らくだい魔女フウカのひみつの部屋
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おたよりの部屋

★みんなのおたより

【6】お話の国
投稿日:2015年11月07日 15:45:37   投稿者: ポケット文庫編集部 さん
~つづきはこちらにどうぞ~

【元の投稿 miiさん】
こんにちわ☆miiです☆★
えっと、私の学校でもやっているんですけど、
お話をつなげて行くゲーム?みたいな事をしませんか?
だって1人で書いているより楽しいじゃないですか☆で、例は…。
『フウカちゃん。実は、今度チトセ君に告白しようと思うの…。』
みたいな…。でも、こんな事は言わないと思うけど…。まぁ、この
ゲーム?みたいな事をやるかたを募集しています☆★
で、お話の題は、みんなで決めようと思います☆
ぜひ、お願いします☆★☆

の、新しいトピックです。
続きはこちらへどうぞ~~☆☆
旧トピックはこちら

の、新しいトピックです。
続きはこちらへどうぞ~~☆☆
旧トピックはこちら

の、新しいトピックです。
続きはこちらへどうぞ~~☆☆
旧トピックはこちら
返信時間:2015年11月07日 16:33:12   投稿者: 嵐♡love さん
何ココー?!
初めてだけど、楽しそー!!
お話の国、参加したい!!
勝手に書いて良いの?
返信時間:2015年11月07日 16:35:00   投稿者: なぎさ さん
新トピ、おめでとうございます。今トピでも、皆さんの小説を楽しみにしています!
返信時間:2015年11月08日 11:55:12   投稿者: ミルフィーユ さん
はじめまして!

ミルフィーユです!

えと、自己紹介デスネ!

年齢12

四国のどこかに住んでます。(個人情報ですから)

らくだい魔女ダイダイダイ大好きです!

一番好きなキャラはフウカですかね!

本題に戻りますと…

そのゲーム、いいですね♪
参加したいです!
返信時間:2015年11月08日 13:17:21   投稿者: アマリリス さん
こんばんわ!
新しくなりましたね。6でもよろしくおねがいします‼︎
あ、言いわすれてました。わたしは、前のときからいるアマリリスです!まだみじゅくだけどみなさんまたよろしく‼︎
コメかえしをよろしくおねがいします‼︎
質問の答えもまだまだ集めてますので!
返信時間:2015年11月10日 14:30:20   投稿者: アマリリス さん
こんばんわ‼︎
…更新されてないみたいなんですけど、書きますね!
質問のヤツの第3弾‼︎小説を書く人だけ答えてください‼︎

1、小説を書きはじめてなん年(なんか月、なんにち)ですか?
2、小説を書きはじめたきっかけはなんですか?
3、はじめて読んだ本はなんですか?
4、小説を書きはじめたきっかけの本はなんですか?
5、長編と短編、どっちがじぶんにむいていると思いますか?
6、書くときに好きなジャンルはなんですか?
7、書きやすい主人公は男と女どっちですか?
8、書きやすい主人公はなんさい(学年、職業)ですか?
9、らくだい魔女はなんさいむきの小説だと思いますか?
10、らくだい魔女のキャラクターで主人公として書いてみたいキャラはいますか?

回答まってます‼︎
返信時間:2015年11月13日 12:57:05   投稿者: りぃ@ さん
こんにちはぁ!
りぃ@です。
あと少しで11歳です。
私もゲームに参加しても良いですかぁ?

お友達、ぼしゅーちゅうですっ(*^_^*)
返信時間:2015年11月14日 12:37:52   投稿者: 彩@二次元愛してる さん
おぉー新スレ!
返信時間:2015年11月15日 09:26:15   投稿者: Finn さん
こんにちは〜(^O^)
初めまして♪♪
自己紹介します
らく魔女だーい好きです
あと、キース様Loveです (((o(*゜▽゜*)o)))
私もこのゲーム参加します☆
えっと、お題は
「どんな本が好きか」
がいいと思います♪
返信待ってまーす♪───O(≧∇≦)O────♪
返信時間:2015年11月15日 11:38:20   投稿者: のん さん
こんにちは〜(^O^)
のんです♪
初めまして(^o^)
らく魔女だーいすきです!!
あと、キース様Love です
このゲーム参加したいです!
ちなみにお題は
「どんな本が好きか?」
がいいと思います♪
返信待ってまーす♪───O(≧∇≦)O────♪
返信時間:2015年11月16日 08:39:12   投稿者: なっちゃん!! さん
それって、小説リレーってこと?おもしろそ~ですね!そのゲーム参加したいです。いれてください!


「アマリリスさん」

1, まだまだはじめたばっかです。

2,チトセ君の日常でおもしろそうだったからです!

3,なんだろ・・・たぶん、年長に読んだ「エルマーの冒険」だと思います。

4,やっぱ、らくだい魔女ーらく魔女です!

5,長編です。まとめられなくて・・・(シクシク)

6,ジャンル?・・・魔女けいや、冒険系ですかね・・・こういうのであってますか?

7,両方!でも・・・女のほうがうまくいくかな?

8,社会人じゃなく、幼児でもなく、小学生。自分とおない年がいいです。

9,私なら、小学から、おとなまで・・・いつまでもですね~・・・

10,やっぱ、フウカ・チトセ・カリンです~!
返信時間:2015年11月16日 14:36:09   投稿者: みう さん
わぁースゴイ楽しそう*
お話の国?書きたい!小説リレーですよね?!?
わたし小説書くの好きなんですよ〜
まぁそのまえに!
アマリリスさんの質問第3弾にこたえます☆
1 いまのトコ1か月くらい?
2 らくだい魔女を読んで!
3 絵本のぐりとぐらかな
4 そりゃぁらくだい魔女ですヨ〜
5 んー案外長編かな
6 書くならハッピーエンド!
7 意外と男子☆
8 小学生が身の丈には合ってる
9 やっぱ皆さん世代ですよ!
10 じつはさみしがりのリリカ*
これでだいじょぶですか?
あー第1弾第2弾にもこたえたいなぁ
またきますね!
返信時間:2015年11月18日 12:45:48   投稿者: あかり さん
旧トピにいたあかりです。
新トピおめでとうございます。

また、よろしくお願いしますね。

ベリーさん
旧トピで、友希してくださって
ありがとうございます。
もちろんOKです。
よろしくお願いしますね。

一重手のコメントを見たことは、
気にしないでください。
大丈夫ですよ。

詩っぽいですか?
専門的なことは、
特にしてません。

ケータイ小説を書いているくらいです。

アマリリスさん
お金は、おばあちゃんからのお小遣いですw

リリカだと、絶対めっちゃクチャになりますよねw
返信時間:2015年11月19日 10:23:32   投稿者: なっちゃん!! さん
finnさん、いいですね!でも、やり方を詳しく教えてくれますか?よくわからなくて。
返信時間:2015年11月20日 13:15:58   投稿者: すず さん
『お話の国』は、前トピックのシロアイコンの誓子さんが書いてくださったものの続きをどなたかが繋げば……いいと思います。
新トピックになっても、前の分が完結していない限り、新しい物語を始めるのはいかがなものか……と。私の個人的な感情としても、モヤモヤが残る気がいたします……あくまで、個人的な意見ですが。
とにかく……まとめますと、『お話の国』は前トピック(誓子さん)から続いています。
まだ終わっていません。


……あ、申し遅れました。私は、前トピック時代から居座る者です。誓子さんの前に、『お話の国』を紡がせていただきました。

最後になりましたが、新トピック……おめでとうございます。
返信時間:2015年11月20日 13:23:08   投稿者: すず さん
……すみません。先程の投稿について、補足を。

やめると公言した分際で現れて、ごめんなさい。
どうしても、自分が去った後の『お話の国』が気になってしまいまして……。
ですが、ご心配なく。……もう現れませんので。
残った皆さん、新しく加入された皆さんで、『お話の国』をどうぞ完結まで迎えてください。その現場に私が居合わせることはできないと思いますが、仕方のないことですので。
……もうすぐ海外へ発ちます。


今度こそ本当に。
ア・メーラ──
返信時間:2015年11月21日 03:53:21   投稿者: ミリア さん
こんにちわ!
はじめまして☆
ミリアです。

こういうところあまりきたことないので…

はじめに友希させてください
・アマリリスさん
・なっちゃん!!さん
・みうさん
よろしくお願いします

早速アマリリスさんの質問答えます!
1、どのくらいだろう?長編を書き始めたのは3,4年前かな(まだ中
1です)
2、小さいころから作家が夢だったので!
3、おしいれのぼうけんって知ってますか?それをよみました
4、らく魔女です!!
5、私は長編です
6、魔法系です
7、私女の子でしかかけないんです…
8、小学生高学年から中学生位までです
9、どれくらいの方でもいいと思います
楽しめればいいですから!(偉そうなこといってすみません…)
10、裏の主役セイラちゃんです!

誰かセイラちゃん好きな方いませんか?(泣)

次は私が質問してもいいですか?
1、ボカロ曲好きですか
2、何歳ですか?
私は中一で12さいです
3、中学生の方は何部ですか
小学生の方はクラブや部活はありますか?
そして何に入ってますか?
私は美術部です

あまりこれないと思いますがよろしくお願いします!!
返信時間:2015年11月21日 13:55:49   投稿者: 花ウサギ さん
え⁉私もやりたい!書いていいんですか?
返信時間:2015年11月22日 13:12:45   投稿者: みう さん
お話の国書きたいですね!ワクワク
わたしなんかでつなげられるか不安だけど、皆さんとつながりたいので!
まぁそのまえに!
自分の小説…オリジナル小説ていうんですか?
まえのトピックで皆さんが書かれてたヤツ
わたしも書きます☆
題名『ミユキのラブ・ダイアリー』
初めまして。わたしミユキ!
フルネームは神原深雪。小学校6年生なんだ!
いまの季節は冬。じつはわたしが生まれた季節なんだよ
学校も冬休みに突入して毎日が楽しい!
ゆっくり寝てられる…わけじゃないんだけどね。残念ながら。
毎朝寒さで目が覚めちゃうの
なんでか起きたらふとんがめくれてるし…わたしってば寝相が悪いの!
で一度起きちゃうともう一度寝る気にもなれないし…しかたなく起きるハメに
ふとんをはしにかためてカーテンを開ける
そしたら目のまえには一面の雪景色が…!
わたしの住むところはね雪がよくふるの
冬がふかまるとその雪はつもって…
冬休みの宿題をおわらすと友達といっしょに雪遊びをするんだよ☆
雪合戦はもちろん雪ダルマづくりやかまくらづくり…いつも楽しいよ!寒いけど
おっきな雪ダルマを完成させて友達とわらいあってたらね
その人は自分の友達とワイワイしながら近づいてきた
続く!
返信時間:2015年11月23日 13:45:53   投稿者: みう さん
来ました*
また今日もオリジナル小説書くきです!
『ミユキのラブ・ダイアリー』
あらわれたのは…
「ケンちゃんまぢウケるw」
「さすがクラスのムードメーカーだねぇ。」
友達に人気のあるケンちゃんこと菅田賢太君だった
じつはこのケンちゃんはわたしのクラスメートでほんとうにクラスのムードメーカーだった
ケンちゃんってあだ名もむかしからあってみんないつのまにかそうよんでる
ケンちゃんはいつも友達といてまわりはつねにわらいがたえなくて…
いやでもその集団は目に入る
そして気づいたんだ
いつしかわたしは集団のなかにいるケンちゃんをむいしきのうちにさがしているって…
気づいたしゅんかん直感した。これは恋だって
そう。わたしはケンちゃんに恋をしたんだ
続く!
ヘンテコな小説ですけどみなさんこれからもよろしくです☆
返信時間:2015年11月24日 09:33:09   投稿者: なっちゃん!! さん
ミリアさん

ありがとう!今日からよろしく!なかよくしてね。セイラちゃんかわいいよね!ちいさくて!
後これからは直(ほんみょう)ってよんでもらえる?うつのたいへんだし。
返信時間:2015年11月29日 13:50:20   投稿者: ゆーたん♪ さん
こんばんは、はじめまして、ゆーたん♪です。「チトセくんの日常」で、小説書いてます。ここでも、小説書きたいと思っています。
では、さっそく。

彼への想い

渡邉くん……渡邉くん……。
彼のことが頭から離れない。日に日にこの届かない想いは大きくなって行く。
渡邉くんの顔が、声が、私を苦しめる。どこにいても、彼のことを思い出してしまう。
思いきって渡したラブレター。とうとう返事は返って来なかった。
彼のとなりに居るときは、幸せな気持ちになれる。だけど苦しい。

今日は、二度目の告白。玄関の前で、彼を待っていた。
彼は、いつものように笑顔だった。
心臓の音が、次第に大きくなって行く。
「渡邉くん……。私と、付き合ってくれませんか」
一息に言って、私はうつ向いた。渡邉くんが答えてくれるわけない。今言ったことを全て消してしまいたかった。
顔をあげると、驚いたことに、彼は笑っていた。私も笑った。
もう彼のそばにいても、苦しくない。

どうでしたか。ぜひ感想ください。
返信時間:2015年11月30日 12:47:41   投稿者: あかり さん
こんばんは。
お久しぶりです。
覚えている人は、きっといないかもですね。

ゆーたんさん
私でよければ感想を。

女の子のほうの気持ちが
すごく分かりやすく書かれているなと思いました。

だけど、展開が少し強引すぎるような気がしました。
私は、ですけどね。


私も久しぶりに小説を書きたいと思います。


彼と私の歩く道

「じゃあ、さようなら……」

私は彼と目を合わせずに早口でそう告げ、
踵を返して走り出す。

彼の声は聞こえない。
呼び止めてくれない。

「あーあ。終わっちゃったなぁ……」

私は小さくつぶやいてその場にしゃがみ込んだ。

「終わっちゃった、終わっちゃったぁ……!」

涙が止まらない。
次から次へとあふれ出てくる。
拭っても拭っても止まらない。

でも、彼が呼び止めなかった理由、
私はわかってる。

というか、彼が私が別れを告げた原因を知っている。

彼は、高校を卒業したら地元を離れてしまう。
ずっとずっと遠いところに行ってしまう。
なかなか会うことのできない距離。

遠距離に耐えられない私の弱さ。
それを彼は見抜いてた。

でも、彼に別れを告げてもらう、
それだけは避けたいと思った。

私の弱さを知ってるから、
きっとそのうち別れを告げるつもりでいたんだと思う。
私を見る目がすごく悲しい瞳に変わっていたから。

天然で鈍感だっていうけどね、私だって気付いてたんだよ?
君のことずっと見てたから。

あんな顔させちゃって、ごめんね。

私は一人で冷たい涙が枯れるまで泣き続けた。

次の日、彼のことを名前から名字に呼び方を戻した。
周りはそのことに驚いて、別れたのかと問い詰めた。
私はその都度小さく頷いた。

そのたびに胸が苦しくなって、
何かがあふれそうになるのを必死にこらえていた。


彼は分かれていないと言っているという噂を聞いたが、
私は何も聞かなかったことにした。

そして、何も手につかないまま卒業式を迎えてしまった。

校長先生の話、いつも長くて朝会とかつらかったなぁ。



隣の子から、嗚咽が聞こえる。
みんな泣いてる。

なのに、私は泣けなかった。

何もかもが空っぽだった。


そして、そのまま私は卒業した。
友達へのあいさつを済ませて
校門を出ようとした、その時。


「おいっ!待てよ!」

彼の声だ。
誰かを呼び止める声。
きっと、誰かに向けられたもの。
私じゃないことは確かだ。

聞こえなかったふりをして再び校門へと歩き出す私。

次の瞬間、ぐいっと腕を引っ張られた。
「待てってば。はぁ……やっと追いついた」

そういいながら後ろからぎゅっと私を抱きしめる彼。
なんで?

「私たち、もう、別れたはずじゃ……」
「別れてねぇよ。誰がはい、そうですかなんて言うもんか。
俺がどんだけお前のこと好きか知らないくせに」

……っ!

周りの声が一気に静まる。

「お前に辛い思いさせるかもしれないのは分かってる。
だけど、お前と離れたくない。頼む、ずっと俺の隣にいてくれよ」

それだと、まるで……。

「一応、プロポーズのつもりだけど?」
まるで私の考えを見抜いたかのように彼が言った。

その言葉に、何かがこみ上げてくる。
「私わがままだし、弱いから、
行っちゃったあとすぐまた会いたいっていうよ……?」
「ああ」
「毎日電話くれないとすねるかもしれないよ……?」
「毎日するよ」
「でも、でも……」
「もうさ、結婚しよ?
お前の両親にも了解もらってるし」
「ええ!?」

いつの間にそんなこと……。

「嫌なの?」
彼は私から体を離して、意地悪な顔で言った。

「嫌なわけ、ないじゃん!!」

私はそう言って彼の胸に飛び込んだ。

周りからは大きな拍手。

冷やかしの声も聞こえる。
でも、どれも温かいものばかりだった。

担任の先生も涙を流しながらおめでとうと言ってくれた。

「それにお前は俺と一緒に住むんだから、
電話しなくたって声聞けるし、毎日会えるんだよ」
「なにそれ!?」
そんなの聞いてない!!

「もちろん、お前の親に了解とってるから、心配すんなよ」

ダメだ、やっぱり君には敵わない。

「さ、行くぞ」
彼は私の手を握った。
「うん!」

私は強く握り返し、みんなに二人でお礼を言って、
三年間過ごした大切な場所からゆっくりと出た。

キレイな青い空。
あっ!
あの雲ハート形に見える!

これからの未来が、ステキなものになるって自信とともに、
私は振り返らずに歩いた。

大丈夫。
彼と一緒なら、なんだってできる気がする。

温かく見守ってくれていたみんな。
彼のことを好きだった女の子もいっぱいいた。
それでも彼は私を選んでくれた。

その気持ちにこたえられるように、
精一杯彼のことを大切にしよう。

「……ありがとう」

私の小さなお礼は、空へすぅっと消えていった。
それでも、彼に届いた気がするのは、
私の気のせいかな?
返信時間:2015年12月01日 05:52:50   投稿者: らぁら さん
はじめまして。らぁらです。おそいかもしれないけど、いれてくれませんか?。
おへんじまってます。!!
返信時間:2015年12月01日 12:53:15   投稿者: せな さん
はじめまして!
せなです。
こうゆうの初めてなのでキンチョーします(汗) よろしくお願いします!

早速なんですが「ミリア」さんの質問に答えたいと思います。
1、ボカロ曲大好きです!
2、11さいです
3、私の学校は、クラブがあります
私は「手芸クラブ」です!

あと、「セイラちゃん」かわいいですよね!私も好きです!

まだ分からない事がたくさんあるし、なかなかこれないけど
よろしくお願いします!!

みなさん仲良くしてください!
返信時間:2015年12月02日 09:47:40   投稿者: ミリア さん
直へ

わかったよ~☆
直もミリアでいいよ!
これからよろしくね
返信時間:2015年12月07日 07:40:08   投稿者: ミルフィーユ さん
こんにちは!ミルフィーユです!

アマリリスさんの質問に答えたいと思います!


1.まだ、始めたばかりです((汗

2.らくだい魔女の本を読んで、書きたい!と思いました

3.わかりません汗

4.「2」と同じです

5.長編ですね

6.魔法系🔯、ファンタジー系、不思議系です

7.女の子しか書けないと思います

8.自分と同じ歳の人

9.どの歳の方でも楽しめるのではないのでしょうか?

10.カリンちゃんです
返信時間:2015年12月07日 09:16:35   投稿者: ミリア さん
せなさん

ホントですか!?
私もまえ手芸クラブでした
よかったら友達になりませんか?
返信時間:2015年12月07日 09:49:58   投稿者: ミリア さん
せなさん

聞き忘れたのですがボカロ曲は何が好きですか?

私は六兆年と一夜物語が1番好きです
返信時間:2015年12月07日 11:39:36   投稿者: せな さん
せなです こんにちは!

ちょっとまだルール?みたいなのがまだよくわからないので、教えてくれませんか?

あと、「ミリアさん」もしよかったらお友達になってくれませんか?
べつに、これといった理由はないんですけど…
なんとなく気が合いそうだったので...あっだめならだいじょうぶです
ほかのみなさんももしよかったらお友達になってください!!
☆お願いします☆



お返事まってます!
返信時間:2015年12月07日 12:16:39   投稿者: ゆーたん♪ さん
あかりさん

感想、ありがとうございます。やっぱり展開が変でしたかね……。あと、一部間違えたところがありました。「顔が」ではなく、「笑顔が」です。
突然ですが、友希です。

アマリリスさん

質問に答えますね。

1、一年ちょっとぐらいです。
2、小さい頃から妄想が激しくて、考えた物語をみんなに伝えたいと思ったからです。
3、覚えてないです。
4、もちろんらくまじょですね!
5、短編です。
6、ファンタジーです。
7、女の子です。
8、小学校中学年~だと思います。
9、カリンです。

また小説書くので良かったら感想をお願いします。

それでは Good-by!
返信時間:2015年12月08日 11:33:08   投稿者: ミルフィーユ さん
ミルフィーユで~す😊

最近、真面目に勉強しだしました笑

ところで皆さん、お話のお題はどうするのですか?

初心者🔰ですので...わかりません!

皆さん、教えて下さい!
返信時間:2015年12月09日 11:59:14   投稿者: せな さん
せなです!


早速アマリリスさんの質問に答えたいと思います!

1、まだ1ヶ月もたってません

2、らくだい魔女を読んで書きたいと思いました!

3、覚えてません...(汗)

4、らくだい魔女です!

5、短編だと思います!

6、魔法系、恋愛系だと思います (ほかにもあるかも?...)

7、女の子です!

8、高校生の人です!

9、小学校高学年~中学生くらい?

10、チトセくんか、シロです!
返信時間:2015年12月10日 15:47:53   投稿者: ピアノ さん
わぁ!旧トピックでは小説書いてる人いっぱいいたんですね!
私もいちおう小説書いてるしココでも書いてみようかなぁ!
さっそくタイトルは【冬のはじまり】。ジャンルは純愛です!
まだまだアマチュアだけど読んでくれたら嬉しいです!
スタート!
【冬のはじまり】
━━寒いね。手繋ごうか。
そういって貴方が差出した手に私は自分の手をそっと重ねる。貴方はそれを確認するとぎゅっと閉じた。
━━これでもう寒くない。
私たちは手を繋いだ。お互い強く握り締めた。もっともっとあたたまるように。
━━りな…好きだよ。
貴方は私の瞳を真直に見つめる。私も見つめ返した。
━━私も。
好きと小さく付け足す。私はりな…松木りなという。
━━僕の瞳を見てちゃんと言って。
貴方は素直で正直者だった。思った事はハッキリ言う。
━━りな。
躊躇っていた私は強く言われて正直になる決意をした。
━━じゅん…好きだよ。大好き。
恥ずかしい。私は顔を真赤にして俯いた。貴方の顔が見れない。貴方はじゅん…佐藤じゅんという。
━━やっと言ってくれた。
貴方の笑う声が聞こえた。顔は見れないからわからない。
…冬のはじまり貴方と付合って1年の記念日デートに行った時の事だった。
続!
不定期に書いていきます。感想下さい!
よろしくお願いします。待ってます!
返信時間:2015年12月11日 09:16:34   投稿者: ミルフィーユ さん
皆さん、お題はどうするのですか?

初心者🔰ですので、あまりわからないので...


あと、友募です
誰か友達になってください!
返信時間:2015年12月12日 13:31:31   投稿者: クレープ さん
前のトピの誓子さんが書いたお話の国を繋げば良いわけですよね?
わたし書きたいです。ほかに書くひと居ませんか?
返信時間:2015年12月14日 11:25:31   投稿者: せな さん
ミリアさん

ありがとうございます!
同じ事思っててくれてすごくうれしいです!
これからお友達としてよろしくお願いします!!

あと、ボカロ曲ですがわたしも「六兆年と一夜物語」大好きです!

ほかにも好きなのがあって、「ハニーワークス」って知ってますか?

そのハニーワークスというボカロ曲のグループの曲も大好きです!



☆これからよろしくね!!☆
返信時間:2015年12月17日 08:42:05   投稿者: ミリア さん
せなさん

もちろんです
よろしくおねがいします!
返信時間:2015年12月18日 08:36:00   投稿者: ろん さん
こんにちは.(*´`*)

大変遅れましたが 、新トピおめでとうございます.!!

旧トピからいました 、ろん という者です.


- 旧トピでコメをくださった方々 -

コメントは 忙しくて返せそうにないので 本当に自分勝手ではありますが、返せませんすみません.
ですが また話しかけてくだされば嬉しいです.どこまでも自分勝手ですごめんなさい.


自己紹介などは 後程 ..
オリジナルではありますが 、小説を.。
( 少々¨癖の強いもの¨です.)

長編になるかは 分からんです.(



『 人 魚 姫 は 泳 げ な い 』


嗚呼 苦しい。
息をしようとするけれども、ただただゴボゴボという水の音だけが耳に響く。

泳げなくなったのは、いつ。
息ができなくなったのは、いつ。


死にたい、と叫んだこともあった。
でも 死ねないのよ 半端な覚悟じゃ。

瞼を閉じることもできず、ただ汚くなってしまった手を見つめる。
流れ落ちる淡いブルーに 白くて汚い私の手。


- 続く -

ね 、癖が強かったでしょ?笑

プロローグみたいなものです.
不快になってしまった人がいたら 、ごめんなさい.

では.!!


友達は募集してます.**

( 誰がこんなオタクと 友達になってくれるのか .. )
( わたし めっちゃ変人だし )
( でも 友達ほしいいいい )
返信時間:2015年12月19日 05:12:14   投稿者: あかり さん
ゆーたんさん
打ちミスや変換ミスはよくあることですよ~
私もミスいっぱいなんですよ。
お恥ずかしいことですがね……。

展開が変というか、
ゆーたんさんがどうしたいのかが
すごく分かってしまうような気がしました。

えらそうなこと言ってすみません。
私下手なくせに、
口だけは達者ですよね。
すみません。

友希ありがとうございます。
もちろん大丈夫です!
返信時間:2015年12月22日 08:26:29   投稿者: せな さん
ミリアさん

えっと...名前なんですけど
「せな」ってよびすてでよんでくれていいです
このほうが楽だと思うので
返信時間:2015年12月24日 07:42:41   投稿者: ミリア さん
せなさん

前は返事が短くてごめんなさいっ
改めてよろしくお願いします☆

これからはタメ口&せなってよんでもいいですか?
私もミリアでいいです!


ハニーワークスは知らなかったのできいてみました!!
とってもいい曲でした

きいてみた中では「ハートの主張」がいちばん好きです
せなさんは何が一番好きですか?

あと「嘘とぬいぐるみ」と「うそつき」、「からくりピエロ」って知ってますか?
その曲も好きです

たくさんき聞いてしまってごめんなさい(泣)
あまりボカロ曲って知らないのでせなさんの好きな曲もっと教えてください!
返信時間:2015年12月26日 07:01:07   投稿者: ミリア さん
せな

これからよびすて&タメ口にするね
ハニーワークスハマっちゃったみたい(笑)
返信時間:2015年12月27日 02:51:29   投稿者: ミリア さん
ろんさん

すごく上手いと思います!
私もそういうはじめ方する事あります(才能の差はかなりありますが笑)

というか私オタクです

あと友達になってもらってのいいですか?
友達いないに等しいので…

最後に!
ボカロ曲好きですか?


ボカロ曲好きな方さがしてます!!
返信時間:2015年12月27日 03:55:42   投稿者: なっちゃん!! さん
ミリア

返信ありがとう!おくれてすいません。
返信時間:2015年12月27日 05:33:58   投稿者: せな さん
ミリア

これからは「タメ口」&「ミリア」ってよぶね!


「嘘とぬいぐるみ」、「うそつき」、「からくりピエロ」きいたよ!
どれもいい曲だった!




わたしも「ハートの主張」大好きだよ!

それで、わたしがハニーワークスの中で一番好きなのは「告白ライバル宣言」と「ヤキモチの答え」と「恋のコード」だよ!


あと「妄想スケッチ」、「恋愛裁判」、「脳漿炸裂ガール」、「マトリョシカ」も好き


いろいろ書いてあって読みづらかったらごめんね(汗)
改めてよろしくね!
返信時間:2016年01月05日 12:19:41   投稿者: ゆーたん♪ さん
あかりさん
ありがとうございます!ぜんぜん、えらそうじゃないですよ。むしろ、あんなにいいアドバイスをしてもらえて、とってもうれしいです。
タメ口と、呼び捨て、okですか?

