ポプラ新書(224)
(224)中学受験に合格する子の学んだら忘れない勉強ルーティーン
子どものために親ができる受験サポートとは? 灘中学合格者数18年連続日本一の名門塾が明かす学習法と生活習慣。
発売年月 |
2022年6月 |
ISBN |
978-4-591-17412-8 |
判型 |
新書判 |
サイズ |
173mm x 109mm |
ページ数 |
222ページ |
主な対象年齢・学年 |
一般
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本の種類 |
新書
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ジャンル |
実用
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定価 |
979円(本体890円) |
子どものために親ができる受験サポートとは?
灘中学合格者数18年連続日本一の名門塾が明かす学習法と生活習慣。
親子の日課が変われば、小6からでもぐんぐん伸びる!
中学受験経験のある親のデメリットは? 夏休みの計画表の作り方、
受験直前の12月にやるべき3つのこと、定着した知識をタイムリーに引きだす方法、など中学受験の対策とリアルなスケジュールを紹介。
※本書は、二〇二〇年五月にポプラ社より『灘中に合格する子は学力のほかに何を持っているのか』のタイトルで刊行した書籍を、改題、再構成、一部加筆・修正し、新書化しました。
*章立て、内容(一部)
第1章 中学受験に合格する子の勉強ルーティーン
・短時間で質のよい勉強をする
・定着した知識をタイムリーに引きだす方法
・「1点の差」をなくすための検算と見直し
第2章 「受験勉強」は「入試本番」のためにするもの 「テスト」に強くなる経験と環境
・「いい塾」とは何か?
・処理スピードの遅さは知恵でカバーできる
・自分だけの「難問集」をつくる
・同じ間違いを防ぐための「ミスパターンノート」
・苦手をなくす「弱点対策ノート」
・復習の実践方法
第3章 「学びの器」をつくるために親ができること 学力を自分の力で高めようとする子どもは強い
・家庭学習の環境づくり
・お父さんとお母さんの役割
・弱点を指摘する前に必ずふたつ褒める
・子どものいい部分だけをメモする
・中学受験経験のある親のプラスとマイナス
・親が勉強の情報源になる
・「完全依存型」になる子ども
第4章 受験本番で最大限の力を発揮する方法 小6にやるべき準備と計画
・小6生の反抗期は修正可能
・小6生で失速するパターン
・志望校と受験校は違う
・小6生の春にすべき準備と目標設定
・日常生活も受験モードに切り替える
・夏休みの計画表のつくり方
・「わからない」の根源が見えてくる
・小6生の秋は「うまくいかないもの」
・小6生の12月の過ごし方 ? 保護者の声かけ
・小6生の12月の過ごし方 ? 受験生がやるべきみっつのこと
・イメージトレーニングで「思いだす習慣」をつける
・「前受験」は本命だと思って
・前受験で必ず合格をとる