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M.U

児童書編集

M.U

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社員紹介

ポプラ社での現在の仕事内容

児童書編集の中の、第二ユニットというところに所属しています。児童書編集は、今は複数のユニットに分かれているのですが、ジャンルで明確に分けられているわけではありません。わたしも今年は、「ねずみくんの絵本」シリーズなどの絵本や、小学生向けの読み物、入学準備の図鑑や四字熟語の学習本、ぬりえなど、いろんなジャンルの本を担当しました。 原稿を読んだり、ページ構成や本の仕様を考えたり、作家さんと打ち合わせをしたり、印刷所さんとやりとりしたり……という本づくりに直接関わる仕事をもちろん日々行っているのですが、それ以外の業務もたくさんあります。
これから出る本のリリースを書いたり、作家さんの取材対応をしたり、SNSで自ら宣伝したり(noteで「ポプラ社こどもの本編集部」というアカウントも運営しています!)、過去に担当した本の海外翻訳版や、グッズのサンプルを監修したり……。とにかく、担当している作品や作家さんに関することは、なんでもする「なんでも屋」が近いかもしれません。
なんでも関わるからこそ、作品の核をつかんで、社内外の応援団を増やすべく突き進む!という気もちが大事なんだと、いつも自分には言い聞かせています。

「ねずみくん」シリーズにまつわる印象的なエピソード

「ねずみくんの絵本」シリーズは、2024年に50周年を迎えたんです。50周年イヤーということで、大規模な原画展にはじまり、その展覧会で販売する図録の編集、店頭フェア、作家さんの講演会、TV出演、それにたくさんのグッズ化など、通常業務ではあまり経験できないような仕事に、編集担当としてたくさん関わらせてもらいました。
「ねずみくん」はそんなふうに絵本にとどまらない、大きな展開をしているシリーズで、読者や来場者の方々から(本当に親子3世代から!)いただいた嬉しい言葉もたくさんあるのですが、何が一番印象的かなと今回考えてみたら……やっぱり作者・なかえ先生と上野先生との思い出をお伝えしたいなと思いました。
とくに「ねずみくんの絵本」シリーズの新刊の、ラフや原画を作家さんからいただくときは、一番、心がキュッと引き締まります。ねずみくんの場合は、対面でいただくことが多いので、目の前に作家さんがいらっしゃる中、原稿をはじめて拝見するんですね。絵の上野先生のご生前、原画をお預かりしていたころは、上野先生がじっと緊張した表情で私たち編集者の反応をうかがっているのが、ずっと目の端で感じられて……。
先生方からはじめて原稿をお預かりした当時、わたしはまだ新入社員でしたが、相手の年齢や経歴も関係なく、わたしが発する言葉を非常に重く受け止めてくださるんです。素晴らしい、おもしろいと感じたとして、それをどんな言葉で表現するのか。一言一言の選びで、頭の中はいつもぐるぐるです。うまく伝えられなかったと、反省することも多々……。作家さんにとって、作品というのは全力を注いだものであること、それを預かって読者第一号としての感想をお伝えするということの重みを、当時身をもって学びました。
今は対面ではなく、メールや郵送で原稿をいただく作品も多いのですが、そんな時も、やっぱりどの作家さんも、同じようなまなざしでお返事を待っていらっしゃるのだろうなと考えます。

M.U

学生時代の自分に伝えられることがあるとしたら

ありがちだと思いますが、「失敗していいから、もっといろんなことに首を突っこんでみなよ!」と言いたいです。
まわりの編集者や作家さんを見ていると、結局、おもしろがれる人は強いな、と思うことが多いんです。おもしろがれるということは、まず興味を持っているということですよね。もちろん「おもしろい」とその瞬間は思っても、あとから考えたり分析してみると、それは大衆的な感覚ではなかったり、自分自身も全然おもしろくないじゃん、て感じることもあるのですが……(笑)でもそもそも、このジャンルは興味な~い、私には関係な~い、って思ってしまったら、何も生まれないわけで。
なので、学生時代に自分の得意なことや好きなこと以外にも首を突っこんでみて、失敗したり学んだりして興味を広げていたら、今もっと深みのある人間になれていたかなと、すごく思います。あと、おもしろいな、素晴らしいな感じたことを、日記でもSNSでも友だちとの会話でもなんでもいいから、いろんな言葉で表現する練習もしたほうがいいよ~のちのち、自分の語彙力でつまずくよ~とも、教えてあげたいです!

これまでで一番印象に残った仕事

一番をとても選べないので、列挙してもよいでしょうか?
こどものころに読んでいた「車のいろは空のいろ」シリーズのリニューアルに関わらせてもらい、作者のあまんきみこ先生ご本人から、作品の制作背景ついてお話をうかがえたこと。小学校入学準備の図鑑でお世話になった縁で、小学校で授業をさせていただいたとき、本づくりの質問が来るかと思いきや、「なんでポプラ社に入ったの!」「お給料はいくらなの!」と、実に具体的な質問を受けたことも強烈でした(笑)こどもたちはとってもストレートで、ごまかしがきかないなと、企画を考えるときによく思い出します。
あとは担当した読み物作品で、「なんでこの主人公は、わたしの気もちがわかるんだろうと思いました」という感想はがきをもらったこと。お仕事をご一緒したい!と思って、自分なりに言葉を尽くして企画書を作成した作家さんから、快諾のお返事をいただけたこと。改稿をご相談した作家さんから、張り手を打たれたかのように目が覚める、素晴らしい改稿が届いたこと。そして「ご一緒した作品がきっかけになって、本以外の仕事にも繋がりました」と作家さんからご報告を受けたことも、強く印象に残っています。
どんな作品も、すばらしい!おもしろい!と感じたことからスタートして、こどもたちに楽しんでほしいと願って進めているので、やっぱり作家さんにも、読者さんにも、「思いが届いたな」と感じられたときの喜びが大きい仕事だなと感じます。

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