今日は、テスト前で時間がないので、ここで切り上げます。
友達募集中です!
返信時間:2016年01月06日 00:57:09   投稿者: ミリア さん
せな


「やきもちの答え」と「恋のコード」最近気に入っちゃってずっときいてたの!

やっぱりあの曲良いよね!!


「恋愛裁判」知ってるよ

私も好きだよ(≧▽≦)

他の曲もきいてみるね




全然大丈夫!!

直ってどんな小説かくの?

私は最近全く書いてないんだよね…
返信時間:2016年01月09日 03:34:13   投稿者: ミルフィーユ さん
えっと、コメント順に順番を決めるらしいです

誰か決めてくれる方はいませんか?

いなかったら、私がっ!

…初心者なので、無理ですよね

けど、お話を作ることができませんから

どうしよう…

私で良ければ決めます

返事、よろしくお願いします


あと、友募です

誰か、友達になって汗
返信時間:2016年01月12日 11:53:24   投稿者: あかり さん
ゆーたんさん
いいアドバイスって言ってもらえるなら、
言ってよかったと思います!
ありがとうございます

タメ口、呼び捨て全然OKです!
よろしくお願いします!

皆さんへ
えっと、ちょっと聞きたいことがあります。

「どんなジャンルの物語が好きですか!!」

答えてもらえたら嬉しいです。
もちろん強制じゃありません。
返信時間:2016年01月12日 13:24:44   投稿者: せな さん
ミリア

ハニーワークスの小説があるの知ってる?
それもおもしろいよ!
よかったら読んでみてね!


ミルフィーユさん

もしよかったら、お友達になってくれませんか?
あと、お話を書く順番ですが、だれもいないならミルフィーユさんでいいと思います!

お返事まってます!
返信時間:2016年01月12日 15:54:34   投稿者: Runa さん
Runaです。はじめましてだと思います。
ミルフィーユさん、私も、初心者で…よかったら友達になってください!
こんな私で良ければですが…
お返事待ってます♪
返信時間:2016年01月17日 13:34:23   投稿者: リセ さん
お話の国についての提案です


せっかく新トピックになったんですから、お話の国も新しくしたらどうでしょうか?

前トピックまでのお話の国はそれまでにして、また新しいお話の国を始動させたらいいんじゃないかな、と思います


参加したことのないヤツからの余計な御世話でした
返信時間:2016年01月19日 07:51:20   投稿者: ミリア さん
せな

そうなの!?

友達にハニーワークス知っている子いるからきいてみよっと!

ありがとね!!
返信時間:2016年01月20日 08:18:09   投稿者: ミルフィーユ さん
Runaさん、私も、友達になりたいです!

早速ですが、タメ口okですか?





私は、リセさんの意見に賛成です
返信時間:2016年01月20日 09:22:54   投稿者: せな さん
あかりさん

私でよかったら質問に答えます!


私が好きなジャンルの物語は「恋愛系」、「ファンタジー系」、
「魔法系」、「冒険系」などです!

あと、不思議な感じのも好きです!


いろいろあってすみません(汗)
返信時間:2016年01月23日 04:57:58   投稿者: あかり さん
ミルフィーユさん
たとえ初心者だったとしても、
私は問題ないと思いますよ。

一番始めのプロローグは
ミルフィーユさんが書いてみてはいかがですか?

もしよければですが、お話書きたいです。
返信時間:2016年01月24日 08:56:41   投稿者: ミルフィーユ さん
Runaさん、私も…
よろしくおねがいします!
返信時間:2016年01月26日 11:27:56   投稿者: あかり さん
せなさん
ありがとうございます!!
では、もう一つ質問してもよろしいですか?

物語は、らくだい魔女のキャラクターがいいですか?
それともオリジナルがいいですか?
返信時間:2016年01月27日 08:26:42   投稿者: ミルフィーユ さん
せなさん、あかりさん、ありがとうございます!

作ってみました!


1.嵐♡loveさん

2.なぎささん

3.ミルフィーユ←自分

4.アマリリスさん

5.りぃ@

6.彩@二次元愛してるさん

7.Finnさん

8.のんさん

9.なっちゃん!!さん

10.みうさん

11.あかりさん

12.ミリアさん

13.花ウサギ

14.ゆーたん♪さん

15.らぁらさん

16.せなさん

17.ピアノさん

18.クレープさん

19.ろんさん

20.Runaさん

21.リセさん


どうですか?

コメント順です

1月27日の時点で

名前が違うところ、おかしいところがあったら、教えてください

あと、題名ですが…

Finnさんの「どんな本が好きか」がありました

コメントよろしくおねがいします



せなさん、お友達、よろしくおねがいします!
返信時間:2016年01月27日 10:47:14   投稿者: せな さん
ミリア

ミリアの学校でもハニーワークス知ってる子いるんだね!
私の学校でも知ってる子いるよ!

あと、ここってリレー小説かくんだよね?
ジャンルとかどうするんだろう?
返信時間:2016年01月28日 12:25:19   投稿者: Runa さん
ミルフィーユさん、お返事遅くなってスミマセン
宜しくお願いします!
タメ口OKです
返信時間:2016年01月30日 03:29:55   投稿者: ミリア さん
あかりさん

私ので役に立つなら!

わたしは 魔法系×恋愛系
魔法系×少しホラー
魔法系×魔法系
です!!

最後の意味わかりませんが…

私、恋愛系好きなのであかりさんの小説好きです!


あかりさんって小説広場で前小説かいてましたか?

私の友達で前そこにいた子がいるんですけど…

確かフレン?みたいな名前でした

1年くらい前にぬけちゃったらしいです

知ってますか?人違いだったらすみません…(泣)
返信時間:2016年01月30日 03:44:54   投稿者: ミリア さん
せな

そういえばボカロっていろいろ小説になってるよね

六兆年と一夜物語とかリンちゃんなう、桜の雨とか

私読んだことないんだけど…

無駄に話しかけてごめんなさいっ

あと「オレンジ」っていうボカロ曲いい曲だよ!

知らなかったらきいてみてね!!
返信時間:2016年01月31日 13:26:35   投稿者: ゆーたん♪ さん
お久しぶりです 3学期が始まって、テストも終わりました!
ところで、みなさんが最近ハマっているものって何ですか?私は、神話にハマってます。

あかり
ありがとう、うれしい、、、。何か意見があったら、これからも、どんどん言ってね。

私、ファンタジーが好きかな、、、。魔法使いとか、妖怪がいっぱい出てくるようなやつ。(なんて幼稚な、、、。)


今日こそ小説書きます!(ギリシャ神話の神様の名前使いますが、実際のお話とは全然違います)

冥界の剣と女神の魂

愛と美の女神、アフロディーテには、3人の息子と1人の娘がいた。
息子たちは恋人アレスの子で、娘は夫、ヘパイストスの子だった。
娘の名前はマリン。人間は、マリンのことを知らなかった。なぜならマリンは、神々の王ゼウスによって神の仲間から追放され、遠いアジアの国へと送られて、神々はマリンのことを口にしてはいけないとされていたからだ。
なぜゼウスはこのようなことをしたのだろうか。その理由は、マリンがとてつもなく大きな力を持っていたことにある。


これはプロローグみたいな感じです。結構下手かもしれませんが、感想、お願いします!
マリンは、私が創造した神様です。なぜなら
返信時間:2016年02月02日 12:13:37   投稿者: あかり さん
ミルフィーユさん
メンバーの中に入れてもらえてうれしい限りです。
ありがとうございます!

ミリアさん
答えてもらえてうれしいです!!
ありがとうございます!
参考にさせていただきます。

私の小説を好きだと言ってもらえるなんて……!
感動で目から雫がぁ……!!

小説広場ですか?
はい、いますよ。
知っていますよ。
久しぶりに名前を聞くことができて、
嬉しいです。

聞いてくださり、ありがとうございます。

ゆーたん
私の意見でよければ、いつでも!
やっぱりファンタジー系が好きって人が多いね~
答えてくれて本当にありがとう!

じゃあ、プロローグについて意見?

神様の名前は、≪≫等を付けたりして
一番始めは目立たせてみてもいいかも。

少し詰めていて見にくいから、
ちょっと行を変えるところを増やしたほうがいいかも。

内容のつかみは割といいと思うから、頑張ってね!!

答えてくれた方々、ありがとうございます。
意見を見てみると、
ファンタジー・恋愛系統が好まれるようでしたので、
その物語を書いていこうかと思います。

次回、書けたら書きます。
返信時間:2016年02月02日 13:39:44   投稿者: 如月ゆあん さん
ミルフィーユさんへ
そして、みなさまへ

その順番は、どうかと思います。
いえ、順番に文句はないのですが、メンバーに異議を唱えたいです。
そうですね…たとえば、ピアノさんや、リセさん。たぶん、お話の国には参加されないのではないかと思います。
参加するとは明言されていないうえ、リセさんにかぎってはもう来ないような書き方でした。現に、もう数日お目にかかっていません。
そういう曖昧なかたまで入れた順番は、かならずと断言してもかまわないくらい、途中でストップします。
きつい言い方をするようですが、今一度見直してみてください。

口を挟ませてもらえるなら、これから期間限定で、お話の国参加者を募ってみてはいかがでしょう?
それも、ストップさせない人限定で。万が一ストップさせた場合は、その人はパスするというやり方もあると思います。
募集してみて、それから順番を決めるのが、今のところ最善かと思います。
返信時間:2016年02月03日 13:22:55   投稿者: せな さん
ミルフィーユさん
これから、お友達としてよろしくおねがいします!


あかりさん
物語はらくだい魔女のキャラがいいんじゃないでしょうか?


ミリア
そんなにボカロって小説になってるんだね
そんなに多いとはしらなっかた!

あと、ぜんぜん話しかけてくれてOKだよ!
話してて楽しいし!


「オレンジ」きいたよ!
いい曲だった!
それに、このまえ教えてくれた「からくりピエロ」、「嘘とぬいぐるみ」気に入ってめっちゃ聞いてる!
おしえてくれて、ありがとう

あと、「トリノコシティ」、「サマータイムレコード」、「クワガタにチョップしたらタイムスリップした」っていうボカロ曲いい曲だったよ!
よかったらきいてみてね!
返信時間:2016年02月04日 13:11:21   投稿者: ミリア さん
せな

ジャンルかぁ…

確かにどうするんだろう?

人によって書きやすさが違うもんね

まずは順番を考えてくださったミルフィーユさんに感謝!だね(笑)
返信時間:2016年02月08日 13:15:38   投稿者: ゆーたん♪ さん
こんばんは🌙😃❗
今、小説の続きを構想中なんですが、前回のプロローグだけじゃ感想、書けませんよね。すいませんでした!あと、最後に「なぜなら」って入ってますけど、なんでもないので気にしないでください。
返信時間:2016年02月08日 13:34:42   投稿者: ゆーたん♪ さん
書けそうなので小説書きますね

私の名前は和麗。ずっと前はマリンだったけれど。

マリンだった頃は、毎日が楽しかった。
好きなことを存分に学べて、家にはいつも可愛がってくれる家族がいた。友達だって…。
今は、全部なくなってしまった。転校ばかりで友達もできない。どこへ行っても同じことばかり教わる。そばで支えてくれた父も…もういない。
クラスメイトは私のことをうらやむけれど、みんなが持っているものはなにも持っていない。
いつもひとりぼっち。帰りたかった。でも、帰る場所がない。
「和麗ちゃーん!一緒に帰ろうよ」
みんな、笑顔でそう言ってくれるけど私のことをどう思っているのかな。心が見えたらいいのに。
返信時間:2016年02月09日 14:33:41   投稿者: りん さん
ゆーたん♪ 久しぶり!わたしも久しぶりに来たよー。わたしのコトおぼえてる?
返信時間:2016年02月10日 06:43:27   投稿者: ミルフィーユ さん
如月ゆあんさん、ありがとうございます!


では、もう一度参加する人は、コメント下さい


締切は、2月29日まででお願いします


本当に、小説を回せる人だけでお願いします




(偉そうにして、すみません汗)
返信時間:2016年02月11日 01:31:02   投稿者: ミリア さん
あかりさん

やっぱり小説広場しってたんですね!
人間違いしてないかヒヤヒヤしてたんです…

あかりさんの小説これからも楽しみにしてます☆

せな

ありがとう!!
本当感動しまくりだよぉ(泣)

せなも私に気をつかわなくても大丈夫だよ!


せなって好きな作曲してる人とか絵師の人っている?
わたしはsaskureさんって人が好きだよ
せなが知ってる曲があるかも!
返信時間:2016年02月11日 01:53:19   投稿者: せな さん
ミリア

ほんと順番考えてくれたミルフィーユさんに感謝しなきゃね!
でも、如月ゆあんさんが見直したほうがいいっていってたけど...
考え直したほうがいいのかなぁ?
どうなんだろう...


あと、話変わるんだけどミリアが小学生だったころ「割合」ってやっぱり難しかった?
割合ぜんぜんわからなくて...
ごめんね勉強の話になっちゃって


でも、順番ほんとにどうするんだろう?
返信時間:2016年02月11日 02:40:59   投稿者: らぁら さん
こんにちは。らぁらです。
おそくてすみません。
パソコンこわれて・・・・
でもこれからはこれると思います。
後、【りんさん】友希です。
返事まってます。(急でごめんね。)
お友達大募集中です。
きょうはここで。
返信時間:2016年02月11日 12:47:34   投稿者: あかり さん
せなさん
ご意見ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
返信時間:2016年02月17日 05:37:23   投稿者: ミリア さん
せな

う~ん…
どうなんだろう?

如月ゆあんさんのいうことも一理あるきがするし…


あと、割合の計算は私も苦手だった…

でもそのうちわかると思うよ!!
どうしてもわからなくなったらいつでもきいてね!

上手く説明できるかわからないけど…

がんばってね
返信時間:2016年02月17日 08:33:03   投稿者: せな さん
ミリア

saskureさんしらなかったから調べてみたよ!
でも、うまく検索できなかった...
ごめん!

それで私が好きな絵師さんというかイラストレーターさんはらくだい魔女も書いている「千野えなが」先生だよ

作曲している人は「40mP」さんと、「じん(自然の敵P)」さんと、
あと「ハニーワークス」もそうかな

ミリアは好きな歌い手さんとかいる?
私は「初音ミク」、「GUMi」、「鏡音レン.リン」、「CHiCO」さんとかが好き!
多いね(笑)



ミルフィーユさん

私、参加します!
よろしくお願いします!
返信時間:2016年02月17日 11:16:33   投稿者: あかり さん
ミルフィーユさん
参加したいです。
よろしくお願いします。

ミリアさん
小説、頑張ります!
聞いてくれたことに、深く感謝いたします!
返信時間:2016年02月21日 07:41:06   投稿者: カノン さん
はじめまして、カノンです。
よく、ここにきて、お話等を読ませていただいています。
自己紹介

カノン(花音)
中2
趣味は、物語を書くこと、絵を描くこと、本を読むこと、ラジオを聴くこと、親友に手紙を書くこと(最長で、7枚)、です
好きな本は、らく魔女、怪盗クイーン
好きなテレビは、プリパラ、フェアリーテイル、ラブライブです
プリパラは、らぁらさん、しってますよね?マホチャン派です
友希です。
よろしく
返信時間:2016年02月22日 07:45:17   投稿者: ??? さん
『お話の国』 フウカ/サイト


なっ、何でこんなドキドキしてるのぉ

私は今、チトセといるのっ。

ビアンカちゃんが

「それじぁ、チームは、ちーくんとフウカちゃん
私、カリンちゃん、王子さま(キース)ねぇ」

「えっ」
「いいわよぉ」
「いいと思うよ」
「ああ」

「じゃあ、明日チームで行動ね。」

それで、チームになったんだけど、

な・ん・でいっしょのチームにしたんだろ―――――



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

続きは自由に書いて下さい。
返信時間:2016年02月24日 05:05:36   投稿者: ミリア さん
ミルフィーユさん

私も参加したいです!!
順番決め、大変だったらいつでも言ってください!

せな

無理して調べなくていいんだけど、私もう一回調べてみたらsaskureボカロってうったらでてきたよ!

言葉が少なくてわからないよね…
ごめんね!


私も「初音ミク」、「GUMi」、「鏡音レン.リン」大好きだよ!
「巡音ルカ」って知ってる?
その子も好きだよ

「CHiCO」って聞いたことあるんだけど…
調べてみるね

長くてごめんね…
返信時間:2016年02月24日 07:31:08   投稿者: らぁら さん
はーい。らぁらです。

【カノンさん】
友希ありがとう!
もちOKだよ!
プリパラ好きなんだー私もっ
これからよろしくプリ←だれでしょう(^-^)
答えよろしく

【ミルフィーユさん】
メンバーに入れてくれてありがとうございます。
参加したいです。
返事まってます。
返信時間:2016年02月29日 08:06:17   投稿者: せな さん
ミリア

ほんとにありがとぉ(泣)
割合がんばりマス...
わからないことあったら聞くね!
ほんとにありがとう!

それと、好きな絵師さんというかイラストレーターさんがまだいて、
「ヤマコ」さんと「ろこる」さんと「たま」さんだよ!
「ヤマコ」さんと「ろこる」さんはハニーワークスの絵をかいている人だよ!
「たま」さんは40mPさんの動画の絵をよく書いている人だよ!


答え方まちがっていたらごめんね(汗)
返信時間:2016年03月03日 08:07:50   投稿者: 花音 さん
事は、1週間前に、遡る。


「ねえ、フウカ。」
前の席のルカちゃんが、振り返って言った。
「何?]
「もうすぐ、学レクやるんだって!」
ガクレク?なにそれ。
あたしが尋ねると、ルカちゃんは、
「しらない。けど、楽しいらしいよ」
「へえ。」
あたしはあまり興味がなさそうに、答えた。
その時、先生が、
「はい、皆さん前を向いて」
と、言ったから、ルカちゃんは前を向いた。
「来週この学年で、レクリエーションを、行います。
内容は、宝探しです。
詳しくは、また後日、説明します。
前日までに、グループを決めておいてください。
じゃあ、次の用意をして移動してください」
この言葉で、あたしの眠気は、吹き飛んだ。
だって、宝探しなんて、すっごく楽しそう!
宝がなにか、ものすごく気になる。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


御免なさい。
勝手に書きました。面白そうなので。
今更ですが、参加してもいいですか?お話リレー。
返信時間:2016年03月06日 09:19:27   投稿者: ゆーたん♪ さん
あの……。ミルフィーユさん、2月いっぱいまでって言ってましたけど、もう遅いですか?ちょっと部活が忙しくて、来れなかったんですけど、がんばって来るようにしますから!どうかよろしくお願いします‼

あかり
意見ありがとー!よーし、がんばるぞ~😁

りんさん
ごめんなさい。覚えてないです……。あ、でも友希です。

和麗は、「かずら」って読みます。読みにくいですよね、スミマセン。


「ただいま」
帰ってきたら、誰もいない部屋へ向かって呼びかける。真っ暗な部屋に自分の声がひびいた。
寂しくて、悲しくて、涙が出そうになる。でも、いつもの事だ。いちいち泣いてなんかいられない。
シュッ
荷物をおろして、電気をつけると、机の上を何かが走り抜けた。
ネズミだ。いつの間に入り込んできたんだろう。スリッパを握りしめ、手を振りかざしたその時だ。ネズミはまるでけむりのように消えてしまった。ネズミがいた場所には、小さなきんちゃくが置いてあった。
返信時間:2016年03月10日 10:12:07   投稿者: ミルフィーユ さん
お久しぶりです

さいきん、ここに来れなくなってきましたが、だんだん来ますので、よろしくお願いします

2月の最後と話していましたが、参加者が少ないので、延期させたいと思います

今の参加者は⬇️

セナさん
あかりさん
ミリアさん
らぁらさん
ゆーたん♪さんです


3月の最後までとさせて頂きます

よろしくお願いします
返信時間:2016年03月10日 23:27:33   投稿者: ミリア さん
せな

絵師さんたくさん答えてくれてありがとう!
私答えるの忘れてた…

私が好きな絵師さんはせなもいってた「たま」さんと「ハツ子」さんだよ!
「ハツ子」さんはkemuさんの曲の絵を描いている人だよ


あと風邪ひきました…
インフルエンザではなかったんだけどこの時期だとまぎらわしい!
返信時間:2016年03月15日 07:48:21   投稿者: せな さん
ミリア


kemuさん知らなかったから調べてみたよ
「六兆年と一夜物語」の曲をつくった人だったんだね!
知らなかった...
たしかに私も「ハツ子」さん好きだなー


あと、この前「CHiCО」さんの説明してなかったね!
えっと「CHiCО」さんは、ハニーワークスの曲の
「世界は恋に落ちている」とかを歌っている人だよ!

それと風邪大丈夫?
インフルエンザじゃなくてよかったね
私は2月くらいにインフルエンザになったよ...
めっちゃ大変だった...

それじゃぁミリアもはやく風邪治してね
おだいじに
返信時間:2016年03月20日 08:38:23   投稿者: ミリア さん
せな

「CHiCO」ってわかったよ!
曲聞いてたらきずいたんだけど、自分の鈍感さを改めて感じたよ…

あと風邪治りました!


ミルフィーユさん

ありがとうございます!
私全然意見とかいえなくて…

役に立ててませんが困ったことがあったらいつでも言ってください!
返信時間:2016年03月26日 02:42:54   投稿者: ミリア さん
せな

ありがと!

これからも私が8時とか朝にひとりつぶやいてたら風邪ひいたとおもってね(笑)

あとせなのおすすめの小説とかある?
私最近本屋いってなくてシリーズものとか買ってないからどんな小説が面白いのかわかんない…

出来ればでいいからおしえてね!
返信時間:2016年03月29日 06:09:41   投稿者: ろん さん
お 、お久しぶりです .. !!

忘れられているだろうけど .. ろんです.**


暫く来てなかったので 皆さんの話についていけないですが 、これからもよろしくお願いします.
ついていけるように 努力します.笑


今回はしていなかった自己紹介をします.!!


◇.×× P r o f i l e .

name - ろん ( 本名ではない )

Ago - 学生

like - らく魔女|音楽・美術|マカロン・白ご飯|アニメ・漫画・小説|ファッション|ニコ動|歌い手さん・実況者さん| etc..

hobby - 絵を描く|歌をうたう|読書| etc..

color - 白|赤|青| パステルカラ-も好きです


くらい .. ??

漫画は大好きですが 、それと同じくらい小説も好きです.!!!
好きな小説家さんは 、有川浩さんとか上橋菜穂子さん 、七月隆文さんです.**
最近は 住野よるさんも好きです.

こういう風にいろいろ語っちゃいますが 、よろしくお願いします.!!!!笑

【 らく魔女は ビアンカちゃんが大好きです 】


- コメ返し -


To.ミリアさん

うわわ ありがとうございます.!!!
そんな風に言ってもらえて めちゃくちゃ嬉しいです.笑

お 、お仲間さんが .. !!!
ボカロ大好きですよ ~ (*´`*)
いろいろ聞いてます.笑

わあ お友達!!ぜひぜひ!!
呼びタメokなのでよろしくね!!

あと ミリアさんのこと ミーリって呼んでもいいですか.??



To. あかり

新しいトピになりました.!!
ここでもよろしく.!!
リレー小説は ちょっと忙しくて参加できないけど 、小説は書きたいから よろしくね.**


では.
返信時間:2016年04月04日 13:36:04   投稿者: せな さん
ミリア

風邪治って良かったね~
安心したよ

質問に答えるね!
私がおすすめの小説は
「5分後に意外な結末」シリーズと、ぼくらシリーズがおすすめだよ!
よかったら読んでみてね!
またあったら教えるね!


ろんさん

ろんさんボカロ好きなんですか?とつぜんすいません
私もボカロ好きなので気が合いそうだなと思ってなので
よければお友達になってください!
あと、この前ろんさんが書いたお話すごくおもしろかったです!

☆お返事待ってます!☆
返信時間:2016年04月05日 12:00:03   投稿者: あかり さん
ろん!!
もちろん!
ここでもよろしくねっ♫♪
ろんの小説大好きだから、
応援してるよ!!
忙しそうだもんね、リレーは仕方ないよ。
こちらこそ、よろしくねっ!!
返信時間:2016年04月05日 22:20:26   投稿者: ミリア さん
ろん

早速よびすて&タメ口にしたよ!

かわいいあだ名ありがと!
これから宜しくね☆
返信時間:2016年04月13日 07:56:04   投稿者: ろん さん
こんにちは ろんです**

今日は 先生の会があるらしくて 、1:20下校でした!!
まあ 、5時になったらまた部活をしに 学校に行かなきゃならないですが ..


コメントありがとうございます!!
嬉しいです
コメ返しは また後程 ..




『 人魚姫は泳げない 』-1.-

人魚が一人。
苦しそうにも哀しそうにも見える、切なげな表情で 大きな岩の周りを ぐるぐると何度も何度も 落ち着かない様子で回る。
その人魚の周りにいる魚たちは 、見るものをハッとさせるほどの 綺麗な鱗に身を包み、側にいる人魚のことなんてまるでここに存在しないかのように気付かないまま、ひらひらと泳ぎ回る。


________他の皆に相手にしてもらえないのは、貴女が醜いからよ。

誰に言われたのかは 分からないけれど、いつかの言葉を思いだし、人魚は涙を流す。

『 分かってるわよ、自分が醜いことも!!
どうして私はこんななの!!




.. 綺麗に、なりたい 』


そう、人魚に誰も話しかけないのは、人魚に誰も近寄らないのは、彼女がとても醜いから。
肌は まるで色を知らないかのように青白く、目は瞳に映る美しい海の景色とは違い 虚ろだ。

唯一の彼女の美しいところと言えば、長く伸ばした髪の毛くらいか。
とても醜い彼女に対し、髪の毛だけは艶のある黒色で、指を通せばするりと通る程のさらさらとした髪。
海に入る、僅かなこぼれ日に当たって 光る彼女の髪はとても綺麗。

苦しそうに悶える人魚は ふと、海の隙間からある人を見つける。
人魚は 苦しそうな表情から一転、嬉しそうに微笑んだ。


___その笑みは とても、美しかった。

------------


「 ひ、廣瀬さん!!
進路希望のプリント..提出してくれないかな、.. あっ書いた? 」
「 .. まだ 」
「 そっ、か!!うん、じゃあまた来るね 」

いかにも 皆から押し付けられたかのように、仕方なく私に話しかける学級委員長。
ダダダっと音を立て、急いで私から離れていくクラスメイト。
そんなに私が嫌いか?うざいか?

まあ見ての通り私は クラスで、というかこの学校で 孤立してる。
別に 馴れ合いとか仲良しごっこがしたくて 学校に行ってるんじゃないし、構わないけど、まあ 寂しい思いは それなりにする訳で。
でも。
無愛想なのは 小さい頃から。
誰とでも気さくにできないのは 小さい頃から。
あまり上手く喋れないのも 小さい頃から。
全部昔からの癖、というか。
今更 直せはしないもの。

「 私ってなんでこんななのかな.. 」

そう呟くことしか できなくて。


-続く-


うっわあ、文章が可笑しいよ早速..
うーん難しいです。
返信時間:2016年04月15日 11:01:38   投稿者: ミリア さん
せな

変な質問してごめんね…
実はボカロの小説買おうと思ってお金貯金してたんだけど、「鹿乃」さんっていう歌い手さんのCDが欲しくなって…
小説ならお母さんが買ってくれるっていうからっ!

せなもろんさんのお話面白いと思ったの?(勝手に読んでごめんね…)
やっぱりどうつながっていくのかわくわくするよね!!
返信時間:2016年04月24日 08:10:17   投稿者: ミルフィーユ さん
お久しぶりです!!

最近、カイ君にハマりだしました!

アイコン変えました〜♥

さて、本題何ですけと、前に話した参加者と一緒なんです

もう、これでいこうと思います

順番は、皆さんで話し合ってください((ペコッ

よろしくです♪

友募です!!

気軽にお願いします♪。.:*・゜


すみませんが、もし、「自分の名前がないっ!!」と、いう方はコメントをお願いします
返信時間:2016年05月10日 09:23:07   投稿者: ミリア さん
せな

自分で前に書いた文章読んだんだけど、過去の自分が何を言いたいのかわからなかった…

誤解したらごめんね…
次からはちゃんとします!
返信時間:2016年05月10日 10:58:04   投稿者: せな さん
ミリア

全然変な質問じゃないよー
鹿乃さんのCD買うんだね!いーなー

あと、この前の歌い手さんの質問なんだけど間違えたから
訂正するね!

