一般書(90)
晴れたら空に骨まいて
愛する人を亡くした5組の家族・友人たちが、軽やかに生き続ける姿を深いまなざしでユーモラスに綴る、傑作ノンフィクション。
発売年月 |
2016年11月 |
ISBN |
978-4-591-15242-3 |
判型 |
四六判 |
サイズ |
195mm x 135mm |
ページ数 |
287ページ |
主な対象年齢・学年 |
一般
シニア
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本の種類 |
単行本
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ジャンル |
ノンフィクション
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定価 |
1,650円(本体1,500円) |
どう生きて、どう愛し、愛されたのか。散骨で浮かび上がる「生」が鮮やか。――宮下奈都(作家)
大切な人への想いをのせて、白い粉はふわりと舞いあがり、青い空へと吸い込まれた――セーヌ川にかかる橋、南国の「珊瑚の海」、ヒマラヤの麓など、思い出の地での散骨をはじめ、愛する故人を想いながら、軽やかに生き続ける5組の家族や友人たち。新田次郎文学賞受賞の注目作家が、深いまなざしで「生と死」をユーモラスに綴る、傑作ノンフィクション。