

*ウルフ様*

緑葉と同じ意見ですが、自分はSTART地点に立ったつもりではありません。例えるなら、準備をする準備ってぐらいですかね?
そんな私の小説に、お褒めの言葉、ありがとうございます。(まあまあをお褒めの言葉として受け取りました)しょーさん(小説評価委員会)が認めたウルフ様に褒めていただけるなんて、嬉しいなんて程ではありません。ちょっと、自信がつきました。

確かに私は足を引っ張るかもしれません。3人の小説より遥かに下手なのも事実です。
ですが、気をぬいてはいません。
私は私なりに今回のコラボ、頑張って行こうと思っています。

*なこにゃーんもなか様*

あ、あの!前に友希してくれましたよね?違ったらすいません!
えっと、全然話せていませんが、これからもよろしくお願いします♪
ショコラの魔法、私も好きです!友達に借りただけですが・・・。後、カゲプロも好きです☆

*ルアちゃん*

ありがとうだなんて・・・こちらからも、ありがとう!
最後の「マイペースで。」っていう文でなんだか感動してしまった(つД`)ノ
ルアちゃんの、本気が伝わってきて、友達としてとっても嬉しかった!なんか、キモいコメでごめんね!
これからもよろしく!

*fuu♪様*

あの、お友達になりたいのですが・・・。
私もぷよクエにはまっていまして・・・。
リデルを愛しているものでして←
萌えますよね、あのボイス(´∀`* )
3DS版では、もっとボイスが収録されてますよ。YouTubeで見れたはずです。
あ、豆知識で、リデルとラフィーナとおにおんの声は同じ人がやってます。おにおんのボイスはぷよクエには収録されてませんが・・・。
ウィッチ、アルルも好きです!個人的にはまぐろ君の声がカッコよすぎて惚れましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ←
小説も読ませていただいております。桜の要素がたくさん入っていて、驚きの展開もあってファンです!

あ、嫌ならスルーしてくださいな←

○終了○
ぷよクエのBBSやってたら、初対面の人に様をつけるくせが出来てしまった・・・。
あ、ぷよクエやってる人がいたら、是非是非すずらんまで!

では、今日はここらで( ´ ▽ ` )ノ体力があったら、小説書きにきます!
お友達大募集!
返信時間:2013年10月02日 12:24:08   投稿者: るる さん
《緑葉》
KZだったら上杉クン。

KZじゃないけど小塚クンも❤

緑葉は?
返信時間:2013年10月02日 13:23:28   投稿者: ソマリア さん
緑葉>
うぬ、長編やってみますた^^;
評価の程をよろしくお願いします・・・

すずらん>
そう!好きなキャラだとボボボボーンと思いつく*
コラボ、頑張ってね!
返信時間:2013年10月02日 13:45:46   投稿者: ソマリア さん
『らくだい魔女とハートの鍵』

「なっ、なんでーーーーー・・・」

3人の声が黒く染まり始めた校舎中にこだまする。
あたしはヘナヘナ〜っと座り込んだ。

「なっ、なんだよ。鍵があかねーくらいだろっ」

チトセがうろたえてあたしに言葉をかける。
けどっ、そんな声あたしの耳には入らない!


「だだだって、掃除してないなんてバレたらなんて
バレたらっ!おおお恐ろし過ぎる・・・」

パティ先生の鬼の形相がボムッと雷雲と共に頭上に
あらわれてる気が・・・

「そんな事いっても、仕方ないわよぉ。開かないんだからぁ」

「そうだよ。変なトコでムキになんなよ」

2人は帰るモード全開。
人ごとと思って〜・・・!


「・・・あ!良い事思いついた!」


あたしの顔がパァーと晴れやかになる!
のとは反対に、2人の顔は雲行き妖しく雨が降り出しそう・・・っ

「ムッ、そんなに危険な事言いませんけど」

「絶対言うだろっ!どうせ魔法で校舎ごと奇麗にするとか
言うんだろっ。ぜってー嫌だからな。」

「それは、少し前に考えた事ですー。
・・・ねっ、これが開く部屋、探そうよっ」

「開く部屋ぁ?でも、その鍵は資料室の鍵穴にささってたじゃなぁい」

「パティ先生が魔法でチョチョイッとしたかもでしょ?
学校内だから、安心・安全!さ、行くわよっ」

『そんな事あるわけねーよ』って言う声が後ろから聞こえるけど、
気にしない!

(資料室と間違えて、この鍵が開く部屋の掃除しました、とか言えば
大丈夫でしょーっ♬意欲・関心バッチリ!100点万点よ*)



***
「はぁ〜・・・」

あたしは史上最高ス-パ-ウルトラに落ち込んでいた。
カリンは泣き出しそうな顔をして、
チトセは汗だくで不機嫌丸出し・・・

あれから校舎全部まわったけど、この鍵で開く教室は1つも
無かった・・・なんでーっ?

で、現在資料室前に戻って来たって訳。
鍵穴にあったのをこの目で見たんだけどな〜

「フウカちゃん、もう帰りましょ〜。
暗いし、お化けが出そうだし、何だか超常現象が起こってるし〜」

さすがに(カリンだけに)申し訳ないし、やっぱり日が暮れた
薄暗い校舎は怖い・・・!けど〜っ・・・

「う〜、じゃぁ、あと1回だけ!資料室に鍵入れて入らなかったら
帰るから!」

「お前どんだけ掃除好きなんだよ・・・いでっ!」

憎まれ口をたたくチトセに一発かまして
あたしは鍵穴に鍵を近づける・・・ーーー


「あー、やっぱダメ。開かない」
あたしはガチャガチャとドアを引いたり叩いたりしてみる

「フウカちゃぁん!壊れるわよぉ・・・」

「ダメかぁーーーーーーー・・・」

ガックリ。
あたしが諦めてその扉にクルリと背を向けた瞬間ー・・・




ガチャンッ


遠く意識が薄らいでいったーーーーー・・・
返信時間:2013年10月02日 21:20:28   投稿者: fuu♪ さん
おはようございますー。fuu♪です!
最近朝が寒いです・・・・・ブルブル・・・・・ガタガタ
ほっとくと忘れがちなので←小説書きます!!







「らくだい魔女とサクラさく空」

ー銀の国・オドロオドロの木・フウカサイドー

「へ・・・・・?ってか、ん!?」

(何これ何これどういう状況?しかもあたし、桃の国なんて

知らないっ!あぁ、もっとちゃんと地理しとけば・・・・・)

あたしが頭をかかえて百面相していると、

「桃の国は独自文明を保ってる、とても大きい国よ。

その大きさは、魔法界一と言われてるの。」

サラが、ポケットからもうくしゃくしゃになってる

古そうな地図をとりだして、あたしに見せてくれた。

「なにこれ?」

「・・・見てわからない?魔法界全域の地図よ。

・・・・・そして、これが桃の国。」

指さされた左はしの大陸。それが桃の国らしい。

何と言っても、驚いたのは桃の国の大きさ!

・・・・・だって、大陸全部が桃の国なんだから!!

あたしが地図を見て、バカみたいに(バカじゃないけど)

口をポカーンとあけている間に、サラはつぼみを

殴りにいった・・・(そしてマイワールドから帰還するつぼみ。

そこまで考えた時、あたしの脳裏にママやチトセ、カリン

の顔がうかんだ。

(かえって来られるかもわからない・・・ママやみんなに

会えなくなるかもしれない・・・・・)

「っ・・でも・・あたし・・・・・桃の、国には・・・・・」

いかない、と言おうとしたら、つぼみが光のごとく

すごいスピードであたしの口をふさいだ。

「フウカ、問答無用だよ。フウカには来てもらわなきゃ

いけない理由があるの。」

「・・・!つぼみっ!」

「・・・・・それに、あたし、ほんとはつぼみって名前じゃ

ないし☆」

ん? ? ?



?



!?

「なんでー!?♪☆%¥〒○・・」

もうパニックすぎてことばがことばになんない!!

「あたしの名前は桜花。改めてよろしくね♡」

つぼみ・・・・・じゃなくて桜花のハートマーク付きの

ことばがあたしの精神を猛攻撃した・・・・・。







つづく🌸
返信時間:2013年10月03日 06:03:11   投稿者: ルナ さん
ルナです!!

今日、ホントに新刊の絵を見つけちゃいました!!!


すずらんが言ってたけど、ポケット文庫のホームページとかでは、続刊表紙がのってたんだよね・・・・。

『らくだい魔女と闇の宮殿』ってうったらでてきた!なんか、ピンクのカバーじゃなかったけど、さあ、どーなんだろ?

とにもかくにも楽しみです!あ、今日はそれだけです。
返信時間:2013年10月03日 08:16:49   投稿者: ソマリア さん
こんばんはー^^*

今日もなんとなく小説読みたさにきてしまいました・・・


えっと、fuu♬さん!


小説読ませていただきました!
『らくだい魔女とサクラさく空』
出会いの物語みたいな表紙が浮かび上がった来た・・・♡

途中話なのに、あたし好みのタイプの話でした!
つぼみが桜花だったのは驚愕・・・

でも、一番関心?感動したのは、『桃の国』の設定です!
魔法国の中の最大国とか、大陸が1つの国とか・・・
サラも、少ししかでてきていないのに、
淡々とした口調からこういう性格なんだなって理解できましたし。
あぁ!最初から読んでいればぁぁぁ・・・

是非是非友達になってください♬
あ、スルーおkです!強制ではないです><
返信時間:2013年10月03日 08:43:16   投稿者: るる さん
…あれれ?

送った(つ・も・り!だった)んだけどなー。

あたしがボケただけですよね…(~_~;)しょぼん

ではもう一度かきます。

《すずらんs》
お友達、ありがとうございます!

あと、影薄くなんかないですよ~っ(^_^;)

次回からはタメ&すずらんOKですか?

私のことはなんて呼んでもOKです♪


またきます☆
返信時間:2013年10月03日 10:19:44   投稿者: mm さん
今日は,小説じゃなくて、友希です

fuu♪s私のこと知ってるよね?こっちでも、
友達になりませんか?

千桜緑葉sも知ってるヨネ?こっちでも
友達になりませんか?

タメokデス

友募集中ムンデ
返信時間:2013年10月03日 13:20:04   投稿者: アーヤ さん
【トキワ】
プロフィール、ありがとう!
トキワも『怪盗レッド』好きなんだね!?
私も読んでるよ!!
ケイ、クールでかっこいいよね〜★

【ソマリアさん】
アドバイス、ありがとうございます!
これからの参考にさせてもらいますね♪
よかったら、友達になってくれませんか?

まあ、疑問に思っているところは後々分かるかと(きっと・・・)
返信時間:2013年10月03日 13:56:04   投稿者: ソマリア さん
『らくだい魔女とハートの鍵』

周りに包まれる妖しげな香り・・・

「うっ・・・う〜ん」

回りをみると、資料室?いや、違う・・・
え、さっきまで学校だったのに!え!?

明らかにあたしの知ってる学校の資料室じゃない!

周りを見ると2人はまだス-ス-寝ている。

「ちょっ、起きて!2人とも!ねぇ!」

「う、う〜ん・・・」 「なんだよ・・・」

「何じゃないって!見て!ほらっ、起きて!」

2人はその言葉にピクッと肩を震わせて、
一気に目覚めたご様子。

「・・・フッ、フウカ、お前また変な魔法かけただろっ!」

「ゲェッ、何でそうなんのさ!帰ってただけですけどー?」

チトセがこめかみに血管を浮だたせて言葉を弾丸の様に吐く。
そんなこと言ったって、ホントに違うしーーーーっ
あたし達がギャァギャァ騒いでると、


「ここ、教科書で見た事あるわぁ」



「え?」カリンの言葉にあたし達の喧嘩はパッタリ止まる。
チトセもグル-ッと見回して、うなずく。

「確かに・・・見た事がある。」

「へ?全然でしょ。どこにも載ってないよ。こんなの。
しかも、教科書に載ってる様なトコにいきなり学校からワ-プ
するわけないじゃん」

手をヒラヒラと振ってあたしも周りを見てみる。

クモの巣がかかった木箱に大きい本棚、机の上には
怪しいフラスコがズラーッと並んでる上に薄暗いし、
学校よりもだんっっぜん気味が悪い!

「うえっ〜、何よここぉ・・・」

「思い出せないわぁ。すごく昔にやった勉強なのかしらぁ」

カリンが首をかしげる。月夜に照らし出されるカリンの顔は、
なんだか名探偵みたい。

「俺も分からないけど、ここは今、夜だ。
とりあえず、外に出よう。一刻も早く帰らなくちゃいけない」

ホコリっぽいドアを開けるとーーー・・・
チトセが静止した。せいであたしは思いっきりチトセの後頭部で
鼻を打ち付けた!

「ったぁ〜・・・あんたホントいい加減にっーーー


「・・・こんばんは」

???


そこには部屋につづく廊下・・・・・・でなく、
夜空が一面広がっていた。


その宇宙の真ん中に、女の子が1人。


宇宙を思わせる瞳、紺色に黄色のメッシュが入った長い髪。
風になびいて、すごく奇麗・・・なんとなく、セイラちゃんに
を思わせる。


「お前、誰だっ」


チトセの声でハッと我に返る。そっ、そうだよね!
その子はまるであたし達がここに来るのを知っているようだった・・



「驚かせてしまい申し訳ありません。
星の導きがあり・・・初めまして。エレナと申します」



その子、エレナは見とれる程優雅に清楚にお辞儀をした。


「ようこそ、廃心の国へ」
返信時間:2013年10月04日 07:27:09   投稿者: けーしゃん さん
はじめまして!
けーしゃんです^_^
小説読むのも書くのも大好きです♥︎
次から小説書いていきまーす。
下手くそだけど読んでください(^人^)
題名は『らくだい魔女と闇の力』でーす
では、また!
返信時間:2013年10月04日 08:50:48   投稿者: カルタン さん
どーもっカルタンです!!
てゆーか8月からずぅと書いてないよー。
みんな覚えてる?
んじゃ、『らくだい魔女と、花の咲く道』


「あれぇ~君の髪のいろって・・・」

「やめろっ」

(えっ?) そう言ったのは、チトセだった・・・

「フウカがどんな髪の色だろうと関係ね~だろっ!
フウカのこと何かいったらオレがゆるさねー」

(チトセ・・・)
あたしをかばうチトセを見ていたら、幼い頃のチトセを思い出した。


ガッシャーン!!!

「あー!それ、アタチたちのー」

確かアレは、あたし達が4歳の頃。大きい男の子達に
オママゴトセットをけり跳ばされたとき。

「ふっフウカちゃんをいじめチャダメ~うぅっ」

チトセが大泣きしながらあたしをかばってくれたっけ?
そう考えるとチトセも成長したな~。

そんなことを考えているとは知らずに、

チトセがあたしのそばにかけよった。

「フウカ、気にすんなよっ。」(*^_^*)

いつもより優しい声のチトセに ドキッ としてしまう。

「うっうん・・・」
ドキドキしてあたしはうつむいてしまった。

「さぁ、いくよっ。」

「えっ?」
アンディの声にあたし達はふりかえった。

「この花畑の中に、一つだけ次の扉とつながっている花がある。残り30分の間にその花を見つけなければお前達はここから帰れない。」

「ハァーーーーーーーーーーー?
後30ぷーーーーーーーん?」

辺り一面に広がるお花畑に、フウカのでっかい声が今、響いた。

―続く―

いやあ―久しぶりに書いた。誰か読んだら感想ヨロシク!

じゃあ、またねん☆
返信時間:2013年10月04日 09:32:16   投稿者: モモン さん
こんにちゎ☆
モモンです☆

ちょっとコメ・・・

ソマリアさん☆
ふえぇぇぇぇぇ~~~~~~っ!?
あたしの、小説に、コメント・・・・・・
ありがとうございますっ!!
うまいだなんて、めっそーもない・・・。。
ソマリアさんも、スゴイ上手ですよ~~~~!
なんか、あたしとは全くチガウ・・・・。

アドバイスもください!
わたしも、ちょこちょこコメしますっ。


でゎ、小説に・・・。

『らくだい魔女と宝石の国』

「・・・え?」
あたしが、ポカーンと口をあけていると、
クラスの女子が、ザワザワッと集まり始めた。
「えー!?ウソウソッ、それホント?」
「女の子かな、男の子かもっ」
「きゃーっ、それも、超美男子とか?」

リズちゃんがそういったとたん・・・、
女子たちはさらに盛り上がった。
(転入生かぁ・・、どんな子かなぁ・・・?)
あたしがそんなことを思っていると

「チトセ君、どうなっちゃうのかなぁ」
アリサちゃんが、こっそり耳打ちしてきた。
「え・・ええっ、チトッ・・モガッ」
アリサちゃんが、バシーンッと口を押さえた。
あたしは、アリサちゃんのてのいたさに
視界が涙でぼやけながらも
「アリサちゃん、どーいう意味?チトセが・・」

あたしが、アリサちゃんに、耳打ちしたとたん・・、
「え~~~?チトセ君が、どぉしたの?」
耳のいいカリンはふしぎそうな表情を浮かべた。




ここまで~っ。

でゎ、インフィニティ☆★☆★☆
返信時間:2013年10月04日 11:31:27   投稿者: 愛里 さん
こんにちは!
久しぶりの愛里です☆ミ
小説ほったらかしにしてすいませんでした。
続きを書きに来ました!どうぞ!