好きな歌い手さんは「まふまふ」さん「そらる」さん「天月」さん
「伊東歌詞太郎」さんでした!

ほんとごめんね・・・自分から書いたのにね・・・
けっこう恥ずかしい(///)

それと、ろんさんのお話ほんとにどうなっていくのかワクワクする!
返信時間:2016年05月30日 12:12:14   投稿者: ルミナ さん
初めまして!ルミナです!あっ自己紹介しますね!

名前:ルミナ
年齢:小学6年11歳
趣味:読書、ボカロを聞くこと
好きな歌:竹取オーバーナイトセンセーション、一分一秒君と僕の
えーっと恋愛は3歳からの長ーーーい片思いです(卒業までに告る!)
小説今度から書こうと思います。登場人物は…

主人公:氷川 瑠美奈(…自分じゃん!)
準主人公:赤木 樹 です!
ここまでしか決まってませんけど……
あとお友達募集中です!!
それではムンデ!
返信時間:2016年05月31日 00:30:40   投稿者: ミリア さん
せな

中学校の恐怖、テストがせまってきた…
6月の下旬にテストなんだ…(絶望)

ちなみに今日はオープンスクールの分の休みなの!!
どうでもいい話題から入ってしまった…!

あと、私も「天月」さん好きだよ♪
他に好きな歌い手さんは「なゆごろう」さんとか「ゆいこんぬ」さんが好きかな
返信時間:2016年06月04日 04:14:54   投稿者: せな さん
ミリア


中学のテストか・・・
難しそうだね・・・
頑張って!応援してるよ!
私はもうすぐ漢字テストだ・・・
漢字苦手だからオワタ(泣)


ミリアも天月さん好きなんだね!
「なゆごろう」さんと「ゆいこんぬ」さんは知らないから
聞いてみるね!!
返信時間:2016年06月05日 11:02:41   投稿者: ルミナ さん
ルミナです!早くに来れたんで来ました~
宣言道り小説かきます(^O^)/

【恋のトライアングル】
静かな廊下に音がひびきわたる_____
_ドサッドサササッ
「ふぇぇっ!」
きずいたときはもう遅くて。
わたしは…階段から転げ落ちた
思わず目をとじたけど、
「…あ、あれ?」
想像した痛みはなくて。かわりに下からうめき声が聞こえてきた!?
そのとたんいつのまにか集まってきていたヤジ馬の声が聞こえてきた。
「どうした!?…ああ、ドジ川か。いつものことだな」
そういって去っていく男子生徒…いつもってわたしそんなに!(涙)
次に聞こえてきたのはわたしがよ~く知っている未花ちゃんの声
「いくらドジ川さんだってわたしの王子様の上に座るなんて!」
み~んなわたしのことドジ川って言うけど本名じゃっていま王子様
とおっしゃいました!?
「ま、まさか…」
そろーりと下を見やると…見慣れた男子生徒の顔が!?
「たっ樹!ご、ごめんなさぁい!」
わたしはおもいっきり叫んだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
どうでした!?へたっぴですいません!
それといまさらですがわたしも小説リレーまぜていただけないでしょうか!?お返事まってます(^O^)/
あと、友募集中です!
それでわムンデ!
返信時間:2016年06月13日 09:36:47   投稿者: YUI さん
私も、今更だけど、リレー混ぜて下さい!

~プロフ~

学年⇒小6
好きな事⇒ニコニコ視聴(アニメ・コメ視聴・歌い手)・曲聴く(ボカロ・カゲプロ)
好きな小説⇒らく魔女・怪盗レッド・いみちぇん・こわいもの係等
好きなアニメ⇒キズナイーバー・あんハピ♪・暗殺教室・迷家等(らく魔女もアニメ化して!)

これぐらいかな?((長いわw

これから、よろしくお願いします!では、ムンデ!((いい旅を??
返信時間:2016年06月18日 01:32:09   投稿者: ミリア さん
せな

やばいやばい…
テスト勉強やる気でない!!
特に理科が終わりそうな気が…

どの教科が好き?とかきかれて「家庭科!」とか答える人(私)に5教科は必要ないの!(笑)

次はこれるかわからないから、返事とか送れるかも…
返信時間:2016年06月23日 14:22:50   投稿者: せな さん
ミリア

勉強にやる気が出ないのはしょうがないよね~
そして理科か~
私もあんまり好きじゃないなー
家庭科もそれ自体は好きだけど先生があんまり好きじゃない

応援するかとしかできないけど頑張ってね!
でも無理はしちゃダメだよ!!ヽ(`Д´)ノ


あと、返事が遅れても大丈夫だよ
返信時間:2016年07月10日 00:58:27   投稿者: ミリア さん
せな

ありがとう!
無事(無事じゃない)に終わったよ♪

いろいろ励ましてくれて本当に感謝してるよ!!
返信時間:2016年07月15日 07:51:55   投稿者: せな さん
ミリア

終わったんだね!
良かったね~

感謝なんて・・・
逆にこんなことしかできなくてごめんね・・・(´Д`)


あと、質問なんだけどミリアって「自由研究」なにやってた?
なにやろうかなぁ~って思っててさ
返信時間:2016年07月19日 09:56:17   投稿者: らぁら さん
やっほー

最近来てませんでしたね・・・
小説書きに来ました!
※面白いかどうかは・・・・へたです・・・・・
一言:期待しなくて良いから!・・・・・

【すずちゃんシリーズ1
~イケメン?!男子は幼なじみ!?~】

あたしすず!
小学5年生です。そうふつうの・・・・
それはちょっと困っていて・・・・・・
ん?何のこと?って?
それはね―――――――

1 幼なじみがイケメン?!

「おはよ~」「おっは~」

あたしはすずです。

「よう!」

あたしの背中をたたくのは

「いーくーとー」

東 郁斗 (ひがし いくと)
あたしの幼なじみ。

「おい、すずをあんま困らせるなって」
「なんだよ楓斗ー!」

もう一人はばか郁斗のふ・た・ごの
東 楓斗 (ひがし ふうと)

「ねえねえ見てー」 「カッコイイね-」
「私、楓斗君が好き~」 「かっこいいよね!」

あぁぁぁぁーーーほら!目立ってるよ~!
こーれーが!イヤなんだってば!

《5年A組》

ここがあたしの教室。

ガラガラッ

つづく

どうだったかな?
感想よろしくお願いします!
返信時間:2016年07月20日 22:24:50   投稿者: ミリア さん
せな

まえアイコン間違えてた…笑

自由研究かぁ♪
私はぬいぐるみ作ってみたり、羊毛で作品作ったりしてたかな
ぬいぐるみって言ってもフェルトで作った手抜き作品だった…

あとは普通に本屋さんとかに売ってる実験キット?みたいなので結果だけ書いたノートと写真出してたりしてたくらいかな?
まぁどれにしろ私は手抜き感が満載のものばっかだったな…

全然役に立てなくてごめんね!
返信時間:2016年08月09日 05:25:25   投稿者: せな さん
ミリア

アイコン間違えてたんだね

最近「シロ」が、かわいいなーって思ってこの前アイコンをシロにしたら、しっくりこなかったからやっぱり元に戻すwww


自由研究のこと答えてくれてありがとう!
なんとか決まったよ!!
でも、人形作ってたなんてすごいね!
ミリアの自由研究、全然手抜きじゃないと思うよ?


話は変わるんだけど、ミリアってボカロ曲以外で好きな事ってある?

私は「絵を描くこと」と「本・漫画を読むこと」と「お菓子づくり」
と「実況を見ること」だよ!

多いね・・・笑
返信時間:2016年08月11日 02:52:30   投稿者: ミリア さん
せな

確かにシロってかわいいよね!
最初アイコンセイラちゃんとシロで迷ったんだよね~

好きな事かぁ…
私も「絵を描くこと」・「本を読むこと」は毎日のようにしてるな♪
前まではお菓子づくりもしてたけど材料が高いから今は作ってないんだ…

あと実況を見ることも好き!(せなと同じ様な事ばっか 笑)
せなって誰の実況みてる?
私は「キヨ。」さんとか「レトルト」さんとかかな

絵を描くとき何の画材使ってる?
私はコピックっていうペンを使っているよ!
でも今はインクがきれてるのがあってあまり塗れない…
返信時間:2016年08月25日 11:28:38   投稿者: せな さん
ミリア


私もセイラちゃんかシロかで迷ったんだよね
両方かわいいんだよね

好きな事、だいたい同じだね!
絵を描くのは最近短い時間にやってるんだけど本は忙しくてあんまり読めてないんだよね・・・読みたい本はたくさんあるのに泣

お菓子づくりは結構材料費かかるからね
しょっちゅうは作れない・・・

ミリアも実況見るの好きなんだ!
私も「キヨ。」さんと「レトルト」さんよく見るよ!
面白いよね!
他には「赤髪のとも」さんと「ポッキー」さんの実況もよく見るよ!


あと絵を描くときに使う画材は基本的には「シャーペン」だけか、
「水彩色鉛筆」で描くよ!
コピックは最近使い始めたけど
色があんまりないからそんなにしょっちゅうは使わないかな
返信時間:2016年08月30日 12:58:10   投稿者: ミリア さん
せな

水彩色鉛筆きれいだよね!
私もたまにつかうよ

「赤髪のとも」さんと「ポッキー」さん友達が見てて面白いらしいから、観ようと思ってたの!

せなってどんな絵描いてるの?
動物系統とかアニメ系統、風景画とか

ちなみに私は最近アニメ系の絵にチャレンジしてるよ
結構難しい…
返信時間:2016年08月30日 15:10:07   投稿者: 翔 さん
☆らぁらさん☆
初めまして、翔です。
らぁらさんの小説、読まさせていただきました!
最初の方を読んでいたら、惹きつけられて全部読んでしまいました( ^ω^ )
よかったら続き、書いて下さい‼
すごい気になります(≧∇≦)
では〜(^ー^)ノ
返信時間:2016年09月17日 09:38:07   投稿者: れむ さん
初めまして!れむです。
久しぶりにらくだい魔女読んだら書きたくなりまして・・・。
全巻もってないので設定がおかしいとことかあるかもしれないんですけど、よろしくおねがいします!!!
ちなみに私は中1です。

プロフィール
・趣味:絵を描く、アニメ・漫画、音楽聴くとか
Re:ゼロとかモブサイコ100とか好きです
あとラブライブでは海未ちゃんとかにこにーが好きです。
あとごちうさとかいろいろ・・・。

でわ早速ですが小説書きます!

「信じらんない・・・」
「嘘だろ・・・!」
「あのフウカが・・・!!」
「「遅刻してないなんて!!!」」
「いや、みんなあたしが遅刻してないからって驚きすぎ!」
いくらなんでもみんなひどすぎるよ・・・!
まあ、自分でも正直びっくりだけど・・・。
なーんか早く目が覚めちゃったんだよねー。もしかしてこれ夢だったりする?
ためしにチトセのほっぺをつねってみる。
すごい痛そう。ならこれは夢じゃないのかぁ・・・。
「自分のでやってくれない!?」
うーん、なんでだろ。
ガラララっ
教室のドアを開けて先生が入ってくる。
「みなさーん、ほら、席について!今日もフウカさんは遅刻、と、てえええええっ!!!???」
先生もひどいな。
「あなたの魅力が一つ失われたわね」
「わたしの魅力は毎日遅刻することなんですか!?」
「まあ、いいわ。今日は転校生が来てるの」
いやよくないです!ってツッコんだところで、え?転校生?
教室が静かになる。
「入ってきていいわよ」
教室のドアが開いて入ってきたのは・・・。
腰のあたりまで切りそろえた瑠璃色の髪は濡れているようにつやつや。透き通るくらいに真っ白な肌にコバルトブルーの瞳、まあ、簡単に言えば美少女だった。
思わず時間を忘れて見とれてしまうほどにきれいな子だった。
「初めまして、マヤです。よろしくおねがいします。」
マヤちゃんはチトセの隣の席になった。

「俺はチトセ。よろしくな」
「マヤです。よろしくです。」
「なんかわかんないこととかあったら言えよ」
「分かりました。では早速質問なんですが・・・。
チトセさんは人が死ぬところを見たことはありますか?」
「・・・?」

時間とかいろいろあれなのでここできります!
なんかキャラが定まってないのであれなんですが・・・。
これからも時間があったら更新してきます。
返信時間:2016年09月29日 07:38:56   投稿者: せな さん
ミリア

水彩色鉛筆きれいだからよく使うんだよね

「赤髪のとも」さんと「ポッキー」さんの実況面白いよ!
それぞれの好みがあると思うけど

絵の種類的には「アニメ系統」かな?
基本的に人物を描いてるよ!難しいんだよね・・・
でも、風景画とかも好き

あと、いつからお話書き始めるんだろう?
もう自分で描き始めてる人もいるけど・・・
返信時間:2016年10月07日 23:47:11   投稿者: ミリア さん
せな

そういえばそうだね
始まるまで自分で書いてていいのかな?

せなもアニメ系統なんだ!
何のキャラクター描いてるの?
返信時間:2016年11月10日 12:16:31   投稿者: せな さん
ミリア

返信遅れてごめん!<(_ _)>

書いてていいのかな~?

キャラは
最近だと「刀剣乱舞」の「今剣」っていうキャラとか、
オリジナルキャラとか、
キャラではないけど「実況者」さんとか「歌い手」さんとか
アニメ系統といってもいろいろ描くよ!
返信時間:2017年02月03日 12:01:43   投稿者: 星 さん
ハロー!はじめまして!
僕、星です!
さっそくですが、小説書きます
オリキャラいます!

ソラ チトセのお姉ちゃん
超がつくほどの美人でiQ500の天才
ある理由で探偵をやっている
チトセのクラスに転校してきた

レイ フウカのいとこ
チトセと並ぶイケメンで動物以上の運動神経を持つ
ソラと同じくある理由で探偵をやっている
チトセのクラスに転校してきた

タイトルは決まってません

プロローグ
「やっと帰って来た……エリニュエス………」
俺はまだ小さいエリニュエス大陸を見てポツリと呟く
もう彼女に会うことはないと思っていたのに…………………
「フウカ………ちゃん」
思わず口に出て自分でもビックリする
俺と同じ金色の髪、……………でも俺とは正反対だ
明るくて、元気で、ひまわりのようなあの笑顔は見た人を幸せにする
でも俺は違う無愛想で、そういえば最近笑うことが無い、つまらない奴だ
あの頃は楽しかった……まだ何も知らなかったから


どうですか?それでは
ムンデ!!
返信時間:2017年02月03日 12:59:54   投稿者: 星 さん
ハロー星です!
小説♪(ほとんどイオリ目線☆)

フウカと言う人物は簡単に見つかった
ただ、「ギンノシロ」という場所がわからない
俺も銀の国にいたとはいえそれも3才まで、どこがどこなのかわからない
「はぁ今日中に銀の城にたどり着くのか?これ」
ソラはもう青の城に着いてるんだろうな…………
そんなこと考えていたら俺の上を何かが通ったふと、上を向くと…………
それはホウキに乗った少女だった……………ってえぇぇぇぇ?!
その少女はなんと金色の髪をしていたのだ!驚き、戸惑いながらも
俺はその少女を追っていった
少女が地面に降り立ったとき俺も銀の城にたどり着いた
ガサガサと言う葉っぱのこすれる音に少女はビクッと身体をふるわせた
「久しぶりだね、フウカ………ちゃん?」
金色のやわらかな髪、やっぱりそうだ!間違いない!フウカだ、フウカちゃんだ!フウカちゃんは俺を見ると怪訝な顔をした
「あんた、誰?」
そうだよね覚えてないよね~ということはまた自己紹介かぁ小さい頃にもこんな事あった気がする
「そっかあ覚えてないかぁだよね~。あっ俺イオリ!フウカちゃんの、 いとこ!」
フウカちゃんは信じられない!という顔で
「えっ?あのイオリ?本当に?そっくりサンとかじゃない?」
たぶんフウカちゃんの頭の中は、「?マーク」でいっぱい何だろうな…
ニッコリ笑いながらうなずくとフウカちゃんは泣き出してしまった

続く♡
イオリ、けっこうかわいいキャラですね~
男の子でフウカちゃんと呼ぶのは彼だけですし
あっちなみに僕女の子です!
ただ自分のことを僕と呼ぶだけです☆
それでは、ムンデ!!
返信時間:2017年02月07日 07:12:38   投稿者: 星 さん
ごめんなさい!
レイをイオリと間違っていました!ごめんなさい!
小説書きます

泣き出してしまったフウカちゃんを見ているとあぁ帰って来たんだなって
実感がわいてきた
「フウカちゃん……ただいま、会いたかったよ」
俺が微笑むとフウカちゃンは泣きながら笑っていた
「あたしも…会いたかった」
そう、はにかむフウカちゃんはとても可愛かった
フウカちゃんは深呼吸をして
「帰ろう!」
といった
。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。
ビックリした………
何で?どうして?何故あなたがあたしの前にいるの?
何してたの?なにがあったの?
何故あの時あたしをおいて行ってしまったの?
寂しかったんだよ!大変だったんだよ!
言いたい事は山ほどあるのに
「あんた、誰?」

ー別れの時ー。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。
「何で?お別れなんて嫌だ!お願い!行かないで!」
そう言う君の顔は大粒の涙でいっぱいになっていた
俺はその涙を見たくなくて君に背を向けた
「帰ったら部屋を片付ける。ゴミも捨てる。制服のまま寝ないし勉強も頑張る。ーだから考え直して。ねぇあたし達家族じゃないの?」
「家族」俺が一番嫌いな言葉。何故なら俺に家族はいないから
一人だったから
「最後に一つ謝りたいことがある……………………………………………
お前を家族だと思ったことなんて一度もない」
フウカちゃんとはもう会わない………
俺が一緒にいたらフウカちゃんはきっと……………………
そんな意味を込めて最後に冷たい「サヨナラ」を言った
本当なら、大好き!本当は行きたくない!ずっと一緒にいたい!
サヨナラなんてしたくない!
そう叫びたかったよ………


。゜。゜゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜
終わった~
今回は長かった~
それじゃあムンデ!!
返信時間:2017年02月08日 06:05:57   投稿者: 星 さん
ハロー星で~す
小説

ーまさかの転校生ー。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜
レイside

フウカちゃんサヨナラ-

っはぁはぁはぁっ
夢?何であの時の夢を?
時計を見ると6:00………起きるか
そう思いベットから降り、着替えを始める制服はいつもの緑色のブレザー
………………………じゃない…………………………俺が持っているのは
白いシャツと黒い短パン?えっ?何これ?…………………………
もう一度言わせて?(と言うより叫ばせて?)
何だこれ!!!!!!!!!
白いシャツと黒い短パンだぁぁぁぁ?俺に白シャツは似合わねーっつうの
でも何か見覚えがあるような……………………
そうか思い出した!今日からフウカちゃんの学校に転校するのか
首もとを飾る宝石はフウカちゃんと同じ赤
「よしっ準備OK!行ってきます!」
そう言って俺は城を出た

学校についてまず始めに職員室に行った
先生は、パティという名前らしい
「パティ先生はいらっしゃいますか?」
すると奥の方でお団子頭の人が立ち上がってこっちに来た
「あなたが転校生のレイ君ね、担任教師のパティです。もう一人転校生がいるの。もう少し待っていて」
もう一人の転校生とはソラのことだろう。仕方ない待つか

とはいったもののかれこれ二十分も来ない
『ごめーんちょっと今朝トラブルがあったの~学校に行く途中でチトセのホウキが折れちゃったの。で、今ついたところ。ゆるしてちょ☆』
はぁ頭が痛い…………
『ゆるしてちょ☆じゃねーだろ!いったいいつまで人を待たせれば気が済むんだ!』(怒)
十秒後
「ごめんなさい!遅れちゃった!転校生のソラです」
早!絶対走ったなこいつ
「いいのよソラさん、さぁ行きましょうか!」

。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。

ムンデ!!
返信時間:2017年02月17日 12:04:35   投稿者: 星 さん
星で~す
小説書いていきます

うぅ緊張する
そんな中先生が
「入ってきてください」
うぅ
ガラガラドアが開く音
それと同時に教室に入っていく
「弟がいつもお世話になっております。チトセの姉のソラです。これから、よろしくお願いいたします。」
というソラの゛カンペキ゛な挨拶に驚きながらも
「えーっと………転校生のレイです!体育には自信があります!
よろしくお願いします!」
恥ずかしい!恥ずかしい!恥ずかしい!
俺、絶対顔が真っ赤だ!
隣でソラがクスクス笑っている!
うぁぁぁぁぁ!
返信時間:2017年02月19日 09:09:49   投稿者: ネコミミ さん
はじめまして、ネコミミと言います。
小説、ここでも書かせてください!

あと、小説は次回の投稿にします。

星さん、小説のオリキャラがすごいと思いました!
星さんを見習って、私もオリキャラづくりしようかなぁ…
ほかにも、男の子の考えてる所が…すごい!というか、カッコいい!

もしよかったら、友達になってくれませんか??
お返事待ってまーす!
返信時間:2017年03月10日 08:12:24   投稿者: 星 さん
ネコミミさん!
なにいってるんですか?
私達、もう友達でしょう?
みんなの小説☆らくだい魔女
のところにリルっていう人がいますよね?
それ私です。(なんか隠してたみたいですいません!)
ふつうに一人称僕なんです
あとはミクとかです
こんな偶然あるんですね(笑)
いろんな所で友達になれるなんてうれしい!
というわけでこれからはタメ口でいきます!
ネコミミへ

すごい?うれしいこといってくれてありがとう!
こんな偶然あるんだね!
チョーうれしい!
いろんな所で違う名前でやってるから探してみて!!
返信時間:2017年03月31日 02:34:13   投稿者: ネコミミ さん
ええええええええええっっっっ! ?(いきなりゴメン)
やっぱり、星もリルもミクも同じひとだったの!?(これからタメで!)
すごい!アイディアが同じ!って思ってたらそうだったの!?
なんだろう…今目が点になってるよ!(笑)
でもね、ここだけの話…私も似たようなことやってるんだ!(今はやってないけど…)
星!よかったらオリキャラのアイディアのコツとかおしえて!
星のアイディアがすごい!
あと…最近読んでる本ある?私は1%とか読んでるよ~
ということで星、リル、ミク、よろしく!
返信時間:2017年04月08日 01:14:32   投稿者: ネコミミ さん
どうも~ネコミミです~!あたらしい小説書きまーす!

「無の国のプリンセスと、銀の国のプリンセス」~リミ編~
カチッ……カチッ……カチッ……カチッ……
静かな会議室に、響くのは時計の針のおとだけ。
元老院の人がズラズラ説明してるけど、はっきり言ってちんぷんかんぷん。
ここは、元老院、話の間。人間界で言うと会議室……的な?
ま、そのへんのせつめいはまたいつか……←(絶対しないヤツ)
あ、ちなみにあたしは、リミ!うふふ、これでも無の国のプリンセス。あ、間違えた。無の国の「小さな町」のプリンセス。
優秀で美人すぎて、元老院にお呼ばれしたの~♪
今説明されているのは銀の国のプリンセスが金色の髪をしてるから、誰かが魔王復活をたくらんでる、つーことでヤバイんでないの?っていうめっちゃ時間のムダな会議。
あ~あ、この貴重な春休みを、銀の国のだれかさんのせいで会議祭りに……。
ま、いいわ。元老院にそのだれかさんのせいで呼ばれたおかげで、あのこにあえるんだから。
あたしはペンダントをにぎりしめ、
「待っていて……チトセくん……」
幼い頃の約束を胸に、会議でぼんやりしているのだった……
返信時間:2017年04月11日 05:00:47   投稿者: ネコミミ さん
どうもネコミミです~!小説書きまーす!
えっと~題名は、
「らくだい魔女とほしのなみだ」~フウカ編~

あたし、フウカ!現役魔女よ!(まだ見習いだけど…)
いろいろ説明したいけど、今超絶急いでるんだよねーーーーーーーー!!

キーンコーンカーンコーン……
あたしが教室に入ったとほぼ同時にチャイムが鳴った。
「はぁ、はぁ、間に合ったぁ……! 」
すると、転校生かな?しらない女の子が先生の隣にいる。
「間に合ってない!あと5分早く来なさい!いつも言っているでしょう!?」
先生のお叱りと、クラスメイトの笑い声。
「ハーイ……」
はあ。まーた、おこられちゃったよ…
とぼとぼ席につく。
すると、女の子は自己紹介をはじめて、
「リミです。賢いってよく言われます。一応、「無の国の町のプリンセス」です。」
ふぅん、無の国のプリンセスなんだ。あれ?町って一体……?
あらためてみると、海を思い出してしまうかのような青い瞳。歩くときらきら輝く青い髪。美少女だなぁ。
「…………………………そしてチトセくんの婚約者です」
あー、婚約者……婚約者ーーーーーーーーーーーーーー……!!?
その一言に、クラスの女子の瞳に殺意がこもった。
返信時間:2017年04月11日 08:56:57   投稿者: 星 さん
ネコミミへ

びっくりした?
目が点て………(笑)
オリキャラのコツかぁ~
女の子はイメージしやすいんだけど、男の子かぁ~
私、男っぽいから……………うーん………わからないときは、バカな兄貴
とか、父さんに聞くかなぁ~

本?
最近は、イケカジなぼくらとか、たったひとつの君との約束とか、読んでる!
あっ、でも最近は、読むより書いてるわ~角川つばさ文庫の小説賞の作品

こちらこそよろしくね!
返信時間:2017年04月12日 08:56:16   投稿者: ネコミミ さん
こんばんは~ネコミミです~!小説~!

らくだい魔女とほしのなみだ~フウカ編~

「チトセくんの婚約者です」
この言葉は、クラスの女子、ロレーヌの子、ほかのクラスの女子に殺意を与えた。
みんなが気に入らないのは、リミちゃんに「どーゆうことっ!」と聞いても、
「幼い頃の約束なの。チトセくんには近づかないでね?」
っていわれたり、案外リミちゃんってモテるとこ、ワガママで毒舌で、
それでもリミちゃんが男子にだけぶりっこしたり。ま、女子に嫌われるタイプ?であって、一番は、チトセのてにからみつく……こと。
とうとう、クラスの女子のリミちゃん反発は頂点に達した。
そして事件は起きた。
「もうあったまきた!!こーなったら題して「チトセくんをあの子から引き離す作戦!!」」
アリサちゃんがいうと、あたしとカリン以外全員うなづいた。
前にもこんなことあったよーな……。つーか、チトセ美少女の友達何人いんのよ!!あたしはハァ、と
「でもなーにするのさ?言葉じゃ聞かないんでしょー?」
「?なにする……って聞くってことはフウカも参加すんのね?」
うわ。いたいとこ、つかれたかも。
「別にそーゆー訳じゃ……」
あたしが言い終わる前、
「私も協力させてください」
この声は!?
返信時間:2017年04月14日 06:49:39   投稿者: ネコミミ さん
どうもネコミミでーす。小説書きまーす!

らくだい魔女とほしのなみだ~フウカ編~

この声は!?
あっ…………………………………………。
あたしは、目の前にいる人物に心臓が凍りついた。
「セ、イラ、ちゃん……?」
「私も参加させてください」
セイラちゃんの言葉に、誰も何も言えない。
ただ、シーンとしている、だけ……。
ううう。この状況、きまづいんですけど!
何分かたって、アリサちゃんが、
「あー……これはこのクラスだけのヒミツの計画というか、ね?」
アリサちゃんが、あたしをみる。(やだっ、あたしにふらないでよっ)
アリサちゃんが、続けて、
「そー……れに、セイラちゃんはチトセ君が好きなのやらやら…………。」
アリサちゃんが、たどたどしく言う。
「?チトセ様が好きならよいのですか?」
「まあ、……………………」
「なら、参加させてください」
……………………………へ?
ええええええええええええええええええええっ !!?
ナニ?なら、参加させてくださいーーーーーー?
それって………ま、さ、か?
チトセが好きなのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ?
なんか、モヤモヤするっ!!
あたしとカリン以外全員が殺気だつ。
そのなかで唯一、カリンが、
「いっ、いまはあの子から引き離す仲間ってことで、いいんじゃないかしらぁ。」
と、セイラちゃんをかばう。
「カリンがそう言うなら………」
よかった………一応、みんな落ち着いてくれたよ。
「よーし、作戦練るわよぉっ!」
アリサちゃんが、張り切って言う。
こうして、リミちゃんから、チトセを引き離す作戦(!?)が始まったのです。
返信時間:2017年04月29日 03:39:57   投稿者: ネコミミ さん
星へ

返信ありがと!
そうかぁ~男の人に聞いたりするとかか~う~む。
なるほど、勉強になるですな、うんうん。
たったひとつの君との約束、私も読んでるよ!
イケカジなぼくらはまだ読んだことないなぁ~…。
今度読んでみようかな?
ここと、作家さん募集のところも書いたので、そっちでもよろしく!
返信時間:2017年04月29日 04:13:11   投稿者: ネコミミ さん
どうもネコミミです!小説書きまーす!

