第7回「ポプラズッコケ文学新人賞」応募要項
お知らせ
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1978年、『ズッコケ三人組』は大きな産声をあげました。
1978年、『ズッコケ三人組』は大きな産声をあげました。
当時、子どもの本は教訓的で、真面目なものが多い時代。
その概念を打ち破り、「寝転んで、ポップコーンを食べている子が、ポップコーンを忘れて読みふけるような、ドキドキ、ハラハラのエンターテインメントを作りたいという、作家の那須正幹先生と編集者のあつい想いが、形となったのが『ズッコケ三人組』でした。
社会的テーマを取り入れつつ、エンターテインメントに徹した物語は、子どもたちの心に深く届きました。以来、「ズッコケ三人組」シリーズは、1巻から50巻まで、子どもたちの絶大なる支持を受け、累計2300万部のベストセラーとなりました。
2008年、『ズッコケ三人組』に続く子どものための新しい作品を見つけるために「ポプラズッコケ文学賞」を設けてはどうかと、那須先生からご提案をいただきました。これまで3回にわたって実施し、たくさんのご応募のなかから、数々の優秀な才能を発掘することができました。
次回の開催を準備するにあたり、さらに那須先生より、「より多くの人が構えずに作品を投稿できるように、ズッコケ文学賞というより、『ズッコケ新人賞』という形にしてはどうか」というご提案を再びいただきました。社内で協議いたしました結果、那須先生のご提案を受けいれ、このたび新たに「ポプラズッコケ文学新人賞」として発足させることにいたしました。ポプラ社は、才能ある新人がはばたく窓口となるこの賞を、大切に育てていきたいと考えております。
「ズッコケ新人賞」は、『ズッコケ三人組』のように、子どもが選び、子ども自身が本当に読みたいと思える作品、今を生きる子どもたちが「お腹を抱えて、笑い、そして心から泣ける」エンターテインメント文学を、まだデビューしていない作家志望の皆さまから幅広く募集します。光りかがやくフレッシュな才能を、心よりお待ちしております!
1978年、『ズッコケ三人組』は大きな産声をあげました。
当時、子どもの本は教訓的で、真面目なものが多い時代。
その概念を打ち破り、「寝転んで、ポップコーンを食べている子が、ポップコーンを忘れて読みふけるような、ドキドキ、ハラハラのエンターテインメントを作りたいという、作家の那須正幹先生と編集者のあつい想いが、形となったのが『ズッコケ三人組』でした。
社会的テーマを取り入れつつ、エンターテインメントに徹した物語は、子どもたちの心に深く届きました。以来、「ズッコケ三人組」シリーズは、1巻から50巻まで、子どもたちの絶大なる支持を受け、累計2300万部のベストセラーとなりました。
2008年、『ズッコケ三人組』に続く子どものための新しい作品を見つけるために「ポプラズッコケ文学賞」を設けてはどうかと、那須先生からご提案をいただきました。これまで3回にわたって実施し、たくさんのご応募のなかから、数々の優秀な才能を発掘することができました。
次回の開催を準備するにあたり、さらに那須先生より、「より多くの人が構えずに作品を投稿できるように、ズッコケ文学賞というより、『ズッコケ新人賞』という形にしてはどうか」というご提案を再びいただきました。社内で協議いたしました結果、那須先生のご提案を受けいれ、このたび新たに「ポプラズッコケ文学新人賞」として発足させることにいたしました。ポプラ社は、才能ある新人がはばたく窓口となるこの賞を、大切に育てていきたいと考えております。
「ズッコケ新人賞」は、『ズッコケ三人組』のように、子どもが選び、子ども自身が本当に読みたいと思える作品、今を生きる子どもたちが「お腹を抱えて、笑い、そして心から泣ける」エンターテインメント文学を、まだデビューしていない作家志望の皆さまから幅広く募集します。光りかがやくフレッシュな才能を、心よりお待ちしております!
応募要項
■ 対象: | 小学校中・高学年~中学生が夢中になれる、エンターテインメント小説を求めます。 日本語で書かれた自作の未発表作品に限ります(商業出版を目的としない同人誌での発表は原則可としますが、別紙にその旨記入してください)。 |
■ 原稿枚数: | 400字詰め原稿用紙換算100枚~300枚。ワープロ、パソコン原稿の場合は、A4判の用紙を横置きにし縦書きで印字してください。推奨文字組みは、1枚あたり35字×35行です。目安としてお考え下さい。原稿には必ずページナンバーを入れてください。 |
■ フォーマット: | 一枚目にタイトル、氏名または筆名(フリガナ)、400字詰め原稿用紙換算枚数を書いた用紙をつけ、本文の前に原稿用紙1~2枚程度の内容紹介を添付。 別紙にタイトル、氏名(フリガナ)、筆名(フリガナ)、性別、職業、年齢、 生年月日(西暦)、略歴、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレスを明記し、作品と一緒に綴じず、同封して下さい。 |
■ 応募資格: | 新人に限ります(過去に作品を出版していない方。複数著者による短篇集の1篇の場合は応募可) |
■ 選考: | 編集部にて審査/特別審査委員に那須正幹先生 |
■ 賞: | 大賞1編 賞金 100万円 ※ 大賞受賞作品はポプラ社より刊行 (選考状況に応じて、優秀賞・奨励賞・審査員賞などを設定する場合があります) |
■ 締め切り: | 2017年2月28日(当日消印有効) |
■ 発表: | 2017年7月末 受賞者への通知、及びポプラ社ホームページにて発表 |
■ 諸権利ほか: | 受賞作品の出版権及び映像化等の2次的利用の権利は、ポプラ社に帰属します。出版に際しては、別途指定の金額を印税として支払います。受賞者とは一定期間専属契約を結ばせていただきます。 |
■ 注意点: | 応募原稿はいかなる場合にも返却しません。必ずコピーをお取りください。 他の文学賞との二重投稿は失格とします。審査に関するお問い合わせには一切応じられません。 |
■ 応募先: | 〒160-8565 東京都新宿区大京町22-1ポプラ社内「ポプラズッコケ文学新人賞事務局」 |
※応募された方の個人情報は適正に管理し、本文学賞以外の目的に利用することはありません。 |
本になったこれまでの大賞・優秀賞・奨励賞作品
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ナニワの
MANZAIプリンセス荒井寛子 作
中島みなみ 絵第1回ポプラ
ズッコケ文学賞優秀賞
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ぼくがバイオリンを
弾く理由西村すぐり 作
スカイエマ 絵第1回ポプラ
ズッコケ文学賞奨励賞
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時間割のむこうがわ
小浜ユリ 作
杉田比呂美 絵第2回ポプラ
ズッコケ文学賞優秀賞
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人形たちの教室
相原れいな 作
くまの柚子 絵第3回ポプラ
ズッコケ文学賞奨励賞
-
おれたち
戦国ロボサッカー部!奈雅月ありす 作
曽根愛 絵第2回ポプラ
ズッコケ文学新人賞大賞
-
焼き上がり5分前!
星はいり 作
TAKA 絵第3回ポプラ
ズッコケ文学新人賞大賞
-
さくらいろの季節
蒼沼洋人 作
友風子 絵第4回ポプラ
ズッコケ文学新人賞大賞
-
モツ焼きウォーズ
~立花屋の逆襲~ささきかつお 作
イシヤマアズサ 絵第5回ポプラ
ズッコケ文学新人賞大賞