〔レポートNo.9-2〕
小児科医 佐山圭子先生による第9回
「ママが出来る見きわめ!どんな時に病院?こんな時はおウチでケア!」。三児の母でもある先生のアドバイスは、新米ママ目線で理解しやすい内容でした。参加者の皆様はもしもの時の症状の見きわめ、出来そうな気がしたと思います。
例えば、
◆解熱剤(座薬)の使い方。→使う時と分量の見きわめ。
◆頭を強打した時の症状の判断。→様子を見ていて大丈夫な場合、流れた血液等の色や状態で判断できる事。
◆誤飲した時の対応。→年齢別対応。誤飲物の確認方法。
◆その対応方法の意味。等々。
日頃、ママ達が遭遇するであろう場面の話が多く、皆さまの質問も参加者が共感できる内容のものがたくさん出ました。先生には全てに丁寧にご回答頂き、ご参加者は自信を付け安心してお帰り頂きました。
次回は1月27日(水)に
「分かると納得♪ママが安心できる!赤ちゃんが泣く理由」小児科医 巷野悟郎先生のお話し。
~来年3月までのテーマにつき募集中です。
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では、ご参加者がアンケートに寄せて下さった感想をご紹介させて頂きます。
〔子育てで今一番困っている事〕 共感する方、多いようです。
☆服装の調節の仕方。
(東京都中野区在住・1歳2ヶ月のお子さんのママ)
☆昼夜逆転。
(東京都新宿区在住・11ヶ月のお子さんのママ)
☆泣いている理由が分からない事がある。
(東京都新宿区在住・1歳3ヶ月のお子さんのママ)
☆関わりが限られた人しかいない。
(東京都新宿区在住・9ヶ月のお子さんのママ)