答えのない問題について親子で話し合おう!
さて、問題です。
1+1の答えは何でしょう?
2だよね。でも、世の中にはこんな風に答えがみつかるものばかりではないんだ。
どうやって解いたらいいかわからない問題のほうが、実はたくさん。
それらの問題について考えて、家族といっしょに話してみよう。
小学校で「道徳」の授業が教科化された2018年に刊行され、大きな反響をよんだ
『答えのない道徳の問題 どう解く?』では、「どうして勉強をしなきゃいけないの?」「ついていい嘘とついちゃいけない嘘は、どう違うの?」など、大人でも答えを出すのが難しい13の問題について考えました。
そんな『どう解く?』の編集部から、この度新しい「問い」をひとつ、ご紹介します。家で過ごす時間も増えている今だからこそ「答えのない問題」について親子でじっくり考えてみませんか?
新しい問いと、子どもたちの解答はこちら↓↓↓
▼「がっこう、どう解く?」をやってみた!▼
~『答えのない道徳の問題 どう解く?』(ポプラ社)からの新しい問いかけ~
※動画の中で、お子さんが義務教育について語っている場面があります。「義務教育」という言葉は誤解されやすいですが、子どもに教育を受けさせる「義務」は親・保護者にあり、子どもには「教育を受ける権利」が保障されています。(日本国憲法・子どもの権利条約)
『答えのない道徳の問題 どう解く?』を期間限定で全ページ無料公開!
今回、新しい問いにあわせて、期間限定で
『答えのない道徳の問題 どう解く?』を、全ページ無料公開します!
この機会にご家庭で、いろいろな「答えのない問題」について、じっくり話し合ってみてください。
【無料公開期間】2020年6月30日まで(1か月間延長しました)
※書籍の全ページ無料公開は終了させていただきました
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