らくだい魔女とほしのなみだ~リミ編~

最近、いろんな女子からにらまれる。
理由は、ただひとつ。
「チトセ君の婚約者です」
っていっちゃったから。
でも…間違ってないもの。
私は、あの日―。

お母さんと、青の城に来ていた。
そして出会った。
私が、城の廊下で、歩いていたら。
いきなり城の壁が少し崩れたの。
「キャアッ」
「危ないっ!」
ガラガラガシャアアアンッッッ…………
私、もうダメだ、って思ったの。
そして、ゆっくり目をひらく。
「あ……。」
そしたら、青の瞳をした少年が…頭から血を流していた。
「ッッッ」
「ねぇキミ、大丈夫?」
彼は……自分のことよりも、まず私のことを心配した。どきっとした。
あああ……私、見つけちゃった。
赤い糸で、結ばれた人と、やっと会えた。
「ねぇ!」
彼はビックリして、
「わあっ!何?」
「あなたのけが、本当にごめんなさい!おわびに、私の婚約者になっていいから!」
「はああああああああああああああああ!!?」
彼は何か説明していたけど、忘れてしまった。
けど…私は、あまりに秀才過ぎて、会議の連続。
だから、この再会はチャンスなの!

そして、運命のカレと呪われた姫の存在を知るのは、ずっとさきの話―。
返信時間:2017年04月30日 09:10:17   投稿者: ネコミミ さん
どうもネコミミです!小説書きまーす!

らくだい魔女とほしのなみだ~リミ編~

それにしても、魔法学校って楽しくて、ひまなところだわ。
なーんか教室のドアから数人の男子がこっちを見ている。
私のことを見ているのかな?なんだろう、みんなめがハートになっているような……。
きっと、やることがないのね。……暇だわ。
ま、無の国にいた頃は忙しくてはちゃめちゃだったもの。
たまには休むべきよね?
うんうん、ま、どんなにひまなところでも、チトセ君がいるからいいんだけどね。そして今そのチトセ君を待っていると頃なんだけどね!
「おっそいなあ、なにやってるのかなぁ…?」
廊下を何回もみる。あ!
私の目に、金色の髪のこが、めにはいる。
あの子って、私自己紹介の日、遅刻した子だっ!
ものめずらしい髪してるから、覚えてたんだよね。
…………………………………………………………………………………………………………金色?
金色の髪って、あの日の会議室……じゃなくて、話の間で説明していた……!!
え?じゃあ何よ?
あんな遅刻してくるヘンテコリン娘が、私の超優秀で美少女で綺麗で
高貴で上品すぎるくらいの魔法が、その存在の価値が、あのこの方が
勝るってわけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?(怒)
返信時間:2017年06月14日 10:10:34   投稿者: ネコミミ さん
ネコミミです!7月に好きな本が発売されるー!楽しみー!
…てな感じのノリで書こうと思います。ニコッ!←怖い。
前回、リミ編だったのでフウカ編。前書きオワリ。ニコッ!←怖い。

らくだい魔女とほしのなみだ~フウカ編~

リミちゃんをチトセから引き離す作戦。しかあっし、あの日のあと。
「でもさぁ、「作戦」。それ何すんの?」
マイナちゃんの発言により、皆シーンとしちゃったんだ。
アリサちゃんが「考えてくること!」っていったまま、解散、解散。
そして、だ。最近、リミちゃんににらみつけられたり、ニコッ!って
笑みをかけてくれたり。
あたし、なんかしたかなぁ?
そして、時は過ぎ。
ぬぁんと、新緑彩るこの季節、あたしの学校では「出しもの」をすることになりました…はあー。
芸術祭があったつうのに、全くもう。
内容は聞かされてない。でも、「王子さまとお姫さま」のなんたらだとか。(前みたいに、闇の魔女じゃあありませんよーにっ!)
チトセはリミちゃんと楽しそうだ。きっと「出しもの」のはなし。
「どんな劇になるんだろうな」
「ん~、チトセくんが王子さま、あたしがお姫さまの劇」
「それはちょっと」
「エーなんでよぉ~」
ちょっと!そんなの、なんかやだ!↑今の妄想。
木々がせかすように、ざわわわっと揺れた。
返信時間:2017年07月30日 11:40:02   投稿者: ネコミミ さん
どうもネコミミです!8月に1%発売されるの楽しみー!では、小説を、、

らくだい魔女とほしのなみだ~リミ編~

「では、出し物の役ぎめをします。とりあえず、みんなの意見を聞くはね……では、まず……をやりたい人-。」
はぁ。私リミはふかぁいため息をつく。出し物でやるのは「ほしのなみだ」。ストーリーは、星祭りの日に起きた悲恋のラブストーリー。
星祭りの日、当時の時の国の王女リティアは、城を抜け出し隣町にいる王子レイに会うため森にいく。しかし、その森で迷いさまよい、とうとう…力つきちゃって、数年後同じく森に迷ったレイを助ける。そんなお話。
幼い頃から、不思議だった。このものがたり。好きな人のせいで死んだようなものなのに、その人を助けるなんて。………………ま、それはさておき。
悲恋のプリンセスリティアにはなりたくないなぁ。その後レイと結ばれる村娘で裕福になるユリリアになりたい。
私はチラッ……とチトセくんを見る。
チトセくんは私の初恋の人。そしてチトセくんにとって私は特別な子。
チトセくんが王子さま役ならいいのに。ま、ライバルは多い。だってだって、クラスの女子全員チトセくんを見てる。めをハートにさせて!
ん?一人だけ違った。ものめずらしーい金髪。……フウカちゃんだ。
何となく、あの子気になる。チトセくん、なーんかあの子の前じゃあいつもと違うしぃ。……なんなんだろ?
役決めはなかなか進まずまた今度となった。帰り道、チトセくんに聞く。
チトセくんは「ああ、」と適当にあいずちをうち、幼なじみだといってくれた。


ーーーチトセくん。何で幼なじみのこと、いってくれなかったの?
なんか……………不安が……………!
私たちは、だいじょうぶ、だよね?
返信時間:2017年08月11日 12:17:12   投稿者: ネコミミ さん
ネコミミです!超ヘタだけど、小説つづき書きます!あらすじつきです。
らくだい魔女とほしのなみだ~リミ編~

あらすじ(リミ視点)
リミは初恋のヒトチトセに会うためにエリニュエス大陸に行く。しかし、幼なじみフウカの存在を知り複雑な気持ちに…。そんななかクラスで劇をすることになり…?
あらすじ(フウカ視点)
チトセの婚約者と名乗る美少女転校生リミが転校してきた。クラス女子はリミに反抗するためチトセからリミを引き離す作戦を勝手に実行中!…しかし、まだあまり実行していない…。そんななかクラスで劇をすることになり?

あたしはリミ。いま魔の役決め大会の5時間目にいるわけで。なんと劇は隣のロジン先生のクラスと合同でやることになったんだ。だから皆「なんの役になるんだろ-?」「合同とかまじで緊張するしぃ-」とたのそうに会話してる。すると、パティ先生が入ってきた。
「し・ず・か・に!皆さん。役決めは体育館でやります。先生は職員室に行くのでさきに役決めしていてください。役決めのやり方はわかっていますね?」
「わかっていマース!」
やり方…?なんのこと?チトセくんに聞きたかったけど、チトセくんは男子としゃべっていて邪魔したくなかった。他の子に聞こうかな。
ロジン先生のクラスの子はもう体育館着いていた。
皆列になって、前の方はよく見えない。ただキャー!という声がして気がついたら皆の服がそれぞれの衣装になっていく。アッ、そうだ、やり方……聞かなきゃあ……チトセくんは前の方にいるし。どうしよお……。仕方なくあたしは前にいるこの肩を叩いた。その子の顔を見たとたん、心臓が
どきん、どきん、と高鳴る。……そう、その子は、……チトセくんの幼なじみと聞いてものすごい気になっていた、フウカちゃんだったんだ。
フウカちゃんがあたしを見て驚いたように、「どうしたの?」と声をかける。私は緊張しまくりで、「アッ、…」とか 「えとぉ…」としか言えない。「いま肩を叩いたの、リミちゃん?」「あっ。う、うん。」「どうしたの?」「やり方……わかんなくてぇ……」「そっか。やり方はね、手をかざして自分のなまえいって我と契約せよっていうんだよ。」「あっ。う、うん。ありがとう……。」フウカちゃんの番。私は心臓がどきん、どきん、していた。
フウカちゃんは……いいこだった。怖い、って思っていたのに……。そして私の番。役はさいあく。まさかの悲恋の姫ぎみリティア。チトセくんはレン役で、そのことでまだ女子がキャアキャアいっている。フウカちゃんは
私(リティア)を死に導くサーティーン。裕福になるユリリアは知らないこだった。明日から、練習が始まり三日後には本番かぁ。その日までにうまくなれますように、リティアのカードに祈りを込めた。
そして、次の日。練習は朝から空いてる時間、放課後までやった。皆役に力を込めてセリフをいっている。チトセくんがやるだけで爆弾さわぎ。そのチトセくんに「がんばって」、といったら女子ににらまれた。衣装はもうぼろぼろ。でも、それほど上達してるんだと感じられる。私は、自分がでない場面でトイレに行った。出ようとかぎに手をかけた瞬間女子の声がギャアギャア聞こえた。何となく出ずらくなる。すると、
「ねぇ、そーいえばさ、リミちゃんをチトセくんから引き離す作戦。結局どーすんの?」
私の噂?しかもなんなの、その作戦というのは…。
「アリサちゃん、どーすんの? 」
「この劇がチャンスよね。そうだ、衣装隠すっていうのは!?」
やだっそんなのっ
「え~それじゃいじめじゃん。あのこやり返してきそぉ-」
やり返してきそう。あたしそんなイメージなの!?
「フウカはどう思う?あんた幼なじみのくせに、あのこのこと知らなかったの?」
アリサと呼ばれたこがフウカちゃんにふる。
「……え!?あ、あたし、!?し、知らないよ、チトセそういう話しないし」
て言うか…フウカちゃんもその作戦に加わってるの!?
「セイラちゃんは知ってた?あのこのこと……青の城で話したり……」
「いえ…」
セイラ?セイラって誰?アリサというこの口調からしてチトセくんの知り合い?
なみだが溢れる。もうっ、やだよっ、聞きたくない……!!扉を開ける。
「リミちゃん!?」
「作戦ってなんですかっ!?なんでわたしそんなわるものになってるんですか!」
皆あたしと目をあわせない。アリサと呼ばれた子が、
「あ、あなたもしってるよね。チトセくんがモテてること」
「はい」
「あたしたちいがいにも、他のクラス、学級、違う学校のこまでにモテてるの。」
「はい」
「だからチトセくんを他のクラスの子達からまもる、守らなきゃいけないの」
「……あたしも、あなたたちと同じクラスですけど」
「………うっ、あ、それはっ、あなたがチトセ君にベタベタするから!」
「そうですね。でもそれには理由があります。」
「理由?」
「……もう、言ったはずです!あたしとチトセくんは婚約してるの!!幼い頃、カレとっ正式に婚約したからいってるのぉぉぉっ!!!!」
皆あたしの迫力にあぜんとする。すると
「……オレの話?」
みんなバッと後ろを振り替える。そこにいたのは、
「……チ、チトセくん…っっ…!!!」
「……えっ…!?…リミ、泣いてるのか……?」
- -----------------!!!!!!! !!!!!!!
泣いてるのっみられたっ……!!
あたしはいたたまれず、その場をとびたしてしまう。
「------------リミちゃん!!!」
泣いてるあたしを真っ先に追いかけてきたのは、あのフウカちゃんだった。

続きます。もうそろそろこの小説終わります。新しい小説はどうしようかな。セイラちゃん、出るでしょうか?作家さん募集ですのところの小説もよろしくお願いします。
返信時間:2017年08月14日 12:59:06   投稿者: ネコミミ さん
らくだい魔女とほしのなみだ~フウカ編~さ・い・しゅ・う・か・い~
あたし、フウカ。銀の城の、れっきとしたプリンセス!なんだけど……、
トン、トン、トン、と、あたしは階段をぐるぐるまわる。
いまなにをしてるかっていうとリミちゃんを追いかけているの。あ、リミちゃんっていうのは、あたしの幼なじみ、て言うかくされえんのチトセの婚約者と名乗る美少女。チトセをすきなあたしを除いたクラスの皆は強敵リミちゃんに立ち向かうためリミちゃんをチトセから引き離す作戦を実行する、だけどなにもしてなくてそのことを話していたらリミちゃんが聞いていたらしく思わず逃げたリミちゃんをおっているって訳。
バン!
リミちゃんが屋上についてやっと止まった!リミちゃんは追いかけて来たあたしをにらむ。
「何で、追いかけて来るのっ……いい加減っ!……」
リミちゃんはそこで嗚咽をもらし泣いてしまった。
そこへ追いかけてきたチトセも追い付く。
チトセに気づいたリミちゃんがピンクいろの短いかみをゆらし、
「チ、チトセ、くん。ごっ、ごめんなさい、変なとこ見せちゃって。」
「……ううん。それよりオレ、リミに言いたいことがある。お前の初恋の人のことだけど。」
「うん」
「それ、人違いだ」
「えっ……!?」
「オレのアニキの一人にいたんだ。リミとつじつまがあったこといってるやつ。リミ、ごめん。ずっと言えなかった。アニキを探すの大変で」
「チトセくんは、悪くない。カンチガイヤロウのわたしが悪い!」
「そいつ、待ってるよ、リミのこと、」
「わたし、劇出れない。みんなに……。」
「あっ、だ、ダメじゃない!リミちゃん……あたしも謝りにいく!」
「フウカちゃん。そうね。私もみんなに謝りたい!」
……そして。リミちゃんとみんなは仲直り。劇はだいせいこう。リミちゃんは劇が終わったあと転校していった。
あるひはがきが来た。
「フウカちゃんへ。
あの日はありがとう。わたしは今しあわせだよ。
あのさ、わたし、フウカちゃんの友達になっていいかな。
ずうずうしいかな。よかったらおへんじください。リミ」
あたしははがきを引き出しにしまう。「返事書けば?」とカスミがせかす。
もちろん書く。でも最初に何て書くか悩んでる。……決めた。
あたしはペンをとりだし最初の16文字を書く。
「もちろん!これからも4649ね。」
あたしはニッと笑った。


はい。「ほしのなみだ」シリーズ、終了~こちらはスッキリして終われました。超ヘタだけど、新しい小説かくき満々!次回は新しい小説でお会いしましょう!ムンデ!
返信時間:2017年08月17日 08:21:03   投稿者: ネコミミ さん
新しい小説書きます!今回も超ヘタです。

落第魔女と幻想夢物語……銀姫伝
あたし、フウカ!銀の城のれっきとしたプリンセスよ!今あたしは空を飛びながらあるものを探していた。なんだと思う?それは人間界の穴!
なん百年ぶりにあいたのをセシルから聞いたの!今学者さんたちのエラッーイ研究で立ち入り禁止だけどあたしの好奇心は止まらない!
「おっ。あ、あれかなーみーつけた!」
あたしはシュンっと穴に飛び込む。
「うわあああああ!」
ポン!
でたさきは…ん?路地裏。
「うわっ…あたし人間界に来っちゃった……ほんとうに!」
あたしの前に女の子がジィーッと見ているのに気づいた。
あっいいこと思い付いた!
「あの……?」
「あっあなたお願い聞いてほしいんだけどっっ」
「お願い?」
「あたしは魔法界っ……じゃなくて、家でしてきたの!そ、そのあたしのかわりをしてほしいというかっ……」
「はっ?いやに決まってるんですけどっ」
「う、うん。でもその代わりお願いなんでも叶えるからぁっ」
その言葉に、
「……お願い?」
とその子がなにか考えたようにてを差し出す。
「?」
「ゆびきりげんまん。小指をこうして……ほんとうに叶えてくれる?」
「うんっもちろん」
「……。ゆーびきーりげーんまーん嘘っついたらははりせんぼんのーます。ゆーびきった。」
「うわ、今の何?はりせんぼん飲まされるの!?ま、そんなことよりこっち!」
あたしはこの子を穴の前に出し、
「銀の城のプリンセスフウカの代わりをしますっていってね」
「えっなんですかそれ」
「いーからいーから」
「えっちょっ……うわあああああ!」
あたしは女の子を穴に押し積めた。
人間界ライフを夢見るあたしは知らなかった。
まさかあんなことになろうとは……。

はい。新シリーズ…いきおいすごかったな……。
返信時間:2017年08月18日 05:32:23   投稿者: 星 さん
ネコミミへ!

「ほしのなみだ」良かったぁ良かったよぉぉ(号泣)
最後の4649が……
もう、チトセがイケメン過ぎて!鼻血が止まらない!
私なんかまだまだ、話が進まない。
というわけで、「ほしのなみだ」とっても良かったよ❗これからも頑張ってくださいね❗



はぁ😞💨小説が進まない。とういうこで、書いて行きましょ~


『いやぁぁぁぁ!!やめてぇぇぇ!』
子供たちの悲鳴が聞こえる
その中に自分たちも入っているのだろうか。
もう、俺には、もう!
『ワカラナイ』




「い………レイ………レイ!」
「うわっとっとっと、あ"」
ガタァン!
椅子からおちた。
みんなの視線がイタイ。
しりもちついたお尻もイタイ。
ついでに心もイタイ。 (え?意味ワカラナイ?奇遇だね❗私も❕)

「あの、大丈夫?」
おぉこんな中話かけてこれるなんてやるな!少年よ❗
「大丈夫だよ。こいつ、体だけは丈夫だから気にしなくていーの!」
( ̄▽ ̄;)?なんだとこのくそアマが!
「ほら、早く立ちなさいよ。バカ。こっちが恥ずかしい。」
うるせー!言われなくてもわかってらー!
立ち上がると、うわ!恐ろしい!もうみんなこっち見てるの!何で?
(あんたが転びやがったからやろがいだからです! 作者)
作者うっさい(ー言ー)
(いいから話をすすめてくださいよ。さっきの二人*会話に出てきた二人
のこと*は誰何ですか❕まずは、せ・つ・め・い❕お願いしますよ!)
うぐっわかったよ。
そうだな、まず、心美しき少年がチトセ(背中に羽が見えるZE❕)
そして、あのくそア((殴
ごめん………隣にいる人がソラ。
何であんな奴の弟があんなイケメンでやさしく生まれるんだ?(小説の力さ!くそやろー!そこら辺は触れるなこのやろー!出番無しにすっぞ
ゴルァ💢)うるせー!駄作s((殴
(作者ですよ!もう、あのくそが説明遅いんで出てきちゃったテヘペロ♪
分かりやすくいうと、授業中に居眠りしてたクソがソラに起こされ、椅子からおち、発狂。そして今に至る。って感じかな?まあ今はくそは寝てる
んだよね。あ、気絶じゃ無いよ!『お昼寝』しているんだよ! というわけで、もうあいつが起きそうだから、終わるね♪バイバイ❕)

「ん、あ?俺何で寝てたんだ?」
(もっかいねろ!)「グハァァ!」
こんな回ですみません!
もうレイがバカ過ぎて!本当に困っちゃう😜
次はちゃんとするからどうか見捨てないでください!(涙)
そしてネコミミ!完結本当におめでとう‼
こっちもがんばるね♪
それでは皆さんお手を拝借。せーの!
「「「「「ムンデ!!!」」」」」(レイ、ソラ、チトセ
フウカ、作者)
返信時間:2017年09月06日 05:10:31   投稿者: ネコミミ さん
星へ
返信ありがとー!!飛び上がるくらい嬉しいっ(涙)
私自分では小説ど下手だと思ってるから……
星の前にかいたやつ、題名長すぎたし……。
星!星の小説めっちゃ面白いから!
私の小説は……また今度!
返信時間:2017年09月06日 05:37:23   投稿者: 猫耳(ネコミミ) さん
また今度、と言ったのにほぼ時間のたってないネコミミで~す♪
いや、うざいのはわかってるけど(汗)
題名変えました!長すぎたもん!
落第魔女と謎少女←明らかに中二病だな……ではスタート。
「ま……まほ。ま、……まほろお姉ちゃん」
「紅葉(くれは)。まだ起きてたの。……てかあたし、寝てたのっ?」
「お姉ちゃん……ママと愛羽(めい)はいつ帰ってくるの?」
お姉ちゃんが目をふせる。
「紅葉……愛羽はここ。心が……痛んでるんだ。しんぞうって言うんだけど。……ママは、愛羽についてなきゃいけないから。」

……ほんとを知ってる。お姉ちゃんは医療費を稼ぐために募金活動をしてる。パパは愛羽を見捨て出ていってしまったこと……
私達……神様に嫌われているみたい。だれか、たすけて。
(1話に続く)

なんか暗くなったけど、次回はきっと陽気!陽気ですから!(たぶん)
返信時間:2017年09月14日 11:16:07   投稿者: ネコミミ さん
私、くれは。フツーの女子。ある日それじゃなくなった。
金髪の魔女と名乗る子に穴に突き落とされた。それがすべての始まり。

むかついた。

こっちは家庭崩壊状態だっつーのに魔女?プリンセス?バカげてる。ふざけんなって感じ。そんなメルヘン話。こっちは忙しいのに。
でも願い叶うなら家族をもとに戻して!それで引き受けた。
「……魔女。バカげてる。じゃあここは魔法世界?」
そのとき。「フウカ!」とこえが聞こえた。
返信時間:2017年10月23日 06:46:41   投稿者: ネコミミ さん
〜フウカ編〜
「うっわーんっ」
あたし、フウカ。今人間界に来てるんだ。
ここに来て数分。あたしは人間界に来てることがママたちにバレないよう、身代わりの女の子を半ば強引に魔法界に突き落とした。そして、さあ今から人間界ライフの始まりって時にあたしは重大なミスに気づいた。
あたし、なんも持ってないんだった…
お金とか寝る場所とか食べ物とか。こっちのこと何にもしらずにきちゃった……((((;゜Д゜)))))))
あの子のことも心配だ。名前すら知ら知らないし召喚したくてもできない。来た時の穴もふさがっちゃったし……。
絶望だよーーーーーーーーーーーーーっ
放心したその時……
『…………………………………………………………………フウカ』
「うう。なんかチトセの声が聞こえたような…お腹空きすぎてついに幻聴がっ………」
『アホ、オレだよ、チ・ト・セ』
「…うそおっ」
…………………………………………………………………
続きます
返信時間:2017年10月23日 08:28:04   投稿者: ネコミミ さん
〜フウカ編〜
「うそおっ」
『テレパシー使ってんだよ、テレパシー』
「チ、チトセ…いつの間に魔法界から人間界にテレパシー使えるようになったわけ…」
『いいからそんなことよりこっちは大変だぞ!フウカがいなくなったって、女王様はお怒りだ』
「うう、やっぱりママ怒ってるか〜…でもなんで知ってんの…」
『フウカが送ってきたプレゼントだ。…フウカ、お前人間界に来て落としたものがあるだろう』
「…えーと」
『しらばっくれるな。くれはさん、っていう人を巻き込んだんだ。お前が突き落とした子』
「…うーチトセ、あたしそのくれはさんにお願い事聞くって約束しちゃった。」
『ぬあんだと、約束って…お前なあ』
そしてテレパシーは切れた。時空の穴が開いて、あたしとくれはさんは無事元の世界に戻ってこれたんだ。
「あ、あの、約束…」
「…あ、うん」
「それで、お願いって…」
くれはさんは空を見上げる。
「私はお姉ちゃんと一緒に妹とお母さんを助けたいの」
「うん。じゃ、ママにたのんでみるよ」
そして…


あたしはあの日から…くれはさんの知れせは来てないんだけど…
幸せだと、いいな…

続く
返信時間:2017年10月23日 08:48:21   投稿者: ネコミミ さん
〜くれは編〜
あれから、愛羽の容体は良くなりつつある。
お母さんも、だんだん家で居られることが多くなった。
お父さんは戻ってこないけど、愛羽の容体のことは知らせた、し…
うちの家庭は、良く、なりつつ、あるのかな…?
だとしたら、あの【フウカ】って子にはいちおう感謝よね。とんでもない目にあわされたけど…
照れくさい。今いないから言うけどさ。
「…ありがと。フウカ………」
部屋の中でつぶやくと、お姉ちゃんがぎょっとした。
「…く、くれはさん?誰と喋ってんの?」
「お姉ちゃん!?な、なんでもないよ!」


ああ、こういう感じ。家族な感じ。嬉しい。完璧に戻んなくても、私は、昔より今がいい。魔法にかけられたシンデレラでも、私は今ここにある幸せを離さない。ずっとこのままがいいくらいに。
私は、そんなことを考えて、家族を大切にしていこうと決めた。

【終わり】
返信時間:2017年10月23日 09:04:30   投稿者: ネコミミ さん
落第魔女と謎少女終わったーふう。
めっちゃ悩んでやっと終わった…14日のやつとか適当すぎたかな…。
うう、多分え、これで?とか読んだ時間返せーんにゃろみたいになってると思う…いや、読んでくれるひといるいない以前の問題だけど……
そしてー身勝手ですみません、またここで新しいの書こうと思ってます。多分、日付け変わってな…時間変わってないよ、うんうん。
では………
返信時間:2017年10月25日 05:33:02   投稿者: ネコミミ さん
新しいお話書きます!青の姫様〜2章〜です!
➖いきなりですが、注意事項➖
❶タイトルにピンとこない、知らない人はとばした方がいいです。
途中からつまんない、あきた、とういう方も迷わずとばしましょう。
❷キャラ崩壊、ストーリー崩壊が非常に多いです。
❸おそらく、んん?そうだったっけ?などが多いです。
❹長く続きませんし、………終わったら新しいの書こ〜と思ってます。
………こんくらい、用心すればokかな?
長くなっちゃった…ので、小説は次回!
返信時間:2017年10月25日 10:02:05   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第ニ章~【セイラ編】➖青の霧の不思議➖
青く濃い不思議な霧が王国を漂う。これが青の国の冬だ。
私はセイラ。青の城と関係の深いリスデン家の娘。
読みかけの本のページをぱらり、とめくる。ふと、
「今年も霧がすごいな…、綺麗だけど。何で毎年この時期は霧がすごいんだ?」
と、【彼】の不思議そうなこえが聞こえ、本から目を離す。
【彼】の名はチトセ。青の国の王子様。私の親戚にあたる。
「…あの霧は竜の飛び去った後と呼ばれています。…この時期は竜が青の国を護るための魔方陣をかけるので、霧が濃いのです。」
「…なるほどな…セイラは物知りだな」
と、彼に後と頭をぽんぽんされ、どきん、とした。
…この時は異変が起こり始めていたなど思いもしなかった。
➖続く➖
返信時間:2017年10月29日 05:18:25   投稿者: 星 さん
小説

「ごめんなさい!」
こんな役立たずで、
「ごめんなさい!」
こんな無力で
「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!………」
私が、もっと強ければ、私が、もっと賢ければ、こんな、こんな、こんな
こんな、事にはならなかったのに、
きっと、この世界には、神さまなんていないんだわ。
すべてに、絶望していたときだった
真っ暗な世界に、一筋の光が見えたの。
ひとりの男の子がやってきて、手を差し伸べていったの。
「まだ、終わってない!」
ってね。
もう一度、やり直すの。
あんなことが、おきないように、
もし、“それ”が、運命だとしても、変えてみせる。

だって、『家族』だもんね♡


「ねぇ、君はさ、生きたい?彼らを失った悲しみを抱えて。
それとも、死にたい?もう一度、彼らと幸せになれるんだよ♪」
『さぁ、君も疲れただろう?少しの間、眠っていなよ。
深い深い、眠りで、目が覚めたら……』