第9話《アルル》
「そういえば、アルルちゃんってどこの国出身??」
あたしは聞いた。
「黄の国出身です。」
アルルちゃんは人見知りみたいだ。
「もっと気楽に話してくれてもいいのよぉ!」
「そうだよ!」
あたしたちは言った。
「そう、ですか。」
アルルちゃんは恥ずかしそうにうつむいた。
そして、
「ありがとうございます。嬉しいです!」
声がちょっと大きくなった。
(アルルちゃん本当はもっとしゃべりたいのかな)
あたしはそう思った。
「見えてきたぞ。」
カイが言った。
先を見ると広大な砂漠が広がっていた。

ここまでです。
以上、愛里でした!
返信時間:2013年10月04日 12:05:45   投稿者: すずらん さん
「らくだい魔女と秘密の双子」

「あたしに何をする気っ」

あたしの言葉に悪魔はニタニタと笑い、

「簡単なことさ。おれの主格であるこの石をお前に飲ませれば、お前の体は俺のものになる」

え・・・。

「やめなさいっ!」

ルリハの叫ぶ声がした。
泣いているカリン、呆然としているカイとチトセ。
そして、何もしないケイ。

みんなの顔をみると、あたしは助からない様だ。

悪魔は石をあたしの口に近づける。

5センチ、4センチ、2センチ、5ミリ、1ミリ・・・。
唇に冷たい感触がしたかと思うと、石を無理やり押し込もうとする。

必死に口を開かない様にするが、息が苦しいっ!

やめて・・・。

「やぁぁぁぁぁめぇぇぇぇぇてぇぇぇぇぇ!!」

突然、聞き覚えのある声がしたかと思うと、悪魔に何かが飛びついた。

「ちょ、おまっ」

顔についたそれを必死に引き剥がそうとするが、なかなか剥がれない。

青い、美しい鳥。
見覚えがある。それも、ついさっきー。

「ふっ、フウカ殿に手を出すな!キョンッ」

悪魔の対抗に必死で耐えているため、声はくぐもっていて震えているが、
あの、特徴的な語尾。

それをつけるのは、あたしが知っている中で、ただ一人。

ううん、一羽。

「ジシキ!」

あたしは感激のあまり、思わず叫んだ。

続く
ハッ、消えたしー、消えたしー、わらわらだわー、あはっ←
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい←
長く書いていないので、書き方忘れました( ´・ω・)
この小説は、今週で終わらせたいです!では、お友達大募集!
返信時間:2013年10月04日 12:37:34   投稿者: けーしゃん さん
こんにちは!でわさっそくかきます!

『らくだい魔女と闇の力』

「理解したかな?」
そういって優しい笑顔で私を見ているのは黒の国の王子であるキース。
いつもならドキッとしてしまうはずなんだけど、今の私はパニクっててそれどころではなかった。
「いみ、わかんない。なん、で。そんなの聞いてない…。そんな冗談やめてよ…」
「冗談じゃないよ、フウカ。本当のこと。まだ理解できてないみたいだね。簡単にまとめると、アベル様は魔界の王。つまり、君は魔界の王女ということにもなる。君が銀の城の王女なのに火の力を同等に扱えるのは、銀の城の王女であるとともに、火の一族の末裔である魔界の王女だからなんだよ。」
「キース…。私ね、パパが魔界の人だって知ってた。でも、王様だったなんて…。」
「銀の城には女王がいる。でも、魔界には王族関係はいないんだ。魔界の王族は今の時点では君しかいない。だから、魔界の人からしてみればどうしても君が欲しいんだ。だから、君のために戦争を仕掛ける可能性があるんだ。それを防ぐには、君が魔界に行くしかないんだ。」
「せ、戦争を…?」
「うん。今すぐ、とは言わない。特訓しなくちゃいけないしね。」
「と、特訓?なんの?勉強はいやだよ!」
私が勢いよくそう言うと、キースはくすっと笑うと、
「勉強じゃないよ。魔法だよ。もっと火の魔法を使えるようにしておかないとね」
「キースが教えてくれるの?」
「そのつもりだよ。魔界に行くか、どうかはおいおい考えるとして、とりあえず特訓するっていう手もあるけど…」
「そ、そうする!お願いしてもいいかな?」
そう勢いよく私が言うと
「ふふっ。そんなに勢いよく言わなくても…。もちろん、そうするよ。明日から夜に、特訓ってことになるけど…。寝不足になったらごめんね?」
「いつもゲームしてるから大丈夫!」
そうして、キースとの特訓が始まったのだった。
返信時間:2013年10月04日 12:52:56   投稿者: ヒヨコ さん
ヒヨコです☆
この前の小説書きますよー ♫
「クサレエン。」
プロローグ


私、小さいのが悩みの中本栞です。
幼なじみの入野修が好きなの。
だけど……先月、ガッチリフラれました……(涙)
新しい人見つけた方がいいと思うんだけど、なんかあきらめきれない。
しかも、いまさら私にコクられたの嬉しいって言ってたらしいし……。
もう、どうすればいいのよー?!


……てな感じです。
感想ください((´・Д・)」
返信時間:2013年10月04日 13:23:41   投稿者: フウ夏 さん
こんにちは♪

私はフウ夏と言います♪

一週間ぐらい前に一回投稿したんですけど、それからずっと投稿してなかったので初めて投稿したカンジになりました〜( ̄▽ ̄)

あらためて(?)自己紹介しますっ♪

名前) フウ夏
学年)14才(中2)
好きな本) らく魔女、サトミちゃんちの8男子、怪盗レッド
ハマってるもの) ももクロ、LINE PLAY、ワンピース、人間観察w
住んでる所) 横浜

もしハマってるものが一緒だったり、年が近かったりしたらどんどん声かけてください♡(私からもどんどん声かけマス!)

もちろんそれ以外の方もよろしくお願いします(^◇^)
返信時間:2013年10月04日 13:29:03   投稿者: アケナ さん
アケナだよ


☆ソマリアへ

ありがとう♪
じゃあ次からソマちゃんって呼ぶね☆

わたしはなんでもいいよ〜


☆小説評価委員会さん

くわしい評価ありがとうございました!

『about』を使う、と直喩の表現の説明が分かりやすかったです。

わたしまだまだ未熟者なので、がんばります。

キャラクターの心情や性格におだやかな変化をつけてかいてみます。
返信時間:2013年10月04日 13:52:38   投稿者: ソマリア さん
アーヤさん>
あ、後々分かるパタ-ンですか!
ほほぉ・・・めちゃくちゃ興味深い!
じっくり読みます*

これから、『ア-ヤ』でいいですか?
あたしの事は、『ソマ』か『ソマリア』で♬


モモンさん>
いえいえ^^
モモンさんの小説には魅せられちゃいました*
出来る限り、お力になりますねっ♬

えっとですね・・・
『アリサちゃん』がフウカの口をバッシ〜ンって
抑えたんですよね?
そしたら、もう後の文に『アリサちゃんの手の痛さ』は
必要ないと思います*くどい感じになっちゃうので・・・

「アリサちゃんがあたしの口をバッシ-ンと抑えた。
その痛さに思わず視界が涙でぼやけながらも・・・」

で分かりますよね?
スッキリさせると、読みやすいです♬
これも小説書いてて分かった事ですよ^^/

よかったら、あたしのも評価して下さい♬
次回から呼びタメおkです
返信時間:2013年10月04日 14:27:19   投稿者: ソマリア さん
『らくだい魔女とハートの鍵』

「はっ・・・ハイシンのKUNぃ?」

そういったとたん、身体がフワッと浮いて
さっきまでいた部屋が消えちゃった・・・!


いやでもまって。その聞いた事ないその物質名ーー、国名?
に思わずすっとんきょうな声をあげてしまう。

「アホな声だすなっ。ーーーいきなり悪かった。
俺たちは何か知らないけどここにワ-プしてきちまったんだ」


「あら・・・じゃぁ、鍵をお持ちで?」

「鍵ぃ?あ、ならもってーーーモガッ」

チトセの手とカリンの手が一緒にあたしの口元にとんでくる。
2人の目は明らかに『言うな、絶対言うな!』
と叫んでいる・・・。

「何かの手違いでしょうか・・・。
ここに来る人には何かしら星の導きがあるのです。
ですから、ただ出口を探してるだけでは
この国からは出られませんよ。」

「何でだっ?俺たちは全く関係ない」

「ープハッ!そうだよ、手違いだって!何の思い入れもないもん!」

やっと2人が口を解放してくれた・・・。
けど、出られないって何!?


あたし達が焦っていると、エレナは神妙な空気を
かもしだした。それは、ふためいてても感じて来るくらいーーー


「残念ですが、無理です。
ここはさっき申し上げた通り廃心の国。この国はウォ-ム家に
よって構成された暗国なのです。
いわば、非公式国。時の狭間に浮遊する、なんとも不安定な
国なので、当然時空間もおかしく、永遠に夜のままです」

何がなんだって?全然分かんないんですけど・・・

「つまり、出口はないってことかしらぁ?
それに、ウォ-ム家って・・・」

カリンが最後の方をにごしてポツリと言った。

「あぁ、そういう事ね・・・ーってえええええええー?!
ホホホントに無い訳!?」

エレナがこくんっとうなずく。

夜の影を落とした国はあたし達の国の夜とはちょっと違う、
陰気さをどこかに感じる。
その宇宙に浮かんで話してるなんて・・・思わず身震いする。



「・・・俺は時の使い手だから言わせてもらうけど。
いくら時の狭間にあるからと言って朝がこないという事は
絶対ありえない。何か他に理由があるハズだ」

「へぇ〜、そうなの。ぜんっぜん知らなかったわ〜」

「フウカちゃんっ、ここは静かに〜」
と言ってカリンがシーッと人差し指を口に当てる。
マッズ!慌てて口をガボッと抑える。


「それは失礼しました。確かにその瞳、髪の色は
時の使い手ですね。申し訳ありません。チトセさん」

チトセがうろたえる。
それもそのハズ。あたし達はまだ名前言ってないのーーー!

「向かって右側は緑の城の次期後継者、カリンさんですよね?
左側は銀の城の姫、フウカさん」

「ななななんで知ってるのさ?まさかスパイじゃーー」

「星の導きです」


「・・・ぬぁーーー!何でもかんでも星星って!いい加減にっーー」


「申し訳ありません。フウカさん。
私自身も、この国の出口を探しているのです。
どうか、一緒に探しませんか?お力になります。」


エレナは長いまつげをふせて、あたしの手を取る。
その手はヒンヤリとしていて、闇夜にさえ浮かぶ奇麗な顔で
そっと微笑んだ。
返信時間:2013年10月04日 15:00:41   投稿者: フウ夏 さん
どうも、フウ夏です♪

いきなり割り込んできて、アレなんですケド、人生で初小説書かせてくださいっ‼︎


「らくだい魔女と偽りの記憶」
〜・〜・〜・〜・〜
1,始まりは毒りんご⁈

「待てぇぇぇぇっ‼︎」

あたしは涼しい風につつまれつつある放課後の学校の冷たい廊下を、全速力で駆け抜けていた。

「ちょっと、待ちなさいよっ‼︎」

あたしは怒りに満ちた表情(かお)で視線の先いる白いでっぷり太った猫を足を止めないままにらみつけた。

そう、あたしがさっきから息をきらして死ぬ気で追いかけてるのはあのにくたらしいほど堂々としたネコ「マリアンヌ」よっ‼︎

まっ、会うたびにムカッと来るのはもう慣れたけど、今日は別っっ‼︎

だってこの猫、ママが水の国で買ってきてくれたあたしの大好物「水りんご」を全部食べちゃったんだよ⁉︎

「水りんご」は水の国で有名なもので、ピンク色をしていて、貴重なものだからめったに手にはいんないのよっ!

それをあの猫は…‼︎

帰り道食べようと思ってたのにっ‼︎

…まぁ、りんごの芯だけはご丁寧に返ってきましたけどね〜…。

だ・か・ら今回だけは許せないってコトっ‼︎

あたしが人にぶつかりそうになって、「あっ、ごめんっ」とか言ってる間もマリアンヌは軽やかに人の間を抜けて行く。

すると、ついに長い廊下に終わりが見えた!

「覚悟しなさいよっ‼︎」

あたしがマリアンヌに思いっきりつかみかかったとたん、

バンッ

「グヘッッッ!」

行き止まりかと思われていたドアが開いて、あたしに強打した。

「いったぁぁ〜…」

ぶつけた鼻をさすっていると、

「大丈夫ですか…ってなんだオマエか」

とドアの開いたさきから思いやりのかけらもない言葉が聞こえた。

「もうっ!いったい誰よっ‼︎」

あたしはまだじんじんする鼻をおさえ、まだふらつく足でドアの先の人物を声を張り上げながらキッとにらんだ。

「いやぁ〜、まさか人がこんなドアの前にいるとは思わなくてねぇー。」

あたしにドアをぶつけた犯人、それはあたしのクラスメイトの「カイ」だった。

「ちょっと、この猫があたしの大切なりんご食べちゃったんですけどー。飼い主としてなんか言うことないわけー⁈」

あたしは怒りに狂った目でカイを責めたてた。

でもカイはあたしのそんなクレームには耳もかさず、

「水りんご美味しかったのかー。オイラにも分けてくれたらよかったのにー。」

なんていうほのぼのした会話をしてる。

「ねぇーっ‼︎聞こえてんのっ?」

あたしが耳もとで叫ぶと

「あぁもうウルサイなぁー。りんご一つくらいでさー。
フウカは本当にウツワのちぃーせー女だなぁー。そんなんだったらいつかアイツにも見放されるぞー。」

「はぁっ⁈何それっ⁈」

カイは意味不明なこと言っときながら、あたしの質問には答えずにまたマリアンヌとどこかへ消えてしまった。

「なんなのよ、アイツーーっ‼︎」
〜・〜・〜・
あたしはカバンを取りにもどるために教室に戻ってきた。

大親友のカリンもピアノで先に帰っちゃったし、もうなんか今日はサイアクなことばっか‼︎

「もういいしっ‼︎帰ってお菓子食べながらテレビ見るもんっ‼︎…ん?」

あたしは自分の机の上になにかが乗っていることに気付いた!

近づいてみると、

「りんご…?……水りんごっっ⁈‼︎」

それはどうみても少しピンク色をしている水りんごだった。

「なんでー⁈あたしのはもうマリアンヌが食べちゃったのに…」

あたしは少しあごに手をあてて考えてから

「あっ、そっか!マリアンヌが食べちゃって悪いと思ったからカイが買ってきてくれてんだ!」

さっき出会ったし、それにカイのことだからないなとは思ったけど、めんどくさいから納得して、

「じゃ、とりあえず、いただきまーす♪」

と口へ放り込んだ。

するとそのとたん、目の前が真っ白になって、頭の中に
「この子の髪、銀じゃないわ」「呪われてるのよ」
といろんな声が聞こえてきた。

「いやっ、やめてっ‼︎」

あたしはそう叫んだ瞬間、ぐらりと世界がうごめいてそのまま意識を失ってしまった。

続くw

長くなりました〜…
初めて書いたので無茶苦茶極まりないですが、よろしくお願いします♪笑

友達募集中デス☆
返信時間:2013年10月05日 01:58:49   投稿者: fuu→雛 さん
こんにちはっ。fuu♪です!
えっとですねっ。今日はお知らせ&コメです!!
まずお知らせから・・・・・。

名前を見ていただければわかると思うんですが、
ニックネームを変えることにしました!
理由はとっても簡単です!

他の場所と統一したいから、です。

とっても勝手で申し訳ないのですが、これからは雛という
ニックネームを使いたいと思ってるので、よろしくお願いします!!

ふう!ちゃんと言えました・・・。言葉変だったかな・・(・・;)




コメ返しです!




🎀すずらんさん
YouTubeで声聞けるんですね〜っ。教えていただいて
ありがとうございます!!
おにおんボイス、気になります!!
ぷよクエBBSもやってるんですか?わたしも
やってます♪
fuuka♪@雛っていう名前なので、もしも発見したら
ちょこっと声かけてやってください>_<←(無視していいです!
友okです!



🎀mmさん
もちろん友okです!こっちでも
よろしくお願いします♬
同盟にいましたよね!




🎀ソマリアさん
よ、読んでくれたんですかっ!?あわわわ・・・・・
わ、わたしなんかの小説読んでいただいたなんてっ。
ソマリアさんの「らくだい魔女とハートの鍵」、
いつも読んでます!
わたし・・・・・なんか1%にもおよんでない気がするほどに
すごく面白いです!!
これからも頑張って書きますね!
友okですっ。




小説はまた今度☆←ちゃんと書くんだろーな


では☆☆☆
返信時間:2013年10月05日 04:33:17   投稿者: ヤヨイ さん
1ヶ月ぶりにきたヤヨイです☆


皆さんにお伝えしなければいけないことがありまして……

私、もうこの部屋から出ていこうと思ってます。

受験のこともありますけど、なんか心細くて……

理由は
私、学校で暗い性格で話すときはワイワイするんですけど、私の存在を消されていることがあって、この部屋でもあまり友達いないし私がいなくてもいいかなみたいなことを思っているのでやめようと思います。

らく魔女の小説は占いツクールで書くので。

時々きますけど、コメントはか書かないつもりでいます。
返信時間:2013年10月05日 04:51:53   投稿者: トキワ さん
こんにちは、トキワです。
しみじみ思います。ー世界はせまい!
ほんと名言ですね。誰かの。
...ええ、誰かの。

コメいきます。


すずらん様へ
お友達、わたしでよかったら喜んで!!
そっか、そうなんですね!
わたしは、ボカロだとIAが好きです。それから、カゲプロだと
...はい。カノです。いえ、マリーちゃんも好きです
(かわいいので)!
ええと、ぷよぷよではシグが好きですね。...かわいいので。
ーはい!
ぜひとも、語り合いたいです!わたしが...!
あ、それから、すずらん様の書かれる小説が好きです。
勝手に読ませていただいてます。えへ。
あと、影が薄いって、それわたしですよ〜、、
...は、はい。
長ったらしくて、すみませんでした!!

アーヤへ
うん☆『怪盗レッド』好きだよ!!
ケイは、クールで、一人称が変わるところがいいよね。
あ、そうそう。
わたしのいとこにも “ケイ” って子いるよ〜。
怪盗レッドのケイとは全然ちがうけどね...!
ーところで、ケイが好きなの?


