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教育コンテンツ編集部 平尾小径

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社員紹介

ポプラ社での現在の仕事内容

 子どもの読者のための、フィクションでない本を編集しています。なかでも、小学校を中心とした学校図書館でおもに利用される本を多くつくっています。
 学校図書館は子どもの読者にとって身近で、かならずかかわりをもつ施設です。楽しみを求める読者にも応えたいし、授業での調べ学習にもじゅうぶんな資料を提供したい、そのそれぞれを仲介してくださる学校司書や司書教諭の先生がたにも喜ばれる本を、と欲張っています。

仕事の楽しいところ、面白いところ

 本を一冊つくると、つくる前とは別人になったように感じます。その本の題材について考え、調べ、同じ題材を扱ったほかの本を読み、眺め、この本でやるべきことを選びあるいは捨て、著者のかたご本人とやりとりをし、原稿とやりとりをし……とかかわりつづけているうちに、世界の見え方が変わってきます。
 その題材についていかになにも知らずに言及したり感想を抱いたりしていたものか、とはずかしくもなる、というのはまだ初期段階で、そのうちごく自然に、その題材への関心を含んだ視点からものを見るようになっていきます。
 でありながら、本をつくる過程で、むりやりそこから自分を引き剥がして、本の題材について何も知らない人、関心のない人になりきって考えなければいけない局面が何度もあります。本の外側をつくったり、本について誰かに説明したりするときです。
 意識を沈めたり剥がしたりをくりかえし、制作末期になると没入の度合いがおかしくなるのであまり記憶が残りません。そのうちに校了日が来て本ができあがります。  すると我に返ります。つくっている最中のジェットコースターのような熱狂は去ってしまいます。でも、何も持ち帰れないわけではありません。つくるまえとはたしかに何かが変わっています。この変化はいい意味でも悪い意味でも不可逆です。
 また、没入している期間を思い返すと、なんだか気持ちがよかったような気がするので、ほかの題材でまた同じ過程を踏んでいきます。
 どうですか、楽しそうですか? そうでもないですか? 実は働く人の多くが似た体験をしているのかもと思うこともあります。一冊ごとにかなりかけはなれた題材を扱い、短いスパンでこの体験を再現できることが、編集者の利点かもしれません。

平尾小径

学生時代の自分に伝えるとしたら

 とにかく体力をつけておけということです。没入はたいへん楽しいですがエネルギーの損耗もまた大きいのです。知的生産は体力から!

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