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書籍営業企画 辻敦

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社員紹介

ポプラ社の志望動機

 小学生のころ、いちばん読んだ本は何? と聞かれれば、「かいけつゾロリ」と即答します。友だちと取り合いになりすぎて学校の図書館にあるゾロリはぼろぼろ。家に全巻もってるよ、なんて子には羨望のまなざし。でもゾロリが好きだからポプラ社に入りたいと思ったわけではありません。大学で出会った元出版社勤務の先生を強烈に尊敬してしまったことが、出版社に入りたい、編集者になりたい、と思ったきっかけです。
 その先生の影響もあり、はじめは雑誌編集に関わりたくて大手出版社を中心に就活を始めました。ですが、情報交換がてら友人に「おれ出版社に入りたくてさ」と話していたところ、「ポプラ社とかどうなの?」と勧められて急にポプラ社やほかの児童書出版社が気になりはじめました。ぼくは絵本も子どもも大好きですし、ぴったりなんじゃないかと。さらに言えばそのころは、ずっと仲がよくなかった父親との関係について考えていた時期でもありました(「自己分析」の一環です笑)。幼いころに父親ともっと一緒に過ごす時間があれば状況は変わっていたんじゃないか。そんな時間をつくるために、絵本や児童書はめちゃくちゃ大切なものなんじゃないか。そんな想いがむくむく大きくなり、児童書出版社にも挑戦してみようと決めました。

ポプラ社での現在の仕事内容

 ポプラ社に入ってからこれまで、児童書営業部、児童書編集部、一般書営業部、セールスプロモーションユニットの四つの部署を経験しています。いま所属しているセールスプロモーションユニットの仕事内容を簡単に言えば、「どういうふうに本を売るか考えて、実行すること」です。その中には書店への営業や、他社の本の売れ方の調査、ポップの作成も含まれます。本のデザインを編集者と相談することもあるし、こんな本を出したらいいのではと提案することもあります。けっこう業務範囲は広いです。なかなか大変です笑。

辻敦

仕事の楽しいところ、面白いところ

 一般書は実行したことに対する結果がすぐにわかるので、自分の工夫や努力が本の売上につながるとたしかな達成感を味わえます。いつもうまくいくわけではないですが、トライ&エラー、反省と改善で、自分の成長を実感できます。ポプラ社で書籍化した『みんなで筋肉体操』の収録に連れて行ってもらったり、憧れの作家の先生方とお会いできたり(一緒に仕事をするのも夢じゃない!)するのも単純にうれしいし、感動します。ふだん特別なことだとは思っていませんが、本のことを気軽に話せる同僚に囲まれているのもじつは幸せなのかもしれません。

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