以上、コメでした!
返信時間:2013年10月05日 07:34:25   投稿者: トキワ さん
こんにちは、トキワです。
小説の続きを書きます。

『きりばな』
そのひとは、枝に座ってこちらを向いていた。遠くて顔はよく見えないけれど、わたしの知らないひとだと思った。
陽に透けるような優しい色合いの髪が、風に遊ばれている。
「あのー...」
声を張り上げようとしたとき、また強い風が吹いた。
頬に髪があたるのと同時に目をつぶる。
ー刹那。
ふわりと花の香りがした。
「え...?」
顔をあげると、向こうにあの大木が見えた。
けれど、そこにはもう誰の姿もなくー。

ただ一面に咲いた白い花たちが、風に揺れているだけだった。

* * *

「あら、カリンさん?」
放課後、教室に残っていると、パティ先生から声をかけられた。
突然現れた先生にちょっとびっくりして、
「へ?...あっ、はいぃ!」
とまぬけな返事をしてしまった。
すると、先生がクスクスと笑った。ー恥ずかしさに顔が火照る。
「あ、あの...ごめんなさい。びっくりして...」
「あら。私こそ、ごめんなさいね?驚かせちゃって」
そう言って、先生は微笑んだ。
「でも、カリンさんはどうしてここに?居残りではな...」
言いかけて、先生がはっとする。
「...もしかして、フウカさん...?」
サッと先生のまとうオーラが変わる。何だか黒っぽいような......。
ーひょえええ!どっ、どうしよう?
“ 居残り ”という部分に気がついたのかもしれない。
「フウカさんの居残りに、つき合わされているのね...?」
さっきより一オクターブ低い声で、そうでしょう、ね、そうですよ
ね、と詰め寄る先生は、正直ホラーだった。
必死に言葉をつむぐ。
「あ...あのぉ、違うんですぅ!わ、わたしが勝手に残ってるだけな
んです、ほんとに!!あっあと、フウカちゃんは今...」
もう少しで誤解が解けるかもと思ったとき、教室の扉が勢いよく開いた。
ガラガラーッ。
「正義の名のもとに、ただいま参上!夢幻戦隊、インフィニティ!」
ごきげんな声が教室中に響く。
見ると、金色の髪をふたつに結んだ女の子が立っていた。ちゃんと
ポーズまできめている。
ー虚しい。虚しすぎるよぉ......。
パティ先生が、ゆっくりと振り返った。
「...あら、フウカさん。やっと参上ですね...」
メガネの奥がきらりと光る。
先生の存在に気がついたらしいフウカちゃんは、げっ、と声をあげ
て後退った。
帰ってきたばかりなのに、まわれ右をして出ていこうとする。
ふいに、パチンと指が鳴った。
「あ、あたし急用おもいだした!」
フウカちゃんはそのまま駆け出した。
それを追いかけながら、パティ先生が叫ぶ。
「コラーーっ、待ちなさーいっ!」

ーフウカちゃん...グッドラック。
ひとりに戻った教室で、わたしは祈った。

机の上に広げたままのノートが、夕焼け色に染まっていた。
返信時間:2013年10月05日 07:35:46   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します↓

ソマリアさん
奇跡の3人とあなたを比べるとですね・・・。
奇跡の3人が10だとすると
ソマリアさんは6くらいですね。
ヒコさんとルナさんが7くらいなのでまずはその二人に追いつけるようにしましょう。
とくにヒコさんは上達がはやいので来月か再来月くらいには8くらいになってます。
半分引っかけだと思いましたか?
いやいや。そんなつもりはw新しい作品ですね。
解りました。今回はお手柔らかに言った方がいいですか?
あと、もう評価しちゃっていいですか?

緑葉
ぷれっしゃー?感じなくて良いと思うよw
あとさあの小説はうちの評価受ける前だから下手でしょw

キルア♪さん
頑張って完結させてください。
応援してます。

すずらん
血が苦手なシーンw
みんなのアイデアをいれたしw
あとウルフの小説はうちの評価をされる前のやつだからまだまだ下手なやつですよw
ウルフがね
「足をひっぱてるのはお前じゃないかもなw」だってさ。
ウルフ。小説下手なのに意地はってる。
バカだよねwうちを超えるって言ったのに。
ウチのこと。先輩とか言っちゃって・・・。
ウルフの中で一番良かったのを今のがおわったら書くって。
今のは一番最初に書いた下手な奴だから。
とりあえず急いでるんでまた今度。

以上 小説評価委員会
返信時間:2013年10月05日 07:48:14   投稿者: キルア♪ さん
どうも!キルア♪でーす☆

~コメ返し~

すずちゃん
か、感動?

友達として、うれしい?

ありがとう!

キモイコメなんかじゃない!

これからもヨロシクね!


返信待ってます!
返信時間:2013年10月05日 07:55:37   投稿者: カルタン さん
ソマリアへ。
「ソマリィ」でもいいかな?
スッゴイね!!
ソマリィのお話大人気じゃん!!
あたしのお話も読んでみてっ★☆★
カルタンより。
返信時間:2013年10月05日 08:07:58   投稿者: キルア♪ さん
らくだい魔女と命の海

「ここは、本当の命の海なの?あと、どうしてこの国を壊すなんて・・・?」

あたしがそう聞くと、マリン様は、

「場所を変えましょう。」

と、いって、さっさと歩き出した。




「マリン様、どこに行くのかしらぁ?」

「トイレとかじゃない?」

「バカか・・・。トイレなわけねーだろ」

あたしたちが、そんな会話をしていたら、

「着きました。ここは、本当の命の海の、私のお城です。」

そういわれて、下を向いて変顔をしていたあたしは、顔を上げた。

「〇△×■!」

あたしは、変な声を上げた。チトセが、

「なに?」

と、聞き返す。

「お、おっきいって、言いたかったのよねえ?」

カリンが、私の気持ちを代弁してくれる。

「私は今、自分のお城にも入れない状態にいます。協力して下さい。コレは、『姫』としての命令です」

あたし達は、マリン様に協力する事にした。

作戦を立てて、実行した。あっさり成功。お城の中に、兵士みたいな人は、1人もいなかった。

「どうして兵士みたいな人がいないの?」

あたしが聞くと、

「きっと、私はいま、おたずねもののような者です。探しにいっているのでしょう」

と、答えてこう続けた。

「ココまで協力して下さったお礼に、この国を壊すといった本当の理由をお話します。」


続く!
返信時間:2013年10月05日 09:01:40   投稿者: るる さん
るるです♪

ええっと、「らくだい魔女と闇に染まった少女」

を、かいていたんですが…

ちょっと取りやめにしようかと。

見ていてくれた方、申し訳ありません!

今度からは、「らくだい魔女と秘密の花畑」

をかきます!!

本当に申し訳ありませんでした。
返信時間:2013年10月05日 09:22:23   投稿者: るる さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

★設定★

フウカ・小さいころは明るく元気だったが、ある事件がきっかけで

今は家族や友達、この世界さえも敵だと思っている。

現在行方不明。チトセのことが好き?


チトセ・どこかへきえてしまったフウカを探している。

フウカのことが好き。


カリン・チトセとともにフウカを探している。

チトセのことが好き。


ミリア・フウカをいじめていたグループのリーダー。

お嬢様。取り巻きが大勢いるので

こわいものはない。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

こういう設定です。

フウカたちは小学校を卒業し、中学生です。

でわ♪
返信時間:2013年10月05日 11:28:59   投稿者: すずらん さん
どうも☆すずらんです☆
ふぅ。
消えたわwww
最終回まで書いたのにwwおぅっふww
しかも、どこからスタートするか覚えてなっしんぐぅぅぅ←

・・・てなわけで、小説完結は無理そーです。
ごめんなさい。頑張ったんです。なのに、消えたんです。文句をいうなら私のパソコンへどーぞ!
いや、でもなぁ完結させてぇんだよなぁ。
んー、じゃあ、一応自分が覚えてる範囲でスタートしよう!うん!
それは、次にするとして雑談ターイム♪

コメ返し!

○ルナルナ○

お、見つけてくれた?
私はポプラ社のホームページの「刊行予定」で見つけたよ!ポプラポケットのは、少し更新が遅い気がする・・・。

あ、そうだ!もう返事がきてたらスルーでいいんだけど、時の壁の呪文は、コチラへ→http://wiki.livedoor.jp/sphee12/lite/d/%A4%E9%A4%AF%A4%C0%A4%A4%CB%E2%BD%F7
iPod touchからの投稿だから、URL貼れてなかったらごめんっ(つД`)ノ
ページの名前は、らくだい魔女wiki 魔法少女が好きなんです! 的なやつ。他にもいろいろあって便利だよっ!
質問の意味が違ったらごめんっ!

○るる様○

いえいえ、本当に影薄化してますよ( ´・ω・)
分かりました!私もるる、と呼ばせていただきますっ!タメもOKですよ♪

○しょーさん○

コラボの事で質問!
お話の中に名前を変えるってあったけど、それは、「自称」?それとも「本格的」に?
本格的にだと、家庭裁判所に申請を出さなければいけないらしいよ。
空には親がいないけど、15歳以上なら子供一人でも大丈夫だって。
ちょっと調べて見たけど、どうする?

次に雑談!

・・・と言っても話すことは一つしかないのですが・・・←
皆様は、誕生花というものを知っていますか?

一日一日に授けられる花のことで、誕生石の花バージョンとでも思ってください。

んで、私すずらんは自分の誕生花を調べたわけなのですよ。

そしたら

「カリン」

だったわけなのですよ。
はい。
カリンだったのですよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!

花言葉は「努力」
ここはちょっと違うな。

でも、
カリンだったのですよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?←
はい、すいません。騒ぎましたね。

ってことですずらんはこれからもカリンを愛していきます。

それだけです(笑)
では、次は小説へ!
お友達大募集!
返信時間:2013年10月06日 05:19:00   投稿者: トキワ さん
こんにちは、トキワです。
随分、小説書くのをさぼっている気がします......。
でも勉強もさぼっていると思います。
「あんた、受験生でしょ」
という母の言葉に、ふと思いあたりました。
「そっか。わたし受験生だっけ」
母のこぶしが飛んできました。
ーまったく、しょうもないわたしです。

はい、小説の続きを書きます。
もしよかったら、読んでください。


『きりばな』
「あ〜あ...もう夢幻戦隊始まってるよぉ...」
ホウキに跨がりながら、フウカちゃんが肩をおとす。
学校を出ると、遠くにそびえる時計塔が見えた。大きな文字盤は茜に彩られ、四時を少し過ぎていた。
わたしもホウキに跨がり、ふわりと浮かぶ。
「もぉ、フウカちゃんったら!逃げちゃだめよぅ」

居残りの常習犯であるフウカちゃんは、いつもこんな調子だ。
わたしは用事が何もない日には、一緒に教室で勉強したりしている
けれど......。
今日はとうとう、逃げよう、と言いだしたフウカちゃんを止めるは
めになった。そう、止めたのにー。
「あたし、トイレ行ってくるね!」
居残りから逃げだす前に、にっこり笑って教室を出ていった。それが不幸の始まり。
ごきげんで戻ってきたフウカちゃんが見たものはー、目を光らせて立っているパティ先生だった。

ーそこから先は、ご想像におまかせします。

「いやあ、そろそろ居残りから脱出しなきゃと思ってさあ」
たははと笑うフウカちゃんを見ていると、力が抜けていくような
感覚をおぼえる。もう、何でもいいかな、って気になる。
ーでも。
「フウカちゃん、脱出のしかたを間違ってるわぁ...」
半ばうんざりしながら呟いた。

* * *

ーまただ。
真っ白な世界の中に、わたしが立っている。
足下に咲いている花たちは、時折、風に散ってゆく。
しゃがんでよく見てみると、それはとても綺麗な形をしていた。
細い花びらがいくつも弧を描くように丸く集まり、その中央に小さ
な鈴のようなものが揺れている。
ーどこかで見た気はするけれど、花の名前までは思いだせない。
「あなたたち、とっても綺麗なのね」
白い花たちに声をかけると、目の前に咲いている一輪だけが返事を
した。
「ーありがとう。でも、どうしてそう思うの」
姿に似合う、透きとおるような声が言った。
わたしは思わず笑みを浮かべた。
「どうしてって、深い理由なんてないわぁ」
すると黙り込んでしまったので、慌てて言葉を探す。
「ええっと...わたし、いろんなお花を見たことがあるけど、その中
でも、ひときわ綺麗だなあって...」
そこまで言って、はたと気づいた。
そうだ、名前を聞けば思いだすかもしれない、と。
「ねえ、お名前は?」

「ー白なんて、さみしいだけよ」

え...と呟いたきり、何も言えなかった。
風が通りすぎてゆく。
一面に咲いた花が儚げに揺れた。何枚か花びらを散らして。


ーー私が取り返してやろうー......。


弾かれたように立ち上がった。
その声は、心に直接響くようだった。聴いたことのない声だけれど、
やさしく、いたわるような気持ちが伝わってくる。
「だあれ?」
白い世界全体を見渡すように視線を滑らせると、数歩先に大きな木
が立っていた。ーどうして気がつかなかったんだろう。
つと仰ぎ見ると、いつか見たひとがそこにいた。
枝にゆったりと腰をおろして、わたしを見据えている。サラサラと、
栗色の髪が流れる様は優美だった。

「花は咲くためにあるのだからー...」

静かに、そのひとは言った。
彼女の瞳がまっすぐにわたしを見ていた。
返信時間:2013年10月06日 05:38:25   投稿者: みぃ さん
こんにちは~っ。

みぃです。こんなハイテンションなんですけど、今から言う
私のお知らせに、得体のしれないものが襲ってくるかもしれないです

・・・はい。気持ちは改まりましたか?




私は、本日で










此処をやめます。







永遠に、って意味じゃないんです。







帰ってくるかもしれないんです。



そのときは、名前を変えようと思っています。



事情としては、視力と学校事情、あと、小説広場での勉強です。


談話室&同盟にはいますので、見つけたらあいさつお願いします

談話室⇒エネぷよ 同盟⇒桃華@元ミミカ


最後に、少しコメを


*すずらん

最後だけど、あたしもぷよクエやってます。
楽しいよね。

でも、今までありがと。
此処にずっといれたのは、大体、すずらんのおかげです。

作家になったら会う、って約束したの覚えてるかな。

そのときは、絶対だよ、絶対。

それと、【30】までには、私は復活すると思います。
だから、それまでは、絶対にいてください。

私から、「みぃ」と言う名での最後のお願いです。

本当に、ありがとう。


*しょー

まず、約束、守れませんでした。「私が居なくなる前に、やめないでね」っていう約束。

ごめんなさい。私は裏切り者です。

でも、物分かりがいいしょーなら、絶対分かってくれると思う。

それと、回りの壁なんか気にせずに、作家を目指す、ただそれだけを続けてください。

頑張れば、その分だけ、嬉しさ倍増だよ。


*緑葉

小説を一番褒めてくれたのが、あなたでした。

この小説限りで、此処をやめるんだったよね。

でも、復活してくれる・・・って、あたしは信じるから。

作家目指して頑張ろう!


*みなさんへ

お願いがあります。
此処に、「みぃ」と言う名の、私じゃない別の人が現れたら、名前を変えてもらえるように説得してもらえますか?

承諾してくれたら、嬉しいです。



最後になりましたが、此処に居てみんなと喋って、小説を書くの、すごぉーく楽しかったです。

らくだい魔女ファンということは、復活するまで絶対に心から消えさせません!

ありがとうございましたぁぁ!!!!!ちょっとの間、ムンデ!



以上 みぃ *。・THE END・。*
返信時間:2013年10月07日 08:23:16   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

報告があります。

今テスト週間なわけでして、少し小説を休みますね。
とりあえずコメは返させてもらいます。


ソマリアへ
長編のアドバイスかぁ・・・。

じゃあ、時期を見計らってアドバイスさせてもらうね☆

ファイトーっ!


るるへ
あたしは黒木クン派かな。

あの大人っぽいキャラにハートを持ってかれました!
あ、キース様も好きだよ!

王子様キャラが好きなんだね、あたし。


mmへ
よろしくね!

あ、もちろん呼びタメオッケーだよ。


トキワへ
さっそくタメ使わせてもらうね。

これからよろしくね!




あ、コメ返してない人いたらごめんなさい。
「何してんのよぉぉぉぉぉ!」

ってキレてもいいです。
返信時間:2013年10月07日 12:11:01   投稿者: すずらん さん
どうも☆すずらんです☆
えー、小説書くとかいって書いておりませぬ( ´・ω・)
すいませぬ( ´・ω・)
って事で、次回書きます。あ、金曜日ですよ。
後、テストの結果がヤバイので、くるペースが遅くなりますがよろしくお願いします!

p.s.千野えなが先生、体調不良だったのですね。ゆっくりお休みになられて下さい。
そして、杉浦た美先生の絵・・・。
HPのトップ画面でみると、やっぱ可愛いです。カリン可愛いです。
みんなの浴衣も可愛いです!

では。
返信時間:2013年10月07日 17:44:11   投稿者: 小豆知識 さん
すんごくお久しぶりの
小豆知識です!
いつからかかけなくなってしまいました…
返信してくださった方々ほんっとうにごめんなさい!
プロフィール紹介

名前:小豆知識
学年:一年生!
趣味:読書
特技:体育、音楽、数学、国語etc…
ニックネーム:小豆ちゃん、アズちゃん、などなど
性格:比較的おとなしめ
今書いてる小説:らくだい魔女のはてしない物語
(小説下手です…)

です!質問、お友達大募集してます!
ではきょうはさようなら!
返信時間:2013年10月07日 18:16:30   投稿者: 小豆知識 さん
二回連続かもしれない小豆知識です!

小説行って見ましょう!

らくだい魔女のなてしない物語

☆♪*☆♪*☆♪*☆♪*☆♪*☆*♪

「本当ですか!?フーカは僕を本当スウィマーにしてくれるですか?」
リドムはあたしをきらきらした目で見つめてる…
あたしは自信をなくしてあいまいな答えしか返せなかった…
「フウカちゃん、『人魚の冒険』のお話ちゃんと知ってるぅ?」
カリンがあたしに聞いた。
「知らないよ、読んだことないもん。」
すると背後から深〜いため息がきこえた。
「あのな、この話はスイマーとか、そんな楽しい話じゃないぞ。」
偉そうに言われてあたしはカーッとなって答えた。
「じゃあ、このはなしのさいごを教えてよ。」
するとチトセは「それは…」顔を伏せた。
(しらないんじゃん。)
するとリドムが
「なにをさっきからコソコソ話してるんですか?」
と言った。

☆♪*☆♪*☆♪*☆♪*☆♪*☆*♪

こんかいは短くしました。

お話がわからない人へあらすじ!

