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普通の女の子が人魚に変身して、海の中を大冒険!! 新シリーズ「ミオととなりのマーメイド」シリーズ!

人魚になって、海の中を自由に泳ぎ回ってみたい。女の子なら、誰でも一度は考えることだと思います。そんな女の子にぜひとも読んでほしい、新しいシリーズが刊行されました。その名も「ミオととなりのマーメイド」シリーズ。6月に発売された第一弾は、『ミオととなりのマーメイド 人魚になれるのはヒミツ。』です。

主人公のミオ・ハートは、海辺の町――サンディ・コーブに暮らす海が大好きな女の子。実家は海辺のカフェで、ミオはその2階にママと2人で住んでいます。ある日、ミオはおじいちゃんの船に乗せてもらい、魚を獲りに行き――そこで出会ってしまったのです。この日は嵐がくる風の強い日で、きっと流されてしまったのでしょう。ミオたちの船の網に、なんと人魚がかかっていました。


『ミオととなりのマーメイド 人魚になれるのはヒミツ。』中面より


ミオは網を切り、助けてと泣いている人魚を、おじいちゃんに見られる前に逃がしてあげます。これが、2人の出会いでした。

別な日、ミオは自分のヨットで、嵐の日に出会った人魚を探しに行きます。しかし途中で座礁してしまい、ヨットが壊れてしまいます。潮の影響で思うように動いてくれないヨットに途方に暮れていた時、なんとあの日の人魚、ルナがヨットを浜辺に引き上げるのを手伝ってくれたんです……! そしてミオに、この間のお礼にと魔法のくしをプレゼントし、「はやくあそびにきて!」と告げ、海へと帰っていきました。


『ミオととなりのマーメイド 人魚になれるのはヒミツ。』中面より


ミオが貰ったくしで髪をとかすと、ミオの足がキラキラと輝くピンク色の尾ひれになり、人魚に早変わり。ミオは海を自由に泳げる人魚になり、ルナを探して海の中を冒険します。


『ミオととなりのマーメイド 人魚になれるのはヒミツ。』中面より


海の中には、色とりどりのサンゴや沈没船、他の人魚たちなど、地上とはまた違った世界が広がっています。ルナとも無事再会し、ミオは海の中を満喫していましたが……海の中には「スパイ」が存在したり、何やら不穏な動きもあるようで――!?

本作品の魅力は、人魚になって海を冒険することだけではありません。表紙からもわかるように、世界観やファッション、登場する小物の1つ1つがとっても可愛くて美しいんです!! レースがたっぷりだったり、パールや貝殻があしらってあったり、女の子の“大好き”がぎゅっと詰まっています。巻末には、ミオのサマーコーデを紹介しているページも設けてあり、オシャレ大好きさんなら思わず真似したくなっちゃいそうです。


『ミオととなりのマーメイド 人魚になれるのはヒミツ。』中面より


また、「魔法のくし」や「ブレスレット」など、ミオとルナの絆を表すアイテムが身近なものなのも嬉しいポイントです! アニメや漫画、小説の主人公が持っているアイテムって、不思議な力を持っていて、手にするだけで元気や勇気をくれますよね。それは、大人になると忘れがちなことですが、実は大人にも効果があるんです。ぜひ、似たアクセサリーやファッションアイテムを見つけて、親子でミオの元気をもらってください!
ミオとルナの関係は、まだまだ始まったばかり。これから、どんな冒険を繰り広げてくれるのでしょうか。楽しみですね!

文=月乃雫

プロフィール

作/ミランダ・ジョーンズ
イギリスのロンドンにすんでいる。実は有名な作家で、ミランダ・ジョーンズは仮名。邦訳作品に、「ランプの精 リトル・ジーニー」シリーズ(ポプラ社)がある。

プロフィール

訳/浜崎絵梨 (ハマザキ エリ)
千葉県生まれ、慶応義塾大学卒業。外資系証券会社勤務を経て『おおきくおお~きくなりたいな』(小峰書店)で翻訳デビュー。訳書に『おひめさまはねむりたくないけれど』(そうえん社)などがある。

プロフィール

絵/谷朋 (タニトモ)
東京生まれ、埼玉そだちのイラストレーター。挿画作品に「ブラック◆ダイヤモンド」シリーズ(フォア文庫)、「プリンセス☆マジック」シリーズ(ポプラ社)などがある。



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