二人は言うのだった。過去の自分に、二度と同じ過ちを繰り返さないように、
その、過ちと言うのは……「『また、今度。ね?』」
返信時間:2017年10月30日 11:08:03   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第ニ章~【セイラ編】➖青の霧の不思議➖
青の霧は竜の飛び去った後。冬に青の霧が濃くなるのは竜が王国に護りの魔方陣をかけているから-。ところが-。
「これはっ…!?霧が…国の結界になっているのではないか…!?」
青の王ロイドは怒りで震える。霧が、自分の手さえも分からないくらい濃くなっているせいだ。青の王の言うとおり、霧が結界となって王国を包んでいるのだ。なので、青の国にいるものは国から出られなくなってしまったというわけだ!
「厄介なことになったのう。だれがどこにいるのか分からん、おーいチトセーどこじゃー」
「ここだぜ、じいちゃん」
「おお、ここか。そうじゃロイド、他の国も同じ様になっているのか、テレパシーで聞くのじゃ。」
この霧は魔法が効かない。それどころか、1メートル以内に近ずくことすらできない。魔方は跳ね返される。
「…たったいま赤、黄、緑、黒、白、水の国から連絡が取れた。皆自分の名前の国の色の霧が結界となって王国を包んでいるそうだ。原因は未だ不明だそうだ…。」
「なんと。それは大変じゃのう、上空から見たらさぞかし綺麗なはずじゃ〜」
「バカっ、何のんきなこと言ってんだよ!…そういえば親父、銀の国は?連絡は取れたのか」
「取れたは取れたが…霧は出てないそうだ。ただ、厄介なことが起きているそうだ…」
ーーー厄介なこと?
【続く】
返信時間:2017年11月01日 08:58:17   投稿者: ネコミミ さん
どうも、ネコミミです。
この青の姫様~第ニ章~【セイラ編】➖青の霧の不思議➖は、次なるフウカ編に繋がる序章となってます。本編はここからスタートになります。
自作キャラ・自作王国がありますが、成田サトコ先生の話には影響しないはず…。ということで、本編は次の投稿!
返信時間:2017年11月01日 09:26:26   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第ニ章~【フウカ編】➖➖
あたし、フウカ!銀の城のプリンセスよ!最近ママたちが忙しそう。学校もお休みだし、何かあったのかなあ?
コンコン。(多分)セシルが戸を開く。
「うわ〜〜〜〜〜〜ん!姫さま、大変なんですよ〜〜」
「うわっ。何よセシル、なんかあったわけ?」
「お、落ち着いて聞いてくださいね。銀の国以外の国が謎の結界でおおわれて、国から出られなくなってしまったらしいんです。霧状のもので、魔法が効かず、1メートル以内に近ずくことは出来ないんです。元老院も、その他大陸も…どんなに魔力が強いものでも、グラウディ様も効かない…おまけに外からも効かず、中に入る人の魔力が弱まって、結界に魔力を吸い取られていってるのではないかと…助けられるのは銀の国しかできない。-紫の館のこともあるのにこんなこと…!魔法界が滅びたらどうすればいいんですかあああ〜〜〜」
と、セシルは泣き崩れる。あたしはボーゼンとした。
魔法界が滅びたるとか想像がつかないけど、何よりみんなと会えなくなる、その言葉が辛かった。今のあたしにはチトセにもカリンにも会えないんだ…!
あたしはボンッとホウキを出した。
「姫様…!?どこにいくおつもりですか?」
「決まってんじゃんない…!その霧とやらを見に行くわ!このまま会えないなんて絶対イヤ!」
セシルの声も聞かず、あたしは城を飛び出した。
【続く】
返信時間:2017年11月01日 09:28:32   投稿者: ネコミミ さん
フウカ編のサブタイトル忘れてました!
返信時間:2017年11月01日 09:51:26   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第ニ章~【フウカ編】➖紫の国のプリンセス➖
いくつもの塔を飛び越え、あたしは深い森へ入った。昨日より枯れ木が増えてる…
最近銀の国を騒がせている「紫の館」。深い森にすっぽり入っていて、はじめは誰も気づかなかったけど、枯れ木が増えたり、気候が荒れたり異変が多いもんだから、この辺りが調査されたときに発見。お化け屋敷のように陰気臭く、紫色の霧が近くを漂っているものだから後にこう呼ばれるようになった。
人が住んでるかは謎。しっかし霧が濃いなあ…
「あれ…?」
キラッ
ずっと前に何か…あたしはスピードにあげ、落ちていたものを拾う。
「クマ…?」
それは茶色い、小さな子供が抱きかかえているような、可愛いぬいぐるみ。落とし主は近くにいない…
あたしはつぶらな瞳に見つめられて、なんだか子供の頃に戻ったような…そんなドキドキで胸が高鳴る。
(だ、誰もいないし…ちょっと…)
「か、…可愛い…、待っててね、お姉ちゃんがいま、落とし主を……………、はあ」
なんか…恥ずかし、何年ぶりだろ、こういうの…
あたしはしばらく真っ赤になっていた。すると、


ドンッ
「う、わあああああああ!?」
あたしはひっくり返る。何、いまの…
あたしいま、クマに殴られたよね?思いっきり殴られたよね!?
ザッ
「!?」
背後から音がして、あたしは振り向いた。
【続く】
返信時間:2017年11月02日 14:10:21   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第ニ章~【フウカ編】➖紫の国のプリンセス➖
「!?」
背後から物音がして、あたしは後ろを振り向く。その姿に目を見張った。
「え………………」
そこにいたのは、あたしよりずっと幼い女の子ーーーーーー。
肩までかかる黄色い髪、血のように赤い瞳。瞳と同じくらい赤いワンピース、胸元のリボン。えりとそでは白く、茶色いブーツ…
人形のような可愛さに、思わず目を見張る。
(うわあ…かわいい。もしかして、「紫の館」住んでる子かな?)
しかしその子はあたしを通り過ぎ、さっさとクマのぬいぐるみを拾う。
クマをぎゅっと抱きしめて、その顔についた砂をはらった。そしてあたしの存在を無視して通り過ぎていく。
もしかしてクマが殴ってきたのは、あの子のしわざ?いや、それ以前に自分の持ってるものが人を殴ったら、謝るもんじゃない??
「ちょっと!あ、あんた、待ちなさいよ!」
くるりときびすを返して赤い目の女の子はこちらに顔を向ける。めいわくそうに、しかめっ面をしている。
「………」
「あ、あたし、フウカっていうんだけど!そのクマに殴られたの!な、なんか謝るもんじゃない?何も言わないのって、なんか変!小さいから分かんないかも知んないけど…っ」
「…………」
聞いているのか、聞いていないのか。あきれられているようなきもする…
「あ、あんた、名前は?あの館に住んでる子だよね?」
そう言って「紫の館」を指差すと、赤い目の女の子はこくりとうなづく。…………名前は言わなかったけど…
すると、
「小嬢様〜っ!あ、こちらにおられたのですね…お嬢様がお呼びですよ。おや…?こちらの方は?」
「あたし?あたしはフウカ。こう見えても銀の国のプリンセスだよっ」
あたしがドンッと胸を叩くと、メイドの服装をした人の顔が、みるみるこわばっていく-
「…?あの、どうかしましたか?」
「……はっ!す、すみません、つい…と、とにかく小嬢様、館にお戻りください…お嬢様がお呼びですから」
2人は「紫の館」に帰って行ったんだけど…。
あのメイドさんの、バケモノを見るような顔が忘れられなくて、あたしは紫の館について、調べることにしたんだ。
【続く】
返信時間:2017年11月02日 15:03:43   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第ニ章~【フウカ編】➖紫の国のプリンセス➖
【紫の館について】
•紫の館には紫の国の関係者がいることが分かる。
【紫の国について】
•魔法界と魔界の狭間にある、運命を司る国だった。
•民はもちろん、皇族には魔界にいる《魔族》と呼ばれる一族の血を引いて、絶大な魔力を誇るものもいた。
•その力は魔法界からも魔界からも恐れられ、すべての国と戦い滅亡へ繋がるものとなった。
•いまも皇族の生き残りがひっそりどこかで暮らしている噂もある。それが銀の国にある「紫の館」である…………

あたしはぱたん、と本を閉じた。
だって、能力で恐れられて自分の国が滅亡しちゃうなんて、悲しすぎる。なんだか髪の色が違うだけで何か言われるあたしみたいだ。
あの子は、紫の国の皇族の生き残りなのかな…小嬢様、って言わらてたし。
ぱらり…本に挟まっていた紙が落ちる。それを見て、あたしはどきっとした。
そこには、
皇族、その関係者で、いまだ発見されていない人物は、
ローザ•ルリエット
セレア•ルリエット
の皇族姉妹、
ティナ•メルシャン(家庭教師)
レジーナ•ホワイト(軍人)
プリスタル•シロホン(治癒者)
リラン•ソフィーライ(考古学者)
である…
と書いてあった。その中のセレア•ルリエットとティナ•メルシャンが、今日見た2人とそっくりだったの!
やっぱり生きてあそこにいるんだ。でもなんであたしを見てびっくりしたんだろう…?
ーーーーその時、
ザシュッッッッッッッ
「!?」
いきなり首根っこを恐ろしいくらいの力でつかまれて、あたしは意識が途切れる…
この時のあたしはね、知らなかったんだ。
受け入れられない事実と偶然に、心が壊れて、感情がなくなることの恐ろしさを、、、、
【続く】
返信時間:2017年11月03日 01:06:17   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第ニ章~【フウカ編】➖紫の国のプリンセス➖
ポタン、、、、、、ポタン、、、、、
ピチャッ
水滴が顔にかかってあたしはゆっくり目を開く。
「…え…ここ、どこ……………………………」
赤いカーペット。たくさんの…ナイフが刺さったお人形。白い柱。お姫様ベッド---
見慣れないものばかりが、あたしの目に映る…そうだ、あたし、あのままーーーーーーー……………
いったい誰がこんなこと…あ、でも幸い檻とかには入れられてないみたいだ。普通に動ける。
………。こんなところでジーッとしてるのもアレだから、探検することにした。
しっかしよっくもまあ、みごとお人形にナイフがつき刺さってるなあ。ここに住んであたしをさらった人は、100発100中の命中率と、そうとう病んだ心をお持ちらしい、、(汗)
アレ?あのクマの人形、今日あたしをぶん殴った…………!!ということはここは「紫の館」……?すると、
「…誰?」
と声が聞こえる。あたしはバッと振り向いた。
そこにいたのは、
「セレアちゃん!?」
昼間見たあの女の子で、正しくは紫の国の第ニ皇女。
「……!」
「あなた、セレアちゃんっていうんだよね!?滅亡したの皇女さまなんでしょ!?」
セレアちゃんは答えず、クマの人形を取り、後ろを向く。そして、
ヒュンッヒュンッヒュンッ
「う、うわあ!?」
いきなり振り返り、あたしに向かってナイフを飛ばしてきた!
「ちょ、ちょっと、なにすんのよ!」
「気安く滅亡したなんて言わないで!それに私はあなたより年上なのよ?さんをつけて呼びなさい!」
「なっ…!」
どう考えったってあたしより年下にしか見えない。でも逆らうと面倒くさそうなんで、さん付けで呼ぶことにした。
【続く】
返信時間:2017年11月03日 02:02:48   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第ニ章~【フウカ編】➖紫の国のプリンセス➖
「滅亡したの…なんて言ってのは謝るけど…ていうか、昼間っから気になってたけど…人形を操れるの?」
セレアちゃんの腕の中でモゾモゾ動くクマ…
「(こくりとうなづいて)、そうよ。私は 人形に命を吹き込んで、自由に操れるの。何体でもね。もちろん、人間も。」
「人間も!?」
「(こくりとうなづいて)、この子は私が初めてな命を吹き込むのに成功したの…名前はダッチ。」
「このクマ、喋れたりすんの?」
そう聞いたとたん、
ヒュンッヒュンッヒュンッ
ナイフがあたしの後ろの壁に刺さる。
「………な…。さっきからなにすんのさっ!」
「……クマじゃないわ。ダッチ……と呼びなさい。…喋れるわ。ただ無口なの…」
「…あ、そ。……ダッチね。…ここにはあんた…いや、セレアちゃ…………いや、さんしかしかいないの?」
「(ちょっとにらんで)……いるわ。お姉様とみんなは、私におもちゃをあげればいいと思ってるの。そしたら言うこと聞くから」
「…え…なんか変なの。セレア…さんは、まるで、いてもいなくてもいいような…利用されて…いや、本当に人形みたいに…」
「………………!」
セレア…さんのかおが、傷ついたような…考えたくないようなことを当てられてしまったような……そんな表情になった。
そして、
「…そうよね……結局私は…姉様ににとっては…ただの駒にすぎないんだから……」
と、吐き捨てるようにつぶやき、うつむいた。
「セレア、さん…?」
そして…
ヒュンッヒュンッヒュンッヒュンッヒュンッヒュンッ
ヒュンッヒュンッヒュンッヒュンッヒュンッヒュンッ
ヒュンッヒュンッヒュンッヒュンッヒュンッヒュンッ
ヒュンッヒュンッヒュンッヒュンッヒュンッ………………
「…え……………………えええええええええええええっっっっっ!?」
いきなり、セレア、さんのナイフによる猛攻撃が始まった!きっと、あたしの言葉に怒りを覚えて……!!
「う、うわわ。ちょっ、やめてよっ」
セレア、さんはやめない。きっと誰の声も聞こえてない!!
もうこうなったらあたしも…やるっきゃない!
【続く】
返信時間:2017年11月03日 03:24:27   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第ニ章~【フウカ編】➖紫の国のプリンセス➖
「風よっ…うわ、危なっ、か、風よ…」
魔法を出したいけど…こっちはナイフをよけるのに精一杯!
セレア、さんはうつむいていて表情は見えない。でも口は動いてないから…、このナイフは、セレア、さんの感情が作り出しているんだ。お姉さんがどんな人か知らないけど…、妹をこんなところに閉じ込めるんだもん、よほど強い人なはず。
その時、
「!?」
セレア、さんが結界のような、赤いバリアに包まれた!稲光りを放っていて、近づくことが出来ない!
「そこまでですっ…小嬢様。…生け贄相手に何をしているのです…、失礼ですが、眠ってもらいますよ…」
ぱちん、とその人が指を鳴らすと、セレア、さんは糸が切れたようにバリアに倒れこむ。同時に、ダッチがバリアから落ちた。
その人の視線の先が、今度はあたしの変わる。あたしはその人を見たことがあった。
「プリスタル•シロホンさん……!?」
「あらあら、よくご存知で。そう、私はプリスタル•シロホン。単なる治癒者にすぎません。紫の国から脱出して以来、館でお嬢様達のおけがを治す役割をしています。」
白と金色の僧侶が来てそうな服、優しい黄色の短い髪、緑色の瞳。優しそうで、あたしより少し上のお姉さんだけど…さっきあたしのこと、生け贄だってさらりと言ったよね?
「ふふ、そうですよ。あなたは生け贄となって、紫の国の復活のための鍵となってもらいます。お嬢様の命令。…」
突然上から檻がガッシャアアンッッと落ちてきて、あたしは閉じ込めれる。
「!!…分かった、あたしをさらったのはあんたたちね!その紫の国の復活計画に必要とされてっ…あれ?でも、あたしなんかさらってもいいことなしじゃない?」
「いいえ。あなたは呪われたプリンセス、普通のプリンセスと違う。魔王を思わせるその力で、紫の国の復活を図り、魔法界をリセットするのです………紫の国を、魔法界と魔界の両方の世界で、頂点に降臨させるために…………………………………………………………………」
「この霧もあんたたちがやったんでしょ!結界を張って、邪魔してこないように」
「それはもちろん、すべての魔力が必要なのです…そろそろピークでしょうか?霧が全人間の魔力を奪い、紫の国のためだけに使われているのですから…、みんな魔力を失い、絶望している…終わったら、ゴミは回収しなくては…銀の国にも、霧が出始めましたから。」
「そんなーーー」
あたしは絶望した。みんなにも会えない。魔力がない世界。生け贄にされる。リセットして、世界がきえる。
信じられないことばかりが、頭には響く。
「…………あなたも、不幸の身、ですね。この時代に生まれなければ、呪われた子じゃなかったら、普通に生きていたのに…」
「ーーー!!!」
その言葉は何よりも突き刺さった。あたし、この時代に生まれなければよかったのかな。そうしたら、普通にーーー

…………………………………………………………………いや、違う。そうじゃない。
この時代に生まれなければ、ママにも、チトセにもカリンにも会えなかったのだから…
そう思った途端、不意に力が湧いてきて。檻を握る手が、強くなる。
「…?」
「違う!あたしはっ…………負けない!この時代に生まれたことをっ…呪われた子だってことでも、あたしは……!」
「!」
「…あたしは…後悔なんかしてないっ………!!」
バリーーーンッッ…………
檻が敗れる。あたしの「光」の力で。
シロホンさんは…一瞬驚いたけど…すぐに真顔になり、かすかに微笑む。
「…そうですか。あなたが「光」を選ぶなら、こちらも黙って入られませんね……」
あたしとシロホンさんは、お互いを睨みつけた。
【続く】
返信時間:2017年11月03日 06:01:43   投稿者: ネコミミ さん
どうも、ネコミミです!!
青の姫様~第ニ章~【フウカ編】➖紫の国のプリンセス➖
は、ここでいったんストップとなります。
➖次回からの物語➖
果たして、フウカVSシロホンの決死の闘いの行方は!?
青の霧に包まれた世界を,チトセは脱出出来るのか!?
黒幕•ローザと妹のセレアの呪われた秘密とは…!?
セイラも〝謎の行動〟をしていて……。
紫の国の、真の目的とは何なのかーーーーーー!?
……な、感じになります。(多分)
第一章との繋がりにもご期待!!(多分)
自作キャラが大暴れしてますね〜スミマセン…………(^_^;)
こりゃ第三章も書かなきゃいけないことに…………!!受験生なのに,
こんなんじゃヤバい…………!!!((((;゜Д゜)))))))
(多分)物語はまだ続くと思います。
こんなわたしですが、どうかみてやって下さい(涙)
受験間近なので、来れる回数が減るし、一時中断何てこともあるかもしれませんが、そこはお許しを…また2月に再開するはず……多分、、、
でもまだまだ来れる!まあ、ダーッと書いちゃいますよ!
てなわけで次回予告。次回って言ってももうすぐ書いちゃうけど…(^_^;)
次回はだれ視点でしょうね〜?そしてサブタイトルも。
中二病が激しく、セイラちゃんLOVEなわたしですが、よろしくお願いします♩
返信時間:2017年11月08日 04:54:01   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第ニ章~【チトセ編】➖竜王の守り➖
「くそっ、どうすりゃでれんだよっ」
青の霧は無くなるどころかどんどん濃くなっていく。深すぎて周りがみえない。自分の手だって、あるのかどうかわからないほど。
「…こんな霧,風でも吹けば吹き飛んでくれるのにな」
そう無意識に言っていた自分に驚いた。
…………風だなんて、あいつのこと考えているみたいじゃないか。
(フウカは何してるんだろう。銀の国がどうなっているのかしらないが、城で1日中ゲームでもしてるんだろうな。)
このまま一生会えなかったら–、そう思うとなんとも言えない気持ちになった。今まで少しホウキに乗って行けば、嫌でも顔がみえたから、会えなくなるなんて思ってもみなかったんだ。
青の王国に護りの魔方陣をかけている竜は何してるんだか。王国がこんなになってるときに。
セイラも、離れの方に行ってしまった。体調が悪いので少し眠るとか。
しばらく霧をぼうっと眺めていると
《………………………………………………………………セ》
「声」が聞こえた,……………ような気がした。
《こら、チトセ…ワシの声を無視するでない……………》
「え………幻聴かと思った。……誰だ?」
するといきなり、青白い光を放つ竜が降りてきた!
「うわあっ。なんだよ、何が起きてるんだ!」
竜はコホンコホンと咳払いをした。
《行きなりで,すまんのう…ワシは青の王国に護りをかけて〝いた〟竜。竜の王。竜王じゃ》
「…えええええええええええええっ!?う、嘘だろ!」
《嘘ではない…お前に、時の壁を持つお前に、世界を守るため頼みがあるのだ………………》
竜王は威厳に満ちた声で言い放った。
【続く】
返信時間:2017年11月08日 12:43:55   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第ニ章~【チトセ編】➖竜王の守り➖
青白い炎のように輝く全身。勇ましく、威厳を保たれた顔つき。何人もの勇者をみてきたであろう嘘のない瞳。
「竜王、何で護ってくれるはずの霧が攻撃してくるんだ。魔法を奪うなんて…」
《嗚呼、ワシも護りの魔方陣をかけていたんじゃ…ところが、可愛らしい嬢ちゃん達が、霧の〝護りの宝珠〟を奪い,代わりにこの〝攻撃の宝珠〟をおいて逃げた。攻撃の宝珠は魔力を奪い、人々を絶望させる…、護りの宝珠は人々を守る。嬢ちゃん達は全竜に同じことをした。銀の国にもな。嬢ちゃん達がワシ達のこの魔法界にいられるように出来る〝生きる壺〟を壊したせいで、ワシは奪い返すことができなんだ。》
「どんな奴らなんだ?」
《紫の館の子達じゃ、でもあの子達も何か黒幕がいたそうでのう…ワシは〝生きる壺〟がないと魔法界に長時間いられん…チトセよ、ワシの代わりに黒幕が誰かつかんでほしい。運命の時が近づいておる。運命の時はチトセ、御主の持つ時の壁が役に立つ。…………そなたの守りたい子が、どうなってもよいのか》
………!!
いろいろ疑問に思うことはあるが、フウカの力が絡んでいる。でも…今の自分に魔力はない。結界を抜けることはできない。
《御主もまた運命の子じゃ。結界を抜けることはワシに任せよ、王国国民すべては無理じゃが、それが選ばれし一人の勇者なら,いけるだろう。魔力の復活は………これを》
竜王が出したのは、一つの………お守り?
《ワシの魔力、そなたに授ける。時の壁とこれだけでも,充分戦えるはずじゃ。そなたの想う娘は紫の館にいる。さあ、行くぞ!》
「………え、ちょっと待っーーー」
竜王はオレの声を遮り、ヒョイっと自分の背に乗せた。
ブワアアアアアアアアアッッッッ
青い炎に包まれ,一瞬にして銀の国に飛んだ。これが竜王の力………
「すごい………」
銀の国もまた銀の霧に包まれている。とても綺麗だが、この霧はとても恐ろしい霧……………
銀の城を通り過ぎた時,
《うっ………………………》
竜王がうめき声ををあげた。
「竜王!?ど、どうしたんだ」
《言ったじゃろう…長時間はいられないと…さすがに限界じゃ、すまんがチトセ,ここからは一人でーーーーー,》
「竜王!?」
竜王の体が、青い炎の光に包まれる。
《さらばじゃチトセ,お前なら出来るはず,じゃ。あのグラウディの血を引いたものならば–》
竜王は最後に優しく,そして哀しく微笑み、
《…運命が想い引き裂いたとしても、お前と………なら出来るはず…》
「え––………?」
竜王は光を放ち、音も立てず静かに、そして、…粉々に………崩れた。
自分と誰かの名前を呼ばれた。けど、竜王は誰の名を言ったんだろう…
オレは危うくのところでホウキを出したので、落ちずにすんだ。
オレは竜王のくれたお守りをしっかり握りしめ、フウカのいる紫の館へと向かった。
【続く】
返信時間:2017年11月10日 13:57:10   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第ニ章~【チトセ編】➖竜王の守り➖
紫の館に近づいていくうちに枯れ木がどんどん増えていくのに気づいた。
(魔力が強い者ほど、力を抑えきれないんだ。紫の館の主は、相当強いのか,竜王の言っていた通り黒幕がいるのか?っていうか、フウカは、何でそこにいるんだよ…。………まあいい、行けば分かることだ。)
銀の霧に視界を奪われたとき,
ドオオオオオオオオオオオンッッッッッッッ
「うわ!!?な、何だよ一体!」
突然真っ赤な火の玉が飛んできて、あわてて避けた。辺りを見渡し、火の玉の送り主を探す。
「………チッ,何だ。ただの子供じゃないか。魔力を奪われたはずの人間が、ホウキで飛んでるものだから来てみたら,………いや待て。どうしてホウキに乗っている?魔力が奪われたはずなのに…まさか?」
舌打ちをして手に火の玉を持つ者ーーー………あいつが送り主か?何で
こんなことされないといけないのかと腹がたった。………
……………でも,その姿は息を呑むほど綺麗だった。
紫色の豊かな長い髪を三つ編みにして赤い髪飾りで止めている。りんどう色の瞳に長いまつげ。口紅をして黒いシャツに赤チエックの短いワンピースを身にまとっていて、可憐なのに口調は男っぽい。
「何なんだ,あんた。オレはこの先にある紫の館に向かっているんだ。…………邪魔するな。」
「紫の館,だと?」女の顔が急に険しくなった。
「………そいつはだめだ。紫の館は今立ち入り禁止なんだ。わかったらとっとと来た道を戻れ」
「なんだと……!!」
「小僧,早くしろ。今ならみなかったことにしてやろう。早く来た道を戻れ」
怒りがこみ上げてくる。でも,戦ったとして勝敗は火を見るよりも明らかだ。
何のために来た?フウカを助けに来たんだ。もし,フウカが命の危険のあることに巻き込まれていたら?………死んでしまったら………
きっと,一生後悔する。何で助けに行かなかったと。自分を甘やかさないで助けに行けばよかったと…そうだ。竜王だって言っていたじゃないか。オレには守りたい者がいる,と…
(ここで負けてられないんだ)
竜王からもらった守り。時の壁。竜王の力でホウキで空も飛べる。ならきっと大丈夫、なはず…。
「…いやだ。オレには守りたい奴がいるんだ。紫の館に。だから戻らない。通らせてくれ」
女が怒りをあらわにした。そして口のはしをニイっとあげ,
「…守りたい奴,ねえ…おもしろい。そんなことのために自分の命をかけるとは、魔法界もここまで落ちぶれたか。…そこまで言うなら私と戦え。私も,紫の館を貴様から守らなくてはいけないのでな」
「…もちろん」
女は戦いが好きなのか,始めて会った時から今まで史上最高の笑みを浮かべた。
「…私はレジーナ•ホワイト…紫の国の軍人だった…危うくのところで命を助かり、こうして紫の国で生きていた。紫の館の警備担当だ。貴様も名前と素性を名乗れ」
「オレはチトセ。青の国の王子だ。…紫の館に向かったというフウカを助けに来たんだ」
「…青の国!?しかも王子!…そいつは嬉しいや。紫の国の滅亡を計画したのはほとんど青の国。私達は青の国には恨みがある。それを晴らすいい機会だ。しっかし無駄足だったなあ〜フウカ王女は我々の計画にとって必要な存在なんだ。悪いが、チトセ,とやら。貴様がどーしてもフウカ王女を助けるつもりなら,私は貴様を殺す…………………」
「ああ」
オレはレジーナ•ホワイトとにらみ合う。
フウカ,待ってろ。
今、助けに行くから。
【続く】
返信時間:2017年11月10日 14:41:06   投稿者: ネコミミ さん
どうも、ネコミミです。
青の姫様~第ニ章~【チトセ編】➖竜王の守り➖は、ここでいったんストップとなります。毎度毎度すみません…(^_^;)
自作キャラがまたまた出てきましたね。話が進むごとに自作キャラは増えていくのでよろしくお願いします。多分、ですが…紫の国の住民以外も出てくる予感です。?(-_-)?
いつか自作キャラ•自作王国の紹介しますね〜(^-^)
➖次回からの物語➖
竜王の守りで、チトセはレジーナを倒せるのか!?
セイラが実は《魔王復活》の鍵??
ダッチが意外と救世主…?
ローザの裏には強大な黒幕が………果たして?
ついに他国のプリンセス、〝あの子〟が動き出す!!