夏休みの宿題をしに図書館にやってきた三人。
フウカの書いた失敗作のが作動して読書感想文の本、
『人魚の冒険』のお話の中にはいりこんでしまった!
そこでであったのはその本の主人公のリドム。
かれは世界一のスイマーになりたいという夢があった…
フウカはリドムを手伝うと言った。

ここから今のお話につながります。

続きを楽しみにしてくれている人達へ、

多分、ずいぶん書いていないから下手になってるかもしれません。
ごめんなさい

それでは、さようなら!
返信時間:2013年10月07日 22:11:11   投稿者: 雛 さん
やほー♪雛です!
時間がないので短めに小説!いきますっ!!







「らくだい魔女とサクラさく空」

ー桃の国・someiyosinoエージェント部屋ー

ほんのりと明るい部屋。

双子が話を始めた。

「桜花の奴、まだ戻らないのか?」

「桜花の奴、まだ戻らないみたいだ。」

双子の着ている袴が灯にうつしだされる。

あからさまにいらいらしている1人の少女が大きな声で発言した。

「あんな子にやらせちゃダメって言ったのに!!

こんなことになったのも、あの子が悪いんだわ!!!」

「キャハハ!そんなにいやなの?桜花のこと。

それならあたしが殺ってきてあげようか?アハハッ!」

今度はしかめっ面の少女と、笑顔の少女を、灯がうつしだした。

「何言ってるんですか!バカなんじゃないですか!?

桜花さんは仲間でしょう!それに今回はサラさんも一緒なんです

から。大丈夫です!」

きらびやかな着物をうつしだす灯。

そして、最後にその灯がうつしだしたのは、

彼等の手の甲にそれぞれある、美しい桜の紋章。

彼等は紋章をつきあわせ、声を揃えた。



「サクラの王に、勝利を祈って・・・・・・」





つづく🎶
返信時間:2013年10月08日 01:17:06   投稿者: アーヤ さん
【ソマリアさん】
後々っていっても、そんなに後にはならないと思います
多分。
「アーヤ」でOKだ!
じゃあ、ソマリアさんのことは「ソマ」でいいかな?
あと、タメ口OKですか?私はOKです!!

【トキワ】
えぇ!いいなあ!
私の知り合いには「ケイ」って名前の人がいないんだよ〜(泣)
うらやましい!
うん!!私ケイ大好き♥️
レッドしてるときなんて最高!!
トキワは、本の中(怪盗レッド) で誰が1番好き?
返信時間:2013年10月08日 04:01:44   投稿者: 鬼宇津みいあ さん
初めまして!鬼宇津みいあです。実は一年前カピまな〜という名前で小説を書いていました。
中学生になった私は名前を変えてまたここで小説を書こうと思います☆
改めてよろしくお願いします。
返信時間:2013年10月08日 04:25:27   投稿者: ソマリア さん
カルタンさん>
お*それはありがとうございます^^
小説、時々読んでますよ-!
ソマリィ、おっけいですb
30分で扉に繋がる花を見つけるのは大変ですね〜汗
その30分をいかに魅せられるかが勝負どころです、頑張って☆


雛さん>
はいはい!じ〜っくり読んでしまった!
なんか、残酷な感じに早変わりしてる><
桜花、殺されるの!?サクラの王に勝利を祈って・・・
で終わるのは、興味をそそる〜〜

アケナさん>
ありがとうございます^^
これからも読ませて下さいね*

小説評価委員会ちゃん>
6ですか、半分ギリ越えってところ><
評価おっけい*でも、評価は何回かしてくれるかな?
長編だから・・・
返信時間:2013年10月08日 04:44:48   投稿者: ソマリア さん
緑葉>
うんうんっ、よろしく!

『らくだい魔女とハートの鍵』

エレナの手はヒヤリと冷たい。
氷からキュッて握られてる感じ・・・っ

「はなせよ。100%信頼したわけじゃない。」

そういってチトセはあたしの手を握っているエレナの手を
強く振り払った。手が離れた後もまだ冷たさが残ってる。

「・・・すみません。この国では『手助け・心を開いた』という意味 がこの動作に含まれているんです。」

少し悲しそうな顔をして微笑むエレナ。
なななんか、可哀想なんだけどーーーーー

「チトセ、エレナは悪い子じゃないよっ!全く」

「なんだとっ?何を根拠にしてんだよ。
それに、おれはお前のためにーーーーっ」

そう言って言葉を切る。『何よ?』と言葉をかぶせようとしたら

「フウカちゃぁん、チトセ君はフウカちゃんを思ってやったのよぉ」

「んなわけないでーー「」お前なぁっ!」「もぉやめてぇ〜〜」

だんだんヒ-ットアップするあたしとチトセのバトルに
カリンが必死で止めを入れる。



ーーーーーーゾクゥッ


いきなり背筋に寒気が・・・!
「すみません。少し騒がしかったので・・・」

「なっ、どんな魔法つかってんだよ。ヤベェ寒みぃ・・・」

一気に色んな意味で冷え上がるあたし達。
なっ、エレナって何者・・・?

「でもぉ」とカリンが鳥肌をうきだたせながら
小さくつぶやいた気がした。

「『フゥ-』・・・もう寒くないと思います」

周りがだんだんさっきの気温をとりもどしていく。
はぁ〜ッ、あったか〜い*

「カリン、大丈夫!?もう寒くないからねっ」

カリンは少し青い顔をして『えぇ、大丈夫よぉ』と答えた。

「なら、俺たちもここに長居してられない。
どっかに出口は絶対あるハズだ。いくぞ」

先頭を切って進むチトセーーの胸元に一瞬黒いのが見えた気が
したんだけどーーーー

「フウカさん?いきましょう」

エレナの声が耳元でささやいた。
返信時間:2013年10月08日 07:08:55   投稿者: ルナ さん
こんにっちはー♪

今日はコメントを……。

。。。。。。

☆緑葉
えええっ!?マジか……。そんなに本もってんの!?
やばい、うらやましすぎるっ!!いいな~いいな~。

う~んと……。マンガ入れたら、合計で30冊ちょいは持ってるか な?あ、けっこうやばいな……。

あ~うん、怪盗レッド読みたいな~。マテマテは、こないだ図書館 に新しく入ってたから、読んだんだけど。

早くレッドも入れ~~~!

☆トキワ
わかった!タメでいくね~。
25色かあ。わたしはずうっと、なにかの参加賞で、毎年いっぱい もらってる景品の色鉛筆だよ。
参加賞なのに色きれいし、そんなにおれないっていうね……!

ま、そんなとこかなあ……。わたし、マンガ絵のほうが好きなんだ よね。学校で描いた絵だったら、特選が2回、その次にすごいやつ が1回、入選が5~6回ぐらい……?
何のコンクールかはわすれちゃった!あ、↑は、1~6年の間で、 ってことね!

☆すずらん
わ!ありがとう!!!質問ちがってないよ~。まさにそのとーり、 だよ。
なんかすごっ!呪文とか、わ!街の名前まで来たか!!
あ、そういやテストおつかれさまですー。やっぱ中学校は大変なの かな?

あ、でもわたしも、今日担任の先生が、一学期の通知表を昨日の夜 につけたっていってたんだよね~~。
終わった!!!!らく魔女がでるっていうのに、ちょっとはましな 成績とらないと……!



。。。。。。

え~っと、コメ返してない人がいたら、それとなく伝えてくれ!!

……ここだけの話、なんだけどさ。

今日、親友の二人に、超重要な秘密を打ち明けてもらって、さ。

『うちら、ちょおっと遠いけど、血のつながりがあるらしいんだよね』

という……。

へええええええーーーっ!!??

ってなったよ!もう!ビビったあ~~~。
だって、だってそれマジな話らしいもん!

んじゃあね。バイバーイ
返信時間:2013年10月08日 09:11:36   投稿者: すずらん さん
どうもー☆

「あれ?今日って金曜日?」と思ったそこの貴方!小説を書きにきたのです!
早く終わらせたいし、あんなの・・・。

「らくだい魔女と秘密の双子」

あたしがジシキと言ったのに反応したのか、悪魔は

「んあ?ジシキって・・・あぁ、裏切り者か」

そして、顔に張り付いたジシキを振り払う。
裏切り者?

違う。来てくれたんだよ?

「ごめんキョン。確かに、私は裏切り者です」

振り飛ばされたジシキは、痛そうに羽を撫でながらポツリと呟く。

「そんな事無いよっ!だって、あたし、すんごく嬉しいよ!」

必死になって反論するあたしにジシキは暖かい目で見つめる。
「ありがとうキョン」一言だけつぶやいた。

あたしも思わず笑みが零れる

その直後に。

後頭部に衝撃を感じたかと思うと、世界がくらっと歪んで、目の前が真っ暗になった。

「フウカちゃん!?」

「はー・・・まったくうるさい奴らだ」

カリンの悲鳴の様な叫びと、悪魔の冷たい声がかすかに聞こえて

あたしは、あたしは・・・。

☆☆☆
倒れた。

悪魔に殴られて、フウカちゃんが倒れた。

「フウカちゃんっ!」

必死に大声で声を出しても、フウカちゃんはピクリとも動かない。
近づきたいのに、結界があって近づけない。
冷や汗がタラタラと滝の様に流れてきて、焦り始めた。
落ち着いて、なんて心の声はどこかに消え去ってしまっている。

フウカちゃん、フウカちゃん・・・!

何もできない、無力な自分が嫌になる。

悪魔は、倒れたフウカちゃんの口元に石を近づけ始めた。
石を飲み込むとフウカちゃんは悪魔になってしまう・・・。

どうにかしなければいけない。なのに、何もできない。
その時、

「ヴァン!!」

何回も聞いている鳴き声が辺りに響いたかと思うと、犬になったあいつが、スルリと結界の中に入ってくる。

え!?

っていやいや、超音波の影響だろうか?

「お前・・・さっきの炎もだが何故魔法が使える」

悪魔がキッとケイを睨んでいるのにもかかわらず、当の本人は顔色も変えない。

そう言われれば、あの技は一種の魔法なのか?今までは魔法ではなく、能力というか、そんな感じだと思っていた。

あ!!!

此処は普通の魔法が使えない。
私とケイが使うのは、魔法じゃない・・・。

体術で発動する技だ。ケイは犬にならないと出来ない技。そして、私も・・・。

「そうか!お前・・・とその、娘も『あの民族』なのか」

!!
あの民族って、もしや・・・。

「その民族がどうかは、お前が考えろ。その前に、今考える事は生きる事なんじゃないのか?」

「は?生きる?」

あ、ヤバイ。
(犬だけど)ケイの顔、声、口調・・・。

「俺は今、とても怒ってるんだ。お前を倒す。だから、その石をくれ」

言葉になっていない。
とても怒ってるのは確かだ。喧嘩してマジギレするとこうなる。

それにしても、石が欲しいって・・・?

ケイは悪魔の手から素早く石を奪うと、これまた素早く。

飲んだ。

ノンダ?

「ケイ!あんた、何やってるのよ!!」

ふざけないで!
どう見ても、あれは飲んだにしか見えないし、ケイの性格上絶対飲んだ。

「何やってるって、俺は・・・ゔっ」

突然うめき声をあげて、地面に倒れこむ。
すると、悪魔はサラサラな砂になり、たちまち消えてしまった!!
そうか、ケイは悪魔になるんだ・・・!!!

どうしよう、止める方法とかは無いの!?

空から雷が落ちてきて、ケイを直撃する。
あんなのまともに食らったら・・・。
砂埃が起こり、不吉な事を予兆するかの様に、雷が仕切りに鳴り止まない。

「ひぃっ!!」

目の前に落ちてくる雷もあった。

しばらくして、砂ぼこりが晴れ、ケイの姿が見え始める。
あぁ、ケイじゃん。悪魔にならなかったんだ・・・。

「くそっ。こんな奴の体になっちまうなんて予想外だ・・・」

恐ろしく低い声と、左の甲にはめてある様に見える石。

ヤダ・・・。
ケイが悪魔になっちゃった・・・。

続く
もー少しかな☆駄作じゃ駄作〜!コメはまた今度!
返信時間:2013年10月08日 09:33:35   投稿者: ヒヨコ さん
ヒヨコです☆
小説書きまーすo(^▽^)o

クサレエン。


第一章 渚の計画

「なーちゃんおはよー!」
「おはよー、渚。」
このハイテンションガールは、あたしの友達「月崎渚」。
ウォルト・ディズニーをこよなく愛する、ディズニー大好きっ子です。
「今日さあ、パパに怒られちゃったんだー。」
「え、なんで。」
今日の渚は、なんだかへこみ気味。
キツーくしかられちゃったんじゃないかな。




ビミョーな終わり方ですが、感想お願いしまーす😊
返信時間:2013年10月08日 10:35:35   投稿者: キルア♪ さん
~コメ返し~

せつさん
応援ありがとう!

頑張ります!

私は、10でいったら何?


返信待ってます!
返信時間:2013年10月08日 10:50:00   投稿者: キルア♪ さん
らくだい魔女と命の海

「本当の理由をお話します。」

そう言われて、あたしの心臓がドキッとしたのを感じた。

「何?」

「「お願いします。」」

あたしだけ、何?って聞いてしまった。

チトセがあたしに向かって、

「バカ!頭下げてろ」

と、無理やり『土下座』させた。

「なにすんのよ!」

そんな言い合いをしていたら、

「まあまあ・・・。私がこの国を壊すと言ったのは、ケイトに脅迫されていたから・・・」

「詳しくきかせて下さい!」

チトセが真っ先に言った。

「はい・・・。ケイトは、執事のふりをして、王女の証。ムーンストーンを探しているのです。ケイトはこう言いました・・・」



1週間前、王女新任の間。

「王女になるの・・・楽しみです♪」

「ねえ?ほんとに王女になるの?後悔しない?」

「もちろんよ!」

「じゃあ・・・。ムーンストーンも、もらえるよねえ?」



マリン様は、ケイトの言った事を話して、

「あいつには、ムーンストーンを渡したくなかった・・・!だから!」

マリン様は、くちびるをかみしめた。

「ねえ?そんなに悔しかったなら、あたしが何とかしてあげる!」



続く!
返信時間:2013年10月08日 12:13:30   投稿者: 佐藤ちなみ さん
こんにちは。私はここ、「みんなの小説」の密かなファンです。春からちょくちょく見ています。
何故今日ここに来たのかというととある人について尋ねたいからです。私は色んな人のファンなのですが、アリス♪さんのファンでもありました。しかし最近、全然この部屋に現れないので不思議に思ってました。
アリス♪さんってどうされたんですか?ただここに来れてないだけなんですか?
誰か教えて下さい。
返信時間:2013年10月08日 13:48:38   投稿者: すずらん さん
時間が空いてしまいましたが、続いてコメです!

⌘雛様⌘

あ、名前変えたんですか!可愛らしい名前ですね(´∀`
ぷよクエ楽しいですよね♪でも私は普通のテトリス(?)みたいなのも好きです!
fuuka♪@雛という名前なのですね!見つけたら・・・って、BBSぐらいしかありませんが・・・←
あ、私はすずらんです!この名前、気に入ってるんですよ〜。
カードとか、何があるか教えてください☆参考にしたいです!
私は、リデル[☆☆]シグ[☆☆]ダークドラゴン[☆☆☆☆]ストロベリーナ[☆☆☆☆]おにおん[☆☆☆☆]で、コスト44です。弱っちいですね、アハハ。
最後に次回からタメでお願いします!

⌘ヤヨイ⌘
>私、もうこの部屋から出ていこうと思ってます。

!?

>この部屋でもあまり友達いないし私がいなくてもいいかなみたいなことを思っているのでやめようと思います。

!?!?!?!?

な、なななななななな、何で!?
っと・・・冷静にコメントするね。

受験の事は、どうしようも無いよ。私に解決できる事ではないし、ヤヨイにとって大事なものだから。
でも、ヤヨイが居なくてもいい、なんて思ってないよ!?
私はヤヨイと話しててすんごく楽しかった。
中3の先輩である、ヤヨイは此処でも先輩で、小説とかずーっと憧れていて好きだった。
イナズマイレブンとか、福袋の話とか・・・(笑)いろいろはなしたよね!
私はその事が楽しかった。だから、いなくてもいい、なんて一ミリも思っていないよ?
・・・と言ったけど、それでも辞めるというなら私は止めない。決めるのはヤヨイだし。
でも、これだけは言わせてくれるかな?

ありがとう!!!

⌘トキワ様⌘

トキワ様って明るい人ですね。私も(自称)明るい性格なので、気が合いそうです。
カノもシグもいいですよね〜!カゲプロもぷよぷよにも、嫌いなキャラクターがいない!
トキワ様の小説、私も読んでますよ。ファンなんです・・・。
私も、トキワ様といろいろお話してみたいです☆よろしくお願いしますっ。
あ、次回からタメでいきます!トキワって、呼んでもいいですか?

⌘しょーさん⌘

え、あの小説でも一番下手?じゃあ、一番上手いやつって・・・。楽しみにしてるね。
コメントもありがとうございます。足を引っ張らないように頑張ります。
あ、この前の質問の付け足しで、もし本格的に名前を変えるなら条件があって、その中に精神的苦痛を追う場合ってのがあって、例えばいじめられた・・・とかの。
空はクラスで孤立してるけど、名前を変えるならもっと、残酷ないじめにすればいいんじゃないかなー?と。まぁ、空は本格的に名前を変えられるという事を言いたかっただけ。

⌘ルアちゃん⌘

いや、なんか、本当に今のルアちゃんがキラキラ輝いてて・・・。うぉっ、眩しっ。
小説も相変わらず面白い上に、もっと上手くなってるし・・・。
なんか、先日に「・・・」とかを付けたらいいよ!とか言ってた私が馬鹿みたいになってきた(笑)あ、良い意味でだよ!
あー、もー、私の小説は終わらないし下手だし( ´・ω・)
あは☆←
あのさ、最近ルアちゃんがはまってる事って何?唐突でごめんっ( ´・ω・)
こちらこそ、改めましてこれからもよろしくね!

