ポプラポケット文庫 児童文学・上級〜(148)
(077−11)番外編 忘れていた怪談 闇の本
大人気「本の怪談」シリーズのさらにこわ〜い番外編が登場! 山岸と名のるなぞの青年が、ぼくに呪われた本の話をはじめて……。
発売年月 |
2013年12月 |
ISBN |
978-4-591-13698-0 |
判型 |
B6変型判 |
サイズ |
172mm x 112mm |
ページ数 |
263ページ |
主な対象年齢・学年 |
小5
小6
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本の種類 |
児童向け文庫
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ジャンル |
児童読み物(国内)
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定価 |
748円(本体680円) |
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どうぞ、本棚から落ちている本があっても、拾わないでください。それは――呪われた本……。
ぼくは昔の記憶をたどるため、今は空き家となっている古い洋館に行く。そして、隠し部屋を発見して入ってみると、中は本で埋め尽くされていた。床に落ちていた1冊の本を読み始めたぼく。と、突然そこに山岸と名のる青年が現れ、呪われた本の話をはじめた………。
大人気「本の怪談」シリーズのさらにこわ〜い番外編が登場!