てな感じで盛り上げていきま〜す(^-^)
次回って、もう,すぐなんだけどね…
サブタイトル&主役にもこうご期待。
ではでは〜♪
返信時間:2017年11月12日 08:58:19   投稿者: 星 さん
小説!!!!!
アテンション!!!!!
◦少し、怖いかも……(でも、大丈夫だと思う)
◦意味わかんない
◦相変わらずの『星クオリティ』ヾ(・ω・`)
それでも大丈夫!!!!! 気にしない!
と、いう人はGo!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「サイアク。」
冬は嫌いだった。
寒いから。
殺風景だから。
そして、俺の大切な人を奪ったから。
どんなに手を伸ばしても、どんなに叫んでも、届かなかった。
自分の代わりに、ソレをつかんだその人は、消えて無くなった。
ソレは、栄光で、死で、無、だった。
ソレは、人を飲み込んで、命と引き換えに、どんなことでも叶えてくれる
とても素晴らしいような、ゴミクズ以下のものだった。
そして、飲み込まれた人は、誰一人として帰って来た事はない。
死んでしまったのか、生きているのかもわからない。
でも、それでも、忘れた事は無い。
『金色の髪は、ヒーローの証だよ!』
って、言ってくれたことも、
『今日から、私たちは、家族だよ』
って、言った時の笑顔も、
『大好き!』
って言った声も、
忘れた事は無い。忘れる訳が無い。
でも、もういない。
「なんでだよ………」
そう、つぶやいた時だった。
「変わらないね。」
懐かしい声
「やっぱり、お姉ちゃん離れできてなかったんだ?」
ずっと、求めていたその人
「………姉さん………」
ふりむくと、そこにいた。
探していた。ずっと、会いたかった人が、そこに。
「なんで…………なんで置いて行っちゃったんだよ!」
泣きそうになりながらも叫ぶ。
「五月蠅い。」
耳を疑った。
こんな事言う人ではなかったはずだ。
「勘違いしないで?僕は君のお姉ちゃんじゃない。ちょっと姿を借りただけ。」
は?え?な、何のために?
姉さんは、俺を嘲笑うかのように目を細めた。
そして、
「!?」
突如、俺は激しい痛みに襲われた。
「どう………して」
姉さんの手が真っ赤に染まっている。
なにが起きた?
何をされた?
「ハハッ……どう?大好きな姉さんに殺される気持ちは?」
殺される?姉さんに?そんな馬鹿な。
「ふ……ざける…な……」
「さぁ、そろそろ終わりだ」
嫌だ。まだ、死にたくない。
ソラ、チトセ、フウカ……
『ごめんね?レイ?』
姉さん……
「ザシュ!!!!!」
俺の人生は、そこで終わった。

゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜

はー長かったぁ!
疲れたぁ!
サヨナラァ!
返信時間:2017年11月23日 15:04:58   投稿者: フロリナ さん
ネコミミさん
お久しぶりです。

青の姫様の第二章も読んでいます!
たくさん人が出て来て
私はたまに読み返しては、
あ~この人、みたいな感じで読んでます!
おもしろい展開になってきましたね。
続きを待っています。

私はキースが好きなので、お話に少しでもいいので
出して下さると嬉しいです!
ちょっとしたリクエストでした~。
返信時間:2017年11月27日 12:26:31   投稿者: 星 さん
今回も、相変わらずの星クオリティ!
&怖い&クッソダリィ!
─────────────────────────────────
「遅い・・・・」
一時間前に別れてから連絡すらない。
「まぁまぁ、どうせすぐ来るよ」
「んーでもさぁ、遅すぎない?」
チトセとカイが言う
「もう少し、待ってみようか?」
「いいよ」
すぐ来るよね。
「・・・・・・・・・・・・・」
それから30分
「遅い遅い遅い遅い!おっそぉーいっ!」
ドタキャン?!ドタキャンなの?どーしたらこんな遅れるの!?
「とにかく、探してみようか?」
と、チトセ
「一時間30分の遅刻ってあるのか?」
と、カイ
んーまず、探してみようか!(カイはガン無視☆)
「いないねぇぇぇ!」
探し初めて20分
「本当にどこほっつき歩いてるんだよ~」
「疲れたぁ」
見つけたらただじゃおかないんだから!!
「おーい、スゲー顔になってんぞー」
はっ
「とにかく!見つけたら半殺し!話の内容次第では全殺し!」
「はぁい」
曲がり角を右かな?
「本当にどこにいるの・・・・・ょ」
頭が真っ白になって
そこに座り込んだ
「レ・・・イ・・・・・?」
叫びそうになって、とっさに飲み込む
そして、レイの首に手をやる
冷たくて、静か。
やっぱり、死んでるんだよね?
「チトセ、とりあえず城に連絡して。」
「え?う、うん」
ふー よし!
「これで四人目、だね?」
「そうだね。」
うん。目立った外傷は横腹だけだ
「シオンとウタウと姉さんとレイ」
「そうだね。」
「・・・・ちゃんとわかってる?次はオイラ達だよ?」
「わかってる!黙ってて!」
大きな声。
「ん、でもね?危ないんだよ?」
「わかってる・・・・」
涙は出なかった。
ホントに死んでるのかなぁって思った。
そして、次は私達のどちらかが死ぬんだとも思った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
長いんだよ!
疲れた。
ドロン!
バイバイ~
返信時間:2017年12月01日 12:05:51   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第二章~【………編】➖緋色の記憶➖パート1
これは、霧の異変が起こる前。いいや、フウカ達が生まれる前、ずっとずっと前のお話。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
………国に王女様が生まれました。王女様は美しく、絶対的な美貌を誇っていました。
絶大的な魔力も誇っていました。王女様の国は他の国に危険とみなされ全ての国が………国を滅ぼしました。王女様は少人数の人と逃げましたが兵に見つかり敵とみなされ国外逃亡しました。いま王女様と少人数の行方は分かっていません………
王女様は長い年月をかけ、ある土地で暮らし、やがてある人物のもののことを知りました。
銀の国の呪われたプリンセス–––––––––魔王『フウカ』のことを。
そのものの力を使えば、紫の国を復活できるかもしれない。そう思ったのです。手始めに残った魔力で霧の異変を起こしました。邪魔を排除するために。そして『フウカ』を手に入れました。
永遠に………国、いいえ、紫の国を魔法界頂点に君臨させるために。
【続く】
返信時間:2017年12月01日 12:41:58   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第ニ章~【………編】➖緋色の記憶➖パート2
霧の異変が起こる数分前–––––––。
赤い血塗られた部屋、玉座に幼い少女が座っていた………
闇に閉ざされた部屋で、紫色の炎がボオッと音を立て燃える。
「……私が起こすのは霧の異変だけよ。あなたがそんなに気になることではないでしょう?」
無言の沈黙。
「………それとも何?さらってくる姫の方に興味があるのかしら。」
「………。フウカに乱暴な行為をするつもりなら………」
「しないわよ。そんな野蛮な真似。あなた、相当あの子に気があるのね。」
「………」
「まあいいわ。全ては異変のその後よ。」
少女は炎を消した。
「あなたがいるから…あなたを信頼しているから…運命を任せているのよ?でももうあなたに感情はないのね。」
少女は切なく微笑んだ。涙は見せないが…きっと泣いている。

このことを知ったら……フウカはどう思うんだろう?想像できない–––。…いや。想像したくないな。
少女は部屋から出て行く少年の名を愛おしく呼んだ。
「そうでしょ?キース…」
【続く】
返信時間:2017年12月01日 14:20:58   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第ニ章~【………編】➖緋色の記憶➖パート3
“明日もまた来るから”
そう言って、お姉様はいつも私を閉じ込める–––
どんなに欲しいものがもらえたって、なんでも持ってったって…別に欲しいと望んでもないものもらわれるのって、好きじゃない。
でも、別にひとりが怖いんじゃない。私のこと、興味ないって、どうでもいいって思われてるみたいで、
嫌われてるんじゃないかって、消えて欲しいって思われてるんじゃないかって、怖かった。
だって、相手が笑っていたって、楽しそうにしてたって、分からないから。
『本当は好きじゃない。あんたなんかいらない。いなくなっちゃえばいいのに。』
邪魔。誤解。面倒。無関係。………被害妄想じゃない。
でも消えることはできない!から苦しい。
お姉様は大っ嫌いだけど、どこか私を認めてほしかった。
【続く】
返信時間:2017年12月01日 14:53:13   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第ニ章~【セイラ編】➖破壊と運命の使者➖
こっそり部屋を出てきた先は北の塔。夜空に星が瞬き、風がドレスのすそを揺らした。
…チトセ様ごめんなさい。嘘をつきました。体調はずっといいです。
あなたは…竜といるのでしょうか。護られているのでしょうか?
だったら良いのですが…
チトセ様に謝らなければならないことはたくさんあります。
あなたの運命を知っていました。私はあなたの愛するものの敵です。
あなたはこの霧の異変で復活した魔王を倒し英雄となります。魔法界の英雄となります。あなたの愛するものはその…魔王なのです。
愛するものの命を奪う、奪わなければ死んでしまいます。戦いとなるでしょう。けど仕方ないのです。
あなたの愛するものは呪われた髪を持ってしまい、呪われた運命になってしまいました。ここまでだったら止められました。しかし運命を残酷で、あなたは魔王を倒す勇者の証,倒せる勇者の証《時の壁》に選ばれてしまったのです。
想いを自覚する前に止めないといけませんでした。けど分かっていました。あなたはずっと一緒にいた幼馴染が好きなのです。きっと、あの子も…
黒の王子の本意までは分かりません…魔王を復活させようとしているのか。わけは魔王の力か、何かの想いへなのか–––。
私はあなたの傍にいるもでした。あなたを傷つける魔王を嫌っていました。破壊と運命の使者でした。あなたの運命を操るものと言っても過言ではありません。
私はいま––あなたの運命を破壊の方向に変えます。魔王と戦う勇者に変えます。
あなたが魔王を愛しているように私もあなたを愛してしまいました。これが二度目の過ちです。愛しているからこそ、破壊に、あなたの愛するものを消滅させたのです。
私は青い光を放った。チトセ様に飛んでゆくだろう。
……………運命は残酷です…。
【続く】
返信時間:2017年12月03日 05:32:05   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第ニ章~【リリカ編】➖君のいちばんになりたい➖
お兄様への想いは、リリカが一番だと思ってた。お兄様からの想いも、リリカが一番だと思ってた。
なんでも操れたって、人の心は操れないのよね。わかってるけどっ!
あたしリリカは、目の前にあるごみばこをけった。
あームシャクシャする。わけ?お兄様が帰ってこないからよっ、決まってるでしょ?
リリカを真っ暗な霧の中に残してどこ行っちゃうの…リリカより大切なものがあるの…?辛いじゃない。
部屋のドアが開いた。
「リリカ様!キース様が帰ってこられましたよ」
「なんですって!?はっ…早く支度しなさい!リリカ、こんな格好で会えないじゃないの!」
お兄様のいる大広間に向かった。
【続く】
返信時間:2017年12月07日 06:42:46   投稿者: ネコミミ さん
フロリナさん
読んでくれてありがとうございます!キースは…関わってくると思います…まだ考え中ですが…
返信時間:2017年12月07日 09:38:21   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第ニ章~【リリカ編】➖君のいちばんになりたい➖
お兄様のいる大広間に向かった。扉仕掛けに見ると、お兄様は誰かと話していた。
「誰よ、………あの子」
茶髪をお団子にした、赤い眼鏡…いかにも真面目っ子、そんな感じ…
「……キース、計画通りに実行するの………」
「もちろん」
「……そう。あなたの気持ち………いや違うわね。あなたに感情はないんだった」
何よ、なんの話をしてるのよ、
「お兄様!」
扉を開く。
「リリカ、ただいま」
「ちょっと誰よ、キース?」
「この子は僕の妹さ。リリカ、お前は部屋で待っておいで」
「待って、盗み聞きされたのよ………ただではおけないわ。キース、下がって、あなたの家族だとしても、計画を聞かれたのよ…」
「リリカに手を出すつもりか、リラン………?」
「キース!あなたはローザのもとに行きなさい!それとも何!?ローザがっ…いいえ、生け贄が傷ついてもいいっていうの!?」
生け贄?その言葉を聞いた途端、お兄様の表情が変わり、フッ………と糸が切れたように消えてしまった。
「リリカ、といったわね…あなた、我らの計画を聞いた罪として消えてもらうわ」
「あんたたちなんなのよ!お兄様にまとわりつかないで!消えてもらうなんて冗談じゃない!」
リランのやつは大きな稲妻をあたしににぶつける。稲妻の当たった黒いシルクのドレスのすそが、ビリビリ悲鳴を立てた。
「まとわりついてるのはあんたの方よ。あんたのお兄様は変わられたのよ、イデアの杖を手にしたばっかりに…感情を全て無くしたの」
「嘘!」
だってお兄様は、リランのやつがリリカに手をかけた時、怒ったじゃない。結果的に生け贄とかローザとかで行っちゃったけど…
でも本当に感情を無くしたのなら、リリカのことなんて、目にも止まってないはずよ!
あたしはお兄様を…信じる!
【続く】
返信時間:2017年12月07日 11:27:50   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第ニ章~【フウカ編】➖本当のやさしさにふれながら➖
「––––風よ!今こそ我に力をかしたまえ!」
紫の館にいるせいかな?今までに見たことのない力があふれ出てくるよ。
ブワァァァァァァァァァァッッッ
「…くっ…これが、…魔王の力っ………」
シロホンさんの顔が険しくなる。
「…よーしっ!このまま風をっ…て、ん?」
いきなり力が、吸収されるように弱くなっていく–––。
「何、これ…!?」
みると、シロホンさんの指から白い光があふれ出ていく–––
「…我に灯りし聖なる光。今、銀の風を包み込みたまえ––」
「えっ、ちょ、ちょっと!?」
こんな魔法、今まで見たことない!これがシロホンさんの能力なの?
あっという間に風が消えてしまった。シロホンさんの攻撃は続いていく。
「我に力をかしたまえ!月光樹、無限の灯火をー」
「…キャアア!!」
あたしはあっという間に吹き飛んで、壁に打ち付けられる。
「うっ…」
「姫君、お分りいただけたでしょうか?紫の国の力を」
「まだまだ!火よ…」
「虹色天空樹!!」
ブワァァァァァァァァァァァァァァァ
「キャアアッ…………も、うだ……め」
でもセレアさん、いや、セレアちゃんを救わなきゃいけない。
言わないと、いけない、から、ここで負けちゃ…でも、力が出ないよ。
ここで負けたらどうなるんだろう。あたしは魔王になってこの魔法界に降臨するのかな。
そうだよ、もう戦いたくないよ。傷つきたくないよ。
でも、魔王になって大切な人を傷つけるのはもっと嫌だから、ここで負けちゃダメなんだ!
「!?」
「火よ…いや、炎よ、我が指先に灯りたまえ。ヒカリをなぎはらえ–」
「くっ、虹色天空…」
「させない!!無限の炎よ、我が指先に、灯れ灯れ灯れ–––––!!!」
「なっ…」
あたしはシロホンさんに炎の鉄球をぶつける。しかしシロホンさんは攻撃を受けつつ何かを唱えていた…
「さすがは魔王と化すお方…しかし……“闇”がまだ足りませんね…その光をなぎ払う、愛するものを打ち消すほどの“闇”が。」
次の瞬間、
ドオオオオオオーーーーーーーーオオオオオン
とんでもない音にあたしは耳をふさぐ。セレアちゃんを包み込むバリアを必死で動かした。

やがて光が消えた。
「どういうこと!?」
シロホンさんがいない!!もしかして唱えていたのは瞬間移動の術?どこかにワープしたのかな?それにしても強い人だった…部下がこんなに強いのに、主人であるローザさんはどれだけ強いんだろう。
「う…」
セレアちゃんが目を覚ました。
「セレアちゃ…ああいや、セレアさん、無事?」
ああそうだった。さん付けで呼ばなきゃいけないんだった。
「セレアさん…?」
セレアさんが突然、服のすそをつかんできてびっくりする。
「…………どーして?」
「え」
「どーしてそんなに頑張れるの?」
「セレアさん…」
バリアの中であたしとシロホンさんの戦いを見ていたのかな?
「………頑張れるのは、仲間がいるからだよ」
「………仲間?」
「うん。あたしを支えているのは仲間。お互いを支え合う仲間。あたし、支えられてばっかりだけど」
アハハ…と頭をかく。
「…どうやったら手に入るの?」
「手に入る?違うよ、自然にできるもんだよ、自分の周りの人が、ああ仲間だ、って思うときある。」
「………」
「セレアさん…?」
「私にとってお姉様は、私を閉じ込めてばっかりで、仲間なんて思えない。私が嫌いだから、お姉様は私を閉じ込めているんでしょう」
「………」
「………」
「………そうかな?」
「えっ………」
「だって本当に大っ嫌いだったら閉じ込めたりする?顔も見たくないってくらい嫌いなら、おもちゃなんてあげないし、出て行かせると思わない?もう顔が見れないように」
「!」
「きっとセレアさんを異変に関われさせたくないんだよ。好きだから、傷つかせないように守っているんじゃない?」
「ぁ………そ、ん、………な………」
「見えないやさしさってあるよね。あたしも、チトセ…あ、チトセっていうのはあたしの幼馴染でね?いっつも嫌味ばっかりだけど、あたしを心配してるから言うんだし、ママやセシルも嫌いであーやれこーやれ言ってるわけじゃないんだ」
「………」
「この館の人もそう。さっきシロホンさんはセレアさんを閉じ込めた。セレアさんを戦いに関われさせたくない、守らなきゃいけなかったから。家庭教師のティナさんも、セレアさんが嫌いなら探しに来ないよ」
「…!!!」
「…ね。セレアさんは大きな愛で、ずっと守られていたんだよ。…ちょっと過保護すぎたみたいだけど」
セレアさんは溜め込んでいたものを破裂させてしまってように、泣き出してしまった。
「…いま、わ、たしは………なに、を」
「ローザさん会いに行こう。セレアさんの本当の気持ちを伝えるために」
「……うん!」
あたしとセレアさんは、ローザさんの元へ向かった–––––––!!
【続く】
返信時間:2017年12月08日 14:30:31   投稿者: フロリナ さん
なかなか更新されないなぁ、と思っていました。
何日かぶりにのぞいてみたら、
たくさん更新されていたのでおどろきました!
いつの間に???

編集者様、更新してくださりありがとうございます。

{ネコミミ様}
こんばんわ、フロリナです。
キースが出てきたらいいなって思っていたら、
出てきてくださいました~!
思いが通じたのでしょうか。
うれしいです!ありがとうございます。
それでもって、おもしろかったです。
いろんなことが起こっていて、どれも気になります!
紫の国は黒の国と関係があったんだ~!
とか、
セイラちゃん、切なすぎる~とか。
いくつも更新されていたので、どれもドキドキしながら
楽しく読んでいました。
続きも楽しみにしています!

それと、書くの、やめないでください・・・。
待っている人もたくさんいると思います!
おたよりには残さないけれど、待っている人も
たくさんいるはずです。
私も、やっとおたよりが書けた一人ですので。
返信時間:2017年12月09日 11:33:42   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第ニ章~【チトセ編】➖守りたいもの➖
ヒュンッドンッドンッドンッドンッ
「はっはっは!どーしたチトセ!守ってばかりではないか!」
レジーナが火の玉を無数に出す。オレはそれらを避けるのに精一杯だった。
「これでも持ちこたえてる方なんだよ!」
「そうか?青の国もかなり落ちぶれたようだな!まあいい、疲れた。そろそろ終わりにするか!」
レジーナがいままで投げとばして来た倍くらいの大きさの火の玉をかかげる。
あんなの、避けられない……!!くそっ、ここまでか。
みんな………
『全くチトセは、あたしがいないとダメなんだから………』
『お主もまた、運命の子じゃ………』
『チトセ様のことは-私がお守りします。』
『やっぱりあんたには、だれも守れない。』
…………!
なにやってんだろう。諦めちゃダメじゃないか。フウカを守ると決めたじゃないか。オレの決心は、そんなに弱くてだらしないものだったのか?
––––違う!オレは、フウカを守らなきゃいけないんだ!––––
そう思った瞬間、突如青い光がオレの首元に下げてあるお守りに直撃して来た。お守りが青い光をばちばちと輝かす。
「おい、なにが起こっている!?」
「知らねーよ!何だよこの青い光…一体だれが…」
次の瞬間、
ビカァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン
「!?」
お守りの青い光はオレの手に染み込んで行く!そのせいか、みるみる魔力があふれ出くる。
何だかよくわからないが…これならあいつを倒せる!!
「おいチト…」
「レジーナ!いままでのお返しだ!」
「!?」
「古の時よ、我に力をかしたまえ––––––!!!」
ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンン
「チッ………本身を出してくれたようだな!まあいい、久しぶりの戦いだ。ゾクゾクする!」
レジーナが避けるんじゃないかというくらい口のはじをニイッと上げた。どうやら本気のようだ。レジーナが呪文を唱え始める………
「大地よ……我に力をかしたまえ……………!」
「時よ止まれ!」
キ–––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––ン……………
周りのものは止まるが、レジーナは不敵に笑った。
「悪いなぁ、王子よ。時の力には慣れているんでね…………………」
「くっ………、………と、ま、れ、…………………!!」
青い光が指先からあふれ出す。レジーナはあざ笑った。
「…………引き避けろ大地よ…………メモリアルムーンライト!!!」
レジーナはオレに炎を飛ばした………オレは黙っていた。
「どうした王子よ!いすくみあがって声も出んか!!!」
オレは答えず呪文を唱え始める。
「……とこしえの時間よ……護りの竜よ……我に力をかしたまえ……」
青い炎がオレの指先に灯った。徐々に大きくなっていく。
「––––––––––––––––全ての時よ、止まれ!!!!––––––––––––––––」
「!!!」
「レジーナ………これで終わりだ………」
ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン
青い炎は稲光を出しやがては光となって辺りを飲み込んでいった………

––––––––––––やがて光は消えた。
「レジーナ…」
「フン…………さすがは青の王子だな…………あんな豪華な魔法を使うとは………………」
「…………」
「聞きたいことがある…………どうしてそんなに強いんだ?」
「え」
「これまで私と戦っていた奴は、弱いものが多かった……しかし奴らの瞳には、私にはないものがうつっていたんだ………」
そんなのオレにも分からない………ただ…支えてくれるもの…それは。
「さっきも言っただろ。オレには守りたい奴がいるんだ。……そいつのためなら、命かけても構わない………そいつを守り抜くために、強くならなきゃ、って思うんだよ。」
「なるほど…………つまりチトセにも守りたい奴がいるのか」
「ああ」
「…………そうだ。私にも守りたいものがあったはず………」
「それは………この紫の館の奴らじゃねーの」
「!」
「あんた…忘れてたんじゃないか?守りたいものを………」
「そうだ。私も紫の館を、お嬢様たちを、守っていたんだ。でも一緒に支えあっていた仲間がどんどん死んでって、強くなりたい、強くならなきゃ、と…いつしか強さにとらわれていたのかもしれん………」
「そうだったのか。でもいまから守っていけばいいんじゃねーの?守りたいって感情があるのなら」
「…………うむ、チトセ、気づかせてくれて有難うな。」
「…べ、別に…あ。そうだ…思い出した!紫の館に通らせてくれ!!」
「…負けたのは私だ。潔く認める。……行け、チトセ!守りたいもののところへ!」
「ああ!」
こうしてオレはレジーナを後にした。
【続く】
返信時間:2017年12月15日 07:45:02   投稿者: 星 さん
昔々、この世界に、一匹の化け物がおりました。
その化け物には三匹の光と、六匹の影が付き従っていました。
光と陰は仲が悪く、ずっとケンカばかりでした。
ある時、化け物は光と陰にききました。
『あなた達は、何か欲しい物がありますか?』
光と陰は、声を揃えて言いました
『家族が欲しい』
化け物は、光と陰に家族を与えました。
光と陰は、家族になりました。
するとどうでしょう、陰の中の一匹が、いつの間にか光になっていたのです!
化け物は喜びました。
それからです。壊れたのは。
化け物は命じました。
『この世界に、もう一組光と陰を作るのです。光と陰に、この世界に、もう一度災いを!!!』
光と陰は竜を生み出します。
竜は民を生み出します。
民の子孫が、この魔法界で、今起こっている悲劇の主人公なのです。
陰に待つ物は死
光に待つ物は栄光
九人の内、五人は死ぬのです
さぁ
『あなたなら、どうしますか?』
返信時間:2017年12月22日 13:25:52   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第二章~【リリカ編】➖信じ合うキモチ➖
「魔法少女リリカ…たとえキースの関係者であろうと、あなたには消えてもらわなくてはいけない。」
「はんっ!余計なお世話!」
あたしはクリスタルを取り出す。リランは魔法書をめくる。
「クリスタルパレード!」「ルナムーンエイド」
あたしとリランはほぼ同時に魔法をつぶやいていた。でもあのクリスタルに叶うものはないはず。……って、…あら!?
クリスタルが溶け出しているっ………?こんなの予想外!!
「所詮は低級魔法ね、すぐかたがつくわ」
「くっ………………………ううう……………………!!!…」
パリ………………ィィ………ッッ………ン………
クリスタルが崩壊してしまった。もうあとはないのに…!
「何度も言うけど、リリカ…あなたのお兄様はもういないの。これは警告。もう私達に関わらない方がいいわ」
「…っ!」
「別に殺す気は無かったもの、見逃してあげるわ。もうここから出て行きなさい。」

怖い。リランの口調、が。
でも、逃げるなんて簡単。このままとどまる。それは難しいけど、お兄様を取り返すなら………!!
「イヤよ。逃げるもんですか」
「あんたバカなの?逃がしてあげると言ったのに………どれだけお兄様への執着心強いのよ」
「執着心ですって…!?違う!大切な人を奪われるのって…すっごい辛いの、でも、誰もなんとかなんてしてくれないわ!だからやるっきゃ、ないんじゃない!!あたしが…唯一、お兄様を…!家族と呼べるんだから!あんた、何にも知らないくせにお兄様を語らないでちょうだい!!」
全身全霊をこめて叫んだので、喉がガラガラする。冷たくて、どこか温かいものが頬を伝う。………涙だった。
「…はぁ。これだからめんどくさいのよ、ったく………お兄様お兄様うるさいわね。まぁあんたがキースを大好きってのはよくわかるわ。彼は私にない惹かれる何かがある。でも、だからこそ救うことが出来ないの。それにあなたにもう攻撃手段はないでしょう?」
「くっ…まだ…まだよ。戦えないわけじゃない。お兄様のためなら…。」
でも本当に何もない。絶望が足音を立てて近づいてきた、まさにその時だった。
「う、うぐああっっ………そ、そんな…っ、ローザ様っ………!!」
「…リラン?」
リランが突如悲鳴をあげてもがき出した。魔法書を落とし、水中をかくような動きをし、頭を押さえ込んでいる。
え…何が起きたの?ローザって、リランがお兄様に言っていた…
リランは遠くを見ているようで、いや、何も見ていないのかもしれない。
「キャアアアアアアアアアアアアアアッッ………」
「!」
赤黒い光がリランを包み込んだかと思うと、真っ赤に光り出した!