⌘みぃ⌘

えっと、今回はみーではなく、みぃでコメントするね。
うん、そうなんだ。学校に視力ね・・・。私も今、そんな状態に落ちいってる(笑)
え、ぷよクエやってるんだ!そういえば、好きなキャラの話、したもんね〜!
みぃとはいろんな話をしたよね。
ぷよぷよの話、カゲプロの話、小説の話・・・。
まぁ、そんなこんなでみぃとはたくさん喋れた事がとーっても嬉しかった。
私、ぶっちゃけ最初はみぃになかなか友希できなくて・・・。
ずーっと憧れてたのにいざとなれば憧れてたからこそ声がかけられなかった。でも、勇気を出して友希をしてみれば!
みぃも同時に友希してくれて!!!!
うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!ってなって。←

小説を書かないって言った時も、私なんかの意見に同意してくれて、とっても嬉しかった。

作家になったら、絶対会おう!って約束もバッチリ覚えてるよ☆ぜぇぇーったいだからね!どんな風に巡り会えるのかが楽しみ!

【30】までに、かぁ。まだまだ先の話だけど、居るね!
でも、「絶対」はもしかしたら約束出来ないかもしれないかもしれないかもしれない←
あ、みぃが復活したら私も復活する事にすればいいんだ!←
まぁ、これはもしもの話だしとりあえず今のところは辞める予定は無いかな。
名前が変わってもみぃは私の大切なお友達です。ありがとう。

私は【30】までいるから、いつでも来てね!待ってるよ!!!

もう一度、ありがとう!!!!

コメ辺終了…。
ばいばいっ!
返信時間:2013年10月08日 22:14:11   投稿者: 雛 さん
Hello☆雛です!
(どんどん駄作化してる・・・)小説書きまーーす・・。
よし!きれいさっぱり駄作のことは忘れて、
小説かくぜ!!((ちょっとは気にしろよ!







「らくだい魔女とサクラさく空」

ー銀の国・オドロオドロの木・フウカサイドー

「よぉーし☆桃の国に帰るぞ☆」

拳を振り上げて、勢いよく言うつぼ・・・じゃなくて

桜花から、無意識に後ずさりしてしまう!

「フウカもホラ!来なきゃダメでしょっ!!」

あたしの手をものすごい力でひくつぼ・・じゃなくて!

桜花だってっ!!!!!

「いや、とにかくなんか、いろいろどうなってんの!?」

ひとつだけ分かるのは、つぼ・・桜花が(あたしを連れて)

マイワールドに突入しそうな勢いだって事!!!!

「桜花・・・・・ちょっと落ち着いて。」

サラがそう言ってもつぼ・・・・・桜花は全然戻らない!

というか、戻る余地がなーーーいっっ!

あたしが密かに絶望感にひたっていると、あたしの近くで

ゴッ。

ってにぶい音が・・・・・・・・・・。

したと思ったら、つぼみ(だから!桜花!!)が頭をかかえて

転倒。

「桜花は、殴っといたから。」

サラが女神に見えた。

つづく🎶
返信時間:2013年10月09日 06:57:12   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。緑葉です。

・・・え・・・?

テストはどうしたのかって?


そりゃあ、今テスト中ですよww
い、息抜きです。

早速買いました!

まだ読んでないですけど、じっくり読もうと思います。


ではコメ。



すずらんへ
あたしも誕生花調べてみたよ~!

そしたら、スノーフリークスっていうのだった。
えっと、言い換えると・・・スズランスイセンww


みぃへ
そっか・・・。

残念だけど・・・。

みぃの小説は、誰にも似てない、みぃだけっていう感じがしてました。面白かったよ。
みぃっぽい小説っていうのかな・・・?

また、小説書きに来てね!
お互い頑張ろうね。


ヤヨイへ
私なんかいなくても・・・なんて暗くならないで!

大丈夫だよ。あたしも結構そんな感じだし。
たまにあたしも空気になってるんだよ!

ヤヨイがそう決めたんなら、止める気はないけど・・・。

まだ、友達がいるだけいいじゃんって思わないと。
人生明るく生きましょう♪


しょーちゃんへ
えっ!?まじか・・・。

いや、なんか変わった書き方する人だなぁ・・・とは思ってたけど。
故意的にこんな表現してるんじゃないかな・・・って思ってたけど。


そうなの!?


びっくり。


えっと、一つ報告があります。

あたし、進研ゼミやってるんですよ。で、その中の企画で「毎月ショートストーリ大賞」っていうのがありまして。


なんと、そこで優秀賞ということで、あたしの小説が載ってたんですよ!最優秀賞には届かなかったんですけど、嬉しかった!

以上、報告。
返信時間:2013年10月09日 07:02:36   投稿者: るる さん
あああああああっ!

アケナs、友希されていたのに気付いてなくて…

本当にごめんなさぁぁぁいっ

こんな私でもよければ…ぜひ、お友達に!


ではまた!
返信時間:2013年10月09日 07:35:50   投稿者: るる さん
あああああああっ!

アケナks、友希されていたのに気付いてなくて…

こんなすばらしい私でもよければ…ぜひ、お友達になっってあげるから
ではまた!
返信時間:2013年10月09日 10:09:42   投稿者: 千桜 緑葉 さん
キ―――――――――――――――――――スさまぁぁぁぁぁぁぁぁ!!


あ・・・すみません。緑葉です。

思わず興奮してしまいましたよ!
やばいっ!
続きが超気になる。

シイナちゃんがかわいい☆

超おススメです。


後、あたし読書メーター始めました。

やってる人いますか?
返信時間:2013年10月09日 15:01:45   投稿者: すずらん さん
○佐藤ちなみ様○

私なんかでよければ回答させていただきます。
アリス♪は私の友達でしたが、つい先日にここを辞めてしまいました。
理由は、新人賞に応募する作品を書くからだそうです。
私もアリス♪のファンですよっ^^
まぁ、今、むやみにアリス♪の名前を出すとアレなんで、ここら辺にしておきます。こんな回答でごめんなさい!

○ルナルナ○

あー!URL貼れてて良かった!!
そうそう、呪文から街の名前までビッシリあって、結構便利だよ。
それにしても、カリンの呪文が一つしかないって言うね・・・(つД`)ノ

うん♪テストは大変だよっ♪♪♪♪♪♪♪♪♪
だからぁ、小学校の時にたーくさん100点をとっておいた方がいいんだよ☆☆☆☆☆←

発狂なうだよ・・・。
絶望的な点数だった。しかも、私の学校は補修とか再試とかもあるしね。
あ、あはっ☆
だから、ここに来るが遅くなるかもしんない・・・。まぁ、頑張るっ!
小学校の評価ってABCとかだよね〜!中学校は10段階だよ。Aなんて取れるのは今のうちだよ!!

○緑葉○

え!!!!!
らく魔女って今日発売だったの〜!?
うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ(つД`)ノ
買いに行こうと思ったんだけど、500円しか持ってなくて・・・。
まぁ、明日買いに行こうっと。
誕生花、調べてくれたんだ!!
スズランスイセン(笑)確かスズランは5月だっけかな〜?
なんか、最近花にはまってるんだよね。花言葉とか、花を育てたいとか・・・。花って色々神秘的なんだよね〜!

あ!私も進研ゼミやってるよ!ショートストーリでしょ。わかる分かる。今度見てみるね!

終了。

ここで、お知らせです☆

えっと、今の小説が終わった次回も小説を書くのでよろしくお願いします。

あ、いや、糞小説が皆様の眼中に入らない様にするための注意報ですよ。


いやぁー、秋がやってまいりましたね。季節の変わり目にはいつも風を引いてしまう私です(笑)
皆様もお体に気をつけて!
ではでは。
返信時間:2013年10月10日 06:08:35   投稿者: ルナ さん
やっほー、ルナだよ!

らくだい魔女と闇の宮殿、もう発売されたらしいですね!!わたしは、土曜日に買いに行く予定なんだ!

あ~、も~、早く読みたいっ!!!!

あ、それと、千野えなが先生、体調不良らしいですね……。ゆっくりおやすみしてくださいっ!

えと、じゃあこれで!!今日は公文の日なんだよおおおお。
返信時間:2013年10月10日 07:28:12   投稿者: るる さん
…ちょっと。

だれなんですか?

私のフリしてコメントかいたの。

みなさん!!!

偽物に騙されないでください!

アケナsへの私のコメント、二つありますよね?

すばらしいとかなってあげるとか言ってる方が

ニセモノ

です!!!!

ほんと、なんなんですか?

さっさと白状してください!!!

以上!
返信時間:2013年10月10日 08:20:27   投稿者: ルナ さん
ルナです!

今日は小説!特大ボリュームでおおくりするよっ!!!

『らくだい魔女は魔界人!?』

。。。。。。

チトセ目線

。。。

「チトセ様、このままではここにいるみんなの命の保証が持てません」

オレたちは、くずれおちた、見る影もない校舎の陰に隠れいる。相手……、サクラとフウカの出方を見やっていると、セイラがひそひそ耳打ちしてきた。

「――許可をください。いざというときは、本来の力を使い、チトセ様をお守りすること……」

セイラが、小さな瞳でこちらをみあげてくる。こんなちっちゃな女の子が、そんな指名を受けて創り出された、なんてな……。オレはまだ、信じられなかった。

「許可したら、セイラ、おまえは……サクラとフウカをどうする気なんだ」

先ほどの強大なパワーを見せつけられては、やすやすと許可などできない。まだ奥の手か何かの必殺技でもあるのかもしれないし、それに……、フウカまで、むこうがわにいるのだ。

セイラは「?」とでもいうようにかわいらしく小首をかしげ、

「なにをおっしゃっているのですか?彼女たちは、昔は味方でも今は敵になっているのですから……。もちろん、遠慮は致しません」
「……そうか」
「どうかなさいましたか。もしや、フウカさんのこと……?」

ばっちり言い当てられてしまい、オレってそんなにわかりやすいのか、と少々落ち込み、だがすぐに立ち直る。
「……そうだよ。フウカに害を加えることは許さない……。その条件付きなら、セイラ、オレは許可でもなんでも出すよ」
「……そう、ですか。やはり……チトセ様にとってフウカさんは大切、なのですね……?」
見間違いだろうか、少しばかりしゅんとしたセイラが、おずおずと述べ、うつむいてしまった。

「……?どうした、セイラ……」

うつむいた顔をのぞきこもうとすると、近くでものすごい轟音。

「……!」
「あぶない――」

セイラが口走り、瞬きひとつするまもなく、突如して校舎のがれきが『なにか』にすいこまれていく。

――、いや、がれきだけではない。周囲にはえている草木、じゃり、池や体育館……。地面の上にある物体がなにもかも、その『なにか』にすいこまれていくようだった。

運動場から玄関付近までの、オレたちと敵の間をじゃまするものが消え去って……。そのさきには、にやにや笑うサクラと、相変わらずの無表情で、先ほどの暗黒球体ビッグバージョンをあやつるフウカの姿があった。

きれいにうえられていた花壇の花々が、その、フウカのあやつる球体にすいよせられていき、のみこまれていく。

「……!」
「チトセ様、だから――だから、言ったのです。今のフウカさんは、自分に眠る力をすべて、思いのままにあやつることができます。……危険すぎます」

信じられない。ただの『おさななじみ』に、あんな力があっただなんて……。
そりゃ、フウカはふつうとは何かが違う、トクベツだって、うすうすとは知っていた。
でも……。

「とりあえず、ここから移動しましょう。このまま衝突すれば、近くにいる人質の皆さんにも影響が出ます」
セイラがぎゅっとシャツをひっぱる。「ああ、そうだな……」オレは冷や汗をかきながらもふりかえり、するとそこには――

「そうはさせなくってよ」
「……すまない、チトセ」

すぐうしろ、もう手がふれそうなくらいのところに、不敵な笑みを浮かべるサヤカと、うかない顔のキースがいた。
そしてその後ろには何十もの悪魔の群れ。ぞっとするほどの冷たい表情。

「おまえ……キース、か」
震える手で黒髪に黒い瞳の少年を指さす。なんてこった。今オレの周りには味方がいない……。どうすりゃいい?

「ずいぶんよゆうなのね」
サヤカが魔法で光を帯びた手をつきだし、オレの腕をつかんだ。ばっとふりほどき、うしろにあとずさる……。すると耳元で

「……残念。ゲームオーバーだよ」

今度はサクラの甘ったるい声がした。聞きなれない言葉をなにかつぶやき、次第に意識が暗転していく……。

(くそ……)

オレは最後の最後、まひしていくような感覚におかされながらもうっすらと開いた目で、

「……あ」

なにか衝撃的なものを見たようなフウカの顔を――、先ほどの暗示をかけられた時とはどこか違うフウカの姿を……しっかりと見たのだった。

。。。。。。

終わった☆
チトセの負けでした。でもでも、最後の最後でフウカが思い出したみたい……??
返信時間:2013年10月10日 08:23:33   投稿者: カルタン さん
どおも!!カルタンです。

ソマリへ。
「エレナちゃん何者!!」 ほんっと、ソマリィの話いいね!!

わたし感動しちゃう。うぅっ〔泣〕 ~シーン~

これからも期待してるよっ! あと、タメ口でオッケイ。


「らくだい魔女と花の咲く道」

「ハアーーーーーーーーーー!!30ぷーーーーーーーん?」

「そうだよっ!!もうカウントは始まってる。急いだ方がいいんじゃない?」

「クッソォ、30ぷんか・・・」

「あっそうだ!!火で燃やして残ったヤツが・・・」

「お前はバカかぁ~!!」
あたしが言い切る前にチトセが叫んだ。

「そんな言い方しなくてもいいじゃん・・・」

「フウカちゃぁん、言われたってしょうがないのよぉ。
だって扉もお花なんだからぁ。」

カリンになだめられる。そんな「あれ…これ」やってる内にタイムはあと20ぷん。」

「モーやだーーーーーー!!」

ー続くー
短くてごめんなさい! あっ!お母さんが来たァァァァぁ。
返信時間:2013年10月10日 08:39:48   投稿者: すずらん さん
どうも☆
新刊買って来ました!まさかのブックカバー着き!
あとで読みます☆

小説です☆

「らくだい魔女と秘密の双子」

あの物騒な姿や、憎たらしい口調。ケイにそっくりのはずなのに、左手の甲には青緑の石。そして、今まで聞いた事がない様な、恐ろしさを感じさせる声。

「嘘よ・・・」

こんな事になるなんて。
ケイが悪魔になるなんて思ってもなかった。

「ちきしょー!こいつじゃなくて、俺は・・・って、あぁ、お姫様は寝てるんだったな」

ケイ・・・悪魔はブツブツ言いながらフウカちゃんをお姫様抱っこする。

「な、何をするのぉ!?フウカちゃんに手を触れないでぇ!!」

涙を垂らしながら必死に口論するカリンちゃんに、悪魔は高々と声を上げて笑った。

「残念な事に、俺は一度体を変えるとしばらくはこのままなんだ。それまでこいつはいただいていくぜ」

そんなっ。

ケイはしばらく悪魔のまま。元に戻っても今度はフウカちゃんが・・・。

「ケイは何処にやったんだー?」

カイは悪魔に向かって睨みを利かすと

「もちろん俺の中だ。あくまでこの体はあいつの物だからな」

あっさり答える。
良かった・・・。

じゃあ、悪魔を倒してケイを助ければいいのね。

ん?いや、あの体はあくまでケイのなんだし、悪魔と一緒にあいつも・・・?

その時、シュンッと微かに音がして世界が・・・いや、世界の一部分が歪み始めた。

「あーらら、結界が解けちまった。使えねぇなこの体」

ため息混じりにそう言う悪魔。
結界が、解けた・・・?

恐る恐る足を踏み入れると、さっきまで見えない壁があったはずのところに、足がスルリと入った。

「よしっ!」

自分の限界のスピードで悪魔の元へ走って行く。
今の悪魔はあくまで、ケイ。
結界が使えないのも、ケイの体だからなはず。
つまり、悪魔に襲われても普段ケンカしまくってる私ならいけるかもしれない・・・!!

やっと辿り着いて真っ先にうずくまっていたジシキを抱き上げた。
口をパクパクさせているジシキに「大丈夫よ、助けに来てくれてありがとう」と囁く。

「お前、度胸のあるやつだな」

「えぇ、あんたはあくまでケイなんですもの」

ビクビクしながら慎重に答える。
あいつの性格上、キレなければ大丈夫。言葉に気をつければ暴力はしないはずだ。

「そうか、お前は『こいつ』の姉か?」

「そうよ、毎日ケンカして、毎日私が勝ってるの。ケイは弱すぎてねぇ。私の圧勝って分け」

「おや?」ジシキの微かな声が聞こえる。
そうよね、何でも知っている鳥なんだから、お見通しか。

「でも、俺を倒したら『こいつ』も死ぬ事になる」

ハッ。しまった・・・。
悩む私に「やはり、分からないのか!」と嬉しそうに声をあげる悪魔。

落ち着いて。慎重に・・・。
あくまで、あいつの核はケイ。悪魔自身もケイは自分の中にいるって言ってた。
あれ?じゃあ、悪魔の核は何処?

ドォォォーンッ

雷が鳴る。
その時不意に、キラリと反射する石を見つけた。

「あ!」

そうだ!石!!!

続く
・・・。空気化しているキャラが2人ほどいます。ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
次に、頑張って活躍させるつもりです。ごめんなさい。
では!
返信時間:2013年10月10日 09:11:03   投稿者: 雛 さん
こんにちは~。雛です☆
今日はお母さんのパソコンから…
コメ返しでございます~(・◇・)/




🎃ソマリアさん
そうですね~!ちょっと残酷風に書いてみました。
とりあえずあの子達は、闇組織の幹部さまですからね・・。
とは言え、わたしも書いてて、桜花あああ‼強く生きて!←
とか思ってました。
これからエージェント達それぞれの個性を出して行こうと
思ってるので、そこもぜひ読んで下さい(>_<)
あ、あと、最後になっちゃったんですが、タメokですか?



