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海外事業 林敬淳

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社員紹介

ポプラ社を志望した動機

 現代社会には、母子家庭、父子家庭、国際結婚や海外移住者など、昭和の時代に定着した普通の家庭のイメージとは異なる家庭像が多くあります。この社会の「普通」との格差によって生き辛さを感じている世界中の子供たちに、楽しく読んでもらえて、辛くても生きる勇気をもらえるような本を届けたいと思ってきました。そして、世界中の子供たちに共通の思い出を持って、共感が持てることで、その格差をいつかなくせたら良いなぁと。そういう思いで、海外進出に積極的な児童書出版社であり、子どもと大人が一緒に楽しめる本をたくさん出版しているポプラ社を志望しました。

ポプラ社での現在の仕事内容

 ポプラ社では、海外ビジネスユニットという部門で、日本語の原書を海外の出版社に紹介して、海外の出版社に翻訳してもらって現地で刊行してもらうことをメインに仕事をしています。
 まだ入社からそれほど時が経っていないので、まだやり切れていませんが、海外版の宣伝イベントや文化イベントで、書籍のみならず、グッズのライセンスや著者の海外イベントのアレンジなども、幅広くやっていますので、とてもやりがいを覚えています。いつか、自分の手で海外の子供たちに日本の子供たちと共有の思い出が作れるようにと、頑張っています。

林敬淳

仕事で失敗したこと、失敗して得たこと

 入社してすぐの頃には、こんな失敗もありました。訪問をいただいたお客様に紹介する本を選択する際に、お客様の求めるジャンルが何かばかりを意識しすぎて、お客様が求める商品がポプラ社のそれとあまり一致していないことに気付くのに時間がかかってしまいました。そのせいで、せっかく海外からお越しいただお客様に時間だけをとらせることになり、申し訳ないことをしてしまいました。
 ただ、この経験で、お客様のことを事前によく知ることの大切さを改めて認識できました。そして、お客様のことをよく分析して、お客様自身も気づいていないアプローチでの商品開発を提案できるようにならなければならないと思いました。そのためには、ポプラ社のコンテンツをもっと把握しなければならないので、これからなお一層頑張っていこうと思っています。

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