ドオオオオオオオオオオオ–––––––––––––––––––––––––––––––––––ン

光が………消えた、けど
「何よ、これ。どうなってんの」
魔法書だけがバッサリ落ちていた。リランは跡形もない。
どういうこと?ローザって奴がリランを消したのかしら。
よくわからないけど…窮地を脱することができた。
お兄様はきっと、ローザの元にいるに違いない。お兄様は最近紫の館を調査していたから、紫の館のはず。
あ、この霧結界どう抜けようかしら?…そうだ。
「あの魔法書で…」
幸い魔法書は、傷だらけだけど内部は一応読めるっちゃ読める。
パラパラパラパラパラパラ………
ほーら、書いてあった。霧結界を抜ける方法。文字もお兄様に習ったやつだわ。勉強しておいてよかった。
あたしは魔法書を持つ。これはきっと何かの役に立つだろう。霧結界を抜ける呪文を唱える。
「ブルーミッドナイト!!」
こうしてあたしは紫の館に向かった。
【続く】
返信時間:2017年12月23日 09:14:57   投稿者: ネコミミ さん
どうも、ネコミミで〜す!最近はもう長文ばっかりでつかれたなぁ〜(-。-;
え〜今回は【青の姫様三章へ向かってSP】、ネコミミ編で〜す!パチパチパチパチパチ〜!!( ´ ▽ ` )ノあ、司会はわたくしネコミミで〜す!!
--------------------------------------------------------------------------------------------------
★青の姫様のキャラクター紹介★《主要キャラクター》
フウカ:言わずと知れた主人公。今回は、いきなりさらわれたり、ダッチに殴られたりなど大変な感じです。でもセレアに感動的な発言をしたりなど、美味しい場面はもらってます★★
三章に向けてのコメント:えっ。これまだ続くの?もうヘトヘトなのに…
ネコミミ:えー確かに二章は色々大変だったけど、フウカにはあともうちょっとだけ頑張ってもらわないとね…これまでの頑張りをパワーにして頑張って!!-----えーっそんなぁっ…でも頑張るしかないかぁ…byフウカ
チトセ:フウカの幼なじみ。今回は竜王やセイラちゃんに力をもらいパワーアップしている。その力でフウカを守りきれるのだろうか!?
三章に向けてのコメント:うーん、まずはフウカと会わねーとな。問題はそこからだな…っていうか三章あるのかよ……
ネコミミ:チトセは一章よりはいい役だし、たくさん活躍させようかな。
キース:黒の城の王子。怪しい行動が多いが、本当に紫の国と手を組んでいるのであろうか?それともフウカを守るためなのか–––––––?
三章に向けてのコメント:三章でも、みんなの活躍をお楽しみに。フウカ達への応援よろしくね。
ネコミミ:おおっ。前2人よりまともなコメントありがとうございます!やっぱキースってなんかすごいな…ホント尊敬するよ…^^;
リリカ:キースの妹。はっきり言って感情的なリリカの話が一番書きやすかったりするのだった…
三章に向けてのコメント:三章なんかどうだっていいのよぉぉぉぉ!!それよりお兄様よ!!お兄様はどうなっちゃうのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
ネコミミ:うーんさすがリリカだな…この怒りパワーで思いっきりやってくれるに違いない!(確信)
セイラ:私ネコミミが一番好きなキャラ!!なのにいつも悲恋な感じになってしまう…今回こそは絶対に幸せにしてあげなきゃ…!!
三章に向けてのコメント:…チトセ様が無事だと良いのですが…このメンバーで大丈夫なのでしょうか…
ネコミミ:大丈夫!他のキャラがどうなっても、セイラちゃんだけは絶対に幸せにします!!…しかし何でいつもチトセばっかりなんだぁ…!!チトセめ…どうしてくれるか…!…お、落ち着いてください…byセイラ
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◉オリジナルキャラクター紹介◉《三章に向けて…のコメントは無し》
ローザ:紫の国のお姫様。高貴で威厳に満ちた強い口調をしている。紫の国から脱して以来、館の主として暮らしている。彼女の真意は…!?
セレア:ローザの妹。可愛らしい容姿を持ち兼ねるが、口調はフウカよりも大人。フウカと一戦交えたことで姉に言いたかったことに気づいた。人形に命を吹き込むことが出来る。無邪気だが能力は計り知れない。
ティナ・メルシャン:ローザ達とともに紫の国を脱した家庭教師。本編での活躍が少ないのでティナだけ出て来たら説明します。お楽しみに。
シロホン:治癒者。おっとりとした優しい口調。フウカと一戦交えた。樹木の魔法が多いので、彼女の出身は緑の国だと思う。その行方は…?
レジーナ:元(?)軍人。そのため男らしい口調をしている。チトセと一戦交えたことで自分の本当に護りたいものに気付く。また大地の魔法を使っていたため彼女は大地を司る黒の国の出身なのだろう。
リラン:考古学者。リリカと一戦交えた後ローザに消されるという可哀想な運命に。魔法書で多彩な魔法が使える。出番は…恐らくないと思う。
ダッチ:セレアが命を吹き込んだクマのぬいぐるみ。その為かセレアの凶暴な部分も吹き込まれ,問答無用でフウカを殴ったりもした。第二章では喋る機会が無かったが、第三章ではあるのだろうか…口調が楽しみ。
竜王:青の国の護りの龍。青の国に霧の護りを懸けていた所ローザ達に攻撃される。チトセの真の力を見抜き竜王のお守りを手渡した。厳つくて、当たり前だがお爺さんっぽい口調。今後の出番はどうなることか…
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こんな感じで〜す!!カリンやカイ,ビアンカちゃんやシロ,あとシイナ!!みんな可愛いから登場させたい。あと私もプロフ書きました!!
ネコミミ:作者。現在小6女子。恋愛運多分0。友達も少ない。趣味は…妄想・続きのない物語の二次創作を考えること。yuutyuubuみることなど,最近は東方(ゆっくり実況“主に茶番”・幻想万華鏡・夢想夏郷・秘封活動記録・曲聴く)や,ごちうさにハマっている。中2病かもしれない…
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第1章が見たい方は是非《作家さん募集です》との所にきたみてください。他にも様々な小説書いてます。主に《作家さん募集です》の所に書いてます。
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最後に…フロリナさんを始め青の姫様を読んでくれている!という方。本当にありがとうございます。ただ…ごめんなさい、私も…具体的には言えないのですが、ちょっと問題があって青の姫様三章書き終わったらやめると思います。全て出し切った…というのも理由のひとつです。
でも青の姫様書き終わるまではここに入れるし,突然いなくならないのでそこは安心してください。読み続けてくれてありがとうございます。
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【青の姫様三章へ向かってSP】,終盤となってきました。わたくしネコミミも三章めっちゃ頑張りますのでご期待ください!!では、最後に!
青の姫様オリキャラも、出てこないキャラも、作者もみ〜んなで!!!
『第三章をおたのしみに––––––––––––––––––––––––––ムンデ!!!』
返信時間:2018年01月06日 12:33:34   投稿者: 笹山花音 さん
初めまして、笹山花音です!
以前はファルという名前で書いていましたが諸事情により消えていました
最近漸く戻ってこれるようになったので戻ってきました!
よろしくお願いします!
返信時間:2018年01月16日 04:08:26   投稿者: ネコミミ さん
どーもネコミミです^^
ちょっと最近小説行き詰ってるので予告だけ書きます!
(あれ、前に書いたっけ)
たぶんじかいはチーム行動になります。
その辺も考えてます…
えーとにかくティナの出番が少ないので出そうと考えています。
そのくらいしか考えていないので投稿遅くなると思いますが・・・
今後もよろしくお願いします。
返信時間:2018年01月16日 14:08:40   投稿者: フロリナ さん
あけましておめでとうございます!

今年もらくだい魔女が大好きなみなさんの
楽しいお話を読ませていただけたらと思います。


:ネコミミ様(^^)

いつも楽しく読んでいます。
なかなか更新がされないので、まとめて更新されていて
うれしかったです。

チトセの戦いやリリカの戦い、さらにはー
スペシャル版!!!
とっても楽しかったです~。
みんなが会話に入ってきてくれて、
まんがの本の最後の番外編みたいでとっても楽しかったです!
三章もたのしみにしています。
がんばってください!
ムンデ!!!

フロリナ
返信時間:2018年02月04日 09:16:49   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第三章~【チーム編】➖繋がった想い➖
saidoフウカ
(…ああ気まずい…)
え、何でかって?そりゃあ…
ちらっと後ろを伺う。
あたしを先頭に、セレアちゃんと、…
(セイラちゃん…)
セイラちゃんは黙々と歩いている。さっき、紫の館で会った。紫の館の調査に来たらしい。
セレアちゃんはダッチを置いてきたと泣きべそかいてるし–––––––––。ホント変なチーム?ができちゃったな…
(セイラちゃんが何を考えているのか分からないけど…のめり込めないな)
そんなこと思っていたら–––。
ヒュンっ
「な!?」
いきなり人が落ち…いや降りてきたのでギョッとする。…あれ、この人どこかで…?
白いエプロンのメイド服、肩までかかる灰色の髪…あっ!
この人、セレアちゃんと一緒にいた…家庭教師さんの…えーと…ティナさん?
「お久しぶりです…銀の国の姫」
「あ、あ、あ…!」
「残念ですが…貴方には死んでもらいます」
「はっ!?」
ティナさんは問答無用にあたしたちに光る石を飛ばしてきたっ!もちろんティナさんはセレアちゃんを避けてるけど。
「ちょ、ちょっと!あんたたちのつかえてるローザって人に会わせなさいよっ…わわわ」
「ローザ様はお会いになりません!」
ピシャリとしたティナさんの声…
「貴方を捕らえろとのご命令です。…オリビィアルハーフル」
「ふ、ふざけないで!風よ、すべてを跳ね返せ!」
同時にセイラちゃんも口を開く。
「時の、悪夢」
あたしが銀の風に、セイラちゃんが青い光に包まれる。
仲は悪くても2対1。全然楽勝っ…なのに…
「…無駄よ」
ティナさんは二つの魔法を受け止める。
「なっ」
「1人は光の魔女。1人は時の知恵者。…しかし何人いようが、私達が高度の技術により生み出した魔法に叶うものはいないのです…」
ティナさんは…あたしを睨む。
スローモーションだった。
ティナさんの手が、ゆっくりと…あたしに突き出された。
一瞬紫の光が反射して…あたしにまっすぐ飛んできて。
セレアちゃんが何か叫んでいるように、見えて。セイラちゃんがハッとしているのが見えて…
あたしっ…あたし…
ぎゅっと目をつむった。
もうダメだ–––––––––…
ドンッ…
「……!」
幻覚っ…?
あたしは突き倒されていた。何かが突進してきたからだった。
「何で…」
涙が溢れた。
優しい青のヒトミ–…
それは久し振りに見た、幼馴染の顔…
「チトセ。」
「ったく…また危なっかしいことしやがって…お、あいつらが紫の館の奴らかー?」
軽いノリで言ってくるけど、本当はチトセだって…
あたしは涙をゴシゴシ拭いた。
「あのメイド服着てる人がティナさん…黄色い髪の子はセレアちゃん」
「ふーん…まぁいい。リリカ、あとは任せた」
えーと…リリカ?…あ、
よく見るとリリカいるじゃん!?
懐かしいけど微妙な気分…アハハハ…
もっとびっくりしたのは、セレアさんのクマ–…
「ダッチ!」
「あいつがここまで案内してくれたんだ。…よしよし、いい子だ」
ダッチはチトセの前で紅く…なるような動きを見せる。さすがセレアさん似。ダッチはセレアのもとにかけてった。
「ふん、気安く名前を呼ばないでちょうだい!まぁいいわ…

ミスティブルーエクリエーション!!」
「なっ…!?」
ティナさんの顔がこわばる。
そして、煙のようにティナさんの体が消えていく–…!
「リランはあんたたちに通用する魔法を知ってたみたいね–本に書いてあったわ。…ま、そこのクマ娘とローザとかいうのはなかったけ、ど!」
リリカは魔法書を高らかに上げる。



やがて静寂が訪れた。
「…行くぞ」
チトセが口を開く。
残るは…ローザさんただ1人だ…
【続く】
返信時間:2018年02月07日 07:23:09   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~キャラクター紹介~
ティナ・メルシャン…ローザに使える限りなく有能なメイド兼家庭教師。頭頭脳明晰でローザの幼い頃から紫の国を支えている。
返信時間:2018年02月07日 08:38:09   投稿者: ネコミミ さん
青の姫様~第三章~【最終決戦編】➖激突する姉妹➖
sideフウカ
コツコツツコツ…大広間へと向かう。
残るはローザさんか…いったいどんな人なんだろうな…
セレアさんは、赤い瞳に、白に近い色の髪と言っていた。妹からして美しい容姿を想像できる。
大広間の扉が開いた。ごくり、唾を飲み込む。
「………え…?」
血塗られた玉座にいたのはローザさんと思われる少女ではない。
黒いローブを身に付けた…小…年…––––––––––––…
リリカ「お兄様?」
フウカ「なんでキースが…ローザさんは?」
キースは血の気のない表情で…悟った…
「彼女は君達の背後にいるよ。…」
「あっ!?」
そこには、黒いゴスロリ衣装を身に纏った、白髪の少女…
みんなの顔がこわばる。対照的にローザさんは微笑んだ。
「ようこそ、紫の館へ。」
「ようこそって…あなたがローザさん?」
「今彼に言われたでしょう」
「ちょっと!あんた勝手にお兄様を彼呼びしないでよ!」
ローザさんは薄めでリリカをとらえた。
「…あら、その本,何処で手に入れたのかしら?残念だけどこうさせてもらうわ」
すると、本がいきなり燃え上がった!さらに、
「私が用があるのは2人よ。その他は消えてもらいましょうか」
あたしとセレアさん以外がシャボン玉に包まれて…なんと人形になってしまった!!ぱた…と人形が落ちる。
こらえかねたセレアさんは叫んだ。
「…お姉様っ…」
「…」
「…もう決めたわ!私、お姉様と戦う。決着を付けましょーよ!」
「…セレア,なぜあなたがここにいるの。…部屋で大人しくしていれば、あなたはそれでいいのよ」
「…私はっ…お姉様の駒じゃないって…言ってるでしょおっ…」
セレアさんは怒りで黄色い電流をバチバチとローザさんに向ける。
しかし–––
ローザさんは闇色の炎でそれを跳ね返した。
「…いいわ。何を気に食わないか知らないけど、反抗する気なら受けて立つわ」
「ローザ…」
「…キース、あなたは生贄である子をお願い!」
ええ、あたし…キースと戦うの!?
二人は容赦なく姉妹で激突している…
キース…ああ、もう…今は敵,終わったら話す!
「風よっ…」
キースが呪符を飛ばしてきた…
「かのものを吹き飛ばせ!」
呪符はやがて炎となり、こっちに飛んでくる。風と火って、めちゃくちゃ相性悪いって!
リリカの本にあった術。
「元素よ。かのものを受け止めよっ」
やった!水が呪符を受け止めてくれた!
キースはっ…たとえ感情がなくとも…ローザさんの仲間でも、
分かり合える日は来るんだ。
不意にセレアさんが見えた…
「お姉様とバカーーーーーーーーっっっっ!プリンセスパセラルファあっ」
セレアさんから炎の柱が何本も立ち込める。
「私は好きでやったわけじゃない!わがままはやめなさい、セレア!…センフレアレルア」
青い魔法陣がいくつも出され、槍の形をした稲光が幾つも出される。
セレアさんは涙声で、
「フェニックス!」
と叫んだ。すると、空を優雅に炎の鳥が飛んでいる。
ローザさんは対照的に青い龍を呼ぶ。それは、もう魔界大戦争のような光景。
あ、油断した…思った矢先、キースの呪符が接近する。慌てて水を出す。
「…ん?」
気づけば姉妹喧嘩が終わり、ローザさんはじっと妹を見つめていた…
「…もうやめましょう…セレア,こんなことする意味,有る?」
「!…ない」
「紫の国が魔法界の全てをつかんだ時にまた2人で姉妹喧嘩をしましょう…」
キース、とローザさんが呼ぶ。
ええ、3対1って酷すぎない?
「キースは私たちにとって黒の城と紫の城を繋ぐスパイ。私の幼い頃からの友達よ」
「…キースが…そんな」
「生贄さん、決戦といきましょうか。3対1など、私の作った人形相手に勝ったあなたなら十分でしょ?」
「人形って…」
「みんな私の魔法糸で作ったもの。役目を終え、今はもうそこに姿はないわ」
「.負ける、もんか」
「…」
ローザさんは魔法陣を出した。
赤い雷が思い切り飛んでくる。セレアさんも炎を楽しそうに操っている。キースは呪符。
「えええいっ!星よ、風よ、すべてに終わりを!!」
緑の光がキラキラ飛んでいく。
続いて白い光が爆発して3人に当たる。
最後に虹色の光で、辺りを包む。これ、あのバリア状態の霧なんだよ。霧が光になっている。
「ハアアアアアアアアアアアア!」
ドオッ…ーーーーーーーーーー…オオオオオオオオーーーーーーーン…
メキメキメキメキバキメキメキバキバキバキメキメキメキメキバキメキメキバキバキバキ…オオオオオオオオーーーーーーーーーーーーーン…
すごい音がして、辺りは包まれる。あたし…魔界に近い紫の館だから、力を放出できるのかな…
白い光が、あたしを包み込んだ…



「さすが、呪われた姫。最高の戦いだったわ」
ローザさんは微笑み、セレアさんは悔しそうだ。
「負けちゃったのがな…」
あれから少し経って、魔法界の元老院が紫の館の一派を確保した。
首謀者はローザさん、セレアさんも直接関わったのだ。罰は重いだろう。キースは黒の国へ。事情を聞かれている。どこまで魔界が関わったのか。黒の国の関係など。
霧が晴れ、みんな元に戻った。そしてたっぷり叱られた。
不思議も多い。
まずキースはどこまで、関与したのか。彼は黙っているらしい。そもそも彼の正体を元老院は、イデアの杖事件から調べている。
次にセイラちゃん。彼女は人形にされる時,姿を消したらしい。龍の国へ向かい、元老院に紫の館について告白した。彼女の目的はなんだったのか。
二人はおそらく個人に目的があるのだろう。キースは魔界と密接な関係と言っていた。セイラちゃんは元老院と良好らしい。ローザさんの言う通りスパイなのだろうか?
紫の館の一派はローザさんの人形。紫の国,黒幕について急速な情報が待たれている。
でもあたしは結構褒められた。不思議も解決したし、結果オーライ…

「…呪いについてはわからないことだらけだけど…」
いつか。わかる時が来る。今回はそれに備えて成長できた。
そう信じよう。
あたしは完全に建て壊れた紫の館を見つめて、はあっと息を吐いた。
もうすぐ,春が、やってくる––––––––––––…
【おわり】
返信時間:2018年02月07日 08:42:22   投稿者: ネコミミ さん
はーい青の姫様完結!ネコミミです。
しかし長かった。あ–…(-_-)
かなり疑問なしにおわれたはず!
2章にあった「全ては我王のため…」というセリフ以外は繋がった!
ちなみにこのセリフはリシャールによるもの…この頃から紫の館などが動き始めていたというわけなのです。
あっさりですが私はここを抜けます。卒業します。

読んでくれた方,今までありがとうございました。

さようなら。

ネコミミより。
返信時間:2018年02月09日 07:59:10   投稿者: みい さん
どうも、はじめまして。みいと言います。
ここで小説を書いていこうと思います。タイトルは
「魔法少女活動記録係」です。
滅亡してしまった魔法界を、人間である2人の少女が、何故滅びてしまったのか、探検するという物語です。
プロローグと、キャラ紹介だけ書きます。

…プロローグ…

科学が全てとなった時代

2人の少女は

魔法が生まれた日に旅立つ

消えた世界をもう一度

繋ぐことはできるのか?

……………………………………………
メインキャラ紹介

アイリ…
容姿
紺(青)に近い髪を白い髪かざりでひとつにまとめている。らくだい魔女でいうとチトセに似ている。
性格
科学が大好きで、魔法にはあまり興味はない。しかし科学によって汚された国を魔法で救えないかと思っている。遺跡系にも興味あり。
頼れるお姉さんタイプ。真面目ボケも多い。
フレア…
容姿
黄色(金)に近い髪をショートヘアにしている。らくだい魔女でいうとフウカに似ている。
性格
優しくて、誰よりもファンタジーや魔法少女を信じている。科学分野はアイリにつられて入った…感じ。おとなしい性格だが行動力は高い。アイリのボケに突っ込んだりしている。
…………………………………………
次回、書いていこうと思いまーす。
返信時間:2018年02月09日 09:35:00   投稿者: みい さん
魔法少女活動記録係
一話「魔法の生まれる日」
春にはまだ遠い季節。ポーカーフェイスを守り続けている私の親友が、不思議なことを言い出した。
「魔法って、生み出せるのかな」
アイリの言葉に私は首を傾げた。
「フレア、最近の学会はおかしくなってるよ。科学で魔法が立証されましたって…こんなんじゃ、私たちはどう生きろっていうのよ」
アイリは新聞をバーンと掲げた。科学を信じているアイリは、魔法なんて、と言っているらしい。
「夢があっていいでしょう」
「まあね。今度の遺跡発掘はどうなることやら…」
アイリはパチンと指を鳴らした。「今いこう!」
「…どうやって行くつもりよ…」
「こうやって!」
アイリの魔法陣が広がり、やがて古代遺跡の発掘所に繋がった。さっきまでいたカフェは跡形もない。
瞬間移動…これが彼女の得意魔法。どんなところに何人いようが連れっていってしまう。
「…わあ…」
アイリが連れっていってくれたのは、廃墟と呼べるところ。赤茶こけた土地、人の気配すら感じない。
「ここはどこなのよ」「どこって魔法界だよ」「嘘よ。人の気配すら感じ取れないじゃない。」「文明が発達して、滅んじゃった魔法界だよ。」「滅んじゃったって。」
でも、人が生きていたことを示す建物が多くあった。
「大きいの建物が所々にあるわ」「王族が住んでいたお城よ。」「なるほどね。」
「フレア、見て!こんなところに日記がある。ちゃんと文字が見えるわよ。」
「わあ本当に!読んでみて読んでみて」
アイリは綺麗な文字で彩られた日記を読み始めた。
「こんな日々がいつまで続くのだろうか…って書いてあるけど」
魔法語読めるんだ、って思った人。私たちの時代には翻訳機と呼ばれるものがあるのです。
「えー…そこだけ?日記の持ち主は誰なんだろう」
アイリは日記の後ろをめくった。「K…か。かりん」
「カリンさんていうの?可愛い名前…」
「おお、なんか、緑の国のひ…姫かな…王族だったんだね。なんで魔法界は滅びちゃったんだろ」
「日記には?」
「友達と…別れる。いや、他に…人間界に移住することが決定した。アリサちゃん達とは別の地域だ。うまく、やっていけるだろうか…私みたいなの、大丈夫かなぁ」
「人間界に?じゃあカリンさんて、人間界に来たんだ!私たちの時代かしら。」
「いーや…もうめっきり違う時代。空飛ぶ機械の鳥、動く動物さん達…全て機械だらけで、しかもこの子達、しゃべってくれない。…」
「あら、100年くらい違う。機械は飛行機や車…?喋るって、どういうこと?私、カリンさんについて知りたい。カリンさんの過去」
「行ってみよう、過去の知りたい世界へ。」
私は、タイムワープができる。
「「カリンさんのいたところへ!!」」
私とアイリは、白い光の中へと包まれたのです。

「うーん…」
私が気づいた頃に、アイリは立ち上がっていた。
カリンさんは家族と思われる人と陣の中へ飛び込んで、魔法界を脱した。日記はその時、手放したらしい。
緑色の長い髪をなびかせ、人間界に移住した時は花凛と名乗っていた。
かなり田舎…木ぐみでできた家、砂浜近い通り。
学校では、先生が黒板に「和歌宮花凛」と叩きつけていた。
わかみやかりん…と読むのかなぁ?随分字面が綺麗だけど…。
花凛さんはいつも1人だった。
でも旧校舎に植えてある、色とりどりの華を目にしている時は、すっごく楽しそうだったよ…
「元気になったね。もっと、水、あげるからね」
「あー、またやってるよ花凛ちゃん。花と喋りかけるなんて、本当変なの」
何人かの女子がクスッと笑う。アイリがその子達に手をあげそうになって、思わずあわわわと抑えつける。
季節を通り越させて、秋。
花凛さんは中高生、女子校で学年きっての優等生感をかもし出している。読書をしている花凛さんに、さっきの子達(中高生姿)が聞こえるような声で罵った。
「あの子さあ、おっかしんだよ。花と会話しちゃってさ」
「なのに頭いいなんて、絶対変。わいろもらってんだ」
アイリがムッと、「そんなわけない」と声をあげてしまった。
すると––––––––––––––––
「えー…今の和歌宮さん?」「うっそ、あの子が」「いい子ぶって…」
私は真っ青になった。
『アイリ、ダメなのよ!歴史を変えるなんてこと!』
「あーごめん、ついつい…」
「全く…次からは気をつけてちょうだいよ!」
これで大体の花凛さんが見えてきた。
私達は廃墟魔法界に戻る。
日記から見えた、小さな世界。
「彼女の得意魔法は植物、か」アイリは魔法界人物辞典という本を持っていた。ホント…いつの間に拾ったのやら…
「彼女は辛かったでしょうね。なんせいきなり人間界に移住するんだもん.あらそういえばなんで滅んだんだろ」
「いーじゃない。今から真相を知りに行きましょう」
アイリは立ち上がり、私に手を差し伸べる。
アイリの手を取る。背後に見える、壊された宮殿が映画のセットのよう。
私達は真実を知りに、歩き出した。
続きます––––––––…?
返信時間:2020年03月11日 16:45:35   投稿者: 刻子 さん
はじめまして、刻子です。
次回から、らくだい魔女の小説を書こうと思います。
よろしくです!
返信時間:2020年03月11日 17:18:33   投稿者: 刻子 さん
タイトル『私が”魔法使い”になった日』