🎃すずらんさん
タメokっ!?それなら、すずらんってよんでも・・((
わたしのことは自由によんでねっ。

ぷよぷよクエストのカードはこんな感じかなー。

スイートアミティ[☆☆☆☆]、シグ[☆☆☆☆]、
リデル[☆☆☆☆]、ラフィーナ[☆☆☆☆]、
りんご[☆☆☆☆]、ドングリガエル[☆☆]

だよ。何か・・・何かみょうにかたよってる・・
ドングリガエル超可愛いいッッ♡
・・・・・はっ!つい・・・。
それにしても、イベのりすくませんぱいに
あまりにも興味がわかず☆☆で放置・・・・・。

Σ(゜д゜lll)

えーーっと、は、話を変えて・・・。

BBSでどんなのやってる?
わたしは、何かいろんなところに分布←
してるんだけど・・・・っ。





小説はまた今度☆

ではっ👻
返信時間:2013年10月10日 09:33:55   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します↓

アケナさん
評価はこれでいいですか?
これで用は終わりですね。また評価して欲しかったら言ってください。

すずらん
本格的に。かな。
自称の場合、学校に入る時にばれる可能性があると思ったから本格的にしました。
高校生の話にするか。
高校1年生が15・16歳だから高校2年生くらいの話にするか。
コレで・・・。問題ないよね。
あと私の誕生花は何かわかる?
2日あるんだけど
12月31日と1月1日生まれです。
1999年と2000年生まれの子です。
私の誕生花教えてねw
ちょうど境目に生まれちゃったんだw


みぃ
わかった。
裏切り者なんて言わないで・・・。
しょうがない。
帰ってくるまで待ってるよ☆
ずっと待ってるから。
約束守れなかった事はしょうがない。
みぃと同じ名前の奴が出てきたら。

あたしが









懲らしめる









だから気にしないで。
しばらく休みな。

ソマリアさん
解りました。こまめに評価します。

キルア♪さん
解りました。10中・・・。
ちょっと待ってください。誰と比べるんですか?
私ですか?
もしかしてソマリアさんですか?
ソマリアさんが10だとしたらキルア♪さんは9ですねw
あまりかわりません。
私と比べてみますか?
私が10ならあなたは1。
私が10なら奇跡の3人は6
私が10ならソマリアさんは1
こんな感じです。


すずらん
二回目ごめん
名前ね・・・。
いじめを残酷にするっていったけどそこの担当はまだきまってない。
アドリブの場所は奇跡の3人で毎日1つかいてもらうけど。

佐藤ちなみさん
アリス♪は9月くらいで止めました。

以上小説評価委員会
返信時間:2013年10月10日 09:34:37   投稿者: すずらん さん
続き書きますっ!!

「らくだい魔女と秘密の双子」

フフッと自然に笑みが溢れる。勝利は目前。

「カリンちゃん、チトセ君、カイ君!!」

まだ、結界が解けてもなかなか中に入れなかった3人に声を掛けると、3人はしばらく顔を見合わせてこっちに向かって来た。

「何だ?」

相変わらず冷静なチトセ君。

「わ、私にできる事なら何でもぉ!」

悪魔の目を気にしながらも、もう目から涙は溢れていないカリンちゃん。

「カリンがやるならオイラも〜!」

言ってる事はアレだけども、唯一私の存在がバレてるっぽいカイ君。

信じてるよ。

「フウカちゃんをお願い」

「お前は?」とカイ君が、聞くもんで私は仕方なく答える「ケイを・・・悪魔を倒すわ」
すると、カイ君は急に真剣な顔になって私を真っ直ぐ見つめた。

「一人で大丈夫か?」

うん、大丈夫。


なんて、嘘。本当は、本当はとても怖い。


弟が悪魔になってしまったなんて情けない姉だ。でも、その責任も一緒に感じて怖い。

「なんなら、オイラも行ってやる」

「ううん、いいの」

これは、自分で決着をつける。
ケイの姉として。みんなの友達として。
私の返事にカイは納得しないのか不服そうだった。
けど、しばらくしてから頷いてくれた。

「お?俺を倒すってか?」

「えぇ。そうよ」

「本当か?」

嘘、じゃない。
本気の本気なんだからっ!!!

「アイビークルネッタグルード!」

カリンちゃんの大きな声がした。これは、呪文?
でも、あたりは静かなまま。
そうだ、此処は魔法が・・・。

「お願いっ!お願いだから!!」

必死に何回も呪文を唱え続ける。
悪魔がニタッと不適に笑い、カリンちゃんに近づこうとした。

「近づくなぁぁぁ!!」

突さに動いて瞬発的にお婆様伝授の蹴りを喰らわせる。
これは攻撃ものでは無く相手の腰あたりにあるツボに刺激を加えてしばらく動かさせないというもの。
悪魔もこれは交わせなかった。いつもの事。
ケイは、お婆様伝授の技を交わすのが苦手。つまり、悪魔にもそれを喰らわせれば楽勝!!

「ルリハってスゴイんだな」チトセ君が私にそっと微笑むと、カリンちゃんに手を重ねた。

「ち、チトセ君?」

「カリン1人が無理なら、2人で頑張ろう。な?」

「で、でもぉ、これは緑の城の・・・」

動揺しているカリンちゃんに、チトセ君は笑顔を向ける。

「大丈夫だよ。いつも一緒に頑張って来たじゃないか」

そう言うと、キッと顔の表情を変えて、「アイビークルネッタグルード!!」と呪文を唱え始めた。

「なっ!ちー君ばっかりズルいぞ!!」

そう言ってカイ君も手を重ねた。
カリンちゃんは、しばらくして、みるみるうちに笑顔になる。

「アイビークルネッタグルード!!アイビークルネッタグルード!!アイビークルネッタグルード!!」

私も、と手を重ねようとした。
でも、くるっと向きを変えて悪魔と面を合わせる。
3人を信じるって決めたんだ。私は、1人で悪魔と戦うんだ。

「俺の相手はお前だってか?」

そう言い放つと、悪魔は抱き上げていたフウカちゃんを放り投げた。空高く飛んだフウカちゃんは、シャボン玉のようなものに包まれてフワフワ浮く。

「何?嫌なの?」

「あぁ、なんか弱そうでさ」

・・・。

ムカァーッ!!腹立つ!!!
本当に、こいつ悪魔?ケイじゃないの?

「あんたを絶対倒してみせるんだから!!!」

大声で叫んだ後、直ぐに腹筋へと直蹴りを喰らわせる。
何だか、いつもよりスカッとする蹴りだわ!

「ってぇ〜。何マジギレしてんだよ。って。おお?動ける」

そうよ。世界一優しすぎる私がツボを解除してあげたのよ。


ってのはウッソー☆

「って、何か頭痛がするんだが・・・う、うぁぁ」

さっきのは頭痛がするツボ。
こんな技、幾らでも余り余ってる。

なんか、勝利が見えてきた!

続く
えっと、空気化していたキャラをなんとか、濃くしましたが・・・。ごめんなさいごめんなさい。
「何でツタの魔法使おうとしてるの?普通に力ずくでフウカ助けようよ?作者バカ?」
・・・えと、はい。バカですよ。
無理ある小説ですが最後まで読んでくださるとぉぉぉぅっふ((
では☆
返信時間:2013年10月10日 09:56:16   投稿者: 千桜 緑葉 さん
こんにちは。無事テストが終わった(終わっただけ)緑葉です。

コメ行きますね。


ソマリアへ
あ、頼まれたwww

えっと、少し気になったところが。

まず、最初。
フウカちゃんの自己紹介で始まってるけど、らく魔女のキャラはみんな知ってるから、別にそこはいらなかったかな。

カリンにおいても。

誰かが「フウカっ」って呼べば、主人公はフウカだってことがわかるし
エレナも銀の城のフウカとか言ってるじゃん。

特に長編とかは、説明が多くなっちゃいがちなんだけど、その説明は一気にするんじゃなくて、少しずつ解凍してったり、会話の中で徐々にわかっていったりとかの方がいいかも。

説明があると、読む気なくしちゃうってこともあるから。

ファンタジーの世界では注意すべきことだと思うよ。

でも、内容はとっても面白いよ!
これからもがんばってね


佐藤ちなみさんへ
えっと・・・アリス♪は小説家になりたい!

と言って、やめてしまいました・・・。

ですので、彼女はプロの小説家になって戻ってくる・・・と思いたいです。



では小説
「あの日、君と約束したこと」~向日葵みたいに強くなる~

☆アヤメ☆

「ね、言ったじゃん。ヒマワリ。ここ綺麗でしょ?」
「あたしのために・・・ありがとう」

ヒマワリははにかみながら優しく笑う。

一つ一つ、太陽に向かって、顔を向け輝いている。
一面の向日葵畑。


「ヒマワリって・・・どうしてこんな名前にしたんだろうね、お母さんは」
小さな太陽をボォーッと眺め、ヒマワリはぼそっとつぶやいた。

「向日葵ってさぁ、強くて、明るくて、とっても輝いているじゃない。


あたしとは正反対」

「そんなことないよ!」

あたしは思わず叫んだ。
気弱なヒマワリはすぐにビクッと震えて「ごめんなさい」
といった。

え・・・・あ・・・ちょ、やめてよ!

「ご、ゴメン!」
「・・・」

ヒマワリはすうっと下を向いた。

『お前ら、双子は名前逆にした方がいいんじゃないか?』

年上のリュウマ君に言われた言葉。

ず――――っと気にしてたことだけど、気にしないふりしていた。

『だって、アヤメは自己中だもん』
『ヒマワリは弱虫過ぎるんだよ』

その言葉が胸の奥、ナイフみたいに突き刺さった。

多分、ヒマワリもおんなじこと思い出してるんだ。
表情みればわかるよ?双子だもん。

あたしはなぜか気まずくなって、ふと上を見上げた。

あたしよりも背の高い向日葵は、ただ、ただ、上を向いていた。

黄色い花から目が離せない。
じりじりと真夏の太陽があたしの胸を焦がす。

この子は太陽にあこがれてるのかな・・・?
だから、太陽を向くのかな・・・?


太陽みたいになりたいって。


「ヒマワリ!!」


ビクッと彼女の身体が震える。
そしてゆっくりと顔を覗き込む。

大きな瞳は少し赤くなって・・・うるんでいた。

「上を向きなさいよ!向日葵はこんなに強く咲いているの!」

すっと視線を上げるヒマワリ。

キュウっと口を結んだまま、片目も離さず花を見上げる。


「アヤメ・・・」
「何?」

意思のこもった、強い声。

「あたしね、向日葵みたいに、強くなる。

つらいことがあっても、上を向いて明るくなって・・・
ずっと笑顔でいられるような人になりたい」



あの時の、彼女の瞳は何を映していたんだろう。










今となっては










知る由もないけど・・・。
返信時間:2013年10月10日 14:39:39   投稿者: すずらん さん
「らくだい魔女と秘密の双子」

「ていやぁっ!」

グーにした拳を悪魔の脇腹の少し下に突く。
これは、一瞬のめまいの技法。

「そいやぁぁっ!」

素早く後ろへ回り込み、背骨の真ん中あたりを人差し指でグリグリッと押し込む様に。
これは、目に衝撃を与える技法。

「まだまだよぉぉぉっっっ!!」

片手をチョキの形にして、相手の目頭にビッと突きつける。
これは、相手が後ろに倒れる技法。まぁ、本当は突然突き出された指にびっくりして倒れてしまうだけなのだけれど。

「うがぁぁぁぁっ!!」

予想通り、悪魔は後ろによろめいた。
やった!

「くそぉ・・・おんまぇぇ・・・」

悪魔は私を思う存分睨みつけて考え始める。
しばらくすると、突然「あっ」と声を上げ、頭の上で電球がピカピカしてそうな顔になった。

「そうか。確か、こいつ、犬になれたよな?」

・・・はぁ?
そんなの無理に決まってんじゃないの。
あれは、お婆様の厳しい訓練で鍛えられたケイの精神にリンクしてなるんだから。体はケイでも、精神は悪魔のまま。それじゃあ、無理ね。
その事に気がつかない悪魔は、必死に気合らしきものを込めている。

「何故だ。何故ならない?おい、お前教えろよ」

「いーやでーすよー」

敵にアドバイスするバカが何処にいるっての。
・・・この悪魔、バカだ。

バカならチョロい。戦闘には頭脳だって必要なのよ。

「残念でしたっ!」

そう言って膝を蹴る。すると、悪魔はヘナヘナと崩れ落ちた。
これは関節の構造によって・・・。

「いい加減にしろ」

ガシッと肩が掴まれる。

「った・・・」

肩が崩壊してしまいそうな力。
痛いっ!

「どうやら、お嬢さん。俺を本気にさせちまったようだな?」

ドォォォォーンッ

また、雷がおちる。
その、雷が落ちた瞬間、光によって悪魔の顔が不気味に照らし出された。

「って事で俺も本気だすからな」

え・・・?

続く
いやぁー、早く終わらせたいんですよね。

それよりも、新刊!最高でした!!!!!!
もう、何から何まで私の予想をぐるりと180度回転でして!!ええ!!
買おうかな・・・と迷ってるそこのあなた!ぜーったいに買った方がいいですよ!!!
そして、た美先生のフウカ達、可愛かったですね!メモ帳とか、可愛すぎて使えません!!!カリンが可愛いすぎますっ( ^p^ )

そして、ちょこっとえなが先生のフウカが(笑)皆様は見つけられたでしょうか?(分かっても他の人がつまらなくなるので言わない様にした方が良いかと・・・)
あ、た美先生のフウカだったらすいません。でも、どっちにしろ可愛かったのは変わりませんっ。
では。コメは次回!
返信時間:2013年10月11日 06:18:54   投稿者: ソマリア さん
アケナ>
おk*あたしはアケナって呼ぶ^^

カルタン>
ありがとぉぉぉおお!
エレナはね-っ、実はーっ^^考えてない!☆

いざこざで10分過ぎるとか、さすがフウカ・・・
恐ろしいわ笑

雛>
うんうんっ、タメおっけぃ♬
闇組織の幹部なんだ!途中からだから分かんなかった^^;
なるほどねっ*
桜花、強く生きて←

緑葉>
頼んぢゃった☆
説明、いらなかったか〜泣
最後の最後に、『んん!?本物のらく魔女には説明がある!』って
思ってつけくわえちまったんだ・・・
長く、説明的にならないように気を付けるねb
返信時間:2013年10月11日 06:45:35   投稿者: ソマリア さん
『らくだい魔女とハートの鍵』

チャリ・・・

ーーーー
ポケットで金属が少しすれた音がした。

「ーーそれで、俺たちはここについて全く分からない。」


闇一色のこの国で歩みをすすめるあたし達。

話してみると、エレナは
あたし達よりこの国にすっごく
詳しいし、落ち着いてるし、すごく頼りになるの!

まぁ、時々くる『アレ』さえなければ完璧に友達に
なれるんだけど・・・。

「・・・そうですか。ーーあ!そういえば、これをカリンさんに」

エレナはふと思い出した様に、
宇宙の色をしみ込ませた様な色のワンピ-スのポッケから
あるものをとりだした。


その瞬間、カリンの目がパァッと輝く。
「まぁ!奇麗〜*オブジェかしらぁ?」

「いいえ、これはブロ-チです」


「ブローチ?で、でもぉ、こんな奇麗なもの悪いわぁ〜・・・」

カリンが差し出されたブロ-チをさりげなく
エレナに押し返す。

「これは、私からちょっとしたプレゼントです。
歳の近い子と話すのは久しぶりで嬉しくて・・・」

そういってエレナはカリンの左内ポケットに
パチンッとブロ-チを付けた。


それは、夜の闇にも負けない、奇麗な赤い輝きを
放っていた。

ーーーーあれ?この宝石、どっかでみたようなーーー

「お似合いです。肌身離さづつけといてくださいね」

そういって、エレナはカリンの手を優しく包み込んで握った。

「本当にいいのぉ?ありがとう〜、本当に奇麗〜」

「あたし達にはないの?」
「バカッ!催促するんじゃねーよ」

こひじでつつかれる。でも、あたしも欲しいよーっ

「すみません。手持ちが1つしかなくて。
今度お渡ししますね。あ、じゃぁチトセさんにはこれを」

そういってエレナはチトセの後方に回ってチョ-カ-を付けた。

「うっ・・・なんだよこれ。」

「プレゼントです。もしかしてお嫌いですか・・・?
フウカさんの分がなくて・・・すみません。」

エレナが瞳をうるわせて言う。
ねだっただけなのに罪悪感ハンパないんですけど・・・。


「いっ、いいよっ!今度で全然いいっ!だから泣かないで〜」

「こんなのいらねーからやるーーーいでぇっ!」

思いっきりチトセの脇腹に一発かます。

「ささっ、出口見つけて4人で脱出するわよーーー!」

と言った瞬間お腹がギュルルルルル〜となった。
「そういえば今日おやつ食べてないやぁ・・・」

お腹をさする。今頃だったらおやつ食べれてるハズなのにぃ。

「じゃぁ、時間はありますし。今日は私の別荘で一泊して下さい。
案内いたします。おやつも準備しますね」

「おやつ!?いくいく!泊まるーーーーー!」
「こっちは時間なんてねーよ。一体何歳児だっ・・・」


「カリーン!行こうーーー♬」

うなだれるチトセは置いといて、
腹が減っては戦はできぬって言うじゃんね!

かぎ爪のような怪しい赤い月が光る宇宙の下、
あたし達はエレナに導かれるまま別荘に向かった。
返信時間:2013年10月11日 06:56:30   投稿者: ルナ さん
ルナです。

ついに来たよ、来ちゃいましたよ通知表……!!

とりあえずCがなかったから良しとしよう。うん。

話変わるけど、最近、秋休みが普通の三連休で終わりなんだよね~~。
前は五日くらい休みあったのに。ったくもお~~~~。

じゃ、小説!

