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社員紹介
ポプラ社での現在の仕事内容
児童書編集と海外版権ビジネスを担当しています。
編集では、主にキャラクター(かいけつゾロリ、おしりたんてい、きかんしゃトーマス、おさるのジョージなど)を使用した書籍を担当しています。また、その他にも翻訳ものや創作絵本・読み物などを企画・編集することもあります。
海外ビジネスでは、主に海外のブックフェア(本の見本市)の出展や欧米圏の版権営業を行っています。端的に言ってしまえば、ポプラ社の本を海外に売るお仕事です。まだポプラ社の本が売られていない、新地域の開拓にも取り組んでいます。
学生時代にポプラ社を選んだ理由
自分はもともと物語や本が好きだったのと、海外に住んでいた経験を活かしたいという思いがあったため、その2つの観点を軸に就職活動を行いました。
ポプラ社に興味を持ったのは、ちょうどこの社員紹介ページを読んだのがきっかけです。中国に子会社があることや、日本だけでなく、世界中のこどもたちに読んでもらえるような本づくり・IP展開をしていることが魅力的でした。
世界中のこどもたちが同じ本を読むことで、すこしでも平和な世界になったらいいな、という理想主義的な想いも根底にありました(今でも変わらずあります)。この会社だったらそれが実現できるのではないかと思い、応募を決意した次第です。

海外事業ならではのやりがい・苦労したこと
やりがいを感じることは多々あります。営業した本の版権が売れたとき、海外イベントで読者や著者さんが喜んでくださったとき、あるいは初めて訪れる国で未知の体験をしたとき……。フランクフルトやボローニャなどのブックフェアで、本好きの編集者たちとひたすら商談する時間も、やりがいを感じるひとときです。
一方で、欧米地域への児童書の版権輸出は、まだまだ難しいところが多く模索しています。アジア圏と比べると、どうしても本のフォーマットや文化の違いを理由に選ばれないことが多いからです(そもそも欧米は児童書文化が成熟しているからという側面もあります)。そこをどう打開していくのか、というのは今後の課題です。
学生時代の自分に伝えられることがあるとしたら
本、漫画、アニメ、映画……なんでも貪るように摂取してくださいと伝えたいです。今はいくら時間があっても足りないため。
これまでで一番印象に残った仕事
ドイツで『かがみの孤城』の作者・辻村深月さんのイベントを開催したときのお仕事が、一番印象に残っています。現地の版元と連携して、サイン会を含むファンイベントや取材の準備を進め、帯同させていただきました。イベントでは担当編集や宣伝担当の方々とサポートに回り、非公式の場では日英通訳なども行いました。国境を越えて物語が届いている様子を肌で感じ、これこそが、自分たちの仕事の醍醐味なのだと思いました。









