ポプラ文庫ピュアフル(94)
(P[あ]1−12)光と闇の旅人? 時空の彼方へ
舞台は、いよいよ江戸へ――。母親と平穏無事に暮らしていたおゆきだったが、自らの特殊な出自を知り…。 【解説/東雅夫】
発売年月 |
2010年11月 |
ISBN |
978-4-591-12134-4 |
判型 |
文庫判 |
サイズ |
148mm x 105mm |
ページ数 |
178ページ |
主な対象年齢・学年 |
小5
小6
中学
高校
一般
シニア
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本の種類 |
文庫
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ジャンル |
小説・文芸
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定価 |
594円(本体540円) |
あさの作品のすべての魅力が詰まった
待望の新エンターテイメント・シリーズ、第2弾!
舞台は、いよいよ江戸へ――。
母とふたり、貧しいながらも平穏無事に暮らしていた少女・おゆきの周囲に、不思議な出来事が続出する。長屋での変死事件に続き、仕立師として働く母の得意先である商家でも、おゆきと同年代の娘の様子がおかしいという。そんななか、母の口から、自らの特殊な出自を聞いた彼女は……。
江戸時代と現代――時空を超えて繰り広げられる青春エンターテイメント・シリーズ、待望の第2弾!
イラスト:ワカマツカオリ