『らくだい魔女は魔界人!?』

。。。。。。

前回の小説・フウカ目線ver

。。。

「あれ。逃げられちゃったねえ」

校庭を見回して、サクラちゃんが言った。
チトセとのかけひきに使用した、術にかかってくったり横たわるカリンを運動場の地面にそっとねかせる。
ざわざわと吹く風が、土埃をまきあげた。
「そんなん逃げるところもないと思うけど……、っと」
サクラちゃんはぼやきながら、自分の額に手を当てて、ぱちりと瞬き。目を開けると、その瞳はらんらんと輝き、まるでえものをさがしているようだった。
「……ん。いない」
少々不満そうにブツブツつぶやくと、その瞳の輝きは消え失せた。
サクラちゃんは、ローファーで土をけって、カツカツと歩き出した。向かった先には、今日学校にいた人々が人質としてとらえられ、泡玉の中に閉じ込められたままたちつくしているのが見えた。
あたしもいかなくちゃ――なぜかそう思って、急ぎ気味にサクラちゃんの後に続いた。

なぜか、ふっ、と暗くなった気がして、空を見上げると、幾百もの悪魔群が、曇り空を埋め尽くしていた。

(応援隊だ)

あたしはおぼろげに、そう思った。これで終わる、みたい。なんで、こんなことになって、あたしがこんなことをしてるのは、わからないけど……。

。。。

「フウカちゃん、はやく、やっちゃって!!」
サクラちゃんがわめく。
あたしはうなずいて、言われるがままに「あの」術を唱える。あたしの量掌に浮かび上がる、まがまがしい殺気を放つ暗黒球体。

「――――」

魔界の一部の人々に伝わる、極秘の呪文。蚊の鳴くような声でつぶやくと、球体は、命をともされたかのようにぎゅるぎゅるまわりだす。
それは、この世のすべてを吸い取ってしまう、いわばブラックホール。運動場に転がる小さな小さな石のかけら一つさえも残さず、吸い込んでしまう危険なモノ。

それは、あらたかすべてのモノを吸い尽くし、もうおなかいっぱいだといわんばかりに、唐突に活動を静止してしまう。もっと強力な呪文を使えば、全世界のモノをすべてとりいれることもできるのだが、まあ……。いまはこれぐらいでいいだろう。

だってもう、あの二人の姿が見えるんだもの。

青い髪の二人が……。

。。。

あたしがいそいであの二人のもとへ駆けつけると、もうチトセのほうは術にまんまとかかり、今はねむっているようだった。
セイラはキースにつかまっていて、あたしをぞっとするほど冷たい目でにらんだ。

「終わった……、の?」

あたしはなぜかその二人の姿に少しばかりの悲しみの感情を抱き、でも、敵に情けは無用だと、心の中で頭をぶんぶん振った。

「あ……」

サヤカに抱きとめられているチトセ。あたしは、見覚えがあったような気がした。
「さて、この子のあとしまつどうしようかしら」
「そうだね、サヤカは、あの世おくりにしたいんだろうけど……。時の壁の力を抜けば、それでいいと思うわ」
「そう、かしら」
サヤカとサクラの話をなんとなく聞いていた。チトセの眠っている顔は、まるで死んでしまったかのようだった。

とたん、なにか強烈な違和感を感じる。

「……?」

頭が、もやもやして、なんだか重たい感じ。チトセをを見ていたら、なにかを思い出すような……。
あたしはふと、地面に横たわったままだとダメだと思い、引っ張ってきたカリンを見る。

「……」

ふわふわのライトグリーンの髪。いつも優しくしてくれたこと。初めてであった日のことや、大ゲンカしたときのことが脳裏をよぎる。
(……こんなの、あたしは知らない)
その記憶には覚えがなかった。でも、じゃあなんでこんな鮮明にうかびあがってくるの――?

あたしは歩みを止める。ギュッとつかまれたような痛みがして、思わず頭を押さえた。

頭の中をめまぐるしく回っていく、あたしじゃない誰かの記憶。

チトセの怒った顔と、カリンのうすいほほえみ。アリサちゃんやユイちゃんたちと話したこと、お城でイタズラしまわっていたこと……。
こんな記憶をあたしは知らない。でも、いつもその中心にいるのはまぎれもない、“ホンモノ”のあたし――。
「うあ……」

なに?なんなの、これ――……。

『フウカちゃん、フウカちゃん』

聞き覚えのある、優しい声がした。かすみだした目を開けると、すぐ前には白い美しいちょうちょ……。

『目を覚まして。君は、あやつられているんだよ……』

――え?ちょうちょさん、なんて……?

あたしはだんだん薄くなっていくちょうちょさんに手を伸ばした。

『フウカ、君には光のほうが似合う――、みんなを、すくってあげて』

。。。。。。
返信時間:2013年10月11日 10:17:09   投稿者: キルア♪ さん
~コメ返し~

すずちゃん

私にとってすずちゃんは、すごく高い所にいて・・・。

エリートで、憧れているんだ!

すずちゃんの小説は、すごく面白いし☆

はまってること?

小説書くこと、こうかんノート、お絵かき

かな!


せつさん
私は、ソマリアさんと比べたら3じゃないですか?

あの・・・絶対0だって、分かってるんです。

すずちゃんや、奇跡の3人と比べたら、どうですか?
返信時間:2013年10月11日 10:29:12   投稿者: キルア♪ さん
らくだい魔女と命の海

「そんなに悔しかったなら、あたしが何とかしてあげる!」

って言ったけど、私はなんとかってなんだ?と、自分で思った。

「ナントカって、何すんだよ?」

チトセが、聞いてきたそして、

「ケイトを倒すのか?そんな事」

「できるよ!それを考えてたの!」

あたしはチトセの言葉をさえぎった。それを聞いて、カリンが怒り出した。

「フウカちゃん!乱暴はダメよぉ!」

「じゃあどうしたらいいのさあ?」

「・・・・いい考えがある。」

チトセが目を閉じていった。マリン様は、逆に見開いていた。

「あの、別にそこまでする必要はありませんが・・・?」

マリン様の言葉をチトセは無視して、

「ムーンストーンを先に俺たちが借りて、ケイトがあきらめる。無いって言ってな。そしたらムーンストーンをマリン様に返すんだ」

「それ、名案!」

あたしが叫んだ。カリンも、

「いいんじゃないかしらぁ」

と、言ってくれた。でもマリン様はなにかつぶやいた。

「でも・・・・。」



続く!
返信時間:2013年10月11日 12:08:25   投稿者: アーヤ さん
みなさん!
もう、らく魔女の新刊「らくだい魔女と闇の宮殿」読みましたか?!
私は発売日初日に買いに行きました!!
とっても面白かったです♪
でも、正直いうと私は、千野えながさんが描いた絵の方が好きでした(ショボン)
でも、戻ってきてくれるみたいなので、良かったです!!

・・・すみません、関係ない話をして・・・・。
小説はまた今度書こうと思います。(今、ネタが思いついていないので)
返信時間:2013年10月11日 12:55:45   投稿者: 佐藤ちなみ さん
皆様、教えて下さりありがとうございました。アリス♪さん、辞めてしまったんですか……。残念です。
ではこれからこの部屋が長く続くことを願ってます。
返信時間:2013年10月11日 14:30:42   投稿者: トキワ さん
こんにちは、トキワです。

通知表が現れた...!
いやあ、青春ですね。
中を見たときに思ったことはー、

「やばい☆」

ひたすらに、" やばい "。ええ。
※大事なことなので2回言いました。

それでも、マイペース通りこしてノロマな性分である
わたしには、こう、焦りが生まれるわけでもなく。

のんびりと日々が過ぎていきます...。
ああ、そのうちおばあさんにー。

はい。コメントいきます!


アーヤへ
怪盗レッドで、わたしが好きなキャラは...
アイスクイーンこと詩織ちゃん!!
なんというか、かっこいいんだよね...うん!
でも、ケイもかっこいいから、アーヤの気持ちは
すごくわかるなぁ。。
やっぱり主役は華があるよね♪


ルナへ
え、ええっ、すごい...!
どんだけ入選してるの?!ナニモノ??!
...アレだね?" 選ばれし者 "だね?
ーあ〜、その美しい絵を拝みたい。
あ、マンガ絵、わたしも好きだよ☆

ルナの才能は、きっと活きてくれるね。


以上コメントでした!
つづきはまた明日に...すみません。

ではでは☆
返信時間:2013年10月12日 03:17:10   投稿者: 小説評価委員会 さん
こんにちは。小説評価委員会です。
コメント返します↓

るるさん
あなたも偽物に引っかかりましたか。
最近多いんですよ。気をつけてください。
私は。
もし、自分の偽物がでたら









この部屋にいられなくなるほど
苦しめてさしあげます。









キルア♪さん
そうですね。あなたがそう思うのなら
そうなのではないでしょうか。
けれど私が見た限り、二人はとても近い位置にいてお互いをライバルだと思えば二人とももっと伸びると思います。
最近ソマリアさんは頑張っています。
もしかしたら。
以前はあなたとソマリアさんの差が1だったかも知れませんが2になるかも知れません。
私からみたらあなたたちはこう見えます。



「人間の足に食いつくワニ」


人間がソマリアさん
ワニがあなたです。

人間は知能が高くて実力で上に上がろうとします。
ところがワニは
知能はそこまで高くありません。けれど
気合いと力は人間なんかには負けません。

つまりソマリアさんが行くのをあなたは負けないようにと思いながら必死で付いていってます。
あなたはついていきたくて何かしようとしています。
けれどやる気や力があっても知能がないと上にはあがれません。
なら、知能を高めればいいのです。
一方ソマリアさんは知能が高いけれど力がありません。
しいて言うなら


「小さい頃から家にこもって勉強をしてたので体力がない」

でしょうか。
二人はホントに近いです。
近いけれど二人が歩んでいる道はちがいます。
つまり


「目指している場所は一緒。
けれど二手の分かれ道がある。
川と山。」


ソマリアさんが山。
あなたは川です。

あなたの場合、川です。あなたは先ほどの話からいってワニです。
あなたが負けず嫌いで苦手な物に取り組む姿勢は小説から読み取れるほど良い物です。けれど、
一歩さきを行くソマリアさんが山を選んでしまった。
あなたは命令されたりライバルの指示に従うのが嫌ですね?
そしたらあなたは必ず川を選びます。
けしてあなたがワニで泳げるから川を選んだわけではありません。けして楽をしたい訳ではないのです。
その川は流れが急だし足下は滑るし大変な川です。
けれど、先ほども言ったようにあなたのやる気と力で超えて行くでしょう。
ソマリアさんは山を選ぶでしょう。
山には木があり周りは全体的に薄暗くなにも見えないでしょう。
けれどソマリアさんは自分の持っている知能でどこにいって何をすれば良いのか。などが解っているんだと思います。

はっきりいいます。
ソマリアさんとあなたはコラボすると欠点のない小説ができると思います。
お互いある物と無いものがあってしかも二人は同じくらいのレベル。
つまり、平等な小説が書けると言うことです。

奇跡の3人(すずらん・どろっぷ・千桜緑葉)はとてもすばらしい小説が書ける3人です。けれど3人がコラボしたからといってあなたとソマリアさんのように欠点のない小説が書けるというわけではありません。
3人はレベルはもちろんたかいです。けれど・・・。お互い持っている全ての高さが違うのです。
簡単にいいます。
1,2,3,4,5,の5つの数字があります。すずらんは
1が得意。
どろっぷは2が得意
緑葉は3が得意
だとしたら4と5は?
みたいな感じで極端に高いところと極端に低いところがあるという事です。

長文ですみません。
以上小説評価委員会
返信時間:2013年10月12日 04:53:47   投稿者: ウルフ さん
どうも。ウルフだ。
この間の小説はうんざりだ。
初めて書いた小説。自分で言えるほどバカみたいに下手だ。
先輩にアドバイスをもらった一番良い小説。
よんでくれたらうれしい。
すずらん・どろっぷ・緑葉・キルア♪・ソマリア・ヒコ
には読んで欲しい。と言うより読んでくれ。
先輩。
ここでは小説評価委員会という名前だそうだが、先輩に評価してもらった中で一番いい小説。
ごらんあれ。









「プルルルルルルルル・・・・・」
それは突然やってきた一本の電話。
着信は・・・。
母からだ。

「ゆうきが死んだわ」

私なんかにそれを伝えたところで
なんにも解決しないのに。
ゆうきは私のお兄ちゃん。
人気のボーイズモデルで
明日は撮影。

母は泣きもせず
笑いもせず
台本を読むように棒読みで
ただぽつりと・・・。
「あなたがゆうきの変わりに行きなさい。」

ただ。それだけ。









※ここでキャラクター紹介
主人公(私
大野 美麗愛(おおのみれあ
腰までの茶髪
兄と同じでモデルにふさわしい
美形のスタイル抜群


中澤 新 (なかざわあらた
金髪混じりの黒髪でショートヘア
小柄で前髪を上げている
美麗愛の大親友

それでは本編に・・・。







兄が死んだ日の夜
兄が・・・お兄ちゃんが・・・。なぜ?
殺された?
レンガづくりの煙突があってまるでおとぎ話に出てくるような家の中。
私は兄が死んだことを信じることができずにいた。
そして気がつくと母を泣かせるまでに質問攻めにしていた。
母は泣きながら答えた。
「ゆうきが学校から帰る途中に
信号無視した車が・・・。
ゆうきにつっこんで・


ガタンっ

私は立ち上がった。
私が質問したのに母に無理矢理言わせている気がして母がかわいそうになってきたのだ。
「もういいよ・・・。
もういいよ。
十分だよ。
その続きは解るから・・・
言ってくれてありがとう」
私は母に電話で言われたことも聞こうとした。
けれど聞く前に母は自ら言ってくれた。
「あのね・・・。みれあ。
よく聞いてね。今まではお兄ちゃんが働いてお金を稼いでくれたの知ってるよね?
いくら2人だけの生活費だとしてもかなり負担がかかるんだよ。
お父さんは病気で死んじゃったからあたしが今は働いているけれど、そのお金はもうそこをつきるころなの・・・。」

私の頭の中で物事が整理されていった。
つまり母は私にこお言いたいのだ。
「死んだゆうきになりすまして仕事に行け。学校にいけ」


私は何を言われるか解ってしまった。
私がしばらく黙っていると母もそのことに気づいたらしい。
私は最初はそんなことできないと解っていたが。
少しだけ・・・。
心のどこかに本当に少しだけの好奇心があったみたいで。
「・・・・。ぅン・・・。」
とか細い声でいった。
母にはそれが聞こえなかったらしくまだ私の方をみている。
私はゆっくり母の方をみて・・・。
兄が死んだ悲しさを紛らわすように
「大丈夫だよ」ってわざと笑顔を作ってわざと親指を立てて。
母に任せてって見せつけるようにグッジョブって言う安心させるポーズを作った。

ゆうきが死んだ次の日
プルルルルルルルル・・・・・
なんだ?
こんな朝早くに・・・。
電話の音でベッドから落ちて目を覚ましてしまった私は不機嫌だった。
急いで電話にでる。
電話にでると友達の新だった。
新は元気でクラスのリーダーみたいで・・・。
けど、ときどき子どもっぽい所があってw
とにかく面白い奴なんだよ。
そんな新の電話の内容は・・・。
「今日、一緒に学校に行かない?」
それだけだった。
けれど今日は兄の撮影なのでとうていそんなことは無理だ。
「今日は体調不良で学校休むかな・・・」
そういって苦笑いをしてさよならをいい電話を切った。

今日は長いからまた今度だな。
それでは。
返信時間:2013年10月12日 05:28:10   投稿者: トキワ さん
こんにちは、トキワです。

本屋さんに行かないと。
そうは思うんですが、どうにも財布の中身が...。

「らく魔女おぉぉ!」

ー次の臨時収入を待つことにします。


コメントいきます!


すずらん様へ
明るい人だなんてそんなっっ(てれ)。
すずらん様は、まさに明るい方ですよね!そこがステキ☆

あ、そうです!
カゲプロとぷよぷよに嫌いなキャラクターがいない、
というのに同意します!
ーはい。本当、心の底から同意!!

あ、それと...。
わたし今、ものすごく嬉しいです!
まさか、すずらん様のような方に、
書いた小説を読んでもらえているなんて...!!

ありがとうございます。

もう、やる気向上中ですよ今!
本当にありがとうございます!!

でも。わたしも、すずらん様のファンです。
いつもいつも続きを心待ちにしていますので、
よろしくお願いします!

また長ったるくなってしまいました。えへ(すみません)!
あ、呼びタメOKです。
わたしも、次からいいですか?


緑葉へ
ええと、お久です。えへ。

優秀賞、おめでとう!!

優秀賞として載っちゃうって...
すごいっ!かっこいいっ!
超作家だね!!
次はきっと、最優秀賞いけるね☆

ちなみに。。
普段、どんなジャンルのお話を書いてる?
あと、主人公は女の子が多い?男の子が多い?

