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『タケノコごはん』(大島 渚・文 伊藤 秀男・絵)が
第21回日本絵本賞を受賞しました!

日本絵本賞は、絵本芸術の普及、絵本読書の振興、絵本出版の発展に寄与することを目的として設けられた賞です(主催:全国学校図書館協議会、毎日新聞社)。
1年間に日本で出版された絵本の中から、特に優れた絵本に「日本絵本賞大賞」、優れた絵本に「日本絵本賞」が授与されます。

 

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タケノコごはん

 

タケノコごはん

大島 渚/文 伊藤 秀男/絵

定価:本体1,300円(税別)

この絵本の文章は、映画監督の故大島渚。長男である大島武さんの小学校の宿題に応えて、パパ、大島渚が書いた作文です。
物語の舞台は、日中戦争から世界大戦へと戦況が悪化していく昭和16年ごろ。主人公、さかいくんは小学校3年生。おとうさんを戦争で失い、担任の先生も戦死しました。そして、大好きな新しい担任の先生も召集されてしまいます。出征前の先生の家に押しかけたさかいくんは、出されたタケノコごはんをものもいわずに食べ、泣きながら叫んだのです。

「先生、戦争なんかいくなよっ」

大島渚監督と、抜群のリアリティーを放つ絵本作家伊藤秀男のコラボレーションでつづる「戦争」と「平和」のメッセージ。
この絵本が、平和とはなにかを子どもたちと語り合うきっかけとなることを願っています。

タケノコごはん』大島 渚・文 伊藤 秀男・絵
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