°プロローグ

––––––––––––––二百年前の、今日。

私は本物の“魔法使い“になった––––––––––––––



「ねっっっむい…」
あたし、フウカ。風の魔法を司る銀の国の姫にして、正真正銘の魔法使いだ。
今、五時間の授業にて、猛烈な眠気と戦っていた。
(給食後の授業って、どうしてこう、眠くなんだろ…)
ちらっと窓辺を見ると、白く光り輝いた薄紅色の花弁が、空を舞っていた。
もう春かぁ、春だから眠くなるのかなぁ…と大欠伸をしたとき、
「つまり魔法使いとは–––––––ちょっと、フウカさん?先生には眠そうに見えますが、今の話、ちゃんと聞いていたんでしょうねっ?」
「ふぇっ?…ぁ、あー……ええーと…」
突然パティ先生に睨まれ、あたふたしてしまう。どーしよ、聞いてなかったな…。
『フウカちゃん、今話してたのは、魔法使いの種類の話よ』
後ろから小声で言ってきたのは、あたしの親友のカリンだ。
緑色のふわふわ頭と、目尻の優しいひとみ。一見おっとりして、ものすごく優等生なこの子は、心配してか、こそっと助け船を出してくれた。
あたしは先生を見て、
「魔法使いの、種類の話、ですっ」
パティ先生は訝しみつつ、
「…その通りです。次の話も、しっかり聞くのよ」
「ハイッ」
先生があたしから視線を外したのをみて、ふうっといきをつく。
そして小声で、
『ありがと、カリン』
『どういたしまして。でもぉ…次は寝ちゃダメだよ』
『大丈夫だよ…たぶん』
ふと、視線を感じて見ると、一人の男子が、馬鹿にしたように笑いをこらえてあたしを見ていた。
ダークブルーの瞳に、青色の髪。
(うわ、アイツっ…むっかつく…)
アイツはあたしの幼なじみ…ていうか腐れ縁のチトセだ。い、ち、お、う、青の国の13番目王子。
睨み返すけど、チトセは何処吹く風。おまけにパティ先生がまたこっちをみていたので、慌てて教科書に目を落とす。
そこには、
『魔法使いとは、二種類ある。ひとつは我々の殆どがそうである、魔法を操る人間。ふたつは、人間ではない、魔法を操る魔法使い。二つは決定的に違う。魔法使いは長寿で、人間は–––––––』
一区切り読んで、ふうん、あたしは1つめのタイプなのだ、と考える。
(どっちも同じだと思うけどなぁ。魔法使いなんて…)
あたしの思考に呼応するように、窓の向こうで、桜の花が、風に流されていった。
返信時間:2020年04月04日 16:08:27   投稿者: 刻子 さん
学校も終わり、あたし、フウカは銀の国の大都市のひとつ、ヴォヤージュ市に来ていた。
銀の国で一際賑やかでこの街は、いつも人で溢れかえっている。
宝石のようにきらきら輝く、巨大な建物。
魔法界中のあらゆる「変わった品々」を売る店に、楽しそうに笑い行き交う人々。
しかも、なんてたって今日–––銀の国を象徴する大きなお祭り、「サプライズ・スプリング」の祭りが、開かれるのだ。
たくさんの生命が芽吹き、極彩色に彩られる季節、春。春を迎え入れるために、誰もがみんな、祭りで自分たちの見せる芸や魔法の準備に忙しく、いつもより騒がしい。
「…ま、今そのプリンセスは別に、することないから暇なんだけど、さ」
あたしは欠伸をしながらひとりゆらゆらと漂う。と、
「…そのプリンセスが大きく口開けて欠伸してたら、様になんねーだろ」
聞き覚えのある、にっくたらしい声。
「チトセ!あんた、なんでこんなとこにいんのよ?」
「お前な、祭りにはオレやカリンだけしゃなく、たくさんの国の王族が見に来るんだぞ?それで来たに決まってんだろ。
…つーか、お前こそ祭りで最後に発表するのに何うかうかしてんだよ」
「げっ、それ言わないでよ。気が重くなるし、だから気分展開にのんびりしてたのに…」
そう、何を隠そう祭りで終わりを締めるのはあたし。銀の国の姫として、魔法のお披露目をする。失敗は許されない…だから最近、ちょっと練習してるけど、なかなかうまくいかないんだよね…。
チトセは呆れたように口を開いたそのとき、
「チトセ様、こちらにおられたのですか」
こっちへ歩み寄る少女の姿に、心臓が凍りつく。
深いるりいろのひとみ、ふたつ結びにした長い髪、小さな体。こうさぎのように白い肌をした可愛らしい少女に、誰もが目を見張る。
「セイラちゃん…」
セイラちゃんは、あたしをみて小さくお辞儀する。
セイラちゃんは、チトセと同じ青の国の人間で、ふたりは親戚。最近一緒にいるところを何度も見かけるから、「付き合ってるんじゃないか」なんて噂まである。
(なんでいるんだろう…)
チトセはセイラちゃんに気づくと、あたしに向けていた顔とは全然違う、優しい表情になる。
まるで、知らない人みたいだ。チトセのそんな態度に、心に黒い感情がふつふつと湧いてくる。
「ああ、セイラ、ごめん、探してくれてたのか。じいちゃんたちは?」
「グラウディ様でしたら、銀の城に。女王に挨拶をしてくる、と言っておられました」
「まじか…勝手にいなくなったと思ったら、俺ら放っぽり出して自分だけ城かよ。どんだけ無責任なんだ…」
「いいえ、グラウディ様からの言伝で、チトセ様も後で来るように、と。」
チトセはうわぁ…とでも言いたげな嫌な顔をする。セイラちゃんは、それをみて柔らかく微笑を浮かべる。
ふたりの親しい会話に、入っていけない。
なんだろう、あたしだけ、置いてぼりにされてるみたいな。
仲間はずれ、みたいに思ってしまう。
ふたりの世界に入れない。あたしだけ、ひとり嫌な想いに染まっていく中、思い出したように、
「あぁ、そうだ。悪いフウカ、オレら先に銀の城に行ってるから。またな」
「えっ、ちょっと待っ、」
引き止めようとしたとき、セイラちゃんの瞳が淡く輝きを放ち、あたりが海のように揺らめいていく。
「時の、境界」
次の瞬間には、ふたりの姿はなく、あたしはポツンと立っていた。
セイラちゃんの魔法で空間跳躍でもしたのだろう。精密で、正確で、隙のない魔法–––あんなの見せられると、今日発表する魔法との差を見せられて、自信を無くしてしまう。
銀の国の魔女としての誇りも、魔法の美しさも、チトセとの距離も、セイラちゃんが奪っていく。
頑張っても–––元々あんまり頑張ってもないけど、差は縮まらない。
チトセにしたって、ずっと一緒にいたのに、越えられない線がある。カリンとだって、親友なのに何もかもが違くて。もちろん、お互い良いところもあるけれど、見えない壁で区切られている。
なにより–––––––––あたしは、空を見上げる。
光を受けて堂々とそびえ立つ、銀の城。
ママとも、銀の城とも…
あたしの中で、暗い感情が満ちていった。
返信時間:2020年06月17日 17:19:22   投稿者: 刻子 さん
夜。
鮮やかな紫色を魅せる夜桜が、花吹雪のように舞う。人間界から取られた花で咲き誇る世界は、華やかで豪華絢爛。
「ピンクの桜も可愛いけど…夜の桜も綺麗ね、フウカちゃん」
カリンが、緑色のふわふわあたまを揺らす。
お城、あたしの部屋のバルコニーから、城下の町が人で溢れかえっているのが見えた。
「えー、カリン、あたしは桜よりごちそうだよ!今日は一流のパティシエさんがつくる巨大なプリンケーキが食べれるんだって!あー早く食べたいな〜」
「フウカちゃんたらぁ、もう。そうだ、フウカちゃんてば今日一段とオシャレだわ。可愛い〜」
「あー、これはセシルが無理矢理さぁ…」
まっしろいフリルシャツに、薄い生地が重なってヒラヒラしたオレンジのスカート。慣れない格好で、動きにくい。
「カリンも可愛くおめかししちゃってるじゃん」
花の模様が幾重にも重なったワンピース。まるで一輪の花が咲いたような格好だ。
「そ、そんなことないわぁ。ね、チトセくんも、フウカちゃんが可愛いくて褒めてくれたりして…」
唐突に出てきたチトセの話題に、どきっと心臓が跳ねた。
「い、いや、あいつは鈍いからっ、嫌みしか言わないって。」
そうかしら、と小首を傾げるカリン。あたしは顔が真っ赤になる。
(な、なんでドギマギしてんだろあたし…)
すると、コンコンと扉を叩く音がする。
「姫さまがた〜、そろそろおいでくださいまし〜」
「セシルさんだわ。行きましょ、フウカちゃん」
「え、あっ、う、うん…」
あたしはどきどきしたまま、カリンに連れられ、王族貴族集まる祭りの中心––––––銀の城の「ブランブリー」の間。
美しさ衣装を身に着けた貴婦人が、あたしの前を通り過ぎる。
「凄い…あっ、あっちにパイがあるっ」
「あ、フウカちゃん、走ると危ないわぁ」
今日はお菓子食べ放題だから、嬉しくてしょうがない。
「ほら、カリンのぶんもあるから、」
カリンの方を見た瞬間、ハッとする。
向こう側に、チトセたち青の城の騎士や王子が見えた。そしてその更に奥、チトセとセイラちゃんが一緒にいる。
チトセは、珍しく王子みたいな(王子だけど)で、すこし大人っぽくみえてどきっとする。でも、そのとなりで青紫色のパニエに、ブルーローズの生地を身に纏ったセイラちゃんが、チトセから––––––チョコレートのビスケットを受け取っていた。
いっしょに頬張りながら、チトセがセイラちゃんを優しいに見つめていて。
たったそれだけのことなのに、胸が張り裂けそうだった。
(ふたりは親戚なんだから、一緒にいるのなんて、あたりまえ、なのに)
苦しくて、目を背けてしまう。
と。
「フウカちゃん、ほら、レイア様だわ!」
カリンがあたしを揺さぶる。戸惑いながら見やると、
「綺麗…」
月の女神のように、神々しい、布を幾重にも重ねて織ったドレス。星屑のような銀髪に、真珠の飾りと蝶があしらわれたティアラ。
まさしく、銀の国の光の魔女にして誰もが息を呑み跪く女王様の威厳が満ちる。
『レイア様だ…』
『美しい…』
『ほんとうに、なんて綺麗な銀の髪…』
賛辞を述べる言葉を次々に告げる人々。
「ねぇフウカちゃん、すごいわ、レイア様ほんとうに––––––
…あれ?フウカちゃん、どうしたの?だいじょうぶ…?」
「…あっ、いや、なんでもない、よ」
落ち込むあたしに気づいたカリンが、心配そうに見てくる。
あたしは、作り笑いを浮かべるも、胸の中がズキンと痛む。
気づいてしまった。
ママを見る人たち。その賞賛が、目が、一番惹きつけているもの––––––銀色の髪。
それを持たないあたしは、なんだか居心地が悪くて…
「…なんでも、ないの」

宴は大成功をし、誰もが幸せな笑顔を見せる。
そして、最後。あたしの見せ場が来た。
夜空に浮かび、呪文を思い浮かべる。
(緊張する…っ)
下から、フウカちゃん頑張れ〜、と、クラスメイトの応援が聞こえてくる。
あたしは、意を決して。
『銀の城の魔女、フウカが命じる––––––––––!』
風がブワッとスカートをはためかせた–––––でも。
「あ、あれ…?」
少し靡いただけで、すぐに止んでしまった。
「ま、間違えたかな…もう一度っ…!」
でも、いくら唱えても同じことの繰り返しになる。
「なんで…?」
どうしよう、どうしよう。
時間が経って何も起きないことに、みんなが騒ついてる。
(早くしないと…っ、あーもうなんでできないのよ…あんなに練習したじゃんか…っ)
落ち着かないと–––––悔しさで舌が縺れてうまく喋れない。
自分でやらないとだめだ。でも、誰でもいい、チョウチョウさんでもキースでもパパでもいいから、助けて。
緊急事態に、ママが立ち上がりかけたのが見える。
感情が昂ったせいか、魔力を感じ取り、次こそ大丈夫、と思った最中。
『銀の城の魔女、フウカが命じる–––––爆炎よ、辺りを照らせっ!』
あたしが唱えたのは、練習した風ではなく、炎の呪文。
詠唱された魔法は宇宙へ消え、やがて煌星のような光とともに、夜に咲いた。
まるで、花火のように。
風の魔法じゃないことに戸惑う人や、気づかず魔法に見惚れ歓声をあげる人。その全てが、次の瞬間、一気に恐怖に呑まれていく。
(うそっ…)
炎は花火から太陽のように膨れ上がり、爆発して城下町に落ち、火がついていく。
見れば、下は火の海になりかけていく。
「ど、どうすればいいの…っ?」
こんなの、どうやって止めたら–––––っ…!
『風よ、全てを薙ぎ払いたまえ』
聞き覚えのある声。ママが立ち上がり、詠唱すると火は風に負けて爛れていく。
騒ぎは収束するも、辺りは怒り、畏怖、嘲笑–––––様々な感情が渦巻き、あたしに向けて言葉の弾幕となる。
『銀の城の魔女が炎だなんて…』
『あんな強い魔法見たことないわ…』
『なんなの、あの子…』
「…あ」
その目に。あたしの中で、暗い感情が爆発した気がした…
返信時間:2024年01月30日 03:47:03   投稿者: SION。 さん
お話書けばいいのかな?じゃあ書くね
タイトル~魔法少女Wの活動日記シリーズの説明~(今回は)
ストーリー 二人の魔法が使える女の子の、一人の活動日記です。
キャラクター
アイラ(人間界では聖雷 愛羅(せいらい あいら)
しっかり者で、人間界の「科学」に、興味津々。魔法少女検定二段。現実主義者で、今まで生きてきた13年、空想したのは二回だけ。ラッティー魔法学校中等部一年。風、水の魔法の使い手。
容姿
セイラのような見た目で、青い髪を(一部水色に染めている)ポニーテールにしている。たまにハーフアップにもする。
リュウナ(人間界では駈胡奏 流㮈(くうそう りゅうな)
空想しがちで、おっとりした性格。人間界の「夢」に、興味が・・・ある?魔法少女検定三段で、火、土の魔法の使い手。ラッティー魔法学校中等部一年。夢見がちで、よく空想する。日記を書いているのはリュウナだ。
容姿
栗色の髪を、ボブにしている。
次から小説書きますね
返信時間:2024年01月30日 04:16:46   投稿者: SION。 さん
魔法少女W活動日記一
第一話 不思議な、不思議な、古代の魔法界?
一月十三日 晴れ時々曇り リュウナ
今日私は、幼なじみのアイラと古代の魔法界に来ていた・・・・・・・

「おそいよ、リュウナ!」
アイラがよんでいる。アイラは、人間界の科学に興味があって、古代も気になるらしい。古代なんて、古いだけで、つまらないけどおなぁ~
「見て、古代の日記だよ!」
なになに・・・

私は、虹の城のプリンセス、ナナミ!なんだけど・・・
なんと、人間界に移住することが決定ぃいいい!?
わぁあカリン・・・さびしいよお・・・・

「ずいぶんとさわがしいプリンセスだね・・」「うん・・・」
アイラが、ピーンと、ひらめいたようだ。
「フウカって、人間界実習で仲良くなった、あの七美!?」

あたしの、人間界の名前は、虹乃子路七美。

「やっぱり!よし、ナナミに会いに行こう!」

へ?
「あたしは、プリンセスじゃないよ。だって、ばれたらヤバいから、
お母様が地位を捨てて、リュラン(メイド)に、ゆずったのよ。」
「えぇっ~っっっっ!!!」
アイラが大声を出した。
「あたしの親戚のカリン(らく魔女より)は、プリンセスだし、人間
界にすんでる。カリンのとこまでおくるから、そっちにしな?」
「それにしても、魔界の人って、長生きだね・・・」「うん・・」

第二話 カリンの苦労、カリンの世界 につづく
返信時間:2024年01月30日 05:35:50   投稿者: SION。 さん
はい!時間が有り余ってるので、第二話書きます!
題名を更新しました 編集部の確認終わるまで三話書きません
ちなみにカリンは、もう大人になって、口調も変わっています
魔法少女W活動日記 一 古代と、魔法
第二話 カリンの苦労、カリンの世界
・・・・カリンさんのところへついた。
「え?私?私はね・・・
和華葉花林って名前で人間界に移されて、それからしばらく
変人扱いされてたの。」
「え?なんでですか?」
「私は、植物を司るお城の姫だったからね、花とか、植物と話してい
たの。でも、人間界でも、勉強熱心だったから成績優秀で・・・
いじめにもあったわ。植物と会話してるのに優秀って変だ、生意気
だってね。」
そうなんですかぁ~と、アイラが、言っている。
「アイラ、一回戻ろっか」
私はそう、アイラにいう。
アイラは、
「・・・・・あたしも、聖雷愛羅として、人間界に行ってみたい!」
と、答えた。
うん。その気持ち、わかるよ。わたしも、行ってみたい。
でも、自分の世界には、あまり入らない・・・約束だよ。
「いっていいの?」「うん」
「やったー!うん!約束!イッパー・ジッパー・ルパールバー!この指
嘘ついたら切り落としてよし!」
第三話 アイラはアイラ、愛羅は愛羅 につづく
返信時間:2024年01月30日 05:56:02   投稿者: 流竜 さん
異世界に飛ばされたと思ったらRPGの世界でした
キャラクター
フウナ(胡伊図実 楓㮈(こいずみふうな))
元気っ子でポジティブ。役職は武闘家。金髪を、二つくくりにした、フウカのような女の子。
アオイ(佐島 青伊(さとうあおい)
おとなしく応急処置が得意な女の子。アロマテラピーが好きで、役職は、僧侶、治療師。水色の髪を、ポニーテールにしている。
ラン(誌穏 蘭(しおん らん))
成績優秀で、アクティブな、裏表のある女の子。役職は、学者。
栗色の髪を、ボブにしている。
セイラ(らく魔女からゲスト出演)
役職は、魔法使い
返信時間:2024年01月30日 22:57:05   投稿者: あろま@X高作家 さん
はい!小説書いてくゾ!
タイトル~diezの不思議魔法物語~
キャラ
アオイ(青田 葵))
知識には自信あり。しっかりしていて、セイラのような見た目
フウナ(風鋸 楓㮈)
体力には自信ありの、元気ッ子で、シロのような見た目。
カナタ(夢河 奏蛇)
生物には自信ありの、夢見がちな子。緑色の髪を、ポニーテールにしている。
ハルカ(海女宮 葉琉華)
集中力には自信ありの、クールな子。黒い髪を、ショートカットにしている。
ユイカ(唐津 結花(海女宮 結花))
じつは、ハルカの妹で、体力には自信あり?元気で、素直。桃色の、赤いメッシュが入った髪をツインテールにしている。
カレン(結胡華 花恋)
努力することには自信ありの、現実主義者。栗色の、ピンクのメッシュが入った髪を、ツインテールにしている。
リン(葉梨鈴)
瞑想には自信ありの、サイキック能力が少しある女の子。dieZのリーダー。カリンのような見た目の女の子。
ユウ(野佐子優)
カンには自信ありの、不思議係女子。dieZの副リーダー。黒の、銀のメッシュが入った髪を、ボブにしている。
ナコ(泡沫野 菜子)
魔法の知識には自信あり。実は魔女っ子。栗色の、紫のメッシュが入った髪を、ツインテールにしている。
マリ(小山野マリ)
お金には自信ありの、リッチな女の子。金色の髪を、ハーフアップにしている。



dieZは、編集部の確認が終わるまで、投稿しません。



返信時間:2024年02月13日 09:45:45   投稿者: SION。 さん
訂正
第一話 「フウカって、人間界実習で仲良くなったあの七美?!」
訂正後 「ナナミって、人間界実習で仲良くなったあの七美?!」
第二話 カリンの名前を、訂正します。和華葉花林→新葉カリン
以上です これよろ☆ミ(これからもよろしくの略)
返信時間:2024年02月15日 00:44:40   投稿者: あろま@X高作家 さん
H時間あったから書く~ 流竜も時間あるから書くってー
DieZの不思議魔法物語
主人公いなかったので、DieZメンバーではないけど、ハルカのアシスタントとして、観犀 棗(かんさい なつめ)を仲間入りさせます。
※棗を主人公にします。楓㮈の名字を風陶(かぜすえ)とします。
でわはじめよお!
時は2095年。科学が進み、進み、進んだ時代。すべてが発見された時に、十人+一人が科学でもわからない事件解決?

メンバー紹介
うち、観犀棗!海女宮葉琉華さん(ハルカさん)の、アシスタントや!
ハルカさんはDieZ(これからはDZよぶわ!)ちゅうグループにはいっとる。メンバーは、青田葵(あおたあおい)さん、風陶楓㮈(かぜすえふうな)さん、夢河奏蛇(ゆめかわかなた)さん、海女宮葉琉華(あまみやはるか)さん、唐津結花(からつゆいか)さん、結胡華花恋(ゆうかかれん)さん、リーダーの葉梨鈴(はなしりん)さん、副リーダーの野佐子優(やさしゆう)さん、泡沫野菜子(うたかたのなこ)さん、小山野マリ(おやまのまり)さん。で、うちはハルカさんのアシスタントってワケや。ほれ、今日もなんかあるみたいやで・・・?
DZ初☆解決!!
ウチは今日、事件に遭ったハルカさんと、DZメンバーと調査してた。
「皆と棗。ココ怪しい。」
「ホント?お姉ちゃん。」
結花さんがそう言った。ウチは、
「ほな、いったん皆どいて。確かめてみるわ。棗なつナッツ科学の魔
法!ドローン飛ばしてココ探れ♪操作は自分でやり」
「では・・・リーダーのボクが・・・。リン鈴鈴よ、そうさせえいっ!!」
つづくッ!!
返信時間:2024年02月15日 06:52:54   投稿者: 流竜 さん
異世界に飛ばされたとおもったら、RPGの世界でした。
フウカ ちょぉっーとまったぁ!!
作者 何?
チトセ 異世界でもRPGの世界でも、
カリン べつに、異世界には変わりない・・・
うーむ。では、題名をRPGの世界に飛ばされました。 に変えます!
らく魔女メンバー (拍手)
作者 何でこうなるんだ・・・・
というわけでッ!!
RPGの世界に飛ばされました。
あたし、胡伊図実楓㮈(こいずみふうな)ッ!!(名乗るときは小泉フウナ)RPG系のゲームをよくプレってます、(あそんでる)元気ッ子・・・て、うわぁ~!!
いっつ~!?
「い、痛い!」
「う、ぅう・・・・いてて・・・」
「いたっ」
「あ、あれ?えーと、知らない人がいるので、自己紹介しましょう。」
「あたしは、胡伊図実・・じゃなかった、小泉フウナです。元気ッ子
って、よく言われます。フウナってよんでくださいっ!!」
「はじめまして。私は佐島青伊。アオイってよんで欲しいです。応
急処置が得意で、アロマテラピーが好きです。フウナ、よろしく」
「はじめまして。私は、誌穏蘭。シオンかランでよんでください。
成績も体力も悪くは無いので、皆さんのお役に立ちたいです。フウ
ナ、アオイ、よろしく。」
「はじめまして。セイラです。信じられないかもしれませんが、魔法
が使えます。フウナさん、アオイさん、ランさん、よろしく。」
あたしが言った。
「で、ここって、どこなんですか?」
「そのまえに、フウナ、私たちの服装見てよ」
なんとッ!!あたしの服装は、RPGの武闘家のような服、アオイは、高級そうな僧侶の服、ランは、茶色のカーディガンに、黒いズボン、赤いリボンが付いた、白いシャツを着ている。そして、めがねを付けている。学者のような服の組み合わせだ。そして、セイラは、THE・魔法使いな格好だった。
「まさかあたしたち、RPGのせかいにぃっーッ!?!」
つづく
返信時間:2024年02月20日 00:10:53   投稿者: あろま@X高作家 さん
DieZの不思議魔法物語
前回のおさらい
ウチ、観犀棗!とっても不思議な事件に遭ったハルカさん。ウチらは、ドローンを飛ばして捜査することに!
DZ初☆解決!のつづき
ウチらは、モニターを見てた。
「ねえ!お姉ちゃん!あそこに何かある!」
ユイカちゃんがそう言うと、
「私、魔女なんだけど、あそこに私が住んでた世界がある。」
と、菜子さんも言った。
「よし、あそこに行ってみる。」
そこには、不思議な光景が。
「ひったくりよ・・・。」
カレンさんがそういった。
「それよりあれ、見てみ。魔法か?」
ウチは、いや、ウチらは、やばそうな何かを見た。
「あれは・・・魔法よ!上級な・・・でも、呪文も魔法陣も使わない魔法なん
て、見たことない!」
魔女っ子のナコさんもそう言った。
「これは、捜査するしかないなあ!」
「「「「「「「「「「そうだね!」」」」」」」」」」」
「オリヴィアル・センフルレア!」
「また・・・。今度は超上級な、相手を、思うままに洗脳できる、オリヴ
ィアル・センフレアよ!」
「ますます怪しいなあ!」
つづく
返信時間:2024年02月22日 07:30:18   投稿者: Pure416 さん
本気(まじ)弱い不審者の話 本気初心者のPure416
第一話
我は悪魔・・・の(手先の)不審者・・・で・わ・な・く!正義の怪盗!(ウソ)
の、悪魔夜半(あくまよわ)ダ(ぱぱーん☆)(いらない効果音)
ニックネームは・・・じゃなくて肉くいたい・・・(じゅるり)(よだれの音)
改めて!ニックネームは怪盗(どろぼー)☆肉好き悪魔だ!
でわ・・・出陣・・・って、ゴキブリィッーっっっ!バタッ、ゴトッ(夜半が気絶して倒れた音)
つづく
返信時間:2024年02月22日 11:30:59   投稿者: SION。 さん
魔法少女活動日記W 一 古代と、魔法
第三話 アイラはアイラ、愛羅は愛羅
一月十四日 曇りときどき雨 リュウナ
私、リュウナは、今人間界にいるアイラのことが気になっていた。
アイラのとこに行こう!
「オリビューラム・クナオン・クナオン・オリビィアーレム」
気づくと、私は、名前の記憶がなくなっていた。アイラのことはわかる。
私の本名は・・・何?」
「あの・・・リュウナ?」
そうだ!リュウナだ!
「アイラぁッっ!」
「リュウナの人間界の名前は、駈胡奏流㮈・・・・だよ?」
「でもなんで「アンタがここに?」」
つづく
返信時間:2024年02月22日 11:36:56   投稿者: Pure416 さん
本気(まじ)弱い不審者 第二話
オ、おぉっ!!またあった・・・って、ガ!ガ!ガ!(虫嫌いでとても弱い)
「ぎゃあッ!」
えーと自己紹介がまだだな。
私は夜半!不審者・・ではなく!正義の怪盗!(ではないのだ)なのだ!(ぱぱーん)
好きな物は、「権力!財産!地位名声!」だ!(ぱぱぱぱーん☆♪)
って、女子の敵!GGGGGGGGGGGGGOKIBURI!
「誰だぁ~?」
ばれた!でわおさらばだ!
つづく
返信時間:2024年02月29日 00:28:11   投稿者: 試し読みセンター管理人 さん
はい!おすすめの本があります!
魔法の庭ものがたり 26 願いがかなうぽかぽか魔法

試し読み 一

魔法の庭ものがたりの世界
これは、魔女の遺産を相続した人間の女の子の物語。相続したのは、ハーブ魔女トパーズの家「トパーズ荘」と、そのハーブガーデン「魔法の庭」。そして、もうひとつ・・・・・・。トパーズが書いた薬草の本「レシピブック」でした。こうしてジャレットは、トパーズの跡継ぎとして、
「ハーブの薬屋さん」になることになったのです。
登場人物
ジャレット
ハーブ魔女トパーズの遺産を相続した女の子。演奏旅行で忙しい両親と離れ、トパーズ荘で一人で暮らしている。夢は、トパーズと同じくらい立派なハーブの薬屋さんになること。
トパーズ
ジャレットの遠い親戚。心優しいハーブ魔女で、薬作りの天才。自分の跡取りにふさわしい相続人にしか遺産を受け取れない、「相続魔法」を、家と庭とレシピブックにかけてなくなった。
子猫たち
アン
女の子。ちょっぴり生意気。おしゃれさん。
ニップ
男の子。勇気いっぱい。失敗もいっぱい。
チコ
男の子。頭がよくて、しっかり者。
ラム
男の子。優等生で、あまえんぼ。
ベル
女の子。心優しい、しんぱいや。
ミール
男の子。マイペースな、のんびりやさん。
パパとママ
有名な演奏家。コンサートをしながら世界を旅している。ジャレットの自慢の両親。
ガーディ
「魔法の庭」の、中央に立つカエデの木の精霊。「魔法の庭」の守り神で、相続人が決まるまで、トパーズ荘を守っていた。今は木の中に戻り、ジャレットをあたたかく応援している。
スー、エイプリル
ジャレットの友達。スーは「ビーハイブ・ホテル」の娘。エイプリルは、ピアノがうまい。
書き切れないので、つづきます
返信時間:2024年03月04日 02:48:31   投稿者: 綾瀨輝 さん
NEOテラ~世界一の怪盗へ~
今回は登場人物紹介!
猫夜麻 テラ(ねこやま てら)
名前 猫夜麻テラ ニックネーム テラ 一人称 私 性格 優等生
怪盗G(怪盗テラ→怪盗寺(かいとうてら)→怪盗寺(かいとうじ)→
怪盗G(かいとうじー))に変身し、黒猫から宝を取り戻す!
多湖那 ミルン(たこな みるん)
名前 蛇胡那ミルン ニックネーム ルン 一人称 アタシ 性格 元気
怪盗ルンに変身し、テラをサポートする!
未田 ナナル(ひつじだ ななる)
名前 未田ナナル ニックネーム 末流 一人称 私 性格 強気
怪盗Nに変身して、テラをサポートする!
獅子野 ライ(ししの らい)
名前 獅子野ライ ニックネーム 獅雷 一人称 ライ 性格 豪快
獅子の精に変身して、テラをサポートする!
狗屋 湖(いぬや れい)
名前 狗屋湖 ニックネーム イヌ 一人称 オレ 性格 仲間想い
怪盗Iに変身して、テラをサポートする。
漠 夢花(ばく ゆめか)
名前 漠夢花 ニックネーム 夢バク 一人称 夢 性格 甘えんぼ
漠に変身して、テラをサポートする。
梟 あうる(ふくろう あうる)
名前 梟あうる ニックネーム 梟 一人称 ボク 性格 クール
ふくろうに変身して、テラをサポートする。
忍微 黒猫(しのび くろねこ)
名前 忍微 黒猫 性格 がめつい いろいろなものを盗む忍び。
黒猫に変身できる。
ストーリー
ここは、人動物世界。黒猫と名乗る忍びに幸福やきらめきを盗まれた時。怪盗Gよ、幸福、きらめき、そのたもろもろ!?を、とりもどすんだ♪
返信時間:2024年03月05日 00:36:24   投稿者: 流竜 さん
すいません!物語書いてる途中なんですが、私母にあと五分したらPC捨てられるので、おわかれします!さようなら!
流竜
返信時間:2024年03月08日 05:57:47   投稿者: あろま@X高作家 さん
DieZの不思議魔法物語
前回のおさらい
不思議な事件の調査中のウチら。そこには、とんでもなく危険な魔術師が?
DZ初☆解決!のつづき
「ナ、ナコさんそれ本当ですか?ウチ、ヤバそうな感じがしてるんですが」
「ええ。」
「「「「棗!ナコ!ばれたよ!」」」」
「「て、撤収!」」
「ちッ。オラディアル・マリウルウォルー。」
「今度は、この中の一人を動けなくする魔法よ!しょうがない、育!」
「わかりました。ウィヴ・コンジェルダ!」
「育じゃあね!」
「さような・・・ら・・・・」
「いいから逃げましょう!」
「わかった、マリさん。魔法を使うわ。慈愛に満ちたる大地よ、我の
脚を束縛せし鎖を解放せよ!」
そのとたん、ナコさんの頭からマイナス八ってでた。
「ウィング!」
「すごい・・・飛んでる!」
「調査するわよ。」
「「「「「「「「「「総員!ゴーイン!アイアイアー!」」」」」」」」」
つづく

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