はっ...
ごめんね、ちょっと聞いてみたくてっ。


以上、コメントでした!
ではでは☆
返信時間:2013年10月12日 06:19:18   投稿者: ソマリア さん
小説評価委員会ちゃん>
うっ・・・知らない間に1だと言われている!
これはたまらないっ。うまく、なりますっ。

キルア♪さん>
初めまして!ですよね?私、ソマリアと申します!
同じレベル同士、頑張りましょう!
って事でまずはどんぐりの背比べからやりたいと思います←
どちらが早く上達できるか、競争です!
(何いってんだかと思われそうですが、友希の一貫と思って下さい)
返信時間:2013年10月12日 07:07:26   投稿者: ソマリア さん
『らくだい魔女とハ-トの鍵』

ピッピロピロ〜

ゲ-ム機がこの世界には似合わない、愉快な声を響かせている。
「フゥ〜ッ、満腹〜」

あたしはパンパンのお腹を満足そうにさすって
ゲ-ム、『伯爵家貴族 〜秘・物語〜』をしていた。

「あぁ〜、それって歴史上の人物、あのウォ-ム伯爵をモチ-フにした
ゲ-ムよねぇ?」

お勉強大好きカリンが隣にススッと寄って
画面をのぞきこんでくる。あと1人は・・・昼寝というか夜寝中。

「そー!スッゴい面白いの!今伯爵が悪に染まっててさぁ〜
あぁぁぁ!伯爵メ-タ-が全部悪になった〜・・・また1からだぁ」

ゲ-ムオ-バ-と表示された画面は真っ黒になってプツンッと
きれてしまった。

「もうっ、ゲ-ムは辞めて勉強しなきゃ〜。
でも、本当に伯爵っていたのかしらぁ?いたら会ってみたいかもぉ」

あたし達が(っていうかカリンが)言ってる伯爵ってのは
随分昔にいた大金持ちのある貴族のこと。

でも、魔法歴史界の教科書に載ってる様な大物人物で
実際いるって分かってるのはチトセのおじいちゃん、
グラウディ様とメガイラ・・・5人とか?10人?
くらいだから、実在するのかってのは不明なんだよねぇ〜

「でも、ゲ-ム入れといて良かったよ。暇過ぎて死にそうだもん」

「確かにぃ、スク-ルバック持ってて良かった〜*
復習と予習できるしねーーーーってぇ、ダメじゃなぁい!」

カリンはプゥッと頬を膨らませて、ゲ-ムをあたしの手から
取り上げると、そそくさと自分の鞄に入れてしまった。

「ウゲッ・・・ママみたいな事を〜〜〜!
んな勉強しなくたって、カリンは絶対王女に
なれるんだからさ〜、どっかの皇子と違って〜・・・いでッ!」

「ーーーお前っ、寝てると思ったら大間違いだっ!」

さっきまで寝てたハズのチトセが鬼の形相でこっちを睨みつけてる・・・
これだから性悪ってイヤよね〜


「聞かないでよっ、へ・ん・た・い!」

「なんだとっ!?自分の悪口いわれて黙ってられるかっ!」

また火花がバチバチと飛び散りそうなあたし達を
カリンが必死で制す。

「まぁまぁ、落ち着いて〜。とりあえず、今日はここに泊まって、
明日この国と出口について調べましょ〜。廃心ってのも気になる しぃ・・・」

そういうとカリンはコロンッと丸まって寝てしまった。
歩き過ぎて疲れたのかな


ーーと思った時、カリンのブロ-チが一瞬光った気がしたんだけど・・・


「とりあえず、今日は寝る。明日は早起きだ。いいな」

うっと首をすくめるあたしをおいて、2人は寝てしまった。


月光がさすこの部屋は3人泊まるには広すぎるくらい大きい。

エレナはというと、あたし達にたんまりおやつとご飯を
用意してから『明日は大変でしょうから、疲れをとってくださいね』
ってニコッと笑って部屋をでたっきり・・・。

あんまねむくないんだけどな〜ッ。でもゲ-ムもとられたし・・・


ーーーーそうだ!このお屋敷探検でもしよ-っと♬
エレナの家っぽいし、大丈夫だよねっ*


ザァァァァァアアーーーーーーーーーーッ



ざわめく夜風に揺れる木々は、まるで何もしらないあたし達を
あざけ笑い、歓迎するかの様に、ザワザワと
静まり返ったこの地に音をたてた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もうすぐ物語、起承転結の『承』に入りそうです。
どうぞ皆様、アドバイスをお願いします。
っていうとくれなさそうなので、お願いしましょう!←え

『キルアさん、雛、カルタン、アケナ、すずらん、どろっぷ』
え〜っと、なるべく辛口で多くの意見が聞きたいのです←
もちろん、その他の人々も是非是非下さい><

緑葉は毎度ですがお願いします←

小説評価委員会ちゃんも『6&1』の私の評価を〜〜;
無情にもあまり向上しないので・・・私に足りないものとか
もう殺す勢いで悪いとこ書いて、教えて!
返信時間:2013年10月12日 07:21:27   投稿者: すずらん さん
「らくだい魔女と秘密の双子」

「本気?」

「あぁ、本気で。だ」

私が恐る恐る聞いてもサラリと返す悪魔。
悪魔は、手を高々と上げた。
すさまじい爆音と共に落ちてくる雷。
私の髪は風に仰がれ、悪魔の鋭い爪が光る。

「おーっと!その前に、あいつらを始末しなければな」

あいつら・・・?
悪魔の視線の先には

「アイビークルネッタグルード!」

必死にシャボンに捕らわれたフウカちゃんを救出しようと、魔法を唱えているみんなが。
みんなは、悪魔がそっちを見ているのに気づいてないのか。

「何をする気」

「何をするって、お寝んねしかねぇだろ?」

そう言うと、悪魔は口を微かに動かす。
そして、三人の方へ歩き出した。

「みんな、逃げてっ!!!」

ズドォォォーン

私の声は雷に虚しく吸い込まれて行く。
悪魔は、まずカリンちゃんに近づいた。

「!お前・・・カリンッ」

一早く気付いたカイ君。

やばいっ、みんなが危ないっ!!

一目散に走る。悪魔と戦っていたせいか、みんなとはずいぶん距離があった。

カイ君は、悪魔にカリンちゃんを触れさせない様に前に出てかばう。
チトセ君もジシキも、呪文を唱えるのをやめ、カリンちゃんの前に出た。

駄目・・・。逃げて・・・。

悪魔はカイ君を一目見てあざ笑う。
そして、頭に触れた。

-------カイ君が倒れた。

まるで、糸が切れた糸切り人形のように。
やっと辿り着いた私は、カイ君に声を掛ける

「カイ君!カイ君!!」

でも、カイ君は目も開けず、声も出さず。反応はなかった。

「何をしたの!!」

「だから、少しの間眠らせたんだよ。まぁ、気を失わせたとも言うか」

気を失わせた-----?
ポンポンポンと、悪魔は次々とみんなの頭を叩いて行く。

険しい顔をしていたみんなは、頭を叩かれた途端に目を閉じ、倒れた。
叩いただけで、みんなが・・・。

これで、私一人になってしまった-------。

「どうだ、次は何をやる?」

悪魔は一人になってしまった私を見て鼻で笑う。

私、私・・・。

「ふざけないでよ」

「はぁ?俺は真面目にやってるぞ」

もう、辞めてよ・・・。

「みんなを傷つけて。ケイを悪魔にして」

「いや、悪魔になったのはあいつ自身なんだが」

そ、それはそうだ。けど。

「私だって、あんなちょこまかとした技なんて使わなくてもお天気魔法を使えば-------」

ハッ

気づいた時は遅かった。
悪魔は、ニヤッとした顔つきになり、こう言った。

「お天気魔法?それはどんなのやら、教えてくれよ」

しまった---------!!!!

続く
いや、もう、いろいろと可笑しいですねエヘッ
返信時間:2013年10月12日 11:15:58   投稿者: すずらん さん
「らくだい魔女と秘密の双子」

「お天気魔法って、どこかで聞いた事があるよーな?」

悪魔は、わざとらしく大声で言った。
瞬発的に、みんなの方を見る。良かった。まだ、気を失っているみたいだ。

でも、それで悪魔に「そうよ」と言える事とは別。
もし、そのたった三文字の言葉で20民の民族たちに危険が及んだら、取り返しがつかないから。
取り敢えず、悪魔をじっと見つめる。

--------考えるのよ、私。

さっきの、悪魔の力を見た?頭を叩いただけで、みんな、気を失っちゃったじゃない。
これが、悪魔の本当の力・・・。
ゴクリと、思わず生唾を飲み込む。
さっきの体術では絶対に勝てない。

でも、一つだけ勝てるものがある。

我ら、天気の民に代々伝わる「お天気魔法」
それは、普通の魔法とは違い、天気の民の血と共に成して行くもの。
つまり、普通の魔法が使えない此処でも、お天気魔法なら容易に魔法が出せるという事だ。

「何だ、黙って過ごすつもりか?」

黙っているしかないじゃない。

私は、大切な20人の民族を捨てる事なんてとても出来ない!!

お婆様にも言われた「絶対に正体を明かすな」って。
私が真実を言って、幻と言われていた天気の民存在が知られれば、村はメチャクチャな事になる。

落ち着いて、私。

「・・・その質問には答えられないわ」

やっと絞り出した言葉に悪魔は「ふーん」と言う。

「じゃあ、引き続き楽しもうかお嬢ちゃん?」

その途端、身体中に激痛が走った。

「う・・・」

右腕のボロボロの服の袖には、真っ赤な血が着いていた。
・・・っ。
長時間見ていると、吐き出しそうになる。

「ん?お嬢ちゃん、血が嫌いなのかい?」

「えぇ、嫌な事を思い出してね」

ニヤッと思わず笑みが零れる。
お婆様の修行で、血が足りなくなったのは今でも苦い思い出。
こんな血、お婆様の修行に比べたら全然よ。

私の顔に悪魔は疑わしい顔をしている。私が余裕かましているとでも思っているのだろうか?

血は、平気だけど・・・。

一瞬クラッと、世界がよろめいたように見える。

駄目だ、今までの疲労が・・・。

このままでは、体術だけでは戦えない。やっぱり、お天気魔法を使わなければいけないの?

「お手上げか?」

もう、悪魔の顔なんてみたくない。私の敗北を意味しているのだから。

『んなわけ、ねぇよな』

は?

『おーい、俺俺、俺だってば』

俺俺詐欺は程々にしてよ、って・・・。
ケイ!?

『なぁ、姉ちゃん返事くれよ。もっと、こうさぁ、念じて・・・』

念じる?って、ふんぬぬぬぬぬ・・・。

『何がふんぬぬぬぬぬ・・・だ』

『うっさいわね!あぁ、でも、良かった。無事なのね』

声の主は間違いなくケイだった。
でも、その声が頭に直接響いてくる・・・。
これってテレパシー?

『あぁ。あんのさぁ、そろそろ使っちゃいなよ』

『は?』

『いや、「は?」もどうもこうも・・・』

「お嬢ちゃん、どうしたんだ?」

悪魔は私が黙り込んだのを変な目で見つめてくる。
しまった。会話をしながら戦闘なんて無理!!

悪魔が喰らわして来るパンチを、素早くよけ、会話に集中する。

『無理に決まってんでしょ!』

『無理じゃない。だって、姉ちゃんは、フウカ達を・・・』

『だ、だって!!家族同等の民達を捨ててもいいっていうの?』

「って、ぎゃぁぁぁぁっ」

いきなり悪魔がもう一発!
反応が遅く、肩にかすった。

痛い!

『もう、会話終了!戦闘に集中できないわよ!!』

『あー、ハイハイ。最後にいうけど、もし、姉ちゃんがフウカ達を助けるために魔法を使うなら、お婆様には俺も一緒に謝るから』

そこで、ケイの声がプツンと切れた。

・・・何よ。

「あーもー!!!いいわ!!」

ケイに心配されるとか、腹立つんですけど!!
もう、やってやる!幾らでも遠慮せずに、私がみんなを全力で助ける!

「お、オイなんだよ・・・」

悪魔は、私から一歩ニ歩下がる。
はぁ?本気でかかってきなさいよ!!!

「私は、天気の民第357番目の者!」

ふと、空を見上げた。
真っ赤な空に雷が鳴り止まない空。
見るだけで不安になる空。恐ろしさを感じさせる空。
空には、感情がある。
晴天の時は、心地よい感情。今日も一日頑張るぞ!って思える空。
曇りの時は、つまらないと感じる感情。だから、そんな日でも幸せを探そうと考えられる。
雨の時は、悲しみの感情。そんな時、一緒にいてくれる人がとても大切に感じる。
今の空は、怒っている。怒っているだなんて嫌だ。空は、みんなに幸せを分け与えるものなんだから。
だから・・・。

「この空を、みんなの心を!私が太陽で照らして見せる!」

神様、どうか私の御加護がありますように---------。

続く
消えちゃった。発狂なうだよっ。
コメント書いたのに・・・うああああああああ←
では!
返信時間:2013年10月13日 08:43:44   投稿者: カルタン さん
カルタンでぇーすっ!!

☆ソマリィへ。★
なんかさぁ~、また「フウカ」の服とかボシューしないかなー?
ソマリィは「フウカ」にどんな服 着せたい?
私は・・・。「フウカ」にクリスマスのかっこうしてほしいな~!!
「カリン」とかフワフワしてそう。あぁ妄想が・・・!!
ぜひソマリィの「着せたい」も、教えてね~~~~(>_<)

「らくだい魔女と花の咲く道」
「モー、やだーーーーーーーー!!」

「お前、こんな〈やりとり〉で10分も経過してんぞ!!」

「そおよぉ、現実の(ソマリアさん)も言ってたわぁ。」

一瞬チンモクが流れる。果たして今カリンが言ったことは、話して
しまって良かったのだろうか?

「みけん」にシワを寄せるあたしたちを見て、カリンはやっと
気付いたらしく、「あぁ!!」っと顔を紅にそめていた。

熱くなったカリンの顔を冷まそうと、あたしは「小っさな風」
を起こした・・・ハズなんだけど・・・。

「ハァーーーーーーーー?お前なにしてんだよっ!!」

風に負けないよう、チトセが大きい声を出す。

そう、あたしは「銀色の風」に包まれていたの!!
予想通り、花はすべて空に「舞上がり」、あたし立ちは絶望。

「ワァッ・・・」
カリンが顔をおおう。つられてあたしも泣きそおうだよ!!

「見ろっ!!」
チトセが(はしゃぐよう)に走っていく。

(あいつ切り替え早っ!!)
あたしたちはあきれながらも、かけつける。

するとそこには、一本の花が・・・

ー続くー

返信時間:2013年10月13日 10:10:34   投稿者: るる さん
ちょっとみなさんに質問なんですけど、

お母さんに内緒でここにきてますか?

それとも。

お母さんもみなさんがここにきていることを知っていますか?

よければ教えてください。

私は内緒です…(^_^.)
返信時間:2013年10月13日 10:25:43   投稿者: るる さん
小説の更新遅くてごめんなさい!

最近忙しくて…(言い訳)

では早速!

「らくだい魔女と秘密の花畑」

~0、過去~

《フウカside》

いつからだろう?

こんなに人を信じなく…

いや、信じられなくなったのは。








?「フーウーカッ!」

?「おっはよう♪」

?「今日も‘あの場所‘に集合ね(^^♪」

…いや。

でも、断ったら…

フ「う、うん!」

ニコッと


「偽り」


の笑顔を見せる。

もう、やだ…

なんで普通に笑えないの?


『ツライカラダヨ』


心のどこかで「あたし」の声が聞こえた。







☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

ここで一旦切ります!

お友達募集中です。
返信時間:2013年10月14日 03:12:30   投稿者: カルタン さん
あの~
皆さんは、このページと【新しいページ】のどちらに書きますか?
返信時間:2013年10月14日 04:31:20   投稿者: るる さん
「らくだい魔女と秘密の花畑」

~0、過去~ (つづき)

『キーンコーンカーンコーン…』

ああ、鳴ってしまった…

昔はチャイムが鳴るのがとても楽しみだった。

でも今は…

「地獄」への扉みたいなものだ。

どうしてかって?

それは________。



?「あ~、やっとチャイム鳴った~!」

?「じゃあフウカ。あの場所にいこう?」

フ「う…ん。わかった。」

あの場所っていうのは彼女達の「楽園」であり、

あたしの「地獄」だ。

?「体育館ウラにとーちゃーっく!」

?「さぁ、早速…きゃあっ!」

?「え、サキ!?」

サ「い、いたぁ~いっ、…フウカ!」

フ「ひっ…!?」

サ「あんた、あたしを押したでしょう?!」

フ「え、そ、そんな…ちがう…」

?「なにがちがうの?やったんでしょ?」

?「サキにあやまりなさいよ!」

フ「モモカちゃん…ミリアちゃん…」

モ「ほら、早く!」

フ「…っ、ご、ごめんなさい…」

ちがう。

あたしがやったんじゃない。

自作自演のくせに_____

ミ「サキ、大丈夫?うわ、アザできてるよ!」

モ「うそぉっ!ひっどーい。」

…は?

ミ「これはおしおきが必要ねぇ?(にやっ」

モ「そうね!水ぶっかけるってどうぉ?」

ミ「それ、いいわね!」

うそ、や、やめて…っ

モ「はい、水!」

ミ「いっくよぉー!そーれっ!!」

『バッシャーン…』

モ「あはははは!」

ミ「もう一回ね!」

サ「ええ…。クス…」

フ「やめて!」

『バッシャーン…』

やめて、やめてよ……っ

フ「…もう、だめ…っ」

ミ「はあ?」

耐えられない!

『ゴオォォォォォォォッ』

モ「きゃあーーーーっ」

金と黒の電流があたしの体をつつむ。

フ「!ぁ、ああ…とまれ、とまれっ…」

でも風はあれくるったまま、とまらない。

フ「なんでっ…」

するとかすかにこう聞こえた。

?『ついに目覚めたか、闇の力よ____』

フ「だれっ?」

でももう声はきこえない。

フ「どうしよう…。だれかっ、チトセ、助けて___」

ミ「きゃあああああっ」

モ「も、もう、ダメぇっ…」

ミ「モモカ!」

モモカちゃんは風に吹き飛ばされて見えなくなった。

フ「ああ…ごめんなさい、ごめんなさいっ…」

あたしはそのまま、気を失った______。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

このつづきはまた今度!

フ「だれか___」
返信時間:2013年10月14日 13:25:22   投稿者: リュリュ さん
初めまして、シイナです。

まずは・・・・・・

~profile≪プロフィール≫~

name≪名前≫リュリュ

age≪年≫12歳前後

hobby≪趣味≫料理、読書、小説作り、PC

Faⅴorite book←間違ってませんか?≪好きな本≫
「らくだい魔女シリーズ」「ハリーポッター」「マギ」「泣いちゃいそうだよシリーズ」など、大の読書好きです。

dream≪夢≫小説家、調理師

crab≪クラブ≫バドミントン←大好きです

お願いします、誰かお友達になって下さい!

小説評価委員会様

ソフリア様

ルナ様

すずらん様

友達希望しても宜しいですかっ?
返事を心からお待ちしております!

では☆ミ
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