ポプラ文庫ピュアフル(120)
(P[ん]1−16)寮の七日間
青春ミステリーアンソロジー
舞台は「紅桃寮」、四〇四号室が「開かずの間」、事件発生から解決までが「七日間」。三つの共通設定のもと、実力派作家陣が競作する新感覚の青春ミステリー!
発売年月 |
2011年12月 |
ISBN |
978-4-591-12722-3 |
判型 |
文庫判 |
サイズ |
148mm x 105mm |
ページ数 |
279ページ |
主な対象年齢・学年 |
小5
小6
中学
高校
一般
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本の種類 |
文庫
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ジャンル |
小説・文芸
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定価 |
660円(本体600円) |
『インディゴの夜』の加藤実秋
『天使が開けた密室』の谷原秋桜子
『“文学少女”』の野村美月
『晴れた日は図書館へいこう』の緑川聖司――
実力派作家陣が仕掛ける、とびきりの謎!
「ぼく」が逃げ込んだ美術高校で起きた幽霊騒動、
桃香る女子寮で繰り広げられる少女たちの密やかな駆け引き、
名門男子校にやってきた季節外れの入寮生、
個性派ファミリーの夏休みの行方――
舞台は「紅桃寮」、四〇四号室が「開かずの間」、
事件発生から解決までが「七日間」。
三つの共通設定のもと、四人の実力派作家が競作する新感覚の青春ミステリー!