コミック版 日本の歴史(79)
戦国人物伝 小早川秀秋
天下分け目となった関ケ原の合戦、その勝敗を決定づけた「戦国最大の裏切り者」の真の姿を、最新の研究に基づき大胆に新解釈!
発売年月 |
2021年9月 |
ISBN |
978-4-591-17108-0 |
判型 |
A5判 |
サイズ |
216mm x 153mm |
ページ数 |
127ページ |
主な対象年齢・学年 |
小3
小4
小5
小6
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本の種類 |
学習まんが
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ジャンル |
伝記
コミック
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教科 |
社会科
伝記
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定価 |
1,210円(本体1,100円) |
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徳川方と豊臣方が天下をかけて戦った「関ケ原の合戦」。戦国時代最大級のこの戦のただ中で、豊臣方から徳川方へと寝返り、徳川方の勝利を決定づけた戦国大名・小早川秀秋を取りあげます。これまで「優柔不断な裏切り者」と捉えられてきた秀秋ですが、近年の研究で、その実像が見なおされつつあります。本作では、新たな研究に基づいてその実像にせまりつつ、新解釈による「裏切りの真意」を描きます。天下人・豊臣秀吉の養子となり期待をかけられた少年時代から、卑怯な裏切りと評された関ケ原での「叛逆」、そして享年21という早すぎる死まで。彼は何を感じて生きたのか? 本作では、複雑な環境に生まれ育った秀秋が、大人たちの思惑に翻弄されながらも、自分なりの道を模索し自立しようとする、等身大の成長物語でもあります。